午後の夢夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 井上鑑 | | 夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって |
裸足でダンス足もとに黒いドレス脱ぎすて 忘れるわ あなたの香り 今日までの 夜毎のたわむれさえ めざめれば 夢のうたたか 彼女と何があったのなんて 今はもう 知りたくないのよ そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア あのひとと 幸せになれなくて 許してと 誰か伝えて すぎたあの日は いつでもノスタルジィー でも今はふりむきたくない そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス このままゆれて トワイライト・ダンス 想い出なんかにつまずかないで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア | 石川ひとみ | 竜真知子 | 鈴木キサブロー | | 足もとに黒いドレス脱ぎすて 忘れるわ あなたの香り 今日までの 夜毎のたわむれさえ めざめれば 夢のうたたか 彼女と何があったのなんて 今はもう 知りたくないのよ そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア あのひとと 幸せになれなくて 許してと 誰か伝えて すぎたあの日は いつでもノスタルジィー でも今はふりむきたくない そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス このままゆれて トワイライト・ダンス 想い出なんかにつまずかないで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア |
IF若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの | 石川ひとみ | David Gates | David Gates | | 若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの |
あざやかな微笑春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 西島三重子 | | 春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる |
さよならの理由夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 林哲司 | 林哲司・山下正 | 夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ |
君の声君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない | 石川ひとみ | 石川ひとみ・梅口敦史 | 梅口敦史 | 山田直毅 | 君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない |
マリンブルーに溶けないでいつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで | 石川ひとみ | 門谷憲二 | 亀井登志夫 | | いつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで |
何も言わないで何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 前の彼女のこと 尋き出してみる わりと平気な素振りで つくり笑顔見せて しゃくにさわるのは わかってるけど あなたのことは 誰よりも知っておきたいから あなたのそばにいて 優しく見守っていたい 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 ごめん! あやまらなきゃ 私が悪い ひとりきりでもいいのなんて いつもの強がりなの 私のそばに来て 優しく叱って欲しい 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 忘れはしない… 忘れはしない… | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 田中真美 | 鷺巣詩郎 | 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 前の彼女のこと 尋き出してみる わりと平気な素振りで つくり笑顔見せて しゃくにさわるのは わかってるけど あなたのことは 誰よりも知っておきたいから あなたのそばにいて 優しく見守っていたい 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 ごめん! あやまらなきゃ 私が悪い ひとりきりでもいいのなんて いつもの強がりなの 私のそばに来て 優しく叱って欲しい 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 忘れはしない… 忘れはしない… |
好・き…おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 |
問わず語り地下鉄のドア越しに見たの あなたに寄り添う その人を 気づかないふり さりげなく そっぽ向いて やり過ごした 読みかけの ラブストーリー この手から すべりおちた なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで 約束があるなんて 誰と? いつもと違う あなたの声ね だけど私 あっさりと それじゃあまたと 電話を切るわ 飲みかけの コーヒーカップ すっかり 冷めてしまった どうしてなのかしら…なぜか よけいあなたに 魅かれてゆくわ 心の奥で 夢見てる 問わず語り その日まで なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 服部清 | | 地下鉄のドア越しに見たの あなたに寄り添う その人を 気づかないふり さりげなく そっぽ向いて やり過ごした 読みかけの ラブストーリー この手から すべりおちた なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで 約束があるなんて 誰と? いつもと違う あなたの声ね だけど私 あっさりと それじゃあまたと 電話を切るわ 飲みかけの コーヒーカップ すっかり 冷めてしまった どうしてなのかしら…なぜか よけいあなたに 魅かれてゆくわ 心の奥で 夢見てる 問わず語り その日まで なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで |
ひとりぼっちのサーカスあなたが帰ったあとの 私の部屋には 飲みかけワインと 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた しんと静かな真夜中は いつも決まってひとりぼっち さあ目をさませ 人形たち さあ目をさませ ナイフに鏡 さあ目をさませ ひとりの部屋の 午前零時のお祭に あなたを乗せた終電車 ホームをはなれる頃 ぽつんと座って 私 涙をこらえてる ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた 今夜はどんな嘘をつくの 何も知らないやさしい人に さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス せめて涙のかわくまで ラララ…… さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス 朝が来るまで 踊らせて | 石川ひとみ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | | あなたが帰ったあとの 私の部屋には 飲みかけワインと 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた しんと静かな真夜中は いつも決まってひとりぼっち さあ目をさませ 人形たち さあ目をさませ ナイフに鏡 さあ目をさませ ひとりの部屋の 午前零時のお祭に あなたを乗せた終電車 ホームをはなれる頃 ぽつんと座って 私 涙をこらえてる ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた 今夜はどんな嘘をつくの 何も知らないやさしい人に さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス せめて涙のかわくまで ラララ…… さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス 朝が来るまで 踊らせて |
エンドレス メモリー陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory | 石川ひとみ | 広瀬哲 | 広瀬哲 | | 陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory |
ガラスの恋人ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 服部清 | | ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ |
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ | 石川ひとみ | 中山千夏 | 都倉俊一 | | あなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ |
オリーブの栞くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | | くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… |
あなたの天使黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… | 石川ひとみ | 友井久美子 | 西島三重子 | | 黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… |
Do You Love Me?知ってるでしょう いつもあの店で 見かけるあの人に 誘われたのヨ 何気なく口にしたのに 本気で怒ったみたい そのくせ誘いの言葉ひとつ 口にしたこともない Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ 借りてるレコード そのままだけど ふたりで逢うための 口実なンかに 使わない あなたの方が 言い出さないかぎりは 手の内見せれば 恋は負けネ 胸の奥 熱いけど Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ Do You Love Me? 待っているワ Do You Love Me? 答えはYes Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ルルルルル Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | 知ってるでしょう いつもあの店で 見かけるあの人に 誘われたのヨ 何気なく口にしたのに 本気で怒ったみたい そのくせ誘いの言葉ひとつ 口にしたこともない Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ 借りてるレコード そのままだけど ふたりで逢うための 口実なンかに 使わない あなたの方が 言い出さないかぎりは 手の内見せれば 恋は負けネ 胸の奥 熱いけど Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ Do You Love Me? 待っているワ Do You Love Me? 答えはYes Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ルルルルル Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? |
ともだちみつけた泣き虫 けむし 見つけたよ 涙を越えて ひとつふたつ ひとりぼっちじゃ ないんだよ 気づいたとき うれしくなる ずっと 忘れないで 大事なこと みんな いっしょに 手をつないで歩こう けんかした子に ほほえみを 送ってごらん ほら仲直り 青い空に抱かれ 風にゆられ みんな ともだち 手をつないで歩こう みんな いっしょに 新しい歌 うたおう | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 泣き虫 けむし 見つけたよ 涙を越えて ひとつふたつ ひとりぼっちじゃ ないんだよ 気づいたとき うれしくなる ずっと 忘れないで 大事なこと みんな いっしょに 手をつないで歩こう けんかした子に ほほえみを 送ってごらん ほら仲直り 青い空に抱かれ 風にゆられ みんな ともだち 手をつないで歩こう みんな いっしょに 新しい歌 うたおう |
浜千鳥青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色 夜鳴く鳥の 悲しさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀のつばさの 浜千鳥 | 石川ひとみ | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | | 青い月夜の 浜辺には 親を探して 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る 濡れた翼の 銀の色 夜鳴く鳥の 悲しさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀のつばさの 浜千鳥 |
あなたとならばあなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい | 石川ひとみ | 山上路夫 | 鈴木淳 | 山田直毅 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
悲しくてやりきれない胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか | 石川ひとみ | サトウハチロー | 加藤和彦 | | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか |
夕暮れて夕暮れて 行き暮れて 肩並べるふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 不思議なめぐりあわせで あなたに逢える 素敵なことでしょう? 待ちわびた木立の影 あなたの肩に 声をかけたの 夕暮れて 行き暮れて 手をとりあうふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 茜雲流れて 振り向いた笑顔 とび込んで行きたい あなたの胸の中 あなたの熱いまなざしを 頬に感じて うつむいてしまう 誘われてレンガ通り 燃える心 言葉にできないわ 夕暮れて 行き暮れて 寄り添い合うふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 茜雲流れて 立ち止まる街角 愛されてみたい あなたの腕の中 夕暮れて 行き暮れて 肩並べるふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? | 石川ひとみ | 丸山圭子 | 丸山圭子・佐藤準 | | 夕暮れて 行き暮れて 肩並べるふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 不思議なめぐりあわせで あなたに逢える 素敵なことでしょう? 待ちわびた木立の影 あなたの肩に 声をかけたの 夕暮れて 行き暮れて 手をとりあうふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 茜雲流れて 振り向いた笑顔 とび込んで行きたい あなたの胸の中 あなたの熱いまなざしを 頬に感じて うつむいてしまう 誘われてレンガ通り 燃える心 言葉にできないわ 夕暮れて 行き暮れて 寄り添い合うふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? 茜雲流れて 立ち止まる街角 愛されてみたい あなたの腕の中 夕暮れて 行き暮れて 肩並べるふたりづれ 夕暮れて 行き暮れて そぞろ歩きしませんか? |
パープル ミステリー夕暮れの浜辺に 流れてゆく ミステリー 途方もなく 深い海に誘う ミステリー あの男性(ひと)の心が知りたくて ひとりで ここに来たけれど 海はとても 謎めいて 紫の波を かえすだけ 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー あの男性(ひと)の言葉は いつもどこか ミステリー 意外な結末が来るようで ミステリー 出逢った日から今までの その想い出と ひきかえに 空と波の むこうから さよなら言われる 気がするの 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー | 石川ひとみ | 川越進 | 川越進 | | 夕暮れの浜辺に 流れてゆく ミステリー 途方もなく 深い海に誘う ミステリー あの男性(ひと)の心が知りたくて ひとりで ここに来たけれど 海はとても 謎めいて 紫の波を かえすだけ 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー あの男性(ひと)の言葉は いつもどこか ミステリー 意外な結末が来るようで ミステリー 出逢った日から今までの その想い出と ひきかえに 空と波の むこうから さよなら言われる 気がするの 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー 街は イエロー ミステリー 空は オレンジ ミステリー 愛は ホワイト ミステリー 海は パープル パープル ミステリー |
真夜中のギター街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを弾いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ | 石川ひとみ | 吉岡治 | 河村利夫 | | 街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを弾いている 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね 此処へおいでよ 夜はつめたく永い 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 空をごらんよ 淋しがり屋の星が なみだの尾をひいて どこかへ旅に発つ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ 愛を失くして なにかを求めて さまよう 似たもの同志なのね そっとしときよ みんな孤独でつらい 黙って夜明けまで ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ ギターを弾こうよ |
神田川貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒にでようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった | 石川ひとみ | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒にでようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
坂道少しまわり道で 今日も来てしまったの レンガの壁の家へと 続くこの坂道 それでもためらいに 心たしなめられて 会いに行けないと思う 用もないのに あなたに やきもちやかせてみたくて 平気で 他の人の話をした 気づいて! 私ほんとにイヤな娘だって あなたに 思われたくない ハラハラと散る 枯れ葉のように 頼りない日々 降り始めた雨に 足止めされた駅で 突然 目の前 傘を 差し掛けてくれたの あなたが好きですと 言いたくて 言えなくて 坂道が見える前に 駆け出したのよ あなたと 一番通りたい道に 背中を向けて 口唇 噛む私 気づいて! 怖いくらいに好きになってく 一人じゃ抱えきれないの 少女の頃に 還ったような もどかしい恋 ハラハラと舞う 風花のよう 頼りない日々 | 石川ひとみ | 鈴木隆子 | 山田直毅 | | 少しまわり道で 今日も来てしまったの レンガの壁の家へと 続くこの坂道 それでもためらいに 心たしなめられて 会いに行けないと思う 用もないのに あなたに やきもちやかせてみたくて 平気で 他の人の話をした 気づいて! 私ほんとにイヤな娘だって あなたに 思われたくない ハラハラと散る 枯れ葉のように 頼りない日々 降り始めた雨に 足止めされた駅で 突然 目の前 傘を 差し掛けてくれたの あなたが好きですと 言いたくて 言えなくて 坂道が見える前に 駆け出したのよ あなたと 一番通りたい道に 背中を向けて 口唇 噛む私 気づいて! 怖いくらいに好きになってく 一人じゃ抱えきれないの 少女の頃に 還ったような もどかしい恋 ハラハラと舞う 風花のよう 頼りない日々 |
夏の終わりと麦わら帽子麦わら帽子と 笑う入道雲 ひまわりの花咲く 丘に続く道 今年も待っていた 集う仲間の声 降り注ぐ太陽 まぶしく光る 校庭にたたずめば はにかんで 笑っていた 君の横顔が 胸によみがえる 今でも フィルムにはきっと はしゃぐ仲間たち 懐かしさ しみじみ 語る人たち 大人になっても 幼ない日に帰る 時の波をそっと 越えてたどる道 僕らの心の すき間に 秋風が 吹き抜けて とまどいながらも それぞれの道を歩いて アルバムの中には ゆれる思い出たち あの頃の歌が 聞こえてくるよ 君と追いかけた 夏の記憶 ずっと ずっと 過ぎゆく季節の 中に僕らはいる あの頃の歌が 聞こえてくるよ 過ぎゆく季節の 中に僕らはいる あの時の歌が 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 麦わら帽子と 笑う入道雲 ひまわりの花咲く 丘に続く道 今年も待っていた 集う仲間の声 降り注ぐ太陽 まぶしく光る 校庭にたたずめば はにかんで 笑っていた 君の横顔が 胸によみがえる 今でも フィルムにはきっと はしゃぐ仲間たち 懐かしさ しみじみ 語る人たち 大人になっても 幼ない日に帰る 時の波をそっと 越えてたどる道 僕らの心の すき間に 秋風が 吹き抜けて とまどいながらも それぞれの道を歩いて アルバムの中には ゆれる思い出たち あの頃の歌が 聞こえてくるよ 君と追いかけた 夏の記憶 ずっと ずっと 過ぎゆく季節の 中に僕らはいる あの頃の歌が 聞こえてくるよ 過ぎゆく季節の 中に僕らはいる あの時の歌が 聞こえてくるよ 聞こえてくるよ |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった | 石川ひとみ | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 東京で見る雪はこれが最後ねと さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるがさようならと動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった |
故郷兎追いしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今も めぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思いいずる故郷。 こころざしをはたして、 いつの日にか帰らん、 山はあおき故郷。 水は清き故郷。 | 石川ひとみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | | 兎追いしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今も めぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思いいずる故郷。 こころざしをはたして、 いつの日にか帰らん、 山はあおき故郷。 水は清き故郷。 |
秋が燃える編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | | 編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える |
冬のかもめあなたがくれた桜貝は あなたが眠る冬の海に 返して来るのが一番いいと みんな言うのです バスを乗り継ぎ 小雨に濡れて ひとり砂浜 歩いてみれば 無邪気に遊んだ 夏の日のこと 見えるようです 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に いつか涙が かわいても 忘れはしないと… あいつが誰より愛していた 君がひとりで冬の海へ たずねて行くのが一番いいと みんな言うのです 悲しみ束ねた この花束を 波打ち際に 置いてゆきます あなたのそばに ひと足早い 春が来るように 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に どんなに時が 流れても 忘れはしないと… 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に どんなに時が 流れても 忘れはしないと… | 石川ひとみ | 康珍化 | 西島美重子 | | あなたがくれた桜貝は あなたが眠る冬の海に 返して来るのが一番いいと みんな言うのです バスを乗り継ぎ 小雨に濡れて ひとり砂浜 歩いてみれば 無邪気に遊んだ 夏の日のこと 見えるようです 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に いつか涙が かわいても 忘れはしないと… あいつが誰より愛していた 君がひとりで冬の海へ たずねて行くのが一番いいと みんな言うのです 悲しみ束ねた この花束を 波打ち際に 置いてゆきます あなたのそばに ひと足早い 春が来るように 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に どんなに時が 流れても 忘れはしないと… 冬のかもめ 冬のかもめよ 伝えてよ あの人に どんなに時が 流れても 忘れはしないと… |
にわか雨嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… 小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた 映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり 抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 西島三重子 | | 嫌われているよな 感じがしていたの 近づくとはんぱな 冗談ばかり 素っ気なくふるまう こっけいな毎日 さみしかった いつも 夕暮れ時は にわか雨…雨 入れよとうしろから ありがとうも言えず にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… 小さな傘の中 肩が触れるたびに ごめんねとあなたも あせってた 映画に誘われて ワインで食事した 気取ってるあなたが ほほえましくて 好きだとか 愛して欲しいとか言わずに 深くなってゆける 予感がしたの にわか雨…雨 入れよとうしろから 半分ずつ濡れて にわか雨…雨 近道は避けながら 駅まで歩いた はじまり 抱きしめられたなら 泣いたかもしれない がまんしてる あなたを信じたの にわか雨…雨 はじめての二人きり 逃げ出したかった あのとき… |
小犬のプルーひとりぼっちのボクが プルーと逢ったのは 夏も終わりの北国(きた)の街 ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をしてついてきた ひとりぼっちのボクと プルーがねむるころ おまえの体に吹きつける 冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした秋の午後 だれかにお前を頼めたら 今また逢いにゆけたのに 栗毛色した小犬のプルー ゆくえの知れないボクのプルー | 石川ひとみ | 林權三郎 | 柳沢剛 | | ひとりぼっちのボクが プルーと逢ったのは 夏も終わりの北国(きた)の街 ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をしてついてきた ひとりぼっちのボクと プルーがねむるころ おまえの体に吹きつける 冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした秋の午後 だれかにお前を頼めたら 今また逢いにゆけたのに 栗毛色した小犬のプルー ゆくえの知れないボクのプルー |
夢で逢えたら夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは私から遠く離れているけど 逢いたくなったらまぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさきいろした深い眠りに落ち込み 私は駆け出してあなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ右のほほをなで あなたは私のもとへ駆けてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい | 石川ひとみ | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは私から遠く離れているけど 逢いたくなったらまぶたをとじるの 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい うすむらさきいろした深い眠りに落ち込み 私は駆け出してあなたを探してる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風そよそよ右のほほをなで あなたは私のもとへ駆けてくる 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢でもし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい |
赤い靴赤いくつ はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった 今では 青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう 赤いくつ 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える | 石川ひとみ | 野口雨情 | 本居長世 | | 赤いくつ はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった 今では 青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう 赤いくつ 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える |
世界中が宝物ひとつ朝が やってくるたび 未来に近付いているよ 光のなか ちいさな花も ボクらに微笑む 夢のかけら 両手にいま 握りしめて さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ 窓を開けて そっと背伸びして 心に風を あつめよう 昨日はほら 気付かなかった 何かが見つかる 胸のなかに 青い空を 映しながら さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ キミにもいま このまぶしさ 届けたいな さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ | 石川ひとみ | 及川眠子 | 前田克樹 | 京田誠一 | ひとつ朝が やってくるたび 未来に近付いているよ 光のなか ちいさな花も ボクらに微笑む 夢のかけら 両手にいま 握りしめて さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ 窓を開けて そっと背伸びして 心に風を あつめよう 昨日はほら 気付かなかった 何かが見つかる 胸のなかに 青い空を 映しながら さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ キミにもいま このまぶしさ 届けたいな さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ |
メモリーメモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に メモリー 月明りの中 美しく去った過ぎし日を思う 忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ デイライト 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る この夜を思い出に渡して 明日に向うの 木洩れ陽は輝き 光があふれる 花のように朝が開く 思い出は去る お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に | 石川ひとみ | Trevor Nunn after T.S.Eliot・日本語詞:浅利慶太 | Andrew Lloyd Webber | | メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に メモリー 月明りの中 美しく去った過ぎし日を思う 忘れない その幸せの日々 思い出よ 還れ デイライト 夜明けとともに 新たな命を 日はもう昇る この夜を思い出に渡して 明日に向うの 木洩れ陽は輝き 光があふれる 花のように朝が開く 思い出は去る お願い 私にさわって 私を抱いて 光とともに わかるわ 幸せの姿が ほら見て 明日が メモリー 仰ぎ見て月を 思い出を辿り 歩いてゆけば 出逢えるわ 幸せの姿に 新しい命に |
夏の思い出夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺り 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空 | 石川ひとみ | 江間章子 | 中田喜直 | | 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径 水芭蕉の花が 咲いている 夢みて咲いている 水の辺り 石楠花色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢みて匂っている 水の辺り まなこつぶれば 懐かしい はるかな尾瀬 遠い空 |
元気あげるね人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの 夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん) 一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 小さなキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 裏側にSのイニシャル書いた ねえ近頃元気ないね 何か悩んでるの あなたのこと いつも見てる 後ろの遠い席で… あなたが頬づえをつくと 私も 少しブルーになるのよ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue イニシャルの 隣には I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue ピンクで書いたの 「元気出してね!」 I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 写真にキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 恋する魔法で元気あげるね | 石川ひとみ | 売野雅勇 | 本間勇輔 | 岩田雅之 | 人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの 夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん) 一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 小さなキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 裏側にSのイニシャル書いた ねえ近頃元気ないね 何か悩んでるの あなたのこと いつも見てる 後ろの遠い席で… あなたが頬づえをつくと 私も 少しブルーになるのよ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue イニシャルの 隣には I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue ピンクで書いたの 「元気出してね!」 I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 写真にキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 恋する魔法で元気あげるね |
右向け右右向け右 Ah 心が叫ぶ 左に行く彼 追っちゃいけない ここまできた二人なら どうにも どうにも ならないわ… 右向け右 Ah 心が痛い 左に行く彼 追っちゃいけない そんなに信じられなきゃ さっさと消えればいいでしょう 小指に空 広がってゆく 投げた指輪 また手にしてる Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの 本気だった気持ち ふりむいて 右向け右 Ah 心がきしむ 左に行く彼は 追っちゃいけない いつかは わかるはずだと 気休め 気休め 一人言 右向け右 Ah 心がさわぐ 左に行く彼 追っちゃいけない くるりときびす返す 姿が 姿が 焼きついた やきもちだけ やくだけやいて 深い理由も 聞かない人よ Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて 何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 宮川泰 | | 右向け右 Ah 心が叫ぶ 左に行く彼 追っちゃいけない ここまできた二人なら どうにも どうにも ならないわ… 右向け右 Ah 心が痛い 左に行く彼 追っちゃいけない そんなに信じられなきゃ さっさと消えればいいでしょう 小指に空 広がってゆく 投げた指輪 また手にしてる Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの 本気だった気持ち ふりむいて 右向け右 Ah 心がきしむ 左に行く彼は 追っちゃいけない いつかは わかるはずだと 気休め 気休め 一人言 右向け右 Ah 心がさわぐ 左に行く彼 追っちゃいけない くるりときびす返す 姿が 姿が 焼きついた やきもちだけ やくだけやいて 深い理由も 聞かない人よ Ah あきらめるには少し Ah 愛しすぎたみたいです 何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて 何故よ 何故なの ほどけかけた心 抱きしめて |
君は輝いて 天使にみえた走ると揺れて 止まると揺れて 緑の電車はゆくよ 君の頭に 吊輪が下がり 天使のようにみえたよ なにげなく 風景を なにげなく 眺めているきみが だんだん 変りはじめてる それが心配な僕さ 恋を無くして 泣いた日がある ホントは僕もわかってた 流れる髪を 掻き分けた時 大人の影がのぞいた できるなら いつまでも できるなら 心の片隅に 少女の 気持ち忘れずに 僕はそれだけを願う 駅の階段 今ごろ君は 息切らして降りてる頃 僕が残した 伝言板の 見慣れた文字を探して 君は今 輝くよ 君は今 天使の羽根をつけ 自由にどこか飛べばいい 僕は見守っているよ 君は今 輝くよ 君は今 きれいになってゆく 黙って 僕は見ているよ だからもう少しこのまま | 石川ひとみ | 天野滋 | 天野滋 | | 走ると揺れて 止まると揺れて 緑の電車はゆくよ 君の頭に 吊輪が下がり 天使のようにみえたよ なにげなく 風景を なにげなく 眺めているきみが だんだん 変りはじめてる それが心配な僕さ 恋を無くして 泣いた日がある ホントは僕もわかってた 流れる髪を 掻き分けた時 大人の影がのぞいた できるなら いつまでも できるなら 心の片隅に 少女の 気持ち忘れずに 僕はそれだけを願う 駅の階段 今ごろ君は 息切らして降りてる頃 僕が残した 伝言板の 見慣れた文字を探して 君は今 輝くよ 君は今 天使の羽根をつけ 自由にどこか飛べばいい 僕は見守っているよ 君は今 輝くよ 君は今 きれいになってゆく 黙って 僕は見ているよ だからもう少しこのまま |
ひとりじめもっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 薄紅のア・ネ・モ・ネは 窓辺に咲いたけど あの人と私には 春がまだ浅い 陽を浴びている場所が そこにある時は どこかしら陰になる所が あるのでしょう 初めての口づけは何時だったかしら? ふたりはあの頃と 変わってないかしら? そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために 云わなくてわかるけど 確かめたいのよ 揺れ動く心には 言葉が必要 友達が集まると 黙ってしまうのね この人が恋人と 紹介して欲しい ふたりなら生きて行く事はできても あなたのぬくもりが まだまだ足りない そばで見つめて あなたの瞳で そばで愛して 私だけの心 もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために… | 石川ひとみ | 天野滋 | 天野滋 | | もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 薄紅のア・ネ・モ・ネは 窓辺に咲いたけど あの人と私には 春がまだ浅い 陽を浴びている場所が そこにある時は どこかしら陰になる所が あるのでしょう 初めての口づけは何時だったかしら? ふたりはあの頃と 変わってないかしら? そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために 云わなくてわかるけど 確かめたいのよ 揺れ動く心には 言葉が必要 友達が集まると 黙ってしまうのね この人が恋人と 紹介して欲しい ふたりなら生きて行く事はできても あなたのぬくもりが まだまだ足りない そばで見つめて あなたの瞳で そばで愛して 私だけの心 もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 もっと見つめて あなたの瞳で もっと愛して 私だけの心 そばで話して あなたの出来事 そばで笑って 私だけのために… |
恋愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか? あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか? 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 玉置浩二 | | 愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか? あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか? 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない |
恋は水色青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる ひとつに結ばれる | 石川ひとみ | Pierre Cour | Andre Charles Jean Popp | | 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる ひとつに結ばれる |
三枚の写真16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです | 石川ひとみ | 松本隆 | 大野克夫 | | 16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです |
シェリーに口づけTo To To マシェリー マイ シェリー 君の声が聞こえないと なぜかさみしくて 名前呼んでみるの いつも僕のそばにいてね 君の愛があれば 僕は幸せなの 恋というのか わからないの 僕の胸の中に 君の声が聞こえる だから今は 淋しくない 君をはなさないよ どんなことがおきても (To To To マシェリー マイ シェリー To To To マシェリー マイ シェリー) だれも知らない 君のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの だれも知らない 二人のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの | 石川ひとみ | Michel Polnareff | Michel Polnareff | | To To To マシェリー マイ シェリー 君の声が聞こえないと なぜかさみしくて 名前呼んでみるの いつも僕のそばにいてね 君の愛があれば 僕は幸せなの 恋というのか わからないの 僕の胸の中に 君の声が聞こえる だから今は 淋しくない 君をはなさないよ どんなことがおきても (To To To マシェリー マイ シェリー To To To マシェリー マイ シェリー) だれも知らない 君のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの だれも知らない 二人のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの |
みなしごハッチゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 姿やさしい もんしろ蝶々 おどけバッタに テント虫 みんな友達 仲間だけれど 母さんほしかろ 恋しかろ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ こわいやつだよ カマキリ ムカデ にくいやつだよ すずめ蜂 愛と勇気を 背中にしょって 行けばこの世に 敵はない ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 草をまくらに うたたねすれば おけら コオロギ 子守歌 なくな がまんだ 男はつよい やがてあえるぞ 母さんに ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ | 石川ひとみ | 丘灯至夫 | 越部信義 | | ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 姿やさしい もんしろ蝶々 おどけバッタに テント虫 みんな友達 仲間だけれど 母さんほしかろ 恋しかろ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ こわいやつだよ カマキリ ムカデ にくいやつだよ すずめ蜂 愛と勇気を 背中にしょって 行けばこの世に 敵はない ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ 草をまくらに うたたねすれば おけら コオロギ 子守歌 なくな がまんだ 男はつよい やがてあえるぞ 母さんに ゆけゆけハッチ みつばちハッチ とべとべハッチ みなしごハッチ ハッチ |
プリンプリン物語ワン ツー ワン ツー スリー フォー プリン プリン プリン プリン プリン プリン それゆけ プリンプリンプリン どこまでも プリンプリン きみと いっしょに どこまでも プリンプリン ゆくては ひろがる 夢のよう どこまで 行っても 明日がある それゆけ プリンプリンプリン 手を組んで プリンプリン 友だち 同志が 手を組んで プリンプリン なにが あろうと おそれるな 手を組みゃ こころも かようのさ ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン それゆけ プリンプリンプリン 歌おうよ プリンプリン こえを あわせて 歌おうよ プリンプリン 足並 そろえて 雨の中 歌えば 嵐も 晴れるんだ ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン | 石川ひとみ | 石山透 | 馬飼野康二 | | ワン ツー ワン ツー スリー フォー プリン プリン プリン プリン プリン プリン それゆけ プリンプリンプリン どこまでも プリンプリン きみと いっしょに どこまでも プリンプリン ゆくては ひろがる 夢のよう どこまで 行っても 明日がある それゆけ プリンプリンプリン 手を組んで プリンプリン 友だち 同志が 手を組んで プリンプリン なにが あろうと おそれるな 手を組みゃ こころも かようのさ ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン それゆけ プリンプリンプリン 歌おうよ プリンプリン こえを あわせて 歌おうよ プリンプリン 足並 そろえて 雨の中 歌えば 嵐も 晴れるんだ ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン ゴーゴーゴーゴー プリンプリンプリン プリンセス プリンセス ウィズ ラブ ノーノー プリンプリン イエス イエス プリンプリン プリンセス プリンプリン |
くるみ割り人形瑠璃色 風吹くアスファルト 跳びはねる赤い靴 虹を描く… ガラスの瞳に映る街 誰かと腕を組み あなたが消えた danceが終わったあと 取り残された… 静まりかえる舞台 私一人だけよ… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… ヒロイン 夢見た赤い靴 パートナーあなただけと 思い込んでいた ガラスの心が飛び散るわ 踊り出す女の顔 私じゃないの あなたの心の中 誰かでいっぱい トウ・シューズをはいても 動けもしないの… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 青い影が揺れるわ くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | | 瑠璃色 風吹くアスファルト 跳びはねる赤い靴 虹を描く… ガラスの瞳に映る街 誰かと腕を組み あなたが消えた danceが終わったあと 取り残された… 静まりかえる舞台 私一人だけよ… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… ヒロイン 夢見た赤い靴 パートナーあなただけと 思い込んでいた ガラスの心が飛び散るわ 踊り出す女の顔 私じゃないの あなたの心の中 誰かでいっぱい トウ・シューズをはいても 動けもしないの… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 青い影が揺れるわ くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… |
まちぶせ 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラブレター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる | 石川ひとみ | 荒井由実 | 荒井由実 | | 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あの娘が急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あの娘がふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラブレター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよ あなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる |