ケ・セラ・セラヴィWink | Wink | 芹沢類 | 杉真理 | | 悲しみはそんなに続かないわ 彼のことを悪く言わないでね フワリ青い空へ ほら飛んでゆけそう 何も失くすものが もうなくなったから 眠れない夜には眠らないで 彼のことをずっと ah 思い出すわ 約束をたくさん破ったよね 彼と行った店ももう行かないわ 花が咲き乱れる このいい季節が 何度めぐるたびに 胸えぐるとしても 悲しみはそんなに続かないわ 明日には明日の ah 風が吹くわ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ |
Get My Love相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | KE-Y | | 君にはkissは遊びなんて あなたは何を恐れるの? 月の光の真下に凍りつく想い ナイフに見えるとしたら 悲しいから Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love! 一度も知らないぬくもりが 心に残ることもある あなたまさかそんなこと企(たくら)まないでね 命まで届きそうなkissはいかが? Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love! Get my love 選ばなくては手に入れられないのよ Get my love 千のkissして 小鳥にもなる Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love 千のkissして 愛だけになる Get my love |
Get My LoveWink | Wink | 芹沢類 | KE-Y | | 君にはkissは遊びなんて あなたは何を恐れるの? 月の光の真下で凍りつく想い ナイフに見えるとしたら悲しいから Get my love 早くkissして私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love! 一度も知らないぬくもりが 心に残ることもある あなたまさかそんなこと企(たくら)まないでね 命まで届きそうなkissはいかが? Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love! Get my love 選らばなくては手に入れられないのよ Get my love 千のkissして 小鳥にもなる Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love 千のkissして 愛だけになる Get my love |
恋人達のクリスマス南野陽子 | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… |
コメディはせつなくて八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | ウディ・アレンに似ている 悲しげな瞳をもっと困らせたい バラは紫がいいわ 見付けてくれるまでゆるしてあげない スロー スロー クイック 踊りましょう 二人モノクロームの夜へ モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば平気なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて ニール・サイモンのような 気のきいた台詞でフラれてあげたいわ いつか大きなトランク あなたのお家まで裸足で行くから スロー スロー クイック 踊りましょう 空(から)のグラスに雨を受けて モナミ モナミ 抱きしめてくれたって 子猫を見る目つきだから爪を立てた モナミ モナミ そんなに笑わないで 銀の幕を閉じるコメディーほろにがい モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば兵器なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて |
午後のパドドゥ河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | 後藤次利 | 街はパドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかなリードで 踊れば セシボン 足元で おしゃべりな 枯葉が戯れる どこまでも 行けそうよ ストールを なびかせて セゾン 一人占めね 胸が さわぐの セーヌ 恋人達 長い キスしてる 爪先が跳ねたがるの アン ドゥ トロワ 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン ピンクのリボンかけて 届いたような午後 すれちがう人達に 分けてあげたい気分 ショコラ ほろにがくて 涙 不思議ね ギャルソン ウィンクして バラの 花たばを 誘っても 今日はダメよ ノン ノン ノン 街とパドドゥ きっと パドドゥ 風が吹くステージ パドドゥ 影もパドドゥ 湧きあがる リズムで 踊れば セシボン 街はパドドゥ いつも パドドゥ 気まぐれな ステップ パドドゥ 甘いパドドゥ 軽やかな リードで 踊れば セシボン |
最後にMY LOVE東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | 安部純 | | 冷たいね白い砂浜 夏がもう終ったみたいに 黄昏にこの恋も 終ったみたい いいよ自由にして あのコともう 苦しんでいるあなた かわいそうになったの I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love 胸深く吸い込んだ大空が しみるように綺麗だから I'll say good-bye tonight 好きだから好きな分だけ 冷静じゃいられなかったの つらかった もがくほど 離れてゆくね いつも後のひとは許せるのよ 「恋人がいてもいい」 その余裕に負けたの I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight 人の心はなぜ変わってくの 移りゆく季節なら まためぐってくるのに I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love あと少し歩いてね 風の中 I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight |
Summer Again杉山清貴 | 杉山清貴 | 芹沢類 | 杉山清貴 | 小林信吾 | 窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔 まだ白い肩を抱きしめる 去年の夏 灼けた肌に 眩しかった水着のあと くちびる寄せるたび思い出すよ 明日の今ごろ 二人はこうして 潮騒の中にいるね 二つのトランク 旅立ちのしたく はしゃいでた君が愛しくて こんなそばに 腕の中に いつもそっと寄り添うひと 今でも僕はまだ戸惑ってる 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる エメラルドの海 空に舞うしぶき 濡れたその肌が光る 珊瑚礁の中 熱い砂の上 新しい君と出会うだろう 遊びつかれた棕櫚の木陰 すべて落ちた本を閉じて あどけなくまどろむ君がみたい そして何度もそう そっと確かめるだろう ふりむいて笑う君をもう僕だけのものだと 時が止まってゆく 何もしないでいよう 贅沢な退屈だけ楽しむ 君と二人 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる |
さよなら夏のリセ河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸 ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない 空と海の色が 好きと言ってた 子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中 遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って 空と海の色が やっと分った サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい |
さよならは言わない橋本潮 | 橋本潮 | 芹沢類 | 米倉良広 | 山本健司 | 嵐もガラスごし きれいな一枚の絵ね あなたに背中を向けて つぶやいた 恋さえ つかの間の まぼろし さめたふりして 今まで 傷つくことを 恐れてた あなたに二度と会えないなんて 耳をふさぐ 指とくぐり 胸の叫び 聴こえてくるの さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す 小さな想い出ふくらむ カバンをあけて 明日(あした)を閉ざすチケット やぶいたの 窓を開いて 嵐の中へ 雨にうたれ 風にふかれ ほほえんでる 私がいるわ さよならの 向こうへつづく 虹色の橋が 見えてくる さよならの 向こう側へと かけだしてゆく 二人のために 痛いくらいに あなたを抱いて ここに私 今に私 生きていると 感じさせてね さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて |
幸せは簡単森口博子 | 森口博子 | 芹沢類 | 井上慎二郎 | | 青空 突き抜けてる 乾いた 冬の匂い こんな公園がこんな近所にあるんだね おさいふ寒いホリデイ ビデオじゃもったいない 外も寒いけどダウンジャケットは無敵 バケットとチーズの シンプルなブランチでも 紙コップのワインで いきなり ぽくなったね 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 芝生に寝転がると 陽射しに溶かされそう そっと目を閉じて踊る影たちと遊ぶ プロバンスにいるつもり 波の音が聞こえるよ じゃあ今度はねタヒチ どこでもポンと行けるね なんだかいいね こんなのいいね サイコーゼータクした気分 フリスビーでも取ってこようか 眠くなりそう 日が陰る前に ねえなんかしようよ 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 |
シェリー モン シェリWink | Wink | 芹沢類 | 門倉聡 | 門倉聡 | 愛し合う扉が開く 伝説のお城は架空 完璧なシーンにウフ あなたへの思いは無垢 哀しげにウルフが哭(な)く 私からその手を引く ゆらゆらと疑惑が沸く ああ残酷 oh why? わかんない いくら呼んでもあなたは kuku- oh why? it's わかんない 淋しいよ oh cheri cheri cheri kiss me quick oh petit petit cherry アイシテ ah sugar sugar sugar 究極 ほら真っ赤な月が昇るわ めくるめく嘆きを聞く 愛だけが二人を救う 見つめ合う瞳は潤(うる) どこまでもあなたとゆく ためらいのベールを解く 情熱の炎で焼く 運命が二人を裂く ああ誘惑 don't cry おこんない なにがなんでもあなたが好き don't cry いっそ今夜 嬉しいよ oh cheri cheri cheri let me sick oh petit petit cherry カンジテ ah sugar sugar sugar 純愛 ほら真っ赤な毒が効くころ oh why? わかんない いくら呼んでもあなたは kuku- oh why? it's わかんない 淋しいよ oh cheri cheri cheri kiss me quick oh petit petit cherry アイシテ ah sugar sugar sugar 究極 ほら真っ赤な月が昇るわ oh cheri cheri cheri let me sick oh petit petit cherry カンジテ ah sugar sugar sugar 純愛 ほら真っ赤な毒が効くころ |
JULIETTOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 青木秀樹 | 重実徹 | 胸と胸を合わせて 僕らは見つめた 愛を感じていたね 裸の心で 僕がいけないの? 何がいけないの? 君はあの日から変わった ふいに怒ったり 急に甘えたり だけどくちびる拒んだり わからないジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット 逢うとせつなくなるね ケンカが増えたね ごめん追いかけなくて あれから泣いたの? 真夜中に急に胸騒ぎがして 君の家まで駆けてきた 君も眠れずに僕を待ってたね 窓を飛び越え出て来いよ 悩ませるジュリエット 君次第 僕の一日が決まる その笑顔がいいよ 話そうよジュリエット いやならばキスもしないから マイ ジュリエット 僕がいけないの? どうしてほしいの? もっとまっすぐ僕を見て どんなつぶやきも大事にするから こんな不安にさせないで 逃げないでジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット |
STAND BACK鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 立花聡 | | そのアドバイス きっとそうかもね でも確かめたことがある? ふっと思い出す まだ手探りで もっと闘ったあの頃 今は冷めた 人と同じ顔をしている Stand back! Stand back! もうやめにして どこかで聞いたセリフは Get back! Get back! もうやめにして 悪いささやきは Stand back! いま情熱と 多分引き替えに ただ傷つかないけれど 確かあの日 もっともっと楽しかった Stand back! Stand back! もうやめにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう あの頃のように Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Get back! Get back! 冷めたふりして 何が面白い Stand back! Stand back! もう好きにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう 無難でいるのは Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Stand back! |
スパイシー・ライフ松本梨香 | 松本梨香 | 芹沢類 | 階一喜 | | ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life はじけてSpicy ガンバ ガンバロ 眠らず ガンバロ Spicy Spicy Life 毎日Spicy 美味しいとこだけつまんで 穏やかに優雅にいきたい ああ現実 リセットできない現実 毎日くたくた トホホだね あなたも私も未熟 だけどキラキラキラ可能性の芽がある 手を焼く 気をもむ アタマにきちゃう 意表を突くのが手強いけど みんなバレてるよ(バレてる) 無駄な抵抗よ オヤスミ イェー イェー イェー イェー ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life 過激にSpicy ガンバ ガンバロ 夢みて ガンバロ Spicy Spicy Life 明日もSpicy お互いやることやろうね フィフティフィフティは当然 ああ現実 ウカッとできない現実 なにそれヤダヤダ 甘えるな あんまり感激するから ほらねメキメキメキ料理なんか上達 寄り道 回り道 よけいなトラブル そうそう それなの そこがいいの ずいぶん来たよね(来たよね) しみじみしちゃうね 今夜は イェー イェー イェー イェー ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life ときめくSpicy ガンバ ガンバロ 素敵に ガンバロ Spicy Spicy Life 愛すべきSpicy かわいい寝顔は天使だね 一緒に歩いていこーね ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life 過激にSpicy ガンバ ガンバロ 夢みて ガンバロ Spicy Spicy Life 明日もSpicy ララ ラララ ララララ ラララ ララ ラララ ララララ ララ ララ ラララ ララララ ラララ ララ ラララ ララララ ラララ |
せつなくていい深見梨加 | 深見梨加 | 芹沢類 | 柴矢俊彦 | 京田誠一 | ねェ 眠れない夜が来て またあなたを想ってる あー 蒼白い窓を開け 空にまだ消え残る星を見上げる あなたに おやすみを 赤いリボンをほどいて 遠くから叱ってね 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい ねェ まだ細いこの腕で あなた抱きしめる日が来るのでしょうか も一度逢えたなら きっと泣きだしてしまう 制服の胸にある 遥かな瞳をしたあなたの横顔 そのままで好きだけど もっとあなたらしく 変わっても 変わっても いい 遠くから抱きしめて 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい |
センシティブハート八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 来生たかお | | ふいに予感が走るの 胸が微妙に震える あなたのためだけ敏感なの 3秒あとに遠くから声が聞こえる そっと背中向けたまま 軽くまぶたを閉じるの 一人で何かに悩んでるのね? 指を組んでつぶやくの 元気出してと 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる どうぞ願いをかなえて 次の大事なステップ 私の想いに気付くように 瞳閉じて祈るのよ すれちがうとき 初めての恋をした 女の子には不思議な力 いつかあなたも感じて 私のことを 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる |
Save my Love下成佐登子 | 下成佐登子 | 芹沢類 | 松原みき | 根岸貴幸 | せつなに刹那に優しさを あなたを感じてる 待ち続けていた 夢に見た 涙をゆるして 悲しみ超えて永遠(とわ)に 捧げた命 oh~ 死ぬよりつらい剣に 引き裂かれても Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに 静かに静かに消えてゆく ぬくもり抱きしめる 星より冷たいその頬に 消えない微笑み 魔法の羽をつけて はばたくように oh~ 自由と高い空を 手に入れたのね Save My Love あなたを救うただひとつの道なら Say good-bye よみがえるまで 許される日まで Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに |
そうか!ふたり!そうか!楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | どうかしてるよね ほら雨は上ってる 薄陽の差す um 舗道に 開いた傘二つ 君は ah 耳まで um まっかに染めて 怒ったように ah つぶやく へんよね 二人共…… それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time グッと意識して ほらますますきんちょう 胸の中で ah 何度も かけ声かけるけど 君は ah 視線も um 会話もそらして あわてている um みたいに タイミングはずすのさ やっと肩を抱いたら ふいに無口になったね 「君」じゃなく「僕は」じゃなく Um... 何もいらない 大人二枚で「ふたり」同じメニューで「ふたり」 もっと!ふたり!もっと! Oh グルグルと回るよ good time 雨よ コイツメって降ってくれ 今度こそは 今度こそは 傘は一つだけ それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time Sha la la La la la la La la la Um... |
そんな雨が降る平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | 船山基紀 | 窓をたたく雨の雫 私を閉じこめる 光る舗道濡れた匂い ここから思うだけ 会いに行っちゃいけないなんて いったい誰が決めたのか 始まる前に消えてしまう そんなはかない恋ばかり 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る 窓を開けて雨を受ける 不思議な微笑みで 胸をつたい熱い息吹 私に流れこむ 何度消してもまた消しても いつか思いはこみあげる 彼のそばに寄り添う人は とても綺麗と聞いたけど 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る いくら濡れても いくら泣いても あとで拭けばそれでいい 裸足になって駆けてゆければ 恋に明日はいらないの 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る |
TastyWink | Wink | 芹沢類 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 夜毎変わるmoonに愛を誓う不実な人なの もう泣きたくなります でも笑ってみせます 見つめる瞳に甘い蜜をからめ つらそうな顔して出会うときを間違えたなんて ねえ可笑しくなります もう呑み込んでいます 次のオーダーを私待ちきれない It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me あなたにしてみたら これはただのおやつのようだわ 今ときめいています でも考えています 食べすぎちゃダメね私小食なの It's Tasty 罪はおいしい 罰もうれしい サヨナラ言われると 分かっていても今すぐ逢いたくて wow wow とてもおいしい とてもうれしい おなかがすく恋ね うわさみたいに素早く走るのよ きっと Taste me It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me |
天使もパニック八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | 軽い春風にせかされ 空も大忙し 愛を結ぶ天使達が um パニックしてる 雲の階段に腰掛け ここは安全地帯 ハートの矢が飛びかうのを um 高みの見物よ 勘違い すれ違い 人間(ひとま)違い かわいそう 下界では大混乱 ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ちこんでる人はこの指に止まれ 羽をつかまえて頼むの 彼を狙わないで 恋のしくみ 大事なこと um わかりかけてきたの いたずらで 気まぐれで 手におえない 重傷者 軽傷者 大続出 ハロー バイバイ ダーリン あせらずに ちょっと頭冷やしてこの夢に止まれ ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ち込んでる人はこの指に止まれ この指に止まれ この夢に止まれ この指に止まれ |
戸惑いのバイエル河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 河合その子 | | ピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの まるで日記のように 書きためた歌が 人知れず流した涙や つぶやきまで呼びさます 憧れや夢を綴じ込めて そっと差し出した心をこめて 歌いながら探してたような セピア色の大切な日々が ここにあるの 私だけのバイエル 少し戸惑っていた ぎこちない指も 踊るようにキイをたたいてる そんな日がやって来るの せつなさやときめきは同じ 恋をしたときは思い出すでしょう 風がページめくってくように 時は流れ思い出に変わる そっと閉じた 私だけのバイエル |
夏に会えなくて相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | 石川Kanji | | 朝を待てずまだ冷たい 砂に立てば 夏が終る淋しさが 静かにしみてくる 海辺ではしゃいでた いとこ達を眺めながら 私はただひとり あのひとだけ待っていた もう会えないのね その訳さえ 分からないままに また琥珀色のあの笑顔を 追う夢を見た 床の上に花のように 散らしてゆく 去年撮った写真さえも 渡せはしないのね ほのかな輪郭を 指先でなぞってみても 無邪気な夏毎の 笑い声が響くだけ もう会えないのね その訳さえ 分からないままに この誰も来ない窓を閉めて まだ帰れない なぜ会えないのか その訳さえ 分からないままに あの海を渡る風の音に また振り向いた |
始まりの夏和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ |
華を贈る郷ひろみ | 郷ひろみ | 芹沢類 | 岩本正樹 | 岩本正樹 | 誰よりも誰よりも誰よりも眩しい 差し出した花束より 輝いた君の顔を また見たくて しなやかにてきぱき 働く君 マニキュアは やめたんだね それでも綺麗さ 「この頃少し疲れてたのね」 そう笑う瞳 変わらない あまりにもそばにいて気付かない誰かと 比べたりしちゃだめだよ 幸せの邪魔はしない あの日決めた 一人旅気ままな胸の中に 君のこと 抱きしめてる 雄弁な僕さ 応えてくれる声が聞こえる この淋しささえ 酬われる 誰よりも幸せにきっとなってほしい この想い 風のように さりげなく 季節ごとの花を贈る 誰よりも誰よりも誰よりも好きだよ そんなこと 言えないから 一輪の赤い薔薇を 君に贈る |
遥かな祈り三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 菅野よう子 | 根岸貴幸 | 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と共に 優しく肩を抱かれたような 懐かしさに心が震えだす それは遥かな祈りのように 鳥たちや花たちに姿を変えて まるで静かな祈りのように もう一度ほほえむ私を待ってた 目覚めてゆくよ 不思議な声に それはきらめく風と光の中 高い梢を見上げたときに 遠く時の流れを越えた この木がここに芽生えた時代 そしてそこに生きてた人々へ 日々は遥かな祈りのように 雨が降る 風が吹く 陽射しがそそぐ それは静かな祈りのように 心をつないで未来へと続く 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と光の中 |
ハートを磨くっきゃない TOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 芹沢廣明 | | ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 今より誰より輝いて射止めてやる やるじゃんなかなかやるじゃん やるじゃんアイツ パチパチッと火花 飛ばしてみるか アイツが振り向いたとき勝負はついた 恋の始まりとは知らずに落ちていた なんて不思議な目をするんだ Baby まるですべて 僕のすべて お見通し だけど素敵にやさしくって僕は 息を止めたよ ハートを磨くっきゃない 本気で磨くっきゃない アイツに届かない光じゃ悔しいから 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が痛いよ 違うぜなんだか違う 違うぜアイツ 闘ってるらしい いつも心が 流れる雲の彼方に 何を見てたの 肩を抱きたいけど こらえてそばにいる 逆になぐさめられるなんて Baby だけど少し ほんの少し 近付いた いつか自然にその胸の秘密 分けてくれるね ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 心底輝いてアイツを包んでやる 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が熱いよ はじめて一途にこの胸が熱いよ |
Virgin Eyes田中美奈子 | 田中美奈子 | 芹沢類 | 関根安里 | | さよならウイスパー夢から覚めてゆくの ゆらゆら踊る光の輪えと 思いきりフィンをけった サンゴ礁の海浮び上る (Virgin Eyes) 初めて目にふれたものに (Paradise Island) 恋をしてしまう そんな予感 腕を差し出すあなたはだあれ? 肩越しにヤシが揺れた 色の氾濫にめまいがする (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに ジリジリ焼かれ乾いてゆくと 胸や手が息を返す 白い砂をかける私の足 (Virgin Eyes) 何か思いだしそうなの (Paradise Island) あなたのくちびるが近ずくたび ときめきにとらわれた 魂を奪い返して あなたえ甘く甘く 脈を打つけどまだだめよ (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに |
BIG GAMEWink | Wink | 芹沢類 | 尾関昌也 | | ついて来て どこまでも ほんとに欲しいなら来て 星の消えた 空の果てまで 追いかけて どこまでも よそ見のバツよねえ来て 爪を磨ぐわ 獲物になるわ 無国籍のmidnight night-clubbin' 柱の陰もグラマラス せつない瞳のあなたが 私の fum ジュエリー 激しいbeatのあとは とても泣きたくなる Go to hell 両手をまわして Go to head 誰かの誘惑 Boy そうイイコね 感じる私を見ててね 光の世界はルーカス グラスに跳ねるゴージャス そんなに強く握ったら 指輪が wow 痛いわ 冷たいシャワーのあとは いつも泣きたくなる Go to hell 怒ってもいいわ Go to head 本気ならいいわ Boy でもすねてる 赦してあげない まだだめ ついて来て どこまでも ほんとに欲しいなら来て 星の消えた 空の果てまで 追いかけて どこまでも よそ見のバツよねえ来て 爪を磨くわ 獲物になるわ Go to hell 怒ってもいいわ Go to head 本気ならいいわ Boy まだすねてる 赦してあげない Go to hell 両手をまわして Go to head 誰かの誘惑 Boy そう最後に いやがる私を抱いてね |
二人はライバル東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | HAPPO | | ゆうべの電話の声が なんだか気になって 早めにいつもの店 着いたけれど まるで知らない顔ぶれ すっかりのさばって 大人のつもりでいた あの日の私たちみたい 二人はいつもライバル (あの日の) 五分の勝負してたね (二人が) あの角を曲がってく 笑いながら (大きく手を振る) 何か話があるの? (平気よ) 友達は増えたけど (それでも) 大切なポイントで逢いたくなる (聞いてほしい) 今も 街のはずれの公園 ジンクス覚えてる? ここに来る恋人は結ばれない 気にせずデートしたけど やっぱり実らずに 数えきれないくらい 二人でやって来たよね あなたはいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も 二人はいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も |
プリズム河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 河合その子 | | 香りが残る小瓶に詰めた 恋は星砂 街は海 手のひらの中くちづけをして 今遠くへ放り投げるの ただ夢中で過ごした日々が 光に踊るプリズム 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ 背中向ければ優しい波が 足跡さえさらってゆくの 目を細めて見上げる空に 散らした涙プリズム 流しましょう この胸から 誰にも触れられぬ場所へ 子供だったと笑うけれど 記憶は傷つけられない 帰しましょう この海へと まぶしい永遠のために 眠りなさい 思い出達 せつなく呼びかける声に 振り向かないわ |
本当に何でもなかったんだね楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | 元気?と笑顔で聞かれちゃうのさ ちっとも元気であるわけないと言いたい 急な雨にフラれ満席 君と彼と相席だよ とてもいい人と紹介されて 思わずとてもいい人をやってしまうけど 君にフラれ 君をさけてた 忘れてるの? かなりショック あゝついてない あゝついてない なんでこんなふうに出会うの よりによって 今になって また傷をあけて塩をぬるよ um... ア・セ・ル 僕のオーダーは忘れられてる すっかり僕がいる事も忘れられてる ほらね水をこぼしちゃうから 急に話フラないでよ あゝ情けない あゝ情けない きっとダメなときはこんなもの 立ち直れない 後遺症で また次の恋もおあずけだよ um... ム・セ・ル ゴメンネと言ってうつむいてたね なんでも本当に何でもなかったんだね 君も彼も焼けておそろい 僕は妬けもしない立場 あゝついてない あゝついてない この状況はなんなんだか よりによって 今になって あゝあんまりだと笑っちゃうよ uum... ア・セ・ル |
Hold MeC.C.ガールズ | C.C.ガールズ | 芹沢類 | JOEY CARBONE・TAVERA MIKE | | 果てない暗闇に 光が生まれて 目が眩むほど渦巻き あなたさえも見失うわ hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me 名前を何度も 呼んでもだめだわ 置き去りにして行きそう もうあなたも愛も消える hold me 痛いほど hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me 大空に 砂漠に 奇跡を見るように 声もない歓びを 分かちあうの あなたと hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me hold me 引き止めて hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me |
僕がどんなに君を好きか、君は知らないえまおゆう | えまおゆう | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 多田三洋 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜 長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't. But I will always stay the same for you… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・武部聡志 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕はなんでもないふりした いつまでだって君は気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君はほんとはどんなひと どんなだって僕は愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ ずっと会わなきゃ忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが辛いことだろう もうやだよ こんな思いをなんでするのさ だからね もうやめにするよ 嫌いになってしまいたいけど まだ だめさ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない 郷ひろみ | 郷ひろみ | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 山本健司 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't But I will always stay the same for you…… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
ポーズ八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 明日去ってくあなたのために みんな集まり記念撮影 友だちがこっそりと近付けてくれたけど 一人おいて並んだの みんな不思議にはしゃいでたの いつも陽気なあなたのために 打ち明けるチャンスなら いくらでもあったのに もう今では遅すぎる 変わらずにいたいけど誰もが変るのね だって明日からは思い出 白い陽光の中 pose 笑ってたね サヨナラのかわりに pause 時を止めた ゆるやかに散ってゆくざわめきから あなたの姿だけ追いかけた これが最後の一枚だって 声かけられた校庭のすみ くちびるが動きそういつまでも好きですと でもあなたをしばれない レンズを見つめたの想いを込めながら うまく笑えなくてごめんね 涙こらえながら pose せいいっぱい いつか逢える日まで pause 恋を止めた 密やかなあこがれとときめきごと あなたのアルバムへ連れてって 白い陽光の中 pose 笑ってたね 涙こらえながら pose せいいっぱい |
魔の刻浅香唯 | 浅香唯 | 芹沢類 | 広谷順子 | | 電話もないまま 夜が更けてゆく 約束気にして 遊びにも行けない ため息をついて 洗った長い髪 乾いてゆく頃 忍び寄るその影 あのひとがいいなら そうすればいいわ いじわるな噂が ささやきかける あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に 憧れだけなら 失うものもなく 気楽なあの日へ ふと戻りたくなる 危なげな都会で 生きている二人 笑い合い 逢えたのが 奇跡に見える あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜明け前がいちばん暗いのね あゝ早く来て あゝそばにいて 悪い夢にとらわれないように あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に |
未知への扉三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 工藤崇 | | 今日も扉を開けたの 誰も知らない世界へ あなたの心に触れたとき 不思議な力が私を駆り立てる wow wow 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく いつも考えているの 何が私に出来るか あなたに心を告げるより 交わした笑顔が絆を強くする wow wow どこへ行くの 深くなるの 人の思いは 尽きることがないと解り始める 守れるなら 果たせるなら 滅びることも 何も 恐く……ない 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく |
緑のポインセチア河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | 街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて 流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ 去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス 恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます 涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア |
耳をすまして平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 安部恭弘 | 船山基紀 | 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心に聞いてあげる あの人のことをほんとに好きなの? 送らないでね 一人で帰ると 最終のバスに乗り込む かすかに見せた戸惑った表情(かお)が せつなく責めるけれど 二度目のくちづけを待ってる私が 今夜は少しいやだった 会うたび甘く変わる視線と 二人で過ごした時間をまたなぞる そっと心に聞いてあげるの あの人のことをほんとに好きなの? 電話のベルが黙りこむ夜の なにげない不安がいいの あの人のこと思い詰めそうで 突然髪を洗う わたしのためだけに空けてある場所を 拒む理由はなにもない 恋に恋をしてる そんな気もすると 波立つ胸を押さえても そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね |
未来からの手紙和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 小倉博和 | | Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く |
昔みたいWink | Wink | 芹沢類 | 門倉有希 | ブレット・レイモンド | 昔みたい all night long いつも いろんなこと話した 昔みたい 二人でこうして 夜が明けてくのを見ていた 時間が飛ぶのね 音をたて あざやかに 学生のあの頃へ 言葉を選ぶ横顔 ゆっくり 大人びてきたけれど 少し痩せたみたいね バカね ちゃんと食事してるの? 昔みたい あなたが笑った 今日もまた私が叱ると ひとりで決めてる 苦しんで いつだって 相談をする前に 自分に嘘をつかない あなたが 生き方を信じてる ときどき思う 女だけにしか 分からないこともあると 昔みたい all night long もっと いろんなこと話そう 昔みたい 苦しいときでも いつもねえ私は味方よ あなたが選んだ道なら迷わず どんなときも いつもねえ私は味方よ Dear my friend, I'm on your side. Forever I'm on your side. |
Made In LoveWink | Wink | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 門倉聡 | 早い朝の空は晴れて おもてに誘う 泣き明かした目も思いがけず澄んでる made in love maybe love made in love 本気でケンカした訳が 思い出せない 遠回りをして太陽浴びてゆこう make me smile make me cry make me smile わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you くちづけで起こせばたぶん お酒の匂い 顔を洗っててね コーヒーいれてあげる made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな 早く non non baby yesterday だけど公園に行こうよ 世界なんて 部屋に残して だって逢いたいな どうして逢いたいな 恋はいつもいつも fresh I love you yan yan yan yan… made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you |
黙示録相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | 鈴木祥子 | | 窓を開いて 蒼白い夜明けを招く 風は清らかで 穏やかにこの目を洗う ゆうべは限りない 心の闇に怯え 私一人の黙示録 読み続けてた 終らない夜はけしてないの どんなに深い悲しみも あなたを許せるときが来る その日を 今は信じられる 白いシーツは なめらかで朝日を待つの 何故か微笑んで 澄みわたる心のように 泣いて泣き疲れた 胸の震えがいつか 優しく髪を撫でられた 余韻に変わる 新しい朝がやって来るわ 光は私の中から 危うい時はもう過ぎたの 一人で だからもう平気よ 新しい朝がやって来るわ 光は私の中から あなたを忘れるときが来る いつかは だからもう平気よ |
You're my rainy dayWink | Wink | 芹沢類 | 風戸有人 | ブレット・レイモンド | You're my rainy day どしゃぶりだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day めちゃくちゃだわ everyday 何もかもを奪うひどいひとなの それでもいいわ ミスを犯してキャリアがパア 私らしくないわ これが続いて失業したら 食べさせてくれるの? Fu- You're my rainy day ずぶぬれだわ everyday ひざまづけば wow あなたは満足かしら You're my rainy day よりによって everyday 何もかもを奪うひどいひとなの タオルを投げて早く 右を向けなら右を向くわ 支配してるつもり? 私の愛を必要なのは あなたの方なのよ Fu- 穏やかだけど乾いてた日々 思い出せない今はもう Oh- You're my baby ずぶぬれだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day 愛してるわ everyday だから私 Be with you Be with you Oh baby いつかはきっと いつかはきっと Baby |
予告編守谷香 | 守谷香 | 芹沢類 | 筒美京平 | 瀬尾一三 | 潮風の香りさせて あなたは一人夏の色 背中に無邪気なふりで 何度もおでこぶつけたわ だって知らない ムードの作り方 真剣なあのまなざし 恐くてはぐらかしてたのいつでも これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね 真夜中の海のように あなたも愛を隠すのね 電話が途切れた日には 鏡ばかりを見つめてた そうねいけない 待ってるだけなんて 甘えてる私だけど このまま妹になんかなれない これが恋 あなたの心へ体ごと 好きなのよ ためらう気持ちに負けないわ もう一度お願いどこかへさらってね これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね |
LOVE LIFE伊豆田洋之 | 伊豆田洋之 | 芹沢類 | 伊豆田洋之 | | たとえばどんなに会えなくても 心は確かに満たされてる 過ぎてきた恋の あの熱さと 比べることなど できないけど 胸に Love Life Love Life 感じている 窓に Love Life Love Life 見下ろす街 空に Moonlight 悲しみを映さないもう 君とほほえみを 抱きしめると やっと見つけたと また思うよ 過去は Love Life Love Life ドアをしめて 人は Love Life Love Life 許されてく 揺れる Moonlight くりかえしまた満ちてゆく 変らないものなど 何もないけれど ああ流れる時間を もう怖れないよ 胸に Love Life Love Life 愛してると 言える Love Life Love Life 愛されてる めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか |