心の声 ~弾き語り~人は皆 空見上げて 何を見るの? 何を探すの? この世の果て 空の果てに 映るものは 涙さえ 消し去る 止められぬ 時の流れ 取り戻せぬ 過ぎ去りし日に 忘れて来た 溢れる夢 素直な心 止めどない涙 あなたを愛し 失うまで 幾度と繰り返して来た 素直になる勇気と 意地や見栄の 巡る この胸の戸惑い 心の声はなにより 美しいもの 大切な 感じる胸の鼓動を いつまでも 忘れたくはない 信じ続けて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 人は皆 空見上げて 何を見るの? 何を探すの? この世の果て 空の果てに 映るものは 涙さえ 消し去る 止められぬ 時の流れ 取り戻せぬ 過ぎ去りし日に 忘れて来た 溢れる夢 素直な心 止めどない涙 あなたを愛し 失うまで 幾度と繰り返して来た 素直になる勇気と 意地や見栄の 巡る この胸の戸惑い 心の声はなにより 美しいもの 大切な 感じる胸の鼓動を いつまでも 忘れたくはない 信じ続けて |
心がうたうときあなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人 いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな? こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい 心はうたうもの いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | あなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人 いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな? こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい 心はうたうもの いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの |
声枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ 形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた 声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら… 私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に 光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って 悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら… 私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても 私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら 私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく 私は此処にいるから… |
幸福な人生このまま消えてしまいたい 二度と立てないくらい 力は尽きて 心で抱きしめられたくて あなたに あなたにだけ… 孤独を満たしてはくれないことばかりを 繰り返す 温もりがわからない 注がれることに慣れない 寂しさに落ち着く 私の歪な人生 遠い昔 手に入れられずに ずっと欲しかったの 大切なもの 今から取り戻すように 私に 私にだけ… 必要とされない 求めてくれない人ばかり 追った 突き放す言葉は 乾いてて 涙も出ない 冷たい記憶が導く 私の人生 愛は与えて 誰かの幸せ 願うの 美しいだけ 幸せになりたい 幸せを感じたい 言い聞かす言葉は 今も 「求めない。」 誰よりも飢えていて 誰よりも幸せ 誰よりも無いものねだりの 私の人生 私の人生 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 古川初穂 | このまま消えてしまいたい 二度と立てないくらい 力は尽きて 心で抱きしめられたくて あなたに あなたにだけ… 孤独を満たしてはくれないことばかりを 繰り返す 温もりがわからない 注がれることに慣れない 寂しさに落ち着く 私の歪な人生 遠い昔 手に入れられずに ずっと欲しかったの 大切なもの 今から取り戻すように 私に 私にだけ… 必要とされない 求めてくれない人ばかり 追った 突き放す言葉は 乾いてて 涙も出ない 冷たい記憶が導く 私の人生 愛は与えて 誰かの幸せ 願うの 美しいだけ 幸せになりたい 幸せを感じたい 言い聞かす言葉は 今も 「求めない。」 誰よりも飢えていて 誰よりも幸せ 誰よりも無いものねだりの 私の人生 私の人生 |
恋人よ夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ 君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ 君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて… 僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ 君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って… 君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ 君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ 君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて… 僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ 君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って… 君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも… |
恋愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 | 柴田淳 | 松山千春 | 松山千春 | 河野伸 | 愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中 きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ 今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋 それでも恋は恋 |
月光浴 降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた 今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで 優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた 水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた 今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ 今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように |
紅蓮の月もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を 彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの 彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから 君がいたから… |
綺麗なままでいつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの 密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの 愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて 傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって 霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく 誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを 綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | いつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの 密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの 愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて 傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって 霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく 誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを 綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく |
嫌いな女可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ? 心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない? どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔 覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔 そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの? 美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ? 心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない? どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声 今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道 そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの? 覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔 そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ? 心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない? どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔 覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔 そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの? 美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ? 心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない? どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声 今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道 そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの? 覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔 そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った? |
救世主空に何か蠢いている 幻 白い影 頭の中 映し出された 不気味な傷跡 黒い髪を掻き上げて 笑ってあげる 何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う 差し出された様々な手と 頼もしい甘い声 暗い道を抜け出したくて あなたを選んだ ここに居ないで済むなら どこでもよかった 何かがまた始まって 私の中 現れては消える 傷だらけの体 眺めたら 笑ってと 誰かがまた言う 救われたと笑ったら あなたはまた 私に救われる 何かが居る 私を見ている イエナイ傷は 私の中 何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 空に何か蠢いている 幻 白い影 頭の中 映し出された 不気味な傷跡 黒い髪を掻き上げて 笑ってあげる 何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う 差し出された様々な手と 頼もしい甘い声 暗い道を抜け出したくて あなたを選んだ ここに居ないで済むなら どこでもよかった 何かがまた始まって 私の中 現れては消える 傷だらけの体 眺めたら 笑ってと 誰かがまた言う 救われたと笑ったら あなたはまた 私に救われる 何かが居る 私を見ている イエナイ傷は 私の中 何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う |
キャッチボールあなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく 戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに… サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの? 諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの… サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い サヨナラって笑うから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | あなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく 戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに… サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの? 諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの… サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い サヨナラって笑うから |
君へこの空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か 君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった 一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた 君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった 不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった 近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった 君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに… 君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから… 笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて 運命の相手が君だったら…って 何度も思った 君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ… 笑っていて 僕の愛する人よ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | この空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か 君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった 一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた 君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった 不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった 近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった 君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに… 君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから… 笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて 運命の相手が君だったら…って 何度も思った 君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ… 笑っていて 僕の愛する人よ |
君のことおふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ 自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり 笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね 心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい 甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | おふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ 自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり 笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね 心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい 甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり 甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり |
君にしかわからない歌ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて… 長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた 暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて 君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた 今夜は夢のよう 君はそこに… きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている 忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった 君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから 君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる 今夜のこの歌を 忘れないで この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな 君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて… いつまでもここから 歌ってるよ… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて… 長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた 暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて 君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた 今夜は夢のよう 君はそこに… きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている 忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった 君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから 君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる 今夜のこの歌を 忘れないで この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな 君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて… いつまでもここから 歌ってるよ… |
君が思えば…もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ 僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… 片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった 君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている 僕は君が思えば そこにいる… あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ 僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… 片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった 君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている 僕は君が思えば そこにいる… あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている 僕は君が思えば そこにいる… |
喫茶店にて知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店 手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら あなたが私だけのものでいてくれたなら | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 武部聡志 | 知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店 手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら あなたが私だけのものでいてくれたなら |
記憶夜明けに見る月は 何か語りかけてくる気がするから 気付かぬふりをして 目を閉じて眠りにつくの 騒がしい季節に 紛れ込ませて隠したあなたのこと 優しい寒い空 涙さえ返してくるの わかっているわ 孤独も 何も忘れてはいないことも 風の便りが らしくない長い髪を そっと揺らしてくる 記憶は 一人では 夢や空想と何も変わらなくて 誰かと共にあって 現実と認められるの わかっているわ 私を忘れてしまったこと それくらい 最期の時に 想い出す人こそ 一番愛した人 私は夢のあなたに笑うでしょう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 夜明けに見る月は 何か語りかけてくる気がするから 気付かぬふりをして 目を閉じて眠りにつくの 騒がしい季節に 紛れ込ませて隠したあなたのこと 優しい寒い空 涙さえ返してくるの わかっているわ 孤独も 何も忘れてはいないことも 風の便りが らしくない長い髪を そっと揺らしてくる 記憶は 一人では 夢や空想と何も変わらなくて 誰かと共にあって 現実と認められるの わかっているわ 私を忘れてしまったこと それくらい 最期の時に 想い出す人こそ 一番愛した人 私は夢のあなたに笑うでしょう |
缶ビール僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ 見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜 浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ 悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを 僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること 誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と 誰かが言った ”君は何も見えてない” ―――僕は今日も 僕をやってていいの?――― 冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔 優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる 見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉 乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの? 見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束 僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい いつか僕は僕になれると | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ 見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜 浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ 悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを 僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること 誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と 誰かが言った ”君は何も見えてない” ―――僕は今日も 僕をやってていいの?――― 冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔 優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる 見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉 乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの? 見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束 僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい いつか僕は僕になれると |
可愛いあなた甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に 上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に 上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら |
カラフルねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる 好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの 目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの? 夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし 手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの? 心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界 生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね 大丈夫! どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | ねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる 好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの 目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの? 夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし 手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの? 心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界 生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと… 忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね 大丈夫! どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから |
かなわないあなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | あなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない 迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま |
片想い 私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから 会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの |
風君といつも聴いてた あの歌を歌う そこまで届くように 風に乗せて歌うよ 手招きをされてるのは きっと僕じゃなくて だけど ねぇ僕を呼んで そこに 焼き付けるように 褪せないように 封じ込めて 鍵をかけたい 今もずっと 明日もずっと 僕らはこのまま 君が教えてくれた あの花の言葉を 誰より好きだった 君に捧げ生けるよ 朝だけは 一度だって裏切らずに来るよ だからねぇ また会えると 言って 君の笑顔に くじけぬように ためらわずに 笑えるように 昨日よりも 今日は強く 明日はそれより 君といつも歩いた この道を行くよ どこまで続くのか 君に辿り着くまで 海の底へ 空の彼方へ 雨雲の向こうの月の裏へ 君といつも聴いてた あの歌を歌うよ 誰かに届くように 風が運んで行ったよ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 君といつも聴いてた あの歌を歌う そこまで届くように 風に乗せて歌うよ 手招きをされてるのは きっと僕じゃなくて だけど ねぇ僕を呼んで そこに 焼き付けるように 褪せないように 封じ込めて 鍵をかけたい 今もずっと 明日もずっと 僕らはこのまま 君が教えてくれた あの花の言葉を 誰より好きだった 君に捧げ生けるよ 朝だけは 一度だって裏切らずに来るよ だからねぇ また会えると 言って 君の笑顔に くじけぬように ためらわずに 笑えるように 昨日よりも 今日は強く 明日はそれより 君といつも歩いた この道を行くよ どこまで続くのか 君に辿り着くまで 海の底へ 空の彼方へ 雨雲の向こうの月の裏へ 君といつも聴いてた あの歌を歌うよ 誰かに届くように 風が運んで行ったよ |
帰り道後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道 きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい 誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影 はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人 自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう… オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ 僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな 打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな 月はもう出ている |
おやすみなさい。またあとで…声を聞くだけで幸せになるの こんな私でも 魔法のような優しいあなたの声 今夜も思い出す 柔らかな明かり灯し眠れば 心地よい風が意識さらっていく… 愛してるよ 夢の中で待ってて 傷付いた羽根を癒やすのは 今でもあなただけなの 今夜もまた会いたい 初めてあなたと出逢えた日のこと 今も覚えてる 都会の片隅で起きた奇跡 星が落ちてきたの それぞれに過ぎてゆく毎日が あの日からふたり引き離そうとも… 愛してるよ あなたが誰といても 離れても 時が過ぎても 心を許せた人は 今もあなただけなの 愛してるよ 夢の中で待ってて 目を閉じて今すぐ行くから 誰より優しい声と 愛しいその眼差しに 今夜もまた 会いたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 声を聞くだけで幸せになるの こんな私でも 魔法のような優しいあなたの声 今夜も思い出す 柔らかな明かり灯し眠れば 心地よい風が意識さらっていく… 愛してるよ 夢の中で待ってて 傷付いた羽根を癒やすのは 今でもあなただけなの 今夜もまた会いたい 初めてあなたと出逢えた日のこと 今も覚えてる 都会の片隅で起きた奇跡 星が落ちてきたの それぞれに過ぎてゆく毎日が あの日からふたり引き離そうとも… 愛してるよ あなたが誰といても 離れても 時が過ぎても 心を許せた人は 今もあなただけなの 愛してるよ 夢の中で待ってて 目を閉じて今すぐ行くから 誰より優しい声と 愛しいその眼差しに 今夜もまた 会いたい |
お父さんより。いつの間に美しくなる 娘は持つものじゃない ありがとう… と さよならを込めて 僕の手を握ってる 寂しいとはこんなものかと 何を食べても味気無い 適当にやり過ごしたくて 出来るならここから去りたい さあ今行け 今羽ばたけ 君が選んだのなら 間違いじゃないんだろう? 行ってしまえ 戻ってくるな さっさと行け… 幸せになれ 君が生まれた朝のこと 初めて僕を呼んだ日も 昨日のように憶えているのに 子供じゃない君がいる 初恋に破れた君に 一緒に呑もうと誘ったね ビールの泡で呑んだフリで ふたりして奴を罵ったな さあ今行け 今羽ばたけ 君が望んでいるなら 引き止めても行くんだろう? 行ってしまえ 戻ってくるな 行かないでくれ… 幸せになれ 帰っておいで 戻っておいで 君はいつになっても 僕の最後の恋人 行っておいで 頑張ってこい おめでとう… 幸せになれ 幸せになれ… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | いつの間に美しくなる 娘は持つものじゃない ありがとう… と さよならを込めて 僕の手を握ってる 寂しいとはこんなものかと 何を食べても味気無い 適当にやり過ごしたくて 出来るならここから去りたい さあ今行け 今羽ばたけ 君が選んだのなら 間違いじゃないんだろう? 行ってしまえ 戻ってくるな さっさと行け… 幸せになれ 君が生まれた朝のこと 初めて僕を呼んだ日も 昨日のように憶えているのに 子供じゃない君がいる 初恋に破れた君に 一緒に呑もうと誘ったね ビールの泡で呑んだフリで ふたりして奴を罵ったな さあ今行け 今羽ばたけ 君が望んでいるなら 引き止めても行くんだろう? 行ってしまえ 戻ってくるな 行かないでくれ… 幸せになれ 帰っておいで 戻っておいで 君はいつになっても 僕の最後の恋人 行っておいで 頑張ってこい おめでとう… 幸せになれ 幸せになれ… |
おかえりなさい。あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの? その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて |
王妃の微笑みそれは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました 触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后 渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ 滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました 隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと 燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声 失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して… 虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢 誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界 煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | それは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました 触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后 渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ 滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました 隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと 燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声 失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して… 虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢 誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界 煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影 |
エンディングこれでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙 そして 僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ 探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も だけど 僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて 「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから そして 僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を ごめんね ありがとう またね 大好きでした | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | これでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙 そして 僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ 探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も だけど 僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて 「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから そして 僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を ごめんね ありがとう またね 大好きでした |
雲海この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ 眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ 舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか 私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ 全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ 眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ 舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか 私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ 全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ |
美しい人紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる 僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい? 好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ 愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて… 長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ |
うちうのほうそくきみとぼくの中に 何か法則がある それはきっと 宇宙規模の意味があるかも 赤のTシャツ 青のTシャツ 誰かがくれたら きみが赤 ぼくが青 なぜか決まってる それは素晴らしくて 神秘的 あぁ 神様だって いるかも いつもいつもいつもいつも 法則がある それはきっと 世界規模の意味があるかも 大きい肉まん 小さい肉まん 誰かがくれたら 大きいのがきみ 小さいのがぼく なぜか決まってる それは美しくて 奇跡的 あぁ 幽霊だって いるかも 誰かに優しい きみを見ていると あぁ ツチノコだって いるかも ぼくに負けることが 嬉しいと笑っている それはきっと 社会規模の意味があるかも 素敵なレストランで メニューを貰うと きみのだけ 金額がなぜか載ってない それは果てしなくて 非科学的 あぁ 天使だって いるかも きみに甘えたくて ぼくの仮病が増える それは単に ぼくがきみに恋してるから きみが美味しいというものが 美味しくなるんだ それも単に ぼくがきみに恋してるから スタイル良く魅せるなら おしゃれ雑誌には きみヒール ぼくシークレット なぜか隠してる それは愛しくて 刺激的 あぁ 妖精だって いるかも それは代え難くて 画期的 あぁ 宇宙人だって いるかも いるかもね! いるんだよね!? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 塩谷哲 | きみとぼくの中に 何か法則がある それはきっと 宇宙規模の意味があるかも 赤のTシャツ 青のTシャツ 誰かがくれたら きみが赤 ぼくが青 なぜか決まってる それは素晴らしくて 神秘的 あぁ 神様だって いるかも いつもいつもいつもいつも 法則がある それはきっと 世界規模の意味があるかも 大きい肉まん 小さい肉まん 誰かがくれたら 大きいのがきみ 小さいのがぼく なぜか決まってる それは美しくて 奇跡的 あぁ 幽霊だって いるかも 誰かに優しい きみを見ていると あぁ ツチノコだって いるかも ぼくに負けることが 嬉しいと笑っている それはきっと 社会規模の意味があるかも 素敵なレストランで メニューを貰うと きみのだけ 金額がなぜか載ってない それは果てしなくて 非科学的 あぁ 天使だって いるかも きみに甘えたくて ぼくの仮病が増える それは単に ぼくがきみに恋してるから きみが美味しいというものが 美味しくなるんだ それも単に ぼくがきみに恋してるから スタイル良く魅せるなら おしゃれ雑誌には きみヒール ぼくシークレット なぜか隠してる それは愛しくて 刺激的 あぁ 妖精だって いるかも それは代え難くて 画期的 あぁ 宇宙人だって いるかも いるかもね! いるんだよね!? |
うたかた。~弾き語り~もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った 同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ… 同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った 同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ… 同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって… |
嘘“あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い でもね 全部嘘よ あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い それも 全部嘘よ あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | “あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い でもね 全部嘘よ あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い それも 全部嘘よ あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい |
後ろ姿 正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた 振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの… 私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに 私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人 隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ 不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私 優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない 明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの… 愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして 明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | 正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた 振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの… 私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに 私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人 隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ 不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私 優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない 明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの… 愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして 明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに… |
異邦人子供たちが空に向い 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれあう彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 | 柴田淳 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | 羽毛田丈史 | 子供たちが空に向い 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれあう彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 |
いつか王子様も~拝啓、王子様☆続編~あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと… あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!! お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪ 私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 西村智彦 | あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと… あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!! お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪ 私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆ |
一緒に帰ろうそれだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ 君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに… 体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた 「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して 僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ 僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため 僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | それだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ 君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに… 体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた 「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して 僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ 僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため 僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために |
いちばん星改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて 同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい 君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く 君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君のために生きていたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて 同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい 君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く 君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに 君のために生きていたい |
石狩挽歌海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | 柴田淳 | なかにし礼 | 浜圭介 | 河野伸 | 海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
いくじなし今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない 恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに 恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの 本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ 想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの 意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ 恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない 恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに 恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの 本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ 想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの 意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ 恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を |
哀れな女たち鼻につく笑顔と 見せつける富と 自己陶酔に気付いていない 反感は嫉妬と 勘違いするから 嫌われてることにも気付かない 人の評価が 何より幸せ 羨ましがられて 嬉しくて 本当はバカにされ 笑われてるあの背中は誰? 大人びた仕草は まだ似合わないから 小悪魔のような瞳で見つめなさいと 鏡を覗いては 惚れ惚れするほど 可愛い私が 今日も笑ってる そうなんでしょ? どんなに綺麗で 着飾っていても 一番大事なものが無い人と 可愛くないけど 何も無いけれど 一番大事なものを得た人 どっちがいい? どっちが幸せ? そんな人の姿比べて どちらでもないって 一番淋しい自分に気付くの 大人びた仕草が 似合わないうちから 自分の魅せ方を教わっていたかった 鏡を覗いては ため息ばかり 冴えない私が 今日も笑ってる そうなんでしょ? 勝ち組だとか 負け組だとか そんなこと言ってる時点で 劣等感抱いて生きてきたって バレているのにね 大人びた仕草が 似合わないうちから 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子に なれていたなら もっともっと 今よりもずっと 大人びた仕草は まだ似合わないけど 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子を 見かけた時に きっと女は 負けを認めるの そうなんでしょ? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・C.C.KING | 鼻につく笑顔と 見せつける富と 自己陶酔に気付いていない 反感は嫉妬と 勘違いするから 嫌われてることにも気付かない 人の評価が 何より幸せ 羨ましがられて 嬉しくて 本当はバカにされ 笑われてるあの背中は誰? 大人びた仕草は まだ似合わないから 小悪魔のような瞳で見つめなさいと 鏡を覗いては 惚れ惚れするほど 可愛い私が 今日も笑ってる そうなんでしょ? どんなに綺麗で 着飾っていても 一番大事なものが無い人と 可愛くないけど 何も無いけれど 一番大事なものを得た人 どっちがいい? どっちが幸せ? そんな人の姿比べて どちらでもないって 一番淋しい自分に気付くの 大人びた仕草が 似合わないうちから 自分の魅せ方を教わっていたかった 鏡を覗いては ため息ばかり 冴えない私が 今日も笑ってる そうなんでしょ? 勝ち組だとか 負け組だとか そんなこと言ってる時点で 劣等感抱いて生きてきたって バレているのにね 大人びた仕草が 似合わないうちから 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子に なれていたなら もっともっと 今よりもずっと 大人びた仕草は まだ似合わないけど 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子を 見かけた時に きっと女は 負けを認めるの そうなんでしょ? |
雨雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり 君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど風になれるほど 勇気はない 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて… だから君に会えるまで 歌っているよ 雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど雨に濡れるほど 勇気はない 風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする 夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり 君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて… だけど風になれるほど 勇気はない 君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて… だから君に会えるまで 歌っているよ 雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる |
あの夏いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 瀬尾一三 | いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… 君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで 長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように… 君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった 君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように… いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように… |
あなたの名前それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも… 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を 運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい 愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから 愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも… 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を 運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい 愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を 愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから 愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を |
あなたの手 大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて 言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう? それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で つかまえにきて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて 言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう? それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり… 今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで 今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で つかまえにきて |
あなたとの日々 夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々 悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど… もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日 そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった 変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を… もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日 もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに… きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日 |
あなたと共に星も 笑顔も 全部あなたのせい いつも いつでも いつまでも あなたと共に 夕暮れ迫る帰り道を ちょっと足早に歩く私 今日は何が食べたいかな たまには あなたの好きなものだけで… 夢も 孤独も 全部あなたのせい 今日も 明日も 明後日も あなたのもとへ 喧嘩しては 飛び出しても 何も持ってなくて 帰る私 お腹抱え 笑うあなた いつでも 鍵は開けておいてくれるの 風も 涙も 全部あなたのせい 過去も 未来も 最期も あなたと共に ずっと一緒にいようね… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 星も 笑顔も 全部あなたのせい いつも いつでも いつまでも あなたと共に 夕暮れ迫る帰り道を ちょっと足早に歩く私 今日は何が食べたいかな たまには あなたの好きなものだけで… 夢も 孤独も 全部あなたのせい 今日も 明日も 明後日も あなたのもとへ 喧嘩しては 飛び出しても 何も持ってなくて 帰る私 お腹抱え 笑うあなた いつでも 鍵は開けておいてくれるの 風も 涙も 全部あなたのせい 過去も 未来も 最期も あなたと共に ずっと一緒にいようね… |
あなたが泣いてしまう時はたとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない 僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから 運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日 あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい 僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い 僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | たとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない 僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから 運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日 あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい 僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い 僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから |
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい | 柴田淳 | 小坂明子 | 小坂明子 | 羽毛田丈史 | もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい |
あと少しだけ…何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ… 鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから 何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ… 女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい 何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ… 忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ… 鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから 何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ… 女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい 何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ… 忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ… |
あずさ2号明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ 行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます 都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます | 柴田淳 | 竜真知子 | 都倉俊一 | 河野伸 | 明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ 行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます 都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます |
朝靄あなたが寝ている間に このドアを閉め 生まれたばかりの空気と 歩き始める 残して来た誰かの寝息 思い出して思わず笑顔 あなたが寝ている間に 抜き足差し足 行ってきますと囁きながら 静かに出てきた 残してきた温もりはまだ あなたのこと暖めてるわ あなたが寝ている間に あのドアを開け あなたの温もり感じる ベッドにまた戻りたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | あなたが寝ている間に このドアを閉め 生まれたばかりの空気と 歩き始める 残して来た誰かの寝息 思い出して思わず笑顔 あなたが寝ている間に 抜き足差し足 行ってきますと囁きながら 静かに出てきた 残してきた温もりはまだ あなたのこと暖めてるわ あなたが寝ている間に あのドアを開け あなたの温もり感じる ベッドにまた戻りたい |
青の時間何も掴めなくて 誰も倒せなくて 僕はいつか僕を放棄した 耳を澄ますことも 目を見開くことも 僕は煩わしくて やめた 鳥は飛び 木は眠り 僕はこれから何をしでかす? 夜は去り 朝は来ない 青い時間がもうすぐやってくる テレビもつまらない お外もつまらない 誰かを妬むのも疲れた みんな消えてしまえ 僕も消えてしまえ 誰も僕なんか愛さない 太陽もない 月もいない 何を目指して鳥は羽ばたく? 星が落ち雨になる 青い世界が僕を呼んでいる 鳥は歌い 風は鳴き 今日も明日に辿り着くかな? 朝よ来て 早く来て 僕がこの色に飲み込まれる前に 照らしてよ 助けてよ 戻してよ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 何も掴めなくて 誰も倒せなくて 僕はいつか僕を放棄した 耳を澄ますことも 目を見開くことも 僕は煩わしくて やめた 鳥は飛び 木は眠り 僕はこれから何をしでかす? 夜は去り 朝は来ない 青い時間がもうすぐやってくる テレビもつまらない お外もつまらない 誰かを妬むのも疲れた みんな消えてしまえ 僕も消えてしまえ 誰も僕なんか愛さない 太陽もない 月もいない 何を目指して鳥は羽ばたく? 星が落ち雨になる 青い世界が僕を呼んでいる 鳥は歌い 風は鳴き 今日も明日に辿り着くかな? 朝よ来て 早く来て 僕がこの色に飲み込まれる前に 照らしてよ 助けてよ 戻してよ |
愛をする人 私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください… 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう 甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら… 求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください… 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう 甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら… 求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう 愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょう |
愛のかたち夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう 自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて… 握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに… 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない 見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい 私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに… 尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ 今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私 ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | 夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう 自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて… 握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに… 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない 見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい 私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに… 尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ 今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私 ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも 今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない |