反面教師あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら 傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている 誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく 自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り 僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない 放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない 愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは… 大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら 傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている 誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく 自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り 僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない 放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない 愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは… 大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの やられてたまるかって 人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り |
王妃の微笑みそれは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました 触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后 渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ 滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました 隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと 燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声 失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して… 虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢 誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界 煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | それは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました 触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后 渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ 滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました 隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと 燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声 失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して… 虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢 誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界 煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影 |
声枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… |
月夜もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう 今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる 君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら… | 柴田淳 | 柴田淳 | 川口大輔 | 松浦晃久 | もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう 今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる 君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら… |
パズル夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた 水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ 自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも 手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな 心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう 私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう あなたをどうするだろう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた 水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ 自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも 手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな 心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう 私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう あなたをどうするだろう |
心がうたうときあなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人 いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな? こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい 心はうたうもの いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | あなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人 いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな? こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい 心はうたうもの いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの |
ピンクの雲動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる 楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない 訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった 今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる 嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい 私でいさせてくれる 誰かに逢いたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる 楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない 訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった 今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる 嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい 私でいさせてくれる 誰かに逢いたい |
バースデーもうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて 必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく 普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | もうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて 必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく 普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの |
いくじなし今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない 恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに 恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの 本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ 想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの 意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ 恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない 恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに 恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの 本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ 想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの 意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ 恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を |
誰にも言わない哀しい歌 聴こえてきたら 立ち止まり 耳澄まし 切ない声 震えていたら その涙 貰って欲しい 時代は流れてく 私の心も 共に連れていって くれたらいいのに 誰にも言えない記憶 消えない 跡 貴方のことは死ぬまで 許してあげない 忘れたもの 失ったもの はじめから無いものに 知らないふり 気付かないふり そうやって捨てられてきた 私の人生は 貴方の爪跡 愛は乞わない ただ悲しいだけ 誰にも言わない傷と 癒えない 愛 生まれ変わる日を夢見て 憎しみで生きた 誰にも言えない記憶 切れない 糸 貴方のことは死ぬまで 信じてあげない 誰にも言えない傷と 癒えない 愛 貴方のことは死ぬまで 愛してあげない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 哀しい歌 聴こえてきたら 立ち止まり 耳澄まし 切ない声 震えていたら その涙 貰って欲しい 時代は流れてく 私の心も 共に連れていって くれたらいいのに 誰にも言えない記憶 消えない 跡 貴方のことは死ぬまで 許してあげない 忘れたもの 失ったもの はじめから無いものに 知らないふり 気付かないふり そうやって捨てられてきた 私の人生は 貴方の爪跡 愛は乞わない ただ悲しいだけ 誰にも言わない傷と 癒えない 愛 生まれ変わる日を夢見て 憎しみで生きた 誰にも言えない記憶 切れない 糸 貴方のことは死ぬまで 信じてあげない 誰にも言えない傷と 癒えない 愛 貴方のことは死ぬまで 愛してあげない |
容疑者ギタリスト ~拝啓、王子様☆第四話~それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった 送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった 「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」 時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました 裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』 証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う 「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声 『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』 たとえ… 僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった 送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった 「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」 時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました 裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』 証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う 「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声 『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』 たとえ… 僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない |
嫌いな女可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ? 心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない? どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔 覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔 そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの? 美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ? 心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない? どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声 今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道 そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの? 覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔 そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ? 心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない? どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔 覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔 そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの? 美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ? 心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない? どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声 今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道 そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの? 覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔 そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った? |
手のひらサイズ頼もしくて 男らしくて 任せとけって 口を出させず そんな人を選んだ私が 一番バカなの わかってるわ 愛想のない食卓で 威厳とか醸し出してるの? 私は笑ってればいい? 面倒臭い 黙ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい 威張ってるほど怯えて見える 小型犬みたい 動じないで 少しでも痛いとこつけば 機嫌損ねて逆ギレでしょ? いつもそう 甘えてばかり 都合悪くなると決まって 分かり易いところがもう 面倒臭い 気取ってないで 笑っていて リード放せば怖がるのに 冷たさに付き合えるのも 今だけよ それくらい 貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で転がして 優しさは弱さじゃないのに 譲ることは負けじゃないのに 弱さ見せられることこそ 本当に強いのに 貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で掴むリード 気取ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 頼もしくて 男らしくて 任せとけって 口を出させず そんな人を選んだ私が 一番バカなの わかってるわ 愛想のない食卓で 威厳とか醸し出してるの? 私は笑ってればいい? 面倒臭い 黙ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい 威張ってるほど怯えて見える 小型犬みたい 動じないで 少しでも痛いとこつけば 機嫌損ねて逆ギレでしょ? いつもそう 甘えてばかり 都合悪くなると決まって 分かり易いところがもう 面倒臭い 気取ってないで 笑っていて リード放せば怖がるのに 冷たさに付き合えるのも 今だけよ それくらい 貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で転がして 優しさは弱さじゃないのに 譲ることは負けじゃないのに 弱さ見せられることこそ 本当に強いのに 貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で掴むリード 気取ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい |
轍擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか? 気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる 今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも 教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに 涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく 先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね 助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの? 見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月 ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか? 気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる 今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも 教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに 涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく 先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね 助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの? 見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月 ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい |
両片想いもう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | もう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで |
理由いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの? いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの? 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの? いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの? 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの |
嘆きの丘目を閉じて描いてごらん 金色の穂 揺れる海原 深く息を吸い込んだら 歩き出してみて そこから 森を抜け川を下って 嘆きの丘まで走って そこで目にする景色は きっと今の君を優しく包むだろう 悲しみも苦しみでも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる 君の両手はいつだって 鯉口を切ったままでいる そんな姿が終わるように 慈しみの風を吹かそう 君に届け 愛しさも安らぎでも何もかも 足りないなら いつでもここにおいで 目を開いても 涙が溢れるなら ずっと私は待ってる 淋しさも不安さえも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる ずっとここで待ってる | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 目を閉じて描いてごらん 金色の穂 揺れる海原 深く息を吸い込んだら 歩き出してみて そこから 森を抜け川を下って 嘆きの丘まで走って そこで目にする景色は きっと今の君を優しく包むだろう 悲しみも苦しみでも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる 君の両手はいつだって 鯉口を切ったままでいる そんな姿が終わるように 慈しみの風を吹かそう 君に届け 愛しさも安らぎでも何もかも 足りないなら いつでもここにおいで 目を開いても 涙が溢れるなら ずっと私は待ってる 淋しさも不安さえも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる ずっとここで待ってる |
そらし目で見つけて見つめるほど見えない 青い星みたいでいい 気のせいと思われても 瞬いてる 眩しい光ばかり 指差して教えてるのは 輝きにときめく目を 愛した私で 振り向かれぬ女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるのに 誰かに塞がれたの 想い伝える唇 仄暗い光のまま 瞬いてた 眩しい月みたいに 強くなれなかったから よそ見した時でいいの 気付いて私に 愛されない女でも夢見て キラキラ煌めいて 目を逸らすほど 見えてくる心で あなたを呼んでるから 今夜 選ばれはしない女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 見つめるほど見えない 青い星みたいでいい 気のせいと思われても 瞬いてる 眩しい光ばかり 指差して教えてるのは 輝きにときめく目を 愛した私で 振り向かれぬ女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるのに 誰かに塞がれたの 想い伝える唇 仄暗い光のまま 瞬いてた 眩しい月みたいに 強くなれなかったから よそ見した時でいいの 気付いて私に 愛されない女でも夢見て キラキラ煌めいて 目を逸らすほど 見えてくる心で あなたを呼んでるから 今夜 選ばれはしない女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるから… |
不釣り合いテレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ?? 当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね 探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ 別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私 この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの 無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの 振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない 目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい 好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | テレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ?? 当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね 探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ 別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私 この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの 無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの 振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない 目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい 好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を |
私はここよ~拝啓、王子様☆シーズン5~気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを 愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない 私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる 気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人 真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして 三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで… 心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない 傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを 愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない 私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる 気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人 真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして 三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで… 心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない 傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人 |
人間レプリカ剥がれ落ちてくのは この眼に映る光 誤魔化すように伏せた 取り戻すことすら 諦めてしまったの 私はもう何処にも居ない 逆らうように 人の波の真ん中で 笑いもせず 怒りもせず まるで人間レプリカ 生きていても 冷たくても 気付かれないままで 心は枯れたの ほら がらんどう 泣いて泣いて泣いて泣いて 押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛するのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから 誰よりも私が 信じられずにいるの 愛されてたなんて 枯れ葉を踏んづけて 乾いた音で醒める あの人はもう何処にも居ない 隠れるように 人の波に埋もれて 不必要に 感動して まるで人間レプリカ 生きていても 冷たくても どちらでもいいなら 心を奪って ほら 奪って 抱いて抱いて抱いて抱いて 愛されぬまま いられなくて 辿り着いた心 私を返して 愛しているって 言って言って ちゃんと言って 押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛したのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 河野伸 | 剥がれ落ちてくのは この眼に映る光 誤魔化すように伏せた 取り戻すことすら 諦めてしまったの 私はもう何処にも居ない 逆らうように 人の波の真ん中で 笑いもせず 怒りもせず まるで人間レプリカ 生きていても 冷たくても 気付かれないままで 心は枯れたの ほら がらんどう 泣いて泣いて泣いて泣いて 押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛するのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから 誰よりも私が 信じられずにいるの 愛されてたなんて 枯れ葉を踏んづけて 乾いた音で醒める あの人はもう何処にも居ない 隠れるように 人の波に埋もれて 不必要に 感動して まるで人間レプリカ 生きていても 冷たくても どちらでもいいなら 心を奪って ほら 奪って 抱いて抱いて抱いて抱いて 愛されぬまま いられなくて 辿り着いた心 私を返して 愛しているって 言って言って ちゃんと言って 押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛したのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから |
夜明けの晩茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ 水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕 何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に 窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた 星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を 夜明けの晩に 恋の歌 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ 水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕 何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に 窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた 星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を 夜明けの晩に 恋の歌 |
あなたが泣いてしまう時はたとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない 僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから 運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日 あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい 僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い 僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | たとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない 僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから 運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日 あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい 僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い 僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから |
光る雲私には手に入らないもの きっと… 生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた 人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… 人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる 淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… ずっとずっとずっと… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 河野伸 | 私には手に入らないもの きっと… 生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた 人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… 人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる 淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… ずっとずっとずっと… |
君のことおふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ 自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり 笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね 心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい 甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | おふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ 自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり 笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね 心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい 甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり |
Multiverse見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い 地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生 綻び始めてゆく 赤や黒い糸が… 貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ 塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ 辻褄合わなくなる 存在自体が… 貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも 貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い 地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生 綻び始めてゆく 赤や黒い糸が… 貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ 塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ 辻褄合わなくなる 存在自体が… 貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも 貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない |
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳 うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の 初めてのキス 初めてのキス | 柴田淳 | 永六輔 | 中村八大 | 河野伸 | 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳 うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の 初めてのキス 初めてのキス |
ラブ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over….. | 柴田淳 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 河野伸 | Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over….. |
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい | 柴田淳 | 永六輔 | 中村八大 | 河野伸 | 知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい |
シルエット・ロマンス恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで | 柴田淳 | 来生えつこ | 来生たかお | 河野伸 | 恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで |
石狩挽歌海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | 柴田淳 | なかにし礼 | 浜圭介 | 河野伸 | 海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
あずさ2号明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ 行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます 都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます | 柴田淳 | 竜真知子 | 都倉俊一 | 河野伸 | 明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ 行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます 都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます |
恋愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 | 柴田淳 | 松山千春 | 松山千春 | 河野伸 | 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 |
メモリーグラス水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ 水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨….. | 柴田淳 | 堀江淳 | 堀江淳 | 河野伸 | 水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ 水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨….. |
つぐない窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば想い出すから 壁の傷も残したままおいてゆくわ 愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど 心残りはあなたのこと 少し煙草もひかえめにして 過去に縛られ暮らすことより わたしよりも可愛い人探すことよ 愛をつぐなえば重荷になるから この町を離れ暮らしてみるわ お酒飲むのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど | 柴田淳 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 河野伸 | 窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば想い出すから 壁の傷も残したままおいてゆくわ 愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど 心残りはあなたのこと 少し煙草もひかえめにして 過去に縛られ暮らすことより わたしよりも可愛い人探すことよ 愛をつぐなえば重荷になるから この町を離れ暮らしてみるわ お酒飲むのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど |
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 | 柴田淳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 河野伸 | 恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 |
魅せられて南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 | 柴田淳 | 阿木耀子 | 筒美京平 | 河野伸 | 南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
エンディングこれでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙 そして 僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ 探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も だけど 僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて 「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから そして 僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を ごめんね ありがとう またね 大好きでした | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | これでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙 そして 僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ 探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も だけど 僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて 「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから そして 僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を ごめんね ありがとう またね 大好きでした |
可愛いあなた甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に 上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に 上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら |
珈琲の中答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで… あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる 鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから 誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で… あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける… あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 山本隆二 | 答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで… あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる 鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから 誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で… あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける… あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる |
シャンデリアの下で誰も知らない 見たことない 世界があるとして その世界の入り口が 目の前にあったら あなたはどう? 踏み入れてみる? 未知の世界だけど 少し怖い? でもワクワクしてしまうのかしら? 注ぐグラスに溢れるのは 男勝りなあなたの野望で こぼれないように啜る泡と あなたのキス それだけ スペシャルな夜を飾る あなたの始まりを シャンデリアの下で見てるわ あなたが消えるまで 消えるまで 誰もしない したことない 冒険があったら あなたはどう? 出発する? 人に止められても そうしたらほら 辿り着いて 天下を取ればいい ドヤ顔で歩きなさいよ あなたの楽園を 注ぐお酒に滲む色は 目が眩むほどの意地の張り合い 浴びるほど 飲ませてみて 私をモノにして それだけ スペシャルな 夜を焦る あなたの過ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが眠るまで 眠るまで 光るミラーに飛び散るのは とろけそうなほど魅惑の涙 痒い夢 甘い話 踊らされるあなた それだけ スペシャルな夜を探る あなたの旅立ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが終わるまで 終わるまで 手を振って | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | 誰も知らない 見たことない 世界があるとして その世界の入り口が 目の前にあったら あなたはどう? 踏み入れてみる? 未知の世界だけど 少し怖い? でもワクワクしてしまうのかしら? 注ぐグラスに溢れるのは 男勝りなあなたの野望で こぼれないように啜る泡と あなたのキス それだけ スペシャルな夜を飾る あなたの始まりを シャンデリアの下で見てるわ あなたが消えるまで 消えるまで 誰もしない したことない 冒険があったら あなたはどう? 出発する? 人に止められても そうしたらほら 辿り着いて 天下を取ればいい ドヤ顔で歩きなさいよ あなたの楽園を 注ぐお酒に滲む色は 目が眩むほどの意地の張り合い 浴びるほど 飲ませてみて 私をモノにして それだけ スペシャルな 夜を焦る あなたの過ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが眠るまで 眠るまで 光るミラーに飛び散るのは とろけそうなほど魅惑の涙 痒い夢 甘い話 踊らされるあなた それだけ スペシャルな夜を探る あなたの旅立ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが終わるまで 終わるまで 手を振って |
私が居てもいい世界誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな 捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの… 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで 間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした 誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい 帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | 誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな 捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの… 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで 間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした 誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい 帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで |
真っ白な真っ黒凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて 閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード 銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの 走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡 真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる 凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 山本隆二 | 凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて 閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード 銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの 走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡 真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる 凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を |
紫とピンク忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように |
ハイウェイあぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 心のままに ねぇ 行かないで 置いて行かないで 連れて行って 君のもとまで 流れる世界の色に 身体が引き裂かれていくように あなたのバイクで目指すの 答えのない旅路の終わりを あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 声を聞かせて ねぇ 囁いて 目を覚まさせて 導いて 君のもとまで 仮想と夢とリアルと 黒いヘルメットの中から見ていた あなたの気持ちで走るの スピード上げてどこへ行ったの? さぁ 捕まえて 私を呼んで 教えて 君の中まで ねぇ 笑っていて 忘れないでいて そこにいて 君に会うまで あぁ 泣かないで 頑張ないで 許して 側にいさせて もう 迷わない 手を離さない 消さない 君のことまで あぁ 愛してる ねぇ 私を呼んで さぁ 目を開けて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 心のままに ねぇ 行かないで 置いて行かないで 連れて行って 君のもとまで 流れる世界の色に 身体が引き裂かれていくように あなたのバイクで目指すの 答えのない旅路の終わりを あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 声を聞かせて ねぇ 囁いて 目を覚まさせて 導いて 君のもとまで 仮想と夢とリアルと 黒いヘルメットの中から見ていた あなたの気持ちで走るの スピード上げてどこへ行ったの? さぁ 捕まえて 私を呼んで 教えて 君の中まで ねぇ 笑っていて 忘れないでいて そこにいて 君に会うまで あぁ 泣かないで 頑張ないで 許して 側にいさせて もう 迷わない 手を離さない 消さない 君のことまで あぁ 愛してる ねぇ 私を呼んで さぁ 目を開けて |
ループさよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に 疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの あなたは私を愛してない それはずっと昔から 自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの 幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | さよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に 疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの あなたは私を愛してない それはずっと昔から 自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの 幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て |
はじまりはじまり降りしきる雨に身を潜めて眠ってた 木の葉の裏で 砂嵐の様なタイヤの音が聞こえる それだけでいい ねぇ 今更起こさないで もう 遠い昔に置いてきたこと ほら 見せつけてる あなたの笑み 私なんてもう忘れました みたいな 振られたのは コチラなのに 君が私にくれる 痛い痛い仕返し 暗い暗い暗い暗い暗い 暗い孤独という苦しみを 狂ったままで刻み続けてる時計の 針は戻さず 思い出せない夢に未練などないように 目覚めてくのね もう あなたの勝ちでいいよ ねぇ あとどれくらい振られればいい? ほら 泣いているわ 止まらぬほど 君が私に流した涙くらいに とどめ刺して 気が済むなら 君が私にくれる 苦い苦い仕返し 紅い紅い紅い紅い紅い 紅い愛という名の屈辱を どうせ 幸せそうに笑うんでしょ? 私なんてもう覚えていない みたいに 振られたのはボクの方 と 君が最後にくれた 痛い痛い仕返し 長い長い長い長い長い 長い悪夢のはじまりはじまり | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 降りしきる雨に身を潜めて眠ってた 木の葉の裏で 砂嵐の様なタイヤの音が聞こえる それだけでいい ねぇ 今更起こさないで もう 遠い昔に置いてきたこと ほら 見せつけてる あなたの笑み 私なんてもう忘れました みたいな 振られたのは コチラなのに 君が私にくれる 痛い痛い仕返し 暗い暗い暗い暗い暗い 暗い孤独という苦しみを 狂ったままで刻み続けてる時計の 針は戻さず 思い出せない夢に未練などないように 目覚めてくのね もう あなたの勝ちでいいよ ねぇ あとどれくらい振られればいい? ほら 泣いているわ 止まらぬほど 君が私に流した涙くらいに とどめ刺して 気が済むなら 君が私にくれる 苦い苦い仕返し 紅い紅い紅い紅い紅い 紅い愛という名の屈辱を どうせ 幸せそうに笑うんでしょ? 私なんてもう覚えていない みたいに 振られたのはボクの方 と 君が最後にくれた 痛い痛い仕返し 長い長い長い長い長い 長い悪夢のはじまりはじまり |
月のあさひへ目覚めてから眠り 朝日 水に沈みゆく 願い続けた もうひとつの 時(とき) 探しに 泳ぎ続けて ひとり 海の底で眠りゆく あなたの名前 抱きしめるの 月 寝顔に 彷徨うの ふたり 手を取り 水面(みなも)に月が届けた「朝」 探し泳ぐの ここではない どこかの国 照らす光 時ゆき 暗闇に消える明日さえ 包んでく 「あさひ」 だからあなただけの 名前 届けに行くわ 月は朝日を浴びて 「おやすみ」と 眠れるから | 柴田淳 | 西田大輔 | 柴田淳 | | 目覚めてから眠り 朝日 水に沈みゆく 願い続けた もうひとつの 時(とき) 探しに 泳ぎ続けて ひとり 海の底で眠りゆく あなたの名前 抱きしめるの 月 寝顔に 彷徨うの ふたり 手を取り 水面(みなも)に月が届けた「朝」 探し泳ぐの ここではない どこかの国 照らす光 時ゆき 暗闇に消える明日さえ 包んでく 「あさひ」 だからあなただけの 名前 届けに行くわ 月は朝日を浴びて 「おやすみ」と 眠れるから |
知恵の輪言の葉一つ 私を染めてゆく 時に燃え立つ 紅い炎のよう 形のない柔らかな 心の奥底に 染み込むように 剥がれない何かがある 誰かが囁いてくる 決して許しはしないと 誰かが今も見ている こんな私を 知恵の輪一つ 解けた喜びは 魔法使いになれそうな気がした それはまるで果てしない 答え探しの日々 蝕むように 解けないあなたがいる 誰かが微笑みかける 翳りのあるこの笑みに 誰かが今も見ている そんな私を 誰かが囁いてくる あなたは愛されてると 誰かが今も見ている こんな私を こんな私を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 言の葉一つ 私を染めてゆく 時に燃え立つ 紅い炎のよう 形のない柔らかな 心の奥底に 染み込むように 剥がれない何かがある 誰かが囁いてくる 決して許しはしないと 誰かが今も見ている こんな私を 知恵の輪一つ 解けた喜びは 魔法使いになれそうな気がした それはまるで果てしない 答え探しの日々 蝕むように 解けないあなたがいる 誰かが微笑みかける 翳りのあるこの笑みに 誰かが今も見ている そんな私を 誰かが囁いてくる あなたは愛されてると 誰かが今も見ている こんな私を こんな私を |
本当のこと闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて 誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ 抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて 手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから 羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く 踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる 眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで 目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの 知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの 幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて 誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ 抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて 手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから 羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く 踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる 眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで 目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの 知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの 幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ |
透明な私隙のないところがまた 今夜も胸を締め付けてくるの 誰にも知られない 女は夢見る あなたとのテラス席 銀色の輝きなら 二人揃って捨てた絆なら まるで扉が開いた鳥籠 なぜ今日も そこに帰るの? 隠し切れない あなたを求めてる想いを 押さえ込んで 飲み込んで 涼しげに 我慢してる 何も言わない 私には気付かないフリして 私よりも 誰よりも あなたこそ 悪い人 愛しても 愛しても …愛してる 「時間を無駄にするだけ」 何度目の声か 聞こえてくるの それでも今は ここに居たいって それもまた 何度目のこと? 結末ならば 答えを待つまでもないから さようならって 手を振って 私から 去ればいいの 出逢えた奇跡 求め合う奇跡が愛しくて 頼もしい その腕と 柔らかな 微笑みが 離せない 離せない …終われない もしもあなたが私を 本気で愛してしまった時は 私はきっと悪女に変わるわ 誰よりも ずっと… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 隙のないところがまた 今夜も胸を締め付けてくるの 誰にも知られない 女は夢見る あなたとのテラス席 銀色の輝きなら 二人揃って捨てた絆なら まるで扉が開いた鳥籠 なぜ今日も そこに帰るの? 隠し切れない あなたを求めてる想いを 押さえ込んで 飲み込んで 涼しげに 我慢してる 何も言わない 私には気付かないフリして 私よりも 誰よりも あなたこそ 悪い人 愛しても 愛しても …愛してる 「時間を無駄にするだけ」 何度目の声か 聞こえてくるの それでも今は ここに居たいって それもまた 何度目のこと? 結末ならば 答えを待つまでもないから さようならって 手を振って 私から 去ればいいの 出逢えた奇跡 求め合う奇跡が愛しくて 頼もしい その腕と 柔らかな 微笑みが 離せない 離せない …終われない もしもあなたが私を 本気で愛してしまった時は 私はきっと悪女に変わるわ 誰よりも ずっと… |
短くて長い詩それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて 悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され 暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった 記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの 辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ それは短くて長い私の詩 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて 悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され 暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった 記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの 辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ それは短くて長い私の詩 |
誰もいない駅揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街 はやる胸押さえながら ホームに降りた どこかで君の頬を撫でてきた 柔らかなそよ風が どうかしてる熱った耳元に そっと触れた あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように 薄れていく記憶が 私を呼んでいたの 忘れたくない 大事なもの こっそり 拾いに来た 君がくれたもの それがきっと幸せ過ぎたから 愛しいだけ 君もそうならいいとか 期待してない 電車のダイヤが変わるみたいに 世界線は変わって 通り過ぎる駅で見送るのは 私でいい 変わり続けることは 決して悲しみじゃない 立ち止まらず 振り向かずに 誰かをまた愛して 私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車に乗るから あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように 私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車で行くから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街 はやる胸押さえながら ホームに降りた どこかで君の頬を撫でてきた 柔らかなそよ風が どうかしてる熱った耳元に そっと触れた あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように 薄れていく記憶が 私を呼んでいたの 忘れたくない 大事なもの こっそり 拾いに来た 君がくれたもの それがきっと幸せ過ぎたから 愛しいだけ 君もそうならいいとか 期待してない 電車のダイヤが変わるみたいに 世界線は変わって 通り過ぎる駅で見送るのは 私でいい 変わり続けることは 決して悲しみじゃない 立ち止まらず 振り向かずに 誰かをまた愛して 私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車に乗るから あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように 私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車で行くから |
喫茶店にて知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店 手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら あなたが私だけのものでいてくれたなら | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 武部聡志 | 知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店 手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら あなたが私だけのものでいてくれたなら |
〇〇ちゃん握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が 部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま 壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形 私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に 誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの 見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから 逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも… いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が 部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま 壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形 私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に 誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの 見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから 逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも… いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから |
星の朝露少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる 溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま 悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう 月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい 生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる 溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま 悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう 月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい 生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま |
綺麗なままでいつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの 密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの 愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて 傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって 霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく 誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを 綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | いつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの 密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの 愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて 傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって 霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく 誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを 綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく |