谷村新司作曲の歌詞一覧リスト  469曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ガラスの砂漠谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司船山基紀交差点の人の群れに 埋もれて 僕は感じてた みんな急ぎ足で みんな時間に追われ 一体どこへ行くの  ネオンの海 車の波 泳ぎながら 捜していた 誰か語りあえる 明日をみつめあえる そんな人に逢うため  街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人  都会の隅 水たまりの 三日月をじっとみていた みんな気付かないで みんな通り過ぎる こんなに綺麗なのに  街は煌めき 流れるガラスの砂漠 愛を求めながら 生きる人は旅人  愛に気付けば すべてが輝き始める 愛を感じたなら そこはエデンの海
涙あふれて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司若草恵涙があふれてても こぼれ落ちないように 空を見上げるたびに それがくせになった  若かったあの頃は 人前で泣いたけど あの恋を境目に 涙みせなくなった  いっぱい愛して 少し愛されて ささいな言葉に 死ぬほど傷ついて 別れの朝 東京は雨の中 こらえきれず空を見上げた 私の涙を雨があふれさせた  サヨナラと言えなくて うつむいてるあなたと つくり笑顔のままで あなた見てる私 消え残る街灯り 消え残る恋心 もう行ってもいいのよ 私は大丈夫  いっぱい愛して 少し愛されて ささいな言葉に 死ぬほど傷ついて 別れの朝 東京は雨の中 こらえきれず空を見上げた 私の涙を雨があふれさせた  いっぱい愛して 少し愛されて ささいな言葉に 死ぬほど傷ついて 別れの朝 東京は雨の中 小さくなるあなたの背中 涙でにじむの だけど忘れないわ
ノスタルジア谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司船山基紀ホテルのジャズクラブは 雨上がりの夜 ネオンに引きよせられ ひとり飲む 流れる Old Love Song 胸にしみる 君のことを忘れたいのに I remember you ひとり ジャズに埋もれて 酔うほどに 君に逢いたい  くすんだシャンデリアは 汽笛にふるえる すべてはモノクローム 人さえも 流れる Old Love Song グラス越しに 君の影がゆれた気がした I remember you ひとり ジャズに埋もれて 酔うほどに 君に逢いたい  流れる Old Love Song グラス越しに 君の影がゆれた気がした I remember you ひとり ジャズに埋もれて 酔うほどに 君に逢いたい 酔うほどに 君に逢いたい
非婚宣言谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司船山基紀思い出のビデオに 去年の夏の あなたと私 はしゃいでいるわ 愛を感じたから 一緒にいたの 洗いざらしの ジーンズのままで ずっと感じてたことよ All about Woman 結婚指輪は 情熱のピリオド 愛しているけど 結婚しないわ 不安でいるから 輝いてるのよ 愛しているけど 結婚しないわ 恋人でいたい I'm just a Woman  不思議な関係ね 夜明けの電話 あなたの声が 聞きたくなるの 時間にしばられて 暮らしたくない 愛に素直に 生きていたいだけ ずっと感じてたことよ All about Woman 結婚指輪は 情熱のピリオド 愛しているけど 結婚しないわ 不安でいるから 輝いてるのよ 愛しているけど 結婚しないわ 恋人でいたい I'm just a Woman  ずっと感じてたことよ All about Woman 結婚指輪は 情熱のピリオド 離れているから あなたがみえるわ 離れているから 愛がみえてくる 愛しているけど 結婚しないわ 恋人でいたい I'm just a Woman
さらば青春の時谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司振り向かないで 歩いてゆける そんな力を与えて欲しい  やすらぎの時が 青春ならば 今こそ笑って 別れを言おう  遙かな夢を捨てきれないままに 熱い血潮は逆まく胸に  振り向かないで 歩いてゆける そんな力を与えてほしい  この世に生れた 唯それだけに 甘えて暮らして 生きてはゆけない  遙かな夢を捨てきれないままに 熱い血潮は胸を焦がして  振り向かないで 歩いてゆける そんな力を与えてほしい  遙かな夢を捨てきれないままに 熱い血潮は胸を焦がして  振り向かないで 歩いてゆける そんな力を与えてほしい
走っておいで恋人よ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司涙流し疲れたとき 僕の腕のなかで 静かに夢をみるんだよ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人  夢に破れ疲れたとき 僕の胸のなかで 心の傷をいやすのさ すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人  生きてることに疲れたとき どこへも行かずに 走っておいでよ真直ぐに すべてを忘れて 顔は見ないさ はずかしいだろう 永遠にあなたは そのままで そっとほほ寄せ 言ってみる すてきな恋人
鳥になる岡本麻弥岡本麻弥谷村新司谷村新司佐孝康夫瞳は夢の色 遠いあの日の色 輝く星の色 変わらないあの日の色 故郷は今 夕闇の中 愛されてた あの頃のあたたかな灯よ 帰りたいな けれど帰れない 夢を捨てて 私 帰れない  東の空の色 希望知らせる色 きらめく銀の色 変わらない希望の色 かすかにゆれる 野に咲く花や 風も木も生きている ささやかに生きている 帰らないわ 生きていたいもの 夢を捨てて 私 帰れない  追いかけてくる 夕陽の音も 今はもう届かない 私は鳥になる 木々を越えて 風を抱きしめて 翼広げ 私 鳥になる  翼広げ 私 鳥になる
APOLLO沢靖英沢靖英谷村新司谷村新司佐孝康夫若き日の夢の続き 遠く遥かな旅路 草はゆれ風は叫ぶ 捨てきれない憧憬(あこがれ) 君の胸をよぎるものは 家族のほほえみ されど熱く燃ゆる想い 押さえきれない 夜空にまたたく幾億の 星の光にくらぶれば 別離(わかれ)の涙も悲しみも 星の光にくらぶれば アポロ アポロ  やがて来る夜明けを待て 旅立ちの朝を待て 時は今君の為に 輝く道をてらす 鳥は目覚め 翼広げ空をみつめる 君よ進め 時に抱かれ風に抱かれて 夜明けに飛び立つ幾億の 愛の命にくらぶれば 別離(わかれ)の涙も悲しみも 愛の命にくらぶれば アポロ アポロ  空も土も黄金(きん)にそまり 君は目覚める 愛を運ぶ戦士になる アポロという名の 光をたずさえ歩き出せ 瞳遥かに歩き出せ 希望に包まれ歩き出せ 愛に包まれ歩き出せ アポロ アポロ アポロ
いい日旅立ちI WiSHI WiSH谷村新司谷村新司家原正樹・nao雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時  帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか  私は今から想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり「さよなら」と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに  
蓮花林明日香林明日香海老名香葉子・谷村新司谷村新司奥本亮・城之内ミサ蓮華(れんげ)の花がひらいた 思い溢れて うす紅の花ひらいた 露は涙に似て  時は逝き 人は流れて ビルは空に向かい 伝えゆく心忘れて どこへ行くのでしょうか…  私は風になりたい 心伝える この花のうす紅の意味 歌う風になりたい…  下町の路地を抜ける あの日の風が 遠い日の父と母の 笑顔運んでくれる  うらむより かなしむよりも 生かされるよろこび 伝えゆく心の中に 人は生きるのでしょう…  蓮華の花が静かに ただ咲いている この花のうす紅の意味 歌う風になりたい…  不忍の思い託した  蓮の花は明日も 人知れずただひたすらに 咲いているのでしょうか…  私は風になりたい 心伝える この花のうす紅の意味 歌う風になりたい… この花のうす紅の意味 歌う風になりたい…
いい日旅立ちMILLION LYLIC山口百恵MILLION LYLIC山口百恵谷村新司谷村新司萩田光雄雪解け間近の北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち柏原芳恵柏原芳恵谷村新司谷村新司熊田豊雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢をさけぶとき 帰らぬ人たち 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 夕焼けを探しに 母の背中で聞いた 歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚釣り あおいススキの小道を帰るのか わたしは今から思い出をつくるため 砂に枯木で書くつもり さよならと ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 羊雲を探しに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる‥‥ いい日旅立ち 幸せを探しに 子供のころに歌った歌を道連れに
昴~すばる~島津亜矢島津亜矢谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚々(ああ) 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(ふ)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚々 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
海猫谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦いつか憩える時が来たなら 貴女の手をひいて 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  潮風にゆれる 長い黒髪を この目にみるまでは 生きていたい……  いつか笑える時が来たなら 貴女と二人きりで 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  海の雪のように 群れ飛ぶ海猫を この目にみるまでは 生きていたい  この目にみるまでは 生きていたい……
面影谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦色あせた写真の中の貴方 いつもやさしそうに笑っています 煙草をくわえてる僕の口もと あの頃が一番やさしかったろう  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている  窓を濡らしてあたたかい雨が 夏の訪れを告げるように 変わることのない愛は夢だと 貴方はそれだけを教えてくれた  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく…  人は皆バカだと笑うけど 貴方の歌を口づさみながら 年老いて静かに眠るまで 貴方の面影と暮らしたい  ああ今でも僕は髪を伸ばして 貴方の為に歌いつづけている 時は巡り姿を変え通り過ぎてく…
引き潮谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司国吉良一・ボブ佐久間むなしい夢とは知っていながら あきらめられずに 暮らし続けた年月は ただ甘えていただけ 遅すぎた言葉を今なら言えるのに 寄せては返す波 遠く遠く  思えば小さな見栄と誇りが 男と女を結ぶ最後のまごころも 通わなくしてしまう 忘られぬ思いこの海に叫んでも 答えてくれる人はいない いない  今では笑える昔話も 互いに出来ずに 追えば遠くに逃げてゆく そんな男と女 そんな男と女
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦通りすがりの 蛇の目傘 すそを濡らして走り雨 カナカナ カナカナ 蜩と 泣いて一日 また過ぎる  貴女がくれた 吊り忍 今も枯れずにあるものを カタカタ カタカタ はたを織る 糸も心も つづれ織り  また降る雨の音に似て 重なり聞こゆる 下駄の音 カラカラ カラカラ 坂道を 見知らぬ人が ゆきすぎる  半ば開いた 連子窓 いつもと同じ 石の道 カナカナ カナカナ 蜩と 二度と戻らぬ 日をすごす  カナカナ カナカナ 蜩と 二度と戻らぬ 日をすごす
いい日旅立ち・西へGOLD LYLIC鬼束ちひろGOLD LYLIC鬼束ちひろ谷村新司谷村新司羽毛田丈史遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 憧憬(あこがれ)は風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに
いい日旅立ち秋川雅史秋川雅史谷村新司谷村新司Edison雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
悲しみの器森進一森進一谷村新司谷村新司若草恵あふれるほどの 悲しみだから こぼしてしまえたら いいのに ひびわれすぎた ガラスの心 受け止めきれなくて 叫んでる  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  心はいつも 嘘をつかない 言葉は悲しいほど 愛を語れない  こわれた心 ひろい集めて 両手であたためて くれたら やさしい雨の降る あの丘に 静かに眠らせて くれないか  こんなに遠く離れているなんて こんなに強く愛していたなんて 儚ない夢よ 儚ない夢よ 僕を抱きしめて はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……  はじめて泣いた はじめて泣いた 僕は夢の中で……
いい日旅立ちボニージャックスボニージャックス谷村新司谷村新司雪解け真近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
チャンポン~チャンピオン~嘉門タツオ嘉門タツオ谷村新司・脚色:嘉門達夫谷村新司つかみかけた熱い鍋を つかみそこねて君はアッチチチ! わずかに震える若いバイトから鍋を 年老いた君が奪った 君は慣れた手際で鍋に イカにあさりに海老に豚肉 ピンクのかまぼこ さらにちくわも入れて 鮮やかに 炒めた やがて火力と油の音が 一人の男をのみこんで行った (You're King of チャンポン) 鍋を振れ もう一度その腕で 魂で コンロの炎を燃やせ   君はさらに野菜入れた キャベツ、タマネギ、もやし、キクラゲ ふりむきざまに俺におたまを見せて 寂しそうに笑った ズンドウ鍋でチャンポン麺は 茹で上がる 強い火力で やがて君は静かに麺の湯を切り やさしく 鍋に入れた  スープ加えて 火力を上げて 君は味見をしてうなずいた  (You're King of チャンポン) 煮込まないで もうそれで充分だ おおオヤジ!麺を救いたまえ  油まみれの厨房で君は 焼けた顔面でそっとつぶやいた (ヘイ!チャンポンお待ち!) 食べれるんだ これが今日の昼飯 チャンポンが やっと食べれるんだ Oh  ライラライラライラライラライ ライラライラライラライラライ ライラライラライラライラライラライ
覚悟の秋中森明菜中森明菜谷村新司谷村新司落葉焼く匂いだけが 部屋の中に流れ 目覚めても「おはよう」さえ 言う人もいない 母とする口げんかさえも 思えば楽しかった 貴方の声背中に聞き 出かけてた毎日 指先がかじかむ朝も 寒くは感じなかった  私を育てる為に 明るい笑顔だけで ひたすらに生き続けた それがつらかった 父の名も口にせずに 「いい人よ」と一言 その言葉を感じるだけ それが父の肖像 父もなく そして今日からは 一人の初めての朝  貴方の本のすき間から こぼれ落ちた写真に 思い出だけに 生きてゆける強さを知りました 私も貴方のように 強く生きてゆきます  私も貴方のように 強く生きてゆきます
いい日旅立ち徳永英明徳永英明谷村新司谷村新司坂本昌之雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに・・・・・  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに・・・・・  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに・・・・・
いい日旅立ち・西へ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司HUMAN ZOO・松田真人遥かなしまなみ 錆色の凪の海 セピアの雲は流れて どこへ行く 影絵のきつねを追いかけたあの頃の 夢を今もふところに 西へ行く  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち ふたたびの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  蛍の光は 遠い日の送り火か 小さく見える景色は 陽炎か 出逢いも別れも夕暮れにあずけたら 自分の影を捜しに 西へ行く  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち 朝焼けの風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに  ああ 日本のどこかに私を待ってる人がいる いい日旅立ち 憧憬は風の中 今も聞こえるあの日の歌を道連れに
風の暦谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司市川淳風に寄り添い 母が暮らした街は 影もやさしく 背中押してくれます 光に抱かれ この道を抜ければ きっとあの日の 自分に出逢えるはず  ああ あの日抱かれて見た あの海の色は こんなにも胸にしみる 深い青なんですね… 指きりをしたくて誰かをさがしてた 遠い夢のつづき すべては風の中 遠い夢のつづき すべては風の中  夕陽の赤と星達の歌声 遠いざわめき 縁日の色どり 後姿に ときめいた初恋 秘めた約束 淡い心のいたみ  ああ いつも見つめていた あの空の色は こんなにも胸にしみる 深い青なんですね 指きりをしたまま あなたと歩き出す 遠い夢のつづき 答えは風の中 遠い夢のつづき 答えは風の中  ああ いつか空と海が 交わるところへ 流れゆく雲を追いかけ 遠く遥か遠くへ… 指きりは二人の暦をめくる風 いつか辿り着ける 心の故郷へ いつか辿り着ける 心の故郷へ
美しき絆 ~ハンド・イン・ハンド~アリスアリス谷村新司谷村新司時はいつの日も 美しき絆を 知らず知らずのうちに 壊してく せめてこのときに 燃える心で つないだこの手を握り 叫びたい やがて滅びゆく この世のものたちに 捧げる 愛の唄を 風に向かえ 力の限り 今が熱い涙を流すとき  Hand in Hand Hand in Hand 遅くはないさ Hand in Hand Hand in Hand 歩き出そう  人はいつの日も 幸せ求めて 空を見上げることを 知るように きっといつの日か 気づかぬうちに 心がひらいてゆくと 信じたい やがて滅びゆく 愛すべき人たちよ あなたを 忘れはしない 風に向かえ 力の限り 今が熱い涙を流すとき  Hand in Hand Hand in Hand 夢ではないさ Hand in Hand Hand in Hand 歩き出そう Hand in Hand Hand in Hand  夢ではないさ Hand in Hand Hand in Hand We are not alone
もう二度と…アリスアリス谷村新司谷村新司もうもう ひき止めないさ 歩いてゆけるね一人で もうもう ひき止めないさ 笑って見送るさ意地でも  知らずに育てた思い出の数が 今は悲しい重荷になるだけ 約束をしていても所詮男と女 好きというそれだけで暮せない  もうもう ひき止めないさ 笑って見送るさ意地でも  もうもう ひき止めないさ 飛び込んでゆくんだ彼の手に もうもう ひき止めないさ さよならもう二度と会いたくない  発車のベルさえ耳をつき抜けて 最後の握手の手をふるわせる 約束をしていても所詮男と女 好きというそれだけで暮せない  もうもう ひき止めないさ さよなら もう二度と会いたくない もうもう ひき止めないさ 笑って見送るさ意地でも
砂の道アリスアリス谷村新司谷村新司歩いても 歩いても 歩いても 振り向かず 振り向かず 振り向かず  それしか出来ない 私の生き様 負けない 負けない 誰にも負けない 貴方の匂いが 私にはある…  流されて 流されて 流されて 立ち止まり 立ち止まり 立ち止まり  休むことさえ出来ない人生 負けない 負けない 誰にも負けない 貴方の匂いが 私にはある…  休むことさえ出来ない人生 負けない 負けない 誰にも負けない 貴方の匂いが 私にはある…
春雷のあとでアリスアリス谷村新司谷村新司時は五月 花咲く街角 浮かれて流れる 車の河 夏を告げる 気まぐれ五月雨 急ぎ足人は雨を避けながら 稲妻駆け抜ける 夕暮れの空に 耳をふさいだ 貴方の肩越しに 濡れた指先 手に露草 時は五月 夏はすぐそこに  時は九月 色づく街角 冬の訪れ知らせる風たち いつだって貴方は何も話してくれないまま 私を置き去りに歩き始めてゆく 何かを求めゆく終りへの旅は それに気付いていた本当よ私は 悲しいくらいにやさしいはずの貴方 時は九月 いつしか落葉時  時は五月 夢去りし街角 変わらぬ景色に行きかう人波 悲しい目をした人間ばかりが ぬくもり求めてすれちがう中 疲れすぎた足 傷ついた心 どこへもやりばのないむなしさよ せめたりしないわ 貴方のことは 求めたりしないわ 小さななぐさめなんて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハーバー・ライトアリスアリス谷村新司谷村新司ともりはじめた ガス灯の かげにみえたり かくれたり  黒いコートの男が ひとり  メリケン波止場を 離れた船が 霧にゆれてる ふたつ みつ  チャイナ・タウンは 坂道の 小雨に濡れた 丘の上  花に埋もれた異人の町に  鐘のひびきが 小さな街の 霧を包んで ふたつ みつ  ダニー・ボーイよ 金門橋よ 涙流せる ブルースよ  忘れられない 思い出よ  変わることなく 生きていてくれ 霧にうもれた シスコの街よ
引き潮アリスアリス谷村新司谷村新司むなしい夢とは知っていながら あきらめきれずに 暮らし続けた年月は ただ甘えていただけ 遅すぎた言葉も今なら言えるのに 寄せては返す波 遠く遠く  思えば小さな見栄と誇りが 男と女を結ぶ最後のまごころも 通わなくしてしまう 忘られぬ思いこの海に叫んでも 答えてくれる人はいない いない  今では笑える昔話も 互いに出来ずに 追えば遠くに逃げてゆく そんな男と女 そんな男と女
さよなら昨日までの悲しい思い出アリスアリス谷村新司谷村新司さよなら昨日までの悲しい思い出 さよなら昨日までの悲しい思い出 笑ってごらん 子供のように 泣いていたって しかたがないさ  さよなら昨日までの悲しい思い出 さよなら昨日までの悲しい思い出 歩いてごらん 自分の道へ 悩んでいたって しかたがないさ  さよなら昨日までの悲しい思い出 さよなら昨日までの悲しい思い出 教えてあげよう ほほえみを なくしてあげよう 苦しみを  さよなら昨日までの悲しい思い出 さよなら昨日までの悲しい思い出 なくしてあげよう その悲しみを そっとあげよう くちづけを さよなら昨日までの悲しい思い出 さよなら昨日までの悲しい思い出…
アリスアリス谷村新司谷村新司冬枯れの部屋には灰皿ひとつ 心の窓辺には白い雪 吹けよ 吹け吹け 木枯よ 私の心が枯れるまで  昨日あなたはこの部屋で 結婚しようといったっけ 吹けよ 吹け吹け 木枯よ 私の心が決まるまで  俺は浮気な放浪者 あなたはきれいな女神だよ 吹けよ 吹け吹け 木枯よ 私の心を飛ばすまで  空に舞う雪 積もる雪 あなたと俺は違う雪 吹けよ 吹け吹け 木枯よ 私の心が凍てるまで
散りゆく花アリスアリス谷村新司谷村新司散りゆく花の姿に足を止め昔を偲ぶ 今にも泣き出しそうな惜春の雨の中で 疲れたのさ一人の旅に 帰る燕は見上げる空に高く  恋しい人の姿を花影の中に捜す 燃ゆる想いでを秘めてなつかしい 道を急ぐ 疲れたのさ一人の旅に 水は流れて落とした夢を消すの ララ………  人は誰も旅人のように さまよいながら傷つきながら生きる ララ………
おまえアリスアリス谷村新司谷村新司木目の家具を探そうネ 好みのあったコーヒー・カップ 明るいブルーにきめよう うれしそうに君はまた 僕を横目でみつめてる そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  やや小さめのエクレアと アップル・パイを買いました 24歳の男が お菓子の箱を持てたのも きっと誰かのおかげだよ そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  結婚式の約束も まだはっきりとしちゃいない もちろん家もないけど 夢はいつでも大きいと 僕の背中で笑ってた そんなお前が とても、とても、とても ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
青春の影アリスアリス谷村新司谷村新司風をひきずり今日もまた くねった路地をくぐりぬけ 路面電車の駅のそば いつもの店のカウンター ああ知らぬまに時はすぎ 君の顔さえ忘れそう いつの日からか憧れた 君と腕くみ歩くのを  今日で終わりと言った君 あの淋しげなまなざしが 心の糸をたぐるのさ カラカラカラと音をたて ああ知らぬまに時はすぎ 君の顔さえ忘れそう いつの日からか憧れた 君と腕くみ歩くのを  周りの人は変らずに 楽しげにコーヒーを飲んでいる  あせた畳の上にさえ 君の匂いがしみている 悔みつづけていることが 青春のしるしだなんて  ああ知らぬまに時はすぎ 君の顔さえ忘れそう いつの日からか憧れた 君と腕くみ歩くのを  周りの人は変らずに 楽しげにコーヒーを飲んでいる  ああ知らぬまに時はすぎ 君の顔さえ忘れそう いつの日からか憧れた 君と腕くみ歩くのを
かもめアリスアリス谷村新司谷村新司ほんとにそうなら 許してあげたい わずか一度の きまぐれだもの 冷たいシーツの あなたの匂い 長い髪の毛 机の上に  ほんとにそうなら 許してあげたい 一人暮らしの かもめのように かけたグラスと この吸いがらに あなたは何を 話してた  あなたと過ごした一年は 傷ついた心の足跡  ほんとにそうなら 許してあげたい 今は誰かに だかれていても 心であなたを 許してるのに 言葉は何故か 許せない  あなたと過ごした一年は 傷ついた心の足跡
彷徨アリスアリス谷村新司谷村新司笑う力もなくうちひしがれた 切ない心 誰に告げようか 季節を運び去る風よどうか教えて いとしいあの娘は見知らぬ空の下  誇りも見栄もすてさまよい歩く 勇気があれば故郷をすてて 荒野をめざせ若者よ悲しいだろうが いつの日か父、母を許してくれるだろう  季節を運び去る風よどうか教えて いとしいあの娘は見知らぬ空の下
シベリア悲話アリスアリス谷村新司谷村新司年老いた明日なき旅人 オホーツクの海の青さに 昨日までの夢を見る 色あせたコートの襟たて みしらぬ町角  ふりかえることは生きること 思い出が生きてるしるし シベリアの風の冷たさに ふきかける息の白さ あてもなく遠く見つめ ふと微笑うかべる  故郷をはなれ時が過ぎ 強かった父はもう白髪 オホーツクの海の青さを あなたにも見せたかった 今日までのわがままを 許してくれるだろうか  冬空に一羽さまよう 帰れない渡り鳥に似て シベリアの風の冷たさに 力つき翼おれて 朽ち果てる荒野にさえも 一輪の花は咲く
ポイント・アフターの夜アリスアリス谷村新司谷村新司燃えるように赤いハイビスカスの花 砂浜を染めて闇に沈む頃  Let's Could Dancing Point After Let's Could Dancing Point After  リズムに合わせて腰をくねらせて 最後の夜を二人のために ほろ酔い機嫌の陽に焼けた肌 今夜は死ぬまで Dancing through the night  恥ずかしがらずにその顔を上げて わずか三日の恋人同志 明日になれば海をへだてて 二度と会えないさ Dancing through the night  潮の香りを髪になびかせて 笑った君を忘れはしない 真っ赤に燃えてる南十字星 今夜は死ぬまで Dancing through the night  Let's Could Dancing Point After Let's Could Dancing Point After ……
やさしさに包まれてアリスアリス谷村新司谷村新司ああ あなただけを心に描いて ああ 生きてゆこう この人生を 大人げない人たちに 傷つけられても あなたのやさしさに包まれていれば それでいい  ああ あなただけを心に描いて ああ 生きてゆこう この人生を 青春の光の中で かけぬけたときを あなたのやさしさに包まれていて しあわせ  あなたのやさしさに包まれていれば それでいい
甘い夢アリスアリス谷村新司谷村新司学生時代の甘い夢の数々 綺麗ごとだけの恋愛遊び 今めくるアルバムに淋しい微笑 別れた人だけが優しくよみがえる 本を抱えて突然あらわれた 長いまつげの君だった17才の……  通学電車のこみあう人の中 気づかぬ間に誰かをさがし 声もかけず遠く離れて 見ていたあの頃 もどれるものならば帰れるものならば 叶うことのない誓いをかわした 若いというだけそれだけのそれだけの頃  学生時代は夢のように過ぎて 人の心は変ることを知り いつも来た喫茶店の窓辺にもたれて 少し伸びたひげにそっと手をやれば なぜだかコーヒーがゆれながらぼやけて 大人になったことがただ淋しくて
フィーネアリスアリス谷村新司谷村新司肩が寒くて一人ではいられない 話し相手は誰でも良かったけれど かけなれたダイヤル回しても 虚しいコールが響くだけ 出来ることなら今すぐに 電話のむこうでたった一言 これが最後の貴方への無理だから 少しは叶えて下さいな  夜が恐くて一人では眠れない 学生時代は恐ろしいものもなく こんな明日があるなんて 人生なんてわからない 遠ざかる意識のその中に 悔しいけれどもいるのは貴方 忘れかけてたあの時のぬくもりを 少しは私に下さいな  どんな明日があるのやら 人生なんてわからない 遠ざかる意識のその中で それでも私は笑っていたい 電話のベルは貴方を呼びつづける そっとつぶやく夢をありがとう
血の絆アリスアリス谷村新司谷村新司色あせたアルバムの 中で微笑む母と子の 永遠に変わらぬ愛だけが この世の中でただ一つ 確かめないで時が過ぎても 互いに呼びあう血と血の絆  都会はいつの日にも 作り笑顔でいるようで うつむき歩く若者に 憎しみだけを残してゆく 帰れ今すぐあの人の胸に 人の心を失くさぬうちに  戦いに疲れたら いつか必ず逃げてゆく  唄えなくて年老いて いつか私もを出る その時はこの世にいない貴方を 心のどこかで呼ばせて下さい その時はこの世にいない貴方を 心のどこかで呼ばせて下さい
つむじ風アリスアリス谷村新司谷村新司駆けてこい そしてひざまづけ 誘惑に濡れた口びるを 受けとめてあげる 今夜だけ  抱きしめて二人 溶けてゆく やがては 落ちてゆくのなら 受け止めてあげる 今夜こそ  自分の影がみえるなら 熱い心で立ちむかえ さあ恐れるな 取りもどせ命を  駆けてゆけ 暗闇へ ふるえるその手を握りしめ 吹き抜けろ 赤いつむじ風  人並に生きる つもりなら そんなに苦しむこともない 引き返すならば 今夜だけ  情熱を秘めた叫びなら 心の底に燃えたぎる 炎をみせろ 今夜こそ  自分の影が みえるなら 熱い心で 立ちむかえ さあ恐れるな 取りもどせ命を  駆けてゆけ 暗闇へ ふるえるその手を握りしめ 吹き抜けろ 赤いつむじ風
冬の嵐アリスアリス谷村新司谷村新司キラめくライトの中で ほほえんで 夢をふりまいてる つもりだった 私 昨日まで確かに すべてのものは 私のまわりを まわっていた だけど今は どうだろう しらけきった客達のざわめきの中で 流れる汗の冷たさに 凍える体を うけとめてくれる人も 私にはもういない  The End The end of my life The End The end of my life  遠ざかるざわめきが 外は冬の嵐  鳴りやまない拍手の中で 手をあげて 人生の楽しさ 歌ってた 私 昨日まで確かに すべてのものは 私のまわりを まわっていた だけどそれは 悲しい錯覚 新しい星達の歌声のかげに 埋もれて 消えてゆくもの ただそれだけのこと 口紅も似合わないと 鏡に知らされた  The End The end of my life The End The end of my life…
未青年アリスアリス谷村新司谷村新司二十歳にならねば 許されない 恋とはそんなに難しいか  二十歳になるまで 待てるならば 誰がこんなに生き急ぐ  息がきれるほど 駈けてみろ 胸が裂けるほど 泣いてみろ  それでも 心が 寂しいのは 過ぎゆく若さのせいじゃない  二十歳を過ぎれば 少しずつ 笑顔と涙を忘れかけ  二十歳を過ぎれば それだけで 哀しい目をした人になる  息がきれるほど 駈けてみろ 胸が裂けるほど 泣いてみろ  それでも 心が 寂しいのは 過ぎゆく若さのせいじゃない  息がきれるほど 駈けてみて 胸が裂けるほど 泣いてみた  それでも 心が 寂しいのは 過ぎゆく若さのせいじゃない
Wild Wind−野生の疾風−アリスアリス谷村新司谷村新司墓場に向う獣よ 悔いはないか それを運命とあきらめるか Do it now Wow Wa- Do it now Wow Wa- 最後のチャンスに賭けてみろ  叫べ! hey hey hey 叫べ! hey hey hey 叫べ!  臆病すぎた獣よ 爪を磨け 翼拡げて 舞い上がれ 今 Do it now Wow Wa- Do it now Wow Wa- 野性の嵐が吹く如く 叫べ! hey hey hey 叫べ! hey hey hey 叫べ!(all right now)  黄色くかすむ地平はいつも見ていた 人間達の身勝手なゲームを Do it now Wow Wa- Do it now Wow Wa- 銃にはその牙で挑みかかれ 走れ! hey hey hey 走れ! hey hey hey 走れ!
陽はまた昇るアリスアリス谷村新司谷村新司夢を削りながら 年老いてゆくことに 気が付いた時 はじめて気付く空の青さに あの人に教えられた 無言のやさしさに 今さらながら涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜  陽はまた昇る どんな人の心にも あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと  冬晴れの空 流れる煙 風は北風 鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ 息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外 もしかして言わなければ 別離ずにすむものを それでも明日の貴方の為に あえて言おう「さよなら」と  陽はまた昇る どんな人の心にも あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと  春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す  陽はまた昇る どんな人の心にも あゝ 生きてるとは 燃えながら暮すこと  春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す 春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
雨やどり谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司駅前の本屋の前で君はバスを待って雨やどり 花のようなやさしさはまるで幼い時のまま 変ってないようにみえたけど 町の噂では叶わぬ恋をしてたと  君の前をタクシーが泥をはねて通りすぎる 君は傘を降ろして作り笑顔でうつむいた  何気ない顔で俺は君の前をぬけた  バス停のすぐ前の小さな店で俺はコーヒー 窓際をそっとさけてわざと奥へと逃げ込んだ こんな気持ちで時が過ぎ 悔やみ続けるのは今ででもう沢山  火をつけた煙草さへ小さくふるえて止まらない 押さえられない胸で窓の外に目をやれば  あがりかけた雨の中君はもういない  部屋に帰ってしょんぼりひとり聞くビートルズ ひとり聞くビートルズ
いい日旅立ち中森明菜中森明菜谷村新司谷村新司上杉洋史雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青いすすきの小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに
イリス谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治アイを忘れて さまよう街 アイを忘れて さまよう心 アイを失くして ながす涙 アイを失くして ふるえる心  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  まばたきのように 時は行く 僕を置き去りにして まばたきの裏に 残るアイ さかさまに映る イリス  アイを開いて みつめる街 アイを開いて うなずく心 アイを感じて ながす涙 アイを感じて ふるえる心  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  風のない丘に 咲く彩目 ゲーテの女神は 虹 青から赤へと つなぐアイ さかさまに映る イリス  Once in my life Once in my life 変わらない何か ずっと捜してる  夜明けと夕暮れに 響く鐘 目覚める 鏡の中 青から赤へと つなぐアイ 紫にゆれる イリス
オリオン13谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治渦巻く星空を 両手で抱きしめたら 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は ココロが知っている 笑顔とともに ひらきはじめる  水の星に生まれ 火を見付けた僕等 土を踏みしめ 風をつかもう  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる  不思議なものはない 時間を解き放てば 気づきはじめる 秘密の鍵に 13の扉は 星達の音の色 身体の中に 息づいている  瞳は知っている 虹が丸いことを 7つの色は 扉を開く  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる  オリオンにとどけと 響く歌はやがて 光になり 倍音になる オリオンにとどけと 響く歌はやがて ソラを突き抜け 闇を切り裂く 光にかわる
ココロツタエ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司千住明月は西の空に 星達は目醒める おだやかな眠りの後に 美しい夜明けを待つ 人はゆらぎの中 ただようその意味は 不確かなアイを伝える 言の葉を持つゆえに  嗚呼 生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遥かな道になる  木々は緑の中 朝靄に包まれ 鳥達は翼休めて 渡る時の風を待つ 人はゆらぎの中 とまどうその意味は ささやかな歓び忘れ 走り続けるゆえに  嗚呼 生まれ 生きて 生かされて伝える 人は小さく されども熱き 命を歌う旅人 ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遥かな道になる  ココロツタエの声は歌に変わり 風に運ばれ海を越え 遥かな道になる  風に運ばれ海を越え 遥かな道になる
さくら谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治泣きぬれた星の夜も 夕暮れの坂道も 夢破れ歩く町も みんな消えて  気が付けば またここにいる 想い出のこの場所 あの人と見上げていた 一面の薄紅色  さくらはまた 今年も咲いた 人の痛みを包み込むように さくらはただ 咲く為に散る ただ咲く為に風に散る  生きてゆく意味教えて 誰かを教えてほしい さよならが人生なら 私は何  気が付けば またここにいる 想い出のこの場所 あの人と見上げていた 一面の薄紅色 さくらはまた 今年も咲いた 人の痛みを包み込むように さくらはただ 咲く為に散る ただ咲く為に風に散る  さくらさくら 無常の道に 風を抱きしめひたすら揺れる さくらさくら 香りと色を 空に残して風に散る
睡蓮谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司妹尾武睡蓮の花ひらく 月の光の意味を 誰かに伝えるため 白い花咲かす  胸に手をあてて 鼓動を聞いてる それは強く儚い 命のリズム  睡蓮の花ひらく 月の光の意味を 誰かに伝えるため 白い花咲かす  生きてゆくことは 死へと向うこと そして矛盾とともに 心開く  睡蓮の花ひらく 月の光を浴びて 無常の風の中で 命ただ咲かす  睡蓮の花ひらく 静かにただひらく 睡蓮の花うたう 月の夜に うたう
Heart in Heart谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治愛をさがしてたんだ 夜明け前の街角で ひとりきり 空を見上げてた 夢をさがしてたんだ 人の海に溺れて ひとりきり 歌をさがしてた  ビルのすき間から 太陽が少し見えた 見慣れた影の 君がそこにいた  I wanna say Heart in Heart 理屈じゃなく 感じるそれだけで 笑顔に変わる Heart in Heart 今ここから 何かを始めよう 君と so Heart in Heart  器用になれなくて うつむいてた毎日 ひとりきり ギター弾いていた 音をさがしてたんだ ココロをひらく音を ひとりきり 歌と話してた  真昼の坂道 ゆっくりと歩き出そう 生まれた歌を 君に伝えよう  I wanna say Heart in Heart 理屈じゃなく 感じるそれだけで 笑顔に変わる Heart in Heart 今ここから 何かを始めよう 君と so Heart in Heart
旗を立てる谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治We can say yes ココロひらいて We can say yes 走れ 今  待つのはもう 止めよう 叫び始めよう 長くとざした 言葉を 開いたココロから 思いが溢れる 涙を笑顔に 変えよう  流れる水は イシを巻き上げ その力は 壁をくずし 希望に変わる  We can say yes ココロひらいて We can say yes 走れ 今  ソラを超えて響け まだ見ぬ明日へ 風を起こして 歌おう 開いたココロから 命が溢れる 涙を笑顔に 変えよう  旗を立てよう ひるがえる旗を その力は 壁をくずし 希望に変わる  We can say yes ココロひらいて We can say yes 走れ 今
谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治汽車の窓辺に 寄り添う人を 遠くから見つめてる 声もかけないまま 張り裂ける胸 抱きしめながら 死ぬことの代わりにも 人は旅をする  永遠に 散ることない 花を 人は 愛してくれるでしょうか やさしい雨に打たれて落ちる 儚さ故 人は 愛するのでしょう  惜別の 時心静かに 振り返るその肩に やさしい春の雨 ほほを流れる 涙こらえず 思い出の尽きるまで 佇めばいい  永遠に 散ることない 花を 人は 愛してくれるでしょうか やさしい雨に打たれて落ちる 儚さ故 人は 愛するのでしょう  花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う 花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る  花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う 花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る  花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う 花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る  花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに舞う 花は花よ ひたすら咲く 花は花よ ひたすらに散る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミクロのテーマ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap  にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない  逢いたい時にはいつだって 思い出してくれ どんなに離れていても かまわない 逢いたい時にはいつだって 僕がいるからね 思い出したらいつだって そばにいるよ  泣いたりしたことや 笑ったりしたことは 心の箱の中つまってる さあ開けよう 開けよう  Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない  この世に生まれてきたことが 奇跡なんだよね ミクロの確率さえも越えてきた この世に生まれてきたことが すべての始まり 「ありがとう」の笑顔だけは 失くさないで  泣いたりしたことや 笑ったりしたことは 心の箱の中つまってる さあ開けよう 開けよう  にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない にげない あきらめない とらわれない ごまかさない ひらきなおらない Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap Raise your hands and clap
River of Life谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治河を見つめて 見つめられて 人を見つめて 見つめられて 花を浮かべて ほほえむように 星に命を 戻せるように  時を流れに 溺れぬように 水に生かされ 大地に生きる  深い河は 静かに流れて 時の歩みに 呼吸をあわせて 光を集め 輝きながら 天の川へと 流れはじめる  父のココロを 縦糸として 母のイノチを 横糸にして 織り上げられた 人は小さな 希望伝える 明日への翼  時の流れに 命あずけて 水に生かされ 大地に生きる  深い河は 静かに流れて 時の歩みに 呼吸をあわせて 命はやがて 光にかわり 天の川へと 流れはじめる  時の流れに 命あずけて 水に生かされ 大地に生きる  深い河は 静かに流れて 時の歩みに 呼吸をあわせて 命はやがて 光にかわり 天の川へと 流れはじめる  命はやがて 光にかわり 天の川へと 流れはじめる
わかれの詩谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司妹尾武初恋 親友 文化祭 放課後 いわし雲 卒業式 制服 絶交 ブラスバンド 約束 クリスマス 駅のホーム  今の私の箱につめた きっと消えないものばかり 静かに流れる ショパンの調べ 部屋の整理を 終えた淋しさ 明日私は 嫁いで行きます  目覚まし トースト 改札口 ブランコ 風鈴 花火の色 Tシャツ 踏み切り 家族の顔 坂道 日記帳 一人の旅  今の私の箱につめた きっと消えないものばかり 静かに流れるショパンの調べ 紅茶ひと口 涙溢れる 明日私は 嫁いで行きます  今まで私を包んでくれた すべてに感謝します さようならは言いません ただひとことだけ 行ってきます みんな 元気で  今の私の箱につめた きっと消えないものばかり 静かに流れる ショパンの調べ 本の栞に 感謝を込めて 明日私は 嫁いで行きます  初恋 親友 文化祭 放課後 いわし雲 卒業式 制服 絶交 ブラスバンド 約束 クリスマス 駅のホーム 目覚まし トースト 改札口 ブランコ 風鈴 花火の色 Tシャツ 踏み切り 家族の顔 坂道 日記帳 一人の旅
昴~すばる~美空ひばり美空ひばり谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて 目を開ければ 荒野に向かう 道より 他に見える ものはなし 嗚々 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば 胸の中 凩は 吠き続ける されど 我が胸は熱く 夢を追い 続けるなり 嗚々 さんざめく名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
爛慢松坂慶子松坂慶子谷村新司谷村新司花桜花薄紅の 一刻の夢に賭ける花 儚きゆえに涙さそえど 人の心知るや知らず ただひらすらに散る  狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして 狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして  鳴呼欄漫の花の下 絹の心に雨ぞ降る 濡れて歩めば爪の先まで 花冷えの心悲しく涙流るる  狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして 狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして  狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして 狂え狂え愛にまかれて 束の間の嵐に身を焦がして
カノン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治嗚呼 時を越え 巡る響きよ それは いにしえの 人の歌声  姿かたちに 託した思い 耳を澄ませば ココロに聴こえてくる  嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に 色(しき)はただ移ろいと 聞こえてきました  嗚呼 風も 月も 花も 嵐も 超えて カノンはマコト伝える  姿かたちに 密(ひそ)めた願い 瞳閉じれば ココロに聴こえてくる  嗚呼 夢から覚めて さまよう現世(うつしよ)に 四季はただ 移ろいと 聞こえてきました  嗚呼 夢は儚く されど 光になる 現世(うつしよ)はただ1つの 命の学(まな)び舎(や)  嗚呼 夢は儚く されど 光になる 現世(うつしよ)はただ1つの 道への階(きざはし)
ココロノジカン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司妹尾武あー逢いたくて 君に逢いたくて 誰も知らない場所へ 遠い遠い場所へ あー逢いたくて 君に逢いたくて ココロの声を聞いた 夜明けの汽車にのった  街が途切れてゆく 涙うすれてゆく 景色流れてゆく 僕が流れてゆく  風の中で君は 僕を待つのだろか やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか  あー逢いたくて 君に逢いたくて 日々の暮らしの中で僕は迷っていた あー逢いたくて 君に逢いたくて 僕は僕に戻ろう 厚い上着脱いで  ひとつ過ぎる駅は 僕の昨日のこと そして向かう駅は 僕の明日のこと  風の中で君は 僕を待つのだろか やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか  君に向かう旅が 僕を戻してゆく 僕は僕でいようココロのカタチのまま  風の中で君は 僕を待つのだろか やわらかなその手で抱いてくれるのだろうか
いい日旅立ち市川由紀乃市川由紀乃谷村新司谷村新司雪解(ど)け真近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の 夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を 道連れに  岬のはずれに 少年は魚つり 青いすすきの小径(こみち)を 帰るのか 私は今から 想い出を創(つく)るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を 道連れに  ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を 道連れに
信天翁(あほうどり)梓みちよ梓みちよ谷村新司谷村新司男の前には海がある 暗くて淋しい海がある 瞳をこらして見つめても 何にも見えない海がある 男と生まれた哀しさは 所詮女にゃわからない 震える心をいやす為 女の乳房を夢に見る  いつでも女は手さぐりで 男の後をついてゆく 戻るに戻れぬ道ならば 泣き泣き歩いてゆくも良い 陽陰で育った道草に 春のひざしは似合わない それが男の気まぐれと わかっていながら夢を見る  笑顔のうしろは泣き顔と 教えてくれた人がいた 笑顔で暮して死ぬも良し 泣いて生きてもしれたもの 不幸の足音聞きながら どうにもならない恋をして 手を取りながらも震えてる 男と女はそんなもの
いい日旅立ち井上あずみ井上あずみ谷村新司谷村新司米山拓巳雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
帰らざる日々研ナオコ研ナオコ谷村新司谷村新司最後の電話を握りしめて 何も話せずただじっと 貴方の声を聞けば何もいらない いのちを飲みほして目を閉じる  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  何か話さなきゃいけないわ 分かっているけれど 目の前を楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  酒びたりの日も今日限り 私は一人で死んでゆく この手の中の夢だけを じっと握りしめて  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  貴方の声が遠ざかる こんなに安らかに 夕暮れが近づいてくる 私の人生の  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私の命 Bye Bye Bye Bye my love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye my love
今ありてGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司阿久悠谷村新司石坂慶彦新しい季節のはじめに 新しい人が集いて 頬そめる胸のたかぶり 声高な夢の語らい  ああ 甲子園 草の芽 萌え立ち 駆け巡る風は 青春の息吹きか  今ありて 未来も扉を開く 今ありて 時代も連なり始める  踏みしめる土の饒舌 幾万の人の想い出 情熱は過ぎてロマンに 花ふぶく春に負けじと  ああ 甲子園 緑の山脈 たなびける雲は 追いかける希望か  今ありて 未来も扉を開く 今ありて 時代も連なり始める  ああ 甲子園 緑の山脈 たなびける雲は 追いかける希望か  今ありて 未来も扉を開く 今ありて 時代も連なり始める 今ありて 時代も連なり始める とき じょうぜつ やまなみ やまなみ
明日への讃歌谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ありす誰も知らない 花のように あなたのために 生まれた私 嘘で飾った 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  羽根を失くした 鳥のように 涙で青空 見ていた私 さよならだけの 青春は 今日をかぎりに 忘れよう 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  雨に打たれて 咲いている 名もない花を 信じたい 生きてることの 幸せは 誰かを信じて 歩くこと 明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー  明日から私は一人じゃないの 短かく苦しい人生だって あなたとならば悔やみはしない アー・アー・アー・アー・アー アー・アー・アー・アー・アー
群青PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司服部克久空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせ 貴方を眠らせる 手折れば散る 薄紫の 野辺に咲きたる 一輪の 花に似て 儚なきは人の命か せめて海に散れ 想いが届かば せめて海に咲け 心の冬薔薇  老いた足どりで 想いを巡らせ 海に向いて 一人立たずめば 我より先に逝く 不幸は許せど 残りて哀しみを 抱く身のつらさよ 君を背おい 歩いた日の ぬくもり背中に 消えかけて 泣けと如く群青の 海に降る雪 砂に腹這いて 海の声を聞く 待っていておくれ もうすぐ還るよ  空を染めてゆく この雪が静かに 海に積もりて 波を凍らせる 空を染めてゆく この雪が静かに 海を眠らせて 貴方を眠らせる
22歳GOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司福井峻白いシーツをまきつけ 背中でサヨナラの 悲しい別離を感じてた 窓の外は光る海  やさしさとか愛だとか 綺麗な言葉など 信じれる程 若くはない それは知っていたけれど  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね 私の髪の煙草の匂い 消えるまでの思い出ね  やさしくもない貴方に 振りまわされた日々 遊びのふりを続けるには 夏は少し長すぎた  激しい愛の言葉で つづられた歌など しばらくは もう聞きたくない 強がるには疲れ過ぎた  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ 愛の映画に照れて笑った 貴方が寂しかったわ  22歳になれば少しずつ 臆病者になるわ 何故かわかる? 貴方 あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配 あー 夏がゆく傷を残して 風はもう秋の気配
陽はまた昇るGOLD LYLIC谷村新司GOLD LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司美野春樹夢を削りながら 年老いてゆくことに 気が付いた時 はじめて気付く空の青さに  あの人に教えられた 無言のやさしさに 今さらながら涙こぼれて 酔いつぶれたそんな夜  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと 冬晴れの空 流れる煙 風は北風  鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ 息絶えだえに ただひたすらに遠い窓の外  もしかして言わなければ 別離ずにすむものを それでも明日の貴方の為に あえて言おう“さよなら”と  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと 春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す  陽はまた昇る どんな人の心にも あー 生きてるとは 燃えながら暮すこと  春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す 春はまだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
秋川雅史秋川雅史谷村新司谷村新司Sin目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚呼 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸をすれば胸の中 こがらしは吠き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
Slow Train谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治東に向かい 走り続ける汽車 遠くはないが 心地よいスピードで  1つずつ過ぎゆく 景色をしっかり見つめ 1人ずつほほえみ 交わしながら (Set me free) ゆっくり進む  朝焼け間近 線路は光り出す 地平を離れ オーロラに包まれる  1つずつ過ぎゆく 出逢いと別れを胸に 1人ずつほほえみ 交わしながら (Set me free) ゆっくり進む  ウサギとカメならカメでいい 各駅停車の生き方で 鼓動に合わせた生き方で Slow Train Slow Train  星空超えて 走り続ける汽車 シリウス抜けて オリオンのふところへ  1つずつ過ぎゆく 出逢いと別れがつくる 1人ずつほほえむ その笑顔が (Set me free) ココロをつくる  ウサギとカメならカメでいい 各駅停車の生き方で 鼓動に合わせた生き方で Slow Train Slow Train  東は西に (West unto the east) 大地は空になる (Catch your sky) 鼓動のままに (West unto the east) 走り続ける汽車 (Catch your star)
ツバメ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治あなたに続くこの道は やがて私に帰る道 明日に向かうこの旅は ココロ開いた二度目の旅  風が流れる ホームにひとり 家路はるかに ツバメは何処に帰るのか  アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない  あなたと生きたあの頃は いつも何かに包まれてた 泣いて笑って悩みもした 憧憬だけの最初の旅  あの日離れた ホームに抱かれ 家路はるかに ツバメは帰る ふるさとへ  アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない  アイを下さい ふるえるココロに アイを下さい 今も あなたを忘れない
風のメロディー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に  時は流れて 移る景色の 中でとまどう私に フイに聞こえた あの日のメロディー 心のすき間を 埋めてひびく  あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に  夢は忘れたの 日々の暮らしに 押し流されてしまったの フイに聞こえた あの日のメロディー 心のすき間を 埋めてひびく  私は何を忘れてたのか あの日確かに感じてたトキメキ 私は何を忘れてたのか あの日の歌が 失くしてたものを教えてくれた  あー あなたの声につつまれていた頃 おそれるものもなく 生きた頃 あー あなたの歌につつまれていた頃 悲しみも 涙も キラメキの中に
ロード・ソング谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治風に吹かれたら あなたを想い出す 風に抱かれたら 涙が溢れる  人のココロにアイがあるように 花にも涙があると教えた人  はるかな道は ふり返る道 すべてゆらめく 陽炎の中に  風に吹かれたら あなたを想い出す 風に抱かれたら 涙が溢れる  時の魔法に しばられたココロ すてる勇気を 教えてくれた人  はるかな道は ふり返る道 すべてゆらめく 陽炎の中に  風に吹かれたら あなたを想い出す 風に抱かれたら 涙が溢れる  あなたの背中 追い続けた日々 別れの時が 私の旅立ち  はるかな道は ココロまでの道 すべてゆらめく 陽炎の中に
朱音 あかね平原綾香平原綾香谷村新司谷村新司藤井理央朱音(あかね)の色に染まる夕暮れ 見上げる私にも勇気をくれる  朱音(あかね)の色はトキメキの色 すべてを投げ出せる恋に逢いたい  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  遠い空ゆく鳥よ教えて 私のふるさとは誰の胸なの  遠いあの日に描(えが)いた未来(みらい) 私を誘(いざな)うの そう あの場所へ  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  自分さがしの旅に出よう 今が私の その時  もう子供でもなくて 大人でもない ただこの胸の中の 消せないあこがれ  もう一度あの場所へ 辿(たど)り着いたら 私を待つ誰かに 出逢える気がする  朱音(あかね)の色に染まる私 自分さがしの旅立ち
十三夜谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治はるか旅をゆく 遠く流れてゆく 川も流れゆく ふるさとの海へ  人も流れゆく 土の道の上を 唄うこどもたち 輪になって日が暮れる  鐘の音が止めば 月と遊ぼう 帰り道照らす 夜空のあかり  通りゃんせ 帰りゃんせ 母の子守唄 今はもう消えた 十三夜のわらべうた  まるい十五夜の 月の出を待ちながら 手には笹の舟 願いを込めた指  人は生かされて 巡る ゆずりの葉に やがて思い出す わらべの唄の意味を  鐘の音が止めば 月と遊ぼう 帰り道急ぐ 虫の音たかく  通りゃんせ 帰りゃんせ 母の子守唄 今はもう消えた 十三夜のわらべうた  鐘の音が止めば 月と遊ぼう 帰り道照らす 夜空のあかり  通りゃんせ 帰りゃんせ 母の子守唄 今はもう消えた 十三夜のわらべうた
マカリイ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司服部隆之大いなる島に生まれ 海に抱(いだ)かれてきた 幾億の星達に いつも抱(いだ)かれてきた  舟に命を与える人がいて 舟を導く人が伝えること  ヨーソロー ヨーソロー ココロ運んでゆく 永久(とこしえ)の愛のふところ マカリイの星のもとへ  大ぞらをゆく鳥は 空に抱(いだ)かれている 母の手に身を委(ゆだ)ね 今は旅立つ時  海の女神よ 舟を守りたまえ 無垢(むく)の光りよ 人を守りたまえ  ヨーソロー ヨーソロー ココロ運んでゆく 永久(とこしえ)の愛のふところ マカリイの星のもとへ  ヨーソロー ヨーソロー ココロ運んでゆく 永久(とこしえ)の愛のふるさと マカリイの星をこえて  ヨーソロー ヨーソロー ココロ運んでゆく 永久(とこしえ)の愛のふるさと マカリイの星をこえて
夢になりたい谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治小さな花が咲いたよ 気付いていますか 小さな花が散ったよ 気付いていますか  小さな星に生まれた 小さな僕らが 大きな夢を見ること 気付いていますか  あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい  愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね  小さな鳥が見上げる 大きな青空 小さな鳥を育てる 自然のゆりかご  肩を寄せ合い生きてる 小さな僕等を 支え続けてる命 みな同じ命  あなたの夢になりたい あなたのすてきれない夢になりたい  愛され生きるよりも 愛しながら生きていたいね  あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して  あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して  あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して  あなたの夢になりたい 希望になりたい あなたの夢を愛して 自分を愛して
桜は桜谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司多田三洋空一面のこの花吹雪 あなたの目にも見えていますか 今は逢えないあなたの背中(せな)で 共に見ていた昭和の春を  ご無沙汰でした 故郷の道 あの日別れた 駅までの道 25年の不孝の旅を 帰る燕に 叱られました  時は流れて 人は老いても 変わらぬものがあるようです 川の流れに 棹さす男が 一人くらいは いるものです  あなたの前で両手あわせて つぶやく声に風が答える 過ぎてはじめて気付くやさしさ ふるえる月に舞い散る桜  ご無沙汰でした 故郷の空 あの日見上げた 花酔いの空 25年の不孝の旅は あなたの胸に 続いてました  時は流れて 人は老いても 変わらぬものがあるようです 川の流れに 棹さす男が 一人くらいは いるものです  時は流れて 人は老いても 変わらぬものがあるようです 桜は桜 何処(いずこ)に果てても また来る春に この場所に咲く  桜は桜 何処(いずこ)に果てても また来る春に この場所に咲く
淋しい電話松坂慶子松坂慶子谷村新司谷村新司信田かずお真夜中に まわすダイヤル 名も知らぬ 誰かのところへ 誰れでも いいから私と 話して下さい どうぞ 昨日の出来事 そして野球の話 冗談まじりの恋の話 何でもいいの 誰でもいいの お願い電話は切らないで 切らないで  身の上話はしないわ 傷ついた昔の話も 随分勝手な電話と 驚いているでしょう ごめんね 名前も知らない 男と女だから 過去も知らない そんな二人 少しでいいわ 何でもいいわ お願い私に囁いて 囁いて  幼なじみの恵子の長電話も 今夜は不思議に 恋しくなるの 少しでいいわ 何でもいいわ お願い電話は切らないで 切らないで
昴〈すばる〉PLATINA LYLIC谷村新司PLATINA LYLIC谷村新司谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし  ああ 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照せよ  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり  ああ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ  我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  ああ いつの日か誰かがこの道を ああ いつの日か誰かがこの道を  我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
なつめの木谷村新司谷村新司POSITION・谷村新司谷村新司悲しいほど晴れて 空を自由に生きる 鳥とじっと見つめていた  ふるさとを離れて 今ここで生きてる 僕の自由って何だろう  目を閉じれば見える ふるさとの景色に 大きな木が風にゆれる  あの日の僕の目に映った未来が ココロの中でゆれてる  なつめの木にはやがて実がなり 明日へ向かう意味を教えてる 淡い緑のなつめの花びら ひとつ ただ風の中  あなたをおそれてた あなたを憎んでた だから僕は家を離れた  大人になった今も 口に出すまいと 誓った言葉「お父さん」  なつめの木にはやがて実がなり 明日へ向かう意味を教えてる 淡い緑のなつめの花びら ひとつ ただ風の中  父が倒れた知らせを聞いた日 ココロに風が吹き抜けた 今もあなたを許せないけど あなたに似ている僕がいる  なつめの木にはやがて実がなり 明日へ向かう意味を教えてる 淡い緑のなつめの花びら ひとつ ただ風の中  なつめの木にはやがて実がなり 明日へ向かう意味を教えてる 淡い緑のなつめの花びら ひとつ ただ風の中  悲しいほど晴れた 空を自由に生きる 鳥をじっと見つめている  ふるさとを離れて 今ここで生きてる 僕はあなたの「息子です」
朱音谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司朱音(あかね)の空に 雲は流れて 夕暮れの中 染まる旅人  草原の道 風は歌うよ 想い出させる 遠い憧憬  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち  朱音(あかね)の色に 染まる夕暮れ 星達までの 燃え立ついのち  つかの間の夢 ココロを決めて 歩きはじめる アイを抱きしめ  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち  今はもうとどかない思い出達や もう聞こえない あの日の歌声 ココロの箱につめて行(ゆ)こう それが私の旅立ち
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬の嵐谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司キラめくライトの中で ほほえんで 夢をふりまいてる つもりだった 私 昨日まで確かに すべてのものは 私のまわりを まわっていた だけど今は どうだろう しらけきった客達のざわめきの中で 流れる汗の冷たさに 凍える体を うけとめてくれる人も 私にはもういない  The End The end of my life The End The end of my life  遠ざかるざわめきが 外は冬の嵐  鳴りやまない拍手の中で 手をあげて 人生の楽しさ 歌ってた 私 昨日まで確かに すべてのものは 私のまわりを まわっていた だけどそれは 悲しい錯覚 新しい星達の歌声のかげに 埋もれて 消えてゆくもの ただそれだけのこと 口紅も似合わないと 鏡に知らされた  The End The end of my life The End The end of my life
残照谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司足早に暮れてゆく 秋の夕陽のいさぎよさ 久しぶりに散歩する父と二人の遠回り はるか昔にこの人の背中で聞いた祭りばやし 遠く聞こえて道の向うに目をやれば 影を落として小さなカラスが空を行く  “人生は祭りのよう”何気なく貴方は言った その後の淋しさにたえる勇気が出来ました 残り少ない祭りの夜は せめて一緒にそばに坐って 酒でも飲んで同じ話を繰り返し 胸のページに書き写してすごしていよう  哀しくて哀しくて 体全部が哀しくて 目頭が熱くなり思わず貴方を追いこした 見えていますかこれが貴方の 見えていますかこれが貴方の 夢を削った 夢をこわした背中です 震えているのはきっときっと… 震えているのはきっときっと…
玄冬記-花散る日-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司通夜の夜には不釣合なほど 空一面の銀の星 黒い喪服の弔問客が 今日だけは明るい路地を抜けて  終電車が走り抜けた後 この部屋にも夜が来る この空の下で暮らしている 他の人よりも長い夜が来る  酒にのがれて逃げてもみたい 大きな声で歌でも唄おうか いつかは来ると今日という日が いつかは来ると知っていた  おしい人を失くしましたねと 隣の部屋で声がする 聞こえるはずのない貴方でも 伝えてみました二月の闇に  旅に疲れる様になってきました ホテルの窓から見る景色にも驚くことが 少なくなってきてしまいました 春がそこまできているというのに 胸さえときめかなくなりました 毎年毎年こんな風に何かを失くしながら 年を取ってゆくのかもしれません  貴方の胸に抱かれたかった 今夜しみじみそう思う 香の匂いにまぎれて香る 貴方が愛おしんだ冬の花  覚えてますか子供の頃に 買ってもらったズック靴 さよならすると貴方の後を 泣きながら追いかけた夏の夕暮れ  出逢える人の数よりもなお 別れる人の数が増えてきた いつかは来ると今日という日が いつかは来ると知っていた  通夜の夜には不釣合なほど 空一面の銀の星 泣きながら追いかけることさえ 出来ないくらい大人になりました
マイ・ボーイ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司My Boy いつの日か この手を離れて 大空に逃げてゆく時は 黙っておゆき My Boy さよならの言葉はいらない 心のおもむくままに 駆けてゆけばいい  おまえがこの世に生れた あの日の空は いつまでも 瞳の中にやきついて 消えないから  My Boy ふしくれたこの手で 今おまえの そのほほに 触れておこう おまえが気付かぬうちに  My Boy この胸の熱い高なりを おまえに伝える法はないけれど 感じておくれ My Boy この胸を力の限りに その足で蹴って飛び上がれ あの日のあの空へ  私はおまえのためだけに 生きてはいない 自分のために生きてそして 愛する人のために  My Boy 傷つくことを恐れちゃいけない つらくなった時は この空の青さを信じればいい  私がこの世に生れた その日の空を 私の父もきっと忘れず 生きていたにちがいない  My Boy いつの日か この手を離れて 大空に逃げてゆく時は 黙っておゆき  私がそうしたように 逃げておゆき
レテの川-Lethe-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司久し振りに会ったら 別れがつらい もしかしてこれが 最後かもしれない  さようならしたことが まるで嘘のようね あなたは今でも いい人だから  花が咲いてた リラの花が咲いてた 恋は終った 恋は終ったのに  貴方は元気そうね 若くみえるわ すてきな恋人ができたんでしょうね  川は流れ流れて 海に憩える もしかしてそれが 希望かもしれない  時は流れ流れて 一人の夜に 海を失くした 寒さを知る  花が咲いてた リラの花が咲いてた 恋は終った 恋は終ったのに  ほんの立ち話しでも うれしかったわ 二度目の別れね ほんとのさよなら  花が咲いたよ リラの花が咲いた 冬は終った 冬は終ったのに  人は流れ流れて 何処に帰れば 憩える所があるというのか  あるというのか あるというのか………
終着駅谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司風が出てきた夜の匂いが 遊び疲れたメロスにささやく うつむきながら歩く仕草に イブの雪まで追いかけてくる  帰りそびれた冬の椰子の実 海に抱かれることもないまま 凍える指に息を吹きかけ 星も見えない空に呼ぶ  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia おまえの幸福 それがそれが all for me  もうすぐお別れだ 想い出は死んだ おまえの住む街に向って手を振るよ  けがれなき瞳よ うるわしの口唇よ 思いをこがした 若かりしあの頃  幾度冬が過ぎ 友は消え失せ 街はキラめいた幻の十字架  旅は終った 不幸と引き換えに おまえがくれたものは 裏切りと蒼ざめた夢  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia おまえの幸福 それがそれが all for me  髪にしみついた 白い哀しみ もう歩けない 素直な心では  Claudia on my mind Claudia on my mind Claudia いっそ殺してしまえば だけどだけど I miss you so!  もうすぐ汽車が出る すべてを終ろう みじめな映画のラストにふさわしい雪
Runnin'on−ランニング−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Runnin' on my way 春爛漫 Runnin' on my way 花は桜  風に吹かれる 人の群れさえ 今は何も見えず  Runnin' on my way 春爛漫 Runnin' on my way 夜は嵐  一夜限りの花は紅 明日は土に帰るよ  叫んでも叫んでも 花びらさえ散らせず ならば言うな ならば言うな 花びらの色がうすいと  Runnin' on my way 明日の為 Runnin' on my way 今は語らず たかが一人の たかが一人の La La Runnin' on my way  Runnin' on my way 人の砂漠 Runnin' on my way 冬三日月  背中に負えば その冷たさに 心は震える  Runnin' on my way 人の砂漠 Runnin' on my way 春待月  冬の銀河は青くさざめき いつかは消える運命か  叫んでも叫んでも オリオンにもとどかず ならば言うな ならば言うな 冬空は 悲しすぎると  Runnin' on my way 勇気あれば Runnin' on my way 耳をふさげ たかが一人の たかが一人の La La Runnin' on my way  Runnin' on my way Runnin' on my way Runnin' on my way
砂漠谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司命を賭けても 悔いのないものがある それはなに… 時代は巡れど 変わらないものがある それはなに… 男がいて女がいて めぐり逢いのいたずらよ 誰か教えて 私は誰なの 空は茜色又はじまる 今日という名の昨日が  人は知らぬまに 生命受けて生まれ出る この世界に 生まれてきたこと それだけが確かなもの この世界で 信じられる人に逢う為 さまよい歩く人の砂漠 誰か教えて 私は誰なの 街が眠りから眼をさまして 歩きはじめる どこかへ  別れのたび 胸が痛む もう二度とは逢えぬかと 誰か教えて 生きてく その理由を 空は茜色又はじまる 今日という名の昨日が
冬の雁谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司手紙はみんな破りすてた 燃やす勇気はあったけれど 雨の気配ね窓の外は 濡れてる人もいるんでしょうね  あなたがくれた言葉を生きがいに 暮らしつづけてきたそれも今日まで 悲しいけれどやさしさだけでは 生きてゆけない そんな年なのおかしいでしょう  食事の仕度をしなければ 母がいないと大変なのよ 雨の気配は道をおおい きっとあなたも濡らすでしょうね  人それぞれの幸せがあるらしいわ 私はこれできっと良かったのよ 好きやきらいで別れたりできる 遊びまがいの恋は出来ない おかしいでしょう  おかしいと言えばこの家で 生まれてずっと暮らしてきたわ 心配ばかりかけつづけの 出来の良くない娘だったわ  昨日の夜も父の背中を見ていると 私はゆけない私はゆけない 飛べない鳥は空を見つめて 涙流すけれど飛ばない鳥なの おかしいでしょう
浅き夢谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司前を行く子供の群れの中に 目に痛い白いハンケチゆれて 花は散りぬまどけき光の中 すべては幻か 目にしむ緑鮮か 真昼の校舎の陰で 我が恋打ち明けし友 病に倒れたと聞く 表札も変わったなつかしの家 匂いは今も変わらず この橋の上から水に映る 青空に小さな石を投げた 川はただ何も知らぬげに 私を置き去りにした あれから人は散りぢり 悲しき時の流れに かよわき足をすくわれ 帰らぬ人もいるけど もう行こう胸が痛くなる 誰もいない故郷  日暮れの風が吹くまで こうして歩き続けて つらさに耐えかねたなら そのままそっと目を閉じ 今行きて二度と帰らぬ時よ さらば浅き春の夢 さらば浅き春の夢
花束-最後の汽笛-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司今汽笛を鳴らし最後の汽車が走る 汗とすすにまみれ走り続けてきた機関士がいた 娘は19 春になれば花嫁になってしまう それが 辛くもあり嬉しくもある そんな父親だった  この駅のはずれで泣いてた子供達も 成人式を終えて都会へと出て行って戻らない ルリ色の海 右手に拡がり通りすぎる踏切はかつて 妻の手を引いて家を出た想い出のあの場所  昨日の夜のこと 娘がぽつりつぶやいた 彼の望んでる都会へ 私もついて行きたい“お願い” “いいよ”と陽気に言っはみたが 思い出は消せるどころか 飲めない酒を浴びるほど飲み 天井を見つめて泣いた  この汽車が最後の駅に着いたその時には 私の人生の仕事はすべて終ってしまう 楽しい日々をくれた娘に精一杯の思いを込めて すすで汚れたこの手で今 最後の汽笛を贈ろう  ララ…… ララ……  汽車が着いた駅の古びた柱の影に 人垣をさけながら立たずむ白髪まじりの妻がいた 頬をつたわる涙ぬぐわず 白い花束をかかえて 声にはならないけれど かすかに唇が動いた “ごくろうさま”  ララ…… ララ……
序曲~海を渡る蝶谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Asia. The tiny storm arise Be aware my dear Asia. The tiny storm arise Be aware my friends  目覚めれば時は来たれり 錨を断ち切り さらば祖国よ さらば父母 二度とは逢うまい 進み行けど 海は暗く 進み行けど 風は強く 嗚呼 だけど誰も止められない 胸の震えを 海を渡る白い蝶が 波に溶け込む  Asia. The tiny storm arise Be aware my dear Asia. The tiny storm arise Be aware my friends  右の手に冬の北斗と吹雪をたずさえ 左手に燃える篝火行く手にかざして 進み行けば 雲は走り 進み行けば 空は紅く 嗚呼 君に誓う 夢はいつも 夢にあらずと 我を守り道を照らせ 狼の里  Across the Ocean Soul on my Wing ……
それぞれの秋谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司陽溜まりの坂道に立ちどまり 通りすぎる学生を見ていた 俺もあの頃はあんなふうに きらきらと輝いて見えたろう 授業にも出ずに お茶を飲みながら くだらない夢を話した 突然おこった不精ひげのおまえも 噂では苦労していると  今も忘れられないのはあの時の言葉 幸せになろうなんて思っちゃいけない  愛した女ひとりと 苦労を共に出来たなら そんなささやかな人生も きっと悪くはない 夢、散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋  たしか去年の初夏の頃 届いた一通の手紙には 旅好きなあいつのおふくろから 痛々しいほどの細い文字 ある雨の朝 見知らぬ町で 自ら命を終えたと 母に残した一行の言葉 悲しみだけが人生  今も忘れられないのは あいつの口ぐせ 人は自分の死に場所を捜すために生きる  ささやかに 生きている友達の 人生とは 一体何んだろう あざやかに死んだ 友達の 人生とは、一体何んだろう 夢、散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋  今では二人の思い出も 忘れかけるほどの毎日 ふと立ちどまる道端に 悲しいほど赤い落日  夢、散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋 夢、散りじり夏はすぎ去り それぞれの秋
去年(こぞ)の雪谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司右行けば遥かな空 斑雪の遠い道 左行けば吹雪の町 懐かしき灯りの家  我足は右に向かい 我心左に向かう あゝ せめて 道標だけ 示せ今朝の肩の雪  父ならば大きな手で 抱きしめて荒く強く 父ならば笑顔のまま 投げ出しておくれ空へ  我命君に授かり 我命夢に預けん あゝ 今も後髪ひく 想い出の去年の雪  あゝ 今も後髪ひく 想い出の去年の雪
父への遺言谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司御無沙汰でした あれから一年 二人の子供達も 元気でいます 夏が来るたび 小さくなった 貴方の後姿は 元気でしょうか  私は時々 あなたと旅した 遠い昔を想い出します 大きな背中を追いかけながら 貴方は強いと感じていました  電話もせずに 手紙も出さず 心配ばかりでしょうが 許して下さい 散歩がてらの 信号待ちで 老人が一人寂しそうに立って居ました  貴方は時々 私と旅した 遠い昔を 想うでしょうか 残り少ない 日々の暮らしで 貴方はなにを感じていますか  風が出てきた 丘の上から 横に座った 息子と二人 力の限りに 心の花を 貴方に向かって 投げてみました
この胸にもう一度−Let us try again−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Let us try again 残された指輪だけを一人見つめ Let us try again 誰もいないこの部屋に立ちつくした  仕事だけに明け暮れた日々を 待ち続けた変わらぬ笑顔の 君に甘えてただけ 大人のつもりの一人よがりだった Let us try again もう二度と君を泣かせない Let us try again 叶うならばもう一度この胸に  憧れてた 君に声をかけた 学生達で賑わう街で 君は答えてくれた 見つめることしか出来ないけれど…と Let us try again 遅すぎたけれど許してほしい Let us try again 君の愛に気付いた初めて今  君の指輪を握り 車走らせ迎えにゆくよ Let us try again もう君を一人じゃ行かせない Let us try Let us try again この胸に この胸にもう一度 Let us try again 君に叫ぶ 今こそ「愛している」
男と女谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司何かが変わる 夏も過ぎた海は あの日のざわめきも 嘘のように夕凪のまま いくつもの愛を呑みこみ あんなに美しく煌めいて 私は変わる旅に出る前に 愛の亡骸を捨てにきたの  男と女が繰り返すドラマを演じてきた 下手な女優みたいに 終われば 唯の女  陽にやけた肌 ワイシャツでかくし 夕陽に染まる唇を重ね 確かめあった 一瞬の愛に気付かず 傷ついたあの夏の5日間 愛の嵐が過ぎた秋の海は 幕を忘れた夜の舞台  寄せては遠ざかる永遠のドラマも 二通りの終わり方しかないことを 砂と波は知らない  男と女が繰り返すドラマも 二通りの終わり方しかないことを 知っているはずなのに
嫉妬−ジェラシー−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司素直になれなくて 口紅さえも赤く染めて 気付いて こんな私に 気付いて 綺麗になりたくて 貴方の前にいる時だけ 見つめて こんな私を  貴方は罪人 私を狂わせて 目の前で他の人に 愛をささやくなんて ジェラシー ジェラシー ジェラシー  呼び出しの電話に 霧雨の中駆けてきたの 今でも あの時のまま 今でも ふざけていないで その人の肩にまわした手を 離して せめて今だけ  私は泣けない 貴方の目の前で 強がりの笑顔のまま 心震わせる ジェラシー ジェラシー ジェラシー  貴方は罪人 私を狂わせて 目の前で他の人に 愛をささやくなんて ジェラシー ジェラシー ジェラシー
月曜の朝8:00谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司月曜日の朝 いつものホームに立てば 汗ばむ首筋に 貴方の匂いが残る 二人で過ごす時の 時計の速さに いつもとまどっているのよ 珈琲を入れても いつも怯えているのよ サヨナラの言葉に  学生時代から言われた 意気地なしねと そんな私でも 貴方に抱かれる度に 心の奥で別離を 覚悟しているの もう振り返りはしない どんなことがあっても もう笑っていたいわ 今までのぶんまで  ホームにすべり込んだ 電車の窓ガラス いつかアルバムにあった 母の顔に似ているわ 「いってきます。元気です。」私はいつも
流行の女達谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司髪を短くしたのよ 別に意味などないけど 恋に疲れたみたいで 大人に見えるかしら すこし痩せたと言われるたびに 作り笑顔で 気付かれまいとつくろう肩に あなたの影が見える  街で流行のいい女になれないわ 夜明け前のベンチで きのうも泣いていた  仕事に生きれるなんて 少し憧れるけれど 仕事に生きる女は 皆どこか寂しそうで 強がるたびに見せるとまどい 隠しきれずに 眠れぬ夜をまぎらす為に グラスに夢を語る  街で流行のいい女になれないわ TVドラマは終われば 忘れてしまえるけど  街で流行のいい女になれないわ 今日も人混みの駅で 電車を待っている
少年の墓谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司波は岸辺に寄せ 貝殻を拾う君は けがれを知らぬ あの頃の 遠くを見る様な 瞳のままで  大人になった 夢を追い続けながら 私は目を伏せ 自分の影に目を落とした  影は細く淡く 悲しく震えて見えた それはまるで親を失くした 少年の墓のようだ  君は夢を語れ 私の分まで語れ 夢に命をかけるなら 他のすべてを すててまで  臆病者の これがせめてもの言葉だ 私は目を伏せ 自分の影に目を落とした  影は細く淡く 悲しく震えて見えた それはかなわぬ道に倒れた 少年の墓のようだ  君は海に向え 私は岸辺に立って 遠く思いを焦がすばかりの 少年の墓になろう……
愛・地獄篇谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司祈りを込めた指が 震えて君を抱く あわせる胸と胸が 伝える愛の奇蹟 巡り巡る季節は 嵐さえも引き連れ 離れ離れの二人に 試練の石を投げた 涙はほほを伝い 君は唇を噛む 許しておくれ二度と 一人では行かせない  波立つ水面にさえ 水鳥は帰るよ おまえの帰る海は 私の腕の中 巡り巡る季節は 悲劇で終る舞台に 離れ離れの二人の 糸をたぐり寄せてた それでも二人は今 宿命の糸を切り 静かに地獄までの 愛の旅を始める  巡り巡る季節は 悲劇で終る舞台に 離れ離れの二人の 糸をたぐり寄せてた それでも二人は今 宿命の糸を切り 静かに地獄までの 愛の旅を始める
雨の森−RAINY WOOD−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司一人で迷い乍ら さまよう心に 雨は音もなく やさしさもなく  灯りも見えないまま 戸惑う身体に 雨は音もなく やさしくもなく  Rainy Wood 私のあの頃は 愛から目をそむけ 暮らしつづけてた  Rainy Wood 私の青春は 光のない 雨の森のようだ…… Rainy Wood……Rainy Wood
ファイアフライ−蛍−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司私が死んだ時に生まれ変われるものならば 真夏の夜に咲く 金色の花になりたい それが叶うならば 明日死んでもかまわない  Firefly ゆれる心隠しきれない Firefly 長い夜を一人耐えたわ それでも気付かないふりで 貴方は煙草をふかして 火をつけたのは煙草なの 私の心なの  Firefly is Flying Flying in The Summer Night Firefly is Flying Flying in The Summer Night  Firefly 夏の闇にゆれて輝く Firefly はかない夢 短かい命 男の甘い溜息に ドレスも破りすてられて 心のを消す為に燃え尽きた 私は  Firefly is Blind Flying in The Summer Night Firefly is Blind Flying in The Summer Night Firefly Firefly ooh ……
心の痛み−NOBODY IN MY HEART−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司貴方を失くした夜は長く 夢を見るには浅すぎて 行くなと言えばそれですむ 愛の形も知らない  一夜限り Woman Woman ゆきずりの男と女だけど Woman Woman 心に残る痛みよ Nobody, Nobody in My Heart Yes, Yes, I'm Alone  身体を重ねた雨の夜の 窓に映した薔薇は 何処で死んでも貴方には 届くことさえないだろう  一夜限り Woman Woman ゆきずりの男と女だけど Woman Woman 心に残る痛みよ Nobody, Nobody in My Heart Yes, Yes, I'm Alone  Woman, Woman She's a Woman Woman, Woman Just a Woman Nobody, Nobody in My Heart  Yes, Yes, Yes, I'm, I'm Alone ……
シェヘラザード谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Speak Low 夜毎に 飲み干すワイン 血の色に脅えながら シェヘラザード Speak Low 囁く アラビアンナイト 命かけ愛を語る シェヘラザード  Thousand Night Thousand Night Of Love, Love and Fear Thousand Dream Thousand Dream Of Lave, Love and Fear Oh… シェヘラザード  Winds Blow 砂漠に 絵を描くナイト 月明かり窓の外に シェヘラザード Winds Blow 伝えて 愛だけが 命より永遠に続く シェヘラザード  Thousand Night Thousand Night Of Love, Love and Fear Thousand Dream Thousand Dream Of Love, Love and Fear Oh… シェヘラザード
スーパースター-MY SUPER STAR-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司テレビからほほえみかける 貴方を追いかけて街から街へ 誰よりも近くにいたい そんな毎日だったわ  貴方の歌に涙流して 貴方の歌に夢を託して 駅のホームで貴方を待てば 体さえも震えたわ  スーパースター 私の輝いた季節は スーパースター 貴方の歌とともに…  雨の日も暗くなるまで 事務所の外でたちつくしてた 誰よりも早く知ったわ 貴方のスケジュール表  卒業すればやがて私も 会社に勤めて母を助ける いつまでも子供じゃないと 自分に言い聞かせたわ  スーパースター 私の輝いた季節は スーパースター 貴方の歌とともに…  貴方を待った駅のホームを 小走りに会社に向かう私に 聞こえてきた貴方の歌が ベルとざわめきにまぎれ  スーパースター 私の輝いた季節は スーパースター 貴方の歌とともに…  スーパースター 私の輝いた季節は スーパースター 貴方の歌とともに 過ぎた…
RESISTANCE−ピアニストは撃たないで−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司幕が開く…… 私の戦場の 昇る陽に右の手をかざせば 赤く燃える血の色が私に 祈りの武器をとらせる  目を閉じて…… 深く息を吸い込み 手のひらで熱さを感じれば 時に愛の歌さえも貴方の 命を奪うかも知れない  体を焼くライトの雨 震えるほどのまなざし だけど だけど私の ピアニストは撃たないで  レジスタンス 私の歌は むくわれぬ愛の為に レジスタンス 明日を捨てた そんな人の為に……  脈を打ち……低くうねる魂 湧き上がる男の叫び声が 耳をふさいだ両手のすき間を すりぬけ心をゆさぶる  体を焼くライトの雨 震えるほどのまなざし だけど だけど私の ピアニストは撃たないで  レジスタンス 私の歌は むくわれぬ愛の為に レジスタンス 明日を捨てた そんな人の為に……
JADE−翡翠−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司凍える冬の光に 輝くエデンの海 あれは遠い日の 幻だった やさしく抱きしめても 消えれば翡翠の海 Jade in The Dark 思いは砕けて ただ闇を彷徨う  人影消えた街から 想い出たどり乍ら 丘に続く道を 一人行けば心に 無限の星が囁く 帰れと君の胸に Jade in The Dark 思いは砕けて ただ闇をさまよう  Jade in The Dark 思いは砕けて ただ闇をさまよう
名画物語谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司震える風の中で始まる短かい喜劇 すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ  光の中 まぶしげに腕組み歩いた名画通り 幾度も見た「卒業」だけは 君の大好きなラストシーン  僕は必ず君を奪って幸福にしなければと感じてた  震える風の中で始まる短かい喜劇 すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ  光の中 目を伏せて一人で歩いた名画通り 皮肉だろう「めぐり逢い」の文字 僕はケリーにはなれなかった  誰も夢見たハッピーエンド 「ライムライト」のチャーリーみたいにね  震える風の中で始まる短かい喜劇 すべては映画のように ゆれてる遠いジオラマ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝日を求めて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司夜明けも真近の街の静けさに 窓を開けてみれば心が痛む 何故か 新聞配達の少年が駆け抜ける 青みがかった道に視線を落とした 何故か  朝日よ早く 縮みかけた 俺の体を照らしてくれ 希望という名の光に飢えてる 俺のこの手のひらに SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE  SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE SEARCHING 朝日を求めて早く SUNRISE
ハリマウ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司You're the Lonely TIGER 荒野をリングにみたてたつもりの ゴングが響けば You're the Lonely TIGER アスファルトの街に希望という名の獲物を求めて wow wow wow HALIMAU HALIMAU 時代の河 目の前に果てしなく wow wow wow HALIMAU HALIMAU 生きねばならぬ運命(さだめ)なら より強く 孤独のファイナル  花吹雪の空まで 届けと叫ぶ声 それは出逢いの為の 決別(わかれ)の決別(わかれ)のメロディー  You're the Lonely TIGER おまえを走らせる 一塵(いちじん)の風よ その名は“悲しみ” You're the Lonely TIGER 愛する者たちを遠くに残して 淋しさに吠える wow wow wow HALIMAU HALIMAU 時代の河 目の前に果てしなく wow wow wow HALIMAU HALIMAU 生きねばならぬ運命(さだめ)なら より強く 孤独のファイナル  HALIMAU HALIMAU HALIMAU HALIMAU
憧れのチェン夫人谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司HEY LADY“CHENG”この街じゃ君は憧れ HEY LADY“CHENG”噂じゃ君は今LONELY LADY まぶしすぎるさ そんな君のSEXY WALK 若者は追いかける 気にもしないで今日も君はSEXY WALK 景色もかすむよ 寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY  HEY LADY“CHENG”この街じゃ君は憧れ HEY LADY“CHENG”シルクの誘惑LONELY LADY からまで 早足で抜けてゆく 道行く男は皆んな振り返り視線を投げるよ 寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY HEY LADY“CHENG”君を見つけた HEY LADY“CHENG”二人で歩きたい  寂しげな影までも憂いに見えてしまう 心は震えて すべてはCRAZY CRAZY HEY LADY“CHENG”夕暮れの街に消えてゆく HEY LADY“CHENG”君は背中に
ベラドンナ・リリー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ボレロにあわせて踊る 女の胸に光る ダイヤのイミテーション 男を夢にいざなう 愛の手のひらの上で ころがしながら生きる ペイソスのイミテーション 演じ続ける君よ  FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW ただ一度だけ ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花 ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花  光の届かぬままに 涙も忘れたままに したたる汗だけが 君の生きてるし 体にをまとい 両手で過去をあたため ルージュで夢を隠した 君を忘れられない  FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW ただ一度だけ ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花 ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花  FOOL OF LOVE BUT YOU KNOW I LOVE YOU FOOL OF LOVE TELL ME TOMORROW ただ一度だけ ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花 ベラドンナ リリー ベラドンナ リリー 悲しい悪魔の花
九龍の出来事谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司星が流れた九龍の空 紫にけむる 闇を引き裂き そびえるダイヤ 夜の摩天楼 STARFERRYの影、零時 獅子の丘に続く HIGH-WAY  君の肩を抱き寄せて 交わす熱い口づけ 奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション  新界までのトンネルの中 君は目を閉じた 闇の向うに国境がある まるで逃亡者 ビクトリアピークの 零時 慕情の中の二人MID-NIGHT  兩頭の灯がゆれている まるで二人のように 奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション 奇蹟 奇蹟 奇蹟 九龍の夜はファッシネイション
龍のエムブレム谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司踏み出せば そこは見知らぬ空の下 言葉さえ通わぬ 人いきれの大地 名前なく抱き合える人も あるのは人間の誇りと魂  DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム  愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為  ポケットに入れた両手の熱さだけ それだけが名刺がわりの異邦人 風吹けば故郷を思う 試練も知らない なつかしのあの日よ  DRAGON DRAGON FOREVER 異国の地に倒れる人の胸に DRAGON DRAGON FOREVER 血の色に刻まれたエンブレム  愛、愛、愛、愛だけを心に 時、時、時、時を待つ いつ、いつ、いつ、いつの日かこの手で 夢を抱きしめる為
葬送セレナーデ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司GOOD BYE SERENADE 彼が死んだ 時の流れに逆らい GOOD BYE SERENADE 彼が残した たった一枚のハガキ 街も人もふざけ乍ら 生きているように見えた 時代は時に残酷な程に かけがえのないものまでゆがめてしまう  GOOD BYE SERENADE やさしさとは 毒を飲み干した後の GOOD BYE SERENADE グラスの底に そっと見えてくるもの 愛を茶化してやさしさを笑う こんな悲しい時代の 流れに小さな石を投げた彼の 死さえも誰も気付きはしないだろう  GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 君の分まで生きよう GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 愛の時代を信じて 人が渦巻く時の流れは いつか必ず還る 濁った水を涙がうすめて 大きな愛という海に還る  GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 君の分まで生きよう GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 愛の時代を信じて 人が渦巻く時の流れは いつか必ず還る 濁った水を涙がうすめて 大きな愛という海に還る  GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 君の分まで生きよう GOOD BYE SERENADE 友よ眠れ 愛の時代を信じて 眠れ 眠れ
エデンの夏谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司君の仕草が 誰かに似ていた夕暮れ 僕はとまどいながら ラジオのヴォリュームを上げた 海風はあの時のまま 少女が女になる夏 恋したら気づかない 恋したら見えない 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年のとまどい  遠い昔に 誰かと歩いたこの街 僕は今年もまた 一人で歩いてみるよ 海風と甘いメロディ 突然星が降るようだ 恋したら寂しくて 恋したらつらくて 恋したら遠い傷跡も 激しい思い出に変わる 今も心はガラスのナイフのまま エデンの海をさまよう少年の一人さ
哀しみの9月の前に谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司あの時確かに愛されていた 小さく流れる深夜のラジオから あの人が好きだと口ずさんだ 雑音混じりのセプテンバー・ソング 抱きしめられた車の中で 言葉も忘れたままで このまま夜が明けなくてもかまわない そう感じてた 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に  あの時確かに愛されていた 真夏の野外で見ていたコンサート ステージを見つめるあなたの顔を じっと見つめてた客席で 抱きしめられた嵐の中で 見上げた瞳には夏の雨 背中にまわしたコーラの缶で 指を切ったあの時 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に  抱きしめられた熱さの中で 愛と憎しみを知った 傷も消えたこの指にまいた 包帯もほどけないままに 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に 時よ止まれ 叶うなら 哀しみの9月の前に
階段のオスカー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司舞台がはねた薄暗い楽屋の出口 観客の拍手がまだ耳鳴りのようだ まぶしいライトの帯に包まれ乍ら歌ってた イカしたナンバー 少ない出番の中にすべてを賭けた スターのうしろでこぼれる笑顔のままで うまくいけばロングラン小さなチャンスもあるさ いつの日かSOMEDAY  誰も夢見てる AMERICAN DREAM 仲間はすべてが好敵手 今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  午前0時の鐘が流れ出す街で 汗に濡れたシャツの上からはおったトレーナー この色褪せる迄にはきっとつかんでみせるさ あのゴールデンスター 劇場に続くビロードの夢の紅は いつも静かに燃え続ける約束の意味と ヒゲの裏方の彼がさりげなく教えてくれた あの日からSOMEDAY  誰も夢見てる AMERICAN DREAM 仲間はすべてが好敵手 今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  今は1、2、3 踊るステップ YEA YEA YEA 暗い段階で一人 DANCE DANCE TONIGHT  いつか1、2、3 つかむオスカー その日の為に一人 DANCE DANCE TONIGHT
柊の街−RAINY DAY−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司道路を濡らす冬の雨 疲れた足をひきずり 電車に飛び乗る スチームと香水が けだるくたち込めたまま 景色が流れてゆく 車内ずりは相変わらず スキャンダルと人の噂 どうでもいいことばかりの RAINY DAY RAINY DAY RAINY DAY 一駅過ぎるたび 街燈がともり始め 見慣れた街並も 夕暮れの雨の中 待つ人がないままの 一人のあの部屋も 薄紫の冷たい雨の中 濡れて……  駅前の花屋には 季節を忘れたような 鮮かな赤い花 吐く息の白さとは まるで裏腹のように 夕闇の中に咲く この街を飛び出せないで この街で暮らし続けた 初めて来たあの日も確か RAINY DAY RAINY DAY RAINY DAY 二人で住もうと 誓った言葉さえも 凍えて消えていた 夕暮れの雨の中 わずかな想い出さえ あの音の向こう側に 連れ去ってゆく紫の雨の中 濡れて……  RAINY DAY 柊の街の RAINY DAY 柊の街の RAINY DAY 柊の街の RAINY DAY……
マラソンマン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司正午の鐘と 同時にピストルが空を射技く 驚くように はじき出されるランナー ある男には それは賞金の為のゲームで ある男には それは名誉の為の リングに似ている あーそれぞれのレースの中で 嵐のようにその胸よぎるもの あーそれぞれの過去を 断ち切るようにして 陽炎たつアスファルト 踏みしめてゆく 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを  目の前を行く 好敵手の背中の向こうには 白いテープと 群衆のどよめきが 金の為でも 名誉の為でもなく走れたら 長く待たせた 君の住むあの街に 迎えに行くのさ あー闘いは心の中の テープを胸で切るまで終わらない あー闘いは孤独 愛を捜し乍ら 希望というゴールを目指してゆく 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを  あー愛だけを見つめ走る男達の 悲しくあえぐ背中に同じ太陽を 勝利者には熱い拍手を そして敗者にはやさしいブルースを
北風のエール谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司表か裏か一枚のコインを そっとはじいた君の背中に向けて 練習が終わった北風のグランド 男同志の少し照れた別れ ONE FOR THE ALL 一人はすべての ALL FOR THE ONE すべては一人の為に スクラムの中で震え乍ら泣いてた君を 僕は右の肩で感じてた ノーサイドの笛を聞き乍ら  夢はいつも見たレギュラーのジャージと ゴールポストに向って駆けてゆく 北風のベンチの隅で熱い視線 投げ続けてた君の最後のゲーム ONE FOR THE ALL 強くなかった ALL FOR THE ONE うまくもなかった君が 輝いた泥にまみれ乍ら走ったわずか 5分だけのレギュラーのゲーム 君が憧れ続けていた  ついてなかった学生時代から運がすべてとかたずけるわけじゃない せめて一度くらいヒーローになってくれ 誰のものでもない君の人生 ONE FOR THE ONE 君の試合だ ONE FOR THE ONE コインは表だ デコボコのさわやかな笑顔で旅立つ君に 僕は心でエールを贈ろう 僕は心でエールを贈ろう  ONE FOR THE ALL ALL FOR THE ONE GOOD LUCK!GOOD LUCK! ONE FOR THE ALL ALL FOR THE ONE GOOD LUCK!GOOD LUCK!
ビクトリーロード−JOEの幻−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司こめかみの傷跡をテープで押え かすむ目で暗闇を見つめた ロードワークに明け暮れ 自分の影に呟いた“俺は負けない” 恋にときめく心隠し一人 夜のジムの片隅 鏡にうつるネオンサイン ねらいすましたカウンター スウェットシャツにしみ込んだ 汗と夢が今すべてだ  貧しくもない家庭に生まれた俺に 胸うつドラマもないけれど 会話のない父と母 自分の部屋で誓った“俺は負けない” 今は4回戦でもいつか 白く輝くベルトを この体にまきつけたい 誰の為でもないけれど 今駆けている夜の道 これが栄光に続く マイビクトリーロード  やさしく生きようとすれば 孤独になるしかないのさ やさしく生きようとすれば 孤独になるしかないのさ ビクトリーロード 影を道連れに 捜し続けたJOEの幻を ビクトリーロード 影を道連れに 捜し続けたJOEの幻を  ビクトリーロード ビクトリーロード
2000年のサブリナ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司OH サブリナ 暖炉の前で 思い出を開けば OH サブリナ 窓の外には 粉雪が舞い踊るよ パパとママに囲まれ 過ごした時の 真綿のような素敵な時を 忘れないでおくれ 泣かないで 耳を澄ましたなら ほら 聞こえるさ なつかしい鐘の音が 今夜だけは一人じゃないさ X'mas DAY  OH サブリナ いつかは彼と 想い出を語れば OH サブリナ 窓の外には 粉雪が舞い踊るよ 愛する人に抱かれて 過ごす夜は 2000年の寒い雪の 降る夜かもしれないね 泣かないで 耳を澄ましたなら ほら 聞こえるさ なつかしい鐘の音が 今夜だけは一人じゃないさ X'mas DAY  泣かないで 耳を澄ましたなら ほら 聞こえるさ なつかしい鐘の音が 今夜だけは一人じゃないさ X'mas DAY  OH サブリナ OH サブリナ OH サブリナ OH サブリナ  OH サブリナ OH サブリナ……
タクシードライバー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司シグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー  港が見える小さなホテルの前まで 乗せてきた女性は 一言も話さないまま窓を見ていた 午前0時を過ぎた道路は 冷たく静かに光るだけ 暖かい珈琲だけが無精に恋しい WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ  シグナルを待ち乍ら ふかした煙草の 煙が夜明けの街に消える あータクシードライバー  国道沿いの深夜のBARで 酔いつぶれてた男を乗せた うわごとのように女の名前を呼んだ 追い越してゆくトラックの音に 消された言葉の激しさと その悲しい響きだけが忘れられない WOW WOW LONELY 空の座席は WOW WOW LONELY 想い出の箱 バックミラーに写る景色は セピアの映画だ  9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー  9 to 5 MIDNITE SHOW 9 to 5 MIDNITE SHOW 一人きりの観客 タクシードライバー タクシードライバー タクシードライバー……
トランジット・エイジ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司哀しきトランジット・エイジ 狂った歯車 はじかれたままで錆ついてゆく 機械時代の片隅 哀しきトランジット・エイジ ガラスの歯車 削られたままで色褪せてゆく 機械時代の片隅  あー恋もほどほどに生きてきた スーツにネクタイをしめて あー夢もほどほどに生きてきた だから乗り換えてもいいさ かまわない TONIGHT ささやかでもいいから 涙を取り戻せ BEGIN YOUR LOVE  哀しきトランジット・エイジ 狂った歯車 はじかれたままで錆ついてゆく 機械時代の片隅 哀しきトランジット・エイジ ガラスの歯車 削られたままで色褪せてゆく 機械時代の片隅  あー人はそれぞれに生きてきた 青い鳥だけを捜して あー人はそれぞれに生きてきた だから乗り換えてもいいさ かまわない TONIGHT 大事なものは愛だけ 笑顔を取り戻せ BEGIN YOUR LOVE  あー愛する人達と生きてゆく 笑顔と涙を求めて あー愛する人達と生きてゆく だから乗り換えてもいいさ かまわない TONIGHT 大事なものはこれだけ 時間を取り戻せBEGIN YOUR LOVE  哀しきトランジット・エイジ 哀しきトランジット・エイジ……
デラシネの星座谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司曇り硝子に映る星を 指先でなぞりながら 夢が雫に変わり落ちる デラシネ 愛を語れぬもどかしさに 唇をかめば甘く 過ごした日々が胸をせめる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の帳に遠く抱かれ 震えながら眠れば 冬も真近の空に デラシネの星座  風は花の命を運び 雨は痩せた肩を抱く 空は母のまなざしに似て デラシネ 男と女である前に 人として生きる為に 荒野に夢の石を投げる デラシネ 彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 夜の静寂に強く抱かれ 震えながら眠れば 蒼く煌めき揺れる デラシネの星座  彷徨えぬ人は悲し 彷徨う心知らず 見知らぬ街の角で一人 震えながら叫ぶよ 愛する人を守れ デラシネの星座 愛する人を守れ デラシネの星座 愛する人を守れ デラシネの星座
老優−キャスティング−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司若い俳優を軸に 熱気を帯びるセットの 陰で虚ろな視線を投げている 白髪混じりの老優 カチンコの響きだけは 今でも変わらないけど まぎれないこと彼はあの頃だけ 輝いてた過去の人 銀幕の上に描き続けてた 彼の青春のかけらとともに 涙流して胸おどらせた 人達も見ている 彼の視線の向こうに見えてる 遥かなシルク・スクリーン 遥かなシルク・スクリーン  見学の学生に囲まれて サインに疲れたポーズで カメラの前に戻る若いスターに 淋しくほほえむ老優 はなやかすぎた時代は やがてテレビに奪われ 無器用者と頑固な者だけが ささやかな夢を見てる 撮りたい映画と稼げる映画の 狭間で泣いてる人を見乍ら どんな役でも演じて見せる 彼はきっと知ってる 影には影の役割がある それが人生のキャスティング それが人生のキャスティング  パイプの椅子に体を預けて 少ない台詞の脇役に知る 影のない人はいない 年老いぬ人もいない 砂になるなら砂らしい砂に それが人生のキャスティング それが人生のキャスティング
愛去りて谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司LOVE IS GONE 一人の部屋で 想い出に抱かれ 熱いコーヒーに 砂糖はひとつだったわね LOVE IS GONE 悲しいくせね 目覚めの電話を かけても誰も出ない 虚しいコール響くだけ 愛は愛は傷つくもの 逃れることは出来ない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの LOVE IS GONE 一人で歌う 貴方へのLOVE SONG やつれた指の隙間を 春が静かに過ぎてゆく 鳴々  LOVE IS GONE 窓の外から 舞い込む病葉 手のひらに受けて 涙一粒 重ねれば LOVE IS GONE 楽しい日々を 愛おしむように 貴方の残した本の ページに挟んで閉じたわ 愛は愛は傷つくもの 逃れることはできない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの  愛は愛は傷つくもの 逃れることはできない 愛は愛は傷ついても 悔やまないもの GONE IS LOVE 一人で歌う 貴方へのLOVE SONG 髪に混じる白さに 愛去りて時は過ぎゆく 鳴々
ジョニーは戦場に行った谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司ジョニーは涙も見せず 乾いた笑顔で右手を出す とまどう俺は大きく息を吸い込んで 右の手を差し出す “マユミ”の心をどちらが先に 奪えるかと競った ナイフを捨てたおまえの影に 俺は勝てなかった 勝負はすでに見えていたのに 彼女の心も震えていたのに  何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 平和に酔うこの国から 何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 愛の為の戦いなど 俺は信じない  静かな基地の夜に 別れのバーボンを飲み干した ジョニーは星を見たまま かすれた声で俺に話し始めた “マユミ”の心に思い出として 残りたくはなかったと 形見の指輪を俺に預けて 彼は波止場へ駆けた 彼が死んだとわかる時まで 指輪は彼女に渡さないでくれと  何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 平和に酔うこの国から 何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 愛の為の戦いなど 俺は信じない  何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 指輪を握りしめたまま 何故にジョニーGONE FOR A SOLDIER 遠ざかる船を見ていた 星屑の下で
伽羅谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく  伽羅のくちづけを 首すじに感じて 愛に照れないで まつ毛を伏せないで 甘い夜を抱きしめて 裂けたシャツのまま 狂ってみればいいさ 愛に狂えたら 夜の匂いに気付く 甘くつらく せつない伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND  誘惑のわなに 飛び込めばサファイアの 怪しげな碧に 瞳までも染まる けがれ知らぬ水晶も くだける扉の 向うに見える闇は 静かに息づく エロスの囁きさ 溶けてゆれて漂う伽羅の 罪の深さも忘れさせる程 不思議な世界なのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND  絹の夜に散れば 花びらも煌めく ワインの雨に散る時は 花びらも色めく  罪の深さも忘れさせる程 不思議な香りなのさ PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND PLEASE YOUR MIND,DO YOUR MIND
花梨柏原芳恵柏原芳恵谷村新司谷村新司幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日東京に越して行ってしまう “僕は必ず手紙を書く”と 貴方は笑顔で手を振った ひとつぐらい小説みたいな恋もしたい  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ  お元気ですか 手紙がとだえ あれから一年がたちます 私はもうボーイフレンドも作りました 元気でいると手紙下さい ただ一言だけでいいから 朝のポスト 胸が痛みます 今も今も  花梨 花梨 実らぬ恋 つよがりも 嘘にも疲れました 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ
いい日旅立ち中村美律子中村美律子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに……  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
再来谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司静かに流れる大河は濁らず こぼれる涙を薄めて流れる 家路は遥かに さまよう小舟に 都の花びら運んで流れる 岸辺に身を寄せて 手のひらにすくえば 花の香りに淡く重なる それは君の笑顔 命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時がいつか  煌く星座は真冬の旅路を まばたき乍らも静かに見つめる 昨日の嵐に乱れた心も 見上げた夜空にやさしく抱かれて 思い出かき集め 火をつけた煙が 少し目にしむ息を吸い込み 呼んだ君の名前 命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時が旅の終り  命あれば 命あれば 再び巡り逢える 命あれば 命あれば 再び巡り逢える時が旅の終り
アゲイン谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司暖炉の明りに揺れる君の影 渡された紙切れに印す愛の終り 迎えの車が着くまでの間 あたたかい珈琲一杯最後に入れてほしい あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰に涙を拭いてもらうの 今感じてるよ 僕は若すぎた  別れをせかせるクラクションの音 もう一度刻んでおきたい君の淡い輪郭を あんなにはしゃいで暮らしたこの部屋 明日から君は誰と話して 時を過ごすの 今夜から僕は ぬけがらになる  あんなにはしゃいで 暮らしてた日々が この紙切れから くずれ落ちてく もう一度アゲイン めぐり逢えたなら FALL FALL IN LOVE AGAIN
うたかた−泡沫−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司時のまばたきの間にも 泡沫は水に運ばれ 空をみつめたまま 涙すらも流せない いつか愛する人の胸で 心打ち明けるその時 過ぎた悲しみだと 忘れられるのですか  見つめて下さい 人はこんなに 小さいけれど 美しいでしょう  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても あなたが見つめてくれるなら 微笑んで流れてゆく  春の雨が川面に落ちて 病葉を優しく包む 愛は音もたてず 愛はただひたすらに いつか青空のその下で 過ぎた道を振り返れば 遥かな悲しみだと 忘れられる日がくる  見つめて下さい 人はこんなに 小さいけれど 美しいでしょう  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても あなたが見つめてくれるなら 微笑んで流れてゆく  悲しみと虚しさの川に たとえ生まれたとしても 愛という名前の大きな 海に抱かれる日がくる
ガラスの風鈴谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司一人で爪をかむのは 貴方の悪いくせだった 見つけて叱る私を 貴方は愛してくれた  Wow−西陽にやけた カーテンをはずしながら Wow−旅の仕度を今 終えたところよ  貴方がくれたベコニアの花も 思い出と一緒に殺すつもり さよなら さよなら 私が愛した日々よ  二人で暮らし続けた 夢だけを握りしめて 明日も見えないままに 昨日も見ないままに  Wow−貴方の匂いの残る 部屋はつらすぎる Wow−貴方と二人で見ていた すべてのものも  この体さえ この心さえ 消せるなら他に何もいらない さよなら さよなら 私が愛した日々よ  Wow−あの頃買った ガラスの風鈴だけが Wow−テラスの隅で淋しく 揺れているわ  銀のナイフで糸を切ったら 粉々に夕陽に溶けていった  さよなら さよなら 私が愛した日々よ さよなら さよなら 私が愛した人よ
流行の女達谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司髪を短くしたのよ 別に意味などないけど 恋に疲れたみたいで 大人に見えるかしら すこし痩せたと言われるたびに 作り笑顔で 気付かれまいとつくろう肩に あなたの影が見える  街で流行のいい女になれないわ 夜明け前のベンチで きのうも泣いていた  仕事に生きれるなんて 少し憧れるけれど 仕事に生きる女は 皆どこか寂しそうで 強がるたびに見せるとまどい 隠しきれずに 眠れぬ夜をまぎらす為に グラスに夢を語る  街で流行のいい女になれないわ TVドラマは終われば 忘れてしまえるけど  街で流行のいい女になれないわ 今日も人混みの駅で 電車を待っている
冬の扉谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司“送ってくれてありがとう 今夜は ここでいいわ 早く帰ってあげてね 待つ人がいるのよ あなたには あなたには”  不意に抱きしめられた 息も出来ない程に強く ちぎれたボタンが落ちてく 私の部屋の扉の前  お願いもうやさしくしないで 別れは肌で感じてた 最後の夜は出逢ったあの日と 同じようにすごすはずでしょう ねえあなた……  首筋に熱くかかる貴方の吐息も 今夜が最後ね これが貴方のさよならね 気付いているのよ私  不意に抱きしめられた 息も出来ない程に強く ちぎれたボタンが落ちてく 私の部屋の扉の前  歪んでいても狂って見えても 心に嘘はつけない あなたの好きなミツコの香りも 明日からは 二度とつけない もうつけない……  首筋に熱くかかる貴方の吐息も 今夜が最後ね これが貴方のさよならね 静かにうなずく私  冬の扉の前でおびえる貴方の 背中を見ていた 私は扉を開けた 25歳の最後の夜に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
THE NAME谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司THE NAME 疲れ果て 風吹く丘にひざまずき THE NAME 問いかける 私の名前の意味を  OH あなたは強い鋼の弓 私に夢を託していた そして私は放たれた 愛の矢 THE NAME 唯一つだけの形見 胸を震わせ飛び続ける折れる日まで  THE NAME 眠れずに 迎えた朝の静けさに THE NAME アルバムを 開けばあの日の写真  OH あなたにいつも見つめられて 感じた勇気忘れない そして私は放たれた 愛の矢 THE NAME 唯一つだけの証明 夢に逢うまで飛び続ける折れる日まで  OH あなたは強い鋼の弓 私に夢を託していた そして私は放たれた 愛の矢 THE NAME 唯一つだけの形見 胸を震わせ飛び続ける折れる日まで  THE NAME 唯一つだけの形見 胸を震わせ飛び続ける折れる日まで
家路−私が死んだ日−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司私が死んだ日は 夜明け前から雨だった ぼんやり灯る街灯の下で じっと空を見上げてた 手首を握りしめた 見知らぬ人の手のひらの 暖かさに溢れ流れた 涙を雨が薄めてく  思いがけない異郷の街の 道端に倒れた時に 柄にもなく祈る真似など…… 神を信じた事もないのに 人は皆 泣き乍ら この世界に生まれた 哀しみだけを背負って生まれた 愛も知らずにこの世に生まれた  黄色い雨傘の 老人が見降ろしている 半分閉じた瞳の奥で 無意識に誰かを呼んだ 私は愛されてた 他の誰より父母に 柔らかな胸と広い背中が 私の生まれた故郷  夢も半ばの異郷の街の 道端に倒れた時に 柄にもなく手など合わせた…… 神より愛してくれた二人に 人は皆泣き乍ら辿り着く故郷に 愛と心を母に還す為に そして夢は父に返す為に  人は皆泣き乍ら辿り着く故郷に 愛と心を母に還す為に そして夢は父に返す為に
冬のメリーゴーランド谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司鉛の色した低い空の下で廻り続ける 冬のメリーゴーランド あの日のにぎわい口づける恋人 いくつもの恋の芽生え見ていた  色褪せた馬車を引く傷ついた木馬達 遠くを見つめては哀しく廻る 誇りある熱い日の想い出を抱きしめて GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中  ペンキの色さへ落ちた木馬達の誇りの為にも 廻り続けろ GO-ROUND  赤・青・黄色の風船に囲まれ廻り続ける 古いメリーゴーランド 背中に感じる肌の暖かさも今はないままに ただ廻るだけ  昔は誇り高き騎士と共に走った 胸踊る名誉だけ抱いた木馬よ 帰らない熱い日を想い出にしない為に GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中  ペンキの色さへ落ちた木馬達の“哀しい舞踏会” 冬のメリーゴーランドGO-ROUND  昔は誇り高き騎士と共に走った 胸踊る名誉だけ抱いた木馬よ 帰らない熱い日を想い出にしない為に GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中  ペンキの色さへ落ちた木馬達の“哀しい舞踏会” 冬のメリーゴーランドGO-ROUND  GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中 GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中 GO-ROUND GO-ROUND 粉雪の中
SA YO NA RA−エピタフ−谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司冬の雨が病葉を濡らして降る なつかしい名前を刻んだ石に  貴方と共に生きた柔らかな日々を 思えば寂しさはとめどなくつのるけれど SA YO NA RA 静けさに抱かれ乍ら SA YO NA RA 貴方に抱かれ乍ら  冬の雨が疲れた肩を濡らして 浸み透る“ひとり”の言葉の意味が  貴方に与えられた限りある日々を 生きれば辿り着くこの石は駅に似てる SA YO NA RA 静けさに抱かれ乍ら SA YO NA RA 貴方に抱かれ乍ら  一人で生きるならば生きる意味はない 誰かと生きなければ生まれてきた意味がない SA YO NA RA いつの日か逢える日まで SA YO NA RA 私は生きてみます SA YO NA RA 静けさに抱かれ乍ら SA YO NA RA 貴方に抱かれ乍ら
神のマリオネット谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司今朝来た一枚のハガキ 手から落ちて 静かに目を閉じた祈る母の姿は マリア  勇敢に戦った一人きりの息子 名誉ある戦死だと誰が信じられる? 臆病者だから 誰よりも愛した 彼女以外の誰も 知らない彼の叫び  遠い異国の空の下 銃を抱きしめ見上げた空と 同じ世界の空の下 彼の声さへ聞こえない  悲劇の時代だと歴史は語るだけ 本当の悲しみを若い詩人達よ歌え……  怒りも憎しみも 何も持たない兵士が 戦場で殺しあう 皆んな母から生れて 抱きしめられ乍ら 愛を感じ乍ら 若者になったのに 何故に戦うのか?  遠い異国の空の下 銃を抱きしめ見上げた空と 同じ世界の空の下 彼の声さへ聞こえない  悲劇の時代だと歴史は語るだけ 本当の悲しみを若い詩人達よ歌え……  臆病者だから 誰よりも愛した 彼女以外の誰も 知らない彼の叫び  神よ貴方が神ならば 何故に消せない戦いを 宿命の糸に操られ錆びたナイフで糸を切られる  悲劇の時代だと歴史は語るけど 戦う若者は「神のマリオネット」ではない
秋のソナタ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司突然に涙溢れ 泣き出す小さな目に いつも通りの笑顔で おまえだけは見送ると 心に決めていたのに…… 時間がない何でもいい一言話してくれ 汽車のベルが鳴り出した 耳に残しておきたい おまえの小さな声を  紙切れだけで 愛が裁けるものだろうか 女として生きてゆく 母のもとへ 汽車はホームを離れる  こぶしをかみ見つめている おまえが扉越しに 消えてゆく駅のホームに 秋のソナタが聞こえていた  おまえがいた部屋の隅に 小さなグラブ一つ 楽しかった公園の 二人きりの休日を 嫌でも思い出させる  紙切れだけで 愛が裁けるものだろうか 女として生きてゆく 母のもとで暮らす おまえの日々を  この部屋で思い出だけ 抱きしめ生きてゆける 強い男じゃないことだけは 今確かに気付いている この部屋の窓の外の おまえが生まれた日の 記念樹を植えた庭にも秋のソナタが聞こえている
獅子の時代谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司風に舞う紅い薔薇 獅子の胸に落ちた時 眠りから覚めた獅子は空駆ける雲になる  戦いに敗れた 人にも真実はきっと あるはずだと思う 犯罪者と呼ばれ命終えた人の愛を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE  悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す  戦いに敗れた 人も誰かの為にきっと 夜明けを抱きしめた 言葉さえ残さず最後の日を生きた人を 私は信じたい 一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE  悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す  一億の人の見せかけの愛より 愛する人の為 剣の上の 薔薇を素手で掴んでみせた それが獅子の まぎれない OH JUSTISE  悲しい時代にこそ 愛は輝きを増す
追憶谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 時計が時を刻む音を 言葉忘れて聞いている 互いの過去に目を閉じたまま二人は 遠くを見つめている もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで  貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように 窓辺に置いたバラの影 グラスに浮かべて飲み干せば 互いの過去がのどをうるおしてやがて 心に沁みてゆく もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 過去は過ぎた日“忘れるために過ぎた日”  見つめる目と目が話してる 言葉忘れて話してる 抱きあう二人の肩に幾千万の 星が降りはじめる もう何も言わない 想い出にもうとらわれない 流れていく この愛の滅びる日まで  貴方がかつて誰かを 愛した時のように 私もかつて誰かを 愛した時のように LOVE LOVE L'AMOUR L'AMOUR
戀(恋)谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司洒落た服を着て 洒落た言葉交わし 酒で本音を 隠したままで暮らす 見栄と強がりに 疲れた街角で 名前も知らない 女におぼれた夜 気まぐれに抱いた女と 眠るベッドの 夢の中で君が 寂しくほほえんだ  胸が痛む程 激しくはないけれど 仕事疲れで 帰る電車の中で 曇るガラス窓 君が見えた気がして そっとつぶやく 忘れられない名前 君はもう誰かを愛し 幸福だろうか 戀というならこれが その戀かもしれない  愛じゃない 愛じゃない 忘れられない 思い出せない 遠すぎて遠すぎて 君の姿も見えない  ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか  ゆきずりに名前も知らず抱いた女も 戀を胸に秘めた 男がいたのだろうか
10年前谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time あの頃の君を思い出す 憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー窓を開ければ昨日が 雨の向こうに見える  Once Upon a Time 雨の日は部屋の窓を開ける Once Upon a Time 約束は言葉の手錠さ 失くした鍵を捜して さまよい歩いた街 愛されることのつらさに 追いつめられていた君 あー今ならわかる気がする こんな雨の日には  憎しみの混ざる愛は 愛よりも強くて いつまでも醒めることない 哀しい夢ににている あー君が許せる気がする こんな雨の日には あー10年前に戻る こんな雨の日には……
約束の“パレット”谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司風に逆らい乍ら 歩く想い出の街 次の角を曲がれば 約束の店の扉 画家や芝居をめざす 若者達の汗の 中に埋もれて聞いた あの頃の二人の歌 誰も信じてた 必ず俺達は 結ばれて幸福に 暮らすはずだと Just a Memory 忘れられないMelody 忘れられないあの店の あの時のラヴソング  無口だけどやさしい マスターが弾くピアノは 時に涙で聞いた 懐かしいあの日の歌 好きであれば暮らせる 思い込んでいた頃 例え別れた後も この店は忘れないで 誰も信じてた 必ず俺達は 結ばれて幸福に 暮らすはずだと Just a Memory 忘れられないMelody 忘れられないあの店の あの時のラヴソング  君がいつも居た 椅子を見つめてると よみがえる約束と 悲しいあの歌 Just a Memory 忘れられないMelody 忘れられないあの店の あの時のラヴソング  Just a Memory 忘れられないMelody 忘れられないあの時の 約束のラヴソング
アデュー巴里谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司リラの花に埋もれたホテル 抱き合う影 交わす接吻 明日さえ見えない美しい旅 燃える程に悲しみは深く 傷はいつか想い出になる 別離の言葉は苦いシャンパン Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  20歳の君輝いた街 肩寄せ合い車の海を 二人で泳いだ夜のシャンゼリゼ 狂えたなら幸福だった 恋は時に残酷な程 甘いナイフで胸を切り裂く Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Un Adieu a Paris 身も心も投げ捨て互いに求めた Un Adieu a Paris この街にもやがて秋が訪れ Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 過ぎた夏を忘れてゆく  Ce Soir Je t'aime Oh Oui Je t'aime 時は9月 別れの巴里
愚かしく美しく谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司愚かしく美しい 恋ならば知っている 一瞬が永遠に 感じれたあの夏の日 並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない あなたにはわからない 想い出の夏服を 着たままでいつまでも 待つことのあの淋しさは  くるぶしを濡らす波 戯れる黒い犬 あの年の出来事が 今はもう懐かしい 思い出になるために 愛したわけじゃない 忘れられる方が いい時もある 憎しみは愛の裏側 いつも光と影  並んで見つめてた 『あの胸にもう一度』 バイクが空を舞う ラストシーンに 頷いたあの日の私 今も忘れてない 冬の波舞うかもめ 夏服を脱ぎ捨てて 走り出すこの指に マニキュアはもうつけない
昭和谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司白いハンケチ 胸に飾りて 母と歩いた この道 桜、花びら ひとひらおちて まばたきの間に 時はゆく 学舎は朽ちて 思い出は還らず 今 ひとたびの 夢をたぐれば 琥珀のアルバムに 友の笑顔  父が愛した 自転車の背に 夕陽が沈む 裏露路 迷い子の犬と 駆けたその後 見上げた空の 赤トンボ 食卓を囲む 家族のほほえみよ  今 ひとたびの 夢をたぐれば 悲しく遠ざかる 祭りのあと  我が袖にあそぶ 蛍はいま何処 行きて帰らぬ 時よ 流れよ 嗚呼 儚き春よ 昭和の夢  嗚呼 儚き春よ 昭和の夢
Christmas Kiss谷村新司谷村新司秋元康谷村新司生まれて 何回目の イヴに降る雪だろう 街並もタキシードに 着替えて 祈るらしい 2人で過ごす夜は 言葉なんていらない キャンドルの炎だけが 静かに燃える I LOVE YOU Ah− そっと 見つめて そっと 抱き寄せ 愛は確かなぬくもり 少し長めの キスをしながら 君に贈る Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight  これから 何回もの イヴの夜が来ても いつだって 僕は君の 1番 近くのツリー 時間は 神様から 2人へのプレゼント 過ぎてゆく 今 この瞬間 降り積もるように I NEED YOU Ah− そっと 見つめて そっと 抱き寄せ 愛は確かなぬくもり 少し長めの キスをしながら 君に贈る Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight  Ah− 聖なる夜に 恋人たちは 100の言葉の代わりに 少し長めの キスをしながら 永遠を誓う Merry Christmas Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight Silent Night,Holy Night, Tonight
空にしずめる物語谷村新司谷村新司康珍化谷村新司邪魔しないと約束した わたしがなぜここにいるの? 風のエアポート 家族連れがはしゃぐロビー あなたひとり不意を突かれ 立ち止まる 胸のいちばん深い場所を 焦がした恋 自分なりに 答えを見つけたくて きのうあなたを困らせた Ah 必要とされているよりも 愛されていたいと言ったのは 逢うたびに悲しくなる恋を 慰めたかっただけなの? きのう恋が燃えて 白い灰になった  さようならは別れぎわの 長いキスにこめたつもり 風のエアポート 友達にはなりたくない 本気だったそのことだけ 覚えてて フライト・ナンバー 告げるアナウンス そばに寄り添うその人は 薄手の白いシャツで 子供達を気づかっている Ah 必要とされているよりも 愛されていたいと言ったけど もしもその気持ちがホントなら いつだって叶ったはずよ 忘れないと言えば 遠い嘘になるわ  Ah 逢うたび指輪を外してた やさしさと今でも信じてる 雲の海つばさが渡るとき 想い出を空に沈めて 青い空に愛が溶けて消える エアポート
渚にて谷村新司谷村新司なかにし礼谷村新司ぼくの人生を 君に捧げよう ひたすら真面目に 生きてきたけれど ぼくの人生に 敗北の歌を 歌わせてみたい 涙もなく 君の美しさ ただそれゆえに 君のいとおしさ ただそれゆえに 愛の言葉など 年甲斐もなく 白い砂の上に書いた 乳房に顔を押しあてて 心臓の鼓動だけを聞いている うれしさ 愚かと 笑いたい奴は たんと笑うがいい 僕の恋の名は スキャンダル  ぼくの人生よ それがどうしたの 君の白い手の 指にも勝てない ぼくの人生よ それがどうしたの 君の唇の 敵ではない 時が足早に 過ぎてゆくゆえに 時が逆もどり 出来ないゆえに せめて今だけは 糸を引くよな キスをくりかえしておくれ 乳房のたしかな重さよ 僕の人生よりも豊かな 重さよ 愚かと 笑いたい奴は たんと笑うがいい 僕の恋の名は スキャンダル  乳房のたしかな重さよ 僕の人生よりも豊かな 重さよ 愚かと 笑いたい奴は たんと笑うがいい 僕の恋の名は スキャンダル
シンガポール・スリング谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司右手を上げて車を止めた Wow Wow Wow in the Summer 古いホテルのロビーに着けば Wow Wow Wow そこに 時はない プールサイドの木陰でひとり 小説のページをめくる 時が音を立てて戻る Mu− 君に  ひと月前のささいなけんか Wow Wow Wow in the Summer 気付いていたね お互いにもう Wow Wow Wow そろそろ潮時と 友達のつもりの君にくらべ 僕は愛しはじめていた 好きな人が出来たなんて Mu− 嘘  グラスをかかげてにっこりと 笑った君がいつも飲んでいた シンガポールスリング グラスの向うで 君は何を見ていたの シンガポールスリング 何かひとことを 僕はきっと待っていた  あの時決めたひとりの旅を Wow Wow Wow in the Summer 君が読んでた小説の街 Wow Wow Wow 赤道 この街へ プールサイドの木陰でひとり 想い出のページをめくる 時が音を立てて戻る Mu− 君に  グラスをかかげてにっこりと 笑った君がいつも飲んでいた シンガポールスリング グラスの向うで 君は何を見ていたの  シンガポールスリング 何かひとことを 僕はきっと待っていた  右手を上げて車を止めた Wow Wow Wow in the Summer ひと月前のささいなけんか Wow Wow Wow in the Summer あの時決めたひとりの旅を Wow Wow Wow in the Summer
友達に変わる時谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない 時が過ぎれば 想い出になる 傷もいつかは 想い出に変わる  ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない  冗談みたい 別れるなんて 友達だって きっと信じない 夏から秋に 風吹くように きっと誰もが 通り過ぎる駅  ふざけて過ぎた日々の中で 2人は確かに大人に変わった あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない  As time goes by 街もいつか As time goes by 変ってゆく Wow ho Wow ho Wow ho Wow ho  あなただけ 愛してた 激しい季節は きっと忘れない あなただけみつめてた あれが青春と思ってる 今も忘れない  友達みたい 今の2人は もう恋人に きっと戻れない
オリエンタル・カフェ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司煙草のけむりが 不思議な絵を描く夜のキャフェ まつ毛の先まで 悲しみに濡れたようなWoman ひとり  The day's gone 国籍もないまま The day's gone さまよう2人 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone  流れるジュークが なつかしい夢さそう夜のキャフェ くびれた腰まで 指先がたどるときはWoman ふたり  The day's gone 国籍もないまま The day's gone 夜にまぎれて 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone F The day's gone 国籍もないまま The day's gone 夜にまぎれて 愛だけが ゆるやかに 甘く せつなく揺れるよ The day's gone
インターチェンジ水谷豊水谷豊谷村新司谷村新司赤いウィンカーチラチラと フロントグラスを染めはじめ ブルーのライトが淋しげに 家に帰れよと呼んでいる  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返せない もう戻れない あー男と女それぞれに 長い夜が来る  心変わりをした俺は 別れる際までイキがって 元気でいろよと言えるほど お前を大事にしたろうか  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返さない もう戻らない あー男と女それぞれに 長い夜が来る  友情という名の言葉を借りて 愛に別れを告げた人 雨のインターチェンジ 午前2時 引き返さない もう戻らない あー男と女それぞれに 長い夜が来る
五木ひろし五木ひろし谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚呼 砕け散る宿命の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸をすれば胸の中 凩は吠き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚呼 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 嗚呼 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
帰らざる日々五木ひろし五木ひろし谷村新司谷村新司最後の電話を 握りしめて 何も話せず ただじっと 貴方の声を聞けば 何もいらない いのちを飲みほして 目を閉じる  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  何か話さなきゃ いけないわ 分かっているけれど 目の前を 楽しい日々が ぐるぐるまわるだけ  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  酒びたりの日も 今日限り 私は一人で 死んでゆく この手の中の 夢だけを じっと握りしめて  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  貴方の声が 遠ざかる こんなに 安らかに 夕暮れが 近づいてくる 私の人生の  Bye Bye Bye 私の貴方 Bye Bye Bye 私の心 Bye Bye Bye 私のいのち Bye Bye Bye Bye My Love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye My Love  Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye Bye My Love
童歌(ワラベウタ) ナラうた谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司石坂慶彦春はサクラによりそいて 鳥をむかえる わらべうた 月はおぼろに 山の辺を 描く まほろば ふるの里  夏はアスカのせせらぎに 蛍飛びかう 霧のあと 土をうるおす 夕立ちに 香る まほろば ふるの里  秋はシラキのふところに 眠る仔鹿の 浅き夢 風が彩る もみじ葉の ゆれる まほろば ふるの里  冬はスバルのしじまから 星が伝えし ものがたり 歌うこどもの 声の中 生きる まほろば ふるの里  四季を重ねて 節を立て 人が織りなす 綾のみち 柵を越えゆく ココロうた 鳴らす まほろば ふるの里  朔を紡いで 満ちるうた ひびく まほろば ナラのうた  ひびく まほろば ナラのうた
ムジカ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司千住明六連星(むつらぼし) 七(なな)つ星 夢織る願い星 海の道 土の道 名もなき人の道  遥かなる旅人は 星に導かれて 昇る陽のふるの里へ 虹の橋をかける 嗚呼 咲き誇る 人は名もなき花 されど 夢を紡(つむ)ぐ 人はムジカの花  青丹(あおに)によし 朱丹(しゅに)もよし さほ鹿のまどろみ 絹の道 風の道 名もなき人の道  はるかなる旅人は 命より添わせて 昇る陽のその元へと 虹の橋をかける 嗚呼 咲き誇る 人は名もなき花 されど 夢を紡ぐ 人はムジカの花  嗚々 咲き誇る 歌は時を超えて 響くココロの音 それはムジカの花  嗚々 咲き誇る 歌は時を超えて 響くココロの音 それはムジカの花
LIBRA-右の心と左の心-アリスアリス谷村新司谷村新司Touch 君の胸に届けと歌い続ける Woo─── Touch 君と過ごす最後の夜かもしれない 右の心は闘いに 向かえと叫び続ける 左の心は寂しさに 震えて動けない Treason To My Heart It's Revolution 2つの心  Touch 俺の胸にその手で触れてみないか Woo─── Touch 俺は歌う明日のことなど知らない 右の心は明日へと ひたすら走り続ける 左の心は昨日への 想いに縛られて Treason To My Heart It's Revolution 2つの心  Cry ゆれる心 炎と氷の中で Cry ゆれる心 炎と氷の中で
セントエルモスの火アリスアリス谷村新司谷村新司みつめてたスクリーン 雨の日の映画館 何度もうなずいて見た セントエルモス ファイヤー 傷つけて傷ついて 確かめるそれしかない まるで俺達みたい おかしすぎて涙が出る  バラバラさ人生は いくら寄り添ってみても 震える心までは 抱きしめられはしない だから一人で だから一人で 生きるしか出来なくて 不器用だけど それしか出来なくて……  禁煙の客席には よどんだ煙草のせい 流れた涙の理由(わけ)は セントエルモス ファイヤー 散り散りの仲間でも 元気でいてくれれば 冷えた缶のビールを そっとまぶたに押しあてた  バラバラさ人生は いくら寄り添ってみても 震える心までは 抱きしめられはしない だから一人で だから一人で 生きるしか出来なくて 不器用だけど それしか出来なくて……  バラバラさ人生は いくら寄り添ってみても 震える心までは 抱きしめられはしない だから一人で だから一人で 生きるしか出来なくて 不器用だけど それしか出来なくて……
漂流者たちアリスアリス谷村新司谷村新司あー漂えば 街は夕暮れ 帰るあてない メロスよ あー君が行く 道は見えるか 不安に心 ふるわせ 立ち止まるなら それもいい 立ち止まれるならば  川は流れて 何も知らない 時にはつらいほど 速く流れる  あーさまよえば 人は夕暮れ 何を求める メロスよ あー時は行く 君の背中に 夢のを 残して 立ち止まるなら それもいい 立ち止まれるならば  川は流れて 何も知らない 時にはつらいほど 速く流れる  立ち止まるなら それもいい 立ち止まれるならば  川は流れて 何も知らない 時にはつらいほど 速く流れる
ラ・カルナバルアリスアリス谷村新司谷村新司AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA  サンバ 君に捧げる サンバ これが愛の唄 サンバ 命かけて 胸 焦した夜 カルナバルのざわめき遠く あの時の甘い囁きさえ 忘れかけている君に唄うよ サンバ 命かけた 愛の終りのサンバ  AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA  すべては夏の束の間の夢 あー 消えてゆく跡形もなく サンバ 君に捧げる サンバ これが愛の唄 サンバ 命かけて 胸 焦した夜 カルナバルの人波に揺れ 確かめあえた 情熱さえ 戻せないなら せめて唄うよ サンバ 命かけた 愛の終りのサンバ  AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA  すべては夏の束の間の夢 あー 消えてゆく跡形もなく サンバ 夜は短い サンバ せめて今夜だけ サンバ すべて忘れて 最後のカルナバル  AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA AI YAI YAI YA
風は風-Windy or Breezy-アリスアリス谷村新司谷村新司開演間近のホールの外で 冷たい雨に打たれて 今日のコンサートの切符を右手に 震えながら握りしめていた 悲しい目をした少年は 一体何を求めるのか やめてしまえば終る旅だが それでも何故か 歌い続けてきた  雨が窓打つ楽屋の隅で 冷たいギターをかかえて つまびく一体誰の為に 歌い続けてきたのか 生きる為にも歌ってきた 金の為にも歌ってきた だけど見えない夢が確かに 見えてくるよな そんな気がしたから  長く続いた旅の途中で 誰にも言えない痛みに 天井を一人でじっと見つめて 朝の光を待ちわびた そんな時には心から 歌より確かな物が欲しい 暖かい手で包まれたなら 他には何も なくていいと思った  時が流れて年を重ねて 背負う荷物も増えたけど 今だから行かなけりゃ きっとこのまま二度と行けなくなりそうで 明日があるよと心の隅で 叫ぶ貴方の声がするけど Woo 今は聞かないまたいつの日か 再び出逢う その日のその時の為に  あー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ あー君達の熱い思いが 俺達のほこりだ  風は風 ほほ打てばこそ 風は風 吹き荒れてこそ 風は風 ほほ打てばこそ 風は風 吹き荒れてこそ
ハドソン河-Hudson River-アリスアリス谷村新司谷村新司冬のハドソン・リバー 銀色の影が 摩天桜照らして 震えているよ 冬のハドソン・リバー この河を渡れば 二度とは戻らない 一人の少年 あの頃俺は 憧れていた 輝く都会にいつかは住みたいと 母は昔 家を棄てたけど 親父は黙ってじっと耐えてた 母を夢見て 枕濡らした夜 親父はやさしく歌ってくれた オール・マン・リバー 心の叫び 今も今も 忘れない 冬のハドソン・リバー 銀色の影が 摩天楼照らして 震えているよ 冬のハドソン・リバー この河を渡れば 二度とは戻らない 一人の少年 都会で俺は 恋に溺れて 一人の女と暮しはじめた 愛は時に 父親でさえも 忘れることさえ求めはじめる いつしか愛に 疲れた俺を 都会はやさしく包んでくれない オール・マン・リバー 心の叫び 今も今も 忘れない ある日突然 届いた報せ 親父がこの世を去ってしまったと 故郷に向かい 車走らせて 着いてもあなたは歌ってくれない 愛という名の 目隠しのために あなたを寂しく逝かせてしまった オール・マン・リバー 心の叫び 今も今も 忘れない‥‥
MOON SHADOWアリスアリス谷村新司谷村新司It's a Moon Light… On The Tight Rope It's a Moon Light… On The Tight Rope つま先で踊る 目かくしのままで 胸元でゆれる 祈りのロザリオ Set Me Free Set Me Free 希望も夢も すべて光あせた It's a Moon Light…Came Through My Window It's a Moon Light, Real Moon Light 背中で踊る 悲しき Lonely Fate  It's a Moon Light… On The Tight Rope It's a Moon Light… On The Tight Rope かすかに聞こえる 緑の鐘の音 かすんで見えない マリアの横顔 Set Me Free Set Me Free 希望も夢も すべて光あせた It's a Moon Light…Came Through My Window It's a Moon Light, Real Moon Light 背中で踊る 悲しき Lonely Fate  Tu Lu Lu Lu Tu Tu Tu…… Take Me On Free Me Away Take Me On Free Me Away
いい日旅立ち中西保志中西保志谷村新司谷村新司雪解け間近の 北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに…  岬のはずれに 少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を 帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり “さよなら”と  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに…  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに…
あさきゆめみし由紀さおり由紀さおり谷村新司谷村新司春の眠りから さめてもつのる思い 吾妻橋から 石ころ投げた かすむ隅田川へ  浴衣の袂に ときめきを忍ばせて 夜空に咲いた 花火追いかけ つまずいた恋心  ああ あさきゆめみし この恋は 水に流れて ゆくかしら… ああいまひとたびの この思い 願いかけたら叶うかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は ほんのり さくらいろ  すすきを枕に あなたの夢を見るの 巽橋から 見上げた月の 兎も笑っている  老舗のそば屋に 雪が舞いこむ夜は なおさらつのる恋心 しんしんと降り積もる  ああ あさきゆめみし この恋は 雪の朝(あした)に 消えるかしら… ああいまひとたびの この思い 観音様にはわかるかしら…  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね  あしたはあしたの 風に身を任せて 今宵は とことん 酔いたいね
チャンピオン桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲)桜井智樹(保志総一朗)・トモ子(藤田咲)谷村新司谷村新司つかみかけた熱い腕を ふりほどいて君は出てゆく わずかに震える白いガウンに 君の年老いた悲しみを見た リングに向う長い廊下で 何故だか急に君は立ち止まり ふりむきざまに俺に こぶしを見せて寂しそうに 笑った やがてリングと拍手の渦が 一人の男をのみこんで行った (You're King of Kings) 立ち上がれ もう一度その足で立ち上がれ 命の炎を燃やせ  君はついに立ち上がった 血に染まった赤いマットに わずかに開いた君の両目に光る 涙が何かを語った 獣のように挑戦者はおそいかかる 若い力で やがて君は静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか (You're King of Kings) 立たないで もうそれで充分だ おお神よ彼を救いたまえ  ロッカールームのベンチで君は 切れたくちびるでそっとつぶやいた (You're King of Kings) 帰れるんだ これでただの男に帰れるんだ これで帰れるんだ ライ ラ ライ ラ ライ………………
いい日旅立ち森光子森光子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに……  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…… あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち島倉千代子島倉千代子谷村新司谷村新司雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに  岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木でかくつもり“さよなら”と あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに  あゝ日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日 旅立ち 幸福(しあわせ)をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに……
いい日旅立ち矢野顕子矢野顕子谷村新司谷村新司雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶとき 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに…  岬のはずれに少年は魚釣り 青い芒の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯れ木で書くつもり“さよなら”と  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに…  あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる  いい日 旅立ち 幸せをさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに…
マーキュリー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治遠い街と街で 見上げてたあの空に 夜明けと夕暮れに 輝く星 2つの道はただ ぶつかっては寄り添い 風を抱きしめて 動き始めた  ひとりひとりがやがて2人に 2人はやがて1つの星の名前で呼ばれていた  それはマーキュリー マーキュリー 宵の星と夜明けの星だよ それはマーキュリー マーキュリー 違う名前の1つの星  水の星に生まれ 光に包まれていた 出逢えた人達を 愛していたい 炎は胸の中 心さえ焼きつくし 裸で生きている 人でありたい  ひとりひとりがやがて2人に 2人はやがて1つの星の名前で呼ばれていた  だからマーキュリー マーキュリー 影は光に 光は影になる だからマーキュリー マーキュリー 違う名前の1つの星  それはマーキュリー マーキュリー 宵の星と夜明けの星だよ それはマーキュリー マーキュリー 違う名前の1つの星  だからマーキュリー マーキュリー 影は光に 光は影になる だからマーキュリー マーキュリー 違う名前の1つの星
100年ラブソング谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治聞こえてる 100年過ぎても きっと 世界のどこかで 聴こえる  その歌は 命の種を抱きしめ ふりそそぐ 水になる  いつか誰かが 気付くその時 光の花が咲くだろう  恋人よ 口づけの中で 眠れ その歌に つつまれて 眠れ  聞こえてる 100年過ぎても きっと ココロひらけば 聴こえる  その歌が 伝える命 それは 目には見えない 真実  いつか誰かが 気付くその時 波がやさしく ほほえむ  恋人よ 口づけの中で 眠れ その歌に つつまれて 眠れ  恋人よ 口づけの中で 眠れ その歌に つつまれて 眠れ
さようならば谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治さようならば 今 別れん君と 名残りは尽きねど この手を離さん  出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 無事を祈るだけ  月日を重ねた 無為なる日々を 悔やむことなかれと ほほえみは語る  出逢いて打ちとけし こころとこころ 君を忘れじと 今は別れゆく  嵐に散る花に 芽吹く緑に 去年(こぞ)の雪にも 君を重ねつつ  さようならば さようならば…… さようならば さようならば……
魁 -さきがけ-谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司三宅一徳嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか  魁は かおり 魁は道に ゆれる静かな 陽炎(かげろう)  星に抱かれた旅人の願いは 命より確かなものを伝えること 時を超えて今 響き続けるのは 風によりそう 花の 花の心  嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか  魁はしじま 魁は風が 明日を伝える 極光(オーロラ)  夜明けの前の深い闇の中で 閉ざされた瞳をこらして見つめる やがて一筋 描き出す光は 道を支える 石の 石の姿  嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか  嗚呼 海を渡る声が聴こえますか 嗚呼 空に響く声が聴こえますか
弓の月谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司三宅一徳弓月の下を 人は流れて 糸を重ねる 月の夜は花の中  酒に酔いながら 弓にたくした ふるえる思いは 千々(ちぢ)に乱れるだけ  ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に  山の端(は)にかかる 眉月(まゆづき)の色 君はあの場所で 今も待つのだろうか  おくれ毛に触れる 風になれたら 淡い宵(よい)の夢 朧(おぼろ)の恋唄よ  ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に  弓月に生まれ 音に抱かれる 恋も命も すべては唄の中
星標(ほししるべ)谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司多田三洋星達はめぐりて まわる運命(さだめ)の中 永遠(とわ)に変らぬもの それを標(しるべ)と呼ぶ  幾億の時空(とき)を超えて 星がつたえること 人はなぜに空見上げ 心 ふるえるのか  嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる  古丹(こたん)の笛の声(ね)は 土がめざめる時 かがり火は朱々(あかあか) 水の命をさそう  幾億の風が運び いのち生かされてる 人はなぜに空見上げ 涙 流れるのか  嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる  嗚呼 影は響き 光は声になり うたがうまれる時 命は黄泉(よみ)がえる  うたがうまれる時 煌(きらめ)く星標(ほししるべ)
ホタル谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司安部潤縁側に まよい込んだ ホタルをじっと 見つめてた  儚げな 光だけが 草の露 てらしている  この家で 暮らしてきた やさしさに 包まれてた  やがて来る 別れの時 ほほえみで 迎えたい  今までに ありがとうを かけがえのない日々を この私 生んでくれた そのことに ありがとう  さし出した 団扇(うちわ)の柄に ホタルがそっと 光ってる  儚げな そのいのち 見つめてる このいのち  今までに ありがとうを かけがえのない日々を この私 生んでくれた そのことに ありがとう  この家で 泣き笑い この家で重ねてきた あなたへの この思い 抱きしめてすごす夜  縁側に まよい込んだ ホタルをじっと 見つめてる 儚げな その命 見つめてる この命
ひまわり谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司多田三洋君の声が 心に響くから 僕はこうして 笑顔になる 君が寄り添う 僕はただ目を閉じる そして感じる 君がいること  そう、息をしている僕に 初めて気付いてる そう、息をしている君を うれしいと思った…今  僕の声は いつも届かなくて ひとりぼっちと 感じていた 君が寄り添う そのぬくもりの中で 春の陽だまり 思い出した  そう、息をしている僕に 初めて気付いてる そう、息をしている君を うれしいと思った…今  君とふたりで 見上げた青空が とてもまぶしくて 涙流れた…朝
咲きほこる花のように谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司瀬戸谷芳治あー君をただ見つめてる 咲きほこる花のように あー君に寄り添いながら 咲きほこる花のように  あの日見ていた 空は続いてる 雨も風も嵐の日も  あの日あの時 あの瞬間が もしもなかったらどうだろう  君と逢えたから 僕はここにいて こうして生きてる アリガトウ アリガトウ!!  あー君をただ見つめてる 咲きほこる花のように あー君に寄り添いながら 咲きほこる花のように  同じ時代の 同じこの時を 一緒に生きてる 奇跡を  涙と笑顔 そして歌声 ココロが震える その理由(わけ)  君と逢えたから 僕はここにいて こうして生きてる アリガトウ アリガトウ!!  あー君をただ見つめてる 咲きほこる花のように あー君に寄り添いながら 咲きほこる花のように  あー君をただ見つめてる 咲きほこる花のように あー君に寄り添いながら 咲きほこる花のように
G・クレフ谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司安部潤君が愛した あの歌も 君が見つめた あの空も  何も変わらないように 僕には見えるけれど  君が残した スコアには 君がしるした 音がある  ギターなぞり続けたら 気付いた君のメッセージ  叫び出す魂が 僕を引き裂いて 涙があふれてくる Yea Yea Yea Yea  愛を伝える G・クレフ 踊る五線を超えてゆく  歌おう 声を重ねたら うず巻く 命になる  叫び出す魂が 僕を引き裂いて 涙があふれてくる Yea Yea Yea Yea  愛を伝える G・クレフ 踊る五線を超えてゆく  歌おう 声を重ねたら うず巻く 命になる
涙はyes谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司多田三洋涙は yes ココロの yes 流したら 空を見上げ  涙は yes 体の yes 流したら 生まれ変わる  愛されていた 抱きしめられていた 想い出を 閉じ込めないで  涙は yes ココロの yes だからもう 笑顔をみせて  瞳は yes 涙は yes 流したら 虹が見える  瞳は yes 涙は yes 流したら 歩き出せる  雨が上がれば 陽ざしを抱きしめて 歩き出す 明日の君が  涙は yes ココロの yes だからもう とまどわないで  涙は yes ココロの yes だからもう とまどわないで  涙は yes ココロの yes だからもう 笑顔をみせて
リメンバー谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司多田三洋あー 今も響きつづける あの歌 あの日のメロディー  抱きあいながら 感じてた別れ 狭い部屋のすみ 古いラヂオに流れてた歌が 思い出に変わる頃  Remember 忘れてたはずの Remember 記憶は消しゴムじゃ 消せないものを心の奥に 残してた あの日の歌に  あー 今も響きつづける あの歌 あの日のメロディー  さくらの下で ふざけてたあの日 アルバムに残る 君の写真は変わらない笑顔 制服の匂いまで  Remember 忘れてたはずの Remember 記憶は消しゴムじゃ 消せないものを心の奥に 残してた あの日の歌に  Remember 忘れてたはずの Remember 記憶は消しゴムじゃ 消せないものを心の奥に 残してた あの日の歌に  あー 今も響きつづける あの歌 あの日のメロディー
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