振られるなんて

徳永英明

振られるなんて

作詞:竹花いち子
作曲:徳永英明
発売日:2003/02/27
この曲の表示回数:15,716回

振られるなんて
電話をするのは いつだって
君の役目だった
真夜中に似合う 寂しげな
声が届いてくる

ふたりで迎える はじめての
秋が近づいてる
小さな旅行も悪くない
なんて 思いついて Ah

振られるなんて 思いもしなかった
気取る暇さえなくて
恋の行方を あやつるつもりで
うぬぼれていた ばつさ

思い出のすべて なくしても
君が いてくれたら

両手をポケットに 突っこんで
汗を握りしめて
引き止める言葉 探すには
陽差し 眩しすぎる Ah

振られるなんて 思いもしなかった
言葉ひとつで終る
君の変化に気づきもしないで
身勝手すぎたけれど

後悔してると 告げたけど
夢のつづきは ない

思い出のすべて なくしても
君が いてくれたら

後悔してると 告げたけど
夢のつづきは ない

思い出のすべて なくしても
君が いてくれたら

後悔してると 告げたけど
夢のつづきは ない

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