ありがとう石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 工藤哲雄 | 金田一郎 | 富田素弘 | 黄昏の並木道 会えないでいたぶん 君のこと聞きたいと さりげない 優しさがうれしい 私をいつも 解ろうとしてくれてるから あなたをもっと 知りたいと思うの 二人の距離は こうして近づくのね 訳もなく ブルーな日 無理してる笑顔も あなたには通じない 何気なく 抱き寄せてキスした 世界に一人 解ってくれる 誰かがいて 初めて勇気 湧くんだと思うよ それがあなたで 良かったわ ありがとう 季節が何度 めぐって来ても 二人でなら このままずっと 変わらずにいれるね あなたと会えた 運命に ありがとう |
三日の宿島津亜矢 | 島津亜矢 | 阿久悠 | 金田一郎 | | 膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄 青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね 裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧 指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね 一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね |
祈り‐美しい星‐天童よしみ | 天童よしみ | さかたかずこ | 金田一郎 | | 傷つき 傷つけて… 人は いつも 繰り返す 争う愚かさは 誰もみな知っている 萌える花もいつの日か 時は巡り 枯れるけれど 故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか 夕暮れの風の中 頬を濡らす人がいる あなたのその胸に 夢がまだあるといい 鳥はやがて大空へ 翼広げ渡るけれど 故郷をたずねられたら 暖かい人とこたえよう 切なさをたずねられたら 名もない貝殻のことを祈ろうか 振り向くことよりも 今は先を選ぶけど あなたの掌を いつまでも忘れない 長い旅の後先に 愛の唄が残るならば 故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか |
恋ひととせ山口瑠美 | 山口瑠美 | 森坂とも | 金田一郎 | 石倉重信 | 叶えるだけが 恋でしょうか 身を引くことは 愚かでしょうか あのひととせの 思い出抱いて 五度目の春に ふと立ち止まる いいえ私は しあわせでした 散りゆく桜が 教えています あえかに咲いても 花は花 叶わなくても 恋は恋 忘れてしまう ものでしょうか 懐かしむ日が 来るのでしょうか あの夕立に 駆け出すふたり まぶしい日々に ただ目を閉じる いいえ私は しあわせでした やさしい雨が 笑っています ひとひら欠けても 花は花 届かなくても 恋は恋 いいえ私は しあわせでした 二度とは逢えない 運命(さだめ)としても どこに咲いても 花は花 実らなくても 恋は恋 |
月の魔法で恋したい芳乃さくら(田村ゆかり) | 芳乃さくら(田村ゆかり) | 畑亜貴 | 金田一郎 | | 星の ながれる音は ゆれる ときめきのファンファーレ ちいさな背中 抱きしめてぎゅっと 胸の空に 思い出パズル 遊ぼう! たいせつなピース ひとつ ひとつ踊るような 未来のかたちえがいてる ずっと めぐりあうこと 夢に見てたの せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! 決めて!“Yes”に決めてよ まわる あなたへの想い 笑顔の 宝石になるの そっと しまう前に 気づいてほしい 瞳はStarlight かがやくほど 愛を守るでしょ? はなれるなんて ぜったいダメッ 世界がきえちゃう Baby may be magic 魔法の街 どこまでも飛んで おいかけてよ おいかけてよ 恋は奇跡と sweet mood せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! |
花…一人静近藤千裕 | 近藤千裕 | たきのえいじ | 金田一郎 | | 散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある 色づくことを 忘れた花は 尚更悲しい 憶病な生き方と 笑われたあの日から あなたの愛を 肌で感じた 今までよりも もっと せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて しとやかな花もいい あでやかな花もいい 季節にはずれ 身を染めるなら 尚更愛しい あなたへと続いてる おもいでの道のりを ひもときながら かみしめている 窓辺にもたれひとり せめて せめて一日 私に下さい 吐息のかかる 近さで好きと 云わせて欲しい私から せめて こんな日暮れは 化粧を変えるわ 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る |
泣くだけ泣いたら城之内早苗 | 城之内早苗 | 蘭かおる | 金田一郎 | 若草恵 | 雨音を 聞きながら 息を ひそめてる 今日もまた 眠れない 夜に 抱かれて 泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は 帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい 遠ざかる 面影が 胸に 焼きついて どうしても 淋しさを 追い出せなくて 泣くだけ 泣いたら 枯れるのでしょうか 思い出も 忘れたい あの幸せを ぬくもりが 悲しい あの人のいない 何処かへ 時間ごと 運ばれて…… 風になりたい 泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は 帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい |
風に吹かれて天童よしみ | 天童よしみ | さかたかずこ | 金田一郎 | | 流行(はや)りのものには縁もなく 人には いつでも 頭(こうべ)を垂れ 人情話に涙ぐみ 時には ぽつり 愚痴を言う しみじみと来た道を ひとり振り向けば… 時と言う名の風に吹かれて 今日を精一杯に生きる それだけだろう 飾ったことなど言えもせず 身の程知らずの憧れを 気のない素振りでごまかして 愚かな恋と諦める 若かったあの頃に 戻るはずもなく… 女の夢は風に吹かれて 出逢い別れの歌を歌う それだけだろう しみじみと行く道を はるか見上げれば… 時と言う名の風に吹かれて いつか名もない花を咲かす それだけだろう |
Prayer~祈り~柳ジョージ | 柳ジョージ | 秋谷銀四郎 | 金田一郎 | | 疲れ果てた 街を見た 人の波を 逆に歩き さがしたのは 夢じゃなく 愛でもなく ただのおまえ 祈るような この胸だけが 愚かしいほど 濡れている たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい 夜が来れば 人は皆 眠れぬまま 河を下る きしむような この腕の中で 思い出だけが 踊ってる たったいちど たったひとりの 微笑みだけ いま欲しい 帰る海は ここじゃなく 陽射しにはしゃぐ ただのおまえ たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい |
インディゴ・ブルー谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 金田一郎 | 松浦晃久 | 赤い傘が消えてゆく インディゴの街に 夕暮れもないままに 気が付けば夜の中 ガラス越しの口づけも 地下鉄の音も モノクロのサイレント 僕が愛したノーマ・ジーン モンロー気取った君には Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい ブルースが流れてる インディゴの街に 溶けてゆく悲しみは 想い出のピンボール 肌をさす雨の粒 白いシャツ越しに しみ込んで僕はただ 声もなく叫んでた ディマジオ気取った 僕にも Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい 大人のふりした二人に Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい |
大地の上で寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 金田一郎 | 笹路正徳 | 地平線へ続く午後の草原に 陽射しのなか遊ぶ子供達の声 ラムネの泡のように はじけて飛び交ってる 白い雲が高い空を 静かに流れた 目を細めてまぶしさに右手かざし 陰りのないその笑顔を見つめてた 背中で風が舞う 未来は近くにある あたりまえのそんなことが 不思議な気がした On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで 西陽の影 草原に長く落ちて 走り回る子供の声はしゃいでる 眺めているだけで 力をキミはくれる 苦い雨が終わる時を 教えてくれたの On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい 遊び疲れたならあたしの膝へ来て 見る夢を守ってあげる 目覚めるまで 心さえ痩せていた 夜が遠く色あせてゆく 陽射しの魔術のなか あたしの背が高くなる On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで |
悲しみが愛に負ける時中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 金田一郎 | | 忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと |
REGRET狩人 | 狩人 | 加藤高道 | 金田一郎 | 金田一郎 | 時は流れて 何もなかったように街は眠り 心も移り 夜が明けても帰らないあの時 動きだす人 歩き続け けだるい感じ あやしい感じ すべてを忘れようと 会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独 冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草 It's no use cryin' over spilt milk! 君は言ってた あなたに会えばすべて忘れさせる 曇った窓に 二人の名前書いては消したあの日 ささいな言葉 傷ついてた 恥らう感じ 愛しい感じ 今でも愛はすべて 行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動 止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎 It's no use cryin' over spilt milk! 会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独 冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草 行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動 止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎 It's no use cryin' over spilt milk! |
1億よりオンリー・ユー天童よしみ | 天童よしみ | もりちよこ | 金田一郎 | | 1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You 月のシャワーを 浴びるパティオ 灼けた素肌を 冷ましたら ためらいも 恥じらいも 脱ぎ捨てていいでしょう? そっと飲み干す ダイキリに 二人ゆらりゆらり 酔って酔わされて 1億の時間より 1夜だけ今夜だけ 醒めない夢を 見せてよ 1億の笑顔より ただ「おまえだけ」と あなたの燃えるkissを… Only You 遠く聞こえる 波のメロディ 灼熱リズム 刻みだす 潮風が 吹くままに 物語始めるの 眠りたくない 永遠に 指を指をからめ 夢のその先へ 1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You ラララララ ラララララ 1輪の薔薇になり… |
Four Seasons谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 金田一郎 | | 鮮やかな 絹のスカーフが 春を告げる 朝のキャフェ 時のないホテルに流れてる 遠い昔のあのメロディー 抱きあうこと それしかない 青春なんて そんなもの 何でもいい 情熱さえ ぶつけていれば 過ぎてゆく けがれのない わがままだね 若さのナイフ 握りしめ 白いシャツで 走っていた スコールの中 叫んだメロディー 香り立つ 秋を生きている 胸の傷も 知っている 友達と呼べる 誇らしさに グラスを傾け 冬に向う 大人達は 気付いている 流れた時を止めたまま 大人達は 気付いている あの夏の日は かえらない 季節はまた巡るけれど 少しづつ 色あせてゆく それでもなお 大人達は 風にたたずみ ほほえんでいる 大人達は 聞こえている 近づく冬の風の音 大人達は 聞こえている 静かに燃える時の音 季節はまた巡るけれど 少しづつ 色あせてゆく それでもなお 大人達は 風にたたずみ ほほえんでいる |
Bye Bye バレンタインPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 鮎川恵 | 金田一郎 | | こんな大事な夜に みんなはしゃいでる日に 街をけとばして歩いてる 勝手にしろよなんて ずいぶんじゃないなんて ケンカしたくせにまた 電話かけてる 「今出かけてます」冷たいphoneブース Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you 今頃なにしてるの? 急に不安になるの きっと渡せないチョコレート 薄情な人なんて 捨ててアソぶわなんて 強がったくせに 行くところはないの 電車に揺られて ひとりで帰るわ Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you 涙が こぼれそうだから さり気なく ドアにもたれた ふたりが 恋に落ちた日に もういちど ねえ連れていって Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you |
Summer Holiday菅野美穂 | 菅野美穂 | 金田一郎・補作詞:坂田和子 | 金田一郎 | 金田一郎 | 視線(まなざし)はどこを見てるの 海 空 それとも私 耳元にそっとささやいて欲しいの 夏なんだから さり気なく肩を抱いたら そのまま じっとしていて 夕焼けのように私はあなたの 色に染まるわ Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った 潮風は何を選ぶの 波 雲 それともあなた 星空の前に打ち明けて欲しい 二人なんだから Summer Holiday きらめくShiny Day 夕暮れのパラソルは愛を秘密に隠してくれる Summer Holiday 最初のHoney Day いつまでも忘れないと 1番星がウィンクしてる 特別な恋と想わせて欲しい 真夏なんだから Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った |
味噌ニッポン寿隊 | 寿隊 | 鈴之助 | 金田一郎 | | お味噌嫌いは ミソッカス 料理の決まりだ “さしすせそ” お酢に醤油に お砂糖に 味噌 塩撒いて掻き混ぜ これがミソ 煮込み もろきゅう にぎり 田楽 冬は石狩鍋で 貝に 蟹味噌(えっ) 油味噌 お後はうどんの出番 一元さんでも 味噌ニッポン(ミス) 四次元だったら ミソテリー(ミス) 味噌汁飲むなら (あさりに しじみに) 赤だしだったら (豆腐に なめこだ) 忘れちゃいけない 脂あげ 街で脳みそ 溶かしてる 可愛い無邪気な お姉さん 何も見ないで 私でも まず出汁とって 煮干しに カツオブシ キャベツ じゃがいも わかめ 大根 かぶにはまぐりはさみ おふに 里いも アラカルト お手製スペシャル 出来た(入れ過ぎ) 元気が良いけど 向こうみそ(見ず) 賢い私は ほんのミソ(ミス) 昨日の敵なら(明日でも強敵) とん汁トントン(お雑煮モチモチ) 今年も来ました 大みそ日 ドレミソ ラシドレ ミソミソ ニッポン(ミス) どうみそ こうみそ だれみそ ニッポン(ミス) ドレミソ ラシドレ ミソミソ ニッポン(ミス) どうみそ こうみそ だれみそ ニッポン(ミス) ♪味噌のなぁ~ 味噌のなぁ~ 煮込み もろきゅう にぎり 田楽 冬は石狩鍋で 貝に 蟹味噌(えっ) 油味噌 お後はうどんの出番 一元さんでも 味噌ニッポン(ミス) 四次元だったら ミソテリー(ミス) 味噌汁飲むなら (あさりに しじみに) 赤だしだったら (豆腐に なめこだ) 忘れちゃいけない 脂あげ 味噌ニッポン |
名もなき花山口瑠美 | 山口瑠美 | 山口瑠美 | 金田一郎 | 石倉重信 | もしも生まれ変わり あなたに会えるなら 野に咲く一輪の 花になるでしょう やさしい風の中 思い出の歌うたう 懐かしい香りが わたしをつつむ 今はもう 戻れない いつか見た 夕映え 今ならば わかるはず 愛することの意味 耳をすませば ほら あなたの呼ぶ声が 聴こえてきます ありふれた日々には しあわせの欠片が そっと輝いてる 何も語らず 忘れたい 忘れない 手のひらの ぬくもり 溢れだす 涙には もう何も映らない ありがとうの言葉 今なら言えるのに あなたはいない ほらそこに 咲いている 名もなき花のように しあわせを ひたむきに 信じ咲けるのなら もう一度あなたと 明日を描くことが 出来るでしょうか |
愛は愛のままに東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 吉元由美 | 金田一郎 | | あなたに出逢えてよかった 素直に伝えたかった 閉じたまぶた残る夕陽の海が 涙になるわ けんかをしたあとはいつも あなたとここへ来たもの だけどいつかふたり優しさ忘れ 傷つけあった 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも 光る海にみんな この淋しさ流そう 涙をいやしたら 未来が始まるの 他愛のないことで笑い 悲しい映画で泣いた いつもふたり夢を分けあえたこと 忘れやしない あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも ずっと祈ってるわ あなたらしく 生きてね あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね |
狸寿隊 | 寿隊 | 鈴之助 | 金田一郎 | | 死んで名前を 残すとも 生きて名誉に 溺れ泣きを見たり 取らぬ狸の 皮算用 過ぎたるは 及ばざるが 如し説に夙に 身から平伏した 壱富士 弐鷹に参狸 笛吹けど踊らず 満月の夜を待つ 花持ちならぬは 花持たせ 世は 文殊の知恵よ 渡る世間は 鬼ばかり 法があるから 罪がひとり歩き 聞いて極楽 見て地獄 腹の虫 収まらない時は 枕高く 眠り臍(ほぞ)を噛む 朝風呂 昼寝に腹鼓 断末魔知らずに 千年の時を越え 人里離れた 宿の夜 詩は 浮世の知恵よ ワ(ハッ)シ (ハッ)チハ (ハッハッ)カイナンテ (ハッ)トエ イ(ハッ)ク (ハッハッ)カレタッテ ゼッ(ハッ)イ イ(ハッ)シマセン 山のあなたの 空遠く 人を呪わば 穴がふたつ増えて 知恵の数より 毛が多い 満月に 逆立ちして 虎の尻尾よりも 犬に恩を着る |
微笑をかかえてPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 菊野晴泉 | 金田一郎 | | 旅立ちはもうすぐ 引越しの荷物に 昨日までを つめ込んで 卒業のアルバム 思わずさがしてた 笑いかけている君を ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ ふざけあった放課後 重ねた唇に 心揺れてた あの頃 交換した時計 針は止まったけど 季節は過ぎてゆくのね 言い出せない その言葉に 気付いていた 君の頬に 光る涙 忘れない Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら |
SOUL DOCTOR東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 森雪之丞 | 金田一郎 | | ピンナップや ビデオ・ギャルを見つめ 架空の恋愛 ひとり楽しんでる 言っとくけど それはすでに病気 私の診察 受けなくちゃだめよ Touch me! 優しくふれていいわ 柔らかいでしょ 温かいでしょ Ah Ah 私の頬 SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの キスをしたら 嫌われちゃうなんて いつからそんなに 弱虫になったの? 男達に与えられたものは 運命の壁も 壊せる腕力 Feel me! その手を離さないで わがままでいい 乱暴でいい Ah Ah 愛があれば SOUL DOCTOR 夢みているの コンプレックス 蹴飛ばし SOUL DOCTOR 君の情熱 燃え上がる日を 二人きりで 秘密の部屋 獣のまねをして 夜明けまで入院させるの SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの |
週末が晴れたなら高橋由美子 | 高橋由美子 | 原真弓 | 金田一郎 | 岩本正樹 | 週末が晴れたなら 海に行くんだって? また泊まりがけのアリバイ 頼まれちゃうのかな? パジャマ買いにつきあうのも恥ずかしいよ はしゃぎすぎじゃないの 恋に落ちるときは誰もみんな すばやいけれど 恋の行方なんて勝手だから 愛しかたはいつになってもわからない 週末にひとりきり いつかすねてたね 来週冷たくされたら またなだめ役かな 抱きしめあい わかることも 一人泣いてわかることもあるの 恋に落ちた後で誰もみんな 愛を待ってる 恋のしかたなんて勝手だけど 傷ついたら損よ ときめき戻らない ねぇ 焦げてしまうような 気持ちのなかで 笑いあえたり キスができるのなら もうそれだけで素敵だと思う 恋に落ちるときは誰もみんな 後が大事ね 恋の行方なんて勝手だから そっと そっと 恋に落ちた後は 愛に育つまでは 恋に落ちた後は 愛に育つ途中 |
DANCE DANCE DANCE制服向上委員会 | 制服向上委員会 | 谷川善治 | 金田一郎 | | (Everybody It's Dance-time!!) 準備いいかい?(Oh! Yeah) みんなノッテネ(All Right) 足でリズムをとって みんなで踊ろう(さぁ 今から) テンポ合ってる?(Oh! Yeah) 息は持ってる?(All Right) 全て忘れてダンス 気分がいいね(そう いつでも) 前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ! いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて (Everybody It's Show-time!!) ライト持ったね(Oh! Yeah) 合図待ってね(All Right) 首でカウントとって ぐるぐる回そう(Let's Start) 上に3回(Oh! Yeah) シェイクしっかり(All Right) スリー トゥ ワンゼロ ダンス ウインクしよう(Go! Everybody) 前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ! いつも Step by Step 男でも 子供でも 元気だよ だから Just Beat-time 楽しもう 明日が来るまで みんな Step by Step テストでも 浜辺でも 最高さ だから Just Beat-time 世界でも 怪しいビート あまくシャープに (It's Show-time, good time,bad time? Dance time) 疲れて休憩(OK) 寝ぼけてキスして(Lucky) お腹が空いても 我慢で踊ろう いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて |
プロローグ制服向上委員会 | 制服向上委員会 | 鈴之助 | 金田一郎 | | さぁ これから 始まるのは 新しい出逢いよ さぁ みんなで 制服の日 楽しみましょう 今だけ 全てを忘れて 私たちと共に 最後の曲歌う その時まで ひとつになれるよ だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく そう いつでも聴こえている 素晴らしい響きよ そう 誰でも 制服の日 見付けるでしょう 初めてひとりで 観に来て 落ち着かない人も 何度も観た人も 友だちだよ ひとつになれるよ だから 希望を抱いて 未来へ進もう 泣きたい事は(誰にもあるわ) 小さな事で(悩んでないで) 正しい姿勢で 終わりが来るまで 私はいつも(あなたの愛で) 勇気を持って(活動するわ) 夢のひとときを だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく |
純愛第二章寿隊 | 寿隊 | 鈴之助 | 金田一郎 | | 「純愛第二章」 ただあなたを信じてた 私の心の声を もっと大切に 聞く事出来たのに もう許せない 何か虚しい気持ちが溢れ 今日で全てに 終止符打ってさよならを もう戻れない 過去の楽しい思い出 胸になんて 純愛気取りで 生きて 行けないの どうか私のことなど どうぞ忘れてください 今すぐ一人に 一人にして ただあなたに付いて行く 可愛い私が見える きっと今よりも 明日は幸せに そう信じてた なのに激しく崩れて行くよ 何で私に 私の夢が消えて行く どうか私のことなど どうぞ忘れてください 今すぐ自由に 自由が欲しい ただあなたを愛してた 私の心の声を もっと大切に 見つめて ただあなたを信じてた 私の言葉の意味に きっとあなたでも 優しくなれたのに 「きっとあなたで 優しくなれたのに純愛第二章」 |
押しつけの躾のつけ寿隊 | 寿隊 | 鈴之助 | 金田一郎 | | 躾の押しつけ~(押しつけだ~) 静かな囀り 朝のお告げよ メシだ! 満腹三昧 深いと不可解 仮眠するように 居すわれないダ・ダ・ダ誰にも アッチ向いてさよなら(ホイナラ) 貰い泣きふざけて 行きつけ見つけ 付けは払えないから こっち蒔いて種なら(サイナラ) 嬉し泣き真似して 押しつけ躾 付けが来るから 落ち付け 夕闇に照らされ 鐘を鳴らすよ 夜だ! 礼儀と殺法の 基本と手本を 息をするように 語りべならブ・ブ・ブ文化を 日記書いておやすみ(フミフミ) 使い過ぎ抑えて 駆けつけ着付け 仕付け糸がないから 先程聞いて万才(バンザイ) ほととぎす飛ぶまで 悪しきに良しき 躾押しつけ 落ち付け 落ち付く アッチ向いてさよなら(ホイナラ) 貰い泣きふざけて 行きつけ見つけ 付けは払えないから こっち蒔いて種なら(サイナラ) 嬉し泣き真似して 押しつけ躾 付けが来るから 落ち付け |
真昼の月山口瑠美 | 山口瑠美 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 朝と夜の その隙に浮かぶ 誰も見ない まだ真白い月 どんな時も 寄り添っているのに 誰も知らぬ 優しい眼差し どうせみんな 独りぼっちと あなた 悲しませてた 今になって気づく いちばん大事なものは 目に見えない 空を見上げ 瞳を凝らして 胸の奥に あなたを刻むの 夜が来れば 夢迷う人の 明日を照らす そう、光になる 然りげ無くて 何も求めぬ 愛も 在るのだと知る 何度「ありがとう」って 感謝してもしきれない あなただけは 空のほとり 出逢えた永遠 肩を寄せて 生きてゆけたなら ララララ ラララララ… 肩を寄せて 生きてゆけたなら |
想い出は翼安倍理津子 | 安倍理津子 | 笹公人 | 金田一郎 | 佐藤和豊 | あの日あなたは つぶやいた 想い出だけが人生と 苦い別れもくれたけど 恨んでなんか いないから わたしをわたしにするために 神様が書いたシナリオ 想い出という翼をひろげ ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの 古い映画(シネマ)を見終えたら 静寂さえも友にして オブジェのような化粧壜 色とりどりに ならべましょ なんにも言わずに微笑(わら)ってる 陽だまりのような人でした 箱庭に似た街見下ろして ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの 想い出という翼をひろげ ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの |
旅路、その先へ山口瑠美 | 山口瑠美 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 泣きたい時ほど 笑ってる いつでもあなたは 強いから なぐさめるのに 言葉はいらない 微笑み返しがいいね… 晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 助けたいひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ 悲しみを一つ またひとつ 乗り越え初めて わかったの ありがとうの 積み木をしながら 生きてゆく、それが人生 虹の空は 綺麗でしょう 涙がやんだら 傘を仕舞って ちいさな夢にさえ 明日もまた花は咲く あなたと旅路の、その先へ 晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 大切なひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ あなたと旅路の、その先へ |
月は答えてくれない安倍理津子 | 安倍理津子 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 光 ほのかなパティオ ふたり踊りましょう めぐり逢い 別れること 月は答えてくれない 頬撫でる 指が誘う 金のピアス そっと外す 抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって 心 乱れたのは きっと夜風のせい すれ違い 傷ついても また恋してる いつも その肩に 触れた指が 「行かないで」と 引き止めるの 泣いて泣かされて 終わるかしら こんなこんな 恋は あなたは 不埒な旅人 足あとだけ 胸に残し どこへ…? 愛はあやふや 誰だって 抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって |