polyomino -intro-探し歩く架空のワンダーランド 未着色の白地図の様 皺ひとつない夜空 おろしたての白昼 折り目の正しい朝 リピート リピート 角度をかえて 解けるまで何度でも 新しいパズル求めて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す パラドックスに阻まれて それでも分かりたいことがあるの とりとめのない単純作業でも少しでも正解に近づきたくて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す ほら もう1回考えて 次のピース待たせないで 正方形をつなぎ続けて ほら もう1回取り掛って 思ったより単純に世界は動くかもしれない 答え合わせは 一番最後のときに 誰かが残した数式 当て嵌めれば 角度がかわる 繰り返し何度でも 新しいパズル求めて | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 探し歩く架空のワンダーランド 未着色の白地図の様 皺ひとつない夜空 おろしたての白昼 折り目の正しい朝 リピート リピート 角度をかえて 解けるまで何度でも 新しいパズル求めて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す パラドックスに阻まれて それでも分かりたいことがあるの とりとめのない単純作業でも少しでも正解に近づきたくて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す ほら もう1回考えて 次のピース待たせないで 正方形をつなぎ続けて ほら もう1回取り掛って 思ったより単純に世界は動くかもしれない 答え合わせは 一番最後のときに 誰かが残した数式 当て嵌めれば 角度がかわる 繰り返し何度でも 新しいパズル求めて |
モノクローム・サイレントシティモノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく 次の朝には傘だけが在って ため息ひとつ残さず君は旅に出た 湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ モノクローム サイレントシティ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | モノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく 次の朝には傘だけが在って ため息ひとつ残さず君は旅に出た 湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ モノクローム サイレントシティ |
light prayer蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している (ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる | やなぎなぎ | 内村友美 | school food punishment・江口亮 | | 蠢いている 闇を割って その中の澱みを打て 計算と保守 自分勝手なルール 歪んでいる事実 期待を消去して 向かうべき未来の芽 摘んでいる正体 探し出して その手を掴んで 光の差す明日へ 影も連れてく きっと 冷たくて暗い雨だって 誰か救っているから 平行線を繋げば輪になる 光に変えて 音を立てて ずれていく世界 SOSの群れ 僕を消耗して 近すぎてぼやけた 現実と未来 まだ手を伸ばせる 答えを探して 向かうべき未来の芽 その中 耳を澄ましてみれば まだ見ぬ世界に 光を祈って待っている 不安もそっと抱いて きっと いつか疲れて全てを消してしまいたくなっても 君の声が 僕を呼び戻す ほら よく見てみて 風向き少し変われば 晴れる 矢印の方へ それが示す明日へ ふらついたって行ける きっと 歪な世界のその先 小さな光がある 全てが叶う楽園じゃなくても 君がここにいる 風はそっと 僕の背中を押している (ああ 昨日までの自分が 背中を押している) そう 平行線の先を繋いだなら 光の輪になる |
1/2背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ 黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だかHAPPY&SAD あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ 見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった 澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように 一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね ババン バン! ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように | やなぎなぎ | 川本真琴 | 川本真琴 | | 背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた 境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ 黙ってると ちぎれそうだから こんな気持ち 半径3メートル以内の世界でもっと もっとひっついてたいのさ かわりばんこでペダルをこいで おじぎのひまわり通り越して ぐんぐん風をのみこんで そう飛べそうじゃん 初めて感じた君の体温 誰よりも強くなりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて いつも一緒に遠回りしてた 帰り道 橙がこぼれるような空に 何だかHAPPY&SAD あたしたちってどうして生まれたの 半分だよね 一人で考えてもみるけど やっぱへたっぴなのさ 見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩 うらやましくておとこの子になりたかった 澄んだ水のようにやわらかく 誰よりも強くなりたい ちっちゃな頃みたい へんね涙こぼれてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 同じもの同じ感じかたしてるの 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 届かないって 言われたって このままジャンプしたい バイバイのキスするから 最後の一歩の距離 ぐって抱いて 太陽がずっと沈まないように 一コの夕陽ぽつんとふたりで見てた きれいだけどもさ なんか言えないね なんか足りないね ババン バン! ノストラダムスが予言した通り この星が 爆発する日はひとつになりたい あったかいリズム 2コの心臓がくっついてく 唇と唇 瞳と瞳と 手と手 神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる あたしまだ懲りてない 大人じゃわかんない 苦しくて せつなくて 見せたくて パンクしちゃう そっぽ見て待ってるから ポッケの迷ってる手で ほっぺに触れて 恋してるチカラに魔法をかけて 太陽がずっと沈まないように |
パラレルエレベーター次のフロア 扉が開けば 広がるはパラレルワールド going down? going up? what floor would you like? さあ どこに行きましょう 目覚ましを5回目で止めて 慌てて支度をする going right? going left? which way should I take? ああ どうしたらいいの 忙しなく時計を見る人に囲まれても 不思議の国に連れて行ってもらえるワケじゃない エレベーター 滑り込みセーフ にこやかな紳士が言う 「are you ready? next floor is wonderland!」 そんなチープな妄想 お気に入りの靴集め 部屋中に飾って それぞれに合う場所に いつか連れ出してあげる 次のチャイム 鳴ったら休憩 甘いチョコでも食べて relaxing chilling out give a sigh of relief 栄養補給の時間 帰り道は大幅に遠回りコースで 上手くいかない日にはそっと泣いたりしてみる 次の朝 目覚まし3回 ちょっとだけ早起きね going north? going south? I'll be a new girl! どこにだって行けるわ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 谷口尚久 | Naohisa Taniguchi | 次のフロア 扉が開けば 広がるはパラレルワールド going down? going up? what floor would you like? さあ どこに行きましょう 目覚ましを5回目で止めて 慌てて支度をする going right? going left? which way should I take? ああ どうしたらいいの 忙しなく時計を見る人に囲まれても 不思議の国に連れて行ってもらえるワケじゃない エレベーター 滑り込みセーフ にこやかな紳士が言う 「are you ready? next floor is wonderland!」 そんなチープな妄想 お気に入りの靴集め 部屋中に飾って それぞれに合う場所に いつか連れ出してあげる 次のチャイム 鳴ったら休憩 甘いチョコでも食べて relaxing chilling out give a sigh of relief 栄養補給の時間 帰り道は大幅に遠回りコースで 上手くいかない日にはそっと泣いたりしてみる 次の朝 目覚まし3回 ちょっとだけ早起きね going north? going south? I'll be a new girl! どこにだって行けるわ |
continueif I see you in my dreams the story will continue! 見つけたい いつも誰かを 心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り 伝えてくれる誰かを 口にしてみる おまじないのように 何度も唱えたら いつかリアルに変わるのかも 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 the story will continue! 話したい もっと近くで あと一歩の距離がくすぐったい のぼせないようシミュレーション 準備OK? 顔をあげて 一緒にあつめた 未知の欠片たち ぎゅっと綴じて エピローグのない ふたりの未来を読もう 夢が夢を飛び越える 想像よりもミラクル 意識する前から はじまっていたよ めぐりめぐるリングの中をのぞいたら ふたり映す 鏡みたいだ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映らなくても 夢に会いに行く 今すぐに行くよ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 if I see you in my dreams the story will continue! never ending story! | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 前山田健一 | Kenichi Maeyamada | if I see you in my dreams the story will continue! 見つけたい いつも誰かを 心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り 伝えてくれる誰かを 口にしてみる おまじないのように 何度も唱えたら いつかリアルに変わるのかも 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 the story will continue! 話したい もっと近くで あと一歩の距離がくすぐったい のぼせないようシミュレーション 準備OK? 顔をあげて 一緒にあつめた 未知の欠片たち ぎゅっと綴じて エピローグのない ふたりの未来を読もう 夢が夢を飛び越える 想像よりもミラクル 意識する前から はじまっていたよ めぐりめぐるリングの中をのぞいたら ふたり映す 鏡みたいだ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映らなくても 夢に会いに行く 今すぐに行くよ 君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 if I see you in my dreams the story will continue! never ending story! |
polyomino -outro-ただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく 閃きの波の中で またひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | ただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い 洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく 閃きの波の中で またひとつ隙間が消える ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい |
想像の君身勝手に何度も 上塗りした色 最初の色はもう忘れてしまった 時々薄れて 滲みだしてると もっと強く隠さなきゃって だってそうじゃないと 君だと分からないから 想像通りの君に farewell 夢にすら ならない様な 夢を見ていたくせに 想像通りの君とwipe out 偽物のキスで目覚めるのが お似合いでしょ? | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 身勝手に何度も 上塗りした色 最初の色はもう忘れてしまった 時々薄れて 滲みだしてると もっと強く隠さなきゃって だってそうじゃないと 君だと分からないから 想像通りの君に farewell 夢にすら ならない様な 夢を見ていたくせに 想像通りの君とwipe out 偽物のキスで目覚めるのが お似合いでしょ? |
あなたはサキュレントわたしの言葉をただ聞いていて あなたはなんにも言わないけれど わたしの言葉をただ聞いていて 窓辺で いつかの鼻歌のように こぼれる言葉をただ聞いてほしい 今日のお水は何味? 素顔隠すシェード 渡るクロスロード 気分はまるで浮かないマスカレイド 知らないうちに踊らされてる ステップをやめたら肩を並べられない 聞いて 聞いて 飽きるぐらい口癖 それでもあなたは静かにしてる 二言目からはテレパシーでね みんなに内緒にしたいから 悲しい水でも 嬉しい水でも その体いっぱいに蓄えて 少しずつ背を伸ばしてくれてた 今日のお水は何味? さながらヒューマノイド 返すよテンプレート 自分以外で賑わうナイトパレード ちらちらはしゃぐ遠くの光 滲むまえに 消してしまいたいな なんて なんてね 分かってほしいなんて思わない なぐさめてほしいわけでもない ただ聞いて 聞いて 聞いてくれたら 頬が乾いてくまで 涙はシークレット あなたのナイト・フッド いつまでたっても わたしはスポイルド・チャイルド でもね あとちょっと ここで泣かせて 明日には笑ってるから おしゃべりしない あなたにグッドナイト 負けず劣らず わたしもサキュレント 美味しい水で育たなくちゃね 明日にはきっとわけてあげる tu ratta ra tatta I've got some good news for you おしゃべりしない あなたはサキュレント 今日のお水はいかが? 嬉しいこと注いでいくよ いちばんに聞いて サキュレント | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 齋藤真也 | Shinya Saito | わたしの言葉をただ聞いていて あなたはなんにも言わないけれど わたしの言葉をただ聞いていて 窓辺で いつかの鼻歌のように こぼれる言葉をただ聞いてほしい 今日のお水は何味? 素顔隠すシェード 渡るクロスロード 気分はまるで浮かないマスカレイド 知らないうちに踊らされてる ステップをやめたら肩を並べられない 聞いて 聞いて 飽きるぐらい口癖 それでもあなたは静かにしてる 二言目からはテレパシーでね みんなに内緒にしたいから 悲しい水でも 嬉しい水でも その体いっぱいに蓄えて 少しずつ背を伸ばしてくれてた 今日のお水は何味? さながらヒューマノイド 返すよテンプレート 自分以外で賑わうナイトパレード ちらちらはしゃぐ遠くの光 滲むまえに 消してしまいたいな なんて なんてね 分かってほしいなんて思わない なぐさめてほしいわけでもない ただ聞いて 聞いて 聞いてくれたら 頬が乾いてくまで 涙はシークレット あなたのナイト・フッド いつまでたっても わたしはスポイルド・チャイルド でもね あとちょっと ここで泣かせて 明日には笑ってるから おしゃべりしない あなたにグッドナイト 負けず劣らず わたしもサキュレント 美味しい水で育たなくちゃね 明日にはきっとわけてあげる tu ratta ra tatta I've got some good news for you おしゃべりしない あなたはサキュレント 今日のお水はいかが? 嬉しいこと注いでいくよ いちばんに聞いて サキュレント |
vokeほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? | やなぎなぎ | やなぎなぎ | kz | kz | ほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ 法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり 本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる? |
キミミクリ悪い子だあれ 悪いことしてクスリと笑う あの子は透明 ひっそり影から手招きしてる ぐるり囲んで正面探すの おともだちには大きく手を振って トンネルの中を叩いて抜けるの 悪い子だあれ 悪い言葉で人を惑わす あの子は鬼さん? 知らぬうちに忘れていた 秘密基地の褪せた土に いつかのさざめきが湧いた 壊れたラジオ 穴開きの傘 ふやけきった本 それから 悪い子だあれ ゆるしてほしいなんて言うのは 今更おそいよ 悪い子だあれ 自分ひとりであっちに行こうなんて そんなのズルいよ ねえ 悪い子だあれ 夜明けの前の嘘は嫌いよ わたしはだあれ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 悪い子だあれ 悪いことしてクスリと笑う あの子は透明 ひっそり影から手招きしてる ぐるり囲んで正面探すの おともだちには大きく手を振って トンネルの中を叩いて抜けるの 悪い子だあれ 悪い言葉で人を惑わす あの子は鬼さん? 知らぬうちに忘れていた 秘密基地の褪せた土に いつかのさざめきが湧いた 壊れたラジオ 穴開きの傘 ふやけきった本 それから 悪い子だあれ ゆるしてほしいなんて言うのは 今更おそいよ 悪い子だあれ 自分ひとりであっちに行こうなんて そんなのズルいよ ねえ 悪い子だあれ 夜明けの前の嘘は嫌いよ わたしはだあれ |
209415たくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏 昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった 目が合ったのは一度 あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ 自覚症状なんて 無いままの方が良かった 気のせいだったって 忘れてしまえたら 伸ばした腕を払った 肌からは錆び付く香りはしなくても 闇雲に遠吠えるだけなら もう それは機械と呼ぶの 優しさや不安が混ざっては色を変え 酸素の代わりに体中を巡る 誰でもない自分が誰かになれるだろうか 願うことくらいは許されるだろうか たった一人でいい 理解されなくてもいい わずかなエラーを 勘違いで片付けないで 紛れもない感情に名前をつけて 震える手を包んで その先に宿る温もりがなくても 確かに通じ合える言葉があれば それは心と呼ぶの 震える手は冷たく 不器用に軋むけれど 誰かを求めるこの気持ちは そう きっと 心と呼ぶの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Shunsuke Tsuri | たくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏 昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった 目が合ったのは一度 あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ 自覚症状なんて 無いままの方が良かった 気のせいだったって 忘れてしまえたら 伸ばした腕を払った 肌からは錆び付く香りはしなくても 闇雲に遠吠えるだけなら もう それは機械と呼ぶの 優しさや不安が混ざっては色を変え 酸素の代わりに体中を巡る 誰でもない自分が誰かになれるだろうか 願うことくらいは許されるだろうか たった一人でいい 理解されなくてもいい わずかなエラーを 勘違いで片付けないで 紛れもない感情に名前をつけて 震える手を包んで その先に宿る温もりがなくても 確かに通じ合える言葉があれば それは心と呼ぶの 震える手は冷たく 不器用に軋むけれど 誰かを求めるこの気持ちは そう きっと 心と呼ぶの |
snowglobe私の中の臆病 精いっぱい育てたの グリセリンの海泳いで 球体の内部で夢見てる 積もりきった雪をまた降らせては その都度違う夢を見せる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの グリセリンの海時化って 電光みたいに雪が跳ねる 影に匿う剥き出しの愛着を 逆さにまわして見透かされる 白日にさらされて ぐずぐずと倒壊する 混ぜながら 混ぜながら 溺れないように逃げて 訳なんて 意味なんて うわべを滑る塵 まぜこぜの感傷が私を仕舞うドームになる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 私の中の臆病 精いっぱい育てたの グリセリンの海泳いで 球体の内部で夢見てる 積もりきった雪をまた降らせては その都度違う夢を見せる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの グリセリンの海時化って 電光みたいに雪が跳ねる 影に匿う剥き出しの愛着を 逆さにまわして見透かされる 白日にさらされて ぐずぐずと倒壊する 混ぜながら 混ぜながら 溺れないように逃げて 訳なんて 意味なんて うわべを滑る塵 まぜこぜの感傷が私を仕舞うドームになる 溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの |
エメラロタイプ深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう 光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | myu | 深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう 光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して |
透明の国誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国 |
目覚めの岸辺すこしずつ集めた星の砂を パラフィンの染みた紙に落としたら お薬みたいに 綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない 静けさに満ちてる 私のいない場所へ 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち寄せられた 傷まみれのボトル 呼吸さえ覚束ないまま 化石になって 砂の底 何十年何百年 識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい 細やかに そこにあるような 星切れのひとつぶみたいに 果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける 微睡の熱を帯びた感情に 名前はまだつけられない 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち上げられて消えてゆくため また明日も星の砂集めて ガラスの小瓶で空の海に送り出そう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | rionos | rionos | すこしずつ集めた星の砂を パラフィンの染みた紙に落としたら お薬みたいに 綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない 静けさに満ちてる 私のいない場所へ 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち寄せられた 傷まみれのボトル 呼吸さえ覚束ないまま 化石になって 砂の底 何十年何百年 識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい 細やかに そこにあるような 星切れのひとつぶみたいに 果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける 微睡の熱を帯びた感情に 名前はまだつけられない 流れ着く目覚めの岸辺に 打ち上げられて消えてゆくため また明日も星の砂集めて ガラスの小瓶で空の海に送り出そう |
瞑目の彼方[English ver.]the pain is now eroding, bit by bit hazing into the dawn, it starts to awake the dreams I pined once before, I just let them go swallow the real, and hold my tongue einherjar sleepless nights passing waiting for a morning Psyche stay close, don't leave einherjar farewell to the air to a soul yet to be known the grief, it aches reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) what lies beyond the dream is swaying far away every time I look back then, it's fading away no chance to wish or pray, it's slipping away what was once glacial nights and days einherjar calling out your name keep the burning light from stifling to whom, to where einherjar if you know the truth and the reason of your leaving tell me, tell me reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) with your sweet voices, I drowse to a slumber deep echoing in the sky through the wind, wavering eyes open in the light, capture reality end of the night, never coming back forever Echoing wish , morning light, hope I can see you once again | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 鷺巣詩郎 | | the pain is now eroding, bit by bit hazing into the dawn, it starts to awake the dreams I pined once before, I just let them go swallow the real, and hold my tongue einherjar sleepless nights passing waiting for a morning Psyche stay close, don't leave einherjar farewell to the air to a soul yet to be known the grief, it aches reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) what lies beyond the dream is swaying far away every time I look back then, it's fading away no chance to wish or pray, it's slipping away what was once glacial nights and days einherjar calling out your name keep the burning light from stifling to whom, to where einherjar if you know the truth and the reason of your leaving tell me, tell me reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically) with your sweet voices, I drowse to a slumber deep echoing in the sky through the wind, wavering eyes open in the light, capture reality end of the night, never coming back forever Echoing wish , morning light, hope I can see you once again |
out of the blue散らかりすぎた部屋を 片付けてみたら 一つ一つ 懐かしい思い出が飛び出す その度に手を止めて 過去へと旅する 眠るのも後まわし コーヒーを淹れて 褪せた写真に 蛍光インキで書き込まれた 青いメッセージ 君は今どこにいるのかな 何度かきた手紙も 次第に届かなくなっていた あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行きたい 僕らの青さを 思い立ったら居ても立っても居られない 隣町まで行こう 手がかりはないけど いつかの空が今日に重なる 時間旅行はまだオーバーチュア 降りた事無い駅で一休みしていこう 反対の足から歩き出してみよう どんな事だって 君につながる気がする 今なら無敵だ 天使の梯子も登れる 会えたらこの冒険を手土産にするよ それから知らない場所へ二人で行こう あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行こうよ 僕らの青さを もう一度始めよう 僕らの青さを 時間を超えて | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Schroeder-Headz | Schroeder-Headz | 散らかりすぎた部屋を 片付けてみたら 一つ一つ 懐かしい思い出が飛び出す その度に手を止めて 過去へと旅する 眠るのも後まわし コーヒーを淹れて 褪せた写真に 蛍光インキで書き込まれた 青いメッセージ 君は今どこにいるのかな 何度かきた手紙も 次第に届かなくなっていた あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行きたい 僕らの青さを 思い立ったら居ても立っても居られない 隣町まで行こう 手がかりはないけど いつかの空が今日に重なる 時間旅行はまだオーバーチュア 降りた事無い駅で一休みしていこう 反対の足から歩き出してみよう どんな事だって 君につながる気がする 今なら無敵だ 天使の梯子も登れる 会えたらこの冒険を手土産にするよ それから知らない場所へ二人で行こう あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行こうよ 僕らの青さを もう一度始めよう 僕らの青さを 時間を超えて |
asterhythm凍えた空 揺蕩うため息 夜はあまりに広くて 一度はぐれたら もう戻らないかな どれほど永く 祈ったとしても 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 届けばいいのに 最果てまで 離せない引力 取りつかれて 半夜を裂く光の涯 乾ききったこの瞳を 焦がすように 爆ぜるように 火花を散らしてよ 在るかも 確かめられない 霧中になる日々は ときめきの応酬 分断する大気は 雲を霞と消えて 世界中眩んでしまえばいい 忘れないでと 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 遠ければ遠いほど逆上せる 片思いの様 静かなエレジー 半夜を裂く光の涯 やがて絶えてしまう音を 数えながら 刻みながら そうして見守るよ 強く強く 鳴らしていて アステリズム いつかそこへ いくときまで | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Serph | Serph | 凍えた空 揺蕩うため息 夜はあまりに広くて 一度はぐれたら もう戻らないかな どれほど永く 祈ったとしても 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 届けばいいのに 最果てまで 離せない引力 取りつかれて 半夜を裂く光の涯 乾ききったこの瞳を 焦がすように 爆ぜるように 火花を散らしてよ 在るかも 確かめられない 霧中になる日々は ときめきの応酬 分断する大気は 雲を霞と消えて 世界中眩んでしまえばいい 忘れないでと 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 遠ければ遠いほど逆上せる 片思いの様 静かなエレジー 半夜を裂く光の涯 やがて絶えてしまう音を 数えながら 刻みながら そうして見守るよ 強く強く 鳴らしていて アステリズム いつかそこへ いくときまで |
BiblioMonster気づけば空は白んでいて 早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせて つけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster 望むところさ 開けばどこだって舞台に変わる ほらファンタジー ミステリー 食い入るように見つめすぎてしまうから 君の真ん中がさ ぽっかり空く前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる 一字一句決められた台詞を どんな気分で言うの 文字の裏側はやっぱり文字で それでもどうにか知りたいんだ だって僕は Monster 恐れ知らずさ 見落としていないか 大事な何か 逃さないようにと目で追いながら 真っ直ぐ指伝わせて 君を表す字が掠れていく前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 陽に焼けた頁の端っこが出口だ 怖がらないで バラけてしまっても すぐ集める いつも新しい表紙を見る度心躍った いつも背表紙を見る度感傷が押し寄せた 君の物語の結末を知ってる だって何度も何度も読み返した 捲ったその先に続きはもう無くて 隅っこに小さな字で <おしまい> 君の物語を終わらせちゃう前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | ミト(クラムボン) | mito | 気づけば空は白んでいて 早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせて つけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster 望むところさ 開けばどこだって舞台に変わる ほらファンタジー ミステリー 食い入るように見つめすぎてしまうから 君の真ん中がさ ぽっかり空く前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる 一字一句決められた台詞を どんな気分で言うの 文字の裏側はやっぱり文字で それでもどうにか知りたいんだ だって僕は Monster 恐れ知らずさ 見落としていないか 大事な何か 逃さないようにと目で追いながら 真っ直ぐ指伝わせて 君を表す字が掠れていく前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 陽に焼けた頁の端っこが出口だ 怖がらないで バラけてしまっても すぐ集める いつも新しい表紙を見る度心躍った いつも背表紙を見る度感傷が押し寄せた 君の物語の結末を知ってる だって何度も何度も読み返した 捲ったその先に続きはもう無くて 隅っこに小さな字で <おしまい> 君の物語を終わらせちゃう前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる |
彼は誰星夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ 後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ? why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbye きみを隠した夜 why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい 夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ 後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな 帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ? why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない why oh why did you say goodbye きみを隠した夜 why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい 夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた |
今日もデジは猫のふり寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ 黒いフェルトペンでぐりぐり丸く ニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとる ラララ 今日もデジは猫のふり 池のコイのようにパクパクしてるデジ 大気中の酸素をさがしてるみたい 視線に怒って僕のメガネ奪いとる ラララ いつもデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう おじいが残した宇宙船があるんだ デジ 君のひとみに星が宿ったね 僕らの第二章がはじまる 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 ふわりふわり遊びながら 横にも縦にもいってみようよ 月海に魚の骨をうずめたり まぼろしの猫座をみつけにいったり 二人でいこう 観光旅行 僕らを待つ 果てしない場所 十年ぶりにふっとあらわれたデジ そのまま僕の部屋に住み着いてる 何をしてたの?どうしてもどったの? ラララ すでにデジは猫のふり 夜空見上げ月をつまもうとデジ 何を待ってるのかわからずも待つ ゆり椅子グーで押してゆらゆらさせている ラララ だってデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう 冬眠装置つきの宇宙船があるんだ デジ つむぐ言葉が懐かしいよ 旅の途中でいつか聞かせておくれ 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 どうでもいいこと話しながら 僕らのミクロに思いをはせる 宇宙人の結婚式にしのびこもう 流れ星のジェットコースターに乗りこもう きっとあるよ 宇宙(ほし)のどこか デジが笑う はじめての場所 明日は早起きして出発だデジ 君がまどろむまで背中撫でよう 僕ら二人のささやかな宇宙 hum... | やなぎなぎ | ササキトモコ | ササキトモコ | Tomoko Sasaki・Yutaka Minobe | 寝る前にカレンダーを塗りつぶすデジ 黒いフェルトペンでぐりぐり丸く ニャーと鳴いて寝てまた一日歳をとる ラララ 今日もデジは猫のふり 池のコイのようにパクパクしてるデジ 大気中の酸素をさがしてるみたい 視線に怒って僕のメガネ奪いとる ラララ いつもデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう おじいが残した宇宙船があるんだ デジ 君のひとみに星が宿ったね 僕らの第二章がはじまる 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 ふわりふわり遊びながら 横にも縦にもいってみようよ 月海に魚の骨をうずめたり まぼろしの猫座をみつけにいったり 二人でいこう 観光旅行 僕らを待つ 果てしない場所 十年ぶりにふっとあらわれたデジ そのまま僕の部屋に住み着いてる 何をしてたの?どうしてもどったの? ラララ すでにデジは猫のふり 夜空見上げ月をつまもうとデジ 何を待ってるのかわからずも待つ ゆり椅子グーで押してゆらゆらさせている ラララ だってデジは猫のふり デジ 僕と一緒に旅にでよう 冬眠装置つきの宇宙船があるんだ デジ つむぐ言葉が懐かしいよ 旅の途中でいつか聞かせておくれ 宇宙さすらう旅人は 僕とデジ デジと僕 どうでもいいこと話しながら 僕らのミクロに思いをはせる 宇宙人の結婚式にしのびこもう 流れ星のジェットコースターに乗りこもう きっとあるよ 宇宙(ほし)のどこか デジが笑う はじめての場所 明日は早起きして出発だデジ 君がまどろむまで背中撫でよう 僕ら二人のささやかな宇宙 hum... |
return形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う 砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 覚えていてね 縛る様に言葉を植えて 形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの 砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら 遠く見える光 まだ淡く残る泡粒 |
relaxin' soup feat. DJみそしるとMCごはんあぶくのように 浮かんでくる アクみたいな気持ち ネガティブ このままじゃもう 堂々巡り 向かうはキッチン 今のわたしからの脱出クッキング まとわりつくアクだって すくいとってしまえばOK どんより濁った視界が晴れ 金のスープが顔を出すから 大きな鍋に水張って放り込もう 鶏ガラ ネギ 生姜 弱音 本音 建前 全部ごった煮 おたまを掲げ アク奉行 かかれ! どんな時も 目を離さないで 離さないで じっと待つのが肝心 ちょっとの辛抱 すてきな香り 誘惑されても うーん まだ あの子は呼べないよ どんどん出てくる まだ出てくる ひたすらアク成敗 なんか楽しいかも? 少しずつちゃんと透き通る 焦らず 力まず リラクシンクック 骨の髄まで 溜め込んだ気持ち 窮屈だったよね もういいよ 熱々のスープ グラグラ煮られ ゆられ 染み出る リラクシンクック もうすっかり きれいさっぱり 澄み渡る金のスープとわたしの気持ち 見計らったみたいに グー よし 麺を茹でよう 最高のアート さあ出来上がり 出来上がり 器のキャンバスにさ ナルトのブローチ 寝かせておいたトッピングたちもね そう 忘れず飾ろうね あれ そういえば何か 難しいこと考えていた気がするけど もう 忘れちゃったな 今日のスープがとっても美味しいから 飲みほしちゃおう 飲みほしちゃおう 最後まで全部 最後まで全部 洗うときにもラクチン あー今は動けない おなかいっぱい しあわせいっぱい うーん また きみたちに会いたい めんまのリボン ナルトのブローチ 煮卵のリング ネギのラメラメ とっても可愛いラーメンだよ こんなに可愛いラーメンだよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ・ラップ詞:DJみそしるとMCごはん | やなぎなぎ | yanaginagi | あぶくのように 浮かんでくる アクみたいな気持ち ネガティブ このままじゃもう 堂々巡り 向かうはキッチン 今のわたしからの脱出クッキング まとわりつくアクだって すくいとってしまえばOK どんより濁った視界が晴れ 金のスープが顔を出すから 大きな鍋に水張って放り込もう 鶏ガラ ネギ 生姜 弱音 本音 建前 全部ごった煮 おたまを掲げ アク奉行 かかれ! どんな時も 目を離さないで 離さないで じっと待つのが肝心 ちょっとの辛抱 すてきな香り 誘惑されても うーん まだ あの子は呼べないよ どんどん出てくる まだ出てくる ひたすらアク成敗 なんか楽しいかも? 少しずつちゃんと透き通る 焦らず 力まず リラクシンクック 骨の髄まで 溜め込んだ気持ち 窮屈だったよね もういいよ 熱々のスープ グラグラ煮られ ゆられ 染み出る リラクシンクック もうすっかり きれいさっぱり 澄み渡る金のスープとわたしの気持ち 見計らったみたいに グー よし 麺を茹でよう 最高のアート さあ出来上がり 出来上がり 器のキャンバスにさ ナルトのブローチ 寝かせておいたトッピングたちもね そう 忘れず飾ろうね あれ そういえば何か 難しいこと考えていた気がするけど もう 忘れちゃったな 今日のスープがとっても美味しいから 飲みほしちゃおう 飲みほしちゃおう 最後まで全部 最後まで全部 洗うときにもラクチン あー今は動けない おなかいっぱい しあわせいっぱい うーん また きみたちに会いたい めんまのリボン ナルトのブローチ 煮卵のリング ネギのラメラメ とっても可愛いラーメンだよ こんなに可愛いラーメンだよ |
命火何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない 重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 命火 続く限りに | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政 | 照井順政 | 何も持たずに 最初の一歩を踏み出す 歩みに応じて増えていく 期待や嘆き 繰り返し 目指すは最果て 歴史に詠われる為に 命火 どれ程の明るさで燃やせば 一篇に届くのだろう 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 夜に紛れて沛然と 雨が火を叩く 囲った手の熱も奪って 生きたいと揺らぐ火種を 手放したくない 重ねて温もりをくれた命火 繋いだ手からうつる鼓動で 一際燃やして 夜を明かしてる いつか終わりがきても 本当のお終いはその時じゃないから 次へと渡すためのバトン 灯火に変えて 最果てまでだって 届けるよ 誰もが辿り着きたいと願う寄る辺 それはいつも 誰かの記憶の中 どんなに小さな姿だって いつか辿り着きたいと願う寄る辺 それはひとつ あなたの記憶の中 ただひと掬いばかりの 消せない思い出になりたくて 一番眩しい日を求めてる 身体中巡る鼓動焚べて 命火 続く限りに |
Sleepless Knight君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した 君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した 君は恋を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で 君は声を探した 君は声を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ 忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で 君は恋を探した 君は恋を探した 気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ |
Birthねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | ねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの |
escape from boredomそっと消えちゃいたい 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならどちらでも構わない escape from boredom あっちへこっちへ行ってもね 振り出しに戻ってる クリア出来ない迷路 あとどれくらい続くの 海の向こう側で誰か手を振って 迎えに来たよって 茶化してくれないかな ひと匙だけ残してた期待 パッと泡のように 弾けちゃうその前にお願い もうこれ以上は待てないよ お先に escape from boredom escape from boredom! さあどうぞ 退屈さん 居座って好きなだけ あなただけが私を殺すことができるの だけど人より諦めが悪いのよ 追いつけないところまで逃げて そっと消えちゃおう 気づかれるその前にどこか 空の果てでも 地下深くでもいいよ そっと消えちゃおう 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならマイナスも悪くない escape from boredom | やなぎなぎ | やなぎなぎ | TeddyLoid | TeddyLoid | そっと消えちゃいたい 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならどちらでも構わない escape from boredom あっちへこっちへ行ってもね 振り出しに戻ってる クリア出来ない迷路 あとどれくらい続くの 海の向こう側で誰か手を振って 迎えに来たよって 茶化してくれないかな ひと匙だけ残してた期待 パッと泡のように 弾けちゃうその前にお願い もうこれ以上は待てないよ お先に escape from boredom escape from boredom! さあどうぞ 退屈さん 居座って好きなだけ あなただけが私を殺すことができるの だけど人より諦めが悪いのよ 追いつけないところまで逃げて そっと消えちゃおう 気づかれるその前にどこか 空の果てでも 地下深くでもいいよ そっと消えちゃおう 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならマイナスも悪くない escape from boredom |
Roundabout旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | Katsutoshi Kitagawa | 旅立つ道の先は 絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて 今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる 適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout 見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる |
Toy,Toi,Toyキミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて 誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | | キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy 窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて 誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy |
Special Pack!8月1日多分誰より早起きで 窓を開けたら 虫籠鳴らすよ きらきらせせらぎ一足飛び バランスとって ただ丸いだけの石が特別に見えたり 風でざわめく木の葉にちょっとだけ怯えたりして 縁側 留守番 ただ降り注ぐ蝉時雨 何もいらないや 無人のプールの淡い揺らめき ときめいた心みたいだ 夕暮れの彼方にはもう秋の気配がして 懐かしむ 間もないさ 今夜はまた踊りにゆこう あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック キミに会いに行こう かげろのなか みどりのこだま 9月の風は魔法解くよ ボクは大人になった あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック ボクに会いに行こう | やなぎなぎ | やなぎなぎ・中川理沙・MC.sirafu | 中川理沙・MC.sirafu | The Natsuyasumi Band・Masabumi Sekiguchi | 8月1日多分誰より早起きで 窓を開けたら 虫籠鳴らすよ きらきらせせらぎ一足飛び バランスとって ただ丸いだけの石が特別に見えたり 風でざわめく木の葉にちょっとだけ怯えたりして 縁側 留守番 ただ降り注ぐ蝉時雨 何もいらないや 無人のプールの淡い揺らめき ときめいた心みたいだ 夕暮れの彼方にはもう秋の気配がして 懐かしむ 間もないさ 今夜はまた踊りにゆこう あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック キミに会いに行こう かげろのなか みどりのこだま 9月の風は魔法解くよ ボクは大人になった あったらいいのに 夏のイベントぜんぶ入り スペシャルパック! すぐに買いに行こう! はるなつあきふゆ ぜんぶ詰め込むんだ この魔法のリュック ボクに会いに行こう |
recollection note夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | yanaginagi | 夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる 夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった 夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの 目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる |
Branchひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉 ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて 何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ 選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから 無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度 夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい 遠くの何処かで見ている 君の声が 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ |
Echoなぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの 誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ 誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる |
dream puffこれは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して 夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place) まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う これは夢のお終いさ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 照井順政(siraph)・蓮尾理之(siraph) | これは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して 望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して 夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ 派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place) まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う これは夢のお終いさ |
more than enough静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば 少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで 時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ |
ユキハルアメ必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 北川勝利 | 北川勝利 | 必ず出会うから ひとり しめやかな時間は 別に嫌いではなかった 同じ空間に居たって 同じものを見る訳じゃない だから知らない 孤独なんて感情は きっと気づかないままに 終わると思ってた 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから ずれた心は騒ついて だけどちょっと踊らせてる もしもをリアルに変えたら 昨日と同じではいられない 自分飾るフェイク 良く出来てたけど 春を閉じ込めた 厚い氷細工だけ 雪崩れた感情 止められないのに まだどこか バランスを取ろうとしているの 形のない想い巡る季節 忙しなくて不安定 ユキハルアメ 知らないまま進むことも出来た だけど知りたいと自分で望んだ もしもの先に行きたい 舞い込む予報は ユキのち 催花雨 月並みな言葉では縛れない距離や 形のない想いを求めたの くらくら目が回っちゃう 気まぐれ天気な毎日に 出会ってしまったから 何度も孤独飛び越えて 必ず出会うから |
oversupply好いたほどに飽いてった 入れ込む反動は無関心 次のステージではもっと刺激的な現実(リアル)をよろしく 平均点ならいっか、なんて マイナスのほうがまだマシ これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々が いつの間にか 膝まで嵩張ってた 粘りつく忘れたはずの昨日 どうして恨めしく見るの もうキミはうんざり 次から次ブランクを作っては埋めていく作業 それが生きるってことじゃないの ちょっとばかし面白おかしく演出したくらいじゃ 物足りないってピエロに笑われる これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々は ついにすべて飲み込むまで育った だけどまだ満たせないまま 昂ぶらなくちゃ夜も日も明けない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて もう何も分からない 今日を作った昨日が 虚しく消えてった 今日を作った昨日が さよなら言う前に だからまだ満たせないまま 求めることで慰められてる 感覚が底をついても 変えることなど今更出来ない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて 分からない もう全部 やめちゃおう | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 渡辺翔 | HAMA-kgn | 好いたほどに飽いてった 入れ込む反動は無関心 次のステージではもっと刺激的な現実(リアル)をよろしく 平均点ならいっか、なんて マイナスのほうがまだマシ これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々が いつの間にか 膝まで嵩張ってた 粘りつく忘れたはずの昨日 どうして恨めしく見るの もうキミはうんざり 次から次ブランクを作っては埋めていく作業 それが生きるってことじゃないの ちょっとばかし面白おかしく演出したくらいじゃ 物足りないってピエロに笑われる これじゃないや あれでもない 千切り捨てた日々は ついにすべて飲み込むまで育った だけどまだ満たせないまま 昂ぶらなくちゃ夜も日も明けない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて もう何も分からない 今日を作った昨日が 虚しく消えてった 今日を作った昨日が さよなら言う前に だからまだ満たせないまま 求めることで慰められてる 感覚が底をついても 変えることなど今更出来ない 溺れても求め続ける 供給過剰に思考が痺れて 分からない もう全部 やめちゃおう |
For good名前をつけるなら 何というの 今までどんな地図を描いて 幾つの場所を歩いてきたの もしもの昨日も100年後も 過ぎていくだけのピリオド 誰かが名付け区切ってしまう はじまりはもう思い出せなくて 紗幕の奥深く 古びたフィルムを映すように 頼りなく軋む 春の日も夏の日も 曖昧に溶けていく枝道で何を願おう 誰にも分からない この心は 何を諦め何を選んで 幾つの気持ち残してきたの もしもを願うたび積もった 埋まらない空白地帯 抱えたままで どこまで行くの さよならはもう数え切れなくて 寂しさ忘れても 古びたフィルムが朧げに 過去を照らしてる 秋の日も冬の日も 遠く響く君の声 聞こえていたから 何度も探した答え これが最後の分岐点だ 何を選ぶとしても怖気なくていい 先に終わりが見えても 振り返る時には 残した道が誰かを もう迷わせないように 次の日も次の日も 瞳に満ちる思い出は 心の奥深く 古びたフィルムを映すように 不規則に揺れる これ以上要らないよ いつの日か区切られる枝道に この心に 名前をつけるなら 永遠だと 頼りなく軋んだ 愛おしい僕のおはなし | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 山本真央樹(TRYTONELABO) | 山本真央樹(TRYTONELABO) | 名前をつけるなら 何というの 今までどんな地図を描いて 幾つの場所を歩いてきたの もしもの昨日も100年後も 過ぎていくだけのピリオド 誰かが名付け区切ってしまう はじまりはもう思い出せなくて 紗幕の奥深く 古びたフィルムを映すように 頼りなく軋む 春の日も夏の日も 曖昧に溶けていく枝道で何を願おう 誰にも分からない この心は 何を諦め何を選んで 幾つの気持ち残してきたの もしもを願うたび積もった 埋まらない空白地帯 抱えたままで どこまで行くの さよならはもう数え切れなくて 寂しさ忘れても 古びたフィルムが朧げに 過去を照らしてる 秋の日も冬の日も 遠く響く君の声 聞こえていたから 何度も探した答え これが最後の分岐点だ 何を選ぶとしても怖気なくていい 先に終わりが見えても 振り返る時には 残した道が誰かを もう迷わせないように 次の日も次の日も 瞳に満ちる思い出は 心の奥深く 古びたフィルムを映すように 不規則に揺れる これ以上要らないよ いつの日か区切られる枝道に この心に 名前をつけるなら 永遠だと 頼りなく軋んだ 愛おしい僕のおはなし |
just another day知らない間にこぼれたため息 ヘッドホン越しに届いた ワンビートほど遅れて 車窓の額縁 奥にはいつもの景色が 前から後ろに絶えず絶えず流れては いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと 左右に振られて 今夜は少し遠回りをして 文豪みたいに物思いたい いつか小説か何かで見たんだ 生まれる場所が違ったから 誰とも上手くやれない 正しい場所なら 王様にだってなれたさ でもそんな手違い 自分には起きやしない いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと それなりの日々 ただ出来心 いつもの景色に 逆さまの虹を浮かべた | やなぎなぎ | やなぎなぎ | tofubeats | tofubeats | 知らない間にこぼれたため息 ヘッドホン越しに届いた ワンビートほど遅れて 車窓の額縁 奥にはいつもの景色が 前から後ろに絶えず絶えず流れては いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと 左右に振られて 今夜は少し遠回りをして 文豪みたいに物思いたい いつか小説か何かで見たんだ 生まれる場所が違ったから 誰とも上手くやれない 正しい場所なら 王様にだってなれたさ でもそんな手違い 自分には起きやしない いつもの場所に運ばれていくよ レールの上カタコトと それなりの日々 ただ出来心 いつもの景色に 逆さまの虹を浮かべた |
RHYTHM EMOTIONI JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… | やなぎなぎ | 永野椎菜 | 高山みなみ | 上倉紀行 | I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… もう 傷ついてもいい 瞳をそらさずに 熱く 激しく 生きていたい あきらめない強さをくれる あなただから抱きしめたい I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… そう しなやかに時代(いま)を 素肌で受け止めて もっと“やさしさ”見つけたいよ 全てがきらめいてた 幼い日の「奇跡」取り戻して… I JUST FEEL "RHYTHM EMOTION" お互いのせつなさ 感じ合い 分け合える ぬくもりを信じてる I JUST FEEL“RHYTHM EMOTION” このKISSで確かな 情熱を伝えたい SO FARAWAY… I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” 過ちも痛みも 鮮やかな 一瞬の光へと 導いて I JUST FEEL “RHYTHM EMOTION” この胸の鼓動は あなたへと続いてる SO FARAWAY… |
homeward journey何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま 出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ 与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった 離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと 飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら 語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ |
without a Branch忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と 忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と 忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる |
brand new world,brand new me人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 人はいつも求める 新しいことばかり やがて枯れると知っても ひとときを満たしたい どこまでも拓けていくような道 すぎされば どこまでも遠のいていく過去さ それだけさ 輝いて止まぬ未来 今は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ やけに眩しい場所には 集いたがる人ばかり 影を作る群れには 輪の外は見えないね 右向けば左が留守になって 汲々と 見渡せば簡単だった事も 見失って のらりくらりと今を躱す brand new world, brand new me 何を目指せばいいんだろ brand new world, brand new me いつか見てた未来は brand new world, brand new me どこへ置いてきたんだろ brand new world, brand new me 埃はらってやらなきゃ 今さら遅すぎるかな いつか過ぎ去った道さ |
fugacious振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの 誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの |
流星を待つなんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | なんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい 教えて この先を 流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた 過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう 流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて 幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる |
豆粒タイムラインいつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Nanao(Teary Planet) | Nanao(Teary Planet) | いつもより早く目が覚めた朝 新しい靴を履いて 地図片手に 思うまま歩いて どこまで行けるか なんて 想像したより息が切れて 何度も赤信号に捕まったり 先行きは不安 だけど歩いてみるよ 一番遅いスタートを切った そんな気持ちだけど 始まったことに違いはないよ 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して いつの間にか空腹も忘れて 見慣れないサイネージの群れに囲まれて ちょっとクラクラするけど 好奇心が勝ち誇ってる なんでも 踏み出すのに理由をつけて 保険をかけてしまう癖 自ら行き止まりを作るのは もうやめたいよ ガタガタに遠回り 同じ道の往復 描かれるタイムラインは綺麗じゃないけど なんだか規格外のアートみたいで これまでよりも悪くないと思えた だから歩いてみるよ 一番遅いスタートも これからが本番なら まだまだ長く楽しめる合図 豆粒タイムライン 大げさに飛び出して |
色覚醒まっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣 理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒 何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ 白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた 心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう 何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | Mizore | Mizore | まっさらに溶けた 私の色彩 もう誰にも見つからない かくれんぼみたい アンフェアなルールも 支配すれば可愛いだけの獣 理解も 共感も 求めないなら 真面目がすぎるお手本はただ目の毒 何者にもなれない 上等 ありったけの色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ 白々とキャンバスは 次の手を待つ 誰かの好きな色をのせることが 善いこと なんて烏滸の沙汰 自らずっと息を止めてた 心から吸った息は 芯を伝わって 夢の終わりのザッピングのよう 何者でもない私は ありったけの色手懐け 弾数で攻め尽くすの 濁っても着々と それが私の色彩と威張る ふたつとない色つくって そこら中にぶちまける 大人かぶれに生きて ひとつでも汚せば 笑える 花マル○ |
ルーキーシーフふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 三原康司(フレデリック) | 三原康司・赤頭隆児(フレデリック) | ふと気になって なぜか立ち止まったんだ 白いギャラリーの隅に佇んでいた 技術だとか 歴史も知らないけど くすぐったいような衝動が走って ひと目見た時はじまった 君を颯爽と攫う 真っ赤な糸を手繰り潜り翔り そんな夢だ けたたましく響いてるサイレン まだ捕まるわけにはいかないから サーチライト避けて 人目を欺いて辿り着くよ 必ず 現実になる日を温めながら また夢見てる ルーキーシーフ 夜が来たら 思い返している 頬杖ついちゃうくらい浮かされてる 日が経つほど存在が膨らんで どうしたって手に入れてみたくなるんだ 観衆を沸かせ オーバーナイト 影に滑り込んで 追手たちをやり過ごし躱しいなし 忍足で 最短経路を飛んでいくよ かったるい順路なんて守ってられない そうじゃなくちゃ いつか目の前に辿り着いた土壇場 あと一歩 手が届くその瞬間に 目が覚めてしまうよ ようやく君に触れた 出会った頃のままの君に 僕の時も止まる けたたましく響いてるサイレン 動き出した時間に呼び戻され サーチライト避けて 君を連れて逃げきってみせる 必ず 現実になる日を温めながら また夢見て 立ち向かうんだ ルーキーシーフ |
Blank手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう 何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に 曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから? 私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても 何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの 作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく |
Picky about youふらつかないで 一番良いポーズしてて picky about you 眩しいライト たった1点だけ照らすために 角度も 光量も 完璧にして 埃ひとつない 贅沢な展示台と プレミアムクラスシート 準備はもうとっくに出来ている カウントダウン ベールを剥がす瞬間 きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ 近づかないで 触れてしまわないように 万全を期して 肝に銘じて 想像してるより脆く儚いものだから ちやほやと目で撫でなきゃ 嫌われちゃうかも 他の手段はわからないの ごめんね 受け入れて きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 栗山夕璃・仁井伯 | 栗山夕璃・仁井伯 | ふらつかないで 一番良いポーズしてて picky about you 眩しいライト たった1点だけ照らすために 角度も 光量も 完璧にして 埃ひとつない 贅沢な展示台と プレミアムクラスシート 準備はもうとっくに出来ている カウントダウン ベールを剥がす瞬間 きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ 近づかないで 触れてしまわないように 万全を期して 肝に銘じて 想像してるより脆く儚いものだから ちやほやと目で撫でなきゃ 嫌われちゃうかも 他の手段はわからないの ごめんね 受け入れて きっと忘れないわ いつか壊れるとしても 凛とそこにあったと 折り紙つきで 逃げられない愛と知って 鑑賞されていてね こだわりはあなただけ |
私とクーリエ遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う 慣れない香りの木箱に包まれ 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう 閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う 私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に |
Partie de ton mondeまるで通りかかった 知らない人のようなのに 突然出会った誰かになる瞬間 一枚の絵に描かれた そのひとを見つめてる 午後 少し暗い店の奥 そう今 うつむいた横顔 小さなかんむりが飾るのは どんな思いなの? 声がしそう 細く響く あなたの世界の一部に なれたら...なれたら ただそう願う 胸に淡く 重ねた絵の具がそっと 閉じ込めるのよ 聞こえない... 頼りない輪郭 どこか 私のこころ 滲んでるみたい だけど 触れられはしない 遠い どうしても届かない 小さなかんむりが知ってるのは どんな物語? 憧れるの その遠さに あなたの世界の一部に なれたら...なれたら 何も言わない それでいいの 想いを私の色に変えられるまで 遠くに 遠くに Je voulais faire partie de ton monde… | やなぎなぎ | 新居昭乃・やなぎなぎ | 新居昭乃 | 保刈久明 | まるで通りかかった 知らない人のようなのに 突然出会った誰かになる瞬間 一枚の絵に描かれた そのひとを見つめてる 午後 少し暗い店の奥 そう今 うつむいた横顔 小さなかんむりが飾るのは どんな思いなの? 声がしそう 細く響く あなたの世界の一部に なれたら...なれたら ただそう願う 胸に淡く 重ねた絵の具がそっと 閉じ込めるのよ 聞こえない... 頼りない輪郭 どこか 私のこころ 滲んでるみたい だけど 触れられはしない 遠い どうしても届かない 小さなかんむりが知ってるのは どんな物語? 憧れるの その遠さに あなたの世界の一部に なれたら...なれたら 何も言わない それでいいの 想いを私の色に変えられるまで 遠くに 遠くに Je voulais faire partie de ton monde… |