村田英雄の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あゝ万次郎怒涛逆巻く 足摺岬 海で育った いごっそう 父は亡くとも 泣くもんか 負けるもんかの 男の気概 土佐は清水の 快男子 あゝ中の浜 万次郎  流れ流され 南海孤島 耐えて忍んだ ど根性 着いた港は フェアーヘブン ジョンと呼ばれて アメリカ生活 越えて七つの 海を行く あゝ中の浜 万次郎  目には手ぬぐい 押しあてながら 逢えて嬉しと 泣いた母 十と一年 十ヶ月 苦労かけたと お袋さんに 詫びる男の 目に涙 あゝ中の浜 万次郎村田英雄賀川幸星賀川幸星怒涛逆巻く 足摺岬 海で育った いごっそう 父は亡くとも 泣くもんか 負けるもんかの 男の気概 土佐は清水の 快男子 あゝ中の浜 万次郎  流れ流され 南海孤島 耐えて忍んだ ど根性 着いた港は フェアーヘブン ジョンと呼ばれて アメリカ生活 越えて七つの 海を行く あゝ中の浜 万次郎  目には手ぬぐい 押しあてながら 逢えて嬉しと 泣いた母 十と一年 十ヶ月 苦労かけたと お袋さんに 詫びる男の 目に涙 あゝ中の浜 万次郎
祝い節さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 好きな同志がいっしょになった めでためでたの高砂や これでせがれも社会人 若い若い若い門出を 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を かわいい初孫あと取り出来た めでためでたのこいのぼり 登れ天まで元気よく あすのあすのあすの日本を 背負っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を おじじおばばの喜の字の祝い めでためでたの祝い酒 酒は百薬月の夜 飲んで飲んで飲んでさわいで 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 老いも若きも気持はひとつ めでためでたの祝い節 苦労したこと泣いたこと みんなみんなみんな忘れて 歌っておくれ村田英雄大矢弘子和田香苗塩瀬重雄さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 好きな同志がいっしょになった めでためでたの高砂や これでせがれも社会人 若い若い若い門出を 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を かわいい初孫あと取り出来た めでためでたのこいのぼり 登れ天まで元気よく あすのあすのあすの日本を 背負っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を おじじおばばの喜の字の祝い めでためでたの祝い酒 酒は百薬月の夜 飲んで飲んで飲んでさわいで 祝っておくれ  さあさみなさん 手拍子手拍子手拍子を 老いも若きも気持はひとつ めでためでたの祝い節 苦労したこと泣いたこと みんなみんなみんな忘れて 歌っておくれ
王将PLATINA LYLIC吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃えるPLATINA LYLIC村田英雄西條八十船村徹安藤実親・佐伯亮吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え うまれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地  あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わずに 女房の小春 つくる笑顔が いじらしい  明日は東京に 出て行くからは なにがなんでも 勝たねばならぬ 空に灯がつく 通天閣に おれの闘志が また燃える
男、朝吉(セリフ)「皆さん、わいは八尾の朝吉や よろしゅうたのんまっせえ」  河内名物 かずかずあれど 朝吉知らない 人はない 強い奴には 向かってゆくが 素人衆には 手も出さぬ わいは八尾の 朝吉や 義理が表の 朝吉人情  (セリフ)「オイ兄ちゃん 一寸聞くけどな こっまなんきんちゅうのを 知ってるか小股の切れた えゝ女子のこっちゃでえ」  祭りユカタで 踊って見せる 色けをふりまく 姿の良さ 生駒おろしを 素肌に受けリゃ 月に雲間に 顔を出す わいは八尾の 朝吉や 笑顔千両の 朝吉人情  (セリフ)「男は人様に 嘘をついたらあかん ちゃんとせんかい 時代は変わってもわかってんのかてな」  弱音はいたら 男は負けや 河内女の 筋道に 意地と根性に あぐらをかいた 口惜し涙の 時もある わいは八尾の 朝吉や 我慢一夜の 朝吉人情村田英雄二階堂伸和田香苗池多孝春(セリフ)「皆さん、わいは八尾の朝吉や よろしゅうたのんまっせえ」  河内名物 かずかずあれど 朝吉知らない 人はない 強い奴には 向かってゆくが 素人衆には 手も出さぬ わいは八尾の 朝吉や 義理が表の 朝吉人情  (セリフ)「オイ兄ちゃん 一寸聞くけどな こっまなんきんちゅうのを 知ってるか小股の切れた えゝ女子のこっちゃでえ」  祭りユカタで 踊って見せる 色けをふりまく 姿の良さ 生駒おろしを 素肌に受けリゃ 月に雲間に 顔を出す わいは八尾の 朝吉や 笑顔千両の 朝吉人情  (セリフ)「男は人様に 嘘をついたらあかん ちゃんとせんかい 時代は変わってもわかってんのかてな」  弱音はいたら 男は負けや 河内女の 筋道に 意地と根性に あぐらをかいた 口惜し涙の 時もある わいは八尾の 朝吉や 我慢一夜の 朝吉人情
男吉良常恩を忘れちゃ 男がすたる 意地も未練も 今はない じゃまにならない この世の花を どんと見事に 咲かせよう 男吉良常 呑みほす酒に 義理と人情の 義理と人情の 味がする  泣くな なげくな 男は男 ぐちは はじだと ふり捨てて 弱音はかずに 今日まで生きた 俺の生涯 俺の道 男吉良常 涙を捨てて 人の知らない 人の知らない 道を行く  何がなんでも やらねばならぬ 無理を通した 五十路坂 死んで行く時ァ 一人じゃないさ 訳は聞くなと 笑ってる 男吉良常 これから先は 花も実もある 花も実もある 旅もある村田英雄二階堂伸市川昭介池多孝春恩を忘れちゃ 男がすたる 意地も未練も 今はない じゃまにならない この世の花を どんと見事に 咲かせよう 男吉良常 呑みほす酒に 義理と人情の 義理と人情の 味がする  泣くな なげくな 男は男 ぐちは はじだと ふり捨てて 弱音はかずに 今日まで生きた 俺の生涯 俺の道 男吉良常 涙を捨てて 人の知らない 人の知らない 道を行く  何がなんでも やらねばならぬ 無理を通した 五十路坂 死んで行く時ァ 一人じゃないさ 訳は聞くなと 笑ってる 男吉良常 これから先は 花も実もある 花も実もある 旅もある
男三代俺がたたけば 祇園の空に 音がさえてる 汗が散る 恋の面影 誰にもみせぬ 男あらくれ 松五郎の 夢をさませる ちゃわん酒 ちゃわん酒  たいたおかゆを 二人ですすり 苦労分けあう 俺・お前 屋根の瓦も 涙でぬれて かわくひまない 星空に 女房小春の 乱れ髪  龍があばれりゃ ぼたんが咲いて 引くに引けない 意地と張り 生きるためには 明日が勝負 男金五郎 人生ざんげ 龍がさければ 海が泣く村田英雄王良岡千秋俺がたたけば 祇園の空に 音がさえてる 汗が散る 恋の面影 誰にもみせぬ 男あらくれ 松五郎の 夢をさませる ちゃわん酒 ちゃわん酒  たいたおかゆを 二人ですすり 苦労分けあう 俺・お前 屋根の瓦も 涙でぬれて かわくひまない 星空に 女房小春の 乱れ髪  龍があばれりゃ ぼたんが咲いて 引くに引けない 意地と張り 生きるためには 明日が勝負 男金五郎 人生ざんげ 龍がさければ 海が泣く
男伊達耐えて忍ぶが ご時世ならば 枯木に花咲く 時も来る 天下とるのだ 命と決めろ ここが一番 度胸千両の オーッサー 男伊達  どうか身体を おいといやすと やさしい言葉を くれた女 恋のいろはは にがてだけれど 俺は生きたい 太く短く オーッサー 男伊達  熱い情けが 身に染みたから 弱音吐かずに 前を向く しぶき散れ散れ 逆巻く怒涛を 越えて一節 歌う人生 オーッサー 男伊達村田英雄鈴木かずみ鈴木かずみ耐えて忍ぶが ご時世ならば 枯木に花咲く 時も来る 天下とるのだ 命と決めろ ここが一番 度胸千両の オーッサー 男伊達  どうか身体を おいといやすと やさしい言葉を くれた女 恋のいろはは にがてだけれど 俺は生きたい 太く短く オーッサー 男伊達  熱い情けが 身に染みたから 弱音吐かずに 前を向く しぶき散れ散れ 逆巻く怒涛を 越えて一節 歌う人生 オーッサー 男伊達
男の一生(セリフ)おまんら なめたらいかんぜよ  土佐のいごっそ 黒潮育ち 意地を通した 男伊達 酒と女にゃ 目がないけれど 折目筋目は きっちりつける 男一生 俺は行く (セリフ)花火はまっこときれいやのう  パット咲いて パット散りよう  ほんまに 男の姿にようにちょうあョ  顔で笑って 心で泣いて 吐いたツバなら 呑みこめぬ 馬鹿じゃ出来ない 利口じゃ出来ぬ 中途半端じゃ 尚更出来ぬ これが男の 生きる道 (セリフ)母ちゃんなんで早よう 死んでしもうたがや 今日の花嫁姿 まっこときれいやったぜよ これでわしも安心して おまんのとこへいけるらあよ  嫁ぐ娘の 花嫁姿 俺の淋しい 祝い酒 暴れ者でも 吾が子を思う 親の心は 誰でも同じ 泣くなほえるな 土佐の海 村田英雄賀川幸生賀川幸生池多孝春(セリフ)おまんら なめたらいかんぜよ  土佐のいごっそ 黒潮育ち 意地を通した 男伊達 酒と女にゃ 目がないけれど 折目筋目は きっちりつける 男一生 俺は行く (セリフ)花火はまっこときれいやのう  パット咲いて パット散りよう  ほんまに 男の姿にようにちょうあョ  顔で笑って 心で泣いて 吐いたツバなら 呑みこめぬ 馬鹿じゃ出来ない 利口じゃ出来ぬ 中途半端じゃ 尚更出来ぬ これが男の 生きる道 (セリフ)母ちゃんなんで早よう 死んでしもうたがや 今日の花嫁姿 まっこときれいやったぜよ これでわしも安心して おまんのとこへいけるらあよ  嫁ぐ娘の 花嫁姿 俺の淋しい 祝い酒 暴れ者でも 吾が子を思う 親の心は 誰でも同じ 泣くなほえるな 土佐の海 
男の祈り昔気質の 気難し屋も ひとり芝居じゃ 意地さえはれぬ 苦労ばかりの 生涯を閉じた おまえがいとしい 懐しい 今日も手酌の 迷い酒 涙もろとも 流し込む  愚痴のひとつも こぼしもせずに 俺を支えて 四十と余年 涙ばかりの 一生を終えた 女の舞台の 役まわり せめて会いたや 夢まくら 夜の長さが 身にしみる  川のながれを せき止めたとて 人の運命は この手に負えぬ 辿りつきたい おまえのもとに 魂を重ねて 眠るため 俺はしばらく 此処に居る 風に吹かれて 此処にいる 村田英雄松本礼児山田太郎昔気質の 気難し屋も ひとり芝居じゃ 意地さえはれぬ 苦労ばかりの 生涯を閉じた おまえがいとしい 懐しい 今日も手酌の 迷い酒 涙もろとも 流し込む  愚痴のひとつも こぼしもせずに 俺を支えて 四十と余年 涙ばかりの 一生を終えた 女の舞台の 役まわり せめて会いたや 夢まくら 夜の長さが 身にしみる  川のながれを せき止めたとて 人の運命は この手に負えぬ 辿りつきたい おまえのもとに 魂を重ねて 眠るため 俺はしばらく 此処に居る 風に吹かれて 此処にいる 
男の門出死んだつもりで 対ってゆけば きっと開ける 男の人生が 決して弱音を 吐くじゃない まして愚痴など 言うじゃない 親父なりゃこそ… きつい言葉の 送り酒  どうぞ身体を 労うておくれ 何の役にも 立てないけれど いつも祈って いる母親の 影があるのを 忘れずに 男だったら… 希望大きく 持ちなされ  独り立ちして 出て行く朝に 泣いてくれたよ 俺らの為に 強い親父を 真似ながら 母親のやさしさ 抱きしめて 浮世荒波… 夢を見つめて 越えて行く村田英雄中村正義中村正義池多孝春死んだつもりで 対ってゆけば きっと開ける 男の人生が 決して弱音を 吐くじゃない まして愚痴など 言うじゃない 親父なりゃこそ… きつい言葉の 送り酒  どうぞ身体を 労うておくれ 何の役にも 立てないけれど いつも祈って いる母親の 影があるのを 忘れずに 男だったら… 希望大きく 持ちなされ  独り立ちして 出て行く朝に 泣いてくれたよ 俺らの為に 強い親父を 真似ながら 母親のやさしさ 抱きしめて 浮世荒波… 夢を見つめて 越えて行く
男のしるべ右も左も 坂道ばかり 曲がりくねった 道しるべ 世の中 八方ふさがりなどと 愚痴を言うまい くじけちゃならぬ 闇が深けりゃ 夜明けも近い  一つふえたと 目尻のしわを 笑うあとから ほほ濡らす つましい暮しの 明け暮れだって ともに寄せ合う 心のぬくみ それが二人の 明日のしるべ  握りこぶしの 節ぶしまでも 意地と根性が 炎と燃える 歩いて来た道 後ろり返りゃ 消すに消せない 生命のあかし これが人生 男のしるべ 村田英雄林夢二鈴木かずみ右も左も 坂道ばかり 曲がりくねった 道しるべ 世の中 八方ふさがりなどと 愚痴を言うまい くじけちゃならぬ 闇が深けりゃ 夜明けも近い  一つふえたと 目尻のしわを 笑うあとから ほほ濡らす つましい暮しの 明け暮れだって ともに寄せ合う 心のぬくみ それが二人の 明日のしるべ  握りこぶしの 節ぶしまでも 意地と根性が 炎と燃える 歩いて来た道 後ろり返りゃ 消すに消せない 生命のあかし これが人生 男のしるべ 
男の土俵やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で 男同志の 血汐はたぎる 負けてなるかと どんとぶつかれば まげも乱れる まげも乱れる 大銀杏(おおいちょう)  今日はこの手か 明日またあの手 胸に思案の 土俵入り仕度 締めたまわしを 両手でたたき 今日はやるぞと どんと四股ふんで 笑い浮かべて 笑い浮かべて 花道へ  無事に迎える 千秋楽の 汗もにじんだ この十五日 今場所済んだが 来場所目指し けいこ重ねて どんと体当たり 男勝負の 男勝負の 道を行く村田英雄村田英雄村田英雄山路進一やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で 男同志の 血汐はたぎる 負けてなるかと どんとぶつかれば まげも乱れる まげも乱れる 大銀杏(おおいちょう)  今日はこの手か 明日またあの手 胸に思案の 土俵入り仕度 締めたまわしを 両手でたたき 今日はやるぞと どんと四股ふんで 笑い浮かべて 笑い浮かべて 花道へ  無事に迎える 千秋楽の 汗もにじんだ この十五日 今場所済んだが 来場所目指し けいこ重ねて どんと体当たり 男勝負の 男勝負の 道を行く
男の花吹雪酒は苦くて 身に沁みて 呟くように 故郷の歌 女嫌いが はじめて惚れた 男はひとつの 恋に死ぬ あゝ花吹雪 花吹雪 夢のかけらが 散るような  花は咲くより 散るときに 生命の炎 燃えさかる 愛しながらも 断ち切る恋に 男の意地が 身を焦がす あゝ花吹雪 花吹雪 俺の涙に 似たような  ひとり旅する 辛さより 男の道の きびしさよ 恋は捨てても 明日の夢に 男は人生 賭けてみる あゝ花吹雪 花吹雪 俺の希望が 舞うような 村田英雄吉秋雅規北くすお酒は苦くて 身に沁みて 呟くように 故郷の歌 女嫌いが はじめて惚れた 男はひとつの 恋に死ぬ あゝ花吹雪 花吹雪 夢のかけらが 散るような  花は咲くより 散るときに 生命の炎 燃えさかる 愛しながらも 断ち切る恋に 男の意地が 身を焦がす あゝ花吹雪 花吹雪 俺の涙に 似たような  ひとり旅する 辛さより 男の道の きびしさよ 恋は捨てても 明日の夢に 男は人生 賭けてみる あゝ花吹雪 花吹雪 俺の希望が 舞うような 
男の友情夢に泛んだ 苦労の道に 負けちゃなるまい 意地を張れ 弱い心で 生きては行けぬ 天に一点 星を見て 男の友情 男の友情 忘れるな  明日があるんだ 信じて生きる 遊ぶ心は 捨てようぜ 人生最後の 恩忘れるな まけちゃならぬと 友の声 男の友情 男の友情 手のぬくみ  変わる世間は だれでも同じ 残る人生 運命草 男だったら 我慢を抱いて 前に進めよ あと見るな 男の友情 男の友情 影をみる村田英雄村田英雄村田英雄池多孝春夢に泛んだ 苦労の道に 負けちゃなるまい 意地を張れ 弱い心で 生きては行けぬ 天に一点 星を見て 男の友情 男の友情 忘れるな  明日があるんだ 信じて生きる 遊ぶ心は 捨てようぜ 人生最後の 恩忘れるな まけちゃならぬと 友の声 男の友情 男の友情 手のぬくみ  変わる世間は だれでも同じ 残る人生 運命草 男だったら 我慢を抱いて 前に進めよ あと見るな 男の友情 男の友情 影をみる
父子船波に預けた この命 俺の体に花咲くしぶき 倅よく聞け筋金入りの 腕が自慢だ 時化が育てた 父子船  死んだお前の おふくろは 俺の大事な 片腕だった 倅たのむぜ 大漁旗を 今日もあげたい 昔ばなしの 父子酒  啼くな吠えるな白馬よ 走る荒海 乗り切る二人 明日は大漁だ 男の海で 綱を引く手に 俺と倅の父子船 村田英雄中村正義中村正義波に預けた この命 俺の体に花咲くしぶき 倅よく聞け筋金入りの 腕が自慢だ 時化が育てた 父子船  死んだお前の おふくろは 俺の大事な 片腕だった 倅たのむぜ 大漁旗を 今日もあげたい 昔ばなしの 父子酒  啼くな吠えるな白馬よ 走る荒海 乗り切る二人 明日は大漁だ 男の海で 綱を引く手に 俺と倅の父子船 
蟹工船蟹を網から むしりとる 腕にしぶきの 牙が立つ 船は木の葉だ 川崎舟だ どうせ稼ぎは知れてるが ドッコイ ドッコイ 度胸は千両だ  女子(あまこ)土くれ 青畳 グッと生つば のみこんで がまんしようぜ カムチャッカ月夜 蟹を肴に どぶを飲みゃ ドッコイ ドッコイ つららの花が咲く  おッかねえのは 海じゃない みれん心と いう奴さ 地獄廻りの 蟹工船だ 赤い夕日よ 呼ぶじゃない ドッコイ ドッコイ 覚悟はできている村田英雄星野哲郎遠藤実藤原秀行蟹を網から むしりとる 腕にしぶきの 牙が立つ 船は木の葉だ 川崎舟だ どうせ稼ぎは知れてるが ドッコイ ドッコイ 度胸は千両だ  女子(あまこ)土くれ 青畳 グッと生つば のみこんで がまんしようぜ カムチャッカ月夜 蟹を肴に どぶを飲みゃ ドッコイ ドッコイ つららの花が咲く  おッかねえのは 海じゃない みれん心と いう奴さ 地獄廻りの 蟹工船だ 赤い夕日よ 呼ぶじゃない ドッコイ ドッコイ 覚悟はできている
山頭火(セリフ )山あれば 山を観る 雨の日は 雨を聴く 春 夏 秋 冬 あしたもよろし ゆうべもよろし  風に淋しく ゆれる影 雪に負けない 足跡に 強く生きろと 父の声 聞けばなおさら 身をせめる 負けぬ 負けぬ 人呼ぶ声も 山頭火  草のしとねが 母の胸 夢をみつめりゃ 問いかける すべて忘れて 呑む酒に 今は涙も枯れ果てた 母よ母よ 人呼ぶ声も 山頭火  旅に恋せし姿あり つきぬ縁の あの人に 狂えるほどに身をやいて ひとりつぶやく この俺は 今は今は 人呼ぶ声も 山頭火 村田英雄二階堂伸加藤智(セリフ )山あれば 山を観る 雨の日は 雨を聴く 春 夏 秋 冬 あしたもよろし ゆうべもよろし  風に淋しく ゆれる影 雪に負けない 足跡に 強く生きろと 父の声 聞けばなおさら 身をせめる 負けぬ 負けぬ 人呼ぶ声も 山頭火  草のしとねが 母の胸 夢をみつめりゃ 問いかける すべて忘れて 呑む酒に 今は涙も枯れ果てた 母よ母よ 人呼ぶ声も 山頭火  旅に恋せし姿あり つきぬ縁の あの人に 狂えるほどに身をやいて ひとりつぶやく この俺は 今は今は 人呼ぶ声も 山頭火 
昭和ひと桁人生噺昭和ひと桁 人生 噺 義理が歩けば 情がよける よけた 情にみれんはあるが こんど生まれてくるときも 男に決めたと 肩を張る  昭和ひと桁 人生 噺 やたら男は好かれるよりも いやな奴だと言われていたい 敵がありゃこそつよくなる ころんで膨らむ夢だるま  昭和ひと桁 人生 噺 たのみますよと泣かれたならば いやと言えずにない袖ふって バカをしたがるこの俺に よく似た 女房 (にょうぼう)がついてくる 村田英雄星野哲郎美樹克彦丸山雅仁昭和ひと桁 人生 噺 義理が歩けば 情がよける よけた 情にみれんはあるが こんど生まれてくるときも 男に決めたと 肩を張る  昭和ひと桁 人生 噺 やたら男は好かれるよりも いやな奴だと言われていたい 敵がありゃこそつよくなる ころんで膨らむ夢だるま  昭和ひと桁 人生 噺 たのみますよと泣かれたならば いやと言えずにない袖ふって バカをしたがるこの俺に よく似た 女房 (にょうぼう)がついてくる 
白鷺の城花の霞を 翼にだいて 野に舞いおりた 不死鳥か ここに夢あり 播州平野 はるかみはらす 白鷺の城  五畳城楼 挿晩霞 瓦紋時見 刻桐花  風は巷の にごりをけして いろはの門を 吹き上げる 八重に七重に めぐらす壁も いかで隠さん 白鷺の城  水は青葉の 茂みを流れ あげ葉の蝶の 影を負う ここに詩あり 盃あげて なみだ浮かばん 白鷺の城村田英雄星野哲郎市川昭介市川昭介花の霞を 翼にだいて 野に舞いおりた 不死鳥か ここに夢あり 播州平野 はるかみはらす 白鷺の城  五畳城楼 挿晩霞 瓦紋時見 刻桐花  風は巷の にごりをけして いろはの門を 吹き上げる 八重に七重に めぐらす壁も いかで隠さん 白鷺の城  水は青葉の 茂みを流れ あげ葉の蝶の 影を負う ここに詩あり 盃あげて なみだ浮かばん 白鷺の城
心機一天勝って驕るな 敗れて泣くな 過ぎた昨日は もう昔 心機一天 出直して 明日に賭ける それが男の 旗じるし なにも恐れる あぁ ものはない  いのち託した 夫婦の春も 過ぎて独りの 秋になる 心機一天 踏まれても 撥ね返すのさ 誰が蔭口 叩こうと 俺は生きたい あぁ 俺の道  前に出て行け 苦労を背負い 後に下れば 負けになる 心機一天 男なら 根性燃やせ 雨や嵐が 邪魔しても 我慢くらべの あぁ 意地を張れ村田英雄石本美由起遠藤実池多孝春勝って驕るな 敗れて泣くな 過ぎた昨日は もう昔 心機一天 出直して 明日に賭ける それが男の 旗じるし なにも恐れる あぁ ものはない  いのち託した 夫婦の春も 過ぎて独りの 秋になる 心機一天 踏まれても 撥ね返すのさ 誰が蔭口 叩こうと 俺は生きたい あぁ 俺の道  前に出て行け 苦労を背負い 後に下れば 負けになる 心機一天 男なら 根性燃やせ 雨や嵐が 邪魔しても 我慢くらべの あぁ 意地を張れ
柔道一代いかに正義の 道とはいえど 身にふる火の粉は 払わにゃならぬ 柔道一代 この世の闇に 俺は光を なげるのさ  人は力で たおせるけれど 心は情は 力じゃとれぬ 春の夜風に 吹かれる柳 みたぞまことの 男ぶり  若いうちだよ きたえておこう いまにおまえの 時代がくるぞ 泣きたかったら 講道館の 青い畳の 上で泣け村田英雄星野哲郎山路進一山路進一いかに正義の 道とはいえど 身にふる火の粉は 払わにゃならぬ 柔道一代 この世の闇に 俺は光を なげるのさ  人は力で たおせるけれど 心は情は 力じゃとれぬ 春の夜風に 吹かれる柳 みたぞまことの 男ぶり  若いうちだよ きたえておこう いまにおまえの 時代がくるぞ 泣きたかったら 講道館の 青い畳の 上で泣け
人生劇場PLATINA LYLICやると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界PLATINA LYLIC村田英雄佐藤惣之助古賀政男古賀政男・船村徹やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界
人生太鼓意地を右手に 左にゃ根性 力みなぎる ばちさばき 浮世やぐらで あばれ打ち ソーレドドント ドントコイ 燃えて轟く 人生太鼓 男度胸の血が躍る  (セリフ)「俺の叩く太鼓は九州男の心たい 聞けば命も燃えるじゃろ」  富士の山より でっかい命 惚れたお前に 預けたぜ 情けやぐらで 夫婦打ち ソーレドドント ドントコイ 意気が溶け合う 人生太鼓 空はあけぼの 陽が昇る  (セリフ)「お前は俺の太鼓に惚れたんじゃ だまってついて来んかい」  裸一貫 筋金入りだ 苦労雨風 受けて立つ 夢のやぐらで 乱れ打ち ソーレドドント ドントコイ 明日に届けよ 人生太鼓 春が出番を待っている  (セリフ)「いやー太鼓打ち終わった時ゃ よかぁ気持ちじゃのぉ」村田英雄高橋直人岡千秋意地を右手に 左にゃ根性 力みなぎる ばちさばき 浮世やぐらで あばれ打ち ソーレドドント ドントコイ 燃えて轟く 人生太鼓 男度胸の血が躍る  (セリフ)「俺の叩く太鼓は九州男の心たい 聞けば命も燃えるじゃろ」  富士の山より でっかい命 惚れたお前に 預けたぜ 情けやぐらで 夫婦打ち ソーレドドント ドントコイ 意気が溶け合う 人生太鼓 空はあけぼの 陽が昇る  (セリフ)「お前は俺の太鼓に惚れたんじゃ だまってついて来んかい」  裸一貫 筋金入りだ 苦労雨風 受けて立つ 夢のやぐらで 乱れ打ち ソーレドドント ドントコイ 明日に届けよ 人生太鼓 春が出番を待っている  (セリフ)「いやー太鼓打ち終わった時ゃ よかぁ気持ちじゃのぉ」
人生峠GOLD LYLICひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠  おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人は知るまい 他人は知るまい 人生峠  風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠GOLD LYLIC村田英雄宮原哲夫小松原てるを池多孝春ひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠  おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人は知るまい 他人は知るまい 人生峠  風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠
姿三四郎人に勝つより 自分に勝てと 言われた言葉が 胸にしむ つらい修業と 弱音を吐くな 月が笑らうぞ 三四郎  花と咲くより 踏まれて生きる 草のこころが 俺は好き 好きになっては いけない恋に 泣けば雨ふる 講道館  しめた黒帯 一生かけて 業も捨身の 山あらし 男だったら やるだけやるさ それが道だよ 三四郎村田英雄関沢新一安藤実親人に勝つより 自分に勝てと 言われた言葉が 胸にしむ つらい修業と 弱音を吐くな 月が笑らうぞ 三四郎  花と咲くより 踏まれて生きる 草のこころが 俺は好き 好きになっては いけない恋に 泣けば雨ふる 講道館  しめた黒帯 一生かけて 業も捨身の 山あらし 男だったら やるだけやるさ それが道だよ 三四郎
天下の夢人はこの世に 命をうけて 人は誰もが 運命を背負う 一生一度を 天下に賭けた 悔むまいぞ 我が道を 限りある身の 男の勝負  天が心 如何に 我、試練の涙有り 運命果てし無き夢の又夢 鎧兜で 身体をおおい 人の情で こころを包む 花なら散るを 覚悟と咲いた 惜しむまいぞ この命 限りある身の 男の勝負村田英雄松本礼児山田太郎丸山雅仁人はこの世に 命をうけて 人は誰もが 運命を背負う 一生一度を 天下に賭けた 悔むまいぞ 我が道を 限りある身の 男の勝負  天が心 如何に 我、試練の涙有り 運命果てし無き夢の又夢 鎧兜で 身体をおおい 人の情で こころを包む 花なら散るを 覚悟と咲いた 惜しむまいぞ この命 限りある身の 男の勝負
嫁ぐ日よ夢がありゃこそ 祝いの唄は 声にならない 淋しさよ 女房よろこべ 泣くんじゃないぞ 俺とお前の 苦労を抱いた 嫁ぐ娘の晴れ姿  ねがおみつめりゃ 幼い頃の ひざのぬくみを 思い出す 明日はこの家 出てゆく娘 行かせたくない 親父の胸に 酒の苦さが 身にしみる  喧嘩するなら やってもいいが 別ればなしは するじゃない 里の帰りに 初まご抱いて 見せておくれよ 可愛い笑顔 俺と女房の宝物村田英雄二階堂伸市川昭介夢がありゃこそ 祝いの唄は 声にならない 淋しさよ 女房よろこべ 泣くんじゃないぞ 俺とお前の 苦労を抱いた 嫁ぐ娘の晴れ姿  ねがおみつめりゃ 幼い頃の ひざのぬくみを 思い出す 明日はこの家 出てゆく娘 行かせたくない 親父の胸に 酒の苦さが 身にしみる  喧嘩するなら やってもいいが 別ればなしは するじゃない 里の帰りに 初まご抱いて 見せておくれよ 可愛い笑顔 俺と女房の宝物
浪花の女惚れた弱味じゃないけれど 苦労承知であんたの女房 花の咲くまで咲かすまで 風邪もひかせぬ 浪花女の こころ意気  酔えば無邪気なだだっ子の 酒のもとでを髪結かせぎ 他所の目からは酔狂でも 心つくして死ねりゃほんとの 果報者  見れば見るほど 美しい いのち投げ出す 男の姿 それが女子の泣きどころ 家のひとでもわたしゃ二度惚れ 三度惚れ村田英雄野村俊夫船村徹惚れた弱味じゃないけれど 苦労承知であんたの女房 花の咲くまで咲かすまで 風邪もひかせぬ 浪花女の こころ意気  酔えば無邪気なだだっ子の 酒のもとでを髪結かせぎ 他所の目からは酔狂でも 心つくして死ねりゃほんとの 果報者  見れば見るほど 美しい いのち投げ出す 男の姿 それが女子の泣きどころ 家のひとでもわたしゃ二度惚れ 三度惚れ
なみだ坂人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合わせて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  お前さえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手をしっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きボクロ 生きてりゃこそ 明日もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  一人では果てしない 遠い道のりも 心重ねてたどれば 幸せ見えてくる やせてやつれた お前の肩を 濡らす涙雨 生命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで村田英雄松本礼児むらさき幸小杉仁三人の世の悲しみに 負けて生きるより 力合わせて二人で 歩いて行かないか 細いうなじの ほつれ毛さえも 胸をしめつける 辛い過去なら 誰でもあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  お前さえよかったら こんな俺だけど ついておいでよ この手をしっかり握りしめ 言葉少なに うつむく頬に 浮かぶ泣きボクロ 生きてりゃこそ 明日もあるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで  一人では果てしない 遠い道のりも 心重ねてたどれば 幸せ見えてくる やせてやつれた お前の肩を 濡らす涙雨 生命かけても 守ってやるさ 泣くがいい 泣くがいい 涙が涸れるまで
二代目無法松波が牙むく 玄海灘で 岩に根をはる 男松 なめちゃいかんぜ この俺を やせてはいても 意地の目方じゃ 誰にも負けぬ その名も 二代目無法松  たかが一升 二升の酒で 宿酔(ふつかよい)など するもんか 男同志が くみかわす 付き合い 酒に 口をはさむな おまえは女子 旨い飯だけ 炊けりゃいい  百の命を 五十にしても 俺は生きたい どろんこで やると決めたら いのちがけ どこまでやるさ 恋も喧嘩も 男の稼業 その名も 二代目無法松村田英雄松倉久雄首籐正毅池多孝春波が牙むく 玄海灘で 岩に根をはる 男松 なめちゃいかんぜ この俺を やせてはいても 意地の目方じゃ 誰にも負けぬ その名も 二代目無法松  たかが一升 二升の酒で 宿酔(ふつかよい)など するもんか 男同志が くみかわす 付き合い 酒に 口をはさむな おまえは女子 旨い飯だけ 炊けりゃいい  百の命を 五十にしても 俺は生きたい どろんこで やると決めたら いのちがけ どこまでやるさ 恋も喧嘩も 男の稼業 その名も 二代目無法松
忍耐曲げちゃならない 筋道立てりゃ 行く手遮る 奴ばかり 誰が相手に なろうとまゝよ 俺が恐れる 物はない 忍耐一路 堪えて勝つ  好いた惚れたと 心を重ね 忍ぶ恋なら それもよい 後ろ指差す 噂の風にゃ 顔を素向けて 情け酒 忍耐一路 燃えて勝つ  「いまに見てろ」と 叫んだ声を そうだ一生 忘れまい やれば出来るさ 昔も今も 意地を背中に 縛りつけ 忍耐一路 きっと勝つ 村田英雄石本美由起船村徹蔦将包曲げちゃならない 筋道立てりゃ 行く手遮る 奴ばかり 誰が相手に なろうとまゝよ 俺が恐れる 物はない 忍耐一路 堪えて勝つ  好いた惚れたと 心を重ね 忍ぶ恋なら それもよい 後ろ指差す 噂の風にゃ 顔を素向けて 情け酒 忍耐一路 燃えて勝つ  「いまに見てろ」と 叫んだ声を そうだ一生 忘れまい やれば出来るさ 昔も今も 意地を背中に 縛りつけ 忍耐一路 きっと勝つ 
花と竜GOLD LYLIC波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫りもの 伊達ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜GOLD LYLIC村田英雄村田英雄村田英雄山路進一波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸を叩いて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜の彫りもの 伊達ではないぞ 命すて身の 若松みなと 俺の死に場所 ここだと決めた それが男さ それが男さ 花と竜
花の宴干した盃 注ぎたせば 苦労忘れの 祝い酒 夫婦神楽の 初舞台 今日は息子の 門出だよ あれこれたくした 花の宴  過ぎた娘が ふえたよな えみが可愛いい 嫁の顔 惚れた同志の 結びあい 夢をそろえた 二人びな 心をわけあう 花の宴  涙こらえて 窓の外 みれば月さえ 泣き笑い 親子三階 松の枝 のびて初孫 あやす日を うかべてうれしい 花の宴村田英雄三園みよじ竹田喬干した盃 注ぎたせば 苦労忘れの 祝い酒 夫婦神楽の 初舞台 今日は息子の 門出だよ あれこれたくした 花の宴  過ぎた娘が ふえたよな えみが可愛いい 嫁の顔 惚れた同志の 結びあい 夢をそろえた 二人びな 心をわけあう 花の宴  涙こらえて 窓の外 みれば月さえ 泣き笑い 親子三階 松の枝 のびて初孫 あやす日を うかべてうれしい 花の宴
白虎俺とお前の生れた国だ かわいがろうぜ 日本を 席がけした 芝居の小屋に 叫ぶおもいの 壮士劇  京で暴れて 浪花で荒れて 明日はどこまで追われゆく 親爺酒くれ 今夜は飲むぜ 酔うてすてたい 恋もある  放せその手を いとしいお前 俺は死ぬ身だ 国のため さつま絣に 小倉の袴 壮士白虎の乙二郎村田英雄星野哲郎遠藤実安藤実親俺とお前の生れた国だ かわいがろうぜ 日本を 席がけした 芝居の小屋に 叫ぶおもいの 壮士劇  京で暴れて 浪花で荒れて 明日はどこまで追われゆく 親爺酒くれ 今夜は飲むぜ 酔うてすてたい 恋もある  放せその手を いとしいお前 俺は死ぬ身だ 国のため さつま絣に 小倉の袴 壮士白虎の乙二郎
古い奴義理と人情を 大事にすれば 古い奴だと 人は云う 変りすぎたね 世間も人も 自分本位の 今の世に ついて行けない ついて行けない 古い奴  意地と根性を すっぽり抱いて 守り通した 人の道 ちょっとはずれりゃ 世間は笑う なのにケジメの ない浮世 夢も持てない 夢も持てない 古い奴  日本人なら 捨ててはならぬ 折目筋目と 人の恩 他はどうあれ 自分は自分 三歩退って 師の影を 踏まず生き抜く 踏まず生き抜く 古い奴村田英雄賀川幸星賀川幸星馬場良義理と人情を 大事にすれば 古い奴だと 人は云う 変りすぎたね 世間も人も 自分本位の 今の世に ついて行けない ついて行けない 古い奴  意地と根性を すっぽり抱いて 守り通した 人の道 ちょっとはずれりゃ 世間は笑う なのにケジメの ない浮世 夢も持てない 夢も持てない 古い奴  日本人なら 捨ててはならぬ 折目筋目と 人の恩 他はどうあれ 自分は自分 三歩退って 師の影を 踏まず生き抜く 踏まず生き抜く 古い奴
皆の衆GOLD LYLIC皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら 泣けばよい 無理はよそうぜ 体に悪い 洒落たつもりの 泣き笑い どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 腹が立ったら 空気をなぐれ 癪(しゃく)にさわれば 水を飲め 徳川家康 啼(な)くまで待った 天下分け目の 関ケ原 どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ 恋はその日の 風次第 風の吹きよで しんから惚れた あの娘(こ)と別れた 奴もいる どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆GOLD LYLIC村田英雄関沢新一市川昭介市川昭介皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら 泣けばよい 無理はよそうぜ 体に悪い 洒落たつもりの 泣き笑い どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 腹が立ったら 空気をなぐれ 癪(しゃく)にさわれば 水を飲め 徳川家康 啼(な)くまで待った 天下分け目の 関ケ原 どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆  皆の衆 皆の衆 好きと嫌いじゃ 恋にはならぬ 恋はその日の 風次第 風の吹きよで しんから惚れた あの娘(こ)と別れた 奴もいる どうせこの世は そんなとこ そうじゃないかえ 皆の衆
無法松の一生GOLD LYLIC小倉生まれで 玄海育ち □も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  今宵冷たい 片割れ月に 見せた涙は 嘘じゃない 女嫌いの 男の胸に 秘める面影 誰が知る 男松五郎 何を泣く  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波GOLD LYLIC村田英雄吉野夫二郎古賀政男佐伯亮小倉生まれで 玄海育ち □も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  今宵冷たい 片割れ月に 見せた涙は 嘘じゃない 女嫌いの 男の胸に 秘める面影 誰が知る 男松五郎 何を泣く  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波
無法松の一生~度胸千両入り~PLATINA LYLIC小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車の竹笹 堤灯は 赤い灯に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭り 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波PLATINA LYLIC村田英雄吉野夫二郎古賀政男小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車の竹笹 堤灯は 赤い灯に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭り 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波
夫婦雨いつも世間に だまされやすい お人好しだな おれたちは それでいゝよと 頷きかえす 細いお前の 傘を持つ手に沁みる  夫婦雨(みょうとあめ)  先へ行こうと 後からこよと 今のまゝでは 無理がある それを承知で 今夜も酒を 俺につぐのか 情けごころに泣ける 夫婦雨(みょうとあめ)  今日の苦労を 笑顔でうけた 可愛いやつだな お前のえくぼ 乱れ黒髪 手ぐしでといて 俺とおまえの つぐない心に春の 夫婦雨(みょうとあめ)村田英雄宮原哲夫奈和成悟いつも世間に だまされやすい お人好しだな おれたちは それでいゝよと 頷きかえす 細いお前の 傘を持つ手に沁みる  夫婦雨(みょうとあめ)  先へ行こうと 後からこよと 今のまゝでは 無理がある それを承知で 今夜も酒を 俺につぐのか 情けごころに泣ける 夫婦雨(みょうとあめ)  今日の苦労を 笑顔でうけた 可愛いやつだな お前のえくぼ 乱れ黒髪 手ぐしでといて 俺とおまえの つぐない心に春の 夫婦雨(みょうとあめ)
夫婦酒苦労をかけたな お前には 泣かされましたよ あんたには 浮世波風 くぐりぬけ やっとつかんだ しあわせを しみじみ味わう 夫婦酒 夫婦酒  目と目で話ができるには 五年はかかると いうけれど 着のみ着のまま 身を寄せて 夢をたよりの 幾月日 おもい出涙の 夫婦酒 夫婦酒  よろしく頼むよ これからも なんです今更 水くさい 何はなくとも 思いやり 胸でやさしく あたためて 今夜は飲もうよ 夫婦酒 夫婦酒村田英雄はぞのなな岡千秋苦労をかけたな お前には 泣かされましたよ あんたには 浮世波風 くぐりぬけ やっとつかんだ しあわせを しみじみ味わう 夫婦酒 夫婦酒  目と目で話ができるには 五年はかかると いうけれど 着のみ着のまま 身を寄せて 夢をたよりの 幾月日 おもい出涙の 夫婦酒 夫婦酒  よろしく頼むよ これからも なんです今更 水くさい 何はなくとも 思いやり 胸でやさしく あたためて 今夜は飲もうよ 夫婦酒 夫婦酒
夫婦春秋GOLD LYLICついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日のめしさえ なかったなァ お前  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたなァ お前  九尺二間が 振り出しで 胸つき八丁の 道ばかり それが夫婦と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうなァ お前GOLD LYLIC村田英雄関沢新一市川昭介市川昭介ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日のめしさえ なかったなァ お前  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたなァ お前  九尺二間が 振り出しで 胸つき八丁の 道ばかり それが夫婦と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうなァ お前
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