ともだちみつけた泣き虫 けむし 見つけたよ 涙を越えて ひとつふたつ ひとりぼっちじゃ ないんだよ 気づいたとき うれしくなる ずっと 忘れないで 大事なこと みんな いっしょに 手をつないで歩こう けんかした子に ほほえみを 送ってごらん ほら仲直り 青い空に抱かれ 風にゆられ みんな ともだち 手をつないで歩こう みんな いっしょに 新しい歌 うたおう | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 泣き虫 けむし 見つけたよ 涙を越えて ひとつふたつ ひとりぼっちじゃ ないんだよ 気づいたとき うれしくなる ずっと 忘れないで 大事なこと みんな いっしょに 手をつないで歩こう けんかした子に ほほえみを 送ってごらん ほら仲直り 青い空に抱かれ 風にゆられ みんな ともだち 手をつないで歩こう みんな いっしょに 新しい歌 うたおう |
ガラスの恋人ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 服部清 | | ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ |
あなたの天使黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… | 石川ひとみ | 友井久美子 | 西島三重子 | | 黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… |
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ | 石川ひとみ | 中山千夏 | 都倉俊一 | | あなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ |
問わず語り地下鉄のドア越しに見たの あなたに寄り添う その人を 気づかないふり さりげなく そっぽ向いて やり過ごした 読みかけの ラブストーリー この手から すべりおちた なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで 約束があるなんて 誰と? いつもと違う あなたの声ね だけど私 あっさりと それじゃあまたと 電話を切るわ 飲みかけの コーヒーカップ すっかり 冷めてしまった どうしてなのかしら…なぜか よけいあなたに 魅かれてゆくわ 心の奥で 夢見てる 問わず語り その日まで なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 服部清 | | 地下鉄のドア越しに見たの あなたに寄り添う その人を 気づかないふり さりげなく そっぽ向いて やり過ごした 読みかけの ラブストーリー この手から すべりおちた なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで 約束があるなんて 誰と? いつもと違う あなたの声ね だけど私 あっさりと それじゃあまたと 電話を切るわ 飲みかけの コーヒーカップ すっかり 冷めてしまった どうしてなのかしら…なぜか よけいあなたに 魅かれてゆくわ 心の奥で 夢見てる 問わず語り その日まで なにも聞かないわ…今は いつかあなたが 想い出話 私の髪を なぜながら 問わず語り その日まで |
マリンブルーに溶けないでいつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで | 石川ひとみ | 門谷憲二 | 亀井登志夫 | | いつから変っていたの あなたの心の色は 世界中で誰よりも 可愛いと 抱いてくれたのに 虚しく受話器の中で 居留守のコールがひびく うぬぼれずに 受けとめて それは私からの さよなら ねえ 海のそばの あの赤電話よ 愛の芽生え 伝えた時は すぐに あなた とんで来たっけ 服のままで 泳ぎながら 口づけを 交わした 波にもぐった あなたを探し 思わず叫んでいたわ あなたが好き お願いよ マリンブルーに溶けないで すべてが終った今も どうして想い出すのよ 二人だけの砂浜で そっと消した ファーストネーム ねぇ 海の中で ねぇ 生きてみたい 魚たちとたわむれながら あなたなんか忘れてしまう 桜色の貝になって 秘やかに息づく 波がやさしく 身体をひやし すべてが消えて行くけれど あなたへの愛だけは マリンブルーに溶けないで |
エンドレス メモリー陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory | 石川ひとみ | 広瀬哲 | 広瀬哲 | | 陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory |
Do You Love Me?知ってるでしょう いつもあの店で 見かけるあの人に 誘われたのヨ 何気なく口にしたのに 本気で怒ったみたい そのくせ誘いの言葉ひとつ 口にしたこともない Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ 借りてるレコード そのままだけど ふたりで逢うための 口実なンかに 使わない あなたの方が 言い出さないかぎりは 手の内見せれば 恋は負けネ 胸の奥 熱いけど Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ Do You Love Me? 待っているワ Do You Love Me? 答えはYes Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ルルルルル Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | 知ってるでしょう いつもあの店で 見かけるあの人に 誘われたのヨ 何気なく口にしたのに 本気で怒ったみたい そのくせ誘いの言葉ひとつ 口にしたこともない Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ 借りてるレコード そのままだけど ふたりで逢うための 口実なンかに 使わない あなたの方が 言い出さないかぎりは 手の内見せれば 恋は負けネ 胸の奥 熱いけど Do You Love Me? 聞いてみたい Do You Love Me? あなたの気持 Do You Love Me? このままでも あなたはいいのネ Do You Love Me? 待っているワ Do You Love Me? 答えはYes Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ルルルルル Do You Love Me? 探り合いに ピリオド打つのよ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? ラララララ Do You Love Me? |
秋が燃える編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | | 編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える |
裸足でダンス足もとに黒いドレス脱ぎすて 忘れるわ あなたの香り 今日までの 夜毎のたわむれさえ めざめれば 夢のうたたか 彼女と何があったのなんて 今はもう 知りたくないのよ そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア あのひとと 幸せになれなくて 許してと 誰か伝えて すぎたあの日は いつでもノスタルジィー でも今はふりむきたくない そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス このままゆれて トワイライト・ダンス 想い出なんかにつまずかないで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア | 石川ひとみ | 竜真知子 | 鈴木キサブロー | | 足もとに黒いドレス脱ぎすて 忘れるわ あなたの香り 今日までの 夜毎のたわむれさえ めざめれば 夢のうたたか 彼女と何があったのなんて 今はもう 知りたくないのよ そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア あのひとと 幸せになれなくて 許してと 誰か伝えて すぎたあの日は いつでもノスタルジィー でも今はふりむきたくない そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス このままゆれて トワイライト・ダンス 想い出なんかにつまずかないで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア そうよ 裸足でダンス 今宵はひとり トワイライト・ダンス 哀しい場面は みんないくつも 知りすぎているから 裸足でダンス 灯りは消して トワイライト・ダンス もいちど誰かを 愛せる日まで 踊り続けて アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア アン・ドゥ・トロア |
好・き…おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 |
ちいさい秋みつけた誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入り日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた | 石川ひとみ | サトウハチロー | 中田喜直 | | 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた めかくし鬼さん 手のなる方へ すましたお耳に かすかにしみた よんでる口笛 もずの声 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた お部屋は北向き くもりのガラス うつろな目の色 とかしたミルク わずかなすきから秋の風 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた 誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた むかしの むかしの 風見の鶏の ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ はぜの葉あかくて 入り日色 ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた |
つぶやきぼんやり タバコをふかし あてもなく 窓の外ばかり 見つめるなんて あなた 変ったわ 今ごろ きっとどこかで ショートカットの 似合う人が あなたのことを 待っているせいね 帰してあげたくないわ 誰かさんのもとへは 私だって 負けないほど 好きよ 好きよ とっても だから もう一度 こっちを向いて あの人のこと 今だけは 忘れてほしい お願いよ あなた このまま言いださないで 別れの言葉だけは 私だって 知ってたけど 好きよ 好きよ 今も だから 私を どうぞ見つめて ショートカットの あゝ あの人を 忘れてほしい お願いよ あなた ふり向いて あなた お願いよ あなた | 石川ひとみ | 竜真知子 | 佐瀬寿一 | | ぼんやり タバコをふかし あてもなく 窓の外ばかり 見つめるなんて あなた 変ったわ 今ごろ きっとどこかで ショートカットの 似合う人が あなたのことを 待っているせいね 帰してあげたくないわ 誰かさんのもとへは 私だって 負けないほど 好きよ 好きよ とっても だから もう一度 こっちを向いて あの人のこと 今だけは 忘れてほしい お願いよ あなた このまま言いださないで 別れの言葉だけは 私だって 知ってたけど 好きよ 好きよ 今も だから 私を どうぞ見つめて ショートカットの あゝ あの人を 忘れてほしい お願いよ あなた ふり向いて あなた お願いよ あなた |
あなたとならばあなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい | 石川ひとみ | 山上路夫 | 鈴木淳 | 山田直毅 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
IF若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの | 石川ひとみ | David Gates | David Gates | | 若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの |
午後の夢夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 井上鑑 | | 夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって |
秘密の森想い出した 幼い頃の秘密隠した あの森 裸足のまま ふざけあっては夢見てた 二人 一番大きな木に登った あの子にいつも一枝 届かず… 絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る 心乗せる 計りの様で息止めた シーソー 一番大好きだったけれど あの子にいつも気持ちが 届かず… 絵本のページめくる 懐かしさ蘇る魔法は 少女のかけら集め そっと 今でも森に眠る 絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る | 石川ひとみ | 岩室先子 | 山田直毅 | | 想い出した 幼い頃の秘密隠した あの森 裸足のまま ふざけあっては夢見てた 二人 一番大きな木に登った あの子にいつも一枝 届かず… 絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る 心乗せる 計りの様で息止めた シーソー 一番大好きだったけれど あの子にいつも気持ちが 届かず… 絵本のページめくる 懐かしさ蘇る魔法は 少女のかけら集め そっと 今でも森に眠る 絵本に挟み込んだ 願い事と四ッ葉のクローバー 私の宝物は そっと 今でも森に眠る |
マリーマリー 泣かないで 君の寝顔 見つめていたいから 今夜また 子守歌聞きながら おやすみ マリー 夢の夢の夢の夢の 夢の中は 君のために 踊りまわる メリーゴーランド かわいい笑顔 はしゃぐ声がひびきわたれば 愛の国 マリー マリー すねないで もうすぐ聞こえる すてきなウェディングベル でも 君とは 一番の友だちでいたいの マリー 夢を夢を夢を夢を 夢を見れば いつか二人行った 広い広い 牧場 かわいい笑顔 はしゃぐ声がひびきわたれば 愛の国 マリー 夢は夢は夢は夢は 夢はいつも マリー 君の心 そっと通り過ぎる だから だから だから 君の笑顔 見るだけで しあわせよ マリー | 石川ひとみ | 服部清 | 服部清 | | マリー 泣かないで 君の寝顔 見つめていたいから 今夜また 子守歌聞きながら おやすみ マリー 夢の夢の夢の夢の 夢の中は 君のために 踊りまわる メリーゴーランド かわいい笑顔 はしゃぐ声がひびきわたれば 愛の国 マリー マリー すねないで もうすぐ聞こえる すてきなウェディングベル でも 君とは 一番の友だちでいたいの マリー 夢を夢を夢を夢を 夢を見れば いつか二人行った 広い広い 牧場 かわいい笑顔 はしゃぐ声がひびきわたれば 愛の国 マリー 夢は夢は夢は夢は 夢はいつも マリー 君の心 そっと通り過ぎる だから だから だから 君の笑顔 見るだけで しあわせよ マリー |
長そでのカーディガン長そでのカーディガン 自転車に置いて どこまでもつづいてる 川原を歩いてく 目ざめたばかりの つくしの笑顔 夢中で 集めてた あの頃の二人 いつか大人になって 街を離れても つないだ手のぬくもり 忘れないから 動き出した電車の ドアに寄りかかり オレンジ色の夕日 まばたきもできない 失くした思いを ひろい集めて ため息 数えてた 心に束ねる いつしか大人になり 時は流れても つないだ手のぬくもり 忘れていない いくつもの季節を 重ね合って いつしか大人になり 時は流れても つないだ手のぬくもり 忘れていない いつか大人になって 街を離れても つないだ手のぬくもり 忘れないから | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 長そでのカーディガン 自転車に置いて どこまでもつづいてる 川原を歩いてく 目ざめたばかりの つくしの笑顔 夢中で 集めてた あの頃の二人 いつか大人になって 街を離れても つないだ手のぬくもり 忘れないから 動き出した電車の ドアに寄りかかり オレンジ色の夕日 まばたきもできない 失くした思いを ひろい集めて ため息 数えてた 心に束ねる いつしか大人になり 時は流れても つないだ手のぬくもり 忘れていない いくつもの季節を 重ね合って いつしか大人になり 時は流れても つないだ手のぬくもり 忘れていない いつか大人になって 街を離れても つないだ手のぬくもり 忘れないから |
ラジオデイズ言葉を探しても 限りがありすぎて 胸に広がる この気持ち 表せない 机に向かっては ほおづえ つきながら 白いノートに こわれそうな 心書いた そんな はかない 思い ずっと 抱きしめてた ノイズ 混じりの 歌 聞きながら 素直になれたなら 迷わず言えたなら… ため息ばかり はがゆくて 悲しくなる 窓から風と共に やさしい面影 ひとりじめしてみたいな と あこがれてた そんな はかない 思い ずっと 抱きしめてた ノイズ 混じりの 歌 聞きながら | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 言葉を探しても 限りがありすぎて 胸に広がる この気持ち 表せない 机に向かっては ほおづえ つきながら 白いノートに こわれそうな 心書いた そんな はかない 思い ずっと 抱きしめてた ノイズ 混じりの 歌 聞きながら 素直になれたなら 迷わず言えたなら… ため息ばかり はがゆくて 悲しくなる 窓から風と共に やさしい面影 ひとりじめしてみたいな と あこがれてた そんな はかない 思い ずっと 抱きしめてた ノイズ 混じりの 歌 聞きながら |
らぶ・とりーとめんと(アンコール)自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 大村雅朗 | | 自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! |
オリーブの栞くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | | くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… |
君の声君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない | 石川ひとみ | 石川ひとみ・梅口敦史 | 梅口敦史 | 山田直毅 | 君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない |
何も言わないで何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 前の彼女のこと 尋き出してみる わりと平気な素振りで つくり笑顔見せて しゃくにさわるのは わかってるけど あなたのことは 誰よりも知っておきたいから あなたのそばにいて 優しく見守っていたい 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 ごめん! あやまらなきゃ 私が悪い ひとりきりでもいいのなんて いつもの強がりなの 私のそばに来て 優しく叱って欲しい 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 忘れはしない… 忘れはしない… | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 田中真美 | 鷺巣詩郎 | 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 前の彼女のこと 尋き出してみる わりと平気な素振りで つくり笑顔見せて しゃくにさわるのは わかってるけど あなたのことは 誰よりも知っておきたいから あなたのそばにいて 優しく見守っていたい 何も言わなくてもいいの! もうそれ以上 今は私だけを見つめて ふたりだけの夜 ごめん! あやまらなきゃ 私が悪い ひとりきりでもいいのなんて いつもの強がりなの 私のそばに来て 優しく叱って欲しい 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 星屑で結び合わせた 星座のように ふたり めぐり逢えたこの恋 忘れはしない 忘れはしない… 忘れはしない… |
さよならの理由夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 林哲司 | 林哲司・山下正 | 夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ |
ひとりぼっちのサーカスあなたが帰ったあとの 私の部屋には 飲みかけワインと 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた しんと静かな真夜中は いつも決まってひとりぼっち さあ目をさませ 人形たち さあ目をさませ ナイフに鏡 さあ目をさませ ひとりの部屋の 午前零時のお祭に あなたを乗せた終電車 ホームをはなれる頃 ぽつんと座って 私 涙をこらえてる ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた 今夜はどんな嘘をつくの 何も知らないやさしい人に さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス せめて涙のかわくまで ラララ…… さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス 朝が来るまで 踊らせて | 石川ひとみ | 谷山浩子 | 谷山浩子 | | あなたが帰ったあとの 私の部屋には 飲みかけワインと 散らかしたままのトランプ ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた しんと静かな真夜中は いつも決まってひとりぼっち さあ目をさませ 人形たち さあ目をさませ ナイフに鏡 さあ目をさませ ひとりの部屋の 午前零時のお祭に あなたを乗せた終電車 ホームをはなれる頃 ぽつんと座って 私 涙をこらえてる ごめんねと言って帰った ごめんねと言ってあなた 今夜はどんな嘘をつくの 何も知らないやさしい人に さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス せめて涙のかわくまで ラララ…… さあ目をさませ 人形たち くだけた心 つつんでおくれ ひとりの部屋の ひとりサーカス 朝が来るまで 踊らせて |
ちっちゃなフォトグラファーなつみは ちっちゃなフォトグラファー いちばん げんきな フォトグラファー 下を向いたら ひまわりサンダル カチャリ 上を向いたら 空が青いから カチャリ 浮き輪の穴から カチャリ 子犬のしっぽだけ カチャリ なぎさに白い波 打ち寄せるたび カチャリ カチャリ カチャリ カチャリ カチャリ! パパは気が気じゃありません そんな夏の まぶしい作品集に ちらりちらりと 秋が写り出す頃(ころ) ちょっと重たい そのカメラ パパに返さなくちゃね! なつみは ちっちゃなフォトグラファー おもいでみつめる フォトグラファー 二学期はじまり 日焼けもすっかりさめて 夏がどこかに 消えちゃった頃 ひまわりもようの そのカメラ パパからのプレゼント! なつみは ちっちゃなフォトグラファー いちばん げんきな フォトグラファー 一年中 まるでひまわりみたいに かがやき追いかけ くるくるまわる | 石川ひとみ | 戸田昭吾 | たなかひろかず | | なつみは ちっちゃなフォトグラファー いちばん げんきな フォトグラファー 下を向いたら ひまわりサンダル カチャリ 上を向いたら 空が青いから カチャリ 浮き輪の穴から カチャリ 子犬のしっぽだけ カチャリ なぎさに白い波 打ち寄せるたび カチャリ カチャリ カチャリ カチャリ カチャリ! パパは気が気じゃありません そんな夏の まぶしい作品集に ちらりちらりと 秋が写り出す頃(ころ) ちょっと重たい そのカメラ パパに返さなくちゃね! なつみは ちっちゃなフォトグラファー おもいでみつめる フォトグラファー 二学期はじまり 日焼けもすっかりさめて 夏がどこかに 消えちゃった頃 ひまわりもようの そのカメラ パパからのプレゼント! なつみは ちっちゃなフォトグラファー いちばん げんきな フォトグラファー 一年中 まるでひまわりみたいに かがやき追いかけ くるくるまわる |
わたしの毎日不安な世界を 泳ぐ夢見ていた 朝が来て岸辺に たどり着く今日 どんな日がきても いてくれてありがとう あなたに今朝もまた 会えて嬉しい 心は旅を繰り返し 私は歌う 何度でも あなたの こと I love you so I love you so I love you, everyday 私の瞳に 映るものは バラ色 倒れた 身体も 折れた 翼も 全部 愛して 歩き続ける あなたは知ってる 本当の私を 姿が変わっても 見つけて欲しい 私は知ってる 本当のあなたを 暗闇に沈んでも 見つけられる 移り気な時代の中で 私は歌う 大丈夫 あなたと なら I love you so I love you so I love you, everyday 私の心は いつのまにか バラ色 孤独な 背中も 落ちる 涙も 全部 愛して 愛し続ける I love you so I love you so I love you, everyday 私の瞳に映るものは バラ色 倒れた 身体も 折れた 翼も 全部 愛して 歩き続ける | 石川ひとみ | 田島由紀子 | 三宅修一 | 三宅修一 | 不安な世界を 泳ぐ夢見ていた 朝が来て岸辺に たどり着く今日 どんな日がきても いてくれてありがとう あなたに今朝もまた 会えて嬉しい 心は旅を繰り返し 私は歌う 何度でも あなたの こと I love you so I love you so I love you, everyday 私の瞳に 映るものは バラ色 倒れた 身体も 折れた 翼も 全部 愛して 歩き続ける あなたは知ってる 本当の私を 姿が変わっても 見つけて欲しい 私は知ってる 本当のあなたを 暗闇に沈んでも 見つけられる 移り気な時代の中で 私は歌う 大丈夫 あなたと なら I love you so I love you so I love you, everyday 私の心は いつのまにか バラ色 孤独な 背中も 落ちる 涙も 全部 愛して 愛し続ける I love you so I love you so I love you, everyday 私の瞳に映るものは バラ色 倒れた 身体も 折れた 翼も 全部 愛して 歩き続ける |
あざやかな微笑春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 西島三重子 | | 春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる |
汀(みぎわ)(ヴォーカル・バージョン)遥かな時代を越えて 今聞こえる 緩やかな流れの中 ささやく 涙も 季節も 過ぎ去ってく 溢れてる 微笑み | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 遥かな時代を越えて 今聞こえる 緩やかな流れの中 ささやく 涙も 季節も 過ぎ去ってく 溢れてる 微笑み |
願いはひとつ願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ スミレ アカシア レンゲソウ あなたのとなりに 咲いてみたい 遠い春 待ちわびて 恋をする 蕾は今 あなたの声を あなたの夢を 聞いていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 風に吹かれて 花は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ アジサイ スズラン クレマチス あなたのとなりに 咲いてみたい 雨に濡れる夜は ひとりじゃない ここにいるよ あなたの祈り あなたの涙 知っていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 果てることなく 夢は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり そっと息をひそめて 見ていないふり | 石川ひとみ | 田島由紀子 | 上地等 | 山田直毅 | 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ スミレ アカシア レンゲソウ あなたのとなりに 咲いてみたい 遠い春 待ちわびて 恋をする 蕾は今 あなたの声を あなたの夢を 聞いていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 風に吹かれて 花は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ アジサイ スズラン クレマチス あなたのとなりに 咲いてみたい 雨に濡れる夜は ひとりじゃない ここにいるよ あなたの祈り あなたの涙 知っていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 果てることなく 夢は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり そっと息をひそめて 見ていないふり |
ひとりごとあなたの声 聴こえたとき 何も言えなかった あの頃は毎晩のように 電話してたのに 逢えなくなって 7ヶ月 はりつめた意地さえ失くして 情けない ひとりごと 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 ひとりの夜 この心はもろくなるものなの なげやりと言われるような 恋もしたあの日 あの恋だけは 失くしたら 立ち直れないと思ってた その通り ひとりごと あれから 誰に出逢っても なぜか この心 かたくなに あなた あなた あなた あなた 今も 明日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 | 石川ひとみ | 竜真知子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | あなたの声 聴こえたとき 何も言えなかった あの頃は毎晩のように 電話してたのに 逢えなくなって 7ヶ月 はりつめた意地さえ失くして 情けない ひとりごと 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 ひとりの夜 この心はもろくなるものなの なげやりと言われるような 恋もしたあの日 あの恋だけは 失くしたら 立ち直れないと思ってた その通り ひとりごと あれから 誰に出逢っても なぜか この心 かたくなに あなた あなた あなた あなた 今も 明日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 |
赤い靴赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた | 石川ひとみ | 山田ひろし | 山田直毅 | 山田直毅 | 赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた |
もんしろちょう夕暮れどき ゆきかう人 とり残された みたいで 間違えたよな ふりして 君に電話した 眠たそうな いつもの声 とても とても 愛しくて 受話器を耳に 押しつけた 愛がこぼれぬよに ああ 今すぐに ああ 会いたくて 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 空を舞う もんしろちょう 追いかけていた 君の 無邪気な その横顔に 恋をしたんです ああ 会いたくて でも 会えなくて きっと流した涙も 数え切れないさびしさも いつか2人の未来を 色づかせてゆく だけど夕闇にのびた 独りきりの影を見てたら 涙がにじむ 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 涙がにじむ 涙が | 石川ひとみ | 松本タカヒロ | 松本タカヒロ | 山田直毅 | 夕暮れどき ゆきかう人 とり残された みたいで 間違えたよな ふりして 君に電話した 眠たそうな いつもの声 とても とても 愛しくて 受話器を耳に 押しつけた 愛がこぼれぬよに ああ 今すぐに ああ 会いたくて 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 空を舞う もんしろちょう 追いかけていた 君の 無邪気な その横顔に 恋をしたんです ああ 会いたくて でも 会えなくて きっと流した涙も 数え切れないさびしさも いつか2人の未来を 色づかせてゆく だけど夕闇にのびた 独りきりの影を見てたら 涙がにじむ 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 涙がにじむ 涙が |
らぶ・とりーとめんと鏡の中の私がやっと 今朝 微笑んでくれたの 春の景色に 溶け込めそうな ブラウス着こんで 出かけるわ みんな どうしているの? 恋をなくした 胸の痛みを 私 初めてだったけど ちょっと わかった気がするの Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! 自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの ほら恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 大村雅朗 | 大村雅朗 | 鏡の中の私がやっと 今朝 微笑んでくれたの 春の景色に 溶け込めそうな ブラウス着こんで 出かけるわ みんな どうしているの? 恋をなくした 胸の痛みを 私 初めてだったけど ちょっと わかった気がするの Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! 自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの ほら恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! |
夢番地一丁目夢番地という名前の お店があったけど 今では名前も 造(つく)りも変ったわ なじみの人誰もいない もちろんあの人も この前の季節に 別れてしまった 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった あの頃は かえらない だけど去年の落葉が つもってるように 私は心に 哀しみつもらせている 季節は変ったのに 夢番地という住所は 私の胸の中 そこにはあるのよ あの日の青春が もう二度とは戻れないの ほんとの夢になり 想い出という名の 地図だけにでている 夢番地一丁目 ここで夢が始まり 夢番地一丁目 ここで虹は消えたわ あの頃は かえらない だけど去年の日記を 綴ってるように 私は今でも あの日に生きていたいの 季節は変ったのに 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった | 石川ひとみ | 山上路夫 | 芳野藤丸 | | 夢番地という名前の お店があったけど 今では名前も 造(つく)りも変ったわ なじみの人誰もいない もちろんあの人も この前の季節に 別れてしまった 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった あの頃は かえらない だけど去年の落葉が つもってるように 私は心に 哀しみつもらせている 季節は変ったのに 夢番地という住所は 私の胸の中 そこにはあるのよ あの日の青春が もう二度とは戻れないの ほんとの夢になり 想い出という名の 地図だけにでている 夢番地一丁目 ここで夢が始まり 夢番地一丁目 ここで虹は消えたわ あの頃は かえらない だけど去年の日記を 綴ってるように 私は今でも あの日に生きていたいの 季節は変ったのに 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった |
自由な世界生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから | 石川ひとみ | HIDEHITO IKUMO | HIDEHITO IKUMO | 山田直毅 | 生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから |
アモーレアモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… | 石川ひとみ | 竜真知子 | 佐藤隆 | | アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… |
サムシング・フォーリン・ダウン季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… | 石川ひとみ | 小室とまと | 小室とまと | 大村雅朗 | 季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… |
ハート通信舞いちる落葉が 街をつつむと あなたの嫌いな 冬はもうじき かびんのコスモス コトリと散った 不安な夜明けを バスにのせたの HEART TO HEART 逢えない時が長すぎて HEART TO HEART あなたの声が聞こえない ふるえる指で 電話をかけたの 呼び出し音の 肩すかしだけ 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル あなたの気持は いつもよめたわ ぬれてる瞳で 会話も出来た 誰かとあなたが 海に行ったって 悲しいうわさも うそと笑えた HEART TO HEART 心がじかに感じたの HEART TO HEART あなたに何か起きたのね 第六感と人は言うけれど 愛は言葉のない ラブ・レター 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル ガラスに枯枝 映したバスで 私をブルーに そめる青空 あなたの車の灰皿でみた ルージュのしみてた 誰のシガレット HEART TO HEART 予感がはずれますように HEART TO HEART 祈る私のテレパシー 飛びたつ想い もしもとどいたら カーテンあけて 微笑なげて 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル | 石川ひとみ | 松本隆 | 吉田拓郎 | | 舞いちる落葉が 街をつつむと あなたの嫌いな 冬はもうじき かびんのコスモス コトリと散った 不安な夜明けを バスにのせたの HEART TO HEART 逢えない時が長すぎて HEART TO HEART あなたの声が聞こえない ふるえる指で 電話をかけたの 呼び出し音の 肩すかしだけ 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル あなたの気持は いつもよめたわ ぬれてる瞳で 会話も出来た 誰かとあなたが 海に行ったって 悲しいうわさも うそと笑えた HEART TO HEART 心がじかに感じたの HEART TO HEART あなたに何か起きたのね 第六感と人は言うけれど 愛は言葉のない ラブ・レター 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル ガラスに枯枝 映したバスで 私をブルーに そめる青空 あなたの車の灰皿でみた ルージュのしみてた 誰のシガレット HEART TO HEART 予感がはずれますように HEART TO HEART 祈る私のテレパシー 飛びたつ想い もしもとどいたら カーテンあけて 微笑なげて 心を走る 胸さわぎ ハート通信ヒュルル ハート通信ヒュルル |
ミス・ファインプラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ 走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う | 石川ひとみ | 康珍化 | 伊藤薫 | | プラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ 走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う |
ベリバービリバーちょっと困った 素直になれない 聞きそこなった 気持ちが見えない こんがり恋心 ゆらゆら蜃気楼 サイダー しゅわり好奇心 青春 とけない甘い問題 もうたぶんどうしようもないの 恋はベリバー(very bad) 完璧にお手上げ 微熱状態 あんまりやきもきしないで待つわ あなたのひとこと できそこなった フツウの恋愛 はいつくばって 探すの クローバー なんだか早起き そわそわ雲行き キャンディー 溶けるあいだも 躊躇 遅すぎる展開 まったく どうしようもない期待も ビリバー(believer) 単純に夢中は 誰のせいで こんなに重大気分かかえてるのに あなたはひとごと 片頭痛 リンパ液 眩暈 妄想 シャンプー 洗うついでに ちゃんと流せたら正解 ほんとに どうしようもないわ ベリバー ビリバー 何回も懲りずに 意地になって いい加減あたふたさせてよ はやく あなたのひとこと | 石川ひとみ | 昆真由美 | 吉田誠志 | 山田直毅 | ちょっと困った 素直になれない 聞きそこなった 気持ちが見えない こんがり恋心 ゆらゆら蜃気楼 サイダー しゅわり好奇心 青春 とけない甘い問題 もうたぶんどうしようもないの 恋はベリバー(very bad) 完璧にお手上げ 微熱状態 あんまりやきもきしないで待つわ あなたのひとこと できそこなった フツウの恋愛 はいつくばって 探すの クローバー なんだか早起き そわそわ雲行き キャンディー 溶けるあいだも 躊躇 遅すぎる展開 まったく どうしようもない期待も ビリバー(believer) 単純に夢中は 誰のせいで こんなに重大気分かかえてるのに あなたはひとごと 片頭痛 リンパ液 眩暈 妄想 シャンプー 洗うついでに ちゃんと流せたら正解 ほんとに どうしようもないわ ベリバー ビリバー 何回も懲りずに 意地になって いい加減あたふたさせてよ はやく あなたのひとこと |
星のまばたき毎朝目がさめると、あなたを想うのよ 今年も冬がきたら、あれから4度めの かなしくなれない、しあわせすぎて 涙も別れの言葉もあなたには似合わないわ。 そうだれよりもあなたが大切だった、 いまも変わらないわたしを、笑わないでね。 だってしあわせは瞬間のまたたき。 そして人生は星の瞬きだから。 愛情と云ふものはあまりに重すぎる、 透明ななつかしさ 次第にあふれだす。 無邪気なひとなの、子どもみたいに それは罪よ!って言いたい、でも、 そういうあなたが好きよ。 この世の中の掟は知らないけれど、 空の果てまでもあなたを追いかけてくわ。 そう、誰よりもあなたを愛してました。 何も変われないわたしを嘲笑っていいわ。 こんな世の中の掟は守れないけど、 星の果てまでもあなたを守ってるから。 だって音楽は瞬間の瞬き。 そしてすべては星のまばたきだから。 そしてすべてはね、 星のまばたきだから。 | 石川ひとみ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 山田直毅 | 毎朝目がさめると、あなたを想うのよ 今年も冬がきたら、あれから4度めの かなしくなれない、しあわせすぎて 涙も別れの言葉もあなたには似合わないわ。 そうだれよりもあなたが大切だった、 いまも変わらないわたしを、笑わないでね。 だってしあわせは瞬間のまたたき。 そして人生は星の瞬きだから。 愛情と云ふものはあまりに重すぎる、 透明ななつかしさ 次第にあふれだす。 無邪気なひとなの、子どもみたいに それは罪よ!って言いたい、でも、 そういうあなたが好きよ。 この世の中の掟は知らないけれど、 空の果てまでもあなたを追いかけてくわ。 そう、誰よりもあなたを愛してました。 何も変われないわたしを嘲笑っていいわ。 こんな世の中の掟は守れないけど、 星の果てまでもあなたを守ってるから。 だって音楽は瞬間の瞬き。 そしてすべては星のまばたきだから。 そしてすべてはね、 星のまばたきだから。 |
いつわり今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 松任谷正隆 | 今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて |
置き忘れたメモリー通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… | 石川ひとみ | 宮原芽映 | 玉置浩二 | 鷺巣詩郎 | 通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… |
夢回帰線砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 松田良 | | 砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら |
40回目のlove songいつも私のこと 見ててくれてありがとう この場所 たどりつけたの あなたがいてくれたから、、 小さなことの 大切さ 今 やっと分かった気がするわ ダイナミックに生きたいのなんて 若さにまかせ思った めぐる季節に 歌っていた 私のため 紡いだ言葉たち 微笑みあっては たどりついた 40回目の love song 二人きりでずっと 生きて来た気がするのよ 夕暮れのあの街角 右左 すれ違った 滑り落ちてく腕のファイル すぐに拾ってくれた人よ ソノトキ触れあう 指のぬくもりが 不思議なほど 温かくて、、 めぐる季節に サプライズと 私のための 黄色いリボンたち 泣いて笑って たどりついた 40回目の love song いつもいつでも そばにいたの わがまま過ぎる私守ってくれた 泣いて 笑って たどりついた 40回目の love song | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 山田直毅 | 山田直毅 | いつも私のこと 見ててくれてありがとう この場所 たどりつけたの あなたがいてくれたから、、 小さなことの 大切さ 今 やっと分かった気がするわ ダイナミックに生きたいのなんて 若さにまかせ思った めぐる季節に 歌っていた 私のため 紡いだ言葉たち 微笑みあっては たどりついた 40回目の love song 二人きりでずっと 生きて来た気がするのよ 夕暮れのあの街角 右左 すれ違った 滑り落ちてく腕のファイル すぐに拾ってくれた人よ ソノトキ触れあう 指のぬくもりが 不思議なほど 温かくて、、 めぐる季節に サプライズと 私のための 黄色いリボンたち 泣いて笑って たどりついた 40回目の love song いつもいつでも そばにいたの わがまま過ぎる私守ってくれた 泣いて 笑って たどりついた 40回目の love song |
Blue Dancing銀の靴はいて 踊る あの娘はなみだ Doll 悲しい想い出 捨てる おまじないみたい 心閉じたまま 踊る あの娘はなみだ Doll 過ぎゆく時間に ひとり迷いこむように Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ 微笑(ほほえみ)忘れて 踊る あの娘はなみだ Doll いつしか笑顔が もどり 踊りはじめる 肩にほほうずめ 踊る あの娘はなみだ Doll 愛する気持ちが 心溶かしていく時 Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ パピプペ パピプペ パパヤ 聞き覚えある言葉が 心揺らして パパパヤ パピプペ パピプペ パパヤ バラ色にほほも染まり そして心もパパパヤ溶けていく Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ | 石川ひとみ | 島エリナ | ポール・ファンタジア | 渡辺茂樹 | 銀の靴はいて 踊る あの娘はなみだ Doll 悲しい想い出 捨てる おまじないみたい 心閉じたまま 踊る あの娘はなみだ Doll 過ぎゆく時間に ひとり迷いこむように Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ 微笑(ほほえみ)忘れて 踊る あの娘はなみだ Doll いつしか笑顔が もどり 踊りはじめる 肩にほほうずめ 踊る あの娘はなみだ Doll 愛する気持ちが 心溶かしていく時 Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ パピプペ パピプペ パパヤ 聞き覚えある言葉が 心揺らして パパパヤ パピプペ パピプペ パパヤ バラ色にほほも染まり そして心もパパパヤ溶けていく Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ |
モナムール・モナミたとえば 他の誰かと楽しむよりも あなたのことで 悲しむ方がいいわ たまには私の手を焼かせて! あなたは素敵ね 眼で微笑んでいるわ たいていは 口先だけで笑うものね まばたきするのも おしいくらい そらさずに Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの はじめから そんなに優しすぎてはダメよ 女性は可愛い ウヌボレ屋達だから 毎日電話をしなくていいの! 私をどうして 愛してくれたのですか? 片想いのままで もう少しいたかった 誰かがハートに灯をつけたの あやふやよ Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの あなたのせいで 少しきれいになったみたい Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの | 石川ひとみ | Jacques Revaux・Michel Mallory・訳詞:小泉長一郎 | Jacques Revaux・Michel Mallory | 葦沢聖吉 | たとえば 他の誰かと楽しむよりも あなたのことで 悲しむ方がいいわ たまには私の手を焼かせて! あなたは素敵ね 眼で微笑んでいるわ たいていは 口先だけで笑うものね まばたきするのも おしいくらい そらさずに Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの はじめから そんなに優しすぎてはダメよ 女性は可愛い ウヌボレ屋達だから 毎日電話をしなくていいの! 私をどうして 愛してくれたのですか? 片想いのままで もう少しいたかった 誰かがハートに灯をつけたの あやふやよ Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの あなたのせいで 少しきれいになったみたい Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの |
海のようなやさしさで…あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 和泉常寛 | 渡辺茂樹 | あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで |
I BELIEVE YOUI believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい | 石川ひとみ | Dick & Don Addrisi・訳詞:初信之介 | Dick & Don Addrisi | 大村雅朗 | I believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい |
おやすみ前にワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | ワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… |
パリからの便り回転木馬に ゆらゆられ 夢を見るように回ってる 初めての旅 あなたがいたら どんなにいいでしょう… 素敵な人にも逢うけれど はやりの指環も この街も あなたの愛ほど きらめくものなど あるはずないもの… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… 私がいないと 誰よりも 淋しがり屋の人だから 夜更けの街を 誰かと腕組み 歩いているかも… 時計台の鐘 鐘が鳴る あなたの街では 夜かしら あなたの胸にも 私のことだけ 映っていて欲しい… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリの青空とてもきれいよ Bonjour…あなたに 絵葉書を送るわ いつもの元気な 声を聞かせて そして一年が過ぎて 逢えたなら ねェ…変わらない笑顔を見せて Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… | 石川ひとみ | 尾関昌也 | 尾関裕司 | 若草恵 | 回転木馬に ゆらゆられ 夢を見るように回ってる 初めての旅 あなたがいたら どんなにいいでしょう… 素敵な人にも逢うけれど はやりの指環も この街も あなたの愛ほど きらめくものなど あるはずないもの… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… 私がいないと 誰よりも 淋しがり屋の人だから 夜更けの街を 誰かと腕組み 歩いているかも… 時計台の鐘 鐘が鳴る あなたの街では 夜かしら あなたの胸にも 私のことだけ 映っていて欲しい… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリの青空とてもきれいよ Bonjour…あなたに 絵葉書を送るわ いつもの元気な 声を聞かせて そして一年が過ぎて 逢えたなら ねェ…変わらない笑顔を見せて Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… |
さり気なくおし気なくやさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… | 石川ひとみ | JAMES K.C.ROSS・訳詞:小室みつ子 | JAMES K.C.ROSS | | やさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… |