Navy blue涙の粒 砂に落ちて 胸の奥で星屑消えた 遠い記憶ひろい集め 並べてみても 何も見えない 夢のあと Navy blueの海 溶けてしまうくらい泳いでいたい Maybe 風はやがて 新しいページをめくっていくから 今はただ 暮れる空を 鳥の群は 星を連れて森に帰るわ 思い出なら砂に埋めて 裸足のまま歩いてみよう 影を連れて Navy blueの空 見上げてた二人は言葉もなくて Maybe 遠い目をして 永遠が消えていくのを見ていた Navy blueの海 溶けてしまうくらい泳いでいたい Maybe 風はやがて 新しいページをめくっていくから | 原田知世 | Tomoyo Harada | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | 涙の粒 砂に落ちて 胸の奥で星屑消えた 遠い記憶ひろい集め 並べてみても 何も見えない 夢のあと Navy blueの海 溶けてしまうくらい泳いでいたい Maybe 風はやがて 新しいページをめくっていくから 今はただ 暮れる空を 鳥の群は 星を連れて森に帰るわ 思い出なら砂に埋めて 裸足のまま歩いてみよう 影を連れて Navy blueの空 見上げてた二人は言葉もなくて Maybe 遠い目をして 永遠が消えていくのを見ていた Navy blueの海 溶けてしまうくらい泳いでいたい Maybe 風はやがて 新しいページをめくっていくから |
燃える太陽を抱いて燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 鳴りやまないサイレン うわの空で独り言 怖いくらい真っ赤な三日月なら手が届く 夏は気まぐれに恋に目覚めさせて あつい涙なら風に千切れ飛んで 着飾ったドレスは蝶のようで きれいなだけ そのままでいいから 真実があればいい 燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 壊れかけたソファーで 昼と夜を見送って 夢中になれることだけ この部屋にあればいい 夏は気まぐれに恋に目覚めさせて あつい涙なら風に千切れ飛んで 真夜中のドライブ 行き先はなくていい 散りばめた星屑 ひとつだけ握りしめて 燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 燃える 太陽 抱いて 夏は 恋に 目覚めて あつい 涙 風に | 原田知世 | Tomoyo Harada | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | 燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 鳴りやまないサイレン うわの空で独り言 怖いくらい真っ赤な三日月なら手が届く 夏は気まぐれに恋に目覚めさせて あつい涙なら風に千切れ飛んで 着飾ったドレスは蝶のようで きれいなだけ そのままでいいから 真実があればいい 燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 壊れかけたソファーで 昼と夜を見送って 夢中になれることだけ この部屋にあればいい 夏は気まぐれに恋に目覚めさせて あつい涙なら風に千切れ飛んで 真夜中のドライブ 行き先はなくていい 散りばめた星屑 ひとつだけ握りしめて 燃える太陽を抱いて 眠っていたい 愛のカケラならすべて抱きしめていたい 燃える 太陽 抱いて 夏は 恋に 目覚めて あつい 涙 風に |
ラクに行こう白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ オペラグラス片手に覗いたら もう一人の自分がこっち見てた 懐かしい笑い顔で 久しぶり!なんて 呼んでもいないのに 明日はやって来る 言いようもない焦りだけ抱えてた たまには 子供みたいに 伸びやかな足で ラクに行こう 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに 愛されたいと思ってばかりいたら いつのまにか ガラスの箱の中 たまには ぶつかりあって 傷だらけもいい そんな気分 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに 現実という海に飛び込んだなら 波の向こうに島が見えてきた 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに | 原田知世 | Tomoyo Harada | Masatoshi Sakashita | トーレ・ヨハンソン | 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ オペラグラス片手に覗いたら もう一人の自分がこっち見てた 懐かしい笑い顔で 久しぶり!なんて 呼んでもいないのに 明日はやって来る 言いようもない焦りだけ抱えてた たまには 子供みたいに 伸びやかな足で ラクに行こう 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに 愛されたいと思ってばかりいたら いつのまにか ガラスの箱の中 たまには ぶつかりあって 傷だらけもいい そんな気分 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに 現実という海に飛び込んだなら 波の向こうに島が見えてきた 白く素晴らしい翼はいらないから ほんの少しの勇気が欲しいだけ ドアをたたく di di da di da 今すぐに |
愛のロケット愛のロケット 打ち上げた空 誰も知らない夜のこと 月が燃えてる 暗闇にはじける花火のように 火をつけたら そこは世界の果て 愛し合いたい 与えあいたい 見たこともない愛のかたち 月が燃えてる その愛で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう その愛で その足で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう 何処へでも 貴方の思いのまま 貴方だけの 光る未来の方へ 愛のロケット 打ち上げた空 奇跡のように 月が燃えてる | 原田知世 | 原田知世 | トーレ・ヨハンソン | トーレ・ヨハンソン | 愛のロケット 打ち上げた空 誰も知らない夜のこと 月が燃えてる 暗闇にはじける花火のように 火をつけたら そこは世界の果て 愛し合いたい 与えあいたい 見たこともない愛のかたち 月が燃えてる その愛で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう その愛で その足で 誰かのハードルなんて 飛び越えて 道なき道を行こう 何処へでも 貴方の思いのまま 貴方だけの 光る未来の方へ 愛のロケット 打ち上げた空 奇跡のように 月が燃えてる |
LOVEこの体は幻かもしれないけど 愛の重力は どんなに遠く離れても 魔法の糸つないでいくから 風が吹いたら愛する人へ 真綿のようなkiss を送ろう 星が見えたら言葉は捨てて 草に寝ころぼう 空っぽの心で そう この手に 枯れることなどない涙 きっと未来は ドアの外に 強い心に しまってあるはずだから 風が吹いたら愛する人へ 真綿のようなkiss を送ろう 星が見えたら言葉は捨てて 草に寝ころぼう 空っぽの心で まわり続けるこの星の上 ほんの少しだけ傾いて | 原田知世 | Tomoyo Harada | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | この体は幻かもしれないけど 愛の重力は どんなに遠く離れても 魔法の糸つないでいくから 風が吹いたら愛する人へ 真綿のようなkiss を送ろう 星が見えたら言葉は捨てて 草に寝ころぼう 空っぽの心で そう この手に 枯れることなどない涙 きっと未来は ドアの外に 強い心に しまってあるはずだから 風が吹いたら愛する人へ 真綿のようなkiss を送ろう 星が見えたら言葉は捨てて 草に寝ころぼう 空っぽの心で まわり続けるこの星の上 ほんの少しだけ傾いて |
ロマンスAh 青空を走った あなたの街まで Ah 春風を追いかけ まっすぐに 花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて 流れてく景色も 輝いてみえる ねえ 恋はいつも 突然やってくる 始まりはわたしから あなたへと 素直に伝えたい この胸に生まれたての ロマンス握りしめ Woo Woo Woo… 風が吹いてる 花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて La La La… La La… La La La… La La… | 原田知世 | 原田知世 | Ulf Turesson | トーレ・ヨハンソン | Ah 青空を走った あなたの街まで Ah 春風を追いかけ まっすぐに 花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて 流れてく景色も 輝いてみえる ねえ 恋はいつも 突然やってくる 始まりはわたしから あなたへと 素直に伝えたい この胸に生まれたての ロマンス握りしめ Woo Woo Woo… 風が吹いてる 花をみて 風をみて 目をそらさず あなたに伝えよう 手のひらに溢れそうな ロマンス抱きしめて La La La… La La… La La La… La La… |
Breezeいつか何処かで 出会った風が 胸の隙間を 吹き抜ける瞬間(とき) あなたの顔が あなたの声が あの頃のまま 景色をゆらす あんなに愛したのに いまはわかるのに 淡い面影 似ている恋人(ひと)が そばにいるけど 泣くときは ひとりきり 声は空耳 ふりむけばただ 白い砂浜 続く足跡 波に洗われ 波にさらわれ 磨かれてゆく 思い出たちよ 遠くきらめくまでは わたしに教えて 求めるものは近くに あの日のよう 気づかずに過ぎていくなら かけがえない ひとときと | 原田知世 | 川田多摩喜 | 大森隆志 | | いつか何処かで 出会った風が 胸の隙間を 吹き抜ける瞬間(とき) あなたの顔が あなたの声が あの頃のまま 景色をゆらす あんなに愛したのに いまはわかるのに 淡い面影 似ている恋人(ひと)が そばにいるけど 泣くときは ひとりきり 声は空耳 ふりむけばただ 白い砂浜 続く足跡 波に洗われ 波にさらわれ 磨かれてゆく 思い出たちよ 遠くきらめくまでは わたしに教えて 求めるものは近くに あの日のよう 気づかずに過ぎていくなら かけがえない ひとときと |
メランコリーの妙薬思い出に頬づえついてた 昨日までの 私なら 塗りかえてく モノクロの街 あなたの絵の具は 光る風 景色が動き始める 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ 胸にひとつの 哀しみを 忘れるためには くちびるは 近くて遠くて 言葉もなく みつめあう 長くのびた ふたつの影は いつかの 憧れ 近づけて 静かに過ぎる時間よ 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ ふれるすべてに 心から やさしくなるため 恋も本当は ときめき過ぎれば 毒なの そっと守って いつの日も はじめてのように 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ 胸にひとつの 哀しみを 忘れるためには | 原田知世 | 川田多摩喜 | 片山敦夫 | | 思い出に頬づえついてた 昨日までの 私なら 塗りかえてく モノクロの街 あなたの絵の具は 光る風 景色が動き始める 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ 胸にひとつの 哀しみを 忘れるためには くちびるは 近くて遠くて 言葉もなく みつめあう 長くのびた ふたつの影は いつかの 憧れ 近づけて 静かに過ぎる時間よ 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ ふれるすべてに 心から やさしくなるため 恋も本当は ときめき過ぎれば 毒なの そっと守って いつの日も はじめてのように 恋の予感は 痛みを消し去る 薬よ 胸にひとつの 哀しみを 忘れるためには |
MARLENE ON THE WALL(マレーネの肖像)愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに 大切なことを 避けてきたせいね あなたの心が いま 遠くみえる マレーネの瞳が 映してくれる 鏡のように 弱いこの私 ひととき見る夢が たとえきれいでも それだけじゃだめ そうでしょう Marlene On The Wall 背中にまわす腕 あの日のくちづけ 思い出させる夜 ひとり眺める 壁に飾られた 一枚の写真 時にさらされて でも 深い色よ マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall 今すぐ会いにゆく 私を迎えて あなたはどんな顔 見せるのかしら 大切なことを 避けてきたけれど 本当の心に いま 近づくなら 愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall | 原田知世 | SUZANNE VEGA・日本語詞:川田多摩喜 | SUZANNE VEGA | | 愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに 大切なことを 避けてきたせいね あなたの心が いま 遠くみえる マレーネの瞳が 映してくれる 鏡のように 弱いこの私 ひととき見る夢が たとえきれいでも それだけじゃだめ そうでしょう Marlene On The Wall 背中にまわす腕 あの日のくちづけ 思い出させる夜 ひとり眺める 壁に飾られた 一枚の写真 時にさらされて でも 深い色よ マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall 今すぐ会いにゆく 私を迎えて あなたはどんな顔 見せるのかしら 大切なことを 避けてきたけれど 本当の心に いま 近づくなら 愛されてると なぜ? 答えられないの 肌には rose tattoo まだ 赤く咲くのに マレーネの瞳は 見つめてきたの 今も昔も はかない運命 やがて来る明日が たとえつらくても 変えてゆくだけね いつの日も(自分を信じて) Marlene On The Wall マレーネの瞳が 教えてくれる 流されていた 弱い私に ひととき見る夢を たとえ失くしても 変えてゆくべきと そうでしょう Marlene On The Wall |
永遠の約束そっと だまって その 無邪気な瞳で 胸に波を 描く人 今日 出逢った はず なのに二人 懐かしい声 重ねて 遠く記憶の彼方にある 空の街で 約束した微笑み もう一度見ている もう 言葉に ほら 邪魔されずに 心だけで 話せそう この 愛しさ あの 憂鬱さえ 鏡のように 真似して 永久(とわ)に枯れないスミレが咲く 夢の丘で 約束したささやき もう一度聴いてる ねぇ 信じて ねぇ 時が今を 幻夢(まぼろし)へと さらっても 星の化石を探し疲れ 風の谷で 約束したすべてを 永遠が知ってる そっと だまって その 無邪気な瞳で 胸に波を 描く人 …Don't let me down …Don't let me down …Don't let me down …Don't let me down | 原田知世 | 森雪之丞 | ISABELL POWAGA | | そっと だまって その 無邪気な瞳で 胸に波を 描く人 今日 出逢った はず なのに二人 懐かしい声 重ねて 遠く記憶の彼方にある 空の街で 約束した微笑み もう一度見ている もう 言葉に ほら 邪魔されずに 心だけで 話せそう この 愛しさ あの 憂鬱さえ 鏡のように 真似して 永久(とわ)に枯れないスミレが咲く 夢の丘で 約束したささやき もう一度聴いてる ねぇ 信じて ねぇ 時が今を 幻夢(まぼろし)へと さらっても 星の化石を探し疲れ 風の谷で 約束したすべてを 永遠が知ってる そっと だまって その 無邪気な瞳で 胸に波を 描く人 …Don't let me down …Don't let me down …Don't let me down …Don't let me down |
午前10時の誘惑見上げた空 切り取ってく 日差し 18階 2人の 今朝の夢 シャワールームのドア 揺れてたシルエット La La La La, 今すぐ あなたに 逢いたい気持ちよ 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… タイプをうつ 中指から走る 想いは愛なのかしらと 不安 PlazaのBar“Good Evening” 手を振るジャケット La La La La, 摩天楼 越えてく あなたの微笑み 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… So I am a dreamer So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much | 原田知世 | 三浦徳子 | 加藤和彦 | | 見上げた空 切り取ってく 日差し 18階 2人の 今朝の夢 シャワールームのドア 揺れてたシルエット La La La La, 今すぐ あなたに 逢いたい気持ちよ 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… タイプをうつ 中指から走る 想いは愛なのかしらと 不安 PlazaのBar“Good Evening” 手を振るジャケット La La La La, 摩天楼 越えてく あなたの微笑み 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… 午前10時の誘惑… 不思議 けだるさが かけめぐる 瞳… 午前10時の誘惑… 不思議 せつなさが かけめぐる ハート… So I am a dreamer So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much So I'm a dreamer I love you so much |
闇の花暮れ果てた玻璃窓(はりまど)に 懐かしい雨が降る 迷景(まぼろし)の棲處(すみか)へと 驅(か)け出す いま 緋色(あけいろ)に濡れたその肌膚(はだ)に 顫(ふる)える愛の徴(しるし) 何もかも疑った 戀人(こいびと)の魂は 悲しみの深い沼 溺れて 螺旋階段(らせんかいだん)の彼方 谺(こだま)する 最期(いまわ)の白い光 | 原田知世 | コシミハル | コシミハル | | 暮れ果てた玻璃窓(はりまど)に 懐かしい雨が降る 迷景(まぼろし)の棲處(すみか)へと 驅(か)け出す いま 緋色(あけいろ)に濡れたその肌膚(はだ)に 顫(ふる)える愛の徴(しるし) 何もかも疑った 戀人(こいびと)の魂は 悲しみの深い沼 溺れて 螺旋階段(らせんかいだん)の彼方 谺(こだま)する 最期(いまわ)の白い光 |
SMALL BLUE THING小さく 砕けた ガラスはわたし… ただ声もなく いまあなたを映してる その手にふれても 指からこぼれる たとえば冷たい 雨のしずく 歩道を 足もとを ころがり続けて 遠い空へ 放り出されて でも 光のように 降って来る きらめいて 静かに 過ぎ行く 時間はわたし… 青く澄んだ瞳 あなたをいまみつめてる みつめてる 日暮れの戸口で ひざを抱えてる たとえばいつかの 忘れ物よ ほほえみ待ちながら 声を待ちながら ここにいるの 瞬きもせず ただ 光のように ゆらめいて ゆらめいて 静かに 過ぎ行く 時間はわたし… 青く澄んだ瞳 あなたをいまみつめてる みつめてる みつめてる small blue thing… 目の前で みつめてる | 原田知世 | SUZANNE VEGA・日本語詞:川田多摩喜 | SUZANNE VEGA | | 小さく 砕けた ガラスはわたし… ただ声もなく いまあなたを映してる その手にふれても 指からこぼれる たとえば冷たい 雨のしずく 歩道を 足もとを ころがり続けて 遠い空へ 放り出されて でも 光のように 降って来る きらめいて 静かに 過ぎ行く 時間はわたし… 青く澄んだ瞳 あなたをいまみつめてる みつめてる 日暮れの戸口で ひざを抱えてる たとえばいつかの 忘れ物よ ほほえみ待ちながら 声を待ちながら ここにいるの 瞬きもせず ただ 光のように ゆらめいて ゆらめいて 静かに 過ぎ行く 時間はわたし… 青く澄んだ瞳 あなたをいまみつめてる みつめてる みつめてる small blue thing… 目の前で みつめてる |
青空の種子あしたあなたが見る 愛する世界のすべてのもの 夢に見た形ともし違ってても 恐れないで 言うべきだったのに 言わなかったことや できなかったそんなこと 与えるはずなのに 奪い取った夢や壊した日々を ねぇ忘れずに 覚えてて そう すべてはここから あなたが空の種子 見たことない 蕾 光をもとめて曲がって行く 森の痩せた鹿がたそがれの空に 話している 命のあるものが それぞれの場所へと 帰る道を探してる ねえあなたにはまだ たくさんの力が残されてるわ 数えてみて 恐れずに ねぇ すべてはここから あなたが空の種子 すべてはここから ちいさな空の種子 | 原田知世 | 康珍化 | 中西俊博 | | あしたあなたが見る 愛する世界のすべてのもの 夢に見た形ともし違ってても 恐れないで 言うべきだったのに 言わなかったことや できなかったそんなこと 与えるはずなのに 奪い取った夢や壊した日々を ねぇ忘れずに 覚えてて そう すべてはここから あなたが空の種子 見たことない 蕾 光をもとめて曲がって行く 森の痩せた鹿がたそがれの空に 話している 命のあるものが それぞれの場所へと 帰る道を探してる ねえあなたにはまだ たくさんの力が残されてるわ 数えてみて 恐れずに ねぇ すべてはここから あなたが空の種子 すべてはここから ちいさな空の種子 |
Silence Blue波間から 届いてる ゆれる光 見つめている 何ひとつ 聞こえない 浮かぶ泡は 二人の泉 描いて 瞳見つめるほど 不思議に 遠い懐かしさが よみがえるの Deep silence blue あなたの心が Deep silence blue 聞こえてる 静かに…… 少しだけ 瞳(め)を閉じて 過ぎた日々を うかべてみるの 青い鳥 信じてた瞳さえも 薄れていたね 知らずに…… 海を赤く染める夕暮れ ふいに淋しさまで運んでくる Deep horizon blue 大切な何かが Deep horizon blue 見えてくる 静かに…… 空は 優しさを 海に映してる 海は 二人の愛 いだいている Deep silence blue 遥かな自然は今 Deep silence blue 二人を包んで…… Deep silence blue とめどなく あふれてくる Deep silence blue 幸せは心に…… Deep silence blue あなたの心が今 Deep silence blue 聞こえてる…… 静かに…… | 原田知世 | 原田知世 | 大森隆志 | | 波間から 届いてる ゆれる光 見つめている 何ひとつ 聞こえない 浮かぶ泡は 二人の泉 描いて 瞳見つめるほど 不思議に 遠い懐かしさが よみがえるの Deep silence blue あなたの心が Deep silence blue 聞こえてる 静かに…… 少しだけ 瞳(め)を閉じて 過ぎた日々を うかべてみるの 青い鳥 信じてた瞳さえも 薄れていたね 知らずに…… 海を赤く染める夕暮れ ふいに淋しさまで運んでくる Deep horizon blue 大切な何かが Deep horizon blue 見えてくる 静かに…… 空は 優しさを 海に映してる 海は 二人の愛 いだいている Deep silence blue 遥かな自然は今 Deep silence blue 二人を包んで…… Deep silence blue とめどなく あふれてくる Deep silence blue 幸せは心に…… Deep silence blue あなたの心が今 Deep silence blue 聞こえてる…… 静かに…… |
Jamais-Vu裸足でまどろむ午後 見知らぬ 楽園(パラディソ)に迷う 砕け散る 水しぶき はしゃいだ 仔犬みたいね 少し歩きましょう 陽光(ひざし)が 熱く きらめき落とす中を ふざけあいながら 歩くの 花や樹に心あずけて 焼けつく砂の前で 不思議に立ちすくむ二人 身体さえ 幻で 今にも 溶けてゆきそう もっと歩きましょう 二人の 夏が輝き失くす前に からみあうように 生きたい いつくしむ此時(いま)だけを 帰れないままの二人は きっと シフォンの夢の中ね やがて 絵になればいいのに… はかないものは 優しくて とどまらないもの 輝きだけ胸に残る だから 迷いましょう このまま 永遠が 近く見えるまで もっと歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめくあいだに… だから 歩きましょう 二人の 夏が輝きなくす前に もっと 歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめく間に… | 原田知世 | 椰子の実かちる | 関口和之 | | 裸足でまどろむ午後 見知らぬ 楽園(パラディソ)に迷う 砕け散る 水しぶき はしゃいだ 仔犬みたいね 少し歩きましょう 陽光(ひざし)が 熱く きらめき落とす中を ふざけあいながら 歩くの 花や樹に心あずけて 焼けつく砂の前で 不思議に立ちすくむ二人 身体さえ 幻で 今にも 溶けてゆきそう もっと歩きましょう 二人の 夏が輝き失くす前に からみあうように 生きたい いつくしむ此時(いま)だけを 帰れないままの二人は きっと シフォンの夢の中ね やがて 絵になればいいのに… はかないものは 優しくて とどまらないもの 輝きだけ胸に残る だから 迷いましょう このまま 永遠が 近く見えるまで もっと歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめくあいだに… だから 歩きましょう 二人の 夏が輝きなくす前に もっと 歩きましょう 陽光(ひざし)が 強く きらめく間に… |
Silvyドアを 閉じるまで その涙 隠しつづけた 彼は 気付いても 見ない振り するのでしょう 映画は とても意地悪に 物語 終わらせてゆく C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ 私 なんとなく 感じてた どこか似てると 恋に 臆病な 横顔を 見つめてた 誰かを 信じきれなくて 腕の中 飛込めないの C'est toi, Silvy Silvy Silvy あの娘も Ah 迷う 心 いだいて ゆれている Silvy Slivy いつも 一人で Ah 瞳 だけが 誰かを 求めてる 悲しげに C'est Bon, Silvy Silvy Silvy いつかは あの 遠い 腕に 抱かれて 眠りたい Silvy Silvy 何も恐れず Ah 愛の 為に 全てを 投出して みたい C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ Silvy Silvy Silvy わかるの | 原田知世 | 安藤芳彦 | 山口美央子 | | ドアを 閉じるまで その涙 隠しつづけた 彼は 気付いても 見ない振り するのでしょう 映画は とても意地悪に 物語 終わらせてゆく C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ 私 なんとなく 感じてた どこか似てると 恋に 臆病な 横顔を 見つめてた 誰かを 信じきれなくて 腕の中 飛込めないの C'est toi, Silvy Silvy Silvy あの娘も Ah 迷う 心 いだいて ゆれている Silvy Slivy いつも 一人で Ah 瞳 だけが 誰かを 求めてる 悲しげに C'est Bon, Silvy Silvy Silvy いつかは あの 遠い 腕に 抱かれて 眠りたい Silvy Silvy 何も恐れず Ah 愛の 為に 全てを 投出して みたい C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ Silvy Silvy Silvy わかるの |
ひとときの永遠短い言葉で 心を伝えて 遠くを見つめる 渚はモノクローム 移り行くものの はかなさ 繰り返す波に 永遠を思う 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 貴方を知るほど 明日が遠く見える 愛し合うほどに 傷付き わかり合うほどに 違いを感じる せつなさは 愛しさの余韻 今だけが 真実 喜びは 涙とうらはら 約束は 出来ない 永遠に続く 何かを 二人はどこかで 求めているから 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を | 原田知世 | 安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 短い言葉で 心を伝えて 遠くを見つめる 渚はモノクローム 移り行くものの はかなさ 繰り返す波に 永遠を思う 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 貴方を知るほど 明日が遠く見える 愛し合うほどに 傷付き わかり合うほどに 違いを感じる せつなさは 愛しさの余韻 今だけが 真実 喜びは 涙とうらはら 約束は 出来ない 永遠に続く 何かを 二人はどこかで 求めているから 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を 幸せは 涙とうらはら 冷たくて 優しい 抱きしめて 時に流されて 揺れ動く 心を |
STEADY BOYS彼らはわたしの大切な STEADY BOYS とてもさみしいよ ふたりいてくれなきゃ 遊びだとみんなは言うわ 気にしない IT IS TRUE LOVE 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから かけひきできない大切な STEADY BOYS 比べられないよ やすらぎとときめき わたしには自然な恋よ 世間では IT IS FAKE LOVE 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる | 原田知世 | 透影月奈・補作詞:安藤芳彦 | 柿原朱美 | | 彼らはわたしの大切な STEADY BOYS とてもさみしいよ ふたりいてくれなきゃ 遊びだとみんなは言うわ 気にしない IT IS TRUE LOVE 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから かけひきできない大切な STEADY BOYS 比べられないよ やすらぎとときめき わたしには自然な恋よ 世間では IT IS FAKE LOVE 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる 神様どうか気ままな恋と クールに言わないで 時の流れが答えをくれる はずだから 神様どうか気ままに 恋のルール決めないで いつも真実一つじゃないわ 信じてる |
二人の陽炎まぶしい 空の青さに誘われて 二人は 夏を探しに旅に出た 陽に焼けるのは 好きじゃないけど 古いワーゲン 幌を外せば まるで海をすべるディンギー Woo Woo 陽炎 揺れる 道の向うに 二人の夏が 微笑む 見慣れた 海の景色もこんな日は 不思議に 色鮮やかによみがえる 古いホテルを通り越したら トンネルごしに渚が見える あんまりスピード出さないで Woo Woo 漂うように 走りたいから 二人は夏の 旅人 ハンドルを握る横顔が 意外に 男らしくて 見直してるけど 言わないわ 遠くを見てるふりした カモメの群と 潮の香りが 短い旅の ガイドね だんだん海が(素敵に) 輝いてくる(自由な) 二人は夏の 旅人 だんだん好きに(優しく) なるのがわかる(輝く) 二人は夏の 恋人 | 原田知世 | 安藤芳彦 | 渡辺格 | | まぶしい 空の青さに誘われて 二人は 夏を探しに旅に出た 陽に焼けるのは 好きじゃないけど 古いワーゲン 幌を外せば まるで海をすべるディンギー Woo Woo 陽炎 揺れる 道の向うに 二人の夏が 微笑む 見慣れた 海の景色もこんな日は 不思議に 色鮮やかによみがえる 古いホテルを通り越したら トンネルごしに渚が見える あんまりスピード出さないで Woo Woo 漂うように 走りたいから 二人は夏の 旅人 ハンドルを握る横顔が 意外に 男らしくて 見直してるけど 言わないわ 遠くを見てるふりした カモメの群と 潮の香りが 短い旅の ガイドね だんだん海が(素敵に) 輝いてくる(自由な) 二人は夏の 旅人 だんだん好きに(優しく) なるのがわかる(輝く) 二人は夏の 恋人 |
ため息の日曜日麗ららかな空にあなたの事想ってる どこでそのほほえみ見せてるの さみしいと紙ヒコーキに くりかえし書いて飛ばした わすれな草 空の色 心に映る そして 花びら数えてる ため息の午後に なにをしていても あなたの影 揺らめいて せつない時さえも止まったよう 友達と話していても さみしさは隠せないまま 恋のめまい感じてる トキメキの中 そして 花びらこぼれた ため息の午後に わすれな草 空の色 心に映る そして 花びら数えてる ため息の午後に わすれな草 空の色 心に映る そして 花びらこぼれた ため息の午後に | 原田知世 | 透影月奈 | 彩恵津子 | | 麗ららかな空にあなたの事想ってる どこでそのほほえみ見せてるの さみしいと紙ヒコーキに くりかえし書いて飛ばした わすれな草 空の色 心に映る そして 花びら数えてる ため息の午後に なにをしていても あなたの影 揺らめいて せつない時さえも止まったよう 友達と話していても さみしさは隠せないまま 恋のめまい感じてる トキメキの中 そして 花びらこぼれた ため息の午後に わすれな草 空の色 心に映る そして 花びら数えてる ため息の午後に わすれな草 空の色 心に映る そして 花びらこぼれた ため息の午後に |
雨の降る夜におだやかな雨が 包みこむ夜は とめどなく胸が痛む 二人なら すべて輝いて見えた 今ではもう 遠いあの日 この海を あなたもどこかで 見つめてる気がする 涙色した霧雨の中 見つめ合い微笑んだ こんな悲しい別れがあるなら どうして出会ったのだろう二人 微笑んで傘を差し出した あなたに瞳を奪われたの あの日からいつも同じ夢を見て 歩いてた 肩をよせて もし違う瞬間に出会えたら 夢 叶えられたの 涙色した霧雨が舞う 恋を消し去るように 抱きしめた時 あなたも泣いてた 瞳に溢れ出した想い 涙色した霧雨の中 見つめ合い微笑んだ こんな悲しい別れがあるなら どうして出会ったのだろう二人 La La La…… La La La…… | 原田知世 | 透影月奈 | 市川祥治・山内薫 | | おだやかな雨が 包みこむ夜は とめどなく胸が痛む 二人なら すべて輝いて見えた 今ではもう 遠いあの日 この海を あなたもどこかで 見つめてる気がする 涙色した霧雨の中 見つめ合い微笑んだ こんな悲しい別れがあるなら どうして出会ったのだろう二人 微笑んで傘を差し出した あなたに瞳を奪われたの あの日からいつも同じ夢を見て 歩いてた 肩をよせて もし違う瞬間に出会えたら 夢 叶えられたの 涙色した霧雨が舞う 恋を消し去るように 抱きしめた時 あなたも泣いてた 瞳に溢れ出した想い 涙色した霧雨の中 見つめ合い微笑んだ こんな悲しい別れがあるなら どうして出会ったのだろう二人 La La La…… La La La…… |
うたかたの輪舞曲月灯りが 窓辺に揺れたら マロニエの枯葉が 風に踊る 本を閉じて あなたを思えば 足音が聞こえる 気がしてくる もう一度 ソワール 会えた時には TWICE 同じワルツを 踊りたいあなたと うたかたのソワール 心ふるわせ TWICE 踊り続けた 夜を忘れないで 夢の中で あの微笑みを見せて 夜会服に 着替えた私は あの夜のせつなさ くりかえすの 月影のソワール 魔法をかけて TWICE 時を戻して 愛を確かめたい ためいきのソワール 鍵を壊して TWICE 私の事を 奪って欲しいの Ah 一粒の 涙から 始った 実らない恋でも 心は一つね 悲しみのソワール 愛をなくして TWICE 踊り続ける 恋人たちの歌 うたかたのソワール 時計気にして TWICE 回り続ける 夜にかえりたいの lalalalala lalalalala | 原田知世 | 安藤芳彦 | 弓島小夜 | | 月灯りが 窓辺に揺れたら マロニエの枯葉が 風に踊る 本を閉じて あなたを思えば 足音が聞こえる 気がしてくる もう一度 ソワール 会えた時には TWICE 同じワルツを 踊りたいあなたと うたかたのソワール 心ふるわせ TWICE 踊り続けた 夜を忘れないで 夢の中で あの微笑みを見せて 夜会服に 着替えた私は あの夜のせつなさ くりかえすの 月影のソワール 魔法をかけて TWICE 時を戻して 愛を確かめたい ためいきのソワール 鍵を壊して TWICE 私の事を 奪って欲しいの Ah 一粒の 涙から 始った 実らない恋でも 心は一つね 悲しみのソワール 愛をなくして TWICE 踊り続ける 恋人たちの歌 うたかたのソワール 時計気にして TWICE 回り続ける 夜にかえりたいの lalalalala lalalalala |
バースデイには勇気を出してさあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して 一人のバースデイ 消えてるキャンドル 喧嘩した こんな日に 素直になれず 強がり言った 愛しさが からまわり こんな気持ちじゃ 何もできないみたい ああ 好きだよと 言えない 嘘つきな心が さみしさに 震えているよ ああ 瞳からこぼした きららららと涙 輝いて 星に変わった 星占いは信じないけれど 今週は(先週も)ついてない 冷たいシャンパン 栓が固くて 私には(なかなか)開けられない ひとりぼっちじゃ 何一つできないね ああ 特別な この日に 一人きり眠れば 赤い糸 消えてしまうよ ああ ときめきを 隠せば いつまでも 二人は 友達のままになるの 勇気を出してと流れ星がつぶやいた さあ 好きだよと ひとこと 大切な思いを あなたへと 伝えにゆこう さあ とびきりの笑顔と 飾らない言葉で 少しだけ 勇気を出して さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して | 原田知世 | 透影月奈・安藤芳彦 | 柿原朱美 | | さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して 一人のバースデイ 消えてるキャンドル 喧嘩した こんな日に 素直になれず 強がり言った 愛しさが からまわり こんな気持ちじゃ 何もできないみたい ああ 好きだよと 言えない 嘘つきな心が さみしさに 震えているよ ああ 瞳からこぼした きららららと涙 輝いて 星に変わった 星占いは信じないけれど 今週は(先週も)ついてない 冷たいシャンパン 栓が固くて 私には(なかなか)開けられない ひとりぼっちじゃ 何一つできないね ああ 特別な この日に 一人きり眠れば 赤い糸 消えてしまうよ ああ ときめきを 隠せば いつまでも 二人は 友達のままになるの 勇気を出してと流れ星がつぶやいた さあ 好きだよと ひとこと 大切な思いを あなたへと 伝えにゆこう さあ とびきりの笑顔と 飾らない言葉で 少しだけ 勇気を出して さあ いつまでも 一人で 大切なこの夜 無駄にしちゃ いけないはずよ さあ 星屑の涙が きらららと輝く こんな日な勇気を出して |
Shell Pink ~眠りの国へ~ほのかな花の香りは 眠りの国のささやき 静かに 流されたい もうすぐ夢の入江に 小舟が迎えに来ます 静かに 流されたい Dreamer, Dreamin' sail-away Across the time in a boat 心の港へ 帰ろう 夢みる気持ちをひとつ 恋する心をひとつ 誰かに とどけましょう ほのかな花の香は 眠りの国のささやき 静かに… | 原田知世 | 安藤芳彦 | 武藤祐二 | | ほのかな花の香りは 眠りの国のささやき 静かに 流されたい もうすぐ夢の入江に 小舟が迎えに来ます 静かに 流されたい Dreamer, Dreamin' sail-away Across the time in a boat 心の港へ 帰ろう 夢みる気持ちをひとつ 恋する心をひとつ 誰かに とどけましょう ほのかな花の香は 眠りの国のささやき 静かに… |
Metro隣の 彼女が 耳打ちしている I'm just in love Ah Ah 私ひとりじゃ 何処へも 行けない気がする 戻らなくちゃ 次の駅で 戻らなくちゃ Take me by your side いますぐ Ah あれこれと 悩むよりも なるようになれ 壁の広告 待ち合わす彼と Is it too late? Ah Ah 私ひとりじゃ 何にも見えない気がする 地上に 出ても 夜が続いてる 返事は Ah Ah 私それでも 何でも聞こえる気がする 怖くない 何もかも 囁いた 耳もとで 離れない いつまでも あなたとなら Take me by your side Take me Take me Take me by your side 囁いた 耳もとで 離れない いつまでも いつまでも あなたとなら | 原田知世 | Kaoru Kitada | Tore Johansson・Lynette Koyana | トーレ・ヨハンソン | 隣の 彼女が 耳打ちしている I'm just in love Ah Ah 私ひとりじゃ 何処へも 行けない気がする 戻らなくちゃ 次の駅で 戻らなくちゃ Take me by your side いますぐ Ah あれこれと 悩むよりも なるようになれ 壁の広告 待ち合わす彼と Is it too late? Ah Ah 私ひとりじゃ 何にも見えない気がする 地上に 出ても 夜が続いてる 返事は Ah Ah 私それでも 何でも聞こえる気がする 怖くない 何もかも 囁いた 耳もとで 離れない いつまでも あなたとなら Take me by your side Take me Take me Take me by your side 囁いた 耳もとで 離れない いつまでも いつまでも あなたとなら |
1 or 8わたしが押した ルームナンバー ひとけた違う ワン オアー エイト もたれてみても レンガの壁 なんにも教えて くれない 陽が暮れて ビル風が モノレール 押し上げる ふとよぎる 恋心 海風に さらわれて 何度でもなくしてみるの 昨日が終わる きょうの朝 ふりむかないで RUN OR WALK ガラスの空に 飛ぶジェット カタカナ色の グッバイ なにげなく ここに来た 手のひらの 地図にあった わたしにも わからない ずっと待つ ドアの前 ただあなたに会いたいだけ 一度目のダンス 三度目のキッス 四度目のレイン 六度目の私のチャンス La La La La La | 原田知世 | Hirofumi Suzuki | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | わたしが押した ルームナンバー ひとけた違う ワン オアー エイト もたれてみても レンガの壁 なんにも教えて くれない 陽が暮れて ビル風が モノレール 押し上げる ふとよぎる 恋心 海風に さらわれて 何度でもなくしてみるの 昨日が終わる きょうの朝 ふりむかないで RUN OR WALK ガラスの空に 飛ぶジェット カタカナ色の グッバイ なにげなく ここに来た 手のひらの 地図にあった わたしにも わからない ずっと待つ ドアの前 ただあなたに会いたいだけ 一度目のダンス 三度目のキッス 四度目のレイン 六度目の私のチャンス La La La La La |
20世紀の愛のようなはかないあの歌ロウソクを吹き消した 夏は海に消え 水平線灯せば 月は夜を連れて 銀の海を泳いでく ふたりは魚みたく 砂に埋めたささやきは 忘れてしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を 風に舞いながら 鳥は波に消え 七つの海をわたる 船は仕事終えて 赤のワイン飲み干して ふたり貝殻みたく 砂の上に転がって 眠ってしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を ロウソクを吹き消して | 原田知世 | Tomoyo Harada | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | ロウソクを吹き消した 夏は海に消え 水平線灯せば 月は夜を連れて 銀の海を泳いでく ふたりは魚みたく 砂に埋めたささやきは 忘れてしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を 風に舞いながら 鳥は波に消え 七つの海をわたる 船は仕事終えて 赤のワイン飲み干して ふたり貝殻みたく 砂の上に転がって 眠ってしまえばいい 誰か早く壊れかけた ギターを弾いてよ 20世紀の愛のような はかないあの歌を ロウソクを吹き消して |
Happier Than MarmaladeI hope you'll bear with me, I do not mean to brag But this is something I must share I'm feeling feelings that I thought I couldn't have And It's so wonderful to dare I'm happy, it's taken me a lifetime, you see To find out all I am and all I can be So happy doobidoobidoobidoo So happy doobidoobidoobidoo Happier than marmalade, yeah There is a tiny pond with very special ducks I try to pass there everyday Sometimes I feed them and sometimes we have a chat And I don't care what people say I still don't know what it is like in paradise And that is no longer a goal This peace of mind I found is real and very nice And I'm completery in control I'm happy, it's taken me a lifetime, you see To find out all I am and all I can be So happy doobidoobidoobidoo So happy doobidoobidoobidoo Happier than marmalade, yeah | 原田知世 | Lynette Koyana | Tore Johansson | トーレ・ヨハンソン | I hope you'll bear with me, I do not mean to brag But this is something I must share I'm feeling feelings that I thought I couldn't have And It's so wonderful to dare I'm happy, it's taken me a lifetime, you see To find out all I am and all I can be So happy doobidoobidoobidoo So happy doobidoobidoobidoo Happier than marmalade, yeah There is a tiny pond with very special ducks I try to pass there everyday Sometimes I feed them and sometimes we have a chat And I don't care what people say I still don't know what it is like in paradise And that is no longer a goal This peace of mind I found is real and very nice And I'm completery in control I'm happy, it's taken me a lifetime, you see To find out all I am and all I can be So happy doobidoobidoobidoo So happy doobidoobidoobidoo Happier than marmalade, yeah |
100 LOVE-LETTERS愛 はなれて HAPPY STOP 二人でいるのは 日曜だけ 言う ことばが一つ STOP 長く暮らすより遠くに行って 手紙を書く 100枚も書く 世界の 果てぐらい 離れて 過ごした方がいい あなたといると 足がつかない プールで泳いでるようで 愛 深くて HAPPY STOP 二人でいるのはやめて 自由に 言う ことばが一つ STOP 素敵な暮らしは底につかない しがみつけず 何度も沈む 100枚の ラブレター いつかは 届けばいい あなたの深さ 溺れてみても 背伸びをしても届かない 愛 はなれて HAPPY STOP 二人でいるのは 日曜だけ 愛 深くて HAPPY STOP 二人でいるのは やめて自由に 言う ことばが一つ STOP 幸せ抱くには 自由もつらい 言う ことばが一つ STOP 幸せ抱くには 自由もつらい しがみつけず 何度も沈む 幸せの中 幸せがない | 原田知世 | Keiichi Suzuki | Hitoshi Haba | トーレ・ヨハンソン | 愛 はなれて HAPPY STOP 二人でいるのは 日曜だけ 言う ことばが一つ STOP 長く暮らすより遠くに行って 手紙を書く 100枚も書く 世界の 果てぐらい 離れて 過ごした方がいい あなたといると 足がつかない プールで泳いでるようで 愛 深くて HAPPY STOP 二人でいるのはやめて 自由に 言う ことばが一つ STOP 素敵な暮らしは底につかない しがみつけず 何度も沈む 100枚の ラブレター いつかは 届けばいい あなたの深さ 溺れてみても 背伸びをしても届かない 愛 はなれて HAPPY STOP 二人でいるのは 日曜だけ 愛 深くて HAPPY STOP 二人でいるのは やめて自由に 言う ことばが一つ STOP 幸せ抱くには 自由もつらい 言う ことばが一つ STOP 幸せ抱くには 自由もつらい しがみつけず 何度も沈む 幸せの中 幸せがない |
世界で一番退屈な日今朝のグラス 沈んだまま 今日は世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 残したパン 干からびてく 今日は世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou ホントは私 なんて こんなにイヤな言葉 口にするようじゃ私 もうおしまいかもね 砂が 落ちてく前に 私を いっぱいにしてよ 眩しすぎて見えない 西日が強くて テレビの音 騒がしくて その先はいつも 聞こえない Chou Chou rou rou rou 霧を吹いて 話しかける ベンジャミナの木が 一つだけ Chou Chou rou rou rou 何処かへ連れてってよ 風がコート引き裂く 爪の先よりもっと ずっと遠いとこへ そうよ たどり着けない 繰り返す 夢の中で 雲の切れまに沈む 歪んだ夕日を 昼と夜の谷間の 光が二人を刺す 大切にしてたこと 全て色褪せてく すぐに 息をひそめて 夜がやってくるこの部屋 指の先も触れない 深い穴の中 真珠の耳 変えてみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 苦いくちびる なめてみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 冷たい足 組んでみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou | 原田知世 | 北田かおる | 朝井泰生 | 鈴木慶一 | 今朝のグラス 沈んだまま 今日は世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 残したパン 干からびてく 今日は世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou ホントは私 なんて こんなにイヤな言葉 口にするようじゃ私 もうおしまいかもね 砂が 落ちてく前に 私を いっぱいにしてよ 眩しすぎて見えない 西日が強くて テレビの音 騒がしくて その先はいつも 聞こえない Chou Chou rou rou rou 霧を吹いて 話しかける ベンジャミナの木が 一つだけ Chou Chou rou rou rou 何処かへ連れてってよ 風がコート引き裂く 爪の先よりもっと ずっと遠いとこへ そうよ たどり着けない 繰り返す 夢の中で 雲の切れまに沈む 歪んだ夕日を 昼と夜の谷間の 光が二人を刺す 大切にしてたこと 全て色褪せてく すぐに 息をひそめて 夜がやってくるこの部屋 指の先も触れない 深い穴の中 真珠の耳 変えてみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 苦いくちびる なめてみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou 冷たい足 組んでみても 今日は 世界で一番退屈な日 Chou Chou rou rou rou |
戸棚の虹虹を見たら 元気が出て いつもの自分に もどれた 青空の日も 雨の日も 気持の気圧は はかれずにいた 戸棚を開け 時を探し 心の落ち着くさき 決めたくても 捨てるための 余計なものにさわって 見つけたのは カビのはえた 赤いキノコがひとつ もっと奥には 折れ曲がったパスタが一束 落ちてた むらさきの夕陽が沈む ちいさな窓を そっと閉める ブルーのお湯に つかっても 気持の温度は わからずにいる ある日 空に 虹がふたつ浮かんで すぐに消えて 心の中 ふたつあった気持に 橋がかかり 戸棚を開け 虹をみつけ いらないものを捨てて 窓の外へ 七色した 小鳥が一羽飛んでゆく 虹は 空と戸棚の中 ちいさな窓辺で ほほえむ 青空の日は楽しくて 雨の日は 暗い気持ちでいい 虹を見たら 元気が出て いつもの自分に 戻れた 青空の日は 楽しくて 雨の日は 暗い気持ちでいい | 原田知世 | 鈴木慶一 | 朝井泰生 | 鈴木慶一 | 虹を見たら 元気が出て いつもの自分に もどれた 青空の日も 雨の日も 気持の気圧は はかれずにいた 戸棚を開け 時を探し 心の落ち着くさき 決めたくても 捨てるための 余計なものにさわって 見つけたのは カビのはえた 赤いキノコがひとつ もっと奥には 折れ曲がったパスタが一束 落ちてた むらさきの夕陽が沈む ちいさな窓を そっと閉める ブルーのお湯に つかっても 気持の温度は わからずにいる ある日 空に 虹がふたつ浮かんで すぐに消えて 心の中 ふたつあった気持に 橋がかかり 戸棚を開け 虹をみつけ いらないものを捨てて 窓の外へ 七色した 小鳥が一羽飛んでゆく 虹は 空と戸棚の中 ちいさな窓辺で ほほえむ 青空の日は楽しくて 雨の日は 暗い気持ちでいい 虹を見たら 元気が出て いつもの自分に 戻れた 青空の日は 楽しくて 雨の日は 暗い気持ちでいい |
ブーメランのように蒸気した ビルから 落ちてく 自分は 月には 立てない 半端なさようなら ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 投げても 飛ばしても 窓辺に浮かんで 革靴はドアに投げられて 夜をつめこんだポケットは はめをはずしたいと 膨らんでゆくの 迷わない も一度靴をはく 憂鬱な テレビの ニュースが 伝える 渋滞 100km 外が呼んでいる 海のある窓に倒されて 紅をさしながらくちづけた ここがわたしの場所 水が溜まってゆく 気持ちいい ずぶ濡れの前髪 蒸気した ビルから 落ちてく 自分は ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 憂鬱な テレビの ニュースが 伝える ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 水平の肩に 垂直の首 部屋の壁に張り付いてみる スポンジのような踵が 少し浮き上がっている 瞳の奥の方に棲んでしまった海から 潮騒は かすかに窓ガラスを揺らす 感じてはいけないことなどない 信じてはいけないことなどない 愛してはいけないことなどない 開いてはいけない窓などない 始めてはいけない終わりと 終わらせてはいけない始まりが 背中合わせで わたしの心にいる | 原田知世 | 鈴木博文 | 羽場仁志 | 棚谷佑一 | 蒸気した ビルから 落ちてく 自分は 月には 立てない 半端なさようなら ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 投げても 飛ばしても 窓辺に浮かんで 革靴はドアに投げられて 夜をつめこんだポケットは はめをはずしたいと 膨らんでゆくの 迷わない も一度靴をはく 憂鬱な テレビの ニュースが 伝える 渋滞 100km 外が呼んでいる 海のある窓に倒されて 紅をさしながらくちづけた ここがわたしの場所 水が溜まってゆく 気持ちいい ずぶ濡れの前髪 蒸気した ビルから 落ちてく 自分は ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 憂鬱な テレビの ニュースが 伝える ブーメラン みたいな 今夜の 三日月 水平の肩に 垂直の首 部屋の壁に張り付いてみる スポンジのような踵が 少し浮き上がっている 瞳の奥の方に棲んでしまった海から 潮騒は かすかに窓ガラスを揺らす 感じてはいけないことなどない 信じてはいけないことなどない 愛してはいけないことなどない 開いてはいけない窓などない 始めてはいけない終わりと 終わらせてはいけない始まりが 背中合わせで わたしの心にいる |
消せない大文字 I LOVE YOUもし 私が としを 重ねたなら あなたの 悲しみに ふれたりできるかもね 今の私 なんて 出来ることに 限りがありすぎて とても つらい 軽い会話を もう かわせないな 深い 穴が あなたにあるから 午後の陽射し 浴びて 目を閉じても あなたの闇の中 写りはしない 何十年たっても 消せない大文字 I LOVE YOU しまって 遠くの半島で もし 私が ひとり 暮らすのなら としを 重ねるのも 悲しくない 好きでいられる 幸せでいる 何も 求めず 胸に I LOVE YOU | 原田知世 | 鈴木慶一 | 坂下正俊 | 棚谷佑一 | もし 私が としを 重ねたなら あなたの 悲しみに ふれたりできるかもね 今の私 なんて 出来ることに 限りがありすぎて とても つらい 軽い会話を もう かわせないな 深い 穴が あなたにあるから 午後の陽射し 浴びて 目を閉じても あなたの闇の中 写りはしない 何十年たっても 消せない大文字 I LOVE YOU しまって 遠くの半島で もし 私が ひとり 暮らすのなら としを 重ねるのも 悲しくない 好きでいられる 幸せでいる 何も 求めず 胸に I LOVE YOU |
裸足のマリア一粒の種を手にマリアは歩いてる 見上げる太陽 大人達の舗道で裸足のまま笑うの今日も 重いコートの下で小さな息を吐く ビルとビルの間で大きな月は呼んでいる 遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ 一粒の種を手にマリアは夢を見る 白い壁にもたれ 街明かりで見えない夜空の星を見つめてた 遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ やさしい風に吹かれて 喜び奏でたまへ 大きな雲の向こうへ その手で描きたまへ | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 一粒の種を手にマリアは歩いてる 見上げる太陽 大人達の舗道で裸足のまま笑うの今日も 重いコートの下で小さな息を吐く ビルとビルの間で大きな月は呼んでいる 遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ 一粒の種を手にマリアは夢を見る 白い壁にもたれ 街明かりで見えない夜空の星を見つめてた 遠くへ海の果てまで この愛届けたまへ やさしい風に吹かれて 喜び奏でたまへ 大きな雲の向こうへ その手で描きたまへ |
あしたさあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 青い空なら みんなを見てる いつも 別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために さあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 思い通りに 雲は流れる 今日も 忘れても 思い出す とても近いから すれ違う人達も 一人一人でも 悲しみも 喜びも いつかどこかで 歩き出す あなたのあしたにつづく 別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 自由にいつも 歩けるでしょう お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 一人一人の あしたのために | 原田知世 | 原田知世 | 坂下正俊 | 鈴木慶一 | さあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 青い空なら みんなを見てる いつも 別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために さあ 新しい旅の始まりは みんな一人で 離れないから それぞれの朝を 見上げてごらん 思い通りに 雲は流れる 今日も 忘れても 思い出す とても近いから すれ違う人達も 一人一人でも 悲しみも 喜びも いつかどこかで 歩き出す あなたのあしたにつづく 別れても 遠くても とても近いから 手をつなぐ 夢を見る 一人一人でも 悲しみも 喜びも 繰り返す今日も その全て あしたのあなたのために お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 自由にいつも 歩けるでしょう お月様ひとつ お日様ひとつ それぞれの朝を 見上げてごらん お月様ひとつ お日様ひとつ 一人一人の あしたのために |
Une belle histoireC'est un beau roman c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui Il rentrait chez lui la-haut vers le brouillard Elle descendait dans le midi le midi Ils se sont trouves au bord du chemin Sur l'autoroute des vacances C'etait sans doute un jour de chance Ils avaient le ciel a portee de mains Un cadeau de la providence Alors pourquoi penser au lendemain Ils se sont caches dans un grand champ de ble Se laissant porter par le courant Se sont racontes leurs vies qui commencaient Ils n'etaient encore que des enfants, des enfants Qui s'etaient trouves au bord du chemin Sur l'autoroute des vacances C'etait sans doute un jour de chance Qui cueillirent le ciel au creux de leurs mains Comme on cueille la providence refusant de penser au lendemain C'est un beau roman, c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui Il rentrait chez lui, la-haut vers le brouillard Elle descendait dans le midi le midi Ils se sont quittes au bord du matin Sur l'autoroute des vacances C'etait fini le jour de chance Ils reprirent alors chacun leur chemin Saluerent la providence En se faisant un signe de la main Il rentra chez lui la-haut vers le brouillard Elle est descendue la-bas dans le midi C'est un beau roman c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui | 原田知世 | Pierre DELANOE | Michel FUGAIN | 鈴木慶一 | C'est un beau roman c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui Il rentrait chez lui la-haut vers le brouillard Elle descendait dans le midi le midi Ils se sont trouves au bord du chemin Sur l'autoroute des vacances C'etait sans doute un jour de chance Ils avaient le ciel a portee de mains Un cadeau de la providence Alors pourquoi penser au lendemain Ils se sont caches dans un grand champ de ble Se laissant porter par le courant Se sont racontes leurs vies qui commencaient Ils n'etaient encore que des enfants, des enfants Qui s'etaient trouves au bord du chemin Sur l'autoroute des vacances C'etait sans doute un jour de chance Qui cueillirent le ciel au creux de leurs mains Comme on cueille la providence refusant de penser au lendemain C'est un beau roman, c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui Il rentrait chez lui, la-haut vers le brouillard Elle descendait dans le midi le midi Ils se sont quittes au bord du matin Sur l'autoroute des vacances C'etait fini le jour de chance Ils reprirent alors chacun leur chemin Saluerent la providence En se faisant un signe de la main Il rentra chez lui la-haut vers le brouillard Elle est descendue la-bas dans le midi C'est un beau roman c'est une belle histoire C'est une romance d'aujourd'hui |
月が横切る十三夜飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない なくしたものと忘れた人 花咲く春には晴れるでしょう 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む 知ったふりしてたのは ここで 地平線の先に深く恋をして あの岩で 泳ぐ黒い魚は はるか昔 住んだ海を思い出す 一息ついたら夜を待つ 星降る頃には晴れるでしょう 飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一・原田知世 | 飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない なくしたものと忘れた人 花咲く春には晴れるでしょう 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む 知ったふりしてたのは ここで 地平線の先に深く恋をして あの岩で 泳ぐ黒い魚は はるか昔 住んだ海を思い出す 一息ついたら夜を待つ 星降る頃には晴れるでしょう 飛んだふりしてたのは ゆうべ 月が横切る十三夜にあこがれて みつばちのように時を過ごす その背中に闇をぬける羽はない 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む 風に吹かれて 静かに耳をすまそう 雲の切れ間で 口笛吹いてた 日が沈む |
月とボロ靴とわたし答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた こんなに夜が 待ち遠しいとは 外に出て 襟くわえなきゃわからない こんなに月が 明るいなんて 影を置き去りにしなくちゃわからない 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける もっとボロ靴が 破けるほどに 歩き回ればいつか会える 自分に 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた こんなに夜が 待ち遠しいとは 外に出て 襟くわえなきゃわからない こんなに月が 明るいなんて 影を置き去りにしなくちゃわからない 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける もっとボロ靴が 破けるほどに 歩き回ればいつか会える 自分に 答えのない問題が いつも描かれてる 砂埃の舞う道を きょうも歩き続け 疲れた 頬に星屑光る 年老いた男 夢を忘れてうろつく 影になったわたしを見つける |
記憶の翼朝には 茜色のドア たたいて 燃えている庭 裸足でいたい 屋根から 泡立つ雲には さまよう 記憶の翼 傷ついた 一羽の雀 ささやく 虹色の髪の毛に からみつく光たち 目覚めた 心の箱から 取り出す 忘れかけてた 手のひらの夢 ベンチに 膝をかかえてる 少女は きっと昔生きた私 今は誰にも喋らない 夜からのまばたきで 朝焼けの月照らす 悲しい青 言うことを聞いて 静かに目を閉じて 言うことを聞いて どこにも触れないで 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる 虹色の髪の毛に からみつく光たち 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる | 原田知世 | 鈴木博文 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 朝には 茜色のドア たたいて 燃えている庭 裸足でいたい 屋根から 泡立つ雲には さまよう 記憶の翼 傷ついた 一羽の雀 ささやく 虹色の髪の毛に からみつく光たち 目覚めた 心の箱から 取り出す 忘れかけてた 手のひらの夢 ベンチに 膝をかかえてる 少女は きっと昔生きた私 今は誰にも喋らない 夜からのまばたきで 朝焼けの月照らす 悲しい青 言うことを聞いて 静かに目を閉じて 言うことを聞いて どこにも触れないで 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる 虹色の髪の毛に からみつく光たち 傷ついた記憶たち ドアを開け行けばいい 朝の夢の中 青く染まる |
野営(1912からずっと)最初にしたことは この地の果てのような 部屋に灯をともし 毛布をかけて ラムかテキーラかは忘れたけれども 口に含んで書いた 航海日誌 オー 大きな船の事故からSOSがきて 1912年 沈んでゆくのが ここから見えた 西インド諸島に巡り着いた頃は パリもカリブも同じ酒が流行って ナイフの柄が朽ちていくのも忘れて バラ色の日を刻む ヤシの実 流す オー そのころ遠い黄金色の東の国からは 新しく王様が生まれた話が ここで聞こえた 沢山の兵士たちが いろんな武器を持ち 同じ事させられた跡が 潮に流されて ここに届いた 最後に言っておく事は あの年に穫れたこの 最低のブドウ酒を飲み干すのは誰でもない あなたに向けて 今 あなたのために | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 最初にしたことは この地の果てのような 部屋に灯をともし 毛布をかけて ラムかテキーラかは忘れたけれども 口に含んで書いた 航海日誌 オー 大きな船の事故からSOSがきて 1912年 沈んでゆくのが ここから見えた 西インド諸島に巡り着いた頃は パリもカリブも同じ酒が流行って ナイフの柄が朽ちていくのも忘れて バラ色の日を刻む ヤシの実 流す オー そのころ遠い黄金色の東の国からは 新しく王様が生まれた話が ここで聞こえた 沢山の兵士たちが いろんな武器を持ち 同じ事させられた跡が 潮に流されて ここに届いた 最後に言っておく事は あの年に穫れたこの 最低のブドウ酒を飲み干すのは誰でもない あなたに向けて 今 あなたのために |
Atteends ou va-t'enA peine sorti de la nuit A peine ne d'hier C'est la guerre Attends demain, on verra bien Qui gagne et qui pert De la derniere pluie de la nuit Nous sommes tombes tous deux Amoureux, attends le jour Que cet amour ne soit plus un jeux Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t'en loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en, ou alors attends-moi A peine sorti de la nuit Et tu parles sans rire De mourir Attends un peu Ce n'est pas le moment de partir De la derniere pluie de la nuit Est tombee dans mon coeur une fleur Attends ou l'aurore de rose et l'or Sera sa couleur Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t'en loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en, ou alors attends-moi La derniere pluie de la nuit C'est le premier chagrin Du matin a tout hasard Attends ce soir et tu verras bien Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t' loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en ou alors attends-moi | 原田知世 | Serge GAINBOURG | Serge GAINBOURG | 鈴木慶一 | A peine sorti de la nuit A peine ne d'hier C'est la guerre Attends demain, on verra bien Qui gagne et qui pert De la derniere pluie de la nuit Nous sommes tombes tous deux Amoureux, attends le jour Que cet amour ne soit plus un jeux Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t'en loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en, ou alors attends-moi A peine sorti de la nuit Et tu parles sans rire De mourir Attends un peu Ce n'est pas le moment de partir De la derniere pluie de la nuit Est tombee dans mon coeur une fleur Attends ou l'aurore de rose et l'or Sera sa couleur Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t'en loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en, ou alors attends-moi La derniere pluie de la nuit C'est le premier chagrin Du matin a tout hasard Attends ce soir et tu verras bien Attends ou va-t'en Mais ne pleure pas Attends ou va-t' loin de moi Attends ou va-t'en ne m'embete pas Va-t'en ou alors attends-moi |
のっぽのジャスティス・ちびのギルティのっぽのジャスティス 空 見上げて 輝く星に 心 奪われ 先を急いで小径を登る 夜明け前 ちびのギルティ 谷間にある ダイアモンドの舟 盗んで 小川を越えて木陰で眠る 夜明けまで 星と星との間をゆく 舟に乗るための準備を 朝日を浴びて道で会った 二人 互い名前を夜明けと名付けて 二人の夜明けは星空 探してる 世界一の高い山で のっぽのジャスティス 背伸びして ちっちゃなギルティ 肩に乗せて 夜を待つ 星と星との間にある 数えきれない距離を知る 罪を背負って山を下りる二人 互い名前を又もとに戻して 二人は夜明けに背を向け走ってく 星はいつでも すぐそこで輝く 互いの距離を感じさせないで 近くて 遠くて 今 昔の光 | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | のっぽのジャスティス 空 見上げて 輝く星に 心 奪われ 先を急いで小径を登る 夜明け前 ちびのギルティ 谷間にある ダイアモンドの舟 盗んで 小川を越えて木陰で眠る 夜明けまで 星と星との間をゆく 舟に乗るための準備を 朝日を浴びて道で会った 二人 互い名前を夜明けと名付けて 二人の夜明けは星空 探してる 世界一の高い山で のっぽのジャスティス 背伸びして ちっちゃなギルティ 肩に乗せて 夜を待つ 星と星との間にある 数えきれない距離を知る 罪を背負って山を下りる二人 互い名前を又もとに戻して 二人は夜明けに背を向け走ってく 星はいつでも すぐそこで輝く 互いの距離を感じさせないで 近くて 遠くて 今 昔の光 |
夜にはつぐみの口の中で夜には つぐみの 口の中で 秋なら 窪地の 影で過ごす ひとり そっと 夢を降りるとき 籠に 貝殻を しまう 手には 砂の指輪つけ 祝う人もない 共に見た 夜を 幾度も重ねては 百年かけても 何も見えない 道を塞ぐ 枯れた鳥の巣に 水と火を放ち こんなことは一度だけでいい 罪を犯すのは 今 何を見ても 何かを思い出す 百年かけても 忘れはしない 愛なら かもめの足にはめて 冬には 崖の上で 凍えて あなたは青の石を 手に持って 春には 飛ぶよと 堕ちてゆくよ 私は赤の石を 手に取って 夏まで 飛ばぬと 堕ちてゆくよ | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 夜には つぐみの 口の中で 秋なら 窪地の 影で過ごす ひとり そっと 夢を降りるとき 籠に 貝殻を しまう 手には 砂の指輪つけ 祝う人もない 共に見た 夜を 幾度も重ねては 百年かけても 何も見えない 道を塞ぐ 枯れた鳥の巣に 水と火を放ち こんなことは一度だけでいい 罪を犯すのは 今 何を見ても 何かを思い出す 百年かけても 忘れはしない 愛なら かもめの足にはめて 冬には 崖の上で 凍えて あなたは青の石を 手に持って 春には 飛ぶよと 堕ちてゆくよ 私は赤の石を 手に取って 夏まで 飛ばぬと 堕ちてゆくよ |
UMA風のない丘を走りぬけてゆく 太陽が見える 追いかけてまわる 今日は 群れの外に出て きのうより速く 草を踏みしめた 雲が流れてた 今日はね 空の青にとけた 鳥に尋ねました 朝と夜の距離で並んで たてがみの上で 星屑も揺れる 走る 走る 走る 馬は走る 眠る砂に落ちた 水晶の雫が わたしの手の中で溢れた 風のない丘を走りぬけてゆく 軽やかな足で 月を飛び越えて 今日は 群れの外に出て きのうより速く 足音が跳ねる 雲が流れてる 空を わたしだけにある わたしのために あなただけにある あなたのために 走る 走る 走る 馬は走る 走る 走る 走る 馬は走る | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | 鈴木慶一・原田知世 | 風のない丘を走りぬけてゆく 太陽が見える 追いかけてまわる 今日は 群れの外に出て きのうより速く 草を踏みしめた 雲が流れてた 今日はね 空の青にとけた 鳥に尋ねました 朝と夜の距離で並んで たてがみの上で 星屑も揺れる 走る 走る 走る 馬は走る 眠る砂に落ちた 水晶の雫が わたしの手の中で溢れた 風のない丘を走りぬけてゆく 軽やかな足で 月を飛び越えて 今日は 群れの外に出て きのうより速く 足音が跳ねる 雲が流れてる 空を わたしだけにある わたしのために あなただけにある あなたのために 走る 走る 走る 馬は走る 走る 走る 走る 馬は走る |
空から降ってきた卵色のバカンスこんな街 ひとおもいに吹き飛んでしまえば いいと思ったことない? 届いた荷物 窓からポンと投げ捨て 知らんぷりの気持ち 鏡に映る顔に 熱いシャワーかけて 目 覚ましてもらいたい しゃんとして欲しい自分に 床の上に倒れては 心ゆくまで 死んだふりしたいことない? あくる朝になっても何も変わらないで 目を閉じてたい気持ち 一度でいい 明日に 白い穴をあけて 空白の告白を 話してみたい 自分に 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い海を紙に描いて 白い卵を投げつけてたい | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | こんな街 ひとおもいに吹き飛んでしまえば いいと思ったことない? 届いた荷物 窓からポンと投げ捨て 知らんぷりの気持ち 鏡に映る顔に 熱いシャワーかけて 目 覚ましてもらいたい しゃんとして欲しい自分に 床の上に倒れては 心ゆくまで 死んだふりしたいことない? あくる朝になっても何も変わらないで 目を閉じてたい気持ち 一度でいい 明日に 白い穴をあけて 空白の告白を 話してみたい 自分に 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い空からバカンスが来て 白い雲の上で眠りたい 青い海を紙に描いて 白い卵を投げつけてたい |
T'EN VA PAS(REMIX VERSION)T'en va pas Si tu l'aimes t'en va pas Papa si tu l'aimes dis-lui Qu'elle est la femme de ta vie-vie-vie Papa ne t'en va pas On peut pas vivre sans toi T'en va pas au bout de la nuit Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi On n'ira plus au cine tous les trois Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa si tu pensais un peu a moi Ou tu vas Quand tu t'en va d'ici J'arrive pas a vivre sans toi Avec la femme de ta vie-vie-vie Papa fais pas d'connries Quand on s'aime on s'en va pas On ne part pas en pleine nuit Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Tu m'emmeneras jamais aux U.S.A Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa j't'assure arrete ton cinema Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa j'suis sure qu'en jour tu reviendras | 原田知世 | Regis WARGNIER・Cathrine COHEN | Romano MUSAMARRA | | T'en va pas Si tu l'aimes t'en va pas Papa si tu l'aimes dis-lui Qu'elle est la femme de ta vie-vie-vie Papa ne t'en va pas On peut pas vivre sans toi T'en va pas au bout de la nuit Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi On n'ira plus au cine tous les trois Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa si tu pensais un peu a moi Ou tu vas Quand tu t'en va d'ici J'arrive pas a vivre sans toi Avec la femme de ta vie-vie-vie Papa fais pas d'connries Quand on s'aime on s'en va pas On ne part pas en pleine nuit Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Tu m'emmeneras jamais aux U.S.A Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa j't'assure arrete ton cinema Nuit tu me fais peur Nuit tu n'en finis pas Comme un voleur Il est parti sans moi Papa j'suis sure qu'en jour tu reviendras |
時をかける少女あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて | 原田知世 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | あなた 私のもとから 突然消えたりしないでね 二度とは会えない場所へ ひとりで行かないと誓って 私は 私は さまよい人になる 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて ゆうべの夢は金色 幼い頃に遊んだ庭 たたずむあなたのそばへ 走ってゆこうとするけれど もつれて もつれて 涙 枕を濡らすの 時をかける少女 空は宇宙の海よ 褪せた写真のあなたのかたわらに 飛んでゆく 時をかける少女 愛は輝く舟 過去も未来も星座も越えるから 抱きとめて |
彼と彼女のソネット今の私達をもしも なにかにたとえたなら 朝の霧のなかで 道をなくした旅人のよう いくつもの偶然から あなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて 渡った時の迷路 解きあかしてきたのに おおきなあなたの胸 ひとりはなれた 木の葉のような 心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ 君は、そう… いつのまにか知ってる 僕をこえて 歩いて行けることを 懐かしい 白い指に触れても ほどけてゆく 遥かな愛の思い こんなに近くにいて あなたが遠のいてく 足音を聞いている もう一度 いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでも あなたのこと聞かせて 愛をあきらめないで | 原田知世 | C.Coper・R.Wargnier 日本詩:大貫妙子 | R.Musumarra | 鈴木慶一 | 今の私達をもしも なにかにたとえたなら 朝の霧のなかで 道をなくした旅人のよう いくつもの偶然から あなたにひかれてゆく 星は瞳に落ちて いくつもの夜を超えて 渡った時の迷路 解きあかしてきたのに おおきなあなたの胸 ひとりはなれた 木の葉のような 心ささえたまま かわいた風は私を運ぶ 君は、そう… いつのまにか知ってる 僕をこえて 歩いて行けることを 懐かしい 白い指に触れても ほどけてゆく 遥かな愛の思い こんなに近くにいて あなたが遠のいてく 足音を聞いている もう一度 いそぎすぎた私を 孤独へ帰さないで いつまでも あなたのこと聞かせて 愛をあきらめないで |
都会の行き先金のベル 銀のドア あふれだす波 時計じかけの船 泳ぐつまさき 水をかいて 沈まないように 夕暮れに立ちのぼる歌 広がるダムと緑の風 いま心に あの夏はこだまする 水をかいて 沈まないように 麦わら帽子飛んでいく 手を伸ばすわたし残して いま駆け出す あの夏に出会うため | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | | 金のベル 銀のドア あふれだす波 時計じかけの船 泳ぐつまさき 水をかいて 沈まないように 夕暮れに立ちのぼる歌 広がるダムと緑の風 いま心に あの夏はこだまする 水をかいて 沈まないように 麦わら帽子飛んでいく 手を伸ばすわたし残して いま駆け出す あの夏に出会うため |
さよならを言いにさよならを 言いに 朝もやの 中を走る もぎたての 夢を手に抱いて 結ぶ言葉を 探す ピアノ弾く 音が 部屋の中に 射し込んで 産まれたての 日差しを浴びて 歌う言葉に 変わる いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の あなたと 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの さよならと 言って 昼までに 家に帰る 急ぎすぎて 心の中を 落とさないように 駆ける いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の はじめて 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの そっと 手にとって ただ庭に植えとくの きっと 来年は くちずさむでしょう | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木慶一 | | さよならを 言いに 朝もやの 中を走る もぎたての 夢を手に抱いて 結ぶ言葉を 探す ピアノ弾く 音が 部屋の中に 射し込んで 産まれたての 日差しを浴びて 歌う言葉に 変わる いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の あなたと 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの さよならと 言って 昼までに 家に帰る 急ぎすぎて 心の中を 落とさないように 駆ける いつの日か さよならを する 時が来る そう思ってた だから今 胸の奥の はじめて 出会った日を そっと 手にとって ただ歌にしてみるの そっと 手にとって ただ庭に植えとくの きっと 来年は くちずさむでしょう |
アパルトマン2かいに住んでる 寒い目をした人が 粉雪のように 歌う となりに住んでる 北で生まれた二人 いつもの言葉で愛をかわしてる ラムール 自分の中の苦しみ抱いて 生きる楽しみで せいいっぱいの 他人がいやで自分がいやで 窓辺に暮らすの もうやめて 私 家を出てゆくわ 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる 10年も住んでたと 思えない記憶が 初雪のように とける 床のきしむ音が 先を急がせるの 新しいくつが過去を踏みつける サリュー 私の中につもる吹雪は この冬だけで もう一生分で だんろの中を かきまわしても 燃えすぎた灰が あるだけ 私 家を出てゆくわ 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる 私 家を出てゆくわ 次に住む人のために すべてをそのままにして 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる | 原田知世 | 鈴木慶一 | 鈴木さえ子 | | 2かいに住んでる 寒い目をした人が 粉雪のように 歌う となりに住んでる 北で生まれた二人 いつもの言葉で愛をかわしてる ラムール 自分の中の苦しみ抱いて 生きる楽しみで せいいっぱいの 他人がいやで自分がいやで 窓辺に暮らすの もうやめて 私 家を出てゆくわ 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる 10年も住んでたと 思えない記憶が 初雪のように とける 床のきしむ音が 先を急がせるの 新しいくつが過去を踏みつける サリュー 私の中につもる吹雪は この冬だけで もう一生分で だんろの中を かきまわしても 燃えすぎた灰が あるだけ 私 家を出てゆくわ 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる 私 家を出てゆくわ 次に住む人のために すべてをそのままにして 目の前の河をこえて 氷のとける前に 強く くつひもを結んで 歩きはじめる |
Walking打ち寄せる静かな 砂浜を歩きましょう 指と指からませ 赤い夕日沈むまで あなたにも 私にだって 言えないこともある いつまでも恋人のまま 見つめていたいの 少しずつ私達 似てきたとおもうでしょ あなたにも 私にだって 言えないこともある いつの日か消えてしまう 幻にできたら 風が立ちはじめて 温もりが恋しいわ ねぇ そっと抱きよせて | 原田知世 | 大貫妙子 | 中西俊博 | | 打ち寄せる静かな 砂浜を歩きましょう 指と指からませ 赤い夕日沈むまで あなたにも 私にだって 言えないこともある いつまでも恋人のまま 見つめていたいの 少しずつ私達 似てきたとおもうでしょ あなたにも 私にだって 言えないこともある いつの日か消えてしまう 幻にできたら 風が立ちはじめて 温もりが恋しいわ ねぇ そっと抱きよせて |
NOCTURNE雨は今日も降り続き くちずさむうたも霧にとけて そしていつかめぐりあえる人に 胸は騒ぎ 時が降りそそぐ夜 降り続く雨をさけて 素足のまま踊る 水の淵 こんな夜は海に舟を浮かべ 闇を渡り 眠りへと落ちてゆく 空に伸びゆく枝に 喜びの実は満ちて あなたは手をさしのべ 長い眠りから覚めるのでしょう | 原田知世 | 原田知世 | 原田知世 | | 雨は今日も降り続き くちずさむうたも霧にとけて そしていつかめぐりあえる人に 胸は騒ぎ 時が降りそそぐ夜 降り続く雨をさけて 素足のまま踊る 水の淵 こんな夜は海に舟を浮かべ 闇を渡り 眠りへと落ちてゆく 空に伸びゆく枝に 喜びの実は満ちて あなたは手をさしのべ 長い眠りから覚めるのでしょう |
中庭でささやきは 埋ずもれる おい繁る 草の中に 西風が 呼びもどす あの日の わたしたちのこと 瞳の奥には何も見えない 雲が流れてゆくだけ 言葉もない 言えなかった 言葉を 信じてる 今もずっと 二人拾った小石が 今も右のポケットのなかで 音をたてる ささやきは 埋ずもれる おい繁る 草の中に 西風が 呼びもどす わたしたちのこと 口笛が 呼びかわす あなたが好き | 原田知世 | 北田かおる | 北田かおる | | ささやきは 埋ずもれる おい繁る 草の中に 西風が 呼びもどす あの日の わたしたちのこと 瞳の奥には何も見えない 雲が流れてゆくだけ 言葉もない 言えなかった 言葉を 信じてる 今もずっと 二人拾った小石が 今も右のポケットのなかで 音をたてる ささやきは 埋ずもれる おい繁る 草の中に 西風が 呼びもどす わたしたちのこと 口笛が 呼びかわす あなたが好き |
リボンひまわり 揺れている 黒い影 子供たち 濡らしてく 白いシャツ 影をつたって 消えてゆく 私の思い ふと目を 開けただけ 眠ってる あなたには ありふれた 暑い午後 ドアを閉める 金のふちの リボン結んで | 原田知世 | 北田かおる | 鈴木慶一 | | ひまわり 揺れている 黒い影 子供たち 濡らしてく 白いシャツ 影をつたって 消えてゆく 私の思い ふと目を 開けただけ 眠ってる あなたには ありふれた 暑い午後 ドアを閉める 金のふちの リボン結んで |
夢迷賦夕日は紅に染まり 大地はきらめき果てることない 永遠の光 さまよい歩いてる 葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり あのひと愛しさと私置き去り 何度も呼んでみたけど 風にかき消され 届かぬこの想い もう戻れないこの道 熱き想いを抱きしめ もう一度だけあなたに 抱きしめられるため 少女の頃に戻って あなたに逢う前の 蒼き星空あおぎ 夢見てた日々へ 葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり | 原田知世 | 原田知世 | 崎谷健次郎 | | 夕日は紅に染まり 大地はきらめき果てることない 永遠の光 さまよい歩いてる 葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり あのひと愛しさと私置き去り 何度も呼んでみたけど 風にかき消され 届かぬこの想い もう戻れないこの道 熱き想いを抱きしめ もう一度だけあなたに 抱きしめられるため 少女の頃に戻って あなたに逢う前の 蒼き星空あおぎ 夢見てた日々へ 葉洩れ陽うけてささやき 熱きくちびるよせた日 あの麗しき想い出 忘れられずひとり |
早春物語逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて あなたにすぐに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 心は叫ぶ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない時は せめて風に 姿を変えて あなたのもとへ 想う気持ちは 海の底まで 胸のせつなさ 空の上まで 他のだれかに 愛されるなら あなたのために 悲しむ方がいい 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 一秒ごとに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 涙が出るの 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない人に せめて星の かけらになって あなたの髪に 風は願いを 運んでく船 まちがわないで 彼につたえて もとのわたしに もどれなくても かまわないから 抱きしめてとだけ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて あなたにすぐに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 心は叫ぶ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない時は せめて風に 姿を変えて あなたのもとへ | 原田知世 | 康珍化 | 中崎英也 | | 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて あなたにすぐに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 心は叫ぶ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない時は せめて風に 姿を変えて あなたのもとへ 想う気持ちは 海の底まで 胸のせつなさ 空の上まで 他のだれかに 愛されるなら あなたのために 悲しむ方がいい 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 一秒ごとに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 涙が出るの 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない人に せめて星の かけらになって あなたの髪に 風は願いを 運んでく船 まちがわないで 彼につたえて もとのわたしに もどれなくても かまわないから 抱きしめてとだけ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて あなたにすぐに 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 心は叫ぶ 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 逢えない時は せめて風に 姿を変えて あなたのもとへ |