僕がどんなに君を好きか、君は知らない 郷ひろみ | 郷ひろみ | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 山本健司 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't But I will always stay the same for you…… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
愛の戦士後藤まりこ×アヴちゃん(女王蜂) | 後藤まりこ×アヴちゃん(女王蜂) | 芹沢類 | 樫原伸彦 | 酒井ミキオ・寺岡呼人 | 髪が空に燃え上がる 体が炎のようよ やだわ なんでこうなるの ホントにもうおこっちゃうから 恋をしてせつないまま 甘い夢を見てたいのに 許せないアイツらのせいよ やっぱり私やるっきゃないね たたきつぶしてやるわ この手で悪を そうよそれまで頑張らなくっちゃ 目覚めなさい蒼い戦士よ どんな悪い人だって 好きなら信じてみるの それを利用するなんて そんなのやっちゃいけないのよ いつだって守りたいの あなたのため飛んでゆくわ 愛だけが限りないエナジー ねえ私達やるっきゃないね 女の子の純情見せてやるのよ なにがなんでも頑張らなくちゃ 胸に誓う愛の戦士よ ねえ私達やるっきゃないね たたきつぶしてやるわ この手で悪を そうよそれまで頑張らなくっちゃ 目覚めなさい愛の戦士よ |
乙女のポリシー榊原ゆい | 榊原ゆい | 芹沢類 | 永井誠 | RM-G・椎名俊介 | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこといっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
Save my Love下成佐登子 | 下成佐登子 | 芹沢類 | 松原みき | 根岸貴幸 | せつなに刹那に優しさを あなたを感じてる 待ち続けていた 夢に見た 涙をゆるして 悲しみ超えて永遠(とわ)に 捧げた命 oh~ 死ぬよりつらい剣に 引き裂かれても Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに 静かに静かに消えてゆく ぬくもり抱きしめる 星より冷たいその頬に 消えない微笑み 魔法の羽をつけて はばたくように oh~ 自由と高い空を 手に入れたのね Save My Love あなたを救うただひとつの道なら Say good-bye よみがえるまで 許される日まで Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに |
Hold MeC.C.ガールズ | C.C.ガールズ | 芹沢類 | JOEY CARBONE・TAVERA MIKE | | 果てない暗闇に 光が生まれて 目が眩むほど渦巻き あなたさえも見失うわ hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me 名前を何度も 呼んでもだめだわ 置き去りにして行きそう もうあなたも愛も消える hold me 痛いほど hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me 大空に 砂漠に 奇跡を見るように 声もない歓びを 分かちあうの あなたと hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me hold me 引き止めて hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me |
Summer Again杉山清貴 | 杉山清貴 | 芹沢類 | 杉山清貴 | 小林信吾 | 窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔 まだ白い肩を抱きしめる 去年の夏 灼けた肌に 眩しかった水着のあと くちびる寄せるたび思い出すよ 明日の今ごろ 二人はこうして 潮騒の中にいるね 二つのトランク 旅立ちのしたく はしゃいでた君が愛しくて こんなそばに 腕の中に いつもそっと寄り添うひと 今でも僕はまだ戸惑ってる 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる エメラルドの海 空に舞うしぶき 濡れたその肌が光る 珊瑚礁の中 熱い砂の上 新しい君と出会うだろう 遊びつかれた棕櫚の木陰 すべて落ちた本を閉じて あどけなくまどろむ君がみたい そして何度もそう そっと確かめるだろう ふりむいて笑う君をもう僕だけのものだと 時が止まってゆく 何もしないでいよう 贅沢な退屈だけ楽しむ 君と二人 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる |
あなたを待ちすぎて鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 都志見隆 | Stephen Bray | もう時間は過ぎてゆくのに 着る服さえ何も決らない 低く流れたなつかしい声 ときめいても胸は苦しくて 淋しさでも気紛れでも 許してきた間違い 化粧する手が何度も止まった あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて いつでも遠すぎて 今夜もきっと届かない どんな話を今日は聞かすの 甘い期待いつも破るひと 私だっていろいろある 付き合っていられない そんなセリフをあなたに言えたら あなたを待ちすぎて 独りが長すぎて 甘えることもうまく出来なくなった 心が重すぎて ヒールが高すぎて あなたのもとへ急げない 始まらずに終れないと 言い訳ならみつかる ただ逢いたくてタクシー止めてた あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない |
STAND BACK鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 立花聡 | | そのアドバイス きっとそうかもね でも確かめたことがある? ふっと思い出す まだ手探りで もっと闘ったあの頃 今は冷めた 人と同じ顔をしている Stand back! Stand back! もうやめにして どこかで聞いたセリフは Get back! Get back! もうやめにして 悪いささやきは Stand back! いま情熱と 多分引き替えに ただ傷つかないけれど 確かあの日 もっともっと楽しかった Stand back! Stand back! もうやめにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう あの頃のように Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Get back! Get back! 冷めたふりして 何が面白い Stand back! Stand back! もう好きにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう 無難でいるのは Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Stand back! |
Virgin Eyes田中美奈子 | 田中美奈子 | 芹沢類 | 関根安里 | | さよならウイスパー夢から覚めてゆくの ゆらゆら踊る光の輪えと 思いきりフィンをけった サンゴ礁の海浮び上る (Virgin Eyes) 初めて目にふれたものに (Paradise Island) 恋をしてしまう そんな予感 腕を差し出すあなたはだあれ? 肩越しにヤシが揺れた 色の氾濫にめまいがする (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに ジリジリ焼かれ乾いてゆくと 胸や手が息を返す 白い砂をかける私の足 (Virgin Eyes) 何か思いだしそうなの (Paradise Island) あなたのくちびるが近ずくたび ときめきにとらわれた 魂を奪い返して あなたえ甘く甘く 脈を打つけどまだだめよ (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに |
風になりたい天王はるか/セーラーウラヌス(緒方恵美) | 天王はるか/セーラーウラヌス(緒方恵美) | 芹沢類 | 柴矢俊彦 | | 聞かないでくれ どこから来たのか 触れないでくれ この傷に 揺れないでくれ なくした昨日に 止めないでくれ それ以上 今も心に眠らせた夢 嵐のように騒ぐけど 背中を向けてまばたきひとつ 涙のように散らしてゆくのさ あの日から選んだ 戦いの日々 風になりたい 風になりたい 責めないでくれ 優しくなくても 泣かないでくれ この胸よ 可憐に咲いた無邪気な花に くちづける日はまだ遠い 誰もが夢を見られる世界 この身を盾に守ると誓った あの日から遥かな 戦士の道 風になりたい 風になりたい 風になりたい 風になりたい |
最後にMY LOVE東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | 安部純 | | 冷たいね白い砂浜 夏がもう終ったみたいに 黄昏にこの恋も 終ったみたい いいよ自由にして あのコともう 苦しんでいるあなた かわいそうになったの I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love 胸深く吸い込んだ大空が しみるように綺麗だから I'll say good-bye tonight 好きだから好きな分だけ 冷静じゃいられなかったの つらかった もがくほど 離れてゆくね いつも後のひとは許せるのよ 「恋人がいてもいい」 その余裕に負けたの I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight 人の心はなぜ変わってくの 移りゆく季節なら まためぐってくるのに I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love あと少し歩いてね 風の中 I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight |
二人はライバル東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | HAPPO | | ゆうべの電話の声が なんだか気になって 早めにいつもの店 着いたけれど まるで知らない顔ぶれ すっかりのさばって 大人のつもりでいた あの日の私たちみたい 二人はいつもライバル (あの日の) 五分の勝負してたね (二人が) あの角を曲がってく 笑いながら (大きく手を振る) 何か話があるの? (平気よ) 友達は増えたけど (それでも) 大切なポイントで逢いたくなる (聞いてほしい) 今も 街のはずれの公園 ジンクス覚えてる? ここに来る恋人は結ばれない 気にせずデートしたけど やっぱり実らずに 数えきれないくらい 二人でやって来たよね あなたはいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も 二人はいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も |
JULIETTOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 青木秀樹 | 重実徹 | 胸と胸を合わせて 僕らは見つめた 愛を感じていたね 裸の心で 僕がいけないの? 何がいけないの? 君はあの日から変わった ふいに怒ったり 急に甘えたり だけどくちびる拒んだり わからないジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット 逢うとせつなくなるね ケンカが増えたね ごめん追いかけなくて あれから泣いたの? 真夜中に急に胸騒ぎがして 君の家まで駆けてきた 君も眠れずに僕を待ってたね 窓を飛び越え出て来いよ 悩ませるジュリエット 君次第 僕の一日が決まる その笑顔がいいよ 話そうよジュリエット いやならばキスもしないから マイ ジュリエット 僕がいけないの? どうしてほしいの? もっとまっすぐ僕を見て どんなつぶやきも大事にするから こんな不安にさせないで 逃げないでジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット |
ハートを磨くっきゃない TOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 芹沢廣明 | | ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 今より誰より輝いて射止めてやる やるじゃんなかなかやるじゃん やるじゃんアイツ パチパチッと火花 飛ばしてみるか アイツが振り向いたとき勝負はついた 恋の始まりとは知らずに落ちていた なんて不思議な目をするんだ Baby まるですべて 僕のすべて お見通し だけど素敵にやさしくって僕は 息を止めたよ ハートを磨くっきゃない 本気で磨くっきゃない アイツに届かない光じゃ悔しいから 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が痛いよ 違うぜなんだか違う 違うぜアイツ 闘ってるらしい いつも心が 流れる雲の彼方に 何を見てたの 肩を抱きたいけど こらえてそばにいる 逆になぐさめられるなんて Baby だけど少し ほんの少し 近付いた いつか自然にその胸の秘密 分けてくれるね ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 心底輝いてアイツを包んでやる 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が熱いよ はじめて一途にこの胸が熱いよ |
乙女のポリシー中川翔子 | 中川翔子 | 芹沢類 | 永井誠 | 平田祥一郎 | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて跳び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこといっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにはあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
雨のレクイエム中森明菜 | 中森明菜 | 芹沢類 | 玉置浩二 | 萩田光雄 | 銀杏の並木は人影もなくて 二つの傘がふるえてる 落葉のジュータン 爪先うずめて たたずむ私 おいていってね すぐに地下鉄の駅がある この場所でサヨナラをしたいから もしもあなたにあの日逢わなければ 涙など知らずにいられたのに 突然あなたが投げだした傘に 枯葉と雨が舞い落ちる 悲しみだけだね あげられたものは あなたの声がかすれているわ 私そんなに不幸じゃない こんなにも愛(いと)しさを知ったから ひとつの傘で寄りそって歩いた あの時のふたりにもどれないの 静かな雨はレクイエムのようね こらえてるくちびる ふるえそうよ |
崖っぷち中山美穂 | 中山美穂 | 芹沢類 | Pfeifer Broz | | 崖の向こうに 街が遥かに広がる 髪を吹き上げ 風がまともにぶつかる 君はちっぽけだよと 笑ってみせる 激しく軋んで 風よ吹け 私は負けはしない どんなに手酷(てひど)い 悲しみも 私をおかせない 足の下から 砂が崩れてころがる 誰も知らなくても ここにいること 体を突き刺し 風よゆけ 私は泣きはしない どんなに冷たく 拒んでも 心はひるまない 千切れそうな腕よ 翼に変われ 激しく軋んで 風よ吹け 私は負けはしない どんなに手酷(てひど)い 悲しみも 私をおかせない 私は泣きはしない 私は負けはしない |
乙女のポリシー夏目亜季 | 夏目亜季 | 芹沢類 | 永井誠 | | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこと いっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
さよならは言わない橋本潮 | 橋本潮 | 芹沢類 | 米倉良広 | 山本健司 | 嵐もガラスごし きれいな一枚の絵ね あなたに背中を向けて つぶやいた 恋さえ つかの間の まぼろし さめたふりして 今まで 傷つくことを 恐れてた あなたに二度と会えないなんて 耳をふさぐ 指とくぐり 胸の叫び 聴こえてくるの さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す 小さな想い出ふくらむ カバンをあけて 明日(あした)を閉ざすチケット やぶいたの 窓を開いて 嵐の中へ 雨にうたれ 風にふかれ ほほえんでる 私がいるわ さよならの 向こうへつづく 虹色の橋が 見えてくる さよならの 向こう側へと かけだしてゆく 二人のために 痛いくらいに あなたを抱いて ここに私 今に私 生きていると 感じさせてね さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて |
Kissよりつねって畠田理恵 | 畠田理恵 | 芹沢類 | 井上玲乙奈 | | ねぇ Kissよりつねって 夢じゃないよって 痛いくらい きっと 凍えそう右側の耳だけ 追いかける渚の足跡 いじわるねゆっくりと歩いて 聞えない何を叫んだの? 春の予感 振り向いたあなたの 唇の動きがかすかに見えたの きっと私を好きって 確かに言ったの 冷たい海 裸足になりたい気分 Kissよりつねって 燃えるこの頬を 波のしぶき そっと 遠ざかるスタジャンがテレてる 深呼吸じっと見つめてた 消えないでまばたきの間に 泣いてない砂が入ったの 知っているわ あなたの優しさは 背中に感じてる気配に似てるの そっと私をさらった あなたの鼓動が 近付いてる季節をささやくから Kissよりつねって 濡れたこの頬を きのうまでのように だって私を好きって 確かに言ったの 夢のようでまだ信じられないの Kissよりつねって 嘘じゃないよって あなたらしく きっと |
インナー アドベンチャー光GENJI | 光GENJI | 芹沢類 | 林哲司 | | なぜドキドキするの? なぜせつなくなるの? 素敵なこと起こりそうな予感 君の中の君は もう知っているのさ 宇宙のように海のように無限 スペースシップ 心の中 サブマリン 体の中 ミクロになり旅をするよ いいね 目をみはり 恐れずに 謎を解きあかせ 目指せ Heart Beat (Hi) 熱い血が 急げ Heart Beat (Hi) 駆けめぐる 未知の世界進め 探せ Heart Beat (Beat) センサーで 照らせ Heart Beat (Beat) 感じたら もっと強くビームあてて 作戦A 作戦B 自由自在さ なぜ胸が痛いの? なぜ勇気出ないの? 自分のこと嫌いになる夜は スペースシップ 時の彼方 サブマリン 闇の彼方 ちょっと辛い旅になるよ いいね 闘いは 始まった 逃げだしちゃダメさ 目指せ Heart Break (Hi) 障害を 急げ Heart Break (Hi) けちらして 未知の世界進め 探せ Heart Break (Break) 正体を 照らせ Heart Break (Break) 見つけたら 蒼く光るレーザー光線 作戦A 作戦B ときめいている君に出会えるよ エンジェル いつもそばに エンジェル くじけそうなときは 君の名前を呼ぶよ エンジェル 胸の奥が エンジェル 渇いたそのときは 涙をひとしずく 次のターゲット 信じるため 次のターゲット 愛するため 果てしない冒険へと |
嵐の中から呼ぶ声に平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 来生たかお | 萩田光雄 | なぜ止めないのか なぜ泣かないのか ただ微笑んで見つめてる いま手離したら もう二度と来ない あの幸せな熱い日々 嵐の中から強く呼ぶ声に 翼を傷つけても飛び立ちたいなら あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに生きてた それでも 今でも どこでも 何が起きても あなたの空 命に替えて守りたいの 明日目が覚めたとき まだ夢のように そのぬくもりを探すでしょう あなたとおんなじ空を飛びたいと どれほどはばたいても叶わないなら あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに愛した 私に聞える心が命ずるままに 窓を開けて空へと逃がす青い鳥を あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに生きてた それでも 今でも どこでも 何が起きても あなたの空 命に替えて守りたいの |
そんな雨が降る平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | 船山基紀 | 窓をたたく雨の雫 私を閉じこめる 光る舗道濡れた匂い ここから思うだけ 会いに行っちゃいけないなんて いったい誰が決めたのか 始まる前に消えてしまう そんなはかない恋ばかり 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る 窓を開けて雨を受ける 不思議な微笑みで 胸をつたい熱い息吹 私に流れこむ 何度消してもまた消しても いつか思いはこみあげる 彼のそばに寄り添う人は とても綺麗と聞いたけど 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る いくら濡れても いくら泣いても あとで拭けばそれでいい 裸足になって駆けてゆければ 恋に明日はいらないの 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る |
耳をすまして平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 安部恭弘 | 船山基紀 | 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心に聞いてあげる あの人のことをほんとに好きなの? 送らないでね 一人で帰ると 最終のバスに乗り込む かすかに見せた戸惑った表情(かお)が せつなく責めるけれど 二度目のくちづけを待ってる私が 今夜は少しいやだった 会うたび甘く変わる視線と 二人で過ごした時間をまたなぞる そっと心に聞いてあげるの あの人のことをほんとに好きなの? 電話のベルが黙りこむ夜の なにげない不安がいいの あの人のこと思い詰めそうで 突然髪を洗う わたしのためだけに空けてある場所を 拒む理由はなにもない 恋に恋をしてる そんな気もすると 波立つ胸を押さえても そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね |
せつなくていい深見梨加 | 深見梨加 | 芹沢類 | 柴矢俊彦 | 京田誠一 | ねェ 眠れない夜が来て またあなたを想ってる あー 蒼白い窓を開け 空にまだ消え残る星を見上げる あなたに おやすみを 赤いリボンをほどいて 遠くから叱ってね 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい ねェ まだ細いこの腕で あなた抱きしめる日が来るのでしょうか も一度逢えたなら きっと泣きだしてしまう 制服の胸にある 遥かな瞳をしたあなたの横顔 そのままで好きだけど もっとあなたらしく 変わっても 変わっても いい 遠くから抱きしめて 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい |
ENDLESS WAY堀江美都子 | 堀江美都子 | 芹沢類 | 米倉良広 | | かすかな光 目指してゆく 遠くであなた 呼んでいるの 時のはざまで 唇かんで 迷路のような 愛を いつか心にすべりおちた あなたの言葉くりかえすの 謎を解く鍵 秘密の出口 隠してあるの? そこに 心も体も傷つけばいい 強くなれる 昨日よりも明日は carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて 眠れない夜 忍びこむの 疑うなんて 悲しくなる あなたの胸で 甘えたいのに 突き離すのね いつも 私よりもつらい瞳の あなただから 信じたいのもう一度 carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on |
愛は時を越えて松崎しげる | 松崎しげる | 芹沢類 | 織田哲郎 | 鈴木豪 | あなたの鼓動が 優しく私を包む 言葉はもう何もいらない 微笑み見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めて言えるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく 彷徨った日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光りのなかへ歩きだすわ 私の行く道が 遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |
いつか明日が来たら松本梨香 | 松本梨香 | 芹沢類 | 伊良皆誠・鳥山雄司 | | あなたを探していたよ 運命の出会い ビッグスターになるまで そんなに簡単か 甘い! ひとり突っ込み入れて見てる ルーティン・ドラマ やっぱり冬はこたつよね うとうと眠くなるわ クリスマスも冬休みも 恋人達のもの 今年はじめ誓ったこと 挫折したまま 明日から始めよう 今日は疲れているから 私低血圧みたい 冬は苦手なかんじ なんとなくなんとなく ヤバイ気がしているけど いつか明日が来たときは 私努力するわ きっと努力するわ やれば絶対出来る サイノーあるの 人は人よ 気にしない イライラしてる なんで? こんな私予定外 ポジティブに 寒い寒い北風の 景色も楽しまなくちゃ やる気出して 本気出して 好きなことが出来る 彼がいない今がチャンス 自分のために このままじゃ このままね いつも思っているけど 夢と呼べるようなビジョン いまいちあやふやなの あせっちゃう あせるけど 大逆転あるかも 白い雪のしたで眠り 春を待ってる蕾 じっと待ってる蕾 開き直って あきらめて 楽になろうな 明日から始めよう 今日は疲れているから 私低血圧みたい 冬は苦手なかんじ なんとなくなんとなく ヤバイ気がしているけど いつか明日が来たときは 私努力するわ たぶん努力するわ |
スパイシー・ライフ松本梨香 | 松本梨香 | 芹沢類 | 階一喜 | | ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life はじけてSpicy ガンバ ガンバロ 眠らず ガンバロ Spicy Spicy Life 毎日Spicy 美味しいとこだけつまんで 穏やかに優雅にいきたい ああ現実 リセットできない現実 毎日くたくた トホホだね あなたも私も未熟 だけどキラキラキラ可能性の芽がある 手を焼く 気をもむ アタマにきちゃう 意表を突くのが手強いけど みんなバレてるよ(バレてる) 無駄な抵抗よ オヤスミ イェー イェー イェー イェー ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life 過激にSpicy ガンバ ガンバロ 夢みて ガンバロ Spicy Spicy Life 明日もSpicy お互いやることやろうね フィフティフィフティは当然 ああ現実 ウカッとできない現実 なにそれヤダヤダ 甘えるな あんまり感激するから ほらねメキメキメキ料理なんか上達 寄り道 回り道 よけいなトラブル そうそう それなの そこがいいの ずいぶん来たよね(来たよね) しみじみしちゃうね 今夜は イェー イェー イェー イェー ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life ときめくSpicy ガンバ ガンバロ 素敵に ガンバロ Spicy Spicy Life 愛すべきSpicy かわいい寝顔は天使だね 一緒に歩いていこーね ガンバ ガンバロ ぜったい ガンバロ Spicy Spicy Life 過激にSpicy ガンバ ガンバロ 夢みて ガンバロ Spicy Spicy Life 明日もSpicy ララ ラララ ララララ ラララ ララ ラララ ララララ ララ ララ ラララ ララララ ラララ ララ ラララ ララララ ラララ |
愛は時を越えてマルシア | マルシア | 芹沢類 | 織田哲郎 | | あなたの鼓動が 優しく私を包む 言葉はもう何もいらない ほほえみ見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めていえるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく さまよった日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光のなかへ歩きだすわ 私の行く道が 遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |
Oasis三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 立花瞳 | 根岸貴幸 | 砂の海吹き渡る 風の音 幾千の伝説を 哀しげな声で 歌う夜に 二人耳を澄ました open your heart 明日は二人も伝説 いつか風が歌うかしら ひととき安らぐ ここがオアシス そっと肩を寄せて 微睡みに揺れている その髪を かき上げてみたいけど 手を止めた 頬にまつげの影 少し震えて見えた open your heart 今だけ仮面をはずして そっとため息で溶かして あなたの渇きを癒すオアシス そんなひとでいたい open your heart 明日は二人も伝説 いつか風が歌うかしら ひととき安らぐ ここがオアシス そっと肩を寄せて |
硝子の月三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 前田克樹 | 根岸貴幸 | 闇を裂く光は この胸の悲鳴 月に濡れた髪は 頬にからみついて 白い影が ひび割れてく あふれだす痛みに 蒼い血を流す 月を映す街は 凍りつく湖 息を投げて 消しましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 とめどない想いを 絶ち切れるのなら キラリ光る破片(かけら) この手に握りしめ どんなふうに 泣きましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 空に舞う 硝子の月 きらきらと 硝子の月 恋しくて 狂おしくて 壊れてく 硝子の月 |
遥かな祈り三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 菅野よう子 | 根岸貴幸 | 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と共に 優しく肩を抱かれたような 懐かしさに心が震えだす それは遥かな祈りのように 鳥たちや花たちに姿を変えて まるで静かな祈りのように もう一度ほほえむ私を待ってた 目覚めてゆくよ 不思議な声に それはきらめく風と光の中 高い梢を見上げたときに 遠く時の流れを越えた この木がここに芽生えた時代 そしてそこに生きてた人々へ 日々は遥かな祈りのように 雨が降る 風が吹く 陽射しがそそぐ それは静かな祈りのように 心をつないで未来へと続く 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と光の中 |
未知への扉三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 工藤崇 | | 今日も扉を開けたの 誰も知らない世界へ あなたの心に触れたとき 不思議な力が私を駆り立てる wow wow 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく いつも考えているの 何が私に出来るか あなたに心を告げるより 交わした笑顔が絆を強くする wow wow どこへ行くの 深くなるの 人の思いは 尽きることがないと解り始める 守れるなら 果たせるなら 滅びることも 何も 恐く……ない 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく |
愛はエナジー三石琴乃 | 三石琴乃 | 芹沢類 | 永井誠 | 永井誠 | キラリ光るの 水晶の花びら 誰もが胸の奥に秘めている愛 気づいて 早く 気がついて その輝きを瞳へと映すのよ 集まればほら きれいな花になるわ 強い花になるわ 闇を時を嵐を 耐えてゆけるの ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て どこまでも 無限の彼方へ 耳をすまして未来から呼ぶ声 聞こえるでしょう過去からのささやき 選んで そして 選ばれて 生まれてきたの私たち今ここに 思い出してね 私の熱い涙 全てとかしてゆく 二度と独り淋しく さまよわないで ついて来て ここへ来て 愛はエナジー いやしてあげる ついて来て 果てしなく まぶしい世界へ ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て ここへ来て 愛はエナジー いやしてあげる ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て どこまでも 無限の彼方へ |
恋人達のクリスマス南野陽子 | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… |
幸せは簡単森口博子 | 森口博子 | 芹沢類 | 井上慎二郎 | | 青空 突き抜けてる 乾いた 冬の匂い こんな公園がこんな近所にあるんだね おさいふ寒いホリデイ ビデオじゃもったいない 外も寒いけどダウンジャケットは無敵 バケットとチーズの シンプルなブランチでも 紙コップのワインで いきなり ぽくなったね 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 芝生に寝転がると 陽射しに溶かされそう そっと目を閉じて踊る影たちと遊ぶ プロバンスにいるつもり 波の音が聞こえるよ じゃあ今度はねタヒチ どこでもポンと行けるね なんだかいいね こんなのいいね サイコーゼータクした気分 フリスビーでも取ってこようか 眠くなりそう 日が陰る前に ねえなんかしようよ 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 |
予告編守谷香 | 守谷香 | 芹沢類 | 筒美京平 | 瀬尾一三 | 潮風の香りさせて あなたは一人夏の色 背中に無邪気なふりで 何度もおでこぶつけたわ だって知らない ムードの作り方 真剣なあのまなざし 恐くてはぐらかしてたのいつでも これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね 真夜中の海のように あなたも愛を隠すのね 電話が途切れた日には 鏡ばかりを見つめてた そうねいけない 待ってるだけなんて 甘えてる私だけど このまま妹になんかなれない これが恋 あなたの心へ体ごと 好きなのよ ためらう気持ちに負けないわ もう一度お願いどこかへさらってね これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね |
ガールフレンド八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 潮風に吹かれている 二人のスカートまるで帆のようね まだ少し冷たい波 戯れ遅れて歩いた 肩が寒そうなのよあなた きれいだった長い髪を急に切ったの 海は心を映す鏡ね あなたは見つめている 胸に打ち寄せてる悲しみを どんな思い出がここにあるの なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して 知ってるわ意地っ張りは 無理してあなたは微笑む 砂が目に入ったふりなの 私のこと気にしないで泣いていいのに 海は心を映す鏡ね 私も見つめている いつか漂ってく新しい世界 海は心を映す鏡ね なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して |
コメディはせつなくて八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | ウディ・アレンに似ている 悲しげな瞳をもっと困らせたい バラは紫がいいわ 見付けてくれるまでゆるしてあげない スロー スロー クイック 踊りましょう 二人モノクロームの夜へ モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば平気なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて ニール・サイモンのような 気のきいた台詞でフラれてあげたいわ いつか大きなトランク あなたのお家まで裸足で行くから スロー スロー クイック 踊りましょう 空(から)のグラスに雨を受けて モナミ モナミ 抱きしめてくれたって 子猫を見る目つきだから爪を立てた モナミ モナミ そんなに笑わないで 銀の幕を閉じるコメディーほろにがい モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば兵器なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて |
センシティブハート八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 来生たかお | | ふいに予感が走るの 胸が微妙に震える あなたのためだけ敏感なの 3秒あとに遠くから声が聞こえる そっと背中向けたまま 軽くまぶたを閉じるの 一人で何かに悩んでるのね? 指を組んでつぶやくの 元気出してと 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる どうぞ願いをかなえて 次の大事なステップ 私の想いに気付くように 瞳閉じて祈るのよ すれちがうとき 初めての恋をした 女の子には不思議な力 いつかあなたも感じて 私のことを 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる |
天使もパニック八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | 軽い春風にせかされ 空も大忙し 愛を結ぶ天使達が um パニックしてる 雲の階段に腰掛け ここは安全地帯 ハートの矢が飛びかうのを um 高みの見物よ 勘違い すれ違い 人間(ひとま)違い かわいそう 下界では大混乱 ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ちこんでる人はこの指に止まれ 羽をつかまえて頼むの 彼を狙わないで 恋のしくみ 大事なこと um わかりかけてきたの いたずらで 気まぐれで 手におえない 重傷者 軽傷者 大続出 ハロー バイバイ ダーリン あせらずに ちょっと頭冷やしてこの夢に止まれ ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ち込んでる人はこの指に止まれ この指に止まれ この夢に止まれ この指に止まれ |
ポーズ八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 明日去ってくあなたのために みんな集まり記念撮影 友だちがこっそりと近付けてくれたけど 一人おいて並んだの みんな不思議にはしゃいでたの いつも陽気なあなたのために 打ち明けるチャンスなら いくらでもあったのに もう今では遅すぎる 変わらずにいたいけど誰もが変るのね だって明日からは思い出 白い陽光の中 pose 笑ってたね サヨナラのかわりに pause 時を止めた ゆるやかに散ってゆくざわめきから あなたの姿だけ追いかけた これが最後の一枚だって 声かけられた校庭のすみ くちびるが動きそういつまでも好きですと でもあなたをしばれない レンズを見つめたの想いを込めながら うまく笑えなくてごめんね 涙こらえながら pose せいいっぱい いつか逢える日まで pause 恋を止めた 密やかなあこがれとときめきごと あなたのアルバムへ連れてって 白い陽光の中 pose 笑ってたね 涙こらえながら pose せいいっぱい |
乙女のポリシーやくしまるえつこ | やくしまるえつこ | 芹沢類 | 永井誠 | Jimanica・やくしまるえつこ | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこといっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
アクセル山本潤子 | 山本潤子 | 芹沢類 | 新川博 | 新川博 | 飛ばして 飛ばして 飛ばして 飛ばして来たけど 急いで 急いで 急いでいたわけじゃないのよ 誘惑 誘惑 ちらりとかすめた誘惑 この道このまま走れば脱け出す 行けるのよどこでも 思いついたら弾みだす胸 空が広くなる なぜ今まで縛られてたの 誰も止めないのに たまには気紛れしましょ のんびりしましょ 簡単なことね 今私はちょっと行方不明 U-Fu Fu Fu それが それが それがいいでしょ ゆっくり ゆっくり ゆっくり心が溶けてく ぽっかり ぽっかり浮かんだ私と白い雲 時たまする気晴らしは買い物なんて いつの間にかなの でもこれから これがあるのね とっておきがひとつ おいしい空気を吸って景色眺めて ぼんやりとしよう いま私はそうただの私 U-Fu Fu Fu どこかひとりお茶を飲みましょ アクセル 走る早さで動く心が新しくなるの 今日がくれたやさしいキスを そっと持ち帰ろう たまには気紛れしましょ のんびりしましょ 簡単なことね 今私がちょっと行方不明 U-Fu Fu Fu それが それが それがいいでしょ |
記憶の森山本潤子 | 山本潤子 | 芹沢類 | 新川博 | 新川博 | 懐かしいように甘い 突然の風に吹かれ 髪を押さえる 何か思い出しそうで ふと首をかしげて微笑む 昔あなたに逢いたくて 後悔さえ忘れて走り抜けた 記憶の森に住む あの恋人達は 明日の悲しみも燃やした 二人の影もない百年後の空の 透きとおる青さを想う あの森から風が吹くわ 沈み行く船の中で 最後まで奏でられた ワルツのように 誰にも知られずにただ 「思い」だけはどこへ還るの 二人ではもうそれ以上行けない場所 確かに選んだから 記憶の森へ行く秘密の鍵はもう 私のこの手からこぼれた あなたに愛されて寄り添うその人の あふれる幸せを願う 思いがほら飛んでゆくわ 降り積もる思いは あの森を濡らして やさしい吐息へと変わるの 胸が疼くような風の中を歩く あなたは今どこで微笑むの 記憶の森に住む あの恋人達は 明日の悲しみも燃やした 二人の影もない百年後の空の 透きとおる青さを想う そこにはほら風が吹くわ |
始まりの夏和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ |
未来からの手紙和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 小倉博和 | | Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く |
かわってゆく渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 芹沢類 | 上田知華 | | さよなら そっとつぶやいた 胸でつぶやいた あなたを見つめて いつでも もっと逢いたくて 振り向かせたくて それだけで過ぎた季節 ほかのひとを好きでもいい 誰より近くにいたかった あなたの優しさがもう辛い 甘えすぎた私のこと 許せなくなったの ゆうべは ずっと泣いたけど ずっと泣いたから とびきりの笑顔できる 変わってゆく予感がする 私は私をみつけるの あなたのまっすぐな目が 一人歩き出した私に今 勇気をくれるから さよなら さよなら あなたの胸に届いたのね そう信じているわ |