愛(かな)しい子(ぐゎ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) 頬にスリスリ 愛しい子 背中スリスリ 愛しい子 まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 愛しい子 足もニギニギ 愛しい子 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ 愛しい子 朝までスヤスヤ 愛しい子 まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (いぞうさよ いぞうさよ いぞうさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) (うじらさよ うじらさよ うじらさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 頬にスリスリ 愛しい子 背中スリスリ 愛しい子 まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 愛しい子 足もニギニギ 愛しい子 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (愛しい子 愛しい子 愛しい子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ 愛しい子 朝までスヤスヤ 愛しい子 まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (いぞうさよ いぞうさよ いぞうさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) (うじらさよ うじらさよ うじらさよ)(愛しい子 愛しい子 愛しい子) |
愛しい子~シングルVer.~(可愛い子 愛しい子 元気な子) 頬にスリスリ 可愛いね 背中スリスリ 可愛いね まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 可愛いね 足もニギニギ 可愛いね 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (可愛い子 愛しい子 元気な子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ おやすみね 朝までスヤスヤ おやすみね まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 私の子) | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | (可愛い子 愛しい子 元気な子) 頬にスリスリ 可愛いね 背中スリスリ 可愛いね まんまるオメメは 何見てる まあるい母さんの 顔見てる お手てニギニギ 可愛いね 足もニギニギ 可愛いね 小さなお指は 何を指す 遠いお空の 星を指す (可愛い子 愛しい子 元気な子) 泣いてたくさん 愛しい子 笑ったお顔も 愛しい子 モグモグお口は 何しゃべる 神様言葉を しゃべってる 寝息スヤスヤ おやすみね 朝までスヤスヤ おやすみね まんまるおつむで 夢を見る 楽し明日の 夢を見る (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 元気な子) (可愛い子 愛しい子 私の子) |
愛さ生まり島いちまでぃん くぬまま 愛さ人待ちゅる島 御万人ぬ願い 唄に愛(藍)染みてぃ 夢に見る面影 美ら美らと星ぬ花 揺りてぃ香さ 愛ぬ唄響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 星晴りてぃ天川 咲ちゅる花あかり 島ん人ぬ祈り 肝深く染みてぃ 浜に見る月影 やふぁやふぁと波ぬ花 寄してぃ 返し 美ら節や響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 海渡てぃ世果報 ニライカナイん 御万人ぬ願い 肝深く染みてぃ 唄に愛(藍)染みてぃ | 夏川りみ | RIMI | RIMI | 醍醐弘美 | いちまでぃん くぬまま 愛さ人待ちゅる島 御万人ぬ願い 唄に愛(藍)染みてぃ 夢に見る面影 美ら美らと星ぬ花 揺りてぃ香さ 愛ぬ唄響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 星晴りてぃ天川 咲ちゅる花あかり 島ん人ぬ祈り 肝深く染みてぃ 浜に見る月影 やふぁやふぁと波ぬ花 寄してぃ 返し 美ら節や響ち いち(五)世(四)いちまでぃん かりゆしぬ いち(五)世(四)いちまでぃん 愛さ生まり島 海渡てぃ世果報 ニライカナイん 御万人ぬ願い 肝深く染みてぃ 唄に愛(藍)染みてぃ |
風結びたぐりよせて 結んだ風 ふわり 運んだ 涙色 思い出すのは いつの日も 笑い明かした 凪の夜 祈りをそっと 隠した言葉で 手を振る君に 別れを告げて さぁ 船をだして 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も ひろい集めた 小さな星 結び 合わせて 夢を知る 宵の空には いつの日も 浮かぶ歌声 どこまでも 織りなす想い ほどけないように 振り向かないで 前を見つめて さぁ 風をうけて 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も 運命や 運命や 運命や この島を愛して この島を愛して ぼくら生きていける いつもどんな時も | 夏川りみ | 中村泰輔 | 中村泰輔 | | たぐりよせて 結んだ風 ふわり 運んだ 涙色 思い出すのは いつの日も 笑い明かした 凪の夜 祈りをそっと 隠した言葉で 手を振る君に 別れを告げて さぁ 船をだして 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も ひろい集めた 小さな星 結び 合わせて 夢を知る 宵の空には いつの日も 浮かぶ歌声 どこまでも 織りなす想い ほどけないように 振り向かないで 前を見つめて さぁ 風をうけて 進んで この空の青さを この海の青さを どうか忘れないで いつもどんな時も 運命や 運命や 運命や この島を愛して この島を愛して ぼくら生きていける いつもどんな時も |
おぼろ月夜菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める おぼろ月夜 | 夏川りみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 京田誠一 | 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし 春風そよふく 空を見れば 夕月かかりて におい淡し 里わの火影も 森の色も 田中の小路を たどる人も 蛙のなくねも かねの音も さながら霞める おぼろ月夜 |
黄金の花黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷、故郷に 置いて泣き泣き、出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を 汚さないで 黄金の花は いつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人たちよ ことばの違う人たちよ 黄金で心を 汚さないで 黄金の花は いつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を 捨てないで 黄金の花は いつか散る 黄金で心を 捨てないで 本当の花を 咲かせてね | 夏川りみ | 岡本おさみ | 知名定男 | | 黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷、故郷に 置いて泣き泣き、出てきたの 素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を 汚さないで 黄金の花は いつか散る 楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて 素朴で純情な人たちよ ことばの違う人たちよ 黄金で心を 汚さないで 黄金の花は いつか散る あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ 素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を 捨てないで 黄金の花は いつか散る 黄金で心を 捨てないで 本当の花を 咲かせてね |
鉛筆画の瞳硬い芯の鉛筆でやわらかく あなたの素顔、描きたい 髪も耳もうまく描けたけれど 瞳の線がひけない 大好きな人は、そう、私じゃないわ 切なくて、切なくて 遠くで、見てるだけ すぐそばで、眼の前で あなたが私を mu… 見てくれたら 描きかけのあなたの素顔にも ひとりで話しかけてね 微笑んでる唇を、描いたわ でも、まだ、瞳はまだなの 抱きしめる人は、そう、私じゃないわ そばにいて、そばにいて いつでも話せたら 横顔で、耳元で あなたのことばを mu… 開きたいの いつの日か いつの日か あなたが私を mu… 私を mu… 見てくれたら | 夏川りみ | 岡元おさみ | 吉川忠英 | 吉川忠英 | 硬い芯の鉛筆でやわらかく あなたの素顔、描きたい 髪も耳もうまく描けたけれど 瞳の線がひけない 大好きな人は、そう、私じゃないわ 切なくて、切なくて 遠くで、見てるだけ すぐそばで、眼の前で あなたが私を mu… 見てくれたら 描きかけのあなたの素顔にも ひとりで話しかけてね 微笑んでる唇を、描いたわ でも、まだ、瞳はまだなの 抱きしめる人は、そう、私じゃないわ そばにいて、そばにいて いつでも話せたら 横顔で、耳元で あなたのことばを mu… 開きたいの いつの日か いつの日か あなたが私を mu… 私を mu… 見てくれたら |
雨夜花雨夜花 雨夜花 受風雨 吹落地 無人看見 毎日怨磋 花謝落土 不再回 雨無情 雨無情 無想阮 的前程 並無看顧 軟弱心性 誤阮前途 失光明 雨の降る夜に 咲いてる花は 風に吹かれて ほろほろ落ちる 明日はこの雨 止むやも知れぬ 散るを急ぐな かわいい花よ | 夏川りみ | 周添旺 | 鄧雨賢 | 知念輝行 | 雨夜花 雨夜花 受風雨 吹落地 無人看見 毎日怨磋 花謝落土 不再回 雨無情 雨無情 無想阮 的前程 並無看顧 軟弱心性 誤阮前途 失光明 雨の降る夜に 咲いてる花は 風に吹かれて ほろほろ落ちる 明日はこの雨 止むやも知れぬ 散るを急ぐな かわいい花よ |
ウンジュの原点(ふるさと)お帰りなさい 疲れたでしょう 南の風で包んであげる 母(アンマ)も変わらず畑にいるわ 少し白髪が増えたけど 自分が生まれた道のり歩く ここがウンジュの原点(ふるさと)よ もう一度 もう一度 戻ってみようかな 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか こっちにおいで 涙拭いて わかってるわ 頑張ったのね 兄(ニーニ)とたまには泡盛飲めば 照れる気持ちもわかるけど 昔揺らしたブランコ見つめ 無垢な自分を懐かしむ まっすぐに まっすぐに やってこれたかな 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか 時代が広げた暗闇の中 失い始めたユイマール 悲しみに 慣れていく 帰りたい あの場所へ 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか | 夏川りみ | ゴリ(ガレッジセール) | 玉城千春 | | お帰りなさい 疲れたでしょう 南の風で包んであげる 母(アンマ)も変わらず畑にいるわ 少し白髪が増えたけど 自分が生まれた道のり歩く ここがウンジュの原点(ふるさと)よ もう一度 もう一度 戻ってみようかな 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか こっちにおいで 涙拭いて わかってるわ 頑張ったのね 兄(ニーニ)とたまには泡盛飲めば 照れる気持ちもわかるけど 昔揺らしたブランコ見つめ 無垢な自分を懐かしむ まっすぐに まっすぐに やってこれたかな 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか 時代が広げた暗闇の中 失い始めたユイマール 悲しみに 慣れていく 帰りたい あの場所へ 変わらない歌 いつまでも優しい海 悩んだ事も 忘れてしまう 魂(マブイ) 隠して 手にしたものは 本当に本当に大切なものなのかな? さよなら おかえり ウンジュの帰る場所は何処ですか |
海の手招き約束のように 夜(よる)が明ける また新しい顔で 輝く海 今日が始まりの日と 誘う手招き 力足らず嘆く 絶望を静め 憧れを追えと 風を呼ぶ 無限の記憶を 波が歌う 人の愚かさに耐え たゆたう海 ただ諦め知らずに 投げる手招き 地上のどの場所も 安らぎの祈り ひたむきであれと 寄せ返す 母のように父のように 海の手招き 澱(よど)みの無い愛を 光に広げて 美しくあれと 胸を打つ 美しくあれと 胸を打つ | 夏川りみ | 小椋佳 | 張濱・F.A.B. | 京田誠一 | 約束のように 夜(よる)が明ける また新しい顔で 輝く海 今日が始まりの日と 誘う手招き 力足らず嘆く 絶望を静め 憧れを追えと 風を呼ぶ 無限の記憶を 波が歌う 人の愚かさに耐え たゆたう海 ただ諦め知らずに 投げる手招き 地上のどの場所も 安らぎの祈り ひたむきであれと 寄せ返す 母のように父のように 海の手招き 澱(よど)みの無い愛を 光に広げて 美しくあれと 胸を打つ 美しくあれと 胸を打つ |
海の彼方海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり) 花や紅く咲ちゅさ 春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが くぬ心(くくる)淋しさよ 虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ 面影(うむかじ)ぬ立てぃば 波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち 淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん 海ぬ彼方 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ | 夏川りみ | 猫田麻也 | 上地正昭 | | 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり) 花や紅く咲ちゅさ 春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが くぬ心(くくる)淋しさよ 虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ 面影(うむかじ)ぬ立てぃば 波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち 淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん 海ぬ彼方 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ |
ウナイ島~八重山バージョン~あの顔この顔と (ユイヤサ ユイヤサ) 思い出す沖縄(うちなー) (ユイヤサ ユイヤサ) 面影を抱いてヨー (チュラサ チュラサ) 海ん山んヨー (チュラサ チュラサ) いつもこの肝(ちむ)に 沖縄(うちなー)の島よー 瞼閉じればヨー (シュラーヨー シュラーヨー) 島うたが返すヨー (シュラーヨー シュラーヨー) 川平白保のヨー (ツンダサ ツンダサ) 波も返すヨー (ツンダサ ツンダサ) いつもこの胸に 八重山の海よー ニライカナイのヨー (愛(かな)しゃ 愛(かな)しゃ) とこしえの海はヨー (愛(かな)しゃ 愛(かな)しゃ) 舟渡す風にヨー (ウートートー アートートー) 弥勒世果報(みるくゆがふ)をヨー (ウートートー アートートー) 今日も祈るよ この島の世果報(ゆがふ)よー この星の世果報(ゆがふ)よー | 夏川りみ | 古謝美佐子・佐原一哉 | 佐原一哉 | 京田誠一 | あの顔この顔と (ユイヤサ ユイヤサ) 思い出す沖縄(うちなー) (ユイヤサ ユイヤサ) 面影を抱いてヨー (チュラサ チュラサ) 海ん山んヨー (チュラサ チュラサ) いつもこの肝(ちむ)に 沖縄(うちなー)の島よー 瞼閉じればヨー (シュラーヨー シュラーヨー) 島うたが返すヨー (シュラーヨー シュラーヨー) 川平白保のヨー (ツンダサ ツンダサ) 波も返すヨー (ツンダサ ツンダサ) いつもこの胸に 八重山の海よー ニライカナイのヨー (愛(かな)しゃ 愛(かな)しゃ) とこしえの海はヨー (愛(かな)しゃ 愛(かな)しゃ) 舟渡す風にヨー (ウートートー アートートー) 弥勒世果報(みるくゆがふ)をヨー (ウートートー アートートー) 今日も祈るよ この島の世果報(ゆがふ)よー この星の世果報(ゆがふ)よー |
うたのうた僕らが生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛する母の ささやくような やさしい子守唄 言葉をおぼえて 聞いたり話したり 大きくなっていく テレビで見たあの スーパースター 僕にもなれるかな うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた 友達ができた バンドを組もうよ 世界も変えられるさ ラジオから流れる 異国のメロディー なぜか震える夜 恋人ができた 何度抱きしめても せつなくてたまらない 僕にできることは スリーコードとこのギター 思いをうたにして 子供が生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛するあなたの ささやくような やさしい子守唄 うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた うたをうたおう 願いをこめて この星に響きわたれ 忘れないように 未来のために あなたに届くように | 夏川りみ | 山本隆太 | 迎里中 | 遠藤ナオキ | 僕らが生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛する母の ささやくような やさしい子守唄 言葉をおぼえて 聞いたり話したり 大きくなっていく テレビで見たあの スーパースター 僕にもなれるかな うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた 友達ができた バンドを組もうよ 世界も変えられるさ ラジオから流れる 異国のメロディー なぜか震える夜 恋人ができた 何度抱きしめても せつなくてたまらない 僕にできることは スリーコードとこのギター 思いをうたにして 子供が生まれた この広い大地に 果てしない空の下に 愛するあなたの ささやくような やさしい子守唄 うたえよ 踊れよ 泣けよ 笑えよ この星は回っていく 忘れないように 未来のために 響けよ うたのうた うたをうたおう 願いをこめて この星に響きわたれ 忘れないように 未来のために あなたに届くように |
雨降樹の下でアメフリノキの下で 育つ若葉のように 両の手胸を広げ 雫を集めよう 楽しい 嬉しい 笑顔 輝き溢れ出す 君の隣に風を運び 流れる雲は 空に融けて 君が生まれた 時代を越えて 光り続けていく アメフリノキの下で 花は 微笑(わら)う 春が過ぎ雨は止み 目覚める夏の陽よ 緑の葉は広がり 新たな実を結ぶ 島を 渡る 鳥と 約束を交わそう 君とふたりで 虹を越えて 星の数ほど 旅をしよう 君が育てた 光を放ち 此処から始めよう どんな夢が 生まれ出すのでしょう これから先 ずっと 咲き続けるように 君の隣に風を運び 揺れる木の葉を 水に浮かべ 君が生まれる 見果てぬ場所へ 花を咲かせるから アメフリノキの下で 君は 微笑(わら)う | 夏川りみ | 佐々木雅代 | 京田誠一 | 京田誠一 | アメフリノキの下で 育つ若葉のように 両の手胸を広げ 雫を集めよう 楽しい 嬉しい 笑顔 輝き溢れ出す 君の隣に風を運び 流れる雲は 空に融けて 君が生まれた 時代を越えて 光り続けていく アメフリノキの下で 花は 微笑(わら)う 春が過ぎ雨は止み 目覚める夏の陽よ 緑の葉は広がり 新たな実を結ぶ 島を 渡る 鳥と 約束を交わそう 君とふたりで 虹を越えて 星の数ほど 旅をしよう 君が育てた 光を放ち 此処から始めよう どんな夢が 生まれ出すのでしょう これから先 ずっと 咲き続けるように 君の隣に風を運び 揺れる木の葉を 水に浮かべ 君が生まれる 見果てぬ場所へ 花を咲かせるから アメフリノキの下で 君は 微笑(わら)う |
イラヨイ月夜浜唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば 月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く 月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く | 夏川りみ | 大島保克 | 比嘉栄昇 | | 唄(うた)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 踊(ぶどぅ)しゃ達(たぁ)ぬ夜(ゆる)が更け 太陽(てぃだ)ぬ上(あが)るまでぃ舞(ま)い遊(あし)ば イラヨイマーヌ舞(ま)い遊(あし)ば 月夜浜(つきやはま)には花が咲く ゆりのような花が咲く 青く白くもえてよ イラヨイマーヌ花が咲く イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く 月(つき)ん灯(あかり)ん波に受け 戻(むどぅ)し戻(むどぅ)されくぬ浮世(うちゆ) 大和世(やまとゆ)までぃ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ照(てぃ)らし給(たぼ)り イラヨイマーヌ 波にぬれ イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 照(てぃ)らされて イラヨイマーヌ ながされて イラヨイマーヌ 桃(とぅ)ぬ花 イラヨイマーヌ キビの花 イラヨイマーヌ 木綿花(むみんばな) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 宮古の世(ゆ) イラヨイマーヌ 八重山の世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 大和(やまと)世(ゆ) イラヨイマーヌ 沖縄(うちなぁ)世(ゆ) イラヨイマーヌ 花が咲く イラヨイマーヌ 花が咲く |
INORI別れがくると知っていたけど 本当の気持ち言えなかった 色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけてました 愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい 泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた 祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした 折り鶴を一羽折るたび つらさがこみ上げてきました だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる 願いは必ずかなうと 信じて折り続けました だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で感じていたから 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした 別れがきたと感じます だから最後に伝えたい 本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈っている 二度と二度とつらい思いは 誰にもしてほしくはない 誰にもしてほしくはない | 夏川りみ | GOD BREATH | 佐々木祐滋 | 京田誠一 | 別れがくると知っていたけど 本当の気持ち言えなかった 色とりどりの折り鶴たちに こっそり話しかけてました 愛する人たちのやさしさ 見るものすべて愛しかった もう少しだけでいいから 皆のそばにいさせて下さい 泣いて泣いて泣き疲れて 怖くて怖くて震えてた 祈り祈り祈り続けて 生きたいと思う毎日でした 折り鶴を一羽折るたび つらさがこみ上げてきました だけど千羽に届けば 暖かい家にまた戻れる 願いは必ずかなうと 信じて折り続けました だけど涙が止まらない 近づく別れを肌で感じていたから 泣いて泣いて泣き疲れて 折り鶴にいつも励まされて 祈り祈り祈り続けて 夢をつなげた毎日でした 別れがきたと感じます だから最後に伝えたい 本当に本当にありがとう 私はずっと幸せでした めぐりめぐり行く季節をこえて 今でも今でも祈っている 二度と二度とつらい思いは 誰にもしてほしくはない 誰にもしてほしくはない |
いのちの理由私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため 夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため | 夏川りみ | さだまさし | さだまさし | ha-j | 私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため 夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため |
いのちの音花は咲くだけ 風に揺れて 愛されたいと 思いもせず 雨の雫はきっと 冷たかろう 傘をさしてあげようか 流れぬ星は 夜の隅で 何を願って 光ってるの ひとりぼっちはきっと 寂しかろう 唄をうたってあげようか 誰にも言えぬことが あるけれども それでも微笑んで 生きていきましょ いのちはとても柔らかいから 粗末にしてはいけません いのちはそれでもね 強いから 輝く日もおおいはず 誰にも癒えぬ傷が あるけれども それでも夢を見て生きていきましょ 花は鮮やか 風の中で 愛されたいと 思いもせず いつも感じていて その胸で ほら、いのちの音がする 寂しいときは 空、見上げて 過ぎる季節(とき)より 明日へと 花は心の中 実をつける 星はいつか流れてく | 夏川りみ | 村野直球 | 熊谷幸子 | 井上鑑 | 花は咲くだけ 風に揺れて 愛されたいと 思いもせず 雨の雫はきっと 冷たかろう 傘をさしてあげようか 流れぬ星は 夜の隅で 何を願って 光ってるの ひとりぼっちはきっと 寂しかろう 唄をうたってあげようか 誰にも言えぬことが あるけれども それでも微笑んで 生きていきましょ いのちはとても柔らかいから 粗末にしてはいけません いのちはそれでもね 強いから 輝く日もおおいはず 誰にも癒えぬ傷が あるけれども それでも夢を見て生きていきましょ 花は鮮やか 風の中で 愛されたいと 思いもせず いつも感じていて その胸で ほら、いのちの音がする 寂しいときは 空、見上げて 過ぎる季節(とき)より 明日へと 花は心の中 実をつける 星はいつか流れてく |
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう | 夏川りみ | Miyabi | 村松崇継 | ha-j | 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう |
いとしい人へ旅立つ朝には 笑顔を下さい はじめての一歩 踏み出せるように 離れて歩いて いるようにみえても 同じ名前の 星に居る ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない その優しさ ずっと 悲しい時には 理由も聞かずに 一緒に涙を 流してくれたね 出口も見えない 暗闇があるのは 一層輝く 明日のため ありがとう ありがとう 君が 教えてくれた どんな 出逢いも 何か意味があるのだと 忘れない あの涙を ずっと ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない いとしい人 ありがとう | 夏川りみ | 鮎川めぐみ | 千住明 | 京田誠一 | 旅立つ朝には 笑顔を下さい はじめての一歩 踏み出せるように 離れて歩いて いるようにみえても 同じ名前の 星に居る ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない その優しさ ずっと 悲しい時には 理由も聞かずに 一緒に涙を 流してくれたね 出口も見えない 暗闇があるのは 一層輝く 明日のため ありがとう ありがとう 君が 教えてくれた どんな 出逢いも 何か意味があるのだと 忘れない あの涙を ずっと ありがとう ありがとう 君に 逢えて 良かった 側にいたから いつも 言えなかったけど 忘れない いとしい人 ありがとう |
五四~いつ世の世まで~黄昏が 染めてく 碧き海へと 願い込めて 遠き道 あなたと 歩くと決めた 誓いを想う 出逢いの奇跡に 気付かず居たら 愛する意味も 知らずに… 繋いでゆく 命の灯を 授かって 幸せを知る ふたりの日々 重ね合って 支え合えてく いとしさを 分け合って 交わして 笑いあうよ 涙の日にも 言葉の先 解り合って 許し合える 優しさを 差し伸べ 癒して 求めて 築いて いつ世の世までも 横に在ろう あなたとともに 響き合う 音色が 深い場所へと 降りてくように 流れ行く 雲のよう 空を彩る 風のように 自然に 心の 奥の方へと 広がる 愛の証を 感じている 受け入れてる そう今も 勇気をくれる 昇り行く 朝陽のように 照らしてくれる 親愛を 見守って 貫いて 紡いで行く 明日への扉 黒髪が 色を失っても 刻まれてくモノにさえも 笑顔の 花びら 咲かせて 行きましょう いつ世の世までも かわらぬまま 確かめるように ふたりの日々 重ねあって まだ逢えない 未来でも 大切に 切れない 糸を手繰り 信じる力 たとえ明日が 見えなくたって 手渡したい この夢を そう永遠に 永遠に 受け継いで 行くでしょう いつ世の世までも かわらぬまま あなたとともに… | 夏川りみ | 林田健司 | 林田健司 | 宗像仁志 | 黄昏が 染めてく 碧き海へと 願い込めて 遠き道 あなたと 歩くと決めた 誓いを想う 出逢いの奇跡に 気付かず居たら 愛する意味も 知らずに… 繋いでゆく 命の灯を 授かって 幸せを知る ふたりの日々 重ね合って 支え合えてく いとしさを 分け合って 交わして 笑いあうよ 涙の日にも 言葉の先 解り合って 許し合える 優しさを 差し伸べ 癒して 求めて 築いて いつ世の世までも 横に在ろう あなたとともに 響き合う 音色が 深い場所へと 降りてくように 流れ行く 雲のよう 空を彩る 風のように 自然に 心の 奥の方へと 広がる 愛の証を 感じている 受け入れてる そう今も 勇気をくれる 昇り行く 朝陽のように 照らしてくれる 親愛を 見守って 貫いて 紡いで行く 明日への扉 黒髪が 色を失っても 刻まれてくモノにさえも 笑顔の 花びら 咲かせて 行きましょう いつ世の世までも かわらぬまま 確かめるように ふたりの日々 重ねあって まだ逢えない 未来でも 大切に 切れない 糸を手繰り 信じる力 たとえ明日が 見えなくたって 手渡したい この夢を そう永遠に 永遠に 受け継いで 行くでしょう いつ世の世までも かわらぬまま あなたとともに… |
いつの日君帰る忘れられない あの面影よ 灯し火ゆれる この霧のなか ふたり並んで 寄り添いながら 囁きも ほほえみも 楽しくとけ合い 過ごしたあの日 ああいとしの君 いつまた帰る 何日君再来 忘れられない 思い出ばかり わかれて今は この並木道 胸にうかぶは 君のおもかげ 思い出を 抱きしめて ひたすら待つ身の 侘しいこの日 ああいとしの君 いつまた帰る 何日君再来 | 夏川りみ | 沈華・日本語詞:長田恒雄 | 劉雪庵 | 京田誠一 | 忘れられない あの面影よ 灯し火ゆれる この霧のなか ふたり並んで 寄り添いながら 囁きも ほほえみも 楽しくとけ合い 過ごしたあの日 ああいとしの君 いつまた帰る 何日君再来 忘れられない 思い出ばかり わかれて今は この並木道 胸にうかぶは 君のおもかげ 思い出を 抱きしめて ひたすら待つ身の 侘しいこの日 ああいとしの君 いつまた帰る 何日君再来 |
一瞬空が私の 頬を撫でるように 風が吹いてる 優しい昼下がり この一瞬は 愛しいけれど すぐにどこか 消えてゆくから この心 身体で 感じて 感じて いたいよ 笑う声たち 耳をくすぐるの つられて笑って 飽きない夜だね このあったかな 人も場所も きっといつか さよならがくる それまでは 精一杯 愛して 愛して いたよ 時は流れる 小さな 私をのせて 大事な 一瞬たちを 繋いで 生きていけたら 見つめているよ 瞳閉じてても たくさんの笑顔 まぶしい大空を | 夏川りみ | MONA | 吉川忠英 | 吉川忠英 | 空が私の 頬を撫でるように 風が吹いてる 優しい昼下がり この一瞬は 愛しいけれど すぐにどこか 消えてゆくから この心 身体で 感じて 感じて いたいよ 笑う声たち 耳をくすぐるの つられて笑って 飽きない夜だね このあったかな 人も場所も きっといつか さよならがくる それまでは 精一杯 愛して 愛して いたよ 時は流れる 小さな 私をのせて 大事な 一瞬たちを 繋いで 生きていけたら 見つめているよ 瞳閉じてても たくさんの笑顔 まぶしい大空を |
夜来香あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 長き夜の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し 夜来香 夜来香 夜来香 | 夏川りみ | 金玉谷・日本語詞:佐伯孝夫 | 金玉谷 | 京田誠一 | あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 長き夜の泪 唄ううぐいすよ 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し あわれ春風に 嘆くうぐいすよ 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ 夜来香 白い花 夜来香 恋の花 ああ胸いたく 唄哀し 夜来香 夜来香 夜来香 |
Amazing GraceAmazing Grace! How sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost, but now I'm found, Was blind, but now I see. 太陽(てぃだ) 月(ちち)ぬ光 首里(しゅり)天加那志(てぃんじゃなし) 見守(みまむ)やい給(たぼ)り 我御(わう)主加那志(しゅがなし) 天(てぃん)ぬ群(む)り星や 我(わ)上(うぃ)どう照(てぃ)らす 黄金(くがに)満星(みちぶし)や 皆(んな)どう照らす Was blind, but now I see. | 夏川りみ | John Newton・訳詞:佐原一哉 | James P.Carrel・David S.Clayton | | Amazing Grace! How sweet the sound That saved a wretch like me! I once was lost, but now I'm found, Was blind, but now I see. 太陽(てぃだ) 月(ちち)ぬ光 首里(しゅり)天加那志(てぃんじゃなし) 見守(みまむ)やい給(たぼ)り 我御(わう)主加那志(しゅがなし) 天(てぃん)ぬ群(む)り星や 我(わ)上(うぃ)どう照(てぃ)らす 黄金(くがに)満星(みちぶし)や 皆(んな)どう照らす Was blind, but now I see. |
あの花のようにねえ、もしも ふと、あなたが 何かにつまづいた時 そばにいて支えられる やわらかな花になろう 長い坂道の途中 立ちどまることもある そんな時には 背中をおす追い風になる あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう ねえ、きっと あなたのその涙は そう、いつの日か 大地に降る雨となり やがて花開くでしょう はるかな旅路の途中 夢やぶれる日もある そんな時には そっと肩抱く陽だまりになる あの花のように 悲しみ乗りこえ 笑って咲く花になろう あの風のように あなたをつつんで 終わらない夢探しに行こう あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう | 夏川りみ | masumi | masumi | 井上鑑 | ねえ、もしも ふと、あなたが 何かにつまづいた時 そばにいて支えられる やわらかな花になろう 長い坂道の途中 立ちどまることもある そんな時には 背中をおす追い風になる あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう ねえ、きっと あなたのその涙は そう、いつの日か 大地に降る雨となり やがて花開くでしょう はるかな旅路の途中 夢やぶれる日もある そんな時には そっと肩抱く陽だまりになる あの花のように 悲しみ乗りこえ 笑って咲く花になろう あの風のように あなたをつつんで 終わらない夢探しに行こう あの花のように きびしい冬こえ やがて春に花咲かそう あの風のように あなたをつつんで 未来へ続く坂をこえよう |
あすという日が大空を 見上げて ごらん あの 枝を 見上げて ごらん 青空に 手をのばす 細い枝 大きな 木の実を ささえてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん ふまれても なおのびる 道の草 ふまれた あとから 芽ぶいてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて | 夏川りみ | 山本瓔子 | 八木澤教司 | 村松崇継 | 大空を 見上げて ごらん あの 枝を 見上げて ごらん 青空に 手をのばす 細い枝 大きな 木の実を ささえてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん ふまれても なおのびる 道の草 ふまれた あとから 芽ぶいてる いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること なんて なんて すばらしい あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて |
あしたの子守唄野良犬でさえ頭(こうべ)を垂れて 今宵の月に気づいていない 旅立つ者はなぜか笑顔で 残された身は涙に咽(むせ)ぶ だけど信じてる 泣くだけ泣いたら きっと笑顔を いつか笑顔を 思い出すはず 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように 風がやむまで眠りにつこう 明日(あした)が遥か遠く見えても 思い出たちはなぜかきれいで 残された身は土にまみれる だけど信じてる 私のこの歌が きっとあなたに そっとあなたに 届くはずだと 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 秋がだめなら 冬を耐えて 雲よ雨よ この鮮やかな ふるさとに実りよあれ 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一 | 野良犬でさえ頭(こうべ)を垂れて 今宵の月に気づいていない 旅立つ者はなぜか笑顔で 残された身は涙に咽(むせ)ぶ だけど信じてる 泣くだけ泣いたら きっと笑顔を いつか笑顔を 思い出すはず 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように 風がやむまで眠りにつこう 明日(あした)が遥か遠く見えても 思い出たちはなぜかきれいで 残された身は土にまみれる だけど信じてる 私のこの歌が きっとあなたに そっとあなたに 届くはずだと 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 秋がだめなら 冬を耐えて 雲よ雨よ この鮮やかな ふるさとに実りよあれ 昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい 明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように |
明日の君へ触れる心 無邪気なまでに 明るさに包まれ 深い胸の 奥に沈めた 悲しみがよぎる 苦しまないで 泣かないで 君のそばにいるよ 悲しみ癒えるその日まで いつもそばにいるから 流れる雲よ 風たちよ 希望のうた 奏でておくれ この澄みわたる 青空の 優しさに包まれて 夢を信じ 自分信じて 歩いてきた君よ 辛い時は 辛いと口に 出していいんだよ 愛する人はいつだって 君を見ているから 揺りかごに揺られるように 安らぎをその胸に 思いのままに 羽広げ ふわりふわり 明日の君へ 悲しみやどる その心 かかる虹に溶かして 流れる雲よ 風たちよ 希望のうた 奏でておくれ この澄みわたる 青空の 優しさに包まれて | 夏川りみ | 野依美幸 | 羽佐間健二 | 中村哲 | 触れる心 無邪気なまでに 明るさに包まれ 深い胸の 奥に沈めた 悲しみがよぎる 苦しまないで 泣かないで 君のそばにいるよ 悲しみ癒えるその日まで いつもそばにいるから 流れる雲よ 風たちよ 希望のうた 奏でておくれ この澄みわたる 青空の 優しさに包まれて 夢を信じ 自分信じて 歩いてきた君よ 辛い時は 辛いと口に 出していいんだよ 愛する人はいつだって 君を見ているから 揺りかごに揺られるように 安らぎをその胸に 思いのままに 羽広げ ふわりふわり 明日の君へ 悲しみやどる その心 かかる虹に溶かして 流れる雲よ 風たちよ 希望のうた 奏でておくれ この澄みわたる 青空の 優しさに包まれて |
あなたの風あなたのいないふるさとは少し広く見えます 卒業してすぐに別れて 三度目の春です 友達が子供を抱いて迎えに来ていました 同級生にする約束 先送りにしました 潮騒に誘われ赤花が揺れています 今あなたの風の中 私にさよならするわ 恋を教えてくれました 変わらない白砂の海です 灯台の灯がのびて船が帰って来ます 二人で見ていた灯は何処へ消えたのでしょう 夕映えに誘われ星がこぼれ落ちました 今あなたの風の中 私にさよならするわ 愛を教えてくれました もう一度あの街へ戻るわ 今あなたの風の中 私にさよならするわ 夢を教えてくれました 独り見る満天の星です | 夏川りみ | BEGIN | BEGIN | 京田誠一 | あなたのいないふるさとは少し広く見えます 卒業してすぐに別れて 三度目の春です 友達が子供を抱いて迎えに来ていました 同級生にする約束 先送りにしました 潮騒に誘われ赤花が揺れています 今あなたの風の中 私にさよならするわ 恋を教えてくれました 変わらない白砂の海です 灯台の灯がのびて船が帰って来ます 二人で見ていた灯は何処へ消えたのでしょう 夕映えに誘われ星がこぼれ落ちました 今あなたの風の中 私にさよならするわ 愛を教えてくれました もう一度あの街へ戻るわ 今あなたの風の中 私にさよならするわ 夢を教えてくれました 独り見る満天の星です |
安里屋ユンタサー君は野中の いばらの花か 暮れて帰れば やれほんに引き止める マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 嬉し恥かし 浮名を立てて 主(ぬし)は白百合(しらゆり) やれほんにままならぬ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 田草(たぐさ)取るなら 十六夜月夜(いざよいづきよ) 二人で気がねも やれほんに水入らず マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 染めてあげましょ 紺地(こんじ)の小袖 掛けておくれよ 情(なさけ)のたすき マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 沖縄よいとこ 一度はおいで サーユイユイ 春夏秋冬(ハルナツアキフユ) みどりの島よ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ | 夏川りみ | 星克 | 宮良長包 | 京田誠一 | サー君は野中の いばらの花か 暮れて帰れば やれほんに引き止める マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 嬉し恥かし 浮名を立てて 主(ぬし)は白百合(しらゆり) やれほんにままならぬ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 田草(たぐさ)取るなら 十六夜月夜(いざよいづきよ) 二人で気がねも やれほんに水入らず マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 染めてあげましょ 紺地(こんじ)の小袖 掛けておくれよ 情(なさけ)のたすき マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ ツィンダラ カヌシャマヨ サー 沖縄よいとこ 一度はおいで サーユイユイ 春夏秋冬(ハルナツアキフユ) みどりの島よ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ マタハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ |
あがろーざ節あがろうざぬんなかに 登野城ぬんなかに 九年母木ぬ下なか 香さん木ぬ下なか 子守達ぬ揃る寄てぃ 抱ぐぃな達ぬゆりゃゆてぃよ 大人ゆなりとーり 高人ゆなりとーり | 夏川りみ | 八重山民謡 | 八重山民謡 | 京田誠一 | あがろうざぬんなかに 登野城ぬんなかに 九年母木ぬ下なか 香さん木ぬ下なか 子守達ぬ揃る寄てぃ 抱ぐぃな達ぬゆりゃゆてぃよ 大人ゆなりとーり 高人ゆなりとーり |
赤花ひとつ波のようにくり返す この想いを 小ビンにつめて あの人へ 流せたら “遠い街の景色に 染まらないでね なれない暮しに 負けないで”と書きます 私の言葉が あなたに 届くように そして少しでも 力になりますように 空いっぱいに輝く星に 願いをかけます 季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました あの人の住む街は 夏の終り ふるさとは今日も 暑い日が続きます 大切な人だから 心配だけど 冷たい風に気を付けて 元気でね 私は大丈夫 砂浜よせる波が あなたの場所まで かならず続いてるから 海いっぱいにそそぐ光に 涙も 消えます 季節はずれの赤花ひとつ 遠く見たままで ずっとゆれていました 季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました | 夏川りみ | 島袋優 | 島袋優 | 京田誠一 | 波のようにくり返す この想いを 小ビンにつめて あの人へ 流せたら “遠い街の景色に 染まらないでね なれない暮しに 負けないで”と書きます 私の言葉が あなたに 届くように そして少しでも 力になりますように 空いっぱいに輝く星に 願いをかけます 季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました あの人の住む街は 夏の終り ふるさとは今日も 暑い日が続きます 大切な人だから 心配だけど 冷たい風に気を付けて 元気でね 私は大丈夫 砂浜よせる波が あなたの場所まで かならず続いてるから 海いっぱいにそそぐ光に 涙も 消えます 季節はずれの赤花ひとつ 遠く見たままで ずっとゆれていました 季節はずれの赤花ひとつ 誰か 待つ様に そっと 咲いていました |
赤とんぼ夕焼けこやけの赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か 山の畑の桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは嫁にゆき お里のたよりも たえはてた 夕焼けこやけの赤とんぼ とまっているよ 竿のさき | 夏川りみ | 三木露風 | 山田耕筰 | 京田誠一 | 夕焼けこやけの赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か 山の畑の桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは嫁にゆき お里のたよりも たえはてた 夕焼けこやけの赤とんぼ とまっているよ 竿のさき |
暁の歌かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある どこへ行こう どこへ行こう 荒れ果てたこの路を どれくらい どれくらい 信じたら 時は来るの 暁の空はただ 遥かに遠くて かなしいほど美しく 希望のように広がってる 傷ついたこの脚で あなたへと歩こう 傷ついたこの両手で あなたを抱きしめよう 何もかも失って さまよう闇の中で かなしいほど確かな 愛が今ここにある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある | 夏川りみ | 川村結花 | 川村結花 | 京田誠一 | かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある どこへ行こう どこへ行こう 荒れ果てたこの路を どれくらい どれくらい 信じたら 時は来るの 暁の空はただ 遥かに遠くて かなしいほど美しく 希望のように広がってる 傷ついたこの脚で あなたへと歩こう 傷ついたこの両手で あなたを抱きしめよう 何もかも失って さまよう闇の中で かなしいほど確かな 愛が今ここにある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある かなしみの中でこそ 生まれる祈りがある くりかえす闘いに ちから尽きても かなしみの中でこそ 瞬く光がある かなしみの中でこそ 聴こえる声がある |
赤田首里殿内シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち) 黄金灯籠(くがにどぅろう)下(さ)ぎてぃ うりが明(あ)かがりば 弥勒迎(みるくうん)け シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 大国(たいこく)ぬ弥勒(みるく)様 吾が島にいもち うかきぶせみしょり 弥勒迎世果報(みるくゆがふ) シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 弥勒世(みるくぬ)ぬ昔(んかし) 繰(く)い戻(むどぅ)ぅち今(なま)に 御万人(うまんちゅゆ)ぬまぢり 遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー | 夏川りみ | 沖縄民謡 | 沖縄民謡 | | シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 赤田首里殿内(あかたすんどぅんち) 黄金灯籠(くがにどぅろう)下(さ)ぎてぃ うりが明(あ)かがりば 弥勒迎(みるくうん)け シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 大国(たいこく)ぬ弥勒(みるく)様 吾が島にいもち うかきぶせみしょり 弥勒迎世果報(みるくゆがふ) シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー 弥勒世(みるくぬ)ぬ昔(んかし) 繰(く)い戻(むどぅ)ぅち今(なま)に 御万人(うまんちゅゆ)ぬまぢり 遊(あし)ぶ嬉(うり)しゃ シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー シーヤープー シーヤープー ミーミンメー ミーミンメー ヒージントー ヒージントー イーユヌミー イーユヌミー |
愛のチカラ移り行く時代(とき)の流れ 変わり行く人の心 この地球(ほし)の何処かで又 争いが始まる 鳥の様に大空高く飛んで貴方の元ヘ 伝えたい大事な奇跡 たとえ小さくても 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた 地球(ほし)を守る 人を守る 永遠の約束事 愛の力 信じながら あしたを生きてゆく 人は誰も孤独な愛を一人胸に抱(いだ)き 過ぎてゆく時とともに 愛を忘れ去る 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた | 夏川りみ | ミヤギマモル | ジョニー宜野湾 | 中村哲 | 移り行く時代(とき)の流れ 変わり行く人の心 この地球(ほし)の何処かで又 争いが始まる 鳥の様に大空高く飛んで貴方の元ヘ 伝えたい大事な奇跡 たとえ小さくても 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた 地球(ほし)を守る 人を守る 永遠の約束事 愛の力 信じながら あしたを生きてゆく 人は誰も孤独な愛を一人胸に抱(いだ)き 過ぎてゆく時とともに 愛を忘れ去る 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた 南風海を渡れ! 幾千の想いを乗せ 平和の詩人々の心に 届け愛のうた |
会いに行くよはじめて会った日の 笑顔を忘れないよ すごく まっすぐな瞳(め)で 受け止めてくれたよね はじめてなのに なつかしく 包まれながら はばたいていた 心は 今すぐ 会いに行くよ 想い出の中 未来のどこまでも 心は 時を 旅する 翼 離れていても 君の愛に抱かれてる 君がくれた言葉 今でも つぶやくんだ きっとだ大丈夫だと はげましてくれたね 不器用だけど あたたかく 一瞬だけど 永遠だった 心は 今すぐ 会いに行くよ 暗闇の中 ひかりを 目指して 心は 何度でも 飛び立てるよ きらめく 星に 君の愛を感じてる 心は 今すぐ 会いに行くよ 想い出の中 未来のどこまでも 心は 時を 旅する 翼 離れていても 君の愛に抱かれてる | 夏川りみ | 鮎川めぐみ | ジュスカ・グランペール | | はじめて会った日の 笑顔を忘れないよ すごく まっすぐな瞳(め)で 受け止めてくれたよね はじめてなのに なつかしく 包まれながら はばたいていた 心は 今すぐ 会いに行くよ 想い出の中 未来のどこまでも 心は 時を 旅する 翼 離れていても 君の愛に抱かれてる 君がくれた言葉 今でも つぶやくんだ きっとだ大丈夫だと はげましてくれたね 不器用だけど あたたかく 一瞬だけど 永遠だった 心は 今すぐ 会いに行くよ 暗闇の中 ひかりを 目指して 心は 何度でも 飛び立てるよ きらめく 星に 君の愛を感じてる 心は 今すぐ 会いに行くよ 想い出の中 未来のどこまでも 心は 時を 旅する 翼 離れていても 君の愛に抱かれてる |
愛ならそこにあるでしょう繋いだ手をぎゅっと握りなおす それだけでもう何か安心 大きな君は昔から 少し照れながら よく晴れた秋の 早い午後は ぶらり歩く角のスーパー 小さな君がはしゃいで駆けた 小石蹴りながら 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ほらもう君が微笑っている 買い物の袋片手に下げ 大きな君がいつも車道側 背中のサイズ違っても 二人同じ歩き方 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう 小さな君も笑っている 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう なんだか私も微笑っている | 夏川りみ | 茂村泰彦 | 茂村泰彦 | 茂村泰彦 | 繋いだ手をぎゅっと握りなおす それだけでもう何か安心 大きな君は昔から 少し照れながら よく晴れた秋の 早い午後は ぶらり歩く角のスーパー 小さな君がはしゃいで駆けた 小石蹴りながら 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ほらもう君が微笑っている 買い物の袋片手に下げ 大きな君がいつも車道側 背中のサイズ違っても 二人同じ歩き方 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう 小さな君も笑っている 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう ふとしたこんな日常に きっと 愛ならそこにあるでしょう 愛ならそこにあるでしょう なんだか私も微笑っている |
会いたくて「もう少し、あと少しだけ」わがままな恋心 言葉に出せないくせに どうして涙が出るの? いつだってそばにいるよと 嘘つきね恋人よ 困らせてみたいのに優しすぎるの 会いたくて 会いたくて 目を上げれば今もそこに あなたの笑顔 だけど 会いたくて 会いたくて 鍵をかけた胸の奥に あなたの指が触れる それだけで 一人なら ほら強いのに 二人だと恋しくて 明日なら来なくていいなんて願う 会いたくて 会いたくて 耳澄ませばこんな近く あなたの鼓動 だから 会いたくて 会いたくて 重ね合った扉開けて あなたの心 もっと覗かせて 離れていても消えないように 抱きしめて 愛されて 愛されて 愛したって終わりのない 私の想いだもの いつまでも いつまでも 望むものは ただひとつよ 私の全てそれは 会いたくて 会いたくて 鍵をかけた胸の奥に あなたの指が触れる それだけで | 夏川りみ | 安岡優 | 黒沢薫 | 京田誠一 | 「もう少し、あと少しだけ」わがままな恋心 言葉に出せないくせに どうして涙が出るの? いつだってそばにいるよと 嘘つきね恋人よ 困らせてみたいのに優しすぎるの 会いたくて 会いたくて 目を上げれば今もそこに あなたの笑顔 だけど 会いたくて 会いたくて 鍵をかけた胸の奥に あなたの指が触れる それだけで 一人なら ほら強いのに 二人だと恋しくて 明日なら来なくていいなんて願う 会いたくて 会いたくて 耳澄ませばこんな近く あなたの鼓動 だから 会いたくて 会いたくて 重ね合った扉開けて あなたの心 もっと覗かせて 離れていても消えないように 抱きしめて 愛されて 愛されて 愛したって終わりのない 私の想いだもの いつまでも いつまでも 望むものは ただひとつよ 私の全てそれは 会いたくて 会いたくて 鍵をかけた胸の奥に あなたの指が触れる それだけで |
会いたい(シャンニー)懐かしいあの歌 胸の奥に 今も忘れずにずっと未来照らしてるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない明日もきっと輝いてくから 会いたい 願い届けて 遠く離れた星にいつも祈るの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 美しい思い出 時の中で 今も忘れずにずっと笑顔探してるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない言葉もきっと力になるから 会いたい 想い届けて 遠く離れた街で夢をみてるの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 想イ尓 想イ尓 願い届けて 遠く離れた月にあなた想うの 愛イ尓 愛イ尓 どうか伝えて 明淨的月光向著我微笑イ尓永遠在我心里 あなたの愛は永遠にここにあるの | 夏川りみ | RIMI・中国語詞:姜小青 | 醍醐弘美・RIMI | | 懐かしいあの歌 胸の奥に 今も忘れずにずっと未来照らしてるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない明日もきっと輝いてくから 会いたい 願い届けて 遠く離れた星にいつも祈るの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 美しい思い出 時の中で 今も忘れずにずっと笑顔探してるの 瞳閉じればすぐ あなたを感じる 見えない言葉もきっと力になるから 会いたい 想い届けて 遠く離れた街で夢をみてるの 会いたい どうか伝えて あなたの愛は今もここにあるの 想イ尓 想イ尓 願い届けて 遠く離れた月にあなた想うの 愛イ尓 愛イ尓 どうか伝えて 明淨的月光向著我微笑イ尓永遠在我心里 あなたの愛は永遠にここにあるの |
愛する人へもし僕が 全てを忘れたとして 君には 迷惑をかけてしまうけど そんなに 悲しい顔はしないで 心の奥底で 僕は笑ってる 懐かしい思い出の景色 共に過ごした家の香り 君との大切な日々は 消えるはずないでしょう 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる 愛しい我が子が 生まれた日には 誰もが笑顔で 嬉しかったね 贅沢な暮らしは できなかったけど 少し狭いテーブルで たくさん話せたね 明日が来るまでの時間 一人じゃない温もりと あなたに笑って欲しくて いつしか生きてた ありがとう こんな日々をありがとう 生きることに意味をくれて ありがとう もし僕が 全てを忘れたとして そんなに 悲しい顔はしないで 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる | 夏川りみ | 山本加津彦 | 山本加津彦 | ha-j | もし僕が 全てを忘れたとして 君には 迷惑をかけてしまうけど そんなに 悲しい顔はしないで 心の奥底で 僕は笑ってる 懐かしい思い出の景色 共に過ごした家の香り 君との大切な日々は 消えるはずないでしょう 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる 愛しい我が子が 生まれた日には 誰もが笑顔で 嬉しかったね 贅沢な暮らしは できなかったけど 少し狭いテーブルで たくさん話せたね 明日が来るまでの時間 一人じゃない温もりと あなたに笑って欲しくて いつしか生きてた ありがとう こんな日々をありがとう 生きることに意味をくれて ありがとう もし僕が 全てを忘れたとして そんなに 悲しい顔はしないで 大丈夫 君がいたことを わかってる 大丈夫 君の温もりは 届いてる 大丈夫 大切な日々は ここにある ねえ 愛する人よ ずっとそばにいる |
愛あなたの笑顔は 私の宝物 あなたの涙は あなたの優しさよ いつでも拭いてあげるから この胸で泣けばいい 母なる愛とは 誰よりも広く 父なる愛とは どこよりも高く 寄せ来る波とは あなたの人生 未知なる愛とは 微笑みと涙よ すべての幼さ 私の宝物 すべての苦しみ 私の荷物なの 何でも聞いてあげるから 聞きたいの この先も 友なる愛とは 後からわかるの 家族の愛とは 何よりも大きく 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ | 夏川りみ | 吉幾三 | 吉幾三 | 大坪稔明 | あなたの笑顔は 私の宝物 あなたの涙は あなたの優しさよ いつでも拭いてあげるから この胸で泣けばいい 母なる愛とは 誰よりも広く 父なる愛とは どこよりも高く 寄せ来る波とは あなたの人生 未知なる愛とは 微笑みと涙よ すべての幼さ 私の宝物 すべての苦しみ 私の荷物なの 何でも聞いてあげるから 聞きたいの この先も 友なる愛とは 後からわかるの 家族の愛とは 何よりも大きく 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 打ち寄す風とは あなたの人生 無償なる愛とは 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ 微笑みと涙よ |