零れる砂のアリア 終章蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで 砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼―― FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った 君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…) NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで 砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼―― FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った 君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…) NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…) |
ココロノカケラ遠い空を見上げたら 音もなく落ちてきた白い結晶(かけら) そっと腕を伸ばして、受け止めてみる 手のひらの熱に触れて 呆気なく溶けてしまう様を 二人ただぼんやりと眺めていた 薄れてゆく淡い記憶 雪のように 目にした風景たちも、時が経てば忘れてゆく けれどあの時君が零した涙だけは いつまでも胸に残って 大切な君の願い事 どうか叶いますように わたしは祈る その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで 黒い霧に覆われた足元に 行き先も見失って 一人なら何もかも諦めていた それぞれに傷を隠して歩みながら 泣いたり笑いあったり、時と共に重ねてゆく 空白だったこの胸の中 いつの間にか 温かな絆(ひかり)に満ちて 失くしたくない思い出のカケラが積み重なって 人はきっと、誰かじゃなくて“わたし”になるのだろう ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの証 だから進める その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 遠い空を見上げたら 音もなく落ちてきた白い結晶(かけら) そっと腕を伸ばして、受け止めてみる 手のひらの熱に触れて 呆気なく溶けてしまう様を 二人ただぼんやりと眺めていた 薄れてゆく淡い記憶 雪のように 目にした風景たちも、時が経てば忘れてゆく けれどあの時君が零した涙だけは いつまでも胸に残って 大切な君の願い事 どうか叶いますように わたしは祈る その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで 黒い霧に覆われた足元に 行き先も見失って 一人なら何もかも諦めていた それぞれに傷を隠して歩みながら 泣いたり笑いあったり、時と共に重ねてゆく 空白だったこの胸の中 いつの間にか 温かな絆(ひかり)に満ちて 失くしたくない思い出のカケラが積み重なって 人はきっと、誰かじゃなくて“わたし”になるのだろう ありがとう 君がくれたのは ここに居るわたしの証 だから進める その未来(さき)に届く絆(ひかり)を信じて この想いの温もりが消える最期(とき)まで |
こころ音セッション夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい 自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく 空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい 自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく 空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く |
氷る世界仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど 心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す 途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても 涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ 新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら… 歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは 何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 仄かな月の灯りが守る横顔 朝(あした)を擦り抜ける君の影は ただ花のように凛と佇み 時間(とき)を留める その瞼に映る景色は 帰りたい故郷(ばしょ)だと気付いていたけれど 心まで氷らせて塞いだ記憶 君の強さ 鎖を託す手が震えた冷たさだけ 想い出す 途切れた道の向こうを見つめる君と 昨日に彷徨う僕との狭間 ただ降り続けた白雪だけが 時間(とき)を重ねる あの言葉に宿る願いが 何よりも哀しく闇夜を明かしても 涙さえ氷らせて 歩いてゆくと君に誓う 果てなき罪抱え 運命に抗うため 正解(こたえ)のない迷路へ 新たな未来を描(えが)く貴方 背を向けた世界の終わりで 呑み込まれた真実を探すなら… 歌声を眠らせる最期の祈り 君の欠片 絡んだ糸を断つ その刻が来るまでは 何もかも氷らせて 剣を取ると僕は誓う 全てを捨ててでも 永遠に忘れない 君は水唱石(そこ)にいるから |
恋風~そのままの君でいて~穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて 恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない 何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今 どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ | 霜月はるか | rino | 安瀬聖 | | 穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて 恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない 何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今 どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ |
グラフティー変わらない この街並が なんだか愛おしくて たった今出逢えたような そんな気持ち 潮風の中ふたり 走った記憶は今も まるで昨日のようで この手伸ばせば届く この距離がいつまででも 続きますようにと願うの どこまでか分からない まだ見ぬ風景に 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく 空の青 包まれたなら 島と海の恋色 風が舞う その先へ一歩 今踏み出そう 涙流した夜も すれ違いばかりの日々 全部大切なんだ 愛しきものすべてに 今光りが差し込んだ まるで虹の様に輝いて どこまででも行こう 胸に同じ景色 詰め込んで バランスとって いらないものなんてない ねぇ 離さないで この手を そよぐ風も いつの日か ふたり逢う 場所で吹くかな? その時ねぇ その瞬間 君は何を見ているの? 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく この気持ち乗せ 届け 空へ | 霜月はるか | bassy | bassy | | 変わらない この街並が なんだか愛おしくて たった今出逢えたような そんな気持ち 潮風の中ふたり 走った記憶は今も まるで昨日のようで この手伸ばせば届く この距離がいつまででも 続きますようにと願うの どこまでか分からない まだ見ぬ風景に 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく 空の青 包まれたなら 島と海の恋色 風が舞う その先へ一歩 今踏み出そう 涙流した夜も すれ違いばかりの日々 全部大切なんだ 愛しきものすべてに 今光りが差し込んだ まるで虹の様に輝いて どこまででも行こう 胸に同じ景色 詰め込んで バランスとって いらないものなんてない ねぇ 離さないで この手を そよぐ風も いつの日か ふたり逢う 場所で吹くかな? その時ねぇ その瞬間 君は何を見ているの? 戸惑って 立ち止まって 動けないでいるより ねぇ この一瞬を 君と笑ってみたい 泣いた跡そのまま 昨日よりも 今日の方が 君のこと好きになってゆく この気持ち乗せ 届け 空へ |
キミは空、ボクは鳥いつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 歩いた道を辿れば もつれた糸は永く (うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い (明日を求めて) キミが空へ進むなら 嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう 世界を見渡す ボクが共に往く キミと ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても 消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま (心に雨降る) 昔の涙に溺れて (身体も冷たく) キミが海に沈むなら 逆まく波間に漂うクジラのように すべてを遮り ボクが護るから キミを 変わることも変わらないことも 願っている 微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を キミが微笑む場所に迷わぬように やさしく導く キミの風になる 世界の果てでも ボクはキミを想うよ 止まった時計が いつか動き出す日まで | 霜月はるか | 日山尚 | ぺさま | | いつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 歩いた道を辿れば もつれた糸は永く (うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い (明日を求めて) キミが空へ進むなら 嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう 世界を見渡す ボクが共に往く キミと ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても 消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま (心に雨降る) 昔の涙に溺れて (身体も冷たく) キミが海に沈むなら 逆まく波間に漂うクジラのように すべてを遮り ボクが護るから キミを 変わることも変わらないことも 願っている 微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を キミが微笑む場所に迷わぬように やさしく導く キミの風になる 世界の果てでも ボクはキミを想うよ 止まった時計が いつか動き出す日まで |
君と見る夢生まれたばかりの潮風 二人の世界を包みながら 海面(みなも)に映り込む月灯りは まるで儚い夢の中 瞳を閉じて なお見失わない想いに 気付いたよ 隣に居られるこの幸せ 君が微笑うと何もかも輝く この刻が続くように願って 扉を叩いた風の音 希望に高鳴る鼓動に触れ 朝焼けに居残る星の影は いまだ醒めない夢の中 両の手に想い出の欠片を集める さり気ない 昨日のやりとりも愛しくて きっと明日を優しくなれそうと 微睡みで君の寝顔見つめてた どうしたら 言葉になりづらい想いを 壊さずに形にすることができるだろう 滲む涙は誰のせいでもなく ただ君と逢えた奇跡 その証 穏やかな風の音を聞き 何気なく隣を歩いてゆける季節(こと) いつまでも続くように願って | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | | 生まれたばかりの潮風 二人の世界を包みながら 海面(みなも)に映り込む月灯りは まるで儚い夢の中 瞳を閉じて なお見失わない想いに 気付いたよ 隣に居られるこの幸せ 君が微笑うと何もかも輝く この刻が続くように願って 扉を叩いた風の音 希望に高鳴る鼓動に触れ 朝焼けに居残る星の影は いまだ醒めない夢の中 両の手に想い出の欠片を集める さり気ない 昨日のやりとりも愛しくて きっと明日を優しくなれそうと 微睡みで君の寝顔見つめてた どうしたら 言葉になりづらい想いを 壊さずに形にすることができるだろう 滲む涙は誰のせいでもなく ただ君と逢えた奇跡 その証 穏やかな風の音を聞き 何気なく隣を歩いてゆける季節(こと) いつまでも続くように願って |
君との旅路広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探し続けて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路 夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな いつまでも覚えているよ 何気なくつけた足あとにも 思い出を たくさん残して 走りぬけた毎日から 見知らぬ場所へ 想いを馳せる 君との記憶 きまぐれな風に 背中を押されたなら また今日も 歩き出せる どこまでも高い空へと 君との約束信じていこう 伝えたい言葉があるから 迷い込んだ夢の中で 見つけたものは 何より光る 君との旅路 | 霜月はるか | 日山尚 | 藤田淳平 | 藤田淳平 | 広い世界の果てに 置き去りの宝物 ずっと 探し続けて 坂道を登るたび つまずいては転ぶけれど 立ち上がろう きまぐれな風に 背中を押されたなら もう一度 歩き出せる どこまでも高い空へと いくつも笑顔を重ねながら 思い出を たくさんつくろう 迷い込んだ夢の中で 出口(ゴール)を目指し 手と手をつなぐ 君との旅路 夕暮れ染まる雲に また明日と手をふる そんな いつもの景色 懐かしく笑っては 君の名前を呼びかけて 振り返る きまぐれな季節 前に進んで行けば またいつか 出逢えるかな いつまでも覚えているよ 何気なくつけた足あとにも 思い出を たくさん残して 走りぬけた毎日から 見知らぬ場所へ 想いを馳せる 君との記憶 きまぐれな風に 背中を押されたなら また今日も 歩き出せる どこまでも高い空へと 君との約束信じていこう 伝えたい言葉があるから 迷い込んだ夢の中で 見つけたものは 何より光る 君との旅路 |
希望の羽窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた ぐるぐる心は揺れて迷っている ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに 小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった ごらん君の手は何でも掴めるだろう うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう | 霜月はるか | 霜月はるか | myu | myu | 窓の外眺めてる僕に (げんきがないの どうしたのかい?) 一羽の小鳥が舞い降り 不思議そうに訊ねた ぐるぐる心は揺れて迷っている ああ 僕には飛び立つ勇気がない fly! だけどこの広い世界を見てみたいな 君の背中の羽が僕にもあればいいのに 小鳥は小さく頷いて (だれもがみな おもうことさ) 僕のてのひらに飛び乗り tululu 一つわらった ごらん君の手は何でも掴めるだろう うらやむことばかりじゃ 何も始まらないから 出来るはずのことさえ 見失っていないかな? tululu tululu みんなおんなじ 君だけの原石が君の中にもあるだろう さあ 大きく息吸って 目を開けて shine! 扉をひらけば 新しい出発のとき 行こうよ 自分を信じる心忘れずに どこまでも続いてる空の向こう側まで sky! 嵐の夜も越えてゆける力になる 僕に広がる希望の羽 ここから解き放とう |
絆の花いつしか涙の数 数えることをやめたね 誰もが笑顔の影 悲しみ抱え 強く生きている ほんとは逃げていたの 全てに蓋をしたまま 弱くてずるい私 真っ直ぐ見つめ 叱ってくれた 遠のく過去から自分を守ってばかりで 大事な現在(いま)にも気付けずにいたの 言葉にしなくても伝わる優しさが きっと何よりも勇気をくれたよ 傷に怯えるなら 癒すためうたうと決めた 躓くこともあるけれど もう迷わない 心の居場所をここに見つけたよ 言葉にしなくても感じる絆(つながり)が 空に咲き誇る 信じぬく強さを 受け入れる強さを 今は知ったから歩いてゆける 胸に満ちる想い 伝えたい 「ありがとう。」そっと 君に囁く | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | | いつしか涙の数 数えることをやめたね 誰もが笑顔の影 悲しみ抱え 強く生きている ほんとは逃げていたの 全てに蓋をしたまま 弱くてずるい私 真っ直ぐ見つめ 叱ってくれた 遠のく過去から自分を守ってばかりで 大事な現在(いま)にも気付けずにいたの 言葉にしなくても伝わる優しさが きっと何よりも勇気をくれたよ 傷に怯えるなら 癒すためうたうと決めた 躓くこともあるけれど もう迷わない 心の居場所をここに見つけたよ 言葉にしなくても感じる絆(つながり)が 空に咲き誇る 信じぬく強さを 受け入れる強さを 今は知ったから歩いてゆける 胸に満ちる想い 伝えたい 「ありがとう。」そっと 君に囁く |
消えない欠片ARIA OLRY OL,SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA. (いのちは多くを欲し、偽りの輪廻をめぐる) 過ぎ行く風に 微か響く歌声 ざわめく胸の孤独(いたみ)に 誰かを想う 絡み合う運命(いと) 別つ明日を手繰り 偽りの女神(ひかり)は 俄かに輝いた 握りしめた 幼い面影 (唯一つの確かさが 存在を満たすのなら) もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう (ARIA(いのち)のうたを 奏でよう) 歪む空の下で きっと誰もが 暗闇(やみ)の果てを 夢見てる 竦む足踏み出し 歩きだせるのは 隣に君がいたから LEE WEL WASRY. (見届けよ) RIO ARY LU ED TINDHARIA. (誰が世界の終焉をうたうのか) IO SIE ARIA. (何が真実なのか) 遙かな時を 受け継がれたARIA(うたごえ) 世界に還る祈りか 滅びの序曲か 絡み合う運命(いと) 結び目に滞り 偽りの太陽(ひかり)は 寂しげに微笑む 形もなく掴めないけれど (狂い出した歯車が 存在をなぞるように) 何よりも大切な“想い”を捨てて うたうの? (最期のうたを うたうの) FEL SERY LA WEL SERY. (悲しまないで) SIO FIE NEO,SIO FIE FAO ORY WELSYUA FEL ARY ARIA. (私は永遠にここであなたを想い、いのちをうたっている) そっと祈り続けよう その悲しみが SERIA(なみだ)に解け 癒えるように 永久に胸の奥で 眠るARIA(いのち)の旋律 輝く絆を抱きしめて きっと僕らは 暗闇(やみ)の果てに 辿り着く そして続く未来(さき)も 連れてゆくから 消えない君の欠片(うた)… IO SIE ARIA. (何が真実なのか) LEE WEL WASRY. (見届けよ) FEL ARY NEO EN TINDHARIA. (私が世界の永遠をうたおう) SIO SIE ARIA. (これが真実である) ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS. (私達は誰かを想い、誰かのために泣き、誰かのために歌い、 出会いを喜び、別れを悲しむ) SIO FIE FAO MESYARIA ARY AIRA. (ここが私達のうたう場所である) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | ARIA OLRY OL,SYUA ENDY ENDIA EN NELARIA. (いのちは多くを欲し、偽りの輪廻をめぐる) 過ぎ行く風に 微か響く歌声 ざわめく胸の孤独(いたみ)に 誰かを想う 絡み合う運命(いと) 別つ明日を手繰り 偽りの女神(ひかり)は 俄かに輝いた 握りしめた 幼い面影 (唯一つの確かさが 存在を満たすのなら) もう一度あの日のように 双りで歌を 奏でよう (ARIA(いのち)のうたを 奏でよう) 歪む空の下で きっと誰もが 暗闇(やみ)の果てを 夢見てる 竦む足踏み出し 歩きだせるのは 隣に君がいたから LEE WEL WASRY. (見届けよ) RIO ARY LU ED TINDHARIA. (誰が世界の終焉をうたうのか) IO SIE ARIA. (何が真実なのか) 遙かな時を 受け継がれたARIA(うたごえ) 世界に還る祈りか 滅びの序曲か 絡み合う運命(いと) 結び目に滞り 偽りの太陽(ひかり)は 寂しげに微笑む 形もなく掴めないけれど (狂い出した歯車が 存在をなぞるように) 何よりも大切な“想い”を捨てて うたうの? (最期のうたを うたうの) FEL SERY LA WEL SERY. (悲しまないで) SIO FIE NEO,SIO FIE FAO ORY WELSYUA FEL ARY ARIA. (私は永遠にここであなたを想い、いのちをうたっている) そっと祈り続けよう その悲しみが SERIA(なみだ)に解け 癒えるように 永久に胸の奥で 眠るARIA(いのち)の旋律 輝く絆を抱きしめて きっと僕らは 暗闇(やみ)の果てに 辿り着く そして続く未来(さき)も 連れてゆくから 消えない君の欠片(うた)… IO SIE ARIA. (何が真実なのか) LEE WEL WASRY. (見届けよ) FEL ARY NEO EN TINDHARIA. (私が世界の永遠をうたおう) SIO SIE ARIA. (これが真実である) ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS. (私達は誰かを想い、誰かのために泣き、誰かのために歌い、 出会いを喜び、別れを悲しむ) SIO FIE FAO MESYARIA ARY AIRA. (ここが私達のうたう場所である) |
聴いteハ逝ケなイ唄声ハ... 震エテ... 喉ハ... 焦ゲル... 記憶の闇の恐怖が よぎる言葉に凍り付く Could she mind? Could she mind? 離れない... No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処? ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 手がなんで冷たいの? East end... Wast end... ルーレットくるりくるり 意味ない暗い世界で 交わる言葉は何? 「か...エ...死...te...?」 螺旋にドアがないよ...? 空ガ... 赤イヨ... 月ハ... 逆サ...? ちがえた道は戻れない 憎い...? 私の心臓 生キタイ...?逝キタイ...? 狂わす... 帰りたい... 帰れない... 羅刹の時間 身代わりの人形は ギリギリと音立てて 後ろの影の中で Singing... Singing... ロジカルな悲鳴など 二度と叫べない程 息が遠くなってく 「苦...ru...死...イ..」 ねぇ...私はどうなるの...? 開カナイ... 開カナイ... 開かないよ...? No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処? ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 只只聴こえる唄 Lan...Lan...Lan...Lan... 今振り返らないで つまりそこに居るはず 静かに少女は言う 「呼...ン...de...」と... ねぇ... アナタは誰ですか...? | 霜月はるか | 上松範康 | 菊田大介 | 菊田大介 | 声ハ... 震エテ... 喉ハ... 焦ゲル... 記憶の闇の恐怖が よぎる言葉に凍り付く Could she mind? Could she mind? 離れない... No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処? ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 手がなんで冷たいの? East end... Wast end... ルーレットくるりくるり 意味ない暗い世界で 交わる言葉は何? 「か...エ...死...te...?」 螺旋にドアがないよ...? 空ガ... 赤イヨ... 月ハ... 逆サ...? ちがえた道は戻れない 憎い...? 私の心臓 生キタイ...?逝キタイ...? 狂わす... 帰りたい... 帰れない... 羅刹の時間 身代わりの人形は ギリギリと音立てて 後ろの影の中で Singing... Singing... ロジカルな悲鳴など 二度と叫べない程 息が遠くなってく 「苦...ru...死...イ..」 ねぇ...私はどうなるの...? 開カナイ... 開カナイ... 開かないよ...? No lock? what ray! Could she mind? ロウソクは何処? ワタシは私ですか? レクイエムが鳴っている? 只只聴こえる唄 Lan...Lan...Lan...Lan... 今振り返らないで つまりそこに居るはず 静かに少女は言う 「呼...ン...de...」と... ねぇ... アナタは誰ですか...? |
硝子鏡の夢深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの? 空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 加藤恒太 | 深い森のゆりかご 眠る少女は その無垢な瞳に何を映すの? 空に願うの 疼く哀しみの記憶を融かし 統べてのものに(永久に)安らぎが戻るよう 花が咲き 鳥が舞う 大地の育む生命 溢れるこの想い あなたを導く風に託して 光と闇を抱き歌う少女は そのくちびるから何を紡ぐの LaLa 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 風と語らい 優しく囁く木々の精達 わたしの声を(願いを)この世界に届けて 花は枯れ 種を蒔く 大地の育む輪廻 いつか朽ちるのなら あなたを照らす光になりたい 高く高く両手を天に掲げて 佇む少女を包む世界の色 歩む歩幅は小さいけれど 隣でいつも見守っている 木陰に隠れて無邪気に笑う 少女の未来に希望と祝福を 透んだ心は硝子の鏡 曇らないよう守り続ける 深い森のゆりかご 眠る少女は 世界の色の夢を見ている |
変わらない場所窓の向こう 風に揺れる芽吹き始めた木々に 流れてゆく季節を感じながら 今日もまた此処で暖かな陽を浴びて 見慣れた景色を眺める 緩やかな時の流れ 何にも言わなくても 集う仲間 交わし合う挨拶 笑顔も涙も 晴れの日も雨の日も 沢山の「今日」を重ねてきた 僕らの居場所 きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 『おかえり』って迎えてくれる変わらない場所 驚くほど上手くいったり 全然駄目だったり 人は皆(みんな)揺れ動く毎日を 転ばないようにバランスを取りながら 自分を少しずつ変えてく めまぐるしい時の流れ 出逢いも別れもある 旅立つ君 少し寂しいけれど いつだって此処に立ち寄っていいんだよ 次にこのドアを開くのはどんな君だろう? ずっと見守っていたよ 君の強さも弱さも だから肩の力抜いて ありのままでいいんだ きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 優しく受け止めてくれる変わらない場所 | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | myu | 窓の向こう 風に揺れる芽吹き始めた木々に 流れてゆく季節を感じながら 今日もまた此処で暖かな陽を浴びて 見慣れた景色を眺める 緩やかな時の流れ 何にも言わなくても 集う仲間 交わし合う挨拶 笑顔も涙も 晴れの日も雨の日も 沢山の「今日」を重ねてきた 僕らの居場所 きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 『おかえり』って迎えてくれる変わらない場所 驚くほど上手くいったり 全然駄目だったり 人は皆(みんな)揺れ動く毎日を 転ばないようにバランスを取りながら 自分を少しずつ変えてく めまぐるしい時の流れ 出逢いも別れもある 旅立つ君 少し寂しいけれど いつだって此処に立ち寄っていいんだよ 次にこのドアを開くのはどんな君だろう? ずっと見守っていたよ 君の強さも弱さも だから肩の力抜いて ありのままでいいんだ きっと変わり続けてく僕らのどんな未来も 優しく受け止めてくれる変わらない場所 |
枯れた大地へ続く途夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる 錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい 思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから 哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す 淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた 言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから 憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む 枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 夜風(かぜ)の音(ね)に紛れ 流れ着く少女(きみ)の想いを 含み溶く森の意識が 途を(枝を)歌い(葉を)繋げる 錆び付いた鍵に はまらない正義(こたえ)合わせて 無理やりに枷を外した 真実(まこと)(空に)隠し(地に)さまよい 思い遣らずに求め過ぎるのならば 何も照らせないだろう 手に入れた幸せも実りも すぐに褪せるから 哀しみは憎しみへ続く 命の足跡 人(ぼく)はただ歩くだけで罪を繰り返す 淀みいく夜空(そら)に 微笑んだ少女(きみ)の強さを 燻(くゆ)らせる森の意識が 雨を(風を)胸に(火を)降らせた 言葉交えず炎(つるぎ)を振るうのならば 何も遺せないだろう 荒れ果てた焼け跡(きずあと)も世界も やがて消えるから 憎しみは争いへ続く 命を焦がして 人(ぼく)はただ望むだけで罰も抱え込む 枯れた大地は哀しみへ続く ARIAの溜息 人(ぼく)はただ生きるだけで罪を繰り返す |
Kaleidoscope扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空 キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ 願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じてる 気持ち伝えて キミとなら ずっと幸せだよ、と 胸に溢れている たくさんの思い出 まるでカレイドスコープみたい ほら、愛の星座 輝く明日を描く そっと 一人で泣いてた あの夜 窓辺から 祈りを奉げた 流れ星に… キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ | 霜月はるか | 澄田まお | 忍 | | 扉開けたら 夜に飛び出す 怖くないよ キミの背中を見つけ 駆け寄る 心ゆらり そっと 歩幅を合わせて 坂道歩いてく 並んで見上げる 輝く空 キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ 願い託した 星のカケラを 探す夢を キミと話せば 叶う気がする 心躍る きっと どこかで失くした 小さな勇気さえ 希望を忘れず 取り戻すよ キラキラ 星屑が 私を包み込む 今 感じてる 気持ち伝えて キミとなら ずっと幸せだよ、と 胸に溢れている たくさんの思い出 まるでカレイドスコープみたい ほら、愛の星座 輝く明日を描く そっと 一人で泣いてた あの夜 窓辺から 祈りを奉げた 流れ星に… キラキラ その笑顔 瞬く星みたい この瞬間を焼きつけたいよ 悲しみも 全部 胸に抱きしめ 約束の丘へと 降り注ぐ流星 まるでカレイドスコープみたい ほら、巡る光 未来の二人を紡ぐ |
カザハネ夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく 嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの? 気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事 動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから 冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ 本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね 怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない 耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう 忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね 動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている | 霜月はるか | 霜月はるか | 藤田淳平(Elements Garden) | 菊田大介 | 夕暮れ染まる丘に佇み ひとり 伸びる影見つめた 無情なほどに儚いこの世界 また 願いは零れてく 嘘つきの自分から 目を背けたままで 意地になって 守ろうとしていたモノは何なの? 気付いたよ たとえ痛む心が 光遮ったとしても 見失っちゃいけない今が 確かにここにある事 動き出した風に吹かれて まわり始める風車 羽の色がひとつに融ける ふたり繋ぐ絆になるから 冷たい雨に打たれ佇む 君は寂しげに笑った 幼い手では無力すぎた世界 もう 失くしたくはないよ 本当の気持ちから 目を背けたままで 大事な場所 守りきることなど出来はしないね 怖くない たとえ無限の闇が 行く手遮ったとしても 重ねあった心の強さ 確かに知っているから そっと背中風に押されて 歩き始める僕たちは 迷いながらそれでも進む 君をもう二度と離さない 耳の奥残る声 遠ざかる記憶 あぁ 戻ることはかなわないけど その先の朝信じて…行こう 忘れない たとえ痛む心が すべて遮ったとしても 諦めたら変わらないよと 君が教えてくれたね 動き出した時を感じて まわり始める風車 どうか風が止まないように ふたり此処で空見上げている |
終わりのない旅暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢 だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね 覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで 少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | ぺーじゅん | 暗く長い洞窟をただ真っ直ぐに歩いている 遠く小さな四角い空 目指していたあの日 外に出る道はひとつだけ 信じてたその足元が崩れた時 もう進むべき場所も分からず立ち尽くした 零れていった涙と、この手で空抱く夢 だけど少し振り返ってみたなら 君の人生(みち)は きっと多くの確率を超えてここにある 気付けばいくつも、遠回りでも 明日への道はあるから 焦らずにね 覚えていて 君が見た 信じてたその空の色、目指す気持ち 想い続けていれば不思議とめぐり合える 遮る壁と、自分と 向き合うこと諦めないで 少し力を抜いてごらん 君の人生(みち)は まだ全てを悟ってしまうには早すぎる 終着点(ゴール)はどこにも決められてない 決めなくていい 果てなく広がる空の下 いつかたどり着いても道は続く きっと僕らは迷い、立ち止まり、また進む 終わりのない旅 自分信じて踏み出してみよう 未来が輝くよう |
想いのコンチェルトわたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先 歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ、君の想いを聴かせて―― ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっときらめく わたしの大切なもの ありふれた言葉だけど 嘘のない気持ちが 伝わるといいな ほら 耳を傾けてくれる 大好きな同志(なかま)がいるから きっと今この場所で 立っていられるんだね 歩んでゆく人生(とき)の中で 巡り合えた君と わたしを結ぶのは 交わる音楽(ゆめ) 同じ気持ちで前を向く 想いをたくさん集めたら 見たこともない景色が見えた―― こころとこころが共に奏でる 瞬間はコンチェルト 重ねた手のひら 信じた背中が わたしを強くする あの日の想いの結晶は いつまでも色褪せず 胸(ここ)で希望の灯(ひ)をともしている いくつもの想いが集い奏でる 奇跡はコンチェルト 紡いだ音楽(おと)から 確かに感じる縁(えにし)を忘れない 今日の日の新たな結晶は いつまでも色褪せず わたしを繋げてゆく まだ見ぬその未来(さき)へと | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | わたしの大切なもの 言葉じゃ伝えきれないけど 拙くてもいいかな 聞いてほしいんだ 故郷の空 風の匂い 大好きな人たちとの絆 守りたい拘り 進みたい道の先 歩んできた人生(とき)の中で 育んだ想いは 他の誰でもない わたしの音楽(おと) でもひとりが抱えられるものなんて 限られてる ねえ、君の想いを聴かせて―― ひとりとひとりが出逢い奏でる 世界はコンチェルト それぞれのピースを繋ぎあわせたら どんな絵が出来るかな? 誰かの日常も 誰かにとって宝石箱のようで だから分かち合えば この世界 もっときらめく わたしの大切なもの ありふれた言葉だけど 嘘のない気持ちが 伝わるといいな ほら 耳を傾けてくれる 大好きな同志(なかま)がいるから きっと今この場所で 立っていられるんだね 歩んでゆく人生(とき)の中で 巡り合えた君と わたしを結ぶのは 交わる音楽(ゆめ) 同じ気持ちで前を向く 想いをたくさん集めたら 見たこともない景色が見えた―― こころとこころが共に奏でる 瞬間はコンチェルト 重ねた手のひら 信じた背中が わたしを強くする あの日の想いの結晶は いつまでも色褪せず 胸(ここ)で希望の灯(ひ)をともしている いくつもの想いが集い奏でる 奇跡はコンチェルト 紡いだ音楽(おと)から 確かに感じる縁(えにし)を忘れない 今日の日の新たな結晶は いつまでも色褪せず わたしを繋げてゆく まだ見ぬその未来(さき)へと |
お姫様と道化師白いお城に暮らす お姫様 世界で一番わがまま いつも誰かと比べてばかりで 自分が一番大嫌い 私の宝石よりも あなたのほうがいい 私の読む本よりも あなたのほうが面白い 笑い方を忘れた お姫様 周りに誰もいなくなり うらやむものなくした お姫様 暗いお城で不満顔 ひとりきりで遊んでも とてもつまらないわ うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない 暗いお城に呼ばれた 道化師 遊び相手は お姫様 誰でも笑わせることが仕事 けれど 悲し気に歌い出す ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい アナタが笑うだけで ダレもが喜ぶ そんな顔しないで ただワタシのために ワタシを憐れんで 笑わせてください 私の嫌いな私が うらやましいなんて あなたはおかしな人ね お姫様が笑い出す すると離れていった人たちが ひとりまたひとり戻って 泣いていた道化師のいうとおり みんな とても喜んだ 私にしかできないこともある 初めて知った お姫様 少しだけ 自分が好きになって うらやむことはなくなった | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 白いお城に暮らす お姫様 世界で一番わがまま いつも誰かと比べてばかりで 自分が一番大嫌い 私の宝石よりも あなたのほうがいい 私の読む本よりも あなたのほうが面白い 笑い方を忘れた お姫様 周りに誰もいなくなり うらやむものなくした お姫様 暗いお城で不満顔 ひとりきりで遊んでも とてもつまらないわ うらやんだ宝石さえ 今ではもう光らない 暗いお城に呼ばれた 道化師 遊び相手は お姫様 誰でも笑わせることが仕事 けれど 悲し気に歌い出す ワタシはアナタのほうが ずっとうらやましい アナタが笑うだけで ダレもが喜ぶ そんな顔しないで ただワタシのために ワタシを憐れんで 笑わせてください 私の嫌いな私が うらやましいなんて あなたはおかしな人ね お姫様が笑い出す すると離れていった人たちが ひとりまたひとり戻って 泣いていた道化師のいうとおり みんな とても喜んだ 私にしかできないこともある 初めて知った お姫様 少しだけ 自分が好きになって うらやむことはなくなった |
おとのはレターHappy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった 時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう 君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you) 揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ 君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる 織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you) 君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい 大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ La La La... おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | Happy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった 時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう 君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you) 揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ 君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる 織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you) 君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい 大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ La La La... おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね |
音のコンパス胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて― ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく 歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 胸の奥に流れる 心のままの旋律は 鼓動の音にも似た わたしの生きている証 悩み迷った時は 唇に歌を乗せよう 大丈夫また元どおり 前に進める気がする いつだってわたしの道標(コンパス)は ここに在るんだ― 歩き始めた旅路に 終着点(ゴール)は見えなくて 不安もあるけど 空の彼方へ 溢れ出すたくさんの音色 道を示してくれる 精一杯に紡いだ 心のままの旋律は 風の調べと共に 遠くの誰かに届く 新しいきっかけは ほんの小さな一歩から だから怖がらないで 前に進んでいきたい ちっぽけなわたしのコンパスを そっと広げて― ほら少しずつ 見える世界を増やしていこう 未来も広がる 失くしたくない大切なものが重なって わたしを奏でていく 歩き始めた旅路は 果てなく続いていて 希望(ひかり)に満ちてる 空の彼方へ たくさんの想いを繋げて 音を描いていこう |
Endless Summer夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた 遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ 長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく 避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた 失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは 空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ | 霜月はるか | 横山武 | 井上日徳 | 井上日徳 | 夏の終わりを告げる夕立 ビルの中へと逃げこむけど 傘も差さずに走る少年 その眼差しがあなたに似ていた 遠い海に沈んだ宝物 探すように 毎日 もがきながら泳ぐの 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ 長い坂道 上る途中で ふと足元が不安になる 人は誰でもひとりになって すぐそばにある優しさに気づく 避けられない痛みや後悔を 受け入れてく強さを そっと教えてくれた 失くしたものは取り戻せない だけど心の中で生きている どんな未来がやって来ようと 忘れない あなただけは 空を行く鳥 風に舞う花 光る夏を追いかけ走り出す 願う気持ちを 望む力を いつまでも大事にして 夢に向かって進むあなたの 涙を背負うことは出来なくて だからせつない時は言ってね いつだって会いに行くよ |
END GAZER記憶の深淵が 微かに疼いた 永い微睡みの中 摩擦する心が 火花を散らして 確かな存在を示す 意識を閉ざした筺に響く 「アナタノナマエハ?」 誰かの謎掛け(リドル)に 消えかけの炎が揺れた もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 前に進むよ キミだけを目指して 孤独の安寧に 慣れたフリをして 偽りの日々重ね 摩耗した心が 救済(すくい)を求めて 一筋の涙を流す 世界を突き放す筺の中 「コノママデイイノ?」 誰かの呼び掛け(コール)が 真実を拾い上げた もう二度と迷わないように 僕の全てを受け入れると決めたから 無力なままの両手で 明日を取り逃すより 最後まで抗う 望んでいた幸福(もの)を得る代わりに またひとつ傷付けてく その痛みを 大切な想いを 胸の奥深く刻み込んで 忘れないから もう僕は独りじゃないと 教えてくれたキミのために強くなる もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 辿り着けるよ 蒼き火が導いた 新たなる可能性(ミライ)へ | 霜月はるか | 霜月はるか | 尾澤拓実 | | 記憶の深淵が 微かに疼いた 永い微睡みの中 摩擦する心が 火花を散らして 確かな存在を示す 意識を閉ざした筺に響く 「アナタノナマエハ?」 誰かの謎掛け(リドル)に 消えかけの炎が揺れた もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 前に進むよ キミだけを目指して 孤独の安寧に 慣れたフリをして 偽りの日々重ね 摩耗した心が 救済(すくい)を求めて 一筋の涙を流す 世界を突き放す筺の中 「コノママデイイノ?」 誰かの呼び掛け(コール)が 真実を拾い上げた もう二度と迷わないように 僕の全てを受け入れると決めたから 無力なままの両手で 明日を取り逃すより 最後まで抗う 望んでいた幸福(もの)を得る代わりに またひとつ傷付けてく その痛みを 大切な想いを 胸の奥深く刻み込んで 忘れないから もう僕は独りじゃないと 教えてくれたキミのために強くなる もう二度と失くさないように この眼で全て見届けると決めたから 絶望が塗りつぶした闇でも 辿り着けるよ 蒼き火が導いた 新たなる可能性(ミライ)へ |
選ばれた民WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる 木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る 幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証 さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人 さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる 木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る 幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証 さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人 さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても |
EXEC_LINCA/.(私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea. (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea. (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor... (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! 及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee! いざ此の身に舞い降り給え そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! | 霜月はるか | 日山尚・霜月はるか | 霜月はるか | | (私は謳になる。) Was yant gagis chs hymnos mea. (そして、2つの翼を纏う。) En chsee fwal fwal mea. (神よ、尊い貴方に私の体を捧げます。) Fou paks ra, diasee, sarrifis hyzik tes dius yor... (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! 及ばぬ空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 目覚むる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 森羅を抱く記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は廻り (遙かなる永遠を生きて) (Was au ga chs mea eterne manaf) 照らせる者は移ろひて 愁ふる人世 離りぬ全てを捨てて 我ぞ捧げん 全てを捨てて 我ぞ捧げん (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (怖がらないで、その身を委ねて) Ma ki ga ks maya yor syec (ここへおいで) Rrha ki ra tie yor ini en nha. (過去を切り離して) Wee ki ra parge yor ar ides. (神の子よ、今こそ始まりの時!) Whalt tim 0 chs, Diasee! いざ此の身に舞い降り給え そよめく空果つ 眼を閉じて繰れば 深き闇の底より 溶けくる光よ 風間の終 聞こゆる声 解きて (願いを風に、大地に、この世界に…) (Wee yea ra enne ar fee, ar dor, ar ciel) 常世に通づる記憶 我が魂を重ぬ (私は歓喜に満ちている。 言葉を解き放たれ、命はそなたと共にあること。) Was yea ra frreie yor wart en chs manaf an yor... (森羅万象すべての記憶と重なり、アルトネリコのすべてを知りなさい。) Synk sor al memora en knawa al tonelico. 遙に時は過ぎぬ 閃く花は移ろひて 散り紛ひし人世の 全てを捨てて 今ぞ捧げん (1人の娘が貴方のところに参ります。) Rrha ki ra tek wim tes yor. (さあ、尊き命よ蘇れ。) en weel waath dius manaf , Yat! |
EXEC_RE=NATION/.願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて | 霜月はるか | 霜月はるか・日山尚 | 霜月はるか | | 願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて |
EXEC_PAJA/.#Orica ExtractingAh-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に (神の子) Diasee さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う (神の子) Diasee もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O 何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa …心の奥深く 心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と …声が聴こえる 想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と 真実だけに 耳を澄まし 一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う ただ私は謳う… 何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa Mala Mala nostra pelle nostra pelle さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. | 霜月はるか | 工藤順子 | 稲垣貴繁 | | Ah-. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 綾織の闇と光纏い 舞い降りる天と地の間に (神の子) Diasee さあ目覚めよ 甦れ 遥かな静寂より さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 声上げよ 歓喜と絶望と さあ目覚めよ 声を上げよ さあ目覚めよ manaf O 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea (汚れた貴方のために、歌を謳います。悪霊よ離れたまへ) Rrha ki ra hymme PA-JA yor getrra , en gott wi gyas! 刻まれた罪と愛を胸に 終わらない夢と現行き交う (神の子) Diasee もう眠れよ 解き放て 輪廻の鎖から もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 横たわれ すべてを赦されて もう眠れよ 横たわれよ もう眠れよ manaf O 何を守って旅立つ (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 霧に埋もれた道標 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を背負って生まれた (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa あまたの星の一つに (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa …心の奥深く 心の奥深く かすかに確かに 繰り返す 私の 言葉と 旋律と …声が聴こえる 想いの裏側で 大きく小さく 息をする この世の 悪夢と 現実と 真実だけに 耳を澄まし 一つの声に 真実だけに 耳を澄まして ただそれに 従う ただ私は謳う… 何を憎んで目覚める (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa そびえる塔の歪む音 (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 何を信じて眠れる (私の罪 0 それは私の犯した最大の罪) Mea Cupl La O Mea Maxim Et Cupl Li Sa 記憶を灯す腕に (私の罪 0 それは私の犯した罪) Mea Cupl La O Mea Cupl Li Sa Mala Mala nostra pelle nostra pelle さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum もう眠れよ 解き放てよ もう眠れよ an Spiritum Sanctum さあ目覚めよ 甦れよ さあ目覚めよ an Spiritum Sanctum (私は謳になる) Was yea ra chs hymnos mea. |
永遠の物語光の花が咲く 木洩れ陽ゆれる森を 君と歩きながら そっと想い確かめた くりかえした言葉は いつの日か魔法になる 涙も微笑みも分かちあい 同じ地図を広げ 今ここから始まる未来は 二人の物語 真っ白な頁(せかい)を虹色に照らす 奇跡の道を行こう 冷たい星あかり 凍える長い夜も 君を想うだけで こんなに幸せになれる ひとりだった心に 愛しさが沁みてゆくの 真実も幻も受け止め 同じ空を見上げた もし優しい夢から覚めても 隣に君がいる 雨が降る季節も 哀しい記憶も ぬくもりで満たせば きっと ここから願った未来は 新たな物語 輝きの頁(せかい)は どこまでも続く 奇跡の道を行こう 君と | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 光の花が咲く 木洩れ陽ゆれる森を 君と歩きながら そっと想い確かめた くりかえした言葉は いつの日か魔法になる 涙も微笑みも分かちあい 同じ地図を広げ 今ここから始まる未来は 二人の物語 真っ白な頁(せかい)を虹色に照らす 奇跡の道を行こう 冷たい星あかり 凍える長い夜も 君を想うだけで こんなに幸せになれる ひとりだった心に 愛しさが沁みてゆくの 真実も幻も受け止め 同じ空を見上げた もし優しい夢から覚めても 隣に君がいる 雨が降る季節も 哀しい記憶も ぬくもりで満たせば きっと ここから願った未来は 新たな物語 輝きの頁(せかい)は どこまでも続く 奇跡の道を行こう 君と |
映らない記憶目を覚ましても未だ夢を見ている (微睡むように) この暗い部屋 居心地よく (閉じ込められて) 燭台(ひ)を灯したら広がる世界には (光の中) 要らないものが沢山ある (影は伸びる) 空(から)の花瓶 埃を被る椅子 (…古い鍵) 針の止まる時計と破れた書物(ほん) 映らないキョウダイ がらくたばかり集めていたのかしら…? 欠けた記憶のままでは外へ出られない ようこそ 硝子の城(ここ)へ訪れたお客様 銀の剣を片手に私を殺すの? 私の名前はアンダルシア この部屋で誰かを待ってる ひとりきりでも寂しくないわ 黒猫(ノワール)が私の友達 ――何処カデ聞イタ声 ――瞳ハ朱イ月 ――私ト同ジ顔 ――アナタハ誰? ふたりで眠る場所くらいある筈よ もしも故郷(いえ)に帰れても未来(あした)が無いなら いちばん好きな薔薇を摘んでもいいわ 最期の日まで一緒と誓った貴方は 私の記憶ひとつずつ紐解いて 銀の剣を手にする誰かに、似ていた… | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | | 目を覚ましても未だ夢を見ている (微睡むように) この暗い部屋 居心地よく (閉じ込められて) 燭台(ひ)を灯したら広がる世界には (光の中) 要らないものが沢山ある (影は伸びる) 空(から)の花瓶 埃を被る椅子 (…古い鍵) 針の止まる時計と破れた書物(ほん) 映らないキョウダイ がらくたばかり集めていたのかしら…? 欠けた記憶のままでは外へ出られない ようこそ 硝子の城(ここ)へ訪れたお客様 銀の剣を片手に私を殺すの? 私の名前はアンダルシア この部屋で誰かを待ってる ひとりきりでも寂しくないわ 黒猫(ノワール)が私の友達 ――何処カデ聞イタ声 ――瞳ハ朱イ月 ――私ト同ジ顔 ――アナタハ誰? ふたりで眠る場所くらいある筈よ もしも故郷(いえ)に帰れても未来(あした)が無いなら いちばん好きな薔薇を摘んでもいいわ 最期の日まで一緒と誓った貴方は 私の記憶ひとつずつ紐解いて 銀の剣を手にする誰かに、似ていた… |
In The Memory粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る 誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory) 無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ 星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory) 優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ 二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory) 強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ 部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』 | 霜月はるか | アキレスKEN | 中畑丈治 | | 粉雷が 降りつもる街 吐く息も 白に染まった まぶしく広がる 世界に 夢じゃないね 君と居る 誰もいない丘 手をつなぎ 二人の足跡 飾ろう 白いキャンバスは 消えるけど 想い出 (In The Memory) 無邪気な君の目が 寒い冬をまた 暖めてくれるんだ 頬に溶ける雪 拭った君の手が 誰よリ ー番好きだよ 星屑が 降リ注ぐ空 見上げてる 二人並んで まぶしく広がる 星空 夢じゃないね 君と居る あの空に浮かぶ 星ひとつ 二人で名前を 付けよう 朝日が昇れば 消えるけど 想い出 (In The Mernory) 優しい君の声 寒い夜をまた 暖めてくれるんだ 肩を寄せる君 照れ隠す横顔 誰より 一番好きだよ 二人の時間が増える度 想い出のページ 溢れる 魔法が無くても 消えないよ 永還 (In The Memory) 強く握った手が 迷うココロまた 抱きしめてくれるんだ いつも側に居て 笑う君の全て 誰より 大好きなんだ 部屋で一人きり 恋しくなる また 会いたくて 会いたくて 眠れない夜に 君からのメールが 『世界で 一番好きだよ』 |
彩りの頃実りの穂が揺れる 黄金色の午後 高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく 何気なく過ぎる穏やかな時間 それは 不思議なほどいとしい 私の宝物で 鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も 渡り鳥を見た日も…ほら いつもいつも あなたがそばにいて 微笑みを分かち合えたから 世界はこんなにも 彩りに満ちている たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけよう 茜色に浮かぶ あなたの横顔 長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる 何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど 深まりゆく想い たしかに感じられる 霧の雨に濡れたあの日も 月を愛でたあの日も また 全部全部 あなたがくれたもの ひとつとして同じものはない 想い出という名の 彩りがあふれ出す 紅く紅く染まった椛のよう 心までもがやがて 色づいていた 伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる いつかいつか あなたを好きになり ひとりじゃないと気づいたのも たぶんこんなふうな 彩りの頃でした たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけたの | 霜月はるか | 磯谷佳江 | rino | | 実りの穂が揺れる 黄金色の午後 高く澄んだ秋空を ひつじ雲が流れてゆく 何気なく過ぎる穏やかな時間 それは 不思議なほどいとしい 私の宝物で 鈴虫の音(ね) 聴いたあの日も 渡り鳥を見た日も…ほら いつもいつも あなたがそばにいて 微笑みを分かち合えたから 世界はこんなにも 彩りに満ちている たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけよう 茜色に浮かぶ あなたの横顔 長く長く伸びてゆく ふたつの影 ふいに重なる 何もかもいつか落ち葉に埋もれて だけど 深まりゆく想い たしかに感じられる 霧の雨に濡れたあの日も 月を愛でたあの日も また 全部全部 あなたがくれたもの ひとつとして同じものはない 想い出という名の 彩りがあふれ出す 紅く紅く染まった椛のよう 心までもがやがて 色づいていた 伝えたいすべては 永遠の風に吹かれてる いつかいつか あなたを好きになり ひとりじゃないと気づいたのも たぶんこんなふうな 彩りの頃でした たおやかな 景色の中でふたり 優しい熱に そっと包まれながら ここにある絆を 永遠の風にあずけたの |
祈りの種交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を 乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている 失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて 弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの? 出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き 触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。) 零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を… | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 交わされた言葉が繋いだ世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 掴んだ君の手は決して離さずに 天(そら)に届けるよ 祈りの種を 乾いた砂が舞う荒野の果てに 遠く広がる森から響く旋律 木々は風に揺れて秘かざわめき 僕らの命の意味を問い続けている 失う事を受け入れられず 背を向けている輪廻(さだめ)なぞり 紡がれる君のARIA すれ違う心が隔てた世界は はじまりへ戻ること出来ないけれど 通わせた想いに宿った光を 守り続けたい 未来(あす)を信じて 弾かれた枝葉で血を流しても 君は傷ついた指で息吹を還す 理を忘れて生きている僕らの この分かたれた命は何処へと向かうの? 出逢った事を その輝きを 無駄にはしない 君がくれた大切なARIA抱き 触れあった心が照らした世界は 終焉(おわり)へと向かい流れてゆくけれど 今この手と足で僕に出来ること 胸に進み行く 未来(あす)への道を FEL ARS WEL. (わたしはあなたと出会いました。) SYUA FEL FERY OL ORIA SA OL ARIA. (そして、たくさんの想い、いのちを知りました。) 零れ落つ涙を大地に還して 僕はまた歩き出す 続く世界で 遺された言葉は君との約束 永久に育てよう 祈りの種を… |
いのちと約束森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を 永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように 今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを… 「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。) 消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい 限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを 続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように… FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 森と共に生まれ ただ朽ちゆく宿命の中で 感じた たくさんの想い この世界織り成すうたに 抱かれる生きるARIAへ 伝えよう 新しい約束を 永久の恵みを湛える 祝福された森 傷を癒す護り人(まもりびと)が 繋ぐ息吹 廻り流れるいのちが 堰きとめられるなら 世界はやがて 枯れてゆくでしょう けれど小さなARIAにも 大きな悲しみがあるの 大切な人失う痛み 気付いた ああ 誰かを想う気持ち 優しくて 失くしたくない ああ 森に縛ったいのちが 傷つかずにいきてゆけるように 今このうたを 世界に贈りましょう 古い理を変えるためのうたを… 「WEL SIE RIO? FEL MIE TINDHARIA.」 (わたしの名前は、ティンダーリア。) 消えゆくこのいのちは 新しい種に宿り また次のいのちへと 繋がってゆくの その手で拾い上げて 彩りの願いを込め そっと大地に還して 育てて下さい 限りのある恵みから また争い生まれても 忘れないで このうたに込めた祈りを 続いてゆく世界が 豊かに実るように 約束のこの場所で また逢えるように… FEL FERY NEL LA FEL DIRY, LA FEL LAWARY ARIA. (わたしは奪うだけではなく、いのちを育てることを知りました) ARIA YUERY ENDIA, SYUA HORY TINDHARIA. (いのちは流れを取り戻す、そしていのちは世界を創る) |
愛しさを抱いた花君に初めて会った 熱い夏の日に 少し離れ座った 戸惑いの時間 言葉を重ねていった 心が解(ほど)けた 私を見つめ笑った 優しい眼差し いつでも 冷静で 弱さなんて 誰にも見せず だけど真実を知った時 想い溢れ 瞳、合って 手を繋いで 君と探してたもの 心の奥で いま鮮やかに咲く花びら 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから 並んだ影をそっと 近づけるように 横顔を眺めた 夕日が照らした このままの時間(とき)がずっと 続けばいいねと【Tender time】 君の声が響いた 鼓動が震えた 誰より いつだってそばにいて 支えてくれる だから 本当に大切で離れたくない 触れ合って 誓い合って 君と見つけたものは 記憶の底で 柔らかに色付く花びら 彷徨って 信じたくて 握り返す指先 ふたりを繋いだ糸 いま強く結ぶから 温かな香り 何度も愛しい名前を呼ぶ 遠い日 思い出した 君と会って 芽生えたのは 愛しさを抱いた花 願いを込めた 「いつまでも隣りに居させて」 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから【Tender time】 宝物を 【Tender time】 【瞳、合って 手を繋いで Everlasting】 君とふたり 愛しさを抱きしめた【Tender time】 永遠の花を 見つけた | 霜月はるか | 高橋麗子 | myu | | 君に初めて会った 熱い夏の日に 少し離れ座った 戸惑いの時間 言葉を重ねていった 心が解(ほど)けた 私を見つめ笑った 優しい眼差し いつでも 冷静で 弱さなんて 誰にも見せず だけど真実を知った時 想い溢れ 瞳、合って 手を繋いで 君と探してたもの 心の奥で いま鮮やかに咲く花びら 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから 並んだ影をそっと 近づけるように 横顔を眺めた 夕日が照らした このままの時間(とき)がずっと 続けばいいねと【Tender time】 君の声が響いた 鼓動が震えた 誰より いつだってそばにいて 支えてくれる だから 本当に大切で離れたくない 触れ合って 誓い合って 君と見つけたものは 記憶の底で 柔らかに色付く花びら 彷徨って 信じたくて 握り返す指先 ふたりを繋いだ糸 いま強く結ぶから 温かな香り 何度も愛しい名前を呼ぶ 遠い日 思い出した 君と会って 芽生えたのは 愛しさを抱いた花 願いを込めた 「いつまでも隣りに居させて」 追いかけて 守りたくて 駆け出したあの場所で 交わした約束 ふたりで見つけられたから【Tender time】 宝物を 【Tender time】 【瞳、合って 手を繋いで Everlasting】 君とふたり 愛しさを抱きしめた【Tender time】 永遠の花を 見つけた |
un secret異国の風に流される侭(まま) 眩(まばゆ)すぎる朝に目醒(めざ)め 故郷(こきょう)の地まで 繋がった空へと手を翳(かざ)す 過去を分かつ馬車の轍(わだち) 千の煌めきの宮殿へ 黄金(きん)に染まる太陽(ソレイユ)の 徴(しるし)掲げた門をひらく 咲き誇れる 一輪の薔薇が見つめていた かりそめの刻 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界は 誰かの[秘密の]愛と真実(ヴェリテ) 拗(こじ)れた運命(いと)が選んだ小指 部屋に残る その溜息 俯(うつむ)く姿 向かい合う鏡は何映す 楽(がく)に溺れ踊りましょう 何処か懐かしい月の夜(よ)に 強く深く抱きとめた 痛みもせずに刺さる棘を 暗闇でも気高き薔薇は輝くから 光と影を相伴(あいともな)う旋律をなぞって 囁く[秘密の]愛の言葉 零れてゆく想いのように 剥がれてゆく花びらが 遠い夢を描(えが)く… 失っても あの日の薔薇の美しさを忘れられない 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界で 語るは[秘密の]愛と真実(ヴェリテ) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | myu | 異国の風に流される侭(まま) 眩(まばゆ)すぎる朝に目醒(めざ)め 故郷(こきょう)の地まで 繋がった空へと手を翳(かざ)す 過去を分かつ馬車の轍(わだち) 千の煌めきの宮殿へ 黄金(きん)に染まる太陽(ソレイユ)の 徴(しるし)掲げた門をひらく 咲き誇れる 一輪の薔薇が見つめていた かりそめの刻 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界は 誰かの[秘密の]愛と真実(ヴェリテ) 拗(こじ)れた運命(いと)が選んだ小指 部屋に残る その溜息 俯(うつむ)く姿 向かい合う鏡は何映す 楽(がく)に溺れ踊りましょう 何処か懐かしい月の夜(よ)に 強く深く抱きとめた 痛みもせずに刺さる棘を 暗闇でも気高き薔薇は輝くから 光と影を相伴(あいともな)う旋律をなぞって 囁く[秘密の]愛の言葉 零れてゆく想いのように 剥がれてゆく花びらが 遠い夢を描(えが)く… 失っても あの日の薔薇の美しさを忘れられない 王妃(しょうじょ)の瞳(め)に隠された世界で 語るは[秘密の]愛と真実(ヴェリテ) |
嵐を越えて青空に立ち上がった 白い帆は風をはらみ 小さく微笑むように舳先を揺らす 共に調合わせた(あわせた)力で 水面(みなも)を光らせながら 心の底に沈めた錨を上げ 舵を取れ 漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は その先にある 教えて 世界は わたしが思うより遠くまで つながっているの? 勇気を纏った船は 逆巻く激しい波を あざやかにかわしながら 彼方を目指す どんなに険しい道も 迷わずに進んでゆく その強さで貫いて この旅の針路を 運命(さだめ)に縛られてた きみだけが持つそのちからを 仲間と分かち合おう ひとりじゃない 漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は 目の前にある 伝えて 世界は わたしが思うより遠くまで 続いているわ | 霜月はるか | なるけみちこ | なるけみちこ | | 青空に立ち上がった 白い帆は風をはらみ 小さく微笑むように舳先を揺らす 共に調合わせた(あわせた)力で 水面(みなも)を光らせながら 心の底に沈めた錨を上げ 舵を取れ 漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は その先にある 教えて 世界は わたしが思うより遠くまで つながっているの? 勇気を纏った船は 逆巻く激しい波を あざやかにかわしながら 彼方を目指す どんなに険しい道も 迷わずに進んでゆく その強さで貫いて この旅の針路を 運命(さだめ)に縛られてた きみだけが持つそのちからを 仲間と分かち合おう ひとりじゃない 漕ぎ出せ!嵐を越えて 次の扉は 目の前にある 伝えて 世界は わたしが思うより遠くまで 続いているわ |
あめつちのことわりせふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす らふ・まー たまゆらべにをさし あかつきひをともす かそけきおみなへし うた あでやかに たおやかに はるけくうたかたは あやかしつるばらに さざめくひめごとは また くるおしく いとおしく ときみだれて さまよう かなしみさえ いつかまた はてることなき りんねの かるま さけびだすこころの うしろめたさに ほしも かがやいて たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて つゆくさかむながら うずめるみちひきの しじまによもすがら あれ ただよえば ちりぬるを ましろにふりつもる ながれにせをはやみ くぐつのおりきたる ただ しらじらと さやさやと さきみだれて かざぐるま はなつばき ときあかす なぞもまた たのしきみそらへと ひびきだすこころの ふるえるかげに あなた いかないで たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす | 霜月はるか | 菊田裕樹 | 菊田裕樹 | | せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす らふ・まー たまゆらべにをさし あかつきひをともす かそけきおみなへし うた あでやかに たおやかに はるけくうたかたは あやかしつるばらに さざめくひめごとは また くるおしく いとおしく ときみだれて さまよう かなしみさえ いつかまた はてることなき りんねの かるま さけびだすこころの うしろめたさに ほしも かがやいて たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて つゆくさかむながら うずめるみちひきの しじまによもすがら あれ ただよえば ちりぬるを ましろにふりつもる ながれにせをはやみ くぐつのおりきたる ただ しらじらと さやさやと さきみだれて かざぐるま はなつばき ときあかす なぞもまた たのしきみそらへと ひびきだすこころの ふるえるかげに あなた いかないで たらりらみなもに ひめかずら たらりらゆられて なみのはて せふぁ・くりまるでぃ・らめんとぅす |
あの雲の向こうへゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく 変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる 傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて 変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう | 霜月はるか | 霜月はるか | 斉藤jake慎吾 | | ゆるやかに流れてく時間(とき)が 僕らの日々 優しく包み込む たった一つの夢に ふたりの未来を重ねて 繋げてゆく 変わりゆくこの空を まっすぐに見つめてる 想いはいつかあの雲の向こうへ 届くはずと 信じてる 傷つくのが怖くて 現在(いま)と向き合うこと やめてしまったなら たった一つの夢も 儚く消えてしまうから 顔を上げて 変わらずにこの空は 世界を映し出すよ 君との明日もあの雲の向こうへ 続いてゆくよ 歩き出そう |
貴方の居る途闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に 此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う 冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶 ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく 赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない 塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | myu | 闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に 此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う 冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶 ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく 赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない 塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち) |
Astral Flow暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider 広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた 光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて 朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star 薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている 月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて 闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす 奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて | 霜月はるか | 瑞智士記・稲井ゆう | 瑞智士記・稲井ゆう | 稲井ゆう | 暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider 広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた 光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて 朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star 薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている 月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて 闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす 奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて |
あしあとリズム風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ 行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ 手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから 忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは… いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して リズムを奏でてゆこう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | MANYO | 風そよぐ丘の上 立ち止まり振り返って 大切な思い出のカケラを集めて 鞄につめこんだ 行き先が見つからなくて 心が揺れても 出逢うものすべてに意味があって 道ができてく たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して わたしの中の世界は脆くちっぽけだけれど ここはまだ旅の途中だから焦ることなんてないんだ うまく言葉にできない そんなもどかしさも 前に進む力に変えてゆける いつか届くよ 手渡された地図辿って その先に広がる街は きっと柔らかな光に満ちて わたしを迎えてくれるから 忘れないよ いつだって 俯いた心を救ってくれたのは… いつでも傍にいてくれる 優しい人たちと共に 続くこの道をどこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して たくさんの笑顔がくれた 暖かな想いこの胸に 青い空の下どこまでもゆこう 少しずつ足跡を残して リズムを奏でてゆこう |
朱の月に唄う魔女Rem la Fatrauwa. Arlie la arue. (私は知っている。永遠が存在することを) Wario la fule harzile. (世界は幸福に満ちていることを) Rem le marie-neu marie arue (私の眷属よ、新たな生贄を連れておいで) Arlie wize, arlie arue! (滅びなき美と、果てしなき世界の実現のために!) 朱の月 禍(わざわい)満ちて静寂(しじま)を割る刻 霧深き森に現る妖しき硝子の城 夜風(かぜ)に乗り届いた聲(こえ)は嘆きか無念か 血に濡れた旋律…それは死の印を灼く詩 畏怖の力に選ばれた無情な盟約 ただ呪いを受けた者に課せられる宿命 “Rem le marie” 秘密の言葉 囁く少女は独り 屋根の無い世界を識(し)らずに 新たな生贄(にえ)を迎え目覚め続ける 朱き血を探し彷徨う哀しき吸血鬼(ばけもの) 罪のなき屋敷(いえ)に紛れる悲痛な叫びの痕跡(あと) 純色の剣の主は亡者か不死者か 遺された文字列 それは救いを求める詩 牙を隠した魔女は云う…こちらへおいでと そう手招きされた者は逆らえず命捧ぐ “Rem le marie” 耳を澄ませば貴方も聞こえるでしょう 苦痛さえ糧に残酷に終焉(おわり)の幕が上がる夜 “Rem le marie” 楔の如く何時(いつ)しか心に刺さり 動かぬ躯(からだ)に気付く頃 喉を血に染めながら緋色の瞳(め)が開く | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | Rem la Fatrauwa. Arlie la arue. (私は知っている。永遠が存在することを) Wario la fule harzile. (世界は幸福に満ちていることを) Rem le marie-neu marie arue (私の眷属よ、新たな生贄を連れておいで) Arlie wize, arlie arue! (滅びなき美と、果てしなき世界の実現のために!) 朱の月 禍(わざわい)満ちて静寂(しじま)を割る刻 霧深き森に現る妖しき硝子の城 夜風(かぜ)に乗り届いた聲(こえ)は嘆きか無念か 血に濡れた旋律…それは死の印を灼く詩 畏怖の力に選ばれた無情な盟約 ただ呪いを受けた者に課せられる宿命 “Rem le marie” 秘密の言葉 囁く少女は独り 屋根の無い世界を識(し)らずに 新たな生贄(にえ)を迎え目覚め続ける 朱き血を探し彷徨う哀しき吸血鬼(ばけもの) 罪のなき屋敷(いえ)に紛れる悲痛な叫びの痕跡(あと) 純色の剣の主は亡者か不死者か 遺された文字列 それは救いを求める詩 牙を隠した魔女は云う…こちらへおいでと そう手招きされた者は逆らえず命捧ぐ “Rem le marie” 耳を澄ませば貴方も聞こえるでしょう 苦痛さえ糧に残酷に終焉(おわり)の幕が上がる夜 “Rem le marie” 楔の如く何時(いつ)しか心に刺さり 動かぬ躯(からだ)に気付く頃 喉を血に染めながら緋色の瞳(め)が開く |