| 居酒屋しぐれ忍 | 忍 | 水木れいじ | すがあきら | 庄司龍 | 生きるつらさを くやしさを 捨てに来たのね 今夜もひとり 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 縁もゆかりも ないけれど なぜか気になる なぜか気になる うしろ影 下手でいいのよ 世渡りは 男値打ちは お金じゃないわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 演歌ひと節 憂さ晴らし 泣いているよな泣いているよな 路地あかり 冬と想えば 春が来て 今にあんたの 時代になるわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ なみだ雨でも ふたりなら 濡れて嬉しい 濡れて嬉しい 送り傘 |
| 夫婦だるま忍&すがあきら | 忍&すがあきら | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 振り向きゃ人生 がまん坂 ついて来ました 幾春秋 七転八起の 夫婦(めおと)だるまね 俺たち二人 あなた… おまえ… 枯れて落ちても 松葉のように 離れず 離さず ふたりづれ おまえの笑顔が 道しるべ いいえあなたが 夢あかり 海山千里も 越えて行きます 俺たち二人 あなた… おまえ… せめて今夜は つれあい酒を しみじみ 飲もうか さし向かい 根雪が解(と)ければ 人生の 春も来ますね 穏やかに まごころ絆の 夫婦だるまね 俺たち二人 あなた… おまえ… 夫唱婦随(ふしょうふずい)の おしどり縁歌 こころも 晴れやか ふたりづれ |
| おしどり横丁西田純子 | 西田純子 | 水木れいじ | すがあきら | 庄司龍 | 運の強さは 眸(め)を見りゃわかる 惚れているから わかるのよ 元気だしてよ このぐい呑みで 酔えば 心も晴れるから 一緒に春を 春を探そうね おしどり横丁 あんたとふたりづれ くやし涙を こらえて笑う 男らしさに 泣けたのよ 忘れかけてた ふるさと訛(なま)り 聞けば しみじみ思い出す 一緒にいつか いつか帰ろうね おしどり旅です あんたとふたりづれ にごり水にも ほら見てごらん 映る清らな 月灯り 決めたとおりに 信じた道を 生きてください ついて行く 一緒に夢を 夢を咲かそうね おしどり横丁 あんたとふたりづれ |
| 大漁錦船兵頭たかお | 兵頭たかお | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 波のナ―― 波のてっぺん 打(ぶ)ち殴る 土佐の漁師の 舵さばき 海の稼業はヨ 時化の数だけ 度胸も坐(すわ)る 船霊(ふなだま)様の 清め酒 ぐいと呷(あお)って ぐいと呷って 大漁 男の錦船 俺のナ―― 俺の漁場(りょうば)の 守り札 今年八十の 母の笑顔(かお) 無事の帰港(かえり)をヨ 祈る岬の 龍神ほこら 逆巻き吼える 黒潮は 暴れ海流 暴れ海流 大漁 男の命船 炎(も)えるナ―― 炎える意気地の 海千里 無心無口の 網さばき 沖の荒波ヨ 錆(さ)びたデッキが いとしじゃないか 船霊様の 祝い酒 夢がはためく 夢がはためく 大漁 男の錦船 |
| 津軽・望郷子守唄兵頭たかお | 兵頭たかお | 伊藤美和 | すがあきら | 庄司龍 | 津軽じょんから 雪舞う頃か 涙も凍る 五所川原 しばれ三味線 この指に 息を吹きかけ 温(ぬく)めてくれた 母の優しさ あたたかさ 心に沁みいる 望郷子守唄 津軽じょんから お岩木山に 誓った夢は まだ遥か いつか錦を 飾るまで 帰りたいけど 帰れはしない 遠い故郷(ふるさと) 瞼(め)に浮かぶ 幼いあの日の 望郷子守唄 津軽じょんから 祭りの頃か 夕陽に浮かぶ 立佞武多(たちねぷた) 夏の終わりを 惜しむよに 北国(きた)の夜空に 灯りが燈る 情け太棹 三の糸 心にバチ打つ 望郷子守唄 |
| 風の挽歌川崎修二 | 川崎修二 | たきのえいじ | すがあきら | 庄司龍 | 路地から聞こえる はやり歌 ひとりの酒に よく似合う 淋しいもんだね 男って 捨てた未練と さし向かい せめても一度 逢えたなら おまえにわびたい…風挽歌 あの日に帰れる 船もなく 窓から見える 船着場 切ないもんだね 男って 胸が今夜も 恋しがる 今じゃ分かるよ 優しさが おまえの心が…風挽歌 古びた去年の カレンダー ヒラヒラ風に ゆれている 淋しいもんだね 男って 夢を肴に コップ酒 飲めば飲むほど おもいでが 浮かんで泣かせる…風挽歌 |
| じゃんけん酒場川崎修二 | 川崎修二 | 伊藤美和 | すがあきら | 庄司龍 | 老いも若きも 男も女も 誰でも立寄(よ)りなよ 飲もうよ飲もう 嫌なことなど 飲み干して 乾杯すれば みな仲間 グっとグーっと グーっと グーっと飲もうよ じゃんけん酒場 譲り譲られ 埋まった席では 心もおなかも 満たしてくれる 終わり良ければ すべて良し 今夜の酒は いいお酒 チョっとチョーっと チョーっと チョーっと寄り道 じゃんけん酒場 口に出さない 苦労や涙が グラスに波打つ 人生模様 縁もゆかりも ない人も 袖擦りあえば みな仲間 パっとパーっと パーっと パーっと飲もうよ じゃんけん酒場 |
| 35分戻りたい桐生大輔 | 桐生大輔 | 藤波研介 | 松井タツオ | 庄司龍 | コインをはじいて占えば おまえは来ると出たよ ウインドウに映る俺は 携帯いじってあせり顔 だけど振られた男にゃ見えないさ ほら おまえが駆けて来る 久しぶりねと言うより先に 待ったでしょうと 詫びながら 時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ 会うのを迷っていたんだろ 詫びながら俺が言うよ そうさ蒼い風に吹かれ 全てなかったことにしよう 遠い夜空に浮かぶよ満月(フルムーン) 肩にもたれ目を閉じた もう少しだけいたいのにって 帰りの時間 気にしてる 時計を戻して35分 35分戻してくれ 別れはないさ永遠に この手に抱いた 本当の愛を 二度と離しはしないから 時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ |
| Wanderer桐生大輔 | 桐生大輔 | 藤波研介 | 松井タツオ | 庄司龍 | 誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer ひとつ所に 留まらない イメージが あるみたい みんなが私をこう呼ぶ Hey Wanderer だって私が 淋しいときに あなたは独りじゃ ないじゃない I gonna have fun 'cause you are selfish I gonna have fun 'cause you are selfish アスファルトに 降る星屑 輝きさえ イミテーション 居場所のない ガラスの街 I'm Wanderer 愛してると言わない あなたのことが 今夜だけ 恋しいの 誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer 自由気ままな 女なんて 何とでも 言えばいい みんなが私をこう呼ぶわ Hey Wanderer 嘘の返事を 用意したのに あなたは聞いても くれない You didn't answer is it yes or no? You didn't answer is it yes or no? 言葉にして 感じさせて 愛も夢も 色あせない 確かなもの 見つけるまで I'm Wanderer 愛してると言わない あなたの元へ もう一度 帰るわね |
| 男哭き黒川英二 | 黒川英二 | 杉紀彦 | すがあきら | 庄司龍 | 思い出に したくはなくて 故郷(ふるさと)へ 時には帰る ひとり またひとり 昔なじみが 少なくなって おふくろもおやじも 海を見おろす 墓石(いし)の下 冬は波が哭く 春は花が哭く 思い出に なりたくなくて 故郷に 別れを告げる 来るよ 又来るよ そう言い乍(なが)ら ふり向くけれど お祭りの笛すら 何もきこえず 波ばかり 夏は風が哭く 秋は山が哭く 故郷は この町 ここに住めない 人生よ 俺はどこへゆく 俺はどこで哭く |
| 凛子黒川英二 | 黒川英二 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 夢にはぐれた 男の前に 何も言わずに 酒を出す… 酔ってつぶれた この俺を やさしく膝で 眠らせる そんな仕草が あたたかい 凛子 凛子… おまえが命だよ 今日も一間の 暮らしを照らす 瓶(ビン)に一輪 花あかり… たまのおしゃれと 黒髪(かみ)を梳(す)き うす紅ひいて 俺を見る そんなおまえが いじらしい 凛子 凛子… おまえが命だよ いつも明るく 振る舞うけれど 寝顔濡らして 夢を見る… 白くやつれた この薬指(ゆび)に 幸せそっと 飾りたい そんな夜明けが きっと来る 凛子 凛子… おまえが命だよ |
| 風の望郷川崎修二 | 川崎修二 | 里村龍一 | すがあきら | 庄司龍 | ふるさとは… ふるさとは… 遠く離れて しのぶ町 一晩あれば 帰れても その一晩が 今はない 夢追う人生路(たびじ)の 途中駅 背中で汽車が また哭いた あの女(ひと)は… あの女(ひと)は… 今も心の 名残り花 一緒になってりゃ 倖せか 想い出だけで 良かったか 逢いたいだろうと 風が言う 面影揺れてる 日暮れ川 ごめんよと… ごめんよと… いつになったら 言えるやら 振り向きゃ不幸 かけてきた おふくろさんの かげぼうし 瞼をとじれば 十七の 昔がなつかし 北の空 |
| そして…旅詩川崎修二 | 川崎修二 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | おまえの純な やさしさに つらくなるんだ… 過去の傷 いつかはきっと わかるだろ 熱き涙の さよならを… 元気で暮らせ 泣かないで 明日(あした)を探せ 負けないで おまえの寝顔 濡れたのは 知っていたのか… 男の哀しみを 寒々しらむ 明けの空 旅へ急げと… ベルが鳴る 見馴れた街の 何もかも 今はこんなに いとしくて… 俺など待つな ひとり酒 傷など背負うな はぐれ酒 おまえのくれた 想い出が きらり光るよ… 男のさすらいに おまえの愛の 可憐(いちず)さに 俺のこころも… 変わるだろ 振り向きゃ見える 微笑みに 熱き涙を ありがとう… 笑顔で生きろ 似合うから 幸せきっと 来るだろう おまえのために 祈りたい 遠き星空… 男の旅ごころ |
| 男の道小川義夫 | 小川義夫 | 佐野源左衛門一文 | 宮川つとむ | 庄司龍 | 男の顔は 勲章だ 泥をぬられて 地を這って 笑顔絶やさず こらえて耐えろ 成すも成さぬも 根性だ いつか時節の 風が吹く 男は顔に 誇り持て 前へ進めば 小突かれて うしろ振り向きゃ 倒される 一生一度の 人生だ もしも死んだら 生き返れ 男は顔に 華を持て 汗と涙を 握りしめ 夢に向かって つき進め 生きた証を 残すまで 男度胸で ぶちかませ |
| 酒場のかもめ水木良 | 水木良 | 水木れいじ | すがあきら | 庄司龍 | 飛べる翼を 持ちながら なんですがるか この俺に 聞けばほんのり 目がしら染めて そっとうつむく 酒場のかもめ 世間とやらの 底冷えに 泣いてきたのか おまえもひとり いつも不幸を 選ぶ癖 肩を抱きよせ 眸(め)で叱る 誰が爪弾く 酔いどれギター 思い出すのか 酒場のかもめ 海峡はるか 故郷(ふるさと)を 捨てたあの日を 十九の春を 壁に飾った 白い花 どこか似ている けがれなさ すぎた昔は もう振り向くな 古傷(きず)をいやせよ 酒場のかもめ 旅路のはての 北の町 春を待とうか おまえとふたり |
| 男の旅情水木良 | 水木良 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | お前を好きだと 言えないままに おもかげ尋ねて…三年三月 元気だろうか 幸せだろか 身体(からだ)の弱い 女(やつ)だった 北へさすらう 男の旅は 赤い夕陽が 沈む夕陽が あゝ 目に染みる 海鳴り吹く潮風(かぜ) さびれた港町(みなと) 露地裏こぼれ灯(び)…侘しく潤む 酔いどれなのか 恋しさなのか ぬくもりやけに 懐かしい 北の酒場の 可憐な花に そっとお前を 遠きお前を あゝ 重ね酔う つばさを濡らして はぐれた鴎 淋しく彷徨(さまよ)う…さいはて波止場 哀しい時も 切ない時も 笑顔を見せる 女(やつ)だった 北のあてない 男の旅は 出船(ふね)の哭(な)き汽笛(ぶえ) 凍(しば)れ哭き汽笛 あゝ 胸を刺す |
| 野崎情話~お光~濱田陽子 | 濱田陽子 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 死ぬほど好きな 久松さんの 好いたお方は お染さま いいえいいのよ 身を引いて 隠す涙も 恋ゆえに… 花は紅梅 匂えども お光哀しや あぁ 野崎村 お光は久松さんを 心よりお慕い申し上げておりました。 久松さんと祝言を挙げた喜びも… …あゝ たったの半時… この世はまさに 夢まぼろしでございましょうか このまま無理に 帰せばきっと いのち絶つ気の お染さま いいえいいのよ 大坂へ 行って下さい 二人して 早春(はる)は名ばかり 寝屋川の 川風(かぜ)も泣いてる あぁ 野崎村 もう誰も恨んじゃいません。尼になった今は… お染さま久松さんの幸せを遠く野崎村より きっと祈れます。さようなら…さようなら…さようなら… 幸せそうに 手を振りながら 笑顔まぶしい お染さま いいえいいのよ 父(とと)さまの つらい気持ちは わかるから 両手合わせる お光尼(あま) 処女観音(おとめかんのん) あぁ 野崎村 |
| 夫婦心唱濱田陽子 | 濱田陽子 | 池口恵観 | すがあきら | 庄司龍 | 前世(むかし)より 共に誓った この世人生(みち) 試練の嵐を 踏み越えりゃ 遥かに燃えてる 茜空 ああ 愛を祈りて 熱き旅路の 夫婦心唱(うた) 現世(うきよ)とは 希望(ゆめ)を惑わす 風が吹く いのちの心眼 曇らせず 真実(まこと)を見つめる 夜明け前 ああ 愛が輝く 暁(あ)けの明星 夫婦心唱(うた) 来世(あした)へと やがて旅立つ ふたり人生(みち) 誰にも切れない 赤い糸 千年万年 その先も ああ 愛を信じて 輪廻転生 夫婦心唱(うた) |
| ねえ聞いて梓文音 | 梓文音 | ジェームス三木 | 富田梓仁 | 庄司龍 | ねえ聞いて 今度こそ ほんとの恋なの 今のあたしは 若くないけど せめて素直な 女になって あの人につくす つもりなの どうしたの えらそうに 何がいいたいの あたしをとがめる いつもの目つき またですかって バカにしてるの それともやきもち やいてるの ゆうべはごめんね 心配かけて あんな男は やっぱりやめる びくびくしないで こっちへおいで 何よ 嬉しそうに のどを鳴らして シッポを振って シッポを振って シッポを振って |
| 風の川川崎修二 | 川崎修二 | 里村龍一 | すがあきら | 庄司龍 | 男がひとり 飲む酒は 酒つぐ相手は なくていい ほろほろ酔えば 想い出川を ゆらゆら揺れて 旅をする 拾いつつ捨ててゆく 人生は 前も後ろも 風の川 曇りか晴れか この夜が 明けなきゃ分からぬ 明日(あす)の空 あれこれ悩む こころを叱り しみじみ思う 胸の中 酔いどれて泣くもいい 人生は 忘れ上手な 風の川 表と裏の 道ひとつ 違えば明日の 出も違う ハラハラ落ちる 涙の底に キリキリ恋しい ひとがいる 悲しみも喜びも 人生は たどり着けない 風の川 |
| あかり川川崎修二 | 川崎修二 | 坂口照幸 | すがあきら | 庄司龍 | 水の中から 桜(はな)咲くように 水面に拡がる 宿あかり こんな奇麗な 浮世離れの この夜を 男と女 絵枕に 今宵流れる あかり川 しのぶ恋路に さらされようと 一夜(ひとよ)の逢瀬に 酔うふたり 月のしずくに そっと抱かれて この胸に 湯あがり化粧 匂わせる 浮いてただよう あかり川 今を誰より 生きよじゃないか 風さえ変わるよ 追い風に 茨道でも 越えてはじめて しっかりと 運命(さだめ)の果てに 夢も咲く 明日(あす)へ流れる あかり川 |
| この花 この道 この絆茅根元三・日向しのぶ | 茅根元三・日向しのぶ | もとぞう | 菊池洋行 | 庄司龍 | この花は お前の様な 可憐な花だね 貴男(あなた) とても 嬉しいの… これからも ずっと この花は 俺のそば ふたりで 枯らさず 育てよう あなたと お前の 本当(ほんと)の愛の花 この道は 貴男(あなた)の歩いた 苦労の道なの そうさ 茨(いばら)の 道だった… これからは ずっと この道は 一緒です ふたりで 手を取り 歩きましょ 互いに 寄り添う 真実(ほんと)の愛の道 この愛で 互いの絆 築いて来たよね だから 誰にも 負けないよ… 何処までも ずっと この愛を 果てしなく ふたりで 仲良く はぐくもう お前と あなたの ふたりの絆道 |
| 真夜中のブルース黒川英二 | 黒川英二 | 坂口照幸 | すがあきら | 庄司龍 | 思えば小さな 嘘からだった 俺たち別離(わかれ)の 始まりは 気がかりなんだよ 季節の変わり目は 寒さつのれば なおのこと 何処へおまえは 行ったのか 探しつづける 探しつづける 真夜中のブルース いつでも俺たち その気でいれば 掴んでいたはず 夢さえも 歌っておくれよ も一度この胸で 遠い故郷の あの歌を そっともたれて 眠るくせ 腕に馴染んだ 腕に馴染んだ 真夜中のブルース 上辺のしあわせ 着飾るように ネオンもまたたく 夜の街 帰っておいでよ 夢から逸(はぐ)れたら 夜がどんなに 長くても いつも窓の灯 つけて待つ 俺とおまえの 俺とおまえの 真夜中のブルース |
| 夢グラス黒川英二 | 黒川英二 | 円香乃 | すがあきら | 庄司龍 | 赤いネオンが まぶしくて ふらり よろけた 裏通り 女ひとりは 絵になるが 男ひとりじゃ シャレもない 隣り合わせの 似た者どうし 酔えば淋しい 男と女の夢割りグラス 雨に降られて 濡れたのと 髪のしずくを そっと拭く 涙ぼくろの 横顔が 惚れたアイツに よく似てる 交わす互いの 身の上話 何かありそな 男と女の夢待ちグラス もしも約束 なかったら ずっとこのまま 夜明けまで 照れる笑顔が 素敵だと 言って小さく 微笑んだ 今夜(きょう)の出逢いに 乾杯しよう 午前零時の 男と女の夢咲きグラス |
| 母はふるさと嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 病に臥せった 母の寝顔に 涙がひとすじ…夜更けに伝う 故郷の島より 旅立つ俺を 見送る夢でも 見てるのだろか 「あなたの息子は ここにいますよ」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ 笑顔で歩いた 母の人生 隠した苦労の…節くれ指よ 凍(しば)れる海へと 小舟を出して この俺育てた 故郷の港 「あの当時(ころ)想うと 泣けてきますよ」 遠いあの島 今も切なく 懐かしい 安らぎ添えたい 母の余生に 夜汽車に揺られて…迎えに行った 故郷の朝日が 元気でやれと 親子の出船に 輝いたっけ 「あれから幾波 共に越えたね」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ |
| 酒は男の夢しずく嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 二代目寿三郎 | すがあきら | 庄司龍 | やけに侘しい 晩秋(あき)の酒 泣けてくるほど…故郷は遠い ゆきずり暖簾の ぐい呑み語り 生まれ育ちも 身の上も 知らぬ同士が こころ通わす 酒は男の 酒は男の夢しずく 「酔い」が淋しい その背中 俺の過去(むかし)が…重なる夜更け 手狭なとまり木 肩寄せながら 一期一会の 酒仲間 知らぬ同士が 明日(あす)を注(つ)ぎ合う 酒は男の 酒は男の夢しずく 霙(みぞれ)かわって 初雪(ゆき)が舞う 燗酒(さけ)を回して…凍(しば)れを凌(しの)ぐ ゆきずり暖簾の 酔いどれ語り 言葉途切れて 揺らぐ哀愁(かげ) 知らぬ同士が 涙ころがす 酒は男の 酒は男の夢しずく |
| 雪国列車川崎修二 | 川崎修二 | 坂口照幸 | すがあきら | 庄司龍 | 風の噂が… 今もこの身を責めるよ 痛いほど 悔やんでみたって もう遅い 独り どうして 北の街 一途につくした おまえ うしろ姿の 俺だった 雪国列車よ 便りをおくれ 耐えていたのか… あんな か細い身体で どこまでも グラスを片手に 酔いしれる 今を逃せば つぐなえぬ 気遣うやつだよ おまえ 他人(ひと)にばっかり いつだって 雪国海岸 寒いだろうに 汐の匂いが… 窓のここまで流れる 夜明けごろ 海沿いづたいを いま走る 俺は迎えに 北へ行く 一緒に暮らそう おまえ 明日(あす)を信じて ふたりづれ 雪国列車よ 待ってておくれ |
| 神戸の夜川崎修二 | 川崎修二 | 坂口照幸 | すがあきら | 庄司龍 | 今も変わらぬ街 異国の匂い そのままに 眼下に拡がる 碧く光る海 遠い幻 見ているようで 白いパラソル廻して 君に似た 人がゆく 港神戸の この坂道を 人の妻ならいい しあわせならば 何よりと 思い出尋ねて そっと目を閉じる なんで来たのか 男の勝手 今も色濃く残るよ 君のあの残り香が 港神戸の 切ない夜に うるむ港の灯よ 行き交う船を 見つめつつ 切らした酒にも 気づくこともなく 逢えぬものかと 思ってみたが それもみれんと笑って 明日(あした)にも ここを出る 港神戸よ いついつまでも |
| 初雪とピエロ加納ひろし | 加納ひろし | 星桂三 | 星桂三 | 庄司龍 | ほほを刺す 冷たい風が 思い出の小径(こみち)を 枯葉誘って吹き抜けて行く 初雪(ゆき)も降ってきた あの日仲良く手をつなぎ 愛を夢を語りながら 歩いたこの小径(みち) 今は独り 夢から醒めた 哀れなピエロ ジュテーム ジュテーム モナムー ジュテーム 永遠(とわ)を誓った愛しい人よ 今はもういない 永遠を信じた愛しい人よ 今はもういない 初雪よ 降り続いてよ この胸に積もれよ すべて真白に隠しておくれ 忘れさせてよ それも叶わぬ淡雪の 解けて哀しい涙の跡 やるせぬ想いよ 今は独り 夢から醒めた 哀れなピエロ ジュテーム ジュテーム モナムー ジュテーム 永遠(とわ)を誓った愛しい人よ 今はもういない 永遠を信じた愛しい人よ 今はもういない |
| ふるさとが聞こえる嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 夕焼け 横丁 コップ酒 立ち呑み ざわめき 一夜干し 負けちゃ駄目よと 姉さんの あのひと言に… ふるさとが聞こえる… そんな気がする 夕暮れに 想い出微笑み 故郷(ふるさと)が聞こえる 風唄 追分 秋深し 初雪 さむざむ 寒昴(かんすばる) 年を喰っても 馬鹿だから この冷酒(ひやざけ)に… ふるさとが泣いてる… 酔えば狭間の 夢景色 この俺叱って 故郷が泣いてる ゆきずり 横丁 ビルの月 駅裏 こぼれ灯 虎落笛(もがりぶえ) 今は逢えない 姉さんの その優しさに… ふるさとが聞こえる… ここは東京(みやこ)の はずれでも 流浪(さすら)う心に 故郷が聞こえる |
| 月の渡り鳥嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 二代目寿三郎 | すがあきら | 庄司龍 | 風の吹くまま 気の向くままに 俺と同じか…はぐれ鳥 月を掠(かす)めて 哭(な)いて飛ぶ 信州追分 小諸宿(こもろじゅく) 越えりゃ身に沁む あゝ 宿場(やど)灯り 生まれ在所へ 浅間の煙り 今日も靡(なび)くか…旅鴉(たびがらす) 月も十六夜(いざよい) 木曾街道 馬籠落合 中津川 急ぐ旅路は あゝ 母の里 あてもない旅 振り分け荷物 落ち葉しぐれの…渡り鳥 月も半かけ 中山道 親不孝(ふこう)詫び酒 番場宿 明日も草鞋(わらじ)の あゝ 三度笠 |
| みちのく 田沢湖 角館順弘子 | 順弘子 | いではく | 大谷明裕 | 庄司龍 | 澄んだルリ色 湖深く 母と辰子の 涙あと 御座石神社(ございしじんじゃ)に 願(がん)かけて あなたと結ばれ 幸せでした 遠くなっても 思い出は みちのく 田沢湖 角館 春の雪解け 瀬音(せおと)が響く こころ やさしい いで湯宿 ふたりで歩いた 高原の 小径(こみち)はきらめく 朝日に映えて 今もあざやか 思い出は みちのく 田沢湖 角館 しだれ桜(ざくら)が そよ風に揺れて かかる板塀(いたべい) 武家屋敷(ぶけやしき) 昔のよすがを 残す町 偲んで渡った 古城橋(ふるしろばし)へ めぐる季節の 思い出は みちのく 田沢湖 角館 |
| 雨ニモマケズ東北合唱隊“春” | 東北合唱隊“春” | 宮沢賢治 | 宇佐元恭一 | 庄司龍 | 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラツテヰル 一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ アラユルコトヲ ジブンヲカンジヨウニイレズニ ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ 野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ 東ニ病気ノコドモアレバ 行ツテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ 南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテコワガラナクテモイヽトイヒ 北ニケンクワヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ サムサノナツハ オロオロアルキ ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ 雨ニモマケズ 風ニモマケズ |
| 郡上ぼんぼり高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | 竹石暁美 | 新倉武 | 庄司龍 | 太鼓 三味線 笛の音 夏の城下が 踊る頃 郡上ぼんぼり お月さん 朝まで一緒に いておくれ ちいと ひとりじゃ 寂しくて 寂しくて 郡上のナー 八幡出てゆくときは(ハ ソンレンセ) 雨も降らぬに 袖しぼる 揃い浴衣で 下駄鳴らし 心 あずけた 夢一夜 郡上ぼんぼり お月さん 涙をなぞった 熱い指 ちいと 夜風と 踊ろうか 踊ろうか 川の瀬音は 休みなく 祭囃子に 色添えて 郡上ぼんぼり お月さん 悲しみ悦び 幾年(いくとせ)か ちいと 涙に 濡れながら 濡れながら |
| 春夏秋冬 花吹雪高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | 片桐幸代 | 山中博 | 庄司龍 | 届かぬ想い 桜にたくし ひとり台詞(ぜりふ)の 恋舞台 春夏秋冬 ひらひらと 花吹雪 春の桜は しゃんと咲く エー しゃんと咲く 渦巻く嵐 心の破片(かけら) 涙かくして 降りしきれ 春夏秋冬 ざわざわと 恋模様 夏のあざみは 轟(ごう)と咲く エー 轟と咲く 貴方を投影(うつ)す 夜長の月光(ひかり) 満ちて欠けても 揺るがない 春夏秋冬 しずしずと 夢一夜 秋の野菊は 深(しん)と咲く エー 深と咲く 真白き闇は 女を見抜く 雪が心を 閉じ込める 春夏秋冬 はらはらと 風の旋律(うた) 冬の椿は 凛と咲く エー 凛と咲く |
| 涙を残して松森棚三 | 松森棚三 | 志賀大介 | 鶴岡雅義 | 庄司龍 | 人生は 人生は 出会いと別れの 繰り返し そのたびに泣いてたら 涙が涸れちまう きっとまた きっとまた 俺たちは きっとまた 映画の中の 二人のように 逢える気がする きっとまた お互いに お互いに また逢える その日のために お互いのポケットに 涙を残して さようならしようぜ 恋ごころ 恋ごころ やさしく伝えた つもりでも 五線紙になれなくて 泣かせた歌もある 君らしく 君らしく これからも 君らしく 明るい笑顔 絶やさぬように 生きてほしいよ 君らしく いつの日か いつの日か 寂しさに 出会った時に 思い出と泣くために 涙を残して さようならしようぜ いつまでも いつまでも 君のこと 忘れるものが 未練だと云われても 涙を残して さようならしようぜ |
| 虞美人草美川憲一 | 美川憲一 | 星野哲郎 | 櫻田誠一 | 庄司龍 | この世はひとり あなただけ あなたが死ねば 私も終る さまよう蝶々を 迷わせて ルラルララ ルラ 赤い炎で 焼きつくす 虞美人草は 業(ごう)の花 静かな雨に ぬれながら それでも花は 妖(あや)しく匂う 虞(ぐ)や虞(ぐ)や 汝(なんじ)を如何にせん ルラルララ ルラ 遠い昔の ため息を いま呼び返す 艶の花 藤紫(ふじむらさき)の 稲妻(いなずま)が 光れば落ちる 哀れの雄花(おばな) すてられながらも しがみつく ルラルララ ルラ 恋の下僕(しもべ)を 見て嘲(わら)う 虞美人草は 崖(がけ)の花 |
| 比叡の風北島三郎 | 北島三郎 | いではく | 遠藤実 | 庄司龍 | 荒行千日 比叡の風を 受けて歩いた 山道万里 暑さ寒さに 雨雪越えて 無我の心に 咲く花を あゝ 不滅の法灯(あかり)が いま照らす 満ちるも欠けるも 見る人次第 月の姿も 心を映す 人の世なれば 悩みや欲も あって不思議は ないけれど あゝ せめても願うは 慈悲ごころ 国の宝は 人づくりだと 伝え広めた 聖(ひじり)のおしえ 照らす一隅(いちぐう) 衆生(しゅじょう)のために 捧げ尽くさん この命 あゝ 比叡の風に 誓う朝 |
| フィーバーブギ大木綾子 | 大木綾子 | 若松かつ子 | 芳賀邦比庫 | 庄司龍 | Le y-ty ri ri ri Le y-ty Ri ro ri ty ri-ri ri 夜明(けさ)は空飛ぶ 夢をみたのよ 星を相手に 踊った 丸い地球が ウフッと笑って 君のダンスが 一番 子供の頃に スクール通い 今じゃ猛烈 とりこよ 悩みなんか飛んでしまう 楽しいわ ブギの歌は世界に 響くメロディ パンチ利かせて ブギでフィーバー 燃えて踊れば天国 ブギウギ Ty ri ty-ri ty ri むすめ… タップシューズを 履いてご機嫌 リズムうきうき ルンルルン 好きな彼から 花束が届けば 熱いステップ 返すわ いつかはきっと 世界の舞台 踏んでみたいの 夢なの わたし翔ぶわきっと広い 大空を 虹の翼で自由と 希望まとい 夢を見ましょう ブギでフィーバー 燃えて踊れば天国 ブギウギ Ty ri ty-ri ty ri むすめ… 踊りが終わって帰り道 彼から誘われレトロ街 角の小さなしゃれた店 少しお酒に酔ったのね 君の笑顔が可愛いと 路地裏まがってキスを ほっぺにされちゃった どきどきハラハラ ハラハラどきどき フィーバーブギ なんて素敵な ダンスパーティー 月夜あなため 乾杯 丸い地球が ウフッと笑って 君と踊ってみたいナ ブギウギ Ty ri ty-ri tyri むすめ… Le y-ty ri ri ri Le y-ty Ri ro ri ty ri-ri ri |
| 冬の月五月みどり | 五月みどり | 遠藤実 | 遠藤実 | 庄司龍 | 小雪舞い散る 夢の中 あなたの云うまま 帯を解く あぁ 息の白さが まつ毛を濡らす そんな宵でも 燃えた肌 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい 愛し過ぎると 恥じらいも 女は忘れる ものですか あぁ あなたひとすじ 尽くして来ても なぜか別れが 待っていた 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい 夜は手枕 頬つけた あなたの匂いが なつかしい あぁ だめねおぼろな 一人寝暮らし 夢をさがして 泣くばかり 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい |
| ねぶた節橋幸夫 | 橋幸夫 | 橋龍吾 | 勅使原煌 | 庄司龍 | (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 深き夜空に 花火が咲けば 夢路の夏の 始まりよ ドンコ ドドンコ 高まる胸に ドンコ ドドンコ 近づく灯り 老いも若きも 踊れや踊れ 祭りだ祭りだ ねぶたが通る (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 眠れる闇の かしこから 跳人の息が 湧き上る ドンコ ドドンコ 鬼が燥げば ドンコ ドドンコ 武者が追う追う 太鼓囃子も いよいよまして 我らを乗せて 銀河を響く (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) 進めよ北の 旅人よ 悪しきを燃やし 翔んで行け ドンコ ドドンコ 送り絵淡く ドンコ ドドンコ 遠のく灯り 老いも若きも 歌えや歌え 祭りだ祭りだ ねぶたが燃える (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー |
| 北回帰線橋幸夫 | 橋幸夫 | 橋龍吾 | 勅使原煌 | 庄司龍 | 歩き続けて 人の暮れ 風がこの身に 染み渡る どこを目指して 来たのだと どこを目指して 行くのだと 北へ帰ろか 魂(こころ)の故郷(さと)に 涙も雪に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔(あら)え 白い吹雪よ 家族もあれば 友もある 悠々たれと その余生 けれど胸には ぽっかりと 何を待つかの 穴がある 北へ帰ろか 魂を抱いて 海は歌うし 陽はうねる 北へ帰ろか もう一度 すべてを覚ませ 白い吹雪よ 色とりどりの 思い出も はやる心を 惑わせる 船出を明日に 迎えれば いよいよ恋し 回帰線 北へ帰ろか 魂の故郷に 涙も夢に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔え 希望の吹雪よ |
| 信州小布施人夢慧 | 夢慧 | 夢慧 | 夢慧 | 庄司龍 | 水面にきらり 銀の波 早春の風舞う 千曲川 花咲き便りは おぶせ色 初めて恋に 紅を差し 肩がふれ合う 栗の小径 流れる雲の 雁田山 季節に染まる 色模様 木洩れ陽やさしい 栗の里 夕暮れ迫る あかり径 白いうなじに 煌いて 時を超え 熱き想いの 夢に酔う 北斎龍の化身か 小布施人 時を超え 熱き想いの 夢に酔う 北斎龍の化身か 小布施人 |
| 高山巡り伍代夏子 | 伍代夏子 | たきのえいじ | TAI | 庄司龍 | 春は宮川 桜の宴(うたげ) やがて屋台の 華舞台 時代絵巻か 提灯(ちょうちん)明かり 人恋染めし 赤の群れ 夏は岩風呂 こ粋(いき)な浴衣(ゆかた) 旅の途中か 柳橋 路地の向こうは いにしえ通り 沁みる心に 遠花火 秋は紅葉の 高山陣屋(じんや) 今じゃ昔の 城下町 せめて手紙を したためましょか 燃える思いの つれづれを 冬はいつくる 木枯らし吹けば 十日待たずに 雪化粧 人の情けが 湯舟にとけて 冬というのに 春がくる |