イラヨイ月夜浜唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば 月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く 月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く | 夏川りみ | 大島保克 | 比嘉栄昇 | | 唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば 月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く 月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く |
あなたの風あなたのいないふるさとは少し広く見えます 卒業してすぐに別れて 三度目の春です 友達が子供を抱いて迎えに来ていました 同級生にする約束 先送りにしました 潮騒に誘われ赤花が揺れています 今あなたの風の中 私にさよならするわ 恋を教えてくれました 変わらない白砂の海です 灯台の灯がのびて船が帰って来ます 二人で見ていた灯は何処へ消えたのでしょう 夕映えに誘われ星がこぼれ落ちました 今あなたの風の中 私にさよならするわ 愛を教えてくれました もう一度あの街へ戻るわ 今あなたの風の中 私にさよならするわ 夢を教えてくれました 独り見る満天の星です | 夏川りみ | BEGIN | BEGIN | 京田誠一 | あなたのいないふるさとは少し広く見えます 卒業してすぐに別れて 三度目の春です 友達が子供を抱いて迎えに来ていました 同級生にする約束 先送りにしました 潮騒に誘われ赤花が揺れています 今あなたの風の中 私にさよならするわ 恋を教えてくれました 変わらない白砂の海です 灯台の灯がのびて船が帰って来ます 二人で見ていた灯は何処へ消えたのでしょう 夕映えに誘われ星がこぼれ落ちました 今あなたの風の中 私にさよならするわ 愛を教えてくれました もう一度あの街へ戻るわ 今あなたの風の中 私にさよならするわ 夢を教えてくれました 独り見る満天の星です |
道しるべさりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな風は 長い髪をなびかせる ふっくらな ほっぺた 赤く染めらせて たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ 好きな歌は 島の人が唄ってる 大きな夢 この島から 広げていくって たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな海は 広く 青く 深く 尊い まるで 愛する あなた… | 夏川りみ | ちはる | ちはる | 吉川忠英 | さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな風は 長い髪をなびかせる ふっくらな ほっぺた 赤く染めらせて たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ 好きな歌は 島の人が唄ってる 大きな夢 この島から 広げていくって たった一度だけど…たった一度だから 欲張りだけど 大切なもの 忘れない 離さない ずっと 懐かしい あの日の まぶしい太陽 たどって来た道 光の道しるべ さりげなく ゆれてる ブーゲンビリア 流れて行く先 心の道しるべ 好きな海は 広く 青く 深く 尊い まるで 愛する あなた… |
蘇州夜曲君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 | 夏川りみ | 西條八十 | 服部良一 | | 君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船唄 鳥の歌 水の蘇州の 花ちる春を 惜しむか 柳がすすり泣く 花をうかべて 流れる水の 明日のゆくえは 知らねども こよい映した ふたりの姿 消えてくれるな いつまでも 髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか 君が手折りし 桃の花 涙ぐむよな おぼろの月に 鐘が鳴ります 寒山寺 |
黄金の花黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷、故郷に 置いて泣き泣き、出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を 汚さないで 黄金の花は いつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人たちよ ことばの違う人たちよ 黄金で心を 汚さないで 黄金の花は いつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を 捨てないで 黄金の花は いつか散る 黄金で心を 捨てないで 本当の花を 咲かせてね | 夏川りみ | 岡本おさみ | 知名定男 | | 黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷、故郷に 置いて泣き泣き、出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を 汚さないで 黄金の花は いつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人たちよ ことばの違う人たちよ 黄金で心を 汚さないで 黄金の花は いつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を 捨てないで 黄金の花は いつか散る 黄金で心を 捨てないで 本当の花を 咲かせてね |
花になる強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 星に願いをこめて 太陽に微笑んだら がんばれ いつの日か花になる Mm… がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって | 夏川りみ | 田久保真見 | 都志見隆 | 十川知司 | 強い風にふるえても 冷たい雨に打たれても 空を見上げている 花になりたい 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)と時が過ぎても 遠い夢に逢うまで 終わらない心の旅 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 優しい言葉かけるより あたたかく抱きしめるより 君が歩く人生(みち)の 花になりたい ひたむきに笑ってひとりで泣いて 君が帰りたいとき 待っている遥かな町 がんばれ いつの日か花になる Mm… だいじょうぶ 星に願いをこめて 太陽に微笑んだら がんばれ いつの日か花になる Mm… がんばれ いつの日か花になる Mm… 負けないで Mm… がんばって |
島々清しゃ島々清(しまじまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 城(ぐしく)に御願所(うぐゎんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ 「サーユイヤサー」 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清(かい)しゃよ 村々清(むらむらかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆(みんな)待ってたよ 夏の祭りすんでよ 「サーユイヤサー」 通(かよ)た道々香(みちみちかば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 白浜清(しらはまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ 「サーユイヤサー」 帰るサバニを招くアダンの アダンの清(かい)しゃよ みやらび清(かい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ 「サーユイヤサー」 ホロリと落した あつい涙(みなだ)の 涙(みなだ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」涙(みなだ)の清(かい)しゃよ | 夏川りみ | 久米仁 | 普久原恒勇 | 京田誠一 | 島々清(しまじまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 城(ぐしく)に御願所(うぐゎんじゅ)よ 前の田んぼによ 夕陽赤く燃えてよ 「サーユイヤサー」 畑(はる)で草焼く白い煙の 煙の清(かい)しゃよ 村々清(むらむらかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 福木(ふくぎ)に石垣よ 皆(みんな)待ってたよ 夏の祭りすんでよ 「サーユイヤサー」 通(かよ)た道々香(みちみちかば)しゃ九年母(くにぶ)の 九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」九年母(くにぶ)の清(かい)しゃよ 白浜清(しらはまかい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 朝凪夕凪(あさどぅりゆうどぅり)よ 潮は満潮よ 磯で千鳥啼いてよ 「サーユイヤサー」 帰るサバニを招くアダンの アダンの清(かい)しゃよ みやらび清(かい)しゃや 「清(かい)しゃぬ」 紺地(くんじ)にミンサーよ もつれもつれたよ 細い恋の糸によ 「サーユイヤサー」 ホロリと落した あつい涙(みなだ)の 涙(みなだ)の清(かい)しゃよ 「サーユイヤサー」「サーユイヤサー」涙(みなだ)の清(かい)しゃよ |
鳥よ翼があれば 今すぐに 遥か南へ 逢いに行く あの日の笑顔 胸に抱いて 一人たたずむ 風の中 空を行く鳥よ この想い どうか あの人へ 届けてよ 愛しい人よ めぐり逢える その日信じて 飛び続ける 夜明けの星が 消える頃に 風が忘れた 子守歌 鳥よ ああ鳥よ 負けないで いつか その旅が 終わるまで 誰も自分の 帰る胸を 求め飛び立つ 鳥になって 空を行く鳥よ この想い どうか あの人へ 届けてよ 愛しい人よ めぐり逢える その日信じて 飛び続ける | 夏川りみ | 鮎川めぐみ | 上地正昭 | 京田誠一 | 翼があれば 今すぐに 遥か南へ 逢いに行く あの日の笑顔 胸に抱いて 一人たたずむ 風の中 空を行く鳥よ この想い どうか あの人へ 届けてよ 愛しい人よ めぐり逢える その日信じて 飛び続ける 夜明けの星が 消える頃に 風が忘れた 子守歌 鳥よ ああ鳥よ 負けないで いつか その旅が 終わるまで 誰も自分の 帰る胸を 求め飛び立つ 鳥になって 空を行く鳥よ この想い どうか あの人へ 届けてよ 愛しい人よ めぐり逢える その日信じて 飛び続ける |
小さな恋のうた広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ あなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえる いつしか二人互いに響く 時に激しく 時に切なく 響くは遠く 遥か彼方へ やさしい歌は世界を変える ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 あなたは気づく 二人は歩く暗い道でも 日々照らす月 握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う 永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を それでも足りず涙にかわり 喜びになり 言葉にできずただ抱きしめる ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで あなたと過ごした時 永遠の星となる ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 | 夏川りみ | 上江洌清作 | MONGOL800 | | 広い宇宙の数ある一つ 青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く 小さな島のあなたのもとへ あなたと出会い 時は流れる 思いを込めた手紙もふえる いつしか二人互いに響く 時に激しく 時に切なく 響くは遠く 遥か彼方へ やさしい歌は世界を変える ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 あなたは気づく 二人は歩く暗い道でも 日々照らす月 握りしめた手 離すことなく 思いは強く 永遠誓う 永遠の淵 きっと僕は言う 思い変わらず同じ言葉を それでも足りず涙にかわり 喜びになり 言葉にできずただ抱きしめる ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 夢ならば覚めないで 夢ならば覚めないで あなたと過ごした時 永遠の星となる ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 ほら あなたにとって大事な人ほど すぐそばにいるの ただ あなたにだけ届いて欲しい 響け恋の歌 |
月ぬ美しゃ月ぬ美(かい)しゃ十日三日(とうかみーか) 女童美(みやらびかい)しゃ十七(とうなな)つぅ ホーイチョーガー ホーイチョーガー 東(あーる)から上(あーり)おる大月(うふつき)ぬ夜(ゆー) 沖縄(うきいな)ん八重山(やいま)ん照(てい)らしょーり ホーイチョーガー ホーイチョーガー びらまぬ家(やー)ぬ 東(あんた)んが むりく花(ぱな)ぬ 咲(さか)りょーり うり取(とう)りぃかり取(とう)りぃ なちぃきばし びらまぬ家(やー)ぬ 花(ぱな)ぶんな ホーイチョーガー ホーイチョーガー | 夏川りみ | 八重山民謡 | 京田誠一 | 京田誠一 | 月ぬ美(かい)しゃ十日三日(とうかみーか) 女童美(みやらびかい)しゃ十七(とうなな)つぅ ホーイチョーガー ホーイチョーガー 東(あーる)から上(あーり)おる大月(うふつき)ぬ夜(ゆー) 沖縄(うきいな)ん八重山(やいま)ん照(てい)らしょーり ホーイチョーガー ホーイチョーガー びらまぬ家(やー)ぬ 東(あんた)んが むりく花(ぱな)ぬ 咲(さか)りょーり うり取(とう)りぃかり取(とう)りぃ なちぃきばし びらまぬ家(やー)ぬ 花(ぱな)ぶんな ホーイチョーガー ホーイチョーガー |
赤田首里殿内シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち) 黄金灯籠(くがにどぅろう)下(さ)ぎてぃ うりが明(あ)かがりば 弥勒迎(みるくうん)け シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 大国(たいこく)ぬ弥勒(みるく)様 吾が島にいもち うかきぶせみしょり 弥勒迎世果報(みるくゆがふ) シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 弥勒世(みるくぬ)ぬ昔(んかし) 繰(く)い戻(むどぅ)ぅち今(なま)に 御万人(うまんちゅゆ)ぬまぢり 遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー | 夏川りみ | 沖縄民謡 | 沖縄民謡 | | シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち) 黄金灯籠(くがにどぅろう)下(さ)ぎてぃ うりが明(あ)かがりば 弥勒迎(みるくうん)け シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 大国(たいこく)ぬ弥勒(みるく)様 吾が島にいもち うかきぶせみしょり 弥勒迎世果報(みるくゆがふ) シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 弥勒世(みるくぬ)ぬ昔(んかし) 繰(く)い戻(むどぅ)ぅち今(なま)に 御万人(うまんちゅゆ)ぬまぢり 遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー |
ココロツタエ月は西の空に 星達は目醒める おだやかな眠りの後に美しい夜明けを待つ 人はゆらぎの中 ただようその意味は 不確かなアイを伝える 言の葉を持つゆえに 嗚呼生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる 木々は緑の中 朝靄(あさもや)に包まれ 鳥達は羽休めて 渡る時の風を待つ 人はゆらぎの中 とまどうその意味は ささやかな歓び忘れ 走り続けるゆえに 嗚呼生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる | 夏川りみ | 谷村新司 | 谷村新司 | | 月は西の空に 星達は目醒める おだやかな眠りの後に美しい夜明けを待つ 人はゆらぎの中 ただようその意味は 不確かなアイを伝える 言の葉を持つゆえに 嗚呼生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる 木々は緑の中 朝靄(あさもや)に包まれ 鳥達は羽休めて 渡る時の風を待つ 人はゆらぎの中 とまどうその意味は ささやかな歓び忘れ 走り続けるゆえに 嗚呼生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる 風に運ばれ海を越え 遙かな道になる |
Amazing GraceAmazing Grace! How sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost, but now I'm found, Was blind, but now I see. 太陽(てぃだ) 月(ちち)ぬ光 首里(しゅり)天加那志(てぃんじゃなし) 見守(みまむ)やい給(たぼ)り 我御(わう)主加那志(しゅがなし) 天(てぃん)ぬ群(む)り星や 我(わ)上(うぃ)どう照(てぃ)らす 黄金(くがに)満星(みちぶし)や 皆(んな)どう照らす Was blind, but now I see. | 夏川りみ | John Newton・訳詞:佐原一哉 | James P.Carrel・David S.Clayton | | Amazing Grace! How sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost, but now I'm found, Was blind, but now I see. 太陽(てぃだ) 月(ちち)ぬ光 首里(しゅり)天加那志(てぃんじゃなし) 見守(みまむ)やい給(たぼ)り 我御(わう)主加那志(しゅがなし) 天(てぃん)ぬ群(む)り星や 我(わ)上(うぃ)どう照(てぃ)らす 黄金(くがに)満星(みちぶし)や 皆(んな)どう照らす Was blind, but now I see. |
さくら(独唱)僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ かす霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る せつな刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って さらば友よ 旅立ちの刻(とき) 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか いつわ偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らをせ急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間(とき)を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で | 夏川りみ | 森山直太朗・御徒町凧 | 森山直太朗 | | 僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ かす霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる さくら さくら 今、咲き誇る せつな刹那に散りゆく運命(さだめ)と知って さらば友よ 旅立ちの刻(とき) 変わらないその想いを 今 今なら言えるだろうか いつわ偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉 移りゆく街はまるで 僕らをせ急かすように さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間(とき)を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で |
五穀豊穣五穀豊穣 サー天(てぃん)ぬ恵み ハリ今日(くとぅし) 果報(かふ)しどぅスリ サー御祝(うゆえ)さびら 嘉例(かりー)さびら 太鼓三線小(てーくさんしんぐゎ) うち鳴らち ハリ今日(ちゅう)や 舞(もう)いる美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 野山(ぬやま)緑、 花や咲ち 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら 五穀豊穣 サー天(てぃん)ぬ恵み ハリ今年(くとぅし) 旗頭(はたがしら)立てぃてぃ遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ 心嬉(くくるうり)しゃ 島ぬ神々ぬ恵(みぐ)み ハリ受きてぃ 豊かなるくぬ御世(みゆ)ぬ 御祝(うゆえ)さびら ハリ太陽(てぃだ)高々とぅ 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら 野山(ぬやま)緑、花や咲ち 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら | 夏川りみ | 新良幸人 | 上地正昭 | 54 BAND | 五穀豊穣 サー天(てぃん)ぬ恵み ハリ今日(くとぅし) 果報(かふ)しどぅスリ サー御祝(うゆえ)さびら 嘉例(かりー)さびら 太鼓三線小(てーくさんしんぐゎ) うち鳴らち ハリ今日(ちゅう)や 舞(もう)いる美童(みやらび)ぬ美(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 野山(ぬやま)緑、 花や咲ち 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら 五穀豊穣 サー天(てぃん)ぬ恵み ハリ今年(くとぅし) 旗頭(はたがしら)立てぃてぃ遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ 心嬉(くくるうり)しゃ 島ぬ神々ぬ恵(みぐ)み ハリ受きてぃ 豊かなるくぬ御世(みゆ)ぬ 御祝(うゆえ)さびら ハリ太陽(てぃだ)高々とぅ 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら 野山(ぬやま)緑、花や咲ち 真南(まふぇ)ぬ風(かじ)や稲穂(いなふ)撫でてぃ 来年(やーん)また 神ぬ美作(みさく) 御願(うに)げさびら |
永遠の月見上げた空には 月の明かり 清らかなこの夜を 照らしているの 言葉にできない この想いが 大切な あなたへと 届きますように そっとあの時 触れた唇 恋に堕ちた ふたりがいたの どんなに遠くに 離れても いつまでも 変わらない あなたへの想い 時は流れ 人は何処へと 風に吹かれ 孤独を抱え 私の心は あの日のまま ひそやかに ひそやかに あなたを想う いつまでも いつまでも あなたを想う | 夏川りみ | 孫儀・日本語詞:友利歩未 | 翁清渓 | 京田誠一 | 見上げた空には 月の明かり 清らかなこの夜を 照らしているの 言葉にできない この想いが 大切な あなたへと 届きますように そっとあの時 触れた唇 恋に堕ちた ふたりがいたの どんなに遠くに 離れても いつまでも 変わらない あなたへの想い 時は流れ 人は何処へと 風に吹かれ 孤独を抱え 私の心は あの日のまま ひそやかに ひそやかに あなたを想う いつまでも いつまでも あなたを想う |
さようなら ありがとう泣いたりしないでね 今日は 大切な日だから ちゃんと見ていようね 心の音が消えるまで でもね もう いつでも会えるからね 嬉しい時も 寂しい時も 胸の奥そう信じて 望むならば この風に溶けて あの歌に乗って 気付けばあなたを包んでる 懐かしい匂いがしたら いつものように笑ってね 今 空に向けて ただ安らかに 羽ばたくこの背中をご覧よ 右の羽には さようなら 左側には ありがとう 出逢う度あなたは 優しさ一つ分けるんだよ 別れの度にまた 強さ一つもらうんだよ でもね ずっと あなたはあなたのままよ 旅立つ朝も つまずく夜も 私の中眠ってた あの日のまま この風に溶けて あの歌に乗って 気付けばあなたを守ってる 春の雨に 夏の川に 秋の落ち葉に 冬の窓辺に 今 空に向けて ただ安らかに 羽ばたくこの背中をご覧よ 右の羽には さようなら 左側には ありがとう 右の羽には さようなら 左側には ありがとう | 夏川りみ | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | 京田誠一 | 泣いたりしないでね 今日は 大切な日だから ちゃんと見ていようね 心の音が消えるまで でもね もう いつでも会えるからね 嬉しい時も 寂しい時も 胸の奥そう信じて 望むならば この風に溶けて あの歌に乗って 気付けばあなたを包んでる 懐かしい匂いがしたら いつものように笑ってね 今 空に向けて ただ安らかに 羽ばたくこの背中をご覧よ 右の羽には さようなら 左側には ありがとう 出逢う度あなたは 優しさ一つ分けるんだよ 別れの度にまた 強さ一つもらうんだよ でもね ずっと あなたはあなたのままよ 旅立つ朝も つまずく夜も 私の中眠ってた あの日のまま この風に溶けて あの歌に乗って 気付けばあなたを守ってる 春の雨に 夏の川に 秋の落ち葉に 冬の窓辺に 今 空に向けて ただ安らかに 羽ばたくこの背中をご覧よ 右の羽には さようなら 左側には ありがとう 右の羽には さようなら 左側には ありがとう |
夜来香あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 長き夜の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し 夜来香 夜来香 夜来香 | 夏川りみ | 金玉谷・日本語詞:佐伯孝夫 | 金玉谷 | 京田誠一 | あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 長き夜の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し 夜来香 夜来香 夜来香 |
海の彼方海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり) 花や紅く咲ちゅさ 春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが くぬ心(くくる)淋しさよ 虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ 面影(うむかじ)ぬ立てぃば 波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち 淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん 海ぬ彼方 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ | 夏川りみ | 猫田麻也 | 上地正昭 | | 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり) 花や紅く咲ちゅさ 春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが くぬ心(くくる)淋しさよ 虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ 面影(うむかじ)ぬ立てぃば 波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち 淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん 海ぬ彼方 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ |
デンサー節上原(うぃばる)ぬでんさ昔(むかすぃ)からぬでんさ 我心(ばんくくる)いざば聞(しぃ)きゆ給(た)ぼり 島持(しぃまむ)つぃどぅ家持(やむ)つぃ舟乗(ふにぬ)りどぅゆぬむぬでん 舟頭舟子親子揃(しどぅふなぐうやふぁす)らにばならぬ 親子(うやふぁ)かいしゃ子(ふぁ)から兄弟(きょうだい)かいしゃ弟(うとどぅ)から 家庭持(きぃないむ)つぃかいしゃ嫁(ゆみ)ぬ子(ふぁ)から 人(ふぃとぅ)ぬ風体(ふうどぅ)やかなさねぬ 肝心(きぃむぐくる)どぅかなさる 肝心良持(きぃむぐくるゆむ)つぁばどぅ世間(しきん)や渡(わた)らり | 夏川りみ | 八重山民謡 | 八重山民謡 | | 上原(うぃばる)ぬでんさ昔(むかすぃ)からぬでんさ 我心(ばんくくる)いざば聞(しぃ)きゆ給(た)ぼり 島持(しぃまむ)つぃどぅ家持(やむ)つぃ舟乗(ふにぬ)りどぅゆぬむぬでん 舟頭舟子親子揃(しどぅふなぐうやふぁす)らにばならぬ 親子(うやふぁ)かいしゃ子(ふぁ)から兄弟(きょうだい)かいしゃ弟(うとどぅ)から 家庭持(きぃないむ)つぃかいしゃ嫁(ゆみ)ぬ子(ふぁ)から 人(ふぃとぅ)ぬ風体(ふうどぅ)やかなさねぬ 肝心(きぃむぐくる)どぅかなさる 肝心良持(きぃむぐくるゆむ)つぁばどぅ世間(しきん)や渡(わた)らり |
ゆりかごのうたゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ | 夏川りみ | 北原白秋 | 草川信 | 京田誠一 | ゆりかごのうたを かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごのつなを 木ねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ |
チャーヂャンガよい子よ もうねむれ そばにいるから お空のお月様 あくびしている ママの手つないで そっとおやすみ 夢の国の天使 迎えに来たよ 流れ星に乗って 風と遊ぼう ママの胸にねむれ すやすやねむれ 夢見てほほえむ まんまるほっぺ 七色お星様 つられて笑う あしたまた会おうね 朝までねむれ | 夏川りみ | 文恵子 | 韓国古謡 | 京田誠一 | よい子よ もうねむれ そばにいるから お空のお月様 あくびしている ママの手つないで そっとおやすみ 夢の国の天使 迎えに来たよ 流れ星に乗って 風と遊ぼう ママの胸にねむれ すやすやねむれ 夢見てほほえむ まんまるほっぺ 七色お星様 つられて笑う あしたまた会おうね 朝までねむれ |
島人ぬ宝僕が生まれた この島の空を 僕はどれくらい 知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕がうまれた この島の海を 僕はどれくらい 知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕が生まれた この島の唄を 僕はどれくらい 知ってるんだろう トゥバラーマも デンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝の夜も 祭りの朝も 何処からか聞こえてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝 | 夏川りみ | BEGIN | BEGIN | | 僕が生まれた この島の空を 僕はどれくらい 知っているんだろう 輝く星も 流れる雲も 名前を聞かれてもわからない でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げていたこの空を 教科書に書いてある事だけじゃわからない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕がうまれた この島の海を 僕はどれくらい 知ってるんだろう 汚れてくサンゴも 減って行く魚も どうしたらいいのかわからない でも誰より 誰よりも知っている 砂にまみれて 波にゆられて 少しずつ変わってゆくこの海を テレビでは映せない ラジオでも流せない 大切な物がきっとここにあるはずさ それが島人ぬ宝 僕が生まれた この島の唄を 僕はどれくらい 知ってるんだろう トゥバラーマも デンサー節も 言葉の意味さえわからない でも誰より 誰よりも知っている 祝の夜も 祭りの朝も 何処からか聞こえてくるこの唄を いつの日かこの島を離れてくその日まで 大切な物をもっと深く知っていたい それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝 |
ファムレウタ(子守唄)前(まい)ぬ浜下(はまう)りてぃ 遊(あし)ぶ童達(わらんちゃ)が 笑(わら)い声(ぐい)ぬ清(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 干潮打(びしう)ちゅる 波音(なみうとぅ)や 我(わ)んなちぇる 親(うや)ぬ 子守唄(ふぁむれうた)ぬぐとぅに 唄(うた)ぬぐとぅに シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 紺地(くんじ) 染(す)みらわん 浅地(あさじ) 染(す)みらわん 人(ひとぅ)ぬままどぅやゆる 海や白地(しるじ) シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 生(う)まり島(じま) 愛(かな)さ 島(しま)ぬ志情(しなさき)ん 心(ちむ)に海染(す)みてぃ 忘(わし)れぃなゆみ 海染(す)みり 海染(す)みり | 夏川りみ | 新良幸人 | 上地正昭 | 京田誠一 | 前(まい)ぬ浜下(はまう)りてぃ 遊(あし)ぶ童達(わらんちゃ)が 笑(わら)い声(ぐい)ぬ清(ちゅ)らさ 他(ゆす)にまさてぃ 干潮打(びしう)ちゅる 波音(なみうとぅ)や 我(わ)んなちぇる 親(うや)ぬ 子守唄(ふぁむれうた)ぬぐとぅに 唄(うた)ぬぐとぅに シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 紺地(くんじ) 染(す)みらわん 浅地(あさじ) 染(す)みらわん 人(ひとぅ)ぬままどぅやゆる 海や白地(しるじ) シュラョイ シュラヨ 願(にご)たくとぅ シュラョイ シュラヨ かなしょうり 生(う)まり島(じま) 愛(かな)さ 島(しま)ぬ志情(しなさき)ん 心(ちむ)に海染(す)みてぃ 忘(わし)れぃなゆみ 海染(す)みり 海染(す)みり |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめていた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅たった いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 夏川りみ | 山田ひろし | 柿沼清史 | 妹尾武 | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめていた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅たった いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
マーマーホー世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 | 夏川りみ | 李雋青・日本語詞:許瑛子 | 劉宏遠 | 京田誠一 | 世界でママが いちばん大好きよ お手手つなげば しあわせよ 地球でママが いちばんやさしいよ ランタン 風に ゆれている 銀河でママが いちばん大好きよ お目目とじれば ママの夢 宇宙でママが いちばん温かい こっちを見てて 見ていてね ママはボクの宝物 |
あすという日が大空を 見上げて ごらん あの 枝を 見上げて ごらん 青空に 手をのばす 細い枝 大きな 木の実を ささえてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん ふまれても なおのびる 道の草 ふまれた あとから 芽ぶいてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて | 夏川りみ | 山本瓔子 | 八木澤教司 | 村松崇継 | 大空を 見上げて ごらん あの 枝を 見上げて ごらん 青空に 手をのばす 細い枝 大きな 木の実を ささえてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん ふまれても なおのびる 道の草 ふまれた あとから 芽ぶいてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて |
愛よ愛よ遠く遠く登る坂道 足を止めれば追い越されてく 夢を見れば花火のように 残る夜空の暗さがしみる あなたがそっと微笑むだけで 温かくなる人がいるから がんばらないで たまには胸につかえた想い聞かせてほしい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい 重い荷物一人でしょって 息を切らせば先を越される 急いで行けば短い命 のんびり行けば長い道のり 七色の虹追いかけていた 遠いあの日を思い出して 祭りの夜を待ちわびていた あのときめきを忘れないで 愛(かな)よ 愛(かな)よ 泣きたい夜は この胸で泣けばいい あなたが笑顔忘れるだけで 心が痛む人がいるから がんばらないで たまには人にすべて任せる勇気を出して 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一 | 遠く遠く登る坂道 足を止めれば追い越されてく 夢を見れば花火のように 残る夜空の暗さがしみる あなたがそっと微笑むだけで 温かくなる人がいるから がんばらないで たまには胸につかえた想い聞かせてほしい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい 重い荷物一人でしょって 息を切らせば先を越される 急いで行けば短い命 のんびり行けば長い道のり 七色の虹追いかけていた 遠いあの日を思い出して 祭りの夜を待ちわびていた あのときめきを忘れないで 愛(かな)よ 愛(かな)よ 泣きたい夜は この胸で泣けばいい あなたが笑顔忘れるだけで 心が痛む人がいるから がんばらないで たまには人にすべて任せる勇気を出して 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい |
切手のないおくりもの私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 私の好きなあなたへ | 夏川りみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 清水俊也 | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたに この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 私の好きなあなたへ |
子守唄海の森へ向かう 坂の途中から 聞こえくる笑い声 あの日のままに 真砂(まさご)ちる 波音を 頬にあててみる はるかなる遠い日 あの日に帰る シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように ひきかえにした夢は まぼろしと知らず なくしたかけらさがす 子守唄 シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように 砂に舞う波音は 時を刻むように かわらない母の海 藍に染めて 海を染めて 愛を染めて | 夏川りみ | 新良幸人 | 上路正昭 | 京田誠一 | 海の森へ向かう 坂の途中から 聞こえくる笑い声 あの日のままに 真砂(まさご)ちる 波音を 頬にあててみる はるかなる遠い日 あの日に帰る シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように ひきかえにした夢は まぼろしと知らず なくしたかけらさがす 子守唄 シュラヨーイ シュラヨ 願い事が シュラヨーイ シュラヨ 叶うように 砂に舞う波音は 時を刻むように かわらない母の海 藍に染めて 海を染めて 愛を染めて |
天の子守歌翼を風に乗せて 一羽の鳥が行く その目を北へ向けて ひたすら はばたいて ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 翼に希望(ゆめ)を乗せて 南にあこがれた まぶしい空だけれど 心はなじめない ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 翼は疲れ切って 涙が羽根を濡らす はるかな北の空に やさしく抱かれたい ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 夢で泣いてる 夢で泣いてる | 夏川りみ | エルデネチエチェグ・訳詞:藤公之介 | オユンナ | 京田誠一 | 翼を風に乗せて 一羽の鳥が行く その目を北へ向けて ひたすら はばたいて ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 翼に希望(ゆめ)を乗せて 南にあこがれた まぶしい空だけれど 心はなじめない ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 翼は疲れ切って 涙が羽根を濡らす はるかな北の空に やさしく抱かれたい ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる ブェー ブェー 北が恋しいと ブェー ブェー 夢で泣いてる 夢で泣いてる 夢で泣いてる |
童神天(てぃん)からの恵み 受きてぃ此(く)ぬ世界(しけ)に 生まりたる産子(なしぐわ) 我身(わみ)ぬむい育てぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 勝(まさ)さあてぃ給(たぼ)り 夏(なち)ぬ節(しち)来りば 涼風(しだかじ)ゆ送(うく)てぃ 冬ぬ節(しち)来りば 懐(ふちゅく)るに抱ちょてぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 月ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 大人(うふっちゅ)なてぃ給(たぼ)り 雨風(あみかじ)ぬ吹ちん 渡る此(く)ぬ浮世(うちゅ) 風(かじ)かたかなとてぃ 産子(なしぐわ)花咲かさ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天(てぃん)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 高人(たかっちゅ)なてぃ給(たぼ)り | 夏川りみ | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | 吉川忠英 | 天(てぃん)からの恵み 受きてぃ此(く)ぬ世界(しけ)に 生まりたる産子(なしぐわ) 我身(わみ)ぬむい育てぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 勝(まさ)さあてぃ給(たぼ)り 夏(なち)ぬ節(しち)来りば 涼風(しだかじ)ゆ送(うく)てぃ 冬ぬ節(しち)来りば 懐(ふちゅく)るに抱ちょてぃ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなヨーや ヘイヨー ヘイヨー 月ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 大人(うふっちゅ)なてぃ給(たぼ)り 雨風(あみかじ)ぬ吹ちん 渡る此(く)ぬ浮世(うちゅ) 風(かじ)かたかなとてぃ 産子(なしぐわ)花咲かさ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐわ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天(てぃん)ぬ光受きてぃ ゆういりヨーや ヘイヨー ヘイヨー 高人(たかっちゅ)なてぃ給(たぼ)り |
椰子の実名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の 岸を離れて 汝はそも 波に幾月 旧の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん | 夏川りみ | 島崎藤村 | 大中寅二 | 京田誠一 | 名も知らぬ遠き島より 流れ寄る椰子の実一つ 故郷の 岸を離れて 汝はそも 波に幾月 旧の木は 生いや茂れる 枝はなお 影をやなせる われもまた 渚を枕 ひとり身の 浮寝の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば 新たなり 流離の憂い 海の日の 沈むを見れば 激り落つ 異郷の涙 思いやる 八重の汐々 いずれの日にか 国に帰らん |
島唄でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | | でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を 海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を |
中国地方の子守歌ねんねこしゃっしゃりませ 寝た子のかわいさ おきて泣く子の ねんころろ 面にくさ ねんころろん ねんころろん ねんねこしゃっしゃりませ 今日は二十五日さ 明日はこの子の ねんころろ 宮詣り ねんころろん ねんころろん 宮へ詣ったとき なんというて拝むさ 一生この子の ねんころろ まめなよに ねんころろん ねんころろん | 夏川りみ | 中国地方民謡 | 山田耕筰 | 京田誠一 | ねんねこしゃっしゃりませ 寝た子のかわいさ おきて泣く子の ねんころろ 面にくさ ねんころろん ねんころろん ねんねこしゃっしゃりませ 今日は二十五日さ 明日はこの子の ねんころろ 宮詣り ねんころろん ねんころろん 宮へ詣ったとき なんというて拝むさ 一生この子の ねんころろ まめなよに ねんころろん ねんころろん |
ハグしちゃおふくれっ面 しかめっ面 時々はするけど 泣きっ面 仏頂面 いつまでも ショゲてなんかられない ワーイ 春休み気分 ワイ ワイ ポッケに夢が一杯だよ ハイ ハイ 君と一緒なら ハイ ハイ 何でも出来るね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお 膝っ小僧 笑ってる 坂道を上がれば 思いっ切り 深呼吸 どこまでも 青い空が続くよ ヘイ 夏休み気分 ヘイ ヘイ 楽しいことが一杯だよ ハイ ハイ 君は友達さ ハイ ハイ いつも優しいね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお こっそり君にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 花にも草にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 電光石火で ハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお みんなとハグしたい気持 | 夏川りみ | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 京田誠一 | ふくれっ面 しかめっ面 時々はするけど 泣きっ面 仏頂面 いつまでも ショゲてなんかられない ワーイ 春休み気分 ワイ ワイ ポッケに夢が一杯だよ ハイ ハイ 君と一緒なら ハイ ハイ 何でも出来るね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお 膝っ小僧 笑ってる 坂道を上がれば 思いっ切り 深呼吸 どこまでも 青い空が続くよ ヘイ 夏休み気分 ヘイ ヘイ 楽しいことが一杯だよ ハイ ハイ 君は友達さ ハイ ハイ いつも優しいね ハグしちゃお ハグしちゃお 大人も子どももハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 犬にも猫にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお こっそり君にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 花にも草にもハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお 電光石火で ハグしちゃお ハグしちゃお ハグしちゃお みんなとハグしたい気持 |
島原の子守歌おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ 何の梨やら 何の梨やら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 沖の不知火 沖の不知火 消えては燃える バテレン祭のバテレン祭の 笛や太鼓も鳴りやんだ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ 何の梨やら 何の梨やら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ | 夏川りみ | 宮崎一章 | 宮崎一章 | 京田誠一 | おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ 何の梨やら 何の梨やら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 沖の不知火 沖の不知火 消えては燃える バテレン祭のバテレン祭の 笛や太鼓も鳴りやんだ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ おどみゃ島原の おどみゃ島原の 梨の木育ちよ 何の梨やら 何の梨やら 色気なしばよ しょうかいな 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ 早よ寝ろ泣かんでオロロンバイ |
芭蕉布海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー) 首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー) 今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー) | 夏川りみ | 吉川安一 | 普久原恒勇 | | 海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の 芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我(わ)した島沖縄(うちなー) 首里の古城の 石だたみ 昔を偲ぶ かたほとり 実れる芭蕉 熟れていた 緑葉の下 我(わ)した島沖縄(うちなー) 今は昔の 首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ はたを織り じょうのうささげた 芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の 我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー) |
てぃんさぐぬ花てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり 天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん 夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ 宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら 誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み | 夏川りみ | 沖縄民謡 | 沖縄民謡 | | てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり 天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん 夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ 宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら 誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み |
安里屋ユンタサー君は野中の いばらの花か 暮れて帰れば やれほんに引き止める マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 嬉し恥かし 浮名を立てて 主(ぬし)は白百合(しらゆり) やれほんにままならぬ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 田草(たぐさ)取るなら 十六夜月夜(いざよいづきよ) 二人で気がねも やれほんに水入らず マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 染めてあげましょ 紺地(こんじ)の小袖 掛けておくれよ 情(なさけ)のたすき マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 沖縄よいとこ 一度はおいで サーユイユイ 春夏秋冬(ハルナツアキフユ) みどりの島よ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ | 夏川りみ | 星克 | 宮良長包 | 京田誠一 | サー君は野中の いばらの花か 暮れて帰れば やれほんに引き止める マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 嬉し恥かし 浮名を立てて 主(ぬし)は白百合(しらゆり) やれほんにままならぬ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 田草(たぐさ)取るなら 十六夜月夜(いざよいづきよ) 二人で気がねも やれほんに水入らず マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 染めてあげましょ 紺地(こんじ)の小袖 掛けておくれよ 情(なさけ)のたすき マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 沖縄よいとこ 一度はおいで サーユイユイ 春夏秋冬(ハルナツアキフユ) みどりの島よ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ |
花川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ | 夏川りみ | 喜納昌吉 | 喜納昌吉 | | 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をかそうよ 涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ 花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ |
童神~ヤマトグチ~天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て | 夏川りみ | 古謝美佐子 | 佐原一哉 | 京田誠一 | 天からの恵み 受けてこの地球(ほし)に 生まれたる我が子 祈り込め育て イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 太陽(てぃだ)の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 育て 暑き夏の日は 涼風を送り 寒き冬来れば この胸に抱いて イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 月の光浴びて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 健やかに 眠れ 嵐吹きすさむ 渡るこの浮世 母の祈り込め 永遠の花咲かそ イラヨーヘイ イラヨーホイ イラヨー 愛(かな)し思産子(うみなしぐゎ) 泣くなよーや ヘイヨー ヘイヨー 天の光受けて ゆういりよーや ヘイヨー ヘイヨー 天高く 育て |
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう | 夏川りみ | 森山良子 | BEGIN | 京田誠一 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |