世界に一つだけの花NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔 名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one | 布施明 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one 花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる? 一人一人違うのにその中で 一番になりたがる? そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね やっと店から出てきた その人が抱えていた 色とりどりの花束と うれしそうな横顔 名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた 誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように そうさ 僕らも 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい 小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one |
いとしのエリー泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のLady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目をみりゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight 誘い涙の日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight みぞれまじりの心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっとbaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとbaby すてきにIn your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー | 布施明 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちがあればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後のLady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目をみりゃつれなくて 人に言えず思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight 誘い涙の日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっとBaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとBaby すてきにIn your sight みぞれまじりの心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっとbaby むじゃきにOn my mind 映ってもっとbaby すてきにIn your sight 泣かせ文句のその後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー |
さよならもう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう | 布施明 | 小田和正 | 小田和正 | | もう 終わりだね 君が小さく見える 僕は思わず 君を抱きしめたくなる 「私は泣かないから このままひとりにして」 君のほほを涙が 流れては落ちる 「僕らは自由だね」 いつかそう話したね まるで今日のことなんて思いもしないで さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 愛は哀しいね 僕のかわりに君が 今日は誰かの胸に 眠るかも知れない 僕がてれるから 誰も見ていない道を 寄りそい歩ける寒い日が 君は好きだった さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ 外は今日も雨 やがて雪になって 僕らの心のなかに 降り積もるだろう |
青春のマーチがっちり行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 追いぬけそこだ ウォー ウォー ウォー かぶりつけ!! 可愛い彼女が 今日も 空とぶキックを 待ってるぜ ガッチリ行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 負けるな街の海で 夕陽が泣くぜ がっちり行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 追いぬけそこだ ウォー ウォー ウォー かぶりつけ!! すてきな彼女が 今日も おまえのタックルを 待ってるぜ ガッチリ行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 負けるな街の海で 夕陽が泣くぜ | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | がっちり行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 追いぬけそこだ ウォー ウォー ウォー かぶりつけ!! 可愛い彼女が 今日も 空とぶキックを 待ってるぜ ガッチリ行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 負けるな街の海で 夕陽が泣くぜ がっちり行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 追いぬけそこだ ウォー ウォー ウォー かぶりつけ!! すてきな彼女が 今日も おまえのタックルを 待ってるぜ ガッチリ行こうぜ! 馬力で行こうぜ! 負けるな街の海で 夕陽が泣くぜ |
五月のバラ五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を | 布施明 | なかにし礼 | 川口真 | | 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を |
宙よ行くあなた 見送ると 嗚呼! 悲しみが 浮かぶ背中に 念(おも)いを込めて 瞼閉じ 祈る きっと ずっと あなたを待ち続けると 涙流れて 唇をかむ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで 過ぎた日を 巡らすと 嗚呼! 苦しみが これが最後か もう会えないかと 不安だけ残る じっと そっと 星に想い 届くまで あの人の名を呼び続けてる 愛が闇を切り裂き 駆け抜けて 遠い人の心持ち帰れば 私はまた 安らかな 眠りの中へと 落ちて行く 再び帰る時 来たら ここで待つ この愛を 探してよ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで | 布施明 | HYUN JU CHO・訳詞:布施明 | HA YOUNG LIM | 瀬尾一三・HA YOUNG LIM | 行くあなた 見送ると 嗚呼! 悲しみが 浮かぶ背中に 念(おも)いを込めて 瞼閉じ 祈る きっと ずっと あなたを待ち続けると 涙流れて 唇をかむ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで 過ぎた日を 巡らすと 嗚呼! 苦しみが これが最後か もう会えないかと 不安だけ残る じっと そっと 星に想い 届くまで あの人の名を呼び続けてる 愛が闇を切り裂き 駆け抜けて 遠い人の心持ち帰れば 私はまた 安らかな 眠りの中へと 落ちて行く 再び帰る時 来たら ここで待つ この愛を 探してよ 愛よ宙(そら)を翔(か)け 伝えておくれ 震えながら 夜を越えてゆくと あなたがまた この胸に 翼を休めに 戻るまで |
この胸のときめきをよごとふたりは ここにいるのに あなたの目には 涙がある きっとあなたは いいたいのでしょう こんなことなら 別れようと あなたなしに 生きていけない ひとりでどうして くらせましょう あなたは 私のものだもの 私は離れない 聞いてほしいの 胸のときめき お願いだから そばにいてね You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me | 布施明 | V.Pallavicini・訳詩:岩谷時子 | P.Donaggio | | よごとふたりは ここにいるのに あなたの目には 涙がある きっとあなたは いいたいのでしょう こんなことなら 別れようと あなたなしに 生きていけない ひとりでどうして くらせましょう あなたは 私のものだもの 私は離れない 聞いてほしいの 胸のときめき お願いだから そばにいてね You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me You don't have to say you love me Just be close at hand You don't have to stay forever I will understand Believe me believe me |
愛のフィナーレTell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… | 布施明 | なかにし礼 | 宮川泰 | | Tell me why the sun won't shine Tell me why the flowers leave a vine Without sun or the colors near Smiles are lost to drops of tears Tell me please, are my hopes in vain Tell me if you'll take away the rain Until then I only pray And look for that certain day All our lives have moments Held together by just wanting And then strengthened by a dream There is disappointment But tomorrow brings a new day And I wonder what will be On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Wonder, yes I wonder As each door begins to open Will I soon be there with you Looking to a future Which I hold just like a promise And I hope will soon be true On that day when hopes are high You will know the very reason why At the dawn you'll see the sun And from then, we'll be as one Sayonara, Sayonara……… |
開けてみれば愛世界でたった一つのあなたの心が 今 僕のグラスに浮かんでる この地球という小さな星に 星の数ほど心があるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 逢いたくても逢えずにいるあなたの顔が 今 ボトルの鏡に映ってる この世界という大空の下に 人の数ほどグラスがあるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 | 布施明 | 佐々木克彦 | タケカワユキヒデ | | 世界でたった一つのあなたの心が 今 僕のグラスに浮かんでる この地球という小さな星に 星の数ほど心があるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 逢いたくても逢えずにいるあなたの顔が 今 ボトルの鏡に映ってる この世界という大空の下に 人の数ほどグラスがあるのに 不思議だね めぐり逢いは ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 ああ 開けてみれば愛 心のリボン ああ 開けてみれば愛 |
でっかい青春きらめく生命を いつでも歌おう あの娘と 胸の灯をわけよう 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 青空広場を みんなで走ろう あの娘のために 駈け出そう 愛して恋して 燃えればただよう むなしさこそは 青春さ ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | きらめく生命を いつでも歌おう あの娘と 胸の灯をわけよう 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 青空広場を みんなで走ろう あの娘のために 駈け出そう 愛して恋して 燃えればただよう むなしさこそは 青春さ ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 太陽ほほえむ はるかな地平へ 若い祈りを ささげよう ぼくの両手の でっかい青春 夢にあふれる でっかい青春 |
若い明日若い日の若い夢 青空に描(えが)いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日(あした)は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ 若い日の若い夢 青空に描いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 若い日の若い夢 青空に描(えが)いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日(あした)は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ 若い日の若い夢 青空に描いて この胸に 満たされた力を信じよう 新しい明日は 僕たちの手で作るのさ さわやかな白い雲 ひとみにうつして くちびるに 明るい歌 歌ってゆこうよ |
恋のサバイバル待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから | 布施明 | D.Fekaris・訳詞:布施明 | F.Perren | | 待ちつづけていることに 疲れ果てた訳じゃないのよ ただ楽しそうな 愛のたわむれに 心が少し揺れるだけ 翔びかう心は 貴方の愛も忘れて踊るだけ いつか 冷めてたの貴方も私も そうよ 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Hey Hey 強がりだけで言ってると 思ったりしないで欲しいの これは貴方へ ほんの贈り物 貴方の望みの暮し 本当の私は 浮かれた女 ひとつの所には とても いられる訳などないわ だから 振り向いてなんて言わないわ Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから Go on now go, walk out the door どこへでも 心の向くまま 別れの言葉さがしてた そう 貴方らしくもないわ サヨナラ 平気だわ 涙なんて 流したりしないから 女はいつも 明日という日が あるから あるから |
君に涙とほほえみをたとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ | 布施明 | Mogol・訳詞:安井かずみ | R.Satti・G.Marchetti | | たとえ今は二人が 遠くはなれていても 心には一つの愛が 燃えている だからあなたの涙と そのほほえみさえ この胸に感じる 遠くはなれていても いつでもこのことは忘れないで あなただけを想っている この熱い愛を たとえどこにいる時も なにをしていても お互いの心を かたく信じ合おうよ |
これが青春だ大きな空に 梯子をかけて 真っ赤な太陽 両手で掴もう 誇り一つを 胸にかかげて 怖れ知らない これが若さだ そうとも これが青春だ 嵐のなかも 君のためなら 七つの海を 泳いでいこう 誇り一つを 胸にかかげて 夢に飛び込む これが若さだ そうとも これが青春だ 腹が立ったら 喧嘩もしよう 悲しいときは 涙流そう 誇り一つを 胸にかかげて いつも裸の これが若さだ そうとも これが青春だ そうとも これが青春だ | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 大きな空に 梯子をかけて 真っ赤な太陽 両手で掴もう 誇り一つを 胸にかかげて 怖れ知らない これが若さだ そうとも これが青春だ 嵐のなかも 君のためなら 七つの海を 泳いでいこう 誇り一つを 胸にかかげて 夢に飛び込む これが若さだ そうとも これが青春だ 腹が立ったら 喧嘩もしよう 悲しいときは 涙流そう 誇り一つを 胸にかかげて いつも裸の これが若さだ そうとも これが青春だ そうとも これが青春だ |
傾いた道しるべ幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね | 布施明 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか 訪ねくるゆらめきは 秋の旅人 光をぬけてわきたつ まきかぜ 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せのはずが まゆを寄せてほほづえをついているのは めぐりくるゆらめきか 冬の足音 誰にでもある一人の ためいき 心の中の三叉路で 傾いた道しるべ 君の愛がささえています 幸せの中で つきあたりを見ることはありませんか あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない 僕の道を 君も歩いてくれるんですね あー 三叉路ばかりの あー 道しるべもない僕の道を 君も歩いてくれるんですね |
始まりの君へはるか遠くの地平線から 光 溢れてくるように 君の未来は始まったばかり 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ やがて真上に太陽昇り すべてに影を作るように 君が不安を感じたとしても 1人きりじゃない 君の周りには 想いが溢れ… 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ | 布施明 | 藤林聖子 | 佐橋俊彦 | 佐橋俊彦 | はるか遠くの地平線から 光 溢れてくるように 君の未来は始まったばかり 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ やがて真上に太陽昇り すべてに影を作るように 君が不安を感じたとしても 1人きりじゃない 君の周りには 想いが溢れ… 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ 誰も急ぐ道 君だけに見える 明日へ走れ 大空に青 大地に命 君に無限の可能性 傷付いてもいい 強く立ち上がれ 背中を押す風 海原に波 繰り返す響き… 今、始まりの君へ 雨上がり虹 夜空には星 君に自由なつばさ 迷った時でも 常に前を見て 心届く声 こだまする木々 足音は響き… さぁ、始まりの君へ |
冬の停車場できるなら 時を元にもどして 二人の愛の日々 あなたと帰りたいけれど もう今では遅い 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく この街で 愛し合った二人さ これからは独りで 冷たく長い冬の日を どうして暮らそう 粉雪舞う 停車場に 冷たい汽車 冷たい肌 あなたはなぜ 涙ながし ぼくの腕から 消えてゆく 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく | 布施明 | 山上路夫 | 三月はじめ | 井川雅幸 | できるなら 時を元にもどして 二人の愛の日々 あなたと帰りたいけれど もう今では遅い 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく この街で 愛し合った二人さ これからは独りで 冷たく長い冬の日を どうして暮らそう 粉雪舞う 停車場に 冷たい汽車 冷たい肌 あなたはなぜ 涙ながし ぼくの腕から 消えてゆく 粉雪舞う 停車場で 愛の終り むかえたのさ あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく あなたは行く 遠い街に ぼくを残して 消えてゆく |
こころ美人見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You | 布施明 | なかにし礼 | 筒美京平 | 前田憲男 | 見かけがいいのに 越したことはないが 女の魅力はなんといっても こころさ 寝てみていいのも あとを引くものだけど 女の魅力はなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム ちょっと派手めの方がいい 恋 それはラグタイム 背中が寒い 裸のおつきあい 乳房に甘えて泣いたら 頭をなでてくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You 育ちがいいのは 別にかまわないが 女のいのちはなんといっても こころさ お金があっても 邪魔にならないけれど 女のいのちはなんといっても こころさ 人生 それはショウタイム 弱味を見せない方がいい 恋 それはラグタイム 素肌で語る 裸のおつきあい 躰をなげだし 男の悲しみ吸ってくれる 娼婦の心の天使 そんなお前が そんなお前が ちょっとブスだけど I Love You |
姉妹坂コスモスの花言葉は 少女の愛 あなたにはこの花の名がとても似合う なんという汚れのない目をするの そんな目でみつめられると 悲しくなる あなたは今も 少女のままさ あなたの上で 時はとまってる あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で はじめての出逢いの時 道は決まる あなたならおとぎ話を信じますね 好きですとただひとこと言って下さい うたがいの雲一つない 澄んだ声で あなたはずっと 少女のままさ あなたの上で 風は動かない あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で | 布施明 | なかにし礼 | 鈴木キサブロー | ボブ佐久間 | コスモスの花言葉は 少女の愛 あなたにはこの花の名がとても似合う なんという汚れのない目をするの そんな目でみつめられると 悲しくなる あなたは今も 少女のままさ あなたの上で 時はとまってる あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で はじめての出逢いの時 道は決まる あなたならおとぎ話を信じますね 好きですとただひとこと言って下さい うたがいの雲一つない 澄んだ声で あなたはずっと 少女のままさ あなたの上で 風は動かない あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で あなたを愛していいですか こわれてしまいそう すべてを奪っていいですか 僕のこの手で |
愛・サクセスIt's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス | 布施明 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | 天野正道 | It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス しゃれた ローズの爪で グラス 揺らしては 男心誘う女 甘い小悪魔を 装っても テーブルの下で 膝が震えてる “素顔が見たい” 夜の台詞に 答えつまった 瞳 抱いてやる 今夜 力づくでも 帰さない Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス 窓をたたく ジェラシー雨を 見つめては “遅いからと”逃げるふり 揺らめく心 吐息に変えて 二人 夢見る時間 離さない 今夜 お前の勝ちさ この恋は Hold On Tight じらさないで 指を絡め 燃える夜を染めて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス Hold On Tight 迷わないで その目閉じて 燃える胸に落ちて It's All Right お前は花 咲かせて Tonight 愛・サクセス |
愛の6日間一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… | 布施明 | なかにし礼 | 天野正道 | 天野正道 | 一日目はキスを かわすだけで お前を抱いて あげない 二日目は胸に さわるだけで お前を抱いて あげない 二人で旅に出たら 二人で部屋に泊まり 抱かれるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない 三日目はそばに 寝てるだけで お前を抱いて あげない 四日目は愛を 語るだけで お前を抱いて あげない 男が恋をしたら 女の体すぐに 欲しがるものと 決めている お前のそんな 古い考え通り 事は進んで 行きはしない 抱いて下さいと なぜ言わない 素直なひと言を 俺は聞きたい 五日目にとうとう 怒りだして それでも抱いて あげない 六日目についに 泣きはじめて それなら抱いて あげよう 生まれたままの 寒い姿になって そっと両手で 顔をかくす時 お前の白い 指に涙が光る なんてきれいな ながめだろう 男が愛を求め 女が愛をそこで 与えるものと 決めている お前のそんな 甘い考え通り 事は進んで 行きはしない ラララ……… |
別れに赤い薔薇真赤な薔薇を別れの朝に 愛したお前に贈ろう 口づけだけでこのまま二人 別れてゆくのは忍びないから 一輪の花片(はなびら)が 赤く燃える間は 憶えててくれ思い出してくれ 唇の甘い熱さを 乳房に感じててくれ 優しく切ない夢を見るように 爪立てて抱いた素肌の 匂いを……… お前の中に残った 俺のぬくもり……… 花片を押し当て思うがいい 乳房に残る接吻(キス)の跡さえ いつかは消えてゆくように 鏡の前の花瓶にさした 花片も色を失くすだろう その日が来たら 俺のことは忘れてほしい もう泣かないと約束してくれ 別れても俺の愛した女で ずっといてくれ 誰かに優しくそして抱かれても 長い髪淋しく揺れる お前の後姿を 忘れることはないだろう 最後の口づけは花片に さよなら………別れに赤い薔薇を | 布施明 | 売野雅勇 | 天野正道 | 天野正道 | 真赤な薔薇を別れの朝に 愛したお前に贈ろう 口づけだけでこのまま二人 別れてゆくのは忍びないから 一輪の花片(はなびら)が 赤く燃える間は 憶えててくれ思い出してくれ 唇の甘い熱さを 乳房に感じててくれ 優しく切ない夢を見るように 爪立てて抱いた素肌の 匂いを……… お前の中に残った 俺のぬくもり……… 花片を押し当て思うがいい 乳房に残る接吻(キス)の跡さえ いつかは消えてゆくように 鏡の前の花瓶にさした 花片も色を失くすだろう その日が来たら 俺のことは忘れてほしい もう泣かないと約束してくれ 別れても俺の愛した女で ずっといてくれ 誰かに優しくそして抱かれても 長い髪淋しく揺れる お前の後姿を 忘れることはないだろう 最後の口づけは花片に さよなら………別れに赤い薔薇を |
さみしさの理由 ~STILL YOU'RE THE ONE FOR MEごめんなさいと あの時 ひとこと 言えたら あの愛は 今でも I can't stop thinking about you 一人 おもいつめても 輝かないなら 愛なんて ガラスの 指輪みたい 鏡を見て 自分に ほほえみかけてみたら 涙が 流れてきて 貴方の名前が ふと こぼれおちたの ひとつ また ひとつ 強がりだけなの 私 今 寂しさから わかったの 貴方が Still you're the one for me あの日 貴方が言ってた すてきな別れなんて ないのは知ってたけど なんとなく 貴方に 負けないように つくり笑いしてた 強がりだけなの 私 今 寂しいから わかったの 貴方が Still you're the one for me | 布施明 | 布施明 | 水谷公生 | 大谷和夫 | ごめんなさいと あの時 ひとこと 言えたら あの愛は 今でも I can't stop thinking about you 一人 おもいつめても 輝かないなら 愛なんて ガラスの 指輪みたい 鏡を見て 自分に ほほえみかけてみたら 涙が 流れてきて 貴方の名前が ふと こぼれおちたの ひとつ また ひとつ 強がりだけなの 私 今 寂しさから わかったの 貴方が Still you're the one for me あの日 貴方が言ってた すてきな別れなんて ないのは知ってたけど なんとなく 貴方に 負けないように つくり笑いしてた 強がりだけなの 私 今 寂しいから わかったの 貴方が Still you're the one for me |
少年よまるで透明になったみたい ぜんぶ 自分をすり抜けていく そんなふうに 感じてたのかい? 少年よ 旅立つのなら 晴れた日に胸を張って… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ それが君の響き なぜか空っぽになったみたい ぜんぶ 無意味に思えてしまう そんなふうに 世界が見えたかい? 少年よ 旅に出たなら 雨も降る、顔を上げて Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き 歩き疲れた道の途中で 思い出すもの 夢にみるもの… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き | 布施明 | 藤林聖子 | 佐橋俊彦 | | まるで透明になったみたい ぜんぶ 自分をすり抜けていく そんなふうに 感じてたのかい? 少年よ 旅立つのなら 晴れた日に胸を張って… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ それが君の響き なぜか空っぽになったみたい ぜんぶ 無意味に思えてしまう そんなふうに 世界が見えたかい? 少年よ 旅に出たなら 雨も降る、顔を上げて Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き 歩き疲れた道の途中で 思い出すもの 夢にみるもの… Hit the beat! Keep your beat! 心が震える場所 探して Hit the beat! Keep your beat! 誰にも出来ないこと 見つけ出せ Hit the beat! Keep your beat! 心が響いた鼓動 信じて Hit the beat! Keep your beat! 誰でもない自分の 生き方で それが君の響き |
自由ぬかるみの中を 黙々と歩いてた僕は きっとこのままで 終えて行く人生と思った ある日空を 見上げてみると 雲のすき間から こぼれる光り はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った ぬかるみの中は もがけばもがく程深く 引きずり込まれる それでもあきらめはしない 草を握った 手よりも強く 心で叫ぶ 僕は生きている はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った 愛していたんだ 僕は僕を 自由になろうと 初めて思った | 布施明 | 松山千春 | 松山千春 | 若草恵 | ぬかるみの中を 黙々と歩いてた僕は きっとこのままで 終えて行く人生と思った ある日空を 見上げてみると 雲のすき間から こぼれる光り はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った ぬかるみの中は もがけばもがく程深く 引きずり込まれる それでもあきらめはしない 草を握った 手よりも強く 心で叫ぶ 僕は生きている はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った 愛していたんだ 僕は僕を 自由になろうと 初めて思った |
のすたるぢや列車の窓辺 眺めてるのさ 薄曇りの日本の町 出発する日 クラス会では 机に伏せ寝る友達 誰にも言えないまま きみを盗み見てた ずっと思い伝えずに 会えなくなるときに 手を振ってくれたきみを今も憶えている 追いかけてはやし立て送ってくれた駅 ひとりづつ散ってゆくわるい仲間達 いつでも帰れるのさ あの日の少年達に 列車に揺られ遠くまで来て 立ち寄ってみた日本の町 ありがとう きみ また会えるかな ありがとう きみ また会おうぜ さよなら またいつか どこかで | 布施明 | 田島貴男 | 田島貴男 | 船山基紀 | 列車の窓辺 眺めてるのさ 薄曇りの日本の町 出発する日 クラス会では 机に伏せ寝る友達 誰にも言えないまま きみを盗み見てた ずっと思い伝えずに 会えなくなるときに 手を振ってくれたきみを今も憶えている 追いかけてはやし立て送ってくれた駅 ひとりづつ散ってゆくわるい仲間達 いつでも帰れるのさ あの日の少年達に 列車に揺られ遠くまで来て 立ち寄ってみた日本の町 ありがとう きみ また会えるかな ありがとう きみ また会おうぜ さよなら またいつか どこかで |
ア・カペラ黄昏に沈む街は いつか見た あなたの背中 言葉さえ掛けられず 僕はただ 見送った 静かに消えてゆく影が 最後まで心残り 引き止めてしまいそう 戻れない砂時計 LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye あたりは薄暗くなって 浮かび出す一番星 本当の愛しさは 傷つけたその痛み もう僕も若くはないと 知らされた恋の終わり これ以上 愛し合えば 寄り道をさせるだけ LOVE SONG なんて 今は切なくて 夢を見るにはつらすぎる 愛してるなんて 今は切なくて 情熱よりも 大切に あなたへ あなたへ ア・カペラみたいに I LOVE YOU LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye | 布施明 | 秋元康 | 小池雄治 | 小西貴雄 | 黄昏に沈む街は いつか見た あなたの背中 言葉さえ掛けられず 僕はただ 見送った 静かに消えてゆく影が 最後まで心残り 引き止めてしまいそう 戻れない砂時計 LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye あたりは薄暗くなって 浮かび出す一番星 本当の愛しさは 傷つけたその痛み もう僕も若くはないと 知らされた恋の終わり これ以上 愛し合えば 寄り道をさせるだけ LOVE SONG なんて 今は切なくて 夢を見るにはつらすぎる 愛してるなんて 今は切なくて 情熱よりも 大切に あなたへ あなたへ ア・カペラみたいに I LOVE YOU LOVE SONG なんて 歌えなくなるよ あなた1人を守れずに… 愛してるなんて 歌えなくなるよ しあわせだった あの日々に サヨナラ サヨナラ ア・カペラみたいに Good-bye |
愛よその日までもしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか | 布施明 | 阿久悠 | 布施明 | 宮川泰 | もしも今から百年が過ぎ ぼくらによく似た子供たちが 微笑みと歌とを忘れない時 人はみな愛せるかもしれない その頃には緑が地にしたたり やわらかな陽ざしが花を咲かせる その日まで その日まで その日まで 愛よ 枯れるな 傷つくな もしも今から百年が過ぎ ぼくらが夢みた時になれば 美しい裸に何もまとわず 人はみな愛せるかもしれない その頃にはきらめく星が戻り 心にはやさしい歌が芽ばえる その日まで その日まで その日まで 愛よ しぼむな こわれるな あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか あなたは誰かを愛してますか それは近くにいる人ですか |
陽ざしの中で坂道を下って 走り寄る君がいた 明け方に見た夢に 笑顔の君がいた 気まぐれな言葉が しみついた部屋の壁 窓辺の花だけは ほんのりと色づいた 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない すわる人のいない 木造りのゆりいすが 陽ざしの中でゆれて ながい影をおとす 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない | 布施明 | 関真次 | 吉川忠英 | | 坂道を下って 走り寄る君がいた 明け方に見た夢に 笑顔の君がいた 気まぐれな言葉が しみついた部屋の壁 窓辺の花だけは ほんのりと色づいた 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない すわる人のいない 木造りのゆりいすが 陽ざしの中でゆれて ながい影をおとす 季節のかわる気配に 振り返ってみたけれど 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない 白い陽ざしがまぶしすぎて もう君をさがせない もう君をさがせない |
貴様と俺空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない | 布施明 | 岩谷時子 | いずみたく | | 空に燃えてる でっかい太陽 腕にかかえた 貴様と俺だ バネもきいてら 血もわくさ エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない 地球踏みぬく 足ふんばった 組んだスクラム 貴様と俺だ 恋をする気も 意地もある エイコラ GO! GO! やっつけろ 年がら年中 傷だらけ 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ男じゃない エイコラ GO! GO! ぶっつぶせ 年がら年中 泣かされた 泥んこ苦行は なんのため 勝って帰らにゃ 男じゃない |
シクラメンのかほり真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう | 布施明 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 真綿色したシクラメンほど 清(すが)しいものはない 出逢いの時の君のようです ためらいがちにかけた言葉に 驚いたようにふりむく君に 季節が頬をそめて過ぎてゆきました うす紅色のシクラメンほど まぶしいものはない 恋する時の君のようです 木もれ陽あびた君を抱けば 淋しささえもおきざりにして 愛がいつのまにか歩き始めました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう うす紫のシクラメンほど 淋しいものはない 後ろ姿の君のようです 暮れ惑う街の別れ道には シクラメンのかほりむなしくゆれて 季節が知らん顔して過ぎてゆきました 疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく 呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう |
僕のために僕を思い 涙ながしてくれる人のために 歌うことが できればいいと思う 愛だとか ふれあいだとか ありふれた言葉を くり返すよりも ずっと ずっと いいと思う 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを 僕のことを 誰よりも解ってくれる人のために 歌うことしか できない 僕だけれど 喜び 悲しみ すべてを分け合って 生きるならば とても 素晴しいこと 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを | 布施明 | 堀口ノア | 堀口ノア | | 僕を思い 涙ながしてくれる人のために 歌うことが できればいいと思う 愛だとか ふれあいだとか ありふれた言葉を くり返すよりも ずっと ずっと いいと思う 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを 僕のことを 誰よりも解ってくれる人のために 歌うことしか できない 僕だけれど 喜び 悲しみ すべてを分け合って 生きるならば とても 素晴しいこと 君がいて 僕がいる 時を忘れて 抱き合えば 伝えることが できるだろう 僕のすべてを |
日暮しほんの短い物語り 男と女のお話だけど 落日時のひとりごと 黙ってそこで聞いてておくれ 聞いてておくれ 綿色淡い霧につつまれ 出逢いの夜はすず虫鳴いて はやり歌など僕が歌って 戻る坂道恋のまえぶれ 愛することの苦しさと若い心の浮草流れ たった七日の愛の日も ぼくがおとなでいてさえしたら いてさえしたら 時の流れはちぎれ雲 見にしみて風が通りすぎてく 運命(さだめ)のいたずら再会に 君は僕など忘れていたね 忘れていたね 雪色寂しい淋しさなんて 感じるものかといいきかせても やっぱりひとりは肌寒く ラジオの唄さえため息まじり 七日前には咲いてた花も 今日はひっそり窓辺で散って もっと大事に育てていたら ぼくの心も咲いてたものを 咲いてたものを 朝の光はつづれ織り きのうとあしたを結ぶ糸 落ちて消えてく朝露も 心地いいのか空しさが 男と女は春の風 所詮けだるい心のあそび あそびつかれた青春と 渡る舗道ですれ違うだけ すれ違うだけ | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | ほんの短い物語り 男と女のお話だけど 落日時のひとりごと 黙ってそこで聞いてておくれ 聞いてておくれ 綿色淡い霧につつまれ 出逢いの夜はすず虫鳴いて はやり歌など僕が歌って 戻る坂道恋のまえぶれ 愛することの苦しさと若い心の浮草流れ たった七日の愛の日も ぼくがおとなでいてさえしたら いてさえしたら 時の流れはちぎれ雲 見にしみて風が通りすぎてく 運命(さだめ)のいたずら再会に 君は僕など忘れていたね 忘れていたね 雪色寂しい淋しさなんて 感じるものかといいきかせても やっぱりひとりは肌寒く ラジオの唄さえため息まじり 七日前には咲いてた花も 今日はひっそり窓辺で散って もっと大事に育てていたら ぼくの心も咲いてたものを 咲いてたものを 朝の光はつづれ織り きのうとあしたを結ぶ糸 落ちて消えてく朝露も 心地いいのか空しさが 男と女は春の風 所詮けだるい心のあそび あそびつかれた青春と 渡る舗道ですれ違うだけ すれ違うだけ |
今夜は気取って別れに貴女(あなた)は僕に ほほえんで見せたね 強い女(ひと)だね貴女は 心かくして あいつが言っていたよ あの夜の貴女を 泣き通しだったってね あのお店で 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ 今夜はコサージュつけて 出かけてみたらいい 貴女に似合いの人と めぐり逢うかも 古い写真のように 色あせた時間は 勝手に捨てておくれ 時の流れに 貴女の涙を僕は 知らないでいたけど この部屋のあちらこちらに 落ちてるようで 貴女はいつも輝いていて欲しい 涙が真珠に変ってゆくように こんなことってあるかよ 捨てたはずのこの僕に 夜ごと思い出だけが 酒のつまみさ 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ | 布施明 | 布施明 | ロバート・ヒューズ | | 別れに貴女(あなた)は僕に ほほえんで見せたね 強い女(ひと)だね貴女は 心かくして あいつが言っていたよ あの夜の貴女を 泣き通しだったってね あのお店で 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ 今夜はコサージュつけて 出かけてみたらいい 貴女に似合いの人と めぐり逢うかも 古い写真のように 色あせた時間は 勝手に捨てておくれ 時の流れに 貴女の涙を僕は 知らないでいたけど この部屋のあちらこちらに 落ちてるようで 貴女はいつも輝いていて欲しい 涙が真珠に変ってゆくように こんなことってあるかよ 捨てたはずのこの僕に 夜ごと思い出だけが 酒のつまみさ 貴女はいつも輝いていて欲しい それがうわ気な男の望みさ |
君の歌が聞こえる偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 | 布施明 | 布施明 | 林哲司 | | 偶然まわすラジオから 君の愛の歌が流れて 忘れていたい俺の胸に やさしく囁きかけていた ほんの短い恋のたわむれに 愛がこぼれ落ちて わかっていた別れだけれど 悲しくなるよ 君のため息 限りなく 淡く澄んでいた 君の愛だからこそ今でも 愛と夢と涙 毛皮のお店の前に立ち いつかは着てみたいわなんて ふり向く君の微笑む顔 まるで昨日のことのよう 目黒通りのあの曲り角で 君は泣いていたね 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 迎えに行く勇気はないけど 帰ってほしいと思っている そしてまた うたい続ける 君は悲しさあふれるこの歌 愛と夢と涙 |
帰りこぬ愛の唄この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | この罪のつぐないの せめてものなぐさめの 過ぎた日の後悔の 帰りこぬ愛の唄 秋の日の冷たさの ため息のくりかえし 聞きあきた想い出の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 いたずらにめぐりあいの くりかえしつづく中の 歩きつかれた青春の 帰りこぬ愛の唄 きこえませんか 僕の声が 季節がひとつ変わるたびに かすれていってしまうけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 きこえませんか 僕の声が あまりに遠く心にすらも ふれることはできないけれども 君に与えた淋しさの中で じっと耐えています 今 |
負けちゃいけないよ酔わせてよ 今夜だけ お願いだから 悩みを少し 忘れさせて 愚痴なんか 言うかも知れないけれど さめたら きっとあやまるから あやまるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い 泣かせてよ 今夜だけ お願いだから 涙をひとつ もらっておくれ 泣いて泣いて泣き疲れて 朝が来たなら そしたら きっと笑えるから 笑えるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い 寝かせてよ 少しだけ お願いだから 夢でもたまに みたいもの もしかして母さんに 会えたとしたら 心が少し 安らぐかも 安らぐかも 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い | 布施明 | 布施明 | 布施明 | | 酔わせてよ 今夜だけ お願いだから 悩みを少し 忘れさせて 愚痴なんか 言うかも知れないけれど さめたら きっとあやまるから あやまるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い 泣かせてよ 今夜だけ お願いだから 涙をひとつ もらっておくれ 泣いて泣いて泣き疲れて 朝が来たなら そしたら きっと笑えるから 笑えるから 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い 寝かせてよ 少しだけ お願いだから 夢でもたまに みたいもの もしかして母さんに 会えたとしたら 心が少し 安らぐかも 安らぐかも 負けちゃいけないよ あいつになんて 負けちゃいけないよ ゴールはまだ遠い |
バラ色の月何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから | 布施明 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | 何かが呼んでる 君の何かが 何かが答える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 濡れた花びらみたいな 君にくちづけを 何かがふるえる 君の何かが 何かが感じる 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 何かが求める 君の何かが 何かが与える 僕の何かが バラ色の 月の夜だから 恋は何んにも見えない 愛がまぶしくて 何かが燃えてる 君の何かが 何かが焼けつく 僕の何かが バラ色の 月の夜だから |
涙をおふき涙をおふき このハンカチで 泣くのはおよし ホラごらん エクボを見せて 笑っておくれ 涙にキッス してあげよう さよならなんてするものか ウソじゃない 涙をおふき このハンカチで 寄りそう愛は いつまでも 涙をおふき そのハンカチで 指きりしよう ホラごらん 泣きベソかいた 瞳の中に ほほえみかける 愛の星 心の底から 好きなんだ ウソじゃない 涙をおふき そのハンカチで 寄りそう影は いつまでも | 布施明 | 世志凡太 | 森岡賢一郎 | | 涙をおふき このハンカチで 泣くのはおよし ホラごらん エクボを見せて 笑っておくれ 涙にキッス してあげよう さよならなんてするものか ウソじゃない 涙をおふき このハンカチで 寄りそう愛は いつまでも 涙をおふき そのハンカチで 指きりしよう ホラごらん 泣きベソかいた 瞳の中に ほほえみかける 愛の星 心の底から 好きなんだ ウソじゃない 涙をおふき そのハンカチで 寄りそう影は いつまでも |
305の招待席淋しい夜にはおいで 悪い女だと言われても 雨にぬれておいで 赤い靴さげて 女の君が 男の僕が 生まれたままになって 灯りを消して 部屋中の愛 海に変えよう なりさがれ 女に この愛に 流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ 二人の夜にはもっと 悪い女でいて欲しい 笑いながら服を 部屋中におとせ 髪をおろして 腕をからめて 祭りの酒をのもう 背中をすべる指先だけが 愛を奏でる なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ | 布施明 | 門谷憲二 | 鈴木茂 | | 淋しい夜にはおいで 悪い女だと言われても 雨にぬれておいで 赤い靴さげて 女の君が 男の僕が 生まれたままになって 灯りを消して 部屋中の愛 海に変えよう なりさがれ 女に この愛に 流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ 二人の夜にはもっと 悪い女でいて欲しい 笑いながら服を 部屋中におとせ 髪をおろして 腕をからめて 祭りの酒をのもう 背中をすべる指先だけが 愛を奏でる なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ なりさがれ 女に この愛に流されて あどけなく 堕ちてゆけ そのままの君でいい ああ |
マイ・ウェイ今 船出が 近づくこの時に ふとたたずみ 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日を すべては心の 決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに すべては心の決めたままに | 布施明 | G.Thibaut・訳詞:中島潤 | J.Revaux・C.Francois | | 今 船出が 近づくこの時に ふとたたずみ 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日を すべては心の 決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 愛と涙と ほほえみにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ 君につげよう まよわずに行くことを 君の心の 決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに 私には愛する歌があるから 信じたこの道を私は行くだけ すべては心の決めたままに すべては心の決めたままに |
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 布施明 | 水島哲 | 平尾昌晃 | | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
君は薔薇より美しい息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | 布施明 | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
カルチェラタンの雪悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに | 布施明 | 門谷憲二 | 岡本一生 | | 悪かった もう泣かせたりしない だから はやくコートを着て ともだちに おやすみを言って 抱き合って 家に帰ろう 寒かった 夜ひとりで寝るのは ずっと君を 想っていて 窓をたたく 風のいたずらも 君の足音に 聞こえた 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに こわかった もう逢えない気がして どんな愛にも 証しはなく さよならは 突然にくると 僕だって 知っているから 手を貸して 火をつけたい煙草に 通りすぎる 冬の中で 知り合った あの頃のままに さりげなく 腕をからめて 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに 雪がふる 鐘がなる くちづけは 歩きながら カルチェラタンの 哀しい灯りが 凍りつかないうちに |
積木の部屋いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず 部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて | 布施明 | 有馬三恵子 | 川口真 | | いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持でいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず 部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて |
この世の果てまでなぜ陽は 輝やき 小鳥が 歌う 知らないの 恋の終わり 頬ぬらす 涙 記憶の岸辺で 砕ける 波は 想い出を 運ぶでしょう 生きてゆく 限り 夜の長さに 堪えても また辛い朝が 同じ空、同じ街 同じ人の波 なぜいま ときめく 切ない胸よ 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye 『どうして 人は生きてゆけるのだろう これほど 辛い想いをしても』 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye Good-Bye | 布施明 | S.DEE・A.KENT・訳詞:湯川れい子 | S.DEE・A.KENT | 羽田健太郎 | なぜ陽は 輝やき 小鳥が 歌う 知らないの 恋の終わり 頬ぬらす 涙 記憶の岸辺で 砕ける 波は 想い出を 運ぶでしょう 生きてゆく 限り 夜の長さに 堪えても また辛い朝が 同じ空、同じ街 同じ人の波 なぜいま ときめく 切ない胸よ 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye 『どうして 人は生きてゆけるのだろう これほど 辛い想いをしても』 知らないの 愛は死んだと… あの日 聞いた Good-Bye Good-Bye |