氷る世界仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど 心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す 途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても 涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ 新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら… 歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは 何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど 心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す 途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても 涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ 新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら… 歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは 何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから |
逆廻りの命FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に沿いながら 理を奏でましょう) SYUA FEL QURELY ARIA FEL SA WEL. (そして、私と貴方のいのちを入れ替える) LE FEL MESYARY TINDHARIA. (世界を癒しましょう) FEL MIE MESYARIA. (私はうたい手) WEL ARY ARIA SYUO LEE WEL NEL WARY ARIA. (貴方はうたう けれど いのちを還さないで) WEL ARY ARIA SYUA LEE WEL RARY SAR WEL. (貴方はうたう そして 貴方は貴方のために生きなさい) FEL ARY ARIA SYUA LEE WEL YUERY ARIA. (私はうたう だから いのちを取り戻して) FEL OLRY LA WEL RARY, LA WEL ARY ARIA SAR WEL. (貴方が生きること、貴方が貴方の為にうたうことを望む) FEL SE WEL MIE RIO? (私達は誰?) FEL MIE MESYARIA SAR TINDHARIA. (私達は世界の「うたい手」) 天つ風の護り 此の身に染みける日の色 目映ければ影は集められ ゆらふる この世のはじめより繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられしうたに添ひて 古きさだめ祈けひつつ 君がため (枯れ果つるまで 定め纏ひて) 嗚呼 此の生こそ還れ さかてに (嗚呼 此の生こそ還れ さあ) 数多なるいのちと 結びたる永久の恵みをしるせば 耳を蓋ぎて忘るる 言の葉散らし 身心にこそ問はめ (理の糸縒りてうたい手全くせば) 虚言のなき 君が実の希いを (叶ひにけり 吾が実の希いを) 交はれよ 新たなる地 響めよ 火影のなかにて されど 厳しき 此の想ひこそ永久につづけ 異しき世の語り手 木々に聴かせ賜ふ 新たなうたの音の 吹き撓むる枝 随に 天地の終はりへと繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられし君に添ひて しがらみ断ちて身心にこそ問はめ (ささなみ寄れど仮そめの嵐) 虚言のなき君の通える夢路 (叶ひにけり 吾の通える夢路) 交はれよ 双りの刻 響めよ 火影に揺るぎて 燃べど かげろへる花の命こそ 吾が手の中にあれ 交はれよ いのちのうた 爽やかに翔け鳥に届け されば 恋しき人との絆こそ 絶ゆることなかれ | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に沿いながら 理を奏でましょう) SYUA FEL QURELY ARIA FEL SA WEL. (そして、私と貴方のいのちを入れ替える) LE FEL MESYARY TINDHARIA. (世界を癒しましょう) FEL MIE MESYARIA. (私はうたい手) WEL ARY ARIA SYUO LEE WEL NEL WARY ARIA. (貴方はうたう けれど いのちを還さないで) WEL ARY ARIA SYUA LEE WEL RARY SAR WEL. (貴方はうたう そして 貴方は貴方のために生きなさい) FEL ARY ARIA SYUA LEE WEL YUERY ARIA. (私はうたう だから いのちを取り戻して) FEL OLRY LA WEL RARY, LA WEL ARY ARIA SAR WEL. (貴方が生きること、貴方が貴方の為にうたうことを望む) FEL SE WEL MIE RIO? (私達は誰?) FEL MIE MESYARIA SAR TINDHARIA. (私達は世界の「うたい手」) 天つ風の護り 此の身に染みける日の色 目映ければ影は集められ ゆらふる この世のはじめより繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられしうたに添ひて 古きさだめ祈けひつつ 君がため (枯れ果つるまで 定め纏ひて) 嗚呼 此の生こそ還れ さかてに (嗚呼 此の生こそ還れ さあ) 数多なるいのちと 結びたる永久の恵みをしるせば 耳を蓋ぎて忘るる 言の葉散らし 身心にこそ問はめ (理の糸縒りてうたい手全くせば) 虚言のなき 君が実の希いを (叶ひにけり 吾が実の希いを) 交はれよ 新たなる地 響めよ 火影のなかにて されど 厳しき 此の想ひこそ永久につづけ 異しき世の語り手 木々に聴かせ賜ふ 新たなうたの音の 吹き撓むる枝 随に 天地の終はりへと繋ぐうたに抗ひて 今や奏づる 封じられし君に添ひて しがらみ断ちて身心にこそ問はめ (ささなみ寄れど仮そめの嵐) 虚言のなき君の通える夢路 (叶ひにけり 吾の通える夢路) 交はれよ 双りの刻 響めよ 火影に揺るぎて 燃べど かげろへる花の命こそ 吾が手の中にあれ 交はれよ いのちのうた 爽やかに翔け鳥に届け されば 恋しき人との絆こそ 絶ゆることなかれ |
FEL FEARY WEL.淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている 深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ 独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って “FEL FEARY WEL.” (ありがとう) 深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう 心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの 淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ 君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている 深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ 独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って “FEL FEARY WEL.” (ありがとう) 深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう 心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの 淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ 君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも |
break time忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | Dani | 忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck |
終わりのない旅暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢 だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね 覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで 少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | ぺーじゅん | 暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢 だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね 覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで 少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう |
こんな春の空をこんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に 何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと 恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ 雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを | 霜月はるか | 白峰美津子 | 虹音 | | こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に 何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと 恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ 雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを |
虹を見つけたような色で何かが始まるような 音が響いたよ 笑った君の顔を 見つめたとき ほんのささいなやりとりや ありふれた日々さえ 虹を見つけたような 澄んだ色に染まる そばにいるだけで このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも 出会ったころの夢は 小さな三日月 二人の今の場所を 照らしている 何が変わって行くのだろう 遠くはるかな道 ありのままでいいから 前を向いて行こう 君とどこまでも 静かに 静かに 夢はカタチを変えてくけれど そばにいるよ ずっとずっと このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも | 霜月はるか | 白峰美津子 | 浅井裕子 | | 何かが始まるような 音が響いたよ 笑った君の顔を 見つめたとき ほんのささいなやりとりや ありふれた日々さえ 虹を見つけたような 澄んだ色に染まる そばにいるだけで このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも 出会ったころの夢は 小さな三日月 二人の今の場所を 照らしている 何が変わって行くのだろう 遠くはるかな道 ありのままでいいから 前を向いて行こう 君とどこまでも 静かに 静かに 夢はカタチを変えてくけれど そばにいるよ ずっとずっと このまま このまま 果てしなく手をつないで君と 歩いて行こう そんなときも |
音のコンパス胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて― ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく 歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて― ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく 歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう |
約束を灯して遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) |
life降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色 瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの 寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう 言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね 掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい 大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 菊田大介 | 降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色 瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの 寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう 言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね 掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい 大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう |
カザハネ夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく 嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの? 気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事 動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから 冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ 本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね 怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない 耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう 忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね 動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている | 霜月はるか | 霜月はるか | 藤田淳平(Elements Garden) | 菊田大介 | 夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく 嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの? 気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事 動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから 冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ 本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね 怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない 耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう 忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね 動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている |
少女の薄明朝(あした)の見えぬ夜 繰り返し 時を重ねた あぁ 肺に流れ込む この灰色の感情にのまれる カラカラ音を立てて 小さな輪を回してる 出口などはじめから無い 檻の中で尽きるだけ 抗うほどにまた 尖る刃が 傷跡を抉った 変わらぬ運命なら 願うことは無益だと 分かってる 分かっているの それでもまだ願ってしまう 闇の中できらめいた かすかな希望 縋るように伸ばした手が どうか届くように 胸を穿つ悲しみに すくんだ足を 一歩前に出すたびに とても怖くて けれどもうこの輪廻から 抜け出したいの 夢見ていた幸せな ありふれた日々 終焉(おわり)が近付く 夜明けを待ってる… | 霜月はるか | 霜月はるか | zts | | 朝(あした)の見えぬ夜 繰り返し 時を重ねた あぁ 肺に流れ込む この灰色の感情にのまれる カラカラ音を立てて 小さな輪を回してる 出口などはじめから無い 檻の中で尽きるだけ 抗うほどにまた 尖る刃が 傷跡を抉った 変わらぬ運命なら 願うことは無益だと 分かってる 分かっているの それでもまだ願ってしまう 闇の中できらめいた かすかな希望 縋るように伸ばした手が どうか届くように 胸を穿つ悲しみに すくんだ足を 一歩前に出すたびに とても怖くて けれどもうこの輪廻から 抜け出したいの 夢見ていた幸せな ありふれた日々 終焉(おわり)が近付く 夜明けを待ってる… |
In The Memory粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る 誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory) 無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ 星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory) 優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ 二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory) 強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ 部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』 | 霜月はるか | アキレスKEN | 中畑丈治 | | 粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る 誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory) 無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ 星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory) 優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ 二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory) 強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ 部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』 |
冬のタンポポ夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… | 霜月はるか | 霜月はるか | 橋本鏡也 | | 夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… |
Endless Summer夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた 遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ 長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく 避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた 失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは 空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ | 霜月はるか | 横山武 | 井上日徳 | 井上日徳 | 夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた 遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ 長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく 避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた 失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは 空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ |
Bitter sweet painフイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ | 霜月はるか | こだまさおり | 藤井亮太 | | フイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ |
星空の坂道やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく 水色に揺れる 紫陽花の街で 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて あなたと出会えて ホントに良かった 星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている 胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある | 霜月はるか | 横山武 | 神楽坂直樹 | 井上日徳 | やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく 水色に揺れる 紫陽花の街で 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて あなたと出会えて ホントに良かった 星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている 胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある |
SUMMER WAVE眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね 空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! 寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう 空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. 遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! | 霜月はるか | 霜月はるか | HIR | | 眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね 空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! 寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう 空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. 遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! |
あの雲の向こうへゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく 変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる 傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて 変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう | 霜月はるか | 霜月はるか | 斉藤jake慎吾 | | ゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく 変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる 傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて 変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう |
創奏WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。) WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。) WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。) LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。) WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。) WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。) WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。) LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。) WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。) |
廻る理FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう |
ヒカリノオトこぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | こぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ |
ささやきは森へ還りWEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの) WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと) SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き) WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの) FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている) SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…) LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み) WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) | 霜月はるか | 日山尚 | 岩垂徳行 | 岩垂徳行 | WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの) WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと) SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き) WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの) FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている) SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…) LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み) WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) |
護森人SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…) 聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ) 森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く 風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠 されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける 悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから) 護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹 秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色 掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠 されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である) LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!) ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在) ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…) 聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ) 森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く 風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠 されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける 悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから) 護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹 秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色 掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠 されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である) LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!) ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在) ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り) |
いのちと約束森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を 永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように 今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを… 「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。) 消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい 限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを 続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように… FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を 永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように 今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを… 「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。) 消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい 限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを 続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように… FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る) |
祈りの種交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を 乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている 失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて 弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの? 出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き 触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。) 零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を… | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を 乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている 失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて 弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの? 出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き 触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。) 零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を… |
広い世界の欠片窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう 型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい 澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ 時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい 月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう 僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう 型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい 澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ 時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい 月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう 僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 |
花祭りの娘青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図 大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす 花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう 夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯 花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる 想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため 出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう 籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる 喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため 祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて 夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない… | 霜月はるか | 日山尚 | 岩垂徳行 | 岩垂徳行 | 青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図 大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす 花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう 夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯 花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる 想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため 出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう 籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる 喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため 祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて 夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない… |
今夜の月が眠るまでさやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした 「まだ帰りたくない…」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな 不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を… 月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた 「また明夜(あした)も会える…?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる 約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今夜の月が眠るまで 君のために唄おう 不思議な旋律は いとしい夢を誘いにくるよ 今夜の月が眠ったら 連れていこう 明日へと このあたたかな気持ち、全部を… | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | さやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした 「まだ帰りたくない…」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな 不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を… 月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた 「また明夜(あした)も会える…?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる 約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今夜の月が眠るまで 君のために唄おう 不思議な旋律は いとしい夢を誘いにくるよ 今夜の月が眠ったら 連れていこう 明日へと このあたたかな気持ち、全部を… |
真実の炎沈む陽に絡み落ちた繭(まゆ)の 白き灰は朽ちて 旋風(かぜ)に纏(まと)わる 終わらぬ宿命(さだめ)の環から 逃れる術を探り 石の牢に映る影は伸び 刻を悟り 塔の鐘を響かす 正邪を見定める正義の為に 如何な犠牲を伴えども 木陰に守られぬ生命(いのち)を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ真実の炎を放て 巡り燃え尽きれば 消え去るは偽りの花弁 残るは「永遠の恵み」の実 本質を目指せ 夜の森に操られた夢 紅き蝶は踊り 旋風に纏わる 終われぬ宿命の環から 虚ろな未来(あす)を覗き 果てしなき闘いの最中(さなか)に 刻を報らせ 塔の鐘は鳴り止む 生と死別ちた嘆きと共に 木々が怒りを顕しても 木陰に守られぬ生命を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ歴史の歪みを正せ 女神に愛されぬ我等を 世界が捨てるというならば 恐れず立ち上がり 今こそ真実の炎を燃やせ | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 沈む陽に絡み落ちた繭(まゆ)の 白き灰は朽ちて 旋風(かぜ)に纏(まと)わる 終わらぬ宿命(さだめ)の環から 逃れる術を探り 石の牢に映る影は伸び 刻を悟り 塔の鐘を響かす 正邪を見定める正義の為に 如何な犠牲を伴えども 木陰に守られぬ生命(いのち)を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ真実の炎を放て 巡り燃え尽きれば 消え去るは偽りの花弁 残るは「永遠の恵み」の実 本質を目指せ 夜の森に操られた夢 紅き蝶は踊り 旋風に纏わる 終われぬ宿命の環から 虚ろな未来(あす)を覗き 果てしなき闘いの最中(さなか)に 刻を報らせ 塔の鐘は鳴り止む 生と死別ちた嘆きと共に 木々が怒りを顕しても 木陰に守られぬ生命を 世界が要らぬというならば 自ら立ち上がり 今こそ歴史の歪みを正せ 女神に愛されぬ我等を 世界が捨てるというならば 恐れず立ち上がり 今こそ真実の炎を燃やせ |
枯れた大地へ続く途夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる 錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい 思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから 哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す 淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた 言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから 憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む 枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる 錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい 思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから 哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す 淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた 言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから 憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む 枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す |
空にいちばん近い場所音もなく降る雪 眠る街を包む 白銀に染まる世界 街外れの丘ですべて見渡すように 佇むもみの木 揺れる ずっとこの場所で僕らの日々を 見つめ続けてきたんだ 移り変わってゆく時も人も 誰よりも知っている 僕の迷いも小さな祈りも 閉じ込めた心さえも 隠せない はるか高く目指し真っ直ぐ伸びる木は 空と大地の架け橋 それは神様に繋がっている とても大切な木ね… 街に伝わるやさしい伝承 母が教えてくれた ずっと前から誰もが願いを抱え訪れる場所 変わらずに 幹に寄り添い瞳を閉じれば 胸を満たす木の香り いのちの息吹 身体をめぐって心解きはなっていく 僕の願いを受けとめるように 風が枝葉を揺らした 雪の夜 | 霜月はるか | 霜月はるか | HIR | | 音もなく降る雪 眠る街を包む 白銀に染まる世界 街外れの丘ですべて見渡すように 佇むもみの木 揺れる ずっとこの場所で僕らの日々を 見つめ続けてきたんだ 移り変わってゆく時も人も 誰よりも知っている 僕の迷いも小さな祈りも 閉じ込めた心さえも 隠せない はるか高く目指し真っ直ぐ伸びる木は 空と大地の架け橋 それは神様に繋がっている とても大切な木ね… 街に伝わるやさしい伝承 母が教えてくれた ずっと前から誰もが願いを抱え訪れる場所 変わらずに 幹に寄り添い瞳を閉じれば 胸を満たす木の香り いのちの息吹 身体をめぐって心解きはなっていく 僕の願いを受けとめるように 風が枝葉を揺らした 雪の夜 |
月と星のワルツひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ 流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる 静かに眠りにつく 街も 人も 時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに そして出逢うの あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス 言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ 遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して | 霜月はるか | 霜月はるか | 如月まさと | | ひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ 流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる 静かに眠りにつく 街も 人も 時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに そして出逢うの あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス 言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ 遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して |
my home通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」 前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home 数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね 今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール 放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」 あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで 数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの 今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… | 霜月はるか | 霜月はるか | bassy | | 通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」 前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home 数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね 今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール 放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」 あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで 数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの 今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… |
EXEC_LINCA/.(私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea. (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea. (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor... (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! 及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee! いざ此の身に舞い降り給え そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! | 霜月はるか | 日山尚・霜月はるか | 霜月はるか | | (私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea. (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea. (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor... (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! 及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee! いざ此の身に舞い降り給え そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! |
EXEC_PAJA/.#Orica ExtractingAh-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に (神の子) Diasee さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う (神の子) Diasee もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O 何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa …心の奥深く 心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と …声が聴こえる 想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と 真実だけに 耳を澄まし 一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う ただ私は謳う… 何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa Mala Mala nostra pelle nostra pelle さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. | 霜月はるか | 工藤順子 | 稲垣貴繁 | | Ah-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に (神の子) Diasee さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う (神の子) Diasee もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O 何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa …心の奥深く 心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と …声が聴こえる 想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と 真実だけに 耳を澄まし 一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う ただ私は謳う… 何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa Mala Mala nostra pelle nostra pelle さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. |
EXEC_RE=NATION/.願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて | 霜月はるか | 霜月はるか・日山尚 | 霜月はるか | | 願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて |
月奏~ツキカナデ~詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え この声を 使徒として 伝えよ その想い 時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語 私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと 幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花 私は謳おう 今日も明日も (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha. (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (それこそが詩なのだ) Harmon en mea. (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer. (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea. (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr. (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor. | 霜月はるか | 工藤順子 | 稲垣貴繁 | | 詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え この声を 使徒として 伝えよ その想い 時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語 私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと 幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花 私は謳おう 今日も明日も (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha. (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (それこそが詩なのだ) Harmon en mea. (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer. (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea. (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr. (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor. |
ちいさな約束広がる世界のその向こうに 溢れる優しいひかりの軌跡 この手を伸ばし繋いだ時から 何かがはじまる気がした 瞳の奥宿した 暗闇さえ照らして 前を向いて歩いてく力 私にくれた (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも ざわめく世界のその向こうで 聴こえる儚い祈りの言葉 この手を伸ばしいつか届くの? 見上げた空は高すぎて 心の森迷って 挫けそうな時には 「大丈夫。」って いつだって 笑いかけてくれたね (ふわり)握り返す小さな 温もりを忘れないから (まだ)夜の雨は止まないけど どこまでも ゆけるの (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 景家淳 | 広がる世界のその向こうに 溢れる優しいひかりの軌跡 この手を伸ばし繋いだ時から 何かがはじまる気がした 瞳の奥宿した 暗闇さえ照らして 前を向いて歩いてく力 私にくれた (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも ざわめく世界のその向こうで 聴こえる儚い祈りの言葉 この手を伸ばしいつか届くの? 見上げた空は高すぎて 心の森迷って 挫けそうな時には 「大丈夫。」って いつだって 笑いかけてくれたね (ふわり)握り返す小さな 温もりを忘れないから (まだ)夜の雨は止まないけど どこまでも ゆけるの (ふたり)指を絡め交わした 小さなちいさな約束 (まだ)目指す場所は遠いけど 信じてる いつでも |
手を放さずにはじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた 君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう 覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた 笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど 雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう | 霜月はるか | 日山尚 | 高橋ひろ | 景家淳 | はじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた 君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう 覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた 笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど 雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう |
硝子鏡の夢深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの? 空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 加藤恒太 | 深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの? 空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている |
初恋小箱あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に 見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの? 魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの? こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから 同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです | 霜月はるか | 畑亜貴 | 霜月はるか | 加藤恒太 | あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に 見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの? 魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの? こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから 同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです |
希望の羽窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた ぐるぐる心は揺れて迷っている ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに 小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった ごらん君の手は何でも掴めるだろう うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう | 霜月はるか | 霜月はるか | myu | myu | 窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた ぐるぐる心は揺れて迷っている ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに 小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった ごらん君の手は何でも掴めるだろう うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう |
あしあとリズム風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ 行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ 手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから 忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは… いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して リズムを奏でてゆこう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | MANYO | 風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ 行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ 手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから 忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは… いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して リズムを奏でてゆこう |
飛べない鳥例えばもしも この腕が白い翼で 見上げてた空 見下ろすことができるなら いつも 君を捜すよ こんなふうにね‥ 今まで僕は 忘れてたんだ 素直さを 目をふせていた 人を好きになることから たった 一度の笑顔 心しばった またね 手を振る君が 愛おしい 飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ 冷たい風が 遊ぶように髮を揺らす 期待と不安 入り交じるような横顔 きっと 大丈夫だよ 言い聞かせるように‥ その時僕は 心から守るべきひと 見つけられたよ そのことがただ嬉しくて 声もかけずにつなぐ 君の指先 なにも 言わない口が 震えてる 泣けない鳥はどこへゆこう 夢をさがし 未来さがした せめて せめて 泣かないと決めた僕は いま 強くなれる 優しくなれる 術を 知ってゆくよ 飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ ララララ‥ララララ‥ Floatin'love… | 霜月はるか | ゆうまお | ゆうまお | | 例えばもしも この腕が白い翼で 見上げてた空 見下ろすことができるなら いつも 君を捜すよ こんなふうにね‥ 今まで僕は 忘れてたんだ 素直さを 目をふせていた 人を好きになることから たった 一度の笑顔 心しばった またね 手を振る君が 愛おしい 飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ 冷たい風が 遊ぶように髮を揺らす 期待と不安 入り交じるような横顔 きっと 大丈夫だよ 言い聞かせるように‥ その時僕は 心から守るべきひと 見つけられたよ そのことがただ嬉しくて 声もかけずにつなぐ 君の指先 なにも 言わない口が 震えてる 泣けない鳥はどこへゆこう 夢をさがし 未来さがした せめて せめて 泣かないと決めた僕は いま 強くなれる 優しくなれる 術を 知ってゆくよ 飛べない鳥はどこへゆこう 誰かのため 何かのために 生きて 生きて 飛べない僕は君を連れて 楽しいこと 嬉しいことを 見つけにゆく 明日へ ララララ‥ララララ‥ Floatin'love… |