中村泰士作曲の歌詞一覧リスト  252曲中 201-252曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おもいで松崎しげる松崎しげる阿久悠中村泰士坂道の 市内電車がなくなって 町中の川の ボートもなくなった 知らぬまに 時の流れがおしよせて 想い出も 古い写真のよう たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人に 恋を告げ あの人の涙見た 花園だった  あの人は すぐに結婚したけれど 三年で何故か 別れて行ったとか 住む家も今は 見知らぬ人の名で 想い出も ここでプツンときれる たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人が 泣きじゃくり あの人が背を向けた 花園だった
ファイターズ讃歌ささきいさおささきいさお石原信一中村泰士誰が鳴らすか あの鐘は 勇気をたたえて そらたかく 燃える心の あかね雲 明日にむかって 飛んで行け 進めファイターズ 勝利の男 進めファイターズ さわやかに  男同士の 友情は がっちりスクラム 組んだ腕 こうと決めたら 真っしぐら 嵐の大地を つっぱしれ 進めファイターズ 勝利の男 進めファイターズ どこまでも  若さみなぎる 情熱は かわした瞳に あふれてる 昇る太陽 指さした 誓いのサインは ビクトリー 進めファイターズ 勝利の男 進めファイターズ ひとすじに
ふたりはひとり小林幸子小林幸子麻生香太郎中村泰士俺と一緒に 生きるかと いわれてかすかに うなずいた きっとあなたの お荷物になる こんな私で いいですか ことばに出せず ことばにならず ふたりはひとり あなたの私  どんな花より 指輪より あなたの瞳を 信じたい やっとみつけた 女の夢を 熱い想いが 駈けてゆく 戻りはしない 戻れはしない ふたりはひとり あなたの私  なんのとりえも ない私 ほんとに私で いいですか たとえひとりで 生まれてきても あなた行く道 ふたりづれ 悔みはしない もう迷わない ふたりはひとり あなたの私
鴎という名の酒場石川さゆり石川さゆり阿久悠中村泰士黒地に白く 染めぬいた つばさをひろげた 鴎の絵 翔んで行きたい 行かれない 私の心と 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海  海鳴りだけが 空オケで 歌えば悲しい 歌になる とてもあなたは この町で くらせはしないと 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海  昔の男(ひと)と 思うから 言葉もなんだか つまりがち 只の男と 女なら 気楽にのめると 笑うひと 鴎という名の 小さな酒場 窓をあけたら海 北の海 海 海
夜間飛行GOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみ吉田旺中村泰士最後の最後まで 恋は私を苦しめた 指をつきぬけ涙が あふれそうよ そして 今…… 翼に身をゆだね 私は旅立つ 遥か雲の下に 広がる街あかり あそこで愛されて あそこで別れた このままずっと どこへもおりず この夜の果て 二度と帰らないの そして帰らないの  あなたは気付くでしょう いつか私のまごころに だけど哀しい目をして 探さないで もういいの…… 不幸を身にまとい 異国へ旅立つ 女のかなしみは 夜空の星になり きらきら消えてゆく 私は泣かない このままずっと どこへもおりず この空の果て 二度と帰らないの そして帰らないの
劇場ちあきなおみちあきなおみ吉田旺中村泰士昨日 あの町はなれてきた 明日は どこへ行くのやら そして船からバスに乗りかえて 私は夢を追いかける サイン求める声は 私をよけて スターのもとへ 走ってゆく どさ回りと 人に呼ばれる 旅は 続くの  風に 私の顔がなびく 二色刷りのポスター そしてバスから汽車に乗りついで 二度目の春が過ぎました スターめざした人の涙が床に 黒くしみつく ああステージ きっとあける 私の名前 飾った 劇場を
北酒場PLATINA LYLIC細川たかしPLATINA LYLIC細川たかしなかにし礼中村泰士北の酒場通りには 長い髪の女が似合う ちょっとお人よしがいい くどかれ上手な方がいい 今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命(さだめ)のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある  北の酒場通りには 涙もろい男が似合う ちょっと女好きがいい 瞳でくどける方がいい 夢追い人はグラスの酒と 思い出を飲みほして やぶれた恋の数だけ人に やさしくできる 北の酒場通りには 男を泣かせる歌がある  今夜の恋は煙草の先に 火をつけてくれた人 からめた指が運命のように 心を許す 北の酒場通りには 女を酔わせる恋がある
矢車日記小林幸子小林幸子小谷夏中村泰士うしろ姿の女の背中に 細い径がある 径をたどれば女の胸には 涙の谷がある 忘れてくれなんて 言うから忘れない 矢車の矢車の 花を一輪 もういち度夢ひとつ 咲かせてみたい  恋をなくした女の頬には 白い河がある 河をくでれば女の瞳に 涙の海がある 愛しすぎたことに どんな罪があるの 矢車の矢車の 花は乱れて 実らない恋ひとつ しおれて消えた  思い出さがす女の心に 暗い坂がある 坂をのぼれば女の棲む町 涙の町がある あなたが帰るまで 心に灯をともし 矢車の矢車の 花を一輪 あきらめたこの胸に 飾って待つわ
かわいそうな女敏いとうとハッピー&ブルー敏いとうとハッピー&ブルー水野礼子中村泰士かわいそうな女とうわさにするのね しかたないのよ 私は淋しがりやなの 信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って 身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね  だましやすい女とうわさにするのね そんな目をしてみないで とても辛いから お酒に酔ったふりをして 嘘ついて帰るの 背広も靴も かくしたい女心で 愛しすぎた私が嫌いになったのね  信じる方が好きだから だまされてばかりね 電話を待って身体中(からだじゅう)耳になりそう 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね 待ってつかれて 今夜も一人で眠るのね 
海峡物語加門亮加門亮吉田旺中村泰士今頃あの娘は 故国へ旅立つフェリーの上と 馴染みの酒場のおやじがポツリと教えてくれる 迷い子みたいな 女の背中がグラスを掠め ふいに何かがはじけてつきあげる 遥か釜山めざして 渡る夜の海峡 不実な男の仕打ちを 怨んでいるだろう 失くしてはじめて気付いた幸福 愛しい女よ きっと迎えに 迎えに 行ってやる  黄昏 桟橋 あてさえないまま 飛びのるフェリー 空似の女のやつれた姿に心がうずく すべてを投げ棄て燃えたつ想いの指さすままに 越える国境 荒波時化模様 ひとり釜山の港 尋ねあぐねてソウル 噂の糸をたどれば 涙のあとばかり みじめな眸をして流れているのか 愛しい人よ いのちかけても みつけて抱いてやる  かもめよ かもめ 恋人に伝えておくれ この愛を 
銀座・おんな・雨美川憲一美川憲一阿久悠中村泰士だから別れました 今朝のことです いつか笑い合って 逢えるはずです ああ あの人は いい人だったけど このまま暮しちゃ いけない人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…  爪を噛んで話す 今朝のあの人 何故か胸に残って つらくなります ああ 今日からは どうしてゆくのでしょう 何にも出来ない おさない人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…  外は雨のようね 傘はいらない やせた肩をぬらして かけて行きます ああ おたがいのためだと 別れたが 想い出たくさん 残した人だから 夜の銀座に 雨が降る 今日はどの娘が 泣くだろうか あ…
そして…めぐり逢い五木ひろし&テレサ・テン五木ひろし&テレサ・テン荒木とよひさ中村泰士語りあかせば 尽きないけれど 過ぎてみれば いまでは笑い話だね ふたり暮した あの部屋の 鍵は心に いまもある あゝ 今夜は 帰したくない ひと春 ふた春 そして…めぐり逢い  「そうか よかった」倖せなのか あの頃より綺麗に なったみたいだね グラスをゆらす 白い指 昔とおなじ そのしぐさ あゝ いまでも 憶えているよ ひと夢 ふた夢 そして…めぐり逢い  涙うかべる 笑顔がつらい 情にもろいところも 昔のままだね 無理を言っては こまらせた 子供すぎてた あの頃は あゝ いまでも 愛しているよ ひと冬 ふた冬 そして…めぐり逢い
サンフランシスコの女(ひと)ザ・ピーナッツザ・ピーナッツ橋本淳中村泰士遠ざかる 遠ざかる だいじなひとが 遠ざかる こんな淋しい坂道に 私を残してつれないわ 指をからませ 幸せちかっても シスコ シスコ かりそめの恋 サンフランシスコ 女の 涙の港  言葉では 言葉では アイ・ラブ・ユーと 言えるのに 私だめなの内気なの あなたの心がつかめない 泣いたふりして くちづけ待ったのに シスコ シスコ いじわるなのね サンフランシスコ 女の 心はもえる  逃げて行く 逃げて行く 男の愛が 逃げて行く うしろ姿を見送れば 気ままに夕日も沈むのね 青い瞳に 心をうばわれた シスコ シスコ 私がバカね サンフランシスコ 女の 涙のホテル
夢酔い人細川たかし細川たかし吉田旺・中村泰士中村泰士人は誰でも 倖せが似合う 苦労枕に 夢見るのもいいさ がまんくらべだね  酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる  夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手  恋に破れて死にたいなんて およしなさいよ 気持ちはわかるけど 演歌しすぎだね  ふられ夜祭り 飲まれて飲んで あーぬかるみくぐれば 陽はまた昇る  夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は憂き世の力水 夢・酔々酔 夢・酔々酔 笑顔上手は 倖せ上手  酔えばふわりと 明日が見える ああ唄って泣けたら 明日は晴れる  夢・酔々酔 夢・酔々酔 酒は嘆き憂き世の 子守唄 夢・酔々酔 夢・酔々酔 忘れ上手は 倖せ上手 
北の狼 南の虎水木一郎水木一郎橋本淳中村泰士弟よ おまえは しあわせを つかんで欲しい 花園で やすらかに 今日もまた 眠って欲しい 病葉(わくらば)をふみしめて 僕は 僕は行くだろう どこまでもつづく 木枯らしの道を 北の狼 南の虎 おれたちのあだなさ  名も知らぬ 兄貴よ 微笑を 浮かべて欲しい 傷ついた その胸の 粉雪を はらってほしい 空を舞う 鳥のように 僕は 僕は行くだろう 悲しみをうつす 青春の河を 北の狼 南の虎 おれたちのあだなさ
リクエストジュディ・オングジュディ・オング中村泰士中村泰士お願いすこし疲れたの 私を抱いて 遅いリズムにあわせて 踊って バンドの人にリクエストしていいかしら? 私の好きなあの歌を  WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ…あの人達 めぐり逢ったばかりみたいね WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね…  最後の曲になる前に この店を出て 人のにぎわう所を歩いて ギターを弾いている人がほら微笑んで 私たちの方を見ているわ WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなの? ねェ……強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね…  ねェ…強く抱いて あなたのにおい私に下さい WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND? もう私たちは おしまいなの? WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART? もう私たちは おしまいなのね…
泣いた数だけ倖せに小林旭小林旭中村泰士中村泰士馬飼野俊一おまえの心の 小さな花びらが ほのかに 女の香りをつけて 疲れた この胸 いやす 紅ひく 仕草が 絵になる こんな夜 おまえは 空行く 雲になれ 俺は名もない 春の風 泣いた数だけ 倖せに なれるじゃないか  妬くのは およしよ やさしいおくれ毛に そっと触れたら 笑っておくれ えくぼが 可愛いい おまえ  心にぬくもりあるから 生きられる おまえは 旅ゆく 船になれ 俺は静かな 海になる 泣いた数だけ 倖せに なれるじゃないか  心にぬくもりあるから 生きられる おまえは 旅ゆく 船になれ 俺は静かな 海になる 泣いた数だけ 倖せに なれるじゃないか
花の女子高数え歌谷ちえ子谷ちえ子石原信一中村泰士馬飼野俊一(ヒロミ) ヒロミったら 足が自慢なの みえそな超ミニはいてるの もうまけそう (ユカリ) ユカリったら 髪にリボンつけ 子供でいたいだなんて 乙女チック 私の場合は演歌が好きで 寒さこらえて セーターあんでます  (ミユキ) ミユキったら キスをもうしたの 授業の時でも夢うつつ もうまけそう (シノブ) シノブったら 京都生まれなの 女は耐えなきゃだめと オールドチック 私の場合は 演歌が好きで 港函館 背のびしてみます  特別可もなし 不可もなし 晴れのちくもりは 常識よ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ ヘイヘイヘイッ!  (一年生) 新しい教科書 にぎりしめ 誰でも 秀才みたいなの もうまけそう (二年生) はじめての 夏のアルバイト 口紅 ちょっぴりつけて 大人チック 私の場合は 大学受験 赤い夕陽の 校舎をみています  特別可もなし 不可もなし 晴れのちくもりは 常識よ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ 女子高ブギウギ ヘイヘイヘイッ!
ちょっと好奇心矢野良子矢野良子阿久悠中村泰士戸塚修はじめは そう 好奇心 剃りたてのひげ手でふれてみただけの  煙草くさい唇も 黄昏が退屈で見つめていただけなのに  胸の奥は時計仕掛け ときめいて  いつかあなたの古ぼけた車で 海を見に行ってしまった 夜の砂浜に寝そべり はじめて名前 たずねてた  もしもし…… 私…… 今? 髪洗って…… うん 少し切ろうと思って 春でしょう…… うん う、う~ん…… ねぇ 音をさせないで 電話を切ることが出来る?…… やってみて…… ……… ……… そう…… 上手だわ 立ち止まれば思い出す ただひたむきに踊りつづけるだけね  少しばかり大人びて 蒼ざめた横顔がガラス窓で泣いている  胸の奥は時計仕掛け 音たてて  そして私は膝小僧かかえて 切った髪の毛を見つめる あれはあれだけの想い出 そもそも ちょっと好奇心  そして私は膝小僧かかえて きった髪の毛を見つめる あれはあれだけの想い出 そもそも ちょっと好奇心
人生航路細川たかし細川たかしなかにし礼中村泰士馬飼野俊一風が舞う 雲が飛ぶ 荒波を 波止場にのがれ 女の胸に 顔を埋めたまま 哀しく甘く ながす男の涙 お前は港 俺は旅ゆく船 心いやして そして旅立つ 人生航路 愛という名の帆を立てて 生きてゆこうじゃないか  嵐との 闘いに 傷ついた 男を抱いて 女が唄う 大人の子守歌 男は眠る しばし痛みを忘れ お前は光 俺は旅ゆく船 夜の波間を 照らしておくれ 人生航路 夢という名の風うけて 生きてゆこうじゃないか  お前は生命 俺の勇気の歌 二人出逢えた 歓びの歌 人生航路 めざす幸せまっしぐら 生きてゆこうじゃないか
酒場であばよ細川たかし細川たかしなかにし礼中村泰士竜崎孝路俺と別れた その足で ほかの男に 逢いに行く 筋は決まってたるくせに 心が痛いと 言う女 ちょっとネクタイ なおしてくれる そんな仕草が にくらしい あばよ酒場 恋は嘘つきね あばよ酒場 他人の女はよく見える  乾杯だ またふられて乾杯だ それじゃお元気で 乾杯だ また一人で乾杯だ 酒場であばよ  かぞえきれない 恋をして みんなおぼえちゃいられない 俺と時計を見くらべて 忘れはしないと 言う女 肩のホコリをはらってくれる わざとらしいね 別れぎわ あばよ酒場 それじゃお元気で あばよ酒場 男泣かせのいい女  乾杯だ またふられて乾杯だ それじゃお元気で 乾杯だ また一人で乾杯だ 酒場であばよ 乾杯だ またふられて乾杯だ それじゃお元気で 乾杯だ また一人で乾杯だ 酒場であばよ
潮どき五木ひろし五木ひろし岩谷時子中村泰士そうね 感じていました 背中に何故か 冷たい視線を ここらあたりが 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ 誰にも 会いたくないの ひとりで 好きにしといて  ああ あの人に伝えてくださいね ああ こんな話は二人でするものでしょ ダメよ ダメよ ひとりになったら 足まで冷える ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ  いいえ あきらめたいのに こぼれる涙 どうして熱いの ここらあたりが 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ サヨナラ つめたいライター 今夜は お前と飲もう ああ あの人の残り火燃えている ああ おそすぎる私を灼きすぎた イヤよ イヤよ 昨日がなければ 幸せなのに  ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ  ああ あの人に伝えてくださいね ああ こんな話は二人でするものでしょ ダメよ ダメよ ひとりになったら 足まで冷える ここがおんなの 潮どきなんだわ 私きれいに 身を引くわ
紅い花五木ひろし五木ひろし山口洋子中村泰士誰かが爪びく ギターの歌に そうよ私も あゝ似た運命(さだめ) あかい着物で お人形ぐらし 指をさされて 嘲笑(わら)われて いいのよ 秘めて切ない恋ごころ  淋しくないのよ 独りが好きと 爪をかんでる あゝ紅い花 窓にもたれりゃ 小雨の花街(まち)に 恋が逃げてく うしろ影 どうして いつも泣くのは女だけ  かなしい今夜も いつかは笑顔 きっと話せる あゝ明日がくる 夜のすき間に ひっそり咲いて 春を待ちます 一途(ひとすじ)に いいのよ かえる故郷(ふるさと)ないわたし
旅路中村晃子中村晃子たかたかし中村泰士それで これからどうするの 想い出なんか 鞄につめて 駅の広場の ざわめきに つぶされそうに 女がひとり 突然 雨が降りだして 見なれた街が 色あざやかに 北へ旅立つ女の 人恋しさ さびしさに 気づく人もいない  それで これからどうするの こぶしのきいた 唄などうたい さびれたホームの 片隅で 汽車を見送る 女がひとり 突然 雲の切れまから さむざむとした薄日がさして 恋をなくした女の かわいた目を なぐさめて 通りすぎてゆく
涙の河マギー・ミネンコマギー・ミネンコ橋本淳中村泰士愛する人の為ならば 私はわたる 涙の河をこえて あなたのもとへと……… 悲しむ母(ママ)の目を忘れ 私はたどりつきたいの あなたのため息の中へ すべてを投げ出し 愛する人だけ待つことが 女にできるいちずな恋の覚悟 私は決めたの  愛する人に見つめられて 幸せならば 街の灯りに肩を落とすこともない  一年たらずの月日を あなたに捧げた私の 心に支えが芽生えて 真心かけたわ 愛する人だけ待つことが 女にできるいちずな恋の覚悟 私は決めたの
渚にていしだあゆみいしだあゆみ阿久悠中村泰士傷ついて死にそうな 鴎が一羽 ひきしおにさらわれて 消えてゆく ぼんやりそれを見る 私のこころ なぜかしら似ていると ふと想う 女から男へと まことが通い 男から女へと 男から女へと あそびが返る いつの日も そうだった くりかえし そうだった  誰かしら愛してる かたちがほしい さびしくて消えそうで つらくなる 知らぬまにひきしおに 流されそうで ゆらゆらとゆれている このからだ 女から男へと まことが通い 男から女へと 男から女へと あそびが返る あのひとも そうだった 最後には そうだった
わたし女ですもの伊東ゆかり伊東ゆかり橋本淳中村泰士一度目は泣いた 二度目も泣いた いいえ今度は泣かないわ 祈りをこめて 皆んなあげた私 あなた信じたの 逢うたびにせつなく 涙がこぼれそう 愛を求めてすがり生きる わたし女ですもの  気になるわあなた ほかに誰れかいたの 甘い言葉をあげた女 水に流した 過去を知って私 胸が熱くなる かりそめの恋なら 捨てることもできた あなたひとりに この身賭けた わたし女ですもの  幸せがこわい 理由もなくこわい 淋しがり屋の 悪いくせ 他の女には 振り向いたりしない あなた約束よ 何処にでもあるような 小さな愛の生活 あなたひとりが 生きがいなの わたし女ですもの
ふたりの関係ヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳中村泰士ふたりの間には 愛があると言うの それは貴方の嘘 なぐさめの言葉ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 喧嘩がたえないわ なのに今日だって 離れたくないの 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを  ふたりの間には 見えない糸がある それは小さな嘘 たわむれの気持ね 一度でいいから この胸を 燃やしてみたいのに ふたりの間には 心配ばかりある なのにまごころは 誰にもわたさない 何故に 誰故に かばい合うの おたがいを
愛は傷つきやすくGOLD LYLICヒデとロザンナGOLD LYLICヒデとロザンナ橋本淳中村泰士自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた  たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える  よみがえる日々 よみがえる愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた  その時私は あなたの指が 小さくふるえるのを 見たの  たとえば涙に くちびるよせて 二人は 愛にゆれる  自由にあなたを 愛して愛して 私はこんなに 傷ついた  たとえば二人で 命をたてば 微笑みさえも 消える  よみがえる 日々 よみがえる 愛 やさしい言葉で なぐさめつつんで そして結ばれた
流氷石川さゆり石川さゆり阿久悠中村泰士一年 そして 二年 三年越しの 恋は重い 捨てきれず 踏みきれず 流れのままに 過ぎて ガラス窓の外は 雪に昏れて 人の影も 渡り鳥に見える 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます  あかあか 燃える 暖炉 両手を かざしながら想う 死にもせず 生きもせず やつれた 影のように 風の音にまじる 船の霧笛 心細い 演歌ばかり歌う 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます  きびしい 冬が 似合う しあわせ薄い 恋であれば 抱かれても 別れても 春待つ あてもなくて 夜がふけて 海が泣いて氷る まるで胸が きしむような音で 寒い あなた 寒い 今のままでは 凍えます
悲しい女と呼ばれたい日吉ミミ日吉ミミ橋本淳中村泰士さみしい男がいたら どうぞ紹介して さみしい女にとって 恋は宝なの 一緒に映画を 見るもよし やすい酒場で 飲むもよし 男と二人で 涙を流したい  心の真中あたり 冷たい風が吹く 愛したつもりでいたら ただの友だちね 一緒に住もうと 云いながら 用事がすんだら すぐ帰る 男の嘘には 神様夢がない  その時女の目には 光る涙がある 最後に男を抱いて そっと口づける 何がきれいと たずねても 女心が 一番よ 愛した男の ためなら身を投げる
男と女の数え唄日吉ミミ日吉ミミ橋本淳中村泰士男とせ 顔がまずいと くやむじゃないよ ほれた女がいるならば それでいいじゃないか  女とせ 泣いてすがって 傷つくよりも 死んだ小鳥はすてるもの それでいいじゃないの  男とせ くやしまぎれに 別れのたんか 今じゃあいつも人の妻 それでいいじゃないか  女とせ 一度こりても またくりかえす 好きでえらんだ恋ならば それもいいじゃないの  一度目は キスの甘さにしびれたけれど 六度七度と知りつくし 今じゃほろにがい 恋の数え唄
憂愁ナガサキ前川清前川清吉田旺中村泰士船の灯りも泪ぐんでる…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 待てど戻(もと)らぬ あなた信じて…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 私はひとり 雨おんな 最終便(さいしゅうびん)は着いたけれど あのひともこのひとも 他人の空似 淋しさがせつなさが 傘を持つ手を重くする みれんほつれ髪(げ) ゆびに絡(から)めて…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  みなと鴎が唄うブルース…ナガサキ メランコリー…ナガサキ 心細さがつのる夜更けの…ナガサキ メランコリー…ナガサキ あなたはどうして いるのでしょう OSAKEに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  あなたはどうして いるのでしょう OSAKAに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ  あなたはどうして いるのでしょう OSAKAに抱かれて はしゃいでみても かくせないだませない あなたが欲しい 涕(な)きぬれて 酔いしれて あなた待っても無駄ですか 遠い霧笛が誘うためいき…ナガサキ メランコリー…ナガサキ
メランコリック・ママ小林幸子・木の実ナナ小林幸子・木の実ナナ荒木とよひさ中村泰士高田弘(小林)男ってみんな トンボだね (小林)心に秋風 隠してさ (木の実)男ってみんな 迷子だよ (木の実)遠くのお家が 恋しくて (小林)お酒を飲まなきゃ 偉くもなれなくて (木の実)あしたを恐がる 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか  (木の実)男ってみんな 可愛いいね (木の実)はなたれ坊やで 泣き虫で (小林)男って みんな子供だよ (小林)夢から生まれてきたからさ (木の実)ひとりぼっちじゃ なんにも出来なくて (小林)ゆりかご恋しい 淋しがり屋  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ (二人)私でよかったら 抱いてあげようか  (小林)メランコリック・ママ (木の実)私でよかったら (木の実)メランコリック・ママ (小林)私でよかったら (二人)メランコリック・ママ 私でよかったら (二人)抱いてあげようか
今日の雨高田恭子高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘あなた どうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  たとえ世間をせめても あなたひとりがほしかった 女心のなごり雨 あゝ なごり雨  もしも死のうと言われたら 私いつでも死ねました うらみたくなる街明り あゝ 街明り  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生れてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした
すてました高田恭子高田恭子石原信一中村泰士あかのたちお悪い人か いい人なのか わたしが一番 知ってたくせに かばいきれず 噂に負けて わたしがあの人 棄てました 煙草 お酒 トランプ なにがいまでは 似合うのかしら 人の流れに ああつまずきながら さみしさを こらえてるの 指でたどった ああ小さな町に 行こうかと おもってるの  本気なのか 気まぐれなのか いまならみえるわ 手にとるように みんなみんな おそすぎたのね うらんでいるでしょ このわたし 涙 吐息 ブルース なにがいまでは 似合うのかしら 知らない胸に ああよろめきながら 悲しみを かくしてるの 夢でたどった ああ幸福なんて あの日から 幻なの
二度目の恋高田恭子高田恭子石原信一中村泰士あかのたちおその日は 日暮れ 選ぶでしょうし 上手な笑い 作ってあげる 別れをかわす 口びるに 紅も少し つけていくわ この恋 すてても 平気なはずの ふるえる指は 意地なし ただ泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったと ふりむくの  二度目の恋よ 恋だから 髪をきるのは もう出来ないの もらった指輪 かえさずに あの橋のうえ 忘れていくわ たった一言 さよならなのに ふるえる声は 意地なし ただ 泣きじゃくる 初恋ならば どんなに どんなに よかったとふりむくの
とても不幸な朝が来た黛ジュン黛ジュン阿久悠中村泰士窓ガラスふるわせて 始発の汽車が行く 外はまだ薄暗く あなたは眠ってる 足音をしのばせて 帰りの支度して てのひらに 部屋の鍵だまって握らせる 6時に逢ってなつかしみ 7時にあれこれ話し合い 9時からあとのしあわせが もう消えて行く とても不幸な朝が来た  置き手紙書けなくて 指環を置いて行く 2年前 あなたから貰ったものだけど 抱かれたぬくもりが どこかへ逃げて行く あの駅でコーヒーを 泣き泣き飲みましょう 6時に逢ってなつかしみ 7時にあれこれ話し合い 9時からあとのしあわせが もう消えて行く とても不幸な朝が来た
雨の夜京都に帰る高田恭子高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎あまいお酒に とけていた 恋のにがさも 知らないで  もっと もっとと 酔い痴れた あれが涙の 始まりね  いつか二人で 来たかった 雨にけむった 一乗寺 もっと上手に 愛せたら こんな別れは 来なかった  やっとこらえて きた涙 夜の繩手で こぼれそう 何があなたを 遠去けた なんで私は ひとりなの  とても灯が きれいだわ 夢が揺れてる 高瀬川 もっと楽しく 暮したい たった一度の 命なら  きっと可愛く なる私 愛の言葉も 京なまり ちがう女の 生き方が そうよ どこかにあるはずよ
哀しい花びら高田恭子高田恭子どいあきら中村泰士森岡賢一郎初めて知った 恋じゃないけれど 愛しすぎたの忘れられない あんなにあんなに激しく抱かれて 心もからだも枯れ葉のようね ああ 肌をすぎて行く ああ 恋の通り雨 倖せすぎた 夜が 夜がつらい  泣いたら帰る 人じゃないけれど 愛は泣き虫 逃げた小鳥よ きれいに きれいに 咲かせてくれても 女は哀しい 花びらなのね ああ からみつくような ああ 苦い苦い酒 あなたのいない 夜が 夜がつらい
今日の雨高田恭子高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘あなたどうしているかしら ぬれて歩いてないかしら 思い出させる今日の雨 あゝ 今日の雨  まさかあの日のあなたまで 女泣かせと知らないで 虹の色した夢を見た あゝ 夢を見た  ふたり暮した街なのね 名残りつきない八重洲口 せめて送ってほしかった あゝ ほしかった  意地で別れた恋なのに 最終バスは知らないの 窓に東京の灯が消える あゝ 灯が消える  赤い花から青い花 飛べる蝶々が憎らしい あなたひとりに泣くわたし あゝ 泣くわたし  今度生まれてくる時は 二度と女にならないわ そんなせつない恋でした あゝ 恋でした
夜はブルース高田恭子高田恭子有馬三恵子中村泰士高田弘どんな女に見えたのかしら あなたも私を捨てた まごころなんて哀れなものね 何になるのよ どうせまた誰かを 酔わせている頃ね 人にも云えずに泣いてみた 夜はブルース  愛したなんて嘘なのかしら あなたも私を捨てた この人ならと信じてたのに ついてないのね 思い出してる せつない街あかり 今更あなたを責めたって 夜はブルース
悲恋内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ川内康範中村泰士あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知りながら 心が疼いて 泣き出して 裸足で駈けたい 恋ごころ どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  あゝいまさらどうにもならないわ どうにもならぬと 知らされて うろたえながらも 意地を張り 涙を枯らして 気がついた どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの  どこにいるの どこにいるの あなたはいない 恋といっしょに 恋といっしょに 消えてしまったの
よこはまチャチャ小野さとる小野さとる伊達歩中村泰士よこはま 港がみえる丘 なくした恋だけ 灯がゆれる よこはま ホテルのゆがんだ窓 こぼれた愛だけ 灯が消える タバコをおぼえて 女になった チャチャ チャチャ お前の罪じゃない 伊勢佐木あたりで はぐれていたと お前の噂をきいた チャチャ どこにいるのか チャチャ よこはま チャチャ  よこはま 馴染みの古い店 はやりの歌だけ ネオンがゆれる よこはま 二人で暮らしてた 冷たい小部屋で 抱きしめあった お酒をおぼえて 女が変わる チャチャ チャチャ お前の罪じゃない 本牧あたりで 歌っていたと お前の噂をきいた チャチャ どこにいるのか チャチャ よこはま チャチャ  別れをくぐって 女になった チャチャ チャチャ お前の罪じゃない 元町あたりで 踊っていたと お前の噂をきいた チャチャ どこにいるのか チャチャ よこはま チャチャ
夢幻境金秀姫金秀姫中村泰士中村泰士あなたは私のどこが好きだったの 顔なの 躰なの 命なの そして今は 私のどこが嫌いなの この顔 この躰 この命  運命といってあきらめましょう 寒い空を飛ぶ鶴のように  夢幻境  愛 ゆらら 涙の海に溺れそうな私   痛みを重ねたらやさしくなれたわ やさしさ重ねたら 別れになった だけど愛のぬくもり 覚えたこの肌が あの人を褥まで連れてくる 女だといって わらってほしい 乱れ散る紅い花びらのように  夢幻境  恋 うらら 女の海は遥かな夢幻境  夢幻境  愛 ゆらら 涙の海に溺れそうな私
鹿児島県肝属郡錦江町立田代中学校校歌校歌校歌荒木とよひさ中村泰士わたしの生まれた ふるさとは 日本にひとつ 心にひとつ 輝く瞳で 映してごらん 未来を見ている 稲尾岳 愛と希望と 緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校  わたしが育った ふるさとは 世界にひとつ 心にひとつ 緑の絵の具で 描いてごらん あしたへ流れる 花瀬川 愛と希望と 緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校  わたしが学んだ ふるさとは 宇宙にひとつ 心にひとつ 希望の翼で 遊んでごらん 自由の風吹く 荒西山 愛と希望と緑と心 それがわたしの それがみんなの 田代中学校
私・湘南マタンゴ娘高田暢彦・川崎徹高田暢彦・川崎徹伊藤輝夫中村泰士あなたの気持を 確かめたくて おぼれたふりして 塩水飲んだ アアア 波まかせ 寄って来たのはクラゲだけ (クラゲ クラゲ クラゲ) サーファー野郎にゃ(ドゥッドゥワー) 惚れてはダメヨと(ドゥッドゥワー) 沖のカモメも 鳴いている 私・湘南 マタンゴ娘 マタンゴ!  強がり云っても 茅ヶ崎女 ボードにかくれて 本当は泣いた アアア ハマグリが そんな女を笑うでしょう (ウフフ ウフフ ウフフ) 磯で育った(ドゥッドゥワー) お前が好きと(ドゥッドゥワー) エボシ岩で 抱いた人 バカね 湘南 マタンゴ娘 マタンゴ!  沖ゆくヨットも いつかは港 秋風吹けば あなたは東京 アアア 地元なの 帰る場所などありゃしない (ナイワ ナイワ ナイワ) いつか小さな(ドゥッドゥワー) サーフショップを(ドゥッドゥワー) 二人でやろうと 云ったのに ひとり湘南 マタンゴ娘 マタンゴ!
あぶない2人多岐川裕美・中村泰士多岐川裕美・中村泰士中村泰士中村泰士(女)そろそろふたりは潮どきかもね (男)女はこわいね突然そんなアア・・・ (女)とぼけないでよ 私はお見通し (女)好きだったからわかるのよ (男)おまえこそそんなこといいながら (男)好きなヤツでもできたのか (女)バカね (男)どうして (女)バカよ (男)どこが (二人)とてもあぶない とてもあぶないふたり  (女)許すといっても 限界はあるわ (男)ルージュの好みを変えたのはなぜだ (女)放っておいてよ 私は女なの (女)おしゃれぐらいは自由でしょ (男)そんな強がりいうけど (男)心ではオレに未練はあるんだろ (女)いいえ (男)うそだろ (女)いいえ (男)そんな (二人)とてもあぶない とてもあぶないふたり  (女)最後の言葉はあなたがいうの (男)オレにはいえない 君からいえよ (女)映画みたいにうまくはいかないわ (女)おもわず笑ってしまいそう (男)そんな冗談じゃないよ笑えない (男)酒も今夜はすすまない (女)いいひと (男)そうだろ (女)やさしい (男)そうか (二人)とてもあぶない とてもあぶないふたり
東京ジンタ滝里美滝里美中村泰士中村泰士タバコが似合う お酒が似合う あきらめじょうずになりました 時計の文字が またひとつ行く 私の過去が遠ざかる ジンタッタ ジンタ 心にジンタ 想い出 クルクルからまわり あ…悲しいわね 東京ジンタ  わたしの心 言いあてたのは 小さな店の 弾き語り 目かくしをして つな渡りする 危険な恋を捨てなさい ジンタッタ ジンタ 目がらしジンタ あのひと ふらふらどのあたり あ…酔わせてよ 東京ジンタ  笑顔が似合う 涙が似合う あなたを愛したせいかしら 横浜行きの 高速道路 指輪をポンと捨てました ジンタッタ ジンタ 夜空にジンタ 想い出 ポロポロ 雨もよう あ…淋しいね 東京ジンタ
My Songテレサ・テンテレサ・テン中村泰士中村泰士こんな夕景色には きれぎれのモチーフをつないで たったひとりの舞台を演じる やさしかった人 濡れた子犬 鉛色の空 冬枯れた湖 動きを止めた年月が 悲しみの河になって やがて心も閉ざされて 愛を失くした唄になる  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい  こんな昼下がりには 想い出のアルバムをめくって たったひとりのドラマを演じる あげは蝶の舞い 永いリボン 8月の空 白い坂道 掌ほどの絵模様が 喜びの糸になって やがて心も色づいて 愛のあふれた唄になる  揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい 揺れて My Song そして Love Song あの人に伝えたい
DAY BY DAY ~男・美しく生きて下さい~中村泰士・佐川満男中村泰士・佐川満男中村泰士中村泰士若かった 若過ぎた 失った 通り過ぎた それも これも 人生ですね 酔いたい そう思いませんか 恋して 愛して 揺れました そんな時代もありました 今夜は君と男酒 しみじみ そう思いませんか  美しく生きて下さい いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい  荒波に揺れる小舟のように 男の人生 つらいって言うけど わりと考え過ぎみたいですね 近頃 そう思いませんか 女が強くなるっていうけど 柔らかな心を失くしたら わりと淋しくなるみたいですね なんとなく そう思いませんか  なみなみとついでくれ 忘れたいこともある 思い出 ふるさと 膝まくら 今夜は夢を飲みたいね  なみなみとついでくれ 忘れたいこともある 思い出 ふるさと 膝まくら 今夜は夢を飲みたいね  美しく生きて下さい いい歌を唄って下さい あなたの隣のやさしい人に 心を開いて下さい
かわいいジーナ堀江美都子堀江美都子保富康午中村泰士「わたし、ご意見します」 どこまでいくの ピコリーノ こわいわ やめましょうよ ジーナは いやよ 「わたし、こわいの、ねえ、やめて!」 それでもゆくのね あなたは男の子 いいのよついてく わたしは女の子 そうよ あぶない ア! たびも あなたの そばにいるなら こわくは ア! なくなる ほんとにそうなるかしら ほんとにそうだといいわ  「わたし、やっぱりご意見します」 こちらをむいて ピコリーノ イタズラ やめなさいよ ジーナが こまる 「わたし、ドキドキしちゃう、みんな大騒ぎよ!」 心配しちゃうわ あなたをみていると だけれど ちょっぴり きもちもいいんだわ そうよ たのしく ア! わらう あなたを みつめていると なんでも ア! ゆるせる みんなもそうなるかしら みんなもそうだといいわ  「わたし、どうしてもご意見します」 冒険ずきの ピコリーノ やっぱり やめないのね  ジーナは ダメよ 「もう、しらないわ、かってにしなさい!」 それでもやっぱり あなたが気になるの いいのよやっぱり わたしは女の子 そうよ はてない ア! たびも あなたに ついてゆくなら わたしの ア! いきがい ほんとにそうなるかしら いつかはそうなるでしょう
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