君だけを いつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | いつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように |
チャペルに続く白い道 ネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道 雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道 暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | ネムの並木のこの道は チャペルに続く白い道 野原を越えて鐘の音は 雲の彼方に消えてゆく あしたも二人で歩こうね チャペルに続く白い道 雨に嵐に負けないで いつでも強く生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とによびかける 二人の夢はふくらむよ チャペルに続く白い道 暗く貧しいすぎた日も 心の中はいつの日も 明るくすんだ鐘の音に 明日の幸せ夢みてた 思いのすべてをこめた道 チャペルに続く白い道 |
| 涙をありがとう兄貴ッ! 呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする 兄貴ッ! | 西郷輝彦 | 関根浩子 | 米山正夫 | | 兄貴ッ! 呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする 兄貴ッ! |
| 願い星 叶い星涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色 願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色 | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 涙星エイ エイ エイ 別れ星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな涙色 君の心が 信じられずに 悲しくなって 見上げた空に 見つけた星は 涙星 いまにも消えそな 別れ星 ぼくの心の 涙色 願い星エイ エイ エイ 叶い星エイ エイ エイ 今夜の星は みんな恋の色 変わらぬ愛の やさしい便り 踊る心で 見上げた空に 輝く星は 願い星 光まぶしい 叶い星 ぼくの心の 恋の色 |
| 西銀座五番街若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 | 西郷輝彦 | 米山正夫 | 米山正夫 | | 若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街 |
| オリオン急行ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む 過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう 愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて 今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて | 西郷輝彦 | 田久保真見 | 都志見隆 | 若草恵 | ふと 星空に誘われて あなたを思い出す あの さよならに今もまだ こころは痛む 過去に戻れる 汽車があるなら 誰もが 飛び乗りたい ああ そんな夜があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あの日に帰れたら ずっと言えないままの 言葉を言うだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星屑を抜けて なぜ 想い出はいつの日も 切ないものなのか そう 永遠の恋人と あなたを呼ぼう 愛を失くした 駅に降りれば 誰もが 追いかけてた ああ 遠い夢があるだろう 今夜 オリオン急行で 今夜 あなたに逢えたなら 僕を許してくれと 静かに泣くだろう 今夜 こころを乗せてゆく 星空を越えて 今夜 オリオン急行で 今夜 ふたりになれたなら いまは幸せなのか 抱きよせ聞くだろう 今夜 あなたに逢いにゆく 星空を越えて |
| 夜空のスカイツリー薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ | 西郷輝彦 | 森加代子 | 森加代子 | 若草恵 | 薄紫に 空が染まる頃 夕闇を 引き寄せて 輝きはじめる スカイツリーよ 人生が どこまでも 続いていると 思えた日々 振り向けば 置き去りの 計画(ゆめ)ばかり… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 愛した人が 現在(いま)も幸せか いつか又 元気なら どこかで逢いたい スカイツリーよ 人生は 長さより 自分の道を どう生きたか 満点の 答えには 遠いけど… まだ残る ときめきに 灯りが揺れる 夜空の 夜空の スカイツリーよ 夜空の 夜空の スカイツリーよ |
| 夜のストレンジャーSTRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿 STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある | 西郷輝彦 | C.SINGLETON・E.SNYDER・訳詞:安井かずみ | B.KAEMPFERT | 小杉仁三 | STRANGERS IN THE NIGHT あの夜の まなざしが 今日の恋 ほほえみが 愛のはじめ このこころ つかむような はげしさを 内に秘め 立っていた 君の姿 STRANGERS IN THE NIGHT 見知らぬ二人 燃えるように 恋した二人 さし出した 白い手に くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある くちづけをした 始めての あの夜 さびしさに 泣く夜は もう来ない 二人には 愛の住む 港がある |
| この胸のときめきを夜毎ふたりは ここにいるけど 君の瞳は 悲しそうだ 君はひそかに 言いたいのだろう こんなことなら 別れようと 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだもの 別れて暮せるか 聞いておくれよ 胸のときめき お願いだから いておくれよ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 僕のものだ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだ | 西郷輝彦 | V.WICKHAM・S.NAPIER-BELL・訳詞:岩谷時子 | P.DONAGGIO | 小杉仁三 | 夜毎ふたりは ここにいるけど 君の瞳は 悲しそうだ 君はひそかに 言いたいのだろう こんなことなら 別れようと 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだもの 別れて暮せるか 聞いておくれよ 胸のときめき お願いだから いておくれよ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 僕のものだ 君なしには 生きていけない ひとりでどうして 暮すのさ 君は僕のものだ |
| 命をかけた恋この世に生まれて 初めて知った 人を愛するよろこびを もう二度と放しはしない やっとつかんだ生きがいを 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 傷つき疲れて さまよい歩き のぞみなくした僕だった 今になってしみじみ思う 生きていてよかった 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 人を愛して 愛されたいと 思う心があったのか ひとりでは 何も出来ない 弱い自分を知ったのさ 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す… | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | | この世に生まれて 初めて知った 人を愛するよろこびを もう二度と放しはしない やっとつかんだ生きがいを 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 傷つき疲れて さまよい歩き のぞみなくした僕だった 今になってしみじみ思う 生きていてよかった 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す 人を愛して 愛されたいと 思う心があったのか ひとりでは 何も出来ない 弱い自分を知ったのさ 命をかけて 君を愛す 命をかけて 君を愛す… |
| 愛しているなら愛しているなら そばにいておくれ 何も言わずに 抱きしめておくれ 愛しているなら 白い手をおくれ ぼくの涙を ふいておくれ 甘い言葉や なぐさめなんて ぼくは いらない いらない 愛の誓いも むなしいほどに 君を愛して いるんだよ いつわりの愛 かりそめの恋 ぼくはいらない いらない 愛しているなら くちびるをおくれ 愛のぬくもりに ふれてみたい | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | | 愛しているなら そばにいておくれ 何も言わずに 抱きしめておくれ 愛しているなら 白い手をおくれ ぼくの涙を ふいておくれ 甘い言葉や なぐさめなんて ぼくは いらない いらない 愛の誓いも むなしいほどに 君を愛して いるんだよ いつわりの愛 かりそめの恋 ぼくはいらない いらない 愛しているなら くちびるをおくれ 愛のぬくもりに ふれてみたい |
| 俺は挑戦するチャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ 青い空を見た日に 何故か心がはばたいて 勇気が生まれた 情け知らぬ嵐が ぼくを傷つけ 泣かすけど 希望はつきない チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ ぼくがこの世に 生まれて来た証拠を つかんでみたい この手にしっかりと つらく遠い道こそ 何故か歩いてみたいよ 自分をためそう 人がなんと言おうと 涙なんかは見せない 今こそ青春 チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ… チャレンジ チャレンジ… | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | | チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ 青い空を見た日に 何故か心がはばたいて 勇気が生まれた 情け知らぬ嵐が ぼくを傷つけ 泣かすけど 希望はつきない チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ ぼくがこの世に 生まれて来た証拠を つかんでみたい この手にしっかりと つらく遠い道こそ 何故か歩いてみたいよ 自分をためそう 人がなんと言おうと 涙なんかは見せない 今こそ青春 チャレンジ チャレンジ アイ チャレンジ… チャレンジ チャレンジ… |
| まだ太陽は燃えている沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て 夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた 涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている 時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる 坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし) 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる 愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている | 西郷輝彦 | 松井五郎 | 真崎修 | 澤口和彦 | 沈む夕陽を 追いかけた日々 どこまで行くのかも わからない遠い果て 夢を見ていた ただそれだけで 傷ついた心も 折れずにいられた 涙も乾けば 強さを知るはず どんな傷も 生きてきた証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている 時代はなにも 語りかけない 地図なんか開いても 迷うのは同じこと 誰かを守る ための力は きりがない優しさ そこから生まれる 坂道ばかりで 苦しみ知るけど どんな汗も 生きている刻印(しるし) 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩が はじまりの道になる 愛だと言うほど 痛みも知るけど それはきっと 生きてゆく証 向かい風でいい 前を向けばいい また次へ踏み出す一歩に 太陽は燃えている |
| 旅のあかり旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ 旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ 無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね 旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち 少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ 僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ | 西郷輝彦 | 喜多條忠 | 都志見隆 | 若草恵 | 旅の町あかりには さみしさが きらめいている いつか君と 別れた夜の さよならの 涙さ ふたりが若すぎたとか 傷つけあったとか そんなことは今となれば つまらぬ言い訳さ 僕にもっとやさしさが あればよかったのさ 旅の星あかりには かなしみが きらめいている いつも僕を 信じてくれた 故郷(ふるさと)の おふくろ 無口に働く父と 逆らうこの僕を 愚痴のひとつこぼさないで 守ってくれた母(ひと) 背中だけをふるわせて いつも泣いていたね 旅の海あかりには くやしさが きらめいている 夢を追って 倒れていった なつかしい 友だち 少しは嘘をつくとか 自分をごまかして 生きてゆけばいいのにと 言っても微笑(わら)ってた 友の夢を乗せた船 夜の海を行くよ 僕の夢を乗せた船 夜の海を行くよ |
| 夜空を走り抜けて夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You 忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You 君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 真崎修 | 福田裕彦・真崎修 | 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう こわれた夢つなぐよ 時空を超えて そっと I Miss You 忘れかけた古いラブソング 夜更けのラジオ流れてる 哀愁の香りがする 君の微笑みのせて 過ぎ去りし日々の夢 通り雨よ流さないで 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 孤独をしまい込んで 傷ついた心 そっと I Miss You 君の宇宙(ほし)があるとしたら 僕が最後に帰る場所 目覚めて生まれ変わる 二人だけの場所さ 満天の星たちよ 少し時を戻してくれ 夜空を走り抜けて 君のもとへたどり着こう 眠れぬ夜を忘れ も一度君に そっと I Love You |
| 燃えろ夜明けまで好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中 無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 燃えろよ 夜明けまで | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 真崎修 | 真崎修 | 好きだ 好きだ たまらなくて その視線が もてあそび狂わせる 夜にまぎれ 落ちて行こう どこまでも 守ってやるさ ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 好きだ 好きだ わかるだろう 取り乱してる まぶしいその唇 ささやきから 指先から 愛が欲しい 情熱のまま ふるえる お前を抱けば 音もなく月はのぼるよ 淫らなまでに Ole' 熱いお前の吐息 腰にこの手をからめ きっときっと 夢の中 無駄な台詞(セリフ)はいらない 身体ひとつに合わせ そっとそっと切なく 燃えろよ夜明けまで 上目遣いに俺を 見つめ妖しいステップ ずっとずっと 果てしなく おいで愛しいお前 やけに心が騒ぐ もっともっと 激しく 燃えろよ 夜明けまで 燃えろよ 夜明けまで |
| SILVER SUN深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる 君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 深くリヤシートに身を沈め 君は何にも答えない 海へむかう車のカーラジオ オールデイズのヒットパレード 言いだしたのは 俺さ これ以上 君を不幸にできないと 懐しい曲が増え始め 心にそれが突き刺さる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 人生で一番 輝きの季節 今 失おうとしてる 君が腰をかけてる 防波堤 風が一瞬 立ち止まる 車体 斜めに倒しオートバイ こっちをからかい走っていくよ 悪かったのは 俺さ ただ君に そのことだけを伝えたい 想い出の場所が増え始め 心の地図にしるされる silver sun 今度もし 恋をしても silver sun 陽は少し 翳ってる 俺達 青春の最後をみとる苦しさに 今 遠い目をしてる |
| すてきな雨の日水溜りをさけながら君は 少し遅れて僕について来たね 濡れて剥がれたポスターは いつか見に行った映画だったね 青い歩道橋の上で 君は「さよなら」と小さく言って 消えて行ったね なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日 雨上がりの夕日にはどこか 心ゆする色がとけているね 白いスカーフ投げたら まるで雲のように飛んで行ったね 君のうわさ聞いているよ 海がキラキラと輝く街で 生きていると なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日 | 西郷輝彦 | 喜多条忠 | 三木たかし | 青木望 | 水溜りをさけながら君は 少し遅れて僕について来たね 濡れて剥がれたポスターは いつか見に行った映画だったね 青い歩道橋の上で 君は「さよなら」と小さく言って 消えて行ったね なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日 雨上がりの夕日にはどこか 心ゆする色がとけているね 白いスカーフ投げたら まるで雲のように飛んで行ったね 君のうわさ聞いているよ 海がキラキラと輝く街で 生きていると なんて なんてすてきな雨の日 君が一番 きれいだった雨の日 なんて なんてすてきな雨の日 僕が一番 悲しかった雨の日 |
| モダーン・ラヴァーズ今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー 手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー | 西郷輝彦 | 鈴木博文 | 岡田徹・鈴木博文 | ムーンライダーズ | 今夜こそは おまえを残し 旅立つつもりだった 雨さえ降らなければ デッキにうかぶ バラのレインコート おまえの瞳がみえる 夏むきの襟がみえる 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー 手のひらに雨 唇にサイレンス 雨にまみれておまえは おれを流そうとしてる 夕暮れ色は 雨じゃ消えない 火を吹く湾岸道路に 想いだけを走らせろ 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 今夜戻れば 濡れた身体を 壁に押しつけおまえは 髪を掻き上げるだろう そんな仕種じゃ おれは飛べない 翼は雨を切って 飛び立ってしまったけれど 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー My Love My Love My Love My Love 冗談じゃないぜ ちょっと気になるだけさ モダーン・ラヴァーズ モダーン・ラヴァーズ Tonight! 雨のエア・ポートはブルー やさしさは いつもブルー |
| ペテン師その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ | 西郷輝彦 | 喜多條忠 | 伊勢正三 | 林哲司 | その男は恋人と別れた さよならの口づけをして 髪の毛をやさしくなぜていた その時男は心のどこかで 赤い舌を出して笑った そうさ男は自由をとりもどしたのさ そうさ男は人生のペテン師だから このいつわりもいつの日にか ありふれた想い出にすりかえるのさ その男は女房をもらった 人様もうらやむほどの すばらしくきれいな女をね けれども男は心のどこかで 寒い風が吹くのを知った そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ そうさ男は自由を手離しちまった そうさ男は人生のペテン師だから ひとりぼっちの幸せを たいくつな毎日にすりかえたのさ |
| ロード・ショウ肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと | 西郷輝彦 | 阿木燿子 | 伊勢正三 | 鈴木茂 | 肩に頬をあずけて 君は静かに見つめているよ 街でふと 気まぐれに入る映画館 ガラガラの後座席 スクリーンからメッセージ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと 甘い香りがするよ 君の髪からやさしさ匂う 画面では 別れてく男と女 一人ではきっとみない 映画だよラブ・ストーリー 悲しいとこで 照れくさくも 男泣きする俺さ 君よ気づかない 振りをして 死ぬまで 一緒について来いよ 字幕を読めば 愛の科白(セリフ) きざな気もするけれど 君にそのままで 贈りたい 死ぬまで 一緒にいたいんだと |
| 夕陽より遠く駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った 白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った | 西郷輝彦 | 岡本おさみ | 鈴木キサブロー | 鈴木茂 | 駅の公衆電話で 泣きながら 話してる女を見た 頬をつたって落ちる涙が ほんの少しの 愛の火を 消しはじめてる あのときの おまえもそうだった 酔った声で 電話してきたね どうしようも どうしようも なかった 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った 白い高速道路が 曲りながら 黄昏の空にのびる カーラジオから愛の唄流れ きみ住む街を 夕暮れが つつみはじめてる あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った あのときの ふたりには もどれないが 港の灯 おぼえてるかい また会えると また会えると いいね 落ちてゆく夕陽より もっと もっと 遠くへ おまえは去(い)った |
| ピエロ知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう 恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 青木望 | 知らせを聞いて あなたのもとへ 喜びいさんで やって来たよ 来る日が来たという感じさ あいつがついに あなたを捨てたって いゝじゃないか 男は星の数 あんな男に惚れちまいやがって どうして俺を 好きだと言えなかった やさしさだけは 負けないつもりさ 俺の胸でお泣きよ 思いきり なんて 言ってみたいけど どうせ あなたは 笑うだろう 恋に破れた あなたがいて どうにも出来ない 俺がいる おどけて見せて 笑わせる そんな事しか なすすべもない あわれな ピエロ これが俺の 生き方か あなたの心にうつる俺は どんな姿か それが知りたい いゝ人なのね あなたの口ぐせ 面白い人ね それが俺なのか わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ わかっているよ 俺は悲しい ピエロさ |
| シンギングマシーンあいつはシンギングマシーン 流れる汗を拭きもしないで 愛しい人でも抱くように 手からマイクをはなさない 踏み鳴らす床は破れて かき鳴らす糸は切れても その歌は止まらないさ その声は響き続ける あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ あいつはシンギングマシーン 可愛い人がそばにいる時 自然にボリュウム上がるのは しかたないだろ男だから 頭から足の先まで メロディがつまっているのさ その歌で君を酔わせて 盗むのさ君の心 あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 涙を知ってる若者なのさ 歌ならばどんな歌でも リクエスト受けてくれるさ タイトルを言ってごらんよ オーケーと指を鳴らすさ あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 小杉仁三 | 小杉仁三 | あいつはシンギングマシーン 流れる汗を拭きもしないで 愛しい人でも抱くように 手からマイクをはなさない 踏み鳴らす床は破れて かき鳴らす糸は切れても その歌は止まらないさ その声は響き続ける あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ あいつはシンギングマシーン 可愛い人がそばにいる時 自然にボリュウム上がるのは しかたないだろ男だから 頭から足の先まで メロディがつまっているのさ その歌で君を酔わせて 盗むのさ君の心 あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 涙を知ってる若者なのさ 歌ならばどんな歌でも リクエスト受けてくれるさ タイトルを言ってごらんよ オーケーと指を鳴らすさ あいつはシンギングマシーン あいつはシンギングマシーン 歌ってさえいりゃご機嫌なのさ |
| 狂ったハート(LIVE)別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート 別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに | 西郷輝彦 | AMBROSINO ARMANDO・訳詞:仁識勝博 | SAVIO GAETANO | 川口真 | 別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート 別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに |
| ふるさとにっぽん黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳 | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 岩河三郎 | 岩河三郎 | 黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳 |
| 田原坂雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 右手(めて)に血刀(ちがたな) 左手(ゆんで)に手綱(たづな) 馬上ゆたかな 美少年 泣いてくれるな いとしの駒よ 今宵しのぶは 恋でなし 田原坂なら 昔が恋しい 男同志の 夢の跡 | 西郷輝彦 | 熊本県民謡 | 熊本県民謡 | | 雨は降る降る 人馬は濡れる 越すに越されぬ 田原坂 右手(めて)に血刀(ちがたな) 左手(ゆんで)に手綱(たづな) 馬上ゆたかな 美少年 泣いてくれるな いとしの駒よ 今宵しのぶは 恋でなし 田原坂なら 昔が恋しい 男同志の 夢の跡 |
| すれちがい死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ | 西郷輝彦 | 山川啓介 | 東郷和声 | 青木望 | 死んだと思って忘れてくれと 若さにまかせて言った日も お前はグラスを頬にあてて 遠くを見つめているだけだった しあわせなんだね わかるよ目で やさしい男に 愛されてるんだね こうしていると失くした月日が 古びた映画のようにまわるよ あれから少しは苦労もおぼえ お前のつらさもわかったよ もう一度ふたりでやりなおそうと 何度も手紙に書いて破いた しあわせなんだね それならいい やさしい誰かを 待たせてはいけない 目と目をあわせ すれ違うように 人ごみの中にまぎれて行こうよ |
| 鍵穴きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃 熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前 | 西郷輝彦 | 山川啓介 | 東郷和声 | 青木望 | きみのいないひとり暮らしは サイレント喜劇のようだよ きみがみたら飲みすぎよって 怒ってボトルを隠してしまうだろう 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら 暗闇の中で鍵穴をさがす ゆらりゆらゆら夜更け頃 熱いシャワー浴びながら ふと 旅にでも出ようと思うが ある日そっとドアが開き みなれた泣き顔帰ってきそうだよ 男と女は鍵と鍵穴 ひとつ欠けたら役にたたない 広すぎる部屋に幻が踊る ふわりふわふわいつまでも 男と女は鍵と鍵穴 そんなジョークを呟きながら また同じ夢にひとりおちてゆく とろりとろとろ夜明け前 |
| 白いうなじどんな過去だか知らないけれど 昔のことなどもう忘れろよ 愛することがこわいのと 白いうなじをかたむける そんな悲しみ だれがおしえた ひとに言えない過去のきずなが ひとつやふたつはだれにもあるさ 泣きたきゃいいさおもいきり 泣いてすべてをながそうよ いつか笑える 春もくるだろう 暗い世間にちいさなあかり ふたりでともして生きてみないか 信じてくれと言わないが 白いうなじのか細さを 俺はまもって 生きてゆきたい | 西郷輝彦 | 山上路夫 | 猪俣公章 | 馬場良 | どんな過去だか知らないけれど 昔のことなどもう忘れろよ 愛することがこわいのと 白いうなじをかたむける そんな悲しみ だれがおしえた ひとに言えない過去のきずなが ひとつやふたつはだれにもあるさ 泣きたきゃいいさおもいきり 泣いてすべてをながそうよ いつか笑える 春もくるだろう 暗い世間にちいさなあかり ふたりでともして生きてみないか 信じてくれと言わないが 白いうなじのか細さを 俺はまもって 生きてゆきたい |
| 彼女は西からやって来た好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう |
| 海はふりむかない (別テイク)恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 恋の終りは何故か 気がつく前に来てたよ ああ夢よ ためいきに消える夢よ 横顔も つめたく去りゆく人 恋は言いわけさえも きかずにそっと 去って行ったよ 忘れないでと祈る 渚の夜の 淋しさ ひとり弾いてるギターは こわれた恋の 名残りさ ああ夜よ しのび寄る青い夜よ 昨日まで 二人ですごした夏 恋は思い出さえも つめたい色に 染めて行ったよ 恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 海はふりむきもせず しずかに波を 寄せたよ ああ風よ この胸をよぎる風よ 消え残る 炎をゆらして吹く 恋は書かない日記に 涙のあとを つけて行ったよ | 西郷輝彦 | 田谷静恵・補作詞:水沢圭吾 | 中川博之 | | 恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 恋の終りは何故か 気がつく前に来てたよ ああ夢よ ためいきに消える夢よ 横顔も つめたく去りゆく人 恋は言いわけさえも きかずにそっと 去って行ったよ 忘れないでと祈る 渚の夜の 淋しさ ひとり弾いてるギターは こわれた恋の 名残りさ ああ夜よ しのび寄る青い夜よ 昨日まで 二人ですごした夏 恋は思い出さえも つめたい色に 染めて行ったよ 恋は日暮れのように みじかくすぎて 行ったよ 海はふりむきもせず しずかに波を 寄せたよ ああ風よ この胸をよぎる風よ 消え残る 炎をゆらして吹く 恋は書かない日記に 涙のあとを つけて行ったよ |
| 想い出のアゼリアアゼリア花咲く日に アゼリア君に逢ったよ 俯いていたけど 君は僕をみていた 秘めやかな恋は 素晴らしく切なく 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ アゼリア花の影で アゼリア君を抱いたよ ひとことも言えずに 僕は君を愛した 秘めやかな恋は 束の間に過ぎ行き 君の黒髪が 指にからむ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ | 西郷輝彦 | 万里村ゆき子 | 米山正夫 | 高見弘 | アゼリア花咲く日に アゼリア君に逢ったよ 俯いていたけど 君は僕をみていた 秘めやかな恋は 素晴らしく切なく 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ アゼリア花の影で アゼリア君を抱いたよ ひとことも言えずに 僕は君を愛した 秘めやかな恋は 束の間に過ぎ行き 君の黒髪が 指にからむ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ |
| 恋人の星はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | はじめて会ったあの夜に ふたりでみつけた流れ星 恋人の星 恋人の星 水晶の水で染めたように きみの瞳にうつってた つぶらな瞳のその奥に キラリと光った流れ星 恋人の星 恋人の星 南の風に消えるように 楡の梢に光ってた せい座に組んだ白い手に 吸い取られそうな流れ星 恋人の星 恋人の星 ふたりの愛の想い出よ そっと飾ってくれるのか |
| はじめての恋好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから 信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス 泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 好きだと言ってくれないか この世の中で僕だけを たったひとことそれだけを 聞かせて欲しい星のみち 愛する心よろこびを はじめて知った僕だから 信じてくれよこの僕を あまえてくれよこの僕に 君がそんなに欲しければ つくってあげようネックレス 夜空の星をつかまえて キラキラ光るネックレス 泣いたりなんかしちゃ嫌だ 笑顔をみせて欲しいんだ 君が本当に好きだから ちょっぴり意地悪したくなる わがままだけど純情で 勝気な君が好きだから |
| いのちの恋恋よ恋よ どこへ行く 燃えて燃えて 燃え尽きて 二度と燃えなく なった時 お前はどこへ 行くのだろう 心でうたう あの歌も 瞼にえがく あの夜も お前がくれた しあわせを すててお前は どこへ行く どうせ燃えない 恋ならば いっそすてよか 裏町へ 泣いて泣かれて なぐさめる せめて仲間の くる町へ 言っていますと ある人が もしも本当の 恋ならば すてちゃいけない すてたなら きみも命を すてるだろう | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 小杉仁三 | 恋よ恋よ どこへ行く 燃えて燃えて 燃え尽きて 二度と燃えなく なった時 お前はどこへ 行くのだろう 心でうたう あの歌も 瞼にえがく あの夜も お前がくれた しあわせを すててお前は どこへ行く どうせ燃えない 恋ならば いっそすてよか 裏町へ 泣いて泣かれて なぐさめる せめて仲間の くる町へ 言っていますと ある人が もしも本当の 恋ならば すてちゃいけない すてたなら きみも命を すてるだろう |
| 青春無頼青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ 今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ 青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない 弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ 咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | 福田正 | 青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ 今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ 青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない 弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ 咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ |
| 海へ帰ろう海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ 海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ 海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ | 西郷輝彦 | 水島哲 | 前田利明 | 小杉仁三 | 海へ帰ろう 故郷の海へ ちぎれ雲とぶ 南の海へ 兄貴をのんだ あの海だけど 強く生きろと おれの心に 夢をきざんだ 故郷の海へ 海へ帰ろう 故郷の海へ まぶたとじれば 浮かんでくるよ 白い浜木綿 名もない貝よ 銀河うつして 寄せるあの波よ いつも夢みる 故郷の海よ 海へ帰ろう 故郷の海へ 待っていてくれ 南の海よ まっかにもえる 夕日とともに おれの兄貴も きっと待っている そんな気がする 故郷の海へ |
| 夕陽の傷あと山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳 二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ 誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い | 西郷輝彦 | 八反ふじを | 前田利明 | 小杉仁三 | 山の向うの空 はるかな空に 今日も真赤な 夕陽が沈む 呼んでみようか オーイ オイ オイ 故郷はなれて 旅ゆく身には まして恋しい ああ あの瞳 二度と帰らぬ夢 見果てぬ夢は 流れ流れる あかねの雲か 遠い人だよ オーイ オイ オイ せめて形見の ギターを弾いて 優し面影 ああ 偲ぶだけ 誰も知らない傷 心の傷に 泌みて切ない 日暮れの風よ 泣きはしないさ オーイ オイ オイ どうせ気ままな 放浪(さすらい)ぐらし 涙ふくには ああ まだ早い |
| わかっておくれ意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ 涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから | 西郷輝彦 | 水島哲 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 意地悪したんじゃないんだぜ 軽い気持ちでいったのさ もちろん僕が好きなのは ほんとに君さ君だけさ わかっておくれよお願いだ 涙をためてるそのひとみ ふるいつきたいほどなんだ かわいい君のその胸を いたませたのは悪かった わかっておくれよこの気持ち なんでもないんだあの娘とは ちょっと散歩をしただけさ それでもいやと言うのなら 絶対僕はもうしない わかっておくれよ誓うから |