せつなく I love you鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 安部恭弘 | 松本晃彦 | 確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル 街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you |
黄昏安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 清水信之 | 黄昏(たそがれ)た都会(まち)に 灯がともり 君をやさしくつつむ ほんの少し肩をかしてねと 涙が滲(にじ)んでいた 枯れ葉の街 色を染めてく頃 通り過ぎた日々 僕らを見ていた 君は君の 僕は僕の道を いつからか二人 歩き始めてた 木枯しが心 吹きぬけて 言葉を無くした夜 本当の意味も知らないまま 別れを告げていたね 何かが震(ふる)えていた サヨナラだね 君は瞳(め)をそらして 自分の夢だけ 追えばいいでしょう 言葉にできないさみしさが 心をしばりつける これ以上 哀しくさせないで 今でも…… 想い出の都会(まち)が輝いて 二人をせつなくする さみしい季節の始まりねと 涙をかくして君 微笑(ほほえみ) 残していった |
Turn off the light鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松井五郎 | 安部恭弘 | 下野ヒトシ | 古い鍵を はずした指先 懐かしい あの部屋の灯り 幸せには 選べないドアがあること 気付かなかった 二人 守るはずのもの 変わってしまっただけ そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない 誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように 窓の向こう くすんだ街並み どこにも 僕たちはいない やり直せる 言葉探してた 涙もじきに渇くだろう 傷を残すとわかれば 違っていたと言うの そこになにもないほど もう抱きしめられない 愛のせいで いまも変われない 誰も 心の中に そうさ ふれることのできない場所がある 消えない夢をさまようように 立ち止まる 空を君はどこでひとり見てる そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない 誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように |
Double Imagination安部恭弘 | 安部恭弘 | 松宮恭子 | 安部恭弘 | 清水信之 | サヨナラがわりに 薔薇を君に贈ろう アクセルの音に消された 最後の I LOVE YOU ヘヴィーな恋だね 肩をすくめた俺に 泣きながら 投げつけた ハイヒール 胸に残る 勝気な瞳 濡らした俺を ドライシェリーの酔い さめても 許さなくていい コインをはじいて 行き先でも決めるさ So long my lady 勝手な奴と 笑ってくれよ ほどいた髪が 踊る背中を 折れるほど 抱きしめたい この胸の中で ミラーの彼方で点になる記憶なら あでやかな薔薇の姿で 微笑んでくれ So long my lady おまえ一人を愛していたよ 愛しているよ I love you so and good-bye |
テネシーワルツ安部恭弘 | 安部恭弘 | 売野雅勇 | 安部恭弘 | 井上鑑 | 夏の街角泳ぎ出す人魚たち ガラスの水槽頬づえで見てる 出逢いと別れ…水に放った氷さ 煌めく波紋に誰かが振り向く woo baby stay 裸になれよ stay 他人のままじゃ 照れるからね…「淋しい」と言えない woo baby wait 牙を抜かれた wait 優しさが泣く夜さ 俺を抱けよ テネシー・ワルツで踊る夏のレヴューだね シンクロナイズのプールさ この都会(まち) 北の裏窓華やかさの背中に 孤独(さみし)さ叫んだ声も消されてく woo baby stay 男と女 stay 抱き合う他に 繋ぐ絆確かめられないね woo baby wait 誰かの胸で wait 泣きたくなるね 窓にテネシー・ワルツ woo baby stay 裸になれよ stay 他人のままじゃ 照れるからね…「淋しい」と言えない woo baby wait 牙を抜かれた wait 優しさが泣く夜さ 俺を抱けよ woo baby stay 男と女 stay 抱き合う他に 繋ぐ絆確かめられないね woo baby wait 誰かの胸で wait 泣きたくなるね 窓にテネシー・ワルツ |
トパーズ色の月安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | CHARLIE CALELO | トパーズ色に輝く月が 波のカールを照らしているよ 抱き寄せる右手を君がさえぎる もうこれ以上 哀しみを増やさないで さよなら言って ひとおもいに傷つけるなよ 優しい振りで 黙り込んで爪を見てる 辛いね 車のエンジン止めてと言った 海の響きが聞きたいからと ヒーターが切れると まだ寒い夜 ぼくのブルゾンをかけなよ胸の上に 振られるよりも 振った方が痛いのねと 君は不思議な言い方して 泣きくずれた さよなら言って ひとおもいに傷つけなよ 流れる雲が 月の上を滑ってゆく 辛いね |
涙色のサンセット・ビーチ文坂なの | 文坂なの | 神田広美 | 安部恭弘 | 倉品翔(GOOD BYE APRIL) | Ahー思い出のページには あなた一人しかいないのよ Ahー押し寄せる波を見てる 涙色のSunSet Beach 靴を片手に波にたわむれてた二人 今日は一人で誰もいない海に来たわ 陽はまた昇って 明日になるけど あなたに会うことはないのね 陽はまた沈んで 昨日をかさねて 二人でいた時も遠いは Ahー二人で見てた夢が いつかすれちがって行ったの Ahー抱きしめられたあの日 肩越しにはSun Set Beach あなたの名前 砂に書けば波が消して 海に運ぶの 読む人もいない手紙ね 潮風見たいな 優しい口づけ 夕日の中で受けたの 今でも、振り向けばそこに いそうな気がしてしまうのよ 陽はまた昇って 明日になるけど あなたに会うことはないのね 陽はまた沈んで 昨日をかさねて 二人でいた時も遠いは |
裸足のバレリーナ安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 安部恭弘・清水信之 | グラスにルージュの綺麗な縁取り 窓で金色の波を 見つめる Shadow 振り向いた君はバレリーナ Wow 不幸の竪琴にあわせて踊る 愛してとささやきの裏で Wow 愛せないまま泣く君さ 濡れたワインで水文字の Good-bye いいさ ため息のナイフ 心に突き立ててくれ 哀しみの君はバレリーナ Wow 死ぬほど好きなのに言えない二人 脱ぎ捨てたハイヒールだけが Wow 夢の跡を物語る 振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に…… 振り向いた君はバレリーナ Wow 誰にもひとり占め出来ない女 首すじにキスさせておくれ Wow ドアを閉めるその前に…… |
Heart Trick安部恭弘 | 安部恭弘 | 康珍化 | 安部恭弘 | 清水信之 | サングラス外せない もろいひざが崩れるから 君ひとりのNight Light ハウスまでは100マイル 夜明けまではそばにいてと 泣いてるピンボール・マシン Stay My Love, Only This Night 見境いなくキスしてく ガードレールに集う天使達(エンジェルス) タフになれなくて 夜のドアをたたいてる ノイズまじりささやく Radio 君には聞こえない Stay My Love, Only This Night 今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight コロンがわりにエリにさす 夜明けまでの命さ Blue Rose あきらめないでいて どこにいるのその場所を 教えてって叫ぶテレフォン 君は答えない Stay My Love, Only This Night タイをななめに ゆるめてくシルエット 見つめておくれ Hold Me, Hold You One More Time! 君の瞳を ハート・トリック 横切る月が 欠けてく Tonight 今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight Don't Break! |
びしょぬれBROKEN HEART鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大下きつま | 安部恭弘 | 松本晃彦 | 地下鉄が 君を連れ去り いつものように 軽く手を振る 待ち合わせた あのショーウインドに 君が好きだった 青のジャケット ざわめく街ただあてもなく 別れの意味捜し求めた 何度の言い訳を 君にしただろう 渇いたBROKEN MY HEART 耳をふさいだ いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBROKEN YOUR HEART 君を抱きしめていたい いつのまにか 二人よく来た タワーの見える この橋の上 君の笑顔浮かんでは消え 黒い海に愛を沈めた 何度のさよなら君にしただろう 渇いたBROKEN YOUR HEART 耳をふさいだ いくつもの想い二人降らせたね びしょぬれBROKEN MY HEART こみあげてくる思い出 愛とエゴの渦巻く東京で 今夜も君眠れずにいる ゴメンネ最後のさよならが来たね 幸せに出来ず 追いかけられず いくつもの雨を 君に降らせたね びしょぬれBayside street このまま一人歩いて |
Fly up highチン☆パラ | チン☆パラ | 木村学・菊川陽介・林芳典 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 僕の声が今は透き通り 遠い空に広がり You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 伝わるまま ずっと 強く強く願い 熱い想い今ここで吐き出して 広い集め一つにするんだ You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く 感情 縛る現状 戦場 されど迷走 改造 即行動 堂々一発解答 一点突破掴んだれ頂上 高く高く舞い上がり 風になり 夜を越えて朝日を迎えよう 純粋な誓い 踏み越えるCRY むき出す感情 やがて牙を研ぐ 泣きながら笑い 声嗄らし歌い 果てしない夢 ずっと その身に刻み You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く 独り 空を行く |
ブギー・ボード二名敦子 | 二名敦子 | 三浦徳子 | 安部恭弘 | | 心まで透けてるビキニ 脱いでも 同じさ… ブギー・ボード 肩にしては I love you なんて言えぬ人 体はカール・ルイス まるで だけど心はウブね 波にのる時だけは ちょっと ちがう クールガイ So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ 赤ワインこぼしたドレス 昨夜(ゆうべ)の出来事よ ちょっとイカス理由なのに I miss you て言えぬ人 So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ |
星空からのエレベーター井上昌己 | 井上昌己 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | 陽が暮れてゆく東京湾 海の色が冷めてく 展望台はまるで小さな雲 そして神様のまなざし つらいさよならをした場所も 遠いビルの瞬き 言い訳だけを涙に用意して 気がつけば愛はからっぽ いらないものばかり 抱きしめて 大人になってきたね 胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター 空港(エアポート)の灯りを背景(バック)に カメラを持つ旅行者 この街 誰も 知らなかった頃の それはもうひとりの私 綺麗なものばかり 身につけて 微笑みも疲れたね 嘘をつかないで 嘘をつかないで 聞いてみたい わたしは誰? いつもあこがれに いつもときめきに 素直なままでふれていたい 胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター 忘れたいことも 思いだすことも 夢に似てる 一枚の絵 8時15分 それが最終の 星空からのエレベーター |
微笑みを待ちながら鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | | 受話器の向こう側 きみは声を閉ざす いま誰にも 会う気はないと 親しげなノックにも 気持ちは動かない ひとりのドア 耳をふさいで 帰らない想い出と 傷み忘れる日まで きみはまだ気づかない 誰かが見つめているのに 港までのドライヴではしゃぐきみとあいつ 見慣れていた小さな街さ 信じあえたふたりを 迷わせたのは何 ひどい噂 おびえているね つまらないなぐさめと 誤解されたくはない 微笑みを待ちながら きみを見守っているだけ 帰らない想い出と 心決める時まで きみはいつ気づくだろう 僕が見守っているのに |
ポートレイト ~ローレンスパークの想い出~竹内まりや | 竹内まりや | 竹内まりや | 安部恭弘 | | アルバムの片隅に 色褪せた写真ひとつ 呼びおこされた 遠い日 北風とあのLawrence Park はかないほど眩しい 冬の陽を背中に浴びて 17才の私は 駆け回るあなたを見てた グレイのコート 置き去りにして 君がいるから 寒くはないんだと 写してくれた 私の笑顔が少しぶれてる 手袋越しに 触れたあなたの あたたかな手は まるで 幻のよう 雪が溶けてく Lawrence Park いつか 恋も消えて 青い瞳に さよなら 夢で会える日まで… 夢で会える日まで… Say good-bye to you and Lawrence Park |
真夜中に輝いて鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | 松本晃彦 | 街あかり 夜を飾りだす ざわめきが心 くすぐるよ こんな夜はどこにも 帰る気しないのさ ありきたりの一日 キリをつけるまでは 舞い降りる 派手な天使たち 呼んでいる 翼くねらせて こんな夜は誰もが 眠れやしないのさ ありきたりの自分に ケリをつけるために 真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は 銀紙で出来た 月だって キレイなら多分 本物さ ぶつかりあうステップ 腰なら振るけれど 覇気のない時代には 尻尾は振れないね 真夜中に輝いて 地味な気持ちサヨナラ 傷みなんかきのうに 捨てればいいさ 真夜中に輝いて やけにきみも大胆 瞳映るすべてが 夢でいいのさ 今は 清らかに貧しく 生きろだなんて そんな本 読むだけじゃ 煮詰まっちまうよ 真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は |
MANHATTAN安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 清水信之 | 生きる事に忙しすぎたね 君も俺も悪くはないのさ もう帰る場所も失って 夜明け前 街路に立ちつくす マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ 熱い珈琲カフェーで飲み干し 時間だけを塗りつぶしてるよ もう君は俺を愛せない 冷めてゆく心が 哀しいね 死にたい気分になるけれど 死ねない自分が愛(いと)しいのさ 今日から一人ぼっちさ マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ |
耳をすまして平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 安部恭弘 | 船山基紀 | 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心に聞いてあげる あの人のことをほんとに好きなの? 送らないでね 一人で帰ると 最終のバスに乗り込む かすかに見せた戸惑った表情(かお)が せつなく責めるけれど 二度目のくちづけを待ってる私が 今夜は少しいやだった 会うたび甘く変わる視線と 二人で過ごした時間をまたなぞる そっと心に聞いてあげるの あの人のことをほんとに好きなの? 電話のベルが黙りこむ夜の なにげない不安がいいの あの人のこと思い詰めそうで 突然髪を洗う わたしのためだけに空けてある場所を 拒む理由はなにもない 恋に恋をしてる そんな気もすると 波立つ胸を押さえても そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね |
Memories安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本一起 | 安部恭弘 | レオン・ペンダービス | 男は昨日に夢を見て 女は明日に夢を見た 何故 サヨナラの為に 何故 時間(とき)は急ぐのか 貴女が消えた部屋の広さ 瞳を閉じて抱きしめてる もう カーテンで隠す もう ジェラシーも無いさ Memories 貴女との日々もいつか ただの懐かしさになる Memories こんなに愛した人が ただの思い出なのか あなたが描いた絵をはずし あなたの目覚めた影を見た 何故 追いかける俺を 何故 振り向かないのか Memories 出逢った日のままいつも 愛を守り続けてた Memories 貴女が愛した俺は ずっと立ち止ったまま Memories 貴女との日々もいつか ただの懐かしさになる Memories こんなに愛した人が ただの思い出なのか Memories 出逢った日のままいつも 愛を守り続けてた Memories 貴女が愛した俺は ずっと立ち止ったまま |
もう一度熱く稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 来生えつこ | 安部恭弘 | | Why cool 二人は白い壁にもたれて Why cool うつろう時をにらんでいるよう 透明な炎 胸でゆれる気配する 情熱物語 遠く走る スコールほど Don't cool こんなに ためいきだけじゃいけない ふと聞こえる 窓の外の海音 Don't cool 哀しみ 波の裏側たたんで もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり 走る魚 女は 逃げる素振りだけだろう 俺がいて 自由に遊べるのに もう一度熱く 光る肌を抱きしめて 耳もとへ何度も愛してると言うつもり Don't cool わがまますぎる くちびるふさいで |
夜間遊泳渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 安部恭弘 | | 海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う 昨晩(ゆうべ)の言葉すべて嘘 本当のことは宙に散り 月だけが揺れて笑う 届かない声と 掴めない月と いつなら追いつく すべては一瞬 海の底の憂うつ色 水を含む重い息 溶けるたび空に落ちる 鏡に映ったような さかさまにうごく世界 光ですくわれてく 朝にまぎれてく 何も見えなくなる 寄せて返す波 すべては記憶に 海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う |
優しい最後の夏安部恭弘 | 安部恭弘 | 売野雅勇 | 安部恭弘 | 安部恭弘・松下誠 | 最後の夏の夜 惜しむように 踊る影さ 沖に停泊(とま)る客船(ふね)は ジャズで幕が開いたパーティ 罪な悪戯(いたずら)さ偶然 君といちばん淋しい夏 もいちど二人で分け合うなんて 笑顔か胸にしみた 幸福(しあわせ)と不幸(ふこう)と… 難しくて分らないよ 若すぎた罰だね 君のことを失くしたのさ 音の無い花火が空に 煙る陸(おか)からあがったね 名前をつい呼ぴ捨てにした時 「ごめん…」と君が言った… 君の影が人の波に 消えてゆくのを見ていたよ サキソフォン切ないソロで泣くまで 時間が跡切れたまま 夏が踊りながら逝(ゆ)くよ 水に夜光虫の群さ 甲板(デッキ)でマッチを擦れば終るね 優しい最後の夏 |
夢の扉大橋純子 | 大橋純子 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | 裸のままで 泳ぐベッドに 白い波が揺れてる ゆびでなぞった 月の形を きっと忘れない 涙のように 落ちた星には 好きな名前あげよう 夏の唇 冬の吐息 淡い夢に閉じこめて ことばがみつけられなくて 今日も愛はひとりね でも思いつめていたい 夜を渡るとき 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日 やさしさを教えてほしい ふれあえるやさしさを ときめきを感じていたい 熱いときめきを 春の香りに 秋のため息 甘い夢に残して 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日 銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように 銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように |
You Can Change安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 安部恭弘・チャーリー・カレッロ | ラジオから流れる うたかたのメロディー 黒い靴脱ぎ捨てたあと 君は肩に手を回す 何気ない言葉で 傷ついた過去たち 泣いてるね 頬の涙に 思い出が揺れて映る You Can Change You Can Change 冷たくもなれるさ 優しくもなれるさ 過ぎてゆく時の背中で 答を待つのもいいね You Can Change You Can Change You Can Change You Can Change 踊ろうよ 時の背中で 懐しすぎるステップを You Can Change You Can Change |
レフト・アローン上田正樹 | 上田正樹 | 売野雅勇 | 安部恭弘 | | 最後のコイン スロットルに落せば あの Ol' sad song…… しみるよ今夜 人生ってやつの 重すぎる present 通り過ぎていった女たち、夢(まぼろし)…… 凍える背中を 誰か抱いてくれよ I'm so fool, Citylight 帰らぬ夢の欠片(かけら)だよ 消えてゆくたび miss you all Left alone…… 振り返えることは 辛過(つらす)ぎるよといった 女がいたね 泣かせるよメモリー 今頃初めて 気づいたのさ 時の岸辺から (loneliness comes) 淋しさが手を振る 切ないこの胸 誰か抱いてくれよ I'm so fool Moonlight 帰らぬ愛をCandleにして 海で揺れてる miss you all Left alone…… Citylight 帰らぬ夢の欠片(かけら)だよ (I miss you all) 消えてゆくたび 凍え Left alone…… |
6月の卒業式安部恭弘 | 安部恭弘 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 細めのタイを結んでキャメルのスーツ お前も胸にカトレアを飾って 卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ 長い間 河が淀むように 寂しさにさえ甘えて来たけれど お前が今より素敵になるなら シャンパンで門出を祝うのもいい See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ 卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ |
602号室の吟遊詩人稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 森雪ノ丞 | 安部恭弘 | 井上鑑 | 君はいつか 眠っていた ソファーの小舟で 帰れない僕の事 待ちくたびれて 月に濡れた 君の寝顔 宝石の様で 安らかな輝き ただ見つめてた そうさ… ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが 雨の夜は 愛の言葉 聴きたいと君は 白ワイン傾けて 僕を責めるね 胸に積もる この想いは 叙情詩(ポエム)になるけど 言いかけて照れると 風に消えてく もしも… 君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが 君が泊まれない夜の 602号室に せつない言葉のすべてが あふれてる 君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが |
ロング・バージョン安部恭弘 | 安部恭弘 | 湯川れい子 | 安部恭弘 | 清水信之 | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気付けばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング |
ロング・バージョン 稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 湯川れい子 | 安部恭弘 | | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング |
ロング・バージョン松崎しげる | 松崎しげる | 湯川れい子 | 安部恭弘 | 鈴木豪 | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング |
ロング・バージョン桃井かおり | 桃井かおり | 湯川れい子 | 安部恭弘 | | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い 寝息の君は 急に あどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ 素肌に巻いて 君はあの日 遊びでいいと 酔った俺の手を つかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング そうさ 窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いと うらはらな指が 君の髪の毛 かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気付けば ロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめな ラブ・ソング |
Long Run鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | | 取り壊される うわさ聞いたのさ きみと通った 古い映画館 窮屈な座席(シート)で 夜を明かしたね M・A・S・H、スティング、明日に向かって撃て… 似合いのふたりと 誰もが僕ら呼んでた 強がりばかりで つきあっていたけど そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然 終わりのない ふたりのロング・ラン 隠したい弱さも 聞いて欲しい 今は 全てをきみに 電話をしても 笑いあえなくて 違う誰かを 誘ったレイト・ショー チケット売り場で 鉢合わせしたね きみも誰かと… 勝手にしやがれ さ 失くした恋さえ 奪い返せず過ごした 忘れる方法(すべ)など ひとつも無いまま そばにいるよ 愛しつづけて 傷つけあった日々 やり直せなくても 信じたくて ふたりのロング・ラン 隠したい涙も 見せて欲しい 今は 全てを僕に 今この瞬間 想い出と呼ぶときにも いちばん 隣で わかりあいたいから そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然 終わりのない ふたりのロング・ラン 微笑みも 傷みも 分けあいたい 今は 全てをきみと |
One Way Love二名敦子 | 二名敦子 | 安藤芳彦 | 安部恭弘 | | 誰よりも遠く 誰よりも近く あなたまでの 距離を感じてる 素直になるのが 難しい年頃 だから少し 暗い目をしてた One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない 古い Love Song 流れるラジオの 音を少し 上げてみたくなる きっと今夜なら 言えそうな気がする 夜明け前に 部屋を飛び出した One Way Love 気が付けば One Way Talk 昨日まで 時は大切よ My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない 走り出した気持ちは 誰にも止められない 無駄な時を過ごした事を 悔やんでる One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない 私 迷わない One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない |