| 港まつりの夜はふけて坂本スミ子 | 坂本スミ子 | 阿久悠 | 川口真 | | 誰かが好きと誘いに来たら 今夜はもえてあげてもいいわ 男の声がかからぬようじゃ 女をやめてしまうがいいよ おいで踊り上手ならば それですべていいのさ 港まつりの夜はふけて 眠れそうにない 港まつりの夜はふけて とてもきぶんはごきげんさ やもめが長いキャプテンなんか ばっちりいいよ 酒場へ行こう うなじが青い坊やもいいわ あとからそっと広場へ行こう おいでキスが上手ならば それはにくいおまけさ 港まつりの夜はふけて 眠れそうにない 港まつりの夜はふけて とてもきぶんはごきげんさ |
| 人形の家マルシア | マルシア | なかにし礼 | 川口真 | 石倉重信 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 人形の家島津亜矢 | 島津亜矢 | なかにし礼 | 川口真 | 伊戸のりお | 顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| あばよルージュよカクテルよアイ・ジョージ | アイ・ジョージ | 阿久悠 | 川口真 | | あばよルージュよカクテルよ 飾りたててた女たち 白い手袋つけたまま 握手かわした人たちよ あばよ あばよ まつ毛をふるわせて あばよ あばよ 別れをいうけれど あばよ あばよ 芝居はもうよせよ 俺は気ままにやらせてもらうよ 愛だ恋だの真中で 少し浮かれた日もあった 甘い言葉に酔わされて 悪い気分じゃなかったが あばよ あばよ 真赤なマニキュアで あばよ あばよ 爪など立てたけど あばよ あばよ どういうつもりだい 俺は気ままにやらせてもらうよ あばよ ルージュよ カクテルよ 指できらめく宝石よ しゃれた言葉のお遊びや 心忘れた恋仲よ あばよ あばよ ピアノをひきながら あばよ あばよ 煙草をくゆらせて あばよ あばよ ウインクするのかい 俺は気ままにやらせてもらうよ |
| 東京物語パク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 今日からは赤い爪 あなたに見せない すき通る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 小羊みたいに 肌寄せ合って どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 東京物語 |
| されどわが愛は死なず浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | なかにし礼 | 川口真 | | 割れたガラスの上を 汚れた雨が濡らす 捨てられた私には 似合いね 泣けと言われて泣いて 待てと言われて待って なのにあなたは死ねと 言ってはくれない 生きて憎むより 死んで叶えたい どうぞ アアあなた 許さない 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの 一度こわれた夢を 拾いあつめて泣いて 泣けば涙の針が 心にささるの 生きて悩むより 死んでつかみたい どうぞ アアあなた ひとことを 別れることも愛と 心でうなずいても あなたを知った指が 私にそむくの |
| 裁かれる女弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | うわさに追われて 街から街を行く 死ぬことすらできない 迷える私 誰のために 歩けばいいの 純白の服も破れ 誰のために歩く 誰のために 見えない鎖で 結ばれてたはずの 愛という名の絆 ほどいた人はあなた さげすむまなざし 重たい十字架を 背中に受けてひとり さまよう私 何のために 生きればいいの 子供らに石で追われ 何のために生きる 何のために 消えないインクで 額に記された 愛という名の文字を 削った人はあなた |
| 絹の靴下山本あき | 山本あき | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 間違いはあの時生まれた 私はがまんできない 上流の気どった生活 退くつ過ぎる毎日 もういや 絹の靴下は 私を駄目にする ああ抱いて 獣(けもの)のように 裸の私に火をつけて 情熱をむりやりとじこめ 私はがまんできない 砂の上ころがる女が 何より似合う私よ もういや 絹の靴下は つめたく凍らせる ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを |
| 人形の家三山ひろし | 三山ひろし | なかにし礼 | 川口真 | 伊戸のりお | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた |
| 兵庫県揖保郡太子町立太子東中学校校歌(飛翔)校歌 | 校歌 | 阿久悠 | 川口真 | | 手のひらの 獅子よりも 大空の 鳥がいい 志す 高さほど はばたけよ 若い子よ ああ 友ありて 時代は光り ああ 友ありて 世紀は見える 山脈を 赤く染め 群れ集う わが庭は 太子 太子東中学 ああ 太子東中学 踏みしめる 歴史ほど 数知れぬ 道がいい まなざしを 強くして 呼びかけよ 時の子よ ああ 夢ありて 未来はひかり ああ 夢ありて 明日は招く 緑なす 丘の上 語り合う わが庭は 太子 太子東中学 ああ 太子東中学 |
| 友だちならば(feat.陣内大蔵)八神純子 | 八神純子 | 山上路夫 | 川口真 | | もしも涙とまらない時は いつも私がいること思い出して 生きることがつらい朝来たら すぐに私を呼んでよ あなたのもとへ 私は急いで行くでしょう 二人は友だちなら すぐに飛んで行こう 世界中の人が皆 もしも 敵になっても私は 味方なのよ 愛に飢えて 傷ついた時は すぐに私を呼んでよ あなたが呼べば 遠くの町でも行くでしょう 二人は友だちなら すぐに飛んで行こう 世界に風が吹き荒れ 明日が消えても あなたと生きて行こう 二人 心と心 つないで いつでも生きよう 二人は友だちなら いつも いつも いつも |
| あなたがいなくても弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | | あなたがいなくても 私は生きてゆく ああ 恋が消えて 悲しみがつのるけど あなたがいなくても 私は生きてゆく ああ 時がたてば 思い出も消えるから 忘れよう つらい恋など 忘れてみれば 過ぎたことよ 泣かないで 泣かないで 私の心 あなたがいなくても 私は生きてゆく ああ 一人ぽっち 幸せになれないけど あなたがいなくても 私は生きてゆく ああ 夢が消えて 明日から暗いけど 忘れよう つらい恋など 忘れてみれば 過ぎたことよ 泣かないで 泣かないで 私の心 あなたがいなくても 私は生きてゆく ああ いつの日か 逢える日がある限り |
| 手紙テレサ・テン | テレサ・テン | 阿久悠 | 川口真 | あかのたちお | この手紙をあなたが読む頃には 私は夜汽車にゆられています もうここへは戻ってこないでしょう そうするつもりで出て行くのです 小雨が降って 心がにぶります 晴れてくれたら どんなにいいでしょう おかえりなさい おつかれでしょう またお酒を飲んでいますか 短いけど しあわせありがとう 私は今でもそう思います これ以上は悲しくなるだけと 毎日毎日考えました いつものような夜更けになりました やがてあなたが戻ってくるでしょう おかえりなさい おつかれでしょう もうむかえはできないのです いつものような夜更けになりました やがてあなたが戻ってくるでしょう おかえりなさい おつかれでしょう もうむかえはできないのです |
| 積み木の部屋ブラボーしろう | ブラボーしろう | 有馬三恵子 | 川口真 | 筒井進吾 | いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて |
| 五月のバラ三山ひろし | 三山ひろし | なかにし礼 | 川口真 | 伊戸のりお | 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか (さよなら) 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ (さよなら) 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために |
| 粋に愛して金井克子 | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 知らん顔しないで つかずはなれず愛して 炎みたいな恋は終わりにしたい あなたの数ある恋物語 どこかでなんだかもつれているわ なぐさめ役をさせて今夜の私 静かな愛が欲しくなったの 好きなときいつでも つかずはなれず愛して 悔やむばかりの恋はもうたくさんよ 私のお酒は泣きじょうごなの みずいろしているため息ばかり 聞かずにおいて欲しい幸せなんて 静かな愛が欲しくなったの |
| 恋愛専科弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | | 瞳をとじていたら あなたは 私のくちびるを 盗んだ 揺り椅子のきしむ音 聞きながら あなたに盗まれた あれから この私変なの 椅子にすわるたび キスがほしい ドレスを着替えてたら あなたに 私の心の中 見られた すがたみにうつってた 私を あなたに見られたの あれから この私変なの 鏡みるたびに きれいになるの 鏡みるたびに きれいになるの |
| 星空のバラード真夏竜 | 真夏竜 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 窓をあけ星空を見つめてみても 帰るふるさとはもう見えない 今はもうおもいでに過ぎないことが 俺の心ではまだ生きている 青い夜空に歌うこのうた とどけ とどけよ 愛したひとに ただひとりさすらう男の頬を ぬらすさびしい星空のバラード 明け方の流れ星見つめて思う あれはふるさとへとどく便り 美しいあの星は二度とは見えぬ 暗い彼方へと消えて行った 青い夜空に歌うこのうた とどけ とどけよ 愛したひとに 出来るならあのころあの日のように 歌いたいのさ星空のバラード |
| シンガー・そは歌人真奈尚子 | 真奈尚子 | なかにし礼 | 川口真 | | 歌うために この世に 生まれてきた人がいる 歌うことが 生きること シンガー、シンガー、そは歌人 悲しむ人をなぐさめ 涙する人と ともに泣いて 夢なき人に 望みを 幸薄き人に 幸を与え 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 丘の上で 孤独に 来る日も また来る年も 声のかぎり 歌う人 シンガー、シンガー、そは歌人 望みも 夢もなくして 絶望の淵を さまよう時 心の闇に かそけく 輝ける星は なれの歌ぞ 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 歌え、歌え、歌人の歌に われも歌う 心の闇に かそけく 輝ける星は なれの歌ぞ |
| わからずや由美かおる | 由美かおる | 有馬三恵子 | 川口真 | 川口真 | 女ならば 誰もみんな 幸せ好きよ そうよ心地よく 暮らしたいだけ なのに男なんて 愛は口先だけで 詐欺師より ひどいんだもの……… 開き直った この私でも やり方次第で 可愛くなれる やさしくもなれるのよ 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや 女なんて どんな時も 憎めぬものよ だけどあざむけば あざむき返す まるで夢がないと あなた嘆いてもダメ 世の中は 取り引きだもの……… 新しがりの この私でも 心の痛手は 変りはしない 裏切りはつらいのよ 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや 幸せになるために 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや わからずや わからずや……… |
| 遠い夏の日のウタ上條恒彦 | 上條恒彦 | 吉岡治 | 川口真 | 小森昭宏 | まだあるかな 小川のほとりの 青い実がなる 沢ぐるみは まだいるかな あえいでとぶよな 羽根のちぎれた あのトンボは あれは遠い夏の日のこと 幼いわたしの心の秘密 鬼アザミが 咲いてた野原に いまも夕陽は 沈むだろうか 「まだとぶかな 裏山の上を 青く尾を引く 流れ星は」 まだ鳴るかな 夜汽車(よぎしゃ)がくるたび いつも眠そな 信号機は あれは遠い夏の日のこと なくしてしまった心の宝石 まだあるなら どこかで見たらば 教えてほしい このわたしに |
| 東京物語チェウニ | チェウニ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 子羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 群れからはなれた 男と女が 子羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 |
| テレフォン・ブルー由美かおる | 由美かおる | 有馬三恵子 | 川口真 | 川口真 | 灯りを消して やりきれなく迷うの 今夜も待ちわびる 電話の憎らしいこと あなたはまるで 見透かしてるみたいに ほどよい頃 私のベル鳴らす だめね 女心はだめね 好きになってしまうと 冷たくされても好きよ 誰もみな 二人づれでいるのに 待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー なぜかしら しあわせは 行き違いなのね シャワーのあとは 爪先までジャスミン ほてりながら思う あなたの憎らしいこと 云いたいことも 話すこともあるのに そそくさした電話で おわりなの だめね 淋しがりやはだめね いつも隣りにあなた確かめて いたくなるの この次の 約束はどうなるの ひとり長椅子で いつまでもむなしいパズル なぜかしら しあわせは 行き違いなのね だめね 女心はだめね 好きになってしまうと 冷たくされても好きよ 誰もみな 二人づれでいるのに 待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー なぜかしら しあわせは 行き違いなのね |
| 他人の関係夏木マリ | 夏木マリ | 有馬三恵子 | 川口真 | | 逢う時には いつでも他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数も 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う時に 何もかも うばいあうのよ 逢う時には いつでも他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも ちがう口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私何度でも きっと引きもどす もどしてみせる |
| 夜汽車石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川村栄二 | 夜明けには粉雪が 景色を変えるでしょう 凍てついた暗闇の 奥へ、奥へと夜汽車は走る 愛はお祭りですか 笛や太鼓のにぎわいに 浮かれても、はしゃいでも 夢のまんなかでサヨウナラ ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます 堅いイス揺れるたび 思い出が突き刺さる 冷めたお茶 くちびるが 熱いくちづけしのんではじく いつも寝物語りで 明日を約束しましたね 赤い糸見えていた あの日、あの頃がなつかしい ハラハラ しあわせになれと言われても ハラハラ あなたより いい人どこで見つけるの ハラハラ このからだ元に戻してと ハラハラ 泣きながら 破った写真つなぎます |
| 嫁に来ないかパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 阿久悠 | 川口真 | | 嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指輪買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで |
| 弟よ神野美伽 | 神野美伽 | 橋本淳 | 川口真 | 後藤次利 | ひとり暮らしの アパートで 薄い毛布に くるまって ふと想い出す 故郷の ひとつちがいの 弟を 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない かれこれ二年ね あの日から 夢がないから 恋をして 今じゃ男の 心さえ 読めるおんなに なりました 遠く 遠く離れて 暮らすほど 弟よ 弟よ ささいなことが 気にかかる あなたを捨てた わけじゃない 暗い 暗い眼をして すねていた 弟よ 弟よ 悪くなるのは もうやめて あなたを捨てた わけじゃない |
| 花びらの化石金井克子 | 金井克子 | 有馬三恵子 | 川口真 | | 私どこへ行けばあの恋を 忘れられるのかしら 遠くなってみても想い出は 胸をしめつけるの マロニエ咲く北国 はるばる帰りついて 愛したこと抱きしめ このまま死んでもいい そして花の化石に 身を変えてしまいたい 命がけの恋を思うから 私別れて来たの 二度とこんなつらい愛なんて めぐり逢いたくない むせるようなマロニエ どこかで咲きこぼれる 愛したこときざんで 静かに眠りたいの そして花の化石に 身を変えてしまいたい ルルル…… |
| 青い視線(アルバム・バージョン)河合奈保子 | 河合奈保子 | 伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 青い視線 遠くから見られてる 青い視線 首筋に感じてる 海を見てるふりをして その人は 胸をのぞく 心まで手をのばす Sea Side Tea room まだ名前も知らないのに Sea Side Tea room また会いそうな気がする もしも もし 視線を合わせたら それがこわくて こわくて私 動けない 青い視線 思いきりはじいたら 燃える視線 切りかえしてくるかも アイス・ティの氷をかみくだいた いつも私 こんなことしないのに Sea Side Tea room ただけだるさの昼下り Sea Side Tea room ただ夏の陽がまぶしい もしも もし 視線がからんだら それがこわくて こわくて私 海を見る 青い視線 Lu Lu Lu…… 青い視線 Lu Lu Lu…… 青い視線 Lu Lu Lu…… |
| その時わたしはTAXIを停めた天馬ルミ子 | 天馬ルミ子 | 伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 環七から 玉川通り 右へまわり 最初の角 左へ折れ 信号手前 その先は 後から言うわ 急がなきゃダメヨ TAXI ほんと おじさんあの人死んじゃうわ さっき 電話かかってきたのよ 君に 二度と 会えないだろうって そこで 急に切れたのよ そうよ 私のせいよ 嫌いだなんて 言ったからよ うそよ 誰より あなた あなたの愛が欲しい 玉川通り 右へ曲り 次の角を 左へ折れ 信号前 そこの路地を 今ならば 間にあうはずよ 手おくれにしたくないの! これは おじさんまじめな話なの あきれ顔で きいたりしないでね 死ぬと言ったあの人 本気だわ 愛しあえば わかるのよ だけど 私に会えば あの人 きっと ほほえむでしょう そうよ 私を抱いて やりなおそうと言うわ 最初の角 左へ折れ 信号手前 小さな路地 入ってすぐ 白い家よ その前で 待ってて TAXI あの人をつれてくるわ! |
| さよならをもう一度山寺宏一 | 山寺宏一 | 阿久悠 | 川口真 | 鹿3 | ラララララララ…… いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 去って行く その肩に 今日で終わる わけではないと 声を出して 教えたいの このままいると こわれそうな 二人だからは なれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 愛をこめ いいたいの 胸に残る 涙を捨てて 明日のために 別れようね このままいると こわれそうな 二人だから はなれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ |
| 鳩時計は唄わない岡崎友紀 | 岡崎友紀 | 山上路夫 | 川口真 | | あの人が消えた日に 古い鳩時計 時を告げるの 忘れたの 二人愛した時を いつも唄ってた 鳩は悲しく 動かない 今はひとり 想い出だけに 埋まりながら 生きているのよ 朝と夜が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない サヨナラを聴いた日に 古い鳩時計 首をうなだれ 止まったの あなたがいた あの日の中で 私は今日も 生きているのよ 空に雲が ながれ過ぎても 柱の鳩は唄わない |
| 嫁に来ないか入山アキ子 | 入山アキ子 | 阿久悠 | 川口真 | 宮澤由衣 | 嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物 している気になった しあわせという奴を 探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 嫁に来ないか ぼくのところへ 財布はたいて 指環買ったよ たんぽぽを指にはめ よろこんでいた あの頃と同じよに 笑ってくれるかい 傾いたこの部屋も 綺麗に片づける 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで 真夜中のスナックで 水割りなめて 君のことあれこれと 考えているのさ しあわせという言葉 ぼくにはキザだけれど 嫁に嫁に来ないか からだからだひとつで |
| 少女自身久木田美弥 | 久木田美弥 | さいとう大三 | 川口真 | 川口真 | あなたしだいよ あなたしだいよ イエスもノーも 私いわない つまずいて ころんで泣いて 手さぐりで 迷子になって 私はいつも 捜していたの やさしい両手を 私にくれる人を このまま眠ったら いけないのでしょうか あなたの腕の中 とじこめられたまま それから先は それから先は 私自身も わからないのよ あなたしだいよ あなたしだいよ イエスもノーも 私いわない 淋しさと 戦争したり くよくよと 悩んでみたり 私はいつも そうして待った 大人の扉を 開いてくれる人を おんなじ夢みたら いけないのでしょうか あなたのこの胸に やさしくつつまれて それから先は それから先は 私自身も わからないのよ |
| 川の向こうに弘田三枝子 | 弘田三枝子 | 中里綴 | 川口真 | 川口真 | 川の向こうに 川の向こうに 愛しいあなたの 幻を見た 引き込まれそうに 優しい笑顔 今なら 一人の女として その胸に 飛びこんでゆけるのに 向こうへ渡る 橋がない 川の向こうに 川の向こうに あなたと過ごした 年月がある 翳りも見えない 白い毎日 今なら あなたの言葉のまま いつまでも 待つことができるのに あまりに二人 遠すぎる 川の向こうに 川の向こうに 立ち去るあなたの 面影を見た ふり向くたびに 笑顔が消える 今なら あなたの後(あと)おいかけ 愛の火を 燃やすことできるのに 向こうへ渡る 橋がない |
| 土曜日のシンデレラ北原佐和子 | 北原佐和子 | 有川正沙子 | 川口真 | 萩田光雄 | 突然の涙はいかが? ただ 困らせてみたくって 泣いたの 欲しいのは ガラスの靴よ 今 土曜日のシンデレラ あなたと このままで 別れるの 嫌 嫌 くちびるをかみしめたけど やるせない 私を ただひとり 帰らせちゃ 駄目 駄目 背のびして 大人の愛をのぞきたい ああ あなたが好きよ ああ 信じているわ ねえ くちづけだけじゃ そう とび込めないの 私は人形じゃない この胸は はじけそう 突然の涙はいかが? ただ 困らせてみたくって 泣いたの 欲しいのは ガラスの靴よ 今 土曜日のシンデレラ 私をこのままで 放っといちゃ 嫌 嫌 言葉では言い出せなくて 見つめるの 時計の針ばかり 気にしてちゃ 駄目 駄目 強引にさらってほしい その腕で ああ 夢の中でも ああ あなたと一緒 ねぇ 小指の糸が そう 結ばれてるの 私は 妖精じゃない この胸は ふるえてる 突然の涙はいかが? ただ 困らせてみたくって 泣いたの 欲しいのは ガラスの靴よ 今 土曜日のシンデレラ |
| 昨夜の男山崎ハコ | 山崎ハコ | なかにし礼 | 川口真 | 鈴木豪 | 昨夜私を抱いた男は 肌の冷たい男だった 見かけたところヤクザのような 仕草に苦味のある男 昨夜私を抱いた男は 街で拾った男だった 子供のような瞳の色が 私を悲しくさせたから やり直しがきくものならば 私だってこんなに投げやりになったりしない 好きにして この躰(からだ) 打(ぶ)とうと噛もうと 乳房で涙を拭おうと 昨夜私を抱いた男は 二度と逢えない男なのさ ベッドの横の小さな紙に 別離(わかれ)の言葉の走り書き その字を見て あまりに美しい その字を見て 私は初めて涙を流した やり直しがきくものならば もう一度 逢いたい… |
| 恋をしているの桜井真里亜 | 桜井真里亜 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | あの人から手紙が来た 今でも 好きだと その言葉はうれしいけど 逢わないつもり 飛んで行きたいほどに私も好きだけど 恋をしているの 始まったばかり その人に悪い だから だから あの人から来た手紙を 小さくちぎって 風にのせて 散らしてみた 花びらみたい 頬をぬらして落ちた涙のひとしずく 恋をしているの 今の幸せを 大切にしたい だから だから 恋をしているの 始まったばかり その人に悪い だから だから |
| 彼女は西からやって来た西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう |
| とりのこされて高田恭子 | 高田恭子 | 喜多条忠 | 川口真 | 竜崎孝路 | 靴音がするたびに カーテンを開けてみる コーヒーカップをみるたびに 砂糖いくつ?とたずねたくなる 愛のにがさ 愛のためらい 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたの胸の外に 心から泣く場所の無いのを知りました あなたとの思い出を 捨てるには多すぎる いたずら書きしたアルバムや 赤と青との二本の歯ブラシ 愛のむごさ 愛のやさしさ 私の全て 変えて今 窓のむこうは にわか雨 あなたは最後まで 爪切りのある場所も知らない人でした |
| のんびりやるさ佐良直美 | 佐良直美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 頭一つだけ 遅れた気もするが それが何になる のんびりやるさ あばよみんな 都会は投げたよ 後は勝手に あくせくやってくれ バカな奴だよと 笑ってくれていい それが何になる のんびりやるさ 赤い夕日あび あてさえないけれど それが何になる のんびりやるさ あばよ友だち 風吹くままだよ 下手な歌でも 歌って歩くさ ほんの少しだけ みれんも残るけど それが何になる のんびりやるさ |
| アダムとイヴラブ・ウィンクス | ラブ・ウィンクス | 千家和也 | 川口真 | 川口真 | それだけは やめて それだけは やめて アダムとイヴは 泉のほとり 素肌にまとう 一枚の布 枝からもいだ 色づく木の実 微笑みながら 唇寄せた 恋する二人を ひきつける可愛い木の実 躰も心も くるわせる 妖しい木の実 触れないで No, No. 食べないで No, No. あなたが恐い わたしが恐い 愛の罪を おかしてしまう それだけは やめて それだけは やめて それだけは やめて それだけは やめて アダムとイヴは 汚れも知らず さまよい歩く 花園の陰 香りも甘く 酔わせる木の実 小さな胸に やさしく抱いた おびえる二人を さそいこむ可愛い木の実 悲しい出来事 巻きおこす 妖しい木の実 触れないで No, No. 食べないで No, No. あなたが恐い わたしが恐い 愛の罪を おかしてしまう 触れないで No, No. 食べないで No, No. あなたが恐い わたしが恐い 愛の罪を おかしてしまう それだけは やめて それだけは やめて それだけは やめて それだけは やめて |
| 人形の家松川ジェット | 松川ジェット | なかにし礼 | 川口真 | 真一ジェット | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
| 愛の奏鳴曲栗田ひろみ | 栗田ひろみ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 私の心が あなたに愛を感じた時 私の体は すでにあなたのものなのです 心が一歩前へ出ると 体もそれについて来るのです 本当に私 あなたのことでいっぱいなのです 今すぐ 私の心に橋をかけて下さい 私迷わずに渡ります 愛は決断だと信じているからです ねぇ あなた そうでしょう? 寒い朝 窓をあけて つめたい空気にふれていると 赤い風船 追いかけて 道で坊やが 泣いている 私も何故か 涙がこぼれた 私にとって 心と体はひとつのものなのです もしあなたが 私の心を欲しいと思うなら 私の愛を欲しいと思うなら 私の体に 愛の仕草を教えて下さい どうして? どうしてあなたは遠くから 私をみつめてばかりいるの? 私にも唇があることを あなたは忘れているのでしょうか? 外は雨 ぬれた窓に 景色もぼんやりかすんでいる 誰が弾くのか 聞きなれた 遠いギターのつまびきが 今夜は何故か悲しくきこえる 心が高らかな調べを歌う時 体は低い処で 和音を奏でているのです 心と体は どこまでも一緒に行くのです 私の悲しい 愛の奏鳴曲(ソナタ)が あなたの耳にとどいたら どうぞ私を受けとめて下さい これ以上 私を苦しめることは あなた いけないわ! |
| 寂しくないですか -郵政省ふみの日の歌-岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 長者原寿子・捕作詞:伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 優しくもない思い出に そっと振り向くこともある 愛 恋 触れ合い 思いやり テレビでドラマが流れてる 暮らしに変わりはないけれど なにか寂しくないですか だから今夜はさりげなく あの人へふみ あなたは夢を見てますか 今も誰かを好きですか 嘘 罪 いさかい すれ違い 遠のく景色が立ち止まる そばには微笑む人がいて 私不幸じゃないけれど なぜか心のすき間から 過ぎた日へふみ 季節が移る悲しみを 肌に感じることがある 窓 雨 日溜まり 流れ雲 今年も垣根に咲いた花 こんなささいな事だけど 少しおしゃべりしませんか だから今夜はあの人へ あの人へふみ |
| 銀の十字架尾藤イサオ | 尾藤イサオ | 橋本淳 | 川口真 | 川口真 | さみしい朝 旅にでかけた ちいさなまちで みしらぬ人が 銀の十字架 くれたのさ MISTY CROSS ON MY HAND MISTY CROSS ON MY HAND つめたい雨に 僕はぬれた ちぎれた愛に はるかな国の チャペルで一人 ないたのさ MISTY CROSS ON MY HAND MISTY CROSS ON MY HAND 夕日のなかに うみをみつけた 名前もしらぬ 少女が一人 やさしく僕を まっていたのさ MISTY CROSS ON MY HAND MISTY CROSS ON MY HAND しあわせのあさ たびにでかけた ちいさなまちの みしらぬ人に 銀の十字架 かえすのさ MISTY CROSS ON MY HAND MISTY CROSS ON MY HAND |
| 逢いびき伊東ゆかり | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 二人の行き場はどこにもないの どこにもかくれる場所さえないの 噂をおそれ 人目をさけて あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない 二人でいる時感じるものは それでも小さな幸せかしら 罪のにおいに 酔いしれながら あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛さずにはいられない ふれあえばふれあうほど 傷口がひろがる なのに私 あともどり出来ない 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない |
| 愛はなぜ終わる伊東ゆかり | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | あなたは今この私を 抱きながら 胸の奥で別れ言葉 探しているのでしょう いいのよ 好きだなんて言わなくて いいのよ 無理な誓いをたてなくて 躯と躯が 抱きあうときだけが 真実だと 思っているから 愛はなぜなぜ終わるの? 愛はなぜ命よりみじかいの? ああ 息がとまるほど 私を抱きしめて 抱きしめあった肌と肌が はなれると 心までも はなれるような 気がしてならないの いいのよ 明日のことは 言わなくて いいのよ 甘い夢など くれなくて 生きてることさえ 愛しあうことさえ まぼろしだと 思っているから 愛はなぜなぜ終わるの? 愛はなぜ命よりはかないの? ああ あとが残るほど 私を抱きしめて |
| ラブソング井上順 | 井上順 | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 | 泣きたい時には この胸に そのほほうずめて 泣きたまえ 君のため僕はいる いつでもそばにいるよ うたってゆくのさ いつの日も 君だけに 愛の詩を 聞こえているだろ この鼓動 愛する歓び 奏でるよ 君のため生きている この世に僕は来たよ うたってゆくのさ いつの日も 君だけに 愛の詩を 若さを二人が 失くしても 愛する想いは 変らない 君のため僕はいる 命とこころささげ うたってゆくのさ いつの日も 君だけに 愛の詩を ラララ……… |
| 旅愁~斑鳩にて~布施明 | 布施明 | 松本隆 | 川口真 | 船山基紀 | 斑鳩を旅するのなら春よりも秋がいい あなたが言ってた通りです 一筆の墨絵のような山の辺のスケッチを 都会のあなたに送ります あーしみるでしょう 夕陽の赤が あなたの口紅より淡い色でしょう 万葉集の文庫本手に 坂道のぼれば葉はくれないに あぁそれは失くした恋の彩りでしょう 斑鳩を行き交う人は何故かしらひとり旅 生きてる事って淋しいね 寺にある絵馬の裏にはいくつもの願い事 あなたの名前もありそうで あぁしみるでしょう 秋から冬へ 季節の縫い目たどるぼくが見えますか? すすきの海がふたつに割れて 手を振り駆け寄るあなたが揺れる あぁそれは失くした恋のゆらめきでしょう 斑鳩はいにしえの里街の色しみこんだ 自分が不思議に恥ずかしい 君だけが女じゃないと嘘ぶいて強がった 昨日が歯がゆく想えます あぁしみるでしょう 時の流れが 二人のつないだ手をほどいたのです ポケット・カメラ構えるぼくに あなたによく似た少女が笑う あぁそれは失くした恋の陽炎(かげろう)でしょう |