1億よりオンリー・ユー天童よしみ | 天童よしみ | もりちよこ | 金田一郎 | | 1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You 月のシャワーを 浴びるパティオ 灼けた素肌を 冷ましたら ためらいも 恥じらいも 脱ぎ捨てていいでしょう? そっと飲み干す ダイキリに 二人ゆらりゆらり 酔って酔わされて 1億の時間より 1夜だけ今夜だけ 醒めない夢を 見せてよ 1億の笑顔より ただ「おまえだけ」と あなたの燃えるkissを… Only You 遠く聞こえる 波のメロディ 灼熱リズム 刻みだす 潮風が 吹くままに 物語始めるの 眠りたくない 永遠に 指を指をからめ 夢のその先へ 1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You ラララララ ラララララ 1輪の薔薇になり… |
祈り‐美しい星‐天童よしみ | 天童よしみ | さかたかずこ | 金田一郎 | | 傷つき 傷つけて… 人は いつも 繰り返す 争う愚かさは 誰もみな知っている 萌える花もいつの日か 時は巡り 枯れるけれど 故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか 夕暮れの風の中 頬を濡らす人がいる あなたのその胸に 夢がまだあるといい 鳥はやがて大空へ 翼広げ渡るけれど 故郷をたずねられたら 暖かい人とこたえよう 切なさをたずねられたら 名もない貝殻のことを祈ろうか 振り向くことよりも 今は先を選ぶけど あなたの掌を いつまでも忘れない 長い旅の後先に 愛の唄が残るならば 故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか |
風に吹かれて天童よしみ | 天童よしみ | さかたかずこ | 金田一郎 | | 流行(はや)りのものには縁もなく 人には いつでも 頭(こうべ)を垂れ 人情話に涙ぐみ 時には ぽつり 愚痴を言う しみじみと来た道を ひとり振り向けば… 時と言う名の風に吹かれて 今日を精一杯に生きる それだけだろう 飾ったことなど言えもせず 身の程知らずの憧れを 気のない素振りでごまかして 愚かな恋と諦める 若かったあの頃に 戻るはずもなく… 女の夢は風に吹かれて 出逢い別れの歌を歌う それだけだろう しみじみと行く道を はるか見上げれば… 時と言う名の風に吹かれて いつか名もない花を咲かす それだけだろう |
枇杷の実のなる頃天童よしみ | 天童よしみ | 麻こよみ | 金田一郎 | | あなたと植えた 枇杷(びわ)の木に 今年も黄色い 実がなりました 同じ月日を これから先も 二人で歩くと 信じていたのに… 蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます そよ吹く風が 枇杷(びわ)の葉を 静かに揺らして 微笑みかける 何もあなたに してやれなくて 後悔ばかりが 心にあふれる… 七夕祭りに いつかまた 優しいあなたに 優しいあなたに 会えますね 思い出たどり アー なつかしく ありがとう… 涙がこぼれます 蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます |
愛は愛のままに東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 吉元由美 | 金田一郎 | | あなたに出逢えてよかった 素直に伝えたかった 閉じたまぶた残る夕陽の海が 涙になるわ けんかをしたあとはいつも あなたとここへ来たもの だけどいつかふたり優しさ忘れ 傷つけあった 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも 光る海にみんな この淋しさ流そう 涙をいやしたら 未来が始まるの 他愛のないことで笑い 悲しい映画で泣いた いつもふたり夢を分けあえたこと 忘れやしない あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも ずっと祈ってるわ あなたらしく 生きてね あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね |
今夜はネヴァーストップ東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 森雪之丞 | 金田一郎 | | 真夏の恋は Never Stop ずっと 終わらない 昨日よりも 夢中にさせるから We Gotta Dream We Gotta Power 海まであと20Km ヴォリュームあげて Funky Music 渚が待ちきれずに ねだった One More Kiss あなたと一緒なら 大胆素敵なラヴァーズ 悩ましい水着も 平気で波に濡らすの 今年の夏の恋は Never Stop 二度と迷わない 見つめられて 私きれいになる 相手を間違えてた 去年の恋を笑って トンネル抜ければもう きらめく Summer Beach 涙も知っている 完全無欠のラヴァーズ 潮風のテラスで 突然に抱いていいのよ まぶしい夏の恋は Never Stop 甘いささやきは 世界中の時計止めるはずよ You gotta love! We gotta love! You gotta dream! We gotta dream! You're gonna take me a miracle! I'm gonna take you a miracle! You're gonna take me power! I'm gonna take you power! You gotta love! We gotta love! You gotta dream! We gotta dream! You gotta love! We gotta love! I'm gonna take you a miracle! 今年の夏の恋は Never Stop ずっと 終わらない 昨日よりも 夢中にさせるから 真夏の恋は Never Stop 二度と迷わない 見つめられて 私きれいになる |
SOUL DOCTOR東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 森雪之丞 | 金田一郎 | | ピンナップや ビデオ・ギャルを見つめ 架空の恋愛 ひとり楽しんでる 言っとくけど それはすでに病気 私の診察 受けなくちゃだめよ Touch me! 優しくふれていいわ 柔らかいでしょ 温かいでしょ Ah Ah 私の頬 SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの キスをしたら 嫌われちゃうなんて いつからそんなに 弱虫になったの? 男達に与えられたものは 運命の壁も 壊せる腕力 Feel me! その手を離さないで わがままでいい 乱暴でいい Ah Ah 愛があれば SOUL DOCTOR 夢みているの コンプレックス 蹴飛ばし SOUL DOCTOR 君の情熱 燃え上がる日を 二人きりで 秘密の部屋 獣のまねをして 夜明けまで入院させるの SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの |
UNFINISH~あの日の君がいる~中西保志 | 中西保志 | 前田たかひろ | 金田一郎 | | いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に かけがえないものは ありふれた顔をしてる おだやかな そのしあわせの景色が 退屈だった どうかしてたのさ こわれた秤の上で 君と夢をくらべたなんて 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない 生まれかわっても 愛したい 花は咲く途中で 深呼吸をひとつする 美しく咲くのは誰のためかを かんがえるように 今日が今日でなく あの日の夜明けだったら 僕は深呼吸 君だけのため 幾億の夜さえも 越えて行く Ah… 夢とひきかえても わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に |
悲しみが愛に負ける時中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 金田一郎 | | 忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと |
しあわせ界隈永井みゆき | 永井みゆき | 道山れいん | 金田一郎 | 佐藤和豊 | あなたはとっても方向おんちで いつも反対に歩いていくね でもでも私 そんなとこも好き あなたは自分を「だめだね」というけど 私はわかる あなただけのいいとこ しあわせ界隈 しあわせ界隈 私たち ずっとしあわせ界隈 あなたはほんとに緊張しがちで 大事な場面で声がふるえる でもでも私 そんなとこも好き あなたは自分で気づいていないだけ もっと知りたい あなただけの“らしさ”を しあわせ界隈 しあわせ界隈 これからも ずっとしあわせ界隈 あなたは「自信がないんだ」というけど そんなセリフも 私だけの宝物 しあわせ界隈 しあわせ界隈 私たち ずっとしあわせ界隈 |
Bye Bye バレンタインPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 鮎川恵 | 金田一郎 | | こんな大事な夜に みんなはしゃいでる日に 街をけとばして歩いてる 勝手にしろよなんて ずいぶんじゃないなんて ケンカしたくせにまた 電話かけてる 「今出かけてます」冷たいphoneブース Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you 今頃なにしてるの? 急に不安になるの きっと渡せないチョコレート 薄情な人なんて 捨ててアソぶわなんて 強がったくせに 行くところはないの 電車に揺られて ひとりで帰るわ Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you 涙が こぼれそうだから さり気なく ドアにもたれた ふたりが 恋に落ちた日に もういちど ねえ連れていって Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you |
微笑をかかえてPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 菊野晴泉 | 金田一郎 | | 旅立ちはもうすぐ 引越しの荷物に 昨日までを つめ込んで 卒業のアルバム 思わずさがしてた 笑いかけている君を ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ ふざけあった放課後 重ねた唇に 心揺れてた あの頃 交換した時計 針は止まったけど 季節は過ぎてゆくのね 言い出せない その言葉に 気付いていた 君の頬に 光る涙 忘れない Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら |
愛を忘れた季節前川清 | 前川清 | 麻こよみ | 金田一郎 | 若草恵 | 愛を忘れた季節に ひとり寂しく咲く花は いつか心も 枯れ果てて 震えているだけ…… あの女性(ひと)は私よりも 綺麗でしょうか 諦めて 傷ついて 今・逢いたくて 面影に 叫んでも 声も届かない 重ね合う胸の ぬくもりを 信じていたのに 季節が窓をのぞいて 無理に笑えば虚しくて 触れる唇 色褪せて 戸惑う指先…… さよならの言葉もなく 終わりでしょうか 悔やんでも 憎んでも まだ・愛(いと)しくて 過ぎ去りし 思い出に 涙届かない 恋なんていつも 幻想(まぼろし)と わかっているのに 夢を失(な)くした心に 夜が静かに忍び込む 凍る素肌の 哀しみを 優しく抱きしめて…… 幸せにすがる私 愚かでしょうか 置き去りの 残り香に ただ・身を寄せて 思い出に 包まれて せめて眠りたい 輝いた日々の 儚(はかな)さを 感じていたのに |
故郷の花のように前川清 | 前川清 | 麻こよみ | 金田一郎 | 矢野立美 | あなたの愛を 確かめたくて 背中をむけて 拗ねてたあの日 月日を重ね 愛されるほど おんなはいつも 臆病になる…… どうぞ わがままを許して 季節が 時を変えるように さくら舞い散る 黄昏空に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です あなたの胸に 抱かれていても なぜだか急に 泣きたくなるわ 散る花のように 二人にいつか 別れの時が 来るのでしょうか…… どうぞ 私だけ見つめて そよ風 虹の彼方へ 愛していると言葉に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です この世の中で やっと出逢えた かけがえのない 大切な人 まぶたとじれば 夕立 木立ち 母の面影 思い出の道…… どうぞ 私だけ見つめて 星降る 夢の世界で やさしく肩を両手で ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です |
朝まで踊ろう前川清・梅沢富美男 | 前川清・梅沢富美男 | 麻こよみ | 金田一郎 | 伊戸のりお | (AB)夜空に咲いた花火 きらめいて (AB)町を彩る 紙吹雪 (A)まぶしいライト浴びて ひと踊り (B)悩みなんかは 空のかなた (AB)リズム合わせ 足を鳴らし 元気に… (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり (AB)キラリと汗のしずく 流れ落ち (AB)弾むステップ 軽やかに (A)目と目が合えば心 ときめいて (B)ちょっとドキドキ 恋の予感 (AB)声を合わせ 両手鳴らし 元気に… (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一夜だけの 流れ星 (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり |
言えないグッバイ前川清・梅沢富美男 | 前川清・梅沢富美男 | もりちよこ | 金田一郎 | 矢野立美 | (A)あいつのことを おまえから (B)選んだのなら 責めはしない (A)いつ (B)(いつ) (A)夜更けの部屋を訪ね (B)なぜ (A)(なぜ) (B)あいつに (AB)抱かれたの? (A)昔から (B)(友達さ) (A)いいやつと知っている (A)ただ 突然 せつない嵐 (B)見慣れない (A)(らしくない) (B)服を着て 出て行く (B)おまえにだけは (AB)言えないグッバイ (B)出会った頃は 若過ぎて (A)こんな別れは 絵空事と (B)どこ (A)(どこ) (B)おまえの愛の居場所 (A)なぜ (B)(なぜ) (A)俺では (AB)なかったの? (B)本棚に (A)(残された) (B)手づくりのアルバム (B)ふと 見つけた あの日の手紙 (A)お互いに (B)(信じ合う) (A)優しさが あったね (A)想い出したら (AB)言えないグッバイ (A)愛し方さえ 不器用で (B)花のひとつも 贈れなくて (A)だれ (B)(だれ) (A)一番だいじな人 (B)なぜ (A)(なぜ) (B)今日まで (AB)泣かせてた… (A)あいつなら (B)(おまえだけ) (A)幸せにするだろう (A)もう この手に 戻らぬ笑顔 (B)調子いい (A)(わがままな) (B)男だと 笑えよ (B)最後の意地さ (AB)言えないグッバイ |
夢また夢前川清・梅沢富美男 | 前川清・梅沢富美男 | もりちよこ | 金田一郎 | | 「恋なんか、今さら出来ないさ」 強がって グラス空けた すがるような 君の涙 閉ざした愛の 堅い扉 今夜 静かに 開いてくれた 恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) たしかな このときめき 二人 吐息まで (吐息まで) 二人 ゆれながら (ゆれながら) 夢また夢の 君がいる いつからか 大人になり過ぎて 臆病に 生きてきたよ もっと早く 出逢えたなら こころに熱く 嵐吹いて すぐに くちびる 奪っただろう 恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) まぶしく 君が笑う 二人 闇のなか (闇のなか) 二人 とけ合って (とけ合って) 夢また夢の 君がいる 都会では 見えない星のように ためらった 言葉がある 「好きだ」という 一言さえ 言えずに深く 胸の奥に だけど 誰より 抱きしめたくて 恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) たしかな このぬくもり 二人 運命は (運命は) 二人 おなじ糸 (おなじ糸) 夢また夢の 君がいる |
女の恋森進一 | 森進一 | 麻こよみ | 金田一郎 | 前田俊明 | あなたの匂いが 素肌にしみて 離れない あなたと私 何があろうとも 恋の深みを さまよいながら 燃えて 燃えて…散らした紅(べに)のあと やさしいあなたの 吐息が熱い かまわない あなたとならば 命かけた恋 つらい噂に 震える体 泣いて 泣いて…どこまで闇の中 あなたの腕に この身を寄せて 夢ならば 夢でもいいの 今はこのままで 抱いて下さい 心もぬれる ふたり ふたり…きのうに戻れない |
ここにいるから森進一 | 森進一 | 木本慶子 | 金田一郎 | 金田一郎 | またねと小さく手を振る君に 元気を出せよと見送って うつむきかげんの後ろ姿が 振り向かないこと願ってた いつかきっと今の痛みが 明日を教えてくれる 泣けばいい 泣けばいい いやになるほど 何もかも 何もかも 忘れるほど 張り詰めている 心を少し許してごらん 誰でも悩みの一つや二つ 抱いているって言うけれど 形も痛みも深さも違う 一番いらない言葉だね だけどきっと昔のように 笑えるときが来るから 待てばいい 待てばいい 生き急がずに 大丈夫 大丈夫 夜は明ける 人混みの中 まぎれる君の心に届け 泣けばいい 泣けばいい 何度でも言う 大丈夫 大丈夫 一人じゃない 振り向いた時 いつでも僕はここにいるから |
情炎森進一 | 森進一 | 坂口照幸 | 金田一郎 | 笛吹利明 | 好きならば奪ってと 泣いて叫びたい強く ぎりぎりのこの想い 分かって欲しい 身体熱く 血と骨で そうよあなたと 恋の薪(たきぎ) 火と燃やし 春夏秋冬 今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫(あか)い命のしずくを 目で語るさよならは 胸の中にまで刺さる つもる雪 しなる竹 男と女 同じ罪の 道を踏む そうよ其処(そこ)から 同じ夢を 見ていたい 最後のひととき 今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫い命のしずくを 今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫い命のしずくを |
月のエレジー森進一 | 森進一 | 田久保真見 | 金田一郎 | 宮崎慎二 | 眠れない夜は 窓辺に椅子を寄せて 遥かなふるさとまで 道のりをたどる 瞳を閉じれば 過去(きのう)が見える 忘れても忘れても 思い出す女(ひと) 春の風の音に 真夏の強い雨に 秋の夜長に 冬の静けさに あなたを想い 想い続けてる 東京ではきっと 私は暮らせない、と あなたの別れが今 優しさと分かる あれから何年 過ぎたのだろう 夢ばかり夢ばかり 追いかけた日々 泣いて叱る顔が 吐息が 白い指が 髪の香りが 淋しげな肩が 今でも胸を 胸をしめつける 春の花吹雪に 真夏の蝉時雨に 秋の嵐に 冬の粉雪に あなたを探し 探し続けてる |
ゆらぎ森進一 | 森進一 | 木本慶子 | 金田一郎 | | さよならは あまりにも突然で そのくせどこかで 覚悟を決めていた もう失うものがなけりゃ 気楽に生きて行ける ゆらりゆらり揺らいでる心を 深く深く深くうずめて 眠らない 目覚めない 誰にも出逢わない 思い出を 忘却に委ねても 消えてはくれない 鮮やかな幻 もう傷つく場所がなけりゃ なんにも怖くはない ゆらりゆらり揺らぎだす心を 見ない見ない見ないふりして 許さない 許せない 誰かを愛さない もう信じるものがなけりゃ 怯える夜も来ない ゆらりゆらり揺らぎだす心を いつもいつもいつも抑えて 叶わない 夢見ない 奇跡は起こらない |
AGAIN柳ジョージ | 柳ジョージ | KURO | 金田一郎 | 小林信吾 | 重い扉も 壁の絵も この店のすべて あの日のまま だけどお前にも 俺にとっても 重ねた季節は 短くない 窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you 低くにじむ声 スローバラード なつかしい唄を 覚えてるか お前が愛した すべてのものを 今もひとつずつ 思い出せる… 夢だけぶつけ合った 激しさも過ぎて お前に云えずにいる 傷跡もあるのさ 悲しみさえ わかりはじめたから もう一度 Again, I love you せつなく過ぎてゆく時にゆれるだけ 遠くに波が光るのを見つめるだけ 窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you |
Prayer~祈り~柳ジョージ | 柳ジョージ | 秋谷銀四郎 | 金田一郎 | | 疲れ果てた 街を見た 人の波を 逆に歩き さがしたのは 夢じゃなく 愛でもなく ただのおまえ 祈るような この胸だけが 愚かしいほど 濡れている たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい 夜が来れば 人は皆 眠れぬまま 河を下る きしむような この腕の中で 思い出だけが 踊ってる たったいちど たったひとりの 微笑みだけ いま欲しい 帰る海は ここじゃなく 陽射しにはしゃぐ ただのおまえ たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい |
YOKOHAMA'66柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 金田一郎 | 深町栄 | チャイナタウンの 裏通りでは 明かりの消えた 真夜中ごろに 狼の群れが 獲物を求めて さまよい歩くと 噂がたったよ 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 暴れまわった G.I.達も 帰っていった 午前6時は 彼女を盗られた 他所者たちが 車にもたれて うなだれている Yナンバーの助手席で あの娘を見かけたよ Yo Tokyo Boy あきらめな おまえじゃ かなわないぜ YOKOHAMA'66 まるでウエスト・サイド・ストーリー それぞれの故郷(くに)を 引きずる若い血が ぶつかり合っていた もしも迷い込んだら 二度とは抜け出せない Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな YOKOHAMA'66 |
恋ひととせ山口瑠美 | 山口瑠美 | 森坂とも | 金田一郎 | 石倉重信 | 叶えるだけが 恋でしょうか 身を引くことは 愚かでしょうか あのひととせの 思い出抱いて 五度目の春に ふと立ち止まる いいえ私は しあわせでした 散りゆく桜が 教えています あえかに咲いても 花は花 叶わなくても 恋は恋 忘れてしまう ものでしょうか 懐かしむ日が 来るのでしょうか あの夕立に 駆け出すふたり まぶしい日々に ただ目を閉じる いいえ私は しあわせでした やさしい雨が 笑っています ひとひら欠けても 花は花 届かなくても 恋は恋 いいえ私は しあわせでした 二度とは逢えない 運命(さだめ)としても どこに咲いても 花は花 実らなくても 恋は恋 |
旅路、その先へ山口瑠美 | 山口瑠美 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 泣きたい時ほど 笑ってる いつでもあなたは 強いから なぐさめるのに 言葉はいらない 微笑み返しがいいね… 晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 助けたいひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ 悲しみを一つ またひとつ 乗り越え初めて わかったの ありがとうの 積み木をしながら 生きてゆく、それが人生 虹の空は 綺麗でしょう 涙がやんだら 傘を仕舞って ちいさな夢にさえ 明日もまた花は咲く あなたと旅路の、その先へ 晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 大切なひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ あなたと旅路の、その先へ |
天気雨山口瑠美 | 山口瑠美 | 森坂とも | 金田一郎 | 石倉重信 | 溜息つくと しあわせは 逃げていくから 笑うのよ やさしい母の 呼ぶ声が 聞こえてきそうな 夕焼け空 誰もが胸いっぱいに 涙を抱え生きてる あぁ人はいじらしく 愛しいものですね サラサラ降り出す 天気雨 喜び哀しみ 溶け合う街で 私は私の しあわせ探す 今日の日にサヨナラと ほほ笑みながら 不器用すぎる 娘だと 泣いた私の 背を撫でて 自分のことを もう少し 許してごらんと 諭された日 今でも父の言葉が 心の中で生きてる あぁ人は何度でも 出逢えるものですね サラサラ降り出す 天気雨 涙と笑顔を 思い出にして 私は私の 足跡残す 陽だまりのあたたかさ 確かめながら サラサラ降り出す 天気雨 喜び哀しみ 溶け合う街で 私は私の 青空探す 涙にはサヨナラと 手を振りながら |
名もなき花山口瑠美 | 山口瑠美 | 山口瑠美 | 金田一郎 | 石倉重信 | もしも生まれ変わり あなたに会えるなら 野に咲く一輪の 花になるでしょう やさしい風の中 思い出の歌うたう 懐かしい香りが わたしをつつむ 今はもう 戻れない いつか見た 夕映え 今ならば わかるはず 愛することの意味 耳をすませば ほら あなたの呼ぶ声が 聴こえてきます ありふれた日々には しあわせの欠片が そっと輝いてる 何も語らず 忘れたい 忘れない 手のひらの ぬくもり 溢れだす 涙には もう何も映らない ありがとうの言葉 今なら言えるのに あなたはいない ほらそこに 咲いている 名もなき花のように しあわせを ひたむきに 信じ咲けるのなら もう一度あなたと 明日を描くことが 出来るでしょうか |
真昼の月山口瑠美 | 山口瑠美 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 朝と夜の その隙に浮かぶ 誰も見ない まだ真白い月 どんな時も 寄り添っているのに 誰も知らぬ 優しい眼差し どうせみんな 独りぼっちと あなた 悲しませてた 今になって気づく いちばん大事なものは 目に見えない 空を見上げ 瞳を凝らして 胸の奥に あなたを刻むの 夜が来れば 夢迷う人の 明日を照らす そう、光になる 然りげ無くて 何も求めぬ 愛も 在るのだと知る 何度「ありがとう」って 感謝してもしきれない あなただけは 空のほとり 出逢えた永遠 肩を寄せて 生きてゆけたなら ララララ ラララララ… 肩を寄せて 生きてゆけたなら |
月の魔法で恋したい芳乃さくら(田村ゆかり) | 芳乃さくら(田村ゆかり) | 畑亜貴 | 金田一郎 | | 星の ながれる音は ゆれる ときめきのファンファーレ ちいさな背中 抱きしめてぎゅっと 胸の空に 思い出パズル 遊ぼう! たいせつなピース ひとつ ひとつ踊るような 未来のかたちえがいてる ずっと めぐりあうこと 夢に見てたの せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! 決めて!“Yes”に決めてよ まわる あなたへの想い 笑顔の 宝石になるの そっと しまう前に 気づいてほしい 瞳はStarlight かがやくほど 愛を守るでしょ? はなれるなんて ぜったいダメッ 世界がきえちゃう Baby may be magic 魔法の街 どこまでも飛んで おいかけてよ おいかけてよ 恋は奇跡と sweet mood せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! |
All or NothingLes,TPD | Les,TPD | 只野菜摘 | 金田一郎 | | どうか私の前で嘘はつかないでいて それだけは約束…そばにいたい あなたも私のこと ほんとは好きなんでしょう? さりげなく触れたり からかったり 白黒つけたいから 真っすぐ「好き」と言える 同じなら、笑って抱きしめて 恋する気持ちは綺麗なだけじゃない 過去も欲も 許せればいい あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. 守ってあげる 何時も 愛し始めたら 高く 高く あなたを愛したい 無限になれないならゼロでいる方がいい 曖昧な幸せ 嬉しくない だから落ちこんだ時 嵐のように泣いた “ここでもう終わり。”な気がしてた 闇から光の中へ私を連れていって I can fly with you in the Dark and the Light 守っていてね 何時ね 愛し始めたら 遠く 遠く 永遠が欲しいの 呼ばれる場所へと流れゆく流星 求められて生きていきたい あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. どこでも連れていって もう戻れないほど 強く 強く あなたを愛してる |
ぼちぼち和田青児 | 和田青児 | 麻こよみ | 金田一郎 | 金田一郎 | 皆(みんな) 変わりは ないですか ぼちぼちだけど やってます 何も心配は いらないと 強がり言っては みたけれど… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら せつなくて せつなくて 話が終り なぜだかいつも 電話を先に 切れなくて 遠い夜空に 今頃は ぼちぼち星が 降るだろう 少し話したら それだけで ふるさと訛りが すぐ戻る… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 泣きたくて 泣きたくて 無理をするなと ポツリと言った あなたの言葉 しみる夜 あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 会いたくて 会いたくて 今年の盆(なつ)は 三年ぶりに ぼちぼち会いに 帰ろうか |