| 自動車行進曲岡本敦郎 | 岡本敦郎 | サトウハチロー | 古関裕而 | | 潮の香りを山里深く オートモビイル おーともびいる 森の匂いを波止場の波へ オートモビイル おーともびいる 昨日かもめの船歌とゞけ オートモビイル おーともびいる 今日は目白の戀歌のせる オートモビイル おお津々浦々を むすぶわだちにはづむ胸 丘をめぐりて林をぬける オートモビイル おーともびいる やさし葉もれ陽ちらつくボディ オートモビイル おーともびいる 知らず知らずに口笛吹けば オートモビイル おーともびいる うれし小聲で誰かがあわす オートモビイル おお津々浦々に 通うわだちを渡る風 こめたまごころ惜しまぬ努力 オートモビイル おーともびいる 重ね重ねるたゆまぬ工夫 オートモビイル おーともびいる 夢と希望の光りと榮え オートモビイル おーともびいる 常に國産前へと進む オートモビイル おお津々浦々に 消えぬわだちを照らす月 |
| 男の城北森桂介 | 北森桂介 | 石本美由起 | 古関裕而 | | 瀬戸内海を 見下ろして 道後平野に そびえ立つ 男の城さ 松山城 槍ひとすじの 勲功が 今なお薫る 天守閣 暗雲被(おお)う 戦国の 乱れ静めて 築きたる 男の城さ 松山城 雄将 加藤嘉明が 一代賭けた 一の丸 昔の姿 そのままに 天をにらんで 堂々と 男の城さ 松山城 勝って兜の 緒をしめた 男子の誇り ここにあり |
| 淀の流れは十三里霧島昇 | 霧島昇 | 喜志邦三 | 古関裕而 | | 宇治の流れに桂と木津と 溶けて大川十三里 淀のな 淀の流れは十三里 港 港 で山ほど積んで 上り下りの通い船 淀のな 淀の流れは十三里 雨の降る日は溢れる水を 止めて堤が青々と 淀のな 淀の流れは十三里 汽笛鳴る鳴る工場の水も 毛馬で堰かれた淀の水 淀のな 淀の流れは十三里 |
| 湯村夜曲楠木繁夫 | 楠木繁夫 | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 雨かさ霧か アルプス暮れて 湯村いとしや ひが招く 想ひ出される あの夜の君よ 恋の湯の宿 湯のけむり 甲斐の黄昏 山河越えて 旅を来たのも 君故に 咲いた湯花か 水晶の色か 淡い儚ない 恋ごころ 富士に出る月 二人で眺め 夢も一夜の 花の宿 君の涙で悲しく ぬれた 青いぶどうが 忘られぬ 唄は消えゆく 湯村は更ける 思い許りが ちらちらと 燃えて切ない 君呼ぶこゝろ むせぶ恋のひ 湯のかほり |
| 福島ブルース黒木曜子 | 黒木曜子 | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 青い柳に そよ風ふいて 君とゆく夜は おぼろ月 戀は散りゆく 御山のさくら 別れさみしい ビルの角 胸のいたみを 阿武隈川に 捨てゝ悲しく あきらめる 思いやつれた 宵待草を 戀のボートが また泣かす 君を逢ふたは 去年の今夜 今宵はかない 星まつり 涼み浴衣の 麻の葉模様 どこか空似の うしろ影 雨がふるふる 文字摺石に 戀の嘆きの 涙あめ 旅のつばめは 春くりゃ歸る 君はうき雲 いつかへる |
| ヘリコプターで行きましょう小坂一也 | 小坂一也 | 西條八十 | 古関裕而 | | 空はこわいと 言うけれど 空よりこわい 恋の峰 越えたふたりの うれしいサロン ヘリコプターは 熱海行き 白い西武の ステーション ハンカチ振るは どこの誰 のぞく白雲 東京タワー ヘリコプターは 空の蝶 君のシャネルの 香水が ほのぼのかおる 紅い椅子 甘い愛撫か ゴンドラ舟か ヘリコプターの ゆれごこち 君はつぶやく 口の中 『わが幸福は 雲の果て』 波が光るよ 真鶴岬 ヘリコプターの 青い風 |
| 沼田天狗ばやしコロムビア・ローズ、村田英雄 | コロムビア・ローズ、村田英雄 | 西條八十 | 古関裕而 | | アー 天狗おどりは どこから流行るョ 名所自慢の テレテレテレスク 沼田から 囃子「テレスク テレスク スッテンテングノ ヒャラオヒャラノ トッピキピー」 アー 沼田伽葉山(かしょうざん)にゃ 天狗が住むがョ わたしの胸にゃ テレテレテレスク 君が住む アー 娘十八 逢いたい夜はョ 飛べる天狗の テレテレテレスク 羽根欲しや アー 沼田名物 天狗の鼻にョ 御殿ざくらの テレテレテレスク 花ふぶき アー 沼田立つときゃ 天狗の面をョ 恋の重荷の テレテレテレスク 横附けに |
| 佐賀はよいとこ西来路ひろみ | 西来路ひろみ | 蒲原政二郎・補作詞:島田芳文 | 古関裕而 | 南雲一広 | 佐賀はよいとこ 城下町 楠の青葉も そよそよと エー暮れりゃ白山(しらやま) 人通り 灯る鈴蘭 花の町 ホントニ ヨカナイ ヨカトコロ 虹の松原 白砂に 誰を待つのか 紅草履 エー恋の領巾振(ひれふる) 望夫石(ぼうふせき) 鳴くは千鳥か 佐用(さよう)姫か ホントニ ヨカナイ ヨカトコロ 花は櫻木 小城(おぎ)の里 咲いて霞の 櫻岡 エーお茶は嬉野 茶摘み唄 茶飲み茶碗は 有田焼 ホントニ ヨカナイ ヨカトコロ 忍ぶ湯の町 武雄町 此の世後生樂 蓬莱境 エー行こか裕徳 稲荷さま 結ぶ縁は 神だのみ ホントニ ヨカナイ ヨカトコロ 水郷川上 夕涼み 紅い雪洞 屋形船 エー浮いて流れりゃ 神野茶屋 水に螢が 身を焦がす ホントニ ヨカナイ ヨカトコロ |
| フルート島倉千代子 | 島倉千代子 | サトウハチロー | 古関裕而 | | 春はとんびが とんびが一羽 空に輪をかき 笛を吹く 春の旅人 それを聞く 峠であおいで それを聞く 秋はかもめが かもめが一羽 砂にしみこむ 笛を吹く 秋の旅人 それを聞く 海辺でたたずみ それを聞く |
| しんらんさま島倉千代子 | 島倉千代子 | 滝田常晴 | 古関裕而 | | そよかぜわたる あさのまど はたらくてのひら あわせつつ なむあみだぶつ となえれば しんらんさまは にこやかに わたしのとなりに いらっしゃる きらめく夜空 星のかげ あらしに消えても かくれても なむあみだぶつ となえれば しんらんさまは ともしびを わたしのゆくてに かざされる この世の旅の あけくれに さびしいいのちを なげくとき なむあみだぶつ となえれば しんらんさまは よりそって わたしの手をとり あゆまれる |
| 越路小唄島倉千代子、青木光一 | 島倉千代子、青木光一 | 片桐顕智 | 古関裕而 | | 雪の越路に 春くれば 心うきたつ 花だより 巴ヶ丘の 夜桜に 招くぼんぼり 春の月 ホンニ 越路はよいところ 春の雨ふる 来迎寺(らいこうじ) 芽ぶくみどりの 糸やなぎ 観音まいりの ゆきかえり かけた願を 誰が知ろ 信濃川浦(かわうら) 石津島(いしづしま) むかい長岡 灯が見える 夢のかけ橋 越路橋 よんでよばれる 川まつり 稲田うるおす 渋海川(しぶみがわ) 誰と行きましょ 西谷(にしだに)の 杉にほのぼの 湯のけむり 妻恋う河鹿の やるせなさ 越路しぐれて 桝形の 山も色づく 紅葉狩 昔を偲ぶ 城の趾 肩にもみじが 散りかゝる 朝日ヶ原の百塚(ひゃくづか)の 長者屋敷も 酒どころ 米は越後の 新(にい)しぼり 杜氏(とじ)の酒唄(さかうた) 心意気 心こまかに つもる雪 誰か来そうな 雪明り 鳴くは野鴨か 旅空の 主に持たるる 春だより |
| 浅草ばやし島倉千代子、神戸一郎 | 島倉千代子、神戸一郎 | 西沢爽 | 古関裕而 | | ハア ならぶ笑顔を 観音さまの 鳩が見送る 屋根の上 ゆこか仲見世 二人でひいた 恋のおみくじ 吉と出た エヽ 吉と出た ハア 思いださせる 六区の灯り 好きで通うた 踊り子を いまもあの娘が 花束抱いて 立っていそうな 楽屋口 エヽ 楽屋口 ハア 月の世界へ 新婚旅行 スカイ・ウエイの 乗りごこち 夢のプランに 二人のために グラスあげましょ 新世界の エヽ 新世界 ハア 隅田パークで 水上バスで 見れば明るい 浅草夜空 知らぬ人にも なつかしそうに うるむネオンの 街あかり エヽ 街あかり |
| かねこみその歌初代コロムビア・ローズ | 初代コロムビア・ローズ | 池野美千留 | 古関裕而 | | ドレミファソレミソ かねこみそ かねこみそから朝がくる 母さんつくったみそ汁を 飲めば素敵な朝がくる ドレミファミソミソ みそなら かねこみそ ドレミファソレミソ かねこみそ かねこみそから昼がくる 栄養満点 この元気 夢も希望もわいてくる ドレミファミソミソ みそなら かねこみそ ドレミファソレミソ かねこみそ かねこみそから夜がくる 明るい茶の間の笑い顔 子どもの時からかねこみそ ドレミファミソミソ みそなら かねこみそ |
| マリアさまとイエズさまスリー・グレイセス | スリー・グレイセス | サトウハチロー | 古関裕而 | | よちよちあるきのイエズさま 春には小川へ行ったかな はらはらあとからマリアさま 両手をひろげてかけたかな ちろちろメダカをイエズさま お手々をたたいてみてたかな ジャブジャブお水でマリアさま メダカをとろうとしてたかな そらそらこっちとイエズさま かわいいおゆびでさしたかな すいすい逃げられたマリアさま ちいさいためいきついたかな ボクとおんなじ イエズさま ママとおんなじ マリアさま |
| 小町温泉小唄高世幸明、わかばちどり | 高世幸明、わかばちどり | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 押尾司 | 小野の小町は 田村のうまれ 田村小町の 湯をあびた せなさきてみな あびてみな ちょいと あの娘(こ)も 玉の肌 紅葉(もみじ)染めたは 夏井の茶屋で 帯を解いたは この宿で せなさきてみな あびてみな ちょいと あの夜を 思い出す 山の端(は)の端(は)に 篁(たかむら)さまが 詩(うた)にうたったよな 月もでる せなさきてみな あびてみな ちょいと 絵のよな 矢大臣山(やだいじん) 駅を降りたら 左へおいで 小野の小町の 湯がまねく せなさきてみな あびてみな ちょいと 小町が お酌する 桜万景(さくらまんけい) 夏鬼穴(なつおにあな)へ 旅のつかれは このお湯で せなさきてみな あびてみな ちょいと ひと風呂 夢ごころ 唄がきこえる 町ゆくバスの 窓に小町の あの唄が せなさきてみな あびてみな ちょいと 情けに 泣ける唄 東堂山(とうどさん)がえりは ひと目でわかる 煙草くわえて 馬連れて せなさきてみな あびてみな ちょいと話の種になる むこう通るは 深草(ふかぐさ)さまか お湯の小町へ いそいそと せなさきてみな あびてみな ちょいと 煙草の咲く道を |
| ユース・ホステラーの歌立川清登・眞理ヨシコ | 立川清登・眞理ヨシコ | 中山正男 | 古関裕而 | | この土を この土ふんで 北から南 心のカメラは うつしとる うるわし山河 ゆたかな国土 力はわきくる この土ふんで ユース ユース ユース ホステラー この空を この空のもと 時代はうつる くずれし城跡 高速道路 照る日くもる日 ジェット機翔る 未来はわれらよ この空のもと ユース ユース ユース ホステラー この海を この海こえて 東に西に まだ見ぬ友の 待つところ うける笑顔の ホスピタリティ 夢みるその日を この海こえて ユース ユース ユース ホステラー この花を この花かざし 誇りを胸に 世界の仲間と 手をつなぎ 春のさくらを 菊さく秋を たたえて歌およ この花かざし ユース ユース ユース ホステラー この星を この星ながめ うかぶはホステル 父母にもおとらぬ ペアレント 無事を祈って 見おくる姿 感謝あふれる この星ながめ ユース ユース ユース ホステラー |
| 豊橋観光音頭鶴田六郎、久保幸江 | 鶴田六郎、久保幸江 | 中林きみを | 古関裕而 | | 春はヨー 春はむらさき 霞の中に 浮ぶ赤岩 花どころ ホイサ愛染 戀なら結ぶ 若い生命の 別天地 ソレ豊橋やよいとこ シャシャリコセ ヨイヤコラサで シャシャリコセ 夏はヨー 夏は祇園の 花火を揚げりゃ 夢が映へるよ 豊川に ホイサ涼風 夜風に濡れて ボート漕ぐのも ちょいと粹 秋はヨー 秋は紅葉と 繊維の綾で 錦織りなす 夢の街 ホイサ吉田の お城の跡は 高い文化の 華が咲く 冬はヨー 冬は名高い 祭りの鬼に 寒さ忘れて みな集う ホイサ汗から 希望が湧いて 仰ぐ石巻 陽が昇る |
| 新軽井沢音頭永田とよこ、山中ひろし | 永田とよこ、山中ひろし | 菊田一夫 | 古関裕而 | | ハァー 音頭でおどるなら 軽井沢までおじゃれ 碓氷峠の夜霧も晴れて 月がでました 月がでました 離山 ヨイサッサノ ヨイヤサノサ ヨイサッサノ ヨイヤサノサ ハァー 浅間時雨りゃ 軽井沢まで濡れる 濡れた白樺 雲場の池に 影をうつして 影をうつして 薄化粧 ハァー 恋の逢曳 軽井沢なら知れぬ 妙義越えれば 朝霧夜霧 姿おぼろに 姿おぼろに 眼をかくす ハァー 愛の山百合 軽井沢にも咲いた 鐘に祈りの 金髪むすめ 何の願いか 何の願いか 天主堂 ハァー 春の雪解け 軽井沢じゅうが花よ 山の鈴蘭 りんどうにさくら 咲いて実るは 咲いて実るは 恋の花 |
| 白鳥のねがい兵庫敬子 | 兵庫敬子 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 小林亜星 | 青い 青い 湖に 白鳥は 白鳥は 肩よせていた 太陽に 太陽に 愛されて しあわせな しあわせな 夢を見ていた 嵐 嵐 吹き荒れて 白鳥は 白鳥は どこかへ消えた どこにいる どこにいる あのつばさ ちりぢりに ちりぢりに 泥にまみれて 青い 青い 湖に 朝が来て 朝が来て 陽がのぼる それなのに それなのに あの瞳 白鳥は 白鳥は どこで泣いてる お願い お願い お願いだから かえして おくれ 白鳥を お願い お願い お願いだから 白鳥を 白鳥を 湖に 湖に 湖に |
| 横山町音頭藤本二三吉、伊藤久男 | 藤本二三吉、伊藤久男 | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 靡くのれんもお江戸の名残り 黄金花咲く問屋街 朝も早よから 店から店へ 寄せる人波 客の波 ヨイヨイ ヨイトコ横山町よ 北のかりがね 南の燕 買いに来るくるニュールック どちら向いても笑顔で招く こゝは日本の問屋街 ヨイヨイ ヨイトコ横山町よ 出世新道あの大通り 品も気っぷもよいところ 町は繁昌ほがらかほがら 今日も積荷が歌で行く ヨイヨイ ヨイトコ横山町よ 問屋街でも無いもの一つ 恋の情けの紅い花 お気に召したか あの娘にこの娘 金じゃ離せぬ 意気で来い ヨイヨイ ヨイトコ横山町よ 月はまんまる踊りもまるい わけて丸いは親和会 浮いた手拍子音頭もはずむ 揃う気持で町伸びる ヨイヨイ ヨイトコ横山町よ |
| 伊香保ヨキヨキ藤山一郎、赤坂小梅 | 藤山一郎、赤坂小梅 | サトウハチロー | 古関裕而 | | 恋はつらいか思案の外か こがれこがれりゃどのようになるか 伊香保平のわらびにきけば 春にたずねよお聞というた ちょいとヨキヨキ伊香保ヨキ ヨキヨキちょちょいと伊香保ヨキ 昔せつなく山ほととぎす おとす涙のたもとにしみた 今じゃ唄えばこだまが響く 早くおいでと響いて招く 誰に見しょとて紅葉の化粧 帯に前掛けたすきも赤い 山の端かすめて飛ぶ雁がねも 去年おぼえた上州なまり 乙女いじらしリンクの上に 今朝も名を書くローマ字綴り いとしお方の面影をとげ すべりすべりし優しく書いた |
| 高松夜曲藤山一郎・奈良光枝 | 藤山一郎・奈良光枝 | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 想ひ出かへる 夢かへる 夕月あはき 瀬戸の海 君と屋島の おぼろ夜に 濡れてながめし 街あかり 君知り初めし 栗林公園の 丹塗りの橋の 花の風 かたき誓ひに うつゝなく 彼の日語りし 寒霞渓 おもかげ愛し 塩の江の 温泉を浴て 聞く河鹿 思ひあふるゝ 君ゆえに 夢もなつかし 玉藻浦 汽笛はむせぶ 潮風に 波止場もせまき 戀の船 繋ぐこゝろも ひと筋の 花の高松 歌の街 |
| 山梨観光小唄藤山一郎・二葉あき子 | 藤山一郎・二葉あき子 | 深尾須磨子 | 古関裕而 | | 空の摺鉢 当り鉢 伏せて水晶の富士の山 添ってぴったり五湖の水 ほんに山梨 よいところ ソウダソウダ ソウダ 好いて好かれる山と水 身延詣でや葡萄郷 さては天下の昇仙峡 山の都よ湯のかおり 旅の心もほだされる ソウダソウダ ソウダ 好いて好かれる山と水 海の彼方やこなたから こがれこがれて来るお客 日本スイスよアルプスよ ほんに山梨よいところ ソウダソウダ ソウダ 好いて好かれる山と水 |
| 新潟「万代」音頭藤原良、香川匂子 | 藤原良、香川匂子 | 西條八十 | 古関裕而 | | ハア― 佐渡へ行ことて新潟に来たが ソイソイ 足にからまる深なさけ 越後むすめは トコホイサの 雪の肌 ソレ 花の新潟「万代(ばんだい)」へ 行きも戻りも寄らしゃんせ 寄らしゃんせ ハア― 堀は消えても柳は残る ソイソイ 仇(あだ)な西堀東堀(にしぼりひがしぼり) 恋のつばめの トコホイサの 雨宿り ソレ 花の新潟「万代」へ 行きも戻りも寄らしゃんせ 寄らしゃんせ ハア― 港花火の花散る橋で ソイソイ おまえ何(なん)と言(ゆ)た 何と言た 恋の重荷は トコホイサの あの夜(よ)から ソレ 花の新潟「万代」へ 行きも戻りも寄らしゃんせ 寄らしゃんせ |
| 嵯峨野雪草紙舟木一夫 | 舟木一夫 | 吉田旺 | 古関裕而 | あかのたちお | 雪見障子の そのむこう 音もたてずに 降る雪は おんなごころの みがわりか 嵯峨野 尼寺 墨絵いろ 長い黒髪 断ち切った わけは恋路の 果てなのか 誰も知らない ほつれうた 嵯峨野 尼寺 細雪(ささめゆき) 雪の枝折(しお)り戸(ど) おしあけて 七分(しちぶ)びらきの 蛇の目傘 色はむらさき おんな傘 嵯峨野 尼寺 雪草紙 |
| 菅平シーハイル松平晃 | 松平晃 | 高橋掬太郎 | 古関裕而 | 奥山貞吉 | スキーかゝえてホテルの一夜 あけりゃ馬そりの鈴音はるか すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル 胸にサラサラ粉雪とんで 日本ダボスの白銀月夜 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル 根子の嶺からあちらを見れば まねくアルプス千里も一里 すべろすべろよ菅平 おゝよぶよストック シーハイル |
| 京はよいとこ松平晃 | 松平晃 | 時雨音羽 | 古関裕而 | 奥山貞吉 | 加茂の河原の 水調子 誘ふ灯かげに ちらちらと 月も浮かれて 薄化粧 姿やさしい 圓山は いとしお方の うしろかげ 祇園清水 長樂寺 けふも鳴ります あの鐘が 誰へ合圖か しみじみと 夢のあの娘に よく似てる ものをいひそな 京人形 八瀬のすゝきは 穂に出ても 四條五條は 春の風 誰か落した ツゲの櫛 けふも柴賣る 大原女に 紅葉貰ふて 氣にかゝる |
| 武井武雄讃歌眞理ヨシコ | 眞理ヨシコ | 西沢爽 | 古関裕而 | | 影絵のような あの町は 母の背中で 見た町だ 幼なごころに おぼえてる タケイ・タケオの 絵のような 仄かな 灯りを おぼえてる おとなに なって 忘れてた あなたに 私に 思い出を タケイ・タケオが つれてくる 未来のさきになにが ある 星の むこうに なにが ある 不思議な 夢を まきちらし タケイ・タケオが 乗っている ロマンの馬車が 今日もくる おとなに なって 忘れてた あなたと 私に ほほえみを タケイ・タケオ 積んでくる |
| トヨタ技能者養成所校歌三鷹淳 | 三鷹淳 | 藤浦洸 | 古関裕而 | | 世紀の光明らかに 新風つねにそよぐあり 創祖(そうそ)の理想うけつぎて 熱意にもゆる若人が 掲(かか)げし旗に栄(さかえ)あれ おゝ我等トヨタ、若きトヨタ 時代の扉(とびら)うち開き 世界を馳(か)けるわが轍(わだち) 高き理念をうちたてて 誠意努力に火と燃ゆる 若き生命(いのち)に誇りあり おゝ我等トヨタ、若きトヨタ 青空高くおどる陽を 胸に抱きて意気高く 使命は重き自覚もて 相寄り共に打ちならす 平和の鐘のさわやかさ おお我等トヨタ、若きトヨタ 東海の丘緑濃く 青春のうたこだまして 親和団結前進の 誓いは固き友と友 日毎のつとめさち多し おお我等トヨタ、若きトヨタ |
| 愛川町立半原小学校校歌三鷹淳 | 三鷹淳 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | | 相模の空に胸を張れ こころに花と太陽を 抱いて半原小学生 めざす未来へ羽ばたこう 希望の塔を指さそう ゆるがぬ山は志田仏果 仰ぐ半原小学生 強くやさしく美しく こころの鏡中津川 はつらつ躍る若あゆの 姿 半原小学生 笑顔明るく手をとろう |
| 青色申告会会歌三鷹淳 | 三鷹淳 | 藤間哲郎 | 古関裕而 | | 明るく集(つど)う 青色(あおいろ)の われらに栄(さか)えと 夢がある 税務の民主化、進めつつ 真ごころこめる 申告に 正しく強い 道しるべ あゝ 青色会に使命あり くらしを守る 躍進の われらに豊(ゆた)かな 明日(あす)がある 自計(じけい)の指導を 広めつつ 伸びゆく企業に 合理化と 繁栄(はんえい)の花 咲かすもの あゝ 青色会に誇りあり 心を結ぶ 団結の われらにくじけぬ 意志(いし)がある 輝く理想を 掲(かか)げつつ 福祉を進め 日本(にっぽん)の 果(は)てなき栄え 築きゆく あゝ 青色会に光りあり |
| 新幹線は今日もゆく三鷹淳・西六郷少年合唱団 | 三鷹淳・西六郷少年合唱団 | 荻野有子・補作詩:関沢新一 | 古関裕而 | | とび出せ とび出せ 矢のように とび出せ ぬけていこう ぬけていこう 風を切って ぬけていこう ララン ラ ランラン ラランララン ララン ラ ランラン ラランララン ゆめの国につれてゆく しんかん線 みんなの光 しんかん線 しんかん線 たのしく たのしく みらいへ たのしく つんでいこう つんでいこう ぼくのゆめも つんでいこう ララン ラ ランラン ラランララン ララン ラ ランラン ラランララン ゆめの国につれてゆく しんかん線 みんなとすすむ しんかん線 しんかん線 ララン ラ ランラン ラランララン ララン ラ ランラン ラランララン ゆめの国につれてって つれてって みらいへつれてって…… しんかん線は 今日もゆく |
| 屑屋の歌宮城まり子 | 宮城まり子 | 菊田一夫 | 古関裕而 | | 空見れば 空にゃ明るいちぎれ雲 街ゆけば 街にゃ楽しい朝の歌 屑屋おはらい 空きびんに空き缶 古雑誌に古新聞の お払いものは無いかね 毛糸編み物の古ものに メリヤスの着られんようなもの ねえかの ハア 下駄の古いのでも 捨てるようなものあったら もろうてゆくがの 父ちゃんかじ棒 母ちゃん後押し 肩で綱引く屑屋の娘 としは十九で はな恥ずかしい だけどわたしは屑屋の娘 空きびんに空き缶の お払いねえかの ハア 下駄の古いものはねえかのう 顔にゃ薄ずみジンパンツ 誰も私を見てくれないのよ 空を見れば 空にゃ明るいちぎれ雲 街ゆけば 街にゃ楽しい朝の歌 屑屋おはらい 屑屋おはらい |
| マニベの笛森サカエ | 森サカエ | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 青い月夜に 阿寒湖の 水の底から 笛が鳴る あれは マニベが いとしいセトナを 呼んでいる 悲しい恋の 葦の笛 笛の音いろに 誘われて 月の波間を 舟がゆく あれは セトナが 帰らぬマニベに 逢いにゆく 儚ない恋の 丸木舟 風か木の葉の さゝやきか 青い水面に 笛が鳴る あれは マニベが 添れぬセトナを 想い出す あの世の恋の 葦の笛 |
| 松江夜曲わかばちどり | わかばちどり | 西條八十 | 古関裕而 | 山田良夫 | 松江大橋 唐金疑宝珠(からがねぎぼしゅ) なぜに忘れぬ 忘られぬ さくら春雨 相合(あいあい)がさで 君と眺めた 嫁ヶ島 まつまつ松江は 君を待つ 二夜逢わねば 眠れぬ枕 ひびくろの音 波の音 恋の湖(みずうみ) 雨戸を開けりゃ 月にほんのり 千鳥城(ちどりじょう) まつまつ松江は 君を待つ 松江自慢は 小泉八雲 のこる縄手(なわて)の 鳥屋敷(とりやしき) 今も咲きます 国際愛の 色香(いろか)なつかし 杜若(かきつばた) まつまつ松江は 君を待つ 水はうつくし 人情はやさし 松江絵(え)の町 湖(うみ)の町 大社詣(まい)りの つい日がのびて 七日ながめた 松江富士 まつまつ松江は 君を待つ |
| サン・マルコの鐘若山彰 | 若山彰 | 西條八十 | 古関裕而 | | 春のベニスは夕月細く 東から来た旅びとも なにか泣きたく リアルト橋を渡るとき ペッポ ペッポ ゴンドラを 呼ぶ声に 鐘が鳴ります サン・マルコ 黒いショールのイタリヤ娘 君はやさしいけしの花 長いまつ毛で リアルト橋の上で待つ ペッポ ペッポ ゴンドラに 灯がともり 海は夕焼け サン・マルコ 明日の別れの悲しさかくし お寺の鳩に餌をやる 誰か知ろうぞ ふたりの指のこの涙 ペッポ ペッポ ゴンドラは 恋の舟 鐘が泣く泣く サン・マルコ |
| 長崎の兄妹若山彰 | 若山彰 | 野村俊夫 | 古関裕而 | | 夕焼空の 朱(あけ)のいろ 仰げば遠く 想い出す あゝ長崎の 原子雲 幾年月は 過ぎ去れど 母の遺品(かたみ)の ロザリオ悲し 後には病める 父ひとり 看護(みとり)に疲れ うたた寝の あゝ長崎の 兄妹(あにいもうと) その父さえも 天国へ 神に召されて 還(か)えらぬものを 焼野にひらく 名無草 摘みつつ聞きて 涙せし あゝ長崎の 鐘の音 心の糧(かて)に 十五年 瞼はなれぬ 父母(ちちはは)やさし |
| 白鳥は北へ帰る若山彰 | 若山彰 | 小川比富美 | 古関裕而 | | 白鳥は 北へいく あの人は 東京へ うつろな想い 抱きしめて 渚たどれば 風ばかり あゝ 白鳥も あの人も いない湖 白鳥はかなしからずや 空のあを うみのあをにも そまずただよふ(牧水) 白鳥が 湖へ あの人が この町へ わたしの胸の 湖に 恋の波紋が おしよせて あゝ あのときが あのこえが 忘れられない 白鳥は いつかえる あの人は いつかえる 湖畔の径に 草笛を ふけばほろほろ ぬれる胸 あゝ 白鳥も あの人も いない湖 |
| 君のその手で若山彰 | 若山彰 | 西沢爽 | 古関裕而 | | 小さな樹でも 青空に のびゆく自由を もっている 嵐をさゝえ その樹をまもれ 君のその手で 僕のこの手で のびゆく日本の 自由を護れ 緑の島に しあわせの 平和な灯り ともす国 嵐をさゝえ この灯を消すな 君のその手で 僕のこの手で しずかな日本の 平和を護れ 桜と富士と 父母と 愛しき国よ とこしえに 嵐をさゝえ 汚すな祖国 君のその手で 僕のこの手で 愛しい日本の 未来を護れ |
| ライオンズクラブの歌早稲田大学グリー・クラブ | 早稲田大学グリー・クラブ | 藤浦洸 | 古関裕而 | | ひろい世界を ひとつに結ぶ 同じ志(こころ)の 手と手に通う 自由 信頼 叡智のきずな 切っちゃ ならない いつまでも おう おう ライオンズ 叫べ 正しく ライオンズ われら 胸に掲げた L(エル)字の誇り 高い理想に 輝く ひとみ 人に この世に 奉仕の まこと 築く平和の 礎(いしずえ)だ おう おう ライオンズ 謳え 明るく ライオンズ われら 若いみどりを 生命の限り 胸にもやして その火を消すな 道は正しく 生活(くらし)の底に ひそむ若獅子 いさましや おう おう ライオンズ 吼えよ おおしく ライオンズ われら |
| 静岡ファンタジー渡辺はま子・藤山一郎 | 渡辺はま子・藤山一郎 | 藤浦洸 | 古関裕而 | | 風は南よ みかんの香り お堀端には 葉桜みどり 君に会い度い 想いで立てば 公会堂の ドームの上に 二つ浮雲 うかれ雲 空はコバルト 陽射しがゆれる 粋な燕の 懐かし便り 恋の唇 真赤なイチゴ 呉服町角 姿が見えた 柳並木の みどり影 香り茶町も 七間町も みんな嬉しい 思い出の街 君と幾度 歩いた事か あつい なさけの 溢るる夢と 愛のふるさと 静岡よ |
| 春の哀歌東海林太郎 | 東海林太郎 | 島田磬也 | 古関裕而 | 仁木他喜雄 | 君、愛しさもわが胸に 秘めては熱き涙かよ 情(つれ)なき風に散る花の ゆくえは悲し追うなかれ 君、わが胸を去りしより 花咲く春も他に見て いくたび送る想い出の 丘辺に立ちて人知れず 君、恋しさもわが胸に つゝめば熱き想いかよ 散り逝く花は 花なれど 返らぬ君よ今いづこ |
| 幸せを抱こう舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 古関裕而 | その眉あげて見よう 大空を見よう 若い春呼ぶ きらら雲 苦しみだけが あるものか 雪割草の 花も咲く そうだろ そうだろ 君も男だろ こぶしをにぎって 大空をみよう 大地を踏んでゆこう 踏みしめてゆこう 若い生命の 春だもの ぼくたちがいる 君もいる まわりはみんな 友だちだ そうだろ そうだろ 君も男だろ 涙の谷間も 踏みしめてゆこう 大きな夢を抱こう しあわせを抱こう みどり溢れる 若い街 どこにもあるぞ 青春は どこにもあるぞ 太陽は そうだろ そうだろ 君も男だろ こころをあわせて しあわせを抱こう |
| 高原列車は行く舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 古関裕而 | 佐伯亮 | 汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束投げる 明るい青空 白樺林 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉(いでゆ)の宿か 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ 峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え 谷越え はるばると ララ…… 高原列車は ララ……行くよ |
| イヨマンテの夜松阪ゆうき | 松阪ゆうき | 菊田一夫 | 古関裕而 | 京建輔 | アホイヤー ラハハー ラハハ…イヨマンテー イヨマンテ 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り 踊ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ イヨマンテ 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛 メノコよ 部落(コタン)の 掟破り 熱き吐息を 我に与えよ ラハ アアア ラハハハ アアアー ラハハア アホイヤ アホイヤ イヨマンテ |
| イヨマンテの夜辰巳ゆうと | 辰巳ゆうと | 菊田一夫 | 古関裕而 | 安部潤 | アホイヤー アアア…… イヨマンテ イヨマンテ 燃えろ かがり火 ああ 満月よ 今宵 熊祭り 躍ろう メノコよ タム タム 太鼓が鳴る 熱き唇 我によせてよ イヨマンテ 燃えろ ひと夜を ああ 我が胸に 今宵 熊祭り 可愛い メノコよ 部落(コタン)の 掟やぶり 熱き吐息を 我に与えよ アアアアアアア…… アホイヤー アホイヤー イヨマンテ |