TastyWink | Wink | 芹沢類 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 夜毎変わるmoonに愛を誓う不実な人なの もう泣きたくなります でも笑ってみせます 見つめる瞳に甘い蜜をからめ つらそうな顔して出会うときを間違えたなんて ねえ可笑しくなります もう呑み込んでいます 次のオーダーを私待ちきれない It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me あなたにしてみたら これはただのおやつのようだわ 今ときめいています でも考えています 食べすぎちゃダメね私小食なの It's Tasty 罪はおいしい 罰もうれしい サヨナラ言われると 分かっていても今すぐ逢いたくて wow wow とてもおいしい とてもうれしい おなかがすく恋ね うわさみたいに素早く走るのよ きっと Taste me It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me |
You're my rainy dayWink | Wink | 芹沢類 | 風戸有人 | ブレット・レイモンド | You're my rainy day どしゃぶりだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day めちゃくちゃだわ everyday 何もかもを奪うひどいひとなの それでもいいわ ミスを犯してキャリアがパア 私らしくないわ これが続いて失業したら 食べさせてくれるの? Fu- You're my rainy day ずぶぬれだわ everyday ひざまづけば wow あなたは満足かしら You're my rainy day よりによって everyday 何もかもを奪うひどいひとなの タオルを投げて早く 右を向けなら右を向くわ 支配してるつもり? 私の愛を必要なのは あなたの方なのよ Fu- 穏やかだけど乾いてた日々 思い出せない今はもう Oh- You're my baby ずぶぬれだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day 愛してるわ everyday だから私 Be with you Be with you Oh baby いつかはきっと いつかはきっと Baby |
ケ・セラ・セラヴィWink | Wink | 芹沢類 | 杉真理 | | 悲しみはそんなに続かないわ 彼のことを悪く言わないでね フワリ青い空へ ほら飛んでゆけそう 何も失くすものが もうなくなったから 眠れない夜には眠らないで 彼のことをずっと ah 思い出すわ 約束をたくさん破ったよね 彼と行った店ももう行かないわ 花が咲き乱れる このいい季節が 何度めぐるたびに 胸えぐるとしても 悲しみはそんなに続かないわ 明日には明日の ah 風が吹くわ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ |
愛の戦士後藤まりこ×アヴちゃん(女王蜂) | 後藤まりこ×アヴちゃん(女王蜂) | 芹沢類 | 樫原伸彦 | 酒井ミキオ・寺岡呼人 | 髪が空に燃え上がる 体が炎のようよ やだわ なんでこうなるの ホントにもうおこっちゃうから 恋をしてせつないまま 甘い夢を見てたいのに 許せないアイツらのせいよ やっぱり私やるっきゃないね たたきつぶしてやるわ この手で悪を そうよそれまで頑張らなくっちゃ 目覚めなさい蒼い戦士よ どんな悪い人だって 好きなら信じてみるの それを利用するなんて そんなのやっちゃいけないのよ いつだって守りたいの あなたのため飛んでゆくわ 愛だけが限りないエナジー ねえ私達やるっきゃないね 女の子の純情見せてやるのよ なにがなんでも頑張らなくちゃ 胸に誓う愛の戦士よ ねえ私達やるっきゃないね たたきつぶしてやるわ この手で悪を そうよそれまで頑張らなくっちゃ 目覚めなさい愛の戦士よ |
Get My LoveWink | Wink | 芹沢類 | KE-Y | | 君にはkissは遊びなんて あなたは何を恐れるの? 月の光の真下で凍りつく想い ナイフに見えるとしたら悲しいから Get my love 早くkissして私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love! 一度も知らないぬくもりが 心に残ることもある あなたまさかそんなこと企(たくら)まないでね 命まで届きそうなkissはいかが? Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love! Get my love 選らばなくては手に入れられないのよ Get my love 千のkissして 小鳥にもなる Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love 千のkissして 愛だけになる Get my love |
未知への扉三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 工藤崇 | | 今日も扉を開けたの 誰も知らない世界へ あなたの心に触れたとき 不思議な力が私を駆り立てる wow wow 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく いつも考えているの 何が私に出来るか あなたに心を告げるより 交わした笑顔が絆を強くする wow wow どこへ行くの 深くなるの 人の思いは 尽きることがないと解り始める 守れるなら 果たせるなら 滅びることも 何も 恐く……ない 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく |
センシティブハート八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 来生たかお | | ふいに予感が走るの 胸が微妙に震える あなたのためだけ敏感なの 3秒あとに遠くから声が聞こえる そっと背中向けたまま 軽くまぶたを閉じるの 一人で何かに悩んでるのね? 指を組んでつぶやくの 元気出してと 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる どうぞ願いをかなえて 次の大事なステップ 私の想いに気付くように 瞳閉じて祈るのよ すれちがうとき 初めての恋をした 女の子には不思議な力 いつかあなたも感じて 私のことを 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる |
ポーズ八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 明日去ってくあなたのために みんな集まり記念撮影 友だちがこっそりと近付けてくれたけど 一人おいて並んだの みんな不思議にはしゃいでたの いつも陽気なあなたのために 打ち明けるチャンスなら いくらでもあったのに もう今では遅すぎる 変わらずにいたいけど誰もが変るのね だって明日からは思い出 白い陽光の中 pose 笑ってたね サヨナラのかわりに pause 時を止めた ゆるやかに散ってゆくざわめきから あなたの姿だけ追いかけた これが最後の一枚だって 声かけられた校庭のすみ くちびるが動きそういつまでも好きですと でもあなたをしばれない レンズを見つめたの想いを込めながら うまく笑えなくてごめんね 涙こらえながら pose せいいっぱい いつか逢える日まで pause 恋を止めた 密やかなあこがれとときめきごと あなたのアルバムへ連れてって 白い陽光の中 pose 笑ってたね 涙こらえながら pose せいいっぱい |
Hold MeC.C.ガールズ | C.C.ガールズ | 芹沢類 | JOEY CARBONE・TAVERA MIKE | | 果てない暗闇に 光が生まれて 目が眩むほど渦巻き あなたさえも見失うわ hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me 名前を何度も 呼んでもだめだわ 置き去りにして行きそう もうあなたも愛も消える hold me 痛いほど hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me 大空に 砂漠に 奇跡を見るように 声もない歓びを 分かちあうの あなたと hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me hold me 引き止めて hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me |
記憶の森山本潤子 | 山本潤子 | 芹沢類 | 新川博 | 新川博 | 懐かしいように甘い 突然の風に吹かれ 髪を押さえる 何か思い出しそうで ふと首をかしげて微笑む 昔あなたに逢いたくて 後悔さえ忘れて走り抜けた 記憶の森に住む あの恋人達は 明日の悲しみも燃やした 二人の影もない百年後の空の 透きとおる青さを想う あの森から風が吹くわ 沈み行く船の中で 最後まで奏でられた ワルツのように 誰にも知られずにただ 「思い」だけはどこへ還るの 二人ではもうそれ以上行けない場所 確かに選んだから 記憶の森へ行く秘密の鍵はもう 私のこの手からこぼれた あなたに愛されて寄り添うその人の あふれる幸せを願う 思いがほら飛んでゆくわ 降り積もる思いは あの森を濡らして やさしい吐息へと変わるの 胸が疼くような風の中を歩く あなたは今どこで微笑むの 記憶の森に住む あの恋人達は 明日の悲しみも燃やした 二人の影もない百年後の空の 透きとおる青さを想う そこにはほら風が吹くわ |
幸せは簡単森口博子 | 森口博子 | 芹沢類 | 井上慎二郎 | | 青空 突き抜けてる 乾いた 冬の匂い こんな公園がこんな近所にあるんだね おさいふ寒いホリデイ ビデオじゃもったいない 外も寒いけどダウンジャケットは無敵 バケットとチーズの シンプルなブランチでも 紙コップのワインで いきなり ぽくなったね 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 芝生に寝転がると 陽射しに溶かされそう そっと目を閉じて踊る影たちと遊ぶ プロバンスにいるつもり 波の音が聞こえるよ じゃあ今度はねタヒチ どこでもポンと行けるね なんだかいいね こんなのいいね サイコーゼータクした気分 フリスビーでも取ってこようか 眠くなりそう 日が陰る前に ねえなんかしようよ 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 |
愛は時を越えてマルシア | マルシア | 芹沢類 | 織田哲郎 | | あなたの鼓動が 優しく私を包む 言葉はもう何もいらない ほほえみ見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めていえるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく さまよった日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光のなかへ歩きだすわ 私の行く道が 遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |
愛は時を越えて川神あい | 川神あい | 芹沢類 | 織田哲郎 | | あなたの鼓動が優しく私を包む 言葉はもう何もいらない 微笑み見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めていえるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく 彷徨った日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光りのなかへ歩き出すわ 私の行く道が遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |
昔みたいWink | Wink | 芹沢類 | 門倉有希 | ブレット・レイモンド | 昔みたい all night long いつも いろんなこと話した 昔みたい 二人でこうして 夜が明けてくのを見ていた 時間が飛ぶのね 音をたて あざやかに 学生のあの頃へ 言葉を選ぶ横顔 ゆっくり 大人びてきたけれど 少し痩せたみたいね バカね ちゃんと食事してるの? 昔みたい あなたが笑った 今日もまた私が叱ると ひとりで決めてる 苦しんで いつだって 相談をする前に 自分に嘘をつかない あなたが 生き方を信じてる ときどき思う 女だけにしか 分からないこともあると 昔みたい all night long もっと いろんなこと話そう 昔みたい 苦しいときでも いつもねえ私は味方よ あなたが選んだ道なら迷わず どんなときも いつもねえ私は味方よ Dear my friend, I'm on your side. Forever I'm on your side. |
いつか明日が来たら松本梨香 | 松本梨香 | 芹沢類 | 伊良皆誠・鳥山雄司 | | あなたを探していたよ 運命の出会い ビッグスターになるまで そんなに簡単か 甘い! ひとり突っ込み入れて見てる ルーティン・ドラマ やっぱり冬はこたつよね うとうと眠くなるわ クリスマスも冬休みも 恋人達のもの 今年はじめ誓ったこと 挫折したまま 明日から始めよう 今日は疲れているから 私低血圧みたい 冬は苦手なかんじ なんとなくなんとなく ヤバイ気がしているけど いつか明日が来たときは 私努力するわ きっと努力するわ やれば絶対出来る サイノーあるの 人は人よ 気にしない イライラしてる なんで? こんな私予定外 ポジティブに 寒い寒い北風の 景色も楽しまなくちゃ やる気出して 本気出して 好きなことが出来る 彼がいない今がチャンス 自分のために このままじゃ このままね いつも思っているけど 夢と呼べるようなビジョン いまいちあやふやなの あせっちゃう あせるけど 大逆転あるかも 白い雪のしたで眠り 春を待ってる蕾 じっと待ってる蕾 開き直って あきらめて 楽になろうな 明日から始めよう 今日は疲れているから 私低血圧みたい 冬は苦手なかんじ なんとなくなんとなく ヤバイ気がしているけど いつか明日が来たときは 私努力するわ たぶん努力するわ |
戸惑いのバイエル河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 河合その子 | | ピアノの前に来ると 指が覚えてる 懐かしいいくつものメロディー くちびるをついてくるの まるで日記のように 書きためた歌が 人知れず流した涙や つぶやきまで呼びさます 憧れや夢を綴じ込めて そっと差し出した心をこめて 歌いながら探してたような セピア色の大切な日々が ここにあるの 私だけのバイエル 少し戸惑っていた ぎこちない指も 踊るようにキイをたたいてる そんな日がやって来るの せつなさやときめきは同じ 恋をしたときは思い出すでしょう 風がページめくってくように 時は流れ思い出に変わる そっと閉じた 私だけのバイエル |
LOVE LIFE伊豆田洋之 | 伊豆田洋之 | 芹沢類 | 伊豆田洋之 | | たとえばどんなに会えなくても 心は確かに満たされてる 過ぎてきた恋の あの熱さと 比べることなど できないけど 胸に Love Life Love Life 感じている 窓に Love Life Love Life 見下ろす街 空に Moonlight 悲しみを映さないもう 君とほほえみを 抱きしめると やっと見つけたと また思うよ 過去は Love Life Love Life ドアをしめて 人は Love Life Love Life 許されてく 揺れる Moonlight くりかえしまた満ちてゆく 変らないものなど 何もないけれど ああ流れる時間を もう怖れないよ 胸に Love Life Love Life 愛してると 言える Love Life Love Life 愛されてる めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか |
黙示録相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | 鈴木祥子 | | 窓を開いて 蒼白い夜明けを招く 風は清らかで 穏やかにこの目を洗う ゆうべは限りない 心の闇に怯え 私一人の黙示録 読み続けてた 終らない夜はけしてないの どんなに深い悲しみも あなたを許せるときが来る その日を 今は信じられる 白いシーツは なめらかで朝日を待つの 何故か微笑んで 澄みわたる心のように 泣いて泣き疲れた 胸の震えがいつか 優しく髪を撫でられた 余韻に変わる 新しい朝がやって来るわ 光は私の中から 危うい時はもう過ぎたの 一人で だからもう平気よ 新しい朝がやって来るわ 光は私の中から あなたを忘れるときが来る いつかは だからもう平気よ |
僕がどんなに君を好きか、君は知らないえまおゆう | えまおゆう | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 多田三洋 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜 長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't. But I will always stay the same for you… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
夏に会えなくて相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | 石川Kanji | | 朝を待てずまだ冷たい 砂に立てば 夏が終る淋しさが 静かにしみてくる 海辺ではしゃいでた いとこ達を眺めながら 私はただひとり あのひとだけ待っていた もう会えないのね その訳さえ 分からないままに また琥珀色のあの笑顔を 追う夢を見た 床の上に花のように 散らしてゆく 去年撮った写真さえも 渡せはしないのね ほのかな輪郭を 指先でなぞってみても 無邪気な夏毎の 笑い声が響くだけ もう会えないのね その訳さえ 分からないままに この誰も来ない窓を閉めて まだ帰れない なぜ会えないのか その訳さえ 分からないままに あの海を渡る風の音に また振り向いた |
あなたを待ちすぎて鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 都志見隆 | Stephen Bray | もう時間は過ぎてゆくのに 着る服さえ何も決らない 低く流れたなつかしい声 ときめいても胸は苦しくて 淋しさでも気紛れでも 許してきた間違い 化粧する手が何度も止まった あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて いつでも遠すぎて 今夜もきっと届かない どんな話を今日は聞かすの 甘い期待いつも破るひと 私だっていろいろある 付き合っていられない そんなセリフをあなたに言えたら あなたを待ちすぎて 独りが長すぎて 甘えることもうまく出来なくなった 心が重すぎて ヒールが高すぎて あなたのもとへ急げない 始まらずに終れないと 言い訳ならみつかる ただ逢いたくてタクシー止めてた あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない |
アクセル山本潤子 | 山本潤子 | 芹沢類 | 新川博 | 新川博 | 飛ばして 飛ばして 飛ばして 飛ばして来たけど 急いで 急いで 急いでいたわけじゃないのよ 誘惑 誘惑 ちらりとかすめた誘惑 この道このまま走れば脱け出す 行けるのよどこでも 思いついたら弾みだす胸 空が広くなる なぜ今まで縛られてたの 誰も止めないのに たまには気紛れしましょ のんびりしましょ 簡単なことね 今私はちょっと行方不明 U-Fu Fu Fu それが それが それがいいでしょ ゆっくり ゆっくり ゆっくり心が溶けてく ぽっかり ぽっかり浮かんだ私と白い雲 時たまする気晴らしは買い物なんて いつの間にかなの でもこれから これがあるのね とっておきがひとつ おいしい空気を吸って景色眺めて ぼんやりとしよう いま私はそうただの私 U-Fu Fu Fu どこかひとりお茶を飲みましょ アクセル 走る早さで動く心が新しくなるの 今日がくれたやさしいキスを そっと持ち帰ろう たまには気紛れしましょ のんびりしましょ 簡単なことね 今私がちょっと行方不明 U-Fu Fu Fu それが それが それがいいでしょ |
ガールフレンド八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 潮風に吹かれている 二人のスカートまるで帆のようね まだ少し冷たい波 戯れ遅れて歩いた 肩が寒そうなのよあなた きれいだった長い髪を急に切ったの 海は心を映す鏡ね あなたは見つめている 胸に打ち寄せてる悲しみを どんな思い出がここにあるの なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して 知ってるわ意地っ張りは 無理してあなたは微笑む 砂が目に入ったふりなの 私のこと気にしないで泣いていいのに 海は心を映す鏡ね 私も見つめている いつか漂ってく新しい世界 海は心を映す鏡ね なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して |
ENDLESS WAY堀江美都子 | 堀江美都子 | 芹沢類 | 米倉良広 | | かすかな光 目指してゆく 遠くであなた 呼んでいるの 時のはざまで 唇かんで 迷路のような 愛を いつか心にすべりおちた あなたの言葉くりかえすの 謎を解く鍵 秘密の出口 隠してあるの? そこに 心も体も傷つけばいい 強くなれる 昨日よりも明日は carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて 眠れない夜 忍びこむの 疑うなんて 悲しくなる あなたの胸で 甘えたいのに 突き離すのね いつも 私よりもつらい瞳の あなただから 信じたいのもう一度 carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on |
Kissよりつねって畠田理恵 | 畠田理恵 | 芹沢類 | 井上玲乙奈 | | ねぇ Kissよりつねって 夢じゃないよって 痛いくらい きっと 凍えそう右側の耳だけ 追いかける渚の足跡 いじわるねゆっくりと歩いて 聞えない何を叫んだの? 春の予感 振り向いたあなたの 唇の動きがかすかに見えたの きっと私を好きって 確かに言ったの 冷たい海 裸足になりたい気分 Kissよりつねって 燃えるこの頬を 波のしぶき そっと 遠ざかるスタジャンがテレてる 深呼吸じっと見つめてた 消えないでまばたきの間に 泣いてない砂が入ったの 知っているわ あなたの優しさは 背中に感じてる気配に似てるの そっと私をさらった あなたの鼓動が 近付いてる季節をささやくから Kissよりつねって 濡れたこの頬を きのうまでのように だって私を好きって 確かに言ったの 夢のようでまだ信じられないの Kissよりつねって 嘘じゃないよって あなたらしく きっと |
二人はライバル東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | HAPPO | | ゆうべの電話の声が なんだか気になって 早めにいつもの店 着いたけれど まるで知らない顔ぶれ すっかりのさばって 大人のつもりでいた あの日の私たちみたい 二人はいつもライバル (あの日の) 五分の勝負してたね (二人が) あの角を曲がってく 笑いながら (大きく手を振る) 何か話があるの? (平気よ) 友達は増えたけど (それでも) 大切なポイントで逢いたくなる (聞いてほしい) 今も 街のはずれの公園 ジンクス覚えてる? ここに来る恋人は結ばれない 気にせずデートしたけど やっぱり実らずに 数えきれないくらい 二人でやって来たよね あなたはいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も 二人はいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も |
魔の刻浅香唯 | 浅香唯 | 芹沢類 | 広谷順子 | | 電話もないまま 夜が更けてゆく 約束気にして 遊びにも行けない ため息をついて 洗った長い髪 乾いてゆく頃 忍び寄るその影 あのひとがいいなら そうすればいいわ いじわるな噂が ささやきかける あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に 憧れだけなら 失うものもなく 気楽なあの日へ ふと戻りたくなる 危なげな都会で 生きている二人 笑い合い 逢えたのが 奇跡に見える あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜明け前がいちばん暗いのね あゝ早く来て あゝそばにいて 悪い夢にとらわれないように あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に |
Get My Love相田翔子 | 相田翔子 | 芹沢類 | KE-Y | | 君にはkissは遊びなんて あなたは何を恐れるの? 月の光の真下に凍りつく想い ナイフに見えるとしたら 悲しいから Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love! 一度も知らないぬくもりが 心に残ることもある あなたまさかそんなこと企(たくら)まないでね 命まで届きそうなkissはいかが? Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love! Get my love 選ばなくては手に入れられないのよ Get my love 千のkissして 小鳥にもなる Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love 千のkissして 愛だけになる Get my love |
乙女のポリシー榊原ゆい | 榊原ゆい | 芹沢類 | 永井誠 | RM-G・椎名俊介 | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこといっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
始まりの夏和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ |
天使もパニック八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | 軽い春風にせかされ 空も大忙し 愛を結ぶ天使達が um パニックしてる 雲の階段に腰掛け ここは安全地帯 ハートの矢が飛びかうのを um 高みの見物よ 勘違い すれ違い 人間(ひとま)違い かわいそう 下界では大混乱 ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ちこんでる人はこの指に止まれ 羽をつかまえて頼むの 彼を狙わないで 恋のしくみ 大事なこと um わかりかけてきたの いたずらで 気まぐれで 手におえない 重傷者 軽傷者 大続出 ハロー バイバイ ダーリン あせらずに ちょっと頭冷やしてこの夢に止まれ ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ち込んでる人はこの指に止まれ この指に止まれ この夢に止まれ この指に止まれ |
そうか!ふたり!そうか!楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | どうかしてるよね ほら雨は上ってる 薄陽の差す um 舗道に 開いた傘二つ 君は ah 耳まで um まっかに染めて 怒ったように ah つぶやく へんよね 二人共…… それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time グッと意識して ほらますますきんちょう 胸の中で ah 何度も かけ声かけるけど 君は ah 視線も um 会話もそらして あわてている um みたいに タイミングはずすのさ やっと肩を抱いたら ふいに無口になったね 「君」じゃなく「僕は」じゃなく Um... 何もいらない 大人二枚で「ふたり」同じメニューで「ふたり」 もっと!ふたり!もっと! Oh グルグルと回るよ good time 雨よ コイツメって降ってくれ 今度こそは 今度こそは 傘は一つだけ それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time Sha la la La la la la La la la Um... |
Virgin Eyes田中美奈子 | 田中美奈子 | 芹沢類 | 関根安里 | | さよならウイスパー夢から覚めてゆくの ゆらゆら踊る光の輪えと 思いきりフィンをけった サンゴ礁の海浮び上る (Virgin Eyes) 初めて目にふれたものに (Paradise Island) 恋をしてしまう そんな予感 腕を差し出すあなたはだあれ? 肩越しにヤシが揺れた 色の氾濫にめまいがする (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに ジリジリ焼かれ乾いてゆくと 胸や手が息を返す 白い砂をかける私の足 (Virgin Eyes) 何か思いだしそうなの (Paradise Island) あなたのくちびるが近ずくたび ときめきにとらわれた 魂を奪い返して あなたえ甘く甘く 脈を打つけどまだだめよ (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに |
最後にMY LOVE東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | 安部純 | | 冷たいね白い砂浜 夏がもう終ったみたいに 黄昏にこの恋も 終ったみたい いいよ自由にして あのコともう 苦しんでいるあなた かわいそうになったの I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love 胸深く吸い込んだ大空が しみるように綺麗だから I'll say good-bye tonight 好きだから好きな分だけ 冷静じゃいられなかったの つらかった もがくほど 離れてゆくね いつも後のひとは許せるのよ 「恋人がいてもいい」 その余裕に負けたの I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight 人の心はなぜ変わってくの 移りゆく季節なら まためぐってくるのに I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love あと少し歩いてね 風の中 I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight |
未来からの手紙和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 小倉博和 | | Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く |
STAND BACK鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 立花聡 | | そのアドバイス きっとそうかもね でも確かめたことがある? ふっと思い出す まだ手探りで もっと闘ったあの頃 今は冷めた 人と同じ顔をしている Stand back! Stand back! もうやめにして どこかで聞いたセリフは Get back! Get back! もうやめにして 悪いささやきは Stand back! いま情熱と 多分引き替えに ただ傷つかないけれど 確かあの日 もっともっと楽しかった Stand back! Stand back! もうやめにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう あの頃のように Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Get back! Get back! 冷めたふりして 何が面白い Stand back! Stand back! もう好きにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう 無難でいるのは Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Stand back! |
乙女のポリシーイヤホンズ | イヤホンズ | 芹沢類 | 永井ルイ | 永井ルイ | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこといっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |
コメディはせつなくて八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | ウディ・アレンに似ている 悲しげな瞳をもっと困らせたい バラは紫がいいわ 見付けてくれるまでゆるしてあげない スロー スロー クイック 踊りましょう 二人モノクロームの夜へ モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば平気なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて ニール・サイモンのような 気のきいた台詞でフラれてあげたいわ いつか大きなトランク あなたのお家まで裸足で行くから スロー スロー クイック 踊りましょう 空(から)のグラスに雨を受けて モナミ モナミ 抱きしめてくれたって 子猫を見る目つきだから爪を立てた モナミ モナミ そんなに笑わないで 銀の幕を閉じるコメディーほろにがい モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば兵器なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて |
本当に何でもなかったんだね楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | 元気?と笑顔で聞かれちゃうのさ ちっとも元気であるわけないと言いたい 急な雨にフラれ満席 君と彼と相席だよ とてもいい人と紹介されて 思わずとてもいい人をやってしまうけど 君にフラれ 君をさけてた 忘れてるの? かなりショック あゝついてない あゝついてない なんでこんなふうに出会うの よりによって 今になって また傷をあけて塩をぬるよ um... ア・セ・ル 僕のオーダーは忘れられてる すっかり僕がいる事も忘れられてる ほらね水をこぼしちゃうから 急に話フラないでよ あゝ情けない あゝ情けない きっとダメなときはこんなもの 立ち直れない 後遺症で また次の恋もおあずけだよ um... ム・セ・ル ゴメンネと言ってうつむいてたね なんでも本当に何でもなかったんだね 君も彼も焼けておそろい 僕は妬けもしない立場 あゝついてない あゝついてない この状況はなんなんだか よりによって 今になって あゝあんまりだと笑っちゃうよ uum... ア・セ・ル |
さよならは言わない橋本潮 | 橋本潮 | 芹沢類 | 米倉良広 | 山本健司 | 嵐もガラスごし きれいな一枚の絵ね あなたに背中を向けて つぶやいた 恋さえ つかの間の まぼろし さめたふりして 今まで 傷つくことを 恐れてた あなたに二度と会えないなんて 耳をふさぐ 指とくぐり 胸の叫び 聴こえてくるの さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す 小さな想い出ふくらむ カバンをあけて 明日(あした)を閉ざすチケット やぶいたの 窓を開いて 嵐の中へ 雨にうたれ 風にふかれ ほほえんでる 私がいるわ さよならの 向こうへつづく 虹色の橋が 見えてくる さよならの 向こう側へと かけだしてゆく 二人のために 痛いくらいに あなたを抱いて ここに私 今に私 生きていると 感じさせてね さよならを するたび少し かわいてく心 抱きしめた さよならを 言うたびいつも 失くしてたもの 今あふれ出す さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて さよならの 向こう側へと 虹色の橋を かけてゆく さよならの 向こうへ つづく あなたとの出会い 抱きしめて |
Oasis三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 立花瞳 | 根岸貴幸 | 砂の海吹き渡る 風の音 幾千の伝説を 哀しげな声で 歌う夜に 二人耳を澄ました open your heart 明日は二人も伝説 いつか風が歌うかしら ひととき安らぐ ここがオアシス そっと肩を寄せて 微睡みに揺れている その髪を かき上げてみたいけど 手を止めた 頬にまつげの影 少し震えて見えた open your heart 今だけ仮面をはずして そっとため息で溶かして あなたの渇きを癒すオアシス そんなひとでいたい open your heart 明日は二人も伝説 いつか風が歌うかしら ひととき安らぐ ここがオアシス そっと肩を寄せて |
硝子の月三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 前田克樹 | 根岸貴幸 | 闇を裂く光は この胸の悲鳴 月に濡れた髪は 頬にからみついて 白い影が ひび割れてく あふれだす痛みに 蒼い血を流す 月を映す街は 凍りつく湖 息を投げて 消しましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 とめどない想いを 絶ち切れるのなら キラリ光る破片(かけら) この手に握りしめ どんなふうに 泣きましょう 恋しくて 硝子の月 壊れてく 硝子の月 空に舞う 硝子の月 きらきらと 硝子の月 恋しくて 狂おしくて 壊れてく 硝子の月 |
Save my Love下成佐登子 | 下成佐登子 | 芹沢類 | 松原みき | 根岸貴幸 | せつなに刹那に優しさを あなたを感じてる 待ち続けていた 夢に見た 涙をゆるして 悲しみ超えて永遠(とわ)に 捧げた命 oh~ 死ぬよりつらい剣に 引き裂かれても Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに 静かに静かに消えてゆく ぬくもり抱きしめる 星より冷たいその頬に 消えない微笑み 魔法の羽をつけて はばたくように oh~ 自由と高い空を 手に入れたのね Save My Love あなたを救うただひとつの道なら Say good-bye よみがえるまで 許される日まで Save My Love あなたが望むただひとつの道なら Say good-bye 愛と不思議な運命(さだめ)のままに |
遥かな祈り三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 菅野よう子 | 根岸貴幸 | 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と共に 優しく肩を抱かれたような 懐かしさに心が震えだす それは遥かな祈りのように 鳥たちや花たちに姿を変えて まるで静かな祈りのように もう一度ほほえむ私を待ってた 目覚めてゆくよ 不思議な声に それはきらめく風と光の中 高い梢を見上げたときに 遠く時の流れを越えた この木がここに芽生えた時代 そしてそこに生きてた人々へ 日々は遥かな祈りのように 雨が降る 風が吹く 陽射しがそそぐ それは静かな祈りのように 心をつないで未来へと続く 聞こえてくるよ 不思議な声が それはきらめく風と光の中 |
そんな雨が降る平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | 船山基紀 | 窓をたたく雨の雫 私を閉じこめる 光る舗道濡れた匂い ここから思うだけ 会いに行っちゃいけないなんて いったい誰が決めたのか 始まる前に消えてしまう そんなはかない恋ばかり 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る 窓を開けて雨を受ける 不思議な微笑みで 胸をつたい熱い息吹 私に流れこむ 何度消してもまた消しても いつか思いはこみあげる 彼のそばに寄り添う人は とても綺麗と聞いたけど 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る いくら濡れても いくら泣いても あとで拭けばそれでいい 裸足になって駆けてゆければ 恋に明日はいらないの 彼を好きになる そんな雨が降る もっと好きになる そんな雨が降る |
嵐の中から呼ぶ声に平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 来生たかお | 萩田光雄 | なぜ止めないのか なぜ泣かないのか ただ微笑んで見つめてる いま手離したら もう二度と来ない あの幸せな熱い日々 嵐の中から強く呼ぶ声に 翼を傷つけても飛び立ちたいなら あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに生きてた それでも 今でも どこでも 何が起きても あなたの空 命に替えて守りたいの 明日目が覚めたとき まだ夢のように そのぬくもりを探すでしょう あなたとおんなじ空を飛びたいと どれほどはばたいても叶わないなら あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに愛した 私に聞える心が命ずるままに 窓を開けて空へと逃がす青い鳥を あなたに あなたと あなたが あなたを そんなふうに生きてた それでも 今でも どこでも 何が起きても あなたの空 命に替えて守りたいの |
耳をすまして平井菜水 | 平井菜水 | 芹沢類 | 安部恭弘 | 船山基紀 | 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心に聞いてあげる あの人のことをほんとに好きなの? 送らないでね 一人で帰ると 最終のバスに乗り込む かすかに見せた戸惑った表情(かお)が せつなく責めるけれど 二度目のくちづけを待ってる私が 今夜は少しいやだった 会うたび甘く変わる視線と 二人で過ごした時間をまたなぞる そっと心に聞いてあげるの あの人のことをほんとに好きなの? 電話のベルが黙りこむ夜の なにげない不安がいいの あの人のこと思い詰めそうで 突然髪を洗う わたしのためだけに空けてある場所を 拒む理由はなにもない 恋に恋をしてる そんな気もすると 波立つ胸を押さえても そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね そっと心がささやきだすの あの人のことをこんなにもう好きだと 恋人たちが寄り添いながら 星屑のように夜にとける時間ね |
予告編守谷香 | 守谷香 | 芹沢類 | 筒美京平 | 瀬尾一三 | 潮風の香りさせて あなたは一人夏の色 背中に無邪気なふりで 何度もおでこぶつけたわ だって知らない ムードの作り方 真剣なあのまなざし 恐くてはぐらかしてたのいつでも これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね 真夜中の海のように あなたも愛を隠すのね 電話が途切れた日には 鏡ばかりを見つめてた そうねいけない 待ってるだけなんて 甘えてる私だけど このまま妹になんかなれない これが恋 あなたの心へ体ごと 好きなのよ ためらう気持ちに負けないわ もう一度お願いどこかへさらってね これが恋 あなたの心へ飛びこむわ 好きなのよ こんなにせつなくためらうの 振り向いてお願い優しくさらってね |
乙女のポリシー夏目亜季 | 夏目亜季 | 芹沢類 | 永井誠 | | どんなピンチのときも絶対あきらめない そうよそれがカレンな乙女のポリシー いつかホントに出会う大事な人のために 顔を上げて飛び込んでゆくの ツンと痛い胸の奥で 恋が目覚めるわ コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく もっと大変なこと いっぱい待ち受けてる きっとそれは華麗にはばたくチャンス みんな本気のときがとってもきれいだから 自信持ってクリアしてゆくの 今は眠る未知のパワー いつかあふれるわ なりたいものになるよね ガンバルひとがいいよね 涙もたまにあるよね だけどピッと凛々しく コワイものなんかないよね ときめく方がいいよね 大きな夢があるよね だからピッと凛々しく |