麻枝准作詞の歌詞一覧リスト  68曲中 1-68曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
鳥の詩森口博子森口博子麻枝准折戸伸治時乗浩一郎消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す  あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる  子供たちは夏の線路 歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えた あの日から変わらずいつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように わだつみのような強さを守れるよ きっと  あの空を回る風車の羽根たちは いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を  振り返る灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても 僕らは覚えていて どうか 季節が残した昨日を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗が滲んでも手を離さないよ ずっと  消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す
Alchemy一ノ瀬志希(藍原ことみ)一ノ瀬志希(藍原ことみ)麻枝准麻枝准無限に生きたい 無限に生きられたら 全て叶う でもいろんなものがあたしを追い込んでく 生きる残り時間 夢の座標 行方 全部大事なものなのに いいさここらでちょっと甘いもの食べていこ そういう思考停止ばかり得意になった  歩いてきた道振り返るとイヤなことばっかりでもううんざりだよ 触れるものを輝かしてゆくそんな道を生きてきたかったよ  無性に生きたい 焦ってばかりの日々 全て消えそう でもさぼってもみる だって疲れちゃうじゃない そんな矛盾思考 あたし頭どっか知らないうち打ったみたいだ いっかここらでちょっと病院へ行っとこう ずっと起きてられる薬は置いてませんか?  ぼさあと突っ立ってるだけでもう 化石になってしまいそうなんだよ 誰からも忘れられたような くすんだ存在になってしまうよ  いいさここらでちょっと根性を見せてやる 自分で頬叩いて存在の証明へ  歩いてきた道振り返らない イヤなことばっかりでも前へ進め 触れるものを輝かしてゆく そんな存在になってみせるよ
機械仕掛けの賛歌 ~Next Order~シャノワールシャノワール麻枝准麻枝准MANYOららら  舞台は瀟洒に収め 光は勝者を讃え 幾億も灰は降って 幾ばくかは輝く  歌え時には 歌え尊く 歌え手を取り 永劫を  命を通し鼓動を打ち大気を揺らせ 歯車が激しく回り煙を上げて 光を打ち遠い闇に灯りを点せ いつの日かまた鉄くずに変わっても 音を紡げ 機械仕掛けの
Tin Toy Melodyシャノワールシャノワール麻枝准麻枝准MANYOブリキは軋み 音を奏でた 花びらの舞う季節へと向かう  輪廻する 万華鏡 ずっと回った きらきらと輝いてた  それは素晴らしい日々で 眩しすぎるほど光る 思い出だ 何もかもが消え去り 残された土に芽吹く 希望の生命(いのち)と なるよう捧げる  古いラジオに 合わせ唄った それを切り裂く 雷鳴の音が  ずっと眠ってた 幾千年も 木々のざわめきで 目を覚ます  エンジンが火を噴いた ずっと踊った きらきらと煌めいてた  時には雨に打たれて 時には涙も零し 弱音を吐くような日も ありがとうって讃え合おう ぼくらは  かけがえのない出会いに満ちてる だから今日もフィナーレまで 舞って歌ってる 朽ちゆく時まで  ブリキは軋み 音を奏でた それが仮初めと知りながらも  ブリキは軋み 命を燃やす 花びらの舞う季節へと向かう
機械仕掛けの賛歌シャノワールシャノワール麻枝准麻枝准MANYO胸は万感に震えて 袖を壮大に揺らして 橋は曲線形状をして 桜は伝承を告げた  鐘は褒章を讃えて 天を銅銭が交差して 床は天鵞絨を模して 燦然と幕は開けた  歌え肥沃の 歌え悲願の 歌え彼方を 歌え永劫 歌え記憶の 歌えきみと 往来を  ああ 命を通し鼓動を打ち大気を揺らせ 炎を掲げて 歯車が激しく回り煙りを上げて きみまで ああ 知らない日の遠い闇に灯りを点せ 見知らぬ朝まで ばらばらになり鉄くずに変わるまで 光を打て 音を紡げ  舞台は瀟洒に収め 光は勝者を讃え 幾億も灰は降って 幾ばくかは輝く  歌え戦火の 歌え時には 歌え無慈悲を 歌え尊く 歌え季節の 歌えきみと 豊穣を  ああ 生きるために息を切らせどこまでも行け 時に休んでも 心なんて頼りなくて時に寂しい きみすら ああ 知らないほうがいいこともたくさんあって それでも綺麗だ くるくると回る万華鏡のように 闇に溶けて 巡る世界 ああ  ああ針が落とされる ああ始まる旋律 ああまるで忘れてた ああ力が漲る ああ心も震える ああ眩い光も ああそれしかないから ああ存在する意味なんて  ああ 命を通し鼓動を打ち大気を揺らせ 炎を掲げて 歯車が激しく回り煙りを上げて きみまで ああ 知らない日の遠い朝に奇跡を点せ 見知らぬあなたへ ばらばらになり鉄くずに変わるまで 光を打て 音を紡げ 機械仕掛けの
Song to FlyANANT-GARDE EYESANANT-GARDE EYES麻枝准ANANT-GARDE EYESANANT-GARDE EYESこの空を飛びたいな きみが繰り返す口癖 細い手を震わせて 窓に伸ばした  鳥たちは迷ってた 空がずっと曇ってるから 新しい季節まであまりに遠い 木の枝すら陽の光を追い求め もつれ合い地面を彷徨った  手を合わせ祈ってる 背に羽が生える日を 雲を越えどこまでも行こう  この空を飛びたい きみの癖が伝染った頃 ぼくだけが出来ること それに気づいた この世のすべての祈りを叶えよう それからひたすら歩いた  どんどんと離れてく 今きみは何してる 手を合わせ祈ってる 背に羽が生える日を 空を飛びきみに追いつけ
Beat of the Night黒埼ちとせ(佐倉薫)黒埼ちとせ(佐倉薫)麻枝准麻枝准MANYO鼓動を響かせ生きる意味はなんだ 流れる涙も時に飾りだ  笑っていても寂しいと気づいたあの日 心の中じゃ手を伸ばしてたっけ 空飛ぶ雲も形を変えてはいくけど 触れられないで見てる まるで心模様  得られるものより失うほうが 多いように感じるけど愛しいよ  心は時には痛みさえ覚える どれだけ必死に忘れようとも 季節が過ぎ去りまた春になれば 荒んだこの大地に一滴の雨が降る ああ 連れて行く この痛みまで  薄着で居ても特に寒くない宵闇 なんなら裸足で駆け出したかった そんな元気も奪い去る突然の雨 月の明かりを軒下で待ちわびていた  何かいいことが待っているなら こんな雨雲 一瞬で切り裂ける  すべてが満たされ それでも寂しいんだよ なぜだろう こんなにそばに居るのに 光が射すなら暗い夜がいい そういうものだろう 人間なんて  いつかは誰しも土に帰る 所詮は遺伝子を運ぶ船 それでも笑ってひとは生きる 生まれたことさえ疑問を抱かず  たくさんの季節が過ぎ去った そこに立ち尽くしてただけ それだけで  鼓動を響かせ生きる意味はなんだ 流れる涙も時に飾りだ それすら贅沢な感情と知る 誰もが笑って生きる意味もわかる気がする この脈は 今日も震えてる
夏凪ぎやなぎなぎやなぎなぎ麻枝准麻枝准MANYO日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた そのまま眠ってた  遙かな旅をして同じ海を見たい それは贅沢かな  賑やかな日常は過ぎ去り 梅雨も軒をくぐって もうすぐ新しい季節へと 向かうけどきみはどこで  笑ってる泣いてるんだ 叫ぶけど 届かない まだあの夏に居るんだ きみがいいきみがいいって願うけど 神様 そんなの今更だよね  星を追い越し花火が 次から次へと咲いた それももう遠い記憶 時は流れ今も  笑ってたい泣いてたいよ きみのため 大事にすくっても溢れ零れる 痛いほど締めつけられてもなお わずかな光を頼りに進む  雨さえ冷たくて凍えそう 足すら止めてしまいそうでも 今だけ出来るだけ笑って生きる きみから教えてもらったことだ  笑ってる泣いてるきみと生きる 笑ってよ泣いていいんだよもっと僕に 目指そう あの夏へと続く道 神様 奇跡は僕らが起こす  日差しが眩しくて 一瞬目を閉じた 隣にきみが居た
宝物になった日やなぎなぎやなぎなぎ麻枝准麻枝准MANYOその指先で確かめてみて 世界の形 その美しさ  その目には今何が映っている 生きる希望に満ちてる?  僕らが目指した雲は遠すぎた それでも夢中で追った  あの夏から零れる きらきらした思い出を ここから急いできみに届けに行くから  ずっと隠れてないで 遊び疲れたらおいで ひとりは寂しい それは神様も同じ  その鼻先で確かめてみて ひとの温もり その匂いまで  いろんなことがあったけどつまり お願いどうか生きて  僕らが目指した夢は遠すぎた それでも辿り着けた
時を刻む唄黒埼ちとせ(佐倉薫)・白雪千夜(関口理咲)黒埼ちとせ(佐倉薫)・白雪千夜(関口理咲)麻枝准麻枝准落ちていく砂時計ばかり見てるよ さかさまにすればほらまた始まるよ 刻んだだけ進む時間に いつか僕も入れるかな  きみだけが過ぎ去った坂の途中は あたたかな日だまりがいくつもできてた 僕ひとりがここで優しい 温かさを思い返してる  きみだけをきみだけを 好きでいたよ 風で目が滲んで 遠くなるよ  いつまでも 覚えてる なにもかも変わっても ひとつだけ ひとつだけ ありふれたものだけど 見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ いつまでもいつまでも守ってゆく  肌寒い日が続くもう春なのに 目覚まし時計より早く起きた朝 三人分の朝ご飯を作るきみが そこに立っている  きみだけがきみだけが そばにいないよ 昨日まですぐそばで僕をみてたよ  きみだけをきみだけを 好きでいたよ きみだけときみだけと 歌う唄だよ 僕たちの僕たちの 刻んだ時だよ 片方だけ続くなんて 僕はいやだよ  いつまでも覚えてる この町が変わっても どれだけの悲しみと出会うことになっても 見せてやる 本当は強かったときのこと さあいくよ 歩き出す 坂の道を
鳥の詩高垣楓(早見沙織)高垣楓(早見沙織)麻枝准折戸伸治消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す  あの鳥はまだうまく飛べないけど いつかは風を切って知る 届かない場所がまだ遠くにある 願いだけ秘めて見つめてる  子供たちは夏の線路 歩く 吹く風に素足をさらして 遠くには幼かった日々を 両手には飛び立つ希望を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて この丘を越えたあの日から変わらずいつまでも 真っ直ぐに僕たちはあるように わだつみのような強さを守れるよ きっと  あの空を回る風車の羽根たちは いつまでも同じ夢見る 届かない場所をずっと見つめてる 願いを秘めた鳥の夢を  振り返る灼けた線路 覆う 入道雲 形を変えても 僕らは覚えていて どうか 季節が残した昨日を  消える飛行機雲 追いかけて追いかけて 早すぎる合図 ふたり笑い出してるいつまでも 真っ直ぐに眼差しはあるように 汗が滲んでも手を離さないよ ずっと  消える飛行機雲 僕たちは見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて あの日から変わらず いつまでも変わらずにいられなかったこと 悔しくて指を離す
君という神話GOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎ麻枝准麻枝准MANYOきみと同じ世界を観る それはどうか 美しいか きみと同じ時を刻む それはどうか 許されるか 知らないままのほうが よかったことなんて山ほどあるけど  研ぎ澄ませ 祈り捧げ 命運を紐解け 新しいゲートが今音を立て開く それはきみへと続く道  眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律を口ずさんだ  きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い遠い果てで待っていて  きみと同じ海を見たい それはどんな色だろうか きみのそばで笑ってたい それはどんな贅沢かな  人間なんて誰も醜いものだけどそれもいいところ  空を見て風を読んで 未来を切り開け 秘められたサーキットが知恵を呼び覚ます 光たちがここに集う  流れる星を見た夜は 震えるほど寂しさ知った 全能から眠る日には 昨日と同じ朝を願った  生まれてきたことさえ 不思議に思う今日だ 息をするのだって奇跡だ だから幸せ探そう ただきみと居られること それだけがこんなに愛しい ただそれだけ  眩しさに目覚めた朝は きみの足跡を追いかけた この世界が終わる日には あの旋律をまた聴かせて  きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく まだ行かないで遠い遠い神話にならないで  鼓動が木霊する 何かが近づいて もうすぐ訪れる 運命分かつ日が どんどん遠くなる あの暑い季節が せめて消えないでと祈った
Goodbye Seven Seasやなぎなぎやなぎなぎ麻枝准麻枝准MANYO旅立ち甲斐のある風なのに 本気を出すのも先送りに 守るものも特にないけれど 服を着替えてもしっくり来ない始末  生きるだけで大変で 後悔だけが山積みだ ゲームみたいにリセットで はじめからやり直せたら  ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 長い冒険に出かけたんだ 水と希望だけを詰めて 少年から旅立つ  なかなか船は進まなくなる ぷっかり浮かんで釣りばかりだ それすら上手くいかない日々で じりじりと肌が焼かれ焦れる季節  最果てにどんな夢も 叶う宝が眠るという 上手く風をつかまえて 太陽の沈まぬほうへ  ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ 今日まで生きてきたんだから くよくよ悩んだりしない 少女も大人になる  南の島で時化に遭ったり 北の大地で凍えたり でもひとりは嫌なんだ だから必死に舵を取る  ハローグッバイ 長い冒険に出かけよう ハローグッバイ 七つの海を越えていこう  ハローグッバイ ぼくらは何も知らずに ハローグッバイ まっすぐに幸せを目指そう 帆柱も十分しなって 果てなき旅は続く
My Soul, Your Beats!緒方智絵里(大空直美)緒方智絵里(大空直美)麻枝准麻枝准目覚めては繰り返す 眠い朝は 襟のタイをきつく締め 教室のドアくぐるとほんの少し胸を張って歩き出せる そんな日常に吹き抜ける風 聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾億の星が消え去ってくのを 見送った 手を振った よかったね、と  廊下の隅見下ろす 掃除の途中 おかしなものだと思う あたしの中の時は止まってるのに 違う日々を生きてるように 埃は雪のように降り積む 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震え出す今この時が 見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語 永遠の その終わり  いつの間にか駆けだしてた あなたに手を引かれてた 昨日は遠く 明日はすぐ そんな当たり前に心が躍った  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾千の朝を越え 新しい陽が 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震えてるこの魂が 見つけた気がした 幾億の夢のように消え去れる日を 見送った 手を振った ありがとう、と
プラスマイナスゼロの法則新越谷高校女子野球部新越谷高校女子野球部麻枝准麻枝准MANYOこれから旅に出よう 生まれてきた意味を探しに その角を曲がったら 崖があって落ちてゆくかも  明日は晴れるって祈ってる でも雨になるかも そもそも来ないかも 悪いことばかり続くなら しばらくはいいことばかりが起きるから プラスマイナスゼロになる そういう仕組みなんです  空を飛んでいこうか 上昇気流うまく捉えて でも羽なんてないから ただもがいて耐えるしかない  明日は風が吹きますように でも無風になるかも そもそも恐いかも 元気だけが取り柄なんて言葉 誰に言ってるんだろ ぜんぜん褒めてないだろ  目覚まし時計 何度も止めた まだ頭の中で鳴ってた もう起きなくちゃ 人生という闇は案外深く果てない  こんなぼくを笑い飛ばして  明日は晴れるって祈ってる でも雨になるかも そもそも来ないかも 悪いことばかり続くなら しばらくはいいことばかりが起きるから プラスマイナスゼロになる そういう仕組みなんです  目覚まし時計 いくつ止めた? まだ頭の中で鳴ってた もう起きなくちゃ 闇を抜け出し 眩しい光を目指して
Never Let You Go!七穂七穂麻枝准麻枝准MANYOGo! Go! Go! Back! All Right! Wow! Wow! Wow! Shout it Loud! Go! Go! Go! Back to Base! Wow! Wow! Wow! Shout Out!  悔しかったこと 涙が零れたこと 無邪気だったこと ボロボロになったこと あの夏のこと 全部覚えてる  1、2、3で地面蹴って 走れ! 駆け抜け 1、2、3でやる気にも火が点いて  今だけ今だけは本気 君だけ君だけは見てる 次だけ次だけは決める Let you go 指だけ夢心地じゃない それだけそれだけが頼り 他はもう置き去りにして君を目指そう  俯いたこと 雨が降り続いたこと 足を止めたこと 塞ぎ込んだこと 闇に迷ったことも 夢中で愛した  1、2、3で振りかぶって 決めろ! ど真ん中 1、2、3でハートまで熱くなって  これじゃないこれじゃないと逃げて 得意なことも特にない 意地だけ維持して意固地に Let you go 情熱上手に燃やして 今じゃないここじゃないどこかへ 離さない この手は離さず連れてゆくよ  汗が滲む背を 強い風が押す ああそっか まだ行くんだ でもおやつぐらい たまにつまませて ここからは常に正念場  1、2、3でリズムとって 飛ばせ! 振り抜け 3、2、1で今日もゲームが終わる  今だけ今だけは本気 君だけ君だけは見てる 次だけ次だけは決める Let you go 意地かも 負けず嫌いかも それでいい それだけに本気 きみさえ置き去りにしてどこへ行こうか  Go! Go! Go! Back! All Right! Wow! Wow! Wow! Shout it Loud! Go! Go! Go! Back to Base! Wow! Wow! Wow! Shout Out!
Seasons Come, Seasons Go内田真礼内田真礼麻枝准麻枝准y0c1e大人になるにつれ現実を知り 夢を諦めざるをえなかったり もうなにをやっても楽しくなくて 休みは家に籠もり寝るだけになっている  きみすらも置き去りにして  ああ 時が流れても ああ 今もここにある ひとの居場所奪ってでも 生きている意味  ああ あの日諦めた ああ 夢が輝いて 星になって神話となり 新しい物語へと向かう 季節は過ぎ  幸せってなんだろうと考えたり 生まれること選んだ覚えもなく 誰かを好きになるこの感情も 遺伝子に刻まれているだけなのかもな  きみのため何もいとわず  ああ だけどあまりある ああ 生きてる情熱 疲れる日もそりゃあるけど お茶でもしよう  ああ まだ果ては遠く ああ 空はまた明ける 声に出して気合い入れて たまに泣くことも許そう  きみの隣がいい そりゃ贅沢か 出会うため別れるんだ ひとりぼっちでも迷子じゃないよ 同じ空の下に居るんだ  ああ 時が流れても ああ 今もここにある わがままでも邪魔されても 生きている理由  ああ あの日諦めた ああ 夢が輝いて 星になって神話となり 新しい物語へと向かう 季節は過ぎゆく
時を刻む唄YURiKAYURiKA麻枝准麻枝准落ちていく砂時計ばかり見てるよ さかさまにすればほらまた始まるよ 刻んだだけ進む時間に いつか僕も入れるかな  きみだけが過ぎ去った坂の途中は あたたかな日だまりがいくつもできてた 僕ひとりがここで優しい 温かさを思い返してる  きみだけをきみだけを 好きでいたよ 風で目が滲んで 遠くなるよ  いつまでも 覚えてる なにもかも変わっても ひとつだけ ひとつだけ ありふれたものだけど 見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ いつまでもいつまでも守っていく  肌寒い日が続く もう春なのに 目覚まし時計より早く起きた朝 三人分の朝ご飯を作るきみが そこに立っている  きみだけがきみだけが そばにいないよ 昨日まですぐそばで僕を見てたよ  きみだけをきみだけを 好きでいたよ きみだけときみだけと 歌う唄だよ 僕たちの僕たちの 刻んだ時だよ 片方だけ続くなんて 僕はいやだよ  いつまでも 覚えてる この町が変わっても どれだけの悲しみと出会うことになっても 見せてやる 本当は強かったときのこと さあいくよ 歩き出す 坂の道を
My Soul, Your Beats!緒方恵美緒方恵美麻枝准麻枝准目覚めては繰り返す 眠い朝は 襟のタイをきつく締め 教室のドアくぐるとほんの少し胸を張って歩き出せる そんな日常に吹き抜ける風  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す 今この胸で もう来る気がした 幾億の星が消え去ってくのを 見送った 手を振った よかったね、と  廊下の隅見下ろす 掃除の途中 おかしなものだと思う あたしの中の時は 止まってるのに 違う日々を 生きてるように 埃は雪のように降り積む  待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震え出す 今この時が 見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語 永遠の その終わり  いつの間にか 駆けだしてた あなたに手を 引かれてた 昨日は遠く 明日はすぐ そんな当たり前に心が躍った  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す 今この胸で もう来る気がした 幾千の朝を越え 新しい陽が 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震えてる この魂が 見つけた気がした 幾億の夢のように 消え去れる日を 見送った 手を振った ありがとう、と
君の文字熊木杏里熊木杏里麻枝准麻枝准穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君と過ごせたら それだけでいいと思う  ピントがズレたようなふたりだった 今もおんなじか 悪い奴を黙らせに行こう そんなことを繰り返していた  無茶なことばかりだったけど そんなに悪い思い出じゃない  穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな でも君の軽口を聞けるならいいと思う  仲間も似たり寄ったり もののみごと どこかずれていた 僕のおかしな妹とも そりゃ仲良くやっていけるだろう  いつも誰かと一緒に居た そんな柄じゃなかったのに  穏やかに暮らしたい 君となら出来るはず いやできないかな ただ僕の告白が実ること祈ってるよ  穏やかな風が吹くあの春に帰れたら そう思うけど もう誰が待ってたか 待ってるか 忘れてしまう  泣かせてる ごめんも言う けど君を思い出せない ただひとつわかること この文字は君のものだ
Blood Colour [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容緑色 染まる風景 隠れた日 見つからない 手首から落ち たおやかに流れる 血のように綺麗だった  さあ風よ 吹き荒れ あたしを連れ出してくれ まだ見ぬ世界へ きみとふたりの  首を射る 熱い太陽 隠れた日 今はどこへ いつもずるして 生きてきたからかな 大事なことを見落とす  まだ傷は癒えてない じんじんと疼くよ 落ちる血よ 舞いあがれ 何もかも染めてゆけ  さあ風よ 吹き荒れ あたしを連れ出してくれ ここより汚れた場所でも構わない  風に乗り そのまま きみを見つけにいきたい まだ見ぬ世界へ たったひとりの
Scar on Face [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容劣性 前髪が 劣性 また伸びた 劣性 切りにゆく 劣性 気もしない  この手で掴んだ それは幻想  劣性 強くない 劣性 生き物 劣性 光を 劣性 避けてた  うずくまるきみの頬には傷が 今も残ってそれを見るたびに どうしても逃げたくなる  劣性 何もが 劣性 歪んで 劣性 それをぼくは 劣性 慈しむ  もう昨日なんてない 明日だってない  劣性 はじめから 劣性 わかってた  両手には 溢れんばかりの花と 気高き強さをきみに贈るよ ひとりでも生きれるよう そうさ 立ち上がるきみの頬の傷が まるで戦士の証のようだった 眩しくて僕は目を…
Sinking Ships [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容あの宝島には何が隠されてるの それを探しに出た 海は狂ったように荒れ舟は沈む そんなもんだ人生なんて  手にしたいものはいつも遠く あざ笑ってる牙を見せつけ どうせなら何も知らずいたほうが幸せだった  大人になって知る 宝は自分じゃない誰かが持っていて 決して離さずにいる それは最初から選ばれているもの  不公平なんだ生まれた時からすべては  きみは何を求め海へ出る また沈むだけ あきらめなよもう 分相応に生きていけばいい それなりに楽しいでしょ  それでも行きたいと言うのなら あたしもついていくよ いいかな 神様を少しでもいい 見返す旅に出たい
Ray of Light [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容ちゃらららと金を鳴らして歩いていこう そうすりゃツキのほうから寄ってくるはずだから ららららと鼻歌まじりで歩いていこう そうすりゃ抱えた課題も忘れる  もういいよ 夢なんかは  楽したいな楽したいな楽したいな全部 楽したいな楽したいな楽したいな失せろ らしくないならしくないならしくないな今日は らしくないならしくないならしくないな忘れろ  うしししと笑う大人らを無視していこう 腹黒いとこが移ったら大変だから ららららと鼻歌まじりで歩いていこう 心は豊かに過ごして生きたい  届くことなく 去ってく 無数の夢が  楽したいな楽したいな楽したいな全部 楽したいな楽したいな楽したいな失せろ らしくないならしくないならしくないな今日は らしくないならしくないならしくないな忘れろ  見える光が それは次の勝機  楽したいな楽したいな楽したいな全部 楽したいな楽したいな楽したいな失せる らしくないならしくないならしくないな今日は らしくないならしくないならしくないな忘れろ  目覚ませ目覚ませ目覚ませそろそろ 目覚ませ目覚ませ目覚ませいい加減 目覚ませ目覚ませ目覚ませあたし 目覚ませ目覚ませ目覚ませ起きろ
Heavy Rain [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容悲しみは降り注ぐ 希望を持って 顔上げよう 僕らは信じた なんだって叶うと  祈っていた この夜に おかしいな 届かない 僕らはないものねだってた(金色の) 夢という(儚い)  寝ぼけてたよ もうすぐ起きよ  ざーざー 雨が降る (夢をまだ見てる)
Vanishing Day [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容何かが破裂したように それは始まって飲み込んでいった まるで毎日パーティーで 終わりはないと思ってたんだ  銀が似合うきみに夜空をあげようとした きみは大声上げ笑った 歩いた 僕はついてくのに必死になってた それだけの日  あざやかな赤に色づいていく稲穂の海の中で言うんだ いつでもいいよ 準備出来てる 消えさる日は  やがて潮は引いてゆく 残ったものは夢の残骸  パーティーはもう終わり空も明るくなって きみは時計を見てそろそろ行かなきゃ 僕は持ってと手を伸ばし空振りに それだけの日  頭撃ち抜く銃さえあれば錆びる前に引き金引いた やり直すのも時間かかるし そろそろいいじゃん  ある種の破滅のようで まるで墓場に居るような気がしたんだ  赤く染まった手首を前に こんな終わりは嫌だ 叫ぶ また繰り返すまた飛んでゆく 消えさる日だ
Adore [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容ひとりでもいい そう思う 思い続けてきたんだ きみと会って何もかも変わってしまうまで  人を好きになるなんて馬鹿らしいと思ってた だってどうせ裏切られる わかってたよ  月明かりが眩しく 君が見つからない 神様彼をどこに隠したの  愛してた きみの頬のあざ はにかむえくぼも 愛してた 誰かの匂いのする襟元も 愛してた くだらないことで喧嘩した日々も 愛してた 傷をなめ合ったベッドの朝も  ややこしいな人間て 気を遣ってばかりいて 次は猫か一緒に生まれ変わりたい  突然ベルが鳴って電車が走り出す ホームにはあたしがひとりで居た  愛してた きみがくわえたタバコの銘柄も 愛してた 歩く幅が大きすぎることも 愛してた つまらないと言っては語る夢も 愛してた 退屈すぎる毎日も全部  もう起きるのかい まだまだ眠いんだ 仕方ない 目覚ましのコーヒーいれようか  恐い夢を見ていたよ 今あるもの失くす夢 きみの腕にしがみついて眠り直す  愛してた きみの頬のあざ はにかむえくぼも 愛してた 誰かの匂いのする襟元も 愛してた くだらないことで喧嘩した日々も 愛してた そばに居てくれたことも全部
Clouded Sky [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容さあ歌おう 終わらない唄 さあ目指そう きみのそば  さあ叩こう お互いの手を さあ踊ろう 眠るまで  きっと知らなかった 明日の行方さえ  晴れろ この空 憂鬱にならない 負けない 太陽 顔出せ そうすりゃきみも帰ってくるよ  さあ騒ごう 何も気にせず さあ笑おう 悲しみも  いつもあたしはなくしてばかり 子供のように探し続けているんだ 指の隙間を落ちる砂のように儚い  低く張る雲 もうすぐ雨が降りそうな日 きみは突然消えてしまったんだ どこかへ  きっと気づいてた きみは何もかも  晴れろ この空 憂鬱にならない 負けない 太陽 顔出せ そうすりゃきみも帰ってくるよ  いつもなくしてばかり居続ける子供だ 指の隙間に残る砂がただ愛しい
Live for You [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容指で触れ 確かめる そばに居る ひとのこと 今  あなたのためにすべてのひとたちを 敵に回しても構わないよ ほんと  雨が降る 汗ばんでる 何か飲む? 動かないで  あなたのために生きてく そんなの駄目かな? 本気 聞いて ずっとそばに居るよ  時は過ぎ 同じベッド ひとりきり あくびをする
My Soul,Your Beats!遠藤正明遠藤正明麻枝准麻枝准鈴木マサキ目覚めては繰り返す 眠い朝は 襟のタイをきつく締め 教室のドアくぐるとほんの少し 胸を張って歩き出せる そんな日常に吹き抜ける風 聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾億の星が消え去ってくのを 見送った 手を振った よかったね、と  廊下の隅見下ろす 掃除の途中 おかしなものだと思う あたしの中の時は止まってるのに 違う日々を生きてるように 埃は雪のように降り積む 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震え出す今この時が 見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語 永遠の その終わり  いつの間にか駆けだしてた あなたに手を引かれてた 昨日は遠く 明日はすぐ そんな当たり前に心が躍った  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾千の朝を越え 新しい陽が 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震えてるこの魂が 見つけた気がした 幾億の夢のように消え去れる日を 見送った 手を振った ありがとう、と
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
RealHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博鬼の首を取ったように喜んで 誰かに教えてどうすんですか そんなこそこそやってまでして  人のミスがそんなに楽しくて 自分の成功はいいんですか 自分を過小評価してませんか  もっと自分を信じて 開き直ればいいじゃない それすらもできませんで何が高尚なご託だ 誰も聞く耳持ち合わせません リアルな本気を見せて下さい  そんな古いこと取り沙汰して それに固執して何年ですか 自分のほうが黴びてませんか  子供の時追ってた夢は 今も遠いまま飛んでますか 正反対に落ちちゃってませんか  もっと自分を認めて 格好つければいいじゃない それすらも出来ませんで何様きどりのつもりだ 誰も褒めてくれなどしません リアルな本気を見せてください  生きていくのは辛いよね それはあたしも同じだよ だからこれを受け取ってほしいよ  もし面と向かって話せば お互い似てることがわかって わかりあえたりするんじゃないでしょうか  もっと自分を信じて ひたすら自分信じて 汗や泥にまみれてだって 今以上に頑張れば 眩しすぎる世界が待ってる そこまでの切符はもう持ってる リアルな本気を見せてください
シンガーデイズHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博気づいたらもう嵐の中に佇んでいて ひとりきりで寂しくて声も出せない 明かりも見つけ出せないで 涙零れるんだ もう帰れなくなってしまった  君と同じ夢を追い駆けていたかっただけ たったそれだけのことでなのにどうして 高い壁にひとりぶんの穴が空いたように あたしだけが夢を叶えちゃった  君とまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ 過去へと戻り きみとまたやり直してみたい 今度は絶対きみをひとりにはしない  穏やかだった暮らしは激動と変わり果て 休みの日も忙しくステージで歌う もう伝えたいことは残ってないぐらいに 伝えきってしまった 声が出ない  きみとまた会う あたしはそんなに変わってない 人見知りでもうやっていけなくなる 過去へと戻りまたひとりで歌を歌ってたい きみが訪れ感想をくれるんだ 明日なんて要らない  風がさらに強くなってきた 体温も徐々に奪われてく 息をするのも苦しくなって一度だけ大声で叫んでた  今日も歌を歌ってる マイクを握りしめて たくさんの目に晒され まるでスターだ 夢は夢のままでよかったと今気づいた その歌を今心から送る  きみとまた会う その時なんて言えばいいんだろ きみをまだ好きだってこと それだけ きみは今どこで誰となにを話してるんだ 今のあたしは嵐の中にひとりいる
Keep on Burnin'How-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博過酷な日々を歩いたね 僕たちまだ傍観者 息苦しいのはきみだけじゃない そこ行くひとも まだまだ数ある逆境とまだ見ぬ土地を目指してる 石ころを蹴飛ばしてみても何にも届かない  叶わないことだけを叶えようとしてたけれど無理なことわかってる あんまりに悲しいことばかりを増やしすぎた 何もかも捨ててしまおう  こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない  少し運が悪かっただけ だんだんよくなってきてる 人事尽くして天命を待つ気にはなれない 朝の光を映す河を覗き込んでみる へんなもんだね笑ってるのに今にも泣きそう 内緒で持ってきたきみの写真ももう要らない やっていけそう だんだんと素直に笑えるすべも身についたよ 早く誰かに見せたい  こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 錆びたベンチで朝まで眠った 簡単な優しさだってずっと救われるもんだよ こんなとこで諦めるわけはない  そろそろ帰りたいなんてことも思うけれど無理なことわかってる 地図広げ針の指す場所だけをただ目指していこう きっと何かが始まる  こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね 煉瓦造りの舗道を歩いて 本当の悲しみなんてもっと過酷なもんだよ こんなとこで迷ってる暇はない  こんな見知らぬ街まであまりに長い旅だったね そんなものあるわけないと笑うけど 意外とそれに近いとこ僕は今居るかもしれない ほら遠く見えてきた 世界の果てが
走れHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博多分これが最後のシーン 映画ならエンドロール 苦しい 現実に終わりはない  手を振ってきみは消えてく あたしは何も言えずに 泣いてた 頑張れ 何か言わなきゃ  走ってかなきゃ間に合わない 神様もう一度どうか会わせてほしいよ  最初からおかしかった どこのどいつって思った しつこく居るから仲良くなってた  走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく おやつだって置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 絶対的な距離でも なんて残酷だ ずっと居なくなるなんて  遠い夢の中にいた キャッチボールをしていた あたしがミスるときみは笑った  走ってかなきゃ間に合わない 何もかも置いてく 友達も置いてく だから叶えてこの願いを きみに追いつきたい 時間の壁越え ふたりで遊んでたあの晴れたグラウンドへ
Dancin' on the BorderHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博「じゃあ終わりにしよ」なんてこと 言いたくないってわかってるはず それなら少し融通利かせてよ  格好ばかりを気にしてる人たちなんて放っといて 我々なりにやってみませんか  もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしょう  今日で何ヶ月目? 忘れても 全然大事じゃないからいい 「頑張りました」 でもまだ続いてくよ  もう駄目になる そんなふたりも こんなとこまで来ちゃった意外! なにげに最後崩れないのは 運命とかいうそんな蜃気楼!?  ひとりでもいいと歩き出して 初めてわかるこの惨めさ どんな神様より きみのほうが頼もしいとは  もう投げ出して 逃げたりしないで そのぶん絶対遠回りになる まだまだ行ける 行けるとこまで行こう そんなふたりきっと報われるでしよう  さよならしないで 泣かないでしLady お互いのことたまに褒めていこう こんな日々がまた続いてくけど よくもまあふたり飽きないもので  Danicin' on the Border!
魅惑のビームHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博根っから人付き合い悪いほうだし 友達少ないしけど きみを好きになってしまった なにをどうすりャいいかわかんない こうなりャ必殺の技を繰りだそう 大人の魅力だ  魅惑のビームを食らわしてやる これをかわせたものはいない あたしを好きになってもらおう 逃げることはもうできやしないんだぞ  奇跡が巻き起こる 本当に通じた きみがそばに来て 「隣に座ってもいいですか」 あたしは全力で頷く でもきみはスマホばかりを見ている なんのため隣に来た  怒りのキック食らわしてやる これをかわせたものはいない 怒りのぶんだけ威力が増す 這いつくばって帰ることになるだろう  あたしの休日 何をやってんだ 魅惑のビームなんて出るか 明日の資料をまとめなくちゃ また先生に怒られるんだろうな 消しゴム落とす それを拾う手が きみと重なる また奇跡だ ありがとうを言ってそれを受け取る 今日のところはこれぐらいにしてやろう
Hand with BloodHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博どうして僕はここで傷つけ合っているのか 忘れてしまったよ ただ生き抜くためだけに  涙でにじんだ目を閉じれば幼い頃見た草原が  微笑むこともしないきみは鏡も見ないで 汚れた顔のままで立ち去っていった後  屋根から屋根へと飛び跳ねてた無邪気すぎるきみはいない  どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に  明日はプロメテウスの火が落ちてくるらしい 誰もが健闘称え優しい顔をしている  あの草原も屋根も燃え尽きて 本当に何も残せない  どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかったそっと  どこへ帰るのか 血で濡れた手収め ずっと抱きしめて欲しかったあの人に  どこへ帰るのか 汚れたこの体で in my arms 抱きしめてあげたかった そっと  どこへ
旅人How-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博柔らかな季節の中でひとり眠ってた きみがそばに居てくれた頃の夢を見てた なにが変わり始めたのだろう 移りゆく時に そんなことばかりをずっと考えてた 戯れてた小鳥たちはもう飛び立ってゆくのに  歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさをふりほどいて 自分の強さをただ信じていこう  どんなくだらない出来事も笑い合ってたのに もしかしたら失ったものばかりなのか 少しだけ自分を蔑んで 少しだけきみを思って  さあ行こう 緑なす丘を今越えよう 新しい季節が僕のそばを駆け抜けて 踏みしめた大地をゆっくりと染めてく  どんな思い出も連れて行ける そんな強さが大事だった  歩きだそう 暖かな風に誘われるまま 僕がまだ覚えてる優しさを頼りにして さあ行こう 緑なす丘を今越えよう またきみと巡り会う そんな日を信じてみよう ひとりじゃないと この旅の終わりは
Bravely You (How-Low-Hello Ver.)How-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准崩れて終わる世界 無慈悲に告げる  きみはひとり何を聴いてた 僕は遠い夢を見てた  なにをえらびとる なにをあきらめる きめようとしてる ぼくはなにさまだ なにをえらぶかは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける  ひとりきりじゃなかった ずっとそばに居たんだ この手を伸ばす 恐いものなんかない 例え化け物になろうとも成し遂げる  あの日を最後にして 強くなれたか  卑怯だったずっと僕は きみはいつも向こう見ずだった  まえにすすむのか ここでやめるのか きめようとしてる ぼくはなにさまか まえにすすむのは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける  ひとりきりじゃなかった それを思い出した時意味を知った どれだけだって奪うよ この手を信じた時勇気を得れた  いつからきみを見る目が 変わってしまったのだろう その瞳に映すもの 中に混じりたくなった どれだけの困難が 待つのか恐くもなる きみから託されたもの それだけは離さないでいるから  ぼくはなにもので なんでそのぼくが かみにもひとしい やくをになっている まえにすすむのも いやになっている やすみたいのです かみにはきすてる  わたしが信じたひとは そんなひとだっけと声がしたんだ まるで他人事のように 聞こえたからむしろ躍起になってゆく  ひとりきりじゃなかった この手に握るものがどうやら証拠 弱さをかなぐり捨て 例え化物になろうとも帰ってやる
灼け落ちない翼 (How-Low-Hello Ver.)How-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准見渡せる場所に今朝は辿り着く 遠く線路が伸びる こびりついた土かかとから落とし 歩いた距離を測ってみたり  前髪を揺らすように風が強く吹いたら もう何も迷わない  世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た  色んな挨拶繰り返してきた 並ぶ白い歯は同じ 大げさなバッグまだからっぽだけど たいしているものなんかなかった  両膝を地に着くとまた風がざわめいて 僕の背中を押す  空が変わり果て僕らは眠る 明日への架け橋なんとか渡って 本当の強さを誰も持ってない 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう  そろそろご飯の支度をしなきゃ 倒れてしまう前に 水を靴ですくって飲んだ だらしなくなる ひとりだと  前髪を揺らすほど風が強く吹いたら ここを離れる合図  世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 空が変わり果て星は巡ってゆく 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう
Trigger [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容さあ忘却の彼方へ沈めておくれ 孤独な未来からひとり手を伸ばすよ  脳が冴え まるで全能になった気がするんだ 有名人気取り あなたあたしを知らないの? ここらへんをループしてる史上最強の堕天使  さあ忘却の闇が待ち受けている 息を吸う必要さえないほど どこまでも落ちてく 叫び声も消えて 果ても見えない 続く無限回廊  この衝動は夢想にも似てやめられなかった 最新のなんとか携帯感覚 瞳孔開けて準備オッケー 後はさよならの準備を  さあぐずぐずすんなよ あたし置いてくぞ 無限にあるような時間の中 誰かが呼んでるんだ 今をどうにかして! だけど気がしているだけの世界  自己満足 エゴだけの反芻 とっくにそんなの気づいていたよ 鏡に映る自分はもう狂気の沙汰で もうやってられない  さあ忘却の彼方へ沈めておくれ 孤独な未来からひとり手を伸ばすよ もう分かっているよ 贖罪する日々を いつか許される日を夢見てる
Fallin' [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容鉄塔見上げてた そこから落ちる気分はどう 真っ赤な夢見た  遠いものほど憧れるのはなぜ いびつなものほど美しいのはどうして  地面を見下ろした 足が震えてどきどきした 気づけば落ちてた  愛すものほど壊れてくのはなぜ 醜いものほど見てたいのはどうして  遠いものほど憧れるのはなぜ 狂ったものほど美しいのはなぜ  飛ぶんだ今空へ 彼方へ放たれて ずいぶん遠くまで来たけど 寒くないよ
Let's feel Good [日本語Ver.]ZHIENDZHIEND麻枝准光収容虹が空にはかかって 今日は遠くへ行けそう 川を裸足で渡って 早く越えよう丘を  知ってた すべては夢で でもいいよ 今はとびっきり  笑おう くだらないことでいい それが唯一の取り柄なんだし いい気分で行こうじゃない 目が覚めたらどうせひとりさ  草をかきわけ進もう 足を切っても平気さ 雲を掴みに行こう  いつか思い出すだろう きみを好きだった頃の日々  笑おう 今日も変わりなく きみのそば そうしているあたしがいい  寒い場所だなここは そうだった もう起きた後だ  笑おう ひとり あたしは馬鹿で何もわかっていなかったずっと ギターを弾いて作ろうか 馬鹿すぎて困らせた日々の唄を いい気分で行こうじゃない 人生なんてどうせひとりさ
楽園までHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博まだまだこの旅はきついものになるなんて きみに言うと後でまた叱られるんだ そもそも生きることそれ自体が残酷で そんなこと誰だって嫌ほど知ってると  きみにはいつか見せたいものがある それだけはずっとこの胸に  もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている  目覚めた後すぐに朝の冷たい空気を 思いきり吸い込んでむせたりもする 随分遠くまで来たものだと振り返り 少しだけ踏まれてきた道を思ってもみる  曖昧でも幸せだった記憶 それだけがあればいいと言う  もう二度とは叶えられない何かを探し求めながら 遠い割りにただ土に汚れてゆくふたりだけ きっときみも笑える楽園を今は信じたい  明日も海が見られるように 少しだけ足を速めて 昨日を悔やみ直さぬように 少しだけ時を早めて  もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今も信じている  きっと今まで笑った数多くのあたしのため
発熱デイズHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博I can do it! Once me there you! I can't do it! Not the side there you!  端から病弱で I can do it! Once me there you! 好き嫌い多い I can't do it! Not the side there you!  ふらふらと帰りひとりになる 最低の発熱フライデイ  ひとりきりでも強くなれる そう思った日が遠くなってく きみは今どこに居るんだろ 喉も渇ききって声も届かない  ネットじゃ叩かれる I can do it! Once me there you! 彼氏が出来てる I can't do it! Not the side there you!  罪深い所業だと知ってね 死神が付くマンデイ  ひとりきりではなにもできない 額に載せるタオルさえも 当然難しいことばかりだ 生きていくのって どうすりゃいいんだ  ある日の午後きみが残した 大切なものをひとつずつ 燃やしていった煙が染みて 泣いた 泣いた ひたすらに きみが本当にいなくなる さよなら さよなら またいつか 会えたら笑うよ  もう二度と泣かないで済むよう 面影も消し去って  さあここからはあたし強いぞ 無敵モードでがんがん攻めるぞ そんな夢を見てた 目覚めたら 現実は熱にうなされてるだけ  どこに向かってるんだ I can do it! Once me there you! 何もわからない I can't do it! Not the side there you!
Not be foundHow-Low-HelloHow-Low-Hello麻枝准麻枝准竹下智博ひとりで街歩いて 休みに映画なんか観て 早くこの生活に慣れなきゃ きっかけなんていらない 友情だって基本的 こちらからは歩み寄ったりしない  何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? 求め合う心も捨てたような気がする もう少し先を見よう 後悔しないよう このままで行くんなら  こんなこともあるよ 諦めの算段付けた後に押し寄せる空っぽの時間 自由って言えばそうだし 結局は考えよう でもなんか決定的に違う  何を今捨てたの とても輝いてたよ 一面滲むのはどうしてかわからない 何もないこの手の先に何が見えるの Not be found yet このまま枯れてしまうかも  遠い過去へ現実を置き去りにして  何を今捨てたの 本当に要らなかったの 取り返しつかないことばかりしてない? すがりつく心も捨てたような気がする もう何も見ないでいよう 後悔しないよう このままで行くんなら
灼け落ちない翼 (TV Size)多田葵多田葵麻枝准麻枝准見渡せる場所に今朝は辿り着く 遠く伸びる線路を見下ろす  前髪を揺らすように風が強く吹いたら もう何も迷わない  世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 空が変わり果て星は巡ってゆく 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう
灼け落ちない翼GOLD LYLIC多田葵GOLD LYLIC多田葵麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYES見渡せる場所に今朝は辿り着く 遠く線路が伸びる こびりついた土かかとから落とし 歩いた距離を測ってみたり  前髪を揺らすように風が強く吹いたら もう何も迷わない  世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た  色んな挨拶繰り返してきた 並ぶ白い歯は同じ 大げさなバッグまだからっぽだけど たいしているものなんかなかった  両膝を地に着くとまた風がざわめいて 僕の背中を押す  空が変わり果て僕らは眠る 明日への架け橋なんとか渡って 本当の強さを誰も持ってない 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう  そろそろご飯の支度をしなきゃ 倒れてしまう前に 水を靴ですくって飲んだ だらしなくなる ひとりだと  前髪を揺らすほど風が強く吹いたら ここを離れる合図  世界の果てさえ僕らは知らない 悲しまず生きる術も持ってない 目指すこの先に待ってる勇気 それを手にしたら終わる夢を見た 空が変わり果て星は巡ってゆく 目覚めたらすぐに今日も歩き出そう
Bravely YouPLATINA LYLICLiaPLATINA LYLICLia麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYES崩れて終わる世界 無慈悲に告げる  きみはひとり何を聴いてた 僕は遠い夢を見てた  なにをえらびとる なにをあきらめる きめようとしてる ぼくはなにさまだ なにをえらぶかは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける  ひとりきりじゃなかった ずっとそばに居たんだ この手を伸ばす 恐いものなんかない 例え化け物になろうとも成し遂げる  あの日を最後にして 強くなれたか  卑怯だったずっと僕は きみはいつも向こう見ずだった  まえにすすむのか ここでやめるのか きめようとしてる ぼくはなにさまか まえにすすむのは もうきまっている まちがいはないか かみにといかける  ひとりきりじゃなかった それを思い出した時意味を知った どれだけだって奪うよ この手を信じた時勇気を得れた  いつからきみを見る目が 変わってしまったのだろう その瞳に映すもの 中に混じりたくなった どれだけの困難が 待つのか恐くもなる きみから託されたもの それだけは離さないでいるから  ぼくはなにもので なんでそのぼくが かみにもひとしい やくをになっている まえにすすむのも いやになっている やすみたいのです かみにはきすてる  わたしが信じたひとは そんなひとだっけと声がしたんだ まるで他人事のように 聞こえたからむしろ躍起になってゆく  ひとりきりじゃなかった この手に握るものがどうやら証拠 弱さをかなぐり捨て 例え化物になろうとも帰ってやる
Boys be Smile鈴湯鈴湯麻枝准麻枝准MANYOひとりじゃ寂しい だから手を繋いだんだっけ それじゃいつまでも 子供のままだ  どうしても伝えたかったんだ 繋いだ手はもう ばらばらになる ひとつずつ消えてゆく 目覚める日へ とっとと走っていけ  誰もが幸せに なれることなんかなくて 神はサイコロを 振るって笑うだけだ  そしてまた朝が来る 繋げ未来へと 闇から信じる それだけは忘れない どんな微かでも みんなを愛してた  そばに居たい 誰よりもずっと  もう輪はなくなった やり終えたってこと ふたりきりでも もう強さを得たはず だからもう行く きっと大丈夫さ  どんな楽しいことも いつかは終わるもの お祭りのようなもので 寂しいだけ
目覚めた朝にはきみが隣に鈴湯鈴湯麻枝准麻枝准MANYO塁を回る頃 ボールは浅いフライ それを見てふと立ち止まる  どうしてあとひとつ ヒットが出ないんだろう? 僕は不思議に思ってた  1点でもこんなに遠い きみもそうだろ? 打席に立てるかな  でも僕は知る これからのお話を きみも同じぐらい強くなる旅だよ  でも闇は否応なく訪れ 僕は深い眠りに落ちていく そんな弱い僕だけどいつかは勝ってみせる  笑ってるきみは魅力的だけど 失ったものもたくさんある  覚悟は出来てる そのはずだった 怯えながら進んでいく 前へ  臆病になる だってきみは もう僕らの輪から外れてしまった  でも僕は進む がむしゃらでいいから 指が割けても夢中で掴むよ  待ってる魔物がどんな強敵でも 舐めてもらっちゃ困るぐらい どんなぼろぼろになっても力を手に入れる  でも僕は知る ゴールはもうすぐだと その時はきみにも頑張ってもらうよ  いろんな波紋ができて広がっては 重なっていくこの風景 絶対忘れない これがみんなの思いなんだ  夜が明ける 闇は去る さあ行こう この朝を  今隣に座るきみは 以前より少し大人に見えるよ
終わりのない歌LiSALiSA麻枝准麻枝准ある日小さな村に旅する吟遊詩人が訪れた まだ若い少女で旅も慣れてなかったけど 歌には自信がある  少女は村の中央にある広場に座りリュートを弾き唄い始めた でも誰ひとり出てこなかった 聞こえていないのか  悩んだ末に出てこないなら無理矢理でも聞こえるようにと 雷鳴のように叫び唱った それがみんなの心を震わせた  出てきた村人たちはみんな不気味な形をしてた 少し恐かったけどやがて打ち解けてた 歌を唄うたびに  「こんなわたしたちを見ても逃げないとは大したもんだ」 そう言う杖つくお爺さんが村長だった 事情を聞いてみた  昔愚かな青年が居て国王の娘と恋をした ふたりで駆け落ちを企てたけど その途中で捕まってしまった  国王は冷たく言い放った 「こいつとその子孫にまで及ぶ異形の呪いをかけて野に捨てろと」  ある日みんなが言ってくれた 「あなたの歌には不思議な力がある 曲がってた骨もこんな真っ直ぐに もうすぐ治りそうだ」  毎日こうしてこの村で歌を聴かせてあげれれば 呪いも解ける日が来る、そう思い始めてた なんの迷いもなく  だけどその噂が広まり騎士が馬に乗りやってきて 少女を連れ去って城の深い牢獄に閉じこめた  国王が現れ「その力は私のために使え」と言う そんなのお断りだ! 「ならそこで一生過ごすといい」と告げ立ち去った  泣いてなんかいられない ここからでも歌を唄おう あの時も届いた さあ始めよう《終わりのない歌》を  長い長い時が過ぎた 村にもまた春が訪れ 子供たちは輪になり伝承の歌を謡う 旅人が残した  少女はまだ旅をしてた もちろん大好きな歌を唄い 神様 叶うのならあの村でもう一度みんなに会いたい もうこの世にあたしはいないけれど
My Soul, Your Beats!米倉千尋米倉千尋麻枝准麻枝准目覚めては繰り返す 眠い朝は 襟のタイをきつく締め 教室のドアくぐるとほんの少し胸を張って歩き出せる そんな日常に吹き抜ける風 聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾億の星が消え去ってくのを 見送った 手を振った よかったね、と  廊下の隅見下ろす 掃除の途中 おかしなものだと思う あたしの中の時は止まってるのに 違う日々を生きてるように 埃は雪のように降り積む 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震え出す今この時が 見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語 永遠の その終わり  いつの間にか駆けだしてた あなたに手を引かれてた 昨日は遠く 明日はすぐ そんな当たり前に心が躍った  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾千の朝を越え 新しい陽が 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震えてるこの魂が 見つけた気がした 幾億の夢のように消え去れる日を 見送った 手を振った ありがとう、と
Last SongGOLD LYLICGirls Dead Monster STARRING marinaGOLD LYLICGirls Dead Monster STARRING marina麻枝准麻枝准光収容Ah 少しの間待ってくれないか Ah どこかで呼ぶ声がするんだ  「いつかは大スター 売れっ子ミュージシャン そんな夢見るよりは 見ないほうがマシだろう 誰か代わりに追っかけてくれ 僕はひとりで無力を抱いてるよ」  震えてるソルジャー そんなきみにも この雲を割いて 光が射すよう歌ってあげるから 錆びついた弦を叩きつけ  「いつかは大発明 ノーベル受賞もん そんなぼろい夢はとうに捨ててきた 隅っこのほうに転がってるから 枯れない程度に水はやってるよ」  俯いたソルジャー そんなきみには 降らせよう心の 大地に雨を いつの日か黄金(こがね)の花を 咲かせて風に揺れるよ  「ひとりじゃ眠れない夜もあるけど 誰かが居ればそれに八つ当たりで  なんて情けない 生きてることが不幸で こんな僕なんて誰も必要としてないんだ いっそ消えてしまえよ」  Ah そんなのあたしだって同じさ Ah 生きていくのは難しいな Ah だから歌を聴いてほしいんだ Ah きみだけに歌う唄だから  でももう行かなくちゃ 長居はできないんだ 約束を残して、ここに来てるから だから最後の唄になるよ 少しでも力になるといいな  誰もがソルジャー 夢見るソルジャー 空高く吠えろ 自信のなさはそのままでいいんだよ あたしが信じてあげる ずっと  Ah ようやくふたりきりになれたな Ah お前の唄も聴かせてくれ
Hot Meal(Another“Thousand Enemies”)Girls Dead Monster STARRING marinaGirls Dead Monster STARRING marina麻枝准麻枝准光収容ふらふらなまま家路を辿って 冷たい部屋に転がり込むよ その端っこで眠りに落ちていこう  華やいだ夕飯を斜に見てきた お腹がからっぽでも気にしないでいた きっと先にあたしだけに救えるものが あるはずと 歌っている その思いがあたしを強くする 無敵に変える  道にうずくまっている人がいて 話をしたらあたしと似てて その後はふたりでギグになって 暗闇に叫び続けた こんなこともあるんだ やめたりしない  爽快に平穏を奪ってしまえ 一時間も眠れば大丈夫だから 陽がのぼるまでここはライブステージ その手には缶コーヒー マイクにしてみんなで歌ってる あたしも刻む  迷った時にはまたこの場所へ戻ってくればいいよ あたしはいつでも歌ってるから飛び先もわからずに  さあさおかえりきみはもう大丈夫  温かな夕飯が迎えてくれる そういうこと気づかずに生きてきたんでしょ? お腹いっぱい食べたらもう忘れたらいいよ  いつだって叫んでいた真っ黒なうるさいカラスなど ずっと鳴いてる カーカー鳴いてる お腹も空かして
God Bless YouGirls Dead Monster STARRING marinaGirls Dead Monster STARRING marina麻枝准麻枝准光収容笑うことも柄じゃなくて澄まして聞いてた 頬杖をついて 午後の喧騒 ゆっくりと近づいて消え 重なる波紋のような人たちをずっと見てきた 少しでも伝わったら ここに居る意味が作れる 外は雨 教室で曲を書いてた  笑ってさ 泣き叫んでさ ゆけ誰も ここで今それを唄うから 楽しそうに上手く笑ってよ 続きが出てこない 外はもう晴れたけど あたしはここに居る  だんだん見慣れてきた日々 駆けていく仲間 転んではみんなに笑われている 呆れるほどに平穏で 生き急いだ過去に きっと疲れてた ずっと休んでいたい このままも悪くない でもそれじゃ何も成せはしない 意味のある生活に変えてみせたい  笑ってさ 泣き叫んでさ ゆけあたしも ここで今叫んでいるから どんなふうに感情零したら ここから消えられる どんなふうに許したら この日々を愛せる  「強くなれると思う ふたりだったら」 そんな言葉が弱い 誰もひとりだ 秋の刺すような風が本当に痛い 歩き始めた足がもう前へ出ない ありがとうを言わない そんな強さが欲しい 何も言わずにゆく術 いつか身につける ここから歩き出す すべての魂に 神の祝福よあれ God Bless You  笑ってさ 泣き叫んでさ ゆく時に ひとりだけ立ちつくしていた ひとりだけもう少しだけ泣こう 笑おう あの日とはまた違う日々へ
一番の宝物 ~Yui final ver.~PLATINA LYLICGirls Dead Monster STARRING LiSAPLATINA LYLICGirls Dead Monster STARRING LiSA麻枝准麻枝准安斎孝秋顔を合わしたら喧嘩してばかり それもいい思い出だった  きみが教えてくれたんだ もう恐くない どんな不自由でも幸せは掴める だから  ひとりでもゆくよ 例え辛くても きみと見た夢は 必ず持ってくよ きみとがよかった ほかの誰でもない でも目覚めた朝 きみは居ないんだね  ずっと遊んでれる そんな気がしてた 気がしていただけ わかってる 生まれてきたこともう後悔はしない 祭りの後みたい 寂しいけどそろそろ行こう  どこまでもゆくよ ここで知ったこと 幸せという夢を叶えてみせるよ きみと離れても どんなに遠くなっても 新しい朝に あたしは生きるよ  ひとりでもゆくよ 死にたくなっても 声が聞こえるよ 死んではいけないと 例え辛くても 寂しさに泣いても 心の奥には 温もりを感じるよ  巡って流れて 時は移ろいだ もう何があったか 思い出せないけど 目を閉じてみれば 誰かの笑い声 なぜかそれが今一番の宝物
Storm SongGirls Dead Monster STARRING LiSAGirls Dead Monster STARRING LiSA麻枝准麻枝准光収容朝の日差し 目が潰れそう やる気はまだ起きない それでもね支度しなきゃいけない 誰もがこの渦の中で惑ってる  あの日の丘にいた ずっとふたりでいると そんな夢を見てた 泣いて目覚めた 急き立てられるように 背中を押され走る その先には 何があるんだ ただひとり きみにいてほしい  知ってるよ あたしのこと みんな悪く言ってるんだ 上等じゃない まとめて聞いてやる  生きていくことそれ自体 難しいことじゃない ただときおり涙が零れる 渦はそれも吸い込んでくれるから  稲光が裂いた ただ綺麗だと思った 雨に濡れたままできみと見ていた そんな日の記憶がぼんやりと滲んでいく きみと寝て きみと笑って ただすがる それだけの日々  きみとがいい(明日も晴れ) きみとがいい きみとがいい それだけなのに あなたはだれ(天気予報) しらないまに しらないひと ばかりになった  きみはどこだ(明日は) きみはどこだ きみはどこだ(どこへ行こう) どこにもいないんだね  思い出さえ、 吸い込まれていくんだね  あの日の丘にいた 稲光を見ていた ふと隣を見ると きみも消えていた ああそっか 一瞬で失うからこんなにも 綺麗なんだ 好きだったんだ この思いも空高く飛ばされていく
Day GameGirls Dead Monster STARRING LiSAGirls Dead Monster STARRING LiSA麻枝准麻枝准朝井泰生ぎりぎりでいいんじゃない? 余裕なんてなくたって 懸命にやったら とりあえず気持いいでしょ? どろんこでいいんじゃない? 夢を追いかけてた あのひたむきさがあれば 向かうところ敵なしなんだよ  (Wow Wow Wow Wow) 手を振り上げろ 忘れちゃいけないよ 本気の君のストレート (Wow Wow Wow Wow) 準備OK! 来いど真ん中 打ってみせるから Ah 彼方まで  喉が渇いたらさ 水道でいいんじゃない? 頭から被って子供みたいにはしゃいで そんな夏は過ぎた いつか大人になった でもなんだかそのスーツは とても暑そうに見えるよ  (Wow Wow Wow Wow) 今度は君だ その先に見据えているのは あたしのストレート (Wow Wow Wow Wow) 思い切り投げつけてみせるから どっこいくかな?よく見てて  今必要なのは 根性と汗だ 取り返しにいこう あの晴れ渡った空のGame  (Wow Wow Wow Wow) 手を振り上げろ 忘れちゃいけないよ 本気の真っ直ぐ don't be afraid (Wow Wow Wow Wow) 準備OK! 来いど真ん中 打ってみせるから Ah 空高く  (Wow Wow Wow Wow) 今度は君だ 後ろ手に隠しているのは あたしの恋心 (Wow Wow Wow Wow) 思い切り投げてみせるから 見逃したら 許さない  ひたすら走った 疲れてぶっ倒れた お互い笑った それだけで十分だったDay
一番の宝物(Original Version)PLATINA LYLICkarutaPLATINA LYLICkaruta麻枝准麻枝准裾が濡れたなら 乾くの待てばいい 水音をたてて跳ねた  きみが教えてくれたんだ もう恐くない 握っていてくれたこの手を離さなきゃだめだ  ひとりでもゆくよ 例え辛くても みんなで見た夢は 必ず持ってくよ みんなとがいいな みんなとがよかった でも目覚めた朝 誰も居ないんだね  もう振り返っても誰の影もない 水たまりだけが光った 生きてくことそれは立ち向かっていくこと それがわかったなら後は踏み出す勇気だけ  どこまでもゆくよ ここで知ったこと 幸せという夢を叶えてみせるよ みんなと離れても どんなに遠くなっても 新しい朝に この僕は生きるよ  ひとりでもゆくよ 死にたくなっても 声が聞こえるよ 死んではいけないと 例え辛くても 闇に閉ざされても 心の奥には 明かりが灯ってるよ  巡って流れて 時は移ろいだ もう何があったか 思い出せないけど 目を閉じてみれば みんなの笑い声 なぜかそれが今一番の宝物
Brave SongGOLD LYLIC多田葵GOLD LYLIC多田葵麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYESいつもひとりで歩いてた 振り返るとみんなは遠く それでもあたしは歩いた それが強さだった もう何も恐くない そう呟いてみせる いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ 孤独さえ愛し笑ってられるように あたしは戦うんだ 涙なんて見せないんだ  いつもひとりで歩いてた 行く先には崖が待ってた それでもあたしは歩いた 強さの証明のため 吹き付ける強い風 汗でシャツが張りつく いつか忘れてしまえるなら 生きることそれはたやすいもの 忘却の彼方へと落ちていくなら それは逃げることだろう 生きた意味すら消えるだろう  風はやがて凪いでた 汗も乾いて お腹が空いてきたな 何かあったっけ 賑やかな声と共にいい匂いがやってきた  いつもひとりで歩いてた みんなが待っていた  いつか人は一人になって 思い出の中に生きてくだけ それでもいい 安らかなこの気持ちは それを仲間と呼ぶんだ いつかみんなと過ごした日々も忘れてどこかで生きてるよ その時はもう強くなんかないよ 普通の女の子の弱さで涙を零すよ
My Soul,Your Beats!PLATINA LYLICLiaPLATINA LYLICLia麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYES目覚めては繰り返す 眠い朝は 襟のタイをきつく締め 教室のドアくぐるとほんの少し胸を張って歩き出せる そんな日常に吹き抜ける風 聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾億の星が消え去ってくのを 見送った 手を振った よかったね、と  廊下の隅見下ろす 掃除の途中 おかしなものだと思う あたしの中の時は止まってるのに 違う日々を生きてるように 埃は雪のように降り積む 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震え出す今この時が 見つけた気がした 失われた記憶が呼び覚ました 物語 永遠の その終わり  いつの間にか駆けだしてた あなたに手を引かれてた 昨日は遠く 明日はすぐ そんな当たり前に心が躍った  聞こえた気がした 感じた気がしたんだ 震え出す今この胸で もう来る気がした 幾千の朝を越え 新しい陽が 待ってる気がした 呼んでる気がしたんだ 震えてるこの魂が 見つけた気がした 幾億の夢のように消え去れる日を 見送った 手を振った ありがとう、と
時を刻む唄PLATINA LYLICLiaPLATINA LYLICLia麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYES落ちていく砂時計ばかり見てるよ さかさまにすればほらまた始まるよ 刻んだだけ進む時間に いつか僕も入れるかな  きみだけが過ぎ去った坂の途中は あたたかな日だまりがいくつもできてた 僕ひとりがここで優しい 温かさを思い返してる  きみだけをきみだけを 好きでいたよ 風で目が滲んで 遠くなるよ  いつまでも 覚えてる なにもかも変わっても ひとつだけ ひとつだけ ありふれたものだけど 見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ いつまでもいつまでも守ってゆく  肌寒い日が続くもう春なのに 目覚まし時計より早く起きた朝 三人分の朝ご飯を作るきみが そこに立っている  きみだけがきみだけが そばにいないよ 昨日まですぐそばで僕をみてたよ  きみだけをきみだけを 好きでいたよ きみだけときみだけと 歌う唄だよ 僕たちの僕たちの 刻んだ時だよ 片方だけ続くなんて 僕はいやだよ  いつまでも 覚えてる この町が変わっても どれだけの悲しみと出会うことになっても 見せてやる 本当は強かったときのこと さあいくよ 歩き出す 坂の道を
doll多田葵多田葵麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYESあたたかな手から生まれた 心を持たない人形 笑うことはなく 話すこともない  いつか聞いてほしいこの思いも 言葉にはならないけど 力の限りを振り絞って 生きていくことを知るから  人形はありがとうという言葉の意味を覚えた でもまだ使うことも 話すこともない  いつか聞いてほしいこの思いも 言葉にはならなくても 力の限りを振り絞って ありがとう、そう伝えていくから  風が少しでてきて 僕の背を押すから また旅の支度をすることにしたんだ  いつか聞いてほしいこの思いを 言葉にはならないけど 力の限りを振り絞って 泣いて 叫んで伝えるから  いつかゆけるなら 遠い海へ 世界の果ての果てまで そんな場所に辿りつけたら どんな気持ちになれるのかな
dollLiaLia麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYESあたたかな手から生まれた 心を持たない人形 笑うことはなく 話すこともない  いつか聞いてほしいこの思いも 言葉にはならないけど 力の限りを振り絞って 生きていくことを知るから  人形はありがとうという言葉の意味を覚えた でもまだ使うことも 話すこともない  いつか聞いてほしいこの思いも 言葉にはならなくても 力の限りを振り絞って ありがとう、そう伝えていくから  風が少しでてきて 僕の背を押すから また旅の支度をすることにしたんだ  いつか聞いてほしいこの思いを 言葉にはならないけど 力の限りを振り絞って 泣いて 叫んで伝えるから  いつかゆけるなら 遠い海へ 世界の果ての果てまで そんな場所に辿りつけたら どんな気持ちになれるのかな
humanLia/多田葵Lia/多田葵麻枝准麻枝准ANANT-GARDE EYES町から町へさまよう 風に流されるようにして 人はどこへいく? 僕もそのひとつになる  人は時には冷たく 時には何も感じなくなる それでも誰かの身代わりに犠牲になる  そうして失われた命がどこにいくのか その人の旅はもう終わりになるのか  道から道へさまよう 時には雨に打たれながら 消えていった人の 足跡を探してきた  わずかな心さえも消えてしまうというなら その人の居た場所は 僕らと同じ かすかなこの気持ちも伝わらないというなら この僕が居た場所も ないのと同じ  ありがとうという気持ちも さよならをする痛みも 覚えて歩いてきた 空を見上げると 雲が高く渦巻き 嵐が来ようとしていた  幾多の足跡たち 僕は追いかけ追い越す ばらばらになってもその向こう側へ 終わりが訪れ今 僕の生命が始まる あたたかな水の中で身をまるめていた
小さな手のひら~eufonius Ver.~eufoniuseufonius麻枝准麻枝准遠くで遠くで揺れてる稲穂の海 帆を上げ帆を上げ目指した思い出へと 僕らは今日までの悲しいこと全部覚えてるか、忘れたか  小さな手にもいつからか僕ら追い越してく強さ 熟れた葡萄の下泣いてた日から歩いた 小さな手でも離れても僕らはこの道ゆくんだ いつかくる日は 一番の思い出を仕舞って  季節は移り もう冷たい風が 包まれて眠れ あの春の歌の中で  小さな手にもいつからか僕らが追い越してく強さ 濡れた頬にはどれだけの笑顔が映った 小さな手でも離れても僕らはこの道ゆくんだ そしてくる日は 僕らも思い出を仕舞った  小さな手でもいつの日か僕ら追い越してゆくんだ やがてくる日は 新しい季節を開いた
だんご大家族GOLD LYLIC茶太GOLD LYLIC茶太麻枝准麻枝准たくまるだんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族  やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご すこし夢見がちな 月見だんご おすましごまだんご 四つ子串だんご みんなみんなあわせて 100人家族  赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で 年寄りだんごは目を細めてる  なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて  なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて  だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族  だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
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