紅蓮の月もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… |
ひとり芝居このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて… いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで… もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 あなたをまだ愛してる 誰より好きな人… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて… いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで… もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 あなたをまだ愛してる 誰より好きな人… |
花吹雪忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに 君のその優しさを抱いていく いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう… 前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい 君との思い出の中にいたい… 桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの? 僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ 流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | 忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに 君のその優しさを抱いていく いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう… 前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい 君との思い出の中にいたい… 桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの? 僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ 流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達 |
わたしの夢忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう 眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった 時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって ひとつ またひとつ 夢を描き続けた くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜 ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく ずっと 目覚めない夢 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 塩谷哲 | 忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう 眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった 時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって ひとつ またひとつ 夢を描き続けた くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜 ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく ずっと 目覚めない夢 |
一人暮らしいつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように… あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて 「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう… 私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離 「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声 あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | いつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように… あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて 「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう… 私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離 「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声 あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて |
幻夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから |
道端砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で 私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの? 晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない 踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった 「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう 足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で 私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの? 晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない 踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった 「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう 足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように |
いつか王子様も~拝啓、王子様☆続編~あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと… あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!! お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪ 私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 西村智彦 | あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと… あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!! お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪ 私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆ |
あの夏いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 瀬尾一三 | いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… |
おかえりなさい。あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて |
終電今日もまたさよならの時間がきて ゆっくりと駅に向かい始めた つないだ手ほどかずに 強く絡めた指 終電よ 早く通り過ぎてほしい 帰りたくないなんてまだ言えなくて 必死に心で叫んでるのに また今夜もいい子になって手を離す 胸が張り裂けそう この気持ち 離すしかなかった手と離された手が ゆらゆらとさよならを告げている 終電に間に合うように帰してくれる わかってる これが今の二人なのは 帰したくないなんてまだ聞けなくて 笑顔で「おやすみ。」なんて言わないで わかってるよと言ってるような優しい目で 私を見ないでいて お願い 帰りたくないなんてもう言えなくて ひとり改札をくぐり抜ける また今夜もいい子になって手を振るの ずっといい子でいい…今はまだ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 今日もまたさよならの時間がきて ゆっくりと駅に向かい始めた つないだ手ほどかずに 強く絡めた指 終電よ 早く通り過ぎてほしい 帰りたくないなんてまだ言えなくて 必死に心で叫んでるのに また今夜もいい子になって手を離す 胸が張り裂けそう この気持ち 離すしかなかった手と離された手が ゆらゆらとさよならを告げている 終電に間に合うように帰してくれる わかってる これが今の二人なのは 帰したくないなんてまだ聞けなくて 笑顔で「おやすみ。」なんて言わないで わかってるよと言ってるような優しい目で 私を見ないでいて お願い 帰りたくないなんてもう言えなくて ひとり改札をくぐり抜ける また今夜もいい子になって手を振るの ずっといい子でいい…今はまだ |
白い世界消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている 真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう 生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる 目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる 歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない 僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい? なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている 真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう 生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる 目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる 歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない 僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい? なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける |
光生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた 燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ 君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ 愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい 君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり 君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって いつまでも そばにいさせて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・柴田淳 | 生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた 燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ 君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ 愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい 君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり 君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって いつまでも そばにいさせて |
ちいさなぼくへあの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う 君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった 生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う 君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから 悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした 君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 瀬尾一三 | あの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う 君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった 生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う 君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから 悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした 君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい |
コンビニ遠い空に放した想いは きっとこんなふうに受け止めてもらいたかった 焦ることもない 急かすこともない 落ち着いて歩ける彼と 誰よりも今幸せだって あなたに伝えたい どんな顔をするだろう… あなたがいなくても 私は笑えるの あなたはもういらない 大事な今とこれからに あなたは出てこないの 会社帰り 深夜のコンビニ 街灯に群れる虫のように吸い寄せられ 出先の街で 見覚えのある後ろ姿を見かけた今日 買いたいものは何もないのに 今はまだもう少し 光の中にいたい あなたがいないから 私は笑えるの これ以上 そっとしていて 大事な今とこれからに お願い 出てこないで あなたがいなくても 私は歩いていく 涙で見えなくても 大事な今とこれからが 何処へと続こうとも | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 遠い空に放した想いは きっとこんなふうに受け止めてもらいたかった 焦ることもない 急かすこともない 落ち着いて歩ける彼と 誰よりも今幸せだって あなたに伝えたい どんな顔をするだろう… あなたがいなくても 私は笑えるの あなたはもういらない 大事な今とこれからに あなたは出てこないの 会社帰り 深夜のコンビニ 街灯に群れる虫のように吸い寄せられ 出先の街で 見覚えのある後ろ姿を見かけた今日 買いたいものは何もないのに 今はまだもう少し 光の中にいたい あなたがいないから 私は笑えるの これ以上 そっとしていて 大事な今とこれからに お願い 出てこないで あなたがいなくても 私は歩いていく 涙で見えなくても 大事な今とこれからが 何処へと続こうとも |
ひとり歩き私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの 私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし 叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら 私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの 私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし 叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら 私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで |
今夜、君の声が聞きたいつまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | つまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で 眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの” 泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい |
少女会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった 苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では 想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの 切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた 哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね 戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら… あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから 強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった 苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では 想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの 切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた 哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね 戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら… あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから 強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために |
雪の音君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる 昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう… 舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶 町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声 立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの… 僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている 今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで 君は今も僕の中で降り続いている | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる 昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう… 舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶 町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声 立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの… 僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている 今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで 君は今も僕の中で降り続いている |
虹空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの… ほぉら見て 私のすべてを こんな顔で 頷かせてきた この世で頼れるものがあると言うなら 今ここで見せてよ 信じるこころさえ いつか 自分を騙していると あなたはまだ気付いてないのね こんな私 責められない日がくるから よぉく見て 私のすべてを こんな両手で 手に入れてきたの あなたの信じてるもの それで私は 壊されてしまったの 愛とかこころというものくらい 不確実なものはない 永遠というものがあるなら ねぇどうして? こんな私になってしまうの? くだらないものに夢見て 時を越え微笑みかける 若き日の私の言葉を ほんの少し 思い出して つぶやいた夜 空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの… ほぉら見て 私のすべてを こんな顔で 頷かせてきた この世で頼れるものがあると言うなら 今ここで見せてよ 信じるこころさえ いつか 自分を騙していると あなたはまだ気付いてないのね こんな私 責められない日がくるから よぉく見て 私のすべてを こんな両手で 手に入れてきたの あなたの信じてるもの それで私は 壊されてしまったの 愛とかこころというものくらい 不確実なものはない 永遠というものがあるなら ねぇどうして? こんな私になってしまうの? くだらないものに夢見て 時を越え微笑みかける 若き日の私の言葉を ほんの少し 思い出して つぶやいた夜 空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの… |
かなわないあなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | あなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま |
幸せなうたいつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔 いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど それだって あなたが好きだから 愛してたから どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる? どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを 誰よりも 私は愛していく 愛し続ける あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな? どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | いつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔 いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど それだって あなたが好きだから 愛してたから どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる? どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを 誰よりも 私は愛していく 愛し続ける あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな? どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう |
未成年ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・柴田淳 | ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して |
缶ビール僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ 見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜 浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ 悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを 僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること 誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と 誰かが言った ”君は何も見えてない” ―――僕は今日も 僕をやってていいの?――― 冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔 優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる 見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉 乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの? 見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束 僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい いつか僕は僕になれると | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ 見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜 浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ 悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを 僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること 誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と 誰かが言った ”君は何も見えてない” ―――僕は今日も 僕をやってていいの?――― 冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔 優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる 見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉 乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの? 見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束 僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい いつか僕は僕になれると |
あなたとの日々夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 |
拝啓、王子様☆はじめまして 王子様☆ 手紙を書きます。 あなたのこと ずっと前から見ていました ギタ→を声に代えて 愛を語ってる姿 あなたなしじゃ生きていられない こんな私を どうぞ助けて下さい! 朝も昼も夜も あなたの歌を口ずさんで ラララ~ 頭からあなたが離れない 明日のライブも ちゃんと行きます!!\(∧o∧)・~ 元気ですか? 王子様☆ 手紙を書きます。 お辞めになるなんてウワサ 開きましたが ご実家に戻られて 何をなさるつもりです? あなたが立つとこはステ→ジで 番台じゃない いつもいついつでも 汚れなきあなたのイメ→ジを どうぞ壊さないで ラララ~ デッキブラシとスタンドマイクを 交換しないで お願いします!! いつまでも私の王子様☆ 年はとらないで ラララ~ チケット取りづらくなるから あんまり売れないでいてほしい 結婚なんて一生しないでください ずっとみんなのもの ラララ~ ところで私はわかるよね? 明日のライブも あさってのライブも ちゃんと行きます!!!p(∧o∧)q | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 西村智彦 | はじめまして 王子様☆ 手紙を書きます。 あなたのこと ずっと前から見ていました ギタ→を声に代えて 愛を語ってる姿 あなたなしじゃ生きていられない こんな私を どうぞ助けて下さい! 朝も昼も夜も あなたの歌を口ずさんで ラララ~ 頭からあなたが離れない 明日のライブも ちゃんと行きます!!\(∧o∧)・~ 元気ですか? 王子様☆ 手紙を書きます。 お辞めになるなんてウワサ 開きましたが ご実家に戻られて 何をなさるつもりです? あなたが立つとこはステ→ジで 番台じゃない いつもいついつでも 汚れなきあなたのイメ→ジを どうぞ壊さないで ラララ~ デッキブラシとスタンドマイクを 交換しないで お願いします!! いつまでも私の王子様☆ 年はとらないで ラララ~ チケット取りづらくなるから あんまり売れないでいてほしい 結婚なんて一生しないでください ずっとみんなのもの ラララ~ ところで私はわかるよね? 明日のライブも あさってのライブも ちゃんと行きます!!!p(∧o∧)q |
月の窓眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々 今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの きっと そうでしょう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々 今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの きっと そうでしょう |
なにもない場所―弾き語り―愛を あなたがくれる愛を ただ欲しかっただけなの 誰を傷付けたい訳じゃない あなたを失うのが怖かった 少し優しくしてくれたり 少し笑ってくれたり… そんなことでいい 小さな恋だったのに あなたは許したの ねぇ もう迷わない まっすぐあなたへ続くこの道 愛しい人よ 涙を消して あなたがいれば それでいい もう戻らない そっと唇を重ねたり ぎゅっと抱きしめないのは 優しくて弱いこの恋が 崩れてしまいそうで怖いから ”前も後ろも見ないでいこう...”そうつぶやいて眠った ゆっくりでいい 幸せになりたいから この夜が明けても ねぇ 笑顔のそばで ふいに甦る苦い現実 愛しい人よ あなたとなら 乗り越えられる 強くなる もう帰らない 今 見つめる先は 不安も孤独もなにもない場所 愛しい人よ その大きな手で つかまえていて 離さないで もう戻れない こんな私は あなたなしじゃ 生きていけないの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 愛を あなたがくれる愛を ただ欲しかっただけなの 誰を傷付けたい訳じゃない あなたを失うのが怖かった 少し優しくしてくれたり 少し笑ってくれたり… そんなことでいい 小さな恋だったのに あなたは許したの ねぇ もう迷わない まっすぐあなたへ続くこの道 愛しい人よ 涙を消して あなたがいれば それでいい もう戻らない そっと唇を重ねたり ぎゅっと抱きしめないのは 優しくて弱いこの恋が 崩れてしまいそうで怖いから ”前も後ろも見ないでいこう...”そうつぶやいて眠った ゆっくりでいい 幸せになりたいから この夜が明けても ねぇ 笑顔のそばで ふいに甦る苦い現実 愛しい人よ あなたとなら 乗り越えられる 強くなる もう帰らない 今 見つめる先は 不安も孤独もなにもない場所 愛しい人よ その大きな手で つかまえていて 離さないで もう戻れない こんな私は あなたなしじゃ 生きていけないの |
ため息たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから 白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから 白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない 色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない |
夢今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから |
忘れものどこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい |
隣の部屋風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店 待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました 切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています 小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声 枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店 待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました 切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています 小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声 枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて |
美しい人紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ |
片想い私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの |
空の色傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには 足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人 うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた 大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの? 振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人 いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには 足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人 うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた 大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの? 振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人 いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色 |
月光浴降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように |
透き通る月ー弾き語りー草原に寝転んで 空に抱かれてた 僕の顔を覗いた 君は黙ってた 風に包まれて 草に隠れた僕らの影は 静かに佇む 君の瞳を 今はちょっと見るのがこわいよ 口にしなくても聞こえてくる 別れの言葉 ねぇお願い なにか言って なんにも言わないで 僕は寝たフリをして 君を無視してた 小さくなにか言って 君は立ち去った 草を踏む音 小さくなって 聞こえなくなるまで ずっと目を閉じてた 君の言葉と 僕をここに置いて行かないで 涙に溶けて 空も雲も歪んでしまう ねぇ 悪い夢見てた僕を 笑って起こして | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 草原に寝転んで 空に抱かれてた 僕の顔を覗いた 君は黙ってた 風に包まれて 草に隠れた僕らの影は 静かに佇む 君の瞳を 今はちょっと見るのがこわいよ 口にしなくても聞こえてくる 別れの言葉 ねぇお願い なにか言って なんにも言わないで 僕は寝たフリをして 君を無視してた 小さくなにか言って 君は立ち去った 草を踏む音 小さくなって 聞こえなくなるまで ずっと目を閉じてた 君の言葉と 僕をここに置いて行かないで 涙に溶けて 空も雲も歪んでしまう ねぇ 悪い夢見てた僕を 笑って起こして |
星の余韻幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど 会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる… あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな 流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど 会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる… あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな 流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた |
ほんのちょっと大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて |
一緒に帰ろうそれだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ 君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに… 体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた 「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して 僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ 僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため 僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | それだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ 君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに… 体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた 「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して 僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ 僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため 僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために |
なんかいいことないかな少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら 確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど… 当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。” それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら 確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど… 当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。” それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど… |
それでも来た道満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで 見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない 風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた 無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか 見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで 見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない 風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた 無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか 見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道 振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ |
夜の海に立ち…会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて |
変身別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね 散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない 二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ 無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった 君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように… どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう 君を忘れた僕を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね 散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない 二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ 無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった 君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように… どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう 君を忘れた僕を |
いちばん星改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて 同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい 君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く 君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君のために生きていたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて 同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい 君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く 君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君のために生きていたい |
ぼくの味方かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから |
帰り道後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている |