夢の途中さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして | 布施明 | 来生えつこ | 来生たかお | 瀬尾一三 | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みの あわただしさ 恋も コンクリートの 籠の中 君がめぐり逢う 愛に 疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいにつめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は 軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして |
雨音はショパンの調べ耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- | 布施明 | Paul Mazzolini・日本語詞:呉田軽穂 | Pierluigi Giombini | 瀬尾一三 | 耳をふさぐ 指をくぐり 心 痺らす 甘い調べ 止めて あのショパン 彼にはもう会えないの Rainy days 断ち切れず 窓を叩かないで Rainy days 気休めは 麻薬 Ah- ひざの上に ほほをのせて 「好き」とつぶやく 雨の調べ やめて そのショパン 想い出ならいらないわ Rainy days 特別の人でなくなるまで Rainy days 暗号のピアノ Ah- Rainy days 断ち切れず 影にふり返れば Rainy days たそがれの部屋は Ah- Rainy days 特別の人は胸に生きて Rainy days 合鍵を回す Chopin Ah- |
空も飛べるはず幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい | 布施明 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら ひび割れながら 輝くすべを求めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい 切り札にしてた見えすいた嘘は 満月の夜にやぶいた はかなく揺れる 髪のにおいで 深い眠りから覚めて 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず ゴミできらめく世界が 僕たちを拒んでも ずっとそばで笑っていてほしい 君と出会った奇跡が この胸にあふれてる きっと今は自由に空も飛べるはず 夢を濡らした涙が 海原へ流れたら ずっとそばで笑っていてほしい |
世界に一つだけの花NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔 名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one | 布施明 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔 名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one |
Everythingすれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた | 布施明 | Misia | 松本俊明 | 瀬尾一三 | すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく扉 すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで 見つめて 私だけ You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で この手握って 見つめて 今だけを You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're eveything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう You're eveything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも You're eveything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた |
i say,“yes”i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” | 布施明 | Tim Jensen | 菅野よう子 | | i say,“yes”, for when i met you i say it for the day i turned and left you i say,“yes”, the love between us all the clouds and desperation where the nameless pain never disappears it's a part of me you know it is cuz you were there i say it for the bluest sky so big i'm often askin' why? feeling helpless, and yet so alive just knowing you... so i say,“yes”, for all we were and all the best for what love made us the days, the good and bad that fortune gave us and i say,“yes”, for time without you all the tears and aspirations questions that remain often reappear they're a part of us you know they are cuz we were there i say it for the rainy days the nights we had to find our way feelin' so small, yet, much bigger too just loving you... so i say,“yes”, for all we had i say,“yes” |
瞳をとじて朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから | 布施明 | 平井堅 | 平井堅 | | 朝目覚める度に 君の抜け殻が横にいる ぬくもりを感じた いつもの背中が冷たい 苦笑いをやめて 重いカーテンを開けよう 眩しすぎる朝日 僕と毎日の追いかけっこだ あの日 見せた泣き顔 涙照らす夕陽 肩のぬくもり 消し去ろうと願う度に 心が 体が 君を覚えている Your love forever 瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕の心を 置き去りにしても いつかは君のこと なにも感じなくなるのかな 今の痛み抱いて 眠る方がまだ いいかな あの日 見てた星空 願いかけて 二人探した光は 瞬く間に消えてくのに 心は 体は 君で輝いてる I wish forever 瞳をとじて 君を描くよ それしか出来ない たとえ世界が 僕を残して 過ぎ去ろうとしても Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも 記憶の中に君を探すよ それだけでいい なくしたものを 越える強さを 君がくれたから 君がくれたから |
JupiterEvery day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて 輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて 私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じてあげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない 心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに 今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて 私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために | 布施明 | 吉元由美 | G.Holst | 瀬尾一三 | Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて 輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて 私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じてあげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない 心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに 今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて 私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために |
愛情物語を観ましたか覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 藤野浩一 | 覚えていますか リバイバルの愛情物語に 二人で行った 時のことを 学生のデモに ぶつかって僕は待ち合わせに ちょっぴり遅れて 君はふくれていたね その上すっかり寝込んでしまい 鼻をつままれるまで気が付かなかった 君は目頭を拭いていたから きっと悲しい映画だったんだね 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ 君が結婚したことも 男の子が生まれたことも 噂で聞いたけど 想像できないよ まるでヒロインのように歩く 君の後ろ姿想い出し 可笑しくてその後で とても寂しくて この前テレビの告知板でね 愛情物語をやると言ってたので 急いで家に帰ったけれど 一週違いで馬鹿な話さ 遠い遠い昔の 僕の愛情物語は 開演のベルの音と エンドマークだけ |
ひだまりの詩逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるよに 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた 全て包んでくれた それは ひだまりでした | 布施明 | 水野幸代 | 日向敏文 | 瀬尾一三 | 逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるよに 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた 全て包んでくれた それは ひだまりでした |
哀愁のナザレ~ひとり芝居時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | 時には一人でも いいさなんて つぶやくその後は あまりにはだざむい ポスターのピエロが やけに今日は ラッタタッタタッタなんて おどけて見ている ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 忘れるはずなのに なんで君の 想い出たどったり してみているのだろう せまいはずの部屋が 何で今は 一人のせいだろか 俺には広すぎる ヴェロニクは唄うよ “恋はすてき”と だけど今の俺の 心は揺れない ひとり芝居は もういやだね 幕をおろして くれないかね 部屋の灯り消して 目を閉じているだけで きっと夢の世界へ 走って行ける 男らしくもない こんな夜を 淡い灯りだけが しらけて見ている |
SAY YES余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES | 布施明 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 余計な物など無いよね すべてが君と僕との 愛の構えさ 少しくらいの嘘やワガママも まるで僕をためすような 恋人のフレイズになる このままふたりで夢をそろえて 何げなく暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 硝子ケースに並ばないように 何度も言うよ 残さず言うよ 君があふれてる 言葉は心を越えない とても伝えたがるけど 心に勝てない 君に逢いたくて 逢えなくて 寂しい夜 星の屋根に守られて 恋人の切なさ知った このままふたりで朝を迎えて いつまでも暮らさないか 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる 迷わずに SAY YES 迷わずに 愛には愛で感じ合おうよ 恋の手触り消えないように 何度も言うよ 君は確かに 僕を愛してる SAY YES |
いつまでも旅人履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも | 布施明 | 松井五郎 | 筒美京平 | 鳥山雄司 | 履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた 履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも |
愛・サクセスIt's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス | 布施明 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 天野正道 | It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス |
今夜は気取って別れに貴女(あなた)は僕に ほほえんで見せたね 強い女(ひと)だね貴女は 心かくして あいつが言っていたよ あの夜の貴女を 泣き通しだったってね あのお店で 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ 今夜はコサージュつけて 出かけてみたらいい 貴女に似合いの人と めぐり逢うかも 古い写真のように 色あせた時間は 勝手に捨てておくれ 時の流れに 貴女の涙を僕は 知らないでいたけど この部屋のあちらこちらに 落ちてるようで 貴女はいつも輝いていて欲しい 涙が真珠に変ってゆくように こんなことってあるかよ 捨てたはずのこの僕に 夜ごと思い出だけが 酒のつまみさ 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ | 布施明 | 布施明 | ロバート・ヒューズ | | 別れに貴女(あなた)は僕に ほほえんで見せたね 強い女(ひと)だね貴女は 心かくして あいつが言っていたよ あの夜の貴女を 泣き通しだったってね あのお店で 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ 今夜はコサージュつけて 出かけてみたらいい 貴女に似合いの人と めぐり逢うかも 古い写真のように 色あせた時間は 勝手に捨てておくれ 時の流れに 貴女の涙を僕は 知らないでいたけど この部屋のあちらこちらに 落ちてるようで 貴女はいつも輝いていて欲しい 涙が真珠に変ってゆくように こんなことってあるかよ 捨てたはずのこの僕に 夜ごと思い出だけが 酒のつまみさ 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ |
そろそろ帰ってきませんかしばらくぶりだね 懐かしい、変わらない山並み 小さく見えるね あんなに広かった帰り道 いつの間にか僕らは大人になってた 探し物は見つかりましたか? 頑張り過ぎてはいませんか? 手紙はポストに届いてますか? そろそろ帰ってきませんか? 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ 大切なものが 分からなくなったり 忘れたふりして 気付かず遠ざけてたフルサト いつの間にかみんな大人になってく 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ | 布施明 | KUREI | ISEKI | 瀬尾一三 | しばらくぶりだね 懐かしい、変わらない山並み 小さく見えるね あんなに広かった帰り道 いつの間にか僕らは大人になってた 探し物は見つかりましたか? 頑張り過ぎてはいませんか? 手紙はポストに届いてますか? そろそろ帰ってきませんか? 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ 大切なものが 分からなくなったり 忘れたふりして 気付かず遠ざけてたフルサト いつの間にかみんな大人になってく 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 探し物は見つかりましたか? 優しい心で満たされてますか? 寒さが苦手な君だから ちゃんと暖かくしてますか? 通り過ぎてく日々の真ん中で 頑張ってる君をここで待ってるよ 時の流れに身を委せるのに 疲れたらいつでも戻っておいでよ |
さよならもう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう | 布施明 | 小田和正 | 小田和正 | | もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう |
LOVE LOVE LOVEねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう… | 布施明 | 吉田美和 | 中村正人 | 瀬尾一三 | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう… |
のすたるぢや列車の窓辺 眺めてるのさ 薄曇りの日本の町 出発する日 クラス会では 机に伏せ寝る友達 誰にも言えないまま きみを盗み見てた ずっと思い伝えずに 会えなくなるときに 手を振ってくれたきみを今も憶えている 追いかけてはやし立て送ってくれた駅 ひとりづつ散ってゆくわるい仲間達 いつでも帰れるのさ あの日の少年達に 列車に揺られ遠くまで来て 立ち寄ってみた日本の町 ありがとう きみ また会えるかな ありがとう きみ また会おうぜ さよなら またいつか どこかで | 布施明 | 田島貴男 | 田島貴男 | 船山基紀 | 列車の窓辺 眺めてるのさ 薄曇りの日本の町 出発する日 クラス会では 机に伏せ寝る友達 誰にも言えないまま きみを盗み見てた ずっと思い伝えずに 会えなくなるときに 手を振ってくれたきみを今も憶えている 追いかけてはやし立て送ってくれた駅 ひとりづつ散ってゆくわるい仲間達 いつでも帰れるのさ あの日の少年達に 列車に揺られ遠くまで来て 立ち寄ってみた日本の町 ありがとう きみ また会えるかな ありがとう きみ また会おうぜ さよなら またいつか どこかで |
ラ・ムールラムール 虚しく響くか ラムール あの時代の歌が 夜の底で泣いて 名を呼び続けても こだまだけが あなたを探すよ ラムール 愛は薔薇の花の 嘆きの呟きか はらはらと散り 想い出を捨てる ラムール 寂しい歌だね ラムール 過ぎし恋人(ひと)のメロディー 今星を見上げて 溜息をついたら 幸せがひとつ またひとつ逃げるよ ラムール ラムール 時は流れ行き ラムール 儚さだけ残る 止まらない時間と 遠ざかるあの日へ 心だけが 戻って行くのか ラムール 愛は薔薇の花の 切ない吐息か ほろほろと咲き 涙をこぼす ラムール 哀しいエレジーを ラムール 流すこの店には もう来ることも無いだろう そしてあなたとの暮らしも サヨナラだね 元気でいてくれ ラムール | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | ラムール 虚しく響くか ラムール あの時代の歌が 夜の底で泣いて 名を呼び続けても こだまだけが あなたを探すよ ラムール 愛は薔薇の花の 嘆きの呟きか はらはらと散り 想い出を捨てる ラムール 寂しい歌だね ラムール 過ぎし恋人(ひと)のメロディー 今星を見上げて 溜息をついたら 幸せがひとつ またひとつ逃げるよ ラムール ラムール 時は流れ行き ラムール 儚さだけ残る 止まらない時間と 遠ざかるあの日へ 心だけが 戻って行くのか ラムール 愛は薔薇の花の 切ない吐息か ほろほろと咲き 涙をこぼす ラムール 哀しいエレジーを ラムール 流すこの店には もう来ることも無いだろう そしてあなたとの暮らしも サヨナラだね 元気でいてくれ ラムール |
わかれうた途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ | 布施明 | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 途に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う わかれはいつもついて来る 幸せの後ろをついて来る それが私のクセなのか いつも目覚めれば独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ |
さみしさの理由 ~STILL YOU'RE THE ONE FOR MEごめんなさいと あの時 ひとこと 言えたら あの愛は 今でも I can't stop thinking about you 一人 おもいつめても 輝かないなら 愛なんて ガラスの 指輪みたい 鏡を見て 自分に ほほえみかけてみたら 涙が 流れてきて 貴方の名前が ふと こぼれおちたの ひとつ また ひとつ 強がりだけなの 私 今 寂しさから わかったの 貴方が Still you're the one for me あの日 貴方が言ってた すてきな別れなんて ないのは知ってたけど なんとなく 貴方に 負けないように つくり笑いしてた 強がりだけなの 私 今 寂しいから わかったの 貴方が Still you're the one for me | 布施明 | 布施明 | 水谷公生 | 大谷和夫 | ごめんなさいと あの時 ひとこと 言えたら あの愛は 今でも I can't stop thinking about you 一人 おもいつめても 輝かないなら 愛なんて ガラスの 指輪みたい 鏡を見て 自分に ほほえみかけてみたら 涙が 流れてきて 貴方の名前が ふと こぼれおちたの ひとつ また ひとつ 強がりだけなの 私 今 寂しさから わかったの 貴方が Still you're the one for me あの日 貴方が言ってた すてきな別れなんて ないのは知ってたけど なんとなく 貴方に 負けないように つくり笑いしてた 強がりだけなの 私 今 寂しいから わかったの 貴方が Still you're the one for me |
縁(えにし)縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を | 布施明 | SEO HEE JEONG・布施明 | 倉本裕基 | 倉田信雄 | 縁(えにし)儚く この手をすり抜け 川面に浮び 流れる水は 命を紡いで 海へと帰る 時代(とき)の中で迷い 愛が 夢が 薄れてゆく 運命(さだめ)の路を 想いだけが あなたを探しに 駈けてゆくよ 涙の跡を 辿(たど)りゆけば きっとあなたに 巡(めぐ)り合える 時空を飛びこえて この心が 今 あなたの未来に 祈りの灯をともすよ 陽炎(かげろう)もえて 瞬(またた)く間(あいだ)に 歴史は揺れる 燃え立つ思い 何時かは果てると 涙溢れる 時代(とき)の中で迷い 白い花は 咲き乱れる 擦れ違う時 見えた筈の 私の命 あなたの愛 記憶のふちに 心の傷の 痛みに耐えて 落ちてゆくよ このめぐり逢いの思い果てて 夜に涙隠し 祈りの灯をともすよ この地球(ほし)よ 輝きつづけ 永久(とこしえ)に伝えておくれ 守る愛 涙の光と影を |
別れに赤い薔薇真赤な薔薇を別れの朝に 愛したお前に贈ろう 口づけだけでこのまま二人 別れてゆくのは忍びないから 一輪の花片(はなびら)が 赤く燃える間は 憶えててくれ思い出してくれ 唇の甘い熱さを 乳房に感じててくれ 優しく切ない夢を見るように 爪立てて抱いた素肌の 匂いを……… お前の中に残った 俺のぬくもり……… 花片を押し当て思うがいい 乳房に残る接吻(キス)の跡さえ いつかは消えてゆくように 鏡の前の花瓶にさした 花片も色を失くすだろう その日が来たら 俺のことは忘れてほしい もう泣かないと約束してくれ 別れても俺の愛した女で ずっといてくれ 誰かに優しくそして抱かれても 長い髪淋しく揺れる お前の後姿を 忘れることはないだろう 最後の口づけは花片に さよなら………別れに赤い薔薇を | 布施明 | 売野雅勇 | 天野正道 | 天野正道 | 真赤な薔薇を別れの朝に 愛したお前に贈ろう 口づけだけでこのまま二人 別れてゆくのは忍びないから 一輪の花片(はなびら)が 赤く燃える間は 憶えててくれ思い出してくれ 唇の甘い熱さを 乳房に感じててくれ 優しく切ない夢を見るように 爪立てて抱いた素肌の 匂いを……… お前の中に残った 俺のぬくもり……… 花片を押し当て思うがいい 乳房に残る接吻(キス)の跡さえ いつかは消えてゆくように 鏡の前の花瓶にさした 花片も色を失くすだろう その日が来たら 俺のことは忘れてほしい もう泣かないと約束してくれ 別れても俺の愛した女で ずっといてくれ 誰かに優しくそして抱かれても 長い髪淋しく揺れる お前の後姿を 忘れることはないだろう 最後の口づけは花片に さよなら………別れに赤い薔薇を |
桜坂君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで | 布施明 | 福山雅治 | 福山雅治 | | 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで |
桜名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように 土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで 実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love… 街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように 何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす 人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love… 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように | 布施明 | 小渕健太郎・黒田俊介 | 小渕健太郎・黒田俊介 | | 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように 土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで 実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love… 街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように 何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす 人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと 桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love… 名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように |
愛のゴール小雨のアスファルトの道 僕はただ走る 男なら皆 道を行く 我が道を選ぶ 迷った時に 君の声が聞こえる スタートの号砲(あいず)は いつ聞いたか もう覚えていない I'll keep on runnin' for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you 小さなテープは 何度も切って来たけれど 丘の小道を 砂利道を 僕はひた走る 地平の彼方 あかく燃える太陽 いつだって君の 喝采がただ心に響く I'll keep on runnin for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは遠い果ての 愛のゴールだけれど I'll keep on runnin' and keep your lovin' I'll keep on lovin' you それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you | 布施明 | 山上路夫 | 都倉俊一 | | 小雨のアスファルトの道 僕はただ走る 男なら皆 道を行く 我が道を選ぶ 迷った時に 君の声が聞こえる スタートの号砲(あいず)は いつ聞いたか もう覚えていない I'll keep on runnin' for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you 小さなテープは 何度も切って来たけれど 丘の小道を 砂利道を 僕はひた走る 地平の彼方 あかく燃える太陽 いつだって君の 喝采がただ心に響く I'll keep on runnin for you and keep on lovin' you 愛のメモリアルコロシアムまで走る それは遠い果ての 愛のゴールだけれど I'll keep on runnin' and keep your lovin' I'll keep on lovin' you それは空に懸かる 虹の彼方だけれど I'll keep on runnin' and keep on lovin' I'll keep on lovin' you |
次の一歩へ昨日までの道 昨日までの愛に 別れの言葉を贈って 歩き出そう 夜を越えて 苦しみ続けて 涙を流した 人生ならば 夜空に オリオンを仰ぎ見よう 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ 頑張って来たね 君は君の道を おだやかならばいいのさ 時の流れのままで 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 長からぬ命だから 儚くも愛(うつく)しい でも名残(なごり)はつきない 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ。 | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 昨日までの道 昨日までの愛に 別れの言葉を贈って 歩き出そう 夜を越えて 苦しみ続けて 涙を流した 人生ならば 夜空に オリオンを仰ぎ見よう 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ 頑張って来たね 君は君の道を おだやかならばいいのさ 時の流れのままで 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 長からぬ命だから 儚くも愛(うつく)しい でも名残(なごり)はつきない 思えばいつしか こんなにも旅を続けて これが運命(さだめ)ならば 次の一歩へ そう 次の一歩へ。 |
PRIDE私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる | 布施明 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 瀬尾一三 | 私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと 貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ 貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも 見上げてみて 南の一つの星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる |
僕のために僕を思い 涙ながしてくれる人のために 歌うことが できればいいと思う 愛だとか ふれあいだとか ありふれた言葉を くり返すよりも ずっと ずっと いいと思う 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを 僕のことを 誰よりも解ってくれる人のために 歌うことしか できない 僕だけれど 喜び 悲しみ すべてを分け合って 生きるならば とても 素晴しいこと 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを | 布施明 | 堀口ノア | 堀口ノア | | 僕を思い 涙ながしてくれる人のために 歌うことが できればいいと思う 愛だとか ふれあいだとか ありふれた言葉を くり返すよりも ずっと ずっと いいと思う 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを 僕のことを 誰よりも解ってくれる人のために 歌うことしか できない 僕だけれど 喜び 悲しみ すべてを分け合って 生きるならば とても 素晴しいこと 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを |
Dilemma海辺の坂道を君が駆け出して行って振り向き 「早く~!」と僕を急がせて微笑んだよ 夕陽がまぶしすぎて 目をこらせば君はシルエット 港の外れのレストランテで 地中海の料理とワインをたのみ 「あー疲れたっ!」なんて君の口癖こぼれて いつか僕も笑い出している どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 風は海から波の音を運び 「ねぇ ねぇ ちょっと今日ねー」と君が友達の噂話して ありふれたこんな夕暮れ 何故か安らぎ僕を抱きしめる 何にも無いけど又一つ記念日 君はご機嫌腕からませ歩き 愛の唄など口づさんで 照れ隠して駆け出して行く どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 時の流れのままに風に吹かれて行こうか 君が残した香りの行く先へ 愛の欠片を手繰り寄せて 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 藤崎邦夫 | 海辺の坂道を君が駆け出して行って振り向き 「早く~!」と僕を急がせて微笑んだよ 夕陽がまぶしすぎて 目をこらせば君はシルエット 港の外れのレストランテで 地中海の料理とワインをたのみ 「あー疲れたっ!」なんて君の口癖こぼれて いつか僕も笑い出している どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 風は海から波の音を運び 「ねぇ ねぇ ちょっと今日ねー」と君が友達の噂話して ありふれたこんな夕暮れ 何故か安らぎ僕を抱きしめる 何にも無いけど又一つ記念日 君はご機嫌腕からませ歩き 愛の唄など口づさんで 照れ隠して駆け出して行く どんな小さな幸せでも いいさこの時があればいいさ 遠い過去の日はこの海に 流して行こうよ 時の流れのままに風に吹かれて行こうか 君が残した香りの行く先へ 愛の欠片を手繰り寄せて 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone 今日と明日のDilemma Like a Rolling Stone |
優しい歌パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝 デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる 胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々 ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード 大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない 幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々 もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね 古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま 君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ | 布施明 | 久保田洋司 | 船山基紀 | 船山基紀 | パークアベニューの 古いアパルトマン 独りの男の 日曜の朝 デスクには若い 家族写真 あの日のまま 微笑んでる 胸の奥にある 深い痛み 忘れるはずのない 愛しい日々 ジョギングを終えて シャワーを浴びたら コーヒーをいれて パンにマーマレード 大きく開いた 窓には秋 過ぎた夏の 影さえない 幸せだろうかと 思うたびに 目に浮かぶのはあの 美しい日々 もう会えないと わかってるけど いい男で いたくてね 古いレコードに 針を落とす 傷の音も 懐かしいまま 君の好きだった 優しい歌 今じゃ誰もが知ってる スタンダードさ |
WALKどこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて | 布施明 | 松井五郎 | ポール・バラード | ポール・バラード | どこまで 歩けば 答えは あるのか 道とは 言えない 荒れ地ばかり 選んできた ひたすら 夜明けを 信じて どれだけ 泣いたら 涙は 尽きるか 時には 心が 先を阻む 壁にもなる それでも 行くしか ないのに まだ歌は 終わらない その先に あなたが 待ってるから この声 届くようにと また前を向いて 孤独は 誰にも 逃げられ ないもの そこには 生まれて きた理由が かならずある あなたに 出逢った 時から まだ歌は 終わらない その先に 明日が 待ってるなら この愛 届くようにと また前を向いて ただ前を向いて |
日暮しほんの短い物語り 男と女のお話だけど 落日時のひとりごと 黙ってそこで聞いてておくれ 聞いてておくれ 綿色淡い霧につつまれ 出逢いの夜はすず虫鳴いて はやり歌など僕が歌って 戻る坂道恋のまえぶれ 愛することの苦しさと若い心の浮草流れ たった七日の愛の日も ぼくがおとなでいてさえしたら いてさえしたら 時の流れはちぎれ雲 見にしみて風が通りすぎてく 運命(さだめ)のいたずら再会に 君は僕など忘れていたね 忘れていたね 雪色寂しい淋しさなんて 感じるものかといいきかせても やっぱりひとりは肌寒く ラジオの唄さえため息まじり 七日前には咲いてた花も 今日はひっそり窓辺で散って もっと大事に育てていたら ぼくの心も咲いてたものを 咲いてたものを 朝の光はつづれ織り きのうとあしたを結ぶ糸 落ちて消えてく朝露も 心地いいのか空しさが 男と女は春の風 所詮けだるい心のあそび あそびつかれた青春と 渡る舗道ですれ違うだけ すれ違うだけ | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | ほんの短い物語り 男と女のお話だけど 落日時のひとりごと 黙ってそこで聞いてておくれ 聞いてておくれ 綿色淡い霧につつまれ 出逢いの夜はすず虫鳴いて はやり歌など僕が歌って 戻る坂道恋のまえぶれ 愛することの苦しさと若い心の浮草流れ たった七日の愛の日も ぼくがおとなでいてさえしたら いてさえしたら 時の流れはちぎれ雲 見にしみて風が通りすぎてく 運命(さだめ)のいたずら再会に 君は僕など忘れていたね 忘れていたね 雪色寂しい淋しさなんて 感じるものかといいきかせても やっぱりひとりは肌寒く ラジオの唄さえため息まじり 七日前には咲いてた花も 今日はひっそり窓辺で散って もっと大事に育てていたら ぼくの心も咲いてたものを 咲いてたものを 朝の光はつづれ織り きのうとあしたを結ぶ糸 落ちて消えてく朝露も 心地いいのか空しさが 男と女は春の風 所詮けだるい心のあそび あそびつかれた青春と 渡る舗道ですれ違うだけ すれ違うだけ |
帰りこぬ愛の唄この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 |
いてもたっても居られなくなるよああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ | 布施明 | 渡和久 | 渡和久 | 井川雅幸 | ああ 君はどうして あどけない微笑みを浮かべて 与えて 与えて 与え尽くして 空っぽになってしまうの ねえ 僕の方を見て 秘密を残らず打ち明けてよ 君が 渇いて 渇いて しぼんでしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君は何かを失う事よりも 誰かに嫌われる事を恐れてる 君の心の一番か弱い場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ねえ 僕を信じて 痛みを残らず吐き出してよ 君が 疲れて 疲れて 壊れてしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ 君はどんなに傷つく事よりも ただ波風が立つ事に怯えてる 君の心の一番冷たい場所 僕は今すぐその場所までたどり着きたい ずっと前からきっとそう その胸に ぽっかりと空いたままの深い闇を もしもきれいにこの手で埋められるのなら 僕のすべてを君にあげる ああ 君はどうして かげりのない瞳でいられるの 優しくて 優しくて 優し過ぎて いてもたっても居られなくなるよ 君が愛しくて 愛しくて 消え去ってしまいそうで いてもたっても居られなくなるよ |
ひまわりあなたの遠い影を どこかに探しながら 季節を終えた花は 静かに風に揺れる 時計を少し戻して めぐり逢いたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で 幾つもの結末を 指折り数えながら いつの時代も花は 静かに風に揺れる 無邪気な頃に戻って 恋に落ちたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはきっと 過ちに傷ついても Ah- あなたへの愛を歌う 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で | 布施明 | 松下英樹 | 松下英樹 | 小堀浩 | あなたの遠い影を どこかに探しながら 季節を終えた花は 静かに風に揺れる 時計を少し戻して めぐり逢いたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で 幾つもの結末を 指折り数えながら いつの時代も花は 静かに風に揺れる 無邪気な頃に戻って 恋に落ちたい あなたと もう一度だけ 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはきっと 過ちに傷ついても Ah- あなたへの愛を歌う 愛を重ねても 満たせない心の隙間を 掛け違えた二人の時が 無情に通り過ぎて行く 季節を越えてまた 咲き誇るひまわりはそっと 抱き締めた記憶の様に Ah- 哀しい程に綺麗で |
Celebration夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション 「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく 君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション | 布施明 | 売野雅勇 | 船山基紀 | 船山基紀 | 夕映えから君の影を探して待つ 駅前の広場 ときめきに似た照れくささに タイの結び目なおす ショーウィンドウに映して 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション 「ありがとうね…」とささやく声が つれて行くよ あの20歳の日々 運命だとは まだ知らぬふたりが ここで出逢い ここで恋に落ちたね レイトショーでもあの頃のように 観ようかなんてふとつぶやく 君の華やいだ横顔きれいだね 重ねた時間は君の宝石だよ セレブレーション 手を振りながら駆け寄る君の 笑顔が不意にこの胸を打つ 腕を組みながら華やぐ夕闇を急ぐよ キャンドル灯して待つ店へ セレブレーション |
遠い昔しか 物語りか別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか | 布施明 | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 別れの夜 花びら舞って 月も朧(おぼろ)ビロードの帳(とばり) 君は窓辺で 微笑み作り ただ切ないと 胸押さえた I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙には 朝のレシピが添えてあった ただ がむしゃらに生きてみて 君の涙も捨てようとしたが ふと 気が付くと 壁の額さえ あの日の君の思い出のまま I'm so sorry Really so sorry 今日がまた 過ぎていくよ 君が残した手紙さえ 遠い昔しか 物語りか 遠い昔しか 物語りか |
泣かないでMY FRIEND (for KUMAMOTO)君を残したまま 旅立つあの人には 君の涙が 一番つらいもの 空を見上げながら 耐えているんだね 君の瞳が ぬれてこぼれそうさ 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる 君をつつんでる 愛はいつまでも ここに生きて 君を守るから どんなに離れても 眼に見えない愛の 光が君を 照らしているし いつか君だけで 歩いて行ける日まで 愛のシャワーを 降らし続けるから 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる いつか いつの日にか 君と君の愛たちと 語り合いたい あの人の想い出 泣かないで 泣かないで My Friend | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 君を残したまま 旅立つあの人には 君の涙が 一番つらいもの 空を見上げながら 耐えているんだね 君の瞳が ぬれてこぼれそうさ 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる 君をつつんでる 愛はいつまでも ここに生きて 君を守るから どんなに離れても 眼に見えない愛の 光が君を 照らしているし いつか君だけで 歩いて行ける日まで 愛のシャワーを 降らし続けるから 泣かないで 泣かないで My Friend 夢 夢かえれ あの人の胸に 泣かないで 泣かないで My Friend 遠いとこで あの人が見てる いつか いつの日にか 君と君の愛たちと 語り合いたい あの人の想い出 泣かないで 泣かないで My Friend |
モンパルナスのともしびごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして 枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 | 布施明 | 門谷憲二 | 布施明 | 中島慶久 | ごめんね 独りにして なにも食べてないんだね 開いてる店を探して 朝まで語り明かそう どんなに 寄り添っても 風の冷たさが滲みる 負けずにそばにおいでよ 温もりを分け合って この街を忘れない ふたりを会わせてくれたから 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 雨でも腕を組んで わざと濡れて歩いたね ワインとパンの袋を 何度も抱えなおして 枯れ葉が舞い散る道 雪が降り積もる夜も 季節はきみのためだけ 訪れて去ってゆく ささやかな幸せは かすかな風でも消えるから かすむような むせぶような モンパルナスのともしび 抱きしめるほど悲しかった 消えそうな きみのすべて 滲むような ゆれるような モンパルナスのともしび それよりもっときれいだった 頬つたう きみの涙 |
A Starry Night - プロローグStarry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう | 布施明 | 布施明 | 稲田憲一 | | Starry night 振り向く事は しないと 心に決め Starry night あるき続ける 終わりの無い この道 笑い 怒り 涙で でも愛と 時間(とき)はいつも寄りそう この夜を 抜けたなら 陽はまた 君を照らす ほら 聞こえて来るよ 船出の喝采の声が Starry night 星のあかりは あなたを 次への 舞台へ 誘うはず 泣き笑いだけど この夢を 届けよう |
We will meet again - エピローグ楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again | 布施明 | 布施明 | 井川雅幸 | 井川雅幸 | 楽しい日 悲しい時 ほほえみも 切なさも 笑い話しに 悔し涙も 全てが夢物語り 心の片隅で、睡(ねむ)る 頑張って 駈け抜けた人生 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 思い出は 果てしない 振り向けば 涙こぼれ 短いよね 君の物語り 気が付けば 瞬きほどの 炎が静かに消える 春には花 夏には潮騒 秋は月に照らされ歩るいた 寒い冬は 頬赤く染めたね 『またね』と言うよ We'll meet again 頑張って 駈け抜けた青春 友達だから いつも見てたよ この旅立ち 静かに見送り さよならの向うで We'll meet again 『またね』と言うよ We'll meet again We'll meet again |
Good luck inspiration空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 空を見上げ 思いきり笑おうよ 暗い顔で悩んでもしょうがない 笑うきみにひらめきは降りてくる 夢のような物語 始めよう ここに立っているのは きみの力 生きているって素晴らしい ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration 風に負けず 愛の歌 歌おうよ 涙ぐんだ夜なんか忘れよう 歌うきみにかがやきが降ってくる 運やツキはきみのあとをついてくる そうさ やっとここまでたどり着いて さらに進めは酷だよね 頭の中にある気がかり 取り出せばそれは夢の切符 心を楽にして変わろう 大切なものは それは Good luck inspiration ゴールじゃないけれど休んで 今日までのきみを褒めてみよう 何かが変わりそう it'a miracle 大切なものは それは Good luck inspiration |
追想の風音マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて 色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて | 布施明 | 松井五郎 | 船山基紀 | 船山基紀 | マロニエの裏通り 夕闇に灯が点る あの頃の店はいまも 誰かに逢える気がして いつか置き去りにしたもの 時は心から奪えない あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて 色褪せたシャツの柄 懐かしいビルもない それなのに星はふいに 時計の針を戻して すべて思い出にしなくちゃ 人は次の道歩けない あなたは何処で この空見てる 過ぎた季節に微睡んで 迷うのもいいと 選んだ日々に ずっと優しい場所もある そこに風が 風が吹いて あなたは何処で この空見てる 夢のかけらにふれながら 涙を忘れ 振り向けるなら きっと帰れる場所がある そこに風が 風が吹いて |
男騒ぎのララバイ羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | ミッキー吉野 | 羽を休める 鳥のように 躰(からだ)休める 獣のように ほんの束の間 夢に抱かれ 夜明けまで眠ろう 日々の終わりに 男たちは 息を吐き出し 傷を癒やす 笑みを浮かべて 交わす酒で 敵さえも讃えて 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 家を出たなら すでにそこは 息も抜けない 戦場だから 傷を負っても 前を向いて ひたすらに生き抜く 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう 戦いの苦しみは すべて忘れて 男騒ぎで唄うララバイ 高らかに 不器用に 騒ぎ疲れたら 女の胸に帰ろう 1日の悲しみを 飲み込むように 男騒ぎで唄うララバイ 誇らしく 照れながら 騒ぎ疲れたら 女の胸で眠ろう |