| 北のほたる酒甘い水だと だまされたのか そこもおんなじ 苦い水 ほたるほたるよ 飛んで来い 竜飛岬の 津軽の恋は ちょっとしょっぱい 味だけど 飲んでみるかい 北のほたる酒 蝉のようには 鳴かないけれど 命燃やして 身を焦がす ほたるほたるよ 辛いだろ 濁り川には 住めないなんて きれいごとなど 言わないが 酔えば泣きぐせ 北のほたる酒 片手のばして しあわせひとつ つかみたいけど とどかない ほたるほたるよ なぜ逃げる 沖でイカ釣る 漁火(いさりび)よりも 欲しい小さな 夢あかり 津軽海峡 北のほたる酒 | 三山ひろし | 千葉幸雄 | 中村典正 | 前田俊明 | 甘い水だと だまされたのか そこもおんなじ 苦い水 ほたるほたるよ 飛んで来い 竜飛岬の 津軽の恋は ちょっとしょっぱい 味だけど 飲んでみるかい 北のほたる酒 蝉のようには 鳴かないけれど 命燃やして 身を焦がす ほたるほたるよ 辛いだろ 濁り川には 住めないなんて きれいごとなど 言わないが 酔えば泣きぐせ 北のほたる酒 片手のばして しあわせひとつ つかみたいけど とどかない ほたるほたるよ なぜ逃げる 沖でイカ釣る 漁火(いさりび)よりも 欲しい小さな 夢あかり 津軽海峡 北のほたる酒 |
| 俵星玄蕃吉良家にほど近い本所横網町に宝蔵院流の槍 を取っては天下の名人と云われた俵星玄蕃が 居た。上杉の家老千坂兵部(ひょうぶ)は二百五十石の高 禄を以って召抱えようと使者を立てた、勿論 吉良家の附人としてである。だが夜なきそば 屋当り屋十助こそ赤穂浪士の世を忍ぶ苦心の 姿と深く同情を寄せていた玄蕃は之を決然と 断った。 玄蕃 「のうそば屋お前には用の無いことじゃがまさかの時に役に立つかも知れぬぞ 見ておくがよい。」十六俵の砂俵の前にすっくと立った俵星、 思わず 雪の大地に正座して 息をころして見つめる杉野 あゝこれぞ元禄名槍譜(めいそうふ) 一. 槍は錆びても 此の名は錆びぬ 男玄蕃の 心意気 赤穂浪士の かげとなり 尽す誠は 槍一筋に 香る誉れの 元禄桜 二. 姿そばやに やつしてまでも 忍ぶ杉野よ せつなかろ 今宵名残りに 見ておけよ 俵くずしの 極意の一手 これが餞(はなむ)け 男の心 涙をためて振返る。 そば屋の姿を呼びとめて、 せめて名前を聞かせろよと、 口まで出たがそうじゃない 云わぬが花よ人生は、 逢うて別れる運命とか 思い直して俵星 独りしみじみ呑みながら、 時を過した真夜中に、 心隅田の川風を 流れてひびく勇ましさ 一打ち二打ち三流れ あれは確かに確かにあれは、 山鹿流儀の陣太鼓 「時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風 をふるわせて響くは山鹿流儀の陣太鼓、しか も一打ち二打ち三流れ、思わずハッと立上り、 耳を澄ませて太鼓を数え「おう、正しく赤穂 浪士の討ち入りじゃ」助太刀するは此の時ぞ、 もしやその中に昼間別れたあのそば屋が居 りわせぬか、名前はなんと今一度、逢うて別 れが告げたいものと、けいこ襦袢(じゅばん)に身を固めて、 段小倉の袴、股立ち高く取り上げ、白綾た たんで後ろ鉢巻眼のつる如く、なげしにかか るは先祖伝来、俵弾正鍛えたる九尺の手槍を 右の手に、切戸を開けて一足表に踏み出せば、 天は幽暗地は凱々たる白雪を蹴立てて行手は 松坂町……」 吉良の屋敷に来て見れば、 今、討ち入りは真最中 総大将の内蔵之助。 見つけて駆け寄る俵星が、 天下無双のこの槍で、 お助太刀をば到そうぞ、 云われた時に大石は深き御恩はこの通り、 厚く御礼を申します。 されども此処は此のままに槍を納めて 御引上げ下さるならば有難し、 かかる折しも一人の浪士が雪をけたててサク、 サク、サク、サク、サク、サク、サク― サク― 「先生」 「おうッ、そば屋か」 いや、いや、いや、いや、 襟に書かれた名前こそ まことは杉野の十兵次殿、 わしが教えたあの極意、 命惜しむな名をこそ憎しめ、 立派な働き祈りますぞよ さらばさらばと右左。 赤穂浪士に邪魔する奴は、 何人(なんびと)たりとも通さんぞ、 橋のたもとで石突き突いて、 槍の玄蕃は仁王立ち…… 三. 打てや響けや 山鹿の太鼓 月も夜空に 冴え渡る 夢と聞きつつ 両国の 橋のたもとで 雪ふみしめた 槍に玄蕃の 涙が光る | 三山ひろし | 北村桃児 | 長津義司 | | 吉良家にほど近い本所横網町に宝蔵院流の槍 を取っては天下の名人と云われた俵星玄蕃が 居た。上杉の家老千坂兵部(ひょうぶ)は二百五十石の高 禄を以って召抱えようと使者を立てた、勿論 吉良家の附人としてである。だが夜なきそば 屋当り屋十助こそ赤穂浪士の世を忍ぶ苦心の 姿と深く同情を寄せていた玄蕃は之を決然と 断った。 玄蕃 「のうそば屋お前には用の無いことじゃがまさかの時に役に立つかも知れぬぞ 見ておくがよい。」十六俵の砂俵の前にすっくと立った俵星、 思わず 雪の大地に正座して 息をころして見つめる杉野 あゝこれぞ元禄名槍譜(めいそうふ) 一. 槍は錆びても 此の名は錆びぬ 男玄蕃の 心意気 赤穂浪士の かげとなり 尽す誠は 槍一筋に 香る誉れの 元禄桜 二. 姿そばやに やつしてまでも 忍ぶ杉野よ せつなかろ 今宵名残りに 見ておけよ 俵くずしの 極意の一手 これが餞(はなむ)け 男の心 涙をためて振返る。 そば屋の姿を呼びとめて、 せめて名前を聞かせろよと、 口まで出たがそうじゃない 云わぬが花よ人生は、 逢うて別れる運命とか 思い直して俵星 独りしみじみ呑みながら、 時を過した真夜中に、 心隅田の川風を 流れてひびく勇ましさ 一打ち二打ち三流れ あれは確かに確かにあれは、 山鹿流儀の陣太鼓 「時に元禄十五年十二月十四日、江戸の夜風 をふるわせて響くは山鹿流儀の陣太鼓、しか も一打ち二打ち三流れ、思わずハッと立上り、 耳を澄ませて太鼓を数え「おう、正しく赤穂 浪士の討ち入りじゃ」助太刀するは此の時ぞ、 もしやその中に昼間別れたあのそば屋が居 りわせぬか、名前はなんと今一度、逢うて別 れが告げたいものと、けいこ襦袢(じゅばん)に身を固めて、 段小倉の袴、股立ち高く取り上げ、白綾た たんで後ろ鉢巻眼のつる如く、なげしにかか るは先祖伝来、俵弾正鍛えたる九尺の手槍を 右の手に、切戸を開けて一足表に踏み出せば、 天は幽暗地は凱々たる白雪を蹴立てて行手は 松坂町……」 吉良の屋敷に来て見れば、 今、討ち入りは真最中 総大将の内蔵之助。 見つけて駆け寄る俵星が、 天下無双のこの槍で、 お助太刀をば到そうぞ、 云われた時に大石は深き御恩はこの通り、 厚く御礼を申します。 されども此処は此のままに槍を納めて 御引上げ下さるならば有難し、 かかる折しも一人の浪士が雪をけたててサク、 サク、サク、サク、サク、サク、サク― サク― 「先生」 「おうッ、そば屋か」 いや、いや、いや、いや、 襟に書かれた名前こそ まことは杉野の十兵次殿、 わしが教えたあの極意、 命惜しむな名をこそ憎しめ、 立派な働き祈りますぞよ さらばさらばと右左。 赤穂浪士に邪魔する奴は、 何人(なんびと)たりとも通さんぞ、 橋のたもとで石突き突いて、 槍の玄蕃は仁王立ち…… 三. 打てや響けや 山鹿の太鼓 月も夜空に 冴え渡る 夢と聞きつつ 両国の 橋のたもとで 雪ふみしめた 槍に玄蕃の 涙が光る |
| 祇園闇桜水面(みなも)流れる 花びらは ゆれて明日を さがすのよ 夢二が描(か)いた 絵のような うなじが好きと 触れた人 春の一夜(ひとよ)に 情けが咲いて 祇園白川 闇桜 古い都に そむくには 渡りきれない 石畳 薄紅(うすくれない)に 柔肌を 燃やしてみても 通せんぼ せめて心を 盗んでいって おんな哀しい 闇桜 いくら化粧を なおしても すぐに涙が 邪魔をする 十六夜月(いざよいづき)が 消えぬ間に はらはら舞うの 花吹雪 壊したくない 大事な人を 散るもひそかな 闇桜 | 三山ひろし | 石原信一 | 弦哲也 | 南郷達也 | 水面(みなも)流れる 花びらは ゆれて明日を さがすのよ 夢二が描(か)いた 絵のような うなじが好きと 触れた人 春の一夜(ひとよ)に 情けが咲いて 祇園白川 闇桜 古い都に そむくには 渡りきれない 石畳 薄紅(うすくれない)に 柔肌を 燃やしてみても 通せんぼ せめて心を 盗んでいって おんな哀しい 闇桜 いくら化粧を なおしても すぐに涙が 邪魔をする 十六夜月(いざよいづき)が 消えぬ間に はらはら舞うの 花吹雪 壊したくない 大事な人を 散るもひそかな 闇桜 |
| 鉄腕アトム空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム ジェットのかぎり 心やさしい ラララ 科学の子 十万馬力だ 鉄腕アトム 耳をすませ ラララ 目をみはれ そうだ アトム 油断をするな 心ただしい ラララ 科学の子 七つの威力さ 鉄腕アトム 町かどに ラララ 海のそこに 今日も アトム 人間まもって 心はずむ ラララ 科学の子 みんなの友だち 鉄腕アトム | 三山ひろし | 谷川俊太郎 | 高井達雄 | 周防泰臣 | 空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム ジェットのかぎり 心やさしい ラララ 科学の子 十万馬力だ 鉄腕アトム 耳をすませ ラララ 目をみはれ そうだ アトム 油断をするな 心ただしい ラララ 科学の子 七つの威力さ 鉄腕アトム 町かどに ラララ 海のそこに 今日も アトム 人間まもって 心はずむ ラララ 科学の子 みんなの友だち 鉄腕アトム |
| おまえの故郷便りがないのは 元気というが 母さん朝晩 ご先祖様に おまえの無事を 祈ってる 一度帰れよ 笑顔(かお)みせに もうすぐ祭りだよ おまえの故郷(ふるさと)は 隣の息子(せがれ)は 神輿を担(かつ)ぎ 二十歳のあの娘は 浴衣で踊る 皆んなおまえを 待ってるよ 幟(のぼり)はためく 鎮守さま もうすぐ祭りだよ 遠くで笛太鼓 父さん今年で 還暦だから 親子で一緒に お神酒(みき)に酔って お祝いしよう 水いらず 赤く熟れたよ 柿の実も もうすぐ祭りだよ おまえの故郷は | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | 便りがないのは 元気というが 母さん朝晩 ご先祖様に おまえの無事を 祈ってる 一度帰れよ 笑顔(かお)みせに もうすぐ祭りだよ おまえの故郷(ふるさと)は 隣の息子(せがれ)は 神輿を担(かつ)ぎ 二十歳のあの娘は 浴衣で踊る 皆んなおまえを 待ってるよ 幟(のぼり)はためく 鎮守さま もうすぐ祭りだよ 遠くで笛太鼓 父さん今年で 還暦だから 親子で一緒に お神酒(みき)に酔って お祝いしよう 水いらず 赤く熟れたよ 柿の実も もうすぐ祭りだよ おまえの故郷は |
| がんばれ!赤胴鈴之助剣をとっては 日本一に 夢は大きな 少年剣士 元気いっぱい 一度や二度の 失敗なんかにゃ くじけない オー がんばれ 強いぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 父のかたみの 赤胴つけて かける気合も 真空切りよ なんの負けるな 稲妻切りに 散らす火花の 一騎討ち オー がんばれ すごいぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 山は夕やけ いちばん星は 母によく似た きれいな瞳 つらい時にも 勇気を出して 正しいことをやりとおす オー がんばれ たのむぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 ヤー!! | 三山ひろし | 藤島信人 | 金子三雄 | 周防泰臣 | 剣をとっては 日本一に 夢は大きな 少年剣士 元気いっぱい 一度や二度の 失敗なんかにゃ くじけない オー がんばれ 強いぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 父のかたみの 赤胴つけて かける気合も 真空切りよ なんの負けるな 稲妻切りに 散らす火花の 一騎討ち オー がんばれ すごいぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 山は夕やけ いちばん星は 母によく似た きれいな瞳 つらい時にも 勇気を出して 正しいことをやりとおす オー がんばれ たのむぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助 ヤー!! |
| 夢追い人ビルの街 吹き抜ける風 頬に冷たい 冬あらし 夢を追いかけ 東京へ あれから何年 過ぎたけど 忘れちゃいないと 見上げる夜空 夢追い人は あぁ今夜もひとり 今はまだ 戻れないのさ 建てた望みが 叶うまで おやじ おふくろ 妹よ 逢いたい時には 里景色(さとげしき) 悲しくなったら 馴染みの屋台 夢追い人は あぁ今夜もひとり 陽は昇り 時は流れる 廻り道でも 慌てずに 未来(あした)へ繋ぐ 風を呼ぶ 咲かせてやるのさ 男華(おとこばな) 生きてく力の 支えになると 夢追い人は あぁ今夜もひとり | 三山ひろし | 原譲二 | 原譲二 | 遠山敦 | ビルの街 吹き抜ける風 頬に冷たい 冬あらし 夢を追いかけ 東京へ あれから何年 過ぎたけど 忘れちゃいないと 見上げる夜空 夢追い人は あぁ今夜もひとり 今はまだ 戻れないのさ 建てた望みが 叶うまで おやじ おふくろ 妹よ 逢いたい時には 里景色(さとげしき) 悲しくなったら 馴染みの屋台 夢追い人は あぁ今夜もひとり 陽は昇り 時は流れる 廻り道でも 慌てずに 未来(あした)へ繋ぐ 風を呼ぶ 咲かせてやるのさ 男華(おとこばな) 生きてく力の 支えになると 夢追い人は あぁ今夜もひとり |
| 浮世傘傘でかくした 男の涙 誰が知ろうか やるせなさ 義理を通して 人情が負けて 曲がりくねった 世の中に 明日という日は どこにある 浮世雨風 斜めに受ける おれに想いを 寄せた女(やつ) 苦労承知と 言われてみても 性質(さが)は不器用 荷が重い 言わぬが花よの 別れ酒 右を立てれば 左がへこむ とかくこの世は 住みにくい 生まれついての 風来坊が 意地を通した いばら道 支えはこころの 浮世傘 | 三山ひろし | いではく | 影山時則 | 南郷達也 | 傘でかくした 男の涙 誰が知ろうか やるせなさ 義理を通して 人情が負けて 曲がりくねった 世の中に 明日という日は どこにある 浮世雨風 斜めに受ける おれに想いを 寄せた女(やつ) 苦労承知と 言われてみても 性質(さが)は不器用 荷が重い 言わぬが花よの 別れ酒 右を立てれば 左がへこむ とかくこの世は 住みにくい 生まれついての 風来坊が 意地を通した いばら道 支えはこころの 浮世傘 |
| ダンチョネ港町夜霧にまぎれて 訪ねて来たよ 君住む噂の 波止場まち 捜さないでと 書かれた手紙 インクの文字が 滲(にじ)んでた ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町 日暮れの浜辺に ひっそり咲いた 夕顔みたいな 女(ひと)だった 髪を小指で 掻(か)きあげる癖 まぶたの奥に また浮かぶ ダンチョネ ダンチョネの 流れる港町 霧笛が哭(な)くたび 愛しさつのる 涙でうるむよ ガス燈も もしも幸せ 掴んでいたら 夜明けの船に ひとり乗る ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町 | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | 夜霧にまぎれて 訪ねて来たよ 君住む噂の 波止場まち 捜さないでと 書かれた手紙 インクの文字が 滲(にじ)んでた ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町 日暮れの浜辺に ひっそり咲いた 夕顔みたいな 女(ひと)だった 髪を小指で 掻(か)きあげる癖 まぶたの奥に また浮かぶ ダンチョネ ダンチョネの 流れる港町 霧笛が哭(な)くたび 愛しさつのる 涙でうるむよ ガス燈も もしも幸せ 掴んでいたら 夜明けの船に ひとり乗る ダンチョネ ダンチョネの 聞こえる港町 |
| どんこ坂あなたの涙は 見たくない 苦労も幸せも 二人で分ければ 歩いて行ける 木枯らし吹く日も 吹雪の日でも よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて行きましょ あなたと二人坂 あなたと出会いは 運命(さだめ)です がまんも辛抱も 二人はまだまだ 足りないけれど 一歩と一歩を 足したらいつか よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて越えましょ あなたと二人坂 あなたといるなら 辛くない 明日も明後日も 二人は惚れあい 連れあいだもの 背中に春風 吹く日も近い よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて行きましょ あなたと二人坂 | 三山ひろし | さいとう大三 | 弦哲也 | 伊戸のりお | あなたの涙は 見たくない 苦労も幸せも 二人で分ければ 歩いて行ける 木枯らし吹く日も 吹雪の日でも よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて行きましょ あなたと二人坂 あなたと出会いは 運命(さだめ)です がまんも辛抱も 二人はまだまだ 足りないけれど 一歩と一歩を 足したらいつか よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて越えましょ あなたと二人坂 あなたといるなら 辛くない 明日も明後日も 二人は惚れあい 連れあいだもの 背中に春風 吹く日も近い よいしょと こらしょで どんこ坂 歩いて行きましょ あなたと二人坂 |
| 北海港節男 男稼業(かぎょう)は 漁師と決めて 頑固師匠(ししょう)に 弟子入り修業 地獄落としの 荒波くぐり 鍛え十年 一人前に 今じゃ網(あみ)巻く この腕は 筋金<ヨイショ>一本<ドッコイ>入ってる 海の 海の男にゃ 無縁のはずが いつか娘(むすめ)と 相惚(あいぼ)れ仲に 破門覚悟で 打ち明け話 口をへの字の 師匠(おやじ)がポツり 釣った魚は 逃がすなよ おまえは<ヨイショ>今日から<ドッコイ>息子だと 今日が 今日が門出の 新造船(しんぞうせん)は 親子二代の 北海丸だ 五色紙吹雪(ごしきふぶき)が 乱れる中を 赤子 抱いてる 女房が送る 今度帰って 来る時は 舳先(へさき)に<ヨイショ>大漁の<ドッコイ>旗が舞う | 三山ひろし | いではく | 弦哲也 | 矢野立美 | 男 男稼業(かぎょう)は 漁師と決めて 頑固師匠(ししょう)に 弟子入り修業 地獄落としの 荒波くぐり 鍛え十年 一人前に 今じゃ網(あみ)巻く この腕は 筋金<ヨイショ>一本<ドッコイ>入ってる 海の 海の男にゃ 無縁のはずが いつか娘(むすめ)と 相惚(あいぼ)れ仲に 破門覚悟で 打ち明け話 口をへの字の 師匠(おやじ)がポツり 釣った魚は 逃がすなよ おまえは<ヨイショ>今日から<ドッコイ>息子だと 今日が 今日が門出の 新造船(しんぞうせん)は 親子二代の 北海丸だ 五色紙吹雪(ごしきふぶき)が 乱れる中を 赤子 抱いてる 女房が送る 今度帰って 来る時は 舳先(へさき)に<ヨイショ>大漁の<ドッコイ>旗が舞う |
| 貴方にありがとう夢をこの手に 握りしめ 遠いふるさと あとにした 流れる季節の その中で あなたにめぐり 逢いました いつの日もやさしさを あたたかい微笑みを ありがとう ありがとう 愛する歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと 明日(あす)に向かって また一歩 雨が降る日も 風の日も 何度も寄り道 まわり道 あなたが勇気 くれました いつの日もやさしさを かわらない真心を ありがとう ありがとう 信じる歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で ときめき感じて きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 伊戸のりお | 夢をこの手に 握りしめ 遠いふるさと あとにした 流れる季節の その中で あなたにめぐり 逢いました いつの日もやさしさを あたたかい微笑みを ありがとう ありがとう 愛する歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと 明日(あす)に向かって また一歩 雨が降る日も 風の日も 何度も寄り道 まわり道 あなたが勇気 くれました いつの日もやさしさを かわらない真心を ありがとう ありがとう 信じる歌が ある限り 歩いてゆけます この道を きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で ときめき感じて きっとまた逢えますね きっとまた逢いましょう あの町この町で 素敵なあなたと |
元祖天才バカボンの春 枯葉散る 白いテラスの 午後三時 じっとみつめて ほしいのよ 特別の愛で ふるえてほしい 四十一才の春だから 元祖天才バカボンの パパだから 冷たい眼でみないで 粉雪舞う 青い窓辺の 午後三時 じっと耐えて ほしいのよ 特別の愛で 燃えてほしいの 四十一才の春だから 元祖天才バカボンの パパだから 冷たい涙流さないで | 三山ひろし | 赤塚不二夫 | 渡辺岳夫 | 周防泰臣 | 枯葉散る 白いテラスの 午後三時 じっとみつめて ほしいのよ 特別の愛で ふるえてほしい 四十一才の春だから 元祖天才バカボンの パパだから 冷たい眼でみないで 粉雪舞う 青い窓辺の 午後三時 じっと耐えて ほしいのよ 特別の愛で 燃えてほしいの 四十一才の春だから 元祖天才バカボンの パパだから 冷たい涙流さないで |
酒灯り 泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ 嬉し涙をくれた人 あぁ 遠い 遠い 遠い 遠いあの日に 戻りたい 明日が見えない おんなにも お酒は道を 灯してくれる 雨が冷たい裏通り 肩を抱かれたあたたかさ あぁ 夢で 夢で 夢で 夢で寄り添い 歩きたい 一人生きてる おんなにも お酒は愛を 灯してくれる マッチみたいな灯りでも 浮かぶ面影忘れない あぁ 酔えば 酔えば 酔えば 酔えば恋しい 縋りたい | 三山ひろし | さいとう大三 | 弦哲也 | 南郷達也 | 泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ 嬉し涙をくれた人 あぁ 遠い 遠い 遠い 遠いあの日に 戻りたい 明日が見えない おんなにも お酒は道を 灯してくれる 雨が冷たい裏通り 肩を抱かれたあたたかさ あぁ 夢で 夢で 夢で 夢で寄り添い 歩きたい 一人生きてる おんなにも お酒は愛を 灯してくれる マッチみたいな灯りでも 浮かぶ面影忘れない あぁ 酔えば 酔えば 酔えば 酔えば恋しい 縋りたい |
望郷列車 いつでも帰れる 故郷(ふるさと)が あるから人は 頑張れる 土産はないけど おふくろに 元気な姿を 見せるのさ 胸の線路(レール)を 軋(きし)ませながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ こころと身体の 疲れなら あの娘を見れば 吹っとぶさ 歳月(つきひ)がふたりを 隔てても 変わりはしないさ この愛は 白い吹雪を 蹴散らしながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ 夜明けの光が 射す頃に 故郷に着くさ あの町に 頑固な親父と 久し振り 地酒(さけ)でも呑もうか いろり端 闇に警笛(きてき)を 響かせながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | いつでも帰れる 故郷(ふるさと)が あるから人は 頑張れる 土産はないけど おふくろに 元気な姿を 見せるのさ 胸の線路(レール)を 軋(きし)ませながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ こころと身体の 疲れなら あの娘を見れば 吹っとぶさ 歳月(つきひ)がふたりを 隔てても 変わりはしないさ この愛は 白い吹雪を 蹴散らしながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ 夜明けの光が 射す頃に 故郷に着くさ あの町に 頑固な親父と 久し振り 地酒(さけ)でも呑もうか いろり端 闇に警笛(きてき)を 響かせながら 望郷列車よ ふるさとへ走れ |
花恋歌~はなれんか~ 惚れたあなたに 注(つ)がれる酒は 熱い情愛(なさけ)の 味がする あきらめかけた 夢ひとつ 俺が拾うと 言ったひと あなたは私の いのち花 離れない離さない 離れないない 花恋歌(はなれんか) 両親(おや)にそむいて 一緒になった 今はふるさと まだ遠い 時には実家(さと)が 恋しくて そっとふき取る 涙つぶ あなたは私の こころ花 離れない離さない 離れないない 花恋歌 苦労背負いの 人生坂を ふたり寄り添い 上(のぼ)ります 世間に恥じぬ 生き様に きっと倖せ ついて来る あなたは私の あした花 離れない離さない 離れないない 花恋歌 | 三山ひろし | かず翼 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 惚れたあなたに 注(つ)がれる酒は 熱い情愛(なさけ)の 味がする あきらめかけた 夢ひとつ 俺が拾うと 言ったひと あなたは私の いのち花 離れない離さない 離れないない 花恋歌(はなれんか) 両親(おや)にそむいて 一緒になった 今はふるさと まだ遠い 時には実家(さと)が 恋しくて そっとふき取る 涙つぶ あなたは私の こころ花 離れない離さない 離れないない 花恋歌 苦労背負いの 人生坂を ふたり寄り添い 上(のぼ)ります 世間に恥じぬ 生き様に きっと倖せ ついて来る あなたは私の あした花 離れない離さない 離れないない 花恋歌 |
谺-こだま さよならと叫べばヨ さよならと こだまが返る ふるさとの山 都会に出てから 早十五年 時々夢見る おふくろの 泣き笑顔 いまでも揺さぶる あの日の谺(こだま) 好きだよと叫べばヨ 好きだよと こだまが響く ふるさとの谷 あの娘(こ)も今ごろ 誰かの嫁か はかなく終った 恋ごころ もう昔 瀬音も交えた あの日の谺 元気でと叫べばヨ 元気でと こだまが渡る ふるさとの川 遠くを見つめて 見送る親父 上(のぼ)りの列車も 泣いていた 長い汽笛(ふえ) 夕日が染めてた あの日の谺 | 三山ひろし | いではく | 四方章人 | 伊戸のりお | さよならと叫べばヨ さよならと こだまが返る ふるさとの山 都会に出てから 早十五年 時々夢見る おふくろの 泣き笑顔 いまでも揺さぶる あの日の谺(こだま) 好きだよと叫べばヨ 好きだよと こだまが響く ふるさとの谷 あの娘(こ)も今ごろ 誰かの嫁か はかなく終った 恋ごころ もう昔 瀬音も交えた あの日の谺 元気でと叫べばヨ 元気でと こだまが渡る ふるさとの川 遠くを見つめて 見送る親父 上(のぼ)りの列車も 泣いていた 長い汽笛(ふえ) 夕日が染めてた あの日の谺 |
いごっそ魂 夢じゃ夢じゃと 笑わば笑え 我がなす心は 我しか知らぬ 日本の夜明けを 手繰るため 天駆(てんか)け 海越え 地を奔(はし)る いごっそ魂 土佐 龍馬 人としてなら 太平洋か 望みはでっかく 持たねばならぬ 世界をみすえて 行く道は 一つじゃないさと 桂浜 いごっそ魂 土佐 龍馬 過去は云うなよ 未来を語れ その気で担げば 日本は軽い 理想をもとめる こころざし 成就をめざして ひとすじに いごっそ魂 土佐 龍馬 | 三山ひろし | 久仁京介 | 中村典正 | 伊戸のりお | 夢じゃ夢じゃと 笑わば笑え 我がなす心は 我しか知らぬ 日本の夜明けを 手繰るため 天駆(てんか)け 海越え 地を奔(はし)る いごっそ魂 土佐 龍馬 人としてなら 太平洋か 望みはでっかく 持たねばならぬ 世界をみすえて 行く道は 一つじゃないさと 桂浜 いごっそ魂 土佐 龍馬 過去は云うなよ 未来を語れ その気で担げば 日本は軽い 理想をもとめる こころざし 成就をめざして ひとすじに いごっそ魂 土佐 龍馬 |
酔待ち酒場 あなたに逢えない 淋しさに ひとり駅裏 酔待ち酒場 悪い人です あなたって 夢を見させて それっきり グラスの氷を 小指でまぜりゃ 想い出カラコロ カラコロ空まわり ボトルにあなたの 似顔絵を 書いて名を呼ぶ 酔待ち酒場 駄目なおんなね 私って 憎みきれない みれん癖 あの人まだかと お客に言われ 心がシクシク シクシク痛む夜 噂を聞くたび 恋しくて 足が向くのよ 酔待ち酒場 罪な人です あなたって 涙でるほど 惚れさせて 逢えそな気がして 振り向きみれば 暖簾がハタハタ ハタハタ風に舞う | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | あなたに逢えない 淋しさに ひとり駅裏 酔待ち酒場 悪い人です あなたって 夢を見させて それっきり グラスの氷を 小指でまぜりゃ 想い出カラコロ カラコロ空まわり ボトルにあなたの 似顔絵を 書いて名を呼ぶ 酔待ち酒場 駄目なおんなね 私って 憎みきれない みれん癖 あの人まだかと お客に言われ 心がシクシク シクシク痛む夜 噂を聞くたび 恋しくて 足が向くのよ 酔待ち酒場 罪な人です あなたって 涙でるほど 惚れさせて 逢えそな気がして 振り向きみれば 暖簾がハタハタ ハタハタ風に舞う |
恋…情念 あなたを手放す くらいなら この世を生きてく 価値がない 闇に落とされ 灯りをさがし さまようことに なろうとも 限りある いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい あなたを疑う くらいなら 心を捧げた 甲斐がない 信じることを 迷いはしない 石のつぶてを 受けようと とこしえの 愛よはばたけ あなたの胸に 生きてゆければ 何もいらない あなたを裏切る くらいなら すべてを投げ出す 意味もない 愛を引き裂く 嵐が来ても 離れはしない 離れない 真実の いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい | 三山ひろし | 原文彦 | 弦哲也 | 猪股義周 | あなたを手放す くらいなら この世を生きてく 価値がない 闇に落とされ 灯りをさがし さまようことに なろうとも 限りある いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい あなたを疑う くらいなら 心を捧げた 甲斐がない 信じることを 迷いはしない 石のつぶてを 受けようと とこしえの 愛よはばたけ あなたの胸に 生きてゆければ 何もいらない あなたを裏切る くらいなら すべてを投げ出す 意味もない 愛を引き裂く 嵐が来ても 離れはしない 離れない 真実の いのち燃やして あなたの胸に 咲いて枯れない 花になりたい |
北のおんな町 おんなごころと 秋の空 変わりやすいと 言うけれど どうして私は 変われない 未練こぼれる 面影グラス 小樽 札幌 北の 北のおんな町 あんな短い 暮らしでも あんなしあわせ もうこない 想い出みなとの 酒場まち なにがおかしい 流氷カモメ 羅臼 網走 北の 北のおんな町 おんなですもの 淋しけりゃ 誰か甘えて みたくなる わたしをひとりに しないでよ 夢でいいから 抱きしめに来て 江差 函館 北の 北のおんな町 | 三山ひろし | 喜多條忠 | 中村典正 | 石倉重信 | おんなごころと 秋の空 変わりやすいと 言うけれど どうして私は 変われない 未練こぼれる 面影グラス 小樽 札幌 北の 北のおんな町 あんな短い 暮らしでも あんなしあわせ もうこない 想い出みなとの 酒場まち なにがおかしい 流氷カモメ 羅臼 網走 北の 北のおんな町 おんなですもの 淋しけりゃ 誰か甘えて みたくなる わたしをひとりに しないでよ 夢でいいから 抱きしめに来て 江差 函館 北の 北のおんな町 |
望郷山河 見上げる山に くらべれば なんとちっちゃい この世の苦労 豊かな河にくらべれば ほんの一滴 おいらの涙 山よ 河よ 故郷よ 俺も男だ 負けないぜ 望(のぞ)みを抱(いだ)き 故郷の 山に誓った 夜汽車の窓よ 海苔巻きムスビ 頬張れば 母の笑顔が 浮かんで泣けた 山よ 河よ 故郷よ きっと男に なるからさ 流れる河の その果ては いつも決まって でっかい海さ 夢だけ捨てずに 生きてけば いつかなれるさ でっかい海に 山よ 河よ 故郷よ 俺も男だ 待っていな | 三山ひろし | 喜多條忠 | 中村典正 | 石倉重信 | 見上げる山に くらべれば なんとちっちゃい この世の苦労 豊かな河にくらべれば ほんの一滴 おいらの涙 山よ 河よ 故郷よ 俺も男だ 負けないぜ 望(のぞ)みを抱(いだ)き 故郷の 山に誓った 夜汽車の窓よ 海苔巻きムスビ 頬張れば 母の笑顔が 浮かんで泣けた 山よ 河よ 故郷よ きっと男に なるからさ 流れる河の その果ては いつも決まって でっかい海さ 夢だけ捨てずに 生きてけば いつかなれるさ でっかい海に 山よ 河よ 故郷よ 俺も男だ 待っていな |
女に生まれて 女に生まれて 女で生きて やっと掴んだ 倖せよ 世間は噂を するけれど 離したくない この恋を 貴方(あなた) 貴方ひとりを 信じて生きる 化粧をしてない おんなの素顔 好きと云ったわ 抱きしめた 取り柄は何(なん)にも ないけれど 尽くしたいのよ 真実(まごころ)で 貴方 貴方以外は 見えない私 あなたの苗字(みょうじ)に わたしの名前 酒のしずくで 書いてみる ふたりでおんなじ 夢をみて 同じ夜明けを 迎えたい 貴方 貴方ひとりが 生き甲斐だから | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | 女に生まれて 女で生きて やっと掴んだ 倖せよ 世間は噂を するけれど 離したくない この恋を 貴方(あなた) 貴方ひとりを 信じて生きる 化粧をしてない おんなの素顔 好きと云ったわ 抱きしめた 取り柄は何(なん)にも ないけれど 尽くしたいのよ 真実(まごころ)で 貴方 貴方以外は 見えない私 あなたの苗字(みょうじ)に わたしの名前 酒のしずくで 書いてみる ふたりでおんなじ 夢をみて 同じ夜明けを 迎えたい 貴方 貴方ひとりが 生き甲斐だから |
男の流儀 酒は手酌の 日暮れ酒 店は古びた 縄のれん 隣りの客に 相槌を 静かに徳利 二本飲む 涙や嘆きは 酒の邪魔 野暮は嫌いだ ぐいと飲め 恋は本気で 想うもの 惚れたはれたと 騒ぐなよ 激しく燃える 恋もあり 巷で忍ぶ 恋もある 女は心を 込めて抱け どこで咲いても 花になる 人はふるさと 離れても お国なまりが ついてくる 夜雨に打たれ つぶやけば まぶたに浮かぶ 田舎駅 親からもらった この命 熱い滾(たぎ)りが 俺を呼ぶ | 三山ひろし | 石原信一 | 中村典正 | 丸山雅仁 | 酒は手酌の 日暮れ酒 店は古びた 縄のれん 隣りの客に 相槌を 静かに徳利 二本飲む 涙や嘆きは 酒の邪魔 野暮は嫌いだ ぐいと飲め 恋は本気で 想うもの 惚れたはれたと 騒ぐなよ 激しく燃える 恋もあり 巷で忍ぶ 恋もある 女は心を 込めて抱け どこで咲いても 花になる 人はふるさと 離れても お国なまりが ついてくる 夜雨に打たれ つぶやけば まぶたに浮かぶ 田舎駅 親からもらった この命 熱い滾(たぎ)りが 俺を呼ぶ |
男のうそ 愛するあなたの そばにいて 夢さえ見れたら それでいい あなたの上着の 移り香も わざと知らない 振りをする だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで 女のひとり寝 寒すぎて 気づけば今夜も なみだ酒 幸せあげると 抱きしめて なんで一夜を 過ごせない だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで 苦労が沁みてる 女には 罪ですあなたの やさしさは 指輪のサイズを 教えろと それもどこまで 本気やら だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 池多孝春 | 愛するあなたの そばにいて 夢さえ見れたら それでいい あなたの上着の 移り香も わざと知らない 振りをする だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで 女のひとり寝 寒すぎて 気づけば今夜も なみだ酒 幸せあげると 抱きしめて なんで一夜を 過ごせない だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで 苦労が沁みてる 女には 罪ですあなたの やさしさは 指輪のサイズを 教えろと それもどこまで 本気やら だから…だから… 男の嘘で 嘘でわたしを 泣かさないで |
あやめ雨情 夢で逢いたい 抱かれたい それを未練と 云うのでしょうか 濡れてむらさき あやめの花を 見ればなおさら あなたが欲しい 雨よ…雨…雨… 降らないで あの日の想い出 消さないで いのち尽くして 結ばれた とけて解(ほど)けぬ さだめの糸よ 風にむらさき あやめの花に 添えぬうらみの ため息ひとつ 雨よ…雨…雨… 降らないで ひとりじゃ寒くて 眠れない 忘れられない ふたり傘 あなたあれから 幸せですか 咲いてむらさき あやめの花は しのび泣きする おんなの心情(こころ) 雨よ…雨…雨… 降らないで 今夜は逢えそな 気がするの | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | 夢で逢いたい 抱かれたい それを未練と 云うのでしょうか 濡れてむらさき あやめの花を 見ればなおさら あなたが欲しい 雨よ…雨…雨… 降らないで あの日の想い出 消さないで いのち尽くして 結ばれた とけて解(ほど)けぬ さだめの糸よ 風にむらさき あやめの花に 添えぬうらみの ため息ひとつ 雨よ…雨…雨… 降らないで ひとりじゃ寒くて 眠れない 忘れられない ふたり傘 あなたあれから 幸せですか 咲いてむらさき あやめの花は しのび泣きする おんなの心情(こころ) 雨よ…雨…雨… 降らないで 今夜は逢えそな 気がするの |
四万十川 いまは大河(たいが)の 四万十川(しまんと)だけど もとは山から 湧いた水 人も出会いを 大事にしたい 沢が集まり 川になる 深い情けの 淀みもあれば 清い浅瀬の 愛もある 遠い流れの 四万十川越えて 心つなげる 沈下橋(ちんかばし) 土佐の高知の よさこいまつり 君のおもかげ あのかおり ゆずの真白な 花一輪が 胸にいまでも 咲いている 曲りくねった 四万十川だから 生きる姿を おしえてる 渕があろうと 早瀬があろと 夢をみちづれ 木の葉舟 波に濡らされ しぶきに打たれ 海をめざして 明日へ漕ぐ | 三山ひろし | 千葉幸雄 | 中村典正 | 伊戸のりお | いまは大河(たいが)の 四万十川(しまんと)だけど もとは山から 湧いた水 人も出会いを 大事にしたい 沢が集まり 川になる 深い情けの 淀みもあれば 清い浅瀬の 愛もある 遠い流れの 四万十川越えて 心つなげる 沈下橋(ちんかばし) 土佐の高知の よさこいまつり 君のおもかげ あのかおり ゆずの真白な 花一輪が 胸にいまでも 咲いている 曲りくねった 四万十川だから 生きる姿を おしえてる 渕があろうと 早瀬があろと 夢をみちづれ 木の葉舟 波に濡らされ しぶきに打たれ 海をめざして 明日へ漕ぐ |
人恋酒場 逢いたいあなたに 逢えない夜は 熱爛飲んでも こころが寒い 男の気まぐれ 信じて待つなんて… 馬鹿よ馬鹿よね 女って 涙…ほろほろ 人恋酒場 おんなが手酌で 酔ってる姿 本当はあなたに 見せたくないの 遊びじゃないよと やさしく抱いたひと… 肩でため息 つくたびに 暖簾…はらはら 人恋酒場 お猪口にくちびる 押しあてながら ふたりの想い出 まぶたで追うの あなたがこの世で 最後のひとだから… 早く迎えに 来て欲しい こころ‥…ゆらゆら 人恋酒場 | 三山ひろし | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | 逢いたいあなたに 逢えない夜は 熱爛飲んでも こころが寒い 男の気まぐれ 信じて待つなんて… 馬鹿よ馬鹿よね 女って 涙…ほろほろ 人恋酒場 おんなが手酌で 酔ってる姿 本当はあなたに 見せたくないの 遊びじゃないよと やさしく抱いたひと… 肩でため息 つくたびに 暖簾…はらはら 人恋酒場 お猪口にくちびる 押しあてながら ふたりの想い出 まぶたで追うの あなたがこの世で 最後のひとだから… 早く迎えに 来て欲しい こころ‥…ゆらゆら 人恋酒場 |
お岩木山 山よ!山よ お岩木山よ あの娘のかわりに 聞いてくれ 男の山には 道などないが 歩いたところが 道になる まっくろ日焼けの 顔だけど 心は雪より 白いのさ 山よ!山よ お岩木山よ 世間のかわりに 聞いてくれ 男の俺には 柄でもないが うす紅すがたが いじらしい みちのく小桜 摘む指を きれいに洗おか 谷清水 山よ!山よ お岩木山よ おふくろがわりに 聞いてくれ 男の義理とか 人情などに そっぽを向いてた 俺だけど 人生峠の 苦労坂 越えたらおやじに 似てきたよ | 三山ひろし | 千葉幸雄 | 中村典正 | 伊戸のりお | 山よ!山よ お岩木山よ あの娘のかわりに 聞いてくれ 男の山には 道などないが 歩いたところが 道になる まっくろ日焼けの 顔だけど 心は雪より 白いのさ 山よ!山よ お岩木山よ 世間のかわりに 聞いてくれ 男の俺には 柄でもないが うす紅すがたが いじらしい みちのく小桜 摘む指を きれいに洗おか 谷清水 山よ!山よ お岩木山よ おふくろがわりに 聞いてくれ 男の義理とか 人情などに そっぽを向いてた 俺だけど 人生峠の 苦労坂 越えたらおやじに 似てきたよ |
アンパンマンのマーチ そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ! 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! 忘れないで 夢を こぼさないで 涙 だから 君は とぶんだ どこまでも そうだ おそれないで みんなのために 愛と 勇気だけが ともだちさ ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため 時は はやく すぎる 光る 星は 消える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ どんな敵が あいてでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため | 三山ひろし | やなせたかし | 三木たかし | 周防泰臣 | そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられないなんて そんなのは いやだ! 今を生きる ことで 熱い こころ 燃える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ わからないまま おわる そんなのは いやだ! 忘れないで 夢を こぼさないで 涙 だから 君は とぶんだ どこまでも そうだ おそれないで みんなのために 愛と 勇気だけが ともだちさ ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため 時は はやく すぎる 光る 星は 消える だから 君は いくんだ ほほえんで そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ どんな敵が あいてでも ああ アンパンマン やさしい 君は いけ! みんなの夢 まもるため |