どうしょうもないくらい今を生きようと 弱音も吐かずに 誰にも負けぬと 涙も見せずに でも どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 恋に破れた夜も 強がる事しか 出来ないでいるとは 世間の流れを 恨んだところで 自分の愚かさ さらけ出すだけさ もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい あやまりたい夜も 嘘つくことしか 出来ないでいるとは 瞳を閉じれば 幸せが見える なのに脅えてる 何故に抜け出せず もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 情けない声でも 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて OH...素直になれない夜も... OH... | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 今を生きようと 弱音も吐かずに 誰にも負けぬと 涙も見せずに でも どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 恋に破れた夜も 強がる事しか 出来ないでいるとは 世間の流れを 恨んだところで 自分の愚かさ さらけ出すだけさ もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい あやまりたい夜も 嘘つくことしか 出来ないでいるとは 瞳を閉じれば 幸せが見える なのに脅えてる 何故に抜け出せず もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 情けない声でも 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて OH...素直になれない夜も... OH... |
さよなら言葉長い髪の匂いが とてもやさしくて 僕の古い甘えの中で 眠ってた AH-卒業写真を開けて 君の笑顔 見つめても… さよならことばは ルージュの様で 閉じそうな瞳を 赤く染めたよ 遠くにきざんだ 思い出だけが 今でも 心に響く 君は熱い吐息の様にせつなくて 夢をいつもはずかしそうに ささやいた AH-都会の狭い波間で 君の影を探しても… さよならことばは ガラスの様で 曇った心に 光求めた 遠くを見つめる あの日の君が 今でも心に残る こぼれる想いを 夕陽に映し 戯いた二人を まぶしく追いかけて 遠くで聞こえる さよならだけが 今でも心に響く | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 長い髪の匂いが とてもやさしくて 僕の古い甘えの中で 眠ってた AH-卒業写真を開けて 君の笑顔 見つめても… さよならことばは ルージュの様で 閉じそうな瞳を 赤く染めたよ 遠くにきざんだ 思い出だけが 今でも 心に響く 君は熱い吐息の様にせつなくて 夢をいつもはずかしそうに ささやいた AH-都会の狭い波間で 君の影を探しても… さよならことばは ガラスの様で 曇った心に 光求めた 遠くを見つめる あの日の君が 今でも心に残る こぼれる想いを 夕陽に映し 戯いた二人を まぶしく追いかけて 遠くで聞こえる さよならだけが 今でも心に響く |
帰れない二人潮騒が唄いだす 静寂なmelody 君と歩けば砂浜に 愛が押し寄せる 暮れる空灯台の 影に誘われて 月のかけらが照らすのは 帰れない二人 woo… 素直すぎるから 恋に脅えてる 君の震えをこの胸に 僕は抱き寄せる don't say goodby don't say goodby don't say goodby 僕の瞳は もう君しか見えない 波の背で星屑が そっと覗いても 両手延ばせば消えてゆく 二人だけの海 don't say goodby don't say goodby don't say goodby… 終わらない夜 もう帰れない二人 woo… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 潮騒が唄いだす 静寂なmelody 君と歩けば砂浜に 愛が押し寄せる 暮れる空灯台の 影に誘われて 月のかけらが照らすのは 帰れない二人 woo… 素直すぎるから 恋に脅えてる 君の震えをこの胸に 僕は抱き寄せる don't say goodby don't say goodby don't say goodby 僕の瞳は もう君しか見えない 波の背で星屑が そっと覗いても 両手延ばせば消えてゆく 二人だけの海 don't say goodby don't say goodby don't say goodby… 終わらない夜 もう帰れない二人 woo… |
追憶久しぶりに君と手をつないで 歩く想い出の街に… 変わらないあの日の二人がまだ この胸に息づいてる まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた 久しぶりに君と手をつないで 歩くこの空の下に… 立ち止まり振り向いたらそこには あの頃の二人がいた 二人に強い意志が無かったら 僕らは明日を急いでたかな 悲しいくらい 傷つけ合って 涙でこの空 濡らしてたかな まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた わがままなこと言ってばかりの 時を重ねてきたけど… 君と二人で歩んできた日は ずっとこの胸にあるよ | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 久しぶりに君と手をつないで 歩く想い出の街に… 変わらないあの日の二人がまだ この胸に息づいてる まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた 久しぶりに君と手をつないで 歩くこの空の下に… 立ち止まり振り向いたらそこには あの頃の二人がいた 二人に強い意志が無かったら 僕らは明日を急いでたかな 悲しいくらい 傷つけ合って 涙でこの空 濡らしてたかな まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた わがままなこと言ってばかりの 時を重ねてきたけど… 君と二人で歩んできた日は ずっとこの胸にあるよ |
9月のストレンジャー夕暮れの改札口で 君を見かけたのは 九月の終わり 抱えた英語のマガジン 長い髪 イヤリング 似合っているよ ずっと一緒にいてと 微笑んだ君を 抱き止める勇気さえ 僕にはもうなかったのさ きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は 卒業してからすぐの 雨の日曜日に 二人別れた 涙をかくしもせずに 君はこの駅から 走っていった 新しい毎日に まぎれたさよなら 心の奥に傷を蒼く残したままだよ きれいになったね 知らない誰かを 愛し始めたのかい ストレンジャー 君は きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | | 夕暮れの改札口で 君を見かけたのは 九月の終わり 抱えた英語のマガジン 長い髪 イヤリング 似合っているよ ずっと一緒にいてと 微笑んだ君を 抱き止める勇気さえ 僕にはもうなかったのさ きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は 卒業してからすぐの 雨の日曜日に 二人別れた 涙をかくしもせずに 君はこの駅から 走っていった 新しい毎日に まぎれたさよなら 心の奥に傷を蒼く残したままだよ きれいになったね 知らない誰かを 愛し始めたのかい ストレンジャー 君は きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は |
夢の続き月明かりむしばむ部屋に オレンジのタイトをはいて たまには部屋の明かりをつけ 恥じらいなど足げにして 口づけを僕にせがむ サングラス越しに見えてる 君はブルーベリーの瞳 白いソファーに沈みながら ハッカの匂い口移しに もう僕は嘘をつけない 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… 首筋に口紅の色 もう僕はただの標的 逃げ場のない脱獄囚が 襲いかかるサーチの群れを 息を呑み浴びているよう 素肌づたいのランデブー 君と彩りながら 誘惑だけを待ちわびていた夢の続きへ oh oh I wanna SAY! I wanna SAY… 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 月明かりむしばむ部屋に オレンジのタイトをはいて たまには部屋の明かりをつけ 恥じらいなど足げにして 口づけを僕にせがむ サングラス越しに見えてる 君はブルーベリーの瞳 白いソファーに沈みながら ハッカの匂い口移しに もう僕は嘘をつけない 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… 首筋に口紅の色 もう僕はただの標的 逃げ場のない脱獄囚が 襲いかかるサーチの群れを 息を呑み浴びているよう 素肌づたいのランデブー 君と彩りながら 誘惑だけを待ちわびていた夢の続きへ oh oh I wanna SAY! I wanna SAY… 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… |
ROUGH DIAMOND順番待ちで 押し寄せる毎日 人込みの中 ふと足を止めた ただそれだけで 邪魔そうな顔して 誰もが僕を よけて歩いてく 使い捨ての 物語で 埋めつくされた この時代に 足をかけて 越えてゆける 力が今 欲しい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう 青空だけが 僕を知っている あの夏の日の 少年のことを 今は四角く 区切られた顔で 街の上から 僕を見つめてる “忘れたのか?”“大丈夫か?” そんな言葉が 聞こえてくる 永遠なんて 欲しがらないで 今日を生きろと 言った 愛はここにあるさ 眠りから覚めるのを待ってる 呼び覚ましてやろう 使い古した 地図を広げなおして 強い瞳になれ 愛は君の中さ 誰かがくれるものじゃないよ 風に手をかざして 見えないものを つかみ取るあの気持ち 思い出せばいい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう Hey… Hey… Hey | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | | 順番待ちで 押し寄せる毎日 人込みの中 ふと足を止めた ただそれだけで 邪魔そうな顔して 誰もが僕を よけて歩いてく 使い捨ての 物語で 埋めつくされた この時代に 足をかけて 越えてゆける 力が今 欲しい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう 青空だけが 僕を知っている あの夏の日の 少年のことを 今は四角く 区切られた顔で 街の上から 僕を見つめてる “忘れたのか?”“大丈夫か?” そんな言葉が 聞こえてくる 永遠なんて 欲しがらないで 今日を生きろと 言った 愛はここにあるさ 眠りから覚めるのを待ってる 呼び覚ましてやろう 使い古した 地図を広げなおして 強い瞳になれ 愛は君の中さ 誰かがくれるものじゃないよ 風に手をかざして 見えないものを つかみ取るあの気持ち 思い出せばいい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう Hey… Hey… Hey |
愛を止めないで明日になれば この空も変わる 迷いながらも 今日の日は終わる 君は色褪せた勇気を あえて生き方のせいにした 天は磁石針のように 進む道を示しているのに… 解り合えない 夜を抜け出して 君を連れ出せたらいいね 君は僕を見て微笑んだ 愛を捜さないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう あの悔しさも ちっぽけな事と 君は笑うこと出来る? 僕は君を見て微笑んだ 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | 瀬尾一三 | 明日になれば この空も変わる 迷いながらも 今日の日は終わる 君は色褪せた勇気を あえて生き方のせいにした 天は磁石針のように 進む道を示しているのに… 解り合えない 夜を抜け出して 君を連れ出せたらいいね 君は僕を見て微笑んだ 愛を捜さないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう あの悔しさも ちっぽけな事と 君は笑うこと出来る? 僕は君を見て微笑んだ 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう |
恋をしてゆこう昔の恋を普通に話して まだ僕を 試してるんだね? 風がためらいを胸に預けて逃げる それも愛しさの鍵だから ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ数えて あなたのすべてをいつか守れたら あなただけしか見えないのは、 良いことだろ? 短編映画の日々の中 たとえのない旅をしてゆこう 上手く言えないけれど 誰にも似ていない僕らになれる 笑いかける恋を連れてこう 緑の日々の中へ やさしい光その手に携えて 僕の胸の中に あなたの海を作るから 涙ひとつも 残さずに 受け止める事が出来る日まで ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ教えて あなたのすべてを僕が守りたい 少し前を歩く あなたを守りたい | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 昔の恋を普通に話して まだ僕を 試してるんだね? 風がためらいを胸に預けて逃げる それも愛しさの鍵だから ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ数えて あなたのすべてをいつか守れたら あなただけしか見えないのは、 良いことだろ? 短編映画の日々の中 たとえのない旅をしてゆこう 上手く言えないけれど 誰にも似ていない僕らになれる 笑いかける恋を連れてこう 緑の日々の中へ やさしい光その手に携えて 僕の胸の中に あなたの海を作るから 涙ひとつも 残さずに 受け止める事が出来る日まで ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ教えて あなたのすべてを僕が守りたい 少し前を歩く あなたを守りたい |
悲しい酒ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける | 徳永英明 | 石本美由起 | 古賀政男 | 坂本昌之 | ひとり酒場で 飲む酒は 別れ涙の 味がする 飲んで棄てたい 面影が 飲めばグラスに また浮かぶ 酒よこころが あるならば 胸の悩みを 消してくれ 酔えば悲しく なる酒を 飲んで泣くのも 恋のため 一人ぼっちが 好きだよと 言った心の 裏で泣く 好きで添えない 人の世を 泣いて怨んで 夜が更ける |
君と僕の声で生まれたばかりの歌が 心をなだめてくれる 遥かな空の向こうまでも 想いは届くだろうか 狂った軌跡を描く 時代に何を求める 僕らの夢と希望だけが 未来を変えてゆくから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては始まるから つないだ指から僕の 心を伝えてあげる 言葉にならないほど深く 愛を感じてるから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 生まれたばかりの歌が 心をなだめてくれる 遥かな空の向こうまでも 想いは届くだろうか 狂った軌跡を描く 時代に何を求める 僕らの夢と希望だけが 未来を変えてゆくから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては始まるから つないだ指から僕の 心を伝えてあげる 言葉にならないほど深く 愛を感じてるから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから |
月虹希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から 喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか 弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど 暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから 未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる 手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ 寒空が続いた日々は 迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが 月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで 見失った光は 戻ってこない愛の力なくして 駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から 喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか 弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど 暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから 未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる 手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ 寒空が続いた日々は 迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが 月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで 見失った光は 戻ってこない愛の力なくして 駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも |
あなたしか見えなかったあなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で 一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから 愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み 大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で 一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから 愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み 大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった |
Melody -永遠の鍵-涙で濡れた横顔に さよならそっとしのばせる ふたり夢見た明日にいつか 君だけが疲れていった 悲しみ包む恋の香りも 窓に消えるけど 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 永遠の鍵を失くしても 奏で続けるから 絡めた指のやさしさが 見つめる度に 途切れてゆく 愛を遊びに出来たらいいと 瞼を伏せる君だから 独りでドアを閉めてくまでの 涙 守るだけ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている ずっと待ち焦がれて 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている 君が戻る日まで | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | 涙で濡れた横顔に さよならそっとしのばせる ふたり夢見た明日にいつか 君だけが疲れていった 悲しみ包む恋の香りも 窓に消えるけど 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 永遠の鍵を失くしても 奏で続けるから 絡めた指のやさしさが 見つめる度に 途切れてゆく 愛を遊びに出来たらいいと 瞼を伏せる君だから 独りでドアを閉めてくまでの 涙 守るだけ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている ずっと待ち焦がれて 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている 君が戻る日まで |
夢流れ星をいくつ数えても 願いなんて叶わなかった 冷たい地面に背中をくっつけて 僕は何を期待してたんだ 胸いっぱいに溢れた夢が 少しずつこぼれていった 凍える両手で胸を押さえても 手のひらをすり抜けてこの空に溶けた 自分を信じてやれば今日の日も 走りながら愛していける そんなことはいつだってこの胸に 強く刻み込んでいたはずさ 思い出を言葉で綴っても そこにはもう帰れないだろう でも心の中でずっと生きていた あの夢が今日の日を導いてきたよ 僕らの夢はまた今始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれて君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕らの夢は今から始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれた君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕と君の夢 僕と君の夢 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 流れ星をいくつ数えても 願いなんて叶わなかった 冷たい地面に背中をくっつけて 僕は何を期待してたんだ 胸いっぱいに溢れた夢が 少しずつこぼれていった 凍える両手で胸を押さえても 手のひらをすり抜けてこの空に溶けた 自分を信じてやれば今日の日も 走りながら愛していける そんなことはいつだってこの胸に 強く刻み込んでいたはずさ 思い出を言葉で綴っても そこにはもう帰れないだろう でも心の中でずっと生きていた あの夢が今日の日を導いてきたよ 僕らの夢はまた今始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれて君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕らの夢は今から始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれた君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕と君の夢 僕と君の夢 |
愛の中から愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は 朝の光 流れてゆく ラッシュの舗道 アスファルトに光る 硝子のようさ 夜をひとり 越えるたびに 優しくなるね… 生まれかわる夢が 胸にあるから… My lonely dreamer Just only believe 見つめあいたい 今を… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は ビルの空に 帆をひろげた 白い帆船 ちっぽけな心が 届けばいいね… My lonely dreamer Just only believe 分かちあいたい いつか… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は 朝の光 流れてゆく ラッシュの舗道 アスファルトに光る 硝子のようさ 夜をひとり 越えるたびに 優しくなるね… 生まれかわる夢が 胸にあるから… My lonely dreamer Just only believe 見つめあいたい 今を… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は ビルの空に 帆をひろげた 白い帆船 ちっぽけな心が 届けばいいね… My lonely dreamer Just only believe 分かちあいたい いつか… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は |
Positions of life生きるという山を僕は どれほど登っただろう 理想というカタチのない 憧れを追い続けて 自分という存在には 親しみを感じるけど 夢は?という問いに僕は 塞ぎ込む夜もあった 喜びに満ち溢れた あの日を思い出しては 弱虫な自分にこの胸が 悲しくて張裂けそう 勘違いせずにいたい 喜びは僕らの手で 掴みとるそれが生きる ミナモトになるはずだと 放物線を描いて あの空に指をさして 戦いはまだ終わってないと この胸に言い聞かせた どんな日も道に迷いながらも 誇りだけは忘れずいたい 悔しさが満ちて勇気を出せば きっと名前は残る もし僕が終わりの日に 願い叶えられるなら 笑顔になれるほど僕達の 思い出を詰めて欲しい 傷付いて胸が壊れそうでも 瞳だけはあの空を見て どんな日も強い気持ちがあれば そこに名前が残る 弱い者は強くないさと 高を括る人がいるが 僕らが抱く弱さの中に 秘められた強さがある 傷付いて胸が壊れそうでも 瞳だけはあの空を見て どんな日も強い気持ちがあれば そこに名前が残る そこに名前が残る そこに名前が残る | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | 瀬尾一三 | 生きるという山を僕は どれほど登っただろう 理想というカタチのない 憧れを追い続けて 自分という存在には 親しみを感じるけど 夢は?という問いに僕は 塞ぎ込む夜もあった 喜びに満ち溢れた あの日を思い出しては 弱虫な自分にこの胸が 悲しくて張裂けそう 勘違いせずにいたい 喜びは僕らの手で 掴みとるそれが生きる ミナモトになるはずだと 放物線を描いて あの空に指をさして 戦いはまだ終わってないと この胸に言い聞かせた どんな日も道に迷いながらも 誇りだけは忘れずいたい 悔しさが満ちて勇気を出せば きっと名前は残る もし僕が終わりの日に 願い叶えられるなら 笑顔になれるほど僕達の 思い出を詰めて欲しい 傷付いて胸が壊れそうでも 瞳だけはあの空を見て どんな日も強い気持ちがあれば そこに名前が残る 弱い者は強くないさと 高を括る人がいるが 僕らが抱く弱さの中に 秘められた強さがある 傷付いて胸が壊れそうでも 瞳だけはあの空を見て どんな日も強い気持ちがあれば そこに名前が残る そこに名前が残る そこに名前が残る |
別れのブルース窓をあければ 港が見える メリケン波止場の 灯がみえる 夜風潮風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの 切なさよ 腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの 切なさよ | 徳永英明 | 藤浦洸 | 服部良一 | 坂本昌之・服部隆之 | 窓をあければ 港が見える メリケン波止場の 灯がみえる 夜風潮風 恋風のせて 今日の出船は どこへ行く むせぶ心よ はかない恋よ 踊るブルースの 切なさよ 腕にいかりの いれずみほって やくざに強い マドロスの お国言葉は 違っていても 恋には弱い すすり泣き 二度と逢えない 心と心 踊るブルースの 切なさよ |
ずっと変わらないもの風が吹くよ 閉じかけた空に 明日への星が光るよ 棄てきれない拘り 捨てること出来たら 大切なことを知るだろう 愛する人の悲しむ姿 君の全てを抱きしめたいから 僕らの気持ちが 解(ほつ)れ合わないように 答え合わせなんてしない 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 何度も始めよう 何度も失おう 踏み出したなら、振り出しもあるさ 目を閉じても溢れ出ない涙 希望を少し握りしめたから 悔やんだ時間は 戻らない、だから 今度こそはって…誓おう 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 新しい空が 昨日を解(ほど)いても 君のすべてが恋しい | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | 風が吹くよ 閉じかけた空に 明日への星が光るよ 棄てきれない拘り 捨てること出来たら 大切なことを知るだろう 愛する人の悲しむ姿 君の全てを抱きしめたいから 僕らの気持ちが 解(ほつ)れ合わないように 答え合わせなんてしない 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 何度も始めよう 何度も失おう 踏み出したなら、振り出しもあるさ 目を閉じても溢れ出ない涙 希望を少し握りしめたから 悔やんだ時間は 戻らない、だから 今度こそはって…誓おう 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 新しい空が 昨日を解(ほど)いても 君のすべてが恋しい |
寒い夜だから…寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて 今日 出会ったよ なつかしい私と 遠い思い出と近い現実 ずっとこのまま 時計の針さえも 違う場所を指す そんな2人に もし なって かすんだ夢追って 近頃 自分が戻ったとしても... I miss you, I miss you, I miss you 寒い夜だけは あなたを待ちわびて どんな言葉でも きっと構わないから 声が聞きたくて想い歌に託すよ 街よ! 伝えて欲しい変わらぬ想いを もう 何処にもいる場所さえなくて 都会の合鍵は今は置きざりで もし とても傷ついた羽 癒す 役目を あなたが今でも持ってくれたなら... I miss you, I miss you 寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて “きっと君のこと 大切に感じる” 同じ想いを描く 私を信じて 寒い夜だけは あなたを待ちわびて どんな言葉でも きっと構わないから 声が聞きたくて想い歌に託すよ 街よ! 伝えて欲しい変わらぬ想いを 寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて “きっと君のこと 大切に感じる” 同じ想いを描く 私を信じて | 徳永英明 | 小室哲哉 | 小室哲哉 | 坂本昌之 | 寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて 今日 出会ったよ なつかしい私と 遠い思い出と近い現実 ずっとこのまま 時計の針さえも 違う場所を指す そんな2人に もし なって かすんだ夢追って 近頃 自分が戻ったとしても... I miss you, I miss you, I miss you 寒い夜だけは あなたを待ちわびて どんな言葉でも きっと構わないから 声が聞きたくて想い歌に託すよ 街よ! 伝えて欲しい変わらぬ想いを もう 何処にもいる場所さえなくて 都会の合鍵は今は置きざりで もし とても傷ついた羽 癒す 役目を あなたが今でも持ってくれたなら... I miss you, I miss you 寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて “きっと君のこと 大切に感じる” 同じ想いを描く 私を信じて 寒い夜だけは あなたを待ちわびて どんな言葉でも きっと構わないから 声が聞きたくて想い歌に託すよ 街よ! 伝えて欲しい変わらぬ想いを 寒い夜だから 明日を待ちわびて どんな言葉でもいいよ 誰か伝えて “きっと君のこと 大切に感じる” 同じ想いを描く 私を信じて |
MYKONOS海沿いのカフェ 波うち際の テーブルで恋人達が ワイングラスを透かして見てる MYKONOSに夜が訪れるよ そこは不思議なアイランド 星も夜空に踊りだす 白く塗られた壁から 青い格子戸の窓だけのぞく 怪しく灯るランプの色が 酔いかけた二人だけを濡らす 爪の先までもう 今夜ぼろぼになってく All night long All night long All night long あなたを愛したい 仮面をつけた 黒装束の 昼間見た老人達は 空を飛べないペリカンになり 教会の鐘鳴し始める 空に小鳥が舞う 街はメルヘン色に染まる All night long All night long All night long 夢なら覚めないで All night long All night long All night long あなたを愛したい All night long… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 海沿いのカフェ 波うち際の テーブルで恋人達が ワイングラスを透かして見てる MYKONOSに夜が訪れるよ そこは不思議なアイランド 星も夜空に踊りだす 白く塗られた壁から 青い格子戸の窓だけのぞく 怪しく灯るランプの色が 酔いかけた二人だけを濡らす 爪の先までもう 今夜ぼろぼになってく All night long All night long All night long あなたを愛したい 仮面をつけた 黒装束の 昼間見た老人達は 空を飛べないペリカンになり 教会の鐘鳴し始める 空に小鳥が舞う 街はメルヘン色に染まる All night long All night long All night long 夢なら覚めないで All night long All night long All night long あなたを愛したい All night long… |
Nostalgiaねえ今何処を見てる? たわいもない中傷に心痛めて 生きていくうえで ルールがあるとすれば それは何かを失い それでも笑っていなきゃいけない 満員電車に揺られて 明日を生きる事だけの為に 働く働く 何かに取り付かれたように 狂って狂って そして自分は…… 子供のころに見た夕日が今も 心の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 目に見える物だけをきれいだと言う 金で買える物だけを贅沢だと言う そして親のこと尊敬しない子供が生まれる ぜんぶぜんぶ大人が僕らが悪いと思う 都会のネオンに魅せられて 行き場を失うまでも騙され嘘をつかれ 遊んで 遊んで 突然壊された夜に 初めて 初めて 気付いた 自分に…… 子供のころに見た夢の話 記憶の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 子供のころに見た夕日の中で 僕らはいつも輝いていた 胸に手をあて尋ねる場所に きっとみんなと同じ答えが待ってる | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | ねえ今何処を見てる? たわいもない中傷に心痛めて 生きていくうえで ルールがあるとすれば それは何かを失い それでも笑っていなきゃいけない 満員電車に揺られて 明日を生きる事だけの為に 働く働く 何かに取り付かれたように 狂って狂って そして自分は…… 子供のころに見た夕日が今も 心の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 目に見える物だけをきれいだと言う 金で買える物だけを贅沢だと言う そして親のこと尊敬しない子供が生まれる ぜんぶぜんぶ大人が僕らが悪いと思う 都会のネオンに魅せられて 行き場を失うまでも騙され嘘をつかれ 遊んで 遊んで 突然壊された夜に 初めて 初めて 気付いた 自分に…… 子供のころに見た夢の話 記憶の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 子供のころに見た夕日の中で 僕らはいつも輝いていた 胸に手をあて尋ねる場所に きっとみんなと同じ答えが待ってる |
告白Why? 寝つかれぬ夜 鳴り響く電話のベル Sigh... 虚ろな耳に 懐かしいあなたの声 Ah, とまどう心で 上手な返事を探せば 長い月日飛び越えて ときめくのよ 違う道を選んだあなたに 今ごろ愛打ち明けられても ひき返せないと知ってるから この暮らし壊さないで Why? 強いあなたが 寂しさに負けるなんて Lie! 人恋しさは 年をとったしるしでしょ Ah, 無邪気になれない 出会った昔のようには 受話器置いて せつなさに泣き崩れた 女心はいつも言葉と 裏はらな企み隠してる どんなに遅すぎても告白 待ちわびて生きているの Ah, 失ったあとで 真実に気付くのは何故 それでもまた朝は来る 知らぬ顔で もしもワインの酔いが醒めても 本気で好きとつぶやいたこと 心の片隅に覚えてて 密やかな恋の証 女心はいつも言葉と 裏はらな企み隠してる どんなに遅すぎても告白 待ちわびて生きているの | 徳永英明 | 竹内まりや | 竹内まりや | 坂本昌之 | Why? 寝つかれぬ夜 鳴り響く電話のベル Sigh... 虚ろな耳に 懐かしいあなたの声 Ah, とまどう心で 上手な返事を探せば 長い月日飛び越えて ときめくのよ 違う道を選んだあなたに 今ごろ愛打ち明けられても ひき返せないと知ってるから この暮らし壊さないで Why? 強いあなたが 寂しさに負けるなんて Lie! 人恋しさは 年をとったしるしでしょ Ah, 無邪気になれない 出会った昔のようには 受話器置いて せつなさに泣き崩れた 女心はいつも言葉と 裏はらな企み隠してる どんなに遅すぎても告白 待ちわびて生きているの Ah, 失ったあとで 真実に気付くのは何故 それでもまた朝は来る 知らぬ顔で もしもワインの酔いが醒めても 本気で好きとつぶやいたこと 心の片隅に覚えてて 密やかな恋の証 女心はいつも言葉と 裏はらな企み隠してる どんなに遅すぎても告白 待ちわびて生きているの |
酒場にて好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 | 徳永英明 | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 坂本昌之 | 好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 |
You and meあなたとここから始めよう 共に歩んでゆくから 傷つけあって 後悔して 許し合えたなら最高 もしもまだ許せないのなら 夜空を見上げてごらん 静寂な 時間がほら 二人の気持ちを和ませてくれる いつもあなたらしくいて 共に歩み寄ることも 一人ぼっちじゃないんだ 二人手を重ねてゆこう 一人では何もできないよ 二人なら気づき合える ありがとう ありがとう 想いがあなたに届くように いつもぼくらしくいるよ 気づくことがある限り 一人ぼっちじゃないんだ 支え合って歩こう 星の数だけ 涙が出そうになる あなたと出逢って 幸せがそばにあるって知った いつもあなたらしくいて いつもぼくらしくいるよ 一人ぼっちじゃないんだ 一人ぼっちじゃないんだ | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたとここから始めよう 共に歩んでゆくから 傷つけあって 後悔して 許し合えたなら最高 もしもまだ許せないのなら 夜空を見上げてごらん 静寂な 時間がほら 二人の気持ちを和ませてくれる いつもあなたらしくいて 共に歩み寄ることも 一人ぼっちじゃないんだ 二人手を重ねてゆこう 一人では何もできないよ 二人なら気づき合える ありがとう ありがとう 想いがあなたに届くように いつもぼくらしくいるよ 気づくことがある限り 一人ぼっちじゃないんだ 支え合って歩こう 星の数だけ 涙が出そうになる あなたと出逢って 幸せがそばにあるって知った いつもあなたらしくいて いつもぼくらしくいるよ 一人ぼっちじゃないんだ 一人ぼっちじゃないんだ |
翼の勇気苦しくなって逃げたくなった どうすることもできずに 慰められて励まされては あなたのことを嫌った 自分の弱さ認めながらも 優しさを拒むことで 情けないなと思う心に 死んでしまえと叫べた 誰の目も気にせず 僕は泣き そして壁を殴って 赤く腫れた拳の痛みを 僕は噛み締めた この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて はばたける日が来ると こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… あるがままに生きればいいさと 心に言い聞かせて もっと強い僕でいたならと 胸を抱き締めた 確かな自分を追いかけて 僕は旅立ってゆく 終わりが見えない毎日でも 僕は大丈夫だと どんな時でも風の中を 歩く勇気があれば 胸に誓ったこの想いが 翼になるだろうか この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて もっとはばたける日が… こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 苦しくなって逃げたくなった どうすることもできずに 慰められて励まされては あなたのことを嫌った 自分の弱さ認めながらも 優しさを拒むことで 情けないなと思う心に 死んでしまえと叫べた 誰の目も気にせず 僕は泣き そして壁を殴って 赤く腫れた拳の痛みを 僕は噛み締めた この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて はばたける日が来ると こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… あるがままに生きればいいさと 心に言い聞かせて もっと強い僕でいたならと 胸を抱き締めた 確かな自分を追いかけて 僕は旅立ってゆく 終わりが見えない毎日でも 僕は大丈夫だと どんな時でも風の中を 歩く勇気があれば 胸に誓ったこの想いが 翼になるだろうか この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて もっとはばたける日が… こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… |
Hello小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ 膝を抱えて下を向いても 背中はずっと空を見上げている この広い空と僕らのこの心は 繋がっているよ、ひとつになれる だから今空が恋しい 不意に投げかけられたあなたの 優しい笑顔に気づかされたよ 自分の気持ちすら感じることさえも 出来ないくらいに心を閉じて どんな顔をしていたのだろう… 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ もう一度自分に Hello ガラスの中についた傷だって ひかり差し込めば虹に変わるよ ちっぽけなことで悩んでいるよりも 共に生きることをありがとうって この胸に刻んでゆこう あの空の心に 未来への僕らに Hello 言葉を交わすときも 文字で伝えるときだって 始まりはいつでも Hello 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ 新しい場所から Hello 小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ Hello… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ 膝を抱えて下を向いても 背中はずっと空を見上げている この広い空と僕らのこの心は 繋がっているよ、ひとつになれる だから今空が恋しい 不意に投げかけられたあなたの 優しい笑顔に気づかされたよ 自分の気持ちすら感じることさえも 出来ないくらいに心を閉じて どんな顔をしていたのだろう… 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ もう一度自分に Hello ガラスの中についた傷だって ひかり差し込めば虹に変わるよ ちっぽけなことで悩んでいるよりも 共に生きることをありがとうって この胸に刻んでゆこう あの空の心に 未来への僕らに Hello 言葉を交わすときも 文字で伝えるときだって 始まりはいつでも Hello 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ 新しい場所から Hello 小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ Hello… |
あなたのためにあなたのために Fu Fu 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you やさしい目が 創りだす その空気に 黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない 夢を見つめてる あなたのために Fu Fu 目を閉じて I love you 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 沸き起こる とりとめない想い すべて 愛しさへ つづく あなたのために Ya Ha 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | | あなたのために Fu Fu 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you やさしい目が 創りだす その空気に 黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない 夢を見つめてる あなたのために Fu Fu 目を閉じて I love you 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 沸き起こる とりとめない想い すべて 愛しさへ つづく あなたのために Ya Ha 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you |
眠れない夜ぼやけた空と太陽が 人々を呑み込む だから僕は駆けてゆく 都会(まち)の流れと逆に 自由という言葉を 書いたカバンを抱え 現実社会を超える 夢を見て微笑む ビルの谷間を歩く 暗い瞳をした子供がいる もう笑えない 誰も愛せなくなる ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 心の迷いが 枕元に 差出人の無い叫び 雲の切れ間に覗く 青い空が見える 僕を奇跡に誘う 予感を教えてる 白と黒の都会に 素敵な色をふりそそぐ だけど人々は傘をさし 歩き始めた ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 時計の針だけが真夜中に 眠れない夜を刻んでる ああ今夜もまた 僕は眠れない | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | ぼやけた空と太陽が 人々を呑み込む だから僕は駆けてゆく 都会(まち)の流れと逆に 自由という言葉を 書いたカバンを抱え 現実社会を超える 夢を見て微笑む ビルの谷間を歩く 暗い瞳をした子供がいる もう笑えない 誰も愛せなくなる ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 心の迷いが 枕元に 差出人の無い叫び 雲の切れ間に覗く 青い空が見える 僕を奇跡に誘う 予感を教えてる 白と黒の都会に 素敵な色をふりそそぐ だけど人々は傘をさし 歩き始めた ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 時計の針だけが真夜中に 眠れない夜を刻んでる ああ今夜もまた 僕は眠れない |
名前のないこの愛のために名前のないこの愛のために 笑っていたり 泣いていたり いろんなことに振り回されながら 信じていたり 躓いてみたり どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛の詩を あの空にいる明日を見上げて歌うんだ 振り返れば過ぎた日々の中で 嬉しかったり 哀しかったり いろんな時を共に生きながら 思い描いたり すれ違ったり どんなことに強がっていたって いつも君には見透かされた 名前のないこの愛を胸に 決して離さない絆が二人を繋いでる だから、 強くなりたいと思った すべてを抱きとめられる ように どんな風や運命が訪れても 決して離さない絆が二人を繋いでる どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛のために あの空にいる明日を見上げて歌うんだ きっとこの愛が 二人を連れてゆくはずさ | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | 名前のないこの愛のために 笑っていたり 泣いていたり いろんなことに振り回されながら 信じていたり 躓いてみたり どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛の詩を あの空にいる明日を見上げて歌うんだ 振り返れば過ぎた日々の中で 嬉しかったり 哀しかったり いろんな時を共に生きながら 思い描いたり すれ違ったり どんなことに強がっていたって いつも君には見透かされた 名前のないこの愛を胸に 決して離さない絆が二人を繋いでる だから、 強くなりたいと思った すべてを抱きとめられる ように どんな風や運命が訪れても 決して離さない絆が二人を繋いでる どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛のために あの空にいる明日を見上げて歌うんだ きっとこの愛が 二人を連れてゆくはずさ |
FRIENDSFriends 君の言葉に Friends 背を向けたまま 永いベールに包まれて今思う… Friends 微笑むことも Friends 夜の帳(とばり)に ひび割れたまま 閉ざされてゆく 愛することさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 声にもならない悲しみが… 愛し合えない君に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends 君の想いが Friends 夜の狭間(はざま)で 月の明かりに 照らされてゆく 信じることさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 諦(あきら)めきれない夢だけが… 分かり合えない明日に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends… Friends… Friends… Friends… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | Friends 君の言葉に Friends 背を向けたまま 永いベールに包まれて今思う… Friends 微笑むことも Friends 夜の帳(とばり)に ひび割れたまま 閉ざされてゆく 愛することさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 声にもならない悲しみが… 愛し合えない君に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends 君の想いが Friends 夜の狭間(はざま)で 月の明かりに 照らされてゆく 信じることさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 諦(あきら)めきれない夢だけが… 分かり合えない明日に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends… Friends… Friends… Friends… |
愛のカタチ冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる 冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう 心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は… 君のことを愛してる 君のことを愛してる いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Masayuki Sakamoto | 冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる 冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう 心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は… 君のことを愛してる 君のことを愛してる いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる |
大事にするよいつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう 傘もささずに雨の中を 走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても 空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと 信じてゆくということは 何も疑わず愛せること 見失いそうなこの時代に 大事にするよ、守ってゆくよ 傷つけられ失くした理由は 自分の撒いた種が戻ってきただけさ 大事にするよ、君のことをやさしい言葉で包むよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 大事にするよ…君のことを ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても 失わないよこの気持ちを終わらないよ、抱きしめるよ いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の言葉が風になって空に舞い上がればいいね 空に舞い上がればいいね | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう 傘もささずに雨の中を 走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても 空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと 信じてゆくということは 何も疑わず愛せること 見失いそうなこの時代に 大事にするよ、守ってゆくよ 傷つけられ失くした理由は 自分の撒いた種が戻ってきただけさ 大事にするよ、君のことをやさしい言葉で包むよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 大事にするよ…君のことを ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても 失わないよこの気持ちを終わらないよ、抱きしめるよ いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の言葉が風になって空に舞い上がればいいね 空に舞い上がればいいね |
魂の願い生まれてきた時代を間違えたなんて言わないで あなたにはあなたの良さがあり 逃げ場のない自分を慰めるだけで涙こぼさないで 卑屈になっていく夢の傍らで笑顔取り戻しなよ 華やぐ人の幸せだけを見てうつ向かないで 人には言えない事もあり 眠れない夜を死に物狂いで越えた男もいりゃ 裏切りに絶望の淵を渡り歩いた女もいて OH TRY AGAIN 目を覚ませよ 空は青い OH TRY AGAIN ALL DAYS もう一度あの頃の自分に帰ること出来るならと いつまであなたは泣いてるの 愛した街に愛した人愛してくれる人がいる 一人の背中だけで重い明日なら抱え込まないで OH TRY AGAIN 目を閉じれば 光の中 OH TRY AGAIN 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ ALL DAYS | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 生まれてきた時代を間違えたなんて言わないで あなたにはあなたの良さがあり 逃げ場のない自分を慰めるだけで涙こぼさないで 卑屈になっていく夢の傍らで笑顔取り戻しなよ 華やぐ人の幸せだけを見てうつ向かないで 人には言えない事もあり 眠れない夜を死に物狂いで越えた男もいりゃ 裏切りに絶望の淵を渡り歩いた女もいて OH TRY AGAIN 目を覚ませよ 空は青い OH TRY AGAIN ALL DAYS もう一度あの頃の自分に帰ること出来るならと いつまであなたは泣いてるの 愛した街に愛した人愛してくれる人がいる 一人の背中だけで重い明日なら抱え込まないで OH TRY AGAIN 目を閉じれば 光の中 OH TRY AGAIN 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ ALL DAYS |
春なのに卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友達 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで送りたいけれど 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ | 徳永英明 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂本昌之 | 卒業だけが理由でしょうか 会えなくなるねと 右手を出して さみしくなるよ それだけですか むこうで友達 呼んでますね 流れる季節たちを 微笑みで送りたいけれど 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 卒業しても 白い喫茶店 今までどおりに会えますねと 君の話はなんだったのと きかれるまでは 言う気でした 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ 記念にください ボタンをひとつ 青い空に捨てます 春なのに お別れですか 春なのに 涙がこぼれます 春なのに 春なのに ため息 またひとつ |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 徳永英明 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 坂本昌之 | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
スローモーション砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に | 徳永英明 | 来生えつこ | 来生たかお | 坂本昌之 | 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先 ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に |
想い出にかわるまで風に舞う 君のまなざし 遠い日を 見ている 君の心に 鍵をかけてる 違う誰かを 思いださないで 色あせた 笑顔の奥に 凍えてる 淋しさ 僕を見つめて ためらいがちに 言いかけたこと 今はたずねない ため息が眠るまで この腕の中で とめどないその涙 あたためてあげる 帰る場所 なくしたように 立ちすくむ 迷い子 君が守った 光る夢なら あきらめないで 君を待っている 想い出にかわるまで 歩きたい今夜は ふりむいた街角に 哀しみを捨てて 想い出にかわるまで この胸のどこかで まぶしげなその素顔を 抱きしめていたい 想い出にかわるまで… 信じてた愛の日に ふと出会うはずさ | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | | 風に舞う 君のまなざし 遠い日を 見ている 君の心に 鍵をかけてる 違う誰かを 思いださないで 色あせた 笑顔の奥に 凍えてる 淋しさ 僕を見つめて ためらいがちに 言いかけたこと 今はたずねない ため息が眠るまで この腕の中で とめどないその涙 あたためてあげる 帰る場所 なくしたように 立ちすくむ 迷い子 君が守った 光る夢なら あきらめないで 君を待っている 想い出にかわるまで 歩きたい今夜は ふりむいた街角に 哀しみを捨てて 想い出にかわるまで この胸のどこかで まぶしげなその素顔を 抱きしめていたい 想い出にかわるまで… 信じてた愛の日に ふと出会うはずさ |
バトンかっこ悪くていい 何か言われてもいい 僕には出来ないって、心のまま伝えてみな 大人だからなんなの? 好きな人のためなの? 自信がないのなら、その気持ちを大事にして 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待というバトン、いつもつなげること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと いまは泣くがいい 闘わなくていい 変わらなくてもいい 負けそうな時には、その気持ちに寄り添ってて 生きるという未来に 勇気を置いてゆこう 立ち止まる数だけ 楽しめばいい 忘れようと決めても あの日を思い出してる 時間は止まっても 星たちは動き続けてゆくんだ 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待という想い、いつも応えること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと 微笑む僕に また逢いましょう | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | かっこ悪くていい 何か言われてもいい 僕には出来ないって、心のまま伝えてみな 大人だからなんなの? 好きな人のためなの? 自信がないのなら、その気持ちを大事にして 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待というバトン、いつもつなげること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと いまは泣くがいい 闘わなくていい 変わらなくてもいい 負けそうな時には、その気持ちに寄り添ってて 生きるという未来に 勇気を置いてゆこう 立ち止まる数だけ 楽しめばいい 忘れようと決めても あの日を思い出してる 時間は止まっても 星たちは動き続けてゆくんだ 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待という想い、いつも応えること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと 微笑む僕に また逢いましょう |
小さな祈り~P.S.アイラヴユーあなたのそばにいれたら なにも望むものはない かけがえない この愛のために なにが 出来るのだろう 静かなその微笑み 名前を呼ぶ声も 出逢えるずっとずっと 前から 知ってた 気がするから あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 終わりの無い 旋律(メロディ)のように ずっと 寄り添っていたい ふたり交わした言葉 すべてが いつの日か 心に届け合った 手紙と 分かる日が 来るのだろう いつかは消えてゆくなら 何を残せるだろう? 星の光が時を越えて 届き 続けるように あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 失えない この愛のために あなたの 前に立とう あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう 失えない この愛のために あなたの 愛になろう あなたの 愛になろう | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたのそばにいれたら なにも望むものはない かけがえない この愛のために なにが 出来るのだろう 静かなその微笑み 名前を呼ぶ声も 出逢えるずっとずっと 前から 知ってた 気がするから あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 終わりの無い 旋律(メロディ)のように ずっと 寄り添っていたい ふたり交わした言葉 すべてが いつの日か 心に届け合った 手紙と 分かる日が 来るのだろう いつかは消えてゆくなら 何を残せるだろう? 星の光が時を越えて 届き 続けるように あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 失えない この愛のために あなたの 前に立とう あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう 失えない この愛のために あなたの 愛になろう あなたの 愛になろう |
負けるな真夜中に轟(とどろ)くサイレンが かりそめのドキュメントを描く 君は今 愛に飢えた夜を 脅えずに走り抜けて oh climb up city 絶え間ないタイプの音だけが 無機質なナルシストを作る 温もりも涙褪(あ)せた夜も 止まらずに走り抜けて oh climb up city 誰だって迷いながら いつも この街の空を見てる oh climb up city 未熟なプライド かなぐり捨てれば 素敵な笑顔が心ではじけた 負けるなこのまま ただ諦めずに うつ向く拳に 思いを伝えて oh climb up city oh climb up city | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 真夜中に轟(とどろ)くサイレンが かりそめのドキュメントを描く 君は今 愛に飢えた夜を 脅えずに走り抜けて oh climb up city 絶え間ないタイプの音だけが 無機質なナルシストを作る 温もりも涙褪(あ)せた夜も 止まらずに走り抜けて oh climb up city 誰だって迷いながら いつも この街の空を見てる oh climb up city 未熟なプライド かなぐり捨てれば 素敵な笑顔が心ではじけた 負けるなこのまま ただ諦めずに うつ向く拳に 思いを伝えて oh climb up city oh climb up city |
花束透明な冬空を見上げる 君がいる あふれ出す愛しさに思わず 抱きしめた 本当の気持ち 伝える事が 苦手な僕だけど ありがとう、いつも ありがとう 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 寄せる肩にもひとつ つないだ手にひとつ 集め作る 花束を 棘だらけの花咲かせている そんな日も 実のつかない花を引き千切る そんな日も 大切な人の 微笑む顔が 優しい雨になる ありがとう、いつも ありがとう 想いを花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 小さなKiss にひとつ 抱きあう手にひとつ 胸に飾る花束を 会いにゆくよ どんな時も 君がくれる 愛しさを 咲かせたいから たとえ綺麗じゃなくて 目立たない花でも 君とふたり 育てよう 愛することにひとつ 悲しみにもひとつ 集め作る 花束を 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 消えはしない 花束を | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 透明な冬空を見上げる 君がいる あふれ出す愛しさに思わず 抱きしめた 本当の気持ち 伝える事が 苦手な僕だけど ありがとう、いつも ありがとう 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 寄せる肩にもひとつ つないだ手にひとつ 集め作る 花束を 棘だらけの花咲かせている そんな日も 実のつかない花を引き千切る そんな日も 大切な人の 微笑む顔が 優しい雨になる ありがとう、いつも ありがとう 想いを花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 小さなKiss にひとつ 抱きあう手にひとつ 胸に飾る花束を 会いにゆくよ どんな時も 君がくれる 愛しさを 咲かせたいから たとえ綺麗じゃなくて 目立たない花でも 君とふたり 育てよう 愛することにひとつ 悲しみにもひとつ 集め作る 花束を 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 消えはしない 花束を |
永遠にいま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故か出来なかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来(あす)を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… | 徳永英明 | Satomi | 徳永英明 | | いま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故か出来なかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来(あす)を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… |
桜夜中過ぎの夢に うなされて 胸に暑さ覚え 目が醒めて テレビは付いたまま 砂模様 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... 今にも雷が 落ちそうで 闇が音をたてて 歩いてる 桜の花びらは 空高く 月明かりも見ずに 光ってる ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を叩く ah~ ah~ ah~ 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた Tu Tu Tu... やがて空の月も 見えそうな 俄かに強い風 吹きだして 桜の花びらは 尾をなして 散りだす闇の中 虹を描く ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を開ける 桜が埋めた道 広がる色が 雨上がりの朝に 溢れだしてた 悲しすぎる夢をみたように 小さな瞳 濡れた 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた 夜中過ぎの夢に うなされて 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 夜中過ぎの夢に うなされて 胸に暑さ覚え 目が醒めて テレビは付いたまま 砂模様 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... 今にも雷が 落ちそうで 闇が音をたてて 歩いてる 桜の花びらは 空高く 月明かりも見ずに 光ってる ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を叩く ah~ ah~ ah~ 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた Tu Tu Tu... やがて空の月も 見えそうな 俄かに強い風 吹きだして 桜の花びらは 尾をなして 散りだす闇の中 虹を描く ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を開ける 桜が埋めた道 広がる色が 雨上がりの朝に 溢れだしてた 悲しすぎる夢をみたように 小さな瞳 濡れた 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた 夜中過ぎの夢に うなされて 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... |
情熱愛しい人よ世間の風と同じルートたどってないか 戦いもせず痛みも知らず過保護なままで 時代を重ねてちゃ未来はないさ… 経験つむだけじゃ何も生まれないだろう 運命という光を受けて誰もが生まれてきたよ 許されるなら計り知れない僕らの声で 全ての海が青くなればいいね… 大胆に永遠に生きてみたいと思わないか ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 愛しい人よ眠れないままいくつの夜が過ぎた 君が落とした涙のつぶは季節を越えて いつかきれいな花になるといいね… 簡単に純粋に生きてみたいと思わないか 情熱の風に身をまかせて できるかぎりの愛を包め 思い出だけにはすがらないで 君の力を信じて 戦え… ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 伝えて… 伝えて… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 愛しい人よ世間の風と同じルートたどってないか 戦いもせず痛みも知らず過保護なままで 時代を重ねてちゃ未来はないさ… 経験つむだけじゃ何も生まれないだろう 運命という光を受けて誰もが生まれてきたよ 許されるなら計り知れない僕らの声で 全ての海が青くなればいいね… 大胆に永遠に生きてみたいと思わないか ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 愛しい人よ眠れないままいくつの夜が過ぎた 君が落とした涙のつぶは季節を越えて いつかきれいな花になるといいね… 簡単に純粋に生きてみたいと思わないか 情熱の風に身をまかせて できるかぎりの愛を包め 思い出だけにはすがらないで 君の力を信じて 戦え… ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 伝えて… 伝えて… |
WE ALL忘れないでその笑顔を ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね 蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない 君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう 傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 忘れないでその笑顔を ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね 蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない 君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう 傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も |
種「ごめんね」なんて言葉聞かせないで 拭った涙は思い出にしないで 歪んで見える街の景色は あなたの心映してるから? 夕日が二人の影長くするほど 繋いだ指と指がほどけてゆく 憂鬱な顔で空を見ないで 僕のせいだね胸が痛いよ 心を開いて 二人の気持ちが 掛け違ってたなら そっと伝えて どうにもならない 二人の心を いつまでも繋ぐ 種があればいいね… 喧嘩はしないなんて濁さないで わがままながらも許しあえていたら 黄昏れてゆく街の景色に 僕は明日を描けてたかな? 心を開いて あなたの気持ちが 戸惑ってたなら そっと伝えて あなたの笑顔が 二人の明日に 優しさを運ぶ 風になればいいね… あなたの素顔が 二人の心を いつまでも繋ぐ 種になればいいね… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 「ごめんね」なんて言葉聞かせないで 拭った涙は思い出にしないで 歪んで見える街の景色は あなたの心映してるから? 夕日が二人の影長くするほど 繋いだ指と指がほどけてゆく 憂鬱な顔で空を見ないで 僕のせいだね胸が痛いよ 心を開いて 二人の気持ちが 掛け違ってたなら そっと伝えて どうにもならない 二人の心を いつまでも繋ぐ 種があればいいね… 喧嘩はしないなんて濁さないで わがままながらも許しあえていたら 黄昏れてゆく街の景色に 僕は明日を描けてたかな? 心を開いて あなたの気持ちが 戸惑ってたなら そっと伝えて あなたの笑顔が 二人の明日に 優しさを運ぶ 風になればいいね… あなたの素顔が 二人の心を いつまでも繋ぐ 種になればいいね… |
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いはただそれだけよ あなたと二人 かたく抱きあい 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ | 徳永英明 | Edith Piaf・訳詞:岩谷時子 | Margueritte Monnot | 坂本昌之 | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いはただそれだけよ あなたと二人 かたく抱きあい 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
幾千の時を経て月明かりもままならぬ霧の中でも 星は未来を目指してひかり続ける 君を好きになるほどに僕の想いも この運命の先を照らす もし時を遡って君に遇えたら 恋で片付けられない理由を知るかな ずっと感じていたんだ過去も未来も 君に逢うためだけにある 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢うことでひかりつづけられる僕は… 君と出逢ったあの日に意味があるから 懐かしい香りがしてた 瞬時に消えていく流れ星のようでいい 心のまま君を抱きしめていたいのに 幾千の時を経てひかる星のように 僕の想いはいつ君に届くのだろう 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢ったことでひかりつづけられる僕は… | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | Tatsuya Nishiwaki | 月明かりもままならぬ霧の中でも 星は未来を目指してひかり続ける 君を好きになるほどに僕の想いも この運命の先を照らす もし時を遡って君に遇えたら 恋で片付けられない理由を知るかな ずっと感じていたんだ過去も未来も 君に逢うためだけにある 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢うことでひかりつづけられる僕は… 君と出逢ったあの日に意味があるから 懐かしい香りがしてた 瞬時に消えていく流れ星のようでいい 心のまま君を抱きしめていたいのに 幾千の時を経てひかる星のように 僕の想いはいつ君に届くのだろう 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢ったことでひかりつづけられる僕は… |
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい | 徳永英明 | 小坂明子 | 小坂明子 | 坂本昌之 | もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい |