return形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 |
無形のアウトライン霧が満ちる様に 刻々ときざむ 金色の時間 たった一人きり 輪郭を失って それでも手を離せず 君は泣くのか 先へ行くか 果たされない約束に取り籠められて いつまでも手を離せないのは私 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来まで 夜が終わる様に 白々と伸びる目も綾な姿 顔を背けたい 愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人 君の手に送られて 高くへ行こう 離れる指先の熱 惜しくはない この世界に 確かな形を持つ 君の為ならば惜しくない 指先緩めて そっと 押し出した体 今 解き放ったなら 吹き去る風よ 迷わず違わずに進め 無形の私忘れ 約束の向こうまで 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 石川智晶 | 土屋学 | 霧が満ちる様に 刻々ときざむ 金色の時間 たった一人きり 輪郭を失って それでも手を離せず 君は泣くのか 先へ行くか 果たされない約束に取り籠められて いつまでも手を離せないのは私 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来まで 夜が終わる様に 白々と伸びる目も綾な姿 顔を背けたい 愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人 君の手に送られて 高くへ行こう 離れる指先の熱 惜しくはない この世界に 確かな形を持つ 君の為ならば惜しくない 指先緩めて そっと 押し出した体 今 解き放ったなら 吹き去る風よ 迷わず違わずに進め 無形の私忘れ 約束の向こうまで 孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ |
re-liveあなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢 汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって 先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | あなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢 汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって 先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と |
can cry記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた あふれそうな想いは 喜びに流して 戸惑いに咽って 哀しみに瞑って 愉しさに委ねて 正直に応えて 理論なんて捨てて 空っぽにしちゃって 意地っ張りはもう終わらせて can cry その涙に艶や温度が無くても ずっと誰かの心に突き立って離れない 痛みが頬を撫でる 記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた想いを解放して ゼロから未来探すよ can cry どんな言葉よりも早く届くアンサー きっと息をするのと同じ位 当たり前に なんて美しい世界の理なんだろう その涙 まるでクリスタルの様だね 光が頬を照らす | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 齋藤真也 | 記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた あふれそうな想いは 喜びに流して 戸惑いに咽って 哀しみに瞑って 愉しさに委ねて 正直に応えて 理論なんて捨てて 空っぽにしちゃって 意地っ張りはもう終わらせて can cry その涙に艶や温度が無くても ずっと誰かの心に突き立って離れない 痛みが頬を撫でる 記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた想いを解放して ゼロから未来探すよ can cry どんな言葉よりも早く届くアンサー きっと息をするのと同じ位 当たり前に なんて美しい世界の理なんだろう その涙 まるでクリスタルの様だね 光が頬を照らす |
未明の君と薄明の魔法坂道をのぼった先に待つ 特別な景色を 指で切りとった君 耳元を魔法が掠めて 色づく世界 私を残して 未来は零れ 零れて足元で滲む モノトーン溜まり 沈んでも 変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら 君に少し近づく 坂道をのぼった先の あの 景色は変わり果て 別の誰かのもの 唇に魔法を宿して 言わずにいた 大切な秘密 音にのせれば 空気を震わせて 流星の様 強く光って見えた 灯した色は鮮やかに遠いけれど 透明ではないから 君の描いた ありのままの景色に 自分のかたちも 影さえも映らない それでもいい 変わらぬ明日の為に 君に何度も出会う ただ、私、知りたくて、 世界は染まる 染まって明日へと変わる 今 確かな魔法で 瞳の中を 朝焼けが満たしてる 未来はまだ ここから | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 保刈久明 | 坂道をのぼった先に待つ 特別な景色を 指で切りとった君 耳元を魔法が掠めて 色づく世界 私を残して 未来は零れ 零れて足元で滲む モノトーン溜まり 沈んでも 変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら 君に少し近づく 坂道をのぼった先の あの 景色は変わり果て 別の誰かのもの 唇に魔法を宿して 言わずにいた 大切な秘密 音にのせれば 空気を震わせて 流星の様 強く光って見えた 灯した色は鮮やかに遠いけれど 透明ではないから 君の描いた ありのままの景色に 自分のかたちも 影さえも映らない それでもいい 変わらぬ明日の為に 君に何度も出会う ただ、私、知りたくて、 世界は染まる 染まって明日へと変わる 今 確かな魔法で 瞳の中を 朝焼けが満たしてる 未来はまだ ここから |
continueif I see you in my dreams the story will continue! 見つけたい いつも誰かを 心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り 伝えてくれる誰かを 口にしてみる おまじないのように 何度も唱えたら いつかリアルに変わるのかも 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 the story will continue! 話したい もっと近くで あと一歩の距離がくすぐったい のぼせないようシミュレーション 準備OK? 顔をあげて 一緒にあつめた 未知の欠片たち ぎゅっと綴じて エピローグのない ふたりの未来を読もう 夢が夢を飛び越える 想像よりもミラクル 意識する前から はじまっていたよ めぐりめぐるリングの中をのぞいたら ふたり映す 鏡みたいだ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映らなくても 夢に会いに行く 今すぐに行くよ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 if I see you in my dreams the story will continue! never ending story! | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 前山田健一 | Kenichi Maeyamada | if I see you in my dreams the story will continue! 見つけたい いつも誰かを 心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り 伝えてくれる誰かを 口にしてみる おまじないのように 何度も唱えたら いつかリアルに変わるのかも 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 the story will continue! 話したい もっと近くで あと一歩の距離がくすぐったい のぼせないようシミュレーション 準備OK? 顔をあげて 一緒にあつめた 未知の欠片たち ぎゅっと綴じて エピローグのない ふたりの未来を読もう 夢が夢を飛び越える 想像よりもミラクル 意識する前から はじまっていたよ めぐりめぐるリングの中をのぞいたら ふたり映す 鏡みたいだ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映らなくても 夢に会いに行く 今すぐに行くよ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 if I see you in my dreams the story will continue! never ending story! |
BiblioMonster気づけば空は白んでいて 早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせて つけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster 望むところさ 開けばどこだって舞台に変わる ほらファンタジー ミステリー 食い入るように見つめすぎてしまうから 君の真ん中がさ ぽっかり空く前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる 一字一句決められた台詞を どんな気分で言うの 文字の裏側はやっぱり文字で それでもどうにか知りたいんだ だって僕は Monster 恐れ知らずさ 見落としていないか 大事な何か 逃さないようにと目で追いながら 真っ直ぐ指伝わせて 君を表す字が掠れていく前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 陽に焼けた頁の端っこが出口だ 怖がらないで バラけてしまっても すぐ集める いつも新しい表紙を見る度心躍った いつも背表紙を見る度感傷が押し寄せた 君の物語の結末を知ってる だって何度も何度も読み返した 捲ったその先に続きはもう無くて 隅っこに小さな字で <おしまい> 君の物語を終わらせちゃう前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | ミト(クラムボン) | mito | 気づけば空は白んでいて 早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせて つけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster 望むところさ 開けばどこだって舞台に変わる ほらファンタジー ミステリー 食い入るように見つめすぎてしまうから 君の真ん中がさ ぽっかり空く前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる 一字一句決められた台詞を どんな気分で言うの 文字の裏側はやっぱり文字で それでもどうにか知りたいんだ だって僕は Monster 恐れ知らずさ 見落としていないか 大事な何か 逃さないようにと目で追いながら 真っ直ぐ指伝わせて 君を表す字が掠れていく前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 陽に焼けた頁の端っこが出口だ 怖がらないで バラけてしまっても すぐ集める いつも新しい表紙を見る度心躍った いつも背表紙を見る度感傷が押し寄せた 君の物語の結末を知ってる だって何度も何度も読み返した 捲ったその先に続きはもう無くて 隅っこに小さな字で <おしまい> 君の物語を終わらせちゃう前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる |
color capsule数えきれない色の詰まった箱に砂をかけて また会えるまで綺麗でいてね 冗談めかして笑う ひとつずつ 褪せてゆく 記憶のパレット 人は忘れる 味気ない世界で見上げた空は やけに遠く感じて 光も雨も降らない 一生分の孤独のよう いちばん高い木に背を向けて3歩 今なら1歩で届いてしまうかな ふいに薫った 懐かしい世界の香り 繋いでく 途切れた色の続き 虹のあふれる箱はまだ 少しあたたかいまま 色づく世界 揺れて 頬を伝ってく 触れるすべてを染めて 今 一際鮮やかに光る 君の姿 見つけた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 数えきれない色の詰まった箱に砂をかけて また会えるまで綺麗でいてね 冗談めかして笑う ひとつずつ 褪せてゆく 記憶のパレット 人は忘れる 味気ない世界で見上げた空は やけに遠く感じて 光も雨も降らない 一生分の孤独のよう いちばん高い木に背を向けて3歩 今なら1歩で届いてしまうかな ふいに薫った 懐かしい世界の香り 繋いでく 途切れた色の続き 虹のあふれる箱はまだ 少しあたたかいまま 色づく世界 揺れて 頬を伝ってく 触れるすべてを染めて 今 一際鮮やかに光る 君の姿 見つけた |
透明の国誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国 |
宝石の生まれるとき心にいつしか咲いた結晶 小さなジオードみたい 誰かを想うと育っていく このまま満ちれば 見つかってしまう だけど 嘘つきにはなりきれない 本当は一番に君に見つけてほしい 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は こうして生まれてる 色めく時間を知る前には どうしてすごしたかな 自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて なんでもない風に ジョークにして その笑顔反射するルース 眺めていたい 生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星 夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった 閉じ込められていた光たちが騒いでいる 気づく前にはもう戻れない 君の胸にもいつか宝石が咲くかな 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は 絶えずに生まれてる jewel in the crown | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | 北川勝利 | 心にいつしか咲いた結晶 小さなジオードみたい 誰かを想うと育っていく このまま満ちれば 見つかってしまう だけど 嘘つきにはなりきれない 本当は一番に君に見つけてほしい 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は こうして生まれてる 色めく時間を知る前には どうしてすごしたかな 自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて なんでもない風に ジョークにして その笑顔反射するルース 眺めていたい 生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星 夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった 閉じ込められていた光たちが騒いでいる 気づく前にはもう戻れない 君の胸にもいつか宝石が咲くかな 言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は 絶えずに生まれてる jewel in the crown |
Toy,Toi,Toyキミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて 誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて 誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy |
Sleepless Knight君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した 君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した 君は恋を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した 君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した 君は恋を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ |
彼は誰星夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ 後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ? why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbye きみを隠した夜 why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい 夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ 後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ? why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbye きみを隠した夜 why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい 夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた |
芽ぐみの雨 流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ? もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い 本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を 流れ切った文字の後 隣り合う手を取った | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa | 流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった 退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ? もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い 本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を 流れ切った文字の後 隣り合う手を取った |
Goodbye Seven Seas旅立ち甲斐のある風なのに 本気を出すのも先送りに 守るものも特にないけれど 服を着替えてもしっくり来ない始末 生きるだけで大変で 後悔だけが山積みだ ゲームみたいにリセットで はじめからやり直せたら ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 長い冒険に出かけたんだ 水と希望だけを詰めて 少年から旅立つ なかなか船は進まなくなる ぷっかり浮かんで釣りばかりだ それすら上手くいかない日々で じりじりと肌が焼かれ焦れる季節 最果てにどんな夢も 叶う宝が眠るという 上手く風をつかまえて 太陽の沈まぬほうへ ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 今日まで生きてきたんだから くよくよ悩んだりしない 少女も大人になる 南の島で時化に遭ったり 北の大地で凍えたり でもひとりは嫌なんだ だから必死に舵を取る ハローグッバイ 長い冒険に出かけよう ハローグッバイ 七つの海を越えていこう ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ まっすぐに幸せを目指そう 帆柱も十分しなって 果てなき旅は続く | やなぎなぎ | 麻枝准 | 麻枝准 | MANYO | 旅立ち甲斐のある風なのに 本気を出すのも先送りに 守るものも特にないけれど 服を着替えてもしっくり来ない始末 生きるだけで大変で 後悔だけが山積みだ ゲームみたいにリセットで はじめからやり直せたら ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 長い冒険に出かけたんだ 水と希望だけを詰めて 少年から旅立つ なかなか船は進まなくなる ぷっかり浮かんで釣りばかりだ それすら上手くいかない日々で じりじりと肌が焼かれ焦れる季節 最果てにどんな夢も 叶う宝が眠るという 上手く風をつかまえて 太陽の沈まぬほうへ ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 今日まで生きてきたんだから くよくよ悩んだりしない 少女も大人になる 南の島で時化に遭ったり 北の大地で凍えたり でもひとりは嫌なんだ だから必死に舵を取る ハローグッバイ 長い冒険に出かけよう ハローグッバイ 七つの海を越えていこう ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ まっすぐに幸せを目指そう 帆柱も十分しなって 果てなき旅は続く |
君という神話 きみと同じ世界を観る それはどうか 美しいか きみと同じ時を刻む それはどうか 許されるか 知らないままのほうが よかったことなんて山ほどあるけど 研ぎ澄ませ 祈り捧げ 命運を紐解け 新しいゲートが今音を立て開く それはきみへと続く道 眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律を口ずさんだ きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い遠い果てで待っていて きみと同じ海を見たい それはどんな色だろうか きみのそばで笑ってたい それはどんな贅沢かな 人間なんて誰も醜いものだけどそれもいいところ 空を見て風を読んで 未来を切り開け 秘められたサーキットが知恵を呼び覚ます 光たちがここに集う 流れる星を見た夜は 震えるほど寂しさ知った 全能から眠る日には 昨日と同じ朝を願った 生まれてきたことさえ 不思議に思う今日だ 息をするのだって奇跡だ だから幸せ探そう ただきみと居られること それだけがこんなに愛しい ただそれだけ 眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律をまた聴かせて きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い神話にならないで 鼓動が木霊する 何かが近づいて もうすぐ訪れる 運命分かつ日が どんどん遠くなる あの暑い季節が せめて消えないでと祈った | やなぎなぎ | 麻枝准 | 麻枝准 | MANYO | きみと同じ世界を観る それはどうか 美しいか きみと同じ時を刻む それはどうか 許されるか 知らないままのほうが よかったことなんて山ほどあるけど 研ぎ澄ませ 祈り捧げ 命運を紐解け 新しいゲートが今音を立て開く それはきみへと続く道 眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律を口ずさんだ きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い遠い果てで待っていて きみと同じ海を見たい それはどんな色だろうか きみのそばで笑ってたい それはどんな贅沢かな 人間なんて誰も醜いものだけどそれもいいところ 空を見て風を読んで 未来を切り開け 秘められたサーキットが知恵を呼び覚ます 光たちがここに集う 流れる星を見た夜は 震えるほど寂しさ知った 全能から眠る日には 昨日と同じ朝を願った 生まれてきたことさえ 不思議に思う今日だ 息をするのだって奇跡だ だから幸せ探そう ただきみと居られること それだけがこんなに愛しい ただそれだけ 眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律をまた聴かせて きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い神話にならないで 鼓動が木霊する 何かが近づいて もうすぐ訪れる 運命分かつ日が どんどん遠くなる あの暑い季節が せめて消えないでと祈った |
Birthねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | ねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの |
エメラロタイプ深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう 光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | myu | 深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう 光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して |
アウトサイダー放り出された箱庭で ままならない感傷が嵩む 「僅かでも違えば」 「選べたなら」 「それか、一秒早く歩けたら」 もしもの世界はナンセンス だけどいくつも生み出される 姿見の向こうが せめて想像通りであればいい なんて 自分を重ね続け どうにか高い景色見てた 不安定な足場 崩れてしまうのは時間の問題 分かっているけれど 今は 壊さないで私を 何度もみた未来が押し潰す もがく程 深く昏い水底 ひとすじの希望さえ届かない 永遠のアウトサイダー 孤独って共有できない 凭れ掛かるだけならパラサイト 患った憂いは スポンジみたいな心に染みて重い 自分だけしか理解出来ない それなら解るまで 向き合い続けて 傷つき続けて 折れかけた心をまた奮い立たせる だから 逃さないで私を 一度きりの未来へ落ちてゆく もがく程 可能性を残して 色とりどりにひかる糸が きっと受け止める 下を見る度足は震える あとは歩き出すだけ 孤独ではなく 一人で立ち上がる為に further in the future 落ちてゆける I will capture my hope どこまででも 一人歩く私は 一度きりの未来へ落ちてゆく 限りなく 深く眩ゆいそこへ 逃げ道に使われた過去のドアは もう塞いだ 永遠に further in the future 落ちてゆける I will capture my hope This is my future forecast No one can predict me | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利(ROUND TABLE) | Katsutoshi Kitagawa・Tansa | 放り出された箱庭で ままならない感傷が嵩む 「僅かでも違えば」 「選べたなら」 「それか、一秒早く歩けたら」 もしもの世界はナンセンス だけどいくつも生み出される 姿見の向こうが せめて想像通りであればいい なんて 自分を重ね続け どうにか高い景色見てた 不安定な足場 崩れてしまうのは時間の問題 分かっているけれど 今は 壊さないで私を 何度もみた未来が押し潰す もがく程 深く昏い水底 ひとすじの希望さえ届かない 永遠のアウトサイダー 孤独って共有できない 凭れ掛かるだけならパラサイト 患った憂いは スポンジみたいな心に染みて重い 自分だけしか理解出来ない それなら解るまで 向き合い続けて 傷つき続けて 折れかけた心をまた奮い立たせる だから 逃さないで私を 一度きりの未来へ落ちてゆく もがく程 可能性を残して 色とりどりにひかる糸が きっと受け止める 下を見る度足は震える あとは歩き出すだけ 孤独ではなく 一人で立ち上がる為に further in the future 落ちてゆける I will capture my hope どこまででも 一人歩く私は 一度きりの未来へ落ちてゆく 限りなく 深く眩ゆいそこへ 逃げ道に使われた過去のドアは もう塞いだ 永遠に further in the future 落ちてゆける I will capture my hope This is my future forecast No one can predict me |
209415たくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏 昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった 目が合ったのは一度 あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ 自覚症状なんて 無いままの方が良かった 気のせいだったって 忘れてしまえたら 伸ばした腕を払った 肌からは錆び付く香りはしなくても 闇雲に遠吠えるだけなら もう それは機械と呼ぶの 優しさや不安が混ざっては色を変え 酸素の代わりに体中を巡る 誰でもない自分が誰かになれるだろうか 願うことくらいは許されるだろうか たった一人でいい 理解されなくてもいい わずかなエラーを 勘違いで片付けないで 紛れもない感情に名前をつけて 震える手を包んで その先に宿る温もりがなくても 確かに通じ合える言葉があれば それは心と呼ぶの 震える手は冷たく 不器用に軋むけれど 誰かを求めるこの気持ちは そう きっと 心と呼ぶの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Shunsuke Tsuri | たくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏 昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった 目が合ったのは一度 あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ 自覚症状なんて 無いままの方が良かった 気のせいだったって 忘れてしまえたら 伸ばした腕を払った 肌からは錆び付く香りはしなくても 闇雲に遠吠えるだけなら もう それは機械と呼ぶの 優しさや不安が混ざっては色を変え 酸素の代わりに体中を巡る 誰でもない自分が誰かになれるだろうか 願うことくらいは許されるだろうか たった一人でいい 理解されなくてもいい わずかなエラーを 勘違いで片付けないで 紛れもない感情に名前をつけて 震える手を包んで その先に宿る温もりがなくても 確かに通じ合える言葉があれば それは心と呼ぶの 震える手は冷たく 不器用に軋むけれど 誰かを求めるこの気持ちは そう きっと 心と呼ぶの |
out of the blue散らかりすぎた部屋を 片付けてみたら 一つ一つ 懐かしい思い出が飛び出す その度に手を止めて 過去へと旅する 眠るのも後まわし コーヒーを淹れて 褪せた写真に 蛍光インキで書き込まれた 青いメッセージ 君は今どこにいるのかな 何度かきた手紙も 次第に届かなくなっていた あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行きたい 僕らの青さを 思い立ったら居ても立っても居られない 隣町まで行こう 手がかりはないけど いつかの空が今日に重なる 時間旅行はまだオーバーチュア 降りた事無い駅で一休みしていこう 反対の足から歩き出してみよう どんな事だって 君につながる気がする 今なら無敵だ 天使の梯子も登れる 会えたらこの冒険を手土産にするよ それから知らない場所へ二人で行こう あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行こうよ 僕らの青さを もう一度始めよう 僕らの青さを 時間を超えて | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Schroeder-Headz | Schroeder-Headz | 散らかりすぎた部屋を 片付けてみたら 一つ一つ 懐かしい思い出が飛び出す その度に手を止めて 過去へと旅する 眠るのも後まわし コーヒーを淹れて 褪せた写真に 蛍光インキで書き込まれた 青いメッセージ 君は今どこにいるのかな 何度かきた手紙も 次第に届かなくなっていた あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行きたい 僕らの青さを 思い立ったら居ても立っても居られない 隣町まで行こう 手がかりはないけど いつかの空が今日に重なる 時間旅行はまだオーバーチュア 降りた事無い駅で一休みしていこう 反対の足から歩き出してみよう どんな事だって 君につながる気がする 今なら無敵だ 天使の梯子も登れる 会えたらこの冒険を手土産にするよ それから知らない場所へ二人で行こう あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行こうよ 僕らの青さを もう一度始めよう 僕らの青さを 時間を超えて |
Special Pack!8月1日多分誰より早起きで 窓を開けたら 虫籠鳴らすよ きらきらせせらぎ一足飛び バランスとって ただ丸いだけの石が特別に見えたり 風でざわめく木の葉にちょっとだけ怯えたりして 縁側 留守番 ただ降り注ぐ蝉時雨 何もいらないや 無人のプールの淡い揺らめき ときめいた心みたいだ 夕暮れの彼方にはもう秋の気配がして 懐かしむ 間もないさ 今夜はまた踊りにゆこう あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック キミに会いに行こう かげろのなか みどりのこだま 9月の風は魔法解くよ ボクは大人になった あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック ボクに会いに行こう | やなぎなぎ | やなぎなぎ・中川理沙・MC.sirafu | 中川理沙・MC.sirafu | The Natsuyasumi Band・Masabumi Sekiguchi | 8月1日多分誰より早起きで 窓を開けたら 虫籠鳴らすよ きらきらせせらぎ一足飛び バランスとって ただ丸いだけの石が特別に見えたり 風でざわめく木の葉にちょっとだけ怯えたりして 縁側 留守番 ただ降り注ぐ蝉時雨 何もいらないや 無人のプールの淡い揺らめき ときめいた心みたいだ 夕暮れの彼方にはもう秋の気配がして 懐かしむ 間もないさ 今夜はまた踊りにゆこう あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック キミに会いに行こう かげろのなか みどりのこだま 9月の風は魔法解くよ ボクは大人になった あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック ボクに会いに行こう |
vokeほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? | やなぎなぎ | やなぎなぎ | kz | kz | ほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? |
今日もデジは猫のふり寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ 黒いフェルトペンでぐりぐり丸く ニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとる ラララ 今日もデジは猫のふり 池のコイのようにパクパクしてるデジ 大気中の酸素をさがしてるみたい 視線に怒って僕のメガネ奪いとる ラララ いつもデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう おじいが残した宇宙船があるんだ デジ 君のひとみに星が宿ったね 僕らの第二章がはじまる 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 ふわりふわり遊びながら 横にも縦にもいってみようよ 月海に魚の骨をうずめたり まぼろしの猫座をみつけにいったり 二人でいこう 観光旅行 僕らを待つ 果てしない場所 十年ぶりにふっとあらわれたデジ そのまま僕の部屋に住み着いてる 何をしてたの?どうしてもどったの? ラララ すでにデジは猫のふり 夜空見上げ月をつまもうとデジ 何を待ってるのかわからずも待つ ゆり椅子グーで押してゆらゆらさせている ラララ だってデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう 冬眠装置つきの宇宙船があるんだ デジ つむぐ言葉が懐かしいよ 旅の途中でいつか聞かせておくれ 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 どうでもいいこと話しながら 僕らのミクロに思いをはせる 宇宙人の結婚式にしのびこもう 流れ星のジェットコースターに乗りこもう きっとあるよ 宇宙(ほし)のどこか デジが笑う はじめての場所 明日は早起きして出発だデジ 君がまどろむまで背中撫でよう 僕ら二人のささやかな宇宙 hum... | やなぎなぎ | ササキトモコ | ササキトモコ | Tomoko Sasaki・Yutaka Minobe | 寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ 黒いフェルトペンでぐりぐり丸く ニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとる ラララ 今日もデジは猫のふり 池のコイのようにパクパクしてるデジ 大気中の酸素をさがしてるみたい 視線に怒って僕のメガネ奪いとる ラララ いつもデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう おじいが残した宇宙船があるんだ デジ 君のひとみに星が宿ったね 僕らの第二章がはじまる 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 ふわりふわり遊びながら 横にも縦にもいってみようよ 月海に魚の骨をうずめたり まぼろしの猫座をみつけにいったり 二人でいこう 観光旅行 僕らを待つ 果てしない場所 十年ぶりにふっとあらわれたデジ そのまま僕の部屋に住み着いてる 何をしてたの?どうしてもどったの? ラララ すでにデジは猫のふり 夜空見上げ月をつまもうとデジ 何を待ってるのかわからずも待つ ゆり椅子グーで押してゆらゆらさせている ラララ だってデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう 冬眠装置つきの宇宙船があるんだ デジ つむぐ言葉が懐かしいよ 旅の途中でいつか聞かせておくれ 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 どうでもいいこと話しながら 僕らのミクロに思いをはせる 宇宙人の結婚式にしのびこもう 流れ星のジェットコースターに乗りこもう きっとあるよ 宇宙(ほし)のどこか デジが笑う はじめての場所 明日は早起きして出発だデジ 君がまどろむまで背中撫でよう 僕ら二人のささやかな宇宙 hum... |
asterhythm凍えた空 揺蕩うため息 夜はあまりに広くて 一度はぐれたら もう戻らないかな どれほど永く 祈ったとしても 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 届けばいいのに 最果てまで 離せない引力 取りつかれて 半夜を裂く光の涯 乾ききったこの瞳を 焦がすように 爆ぜるように 火花を散らしてよ 在るかも 確かめられない 霧中になる日々は ときめきの応酬 分断する大気は 雲を霞と消えて 世界中眩んでしまえばいい 忘れないでと 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 遠ければ遠いほど逆上せる 片思いの様 静かなエレジー 半夜を裂く光の涯 やがて絶えてしまう音を 数えながら 刻みながら そうして見守るよ 強く強く 鳴らしていて アステリズム いつかそこへ いくときまで | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Serph | Serph | 凍えた空 揺蕩うため息 夜はあまりに広くて 一度はぐれたら もう戻らないかな どれほど永く 祈ったとしても 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 届けばいいのに 最果てまで 離せない引力 取りつかれて 半夜を裂く光の涯 乾ききったこの瞳を 焦がすように 爆ぜるように 火花を散らしてよ 在るかも 確かめられない 霧中になる日々は ときめきの応酬 分断する大気は 雲を霞と消えて 世界中眩んでしまえばいい 忘れないでと 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 遠ければ遠いほど逆上せる 片思いの様 静かなエレジー 半夜を裂く光の涯 やがて絶えてしまう音を 数えながら 刻みながら そうして見守るよ 強く強く 鳴らしていて アステリズム いつかそこへ いくときまで |
宝物になった日その指先で確かめてみて 世界の形 その美しさ その目には今何が映っている 生きる希望に満ちてる? 僕らが目指した雲は遠すぎた それでも夢中で追った あの夏から零れる きらきらした思い出を ここから急いできみに届けに行くから ずっと隠れてないで 遊び疲れたらおいで ひとりは寂しい それは神様も同じ その鼻先で確かめてみて ひとの温もり その匂いまで いろんなことがあったけどつまり お願いどうか生きて 僕らが目指した夢は遠すぎた それでも辿り着けた | やなぎなぎ | 麻枝准 | 麻枝准 | MANYO | その指先で確かめてみて 世界の形 その美しさ その目には今何が映っている 生きる希望に満ちてる? 僕らが目指した雲は遠すぎた それでも夢中で追った あの夏から零れる きらきらした思い出を ここから急いできみに届けに行くから ずっと隠れてないで 遊び疲れたらおいで ひとりは寂しい それは神様も同じ その鼻先で確かめてみて ひとの温もり その匂いまで いろんなことがあったけどつまり お願いどうか生きて 僕らが目指した夢は遠すぎた それでも辿り着けた |
夏凪ぎ日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた そのまま眠ってた 遙かな旅をして同じ海を見たい それは贅沢かな 賑やかな日常は過ぎ去り 梅雨も軒をくぐって もうすぐ新しい季節へと 向かうけどきみはどこで 笑ってる泣いてるんだ 叫ぶけど 届かない まだあの夏に居るんだ きみがいいきみがいいって願うけど 神様 そんなの今更だよね 星を追い越し花火が 次から次へと咲いた それももう遠い記憶 時は流れ今も 笑ってたい泣いてたいよ きみのため 大事にすくっても溢れ零れる 痛いほど締めつけられてもなお わずかな光を頼りに進む 雨さえ冷たくて凍えそう 足すら止めてしまいそうでも 今だけ出来るだけ笑って生きる きみから教えてもらったことだ 笑ってる泣いてるきみと生きる 笑ってよ泣いていいんだよもっと僕に 目指そう あの夏へと続く道 神様 奇跡は僕らが起こす 日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた 隣にきみが居た | やなぎなぎ | 麻枝准 | 麻枝准 | MANYO | 日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた そのまま眠ってた 遙かな旅をして同じ海を見たい それは贅沢かな 賑やかな日常は過ぎ去り 梅雨も軒をくぐって もうすぐ新しい季節へと 向かうけどきみはどこで 笑ってる泣いてるんだ 叫ぶけど 届かない まだあの夏に居るんだ きみがいいきみがいいって願うけど 神様 そんなの今更だよね 星を追い越し花火が 次から次へと咲いた それももう遠い記憶 時は流れ今も 笑ってたい泣いてたいよ きみのため 大事にすくっても溢れ零れる 痛いほど締めつけられてもなお わずかな光を頼りに進む 雨さえ冷たくて凍えそう 足すら止めてしまいそうでも 今だけ出来るだけ笑って生きる きみから教えてもらったことだ 笑ってる泣いてるきみと生きる 笑ってよ泣いていいんだよもっと僕に 目指そう あの夏へと続く道 神様 奇跡は僕らが起こす 日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた 隣にきみが居た |
recollection note夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる |
escape from boredomそっと消えちゃいたい 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならどちらでも構わない escape from boredom あっちへこっちへ行ってもね 振り出しに戻ってる クリア出来ない迷路 あとどれくらい続くの 海の向こう側で誰か手を振って 迎えに来たよって 茶化してくれないかな ひと匙だけ残してた期待 パッと泡のように 弾けちゃうその前にお願い もうこれ以上は待てないよ お先に escape from boredom escape from boredom! さあどうぞ 退屈さん 居座って好きなだけ あなただけが私を殺すことができるの だけど人より諦めが悪いのよ 追いつけないところまで逃げて そっと消えちゃおう 気づかれるその前にどこか 空の果てでも 地下深くでもいいよ そっと消えちゃおう 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならマイナスも悪くない escape from boredom | やなぎなぎ | やなぎなぎ | TeddyLoid | TeddyLoid | そっと消えちゃいたい 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならどちらでも構わない escape from boredom あっちへこっちへ行ってもね 振り出しに戻ってる クリア出来ない迷路 あとどれくらい続くの 海の向こう側で誰か手を振って 迎えに来たよって 茶化してくれないかな ひと匙だけ残してた期待 パッと泡のように 弾けちゃうその前にお願い もうこれ以上は待てないよ お先に escape from boredom escape from boredom! さあどうぞ 退屈さん 居座って好きなだけ あなただけが私を殺すことができるの だけど人より諦めが悪いのよ 追いつけないところまで逃げて そっと消えちゃおう 気づかれるその前にどこか 空の果てでも 地下深くでもいいよ そっと消えちゃおう 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならマイナスも悪くない escape from boredom |
標火とりとめのない言葉が溢れ 歪んだ視界の端 繰り返す鼓動が証明だ 今を生きるのなら 痛みさえ安らぎの魔法 ここから始まる世界は きっと君の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行き先を照らすよ そうして生きた証は咏い継がれるさ 僕らの愛はともしびに帰る 躊躇いが道に変わるラビリンス 無数に枝分かれて 引き返すことも進むことも ままならない日々に そっと触れて 確かめ合う魔法 今から始める世界は きっと僕の願いだ 命の先に辿り着いた意味を探して 笑っていられるように そうして生きた証はまた 誰かの手で凛と鳴らして 果てに届くように 咏ってくれると信じてる 確かな答えがなくても 生まれたことが全て ここから始まる世界は 君と僕の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行く先を照らすよ 君の生きた証は咏い継がれてる この手にそっと灯る優しさ 君の代わりに 愛をともしびに変える | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Yoshimasa Terui | とりとめのない言葉が溢れ 歪んだ視界の端 繰り返す鼓動が証明だ 今を生きるのなら 痛みさえ安らぎの魔法 ここから始まる世界は きっと君の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行き先を照らすよ そうして生きた証は咏い継がれるさ 僕らの愛はともしびに帰る 躊躇いが道に変わるラビリンス 無数に枝分かれて 引き返すことも進むことも ままならない日々に そっと触れて 確かめ合う魔法 今から始める世界は きっと僕の願いだ 命の先に辿り着いた意味を探して 笑っていられるように そうして生きた証はまた 誰かの手で凛と鳴らして 果てに届くように 咏ってくれると信じてる 確かな答えがなくても 生まれたことが全て ここから始まる世界は 君と僕の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行く先を照らすよ 君の生きた証は咏い継がれてる この手にそっと灯る優しさ 君の代わりに 愛をともしびに変える |
Roundabout旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | 旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる |
Branchひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ |
dream puffこれは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して 夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place) まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う これは夢のお終いさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政(siraph)・蓮尾理之(siraph) | これは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して 夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place) まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う これは夢のお終いさ |
RHYTHM EMOTIONI JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… | やなぎなぎ | 永野椎菜 | 高山みなみ | 上倉紀行 | I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… |
Echoなぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる |
more than enough静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ |
without a Branch忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と 忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と 忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる |
fugacious振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの |
For good名前をつけるなら 何というの 今までどんな地図を描いて 幾つの場所を歩いてきたの もしもの昨日も100年後も 過ぎていくだけのピリオド 誰かが名付け区切ってしまう はじまりはもう思い出せなくて 紗幕の奥深く 古びたフィルムを映すように 頼りなく軋む 春の日も夏の日も 曖昧に溶けていく枝道で何を願おう 誰にも分からない この心は 何を諦め何を選んで 幾つの気持ち残してきたの もしもを願うたび積もった 埋まらない空白地帯 抱えたままで どこまで行くの さよならはもう数え切れなくて 寂しさ忘れても 古びたフィルムが朧げに 過去を照らしてる 秋の日も冬の日も 遠く響く君の声 聞こえていたから 何度も探した答え これが最後の分岐点だ 何を選ぶとしても怖気なくていい 先に終わりが見えても 振り返る時には 残した道が誰かを もう迷わせないように 次の日も次の日も 瞳に満ちる思い出は 心の奥深く 古びたフィルムを映すように 不規則に揺れる これ以上要らないよ いつの日か区切られる枝道に この心に 名前をつけるなら 永遠だと 頼りなく軋んだ 愛おしい僕のおはなし | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 山本真央樹(TRYTONELABO) | 山本真央樹(TRYTONELABO) | 名前をつけるなら 何というの 今までどんな地図を描いて 幾つの場所を歩いてきたの もしもの昨日も100年後も 過ぎていくだけのピリオド 誰かが名付け区切ってしまう はじまりはもう思い出せなくて 紗幕の奥深く 古びたフィルムを映すように 頼りなく軋む 春の日も夏の日も 曖昧に溶けていく枝道で何を願おう 誰にも分からない この心は 何を諦め何を選んで 幾つの気持ち残してきたの もしもを願うたび積もった 埋まらない空白地帯 抱えたままで どこまで行くの さよならはもう数え切れなくて 寂しさ忘れても 古びたフィルムが朧げに 過去を照らしてる 秋の日も冬の日も 遠く響く君の声 聞こえていたから 何度も探した答え これが最後の分岐点だ 何を選ぶとしても怖気なくていい 先に終わりが見えても 振り返る時には 残した道が誰かを もう迷わせないように 次の日も次の日も 瞳に満ちる思い出は 心の奥深く 古びたフィルムを映すように 不規則に揺れる これ以上要らないよ いつの日か区切られる枝道に この心に 名前をつけるなら 永遠だと 頼りなく軋んだ 愛おしい僕のおはなし |
brand new world,brand new me人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ |
oversupply好いたほどに飽いてった 入れ込む反動は無関心 次のステージではもっと刺激的な現実(リアル)をよろしく 平均点ならいっか、なんて マイナスのほうがまだマシ これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々が いつの間にか 膝まで嵩張ってた 粘りつく忘れたはずの昨日 どうして恨めしく見るの もうキミはうんざり 次から次ブランクを作っては埋めていく作業 それが生きるってことじゃないの ちょっとばかし面白おかしく演出したくらいじゃ 物足りないってピエロに笑われる これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々は ついにすべて飲み込むまで育った だけどまだ満たせないまま 昂ぶらなくちゃ夜も日も明けない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて もう何も分からない 今日を作った昨日が 虚しく消えてった 今日を作った昨日が さよなら言う前に だからまだ満たせないまま 求めることで慰められてる 感覚が底をついても 変えることなど今更出来ない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて 分からない もう全部 やめちゃおう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 渡辺翔 | HAMA-kgn | 好いたほどに飽いてった 入れ込む反動は無関心 次のステージではもっと刺激的な現実(リアル)をよろしく 平均点ならいっか、なんて マイナスのほうがまだマシ これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々が いつの間にか 膝まで嵩張ってた 粘りつく忘れたはずの昨日 どうして恨めしく見るの もうキミはうんざり 次から次ブランクを作っては埋めていく作業 それが生きるってことじゃないの ちょっとばかし面白おかしく演出したくらいじゃ 物足りないってピエロに笑われる これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々は ついにすべて飲み込むまで育った だけどまだ満たせないまま 昂ぶらなくちゃ夜も日も明けない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて もう何も分からない 今日を作った昨日が 虚しく消えてった 今日を作った昨日が さよなら言う前に だからまだ満たせないまま 求めることで慰められてる 感覚が底をついても 変えることなど今更出来ない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて 分からない もう全部 やめちゃおう |
just another day知らない間にこぼれたため息 ヘッドホン越しに届いた ワンビートほど遅れて 車窓の額縁 奥にはいつもの景色が 前から後ろに絶えず絶えず流れては いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと 左右に振られて 今夜は少し遠回りをして 文豪みたいに物思いたい いつか小説か何かで見たんだ 生まれる場所が違ったから 誰とも上手くやれない 正しい場所なら 王様にだってなれたさ でもそんな手違い 自分には起きやしない いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと それなりの日々 ただ出来心 いつもの景色に 逆さまの虹を浮かべた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | tofubeats | tofubeats | 知らない間にこぼれたため息 ヘッドホン越しに届いた ワンビートほど遅れて 車窓の額縁 奥にはいつもの景色が 前から後ろに絶えず絶えず流れては いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと 左右に振られて 今夜は少し遠回りをして 文豪みたいに物思いたい いつか小説か何かで見たんだ 生まれる場所が違ったから 誰とも上手くやれない 正しい場所なら 王様にだってなれたさ でもそんな手違い 自分には起きやしない いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと それなりの日々 ただ出来心 いつもの景色に 逆さまの虹を浮かべた |
ユキハルアメ必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | 北川勝利 | 必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから |
homeward journey何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ |
流星を待つなんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる |
豆粒タイムラインいつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Nanao(Teary Planet) | Nanao(Teary Planet) | いつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して |
命火何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない 重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 命火 続く限りに | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政 | 照井順政 | 何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない 重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 命火 続く限りに |
Blank手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく |
Partie de ton mondeまるで通りかかった 知らない人のようなのに 突然出会った誰かになる瞬間 一枚の絵に描かれた そのひとを見つめてる 午後 少し暗い店の奥 そう今 うつむいた横顔 小さなかんむりが飾るのは どんな思いなの? 声がしそう 細く響く あなたの世界の一部に なれたら...なれたら ただそう願う 胸に淡く 重ねた絵の具がそっと 閉じ込めるのよ 聞こえない... 頼りない輪郭 どこか 私のこころ 滲んでるみたい だけど 触れられはしない 遠い どうしても届かない 小さなかんむりが知ってるのは どんな物語? 憧れるの その遠さに あなたの世界の一部に なれたら...なれたら 何も言わない それでいいの 想いを私の色に変えられるまで 遠くに 遠くに Je voulais faire partie de ton monde… | やなぎなぎ | 新居昭乃・やなぎなぎ | 新居昭乃 | 保刈久明 | まるで通りかかった 知らない人のようなのに 突然出会った誰かになる瞬間 一枚の絵に描かれた そのひとを見つめてる 午後 少し暗い店の奥 そう今 うつむいた横顔 小さなかんむりが飾るのは どんな思いなの? 声がしそう 細く響く あなたの世界の一部に なれたら...なれたら ただそう願う 胸に淡く 重ねた絵の具がそっと 閉じ込めるのよ 聞こえない... 頼りない輪郭 どこか 私のこころ 滲んでるみたい だけど 触れられはしない 遠い どうしても届かない 小さなかんむりが知ってるのは どんな物語? 憧れるの その遠さに あなたの世界の一部に なれたら...なれたら 何も言わない それでいいの 想いを私の色に変えられるまで 遠くに 遠くに Je voulais faire partie de ton monde… |
私とクーリエ遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に |
Picky about youふらつかないで 一番良いポーズしてて picky about you 眩しいライト たった1点だけ照らすために 角度も 光量も 完璧にして 埃ひとつない 贅沢な展示台と プレミアムクラスシート 準備はもうとっくに出来ている カウントダウン ベールを剥がす瞬間 きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ 近づかないで 触れてしまわないように 万全を期して 肝に銘じて 想像してるより脆く儚いものだから ちやほやと目で撫でなきゃ 嫌われちゃうかも 他の手段はわからないの ごめんね 受け入れて きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 栗山夕璃・仁井伯 | 栗山夕璃・仁井伯 | ふらつかないで 一番良いポーズしてて picky about you 眩しいライト たった1点だけ照らすために 角度も 光量も 完璧にして 埃ひとつない 贅沢な展示台と プレミアムクラスシート 準備はもうとっくに出来ている カウントダウン ベールを剥がす瞬間 きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ 近づかないで 触れてしまわないように 万全を期して 肝に銘じて 想像してるより脆く儚いものだから ちやほやと目で撫でなきゃ 嫌われちゃうかも 他の手段はわからないの ごめんね 受け入れて きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ |
ルーキーシーフふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 三原康司(フレデリック) | 三原康司・赤頭隆児(フレデリック) | ふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ |
色覚醒まっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣 理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒 何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ 白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた 心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう 何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Mizore | Mizore | まっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣 理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒 何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ 白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた 心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう 何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ |
明日の話いつから飛べるってことに気付いたのか もう 境界はぼやけているけれど 見下ろした景色はただ ひたすら自由で 眩しすぎたことは覚えていて あなたが地上で手を振ると わたしはぐるりと旋回して 綿雪のように羽を降らせた そうして出掛けたら どこまででも高く遠く 世界を見渡して 花冷えに木の芽 夏空から星のヒナを おみやげに咥えていくの この出会いがずっと前から 決まっていても そうじゃなくても どちらでもいい 今目の前にあるもの 信じたいもの ただ真っ直ぐに見つめたいから わたしが着地点に迷えば あなたが先回り灯涼し 帰る場所を知らせてくれるの そうして降り立てば いつまででも ふたり話 花を咲かせ続け 秋澄みに瑞穂 月冴えから銀のパールをおみやげに それから 明日の話を どこまででも高く遠く あなたと見渡しに行く | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Tansa | Tansa | いつから飛べるってことに気付いたのか もう 境界はぼやけているけれど 見下ろした景色はただ ひたすら自由で 眩しすぎたことは覚えていて あなたが地上で手を振ると わたしはぐるりと旋回して 綿雪のように羽を降らせた そうして出掛けたら どこまででも高く遠く 世界を見渡して 花冷えに木の芽 夏空から星のヒナを おみやげに咥えていくの この出会いがずっと前から 決まっていても そうじゃなくても どちらでもいい 今目の前にあるもの 信じたいもの ただ真っ直ぐに見つめたいから わたしが着地点に迷えば あなたが先回り灯涼し 帰る場所を知らせてくれるの そうして降り立てば いつまででも ふたり話 花を咲かせ続け 秋澄みに瑞穂 月冴えから銀のパールをおみやげに それから 明日の話を どこまででも高く遠く あなたと見渡しに行く |
約束はいらない - from CrosSingねえ 愛したら 誰もがこんな 孤独になるの? ねえ 暗闇よりも 深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人 輝くため きっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も ねえ 恋しても 誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも 澄んだ ときめき 捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も たとえ明日 亡くしても あなたを 失っても 出来る限りの 笑顔で 輝きたい 涙で今 呼びかける 約束など いらない 君がくれた 大切な 強さだから 瞳で今 呼びかける 約束など いらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も | やなぎなぎ | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 武宮健 | ねえ 愛したら 誰もがこんな 孤独になるの? ねえ 暗闇よりも 深い苦しみ 抱きしめてるの? 何もかもが二人 輝くため きっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も ねえ 恋しても 誰にもいつか 終わりが来るの? ねえ 青空よりも 澄んだ ときめき 捨ててしまうの? 季節変わりの風 道を走る ずっと 君を君を 愛してる 心で 見つめている 君を君を 信じてる 寒い夜も たとえ明日 亡くしても あなたを 失っても 出来る限りの 笑顔で 輝きたい 涙で今 呼びかける 約束など いらない 君がくれた 大切な 強さだから 瞳で今 呼びかける 約束など いらない 瞳で今 手をのばす 寒い夜も |
SugaRiddle苦い記憶を閉じ込めた 甘い甘い嘘を混ぜた 蜜を重ねて 綺麗にコーティング 食べてしまえ 完璧な証拠隠滅 なのになぜかキリキリと 心の近く通ると騒めいた きっと何重に包んでも また自分の中へと溶け込んでいく その場凌ぎの逃避行 それでも何度も飲み込んで 忘れようと変わろうとして 咽せてを繰り返して 懲りなくて 噛みしめて本当の味に気づいた頃には 幼さにさよならを告げたあと いたずらな日々と笑う ポケットに忍ばせたチョコレートを ふと思い出すみたいに 痛い言葉を不用意に 刺しつ刺されつの関係 共存とも依存とも呼べないね それでいいよ 隠し切れない好奇心が またお互い引き寄せ 結果的に一緒にいる それ以上の理由は無し 蜜から滲む嘘 じゃりじゃりとザラメ玉 舌の上 転がり 長く残ってる 嫌いじゃないけれど 好きとも形容し難い 誰も解けないまま溶ける 甘ったるい謎々 一粒一粒 記憶の箱にしまう 時間が止まればいいのになんて思わない 遠ければ遠いほど明快に 隠した味に気づくのだから 真実を混ぜ込んだ 噛みしめた本当の味を伝える頃には 幼さにさよならを告げたあと いたずらな日々と笑う ポケットに忍ばせたチョコレートを ふと思い出すみたいに 解けないと蓋をして 解こうともしなかった あの感情の名前を ふと思い出すみたいに | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 40mp | 40mp | 苦い記憶を閉じ込めた 甘い甘い嘘を混ぜた 蜜を重ねて 綺麗にコーティング 食べてしまえ 完璧な証拠隠滅 なのになぜかキリキリと 心の近く通ると騒めいた きっと何重に包んでも また自分の中へと溶け込んでいく その場凌ぎの逃避行 それでも何度も飲み込んで 忘れようと変わろうとして 咽せてを繰り返して 懲りなくて 噛みしめて本当の味に気づいた頃には 幼さにさよならを告げたあと いたずらな日々と笑う ポケットに忍ばせたチョコレートを ふと思い出すみたいに 痛い言葉を不用意に 刺しつ刺されつの関係 共存とも依存とも呼べないね それでいいよ 隠し切れない好奇心が またお互い引き寄せ 結果的に一緒にいる それ以上の理由は無し 蜜から滲む嘘 じゃりじゃりとザラメ玉 舌の上 転がり 長く残ってる 嫌いじゃないけれど 好きとも形容し難い 誰も解けないまま溶ける 甘ったるい謎々 一粒一粒 記憶の箱にしまう 時間が止まればいいのになんて思わない 遠ければ遠いほど明快に 隠した味に気づくのだから 真実を混ぜ込んだ 噛みしめた本当の味を伝える頃には 幼さにさよならを告げたあと いたずらな日々と笑う ポケットに忍ばせたチョコレートを ふと思い出すみたいに 解けないと蓋をして 解こうともしなかった あの感情の名前を ふと思い出すみたいに |
夏の住処 明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで  | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 明けていく まだ知らない空 思い出も纏まらないままに 次の季節に急かされて わた雲も居場所を探してるよ 何もかも抱きしめられるなら ひっくるめたこの夏を ありのまま持っていく 先の先の君へ 掴めない蜃気楼のような日々 変わり続ける 空模様が先駆け 置いていかれそうで めいっぱい 背伸びした 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで 朝が目を覚ます前の 魔法の時間 遠く遠く消える わた雲に手を振って それぞれの道を帰ろう 残したい あの日の私 君の頬の色 いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで ふたりで繋げば まるで昨日の話 そんな風になるよ 届いたかな 小さな私 君の行方まで 想いは青とオレンジの真ん中に残ってる そこがきっと 夏の住処 ずっと続いてるよ 未来まで |