| イコール(second line)今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う 朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ 静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った 光在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に 木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ 重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた 朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に 光射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して 木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ 高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた 今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 今、目覚めの中で 募る ただ一つの橋を 願う 朝焼けの街は 風凪ぎを待って 薄紅を乗せ ユラユラの揺れ 静かな時刻の 静かな感情に それは降っていた ひらりと降った 光在る街の空気は波打つ 鼓膜に合図を密やかに贈る 奇跡というなら それは直ぐそこに 浮かんでいるだろう 無数に 木漏れ日に舞う粒子達が 世界を一つ創り出した 透明な迷路を超えて イコールで繋ぐ 重なる声と リアリズムに乗って 生ける日々が 弾け飛んでいた 朝焼けに逢った 数えきれぬ程 生かされているんだ 花火の様に 光射す星に 生まれては消えた 幾つの犠牲を残して 木漏れ日に舞う粒子達の 世界に祈りを添えて あらゆる色の生命を イコールで繋ぐ 高まる声の 瞬間に合図して 生ける日々が 弾け飛んでいた 今、イコールで繋いで 今、イコールの世界へ 刻む今日と 果てを包んで |
| アルケミスト奇跡の声がして 見上げた世界樹 最後の星達が実を付け 金色の子供達 その声に抱かれて 世界の始めの夢を見る さあ もう一度だけ 旅を始めよう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ 彫刻が眠る街 砂原に 君の風 幾千の銀河の旅を終え 無限の流れ星 シリウスのアンソロジー そのカケラを集めに行こう もう戻る気はないから ハローアルケミスト 遠くまで行ければ あなたの声を もっと 信じられる気がするんだ 「太陽を手に乗せ 最後の鉄を溶かし 老木の声に合わせ ほんの少し罪を混ぜて、、、」 僕らは信じていた いつだって信じていた 手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を その手離さないで 遠くまで 僕ら 行こう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ 嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ 嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 奇跡の声がして 見上げた世界樹 最後の星達が実を付け 金色の子供達 その声に抱かれて 世界の始めの夢を見る さあ もう一度だけ 旅を始めよう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ 彫刻が眠る街 砂原に 君の風 幾千の銀河の旅を終え 無限の流れ星 シリウスのアンソロジー そのカケラを集めに行こう もう戻る気はないから ハローアルケミスト 遠くまで行ければ あなたの声を もっと 信じられる気がするんだ 「太陽を手に乗せ 最後の鉄を溶かし 老木の声に合わせ ほんの少し罪を混ぜて、、、」 僕らは信じていた いつだって信じていた 手を伸ばせばすぐに 届きそうなあの光を その手離さないで 遠くまで 僕ら 行こう ハローアルケミスト 太陽の魔法で 世界の秘密だけ もう一度聞かせておくれ ハローアルケミスト 何億もの夢を 夜空に蒔いたから 小さな星に変えてくれ 嗚呼、最愛のあの人に その星を 届けておくれ 嗚呼、遠くまで来たみたいだ 次の世界で また出会おう |
| 新世界世界の始まりは 静かな柔らかな一つの音だった 僕らはその音の果てに生まれ 朝露にぬれたアカシアは 獣達と夢を分かち合った 詩人はその夢を追い求めて行く 遠くへ 遠くへ 果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る 陽は高く昇り 世界を照らした 輝きを増して あの空が開く 今日、世界は生まれ変わる 風の中で立つ 全ての孤独と儚さを抱いて 声を掲げる 今日、世界は生まれ変わる 僕らは太陽を裏切った 君は一つの音を鳴らした 涙の落ちる音によく似ていた ただ時は流れ ただ静けさだけ 立ち竦むのなら 世界はそれだけ 風 音 光 だけ そこにはそれだけ 果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る 陽は高く昇り 世界を照らした そこから見えるか? 今、空が開く 今日、世界は生まれ変わる 忘れないよ 僕ら ここで息をしていた 肺に刺さるまで 深く息をした 今日、世界は生まれ変わる | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 世界の始まりは 静かな柔らかな一つの音だった 僕らはその音の果てに生まれ 朝露にぬれたアカシアは 獣達と夢を分かち合った 詩人はその夢を追い求めて行く 遠くへ 遠くへ 果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る 陽は高く昇り 世界を照らした 輝きを増して あの空が開く 今日、世界は生まれ変わる 風の中で立つ 全ての孤独と儚さを抱いて 声を掲げる 今日、世界は生まれ変わる 僕らは太陽を裏切った 君は一つの音を鳴らした 涙の落ちる音によく似ていた ただ時は流れ ただ静けさだけ 立ち竦むのなら 世界はそれだけ 風 音 光 だけ そこにはそれだけ 果てしなく流れて 最後の息だけ 哀しみの果てから その時が来る 陽は高く昇り 世界を照らした そこから見えるか? 今、空が開く 今日、世界は生まれ変わる 忘れないよ 僕ら ここで息をしていた 肺に刺さるまで 深く息をした 今日、世界は生まれ変わる |
| 白光最後の夜が もうすぐ訪れるよ ここから全ては始まったんだよね 足りないものだけ 足りないものだらけ 白い光は フワリ 浮かんでいるだけ それだけ 太陽が終わる音に 僕らはじっと何も出来ずに 体温が消えない様に 触れていて 僕らの星の化石が笑ったよ どこか遠い星で君が笑ったのかな 一つの涙が落ちる音 新たな世界が生まれたよ 次こそはきっと間に合うだろう あの日の君に出会えるだろう 眼を閉じて遥かなる宇宙を知り 泣いたなら 手を伸ばし新たなる光に触れ 笑って 太陽が終わる音に 僕らはじっと抱き合ったまま 体温が消えない様に 触れていて 太陽は輝いていた 僕らは何を許されるだろう 体温が消えない様に 触れていて | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 最後の夜が もうすぐ訪れるよ ここから全ては始まったんだよね 足りないものだけ 足りないものだらけ 白い光は フワリ 浮かんでいるだけ それだけ 太陽が終わる音に 僕らはじっと何も出来ずに 体温が消えない様に 触れていて 僕らの星の化石が笑ったよ どこか遠い星で君が笑ったのかな 一つの涙が落ちる音 新たな世界が生まれたよ 次こそはきっと間に合うだろう あの日の君に出会えるだろう 眼を閉じて遥かなる宇宙を知り 泣いたなら 手を伸ばし新たなる光に触れ 笑って 太陽が終わる音に 僕らはじっと抱き合ったまま 体温が消えない様に 触れていて 太陽は輝いていた 僕らは何を許されるだろう 体温が消えない様に 触れていて |
| カタストロフその鳥は最後の朝を告げに来た 枯れ果てた 湖の底の国から 昨日は汚れた光が降った日 世界の果実の種が眠った日 この心は 味気が無い もう狂っているのだろう その答えに 興味はない もう戻る事はないだろう 僕らはただ 僕らはただ 君の声を聞きたいだけ そのままほら 君の名を呼ぶよ 明日には世界は変わるから もう一度だけ もう一度だけ その鳥は眼を閉じたままで生きていた 愛のない その国で抱きしめて欲しい 世界に正しい歌が響く時 誰かがその歌で笑い死ぬんだ 明日には世界は変わるから 光を糧に 光を糧に 明日には、、、明日には、、、明日には、、、 | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | その鳥は最後の朝を告げに来た 枯れ果てた 湖の底の国から 昨日は汚れた光が降った日 世界の果実の種が眠った日 この心は 味気が無い もう狂っているのだろう その答えに 興味はない もう戻る事はないだろう 僕らはただ 僕らはただ 君の声を聞きたいだけ そのままほら 君の名を呼ぶよ 明日には世界は変わるから もう一度だけ もう一度だけ その鳥は眼を閉じたままで生きていた 愛のない その国で抱きしめて欲しい 世界に正しい歌が響く時 誰かがその歌で笑い死ぬんだ 明日には世界は変わるから 光を糧に 光を糧に 明日には、、、明日には、、、明日には、、、 |
| 君の正体光の中 浮かんでいた 綺麗な君 涙の音 無限の中 生まれたの? 星を巡る 君は誰? 嗚呼 嗚呼 嗚呼 未来の中 浮かべていた 土と生きる樹木の夢 君の影 追い掛けて 僕はもう 動けない 嗚呼 嗚呼 嗚呼 太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて 光の中 聞こえてきた 世界は また進化した 時間は消え 形は消え 君は誰? 僕は誰? 嗚呼 嗚呼 嗚呼 太陽を糧に 光を集め 繁栄の果て 愛に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 僕の名前を 呼んで欲しいだけなのさ そして 消えて 太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて 君を待つよ 遥か昔 僕らは皆一粒の たった一つの音だった | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 光の中 浮かんでいた 綺麗な君 涙の音 無限の中 生まれたの? 星を巡る 君は誰? 嗚呼 嗚呼 嗚呼 未来の中 浮かべていた 土と生きる樹木の夢 君の影 追い掛けて 僕はもう 動けない 嗚呼 嗚呼 嗚呼 太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて 光の中 聞こえてきた 世界は また進化した 時間は消え 形は消え 君は誰? 僕は誰? 嗚呼 嗚呼 嗚呼 太陽を糧に 光を集め 繁栄の果て 愛に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 僕の名前を 呼んで欲しいだけなのさ そして 消えて 太陽を糧に 命を歩み 慣性のまま 灰に変われ 愛を糧に 廻れ 独り 感性のまま 灰に 名前を 刻んで欲しいだけなのさ そして 消えて 君を待つよ 遥か昔 僕らは皆一粒の たった一つの音だった |
| Further ~夜になる前に~セノーテに沈む 息を分かち合う 聴こえてきたのはあのセレナーデ 鳥達が洗う 空を見に行こう 周りの景色が 今、音になる Further 夜になる前に Further もっと遠くまで行こう 哀しみは一つ 持って行けるから あの子の孤独を 今は抱きしめて 離ればなれでも また出会えるさ 結晶のルールさ Further 夜になる前に Further もっと遠くまで 風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ 夜になる前に 街は遠く遠く滲む 全て加速して行く 形はとっくにない 何も怖くはない 僕ら先に行くから そこで待っているから 君を見つけ出すから 何も怖くないだろう 風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ いっそ遠く遠く最後のあの国へ | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | セノーテに沈む 息を分かち合う 聴こえてきたのはあのセレナーデ 鳥達が洗う 空を見に行こう 周りの景色が 今、音になる Further 夜になる前に Further もっと遠くまで行こう 哀しみは一つ 持って行けるから あの子の孤独を 今は抱きしめて 離ればなれでも また出会えるさ 結晶のルールさ Further 夜になる前に Further もっと遠くまで 風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ 夜になる前に 街は遠く遠く滲む 全て加速して行く 形はとっくにない 何も怖くはない 僕ら先に行くから そこで待っているから 君を見つけ出すから 何も怖くないだろう 風の音に合わせて 時の速さを変えて 光刺すあの場所へ いっそ遠く遠く最後のあの国へ |
| 風追い人(後編)目が覚めて 旅は終わって 気付いたよ この世界の嘘に 舞い上がる虹色の風 追い掛ける あの人はもう いなくて 光と闇の交差している 僕らはそこで 消えているのか? アンドロメダの欠片を蒔いて 涙を隠していた ただ真っ白に降り注ぐ雪の様に 一切を受け入れて行けたなら あの一ひらの風の詩の様に 世界の命と生きる事が出来たら ただ真っ白に ただ真っ白に 強く 「もう一度、、、」風追い人は 呟いて 銀河へ消えて行く 思い出す 君の名前を 虹色の風に似た 君の名は、、、 真っ白に降り注ぐ雪の様に はかなくて 触れる事も出来ずに あの一ひらの風の詩の様に 強く 「約束だよ また出会おう」 あの風から聴こえて 僕は声に成らなくて その風を追い掛けて | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 目が覚めて 旅は終わって 気付いたよ この世界の嘘に 舞い上がる虹色の風 追い掛ける あの人はもう いなくて 光と闇の交差している 僕らはそこで 消えているのか? アンドロメダの欠片を蒔いて 涙を隠していた ただ真っ白に降り注ぐ雪の様に 一切を受け入れて行けたなら あの一ひらの風の詩の様に 世界の命と生きる事が出来たら ただ真っ白に ただ真っ白に 強く 「もう一度、、、」風追い人は 呟いて 銀河へ消えて行く 思い出す 君の名前を 虹色の風に似た 君の名は、、、 真っ白に降り注ぐ雪の様に はかなくて 触れる事も出来ずに あの一ひらの風の詩の様に 強く 「約束だよ また出会おう」 あの風から聴こえて 僕は声に成らなくて その風を追い掛けて |
| ラストコード笑って 真っ白な夢の中で 重なって 半透明な傷跡さ 春色のローズウッド 響かせてくれ 此処では足りないみたいなんだ さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ 最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ 廻って 幻想が煌めいてさ 僕だって そこに憧れはしない あの日の事が 偽りになったって 世界は嘘だらけなんだから さあ行こう 次の場所へ 太陽目覚める場所へ 大いなる風に 導かれたアイボリー 最後に君は笑って 涙はそっと隠して 大げさな声で 感じながらそのまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ 時計の針から落ちる金色雫 此処では見えはしないから 土と共にある場所 そこならきっと間に合うはずさ さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ 最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に 今、ラストソングをここで歌おう ラストコードは金色に染まれ | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 笑って 真っ白な夢の中で 重なって 半透明な傷跡さ 春色のローズウッド 響かせてくれ 此処では足りないみたいなんだ さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ 最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ 廻って 幻想が煌めいてさ 僕だって そこに憧れはしない あの日の事が 偽りになったって 世界は嘘だらけなんだから さあ行こう 次の場所へ 太陽目覚める場所へ 大いなる風に 導かれたアイボリー 最後に君は笑って 涙はそっと隠して 大げさな声で 感じながらそのまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に染まれ 時計の針から落ちる金色雫 此処では見えはしないから 土と共にある場所 そこならきっと間に合うはずさ さあ、行こう 次の場所へ たった一つの音だけ 世界の始め 木々が目覚める場所へ 最後は君の魔法で たった一つの言葉で 大いなる風に揺られながら このまま ラストソングはそこで歌おう ラストコードは金色に 今、ラストソングをここで歌おう ラストコードは金色に染まれ |
| NO.6秘密の話さ 君は逆さまで * 眼には蜃気楼 ゆらゆら揺れているだけ 現れたピラミッド 僕はダイブして ピリピリと* 舌の痛み思い出す 行動起こせ 音に成れ 高度を上げて 星に成れ nonsense! nonsense! Everything not everything 1,2,3,4,5,6 senses キリのない周期 月 次々昇って * 鼻を突く路地裏で見上げている ノイズだらけさ さあ* 耳を塞ごうと 手に* 触れたのは 真っ黒なただの穴 生物達は進化を止めて まるで何も無かったかの様に 薄ら笑いを浮かべて 僕らはまたまた未完成な光で汚れて 未完成な* 心で灰になるまでバタバタ暴れて | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 秘密の話さ 君は逆さまで * 眼には蜃気楼 ゆらゆら揺れているだけ 現れたピラミッド 僕はダイブして ピリピリと* 舌の痛み思い出す 行動起こせ 音に成れ 高度を上げて 星に成れ nonsense! nonsense! Everything not everything 1,2,3,4,5,6 senses キリのない周期 月 次々昇って * 鼻を突く路地裏で見上げている ノイズだらけさ さあ* 耳を塞ごうと 手に* 触れたのは 真っ黒なただの穴 生物達は進化を止めて まるで何も無かったかの様に 薄ら笑いを浮かべて 僕らはまたまた未完成な光で汚れて 未完成な* 心で灰になるまでバタバタ暴れて |
| SUSY君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の裏には もう一つ 目には見えない世界 鏡の世界がある事を 君は知っているかな? 僕らが目指したその世界のメロディを 水面に揺れる宇宙の音さ 懐かしいあの音さ Take me to the world Take me …. SUSY 君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の現実を 疑い合って 奪い合っては 殺し合っているんだ 君が笑えば 遠い星に眠る化石達も 笑うよ 明日の朝に迎えに行くよ 目は閉じたままでいい Take me to the world Take me …. SUSY | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | 君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の裏には もう一つ 目には見えない世界 鏡の世界がある事を 君は知っているかな? 僕らが目指したその世界のメロディを 水面に揺れる宇宙の音さ 懐かしいあの音さ Take me to the world Take me …. SUSY 君は知っているかな? 僕らが生まれたこの世界の現実を 疑い合って 奪い合っては 殺し合っているんだ 君が笑えば 遠い星に眠る化石達も 笑うよ 明日の朝に迎えに行くよ 目は閉じたままでいい Take me to the world Take me …. SUSY |
| EVERLIGHTWe found an everlight 嗚呼、そうか 僕らは此処で 生まれて 息をしたはずさ 深海のかつての記憶さえ 受け継いでいたんだ 太陽を目指して 倒れ歪んで 汚れた腕で 孤独を抱いて 膨らみ止まぬ 森羅の闇を 切り開く様に 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 太陽の種を拾い 少年は歩き始めた 失ってしまった全てを 取り戻すために もう一度だけ声を聴かせてくれ 君を捜すよ あの風の中に 限りなき光は 哀しみさえ 焼き付けて行く 時を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 一粒の光の欠片 僕らはそこから生まれたはずだろう 過去が増える程 未来は消えて行く 幼き君も やがて気付くだろう 胸を焦がす程 求めてしまうだろう 儚く 強き 光を 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに 涙が溢れた 最後の夜 その先に浮かぶ 胸を締め付ける あの遠き光を 命と名付けに | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | We found an everlight 嗚呼、そうか 僕らは此処で 生まれて 息をしたはずさ 深海のかつての記憶さえ 受け継いでいたんだ 太陽を目指して 倒れ歪んで 汚れた腕で 孤独を抱いて 膨らみ止まぬ 森羅の闇を 切り開く様に 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 太陽の種を拾い 少年は歩き始めた 失ってしまった全てを 取り戻すために もう一度だけ声を聴かせてくれ 君を捜すよ あの風の中に 限りなき光は 哀しみさえ 焼き付けて行く 時を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに We found an everlight 一粒の光の欠片 僕らはそこから生まれたはずだろう 過去が増える程 未来は消えて行く 幼き君も やがて気付くだろう 胸を焦がす程 求めてしまうだろう 儚く 強き 光を 限りなき光が 溢れたなら 僕らは行こうか 言葉を超えて 今 溢れる声を 命と名付けに 涙が溢れた 最後の夜 その先に浮かぶ 胸を締め付ける あの遠き光を 命と名付けに |
| Stay in my handいつかは 忘れてしまうだろう 風の中に溶けて消えて あの結晶に 成れぬまま 一人 佇む 月の影の中 手にして 無くした 鮮やか過ぎるあの空を求めて ただ独り Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した光 いつかは誰もが 消えるだろう 数えきれぬ星も 全て あと少し もう少しだけで 触れられる様な気がして Stay in my hand 形を無くし消えて行く 儚き君が灯した光 I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb 太陽忘れて 咲かぬのならば 美しき全てよ 終われ 声が聴こえて ただ眩しくて 枯れた手のひらに 光 光 光 Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した あの光 | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | いつかは 忘れてしまうだろう 風の中に溶けて消えて あの結晶に 成れぬまま 一人 佇む 月の影の中 手にして 無くした 鮮やか過ぎるあの空を求めて ただ独り Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した光 いつかは誰もが 消えるだろう 数えきれぬ星も 全て あと少し もう少しだけで 触れられる様な気がして Stay in my hand 形を無くし消えて行く 儚き君が灯した光 I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb I'm still in the reverb 太陽忘れて 咲かぬのならば 美しき全てよ 終われ 声が聴こえて ただ眩しくて 枯れた手のひらに 光 光 光 Stay in my hand 掲げた手を照らしている 儚き君が残した あの光 |
| 世界が終わる夜星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで 嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ まだ遠くへ行けると思っていた 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ 花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ 世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう 消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう また生まれて また此処で笑い合おう | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 星が煌めいていた 木々も深く眠る夜 足りないものだらけの言葉を ただ紡いで 嗚呼 あの空さえ 僕を置いて行きそうで 走り出していたよ まだ遠くへ行けると思っていた 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 気にもしないで 小さな星が 生まれて 消えるだけ 花が咲き 枯れる様に 僕ら 確かに生きていた 心 すり減らしながらでも 命を生きていた たった一つから生まれた この美しき世界で 最期のその時に伝える言葉を 探しているけど さよならはもう言わないよ その言葉はもう言わないよ 世界の音楽を僕らは 手にしたはずさ また生まれて また此処で笑い合おう 消えて 消えてしまうだけ 消えて 消えてしまうなんて、、、 君は笑ってくれたね 僕はただそれが 嬉しくて 世界が終わる事なんて 些細な事さ 小さな僕ら 生まれて 消えるだけ さよならはもう言わないよ 世界が終わる夜 その時僕ら また此処で笑い合おう また生まれて また此処で笑い合おう |
| 最期の景色時が過ぎれば 全てが消えて その痛みさえ 綺麗に消えて 精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー そこへ向かうよ 空に 浮かべ 僕らは最期に何を見るのだろう 余りに脆い世界の最期に あなたの声が 聞こえる様にね その時 何の 音もいらない 永遠に 浮かべ 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ 僕らは生きた 確かに生きた 明日の空を共に見上げて 遥か昔から あなたを知っていたよ 嗚呼 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ たった一つだけを抱きしめたまま 最期の声で 愛を語るよ そんな景色の最期にしよう | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 時が過ぎれば 全てが消えて その痛みさえ 綺麗に消えて 精霊の国 星のメロディー 光のシンフォニー そこへ向かうよ 空に 浮かべ 僕らは最期に何を見るのだろう 余りに脆い世界の最期に あなたの声が 聞こえる様にね その時 何の 音もいらない 永遠に 浮かべ 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ 僕らは生きた 確かに生きた 明日の空を共に見上げて 遥か昔から あなたを知っていたよ 嗚呼 「いつかまた会えるよね また会えるよね」 手を振る君が遠くに消えて そんな景色の最期がいいな だから そう笑って 最期は笑って 最期の声で愛を語るよ 想像超えるあの世界で待つよ たった一つだけを抱きしめたまま 最期の声で 愛を語るよ そんな景色の最期にしよう |
| 黄昏の街黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る あの光 光 その手に 抱いていた 君を見ていた たった 一人 一人 孤独に 遠き夢を 描いていた 仰ぎ見る 幾つもの 時代は過ぎ また 遠く陽は落ちる 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 花開き 開いてゆく程に 時の速さの寂しさに ただ 一人 一人 心に 抱いていた祈りがある 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 黄昏のあの空を追い掛けていた 何かを失ってしまう気がしていた 哀しくて 眼を閉じた その心の 遠くに 遠くに 光が在る | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る あの光 光 その手に 抱いていた 君を見ていた たった 一人 一人 孤独に 遠き夢を 描いていた 仰ぎ見る 幾つもの 時代は過ぎ また 遠く陽は落ちる 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 花開き 開いてゆく程に 時の速さの寂しさに ただ 一人 一人 心に 抱いていた祈りがある 黄昏のあの空を追い掛けていた 僕らそれぞれの旅路を行くだろう 飾られた現実の世界 残したまま 遠くへ 遠くへ 光が在る 黄昏のあの空を追い掛けていた 何かを失ってしまう気がしていた 哀しくて 眼を閉じた その心の 遠くに 遠くに 光が在る |
| your soulライムライトが消えて 月明かりだけ 木々と混ざって 眼を閉じてみる 銀河を超えて 僕らはファンタジー そこで踊れば それが世界さ I feel your soul feel your soul Let's free your soul 哀しまないで 点と線は円になって 遥か昔の 僕らを繋ぐ 君の踊りは 祈りのリズム 風と混ざって 地球を回すのさ I feel your soul feel your soul Let's free your soul | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | ライムライトが消えて 月明かりだけ 木々と混ざって 眼を閉じてみる 銀河を超えて 僕らはファンタジー そこで踊れば それが世界さ I feel your soul feel your soul Let's free your soul 哀しまないで 点と線は円になって 遥か昔の 僕らを繋ぐ 君の踊りは 祈りのリズム 風と混ざって 地球を回すのさ I feel your soul feel your soul Let's free your soul |
| ハレルヤ時の無い 密かなる世界で バタフライは行く ひっそりと 音に 溶けて しまうのだろうか ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 探して 此処へ来て 浮かんでは消えて行くばかり 光と影の中で 不確定な僕ら また 人と成る ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 触れている 気がして 残像は 音 色 反応せよ 人々 誕生は 祈りと 発光せよ 命と | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 時の無い 密かなる世界で バタフライは行く ひっそりと 音に 溶けて しまうのだろうか ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 探して 此処へ来て 浮かんでは消えて行くばかり 光と影の中で 不確定な僕ら また 人と成る ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ 触れている 気がして 残像は 音 色 反応せよ 人々 誕生は 祈りと 発光せよ 命と |
| EDEN太陽はそう 君の声に 気付いていたはずだろう? 全てを失ってしまって それでも息は出来る 砂漠の風 揺れている影 消えないでくれ 消えないでくれ 淡い夢まで 消さないでくれ あと少しだけ 加速して 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ その心の傷跡は 誰にも見えなくて 眠れない夜にそっと 涙で洗うんだ 輝いていて 輝いていて 正しいのは 君自身だろう? 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ 少年は 夜に向かい 星を掴み 握りしめて 心に触れ 涙溢れ その手の中 光はなくて 消えたのかな 落としたのかな 聴こえるのは 風の音だけ 君は何を手にしたのか 聴こえるのは 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 太陽はそう 君の声に 気付いていたはずだろう? 全てを失ってしまって それでも息は出来る 砂漠の風 揺れている影 消えないでくれ 消えないでくれ 淡い夢まで 消さないでくれ あと少しだけ 加速して 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ その心の傷跡は 誰にも見えなくて 眠れない夜にそっと 涙で洗うんだ 輝いていて 輝いていて 正しいのは 君自身だろう? 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ 少年は 夜に向かい 星を掴み 握りしめて 心に触れ 涙溢れ その手の中 光はなくて 消えたのかな 落としたのかな 聴こえるのは 風の音だけ 君は何を手にしたのか 聴こえるのは 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 風の音だけ 遠くへ 今 遠く光は差して 太陽の描く あの輝きのシルエット 今 一人で ただ 一人で 抱えて 誓う あの輝ける場所へ |
| Star rainカラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 華麗に消えた 不確定な粒子 風が光って 人が人を撃ち 有るが無くて バランスを失って 無くて有って バランスを失って we got vibration you got the inspiration star rain is falling down カラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 絡まり合って 重なり合って 輝きたくて また抱き合って 瞬き合って まだ足りなくて 哀しくなって また抱き合って 躰に成って 躰に成って 躰に成って 躰に成って star rain is falling down | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | カラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 華麗に消えた 不確定な粒子 風が光って 人が人を撃ち 有るが無くて バランスを失って 無くて有って バランスを失って we got vibration you got the inspiration star rain is falling down カラスが消えた 不可思議な日 ハレーに似ていた 光が落ちる日 下弦が光って 惹かれたウサギ 絡まり合って 抱き合う二人 絡まり合って 重なり合って 輝きたくて また抱き合って 瞬き合って まだ足りなくて 哀しくなって また抱き合って 躰に成って 躰に成って 躰に成って 躰に成って star rain is falling down |
| 永遠の底汚れてしまったんだ 何処までも堕ちて行く その心は 雪の様に 淡く危うく深く溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 精霊の声が降る 深い永遠の底で 生まれて 消えるだけ 有るか無いか ただ 繰り返して 繰り返して 繰り返して 繰り返して 今を超えて行くのさ さぁ さぁ 歌え 儚き 生命達よ さぁ さぁ 歌え 正しき太陽の民よ さぁ 歌え この星の生命として 遥か遠い記憶に 僕の生命は気付く 全ては一つだね どうか 最期まで 生きていて 生きていて 生きていて 生きていて あなたを知っているよ 最初の朝に 抱きしめ合ったんだね 最後の夜に また会えるよねって 手を振ってくれたね この星の生命として | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | ACIDMAN | 汚れてしまったんだ 何処までも堕ちて行く その心は 雪の様に 淡く危うく深く溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 溶け始めて 精霊の声が降る 深い永遠の底で 生まれて 消えるだけ 有るか無いか ただ 繰り返して 繰り返して 繰り返して 繰り返して 今を超えて行くのさ さぁ さぁ 歌え 儚き 生命達よ さぁ さぁ 歌え 正しき太陽の民よ さぁ 歌え この星の生命として 遥か遠い記憶に 僕の生命は気付く 全ては一つだね どうか 最期まで 生きていて 生きていて 生きていて 生きていて あなたを知っているよ 最初の朝に 抱きしめ合ったんだね 最後の夜に また会えるよねって 手を振ってくれたね この星の生命として |
| ±0 (second line)feat.VERBALYou know how the story goes Trying to live the life, see my dreams unfold V, just me & my mic, still ready to blow He linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon 'Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us 'Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something You know how the story goes We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something Soembody please tell me, the meaning of forever When they make promises they can't even deliver When I'm hot they show me love, and when I fumble they scheme Then they tell me I should stop, chasing after my dreams Ce la vie, what a life! People come people go, friends and family turn to foes, Watching everything crumble & fall… But that ain't how my story goes Still ready to blow He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything You know how the story goes Still ready to blow wanna see my dreams unfold Forever and ever and ever and ever | ACIDMAN | 大木伸夫 | ACIDMAN | | You know how the story goes Trying to live the life, see my dreams unfold V, just me & my mic, still ready to blow He linked up particles and he made the world At first he thought he didn't need to have a moon 'Coz the night was so dark He asked the moon to shine upon us 'Coz things come out at night He asked the moon to watch over all of us So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something You know how the story goes We felt cold so he made the sun burn hot But we were not warmed to the depths of our hearts So he made the sun grow and grow on and on on the last day(the last day)everything melted away So why is it that the world does not work out? We've been thirsty forever Give me something So why is it that the world does not work out? We've been hungry forever Give me something Soembody please tell me, the meaning of forever When they make promises they can't even deliver When I'm hot they show me love, and when I fumble they scheme Then they tell me I should stop, chasing after my dreams Ce la vie, what a life! People come people go, friends and family turn to foes, Watching everything crumble & fall… But that ain't how my story goes Still ready to blow He made the moon and the sun and the star-studded sky He made us He made us He made us and this world We were not satisfied We were not satisfied We were not satisfied We lost everything You know how the story goes Still ready to blow wanna see my dreams unfold Forever and ever and ever and ever |
| Sore「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ 「それ」 漂うだけ 触れられたらいいな 透明 ひび割れて そんな欠片でもいいから あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ あの陽 いつもよりも道は煌めいて そんな奇跡を見つけたら もう一度 信じてみよう 小さな声で紡いでみよう 「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ あの日 一切の言葉も無くして 湖のほとりに ふわり生まれおちた 生命の「それ」 僕はそれを聴いているだけ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ 「それ」 漂うだけ 触れられたらいいな 透明 ひび割れて そんな欠片でもいいから あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ あの陽 いつもよりも道は煌めいて そんな奇跡を見つけたら もう一度 信じてみよう 小さな声で紡いでみよう 「それ」彷徨っていて どうせ 終わってゆくだけ こうして 息をしたって そうして 終わってゆくだけ あの日 一人で見上げた夜空に ひっそりと流した涙の訳 気付いてるよ ただ言葉にならないだけ あの日 一切の言葉も無くして 湖のほとりに ふわり生まれおちた 生命の「それ」 僕はそれを聴いているだけ |
| 最後の星浅い眠り 虹の世界で 君の名前 繰り返し呼ぶよ 汚れを知らない 幼き頃の心で 深い夜の かつての森で 全て終わる 世界に気付いた 僕ら震えて 小さな息を重ねて 忘れないよ 君の涙は ここで生きていたかったから それはとても苦しいけれど それはとても美しい事 心が消えそうな そんな夜に 想像さえも超える音が 体の奥で響いている 最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい 時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて 海の底で眠るクジラ達 正しい人と人が殺し合う街 暖かい場所で僕は何を祈ればいいのだろう いつかいつか 生まれ変わるなら 小さな小さな 風にしてほしい 君の頬に そっと触れる様な 小さな小さな 風にしてほしい 笑ってよ 嗚呼 ハローハロー 聴こえるだろう あの青い星の音 命の音だろう まだ間に合うだろう 最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい 時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 浅い眠り 虹の世界で 君の名前 繰り返し呼ぶよ 汚れを知らない 幼き頃の心で 深い夜の かつての森で 全て終わる 世界に気付いた 僕ら震えて 小さな息を重ねて 忘れないよ 君の涙は ここで生きていたかったから それはとても苦しいけれど それはとても美しい事 心が消えそうな そんな夜に 想像さえも超える音が 体の奥で響いている 最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい 時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて 海の底で眠るクジラ達 正しい人と人が殺し合う街 暖かい場所で僕は何を祈ればいいのだろう いつかいつか 生まれ変わるなら 小さな小さな 風にしてほしい 君の頬に そっと触れる様な 小さな小さな 風にしてほしい 笑ってよ 嗚呼 ハローハロー 聴こえるだろう あの青い星の音 命の音だろう まだ間に合うだろう 最後の星で 手にした音が此処にある もう一度だけその心を思い出してほしい 時は流れて 全ては消えてゆくけど 僕らは行けるだろう 遠くまで その手を離さないでいて |
| 水の夜に水の夜に 水の中で 水を奏で 水に成っていく 君の中で 僕は踊っていて 海になるまで 君と踊っていて 手繰り寄せて 音の糸 何億もの 星を巡って 君に出会って 君を愛して 水の夜に 君に成っていく close your eye | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 水の夜に 水の中で 水を奏で 水に成っていく 君の中で 僕は踊っていて 海になるまで 君と踊っていて 手繰り寄せて 音の糸 何億もの 星を巡って 君に出会って 君を愛して 水の夜に 君に成っていく close your eye |
| snow light静かなる雪 結晶を宿して 重なり合って 舞い降りていた 世界の色を包んでゆく 静かなる鳥 愛を宿して また新しい 太陽を待っている 僕らはただ此処で息をしてた snow light is dazzling 静かなる時 手に触れそうで 結晶を溶かして 消えてしまった 僕らはまだ此処で生きていた | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 静かなる雪 結晶を宿して 重なり合って 舞い降りていた 世界の色を包んでゆく 静かなる鳥 愛を宿して また新しい 太陽を待っている 僕らはただ此処で息をしてた snow light is dazzling 静かなる時 手に触れそうで 結晶を溶かして 消えてしまった 僕らはまだ此処で生きていた |
| 愛を両手に嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜 嗚呼 息をして愛を知る それぞれの傷があり 誰もが涙を隠して 教えてほしい 星が生まれ散る意味を あなたの眼には 世界は美しかったの? 幾つもの 時が通り過ぎてゆく 幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星に重ね 思い出すよ あなたが生きた証がある この命で抱きしめるよ 愛を両手に 嗚呼 悲しみを洗うために 涙は流れるから 僕らは弱くてもいいんだよ 遠くの空へ赤き陽が落ちていくよ 僕らもやがてあの場所へ帰るのだろう また一つ 時が通り過ぎてゆく 幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星の数ほど 覚えているよ あなたと生きた日々の全て 僕はここで息をしているよ 失いながら 生きていくよ この命で 抱きしめるよ 愛を両手に 嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜 真っ白に 真っ白に 染まれ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜 嗚呼 息をして愛を知る それぞれの傷があり 誰もが涙を隠して 教えてほしい 星が生まれ散る意味を あなたの眼には 世界は美しかったの? 幾つもの 時が通り過ぎてゆく 幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星に重ね 思い出すよ あなたが生きた証がある この命で抱きしめるよ 愛を両手に 嗚呼 悲しみを洗うために 涙は流れるから 僕らは弱くてもいいんだよ 遠くの空へ赤き陽が落ちていくよ 僕らもやがてあの場所へ帰るのだろう また一つ 時が通り過ぎてゆく 幸せだったかい? 幸せだったかい? 今でも 星の数ほど 覚えているよ あなたと生きた日々の全て 僕はここで息をしているよ 失いながら 生きていくよ この命で 抱きしめるよ 愛を両手に 嗚呼 人が皆 「神様がいなければ良かった」 と思ってしまったそんな夜 真っ白に 真っ白に 染まれ |
| SeesawSeesaw 青い星が 揺れているよ 誰かが 落ちてゆくよ 太陽の約束を 守れずに 不安定な青 誰かが笑っているよ 誰かが泣いているよ 上がっては下がってゆく 永遠のループワールド 思想 思想 思想 青い鳥を見つけるよ もう一度 始めるよ あの人と釣り合える ちょうどの真ん中を 思想 思想 思想 | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | Seesaw 青い星が 揺れているよ 誰かが 落ちてゆくよ 太陽の約束を 守れずに 不安定な青 誰かが笑っているよ 誰かが泣いているよ 上がっては下がってゆく 永遠のループワールド 思想 思想 思想 青い鳥を見つけるよ もう一度 始めるよ あの人と釣り合える ちょうどの真ん中を 思想 思想 思想 |
| ミレニアム太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で 夕暮れの赤き光に照らされ 輪郭を濃く染めてゆく街並み 僕らは皆 白い心を汚して 灰になって 灰になって 灰になってゆくだけなのか 水辺には傷を負った青い鳥が もう一度 世界を始めようとしている 僕は いつまでも 君の頬に滲む悲しみを 拭い去れぬまま 触れられぬまま それでも明日を願った 集めた光と 色とりどりの詩 耳を澄ませたら 聴こえるだろう さあ 千年先の声を聴いた 僕らは生まれ変わったはずさ 果てしないあの空だって 超えるだろう 君の最後の息も いつかは鮮やかな花を咲かすだろう 果てしない夜の その先を見にゆこう さあ 夕暮れに「また 明日」と手を振っている 金色の子供達は煌めいて 僕ら いつからか 目に見えないものを失くして 気付かないまま 汚れたまま 未完成な音で踊ったんだ 太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で 形が消えても 忘れはしないだろう この胸を打つのは 明日の命だ 千年先できっと会おう 必ず君を見つけ出すよ 形を変えて僕らは 繋がるだろう 君の最後の息で開いた 鮮やかな花を抱きしめるよ 果てしない夜のその先を見にゆこう さあ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で 夕暮れの赤き光に照らされ 輪郭を濃く染めてゆく街並み 僕らは皆 白い心を汚して 灰になって 灰になって 灰になってゆくだけなのか 水辺には傷を負った青い鳥が もう一度 世界を始めようとしている 僕は いつまでも 君の頬に滲む悲しみを 拭い去れぬまま 触れられぬまま それでも明日を願った 集めた光と 色とりどりの詩 耳を澄ませたら 聴こえるだろう さあ 千年先の声を聴いた 僕らは生まれ変わったはずさ 果てしないあの空だって 超えるだろう 君の最後の息も いつかは鮮やかな花を咲かすだろう 果てしない夜の その先を見にゆこう さあ 夕暮れに「また 明日」と手を振っている 金色の子供達は煌めいて 僕ら いつからか 目に見えないものを失くして 気付かないまま 汚れたまま 未完成な音で踊ったんだ 太陽が紡いだ 何億もの物語 君の声が聴こえたよ 時を超えて 風の中で 形が消えても 忘れはしないだろう この胸を打つのは 明日の命だ 千年先できっと会おう 必ず君を見つけ出すよ 形を変えて僕らは 繋がるだろう 君の最後の息で開いた 鮮やかな花を抱きしめるよ 果てしない夜のその先を見にゆこう さあ |
| SIX DAY WONDERSIX DAY WANDER I SAW A MONOCHROME RAINBOW SIX DAY WONDER EVERYTHING LOST ITS TRUE COLOR 透き通った眼の奥に映した世界の終わりを SIX DAY WANDER I TRIED TO REACH FOR YOU SIX DAY WONDER MELODIC STORM WENT AROUND THE WORLD 偽りのない心を壊した欠片は砂になって 風が運んで 新しい朝にやがて降り積もるだろう WHEN THE GREEN RIVER HAS FROZEN OVER I'LL CROSS THE RIVER AND FOLLOW YOUR FOOTMARKS WHEN THE WIND BRINGS TRUE COLORS BACK TO THE WORLD YOU'LL LOOK THROUGH MY EYES AND DISAPPEAR COMPLETELY | ACIDMAN | Atsushi Horie | Atsushi Horie | | SIX DAY WANDER I SAW A MONOCHROME RAINBOW SIX DAY WONDER EVERYTHING LOST ITS TRUE COLOR 透き通った眼の奥に映した世界の終わりを SIX DAY WANDER I TRIED TO REACH FOR YOU SIX DAY WONDER MELODIC STORM WENT AROUND THE WORLD 偽りのない心を壊した欠片は砂になって 風が運んで 新しい朝にやがて降り積もるだろう WHEN THE GREEN RIVER HAS FROZEN OVER I'LL CROSS THE RIVER AND FOLLOW YOUR FOOTMARKS WHEN THE WIND BRINGS TRUE COLORS BACK TO THE WORLD YOU'LL LOOK THROUGH MY EYES AND DISAPPEAR COMPLETELY |
| 光に成るまで遠くの国で涙が落ちる 僕は独りで眠れないまま 足りない言葉 足りない夜空 僕らは何を失ったのだろう? 遥か彼方で光は生まれ 重なり合って生命は生まれ 数えきれない 奇跡のシンフォニー 僕らは何故に 上手く踊れないんだろう? 始まりはただ 真っ白なままで 震えたままで 泣いて生まれて 時が過ぎ やがて全ての命が 消えていくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか? 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光になるまで あなたが生まれ生きて死ぬこと その悲しみとその美しさに 言葉にならぬ胸の奥底 僕らはそれを愛と呼ぶんだよ 花が咲くように 鳥が舞うように 全ての生ける 儚きものへ 時が過ぎ やがて全ての命が 輝くから その心で その言葉で その祈りで 生きて行くんだよ 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで 遥か彼方の 生命を超えた 全てを超えた 儚きものへ 時が過ぎ やがて全ての命が 消えてゆくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか? 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで ただ遠くまで 光に成るまで | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 遠くの国で涙が落ちる 僕は独りで眠れないまま 足りない言葉 足りない夜空 僕らは何を失ったのだろう? 遥か彼方で光は生まれ 重なり合って生命は生まれ 数えきれない 奇跡のシンフォニー 僕らは何故に 上手く踊れないんだろう? 始まりはただ 真っ白なままで 震えたままで 泣いて生まれて 時が過ぎ やがて全ての命が 消えていくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか? 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光になるまで あなたが生まれ生きて死ぬこと その悲しみとその美しさに 言葉にならぬ胸の奥底 僕らはそれを愛と呼ぶんだよ 花が咲くように 鳥が舞うように 全ての生ける 儚きものへ 時が過ぎ やがて全ての命が 輝くから その心で その言葉で その祈りで 生きて行くんだよ 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで 遥か彼方の 生命を超えた 全てを超えた 儚きものへ 時が過ぎ やがて全ての命が 消えてゆくなら この心で この言葉で この祈りで 何が見えるのか? 今は遠くまで ただ遠くまで 夜が明けるまで 光に成るまで ただ遠くまで 光に成るまで |
| MEMORIES小さな光が大好きだった 小さな両手で抱きしめていたんだ あの日の僕らは何も知らないまま ただ笑っていた いつからか僕らは複雑になった あなたの声も信じられずに 今日も夜の街は 灯りが強くて 星すら見えない 遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて どうして僕らは気付けなかったんだろう 求めたものは 初めからあったのに あなたのその手の温かさを まだ覚えているよ 通り過ぎてゆくだけの 小さな生命なのに 胸が痛いんだよ 失う事に慣れても 生きてゆくんだよ 生きてゆくんだよ 遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて 時は過ぎ去ってゆく 形を変えてしまう 震えたままで 目を瞑った あの日の光が見えるまで | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 小さな光が大好きだった 小さな両手で抱きしめていたんだ あの日の僕らは何も知らないまま ただ笑っていた いつからか僕らは複雑になった あなたの声も信じられずに 今日も夜の街は 灯りが強くて 星すら見えない 遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて どうして僕らは気付けなかったんだろう 求めたものは 初めからあったのに あなたのその手の温かさを まだ覚えているよ 通り過ぎてゆくだけの 小さな生命なのに 胸が痛いんだよ 失う事に慣れても 生きてゆくんだよ 生きてゆくんだよ 遠くへ消えてゆく 僕らを超えてしまう 震えたままで 目を伏せてた あの日の空が眩し過ぎて 時は過ぎ去ってゆく 形を変えてしまう 震えたままで 目を瞑った あの日の光が見えるまで |
| 空白の鳥また月の影に 僕ら 隠れていた 繰り返し 絡み合った二重螺旋が ケラケラと笑い合っている ヒリヒリと目が眩む 膨らんでゆく夜の所為さ 気付かないふりをして ただ笑っていたかっただけ 夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく 月明かりが眩しかった 揺らいでた僕の所為さ 気付かないふりをして まだ笑っていたかったんだ 染み付いた影に 僕ら 心さえ消えかけて 傷になって 痛くたって 心だけ守っていたんだ 月明かりが眩しかった あの空は綺麗だった でも僕は嫌いだった あの空が嫌いだった 飾り合って生きていたんだ 絡み合って生きていたんだ 壊れたって生きていたんだ 生きてたんだ 夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく 夜の中で目を閉じた この空を超えて行くよ そして あの鳥に触れて | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | また月の影に 僕ら 隠れていた 繰り返し 絡み合った二重螺旋が ケラケラと笑い合っている ヒリヒリと目が眩む 膨らんでゆく夜の所為さ 気付かないふりをして ただ笑っていたかっただけ 夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく 月明かりが眩しかった 揺らいでた僕の所為さ 気付かないふりをして まだ笑っていたかったんだ 染み付いた影に 僕ら 心さえ消えかけて 傷になって 痛くたって 心だけ守っていたんだ 月明かりが眩しかった あの空は綺麗だった でも僕は嫌いだった あの空が嫌いだった 飾り合って生きていたんだ 絡み合って生きていたんだ 壊れたって生きていたんだ 生きてたんだ 夜の中で忘れていた この空の深い青を そして あの鳥が消えていく 夜の中で目を閉じた この空を超えて行くよ そして あの鳥に触れて |
| ユートピア太陽 追いかけた 白い羽根の君 高い空をまた目指して ザイオン 泳いでいた 黄金色の海 深い眠りから目覚めて 光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ 愛を集めていた白い子供達 今日も愛は少ないらしい 愛を探しにゆこう 乾く風に乗って かつて君だったあの風に 愛されたくて 手に触れたくて 誰だってさ きっとそうだろう? 拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ 光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ 拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 太陽 追いかけた 白い羽根の君 高い空をまた目指して ザイオン 泳いでいた 黄金色の海 深い眠りから目覚めて 光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ 愛を集めていた白い子供達 今日も愛は少ないらしい 愛を探しにゆこう 乾く風に乗って かつて君だったあの風に 愛されたくて 手に触れたくて 誰だってさ きっとそうだろう? 拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ 光溢れるあの場所の話さ 誰も気づかない空の色 耳を澄ませばあの星の波音が 聴こえるさ 拾い集めた光のかけら達 繋ぎ合わせたら星になったよ 君の涙もいつかどこかの花を 咲かせるさ |
| prana乾いた地平に シリウスの歌が降る 染み込んで心を染める 開いた視界が 呼吸に合わせる様に 膨らんで色を付ける 超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ 静かなオーロラ 空に虹がかかり 星達は繋がりあって 小さな奇跡が 胸の奥で鼓動している そう それは魔法の様さ 超えて 超えて行くよ 今、眼を開けたなら 新しくなるさ 息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている 息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に 笑っても 笑っても 涙が溢れるのは あなたが生きている証さ 少しずつ 少しずつ 呼吸に合わせるように 積み上げて世界を作るんだ 超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ 息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている 息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 乾いた地平に シリウスの歌が降る 染み込んで心を染める 開いた視界が 呼吸に合わせる様に 膨らんで色を付ける 超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ 静かなオーロラ 空に虹がかかり 星達は繋がりあって 小さな奇跡が 胸の奥で鼓動している そう それは魔法の様さ 超えて 超えて行くよ 今、眼を開けたなら 新しくなるさ 息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている 息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に 笑っても 笑っても 涙が溢れるのは あなたが生きている証さ 少しずつ 少しずつ 呼吸に合わせるように 積み上げて世界を作るんだ 超えて 超えて行くよ 深く眼を閉じれば 僕らは一つさ 息をしている 息をしているよ 眼には見えないもので 僕らは創られている 息をしている 息をしているよ 巡る太陽の様に 満ち欠ける月の様に |
| 白い文明もう一度太陽を探して もう二度と終わらない言葉で 遠いあの星が光って消えたんだ 小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ もう一度太陽を灯して もう二度と終わらない心で 小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ 君は大丈夫さ 僕ら大丈夫さ 涙が溢れたなら そこからまた始まるさ 君は何億の 僕ら何億もの 生命の果ての命さ それは始まってるんだ もう一度太陽を探して | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | もう一度太陽を探して もう二度と終わらない言葉で 遠いあの星が光って消えたんだ 小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ もう一度太陽を灯して もう二度と終わらない心で 小さな とても小さな 数えきれない奇跡で 僕らここに生まれた それは静かな とても静かな 生命の白い記憶さ それが始まりなんだ 君は大丈夫さ 僕ら大丈夫さ 涙が溢れたなら そこからまた始まるさ 君は何億の 僕ら何億もの 生命の果ての命さ それは始まってるんだ もう一度太陽を探して |
| 追憶のライラック鍵をかけてしまいこんでた思い出を 開いて出かけてみたんだ 風に吹かれ歩いて空を見上げたら 新たな未来が巡るよ 返事も出来ない問いかけを僕にしてた 君は終りがどこだか解っていたのか 何度も 『寂しいときだけそばにいてくれ』と わがままな僕を抱き締めて 優しく笑った君を思い出し 涙を流していた 時を止めて記憶の中の幸せに ふたりの全てを浮かべた これから見つけるどんな美しいものも 敵わないほどの夢を見ていたんだね 何度も 言い出して辞めた言葉の欠片を 集めて繋げる物語 自由に愛した記憶があるから 終わらない未来 『寂しいときだけそばにいてくれ』と わがままな僕を抱き締めて 優しく笑った君を思い出し 涙を流していた | ACIDMAN | 谷中敦 | 沖祐市 | | 鍵をかけてしまいこんでた思い出を 開いて出かけてみたんだ 風に吹かれ歩いて空を見上げたら 新たな未来が巡るよ 返事も出来ない問いかけを僕にしてた 君は終りがどこだか解っていたのか 何度も 『寂しいときだけそばにいてくれ』と わがままな僕を抱き締めて 優しく笑った君を思い出し 涙を流していた 時を止めて記憶の中の幸せに ふたりの全てを浮かべた これから見つけるどんな美しいものも 敵わないほどの夢を見ていたんだね 何度も 言い出して辞めた言葉の欠片を 集めて繋げる物語 自由に愛した記憶があるから 終わらない未来 『寂しいときだけそばにいてくれ』と わがままな僕を抱き締めて 優しく笑った君を思い出し 涙を流していた |
| 傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはい い事だろ? | ACIDMAN | 井上陽水 | 井上陽水 | 大木伸夫 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろ? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはい い事だろ? |
| 灰色の街灰色 灰色の街の中 僕らは夢を見た 何も 何もない夜空に 負けたくはなかった 僕は 君との約束を 果たせているだろうか? 何を 何を手に入れても 明日が怖かった 一人で泣いていた君もきっとそうだろう 僕らは いつか いつか こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は歌に成ってゆく 太陽 太陽が全ての色を作ったんだ 何色 何色に染まっても いつかは白くなるさ どうしてまた僕らは泣いてしまうんだろう? 君を想うたびに そしてまだ今でも星を探して 世界の歌を待っている 何も残らないって 神様は言ったんだ 僕らの足跡なんて小さ過ぎて それでもこの街で 君を想い出したんだ それだけでいいんだよ こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は密やかに 世界は色に染まり 世界は歌に成ってゆく | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 四家卯大 | 灰色 灰色の街の中 僕らは夢を見た 何も 何もない夜空に 負けたくはなかった 僕は 君との約束を 果たせているだろうか? 何を 何を手に入れても 明日が怖かった 一人で泣いていた君もきっとそうだろう 僕らは いつか いつか こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は歌に成ってゆく 太陽 太陽が全ての色を作ったんだ 何色 何色に染まっても いつかは白くなるさ どうしてまた僕らは泣いてしまうんだろう? 君を想うたびに そしてまだ今でも星を探して 世界の歌を待っている 何も残らないって 神様は言ったんだ 僕らの足跡なんて小さ過ぎて それでもこの街で 君を想い出したんだ それだけでいいんだよ こうしてまた僕らは生きてゆくんだよ 小さな花の様に 明けてゆく夜空を信じたなら 世界は密やかに 世界は色に染まり 世界は歌に成ってゆく |
| Rebirth七色の虹が生まれた朝 鳥たちは羽根を拡げてゆく 答えなんて何処にもないからさ それを描きに行こう feel it 美しき羽根を持つ君は 太陽を目指し飛ぶのだろう 瞬きのその瞬間に世界を 変える事もできると信じて 僕らは透明な心で生まれたはずさ 汚れた靴ではばたくんだ アーチを描くように 明日の空が消えてしまうその前に 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ 灰色の街で生まれたんだ 星たちを探し続けたんだ 瞬きのその瞬間に世界は 変わってしまうから 僕らは透明な心でいたかったはずさ 誰かが描く未来なんて興味はないから あの日の空は確かに正しかったから 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 七色の虹が生まれた朝 鳥たちは羽根を拡げてゆく 答えなんて何処にもないからさ それを描きに行こう feel it 美しき羽根を持つ君は 太陽を目指し飛ぶのだろう 瞬きのその瞬間に世界を 変える事もできると信じて 僕らは透明な心で生まれたはずさ 汚れた靴ではばたくんだ アーチを描くように 明日の空が消えてしまうその前に 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ 灰色の街で生まれたんだ 星たちを探し続けたんだ 瞬きのその瞬間に世界は 変わってしまうから 僕らは透明な心でいたかったはずさ 誰かが描く未来なんて興味はないから あの日の空は確かに正しかったから 悲しみの夜を越えて生まれ変わるんだ |
| ファンファーレ嗚呼 この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき この星を覗く彼らからしたら 僕もあなたもアリンコと同じで 世界の全てを手にしたあの人も 大いなる流れの たったひとしずく 空に浮かぶ あの光が 美しい夜 そう この星に 生まれて 消えてゆく それは風のような 微かな揺らめき 赤い月が昇る最後の日の夜 鳥は相変わらず空に愛されて 風はいつもより優しく木々を揺らす この世界とうまく踊れないのは僕らだけだ だけどこの悲しみも あの喜びも 確かにここにあるんだ それは僕らだけのものさ そう この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき そう この星に 生まれて 消えてゆく それは美しい事さ さあ ファンファーレを鳴らそう | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 嗚呼 この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき この星を覗く彼らからしたら 僕もあなたもアリンコと同じで 世界の全てを手にしたあの人も 大いなる流れの たったひとしずく 空に浮かぶ あの光が 美しい夜 そう この星に 生まれて 消えてゆく それは風のような 微かな揺らめき 赤い月が昇る最後の日の夜 鳥は相変わらず空に愛されて 風はいつもより優しく木々を揺らす この世界とうまく踊れないのは僕らだけだ だけどこの悲しみも あの喜びも 確かにここにあるんだ それは僕らだけのものさ そう この星に 生まれて 消えてゆく それは夢のような 確かな煌めき そう この星に 生まれて 消えてゆく それは美しい事さ さあ ファンファーレを鳴らそう |
| innocence触れたら壊れそうな 小さな風が吹き またあなたの事を思い出したよ 無表情な街に 消えてしまいそうで 確かめ合うように手を握ったんだ 時は過ぎてゆく 僕らはここで 震えながら生きてきたんだ たとえ世界が終わると知っても 気づかないふりで 色鮮やかな星の光が降る夜 どんな色に染まったのかな? たった一つも伝えきれないままに 心も灰になるなら 真っ白に生まれ変わるんだ 綺麗な空だった 小さな平和だね それだけを信じていればよかったな あの日の夕暮れは もうどこにもなくて 気づけば僕達は大人になったんだ ただ光を求めていただけなんだ 広い空に憧れていただけなんだ 神様が僕らを作ったのならば この色を何と名付けるだろう? 色鮮やかな街の片隅で僕ら どんな色に染まろうとも たった一つを伝え続けていくよ 心も灰になるまで 真っ白に 真っ白に 生まれ変わるまで | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 触れたら壊れそうな 小さな風が吹き またあなたの事を思い出したよ 無表情な街に 消えてしまいそうで 確かめ合うように手を握ったんだ 時は過ぎてゆく 僕らはここで 震えながら生きてきたんだ たとえ世界が終わると知っても 気づかないふりで 色鮮やかな星の光が降る夜 どんな色に染まったのかな? たった一つも伝えきれないままに 心も灰になるなら 真っ白に生まれ変わるんだ 綺麗な空だった 小さな平和だね それだけを信じていればよかったな あの日の夕暮れは もうどこにもなくて 気づけば僕達は大人になったんだ ただ光を求めていただけなんだ 広い空に憧れていただけなんだ 神様が僕らを作ったのならば この色を何と名付けるだろう? 色鮮やかな街の片隅で僕ら どんな色に染まろうとも たった一つを伝え続けていくよ 心も灰になるまで 真っ白に 真っ白に 生まれ変わるまで |
| 夜のために真っ白に生まれたんだ 何も知らず泣いたんだ 小さな風がフワリと 体の奥に染み込んで 最初に聴こえてきた あの音は光の様に 心を照らし続けてくれた 小さな手で描いたんだ 世界はいつも輝いていた 箒星にまたがって どこにだって行けるんだって ずっと信じ続けていた 魔法は解けてしまったかな? 世界はまだ美しいかな? 輝いて 夜のために 何を失ってしまったとしても 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 真っ白でいたかったんだ 汚れ続けてゆくんだ どんなに色を混ぜても 真っ黒にしかならないんだ そんな世界だって僕ら 小さな歌を歌うんだ そこから聴こえたらいいな もっと笑ったっていいんだ もっと泣いたっていいんだ どんなに汚れていたって その手で抱きしめるんだ 最初に聴こえてきた あの音は生命の たった一つ 君の音だ 輝いて 夜のために 世界はきっと美しいはずなんだよ 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 輝いて 君のために 消えないで 君のために ただ泣いて 生まれたから 最期の夜は 笑って見せて | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 真っ白に生まれたんだ 何も知らず泣いたんだ 小さな風がフワリと 体の奥に染み込んで 最初に聴こえてきた あの音は光の様に 心を照らし続けてくれた 小さな手で描いたんだ 世界はいつも輝いていた 箒星にまたがって どこにだって行けるんだって ずっと信じ続けていた 魔法は解けてしまったかな? 世界はまだ美しいかな? 輝いて 夜のために 何を失ってしまったとしても 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 真っ白でいたかったんだ 汚れ続けてゆくんだ どんなに色を混ぜても 真っ黒にしかならないんだ そんな世界だって僕ら 小さな歌を歌うんだ そこから聴こえたらいいな もっと笑ったっていいんだ もっと泣いたっていいんだ どんなに汚れていたって その手で抱きしめるんだ 最初に聴こえてきた あの音は生命の たった一つ 君の音だ 輝いて 夜のために 世界はきっと美しいはずなんだよ 消えないで その心で その命で 生き抜くんだ 輝いて 君のために 消えないで 君のために ただ泣いて 生まれたから 最期の夜は 笑って見せて |
| 素晴らしき世界春の風に舞う鳥 太陽と語るオリーブ 波音に揺られて生まれるメロディ 光を集めて 世界を作っている あの子の名前は忘れたけれど とても近くにいるよ 素晴らしき世界に生まれて いくつもの夢を抱いて そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって あの日の夕陽思い出して ほんの少しだけ 涙を流したりして それは素敵な事さ 汚れた人と土 操られた夢 数えきれない涙も乾く街 光が消えるように 全ては消えてゆく 君が歌っているあのラブソングなんて 何も響かないのさ 石に刻まれた名誉だって 風に削られて消えるんだ そんな世界で 何を求めるんだろう? いつの日か僕ら与え合って あの日見た夕陽みたいに そっと誰かを包み込めたなら それは素敵な事さ 光を集めて 未来を作っている あの星の人に祈りを込めて こんな歌を歌うよ 今も人と人は殺し合っている だけど僕らは自分の方が大事で 見て見ぬ振りをして それでも愛を探したいんだ だからこそ愛を知りたいんだ そんな綺麗事 目指してばかりなんだ 素晴らしき世界に生まれて いつまでも傷は痛くって そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって 遥かなる声に気づいて ほんの少しだけ 涙の訳を知る それは素敵な事さ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 春の風に舞う鳥 太陽と語るオリーブ 波音に揺られて生まれるメロディ 光を集めて 世界を作っている あの子の名前は忘れたけれど とても近くにいるよ 素晴らしき世界に生まれて いくつもの夢を抱いて そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって あの日の夕陽思い出して ほんの少しだけ 涙を流したりして それは素敵な事さ 汚れた人と土 操られた夢 数えきれない涙も乾く街 光が消えるように 全ては消えてゆく 君が歌っているあのラブソングなんて 何も響かないのさ 石に刻まれた名誉だって 風に削られて消えるんだ そんな世界で 何を求めるんだろう? いつの日か僕ら与え合って あの日見た夕陽みたいに そっと誰かを包み込めたなら それは素敵な事さ 光を集めて 未来を作っている あの星の人に祈りを込めて こんな歌を歌うよ 今も人と人は殺し合っている だけど僕らは自分の方が大事で 見て見ぬ振りをして それでも愛を探したいんだ だからこそ愛を知りたいんだ そんな綺麗事 目指してばかりなんだ 素晴らしき世界に生まれて いつまでも傷は痛くって そうやって生きてゆく 当たり前の事 やがて僕らは皆歳をとって 遥かなる声に気づいて ほんの少しだけ 涙の訳を知る それは素敵な事さ |
| ALEALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ 限られた時間の中で 何を手にしたのだろう? 華やいで時に輪になって 離れないと誓って 輝いたアンドロメダの 光を見上げながら この夜が終わらぬように 僕ら手を重ねたんだ Everything is gone. ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE このままいっそ 夢の話をしようか さざなみが心に触れて 波音だけ残して オレンジの夕暮れの街 忘れないと誓った あの日見た夢の中で 僕らが共に笑い合っていた意味を この夜が教えてくれるのさ Everything is called. ALE 願いはいつも 音に合わせるのさ ALE 願いはきっと、、、答えはいつも、、、 ALE 願いはきっと、、、答えはそう、いつも ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ 限られた時間の中で 何を手にしたのだろう? 華やいで時に輪になって 離れないと誓って 輝いたアンドロメダの 光を見上げながら この夜が終わらぬように 僕ら手を重ねたんだ Everything is gone. ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE このままいっそ 夢の話をしようか さざなみが心に触れて 波音だけ残して オレンジの夕暮れの街 忘れないと誓った あの日見た夢の中で 僕らが共に笑い合っていた意味を この夜が教えてくれるのさ Everything is called. ALE 願いはいつも 音に合わせるのさ ALE 願いはきっと、、、答えはいつも、、、 ALE 願いはきっと、、、答えはそう、いつも ALE 願いはきっと 星に変わるんだ 夜のファンタジー ALE 答えはいつも 心が知っているのさ |
| 歪んだ光鍵をかけた部屋の中で 震えている 青い鳥の祈りのように 震えている 空に憧れて伸ばした手のひら 何かが掴めた気がしていたんだ I don't care 歪んだ光が 照らし出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 溶けてしまうなら 形なんていらないさ あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ 操られた人がゆらり 揺れている 赤い月の踊りのように 揺れている 目指した先にぼんやり見えるのは 彼らが作った真っ黒な穴か? I don't care 歪んだ光が 描き出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 聴こえてくるのは 風の音だけさ 今は ただ ただ ただ 息をし続けていくのさ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 鍵をかけた部屋の中で 震えている 青い鳥の祈りのように 震えている 空に憧れて伸ばした手のひら 何かが掴めた気がしていたんだ I don't care 歪んだ光が 照らし出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 溶けてしまうなら 形なんていらないさ あれは遠い 遠い 遠い過去に生まれた音さ 操られた人がゆらり 揺れている 赤い月の踊りのように 揺れている 目指した先にぼんやり見えるのは 彼らが作った真っ黒な穴か? I don't care 歪んだ光が 描き出す未来は 嘲笑うかのように 手を振って消えてゆくだけ 聴こえてくるのは 風の音だけさ 今は ただ ただ ただ 息をし続けていくのさ |
| Visitor長い夜が明けた街の片隅で僕ら 純真無垢なカケラを探し続けて 一体あの音はどこからやってきたんだろう? 小さな心だけカタカタ揺れているよ 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 遠くの星から来た彼らと踊ったら ほんの少しだけ涙が出て来たんだ 「とっくの昔からカケラはないんだ」って 一体僕らはどこで間違ったんだろう? 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 僕ら皆生まれ変わって また夢や希望とか求めていくのさ 太陽がくれた命さ 汚れたままであなたを探しに行くよ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 長い夜が明けた街の片隅で僕ら 純真無垢なカケラを探し続けて 一体あの音はどこからやってきたんだろう? 小さな心だけカタカタ揺れているよ 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 遠くの星から来た彼らと踊ったら ほんの少しだけ涙が出て来たんだ 「とっくの昔からカケラはないんだ」って 一体僕らはどこで間違ったんだろう? 息を殺して 影に隠れて 震えたままで 意味を失くしていた 僕ら皆 生まれただけで あの夢や希望とか求めてなかった 太陽が生まれた場所で まだいつかいつかと旅を続けるのか? 僕ら皆生まれ変わって また夢や希望とか求めていくのさ 太陽がくれた命さ 汚れたままであなたを探しに行くよ |
| Feverありふれた毎日の日々の中 下りてくるすべてのものに感謝 頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする あせるがゆえに迫りくる恐怖 吐き出せないままそれは流れて 背負いきれると軽視した結果 終わりのないスピ-ドレ-ス開始 目標はまだ夢のまた夢で 到達するにはかなり困難な道 着地成功は難しく世代の知性は足踏み状態 それでも何か 考え出す脳 行き止まりと知らずに前進 つぶれかけたこめかみで感じながら方向見つけてさらに前進 生きた証をたてようとしたそれだけで少し誇らしげな態度 支離滅裂な行動それを補う子供じみた一面 ありふれた毎日の日々の中 下りてくるすべてのものに感謝 頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする 逃げ道をなくすことによって前に進むしか術をなくした 否定するのに疲れを感じて少し利口に振る舞ったりした 生きた証をたてようとしたそれだけで少し誇らしげな態度 支離滅裂な行動 裏側にある自信はさらに膨張 | ACIDMAN | Kenji Furuya | Kenji Furuya | | ありふれた毎日の日々の中 下りてくるすべてのものに感謝 頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする あせるがゆえに迫りくる恐怖 吐き出せないままそれは流れて 背負いきれると軽視した結果 終わりのないスピ-ドレ-ス開始 目標はまだ夢のまた夢で 到達するにはかなり困難な道 着地成功は難しく世代の知性は足踏み状態 それでも何か 考え出す脳 行き止まりと知らずに前進 つぶれかけたこめかみで感じながら方向見つけてさらに前進 生きた証をたてようとしたそれだけで少し誇らしげな態度 支離滅裂な行動それを補う子供じみた一面 ありふれた毎日の日々の中 下りてくるすべてのものに感謝 頭に微熱 抱えたままもう一度前へ歩き出そうとする 逃げ道をなくすことによって前に進むしか術をなくした 否定するのに疲れを感じて少し利口に振る舞ったりした 生きた証をたてようとしたそれだけで少し誇らしげな態度 支離滅裂な行動 裏側にある自信はさらに膨張 |
| 輝けるもの生きとし生けるもの達の 美しき音が風に成り 土と共に生きる民は その風の中で舞い踊って 手を延ばし 追いかけた光は遠くに消えてゆく そして また一つ涙が落ちていく音がして 果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光 何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく 今もあの空が呼んでいる 僕らは争い合うばかりだ 互いに奪い合うばかりだ そこから生まれる色では 何も描く事は出来ないんだ 君がくれた一つの音で 世界は色付き始めたんだ だからその手を離さないで この手は君を守るために 果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光 何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく 果てなき空に 答えなどない 瞬きの生命の光 今もあの空に輝く 金色の星が呼んでいる | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 大木伸夫 | 生きとし生けるもの達の 美しき音が風に成り 土と共に生きる民は その風の中で舞い踊って 手を延ばし 追いかけた光は遠くに消えてゆく そして また一つ涙が落ちていく音がして 果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光 何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく 今もあの空が呼んでいる 僕らは争い合うばかりだ 互いに奪い合うばかりだ そこから生まれる色では 何も描く事は出来ないんだ 君がくれた一つの音で 世界は色付き始めたんだ だからその手を離さないで この手は君を守るために 果てなき空に 求めたものは 輝ける生命の光 何を手にして 何を失って 儚き旅は続いてゆく 果てなき空に 答えなどない 瞬きの生命の光 今もあの空に輝く 金色の星が呼んでいる |
| 白と黒手を延ばしても届かなかったんだ たった一つの正しさを知りたいだけ あなたを探し続けているよ この深い夜に 震える夜風に舞って 白いカラスがふわり 僕らが生き急ぐ様を笑っている 愛よりも大切な モノがあるって話さ どこかで僕らは間違っていたのかな? 夜の街は眩しくて 一人泣く事も出来ないままで 僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう? たった一つの命さ そんな事分かっているさ 不器用に白と黒を混ぜるのさ 聴こえるよ 風に乗って 君が残したメロディ 愛が息をしていた頃の風が吹く 小さな音を紡いで 星のリズムに合わせ 壊れかけの世界で歌い踊るのさ 手を延ばしても届かなかったんだ 今でもあなたを探し続けている 真っ白には生きられやしないさ この深い夜に 僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう? たった一つの命さ そんな事分かっているさ 無愛想に白と黒を混ぜるのさ 愛よりも大切なモノなんてないはずさ そんな綺麗事を歌い踊るのさ 太陽がこの夜を金色に染めるまで あらゆる色と色を混ぜるのさ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 手を延ばしても届かなかったんだ たった一つの正しさを知りたいだけ あなたを探し続けているよ この深い夜に 震える夜風に舞って 白いカラスがふわり 僕らが生き急ぐ様を笑っている 愛よりも大切な モノがあるって話さ どこかで僕らは間違っていたのかな? 夜の街は眩しくて 一人泣く事も出来ないままで 僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう? たった一つの命さ そんな事分かっているさ 不器用に白と黒を混ぜるのさ 聴こえるよ 風に乗って 君が残したメロディ 愛が息をしていた頃の風が吹く 小さな音を紡いで 星のリズムに合わせ 壊れかけの世界で歌い踊るのさ 手を延ばしても届かなかったんだ 今でもあなたを探し続けている 真っ白には生きられやしないさ この深い夜に 僕は息をしていたいんだ この夜に生きていたいんだ 誰かに愛を求めるのは当たり前だろう? たった一つの命さ そんな事分かっているさ 無愛想に白と黒を混ぜるのさ 愛よりも大切なモノなんてないはずさ そんな綺麗事を歌い踊るのさ 太陽がこの夜を金色に染めるまで あらゆる色と色を混ぜるのさ |
| sonet長い夜 月は美しく 目には見えない星を探している 遠ざかる夢の欠片がいくつも 落ちては消えてゆく静かな夜 どんな未来を描いたのだろう どんな世界を望んでたんだろう 失い続ける旅だとしても その心だけは失くさないで あの日 君が流したその涙は 遠い国に降り注ぐ雨になるだろう そして綺麗な花を咲かせるだろう 僕はそれを奇跡と呼ぶんだ だからどんなに小さなこの歌も いつか夜空を駆ける風になるだろう その中で舞う君を見つけるだろう 僕らそこでまた笑い合おうぜ 喜びと悲しみの間を すり抜けながら 時は過ぎて行く 真っ白に降り積もる雪の中で 真っ直ぐな眼の君に出会ったんだ 色が生まれて 形を成してゆく 「心のままに生きて良いんだよ」 そんな声が聴こえた気がしてた 見上げればいくつも星達が あの日 君が抱いていた花の名を いつまでも僕は忘れないだろう それはどんな綺麗な光よりも 美しく輝いていたんだ 聴こえているだろう? この夜を超えれるだろう? 遠くまで 届くまで 輝けるまで あの日 君が流したその涙は 遠い国に降り注ぐ雨になるだろう そして綺麗な花を咲かせるだろう 僕はそれを奇跡と呼ぶんだ だからどんなに小さなこの歌も いつか夜空を駆ける風になるだろう 何を失っても 君を見つけるだろう 僕らそこでまた笑い合おうぜ | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 長い夜 月は美しく 目には見えない星を探している 遠ざかる夢の欠片がいくつも 落ちては消えてゆく静かな夜 どんな未来を描いたのだろう どんな世界を望んでたんだろう 失い続ける旅だとしても その心だけは失くさないで あの日 君が流したその涙は 遠い国に降り注ぐ雨になるだろう そして綺麗な花を咲かせるだろう 僕はそれを奇跡と呼ぶんだ だからどんなに小さなこの歌も いつか夜空を駆ける風になるだろう その中で舞う君を見つけるだろう 僕らそこでまた笑い合おうぜ 喜びと悲しみの間を すり抜けながら 時は過ぎて行く 真っ白に降り積もる雪の中で 真っ直ぐな眼の君に出会ったんだ 色が生まれて 形を成してゆく 「心のままに生きて良いんだよ」 そんな声が聴こえた気がしてた 見上げればいくつも星達が あの日 君が抱いていた花の名を いつまでも僕は忘れないだろう それはどんな綺麗な光よりも 美しく輝いていたんだ 聴こえているだろう? この夜を超えれるだろう? 遠くまで 届くまで 輝けるまで あの日 君が流したその涙は 遠い国に降り注ぐ雨になるだろう そして綺麗な花を咲かせるだろう 僕はそれを奇跡と呼ぶんだ だからどんなに小さなこの歌も いつか夜空を駆ける風になるだろう 何を失っても 君を見つけるだろう 僕らそこでまた笑い合おうぜ |
| feel every loveいつか見たあの光 小さな音が響いて 宇宙がまた一つ生まれたよ 一つの花が咲いて 世界にそっと気付けば 美しい物語が始まるさ feel every light feel every life feel every love 愛を告げにゆこう feel every light feel every life feel every love ひとつになろう 小さな風は揺らぎ 木々は呼応し続けて 僕らの目に見えない 秘密の事 たった一つの言葉で たった一つの祈りで 救われる命も あるはずさ feel every light feel every life feel every love 愛を告げにゆこう feel every light feel every life feel every love ひとつになろう feel every light feel every life feel every love 聴こえるだろう? あなたに流れる血も 誰かが流しているあの血も 星の最期に生まれた 同じもの(鉄)だ 僕ら皆この星で 泣きながら生まれたんだ だから最期のその時は 笑うんだ どんな世界になっても 光が注ぐように 互いの命を讃えよう | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | UTA(TinyVoice,Production) | いつか見たあの光 小さな音が響いて 宇宙がまた一つ生まれたよ 一つの花が咲いて 世界にそっと気付けば 美しい物語が始まるさ feel every light feel every life feel every love 愛を告げにゆこう feel every light feel every life feel every love ひとつになろう 小さな風は揺らぎ 木々は呼応し続けて 僕らの目に見えない 秘密の事 たった一つの言葉で たった一つの祈りで 救われる命も あるはずさ feel every light feel every life feel every love 愛を告げにゆこう feel every light feel every life feel every love ひとつになろう feel every light feel every life feel every love 聴こえるだろう? あなたに流れる血も 誰かが流しているあの血も 星の最期に生まれた 同じもの(鉄)だ 僕ら皆この星で 泣きながら生まれたんだ だから最期のその時は 笑うんだ どんな世界になっても 光が注ぐように 互いの命を讃えよう |
あらゆるもの 数え切れない何億の星が輝く夜 目には見えない幾つもの祈りに溢れている 泣いて 泣いて生まれたから 笑っていて欲しいだけ 抱いて 抱きしめ続けていて 生きていて 生きていて 愛にまつわる幾つもの奇跡の歌がある 数え切れない何億の星に答えはある アリの群 白いカラス 灰を彷徨う龍 生きとし生けるもの 光るシンフォニーになって 神の名 赤い血 吹き抜ける青い風 美しき光の夜 小さな歌に成って 光であらゆるものは生まれ 君にほら繋がっているから 今はまだ分からなくてもいい 生きていて 生きていて 数え切れない何億の星が輝く夜 君が生まれた それだけは 正しい事なんだよ  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 数え切れない何億の星が輝く夜 目には見えない幾つもの祈りに溢れている 泣いて 泣いて生まれたから 笑っていて欲しいだけ 抱いて 抱きしめ続けていて 生きていて 生きていて 愛にまつわる幾つもの奇跡の歌がある 数え切れない何億の星に答えはある アリの群 白いカラス 灰を彷徨う龍 生きとし生けるもの 光るシンフォニーになって 神の名 赤い血 吹き抜ける青い風 美しき光の夜 小さな歌に成って 光であらゆるものは生まれ 君にほら繋がっているから 今はまだ分からなくてもいい 生きていて 生きていて 数え切れない何億の星が輝く夜 君が生まれた それだけは 正しい事なんだよ |
光の夜 小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてゆく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな?  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 小さな星を見上げた僕ら 息をする事も忘れたね 光と影が混ざり合うから 世界は色鮮やかになるんだな 満たされないまま 時は果てしなく流れてゆく 手を振る君に何も伝えきれなくて 光の夜 美しくて 時が止まる気がしていたんだ あの日君がくれた夢を 今でもまだ抱えたまま 名もなき星の光がいくつも 僕の体をすり抜けてゆく たった一つのその答えが 聞きたかっただけさ 何を手に入れたんだろう 何を失ったのだろう 数えきれない星に その答えを探して 光の夜 震えながら 僕は君の名前を呼ぶんだ この夜空を信じたなら 新たな世界が始まるさ 光の夜 手を伸ばせば 君に触れられる気がしたんだ いつの日にかまた会えたら 少しだけ泣いてもいいかな? |
蛍光 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 線と円は 揺らいでいる 揺らいでいる 最終章は 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定なシンフォニー 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 弦と弦を 繋いで 繋いで 蛍光 蛍光 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光ってよシンフォニー 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 電脳 全能 膨らんでいく 膨らんでいく 戦争 生存 不安定 不安定 善と善は 歪んで 歪んで 最終章は 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定なシンフォニー 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 線と円は 揺らいでいる 揺らいでいる 最終章は 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定なシンフォニー 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 弦と弦を 繋いで 繋いで 蛍光 蛍光 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光って 光ってよシンフォニー 最小宇宙は 膨らんでいく 膨らんでいく 並行宇宙は 不安定 不安定 電脳 全能 膨らんでいく 膨らんでいく 戦争 生存 不安定 不安定 善と善は 歪んで 歪んで 最終章は 不確定 不確定 不確定 不確定 不確定なシンフォニー 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ 光よ 光れ |
龍 その日 それは生まれた ゆっくりと舞い上がってゆく 灰の中を 灰の中を 灰の中を舞い上がってゆく そう、龍だ そう、龍だ 愛を探して彷徨っている やがて それは生まれた 愛を手にした子供達が 光の中を 未来の中を 愛の中を舞い上がってゆく そう、龍だ そう、龍だ 愛を探して彷徨っている そう、龍だ そう、龍だ 灰の中を舞い上がってゆく  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | その日 それは生まれた ゆっくりと舞い上がってゆく 灰の中を 灰の中を 灰の中を舞い上がってゆく そう、龍だ そう、龍だ 愛を探して彷徨っている やがて それは生まれた 愛を手にした子供達が 光の中を 未来の中を 愛の中を舞い上がってゆく そう、龍だ そう、龍だ 愛を探して彷徨っている そう、龍だ そう、龍だ 灰の中を舞い上がってゆく |
青い風 君を探しに 光の中へ 形は溶けてゆく 手に触れたのは 幻のまま 全ては消えてゆく 太陽が眩し過ぎて 僕はひとり目を閉じた 青い風が吹いていた 遠い記憶の街で 君の髪を揺らしたのは そこに生きていた証さ 遥か昔の 光の民は 獣達と眠り 木々の祈りと 土の記憶と 夢を重ね合わせ 太陽が消えた意味に 僕らはまだ気付かずに 青い風が泣いていた 誰もが独りきりなんだ 君の頬を濡らしたのは ここに生きている証さ 太陽が眩し過ぎて 僕はひとり目を閉じた 太陽が消えた意味を 僕はひとり探している 青い風が泣いていた もう2度とは戻らないんだ だからこそこの夜だけ 何よりも輝いていて 青い風が吹いていた 遠い記憶の街で 2人だけの秘密の場所 何よりも透き通っていて  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 君を探しに 光の中へ 形は溶けてゆく 手に触れたのは 幻のまま 全ては消えてゆく 太陽が眩し過ぎて 僕はひとり目を閉じた 青い風が吹いていた 遠い記憶の街で 君の髪を揺らしたのは そこに生きていた証さ 遥か昔の 光の民は 獣達と眠り 木々の祈りと 土の記憶と 夢を重ね合わせ 太陽が消えた意味に 僕らはまだ気付かずに 青い風が泣いていた 誰もが独りきりなんだ 君の頬を濡らしたのは ここに生きている証さ 太陽が眩し過ぎて 僕はひとり目を閉じた 太陽が消えた意味を 僕はひとり探している 青い風が泣いていた もう2度とは戻らないんだ だからこそこの夜だけ 何よりも輝いていて 青い風が吹いていた 遠い記憶の街で 2人だけの秘密の場所 何よりも透き通っていて |
go away 重なり合って 絡まって 形を変えて 飾り合って 悲しみは増すばかりで いつまで経っても足りなくて あっちの水まで欲しがって 何から何まで食べ尽くして ひび割れた喉に捩じ込んで 息が出来ないね 陸に上がって太陽に心奪われて 近付いて触れたくて焼き尽くされて いつの時代でも変わんなくて そろそろ制御不能だって 何から何まで奪うなって 誰でも良いから水をくれ 息をしたいだけ 正しさに震えて眠れ 七色に輝く光 この夜にただ吸い込まれてくだけ 神の名に託したままで 愛をなくした人が笑うなら go away go away go away 神様を縦に割って中身を出して どちら側のモノも結局は同じで いつかは誰でも死ぬんだって この世は諸行無常だって 盛りのついてるサルだって そんなのとっくに気付いてるって 生きていたいだけ 正しさに乱れて踊れ 果てのないかつての光 この夜だけは照らし続けてくれ 神の名に託したままで 愛をなくした歌が響くなら go away go away go away 神の名に託したままで 神の名に託したままで 神の名に託したままなら go away go away go away  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 重なり合って 絡まって 形を変えて 飾り合って 悲しみは増すばかりで いつまで経っても足りなくて あっちの水まで欲しがって 何から何まで食べ尽くして ひび割れた喉に捩じ込んで 息が出来ないね 陸に上がって太陽に心奪われて 近付いて触れたくて焼き尽くされて いつの時代でも変わんなくて そろそろ制御不能だって 何から何まで奪うなって 誰でも良いから水をくれ 息をしたいだけ 正しさに震えて眠れ 七色に輝く光 この夜にただ吸い込まれてくだけ 神の名に託したままで 愛をなくした人が笑うなら go away go away go away 神様を縦に割って中身を出して どちら側のモノも結局は同じで いつかは誰でも死ぬんだって この世は諸行無常だって 盛りのついてるサルだって そんなのとっくに気付いてるって 生きていたいだけ 正しさに乱れて踊れ 果てのないかつての光 この夜だけは照らし続けてくれ 神の名に託したままで 愛をなくした歌が響くなら go away go away go away 神の名に託したままで 神の名に託したままで 神の名に託したままなら go away go away go away |
アストロサイト 悪い夢を見ているみたいだ 高層ビルの頂上目指して落ちている 何かの蜜に群がるアリみたいだ 深い夜に溺れたまま 狂騒都市の虚像掴もうとしている 誰かの夢を羨むヒトばかりだ 愛を尽くして 愛を尽くして 愛を尽くしていて 僕らの世界はまだまだ深い謎だらけ この光だけは信じさせて 僕らの未来はまだまだ不確定なんだって まだ間に合うから その脳を掻き回してさ 笑って 笑って 最期の夜は 笑ってみせて 広い島にピカっと光って 想像超える程 光が溢れ 壊れた光 何も映しはしないね 愛を映して 愛を映して 愛を映し出して 僕らの世界はまだまだ足りないものだらけ 喉が渇いて ヒビ割れてく それでも心はまだまだどこかにあるさ 全て無常でも その脳を掻き乱してさ 踊って 踊って 心の奥から 踊ってみせて 僕らの世界はまだまだ深い謎だらけ この光だけは信じさせて 僕らの未来はまだまだ不確定なんだって まだ間に合うから その脳を掻き回してさ 笑って 笑って 最期の夜は 答えて 答えて アストロサイトに 答えを探して  | ACIDMAN | 大木伸夫 | 大木伸夫 | | 悪い夢を見ているみたいだ 高層ビルの頂上目指して落ちている 何かの蜜に群がるアリみたいだ 深い夜に溺れたまま 狂騒都市の虚像掴もうとしている 誰かの夢を羨むヒトばかりだ 愛を尽くして 愛を尽くして 愛を尽くしていて 僕らの世界はまだまだ深い謎だらけ この光だけは信じさせて 僕らの未来はまだまだ不確定なんだって まだ間に合うから その脳を掻き回してさ 笑って 笑って 最期の夜は 笑ってみせて 広い島にピカっと光って 想像超える程 光が溢れ 壊れた光 何も映しはしないね 愛を映して 愛を映して 愛を映し出して 僕らの世界はまだまだ足りないものだらけ 喉が渇いて ヒビ割れてく それでも心はまだまだどこかにあるさ 全て無常でも その脳を掻き乱してさ 踊って 踊って 心の奥から 踊ってみせて 僕らの世界はまだまだ深い謎だらけ この光だけは信じさせて 僕らの未来はまだまだ不確定なんだって まだ間に合うから その脳を掻き回してさ 笑って 笑って 最期の夜は 答えて 答えて アストロサイトに 答えを探して |