浜田省吾作曲の歌詞一覧リスト  261曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I am a fatherGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝額が床に付くくらい頭を下げ毎日働いてる 家族の明日を案じて 子供達に未来を託して 傷ついてる暇なんか無い 前だけ見て進む スーパーマンじゃない ヒーローでもない 疲れたどり着いた家 窓の明かり まるでダイヤモンド I am a father.  TVニュース観るたびに 子供達が巻き込まれた事件 ドアの外 すぐそこまで近づいてること感じて眠れない 嘆いてる暇なんか無い 命がけで守る チャンピオンじゃない リーダーでもない 妻と今日一日を 無事に過ごせたことを祈ってる I am a father.  子供が幼く尋ねる「何故人は殺し合うの?」 抱き寄せ 命の儚さに熱くなる胸の奥…  He was so lonely in the days of youth. He never thought of fatherhood. But now his life is like a Merry-go-round.  迷ってる暇なんか無い 選んだ道進む ムービースターじゃない ロックスターでもない 明日は今日よりも良い日になることを信じてる I am a father. かつて夢見る少年だったこのオレも今ではFather.
あい色の手紙浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾SHOGO HAMADA・KIMIO MIZUTANI青空に ひとすじの飛行機雲を見上げた 昼休み あい色の見慣れた文字 あの娘の手紙読み終えた 父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい  塀の向こう 壁にボールを弾ませ 遊ぶ子供らの笑い声 人はどこで 人はいつから つぐなえぬほどの罪を背負うのか 父にぶたれて 母に泣かれて それでも私あなたと暮らしたい いいさ君の好きなように 僕も君がほしい ひび割れた夢のかけら 捨てて人の心知った  つかのまの若き日々よ いまこそ僕にやさしい季節を
愛妻日和 feat. 曽我部恵一FairlifeFairlife春嵐浜田省吾今日は仕事休んで パジャマ着たまま家で 寝ぼけ眼で口づけ 妻と二人でダラダラ  たまにはオシャレをして デートするのもいいね 5時に銀座でブラブラ もっ、いいか  時々忘れてしまうけれど 本当はいつも 君のことを愛しているよ 海より空より大きくね  今日は仕事休んで 普段着のままベッドで 子供達いないうちに ラブラブ  時々忘れてしまうけれど 本当はいつも 君のことを愛しているよ 海より空より深くね  今日は仕事休んで パジャマ着たまま家で 寝ぼけ眼で口づけ 妻と二人でイチャイチャ  たまにはオシャレをして デートするのもいいね 5時に銀座でブラブラ もっ、いいか  君と二人でランデブー もう一度 いつもありがとう!
愛して和田アキ子和田アキ子浜田省吾浜田省吾井上鑑あきらめたはずの人 ふっと思い出す こんな夜 火花のように 闇の中 たった一度の淡い絆 Woo Baby 灯りを消して Woo Baby やさしく愛して あたしがどこから来たか 聞かないで どうかこのまま 愛して  凍えそうな さみしさに 膝かかえて 震えながら 目を閉じては 帰らない 面影また追いかけてる Woo Baby 灯りを消して Woo Baby やさしく愛して あたしがどこから来たか 聞かないで どうかこのまま 愛して  Woo Baby 灯りを消して Woo Baby やさしく愛して あたしがどこから来たか 聞かないで どうかこのまま 愛して
愛という名のもとにPLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾ごらん街の灯りが消えて行くよ もうすぐ始発が走り出す さよならだね 君の肩を抱くことも出来ないまま… ドアの前に ふたつのスーツ・ケース 鍵は机の上  眠れぬ夜は電話しておくれ ひとりで 朝を待たず 真夜中のドライブ・イン 昔のように 急いで 迎えに行くよ  いつの間にか二人 ベッドの中 時計の音だけ聞いてたね 互いに欠けてる夢の色を 別の何かに 置きかえて 今は二人 別れて暮らす他に答はないけど  眠れぬ夜は 電話しておくれ 二人 もう一度 探そう 恋人達が胸を ときめかせ 寄り添い迎える朝を  眠れぬ夜は電話しておくれ 二人 もう一度 探そう 愛という名のもとに なくした 無邪気な君の笑顔を 無邪気な僕の笑顔も
I DON'T LIKE“FRIDAY”(戦士の週末)浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾She waits for you 地下鉄なら まだ走ってるはずさ グラス空にしたら もう行きな  声をかけたのは彼女の方だぜ お前をベッドに誘ったのも 「愛してる…」とだけは 決して言うんじゃないと おれからの忠告 耳も貸さずに  She waits for you さよなら My friend 寂しくなるぜ Friday night 馬鹿だぜ Old friend 恋するなんて  十字砲火の中 くぐり抜けて おれ達 ここまで生き残った 女も Business も蹴散らし 幾つもの敵陣を突破して 戦ってきた  She waits for you 情け無いぜ 武器を捨て幸福かい 最前線に戦友を残し  She waits for you 彼女は Lady 確かにいい女さ タフなお前 ものにするなんて  お断りさ 夕食への招待も お前達の子供を抱くのも  地下鉄なら まだ走ってるはずさ グラス空にしたら もう行きな
愛のかけひきGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛のかけひきなら もうドアを叩かせない 君は何を僕に求めたの? 心の他に ベッドには 涙の跡 疲れ果てた 愛しい横顔 あゝ でも二度と この部屋には 帰れない  いつも 君を見てた キャンパスの芝生の上で あの日 話しかけた 黄昏の駅への道で 窓をうつ激しい雨 白いホテル せつない胸 あゝ 愛してた 僕のすべて賭けて  この都会で 独り僕は 生きてきたよ「寂しかぁないさ」 あゝ 許して 心欠けた僕を
愛の世代の前にGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛の世代の前の暴風雨の中 すりかえられた脆い希望(ゆめ)など 崩れ落ちてく  ルーレットは回り続けてる テーブルに積まれた切り札の陰で 誰も皆 勝つことだけを信じて 賭けを続ける  愛の世代の前の一瞬の閃光(ひかり)に すりかえられた脆い計画(ゆめ)など 崩れ落ちてく  憎しみは憎しみで 怒りは怒りで 裁かれることに何故 気づかないのか  ミラー・ボールは回り続けてる 幾つもの孤独な腕に抱かれ 俺もまた慰安の中で むなしく踊り続ける  愛の世代の前の暴風雨の中 すりかえられた脆い幻想(ゆめ)など 崩れ落ちてく  愛の世代の前の一瞬の閃光に すりかえられた脆い夢など 崩れ落ちる 愛の世代の前に
愛のTWILIGHT TIME山口百恵山口百恵伊藤アキラ浜田省吾街にもうすぐ日暮がくるわ 薄いブルーの夕闇が 涙だいてさよなら告げるため  あのひともうこない 私ももう会いたくない 思い出見えかくれ 汚れた川面をみつめてる 会いたくなくて 会いたくなくて 迷う 迷う  渡りかけて途中でとまる とまりかけてはまた渡る どこへ続く恋人たちの橋  短い髪の毛も 腕輪もあのひとの好み にぎわう人ごみに ポツンと私の影がある 愛していても 愛されなくて ひとり ひとり  渡りかけて途中でとまる とまりかけてはまた渡る どこへ続く恋人たちの橋  どこへ続く恋人たちの橋
アイラブピース浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾ある日午後 口ゲンカ 仲直りに 夜のお散歩 コンビニで スイカ買って 甘いキッス 夜明けまで  ハラペコの 泥棒が 食べかけの スイカ盗んで 公園で 一休み ちょうちょ達にも おすそわけ  どこにいても 何をしてても 足元に転がり落ちてる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま そよ風のように  渡り鳥 やって来て うたたねする ちょうちょと共に 黒い種 飲み込んだ 渡り鳥 海を越える  どこにいても 何をしてても 見上げる空に広がってる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま 光のように  顔を出した スイカの芽 見知らぬ土地 いのち芽吹いて 大空に 手を伸ばし 宇宙に広がれ ネットワーク  見つめ合う 君と僕 お星様 キラキラ 公園 テレながら プロポーズ あの日やって来た 赤ん坊
I love you… feat. chieFairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生あなたが触れたら 泡のように 砕け散ってしまう  だから私には 息をすること それしかできない  大きく吸い込み 遠くへ飛ばす 呼吸  可憐な泰山木の 手のひらに拾われ 花になる 甘く優しい香りで 化粧して あなたの 風になる あなたに溶ける  あなたの背中を 甘い香りが そっと撫でたなら  どうか お願いよ 瞳を閉じて 私を想って  大きく吸い込み 遠くへ飛ばす 呼吸  孤独な無花果の木の 営みに紛れて 実を結ぶ 甘く優しい香りで 化粧して あなたの 糧になる あなたに消える  だけどあなたが もしも淋しくて 泣いてしまうなら 私も泣くでしょう そして涙を  川の流れに託して 海へと辿り着き 雲になる そよ風の背中に乗り 優しく包み込む 雨になる あなたに贈る  I love you…
愛を眠らせて浜田省吾浜田省吾三浦徳子浜田省吾燃え尽きた地図の中で 二人迷っていただけさ 西東狂った磁石 道の向こう ほおり投げる  DARLIN' 口にするな愛を DARLIN' ふり出しに戻る  甘い夢を見はじめた男は それで終りだと わかって  化石の街 走る電車 行き先もたしかめないで 飛び乗ればドアがしまる おれとおまえ 区切るように  DARLIN' おれの胸の奥で DARLIN' はれてゆく霧が  ぶち壊せないものが そうさ このおれにもあると わかって
青空浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝青空を見てた 流れゆく雲と太陽の動きを 壁にもたれて 窓を見上げて 扉を閉ざして 夏が過ぎてく風の無い部屋  海鳴りの浜辺を 群れる野生の馬を追いかけ 歩く 素足で 走る 歓声あげて 叫ぶ 目を閉じて 冬の気配を波に感じて  君は何処から来たの? 瞳の奥に太陽を育み 夕映えの入江のほとりに  雪の重さに耐える 強さを与えてくれた君の 真っすぐな愛する心  青空を見てる 桜吹雪舞う 川沿いを歩く  行こう どんな明日が 聴こう どんな音が 立とう どんな場所が 僕ら二人を待っていようと
朝からごきげん愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾白いベッドに残る 甘いお前の香り 水色の風が 窓の花散らすと 秋はもうすぐそこまでなんです だから 髪をほどくんだよね  粋な昔の歌 鏡に映しながら 亜麻色の瞳 何か言いたそうだな 窓の外は 強い日ざし 陽炎に 都会は溶けてしまうよ  もう何も思わずに 何も言わないで ただそっと見ていたい ただそれだけさ  誰かが塀のむこうで イカレた歌 歌うよ 俺達で終りの世代さ 諦めな 穏やかな黄昏が舞いおりて 君と 夕立ち 僕は待ってる
朝からごきげん浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾白いベッドに残る甘いお前の香り 水色の風が窓の花散らすと 秋はもう すぐそこまでなんです だから髪をほどくんだよね  粋な昔の唄 鏡に映しながら 亜麻色の瞳 何か言いたそうだな 窓の外は強い陽ざし 陽炎に都会は溶けてしまうよ  もう何も想わずに 何も言わないで ただそっと見ていたい ただそれだけさ  誰かが塀の向こうで いかれた歌 うたうよ 「おれ達で終りの世代さ あきらめな!」 穏やかな黄昏が舞い降りて 夕立 僕は待っている
朝のシルエット浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ブラインドから射し込む 朝の陽射しに手を翳す君 白いシーツに陽灼けした肩 おれのせいだね 口づけの跡 眩しいよ 踊る君に魅せられて 抱いた夜の魔法の中で A MAN LOVES A WOMAN I DON'T KNOW WHY 何故 男は女を求めるのだろう 失した恋の傷跡 いやせないで 落とした涙も まだ乾いてないのに 名前の 他には何も知らない 君の瞳に愛を探してる  昨夜飲んだ安物の ジンのせいかな 頭(あたま)痛むよ 君は熱いコーヒ ベッドに運んでくれる おれのワイシャツ 肩にかけて どうかやさしくしないで つらい「さようなら…」を言うのが A MAN LOVES A WOMAN I DO'NT KNOW WHY 何故 男は女を求めるのだろう テレフォン・ナンバー どうか教えないで 恋の終りの悲しみ知り過ぎているから 君の ぬくもり それだけでいい 愛にたどり着けなくても
アジアの風 青空 祈り part-3 祈り浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani明かりを暗くして眠る時が来た 窓から差し込む月や星の仄かな光 シーツに燈して 朝陽に肩を揺さぶられ目覚めるまで寄り添い眠ろう 明日も逢える 来る日も来る日も 命の炎 消えるまで 明日も逢おう 来る日も来る日も 命の炎 燃やして
アジアの風 青空 祈り part-2 青空浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutaniまるで二人 ロミオとジュリエットみたい 憎しみの壁 偏見の海に阻まれ 逢えない 逢いたいのに  透き通る真夏の青空を 切り裂いた白い光 黒い雨 あれはいつ? 氷雨降る早春の午後 押し寄せる高波に砕けた未来  あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか?  銀色の林檎が枝から落ちて 少年の手の中 静かに少女と分け合い 未知の世界へと旅立つ  自ら「指導者」と名乗る驕れる者達 思想 教義 大儀 無理強いする奴等 遥か地平目指す彼 空高く舞う彼女 二人に構うな!  あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか?
アジアの風 青空 祈り part-1 風浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani兵士よ どこにいるの? Soldier, Can you hear my voice? 悲しみの追憶のつづれ織りを身にまとい 光を遮って I want you to know. 伝えたくて I miss you. 青空に 星空に 誓うよ 砂漠 街頭 密林 孤島 雪原 山岳 海底 忘れないよ 忘れないよ ずっと きっと 届くこと いつか届くこと信じてる 祈る想い 陽の下で 月の下で誓おう No More War. Asia, Where are you going to? アジア どこへ行くの?
紫陽花のうた浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾梁邦彦六月の雨の雫 紫陽花の花 北鎌倉 横須賀線のプラットホームに君と… 静かな 静かな雨の午後 微かな 微かな木々の声 何も奪わずに 何も求めず 君を愛したいと願う  誰にも 話せない恋だから 誰にも ゆずれない恋だから すべてを与えて 何も求めぬ 君と暮らしたいと願う  渋滞の海岸通り そぼ降る雨に煙る江ノ島 水平線に 頬づえつく君の 愛しい横顔  I'll give you my heart. I'll give you my soul. Stay with me forever.  I'll give you my heart. I'll give you my soul. We can be together.  So close and so far. Every time when we touch each other.
明日なき世代浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない  世界はまるで終幕(フィナーレ)をむかえてる悲劇の舞台(ステージ) もう見たくないよ 壁に描かれた俺達の明日なんて崩れ落ちる 狂気に満ちたゲームに撃ち抜かれ 今夜二人泣きたい程 みじめな気分で歩き続ける 明日は瓦礫の街へ お前は魂を売り買う通りへ戻ってく だけど  泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない  69年の夏は路上に燃え上がる幾つもの幻影(ゆめ)を見たよ まるで俺達傷だらけの 4回戦ボーイみたいに 打ちのめされてきたけど まだ倒れちゃいない 今夜俺はせつない程 お前の痛みを身体に感じる 砕けた夢は捨てなよ 昨日と同じように明日を生きてはゆけないよ だけど  泣かないで 俺達の愛は誰にも触れさせない 泣かないで 俺達の明日誰にも渡さない
アテンション・プリーズ能瀬慶子能瀬慶子喜多條忠浜田省吾土曜日の闇の中 光の帯をひいて あなたの住む街まで アテンション・プリーズ  ひきかえすことなんか私もう できません あなたの胸にまっすぐ アテンション・プリーズ  キラキラゆれる 街あかり あなたの待つエアポート 急いで急いで翼よ  I'm flying, flying to you 体ごと 心ごと I'm flying, flying to you あなたにあずけます  オリオン星のいわれ 話してあげたくて あなたの住む街まで アテンション・プリーズ  涙こらえたくても なぜかもう止まらない あなたの胸にまっすぐ アテンション・プリーズ  やさしいほほえみ下さい タラップ 降りるのも フラフラ フラフラ もどかしく  I'm flying, flying to you 体ごと 心ごと I'm flying, flying to you 私をうけとめて  I'm flying, flying to you 体ごと 心ごと I'm flying, flying to you 私をうけとめて  どうか私をうけとめて
A NEW STYLE WAR浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾地下から地下へ運ばれた爆発物(BOMB) 国家に養われたテロリスト 成層圏に軍事衛星(MILITARY SATELLITE) It's A NEW STYLE WAR  飽食の北を支えている 飢えた南の痩せた土地 払うべき代償は高く いつか A NEW STYLE WAR  貧困は差別へと 怒りは暴力へと  受け入れるか 立ち向かうか どこへも逃げ出す場所は無い It's A NEW STYLE WAR  ひび割れた原子力(NUCLEAR POWER) 雨に溶け 風に乗って  受け止めるか 立ち止まるか どこへも隠れる場所は無い It's A NEW STYLE WAR  愛は時に あまりに脆く 自由はシステムに組み込まれ 正義はバランスで計られ It's A NEW STYLE WAR
あの娘は誰浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝水しぶき上げて海に飛び込んでゆく焼けた素肌 まるでダイヤのようにカットされた波に光が踊ってる 彼女の柔らかな体の曲線を伝って 流れ落ちる海水になれたらいいな この瞬間  あの娘は誰…どこから来たの…誰の彼女…? みんなの噂の的  夕暮れの海辺のカフェ ウォッカベースのカクテルを そっと静かに置いた手をたどって 見上げると そこに彼女 オレの目を真っ直ぐに見つめて微笑んで 「もう少しで帰れるから 待っててくれる?」そう囁く  あの娘は誰…どこから来たの…誰の彼女…? みんなの噂の的  今年も大好きなサマータイム 一秒毎 抱きしめたい 心に刻むんだ…  「今年も南の海上の台風 見事な最上の波を捧げる 彼女の板を口説くように…」  空に上弦の月 風と潮騒の音  ふいに白いシースルーのドレス着た 彼女がオレの助手席に そっと滑り込んで頬にキス カーラジオから昔のRhythm and Blues  あの娘は誰…どこから来たの…誰の彼女…何て名前…? あの娘は誰…どこから来たの…誰の彼女…? みんなの噂の的  “Who's that girl?”
あの娘は僕の大事なべぇぃびぃ愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾あの娘は僕の大事なBaby あの娘のいれる旨いCoffee 風にふるえる長いまつげ 夢中にさせる甘いKiss だけどあの娘は僕のことなど知らんふりで いつもどこかの誰かと遊びまわる そうさ僕は間抜けな道化師 だけどかまわないのさ あの娘のそばにいるだけで  ある日あの娘が僕に言った 「あんたは間抜けでおまけにチビで 眼鏡なければ歩きもしない 喧嘩やっても殴られるだけ だけどあんたのその困ったような 仕草があたし大好きよ だからもっと強く抱きしめて」
あの頃の僕浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾白井良明あの頃の僕といえば 両手に溢れるほどの 悲しみをもてあまして 一人朝まで踊ってた  あの頃の僕といえば 錆びついたバイクの上で すれ違う少女みんなに 一人勝手に恋してた  もう誰も僕の心を 傷つけ引き裂くことはないよ でも今は感じることも 出来ないあまりに難しくて  あの頃の僕といえば 悲しみの理由など知らず 何もかもに噛みついては ウォウウォ イェイイェ歌ってた
あばずれセブンティーン浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ラジオで聴くのはロックンロール ダンスに行くならリズム&ブルース だけと頭はからっぽ クラスに三人 テディボーイ 学枚じゃ毎日 バスケットボール だけと頭はからっぼ 今すぐこの町出たいけど 行きたいところが見つからないのさ そうよ あたいはいかれたあばずれセブンティーン  父さん万年係長 母さん汗かき太っちょ そして頭はからっぼ 兄さん女たらしで姉さんバージンですまし屋 そして頭はからっぽ 食べたいものはあるけれど 瓦礫だとか石ころなのさ そうよ あたいはいかれたあばずれセブンティーン  毎晩誰かに抱かれて朝まで何とか幸せ だけど心はからっぽ お酒も煙草もクスリも何でもかんでも試した だけと心はからっぼ 愛した男はいたよ 憎んだ男の数だけいたよ そうよ あたいはいかれたあばずれセブンティーン  あたいは誰にも指図をさせない いかれた あばずれセブンティーン
雨上りのぶるーす浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ビルの谷間の雨上り 流れる人波 傘をすぼめた昼下がり タバコの煙くゆらせて 春の光あでやかな風と共に あの子の小さな夢を叶えておくれ  アスファルト うずくまると 都市を駆け抜ける あやしい雲に さらわれてしまうよ だらかもう立ち上がって  春の光あでやかな風と共に あの子の小さな夢を叶えておくれ
雨の日のささやき浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾通りには 六月の雨 心もぬかるみの中 黄昏の舗道狭しと 踊るよ“雨に唄えば”  君が欲しい 今すぐおくれ ――いつまた どこで会えるかも わからない お願い 応えて この僕 君の 寂しさ 癒してみせるよ  “疲れた”と つぶやいてみた まんざら嘘でもないし “好きだよ”と ささやいてみた なんだか 照れくさいまま  君が欲しい 今すぐおくれ ――いつまた どこで会えるかも わからない お願い 応えて この僕 君の 寂しさ 癒してみせるよ
AMERICAGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾ロスからサンフランシスコへ続くフリーウェイを おれ達 ヒッチハイクした1984年 あの娘はダンサー ニューヨークで踊る日を夢見てた おれは ただ東京から逃れたかった We were lookin’for AMERICA 映画の中のアメリカン・ドリーム 今も AMERICA あの娘の輝いてた瞳 想い出す  煙草も缶のビールも 寂しさという愛も モーテルのきしむベッドの上で分け合った 窓に流れるヘッドライト ラジオからロックン・ロール “もっと強く抱いて”と震えてたあの娘 We were lookin’for AMERICA 映画の中のアメリカン・ドリーム 今も AMERICA あの娘の輝いてた瞳 想い出す  ショーウィンドゥに映った黒い目をしたJ. BOY 帰る故郷を見失って……  We were lookin’for AMERICA 映画の中のアメリカン・ドリーム 今も AMERICA あの娘の輝いていた瞳 想い出す We were just lookin’for“AMERICA”
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
A RICH MAN'S GIRL浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾教室じゃ天使 キャンパスじゃ天使 でも街では She's a rich man's girl. “Money is money” 君の口ぐせ“愛などあてにならない” She's a rich man's girl You're a pretender 望みはすべて Never surrender 手に入れても Don't you remember 寂しいのは何故  Tokyo city lights 夜にはぐれないように Tokyo midnight girl 祈るよ Good luck.  タフなハートと息をのむ程の美しさ I'm crazy for you. 夜の街へ出て行く君を止められずに I've been cryin' for you. Too many hands 冷たい腕に Too many chains 抱かれた後の Too much pain ため息は何故  Tokyo city lights 君を買い占めたいよ Tokyo midnight girl いくらだい How much is your love?  夜にはぐれないように祈るよ Good luck. 涙あふれる時は いつでも Call on me.  I've been waitin' for you. I've been cryin' for you. I'm still crazy for you.
ある晴れた夏の日の午後浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝風が青い稲の穂を撫で抜けてく畦道 静寂 蝉の声 自分の付く息 足音 真上から照りつける八月の太陽 鋭い刃で切り取った影を踏みながら 額から背中から流れ落ちる汗 視線の向こうは陽炎  写真の中の君 無邪気に笑ってる浜辺で この時 君は 二十歳過ぎで あどけなさの中に 強い心 秘めている  生命の輝き ほとばしる瞬間をとらえたのはこのオレ 名付けようも無い感情で  つむじ風 湧き立ち 手招くように 導くように 明日へと  いつかまた逢える日が来た時 君に恥じない日々 送ることを誓おう青空に 愛された感触が素肌と心に今も消えずにあるから
あれから二人GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝この想いが どこに辿り着くのか 今は まだわからないけど 重ねた唇の その柔らかな温もり感じてる いつも 放課後 君が教科書をかかえて グラウンドを歩く姿 遠くから見送ってた 校舎の窓にもたれて 16才の夏 あれから二人 別々の夢追いかけ 都会をさまよい あれから二人 別々の愛失い 今夜 いたわるように ふれあう  おれのレコードを聴いたことがあると からかうように話す君の 髪をかきあげる癖も 笑い声も 仕草も あの頃のまま 駅のホームで 君を見たとき 夢中で追いかけた 想い出話 途切れる頃には気付いた 今でも君が好きだと  君が駆け抜けた日々の 痛みも喜びも 感じる 君の肌から 君の吐息から  傷つくことも 失うことも 覚悟の上で恋に落ちる 裏切ることも 奪い取ることも 恐れず 今夜 いたわるように ふれあう  失くした愛も くじけた夢も かかえて いたわるように ふれあう
A LONG GOOD-BYE(長い別れ)浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ボンネットに弾ける雨に包まれて Your Kiss 別れの言葉 そっと遮ってくれ  東京湾 夜明けの悼頭に車止めて もう何も見えない 君の心も雨に煙って 遠く見つめたまま  It's time for a long good-bye まだ若く 無防備な君の胸の 小さな悲しみの種子を育てたのは このおれ 時間をかけ償うことも出来ず 君が壊れてゆく  Why 東京 二人の涙に気付かれないように 今日も同じ横顔  It's time to say Hello もし いつか街角で 出逢えたら 初めから やり直せるかい  It's time for a long good-bye 想い出は永遠に I love you I love you forever 憎んで許さずに  愛することは罪なのか こんなにも重すぎる罰背負い 別れてゆくなんて It's a Long Good-bye
家路PLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし この人生が 何処へ俺を導くのか尋ねてみる 手に入れた形あるもの やがて失うのに 人はそれを夢と名付け 迷いの中さまよう  そして女達は愛という名のもとに 俺を上と下に引き裂いた だけど今でも信じている 心のすべてを奪い去るような真実の愛  悲しみ果てしなく風は夜毎冷たく 人は去り人は来る でも気付けば 道標もない道に一人  そして夜が明けたらまた生きてくために 生活(くらし)を背負って歩き出す 疲れた体 次第に何も 聞こえなくなる 感じなくなる だけど  どんなに遠くてもたどり着いてみせる 石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う場所へ  青く沈んだ夕闇に浮かぶ街を見おろし  どんなに遠くてもたどり着いてみせる 時のはざまにいつの日か 魂を解き放って どんなに遠くてもたどり着いてみせる 石のような孤独を道連れに 空とこの道出会う場所へ
行かないで浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾明け方の舗道に膝を抱えて座り 失した君の面影たどって ノートに描く 四年の月日で 二人が見つけたものは 別れの他に 答えを出せない 途切れた心  行かないで 行かないで もう一度 この手に  でも 君 忘れないで 僕達 出来るかぎり 素直に生きてきたこと ああ いつまでも 別れは仕方ないけど この愛 信じ続けて さよなら愛した人よ  君のスーツ・ケースを抱えてホームで僕は 眩しい程の仕草の すべてを 心に刻んだ ひるがえる髪と 涙こらえた横顔 明日になれば また笑顔で君 会えそうな気がした
いつわりの日々GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛の言葉を君にささやく だけど今は意味などない 恋人達がそっと夜のとばりの中でかわし合う 愛に満ちた言葉と どこか違ってる 傷つけ合わずに ただ過すだけ  GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE いつわりの日々 背中をむけたまま眠る夜 GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE 別々の夢 君は安らぎを 僕は自由を  愛を誓った白い教会(チャペル)の 鐘の音今でも聞こえるのに 僕のために作った食事はさめてゆき 君は無口になり 君のために創った愛の歌の歌詞さえ 今はもう僕には思い出せない  GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE 途切れた愛の理由(わけ)を探してもわからない GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE 苦しい時期(とき)を二人寄り添って ここまで来たのに  GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE いつわりの日々 背中をむけたまま眠る夜 GOOD-BYE DARLIN' GOOD-BYE MY LOVE 別々の夢 君は安らぎを 僕は自由を
愛しい人へGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾君を この手に 抱きしめた時 初めて 誰の為に 僕が 生まれて来たのか わかった  失くした愛も こわれた夢のかけらも すべて その腕に かかえて 僕についておいで  冷たい夜の暗闇の中 風の音にさえも おびえて 君は今日まで この町 ひとり 生きてきた でも もう 泣かないで 僕が 傍にいるから  友達のように いつも遠くで見ていた ふれようとしたけど 失うことが こわかった  愛はいつも 傷つくだけの 寂しがりやのゲームだと 僕は君を 愛するまで そう信じてた おろか者さ ひとりぼっちの…  愛はいつも 失うだけの 寂しがりやのゲームだと 僕は君を 愛するまでは そう信じてた ひとりぼっちで
インディアンサマー浜田省吾浜田省吾竜真知子浜田省吾真夏のメモリィ 波にちぎれ にぎわいすてた渚よ ぬれて光った あなたの素肌 瞳の奥に よみがえる  インディアン サマー 季節のいたずら 忘れた頃また よみがえる インディアン サマー はかないゆらめき ああ 帰らぬ夏よ  いつわりだけの暮しをすてて あの日の愛に戻れたら  乾いた砂に 横たわれば あなたの瞳 うるんで コバルト色の 潮風の中 すべてを忘れ くちづけた  インディアン サマー かなしい幻 忘れた頃また 想い出す インディアン サマー はかないきらめき ああ 帰らぬあなた  まぶしく燃えた心のままに あの日の愛に戻れたら
WALKIN' IN THE RAIN時任三郎時任三郎浜田省吾浜田省吾I'm just walkin' in the rain 口笛を吹きながら えりを立て ずぶぬれで I'm just walkin' in the rain  I'm just walkin' in the rain 立ち止まりなぜかと 尋ねても わからない I'm just walkin' in the rain  どこか 陽のあたるところを さがしたけれど 今も見つからない  So I'm walkin' in the rain I'm just walkin' in the rain 何もかも 遠ざかる I'm just walkin' in the rain  ときどき 誰かのぬくもり なぐさめられて 泣きたくなるけれど  But I'm walkin' in the rain I'm just walkin' in the rain 一人きりさ いつだって I'm just walkin' in the rain 一人きりさ いつだって I'm just walkin' in the rain
WALKIN' IN the RAIN時任三郎時任三郎浜田省吾浜田省吾I'm just walkin' in the rain 口笛吹きながら えりを立て ずぶぬれで I'm just walkin' in the rain  I'm just walkin' in the rain 立ち止まりなぜかと 尋ねても 分からない I'm just walkin' in the rain  どこか 陽のあたるところを さがしたけれど 今も見つからない  So just walkin' in the rain I'm just walkin' in the rain 何もかも 遠ざかる I'm just walkin' in the rain  ときどき 誰かのぬくもり なぐさめられて 泣きたくなるけれど  But I'm walkin' in the rain I'm just walkin' in the rain 一人きりさ いつだって I'm just walkin' in the rain 一人きりさ いつだって I'm just walkin' in the rain
宇宙旅行のパンフレット山口百恵山口百恵伊藤アキラ浜田省吾萩田光雄宇宙へのご旅行をおすすめします 四泊五日の惑星めぐりよ 恋人の場合は今月限り特別価格の二割引! パスポート、住民票、ご用意下されば あとは予防注射をするだけ、それだけ その他、ご予算のことならば 月賦でもいいです あなたのアイディアをおきかせ下さいね ただ今募集中!wowowo……今がチャンス!  宇宙へのご旅行は安全本位 サービスいいよとわが社は評判 新型のロケットいつでもそろえあなたのおいでを大歓迎! カバンに二、三枚着替があればいい ほしいものは現地で買うだけ、それだけ その他、わからない事柄は お問合せ下さい あなたのお電話を お待ち申上げます ただ今募集中!wowowo……今がチャンス!
美しい一夜浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani美しい一夜 湖の畔歩く 風になびく木々 月明かり揺れる カーラジオ 古いラブソング微かに流れ 繰り返すリフレインの歌詞 思い出し 口ずさむ二人 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 忘れない今も  滑らかな肌に手を這わせ 奏でるメロディー 寄せては引いてく波のような吐息 遠くに夏祭りの花火の音響く ねぇ…あれはいつ? 人波の中 見失った君をずっと探して 走る まるで永遠に会えぬ別れの痛み感じて 君を見つけ 見上げれば夜空焦がす花火  時は時に触れるもの全て色あせ変えてゆく 今夜二人初めての時を過ごした場所で 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 湖の畔歩く 美しい人の面影を胸に
うつぼかずら feat. ゴスペラーズFairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生八百万の神が 目覚める 囁く 微笑む 手招く 流れる 堤防  チョコレイトの指が 誘惑 食べてと 耳打ち 暴れる 本能  迸る 指先から 罪深き 静寂の影  あの女よりも 私の世界へ 寄ってって  八百万の神が 咎める 哀れむ 皮肉な 微笑み 波打つ 絶望  チョコレイトの声が 懇願 出してと 苦しむ 汚れた 煩悩  溢れ出す 爪先から 慈悲深き 天使の雨  あの女よりも 私の世界へ  若き聖者は 井戸の底から 見上げて叫ぶ 嗚呼々  老いた亡者は 浅き夢見し 恋の刹那を 笑う  古の 賢者達も 血を流す 堕落と罰  (八百万の神が ときめく ざわめく チョコレイトの波が 溶け出す 広がる 私の 理性が 躓く 溺れる 私の 体が 悶える)  あの女よりも 私の世界へ 落っこちて  甘い夜へ まっしぐら 私の夜へ 落っこちて
生まれたところを遠く離れて浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾生まれたところを遠く離れてうたう この子に いつの日にか光がみえるように  車窓ごしで見送るお袋の忘れられぬ涙よ 捨てちゃならねえものを おれはたわいもなく失くしたようだ  どこの町でも 聞かせてやるさ 捨てた故郷とひきかえの馬鹿息子の Rock & Roll だけどもし少しばかりの紙切れを稼げたら 両親に小さな家を買ってやりたかったおれさ  誰もが何かを売りわたし 生きてゆくさ この世じゃ だけど何も売るものが無かった あの娘が何を売ったか 「お前にゃ どうせ理解るまい 鉛色のその目じゃ!」 だけど振り上げた拳に 顔背けた弱いおれさ  どこの町でも 聞こえてくるよ 貧しい暮し 精一杯やってみても抜け出せない そうさ親父も16の時から働いて働いて 働いてきたけど この世に住む家もなく その日暮しの毎日さ  どこの町でも 聞こえてくるよ 道を失くした男達の行き場の無い呻き声が だけど誰も自分のことさえ救えない この世じゃ 痛みを理解り合えても 言葉はただ「さよなら」だけさ  生まれたところを 遠く離れてうたう この子に いつの日にか光がみえるように
生まれたところを遠く離れて浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾生まれたところを遠く離れてうたう この子に いつの日にか光がみえるように  車窓ごしで見送るお袋の忘れられぬ涙よ 捨てちゃならねえものを おれはたわいもなく失くしたようだ  どこの町でも 聞かせてやるさ 捨てた故郷とひきかえの馬鹿息子の Rock & Roll だけどもし少しばかりの紙切れを稼げたら 両親に小さな家を買ってやりたかったおれさ  誰もが何かを売りわたし 生きてゆくさ この世じゃ だけど何も売るものが無かった あの娘が何を売ったか  「お前にゃ どうせ理解るまい 鉛色のその目じゃ!」 追われて生きた人の悲しかったあの日の別れが  どこの町でも 聞こえてくるよ 貧しい暮し 精一杯やってみても抜け出せない そうさ親父も16の時から働いて きたけど この世に住む家もなく その日暮しの毎日さ  どこの町でも 聞こえてくるよ 道を失くした男達の行き場の無い呻き声が だけど誰も自分のことさえ救えないのこの世じゃ 痛みを理解り合えても 言葉はただ「さよなら」だけさ  生まれたところを遠く離れて生きる この子に いつの日にか光がみえるように
woman feat. 古内東子FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生着飾るものはいらないの あなたと二人 嵐をしのげる 屋根さえあれば  胸のリボンを紐解けば 小さな鳥が 星のシャンデリア 見上げて祈る  必要なものは 明日が来ると 信じて 夢見て 目覚めること  ありふれた日々と スープとパンと あなたの笑顔があればそれで 幸せ  例えば今日戦になって 空が割れても 二人は裸で 愛するだろう  もしも世界が滅ぶなら 彫刻のように 体を溶かして すべてを見よう  大切なことは やさしい気持ち キスして 感じて 触れ合うこと  穏やかな夜と 楽しい歌と 空飛ぶベッドがあればいつも 幸せ  哀しみは こころ 抜け出して 飛んで行け  本当のことは まぶたを閉じて 探して 気づいて 見つめるもの  新しい朝と スープとパンと 二人で月夜を超える船を 漕ぎ出そう  遥かなる 未来へ
AIR MAIL山口百恵山口百恵加藤アキラ浜田省吾手紙を書いてるホテルの窓に 近づく夏の光がゆれます あなたと別れたあれは三月 花屋の窓が明るくなる頃  あなた今でも愛してくれますか 私のことを忘れませんか  さよなら、春の日 燃えたつ夢 季節は変った ふたりの愛は二度と もどることはないわ さよなら、春の恋人  あなたにもらった記念のペンで ふり向く文字を書いてはみたけど 私は手紙を千切って捨てます まぶしい空へ小雪のように  恋はいつでも悲しい出会いです 会えばかならず別れがきます  さよなら、秋の日 ふたりの愛 季節は変った 花咲く朝の光 胸に閉じたままで さよなら、春の恋人
永遠のともだち feat.AKIHITO OKANO from porno graffittiFairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生いつも観てた地球 暗闇の中 浮かんでいた 青い船 あこがれだった地球 すごくきれいで 夢見ていた 降り立つのを  どうすれば あの地球(ほし)を愛せるのかも かつて皆 知っていたんだ その魂 生まれ落ちた瞬間に すべてが光となった 僕は言葉を忘れ ただの子供に戻る  ママの温もりを感じ それでも何もできずに 窓の外 蜃気楼 ゆらゆらと 揺れていた いつかの夢叶い 大地を踏みしめて 草原を 駆け抜けた でもその大地には チリが積もって 汚れていた 傷ついてた 人間達が 何度もおかわりをしつづけたまま 居座って 暴れていたよ 欲のままに  空は煙に汚れ 鳥は住処をなくし 動物はレジスタンス 人と人 殺し合う 壊れたビルのすきまで 花は命をうばわれ 弱い立場のものから つぎつぎと消えてゆく  どうすれば この地球を いやせるのかも すべて皆 知っていたんだ この魂 真新しいランドセル 背負って門をくぐった 6年前のあの春 桜が風に舞ってた  はじめて仲間に出会い 一緒に机をならべ この星をどうすべきか すこしずつ 思い出す みんなで給食わけて たまにはケンカをしたり はじめて誰か恋して 大人の世界にふれた でもいつまでも忘れない この星は青い星 僕らは使命を果たす そのためにここにいる
永遠のワルツ浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani君の手をとり砂浜を歩く 篝火の下 照らされて浮かんでる 友や家族の笑顔と笑い声 風と波と音楽が春の宵に溶けて  愛を誓い 指輪交し 君を抱き寄せて べールあげて 口づけした  にぎやかな楽団が やがてスローなワルツを奏ではじめる 僕ら二人 雨の朝 風の午後 嵐の夜 穏やかな日常 君の手をとり 瞬間を重ねよう 光の意図 紡いで いつも寄り添って 踊ろう この懐かしいメロディー口ずさみ
EDGE OF THE KNIFE浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾真夜中のハイスクール 金網こえて プールで 泳いだね 水着も着けずに  濡れた君の髪 月のあかりに 青く揺れて 息を飲む程 Sexy  水面に浮んで 絡めた 指と指 二人の上に こぼれて落ちそうな星空  水の跳ねる音 甘い息づかい 今も 聞こえるよ Tonight I miss you so much  誰もが二人を 若すぎると言った まるで ナイフのエッジを 歩いているようだと  一秒だって 離れているのが 辛くて せつなくて 別れた あの夏 今も Tonight I miss you so much
丘の上の愛GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾笑顔ひとつで君はどんな恋でもたやすく手に入れた でも誰ひとり愛さず ただのボーイフレンド遊び相手 貧しさの中でこわれて消える愛の生活は嫌だと まるでショーウィンドゥに自分を並べるように 着飾って誰かを待ってた  愛が買えるなら その涙の理由を教えて 愛が買えるなら ため息の理由を聞かせて いつわらずに  君がただひとり心を奪われた あいつはまだ若く 夢の他には何も持たない貧しい学生 だけど九月の雨の夜君は丘の上に住む誰かの 氷のような腕に抱かれて 未来を手に入れた 愛とひきかえに  愛が買えるなら その涙の理由を教えて 愛が買えるなら ため息の理由を聞かせて いつわらずに  夜毎冷たいベットで夢見る 丘を駆け降りてく夢 愛しい人のもとへ戻ってゆくがいい 愛だけを まっすぐに見て 愛が買えるなら その涙の理由を教えて 愛が買えるなら ため息の理由を聞かせて いつわらずに
想い出のファイヤー・ストーム浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾あいつはハイスクールで 一番タフでクール そしてワイルド 彼女が街角を歩けば  皆 振り返る まるでクイーン 二人恋に落ちて 誰もが憧れる キャンパスで最高のカップル  卒業式の後 二人は教会の鐘を鳴らしたのさ ハネムーンは束の間 仕事はきつく 生活はささやか やがて喧嘩ばかり やつは家 飛び出し 酔ったまま 高速 飛した  二人踊ったロックン・ロール 浜辺で囲んだファイヤー・ストーム 今夜あいつの為に あの季節に乾杯  答など無いのさ 悲しむこともない すべては移ろい消えてゆく  たまり場だったバーガー・ショップ 今年もなまいきな新入生達(FRESHMEN) あの頃のおれ達と同じ様に騒いでる  思い出の断片を集めて あの浜辺で燃そうおれ達の為に  答など無いのさ 悲しむことはない すべては移ろい消えてゆく
終りなき疾走GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾15の時 通りのウィンドゥに飾ってあったギターを見た時 稲妻が俺の体 駆け抜け 全ての夢が走り出し 貧しさも恋の辛さも 受け止めた まっすぐに  嵐のような拍手とざわめき フラッシュライト ヒットチャートは NO.1 サクセスストーリー 罠に満ちたゲームに奪われて見失い お前から遠く離れた でも今夜戻ってく  俺は見つけたい 金で買えないものを もう一度  ねぇ、寒くはないかい? 君の夜をおくれよ 俺の朝をあげるから 俺たちに残された時間 あともう残り少ない わかち合えるのは愛だけ 拒まないで!  立ち上がって踊ろう 俺の肩に もたれていいよ 倒れやしない 吹きとばせ! きつい日々の生活(くらし)を 吹きとばせ! すりかえられた夢 駆け抜けろ! 闇と光のはざまで揺れる時の流れを 乗り越えて
ON THE ROADGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾この道の彼方 約束されたはずの場所があると 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて  街角に立ち わずかひとさじの 慰めにも 心震わせて 君の痛みと 彼女の寂しさ 寄り添うように 時を重ねる 二人を救うはずだった夜は 躰と心 引き裂いただけ  この道の彼方 約束されたはずの愛があると 信じて行きなよ もう一度 孤独に火をつけて  鍵を下した 部屋の冷たさに レコードをかけ TVつけても 聴こえる音は 自分の胸を打ちつづける むなしい 鼓動 今夜 誰も聴くことのないメロディー 誰もが ひとり歌っている  この道の彼方 約束されたはずの場所があると 信じて行きたい もう一度 孤独に火をつけて  もう一度 孤独に火をつけて
風のスカート feat. 曽我部恵一FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生夜が窓を たたいたら ベッドを出て 遠くへ行こう  象の耳に つかまって ヒマラヤこえて どこまでも  羊たちと ライオンと 流れ星と 夜空のダンス  お月様に キスをして 今日という日に感謝しよう  おかあさんから みんな生まれたよ   夜のてのひら ふわふわ はねて どこまでも つづいてく 子どもたちの パレード  オレンジの手で ぎゅっと抱かれたい  風のつま先 ひらひら ゆれて 大切なことがチラリ 見え隠れ スカート  夜のせなかで 子どもたちが 歌ってる 祈ってる 探してる かみさま  バイバイ また明日
風を感じてGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾・三浦徳子浜田省吾ブルー、レッド、イエロー スクランブル交差点 しかめっ顔 片手ハンドル ネクタイほどき 素敵な気分は車輪の下さ 化石の街 転がってゆく  It's so easy 走り出せよ Easy to be happy 風の青さを 抱きしめて 荒野へとまっすぐに It's so easy うつろな夢 Easy to be happy ふり切って 時の流れ飛び越えてゆけ 自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ It's so easy, easy to be free  頭の中 飽和状態 ショーウィンドウ 欲しいものたち ひしめいてる 緑の草原 アスファルトの下 欲望の街 転がってゆく  It's so easy 走り出せよ Easy to be happy 風の青さを 抱きしめて 荒野へとまっすぐに It’s so easy うつろな夢 Easy to be happy ふり切って 時の流れ飛び越えてゆけ 自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ It’s so easy, easy to be free
片想い石井聖子石井聖子浜田省吾浜田省吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら...」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  あゝせめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら...  あゝ肩寄せ歩く恋人達 すれ違う 帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い  愛を求めた片想い
片想い加藤和樹加藤和樹浜田省吾浜田省吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く“さよなら…”言えたなら こんなに辛くはなかったのに  ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で “このまま 傍に居て 夜が明けるまで”と 泣けたなら  ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い 愛を求めた 片想い
片想い坂本冬美坂本冬美浜田省吾浜田省吾若草恵あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  せめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら…  肩寄せ歩く恋人達 すれ違う 帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
片想い澤田知可子澤田知可子浜田省吾浜田省吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら……  ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う 帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い
片想い中西圭三中西圭三浜田省吾浜田省吾有賀啓雄あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  せめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら…  肩寄せ歩く恋人たち すれ違う 帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑み やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い
片想いPLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  あゝせめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま 傍に居て 夜が明けるまで」と 泣けたなら…  あゝ肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い
片想い藤あや子藤あや子浜田省吾浜田省吾小林信吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気がついた時には もう愛していた もっと早く「さよなら…」言えたなら こんなに辛くは なかったのに  ああせめて一度だけでも その愛しい腕の中で 「このまま傍に居て夜が明けるまで」と 泣けたなら  ああ肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ風のように いやされぬ心を もて遊ぶ…  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた片想い 愛を求めた片想い
片想い丸山圭子丸山圭子浜田省吾浜田省吾あの人のことなど もう忘れたいよ だって どんなに想いを寄せても 遠く叶わぬ恋なら  気が付いた時には もう愛していた もっと早く“さよなら…”言えたなら こんなに辛くは なかったのに  ああ せめて一度だけでも その愛しい腕の中で “このまま 傍に居て 夜が明けるまで”と 泣けたなら  ああ 肩寄せ歩く恋人達 すれ違う帰り道 寂しさ 風のように いやされぬ心を もて遊ぶ  あの人の微笑 やさしさだけだと 知っていたのに それだけでいいはずなのに 愛を求めた 片想い 愛を求めた 片想い
悲しい夜浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾もうグラスを置き ドアを開けて外に出よう もっともっと君が欲しい 僅かなこの時この宵  ああ 声をあげて世界中に叫びたいな 辛い時も笑顔みせていつか立ち直れと  さあ傍に来て君をたしかめさせて 明日になれば離ればなれの辛い朝だから  ああ もう止そう こんな悲しい嘘は 明日になれば また独りの女性(ひと)にかえらないで  そう 時には生きてゆくことが辛くなる だけど それは一体誰の思いどおりのことかな
悲しみの岸辺浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾何度も別れ話になるたびに 最後はいつも涙に黙りこむ 君を愛し 君を憎み 今はもう二人の絆 途切れていること 気付かぬ振りでいるだけ  愛が片翼の旅なら はばたけもせず 遠く悲しみの岸辺に打ち上げられたまま  おれには どこか心に欠けたところがあるのか 触れるすべてを壊しちまう 強さなのか 脆さなのか わからない でも気付けば 大切なもの いつもおきざりにして  愛が片翼の旅なら はばたけもせず 遠く悲しみの岸辺に打ち上げられて  ただ受け入れてきた ひとつ ひとつの別れを まるで氷のような心ですべてのドア閉して  君を もし失したら この旅も終りさ 何も この世界につなぎ止めるものは無いから  愛が片翼の旅なら はばたけもせず 遠く悲しみの岸辺に打ち上げられたまま
悲しみは雪のように五木ひろし五木ひろし浜田省吾浜田省吾君の肩に 悲しみが 雪のように積もる 夜には 心の底から 誰かを 愛すること が出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで 誰もが 泣いてる 涙を 人には見せずに 誰もが 愛する 人の前を 気付かずに 通り過ぎてく  君は怒りの 中で 子供の頃を 生きてきたね でも時には 誰かを 許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り 泣いたよ  誰もが 泣いてる 涙を 人には見せずに 誰もが 愛する 人の前を 気付かずに 通り過ぎてく  君の幻想 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが 泣いてる 涙を 人には見せずに 誰もが 愛する 人の前を 気付かずに 通り過ぎてく  悲しみが 雪のように 積もる夜に……
悲しみは雪のように稲垣潤一 Duet with 中村あゆみ稲垣潤一 Duet with 中村あゆみ浜田省吾浜田省吾佐藤準君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで 誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いている 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に…
悲しみは雪のようにSHOW-YASHOW-YA浜田省吾浜田省吾君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを 愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで 誰もが 泣いてる 涙を 人には見せずに 誰もが 愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君は怒りの中で 子どもの頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥じることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に……
悲しみは雪のように中西保志中西保志浜田省吾浜田省吾君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽのそのグラスを 満さないで  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に・・・・・
悲しみは雪のように中村あゆみ中村あゆみ浜田省吾浜田省吾君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで 誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に……
悲しみは雪のようにPLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで  誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ  誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  悲しみが雪のように積もる夜に…
悲しみは雪のように広瀬香美広瀬香美浜田省吾浜田省吾広瀬香美君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に……
悲しみは雪のように (Single Version)三浦祐太朗三浦祐太朗浜田省吾浜田省吾君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽの そのグラスを 満たさないで  誰もが泣いてる I'm crying for you 涙を人には見せずに You're crying for him 誰もが愛する人の前を He's crying for her 気付かずに通り過ぎてく She's crying for me  君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも 覚えて欲しい 泣いてもいい 恥じることなく 俺も独り泣いたよ  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい  誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく  悲しみが雪のように積もる夜に…
悲しみ深すぎて浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛する人の腕の中で 真夜中 その寝顔を見ながらも 寂しさ 感じることってないかい?  たしかに信じてきた道を 迷わずに 歩いているつもりなのに むなしさ 感じることってないかい?  まわりを見わたせば 知らず知らず 悲観的になっちまう 何故だろう?  時には 真夏の嵐のように いらだち 胸にこみあげてくる でもどうしていいのか わからない僕さ  まるで張りはりめていた細い糸が 切れたような 気分さ 何故だろう?  僕には もうよくわからないよ 深すぎて 悲しみ深すぎて 踊るよ ただ 踊り続けるだけさ
彼女浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾SHOGO HAMADA・KIMIO MIZUTANI彼女が交差点 渡って来る 待ち合わせの場所へと急ぐ おれを見つけて 輝く笑顔見せて 手を振る 手を振る  誰もが息をのむ I know she in so beautiful. 誰が居ようと構わず おれを強く抱き寄せて 舌からませて熱いKiss 激しく 激しく  今でも解らない 彼女が何故こんな俺を選んだのか  彼女の部屋のドアの前に立ってる 俺の手をとり 中へと招く 灯りを消して 何も問わず 静かに 導く 導く 俺を光へと 明日へと
壁にむかって浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾こんなに惨めな暮しの中でさえ まだ 愛想笑い怯えている もう止めようぜ 毎日々々同じ誤ちばかり繰り返して 疲れ果てた もう止めようぜ 躰屈めて奪い取れ お前はお前の 俺は俺の道で  死にかけてるぜ 蹉跌の空で 帰るところも見つけられずに 失(な)くするものも何ひとつ無いまま 雨にうたれて 壁にむかって 両刃(もろは)のやいば肩にかざして 脅え続けた いつもの通りへ  奴等は乾いたところで笑ってられる だけどいつまで それも続くか 逃げ出せもしないで もうじき全ては終ると理解(わか)ってながら 愛に奪われ 叫び続けた 逃げ出せもしないで ドアの外は今日も どしゃ降りさ 嵐の中では皆ずぶ濡れさ  死にかけてるぜ 蹉跌の空で 帰るところも見つけられずに 失くするものも何ひとつ無いまま 雨にうたれて 壁にむかって 怒りのやいば肩にかざして 脅え続けた いつもの通りへ
からっ風のララバイ浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾今日もまた風が吹いてる きらめくネオンの街に 今日もまた風が吹いてる 乾いた夜の舗道に ヒュウヒュウ…と  髪に櫛をいれて お気に入りのスニーカー  流行のステップおぼえて 車に滑り込む 誰も愛さず 愛を求め 夜をさまよい グラスかかえて ひとり退屈してる  今日もまた風が吹いてる きらめくネオンの街に 今日もまた風が吹いてる 乾いた夜の舗道に ヒュウヒュウ…と  ミラーボールの中 踊るよ 酔いしれて でも 明け方の街角で また いつものため息 君は君のスポットライト探しもせずに 頬づえついて 夜毎ヒーローを夢見る  今日もまた風が吹いてる きらめくネオンの街に 今日もまた風が吹いてる 乾いた夜の舗道に ヒュウヒュウ…と
凱旋門浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾もう少し傍にいて 幾つもの夜を ひとりきり過ごしてきた ぬくもり ほほえみ 頬にかかる甘い吐息  愛はいつも悲しみだけを 君のもとに 残してきたけど もう泣かないで 僕は君だけのもの  別れたあの時と 同じように今夜 窓の外 静かな雨 いつでもポケットに 君の写真 抱いて寝たよ  人はいつも 失くしたものの 重さだけを 背負ってゆくけど もう離さない 君は僕だけのもの  戦い疲れた兵士が今 帰って来たよ 帰って来たよ  愛はいつも悲しみだけを 君のもとに 残してきたけど  人はいつも 失くしたものの 重さだけを 背負ってゆくけど  愛はいつも悲しみだけを 君のもとに 残してきたけど…
ガラスの恋浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ガラスのような恋さ 線路の上の 悲しみの影が いつか追い越してゆく いつまで いつまで 僕等 ここに居られるのだろう  僕には 朝まで君を抱いてやれない 理解ってる 電話も出来ぬ 君の寂しさ いつまで いつまで 君は 僕を許せるだろう  君は愛を真っ直ぐに見つめて 寄り添う「このままでいい」と 愛に傷付き泣くことも まだ知らない あゝ子供さ  ガラスのような恋さ もう忘れよう あの娘を こなごなに 砕かぬうちに いつまで いつまで 僕は 迷い 迷っているのだろう  いつまで いつまで 僕等 ここに居られるのだろう
ガラスの部屋浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾床の軋む狭い部屋で体寄せて眠ったね いつかお前こんなとこから 連れ出すと誓った闇の中で  固い喉にコーヒーだけ流しこんで走ったね 駅のホーム 陽ざし浴びて お前は誰よりも素敵だった  疲れ果てて すれ違って少しずつ欠けてゆく やさしさ でも愛まで かわれてくとは思いもせずに  待ち合わせて食事しても何も話すことがない いつから こんなに遠く離れてしまった 二人の心  車なんて欲しくもない 広い部屋もいらないよ 寒い夜をあたためあえた 二人のぬくもり ただそれだけで
傷だらけの欲望浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾コントロール出来ない欲望 空のウイスキーボトルにつめて 火をつけた ミッドナイト 髪をかきあげて 濡れたうなじ引き寄せて 引き下ろすファスナー 途切れ途切れの 名前を呼ぶ声も どこか意識の彼方 遠く 消えてゆく  Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Ache of desire 刹那に身を委ねて  Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Sweet sweet love 狂気の炎  おまえをくるんだシーツを かかえてシャワールームの壁に押しつけた ほんの束の間の夢さ 苦いエゴだけ残った 痛いキスの後 何度 拒んでも 何度 受け入れても いつも最後は闇の中に溶けてく  Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Ache of desire 刹那に身を委ねて Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Sweet sweet love 狂気の炎  かいかぶらないで 見つけてくれ 俺を 愛じゃなくたって ありのままの 俺を 抱きしめてくれ  Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Ache of desire 刹那に身を委ねて Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Sweet sweet love 狂気の炎  Give me your love I wanna give you my love Ache of desire   Give me your love 一瞬の I wanna give you my love 永遠の Sweet sweet love 狂気の炎
きっと明日浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani波乱含みの恋に 強引な君らしく当たって碎けたね 粉々に壊れたね 肌を重ねて果てた後 空虚な沈黙の空間 埋める術も無く ひとり暗がり見つめて  きっと明日 君は目の周り黒く塗って きっと明日 君はオレを誘う夕食に きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう  罪の無い世界に生きるなら独りがいい 嘘の無い言葉を声に出すこともない Good luck and Good bye 無言のまま去って行くべきだって分かってる 間抜けな道化やらかしてる What a damn fool…  きっと明日 君は彼の底 見抜くだろう きっと明日 君は君の価値 気づくだろう きっと明日 きっといつか きっと君の世界と君が見事に重なる日が来るだろう  星座も動いてる 季節も変わってく 心も…  きっと明日 君は化粧を落とし素顔で きっと明日 君は眩しいほどの笑顔で きっと明日 きっといつか きっと 君のモノクロの夢 光さし込んで色づき きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう  波乱含みの恋に 粉々に砕けたって…
君がいるところがMy sweet home浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾古村敏比古電車乗り換え 歩き回り 仕事見つけてきた ちょっときつい仕事だけど 太陽の下の作業 仲間が集まり おれの為に開いたパーティー “お前も やっと大人になったんだ”なんて言われてさ  でも心は いつだっておれのもの 鳥のように自由さ 風のように気ままさ 雨のように穏やかさ 君への愛があればこそ  失うものは何もない 悔やむこともない 助手席を片付けて 君のためにあけとくよ  そうさ心は いつだっておれのもの 恋は盲目じゃなくて 君に恋して始めて 自分を見つけられたよ 君への愛があればこそ  いろんな国を旅してきた 遠い空の下で 帰るべき場所が どこかわからなかったよ 愛する人の住むところが どこだろうが故郷さ 君の住む町が My home town. 君のいるところが My sweet home.
君が人生の時…GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾激しく寄せては 引いてゆく波よ 時は無口な旅人 夢は欠けてゆく 喜び悲しみ 今日も つづれ織りながら 明日へと心をつなぎ ひたすら生きてくだけ たとえ それが思い通りに いかないとしても  Time of your life 抱きしめるがいい ただ ひとつの 君が人生の時  夢から醒めても また 夢追いかけたい 人は寂しい旅人 いつも風の中 あふれでる愛を幾つも 誰かにそそいで 傷つき そして立ち直り ひたすら愛するだけ 見果てぬ夢と満たされぬ愛 両手にかかえて  Time of your life 想いを馳せれば 心 高鳴る 君が人生の時  Time of your life 想いを馳せれば 心 高鳴る 君が人生の時
君に会うまではつるの剛士つるの剛士浜田省吾浜田省吾鈴木Daichi秀行腕組み歩くよ 夜の町 二人 踊り疲れて 少しだけ お酒も飲んで 最終電車に 遅れないように いつもは もう駅への道を歩いている頃なのに  今夜は そっと時計を君はバッグにしまい 僕も気付かない振りで どこまでも 歩くよ  古い橋の上から 電車が行くのを見ている 少し 震える君の肩先「僕のセーターかけなよ」  君に恋して気付いた 僕はまだ子供だと それとも 初めて自分を 見つけたのかな  またひとつ町の灯り 消えてゆくよ 愛したことなど 一度も無かった こうして君に会うまでは  愛したことなど 一度も無かった こうして君に会うまでは
君に会うまではGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾腕組み歩くよ 夜の町 二人 踊り疲れて 少しだけ お酒も飲んで 最終電車に 遅れないように いつもは もう駅への道を歩いている頃なのに  今夜は そっと時計を君はバッグにしまい 僕も気付かない振りで どこまでも 歩くよ  古い橋の上から 電車が行くのを見ている 少し 震える君の肩先「僕のセーターかけなよ」  君に恋して気付いた 僕はまだ子供だと それとも 初めて自分を 見つけたのかな  またひとつ町の灯り 消えてゆくよ 愛したことなど 一度も無かった こうして君に会うまでは 
君に捧げるlove songGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾・星勝「もう行かなきゃ…」と手を振る君の後姿を見送って ここで強く生きてく  季節はずれの台風顔負けの低気圧が 窓や屋根に雨を叩きつけて荒れ狂ってる  ベッドルームに目を覚ました君がいるような気がしてさ 思わず名前を呼びそうになる  目を閉じれば君がいる、どの部屋にも… 思い出と呼ぶには切なくて リアル過ぎて ふいに胸がつまる 「…泣かないで」と笑ってる君が見守っていてくれるから ここで強く生きてく  埃被ったアルバム取り出してページめくる 出会った頃のまだ少女のような君の写真  与えられた時間の中を精一杯生きた君 いつでも家族の港だった  目を閉じれば君がいる 長く暮らしたこの町のすべての季節の中 過ぎた日々が今永遠になる 「…泣かないで」と笑ってる君が見守っていてくれるから ここで強く生きてく  雨音が静かになり 訪れる朝の気配が別れの時を告げる  「もう行かなきゃ…」と手を振る君の後姿を見送って ここで強く生きてく  目を閉じれば君がいる、どの部屋にも… 思い出と呼ぶには切なくて リアル過ぎて ふいに胸がつまる 「…泣かないで」と笑ってる君が見守っていてくれるから ここで強く生きてく  ここでひとり生きてく
君の名を呼ぶGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾・水谷公生火の中に飛び込むような恋 愚かだとわかっている プールの底 沈んで見上げた太陽のように ゆらめいて砕けて掴めない でもキラキラ輝いてる 黄昏に 真夜中に 明け方の空に ギター弾くように君の名を呼ぶ せつなくて 苦しくて 息が止まるほど君が欲しい 今すぐ  時計の針 12時 指している 触れてくれ帰らずに 見つめ合うと言葉を失う 友達のままでいい 心の中ささやく声 だけど 街角で 仕事場で 地下鉄の中で 歌うように君の名を呼ぶ 愛される事なんて無いと知っていても 君が欲しい 今すぐ  ふとみせる寂しそうなしぐさ 誰かに恋しているの?  黄昏に 真夜中に 明け方の空に ギター弾くように君の名を呼ぶ せつなくて 苦しくて 息が止まるほど君が欲しい 今すぐ  黄昏に 真夜中に 明け方の空に 愛しい君の名を呼ぶ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君の微笑GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾雨の日の昼下り 僕等は めぐり逢い 二度目のデートの夜 恋に落ちたよ やがて二人 暮し始め まるで映画で観たよな “おかえり”と“おやすみ”のくちづけの日々 でも 君 この頃 ふっと黙り込む まるで夢から醒めたように  お願い 今は何も言わずに信じて やさしく微笑む 君の眼差し それだけ 見ていたい 僕さ  僕の仕事 ささやかな夢だけに 支えられて 何ひとつ 約束も 出来ないままで 肩を寄せて 帰り道 暗い横顔 見てると どうしていいのか わからなくなる 「ねぇ しばらく 別れて 暮そうか? それとも……あゝ このままじゃ」  お願い 今は何も言わずに信じて やさしく微笑む 君の眼差し それだけ 見ていたい 僕さ
キャンパスの冬浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾キャンパスの冬は いつも灰色で ゆうべの争いの跡が 雨に流れる どうしてあの娘は クラスにでてこない あの時学生課で 見かけた以来  憧れてた 若き日々の 愛の暮し 春の陽射し 何も叶わす 独りきりでこの街 さまよえば 今日も人に流されて 襟を立てるだけ  故郷ではおふくろが 指折り数えては 僕が卒業する日を 待ってるだろう どこか寂しげな 面影のあの娘に もう二度と会えない そんな気がする  僅かばかりの故郷の仕送りも 使い果し 今日もバイト 夜の工場 独りきりじゃこの街 辛すぎる せめてあの娘に伝えたい 君が好きだと 君が好きだと
境界線上のアリア浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾「愛してる…」と甘い声でささやくけど 本当に愛してるのは自分だろ? 自分のために泣いているんだろ? 独りきりで生きてゆく覚悟もなく 自信もなく 幸福を当然のように  誰かにいつも求めてるんだろ?  ひとり、ひとりきり…  誰だって泣く時はひとり ひとり、ひとりきり…  だから本気で愛し抜くんだ!  子供の頃 素直で  すべてのルール守ってきた 社会に出て真面目に  不平も言わず働いてきた 皆 こう言っていた“いい人だ…”と 会社も “君は優秀だ…”と だけど 心も躰も病んだ時には切り捨てられた  ひとり、ひとりきり… 誰だって翔ぶ時はひとり ひとり、ひとりきり… 大丈夫 やってゆけるさ!  黄金色の夕映えの空の彼方 光海を越えてゆく 裸足のまま 神は我等に太陽と 空と 海と  この大地を与えて委ねられた 美しい この世界を… 俺の短い人生も一瞬の夢さ 意味など無い どこから来て どこへ行くのか わからない その必要もない  ひとり、ひとりきり…  誰だって死ぬときはひとり ひとり、ひとりきり…  今日一日を生き抜くんだ! 
GIVE ME ONE MORE CHANCE浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾・水谷公生誰から聞いたの そんな噂を? おれが誰も愛せない男だと 機械(MACHINE)のように冷たく 働くだけの奴 たぶん 本当さ  独りでいるのは 苦痛じゃない 二人でいる寂しさなら知りすぎてる だけど 君に出会ってから 胸の奥かすかな痛み感じはじめてる  この手をとって 暗闇の中 光に導いてくれる人を 待ち続けてた 君がその人? Give me one more chance to go back to my life  立ち直ることが出来ない位 傷つけた人がいる 若い頃 その娘を思い出すたびに 自分が嫌になる 愛される資格なんて無いんだと  もう秘密なんてない 嘘もつかない ありのままのおれ 君に差し出す NOでもYESでも 受け入れる Give me one more chance to go back to my life  季節の他には 何ひとつ変わらぬこの街 さまよって 終わりが来ること望んでた でもそれでも…  この手をとって 暗闇の中 光に導いてくれる人を 待ち続けてた 君がその人 Give me one more chance to go back to my life
銀色のジプシー山口百恵山口百恵横須賀恵浜田省吾萩田光雄こわれかけた 銀色の道しるべ mu…… 夢だけを 見続けてる 長い旅は 続く 蒼く白くきらめいてる 星くずは mu…… 寂しくて こぼれ落ちた 涙のしずくなのに 藍より深い静かな 暗闇に ひとすじの灯(ともしび)を 探しあぐね たどりついて また何も無くて 何処まで 行くのよ 私ひとり これ以上 優しい人など 何処にも居ないのに 道の無い道を… 銀色のジプシー  忘れたはずのいくつかの優しさを mu…… いつの間にか振り返る 長い旅の果てに 明ける事ない この夜の片隅で mu…… くだけ散ってしまえたら 旅は終わるでしょう 藍より深い 冷たい 暗闇に 時を刻む音さえ ありはしない 風でさえも 凍りついたまま 何処まで行くのよ 私ひとりこれ以上 優しい人など 何処にも居ないのに 道の無い道を…… 銀色のジプシー
cookin' girl feat. NUUFairlifeFairlife春嵐浜田省吾今日は 愛しの彼が 遊びに来るの やっと誘ったの  今夜 ふたりで食べる ご飯を作る 恋はバラ色  コトコトコトコトグツグツグツグツ お鍋の中で 人参 玉ねぎ じゃが芋 生クリーム 愛情ご飯  ドキドキドキドキワクワクワクワク 恋をしている 夢のような マカロニ  だけど はりきりすぎて 塩と砂糖を 間違えちゃった  コトコトコトコトグツグツグツグツ ハートのお鍋で お醤油 白味噌 蜂蜜 塩コショウ 入れすぎたかな?  豚肉 鳥肉 シーチキン カレールゥ 何でも入れちゃえ! 摩訶不思議 グラタン  ごめん! 明日早いから 今日は帰るね きっとメールする  ひとり 空しく食べる もったいないから 全部食べちゃった  今夜 ご飯を作る 愛しの彼に  明日も ご飯を作る 愛しの彼に  (がんばれよ!) (めげるなよ!) (Keep on Cook and Roll!)
グッド・ナイト・エンジェル浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾何も言わずに ただ身体寄せ合い 束の間の慰めに身をまかせて 聞こえるのは雨音 曇りガラスに映った ランプの灯りに照らされて  長いレースのような日々の暮しに 疲れつまづき ふっと立ち止まる夜 時はあまりに早く子供のままの僕らを 冷たく置き去り過ぎてゆく  GOOD NIGHT ANGEL 君は君の GOOD NIGHT ANGEL 僕は僕の 道を歩いてく この夜が終る時 二度と会えない そんな気がする  愛に疲れた君 夜をさまよい 夢に疲れた僕のドアを叩いた たとえ胸の痛みを分かち合えないとしても 互いのぬくもり抱き寄せて  GOOD NIGHT ANGEL 君は君の GOOD NIGHT ANGEL 僕は僕の 心の隙間を埋め合い別れてゆく 二度と会えない そんな気がする
グッドナイト・トーキョー浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Good Night Tokyo 流れるイルミネーション 熱い通りを 醒めた男のロマン 駆け抜けてく この夜  これから どこへ行こう 夜の街 コートの襟を立てて 小雨の中 過ぎた激しい日々 褪せた若い夢 でも どんな思い出も今には かなわない 今夜は何故か いくら飲んでも酔えない 冷たい雨に打たれてるせいさ  Good Night Tokyo ざわめく街角 Good Night Tokyo 流れるイルミネーション 熱い通りを 醒めた男のロマン 駆け抜けてく この夜  踊るよ ひとりきりで ラストナンバー テーブル ワイングラス 午前3時 ほんの束の間の恋に落ちようか でも どんな慰めも 心をいやせない 今夜は何故か いくら飲んでも酔えない 冷たい雨に打たれてるせいさ  Good Night Tokyo ざわめく街角 Good Night Tokyo 流れるイルミネーション 熱い通りを 醒めた男のロマン 駆け抜けてく この夜
幻想庭園浜田省吾浜田省吾三浦徳子浜田省吾ガラスに映る朝焼け 幕を開けてゆく 自転車をこぐ少年 通りを横切る 急げ 急げ 時がそこまで 来てる 夢の日常 熱い想いが 乾かぬうち 描き止めるさ そして人生を抱きしめよう 急げ!  瞳をこらし見つめた 季節を忘れて 安全地帯逃げ込む 君を責めないよ 急げ 急げ 時がそこまで 来てる 夢の扉を開く呪文を 思い出せよ 花の咲く音 それは人生の一瞬さ 急げ!  急げ 急げ 時がそこまで 来てる 夢の日常 熱い想いが 乾かぬうち 描き止めるさ そして人生を抱きしめよう
恋する気分浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutaniひとりで食事も出来る 借りてきた映画を観ながら ひとりで旅行も出来る 二週間 誰とも話さずに 寂しさなんて感じない自由な心 気ままな毎日 あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた で It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない  ふたりで待ち合わせ 初めて時計を気にして駆け足 ふたりで並んで観る映画 妙なラブコメディー あくび出そう そっと手を握ったら オレの肩に頭をのせてスマイル あの娘の家の前で 初めてのキスして おやすみ まだ帰したくないけど 明日も逢えるから t's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない  煙草の数も減ったよ ふと気づくと 真面目に働いてる あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた でも It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない
恋に気づいて浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾走り出すバスの窓 追いかけ叩いて 大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー 何故 僕等 寂しさを うちあけられずに別れた?  「ひとりで飲んでもつまんないわ」と グラス片手に 僕に寄り添う どうせ遊びの恋と 心閉していたまま 朝焼けの停車場で 別れたよ  でも振り向いた あの娘は 悲しげに何か 言いたそうで  走り出すバスの窓 追いかけ叩いて 大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー 何故 僕等 寂しさを うちあけられずに別れた?  「あなた 私と きっと気が合うはずよ 横顔の感じでわかるの」 ホテルの窓ごしに ひろがる蔀会を見おろし タバコに火をつけ そっと 渡してくれた  でも バスを待つ あの娘は まるで 小さな女の子みたいで  走り出すバスの窓 追いかけ叩いて 大声で叫んだ 僕のテレフォン・ナンバー 何故 僕等 寂しさを うちあけられずに別れた?
恋の西武新宿線愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾白いホームにビルの影が 蒼くひろがりベルが鳴り響く 九月の夕暮れ人波流れる 街灯りともる西早稲田通り  うつむいて さよならこれでもうお別れね ふりむいて独り言 愛してるいつまでも 明日からはまたもとの寂しいギター弾き 煙草けむるキャバレー 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを 作り笑いの陰のため息  君の髪もう少し長ければ恋したよ あなたの唄もう少し聴けたなら恋したわ お願いだから次の電車に遅らせて 夜の街を歩こう 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを これが僕の言葉さ
恋の西武新宿線浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾白いホームにビルの影が 蒼くひろがりベルが鳴り響く 九月の夕暮れ人波流れる 街灯りともる西早稲田通り  うつむいて「さよなら これでもうお別れね」 ふりむいて独り言「愛してるいつまでも」 明日からはまたもとの寂しいギター弾き 煙草けむるキャバレー 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを 作り笑いの陰のため息  「君の髪もう少し長ければ恋したよ」 「あなたの唄もう少し聴けたなら恋したわ」 お願いだから次の電車に遅らせて 夜の街を歩こう 君に聞かせてあげよう悲しい気持ちを これが僕の言葉さ
恋は魔法さ浜田省吾・THE R&S INSPIRATIONS浜田省吾・THE R&S INSPIRATIONS浜田省吾浜田省吾水谷公生夜の海見てたのさ ボンネット腰掛けて 六甲アイランドの埠頭に 車停めてさ 振り向くとドアのところに 彼女が立ってたのさ 「夜風が気持ちいいね。夜景が ほら きれいだね」  Magic in the summer night. 夢のようだった 誰だって 恋に落ちるさ 見つめたら 心 高鳴った いつだって恋は魔法さ 一目で恋したよ 神戸Girl  他愛無い話したのさ 好きなバンドのこととか 野球とか サッカーとか 二人笑い転げてさ 夜明け前 別れる時は 胸がギュッと軋んだよ 「また会えるか?」と訊いたら 「今夜どこか連れ出して…」  Magic in the summer night. 夢のようだった 誰だって 恋に落ちるさ いつだって ひとりきりだった 「寂しくなかった?」 凍えるくらい… 君に夢中なんだ 神戸Girl  「涙なんて似合わないよ。ちょっとシャイな神戸Boy」  Magic in the summer night. 夢のようだった 誰だって 恋に落ちるさ 見つめたら 心 高鳴った いつだって恋は魔法さ 君に夢中なんだ 神戸Girl  Magic in the summer night...
恋人達の舗道浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾夏の翳りを残した夕暮れの街 ひとり歩くよ 君と出逢った あの店 今夜はドアを閉ざしてる 「踊らないか 僕もひとりさ」 振り向き はにかんだ君 ミラーボール ふたつの影 寄り添ういつしか  何故人は恋を求めてさまよう 寂しさポケットに隠して 恋などゲームさ 恋などゲームさ 君に会うまでの ひとり言  ガラスごし 夜更けの舗道 藍色の空ふちどるネオン からのグラスに映った 想い出 約束 短い夏 「もう逢わないわ 理由(わけ)は言えない」 言葉をつまらせた君 キャンドルライト 横顔に影 見知らぬ誰かの  何故人は恋を探してさまよう 目の前の愛に気づかずに 恋などゲームさ 恋などゲームさ 忘れかけていた ひとり言
荒野を駆けて真田広之真田広之浜田省吾浜田省吾君の頬の涙 乾かせるのは この僕だけ ほかの誰も見ないで  君のぬくもり今夜感じていたい 星空の下 波の音に包まれて でも夜が明けたら 僕を行かせて 心砕ける前に  I am a dreamer 君への愛をおきざりにした訳じゃない I am a dreamer 荒野へと 駆けて行きたい まっすぐに I'm lonely, so lonely 走り続ける 今はただひとりで  幼い夢は いつかこわれてしまう でも泣かないで 悲しみだけを見ないで 失うものなんて 何ひとつない 心をときはなって  I am a dreamer 若き翼をひろげ 飛び立つ風の中 I am a dreamer いつの日か 帰るところは君の胸 I'm lonely, so lonely 走り続ける 今はただ遠くへと  I'm lonely, so lonely 走り続ける 今はただひとりで
木霊浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾あなたに 触れて いたいと 願い 一度も 触れられず 悲しく 泣いた  もしもまた この星に 降り立てるのなら 人間として生きるのは 辛すぎるから  この体 この心 サヨナラを告げて 空に なろう  あなたを 守る 梢に なろう  永遠に いつまでも いつだって そばに いられるなら 言葉さえ手放してもいい  この体 この心 サヨナラを告げて ここに 座ろう  あなたの 好きな 梢に なろう あなたに 触れられて いたいと夢見る
この新しい朝に浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾目深にフードを かぶって走ってる 誰もいない通りを 風は冷たく でも春の気配を微かに感じながら ビルの地平を染める 新しい太陽 君も見てるかな ささやかな祈りの言葉を胸に  この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる  孤独な心と 途切れた未来図を抱えた 街が目覚める でも人は弱くない そう君も弱くない ただ少し疲れてるだけ 愛する人の寝顔に そっとキスして 君は立ち上がる 好きな歌口ずさみ 強い意志を胸に  この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる  たどり着くまで涙は見せない 大丈夫って 大丈夫って 大丈夫だからって  この長い坂道の向こうに広がる未来は まだ見えないけど  この長い坂道の向こうに広がる世界は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる
この夜に乾杯!浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝心の準備いいかい!? 夜はこれから 君が幾つだろうと 何をしていようと 恥ずかしがらないで叫んでくれ ステージの上 最高級のバンド 全身でビート 感じてくれ この夜に乾杯!始めるぜParty!  服を一枚づつ脱いでいくように 怒りも退屈も沈んだ気分も 投げ捨て大声で叫ぶんだ オレはヴィンテージの最高級のワイン 舌の上で味わってくれ この夜に乾杯!一夜限りのParty!  上手く踊れなくても 君が腰を振るだけで 切なくて 眩暈して 登りつめてく絶頂  生きる意味なんて もう見つからなくても構わない 生きている喜びを感じていたい毎日  日々の暮らしが どんなものか知ってるぜ オレも手を焼いてら 今夜 吹き飛ばすんだ 両手挙げWow-oh! ステージの上 最高級のバンド 全身でビート 感じてくれ この夜に乾杯!待ち焦がれたParty! 人生に乾杯!この夜に乾杯!
こんな気持のまま~I WANNA BE WITH YOU TONIGHT~浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾梁邦彦Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow…  Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow…  君に電話して いつものように踊って 食事して そこらドライブしてさ 0時になる前に 君を家まで送ってゆく そんな お決りの デート・メニュー もう待てないと言ったら 君 どうするの? ついて来るかい? 今夜 僕に  こんな気持のまま 帰れない… 帰せない…  こんな気持のまま 帰れない… 帰せない…  君に会うまでは 土曜の夜は ひとり茅ヶ崎あたり 単車 転がしてたよ 君をなくしたら また あの頃の何もない空っぽな毎日に逆戻り だけど今夜も キスした後で “おやすみ…”じゃ もう耐えられない 苦しくて  こんな気持のまま 帰れない… 帰せない… こんな気持のまま 帰れない… 帰せない…  こんな気持のまま 帰れない… 帰せない… こんな気持のまま 帰れない… 帰せない…  Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow…  Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow wo…  Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow… woo…  Wow… wow wow wow yeah… wow wow wow yeah… wow wow wow… woo…
こんな夜は I miss you.浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾窓の外はどしゃ降り 体中きしむ ホテルのシングル・ルーム ギターとでっかいバッグ こんな夜は I miss you.  テレビのナイト・ムービー お決りのエンディング おれが観たいのは その後のストーリー こんな夜は I miss you.  ビールを片手に バスに乗り込み 夜を走る 眩ゆい光は 濃い影をおとす  詩は すべて おれに戻って来る 歓声も熱気も 移ろい消えてく こんな夜は I miss you. こんな夜は I miss you.
今夜こそ浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾仕事が終わりベルが鳴る時 君は自分を取り戻す 化粧直して黄昏の中溶け込んでゆく 一人の部屋は気が滅いる程寒々しくて 今夜はまだ帰りたくない きらめく通り 踊れる店へ まるで夜のために昼を生きる君 何もかもを投げやりにただ受け入れるだけ  今夜こそ今夜こそ 君をここから連れ出す 夜更けまでに夜明けまでに 今夜こそ今夜こそ 君とここから抜け出す 夜の縁からころげ落ちぬうちに  君の体を通り過ぎた かけひきだけの男達 今度は君がまるで復讐してるみたいに 揺れるスカート 汗ばんだ胸 ライトの中 クイーンのように 踊り続ける誰も傍に近づけずに 数え切れぬ嘘に満ちた恋の中 真実の愛見つける事も諦めた君  今夜こそ今夜こそ 君をここから連れ出す 夜更けまでに夜明けまでに 今夜こそ今夜こそ 君とここから抜け出す 夜の縁からころげ落ちぬうちに  鏡の中の汗と涙でかすんだ自分を支えてる君は誰?  今夜こそ今夜こそ 君をここから連れ出す 夜更けまでに夜明けまでに 今夜こそ今夜こそ 君とここから抜け出す 夜の縁からころげ落ちぬうちに
今夜はごきげん浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾(Wow Wo) 今夜はごきげん (Wow Wo) いかした君と  ラストダンスは俺と踊らないか 昔のメロディ口ずさみながら あの頃のリズム&ブルース今とはちょっと違う 朝までつき会うぜ 君がその気なら かすれ声で古ぼけたラジオの中で歌ってる 悲しいこの恋は君のことなのか  (Wow Wo) 今夜はごきげん (Wow Wo) いかした君と (Wow Wo) 今夜はごきげん (Wow Wo) いかした君と  見てくれ俺を 打ちのめされて 22才でもうへたばっているけど 本当の気持ちを聞かせておくれ せめてくるっているのはこの俺かあいつか 時々歌うことにも疲れて帰りたくなる ギター投げ出してひとりきり 部屋へ  (Wow Wo) 今夜はごきげん (Wow Wo) いかした君と (Wow Wo) 今夜はごきげん (Wow Wo) いかした君と…
五月の絵画浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani五月の柔らかな陽差しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして 街並みを背にして一枚の絵画のよう オレは見てる 言葉もなく 心を奪われて  あれは君 15の春 涙うかべて 家を出るオレを許さず唇噛んでた 言葉を探したけれど すべて的外れで ドアを閉じて 息が出来ず 舗道に崩れ落ちた  もうすぐ昼休みは終って 二人 別の世界に戻る 「また、会えるよね?」って君 その言葉「許す」って意味かな…  五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 真っ直ぐオレを見てる 街の音も 人の声も すべてが消えてく 笑顔の娘の前に
五月の風に浜田省吾浜田省吾伊藤アキラ浜田省吾五月の風に 吹かれている君 誰より可愛い 少女に見える ゆうべの雨も きれいに上って 悲しみまでも 洗い流した  気まずい思いで 昨日は別れて 明日会おうと約束はした 君は来ないだろうと 思っていたんだよ 再び 会えないと  二人の愛は そっとふりむき 五月の風に 新しく光る  ゆうべは一晩 眠れなかった 想い出ばかり 浮かんで消えた 君は 来ててくれたね 五月の風の中で やさしく微笑んで  二人の愛は きっとこれから 近づく夏を 越えてゆくだろう
午前4時の物語浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾SHOGO HAMADA・KIMIO MIZUTANI午前4時 かすむ目をこすり 駐車場から車を出し アホな上司もうこりごり むかつく胸おさえる薬 かみ砕き飲む缶コーヒー 眠らない都市の通り いつもどおり 家路たどり 欲しいのはただ深い眠り  交差点の手前 人影 寝ころんだまま動かぬ影 俺の車をただ見るだけ 薄ら笑いを浮かべるだけ 仲間たちは舗道の影 膝かかえ笑ってるだけ 俺は車をすこしだけ 近づけ 叫んだ そこをどけ  そいつはゆっくり立ち上がり ポケットからナイフ取り出し 前輪のタイヤに突き刺し ボンネットの上飛び上がり 俺に突き出した中指 仲間たちにうけるそぶり 勝ち誇ったような身振り 俺の中でなにかがキラリ  バックシートのベースボールバット 掴んだ俺は車道に降り ナイフ持ってるそいつの右手 狙って振り下ろす そいつはそれをかわすつもり 頭を下げたそこに 俺の振り下ろされたベースボールバット
最後のキス浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾目を閉じて スローダンス踊ろう 君の鼓動 感じたい こんなに近く こんなにも遠く… 叶わない…  旅に出るよ どこか遠くへ まるでナイフのように ふれるたびに 癒えることのない傷が いつかきっと自由まで奪うから  Dance with me… Stay with me 最後の曲が終わるまで 一秒だけの 想い出の Kiss  報われず いつも君は誰かに恋してる むなしく 激しく でも それでいい…  最後の曲が終わるまで 一秒だけの 想い出の Kiss
SILENCE浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾明け方の街 仕事を終えて ハイウェイ家へと アクセルふかす 時々思う 何もかも投げ出し どこか このまま消えようかと 家を飛び出し 都会をさまよい 恋に落ち同じような 家を手にした  わからないよ 今も何を求めて この心 さまようのか  乱れたシーツ 恋人の寝息 窓をつたう雨の雫 彼女はそっとベッドを抜け出し Make up, dress up ため息ついて 空き部屋と書いた 誰かのネオン サイン 探して真夜中の 通りへ出てゆく  わからないよ 今も何を求めて この心 さまようのか  オレはどこへ 今も たどり着こうとしているのだろう  わからないよ 今も何を求めて この心 さまようのか
サイレントムーヴィー浜田省吾浜田省吾森田由美浜田省吾雨まじりのホリディ 人影もブルーグレイ 透きとおった傘で 見る街はサイレント ムーヴィー 素敵さ  おまえと駅で待ちあわせ それまで時間がまだあるさ 街で見かけた小さなサーフショップ そこだけ太陽の色さ  ドアを開けたとたん ふたり捜していた サンシャインオレンジのボード  灰色の空を眼のはしにとめながら 憧れのノースショア 光る波 サイレント ムーヴィー 素敵さ  ウインドウのそと ふと見れば おまえが のぞきこんでいるよ 俺がいるのも 気づかずに キラキラ 夏の陽みているよ  近づいた時間に 名残りおしそうに 背をむけて かけだす  ガラス越しみれば そのしぐさ眩しいよ 追いかける俺のひとりごと おまえに夢中さ  雨まじりのホリディ 人影もブルーグレイ 透きとおった傘で 見る街はサイレント ムーヴィー
淋時雨 feat. 岡野昭仁 from ポルノグラフィティFairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生フキノトウ 僕の恋 雪の下で かくれんぼ  大切な 友だちの 恋人に 横恋慕  冷たい風 一番星 夢見る 月影  流れる雲 冬の匂い 菜の花 揺れる  蜃気楼 名残り雪 いないいないばぁ、って 笑いかける  吹き抜ける 南風 「川」のように 並ぶ 僕らの未来  芽を伸ばす 片想い 箱の中で 通せん坊  香り立つ ヒヤシンス 胸の奥で 暴れん坊  桜の道 相合傘 秘密の ランデブー  靴を脱いで 髪をほどき 恋する 季節  雨上がり 蝉の声 あなたを好きです、と 言えないまま  打ち上がる 遠花火 「人」のように ふたつ 寄り添う背中  遥かな空 見果てぬ夢 終わりの足音  今年最後 胸に響く つくつく法師  愛してる 愛してる こだまする 黄昏 恋心  愛しくて 愛しくて 切なくて 僕の 心の窓辺  蝉と共に 秋に 暮れなずむ恋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよならゲーム浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾水谷公生奇跡なんだ 出会う確率なんて 魔法なんだ 恋するなんて ひとつ すれ違ってたら 今も誰も愛せないで 地下鉄の中 息が止まってた 今すぐ 未来も 傷だらけの昨日も 束ねてダッシュボードに放り込んで 洗いざらしの ブルージーンズ 履き慣れてる スニーカーで 無理やり 休暇をとって 旅に出ないか  不思議なんだ 今朝も君の腕の中 抱きしめられ 目覚めるなんて 朝の街のノイズの中 仕事に出掛ける前 背中にキスして いつのまにか Makin'love 今すぐ 憂鬱も 張りついている退屈も みんな バックシートに投げ込んで でかい面したコンピューターも 鳴りっぱなしの携帯電話も 部屋に残したまま 旅に出ないか  午前4時のテレフォンコール “寂しいの”って 呼び出され 靴も履かずに 車走らせる 今すぐ ルールも 子供じみた 駆け引きも まとめて スーツケースに詰め込んで 砕けて消えた 計画(ゆめ)も 答などない 真実も 抱えて おれの部屋で暮らさないか  本気だぜ Road map も 書き込まれた予定表も 破り捨てて おれと生きてみないか
さよならスウィート・ホーム浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾卒業して すぐ町の教会で 彼女とウエディング・ベルを鳴らした 土曜日は二人待ち合わせ 腕を組み 映画の後食事に出掛けた  Good-by Sweet Home あの頃二人 描いたひとつひとつの 夢が 今でも胸をしめつける  彼女はデパート 俺は町の工場で 働いて帰る夜道 日毎に 押し寄せる 理由のわからない 苛立ちが 二人の心 引き裂き始めた  Good-by Sweet Home 若すぎたのか 愛を探し出す前に 孤独な心 見つけた二人  乾いた 砂の城 わけもなく 崩れ落ちた  Good-by Sweet Home 彼女の名前 つぶやいてみる 冷たい雨の街ひとり さまよいながら  Good-by Sweet Home 若すぎたのか 愛を探し出す前に 孤独な心 見つけた二人
さよならにくちづけ浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾さよなら 青春の日 Kiss & Good-bye 今も目を閉じれば あの頃のまま  ノート片手に教室出てゆく 君に声をかけた土曜の昼下り コーヒー飲めない程 君を笑わせた僕 夕暮れの街を 送る帰り道 君に恋したことに気づいたよ  さよなら また明日 Kiss & Good-bye 君は頬染めて 駆け出してゆく…  君の白い胸がふるえる 僕のベッド 灯りを消した夜  ドラムたたける仕事見つけたんだ 二度とキャンパスに戻らないつもり このまま ここに居たら サビついてしまいそうで しばらく会えない 旅に出るから でもそれが君との別れだった  最後の 口づけ Kiss & Good-bye 君は涙こらえ 駆け出してゆく…  さよなら 青春の日 Kiss & Good-bye 今も目を閉じれば あの頃のまま
Thank you浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝スノッブな君が まさかあんな安モーテルで手首切って 真夜中に救急病棟 運び込まれるなんて 悪い冗談 聞かされてるみたいだったぜ でもとにかく… 今も君がこの世界に生きていることにThank you 本当だぜ  財布一杯のクレジットカード 体中に高そうな宝石 似合うだけに心配だった 誰に買ってもらったのか… 悪い噂が友達の中で飛び交ってたけど… 今も君がこの世界に生きていることにThank you  まるで君は自分を燃やして辺りを照らす太陽 燃え尽きることなんて無いと思ってた でも そりゃ無理だぜ  今も君がこの世界に生きていることに Thank you  「看護婦に聞いたよ こう言ったんだって? もし誰か呼ばなきゃいけないなら 親なんか呼ばないで この番号の人を呼んでって 何故オレなんだよ? まぁ嬉しかったけどさ…」  友達は「あんな女やめときなよ」って言うけど 誰も本当の君を知らない 子供の頃のことや オレ達二人だけの時の優しい笑顔や仕草 今も君がこの世界に生きていることに Thank you 君がこの世界に生きていることに Thank you 本気だぜ
サンシャイン・クリスマスソング浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani夏の日焼けがまだ肌に残ってる なのに 街角 クリスマスツリー 全然出来てないよ心の準備 彼女との出逢い まるで Daydream  去年も 一昨年も その前の年も 映画館で ひとりビール飲んでた Christmas Days 書店で集めた読みたかった本を 枕にして ひとりワイン飲んでた Christmas Nights いつもと同じ街並み 違って見える今年は 不思議!  見つめられたら言葉がとんでしまう 笑顔見るたび舞い上がる これって何って感情? もしかして恋? ありえないだろ…このオレが?  ポップコーン頬ばって フットボール観ながら スタジアムで ふたりビール飲んでる Christmas Day 並んで料理して ろうそく燈して オレの部屋で ふたりワイン飲んでる Christmas Night 今日まで どんな風にオレ呼吸してたんだろう 不思議!  曇りガラスの窓に滲んだ青空 孤独と折り合いつけて静かに暮らしてた  オレの心 オレの人生の真ん中に降りてきた My Girl オレの体 オレの世界の中心で輝いてる My Love もっとずっと遠くまで走ることになりそうだ It's All Right!
散歩道浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾雨上りの街角 雫流れる ショウウィンドウ あの娘にセー夕一買ってやりたくて ポケットさぐれば 小銭が少し そしてため息ひとつ  ケンカするたび 僕は 「悪いのは みんな君だよ」と思い込ませた 哀れなあの娘 涙に濡れて 「どうして いいのか わからない」とうつむいた  悲しい夢を見た 僕の名を呼ぶあの娘が 誰かに 連れ去られてく夢 ラララ…悪いのは僕 許して悲しい想いさせて  小さな (ともしび) を吹き消した夜 あの娘は朝まで泣きどおしで泣いた ラララ…悪いのは僕 許して悲しい想いさせて  駅前の並木道 あの娘の好きな黄昏 悲しいことは 何も無かったような笑顔で 僕の肩に頭をのせて帰る 散歩道
汐風の日々浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾あゝ僕の愛した夏 今 どこへ消えた 村祭り ゆかた姿の初恋の人  あゝ僕の愛した海 今 どこへ消えた 友達と夕日めがけて 漕ぎ出す舟 光る波  想い出の浜辺歩くよ 打ち上げられたボートのように 失くしたオール 探して  想い出の通り歩くよ 目を閉じ 汐の香りの中に 過ぎた季節 たどって  あゝ僕の愛した歌 今どこへ消えた 月明り窓辺に置いた小さなラジオ “ロックン・ロール・ミュージック”  あゝ僕のひとつひとつの愛した日々 今 どこへ
子午線浜田省吾浜田省吾森田由美浜田省吾まどろんだ僕の手に 届いた君の声 淡い想い出 たぐり寄せて 僕は少しとまどう  街角のざわめきが かすかに伝わるよ 逢って欲しいと 君のわがまま 今も あの頃のまま  テレフォン・コール アスファルトのかげろう 見つめてる君の姿 こころに 浮かんでは消えてゆくよ 時のむこうへ  潮風にたわむれて つないだ熱い想い いつしか君の後姿 夢は遠く離れて  今僕の腕の中の 愛(いと)しい人をどうか 揺り起こして欲しくないのさ 君のその気まぐれで  輝いたあの季節はかげろう 手に残る 甘い吐息 面影 何もかも昔のこと 一人つぶやく  輝いたあの季節はかげろう 手に残る 甘い吐息 面影 何もかも昔のこと 一人つぶやく
詩人の鐘浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾銀行と土地ブローカーに生涯を捧げるような 悪夢のようなこの国の 飽食とエゴに満ちた豊さの裏側で 痩せ細る南の大地  未来へのシュミレーション 破滅を示す時  鐘が鳴ってる 約束の地に 打ち上げられた罪を知る者に 鐘が鳴ってる 聖者のように 魂の声を聞く者に 闇を裂いて閃いてる ――1999  タブーだらけの自由の中で葬られてゆく 孤立した叫び声 自浄出来ぬシステムに真実はねじ曲げられ 幻想だけ煽られてく  プラスティック・インフォメーション メディアを満たす時  鐘が鳴ってる 非武装の地を 争うことなく追われる者に 鐘が鳴ってる 天使のように 愛しい人を導く者に 見守るように遠く深く ――1999  蒼ざめたイルミネーション 孤独を照らす時  鐘が鳴ってる 欲望の地で 誇りと理想に生きる者に 鐘が鳴ってる 詩人のように 傷ついた心いたわる者に 輝いてる清く強く ――1999
詩人 feat. 我那覇美奈FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生lalala…♪ ことばが出てこない  私はちっぽけな 名も無き詩人です 両手広げ おひさまの下  一枚一枚に ことばを書き記し 風に乗せて 葉っぱを贈ります  苦しくて 涙こぼして 眠れずに あたためる  やっとヒラヒラと たった一片の ことばが踊る  ある日の午後でした かわいい男の子 ラブレターを 書いてと やってきました  キスをして 無理に恋して 言の葉が 芽吹くなら 偽りでいい だれか私に 魔法をかけて  せっかく書いたのに 毛虫がやって来て ラブレターを むしゃむしゃ食べる  冷たい風の中 裸の木の上で 小鳥達に クスクス笑われちゃった  木枯らしが吹き荒れる 寒くて 指が痛い  誰もいない公園 春風を待ってる 明日は晴れるかな?
七面鳥のうた♪ feat. NUUFairlifeFairlife春嵐浜田省吾あー 私は 七面鳥 たくさんの子どもを 生み育てた 肝っ玉かーさん  今年もそろそろやって来る にんげん達のお祭り きよしこの夜  おしりの大きなコックが メガネをかけて品定め 「どの子がおいしいかな?」  逃げまどう子ども達 力尽き果てて 捕えられ 運ばれて Oh my God…  だいきらい クリスマス サンタクロースも だいきらい! 家族を返せ  手塩にかけて育てた 甘えん坊やの三男 今ごろ キッチンで  甘いソースでおめかし 熱いオーブンの中で こんがり焼かれている  男は頼りにならない いつだって若い女に よそ見して ゴメンナサイ Oh my God…  意地悪な クリスマス ソリもトナカイも ツリーもだいきらい! おなかペコペコ  たのしそうな キャンドルライト 家族みんな笑顔ハッピークリスマスナイト  だいきらい クリスマス かわいい坊やは ローストターキー 残さず食べてね
CHAMPAGNE NIGHT浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾キャンドルライト 灯して シャンパンの泡を 見つめて 昔のレコード 聴きながら 夜を明かそう  窓の外は 吹き荒れる 吹雪のことは 今夜だけ 忘れて 君のぬくもりを 感じてたい
傷心GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾どれ程泣いたなら あなたを諦められる どれだけ遠くへ 行けば忘れられる 他の誰かを好きになろうとしたけど いつも あなたとの眩しい時が 蘇えるだけ 手紙も想い出の指輪も捨てた今でも  受話器を握りしめて 夜がまた明けてゆく ひと言その声を聞けたら眠れるはずなのに あの人いつもやさしく あなたを忘れる事が できるまで待ち続けると言ってくれるけど 冷たいあなたの背に ひかれ顔をうずめこのまま
勝利への道浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾古村敏比古おれには車とギター お前には火のような情熱 汗ばむ夏の舗道で 出逢った火花散して 死んだ様な町を拒み続け まるでストレンジャー いつもストレンジャー 誰からも受け入れられずに  髪をほどいて 今夜むかえてくれ スーツ・ケース 愛だけ詰めて待っててくれ  親父は16才の時から 町はずれの工場で 背中 痛めながら 働き続けてきた 繰り返す口ぐせはいつも “おれの様な…おれの様な人生を お前は選ぶな”  髪をほどいて 今夜むかえてくれ 残されたチャンスをおれに賭けてくれ  あきらめてた 二人出逢うまでは 明日への 明日へのドアどこにも見つけ出せないで  髪をほどいて 今夜むかえてくれ 投げ出した計画をもう一度集めて  髪をほどいて 今夜むかえてくれ 勝利への道を おれと走ってくれ
初夏の頃愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾蒼い雲が河を流れる此処は僕等の最後の世界 木立に透けて見える初夏の陽差しと甘い憂鬱 押し寄せる何もかもまるで夏の雨のように 独り何処かに隠れて生きてゆけたかな  顔を背け何も信じなかった 昨日までのことがまるで夢のように遠い きっと君も僕と同じように ひとりぼっちの日を歩き続けてきたんだろう  行ってしまうよ 僕が泣き出さないように 君の胸の中に強く抱きしめておくれ 行ってしまうよ 僕が泣き出す前に 君の腕の中に強く抱きしめておくれ
初夏の頃浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾土方隆行蒼い雲が河を流れる此処は僕等の最後の世界 木立に透けて見える初夏の陽差しと甘い憂鬱 押し寄せる何もかもまるで夏の雨のように 独り何処かに隠れて生きてゆけたかな  顔を背け何も信じなかった 昨日までのことがまるで夢のように遠い  きっと君も僕と同じように ひとりぼっちの日を歩き続けてきたんだろう  行ってしまうよ 僕が泣き出さないように 君の胸の中に強く抱きしめておくれ 行ってしまうよ 僕が泣き出す前に 君の腕の中に強く抱きしめておくれ
初秋GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾戦火に倒れた恋人を抱きしめて 泣き崩れる男を映す TVニュース  誰かを愛したら その喜びと同じ重さの哀しみも 手にするのか  永遠の別れが いつか来ることに 人は 皆 気づいているから 君と出逢って こんなにせつない 胸の奥が苦しい程  ふれあい いたわり 陽ざしの中で 短い時を共に過したい  いつか君を見送る時が来たなら 笑顔で別れを告げよう 君が僕を見送る時は この歌を思い出して  どんなに 二人で過ごした人生が 幸せに満ちてたか  愛してる いつまでも 傍にいても 離れていても いつでも  僕の名を呼ぶ声も 僕の手にふれる ぬくもりも はかなくて 愛しい  約束も 誓いの言葉も 何もいらない 君がそこにいるだけで  
J.BOYPLATINA LYLIC浜田省吾PLATINA LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾仕事終わりのベルに とらわれの心と体 取り返す 夕暮れ時 家路たどる人波 おれはネクタイほどき 時に理由もなく叫びたくなる 怒りに J. Boy 掲げてた理想も今は遠く J. Boy 守るべき誇りも見失い  果てしなく続く生存競争 走り疲れ 家庭も仕事も投げ出し 逝った友人 そして おれは心の空白 埋めようと 山のような仕事 抱えこんで凌いでる J. Boy 頼りなく豊かなこの国に J. Boy 何を賭け何を夢見よう J. Boy…I'm a J. Boy.  午前4時 眠れずに 彼女をベッドに残し バイクにkey差し込み 闇の中 滑り込む すべてが消え去るまで 風を切り 突走る J. Boy. Show me your way!  水平線 昇る太陽の中 突き抜けたい  J. Boy 打ち砕け 日常ってやつを 乗り越えろ もう悲しみってやつを J. Boy 受け止めろ 弧独ってやつを 吹き飛ばせ その空虚ってやつを J. Boy…J. Boy.
19のままさGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾予備校の湿っぽい廊下で あの娘を見つけた 放課後の図書館のロビーで 思い切って声をかけた 夏が終る頃には もう二人 すり切れたスニーカーはいて 恋を追いかけてた  いつまでも忘れない 今でも目をこうして閉じれば19のままさ でも僕等 もう二度と あの日のきらめき この腕に取り戻せない  受験日は そこまで来ているのに 何も手につかず 二人でいると せつなくて 理由もなく喧嘩ばかり 春になれば すべてうまくゆくさと 別れたよ 映画の後 クリスマスの夜  いつまでも忘れない 今でも目をこうして閉じれば19のままさ でも僕等 もう二度と あの日のきらめき この腕に取り戻せない  今もあの娘 長い髪のままかな 僕はほら ネクタイしめて 僕が僕じゃないみたい  いつまでも忘れない 今でも目をこうして閉じれば19のままさ でも僕等 もう二度と あの日のきらめき この腕に取り戻せない
SWEET LITTLE DARLIN'浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Sweet little darlin' 誰よりも お前のこと気にかけてるおれさ ひとり崩れ落ちそうな夜は おれのテレフォン・ナンバー思い出せよ  Sweet little darlin' 誰ひとり 子供のまま生きてはゆけない 悲しみひとつ背おうたびに 輝いてくれ昨日よりも  お前が大切にしてきた幻想が脆く 流されてく波打ち際 砂の城のように  でもSweet little darlin' 今は ただ陽差しの中 輝いている すべての美しいもの達を見つめて その心 翳りをおとさないで  愛だけが最後の答とわかるまでは おれもひとり彷徨ってる悪い夢の中を  Sweet little darlin' いつの日か 愛する人見つけるまで その凍えそうな寂しい気持ちを 大切にずっと守ってくれ Sweet little darlin' もう泣かないで
砂の祈り浜田省吾浜田省吾春嵐・浜田省吾浜田省吾TVニュースに 映る砂の嵐 いとしい人の 姿さがす  身を切るような 不安と哀しみを 誰が分かち合えるのだろう  あなたの 名前も行方も 知らない人達 今日も街を行き交う  血の味で 目覚めた夜の静寂 くちびる 噛みしめ 朝を待ってる  あなたのいない この部屋のどこに 空しくひとり 座ればいい?  ささやかな日々 視界の向こうに さらわれてく 砂と共に  あなたの 誕生日には 家族と 友達が 集まり あなたのことを話した  一抹の 砂と共に今夜 訪ねて来て笑顔で 夢の中へ  何気ない 小さな出来事 山茶花 咲いては 涙こぼれて落ちる  いつの日か この世のすべてが 等しく 平和で あるように  地平に 揺れる 陽炎 あなたの 無事を 祈ってる
砂の祈り feat.SHOGO HAMADAFairlifeFairlife春嵐・浜田省吾浜田省吾水谷公生TVニュースに 映る砂の嵐 いとしい人の 姿探す 身を切るような 不安と哀しみを 誰が分かち合えるのだろう  あなたの 名前も行方も 知らない人達 今日も町を行き交う 血の味で 目覚めた夜のしじま くちびる かみしめ 朝を待ってる  あなたのいない この部屋のどこに 空しくひとり 座ればいい? ささやかな日々 視界のむこうに さらわれてく 砂と共に  あなたの 誕生日には 家族と 友達が 集まり あなたのことを話した 一抹の砂とともに 今夜 訪ねて来て 笑顔で 夢の中へ  何気ない 小さな出来事 山茶花(さざんか) 咲いては 涙 こぼれ落ちる いつの日か この世のすべてが 等しく 平和で あるように  地平に揺れる陽炎 あなたの無事を 祈ってる
SNOW ON THE ROOF -Just Like You And me-浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾子供達 騒ぎ疲れて 眠ったみたい ロッジの夜は更けてく Christmas Night, I wanna dance with you tonight  何ひとつ 若い頃の夢 叶えられずに 時は過ぎたけど Christmas Night, You make me feel so good tonight  何もいらないんだぜ 高価なプレゼントなんて 君が おれにとって 最高の贈り物さ  時には 傷つけ合って 心も遠く離れた でも今夜 感謝したい 傍にずっと 居てくれたこと  窓の外 降りつもる雪を このままずっと 寄り添い 見つめていたい Christmas Night I love you more than ever Christmas Night I love you more than ever tonight
SNOWBOUND PARTY -Tonight Vistors OK!-浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾粉雪舞う バス停に 彼女は ひとり立ってた おれは 車の窓から 思い切って 誘ったよ  今夜 バンドの仲間と CLUBで ダンスパーティー でも おれには連れてゆく パートナーが いないんだ  誰もが皆 彼女とずっと 踊りたがったけど スローなナンバー 踊る時には おれだけのもの  名前さえも 知らないまま 凍てつくような 夜明け前 彼女を乗せた タクシー 街角に消えていった  She is a Christmas baby!
青春の絆浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾今日の日を生きてくと誓ったね あの時 どうせ今 夢見ても理解ってるだろう 叶わぬと 悲しいぜ 遠い日々の 陽気なお前 似ている少女が 停車場の並木道 振り向く夕暮れ  いつの日も 貧しい軒に雨が降り続く 「もう嫌だ!」何度か叫びながら でも流されてく 悲しいぜ 想い出すと あんなにお前 求めていたのに 追われては泣きながら 別れたあの時  悲しいぜ お前見ると あんなに若く きれいだったのに 追われては泣きながら 身を売る毎日
青春のヴィジョン浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾何ひとつ守るべきものは無いと感じる ひとりの凍えそうな夜には 見知らぬ町の夜景がひろがる ホテルの開かぬ窓 こわしたくなる スポットライトに手をかざしながら ここまで来たけど 夢見たはずの明日は ただ今日になるだけ 僕はどこへ行こうとしてたんだ 疲れ果てた でもまだ眠れない もうこれ以上 走れないよ そう叫びながら −走り続けてる  心の中に描いた僕の人生へのヴィジョン 片手でかばながら今日も 時には道化師 時には優しい男を 演じる まるでゲームのように 悲しみを ふりほどこうと 夜の町 飛び出せば 過ぎた日々 買い戻そうと さまよう人と すれ違う 僕は何を欲しがってるんだ 手にしたもの 日毎 色あせてく もうこれ以上 走れないよ そう叫びながら −走り続けてる
セツナワルツ feat. chieFairlifeFairlife春嵐浜田省吾さようなら ありがとう 愛しい人よ あなたに巡り逢えた それだけでいい  泣かないで お願いよ 涙は見せずに 最後に 抱き寄せて 私を抱きしめて  バラ色に染まる 夕暮れの空 こぼれ落ちる セツナを 静かに撫でる  ささやかな毎日が 奇跡だったから ぎゅっと抱きしめよう ふたりの思い出を  あなたに会うために 生まれてきたのだと 信じて 束の間の安らぎさえ 愛しかった  思い残すことは 何一つないけど ただただ あなたに伝えたいだけ 私の言葉  さようなら ありがとう 愛しい人よ あなたに巡り逢えた それだけでいい  何気ない毎日が 幸せだったから 最後は 笑ってね また会える時まで  いつか風になって あなたに会いに来る あなたを愛してる
SENTIMENTAL CHRISTMAS浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾夜の とばりにまぎれ そっと 君に口づけ 浮かれた街を 背にして  君は おれのコートの中 もぐりこんで かじかんだ心 ひらくよ はにかんで  忘れかけていた 愛しいぬくもり 君を この手に抱きしめて 取り戻せた気がする  どうか せめて ひと夜だけの 安らぎを運んでおくれ Sentimental Christmas  冷たい風に襟を立て 家路を急ぐ人 酔い潰れて ひとり 誰かの名を呼ぶ人  どうか 世界中の人に 安らぎ運んでおくれ Sentimental Christmas Sentimental Christmas Sentimental Christmas
ソウルメイト浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾僕は海の中 孤独な姿で 月夜に溺れる 魚だった  君は空を飛ぶ 紅の羽衣 星に涙する 鳥だった  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...”  やっと出会えたネ 人と人として 甘い雨の中 手をつなぐ  僕らはうたかた かりそめの手足 刹那に煌き 風に舞う  こころに灯る たましいの色めざし 僕らは踊る  この暗闇の中  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...”  もしも僕が この世界から消えても そばにいるよ  僕らのたましい 寄り添って愛し合って 重なる  はるかな未来 また出会えるように あの丘の上 目印を作ろうよ  いつか必ず 迎えに来るからね UFOに乗って 君に手を振るかも...  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...”
ソウルメイト feat. 浜田省吾FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生僕は海の中 孤独な姿で 月夜に溺れる 魚だった  君は空を飛ぶ 紅の羽衣 星に涙する 鳥だった  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す ‘Hello!' 永久に続く ‘I miss you…'  やっと出会えたネ 人と人として 甘い雨の中 手をつなぐ  僕らはうたかた かりそめの手足 刹那に煌き 風に舞う  こころに灯る たましいの色めざし 僕らは踊る この暗闇の中  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す ‘Hello!' 永久に続く ‘I miss you…'  もしも僕が この世界から消えても そばにいるよ  僕らのたましい 寄り添って愛し合って 重なる  はるかな未来 また出会えるように あの丘の上 目印を作ろうよ  いつか必ず 迎えに来るからね UFOに乗って 君に手を振るかも…  いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す ‘Hello!' 永久に続く ‘I miss you…'
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽 feat. 吉井レインFairlifeFairlife春嵐浜田省吾土砂降りの中 傘もささずに あなたへと走る 冷たい水しぶき 震える恋心 悴む手足 さ迷う  光と影の 狭間でひとり 濡れそぼつブランコ うつろな存在の 愛のことば達は 触れてはすぐに 消えうせる  手と手を重ね合わせて 肩を寄せ合い ただ同じ雨の中 仔猫のように うずくまっていた 15's winter  雨が途切れた 夕暮れの町 宝物探す びしょぬれの心が 温もりを求めて あなたの肌に 潜り込む  誰もいない公園 はぐれた二人 おもちゃのような希望で 凍えた指を 温め合ってた 16's winter  あなたの背中越し 見上げた空高く 果てしなく  あなたしか見えなくて 寝転んだけれど ある日空がひび割れ はがれ落ちる プラネタリウム  鳥はたまごの中から 抜け出すために 世界を打ち砕いて 暗闇から 自力で飛び出す 17 summer  青空と 太陽へ
旅するソングライターGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani君の歌が聴こえてくる 心の一番きれいなところから オレの声は届いてるか? 遠く離れても 遠く離れても  どこにいたって君を想ってる ロンドン パリ ニューヨークシティー 札幌 博多 でも どこにいようと オレはオレで変わりようがない ナイスガイってタイプの人生規範から見事に外れて 曇り 土砂降り後 快晴  青空の下を駆ける 時には嵐の日だってある でも生きるんだ呼吸止めずに 成し遂げたことより 今をどう生きるかって考えてる 自分忘れの旅の途上で  君がいなけりゃ生きていけない 何をしたって意味が無い でも いつも傍にいるわけじゃない 旅は今日も続く 失われた時さがして 月に向って唸る 歌う 吠える  最後は空に手を伸ばし 慈愛と許しを乞うかも 浅い夢が終わる時に いつか帰るはずの故郷 今もイメージ出来てないけど どこだっていいんだ 君がいれば  アスファルトを踏みしめて 高層ビルの隙間から昇る太陽 同じ太陽 世界中で見た 涙と笑いと嘆きの入り混る感情抱いて 人は生きてた 生きてた 生きてる
旅せよ若人 feat. 岡野昭仁 from ポルノグラフィティFairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生旅立て 若人よ 君の体が 燃え尽き 灰になる前 出かけよう 知らない町 名もなき土地 旅せよ  いらないもの 全部捨てて 鍵もIDカードも車も全部捨てて ほんの一握りの サバイバル 知恵を 詰め込んで  飛び出せ 青い星へ 荒れた大地を 耕せ 腹が減ったら 食えるものみんな どんな物も食べて生きよ 狩人  命と命がぶつかる 生き残るために必要なものって何? この目で 今確かめたい 鳥の羽ばたきを  どうして 人は 生まれた? この星の上 どうして 人に 生まれた? 時空の風の中  追いかけてくる何かを がむしゃらに振り払いながらも 前に進む それでも 拭えない何かを ここで受け止める ここに受け入れる  道は 果てしなく続いてく 旅は 果てしなく続いてく
DANCIN' IN THE RAIN山口百恵山口百恵横須賀恵浜田省吾萩田光雄Dnacin' in the rain 霧のような 雨に流れて街は 哀しい程 静けさだけ 漂っていた Dnacin' in the rain 終ったのね 暖めあった夢 言葉もなく 見送るしか 出来ない 今では  旅に出るわ 私ならば 気づかいなどいらない 倖せな想い出も 抱きしめれば 独りでも生きて行けそう お願い たったひとことでいいの あの人に伝えて “愛していたかった”と  Dnacin' in the rain 幕切れには 似合いすぎる雨だわ 軽くほゝを つたわるのは 涙じゃないの Dnacin' in the rain 道行く人 ふり返る事もなく 取り残され 歩けなくて すがる場所もない  朝が来れば 涙だって 乾いて行くものだわ 悲しすぎる別離も 夢のように通りすぎた 過去のひとコマ お願い たったひとことでいいの あの人に伝えて “愛していたかった”と
ダンシングレディ浜田省吾浜田省吾竜真知子浜田省吾Dancing Lady Dancing Lady Lonely Tonight Dancing Lady  なぜか胸さわぎ 誘惑の夜 君は瞳ふせて ワイン飲みほす  さびしい心はかくしてもわかるよ 無理はいらないさ 素顔のまま だから  今夜は はなさない めぐり逢って 求めあって 陽気に このまま どこまでも 踊りながら きれいになる 君だよ 哀しい過去はすてて 世界中の夜に乾杯  月に投げKiss 涙もジョーク 街は忘れ上手 気楽なものさ  危ない足元 気まぐれなステップ 腕に飛び込んでおいで 早く そうさ  今夜は 二人だけ 酔ったふりで 泣いてもいい このまま この手を はなさない ロゼのグラス 君の心 映すよ 夜空に夢を描いて 世界中の恋に乾杯
DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾最後のギターケースを トラックに積み込むローディー 熱は去り バンドを待っているのは次の町 走り始めた 1974年 瞬きの中 15年間 Rock & Roll 何を少年に あの夏 約束した 今も Travelin' Bus 夜の国道 突走る 見つけたのは 風に舞っている心の奥の 暗闇  思い出す 病室で痩せてゆく 父の姿を 痛みから 解かれて 去って行った 独りきり 車の窓に映ってるおれの顔 彼に似てる Father's son 何処へ向っているの 何を手にしたいの 今夜 On the Road 空しく拳を突き上げ 叫ぶ歌は 答えの無い心の奥の暗闇  Father's son 答えを探さないで 何も意味など無い You're only Father's son Carry on 覗かないで 勝利も敗北もなく 横たわっている 心の奥の―暗闇
誓い浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani最後まで諦めずに闘った友を 小雪舞う初冬の朝 仲間と見送る 陽気な男だった 涙は似合わない 飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再会の時を今ここに誓う  最後まで案じてた この国のゆくえ 愚かさの果てにある悲劇を見据え 遺した志は世代が引き継ぐ 飲もう グラスに不屈の希望を満たして 弾こう ギターに朽ちない理想を託して そして 再生の時を今ここに誓う  海に漕ぎ出そう 生まれたところへと 長く短い旅の終わりを祝って  飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再生の時を 今ここに集う すべての心ある仲間と誓う
てがみ中嶋ユキノ中嶋ユキノ春嵐浜田省吾しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 愛する人と出会い にこやかに 生きていますか?  一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか? 一人でしくしくと 泣いたりなど してませんよね?  誕生日も クリスマスも なんでもない毎日さえ 日だまりに 満たされていて あなたさえ しあわせなら 僕は消えてしまってもいい 降り積もる 雪のように あなたを想うよ  独りぼっちの夜は あなたの好きな リンゴを齧り 甘酸っぱい記憶 紡ぎ出すよ 両手広げ  晴れの日も 雨の日も 嵐の夜も 雨上がりも 健やかに 生きていて  いつの日か あなたよりも 愛する人が現れても この想い 永遠に 胸に重なるよ  しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 大切な家族を 愛しながら 生きていますか?  一日に一度は 声を出して 歌ってますか? 誰かと手を繋ぎ 夕暮れの道 歩いてますか?
てがみ浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 愛する人と出会い にこやかに 生きていますか?  一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか? 一人でしくしくと 泣いたりなど してませんよね?  誕生日も クリスマスも なんでもない毎日さえ 日だまりに 満たされていて  あなたさえ しあわせなら 僕は消えてしまってもいい 降り積もる 雪のように あなたを想うよ  独りぼっちの夜は あなたの好きな リンゴを齧り 甘酸っぱい記憶 紡ぎ出すよ 両手広げ  晴れの日も 雨の日も 嵐の夜も 雨上がりも 健やかに 生きていてくれ  いつの日か あなたよりも 愛する人が現れても この想い 永遠に 胸に重なるよ  しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 大切な家族を 愛しながら 生きていますか?  一日に一度は 声を出して 歌ってますか? 誰かと手を繋ぎ 夕暮れの道 歩いてますか?
てがみ feat. 浜田省吾FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 愛する人と出会い にこやかに 生きていますか?  一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか? 一人でしくしくと 泣いたりなど してませんよね?  誕生日も クリスマスも なんでもない毎日さえ 日だまりに 満たされていて  あなたさえ しあわせなら 僕は消えてしまってもいい 降り積もる 雪のように あなたを想うよ  独りぼっちの夜は あなたの好きな リンゴを齧り 甘酸っぱい記憶 紡ぎ出すよ 両手広げ  晴れの日も 雨の日も 嵐の夜も 雨上がりも 健やかに 生きていてくれ  いつの日か あなたよりも 愛する人が現れても この想い 永遠に 胸に重なるよ  しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 大切な家族を 愛しながら 生きていますか?  一日に一度は 声を出して 歌ってますか? 誰かと手を繋ぎ 夕暮れの道 歩いてますか?
THEME OF FATHER'S SON -遥かなる我家浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾思い出すよ あの砂浜 歩いた日々の 父と母の姿  聞こえてくる あのあばら家 暮らした日々の 家族の笑い声  夕凪の海に 小舟浮かべて 空を見上げる 遥か彼方遠く 轟く稲妻 水面走る
DJお願い!浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ひとりぼっちで 窓に腰かけ ギター弾いてた 子供の頃 寂しさだけが 友達だったよ でも 今夜は あの娘と二人 海までドライブ DJお願い 聞かせておくれ いかしたR & R 素敵なR & R
…to be“Kissin' you”浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾・水谷公生夜にもたれて破り捨てられ風に舞う愛の契約(CONTRACT) 都市の舗道に響く加工された夢の織りなす協奏曲(CONCERTO) 奔放なPassion 身にまとい No Satisfaction 身をまかせ 今夜誰か慰めてくれる人はいるの? What can I do? What should I do? 君の想いも言葉も 誰にも届かない All I can say is,“I love you” All I can to do is to be “Kissin'you”  夏が近づく汗ばんだ欲望に溺れてもっと混乱(CONFUSE) シャワーの下で 白い記憶 洗い流して履きかえる靴(SHOES) 艶やかなFashion 身をつつみ No Consolation 身をさらし 今夜誰か行かせてくれる人はいるの? What can I do? What should I do? 君の祈りもせつなさも どこにも届かない All I can say is,“I love you” All I can to do is to be “Kissin'you”  泣いていいのに 泣けばいいのに 頑張らずに 愛せるのに 愛せばいいのに 自分のこと  死と生 無と有 綻(ほころ)んだ心の縫い目 継ぎ足し妥協(COMPROMISE) 絹のブーツを濡して受け取った金で転がすCheapなDice 真夜中のStation 身を隠し No Destination 身を委ね 今夜誰か迎えに来てくれる人はいるの? What can I do? What should I do? 遠く祈りもせつなさも どこにも届かない What can I do? What should I do? 君の孤独も 悲しみも癒せない All I can say is,“I love you” All I want to do is to be “Kissin'you”
東京浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾路地の裏で少女が身を売る 少年達は徒党を組んで獲物を探す プールサイド 寝そべる金持ち 真夏の街を仕事探してさまよう人 いつまで君 持ちこたえられる 壁のむこう軋むベッド 床の下でフルヴォリューム TVがわめく 東京 俺をねじまげないで 東京 あの娘引き裂かないで 高速道路の下で生まれて 地下鉄の上で死んでゆく 東京 昨日を飾りたてないで 東京 明日を塗りつぶさないで 東京 TOKYO 東京  満員電車 疲れ果てた顔 子供達は校舎の中で押しつぶされてく ネオンの下で孤独は取り引きされ 老人達は失意の中で何も語らない いつまで君 持ちこたえられる 窓のむこう唸るエンジン 頭の上 超低空飛行のジェット 東京 俺を追いたてないで 東京 あの娘揺さぶらないで ディスコで恋して ホテルで愛して ドライブ・インでさよなら 東京 時代のせいにしないで 東京 光を見つけさせて 東京 TOKYO 東京
遠くへ -1973年・春・20才GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾やっと試験に受かったと 喜び勇んで歩く並木道 肩にセーターと おろしたてのバスケット・シューズ 長髪をひるがえし駆け上がる校舎  初めてあの娘に出会った朝は 僕は20才で まだキャンパスも春 赤いヘルメットの奥の瞳に 見透されたようで 何とか照れ笑い  遠くへ 遠くへと願った日々 真直ぐに見ておくれ 僕は泣いてる 君のために  ポケットの中 僅かなバイト料 最終電車を待つプラット・ホームから あの娘に電話「やあ僕さ 元気かい」 「今から出て来ないか どこかで飲もうぜ」  駅前通りの馴染みの店で グラスを重ねて そして初めての夜 その日 あの娘の恋が終ったとは 知らない僕もひとり寂しかったし  遠くへ 遠くへと願った日々 真直ぐに見ておくれ 僕は泣いてる 君のために  紺と銀色の楯の前で 空を仰いで祈り続けた “神よ 僕等に力をかして でなけりゃ今にも倒れてしまいそう”  振り向くと 遠くにあの娘の眼差し 笑っているのか泣き出しそうなのか 違う 違う こんな風に僕は 打ちのめされる為に 生きてきた訳じゃない  遠くへ 遠くへと願った日々 真直ぐに見ておくれ 僕は泣いてる 君のために  “星がひとつ空から降りて来て あなたの道を照らすのよ”と 話してくれた きっとそうだね いつまでたっても 石ころじゃないさ  遠くへ 遠くへと願った日々 真直ぐに見ておくれ 僕は泣いてる 君のために
途切れた愛の物語浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾愛したこと 悔やまないで 別れるために 君と暮らしたわけじゃない 今日まで  泣き疲れて 眠る君を 部屋に残して 飛び出せば 肩を打つ 雨 僕を責める  息もできぬ位に傷つけあって 愛は二人に 悲しみと憎しみだけ残して消えた  もう誰一人 僕は愛せないだろう 引き裂かれた心の片方を 君のもとに残したままで  愛したこと 悔やまないで 僕を許して 愛がさめた今でも ただ一人の人 愛がさめた今でも ただ一人の人
とらわれの貧しい心で浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾疲れ果てて帰る夜道では お前のやさしい眼差しを想う そうこれからも きっと守り続けてゆくさ お前と二人の静かな夜  脅えながら生活する都会では 怪しげな顔した イカサマ師達も 同じような悲しみに憑かれ生きているよ 迷いはそこで深くなる  そして とらわれの貧しい心は たったひとつの真実も見分けられぬままで 同じところを何度も彷徨い歩き続け 逢う人を理由もなく傷つける  そして とらわれの貧しいこの国 顔背けて犯してきた誤ちの償いを すべての空へ すべての人の上へと 子供達の明日を巻きこんで
鳥のように消えた日 feat. 奥田民生FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生覚えている 白い雲は 虹目指して 丘をこえて 飛んで行く  風に抱かれ 翼 はためかせ 猛スピードで 鳥のように消えた  力を振りしぼり 両手を振りかざし 僕は走って行ったよ 雲を追いかけて  茜色の 空の下で 自転車のれずに 悔しく 俯いていた  何度でも 何度でも 転んで 擦りむいて 夕暮れ冷たく 夢は果てしなく  傷だらけ 僕の心 飛べない鳥のように もうダメだ、と 涙を流す  1120回目 ふわりと風にのり 光る雨の小道を 走りだしていた  景色が遠ざかる 色と色 混ざり合う 光のしっぽを ぎゅっと 握りしめ  忘れない 風の匂い 空の色 僕のシルエット  はじめて自転車にのれた あの日 あの夏を
独立記念日浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾教室じゃ俺いつも窓の外を見てるだけ いかれたクラスの奴等の話など上の空 単車 ディスコ 喧嘩 煙草 街頭(まち)の女達 退屈で死にそうな授業 Highschool Jail Highschool Jail 今すぐ走り出したいのに 止まれと言われ 歩けと言われ 転んだだけで見捨てられて  夕食のテレビニュース 俺によく似た少年兵 ライフルを肩に砂漠を汗まみれ歩いてく 守るべきものは何? 戦う相手は誰? 誰に聞いても答えられない Highschool Jail Highschool Jail 本当のことが知りたい 俺達に明日はあるの? もし あるとしたら どんな明日!?  奴等 単車連ねて走る からっぽの頭で 独りじゃ何も出来ず 何処へ行くのかも わからずに Highschool Jail Highschool Jail 教科書から削る文字は 他にもあるぜ 例えば正義 たとえば希望…… 数え切れない  Highschool Jail Highschool Jail サーチライトに照らし出され震えている 俺が見えるかい? 鈍く光るナイフ手にした
土曜の夜と日曜の朝浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾地下鉄の階段を お気に入りのスーツ着て 夕暮れの通りへ駆け昇って行く Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜すべてを吹き飛ばす タイムカード タイプライター 油まみれの作業着 寂しい ふたつの心が寄り添い合って 毎朝7時半 沈んだ心で起きる 魂を隠して 仕事に出掛けて行く Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜すべてを吹き飛ばす 闘いとは 生き残ることなんだと気づいた 孤独な ふたつの心が寄り添い合って  生きることは いつしか見知らぬ誰かと 争い合うことに すりかえられてく  Just a dance with you 飛び切りの Rhythm & Blues 今夜 すべてを吹き飛ばす レールの上 車輪の下 仕掛けられた罠の中 優しい ふたつの心が寄り添い合って
涙あふれて浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ホテルのバーに坐り 雨の中に消えてく君の後姿 僕は見てる  互いの瞳の中に 愛の断片(かけら)探して 躰寄せ合った金曜の夜  涙あふれ 何も見えない もう誰も愛せない I'm cryin'. I'm cryin'. 信じられない 二人の愛の結末を  いつも君の傍に居て 君だけを見つめてる そんな やさしい男(やつ)を求めてたよね  でも愛を守る為に 自分を裏切ったり 心閉ざすことなど出来なかったよ  涙あふれ 何も見えない もう誰も愛せない I'm cryin'. I'm cryin'. 信じられない 二人の愛の結末を  光と影なんだね ふれあう ぬくもりと痛みは  窓の外 最終バスが 君を乗せ走り去る 僕の心の中に 水しぶきあげ  涙あふれ 何も見えない もう誰も愛せない I'm cryin'. I'm cryin'. 信じられない 二人の愛の結末を
中嶋ユキノ中嶋ユキノ春嵐浜田省吾宗本康兵夕暮れの一途な想い 果てしなく続き この身体をのぼって お帰り  大丈夫 ここにいるからね あなたの記憶が 碇(いかり)となって 私を とどめている  アイシテル そんな戯言を 言わなくて いいの あなたは  きれいな部屋で 愛しい人と共に 新しく 生きてね  雨上がりの町に浮かんだ 美しい虹よ でも誰があの虹 つかめるだろう?  ひとりぼっちの 部屋で毎日 あなたと選んだ カーテン 色あせてゆく 夕陽に染められて もう二度とは 戻らない  でもね 今でも あなたを 愛してる  数えてた 桜吹雪も 夜空を駆ける 花火も 約束してた 記念日のプレゼントさえ 今はもう 虹の中  気がつけば 涙雨
25番目の夢浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾僕は夢見る きらめきの瞬時を  吹雪の通りで コートを投げ捨て 肌を刺す 風の痛みに この季節 知るように ドアを開け 待ち焦がれてる いつの日も…
二番目に好きな人 feat. 我那覇美奈FairlifeFairlife春嵐浜田省吾水谷公生一番好きな あの人は 私の 片想い  誘ってるのに 知らんぷり 触れても くれない 何故なの?  そんな男は こっちから 忘れたくて  二番目に 好きな あなたと共に 暮らして みようかな?  小さな 一軒家に はじける朝は いたいけな 同棲ごっこ  寝ぼけ眼で お味噌汁 着慣れた パジャマは お揃い  日曜日には 縁側で Bask in the sunshine  二番目に 好きな あなたとの日々 ゆっくりと 紡いだら  二番目に 好きな あなたのことを 気がつけば 愛していた  知らないふり してくれた 優しさ ありがとう  仲良しで ずっと 番でいようね あの空飛ぶ 鳥のように  二番目に 好きな あなたが今は 一番 愛する人  おやすみ my love…
NEW YEAR'S EVE浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾もう泣かないで 彼の待つ場所へ急がないと 最終の電車 ベルが鳴っている 子供達に伝えて 時には 会いに行くからと  Kissしていいかい 君の髪の匂いを 覚えていたい 笑顔の君だけ 心の奥に  You don't have to say you're sory You don't have to say you love me さよならは 誰のせいじゃなく すべて移ろう 時の流れの中 消えてゆく My sweet lady... さよなら  離れて暮らした 答えを二人 探して 「戻ってきて…」 君が泣いた夜 今も覚えてる  You don't have to say you're sory You don't have to say you love me 幸せの方へ真っ直ぐに歩いておくれ 見送る僕を振り返らずに My sweet lady... さよなら
野に咲く花 feat. 宮沢和史FairlifeFairlife春嵐浜田省吾冷たい雪に おされても 春はまだかと 耐え忍ぶ  焼けつく太陽 夏の日も 口を閉ざして 根を伸ばす  美しき山と 果てしなき海 人知れず咲く 誇らしげに  何度も何度も 踏まれても 凛と顔上げ 背を伸ばす  麗しき山と 澄み渡る空 やがて誰かの 道となり  ただひたすらに あるがままに 野に咲く花に 君を見る 野に咲く花よ 永遠に
HIGH SCHOOL ROCK & ROLL浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾750cc高速とばしてマッポに追いまわされ 夢見た気侭な生活もただのままごと 親父の望みは ひたすらひとり息子の出世だけ お母ぁ これ以上おいら我慢出来ねぇ  クラスの奴等は誰もが まだ鼻たればかりで 毎日のダンスか女かくだらねぇ喧嘩 学校のやることは決った ひとつ覚えの退学 お母ぁ これ以上おいら我慢出来ねぇ  二年でインチキ学校 勝手に退めちまい 今はバイトでデパートの荷物運び 昨日いきなり 「明日からもう来なくてもいい」だと お母ぁ これ以上おいら我慢出来ねぇ  近頃少しだけど理解りかけてきたんだ 金と権力が無けりゃ どうにもならねぇ 奴等がつくったからくり 汚ねぇやり口 お母ぁ これ以上おいら我慢出来ねぇ
裸の王達浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾寒さに凍えてる者達に 木を切るなと誰が言えるだろう 飢えている者達に その土地を耕すなと誰が言えるだろう 俺達は まず 火と水と食糧を求めて森を切る 罪人を 誰が裁ける  今夜 お前はガソリンを燃やして恋人の所へ向かう 情熱という名の車の 孤独という名の車輪を廻して  おろかな男達 権力にむらがり閉ざしていく未来への最後のドア 混乱と憎悪と暴力に満ちてるこの世界 祈りを銃弾に変え 壁は崩れ 溝は深まり 人を愛すにも命がけ 罪人を 誰が裁ける  今夜 お前はガソリンを燃やして家族の待つ家へ帰る 幸福という名の車の エゴという名の車輪を廻して  今夜 俺はガソリンを燃やして荒れはてた聖地を走る 欲望という名の車の 絶望という名の車輪を廻して
裸足でヤングラブ能瀬慶子能瀬慶子浜田省吾浜田省吾Young Love Young Love Never Stop! Young Love Young Love Never Stop! ひきかえせない  夏までは まだ あともう少し 人影のない 浜辺の 鍵がこわれた ビーチハウス 「中へ入ろう…」とあなた誘うけど  Stop! 考えさせて あなたの心が 読みとれない どうしよう どうしよう どうしよう  Young Love Young Love Never Stop! Young Love Young Love Never Stop! ひきかえせない  クラスの皆に ひやかされるの あなた達まだ 口づけの 味も知らないの 子供ねと だからルージュも つけてきたけど  Stop! 考えさせて 口づけだけよね? それから先は どうしよう どうしよう どうしよう  Young Love Young Love Never Stop! Young Love Young Love Never Stop! ひきかえせない  Stop! 考えさせて 口づけだけよね? それから先は どうしよう どうしよう どうしよう  Young Love Young Love Never Stop! Young Love Young Love Never Stop! ひきかえせない
八月の歌GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾砂浜で戯れてる 焼けた肌の女の子達 おれは修理車を工場へ運んで渋滞の中 TVじゃ この国 豊かだと悩んでる だけど おれの暮しは何も変らない 今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 意味もなく年老いてゆく 報われず 裏切られ 何ひとつ誇りを持てないまま  八月になるたびに “広島-ヒロシマ”の名のもとに 平和を唱えるこの国 アジアに何を償ってきた おれ達が組み立てた車が アジアのどこかの街角で 焼かれるニュースを見た 今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 子供等の肩をうつ 飢えてゆく すさんでゆく 明日への希望など持てないまま  満たされぬ想い この からまわりの怒り 八月の朝は ひどく悲しすぎる No winner. No loser. ゴール無き闘いに 疲れて あきらめて やがて痛みも麻痺して Mad love. Desire. 狂気が発火する 暑さのせいさ 暑さのせいさ  今日も Hard rain is fallin'. 心に Hard rain is fallin'. 意味もなく年老いてゆく 報われず 裏切られ 何ひとつ誇りを持てないまま 
ハッピー・バースデイソング浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutaniパパとママにありがとう 二人の努力実って 今 君はここにいる Happy Birthday to you  ケーキの上にキャンドル 歳の数だけ灯して 祈ろう君の幸せ ハッピー・バースデイ・トゥ・ユウ  世界にひとつの尊い命 かけがえのない人  君が生まれた日の夜 パパは涙目でママに「ありがとう」ってキスした はっぴい・ばーすでい・とぅ・ゆう  世界にひとつの尊い命 かけがえのない人  明日は昨日よりも もっといい日になるだろう そう信じて生きていこう Happy Birthday to you
浜辺で見つけた宝物 feat. jimamaFairlifeFairlife春嵐浜田省吾潮騒 切ない ひとり旅の終わり 夕暮れ 肩越しに 突然 君に話しかけられた 砂浜 夏の日の恋なんて はかなく消えるもの 分かってても 高鳴る胸  出逢いは さだめのように 訪れて 予感も 覚悟も無いまま 愛しく つのる想いを かがり火に ときめき 波打つ恋 月と星 寄り添って輝く夜空に 遠花火  ボサノバ 窓辺の 小さなラジオ キャンドル 潮風 懐かしいメロディー 陽に焼けた体 ささやく 寄り添って 触れ合って 重なって 愛を知った どこにいたの…今日まで?  この世で 出逢えたことの奇跡を 抱きしめ 酔いしれよう すべては ふたりを包む 煌き 眩しく 果てしなく 喜びも悲しみも 未来への大切な宝物  君の知らない僕がここに 僕の知らない君がここにいる  出逢いは さだめのように 訪れて 予感も 覚悟も無いまま 愛しく つのる想いを かがり火に ときめき 波打つ恋 誰よりも 君のこと知りたい すべては宝物  未来への大切な宝物 贈り物
反抗期浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ボストンバッグにラジオと着がえ押し込み 退学届けと手紙ポケットに入れて 今夜お前は世界を相手に戦い始める ティーンエイジブルー  寒さしのごうと映画館のドアを開け ジェームスディーンの横顔見ても もう以前のように熱くなれない ロビーで煙草ふかすティーンエイジブルー  息がつまる程 愛に満ちた家 泳ぎ出さなきゃ 溺れそう  酔いつぶれた町 深夜喫茶 午前4時 誰かにさよなら言おうと電話の前 だけど誰ひとり思い浮ばない 寒い程ひとリティーンエイジブルー  逃げ出したところで やがて同じこと 誰も手をかしてはくれないよ  明けてゆく空を見上げて舗道歩けば 口びる噛んでも 涙止まらない どこへ行こうか もう帰ろうか でも それじやまたもとのティーンエイジブルー
by bicycle feat. 大橋卓弥 from スキマスイッチFairlifeFairlife春嵐浜田省吾雨上がりの午後 虹が出ているよ 自転車飛ばして 見に行こう  風が笑ってる 光が囁く 雲が踊ってる smiling day  失恋、失業 乗り越えて 人生楽ありゃ苦もあるさ 野を越え 山越え 海越えて 出かけよう 遠くへ  背伸びして 欠伸して 寝転んで それから 夢見て ありがとう さようなら バイバイ crying days  風が笑ってる 光が弾ける 雲が流れてく smiling day  生麦生米生卵 人生 笑顔で ケセラセラ 世界の宇宙の果てまでも 飛びだそう 未来へ  ジャンプして 手を伸ばし キャッチして それでも ダメなら もう一度 ジャンプして つかまえよう  大丈夫 大丈夫 明日また 笑えば 必ず いつの日か 虹が見えるから 漕ぎだそう さぁ 自転車で
バックシート・ラブ浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾放課後 体育館の裏 早く着替えて 来るんだぜ 今夜の Rock & Roll show ワインも ほら買っといたよ  車は兄貴の70年型 今夜二人きり 夜が更けるまで 走るぜ  踊る君の揺れる腰 見てるとゾクゾク来ちゃうぜ Showが終ったら 君をどこへ連れて行こう  ディスコじゃ気が滅入るだけさ こんな夜は丘に登り 街を遠く見下して Dance そして Kiss そして Woo-hoo  上にも下にも行けない こんな町はもうじきすぐ 卒業したら さようなら ついて来るかい  Hey 起きなよ もう2時だぜ ねぇ 俺のTシャツはどこ うまい言い訳を 考えといた方がいい  車は兄貴の70年型 いつか二人きり 夜が明けるまで走ろう
BACK TO BACK(背中合わせ)山口百恵山口百恵篠塚満由美浜田省吾口紅のついたカップを あなたのシャツに 投げつける 鼻歌に悪口のせ あなた待ってやるつもり おきがけの言葉は あまりにも あたしを傷つけ だめよ! それきり放っておくなんて このままじゃ(なきそうよ) 許せない(さみしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――  あの頃のあなたは まだかけだしだった ギタリスト 歌うこと忘れたシンガー それがあの頃の私 そのうちにきっと いいことが も一度あるさと あなた私に 今をくれたけど つかれたわ(どこまでも) 歩けない(つれてって) 愛し方 うらおもて Woo―――  流されて泣きつかれて マジなあなたに 抱かれたこと 忘れてるわけじゃないわ とぼけていたいだけなの 野放しのわがまま ふるまって あなたをなめてる だめよ! かかとで蹴ってしかってよ 欲しいなら(おねがいよ) こわしてよ(やさしさで) 愛し方 うらおもて Woo―――
パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾ひとりきり 映画を観た後 バーで2・3杯 飲んだ帰り道 いらいらした気分 吹き飛ばすことだけ考えてた  どうか あの娘を助けて おれのナイフが あの娘の背に… わからない わからない 愛していた それだけさ  汗まみれ 1日10時間 働きどおしで 疲れ果てていた LAST NIGHT あの娘を食事に誘って 冷たく あしらわれた  ジェラシー 嵐のような ジェラシー あの娘が 誰が他の奴と 街角を 腕を組み 歩いていた それだけさ  サイレンが鳴り響く まばゆい サーチライト  誰が おれを静かに眠らせてくれ もう疲れた 走れない もう走れない おれの胸を 打ち抜いてくれ  どうか あの娘を助けて おれのナイフが あの娘の背に… わからない わからない 愛していた それだけさ
光と影の季節GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾星勝やけつく砂漠で見上げた太陽 綺麗な街 見とれて迷い込んだ路地 果てなく続いてるフリーウェイの彼方 荒れ狂う海を越えて目指した港 光と影 興奮と失意 でも どんな時にも想うことは ただ… 君に逢いたくて戻って来たよ 長い旅路の果てに見つけた絆  静かな雪原に沈んでく夕日 大都市 汗ばむ午後 鄙びたホテル 谷間に架かる橋 尾根を渡る風 優しい一夜だけの湿った肌 光と影 過ちと償い でも どんな時にも想うことは ただ… 君に逢いたくて戻って来たよ 長い旅路の果てに見つけた絆  光と影 栄光と挫折 でも どんな時にも想うことは ただ… 君に逢いたくて戻って来たよ 長い旅路の果てに見つけた絆  長い旅の途上で夢見た季節
光の糸GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutani早春の入り江に さざ波寄せる 茜色に染まった雲間に沈む夕日 波打ち際 跳ねる子ども達の笑い声に包まれ このかけがえのない静かな世界を 守ることを誓う 心に強く  命の炎を高くかざして道を照らせ 命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に  未来へ連なる光の糸を紡いでいこう 暗闇に支配されないように つないだ小さな手の温もりを闘う勇気にかえて 残された僅かな時間の中で 焦らないで 緩まないで生きる  命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に  陽は落ち 黄昏の青に縁どられて 自転車こぐ子どもらの弾んだ声 わが家への道を辿る 新しい歌 懐かしい唄 歌って  命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に
左手で書いたラブレター中嶋ユキノ中嶋ユキノ春嵐浜田省吾尽きせぬ 心 天まで 登りつめ 重なる言葉達は 青空を見上げた  右手で この想い 記したら 饒舌に この気持ち 綴るけれど 永遠に終わらない  あなたへ届け あなたに届け 左でしたためた 手紙 二文字の  とめどない この想い あなたへと 届いて  「好き」という 拙い文字が 便箋に広がる  許されぬ ラブレター 炎に 包む それでも その心 自由 空を飛ぶ  許されぬ この体 火柱で 包んだら 燃え尽きて 灰となるよ 切ないこの想い  魂にまたがって 愛しい処へ
左手で書いたラブレター浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾尽きせぬ 心 天まで 登りつめ 重なる言葉達は 青空を見上げた  右手で この想い 記したら 饒舌に この気持ち 綴るけれど 永遠に 終わらない  あなたへ届け あなたに届け 左でしたためた 手紙 二文字の  とめどない この想い あなたへと 届いて 「好き」という つたない文字が 便箋に広がる  許されぬ ラブレター 炎に 包む それでも その心 自由 空を飛ぶ  許されぬ この体 火柱で くるんだら 燃え尽きて 灰となるよ 切ないこの想い  魂にまたがって 愛しい処へ
左手で書いたラブレター一十三十一一十三十一春嵐浜田省吾尽きせぬ 心 天まで 登りつめ 重なる言葉達は 青空を見上げた  右手で この想い 記したら 饒舌に この気持ち 綴るけれど 永遠に 終わらない  あなたへ届け あなたに届け 左でしたためた 手紙 二文字の  とめどない この想い あなたへと 届いて 「好き」という つたない文字が 便箋に広がる  許されぬ ラブレター 炎に 包む それでも その心 自由 空を飛ぶ  許されぬ この体 火柱で くるんだら 燃え尽きて 灰となるよ 切ないこの想い  魂にまたがって 愛しい処へ
陽のあたる場所GOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾寂しさに たやすく恋に落ちた 二人の夜を重ねることに ためらうこともなく  僕のもうひとつの愛の暮しに ふれないように逢うたび二人 ふざけてばかりいた  愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる 奪うだけ奪い何ひとつ君に与えられない僕を 誰よりも許せずにいるのは僕さ  もう二度と逢うのはよそう 君の人生を引き裂く前に……  愛だけを見つめ 季節は過ぎてゆく 愛だけを見つめ 悲しみ深くなる もしも この愛に形があれば伝えられるのに 偽りのかけらも無かったことを
日はまた昇るGOLD LYLIC浜田省吾GOLD LYLIC浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾・水谷公生海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う この旅の途上で 愛した人の懐かしい面影を  今日まで何度も厄介な事に 見舞われて来たけれど 今も こうして暮らしてる これからも 生きてゆけるさ  夕日が空を 染めてゆく 明日の 朝も 日はまた昇る おれが ここにいるかぎり おれが そこにいようといまいと  激しい河の流れを 静かに見つめて  闇の向こうに何があるのか 誰ひとりわからない わからぬことを わずらうよりも 今日 この時を 生きていたい  河を渡り 谷間をぬって 頂きを越えて  長い旅路の色んな場所で 数えきれぬ人に出会う 誰もが 皆 自分の人生と闘っている  荒野にひとり君は立ってる 行く道は幾つもある だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ  どの道を歩いて行こうと 君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない 最後には 笑えるように
BIG BOY BLUES浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾どこへ たどり着くのか 自分で わかってるのか? ビッグサクセス 手にしても You're just dancin' on “Big boy blues” 踊れるか? 今でも自由に あの日のダンシング・シューズ ロッカーの中で泣いてら  愛を失っても それは ただのゲームなんだと クールにきめてるけど You're just dancin' on “Big boy blues” 彼女の涙が見えるか? お前を虚しく愛して泣いてら  Hey! Mr.Winner 気分はどうだい? 誰もが皆 振り向いてくれるのは  眠れるか 冷たい夢にうなされて 彼女も誰かのベッドの中で哭いてら  跳べるか 今でも怯えずに 踊れるか 今でも自由に
瓶につめたラブレター浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾Kanji Choshi・Kimio Mizutaniおかしな手紙書いて 君を少し戸惑わせたと思う この頃 オレちょっとこわれてる 誰にも会いたくない 誰とも話したくない でも心の中 言葉の洪水 まるで瓶につめたSOSみたいな… Love Letter 最初で最後の まるで独り言のようなラブレター 書きなぐった文字 読む前に破り捨てられたかな  君が屋上でポケットに手を入れてさ ぼんやり空を見てる顔の角度がちょっと切なくて 君が髪束ねてデスクに向かってさ キーボードを打つ背中が寂しそうだったから 惹かれた理由は そんなとこかな… Love Letter 君だっていつかは まるで独り言のようなラブレター 書きたくなるような人に 出逢う時 ふいに来るだろう 孤独な心が まるで独り言のような ラブレター 書かせる夜には オレの妙な手紙 思い出してくれ
二人の夏愛奴愛奴浜田省吾浜田省吾二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  濡れた髪 風に梳かせ 波寄せる砂浜で うつむいて肩をふるわせた君は夏の汐風 月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  月に抱かれ二人肩寄せ浜辺を歩く 街の灯り遠くに揺れ二人を酔わす いつの日にかこの浜辺想い出す日がくる
二人の夏Something ELseSomething ELse浜田省吾浜田省吾鈴木惣一朗二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  濡れた髪 風に梳かせ 波寄せる砂浜で うつむいて肩をふるわせた君は夏の汐風 月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片
二人の夏浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  濡れた髪 風に梳かせ 波寄せる砂浜で うつむいて肩をふるわせた君は夏の汐風 月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  二人の夏は蒼い月影につつまれた 二十歳の夢の断片  月は君の瞳の中で小舟のように揺れてた  月に抱かれ二人肩寄せ浜辺を歩く 街の灯り遠くに揺れ二人を酔わす いつの日にかこの浜辺想い出す日がくる
フラワー・バス・ステーション能瀬慶子能瀬慶子喜多条忠浜田省吾船山基紀太陽もつかむほどの 背高のっぽね あなたのあだ名は Big ミッキーマウス・ボーイ 恋の天使よ Big ミッキーマウス・ボーイ やさしいまなざし  そっとかた抱かれ バスを待つひととき めくばせしたのに 気づかない  フラワー・バス・ステーション フラワー・バス・ステーション 春の日の花たちも ふたりをふりかえる  はち植えのシクラメンを ゆれるバスの中 かるがる片手で My ミッキーマウス・ボーイ 私の家まで My ミッキーマウス・ボーイ 運んでくれるの  ちょっと寄りますか 紅茶でもどうです かわいいカップに入れますよ  フラワー・バス・ステーション フラワー・バス・ステーション 花びらもふくらんだ 春の日の昼さがり  フラワー・バス・ステーション フラワー・バス・ステーション 春の日の花たちも ふたりをふりかえる
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