恋はSEE-SAWあなたにグッド・モーニング 横顔でわかるのよ 夕べのけんか まだ少しおこってるの ンー オムレツに ンー ケチャップで ごめんねと書いてみるの Up down 恋はSEE-SAW いつもゆれてゆられて Up down 恋はSEE-SAW だけどあなたが好きよ 少しおもたい私のハート 気ずいて 歯みがきのチューブ またふたがあけっぱなし 片ずけてると うしろから抱きしめる ンー 悪いひと ンー でもすてき さりげない仲直りね Up down 恋はSEE-SAW いつもかたむきかげん Up down 恋はSEE-SAW だけどあなたが好きよ 愛しすぎてる私のハート 気ずいて 入れたてのコーヒー ベランダで飲みましょう 陽だまり色の風の中 包まれて ンー こんな日は ンー 少しずつ 幸せに近ずいてる Up down 恋はSEE-SAW いつもゆれてゆられて Up down 恋はSEE-SAW 感じますあなたの視線 二人よりそう心があれば 平気ね | 桜田淳子 | 竜真知子 | 林哲司 | | あなたにグッド・モーニング 横顔でわかるのよ 夕べのけんか まだ少しおこってるの ンー オムレツに ンー ケチャップで ごめんねと書いてみるの Up down 恋はSEE-SAW いつもゆれてゆられて Up down 恋はSEE-SAW だけどあなたが好きよ 少しおもたい私のハート 気ずいて 歯みがきのチューブ またふたがあけっぱなし 片ずけてると うしろから抱きしめる ンー 悪いひと ンー でもすてき さりげない仲直りね Up down 恋はSEE-SAW いつもかたむきかげん Up down 恋はSEE-SAW だけどあなたが好きよ 愛しすぎてる私のハート 気ずいて 入れたてのコーヒー ベランダで飲みましょう 陽だまり色の風の中 包まれて ンー こんな日は ンー 少しずつ 幸せに近ずいてる Up down 恋はSEE-SAW いつもゆれてゆられて Up down 恋はSEE-SAW 感じますあなたの視線 二人よりそう心があれば 平気ね |
恋のふくらみチューリップのお花が かわいく咲く頃 私の恋は ふくらみはじめるのです モンシロチョウが お花に止まった時に 私の恋はますます ふくらむのです そしてそよ風が 彼の耳に 私の気持 そっと伝えてくれたら 私はきっとすばらしい 恋を知るでしょう そして私は広い 野原を 駈けずりまわるでしょう 恋を知った 天使のように そしてお日様が 恋を知った 私の心 そっと包んでくれたら 私の胸はしあわせで あふれそうなの そして私は広い 野原を 駈けずりまわるでしょう 恋を知った 天使のように | 桜田淳子 | 桜田淳子 | 高田弘 | | チューリップのお花が かわいく咲く頃 私の恋は ふくらみはじめるのです モンシロチョウが お花に止まった時に 私の恋はますます ふくらむのです そしてそよ風が 彼の耳に 私の気持 そっと伝えてくれたら 私はきっとすばらしい 恋を知るでしょう そして私は広い 野原を 駈けずりまわるでしょう 恋を知った 天使のように そしてお日様が 恋を知った 私の心 そっと包んでくれたら 私の胸はしあわせで あふれそうなの そして私は広い 野原を 駈けずりまわるでしょう 恋を知った 天使のように |
恋のフィーリングあなたが叫ぶ声がこだまになる yei yei 好きだよ 好きだよ 何度も響く そうよ はだしのまま草原駈けて行って yei yei 山脈見つめて そういったの うれしい どうしよう 今すぐに私もと 返事をしたいけれど… 林を子鹿がぬけるように 恋する二人のたわむれは 季節の終りの高原で いつまでもつづくの あなたの白いシャツにサインをして yei yei 好きなの 好きなの 三つも書いた そうよ 二人はもう別れて行くのだけれど yei yei お道化てみたいの 別れ道 さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | あなたが叫ぶ声がこだまになる yei yei 好きだよ 好きだよ 何度も響く そうよ はだしのまま草原駈けて行って yei yei 山脈見つめて そういったの うれしい どうしよう 今すぐに私もと 返事をしたいけれど… 林を子鹿がぬけるように 恋する二人のたわむれは 季節の終りの高原で いつまでもつづくの あなたの白いシャツにサインをして yei yei 好きなの 好きなの 三つも書いた そうよ 二人はもう別れて行くのだけれど yei yei お道化てみたいの 別れ道 さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの さびしい どうしよう 信号が変わったら 手を振って行くけれど… 恋するメロディ流れてる 私は一緒に口ずさみ うれしい想い出抱きしめて 街角を曲がるの |
恋の学校恋の学校 先生もお母さんも だあれも教えてくれなかった 風に聞いたわけでも 花に教わったわけでも ないのに 女の子は みな いつのまにか ひとりで 覚えてしまうの この指は あなたの髪に触れるため この耳は あなたのささやききくために このホホは あなたの吐息を感じるために この腕は あなたの背中を確かめるために あることを… 女の子は 涙ぐみながら ためらいながら 祈りながら ひとりで覚えていくのです 女の子を賢くするのは 恋の学校だけ 受けとって下さいますか 出さずじまいの絵葉書 去年の海の麦わら帽 アナタの名前が千回もでてくる 白い日記帳 涙のびんずめ 受けとって下さいますか? そんなものを全部 持っている 私の心を… | 桜田淳子 | 落合恵子 | あかのたちお | | 恋の学校 先生もお母さんも だあれも教えてくれなかった 風に聞いたわけでも 花に教わったわけでも ないのに 女の子は みな いつのまにか ひとりで 覚えてしまうの この指は あなたの髪に触れるため この耳は あなたのささやききくために このホホは あなたの吐息を感じるために この腕は あなたの背中を確かめるために あることを… 女の子は 涙ぐみながら ためらいながら 祈りながら ひとりで覚えていくのです 女の子を賢くするのは 恋の学校だけ 受けとって下さいますか 出さずじまいの絵葉書 去年の海の麦わら帽 アナタの名前が千回もでてくる 白い日記帳 涙のびんずめ 受けとって下さいますか? そんなものを全部 持っている 私の心を… |
恋にやきもきときめかせて夢みさせて恋はなぞネ! I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now 甘い囁きの夜 ふいのあらし ちょっと ときめき よろめき サスペンスね I get magic ドレスの肩ひもが 落ちるか落ちないか I don't know why, why, why, just now ときめかせて夢みさせて恋はなぞネ! You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now I get magic こんなになやませて あなたはいじわるね I don't cry, oh cry, cry, just now たぶん恋はたわむれと あなたは言う けれど ほんのポーズでしょ 負けずぎらいの I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now…… | 桜田淳子 | 来生えつこ | 小田裕一郎 | | ときめかせて夢みさせて恋はなぞネ! I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now 甘い囁きの夜 ふいのあらし ちょっと ときめき よろめき サスペンスね I get magic ドレスの肩ひもが 落ちるか落ちないか I don't know why, why, why, just now ときめかせて夢みさせて恋はなぞネ! You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now I get magic こんなになやませて あなたはいじわるね I don't cry, oh cry, cry, just now たぶん恋はたわむれと あなたは言う けれど ほんのポーズでしょ 負けずぎらいの I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy 恋は夜のベール 夢にすぎなくても I don't cry, oh cry, cry, just now I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now You make crazy どこまで本気なの 言葉はからくりね I don't know why, why, why, just now I get magic 恋はやきもきする せつないできごとね I don't know why, why, why, just now…… |
化粧化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後にあんたに思われたい 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて バカだね バカだね バカのくせに | 桜田淳子 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど せめて今夜だけでも きれいになりたい 今夜はあたしは あんたに逢いにゆくから 最後の最後に逢いにゆくから あたしが出した手紙の束を返してよ 誰かと二人で読むのはやめてよ 放り出された昔を胸に抱えたら 見慣れた夜道を走って帰る 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだね あたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて 化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど 今夜死んでもいいから きれいになりたい こんなことなら あいつを捨てなきゃよかったと 最後の最後にあんたに思われたい 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで 流れるな涙 心でとまれ 流れるな涙 バスが出るまで バカだね バカだね バカだねあたし 愛してほしいと思ってたなんて バカだね バカだね バカのくせに 愛してもらえるつもりでいたなんて バカだね バカだね バカのくせに |
グッド・ラック&グッドバイ (Live)なつかしいあのひとに 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ 傷ついた恋なのに もう跡形もないのよ 偶然会えたら 泣きだしちゃうと思っていたのに ショウ・ウインドを横目で見れば 待ち合せした頃を想うけど 今はもう 別々の恋人が待つ場所へと 降りだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ やっぱりあなた送ってほしい わたしのバスが遠く消えるまで ふりかえる大通り あのひとに見えるように 混んだバスのくもった窓に書く 大きく Good Luck and Good-bye 大きく Good Luck and Good-bye 大きく Good Luck and Good-bye Uh Good Luck and Good-bye | 桜田淳子 | 荒井由実 | 荒井由実 | | なつかしいあのひとに 人ごみの中で会った 微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ 傷ついた恋なのに もう跡形もないのよ 偶然会えたら 泣きだしちゃうと思っていたのに ショウ・ウインドを横目で見れば 待ち合せした頃を想うけど 今はもう 別々の恋人が待つ場所へと 降りだした雨に追いたてられて 急いでゆくのよ やっぱりあなた送ってほしい わたしのバスが遠く消えるまで ふりかえる大通り あのひとに見えるように 混んだバスのくもった窓に書く 大きく Good Luck and Good-bye 大きく Good Luck and Good-bye 大きく Good Luck and Good-bye Uh Good Luck and Good-bye |
くちづけ何かの話を夢中でしてたら 突然あなたはだまってしまったの どうかしたのかとふり向く私に あなたはそっとくちづけくれた 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 泣いたら駄目だとあなたはいうけど 知らない間に涙があふれたの つらいことなど少しもないのに 不思議なことねくちいづけのあと 小指をからませ歩いて行けば 別れ道すぐに来てしまう 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | 何かの話を夢中でしてたら 突然あなたはだまってしまったの どうかしたのかとふり向く私に あなたはそっとくちづけくれた 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 泣いたら駄目だとあなたはいうけど 知らない間に涙があふれたの つらいことなど少しもないのに 不思議なことねくちいづけのあと 小指をからませ歩いて行けば 別れ道すぐに来てしまう 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと 真赤な夕日が涙でにじみ 何もかも見えなくなったわ 私は悔やまない 悔やまない 昨日私に訪れたこと |
今日から私は私の耳もとに くちびる寄せないで 悪いひとね いじわるね なぜだか泣けちゃうの あなたのその背中 小指でたどる時 たしかめたい もう一度 くちづけ欲しくなる 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない かがみを見るのさえ なぜだかこわいのよ どこかちがう 昨日とは 秘密が増えていく 目かくしされたって あなたがわかるのよ 影がふたつ重なって 夜がふかくなるの ためらいながら覚えるの 恋のしぐさ甘いささやき 今日からわたし生まれ変わるの 少女から飛び立つの わかってね ホラこの胸の 激しいときめきを 命かけてちかいます あなたを見つめてく 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない | 桜田淳子 | 落合恵子 | 森田公一 | | 私の耳もとに くちびる寄せないで 悪いひとね いじわるね なぜだか泣けちゃうの あなたのその背中 小指でたどる時 たしかめたい もう一度 くちづけ欲しくなる 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない かがみを見るのさえ なぜだかこわいのよ どこかちがう 昨日とは 秘密が増えていく 目かくしされたって あなたがわかるのよ 影がふたつ重なって 夜がふかくなるの ためらいながら覚えるの 恋のしぐさ甘いささやき 今日からわたし生まれ変わるの 少女から飛び立つの わかってね ホラこの胸の 激しいときめきを 命かけてちかいます あなたを見つめてく 生まれたままの まっ白い そうよ すべてあなたのものよ 今日からわたし 生まれ変わるの 少女から 飛び立つの アイシテルからこわくない あなたについて行く 帰り道を忘れても わたしは悔やまない |
気まぐれヴィーナス去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら 気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの 去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっといいます 指をはじきながら 気まぐれヴィーナスが 素肌を熱くして この夏はおまかせなの 去年のくちづけ 酸っぱい葡萄だった だけど如何 もう今年は甘いでしょう ふれただけで 心がふるえる筈よ こんな私 目の前にしてたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの 私好きといいます もっと刺激的に 気まぐれヴィーナスが 渚に寝そべって この夏はおまかせなの |
気になる男の子私のすてきな あの人 ちょっぴり内気な はにかみや 電話で デイトの約束 いつでも私が 誘うのよ でも好きよ 感じるわ あの人あの人 好きよ 私が 大人になったら その時むかえに 来てほしいの 楽しいおしゃべり ふたりは 明るい小さな 喫茶店 誰かが見つけて 呼んだら ちょっぴり気どって 手を振るわ このままで しあわせよ あの人あの人 好きよ 私が 大人になったら その時むかえに 来てほしいの その時むかえに 来てほしいの | 桜田淳子 | たかたかし | 高田弘 | | 私のすてきな あの人 ちょっぴり内気な はにかみや 電話で デイトの約束 いつでも私が 誘うのよ でも好きよ 感じるわ あの人あの人 好きよ 私が 大人になったら その時むかえに 来てほしいの 楽しいおしゃべり ふたりは 明るい小さな 喫茶店 誰かが見つけて 呼んだら ちょっぴり気どって 手を振るわ このままで しあわせよ あの人あの人 好きよ 私が 大人になったら その時むかえに 来てほしいの その時むかえに 来てほしいの |
気になるあいつあなたのばか もう知らない お話しなんか してあげない 私のこと 気付かないで 女の人と 遊んでいる おそろいの 白いベストも すてようかな 口づけの 夢の気分も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ あなたのばか こっちむいて 少しは何か 話しをして 私のもの その微笑み 誰にもあげちゃ いけないもの 約束の 銀の指輪も すてようかな 好きですと 言った言葉も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | あなたのばか もう知らない お話しなんか してあげない 私のこと 気付かないで 女の人と 遊んでいる おそろいの 白いベストも すてようかな 口づけの 夢の気分も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ あなたのばか こっちむいて 少しは何か 話しをして 私のもの その微笑み 誰にもあげちゃ いけないもの 約束の 銀の指輪も すてようかな 好きですと 言った言葉も すてようかな キライになりたい あなたのことを キライになりたい 気になるあいつ |
北風の町粉雪舞い散るこの町後にして 始発の列車は冷たく走ります あなたの事は忘れます さよならと何度も書く ガラス窓 私は今旅へ誰にも知らせずに 涙を一緒に連れて 北風冷たいこの町後にして 吹雪の中を悲しみ走ります 失くしたものはもういいの さよならともう一度云って 忘れます 私は今ひとり 心をいやすため 涙と一緒に行くの | 桜田淳子 | さいとう大三 | 高田弘 | | 粉雪舞い散るこの町後にして 始発の列車は冷たく走ります あなたの事は忘れます さよならと何度も書く ガラス窓 私は今旅へ誰にも知らせずに 涙を一緒に連れて 北風冷たいこの町後にして 吹雪の中を悲しみ走ります 失くしたものはもういいの さよならともう一度云って 忘れます 私は今ひとり 心をいやすため 涙と一緒に行くの |
黄色いリボン風になびく 黄色いリボン 丘を駆ける 麦わら帽子 きっとあなた 窓辺にもたれ こんな私 見ていてくれる 急いで行きたいの あなたの腕に とびこみたいのよ このリボン 見えるでしょう ラブサインなの 待っててね 水にうつる 黄色いリボン ふたりボート 湖の上 向いあって 顔見あわせて 恋の夢に ゆられているの このまま 行きたいの 知らない島へ 流されたいのよ このリボン 素敵でしょう ラブサインなの 感じてね 大きな 木の下で あなたにふいに 口づけされたの このリボン 忘れないで ラブサインなの 信じてね | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | 風になびく 黄色いリボン 丘を駆ける 麦わら帽子 きっとあなた 窓辺にもたれ こんな私 見ていてくれる 急いで行きたいの あなたの腕に とびこみたいのよ このリボン 見えるでしょう ラブサインなの 待っててね 水にうつる 黄色いリボン ふたりボート 湖の上 向いあって 顔見あわせて 恋の夢に ゆられているの このまま 行きたいの 知らない島へ 流されたいのよ このリボン 素敵でしょう ラブサインなの 感じてね 大きな 木の下で あなたにふいに 口づけされたの このリボン 忘れないで ラブサインなの 信じてね |
学生街の喫茶店君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブディラン あの時の歌は 聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と……… 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に 枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………君と……… | 桜田淳子 | 山上路夫 | すぎやまこういち | | 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブディラン あの時の歌は 聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と……… 君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に 枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と………君と……… |
哀しみの前奏曲この胸に深く残るのよ 街灯りいつものように きらめいて二人を呼ぶわ 哀しみを宿した胸に 街の姿すべて切ない 並木道が じきに終るわ 何を今言えばいい 言葉がないわ 一人生きてた世界 変えてくれたのあなた そっと感謝をこめて 別れ告げましょう 恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る 恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る | 桜田淳子 | 山上路夫 | 平尾昌晃 | | この胸に深く残るのよ 街灯りいつものように きらめいて二人を呼ぶわ 哀しみを宿した胸に 街の姿すべて切ない 並木道が じきに終るわ 何を今言えばいい 言葉がないわ 一人生きてた世界 変えてくれたのあなた そっと感謝をこめて 別れ告げましょう 恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る 恋は終るけど 愛は消えない 生きている限り忘れない あなたから歩いてちょうだい 右 左 別れてゆくの 哀しみをこらえて私 うしろ姿ひとり見送る |
悲しき16才ヤヤヤ……… ひとりぼっち おへやで 夢見るは あの人 なぜか悲し このごろ あたしは16 きょうもソッと 校舎で 呼んでみても 知らんふり それが悲し このごろ そんなあたしなの どうすれば いいんでしょう? ほんとに 悲しいわ こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも あたしを ただ笑うだけ こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも あたしを ただ笑うだけ 笑うだけ | 桜田淳子 | I.Reid・I.Cosloff・T.Springer・日本語訳詞:音羽たかし | I.Reid・I.Cosloff・T.Springer | | ヤヤヤ……… ひとりぼっち おへやで 夢見るは あの人 なぜか悲し このごろ あたしは16 きょうもソッと 校舎で 呼んでみても 知らんふり それが悲し このごろ そんなあたしなの どうすれば いいんでしょう? ほんとに 悲しいわ こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも あたしを ただ笑うだけ こんな気持 だれにも わかるはずが ないのよ パパもママも あたしを ただ笑うだけ 笑うだけ |
悲しき雨音彼を待ってる窓辺に 淋しい雨の音 ひとりぼっちのためいきか こぼれる涙か 彼は私が愛した ただひとりの男 なのに彼にはわからない 私のこころが 雨よ彼につたえて ふたりの悲しい恋も いつかはよみがえるでしょうと そうさ雨のあとは天気 彼も気が変わるわ 急いで私のところへ 涙を吸いにくる 私が彼をこんなに 愛しているのをどう云おう 胸に抱かれたらどう云おう ためいきついてきいている 淋しい雨の音 ひとりぼっちのガラス窓 ぬらすは涙か | 桜田淳子 | J.グモエ | 岩谷時子 | | 彼を待ってる窓辺に 淋しい雨の音 ひとりぼっちのためいきか こぼれる涙か 彼は私が愛した ただひとりの男 なのに彼にはわからない 私のこころが 雨よ彼につたえて ふたりの悲しい恋も いつかはよみがえるでしょうと そうさ雨のあとは天気 彼も気が変わるわ 急いで私のところへ 涙を吸いにくる 私が彼をこんなに 愛しているのをどう云おう 胸に抱かれたらどう云おう ためいきついてきいている 淋しい雨の音 ひとりぼっちのガラス窓 ぬらすは涙か |
数えないで数えないで 泣いた人を 明日の私が 浮かぶから 5年も前の 涙は遠い 知らない海に 沈んだ筈よ ねェ 心の中に 憧れをえがく 空があるなら 私だけ 赤い風船 飛ばさせて これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい 数えないで 捨てた恋を あなたの優しさ くもるから 2年も前の あなたの化石 そっと触れずに 眠らせてあげて ねェ 心の中に 想い出のための 場所があるなら 私だけ 私だけを 踊らせて これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい 数えないで 過ぎた日々を 別れの予感が 匂うから 2年3年 5年過ぎても 今とおんなじ 二人でいたい ねェ 心の中に 永遠とかいう 文字があるなら 私だけ 私だけに のぞかせて | 桜田淳子 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 数えないで 泣いた人を 明日の私が 浮かぶから 5年も前の 涙は遠い 知らない海に 沈んだ筈よ ねェ 心の中に 憧れをえがく 空があるなら 私だけ 赤い風船 飛ばさせて これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい 数えないで 捨てた恋を あなたの優しさ くもるから 2年も前の あなたの化石 そっと触れずに 眠らせてあげて ねェ 心の中に 想い出のための 場所があるなら 私だけ 私だけを 踊らせて これまで自分でも見たことのない 幸せそうな顔が 映っているんだもの 嘘みたい 数えないで 過ぎた日々を 別れの予感が 匂うから 2年3年 5年過ぎても 今とおんなじ 二人でいたい ねェ 心の中に 永遠とかいう 文字があるなら 私だけ 私だけに のぞかせて |
風がはこぶ愛はげしい風の中を 涙と愛が舞う 私の恋が消えた 淋しい秋の午後 この胸の悲しみは いつまでも続くけど 私は涙ふいて さよなら云いましょう はげしい風に飛んだ 私のこの愛も いつかはきっともとの 姿に戻るでしょう まためぐり逢う人に その愛は捧げるわ 私はずっとここで その日を待ってます | 桜田淳子 | さいとう大三 | R.Lehtinen | | はげしい風の中を 涙と愛が舞う 私の恋が消えた 淋しい秋の午後 この胸の悲しみは いつまでも続くけど 私は涙ふいて さよなら云いましょう はげしい風に飛んだ 私のこの愛も いつかはきっともとの 姿に戻るでしょう まためぐり逢う人に その愛は捧げるわ 私はずっとここで その日を待ってます |
かかとの折れた靴をさげかかとの折れたハイヒールなら 左手に下げて帰ります 右手はあなたの握手のぬくみが 今でも残っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 すこしおどけて歩いています 恋の終りに見えないように 映画にあったシーンのように 噴水の広場走ります くるくるまわって踊ってみたいと 心は思っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 ひとりはしゃいで唄っています 恋の終りに見えないように 恋の終りに見えないように | 桜田淳子 | 阿久悠 | 大野克夫 | | かかとの折れたハイヒールなら 左手に下げて帰ります 右手はあなたの握手のぬくみが 今でも残っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 すこしおどけて歩いています 恋の終りに見えないように 映画にあったシーンのように 噴水の広場走ります くるくるまわって踊ってみたいと 心は思っているのです おかしいかしら 私 かわいそうかしら 私 ひとりはしゃいで唄っています 恋の終りに見えないように 恋の終りに見えないように |
女らしくもしもあなたと二人になれば 女らしくなるでしょう きっとあなたの心のひだに ひそむ夢もわかるでしょう 私だけが見える世界の広さ あなたの背中で探したい うっとりもたれてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです 花が季節に誘われるよう 赤く咲いているのです 風が吹いても散らないように 厚い胸がいるのです 私だけがいえる言葉を一つ こうしている間に見つけたい くちづけかわしてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです | 桜田淳子 | 阿久悠 | 和泉常寛 | | もしもあなたと二人になれば 女らしくなるでしょう きっとあなたの心のひだに ひそむ夢もわかるでしょう 私だけが見える世界の広さ あなたの背中で探したい うっとりもたれてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです 花が季節に誘われるよう 赤く咲いているのです 風が吹いても散らないように 厚い胸がいるのです 私だけがいえる言葉を一つ こうしている間に見つけたい くちづけかわしてあなた 私はあなたのことを 女らしく寄りそって しあわせにしてあげたいのです |
女は自由暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい 女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ…… 誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由) 青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ | 桜田淳子 | 阿久悠 | 佐藤準 | | 暗い顔もたまにはいいけど 暗い夢におぼれちゃいけない ひとときのメランコリー アダルトの影 それはそれ あとはもう 微笑みがいい 女だから悩みもあるけど そっと流す涙もあるけど 美しく生きるには避けられぬこと くちびるに情熱の歌さえあれば さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由)ラララ…… 誰もみんな不幸を気どって 何もかにもブルーでまとめる 失恋の哀しみをただよわせたり 窮屈はいけないよ 翔べなくなるわ さあ 女は自由 (女は自由) さあ 女は自由 (女は自由) 青い波にゆらめく素肌は 愛を知ったばかりのまぶしさ そこはもうコバルトの地中海なの きらめいて とびはねて 魚になるわ |
乙女の祈り乙女の祈りが きこえてる わたしはひとりで 歩いてる あのひと住む家 このあたり 静かな坂道 昼さがり 何度も何度も 立ちどまり あの窓あたりと 背のびする 逢いたいこころ ときめくこころ わたしの真上に 虹が出る 乙女の祈りが ふとやんで 窓からあのひと 顔を出す 若葉の匂いが たちこめた 何故だかうれしい 雨あがり 何度も何度も ふりむいて ちいさなしあわせ 感じてる いえない想い ひそかな想い わたしの真上に 虹が出る | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | 乙女の祈りが きこえてる わたしはひとりで 歩いてる あのひと住む家 このあたり 静かな坂道 昼さがり 何度も何度も 立ちどまり あの窓あたりと 背のびする 逢いたいこころ ときめくこころ わたしの真上に 虹が出る 乙女の祈りが ふとやんで 窓からあのひと 顔を出す 若葉の匂いが たちこめた 何故だかうれしい 雨あがり 何度も何度も ふりむいて ちいさなしあわせ 感じてる いえない想い ひそかな想い わたしの真上に 虹が出る |
追いかけてヨコハマ追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あのひとがいつも この街をほめたことだけが うらぎりのてがかりです 旅の支度をしたひとばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 街ごとはこんで旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ こころあたりには ひとつ残らず寄ったけれど返事はなぐさめばかり この街を最後に あのひとのことで わたしにわかっていることは なにひとつなくなります 旅の終りはヨコハマあたり ため息街だといいました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなにありますか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか | 桜田淳子 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あのひとがいつも この街をほめたことだけが うらぎりのてがかりです 旅の支度をしたひとばかり どうしてこんなに通るのでしょう ヨコハマ ヨコハマ この船は 街ごとはこんで旅ですか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ こころあたりには ひとつ残らず寄ったけれど返事はなぐさめばかり この街を最後に あのひとのことで わたしにわかっていることは なにひとつなくなります 旅の終りはヨコハマあたり ため息街だといいました ヨコハマ ヨコハマ 似た街は どこかにそんなにありますか 追いかけてヨコハマ あのひとが逃げる 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか 残したすてゼリフに誰か見覚えはありませんか |
エンゲージリングあなたは彼女を忘れていない 忘れたように思いたかったのでしょう その空白(くうはく)をうずめたくて 私に贈(おく)った このエンゲージリング あの頃私はあなたに出逢い そうと知らずに愛し始めていた こばんでくれればよかったのに なぜあなたうけいれたの 無理なんかして ほしくなかった あなた自身の 人生だもの エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です 小さな封筒(ふうとう) 指輪を入れる 丸くうきでた形をなぞってみる 短い間に起きたあれこれ 目をとじて別れをつげる 愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です 愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です | 桜田淳子 | 竜真知子 | 馬飼野康二 | | あなたは彼女を忘れていない 忘れたように思いたかったのでしょう その空白(くうはく)をうずめたくて 私に贈(おく)った このエンゲージリング あの頃私はあなたに出逢い そうと知らずに愛し始めていた こばんでくれればよかったのに なぜあなたうけいれたの 無理なんかして ほしくなかった あなた自身の 人生だもの エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です 小さな封筒(ふうとう) 指輪を入れる 丸くうきでた形をなぞってみる 短い間に起きたあれこれ 目をとじて別れをつげる 愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です 愛してるのに 愛してるのに たちきる事も あるのでしょうか エンゲージリング こぼれるきらめき エンゲージリング 悲しい悲しい指輪です |
美しい夏みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って しあわせを ひとりはかみしめて 淋しさに ひとりは泣きながら みんないつでも駆け足で 青春のとびらをしめてゆく 想い出をたずさえ いつの日か出会いましょう 同じ青春 歩きつづけて ふと気がつけば わかれ道 故郷へ帰った友達の 手紙もいつか 途切れたわ あの頃悩み 打ち明けあった 涼しい目をしたあの人は 結婚しますと だけ告げて 遠くへ離れてく みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか ひとりひとりの心にひとつ 今も美しい夏がある 寄せては返す潮騒が 笑いはしゃいだ声のよう きらめく若さ 引きかえにして 人が手にするものは何 涙の形の貝殻が 心に残るだけ みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか | 桜田淳子 | 康珍化 | 馬飼野康二 | 船山基紀 | みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って しあわせを ひとりはかみしめて 淋しさに ひとりは泣きながら みんないつでも駆け足で 青春のとびらをしめてゆく 想い出をたずさえ いつの日か出会いましょう 同じ青春 歩きつづけて ふと気がつけば わかれ道 故郷へ帰った友達の 手紙もいつか 途切れたわ あの頃悩み 打ち明けあった 涼しい目をしたあの人は 結婚しますと だけ告げて 遠くへ離れてく みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか ひとりひとりの心にひとつ 今も美しい夏がある 寄せては返す潮騒が 笑いはしゃいだ声のよう きらめく若さ 引きかえにして 人が手にするものは何 涙の形の貝殻が 心に残るだけ みんな何処へ行ってしまう あざやかに別れの手を振って それぞれの涙にくれながら 抱き合った あの日 会えなくなって 何年ですか 私の名前を覚えてますか |
一枚の絵さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは 悲しいからですか 抱きしめたいのは いとしいからですか 口づけするのは こうしてあなたに出逢い こうしてあなたを愛し 一枚の絵を書くように 心の絵の具を溶かすの 碧い空 青い海だけ キャンバスに描けば それが悲しみの色だと 気づいたはずなのに 若すぎたのですか 愛してみたのは 苦しいからですか 離れてゆくのは 遅すぎたのですか 信じてみたのが 遊んだだけですか その場のかぎりで こうしてあなたを失くし こうして涙を流し 一枚の絵を書きあげて 心のむこうにしまうの 白い雲 白い鳥だけ ひたすらに描けば もとのキャンバスの白さで よかったはずなのに さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは…… | 桜田淳子 | 門谷憲二 | 西島三恵子 | | さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは 悲しいからですか 抱きしめたいのは いとしいからですか 口づけするのは こうしてあなたに出逢い こうしてあなたを愛し 一枚の絵を書くように 心の絵の具を溶かすの 碧い空 青い海だけ キャンバスに描けば それが悲しみの色だと 気づいたはずなのに 若すぎたのですか 愛してみたのは 苦しいからですか 離れてゆくのは 遅すぎたのですか 信じてみたのが 遊んだだけですか その場のかぎりで こうしてあなたを失くし こうして涙を流し 一枚の絵を書きあげて 心のむこうにしまうの 白い雲 白い鳥だけ ひたすらに描けば もとのキャンバスの白さで よかったはずなのに さみしいからですか 一緒にいるのは 泣きたいからですか 笑っているのは…… |
あなたは魔術師(YOU'RE A MAGICIAN)あなたは意地悪ね 優しさを隠してるの 臆病な私を 知ってて知らん顔 スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 二人は クール 背中合わせ 夢のかけらを ポケットにつめて love me you're a magician とりこにする気でしょ あなたはblue sky つかまえられない 恋の駆け引き love me you're a magician 私はただのgirl friend? 涙で星がにじむわ 強がりを言うのは 叱ってほしいから スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 言えない ほんの ひとことだけ 空を駆けたら 時間が止まる love me you're a magician 奇跡が起こりそう ふたりのblue bird 目の前なのに 気がつかないの love me you're a magician love me you're a magician | 桜田淳子 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | | あなたは意地悪ね 優しさを隠してるの 臆病な私を 知ってて知らん顔 スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 二人は クール 背中合わせ 夢のかけらを ポケットにつめて love me you're a magician とりこにする気でしょ あなたはblue sky つかまえられない 恋の駆け引き love me you're a magician 私はただのgirl friend? 涙で星がにじむわ 強がりを言うのは 叱ってほしいから スリリングな風になりたい あなたに飛び込みたい なのにどうして 言えない ほんの ひとことだけ 空を駆けたら 時間が止まる love me you're a magician 奇跡が起こりそう ふたりのblue bird 目の前なのに 気がつかないの love me you're a magician love me you're a magician |
あなたのひとりごとあなたのひとりごと きいてしまいました 私にとっては つらい言葉でした その日の日記には 涙のあとばかり きらいきらいきらいと 何度も書きました 真夜中十二時 雨だれポツン ひとりで 見つめて泣いた 悲しいわ あなたのひとりごと あなたのひとりごと きいてしまいました 私の夢まで 消してしまいました 私の友達を 恋しているなんて きらいきらいきらいと 何度もいいました 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 悲しいわ あなたのひとりごと | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | あなたのひとりごと きいてしまいました 私にとっては つらい言葉でした その日の日記には 涙のあとばかり きらいきらいきらいと 何度も書きました 真夜中十二時 雨だれポツン ひとりで 見つめて泣いた 悲しいわ あなたのひとりごと あなたのひとりごと きいてしまいました 私の夢まで 消してしまいました 私の友達を 恋しているなんて きらいきらいきらいと 何度もいいました 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 真夜中十二時 しとしと雨 日記を 破って捨てた 悲しいわ あなたのひとりごと 悲しいわ あなたのひとりごと |
あなたの瞳私の瞳あなたの瞳に何がある 小さな私が 映ってる いつでもそうなの 二人して 目と目でお話し しているの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 私の瞳に何がある 小さなあなたが 映ってる 木陰のお店で お茶を飲み 目と目で 約束しているの 鳩がとんでも 目に入らない 青空わた雲 今は見ないの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの | 桜田淳子 | 山上路夫 | 森田公一 | | あなたの瞳に何がある 小さな私が 映ってる いつでもそうなの 二人して 目と目でお話し しているの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 私の瞳に何がある 小さなあなたが 映ってる 木陰のお店で お茶を飲み 目と目で 約束しているの 鳩がとんでも 目に入らない 青空わた雲 今は見ないの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの 街の車も 目に入らない 咲いている花にも 知らん顔なの あなたの瞳 私の瞳 愛を ささやき合ってるの |
あなたのすべてもうどこへも行かないで お願いです とてもひとりでは 明日から 歩けないのです あなたの手 あなたの目 あなたの胸 いいえそのすべて近くに 感じたい私です そっと重ねたあなたのくちづけを 愛と思ってもいいのでしょうか むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです 手を出せば指先が ふれる場所に いつもいてくれる あなたで あればいいのです わがままを 責めないで お願いです だけどそれ以外何にも 望まない私です 強く握ったあなたの手のひらに 明日を信じてもいいのでしょうか あたたかい風に長い髪がゆれて そして季節が春になって行ったのです むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです | 桜田淳子 | 阿久悠 | 和泉常寛 | | もうどこへも行かないで お願いです とてもひとりでは 明日から 歩けないのです あなたの手 あなたの目 あなたの胸 いいえそのすべて近くに 感じたい私です そっと重ねたあなたのくちづけを 愛と思ってもいいのでしょうか むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです 手を出せば指先が ふれる場所に いつもいてくれる あなたで あればいいのです わがままを 責めないで お願いです だけどそれ以外何にも 望まない私です 強く握ったあなたの手のひらに 明日を信じてもいいのでしょうか あたたかい風に長い髪がゆれて そして季節が春になって行ったのです むらさきの夜に白い花が咲いて そして季節が春になって行ったのです |
あなたの接吻にはトゲがあるいけないわ 今の私はあなたが嫌い 気持は少しも 許していないわ 偽(いつわ)りばかりで 仲直りだなんて あなたのキスにはトゲがある あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた 寄らないで 今も二人は喧嘩(けんか)をしてる あれほど嫌いと いってるじゃないの 何かをかくして 愛してるだなんて あなたのキスにはトゲがある 子供のつもりで扱わないで 去年の私と違うのよ 私を見つめきれいだなんて 口先ばかりでいうあなた あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | いけないわ 今の私はあなたが嫌い 気持は少しも 許していないわ 偽(いつわ)りばかりで 仲直りだなんて あなたのキスにはトゲがある あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた 寄らないで 今も二人は喧嘩(けんか)をしてる あれほど嫌いと いってるじゃないの 何かをかくして 愛してるだなんて あなたのキスにはトゲがある 子供のつもりで扱わないで 去年の私と違うのよ 私を見つめきれいだなんて 口先ばかりでいうあなた あの日の私の泣いてたわけを 少しも知ろうとしないのね 愛することはいたわりだよと 口先ばかりでいうあなた |
あなたが頬をぶったのあなたに頬をぶたれた夜は 涙があふれて止まりません 右手でふれる右の頬 あなたが私をぶったのです 悲しくて 悲しくてなりません あんなにどうして怒ったの あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き あなたに頬をぶたれた夜は 手紙をたくさん書きました インクのいろが青すぎる あなたが私をぶったのです くやしくて くやしくてなりません 私が悪いと知ってても あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | あなたに頬をぶたれた夜は 涙があふれて止まりません 右手でふれる右の頬 あなたが私をぶったのです 悲しくて 悲しくてなりません あんなにどうして怒ったの あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き あなたに頬をぶたれた夜は 手紙をたくさん書きました インクのいろが青すぎる あなたが私をぶったのです くやしくて くやしくてなりません 私が悪いと知ってても あなたがきらい あなたがきらい あなたがきらい いいえ好き |
あなたが恋しいあなたが恋しいたそがれ時は 小指がちくちく痛みます いたずら半分あなたがかんだ 楽しいあの日がうかびます だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです あなたが恋しいたそがれ時は 大人のふりして歩きます 淋しい右手をあなたにあずけ お話したいと思います だめよだめよ 遠くへいかないで もう一度 やさしく抱きしめて 口ぶえふけたらふいてもみたい むらさき色した日ぐれです だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです | 桜田淳子 | 阿久悠 | 森田公一 | | あなたが恋しいたそがれ時は 小指がちくちく痛みます いたずら半分あなたがかんだ 楽しいあの日がうかびます だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです あなたが恋しいたそがれ時は 大人のふりして歩きます 淋しい右手をあなたにあずけ お話したいと思います だめよだめよ 遠くへいかないで もう一度 やさしく抱きしめて 口ぶえふけたらふいてもみたい むらさき色した日ぐれです だめよだめよ 忘れてしまっては もう一度 私を愛してね ほほから胸へと涙があふれ むらさき色した日ぐれです |
足長おじさんわたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢見る心をのぞき 叶えてくれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい あれからつらいことでも 決して泣かないわ どこかでわたしを じっと見つめてくれるから わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 誰にも知られず そっと幸福くれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい いつかは名のりをあげてね ありがとういわせてね それまでわたしは じっと夢みて待っている だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢みる心をのぞき 叶えてくれるひと | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢見る心をのぞき 叶えてくれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい あれからつらいことでも 決して泣かないわ どこかでわたしを じっと見つめてくれるから わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 誰にも知られず そっと幸福くれるひと だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい いつかは名のりをあげてね ありがとういわせてね それまでわたしは じっと夢みて待っている だけども顔を 見せてくれないの わたしは逢いたい 逢いたい わたしの好きな おじさんは 足長おじさんよ 夢みる心をのぞき 叶えてくれるひと |
明日も愛して下さいますか明日も 愛して下さいますか 今は それが気がかりです はじめての口づけは とても 突然過ぎて 眠るのがこわい かがみ見るのが こわい こんな気持は 始めてだから 明日も愛して下さいますか 今は それが気がかりなのです やさしく教えて下さいますか あなた 恋の先生です さりげない さよならが なぜか心配なのよ もう一度 好きと かわいいコだと 言って 息をするさえ 苦しいほどよ やさしく教えて下さいますか ひみつの扉 ひらいて下さい 眠るのがこわい かがみ見るのが こわい こんな気持は 始めてだから 明日も愛して下さいますか 今は それが気がかりなのです | 桜田淳子 | 落合恵子 | あかのたちお | | 明日も 愛して下さいますか 今は それが気がかりです はじめての口づけは とても 突然過ぎて 眠るのがこわい かがみ見るのが こわい こんな気持は 始めてだから 明日も愛して下さいますか 今は それが気がかりなのです やさしく教えて下さいますか あなた 恋の先生です さりげない さよならが なぜか心配なのよ もう一度 好きと かわいいコだと 言って 息をするさえ 苦しいほどよ やさしく教えて下さいますか ひみつの扉 ひらいて下さい 眠るのがこわい かがみ見るのが こわい こんな気持は 始めてだから 明日も愛して下さいますか 今は それが気がかりなのです |
明日では遅すぎる恋することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 知らない間に過ぎて行く 季節のすき間で見失う そんな思いがこわいのよ すぐに探してほしいのよ 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 愛することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 誰かに何かを捧げたい そういう気持ちがわかりたい つらい思いもかまわない 傷がつくのもかまわない たった一人のそのひとは それを承知でいるの たった一人のそのひとは それを承知でいるの | 桜田淳子 | 阿久悠 | 中村泰士 | | 恋することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 知らない間に過ぎて行く 季節のすき間で見失う そんな思いがこわいのよ すぐに探してほしいのよ 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 一番大事なそのひとは どこでどうしているの 愛することを知りたいの 明日では明日では遅すぎる 誰かに何かを捧げたい そういう気持ちがわかりたい つらい思いもかまわない 傷がつくのもかまわない たった一人のそのひとは それを承知でいるの たった一人のそのひとは それを承知でいるの |
赤い砂時計あなたの いない日曜日 わずか三日の お別れなのに なんだか涙が 出ちゃいそう 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 わたしの 好きな日曜日 わずか三日の お別れなのに あなたの ことだけ考える 私は赤で あなたは 青の あの日の 小さな砂時計 わたしが 欲しいと云ったの 二人で買った 砂時計 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 | 桜田淳子 | 林春生 | 馬飼野俊一 | | あなたの いない日曜日 わずか三日の お別れなのに なんだか涙が 出ちゃいそう 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 わたしの 好きな日曜日 わずか三日の お別れなのに あなたの ことだけ考える 私は赤で あなたは 青の あの日の 小さな砂時計 わたしが 欲しいと云ったの 二人で買った 砂時計 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計 |
青いカナリヤさみしいカナリヤ わたしのお友達 夢見て歌えよ 青いカナリヤ やさしいあのひとが いつもうたってた 愛の子守唄を うたいましょうよ かなしいことばは 小川にすてよう つらいおもいでなら 森にすてよう Blue, blue, blue, canary Tweet, tweet, tweet the whole day long She cries and sighs and tries to Tweet, tweet, to sing a song. やさしいあのひとが いつもうたってた 愛の子守唄を うたいましょうよ かなしいことばは 小川にすてよう つらいおもいでなら 森にすてよう Blue, blue, blue, canary Tweet, tweet, tweet the whole day long She cries and sighs and tries to Tweet, tweet to sing a song. | 桜田淳子 | V.フローリン・訳詞:井田誠一 | V.フローリン | | さみしいカナリヤ わたしのお友達 夢見て歌えよ 青いカナリヤ やさしいあのひとが いつもうたってた 愛の子守唄を うたいましょうよ かなしいことばは 小川にすてよう つらいおもいでなら 森にすてよう Blue, blue, blue, canary Tweet, tweet, tweet the whole day long She cries and sighs and tries to Tweet, tweet, to sing a song. やさしいあのひとが いつもうたってた 愛の子守唄を うたいましょうよ かなしいことばは 小川にすてよう つらいおもいでなら 森にすてよう Blue, blue, blue, canary Tweet, tweet, tweet the whole day long She cries and sighs and tries to Tweet, tweet to sing a song. |
愛の真ん中悲しいと つぶやいても 悲しみは埋(うず)まらない ひとりして耐えることも “覚えな”と あなたが言う 冷たいわ そんな言い方 ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと シティ・ライト ひとつ消え 愛がもっと近くなるの ドアを閉めるあなたの指 帰りなとは言ってない 泣かせてよ 泣きたい時に この肩を そっと抱き寄せ 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと 雨の中 駆けてきたのよ ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと | 桜田淳子 | 三浦徳子 | 鈴木邦彦 | | 悲しいと つぶやいても 悲しみは埋(うず)まらない ひとりして耐えることも “覚えな”と あなたが言う 冷たいわ そんな言い方 ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと シティ・ライト ひとつ消え 愛がもっと近くなるの ドアを閉めるあなたの指 帰りなとは言ってない 泣かせてよ 泣きたい時に この肩を そっと抱き寄せ 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと 雨の中 駆けてきたのよ ことばより ぬくもり欲しい 愛の真ん中で 迷うのは止めて 今夜は あなたと |