あの星と歩こうあの星と 歩こう あの星と 歩こう あの人の瞳に 似通ようよ あの星 この胸の 悲しさを あの星と 語ろうよ あの星と 歩こう あの星と 探そう 消え去りし しあわせ 想い出の瞳よ 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 歩こう 歩こう | 西郷輝彦 | 能勢英男 | 米山正夫 | | あの星と 歩こう あの星と 歩こう あの人の瞳に 似通ようよ あの星 この胸の 悲しさを あの星と 語ろうよ あの星と 歩こう あの星と 探そう 消え去りし しあわせ 想い出の瞳よ 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 今はただ 唯ひとり あの星と 歩こう 歩こう 歩こう |
霧の中の口笛霧の中の口笛 淋しそうな口笛 遠い日を思いださせる 悲しい恋の歌 流れゆく 流れゆく 夜霧の中に ラララ… ひびく口笛 あのメロディー あゝ 僕だけの 霧の中の口笛 霧の中に消えた 涙ぐんだあいつ さよならの一言さえも 霧がつつんだ 消えて行く 消えて行く 何も言わずに ラララ… むせびなくように きこえてくる あゝ どこまでも 霧の中の口笛 | 西郷輝彦 | 我修院健吾 | 銀川晶子 | | 霧の中の口笛 淋しそうな口笛 遠い日を思いださせる 悲しい恋の歌 流れゆく 流れゆく 夜霧の中に ラララ… ひびく口笛 あのメロディー あゝ 僕だけの 霧の中の口笛 霧の中に消えた 涙ぐんだあいつ さよならの一言さえも 霧がつつんだ 消えて行く 消えて行く 何も言わずに ラララ… むせびなくように きこえてくる あゝ どこまでも 霧の中の口笛 |
恋人をさがそう一人で行くよりも 二人の方が この道は この道は たのしいだろう 一人で見るよりも 二人の方が あの空は あの空は きれいに見えるだろう 楡の木蔭にさす 白い月明かり 一人で居るよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 一人で居るよりも 二人の方が この部屋は この部屋は あたたかいだろう 一人で待つよりも 二人の方が しあわせは しあわせは 早く来るだろう 想い出のただよう コーヒーポット 一人で飲むよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人 恋人 | 西郷輝彦 | 原とし子 | 米山正夫 | | 一人で行くよりも 二人の方が この道は この道は たのしいだろう 一人で見るよりも 二人の方が あの空は あの空は きれいに見えるだろう 楡の木蔭にさす 白い月明かり 一人で居るよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 一人で居るよりも 二人の方が この部屋は この部屋は あたたかいだろう 一人で待つよりも 二人の方が しあわせは しあわせは 早く来るだろう 想い出のただよう コーヒーポット 一人で飲むよりも 二人の方が 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人をさがそう すてきな恋人を 恋人 恋人 |
メキシコ娘メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ……… | 西郷輝彦 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | メキシコ娘が ぼくに言ったよ コモエスタウスケ ごきげんいかが ぼくはその子に 答えて言った ムチャス・グラシァス ごきげんだよ その子は知ってた 遠い国から ぼくが一人で きてること 可愛い娘さん やさしい娘さん 今度は君が ぼくの国にいらっしゃい バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は君がぼくの国にいらっしゃい メキシコ娘が うたってくれた シェリト・リンド 青空の歌 ぼくはそのこに うたってあげた 星ふる夜の 恋のうた そのこはきいてた 夢見るように 黒いひとみを うるませて 可愛い娘さん ムチャチャ・リンダ ぼくにおくれよ 君の心をおみやげに バイラ バイラ バイラ バイラ バイラ …… 今度は会おう ぼくの国の空の下 バイラ バイラ バイラ バイラ ……… |
君でいっぱいいつから君は 恋を知り いつから君は この僕の こころの中に 来ていたの 瞳のおくに 来ていたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 はりさけそうな 僕の胸 愛してるのは 君だけなんだ 誰から君は そんな眼を 誰から君は その声を おしえる人もいないのに どうして君は 覚えたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 米山正夫 | | いつから君は 恋を知り いつから君は この僕の こころの中に 来ていたの 瞳のおくに 来ていたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 はりさけそうな 僕の胸 愛してるのは 君だけなんだ 誰から君は そんな眼を 誰から君は その声を おしえる人もいないのに どうして君は 覚えたの 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ 君で 君で 君だけで 君で 君で 君だけで いっぱいなんだ 僕の胸 せつないまでの 僕の胸 こころは君で いっぱいなんだ |
友達の恋人愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ いつか ついに出逢った時も 誰にも見られぬようにした とてもつらいのさ ないしょで愛をつげた日 あの人達は 僕のことを笑うだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 友達の恋人を 恋人を…… | 西郷輝彦 | 銀川晶子 | Robert Carlos | | 愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ いつか ついに出逢った時も 誰にも見られぬようにした とてもつらいのさ ないしょで愛をつげた日 あの人達は 僕のことを笑うだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を いけないと思う でもなぜこう好きなんだろ 悲しいけれど あきらめよう だってあの娘は どうにもならない 誰かさがそう 好きな人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 愛しちゃったのさ 友達の恋人を 友達の恋人を 恋人を…… |
虹を買おう愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために | 西郷輝彦 | 磯村浩 | 米山正夫 | | 愛の涙の 愛の涙の 降りそそぐ 君の手を にぎりしめてる にぎりしめてる 僕のまごころ ただそれだけで ただそれだけで しあわせな僕なんだ 君といるだけで しあわせな 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 恋のいのちの 恋のいのちの 限りある この身でも 捧げつくそう 捧げつくそう 君のためなら 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 愛のすべてを 愛のすべてを 信じてる僕なんだ 虹の七色を 信じてる 僕なんだ 虹を買おう 虹を買おう 二人のために 虹を買おう 虹を買おう 二人のために |
星のフィアンセ星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ 別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ | 西郷輝彦 | 麻生たかし | 小杉仁三 | | 星のきれいな 街角で 君をみつけて 恋をした 君の瞳は 青い星 僕を見つめて 光ってた 君は 君は 君は 君は 星がえらんだ 恋人さ 月の光りに 抱かれた 君はすてきな 星のフィアンセ 別れられずに 腕組んで 星を仰いで 歩いてた 君の涙が いじらしい 愛を誓おう あの星に 君は 君は 君は 君は 星が見つけた 恋人さ 霧につつまれ 夢見てる 君はやさしい 星のフィアンセ 星のフィアンセ 星のフィアンセ |
情熱今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける 今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | | 今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける 今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける |
魅惑あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです 去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | | あなたは心に 罪の甘さを のこしてひとりで 帰るのですね 朝まだ早い 霧の空港 ひそかに見送る せつない思い 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた 憎い憎いのです 去り行くあなたの 胸の中には あの日の恋など ないのでしょうか やがてこの霧 雨にかわって すべてを流して しまうのでしょう 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです 美しいと云うことは 罪なものですね それがそれがあなた つらいつらいのです |
死んでもいい死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして | 西郷輝彦 | ちあき哲也 | 筒美京平 | | 死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして |
イッツ・ナイト・アンユゥジュアルIt's not unusual to be loved by anyone It's not unusual to have fun with anyone Oh when I see you hanging about with anyone It's not unusual, to seem cry, I wanna die It's not unusual to go out at anytime But when I see you out and about its such a crime If you should ever wanna be loved by anyone It's not unusual, it happens everyday No matter what you say, you'll Find it happens all the time Love will never do what you want to do Why can't this crazy love be mine It's not unusual to be mad with anyone It's not unusual to be sad with anyone But if I have find that you've changed at anytime It's not unusual to find out I'm in love with you Wo woo woo, woo woo woo | 西郷輝彦 | G・ミルズ | L・リード | | It's not unusual to be loved by anyone It's not unusual to have fun with anyone Oh when I see you hanging about with anyone It's not unusual, to seem cry, I wanna die It's not unusual to go out at anytime But when I see you out and about its such a crime If you should ever wanna be loved by anyone It's not unusual, it happens everyday No matter what you say, you'll Find it happens all the time Love will never do what you want to do Why can't this crazy love be mine It's not unusual to be mad with anyone It's not unusual to be sad with anyone But if I have find that you've changed at anytime It's not unusual to find out I'm in love with you Wo woo woo, woo woo woo |
ディ・ライ・ラI saw the light on the night that I passed by her window I saw the flickering shadows of love on her blind She was my woman could see that girl was no good for me But I was lost like a slave that no man could free Forgive me Delilah I just couldn't take anymore At break of day when that man drove away I was waiting I crossed the street to her house and she opened the door She stood there laughing before they come to break dawn the door Forgive me Delilah I just couldn't take anymore Forgive me Delilah I just couldn't take anymore | 西郷輝彦 | L・リード | B・メイスン | | I saw the light on the night that I passed by her window I saw the flickering shadows of love on her blind She was my woman could see that girl was no good for me But I was lost like a slave that no man could free Forgive me Delilah I just couldn't take anymore At break of day when that man drove away I was waiting I crossed the street to her house and she opened the door She stood there laughing before they come to break dawn the door Forgive me Delilah I just couldn't take anymore Forgive me Delilah I just couldn't take anymore |
三日月のバロックどうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい | 西郷輝彦 | 関沢新一 | 米山正夫 | | どうしてあんなことを 言ったのだろう 三日月を見ていると とてもたまらない 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のひかりが とても冷たくて こころにもない 愛の終り 今いちど よみがえれ 一人じゃ死んで しまいそう わかっておくれよ あの夜は嘘さ 三日月のトゲが かなしくうづく 愛し合ってた 二人なのに ひどいこと 言っちゃった 愛してなんか いないって…。 どうしてあんなことを言ったのだろう 三日月のトゲが こころにいたい |
ブランコの唄ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ……… | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村八大 | | ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね ごらんよ空に お星さま一つ あれはきっと 母さん星だね ほらね ほらね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 天まであがれ 坊やのママは やさしいママかい 甘いミルクの においがするかい いいね いいね ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ ゆりかごみたい 坊やのママは お歌が上手かい いつでも子守唄 歌ってくれるかい ラララ ラララ ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ 坊やのブランコ 押してあげようね 坊やはいくつ 大きくなっても ママに優しい いい子でいてね きっと きっと ユラ ユラ ユラリ ユラ ユラリ……… |
哀しみの終るとき哀しみの終るとき この世には いないだろう 君を抱き君を愛し 使い果たした生命 ぼくだけが 知っている 君だけのぬくもりは 二度とはもう ここへはもう 帰らないというのか 哀しみの終るとき あの空へ帰るとき たとえ時が流れようと 忘れずにいておくれ 救いもなく 夢もなく ぼくはまだ生きている | 西郷輝彦 | M・ポルナレフ・訳詞:岩谷時子 | M・ポルナレフ | | 哀しみの終るとき この世には いないだろう 君を抱き君を愛し 使い果たした生命 ぼくだけが 知っている 君だけのぬくもりは 二度とはもう ここへはもう 帰らないというのか 哀しみの終るとき あの空へ帰るとき たとえ時が流れようと 忘れずにいておくれ 救いもなく 夢もなく ぼくはまだ生きている |
愛したいなら今愛したいなら今 信じたいなら今 与えたいなら今だよ その心 何がほしいと云う 何がつらいと云う 何がのぞみと云うのか 君は今 こうして抱きしめて 一つに溶けあえば すべてすべて 満たされる 誰の許しもない 愛は二人のもの もっと裸の心になることさ 愛したいなら俺 信じたいなら俺 与えたいなら俺だよ その心 羽をいためている 声もかすれている そんな小鳥の君には 俺がいる からだのぬくもりで 何かが見えて来る それがそれが わかるだろう 長い月日で今 生きているのは今 信じられるも今だよ 今なのさ | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 愛したいなら今 信じたいなら今 与えたいなら今だよ その心 何がほしいと云う 何がつらいと云う 何がのぞみと云うのか 君は今 こうして抱きしめて 一つに溶けあえば すべてすべて 満たされる 誰の許しもない 愛は二人のもの もっと裸の心になることさ 愛したいなら俺 信じたいなら俺 与えたいなら俺だよ その心 羽をいためている 声もかすれている そんな小鳥の君には 俺がいる からだのぬくもりで 何かが見えて来る それがそれが わかるだろう 長い月日で今 生きているのは今 信じられるも今だよ 今なのさ |
気まぐれな日曜日きまぐれに鳩が鳴く 柱の時計も定休日 書きかけのキャンパスに 真赤なエノグで海をかく 詩集も読んだ きやすめに たった一行未完成 UUU 小ネコのジャンの一人ごと 今夜のパンはオアズケさ けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 いつもならやかましい デンワのベルも定休日 テーブルの灰皿に 吸いかけタバコ三十本 手紙を書いた 君あてに たった一行 お馬鹿さん UUU ギターのゲンがさびついた 世界は夜明けを待っている けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 UUU TU TU TU…… | 西郷輝彦 | 千坊さかえ | 我修院健吾 | | きまぐれに鳩が鳴く 柱の時計も定休日 書きかけのキャンパスに 真赤なエノグで海をかく 詩集も読んだ きやすめに たった一行未完成 UUU 小ネコのジャンの一人ごと 今夜のパンはオアズケさ けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 いつもならやかましい デンワのベルも定休日 テーブルの灰皿に 吸いかけタバコ三十本 手紙を書いた 君あてに たった一行 お馬鹿さん UUU ギターのゲンがさびついた 世界は夜明けを待っている けっきょくは退屈な 雨の日曜日 日曜日 UUU TU TU TU…… |
俺たちの明日朝の来ない 夜はない 陽が昇らぬ 空はない 今日という日を ふみしめて 人はだれでも 明日へと行く 何が俺たち まっているのか 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし 夢をかけよう 俺たちの明日 朝の来ない 窓はない 陽が昇らぬ 町はない 今日と明日に 架けられた 橋をわたって 俺たちは行く 何があるのか 空の向うに 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし のぞみ大きく 俺たちの明日明日 | 西郷輝彦 | 山上路夫 | 山下毅雄 | | 朝の来ない 夜はない 陽が昇らぬ 空はない 今日という日を ふみしめて 人はだれでも 明日へと行く 何が俺たち まっているのか 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし 夢をかけよう 俺たちの明日 朝の来ない 窓はない 陽が昇らぬ 町はない 今日と明日に 架けられた 橋をわたって 俺たちは行く 何があるのか 空の向うに 今は何もわからないが 進むことが 生きてるしるし のぞみ大きく 俺たちの明日明日 |
ローリング・ストーンズは来なかった真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ | 西郷輝彦 | 藤本卓也 | 藤本卓也 | | 真珠のジャニス いとしのキャロル ホク(フォーク) ホク ディラン ブギウギ ボラン ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ 今こそ 二流の俺だが いずれは売り出すさ 夢のスーパー・スターだ!! 他人に出来て 俺に出来ない 筈がないさ おまえも頑張れ ローリング・ストーンズ ジョン・レノン サンタナ シカゴ |
なにかが起きる手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる 手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる | 西郷輝彦 | 岩谷時子 | 加瀬邦彦 | | 手紙をくれたから 訪ねてきたけれど あなたは鍵かけて どこにいるのさ 三年ぶりだから 花束買ってきた どうしてぼくなんか 呼んでくれたの あなたはぼくを捨てて 誰かと逃げた人さ もう忘れたの つめたい仕打ち 今夜は二人に 何かが起きる 手紙をポケットに どうしてぼくは来た あんなに苦しめた 人のところへ 三年ぶりなのに あなたは変わらない すずしい顔をして どうして笑うの 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 心の傷は深く 今でもにじむ涙 恋はしないと 誓ったけれど 今夜は二人に 何かが起きる 今夜は二人に 何かが起きる |
旅立ち人生はいつでも 悲しみの海 人はみな一人で ああ 舟を漕ぐ うちよせる波は たえまないけど 苦しいのは 俺だけではない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい 人生はいつでも 戦いの丘 くりかえし倒れて また 起きあがる 静かな浜辺に 帰りたいけど 卑怯者と 言われたくはない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 中村泰士 | | 人生はいつでも 悲しみの海 人はみな一人で ああ 舟を漕ぐ うちよせる波は たえまないけど 苦しいのは 俺だけではない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい 人生はいつでも 戦いの丘 くりかえし倒れて また 起きあがる 静かな浜辺に 帰りたいけど 卑怯者と 言われたくはない あの星空の下あたり 安らぎの島が浮かぶ それだけを 信じて 生きてゆきたい |
ジグザグブルースコンパクトの中の 小さな鏡に 夜空の星をうつしてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ こわれたサンダルを 両手にぶらさげて 小雨の中を歩いてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ 想い出のグラスに 花びらを浮かべて まばたきもせずみつめてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ | 西郷輝彦 | ジェームス三木 | 渡辺岳夫 | | コンパクトの中の 小さな鏡に 夜空の星をうつしてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ こわれたサンダルを 両手にぶらさげて 小雨の中を歩いてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ 想い出のグラスに 花びらを浮かべて まばたきもせずみつめてた あの娘はどこへ消えたのか ジグザグジグザグジグザグブルース 心と心の結び目を 探すのさ |
星のボサノバどんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ 生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 小杉仁三 | | どんなにキラキラ 光っても 淋しい星だよ 流れ星 微かでいいから いつまでも 変らぬ光りを なげかける 小さな星に なりたいと あの娘がうたう 星のボサノバ やさしい奴から 先に死ぬ 皮肉なものだね 世の中は 夜空をみあげて なつかしい あいつの噂を していたら 銀河の星の 彼方から きこえてくるよ 星のボサノバ 生きてる手ごたえ 欲しくって 向ってゆくのさ 哀しみに 女の涙は 花になり 男の涙は 星になる 運命なんて ぶちこわす 心をうたう 星のボサノバ |
試練空回りのレコードの 痛んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで 気だてのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋にとじこもりきりだよ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か あなたが選んだ花瓶や あなたが使った 小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す いじわるな筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生け贄は僕か 今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 悲しくさすらう ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ | 西郷輝彦 | 来生えつこ | 来生えつこ | | 空回りのレコードの 痛んだ針の響き 失くした愛をのせて はじけるまで 気だてのいい人だった 人生を知っていた あれから一人で 部屋にとじこもりきりだよ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す 噂なら信じない 何があなたを奪うのか 悪いのは僕か あなたが選んだ花瓶や あなたが使った 小さな手鏡 悲しみ映して 僕は視線をそらすだけ 女神はいたずらに 恋をもて遊び 愛の試練を くり返す いじわるな筋書きは 神話どおりに運ぶのか 生け贄は僕か 今はもとどおり 孤独の影となじんでる 思い出を抱きしめて 愛のはざまの一人旅 悲しくさすらう ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ |
告白静かな波間に舟を浮かべ 君と二人きりゆれている午後 真夏の光をまぶしそうに ふせる君の目にやさしさがある 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の膝を枕にちょっと まどろんでみたい かなえてくれたら疲れきった 僕の心もやすらぐと思う 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の長い睫毛の上に 口づけてみたい かなえてくれたら僕の胸に 生きる勇気がわいてくるだろう 生きる勇気がわいてくるだろう | 西郷輝彦 | なかにし礼 | 西郷輝彦 | | 静かな波間に舟を浮かべ 君と二人きりゆれている午後 真夏の光をまぶしそうに ふせる君の目にやさしさがある 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の膝を枕にちょっと まどろんでみたい かなえてくれたら疲れきった 僕の心もやすらぐと思う 一ツだけ告白をしたいけどいいかな 君の長い睫毛の上に 口づけてみたい かなえてくれたら僕の胸に 生きる勇気がわいてくるだろう 生きる勇気がわいてくるだろう |
涙は眠れない僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ 何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 叶弦大 | | 僕のこの目をじっと のぞいてごらんよ わかるはずだよ せつない胸が 知らずに踏んだ 野バラの花を すててきたのは 僕だから 僕だから 涙は 涙は 瞼をぬらし 眠れないのさ 愛していたからさ 何もいわないことが いちばんいいのさ 嘘になるから 黙ってるのさ 夜霧のなかへ 忘れていった たったひとつの 恋だから 恋だから 涙は 涙は 昨日も今日も 清いひかりを 忘れちゃいないのさ みんな楽しくうたう 湖畔のロッジへ ひとりきたのさ 忘れるために このままここで 枯れ葉のように 散ってゆくのは いやだから いやだから 涙は 涙は 小川のように 僕のこころを流れているんだよ |
恋人ならば恋人ならば 恋人ならば やさしく肩を 抱きしめようよ 二人で居れば それだけで ふるえちゃうのさ しあわせなのさ 誰に遠慮が いるものか ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 誰に遠慮が いるものか スポーツカーで スポーツカーで あいつ等 派手に 飛ばすがいいさ 関係ないぜ そんなもの 君さえ居れば ごきげんなのさ 僕さえ居れば それでいい ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 僕さえ居れば それでいい 焼けつく砂に 焼けつく砂に 僕等二人の すてきな季節 ダークブルーの サングラス 鴎も海も みんな碧だよ 恋も涙も みんな碧 ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 恋も涙も みんな碧 | 西郷輝彦 | 米山正夫 | 米山正夫 | | 恋人ならば 恋人ならば やさしく肩を 抱きしめようよ 二人で居れば それだけで ふるえちゃうのさ しあわせなのさ 誰に遠慮が いるものか ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 誰に遠慮が いるものか スポーツカーで スポーツカーで あいつ等 派手に 飛ばすがいいさ 関係ないぜ そんなもの 君さえ居れば ごきげんなのさ 僕さえ居れば それでいい ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 僕さえ居れば それでいい 焼けつく砂に 焼けつく砂に 僕等二人の すてきな季節 ダークブルーの サングラス 鴎も海も みんな碧だよ 恋も涙も みんな碧 ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ ブムババ ブムババ ブムババ ブムバ 恋も涙も みんな碧 |
掠奪愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | | 愛はうばうもの あきらめないもの ほんの小さな 悔いも持たぬもの あなたは今 ウェディングドレス あなたは今 なぜか泣いている 幸せの顔 つくろうとして 幸せの顔 出来ずにいる あゝ 嘘だよ そんな幸せは 来るんだ そのままかけて あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる あなたは今 破れたドレス あなたは今 ベールを捨てた ひたむきな愛 心に感じ ひたむきな愛 求めて走る あゝ いいんだ たとえつらくても 来るんだ 情熱のまま あなたをさらう さらって逃げる それでなければ この愛は 愛は 愛は 嘘になる |
傷だらけの天使風がおしえてくれた真心とは 強く生きる心 たとえこの身は 傷ついていても 消しはしない 愛の灯は 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル 風といっしょに生きる 強い嵐にもまれ もまれて今日も 遠い幸福(しあわせ) 求めて歩く この命の ある限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル 風に聞いておくれ 孤独な道が どんなにけわしい道か だけど心に 真心抱いて この道の つづく限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル | 西郷輝彦 | 我修院建吾 | 銀川晶子 | | 風がおしえてくれた真心とは 強く生きる心 たとえこの身は 傷ついていても 消しはしない 愛の灯は 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル 風といっしょに生きる 強い嵐にもまれ もまれて今日も 遠い幸福(しあわせ) 求めて歩く この命の ある限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル 風に聞いておくれ 孤独な道が どんなにけわしい道か だけど心に 真心抱いて この道の つづく限り 苦しみの中に一人生きる あゝ エンジェル エンジェル 傷だらけの エンジェル |
ガラスの涙あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに | 西郷輝彦 | 水島哲 | 鈴木邦彦 | | あなたのひとみに 光ってる ガラスのような その涙 どうしてそんなに さみしそうに キラキラ星を みつめるの 傷つきやすい あなたの心 だきしめたいな あたたかく あなたはいつも あうたびに 涙をひとつ おいていく あなたがとても いじらしい ガラスのような ひとだから どうしてそんなに 切なそに かわいいひとみ ぬらしてる かわいい夢に 生きてるあなた やさしくそっと みつめたい 守ってあげる このぼくが 冷たい風に あてぬよに |
月のしずく青い青いお月さま 遠い空の果てで ひとり 涙ぐんでる お月さま どこか淋しそう なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり 泣いてるのか なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり泣いてるのか | 西郷輝彦 | 銀川晶子 | 五代けん | | 青い青いお月さま 遠い空の果てで ひとり 涙ぐんでる お月さま どこか淋しそう なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり 泣いてるのか なぐさめてあげたい だけど僕もひとり 涙おさえ君に逢いに来たのさ 青い青いお月さま 君も今夜は悲しそう 僕と同じ恋にやぶれ ひとり泣いてるのか |
愛は燃えているか君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 都倉俊一 | 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 一度燃えた胸は 誰にも消せない たとえ遠くはなれ 月日が過ぎても 夜明けにくちづけを 日ぐれに抱きしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 熱い胸を重ね すきまをうずめて 細い指をからめ あしたを誓って ひとりのむなしさを ふたりでかみしめて 変らぬはげしさで 愛したいの 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか 君の愛は燃えているか 胸の奥で燃えているか ララララ ラララララ ララララ ラララララ 変らぬはげしさで 愛したいの |
想い出を君に返そう想い出を 君に返そう 美しく 清らかな 青春の 一頁 僕の胸から ちぎりとって さようなら さようなら 初恋の 君に返そう 君に返そう 知らないで 別れゆくより 恋を知り 愛を知り 苦しんだ 一頁 僕のいのちに 君が書いた あの夢 この夢を よせあつめ 君に返そう 君に返そう 想い出を 君に返そう 水色の スカーフと ため息に包んで 明日は嫁いで ゆく君に さようなら さようなら しあわせを 君に返そう 君に返そう | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 北原じゆん | | 想い出を 君に返そう 美しく 清らかな 青春の 一頁 僕の胸から ちぎりとって さようなら さようなら 初恋の 君に返そう 君に返そう 知らないで 別れゆくより 恋を知り 愛を知り 苦しんだ 一頁 僕のいのちに 君が書いた あの夢 この夢を よせあつめ 君に返そう 君に返そう 想い出を 君に返そう 水色の スカーフと ため息に包んで 明日は嫁いで ゆく君に さようなら さようなら しあわせを 君に返そう 君に返そう |
星空のあいつ星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた 星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ 星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 星空のあいつは気のいいあいつ 大きな夢をもっていた 男心のひとすじに 生きてゆこうといいながら 星をみつめて泣いていた 星空のあいつはすてきなあいつ きらめく夢をもっていた 流れる星ならつかまえて キラリかがやくペンダント おれは作るといったやつ 星空のあいつはやさしいあいつ いつもギターをひいていた 教えてくれたよこのぼくに 胸がちょっぴり痛むとき ひとりギターでうたう歌 |
涙になりたい涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい 涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい 涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい | 西郷輝彦 | 杉本好美 | 北原じゅん | | 涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい 涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい 涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい |
ふるさとは宗谷の果てにふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ | 西郷輝彦 | 北原じゅん | 北原じゅん | | ふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ |
静かに 静かに静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう 涙にくちづけ 今してあげるから 静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから | 西郷輝彦 | 安井かずみ | 平尾昌晃 | | 静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう 涙にくちづけ 今してあげるから 静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから |
かもめ季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 北国の暮らしには もう慣れたかい 寒い はじめての土地だから 気にかゝるよ ゆきずりの二人が ふと すれ違った たった それだけのことだけど 忘れられない 一年身を寄せあって いま別れて 甘い想い出 甘い想い出だけが 糸をひくよ 北国の毎日は 身にしみるかい 風邪を ひきやすい性質(たち)だから 気にかゝるよ おたがいの古傷に ふと つまづいた たった それだけのことだけど 仕方なかった 一年愛をかさねた あの部屋には いまは見知らぬ いまは見知らぬ他人(ひと)が 住んでいるよ 季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 ラララ…… | 西郷輝彦 | 小谷夏 | 小杉仁三 | | 季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 北国の暮らしには もう慣れたかい 寒い はじめての土地だから 気にかゝるよ ゆきずりの二人が ふと すれ違った たった それだけのことだけど 忘れられない 一年身を寄せあって いま別れて 甘い想い出 甘い想い出だけが 糸をひくよ 北国の毎日は 身にしみるかい 風邪を ひきやすい性質(たち)だから 気にかゝるよ おたがいの古傷に ふと つまづいた たった それだけのことだけど 仕方なかった 一年愛をかさねた あの部屋には いまは見知らぬ いまは見知らぬ他人(ひと)が 住んでいるよ 季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 ラララ…… |
さよなら -愛しい人よ-さよなら愛しい人よ お別れお別れ 一年たったら逢える この街でこの街で 風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく さよなら愛しい人よ さよなら さよなら 風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく さよなら愛しい人よ さよなら さよなら さよなら さよなら | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | | さよなら愛しい人よ お別れお別れ 一年たったら逢える この街でこの街で 風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく さよなら愛しい人よ さよなら さよなら 風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく さよなら愛しい人よ さよなら さよなら さよなら さよなら |
小さな手紙こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい? あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ 今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ 君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ 電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに | 西郷輝彦 | 白峰美津子 | 松本俊明 | | こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい? あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ 今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ 君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ 電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに |
星の涙君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい 若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい 誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ 星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい | 西郷輝彦 | 湯川れい子 | 芹澤廣明 | | 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい 若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい 誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ 星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて 君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい |
別れの条件愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに |
君と歌ったアベ・マリア風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア 遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 風は北風 さいはての 道はひとすじ ただ遠く さみしさこらえ ひとりゆく ぼくの心の 思い出は 君と歌った アベ・マリア 遠いともしび たどりあて とびらたたいた このチャペル ステンドグラス そのかげで だれが清らに 歌うのか 君と歌った アベ・マリア ポプラ並木は はてしなく 星につづいて ひとすじに あふれる涙 このほほに 胸に切なく ひびくのは 君と歌った アベ・マリア |
時に抱かれて君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば 愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす 心の冬支度 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 ひとひらの落葉纏う 冬仕度 | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 都志見隆 | | 君を見つめれば まだ幼き花の薫り 涙につまずくな 我が身の そばにいて 人は老いてゆき 髪を白き色に染めて 真冬のいそぎ足 君より先に散りゆく 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 君の白き指 唇でふれる罪よ 恋人と呼ぶなら 悲しい嘘になる 夜空をめぐりゆく 蒼き星のように生きて この身に千年の 命があるならば 愛おしき 君の名を 夢に閉じこめ 心を縛ることも 出来るけど 美しく ゆるやかに 時に抱かれて ひと粒の涙落とす 心の冬支度 愛おしき 君の名を 胸に秘めても 茜空 あすが 今は遠すぎる つつましく おだやかに 時に抱かれて ひとひらの落葉纏う 冬仕度 ひとひらの落葉纏う 冬仕度 |
星月夜だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | | だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 君の眩しすぎる視線が 月に揺らいでいるよ 口にすれば 溶けてしまうほど ほのかな秘めごと 外は星月夜 少しだけ明かりを消して 終わりのない夢を束ねる 切なくしみじみと いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて 遠く忘れていたぬくもり 僕は感じているよ きつく凍りついたくちびる 涙でほぐして 外は星月夜 君の名を呼べば悲しくて 抱き寄せては確かめてみる ためいき耳元に いつかきっと きっときっと 運命に気づく 忘れられぬ夜になる だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて だからもっと もっともっと 抱きしめておくれ 僕のすべて受けとめて |
銀河のはてにもう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに 胸に浮かぶのは 君の面影か はるかな夢の名残か 恋人よ永遠の 小さな舟 漕ぎだそう 君の両手に こぼれおちる 星の群れ越えて もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに やがて忘却の 空の彼方から 前触れもなく訪れた 恋人よ夜明けまでに 涙の河渡ろう 蒼い月影星のざわめき 君のほほぬらして もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに 抱いて旅立とう 銀河のはてに | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 若草恵 | もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに 胸に浮かぶのは 君の面影か はるかな夢の名残か 恋人よ永遠の 小さな舟 漕ぎだそう 君の両手に こぼれおちる 星の群れ越えて もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに やがて忘却の 空の彼方から 前触れもなく訪れた 恋人よ夜明けまでに 涙の河渡ろう 蒼い月影星のざわめき 君のほほぬらして もう迷わない 君のすべてを 遠く果てしない 光の中へ もう離さない 君をこの手に 抱いて旅立とう 銀河のはてに 抱いて旅立とう 銀河のはてに |
自由の鐘おまえを見ていると 涙がこみあげてしまう 別れのこの時に おまえのやさしさがわかる お聞き あの鐘を やがて 夜が明ける おまえに 明日の 陽が昇る お行き 遥かな この道 ふりむく ことはない そして いつかは めぐり逢う 真実の よろこびに 生きておくれ おまえの目の前に いるのはくるしめた男 おまえが忘れても おまえが忘れない男 お聞き あの鐘を やがて 夜は明ける おまえは 笑顔を 憶い出す お行き 心の むくままに とまどう ことはない そして いつかは こんな日も あったと かみしめて 生きておくれ | 西郷輝彦 | ちあき哲也 | 筒美京平 | | おまえを見ていると 涙がこみあげてしまう 別れのこの時に おまえのやさしさがわかる お聞き あの鐘を やがて 夜が明ける おまえに 明日の 陽が昇る お行き 遥かな この道 ふりむく ことはない そして いつかは めぐり逢う 真実の よろこびに 生きておくれ おまえの目の前に いるのはくるしめた男 おまえが忘れても おまえが忘れない男 お聞き あの鐘を やがて 夜は明ける おまえは 笑顔を 憶い出す お行き 心の むくままに とまどう ことはない そして いつかは こんな日も あったと かみしめて 生きておくれ |
どてらい男男歩けば 勝目に当る そわそわするなよ ここらが度胸 じっくり構えて 掴めばいいのさ 運は向こうで 待っている 待っていなけりゃ 明日があるさ どうせ一生 どてらく生きにゃあ 男歩けば 落目に当る くよくよするなよ ここらが根性 どっかり座って 耐えればいいのさ 損して得とりゃ もともとだ もとがとれなきゃ 裸で居よう どうせ一生 どてらく生きにゃあ | 西郷輝彦 | 花登筐 | 神津善行 | 佐々永治 | 男歩けば 勝目に当る そわそわするなよ ここらが度胸 じっくり構えて 掴めばいいのさ 運は向こうで 待っている 待っていなけりゃ 明日があるさ どうせ一生 どてらく生きにゃあ 男歩けば 落目に当る くよくよするなよ ここらが根性 どっかり座って 耐えればいいのさ 損して得とりゃ もともとだ もとがとれなきゃ 裸で居よう どうせ一生 どてらく生きにゃあ |
アゲイン悲しい慕いを 続けていても あなたの他には 愛せない 心を取り出す ことが出来たら こんな 痛みはしない あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ 嫌いになれたら 苦しまないで あなたを 誰かに 手わたせる 優しくされてた 小さなことも みんな あきらめられる 涙は 想い出と不幸が 好きだけど このまま 隣に いまは 置いていて 悲しい顔は 綺麗じゃないと ひとりうつむいて あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ | 西郷輝彦 | 荒木とよひさ | 柴田遊 | 川村栄二 | 悲しい慕いを 続けていても あなたの他には 愛せない 心を取り出す ことが出来たら こんな 痛みはしない あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ 嫌いになれたら 苦しまないで あなたを 誰かに 手わたせる 優しくされてた 小さなことも みんな あきらめられる 涙は 想い出と不幸が 好きだけど このまま 隣に いまは 置いていて 悲しい顔は 綺麗じゃないと ひとりうつむいて あなたの 青空を 私が飛べたなら 未来の どこかに たどり着けるけど 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ 泣き出すほどに 若くはないと ひとりいい聞かせ |
赤い花春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを 思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | | 春にそむいて散る花びらを 背にうけゆこうひとり旅 流れる雲のそのまたはてに なにが待つのかこのおれを 思い出さすな夜空の星よ 深いひとみの面影を 道なき道をふみしめきょうも たどる心よ強くあれ ゆうべ見た夢故郷のひと 髪に一輪赤い花 こぼれる涙とばしておくれ 帰るあてないひとり旅 |
白いヨットの想い出去年の夏の たそがれに ふと知り合った 面影よ ああ 君よ 白いヨットの君よ 忘れられない つぶらな瞳 マストの陰で マストの陰で いつか抱いてた 肩と肩 緑の海も 太陽も みんな 二人のものだった ああ 君よ 白いヨットの君よ 君とうたった 若き日の歌 南の風は 南の風は つよく 帆綱をきしませて 波のうねりに 消えた夢 しぶきとなって 散った夢 ああ 君よ 白いヨットの君よ どこに居るのか ばら色の頬 今年も夏が 今年も夏が 来たと云うのに 燃えるのに | 西郷輝彦 | 米山正夫 | 米山正夫 | | 去年の夏の たそがれに ふと知り合った 面影よ ああ 君よ 白いヨットの君よ 忘れられない つぶらな瞳 マストの陰で マストの陰で いつか抱いてた 肩と肩 緑の海も 太陽も みんな 二人のものだった ああ 君よ 白いヨットの君よ 君とうたった 若き日の歌 南の風は 南の風は つよく 帆綱をきしませて 波のうねりに 消えた夢 しぶきとなって 散った夢 ああ 君よ 白いヨットの君よ どこに居るのか ばら色の頬 今年も夏が 今年も夏が 来たと云うのに 燃えるのに |