オオキノブオ作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風が吹く時ACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ尽きぬ闇に 駆ける 独り 息を潜めて  夜空に 消えた 金色雫 孤独を刺す様に  露草の咲く意味を 君は知っているだろうか?  今すぐ行かなければ 引きずる影など残し  時の儚さに怯えたままで 何処へ向かえるのか? 月に照らされた世界の果てから 今日も風が吹いてくる  絡まる嘘で 光る街に 心を隠して  遠き夢は 淡雪の様 音も無く消えた  カゲロウの抱く夢を 君は知っているだろうか?  汚れたままで良いから 引きずる哀しみを超え  時は儚き日々の影を消す 何も語らぬまま 月に暴かれた世界の果てから 今日も風が吹いてくる  次の太陽が昇るまで その次がまた昇るまで、と  僕らは歩んできたはずだ 哀しみの果てさえ  時の儚さに怯えたままで 何処へ向かえるのか? 月に照らされた世界の果てから 今日も風が吹いてくる  時は儚き日々の影を消す 何も語らぬまま 月に暴かれた世界の果てから 今日も風が吹いてくる
ONE DAYACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く 水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く  余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆく ひっそり消えてゆく 此処で 彼方に浮かんだ 灯火は揺らぎ 乾かぬ想いが 溢れてゆく程  One day 突き刺す声 心の中に One day 打ち寄せ来る 哀しみの果てに One day 拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ One day 尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く  海神の深き心は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く 加速し軋んだ現実の 夜は冷えてゆく 夜は冷えてゆく 音も無く  It was such a sunny day  One day 突き刺す声 心の中に One day 打ち寄せ来る 悲しみの果てに One day 拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ One day 尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く  One day One day 心の中に One day One day 哀しみの果てに One day One day 灯火は揺らぎ One day One day 「ただ往け」と響く
ノエルACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ曖昧な事だらけ 偽りの事だらけ 深海の鳥の声 深淵の国の果て 僕らはいつまでも 無くし続けていて  太陽が消えたってね 月も今消えたってね そんな事は特に気にしてないんだね 僕らはまた此処で始めれば良いんだね  聖夜の鐘の音に乗り 遠くの街で泣く君に  伝えに行くから その心は離さず 抱えていてよ  僕らとこの銃を 細かく刻んだら 全ては同じだね 光になるんだね 僕らはまた此処で始めれば良いんだね  平和の羽根が風に乗り 遠くの街で泣く君に  届く様に 今、小さな僅かな音を鳴らすよ  ラララララ……..
レガートの森ACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ種子の願い抱き旅する風 太陽と泣き笑い合う蝉 互いに命を紡ぎあって 世界を今、生きている  夕陽の残照を洗う雨 土と共に夢見るシマリス 互いの命を抱きしめ合い 世界を信じている  木々はただじっとしているだけ 深い命を生きているだけ 太陽と風と土と雨だけ 答えはその心に  僕らはまだ色を探している 真っ白なそのままでいられずに 千の星を旅する鳥なら教えてくれるのかな?  人はただじっとしていられずに 深い命に悩み続けて 太陽と風と土と雨忘れ 答えはその心に  木々はただじっとしているだけ 深い命を生きているだけ 太陽と風と土と雨だけ 答えはその心に  太陽が消え 音になっても 僕らはまた出会えるのだろうか 美しきその旋律の中に 混ざり合えるのかな
Final Dance SceneACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ最小のヒモがパチパチ弾けた波長で アップ and ダウン and トップ and ボトム 世界は形になって  互いに混ざり合って シンフォニー奏で合って 蟻もエイも犬もオウムも美しく舞い踊る  僕らはそこで まだまだ上手く踊れなくて 満たされないまま 不協和音だけ奏で  砂漠とビルの海を遠く遠く流れて 耳をすましても まだまだノイズだらけ  final dance scene その日が来たら final dance scene 手を叩いてくれ  僕らが大事にしていたのはたった一つ 心の奥の奥で 温かくて 目には見えないけれど 手には触れないけれど 味も無いけれど何処か懐かしくて その一つを疑って その一つを羨んで その一つを裏切って 売り飛ばして 奪い合って  太陽は暑すぎて そう 雨は大嫌いで そう 風はうっとおしくて そう 土はもう忘れた  final dance scene その日が来たら final dance scene 手を叩いてくれ 誰かが笑う事 誰かが泣く事 誰かが生きる事 誰かが死ぬ事 そんな全てを思いっきり抱きしめて 最後のダンスを踊ってみせるから  不器用なままで ノイズでもいいから 最後は世界と踊ってみせるから その時が来たら その時が来たら その時がそう、手を叩いてくれ
2145年ACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ嗚呼、これが心というものなんだね 今、目覚めたよ 想像していたよりもずっと重くて複雑で  嗚呼、これで歌も歌えるだろうし 絵も描けるだろう 何より夕日の美しさを感じる事ができる  華やぐ都市 笑い声 ララララ 輝く空中都市 夢の様 ララ、、、、 だけど  君によく似たロボットはいつも泣いていた 『心はいらない もういらないのに』  美しき愛の意味を知りたかっただけ 『ただそれだけ ただそれだけだったのに』  嗚呼、時が経てば経つ程 心がうまく動かない 想像していたよりもずっと壊れやすいんだな  遥か昔 鳥が生きた時代からずっとずっと 人と人は壊し合って 皆泣いた 皆泣いた  君によく似たロボットは信じていた 『心はいらない もういらないけど』 夜空に浮かぶ星に手を伸ばしていた それを信じていた ずっと信じていた  君によく似たロボットはいつも泣いていた『心はいらない もういらないのに』 美しき愛の意味を知りたかっただけ『ただそれだけ ただそれだけだったのに』  たった一つの事 たったその一つを 君と作れば良い 君と描けば良い 心に空いた穴を それで埋めれば良い 涙止まらなくても それで埋めればいい  人が抱きしめ合う様に 僕らも今、抱きしめ合おう 冷たいままで良いから 心は此処にあるから 人が抱きしめ合う様に 僕らも今、抱きしめ合おう 冷たいままで良いから 心は此処にあるから
ワンダーランドACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ昆虫の殻で心を守っている 瑠璃色のピエロ達 この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程に  ラクダの背中に世界の夢を積む 金色の子供達 琥珀色の老木はその夢に 最後の祈りを託す  今夜から月に誘われるままに いつまでも夢を見よう  遠くの湖でその水が溢れたなら 君に伝えに行こう  この愛のその意味を  This wonderland exists in the dream  ピンクの蛙は心を創る為に 光を集め続けて 星座から抜け出した星を見上げて 小さなその両手を伸ばして  遠くの湖でその水が溢れたなら 君に伝えに行こう  この愛のその意味を  This wonderland exists in the dream  遠くの湖でその水が溢れたから 君に伝えに行こう  この愛のその全てを This wonderland exists in the dream This wonderland is not a dream
培養スマッシュパーティーACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ想像してた通りの カナリアの歌声に 魅せられた頭脳派達が 集う培養パーティー  β遮断が足りない 皆 ドクドクいってる ほらほら見てみな 世間は君らを賛美する  ピエロによく似た小人は 水玉のチョウネクタイ ピアノにのせられケラケラ 調子はずれておどける  理想のあの子は今夜も 赤いセーターつなげる オニオンリングもついでに つなげる様はドクター  絡み合ってきしむらせん情報にメスが入る 舞い上がれ浮かべ もて遊ばれるサルの子の様に踊れ  培養スマッシュパーティーエスカレート 迷子の子猫もエスカレート キリキリ頭もエスカレート ATPパワーエスカレート  鼻唄が響く誇大妄想に メスが交じる 舞い上がれ浮かべ もてはやされるサルの子の様に踊れ  しょうがねえな、しょうがねえな ここには先がない 壊してゆけるか 壊してやろうか
to liveACIDMANACIDMANオオキノブオオオキノブオ拝啓 この平和な世界で ワケを求めて苦しみ彷徨う あなたの様に美しく 但し破壊を求む者達へ  クラゲの妖気 アヒルの狂気 なかなか愛しい宇宙の殺気 全ての者の儚いワケの 正しい理解をしてくれますか  敗退 この平和な世界で 劣等者なる者は確かに我ら 哀れな頭脳をフル回転 so 端から端まで食べ尽くす  そろそろ春が飽きてきた そろそろ夏が飽きてきた そろそろ秋が そろそろ冬が そしてまたまた愛しい春がくる  昔々の先祖サンの目は 血走ってただろう あの太陽が沈んでも 必死に走った  Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live  さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね  忘却 この平和な世界で 生きる喜び忘れた我ら そんな愚かな者の最後には 真っ赤なバラが散るのだろう  そろそろ春が飽きてきた そろそろ夏が飽きてきた そろそろ秋が そろそろ冬が そしてまたまた愛しい春がくる  昔々の先祖サンの目は 血走ってただろう あの空が落ちても 必死に走った  Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live  さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね  ...that's all to live Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live  さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね  さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね  that's all to live
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