Feel like makin' loveStrolling in the park watching winter turn to spring Walking in the dark Seeing lovers do their thing Woo, that's the time I feel like making love to you That's the time I feel like making dreams come true, oh baby When you talk to me When you're moaning sweet and low When you're touching me And my feelings start to show In a restaurant Holding hands by candlelight While I'm touching you Wanting you with all my might | 今井美樹 | EUGENE McDANIELS | EUGENE McDANIELS | | Strolling in the park watching winter turn to spring Walking in the dark Seeing lovers do their thing Woo, that's the time I feel like making love to you That's the time I feel like making dreams come true, oh baby When you talk to me When you're moaning sweet and low When you're touching me And my feelings start to show In a restaurant Holding hands by candlelight While I'm touching you Wanting you with all my might |
DISTANCEふたり黙ったまま 長距離の電話の 小さなノイズ聞いてた 街の空は雪に 凍りつく静けさ 世界中暖め合うクリスマス このまま抱き合えず “さよなら”と見つめ合えず 他の人を愛し 他の人と生きて行くなんて 今 哀しみが 降り積もる 心に 想い出の 去年に 戻れない ふたりの上に… 窓の下を急ぐ チェーンの音に今 あなたの声が途切れる “こんなに離れても 愛しているけれど もうきっと君を守れない” 涙拭うことも ひとりきり眠ることも 苦しくはなかった 好きなように生きてきたつもり 今 今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく Why don't we love Why don't we love | 今井美樹 | 上田知華 | 上田知華 | | ふたり黙ったまま 長距離の電話の 小さなノイズ聞いてた 街の空は雪に 凍りつく静けさ 世界中暖め合うクリスマス このまま抱き合えず “さよなら”と見つめ合えず 他の人を愛し 他の人と生きて行くなんて 今 哀しみが 降り積もる 心に 想い出の 去年に 戻れない ふたりの上に… 窓の下を急ぐ チェーンの音に今 あなたの声が途切れる “こんなに離れても 愛しているけれど もうきっと君を守れない” 涙拭うことも ひとりきり眠ることも 苦しくはなかった 好きなように生きてきたつもり 今 今夜こそ この距離を越えたい 降りしきる世界に 何もかも消えてく Why don't we love Why don't we love |
かげろう痛みに包まれた季節 遠去かってゆく 素足を抜ける波のように 静かで細い三日月が 果てない青空にそっと浮かんでる 無邪気に笑いあっていた 帰らないあの頃 風にまぎれてゆく 愛した夏の匂いさえ 陽炎になって揺れている 足跡砂に消えてゆく ノースリーブの肩少し肌寒くて 約束などなんにもない ただあなたの側で 愛を見つめた日々 今ではサヨナラの理由も 思い出せないのが 悲しくて きらめく波間を見つめる あなたの横顔が 急に懐かしくて 今でも胸は痛むけど せつなさをここへ置いてゆく | 今井美樹 | 今井美樹 | MAYUMI | | 痛みに包まれた季節 遠去かってゆく 素足を抜ける波のように 静かで細い三日月が 果てない青空にそっと浮かんでる 無邪気に笑いあっていた 帰らないあの頃 風にまぎれてゆく 愛した夏の匂いさえ 陽炎になって揺れている 足跡砂に消えてゆく ノースリーブの肩少し肌寒くて 約束などなんにもない ただあなたの側で 愛を見つめた日々 今ではサヨナラの理由も 思い出せないのが 悲しくて きらめく波間を見つめる あなたの横顔が 急に懐かしくて 今でも胸は痛むけど せつなさをここへ置いてゆく |
永遠が終わるとき目を閉じて 吐息を聞いてる 波のような永遠が しあわせだった 傷ついて また強くなって 街路樹のように 続く生命 窓ガラス 枝ごしに 朝がくる 白いフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今 街角で 誰かを見つけて はりさける 思い出も なくしてみたい あの人は わたしがいないと 生きてゆけない人でしょうか パスポートのスタンプがゆがんでる 白い壁と 赤いレンガと 砂ぼこりでくすむ島影 帰る場所を 待ってる人を 本当はただ 確かめたいだけ 誕生日も 好きな歌も 輪廻さえも忘れ 愛していた 愛されていた 永遠から 解き放されて 自由という 束縛という 日常から 飛び出したい 夜明けのフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今 | 今井美樹 | 川村真澄 | 久石譲 | | 目を閉じて 吐息を聞いてる 波のような永遠が しあわせだった 傷ついて また強くなって 街路樹のように 続く生命 窓ガラス 枝ごしに 朝がくる 白いフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今 街角で 誰かを見つけて はりさける 思い出も なくしてみたい あの人は わたしがいないと 生きてゆけない人でしょうか パスポートのスタンプがゆがんでる 白い壁と 赤いレンガと 砂ぼこりでくすむ島影 帰る場所を 待ってる人を 本当はただ 確かめたいだけ 誕生日も 好きな歌も 輪廻さえも忘れ 愛していた 愛されていた 永遠から 解き放されて 自由という 束縛という 日常から 飛び出したい 夜明けのフェリーで 海峡渡る 車借りて 今日 旅に出る 燃え尽きたい 流星のように 一度きりの ひとりきりの今 |
夕陽が見える場所いつか この場所で 空を見上げていたわ あの空は青く 雲ひとつない 未来を見てた 人は誰か 愛するたびに 切なさに呼吸さえ忘れて 自分が自分じゃないくらいに 悩む日もやって来るわ あんなに夕陽が 美しいのは ようやく 彼方に 見えたから 雨や雪や 時に嵐も 私の人生 何を見ても 思い出すのは もどかしく生きていたあの頃 自分の空まで見失って 疲れ果て 立ち止まった あんなに夕陽が 美しいのは 思いのすべてが 晴れたから つらいことも 悲しいことも 通り過ぎる雲 振り返れば 空は移ろい やがて 明日が来る 雨や雪や 時に嵐も 私の人生 | 今井美樹 | Yasushi Akimoto | Tomoyasu Hotei | 布袋寅泰 | いつか この場所で 空を見上げていたわ あの空は青く 雲ひとつない 未来を見てた 人は誰か 愛するたびに 切なさに呼吸さえ忘れて 自分が自分じゃないくらいに 悩む日もやって来るわ あんなに夕陽が 美しいのは ようやく 彼方に 見えたから 雨や雪や 時に嵐も 私の人生 何を見ても 思い出すのは もどかしく生きていたあの頃 自分の空まで見失って 疲れ果て 立ち止まった あんなに夕陽が 美しいのは 思いのすべてが 晴れたから つらいことも 悲しいことも 通り過ぎる雲 振り返れば 空は移ろい やがて 明日が来る 雨や雪や 時に嵐も 私の人生 |
シンデレラ・エクスプレスガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力をください 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの 意地悪なこのテストを 私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力をください 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの あなたの街を濡らす雨は もうじきここまで来る 私は傘をささず帰る 笑顔だけ抱きしめて 出逢えたことをとても感謝して シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 彼が持っているの 意地悪なこのテストを 私きっとパスしてみせる 同じ時間生きるの どんな遠くなっても |
もっと もっと もっとそれは秘かな待ち合わせ にぎわう通りも暮れて Riverside 約束の場所へとタクシー飛ばしてゆく 揺れるピアス 風が踊る 夢を見てる シグナルをくぐり抜けて もっと近くに もっと夢中に あなたを愛してみたい Twilight… どうぞ 大切な人 それは よくあるめぐり逢い あれから季節は流れ 今も変わらない気持ちで 会える日 胸はいつも高鳴るのよ 頬が燃えて 街は過ぎて シートでパフを直して もっと優しく もっとまぶしく あなたに奇蹟をあげる Twilight… もうすぐ キスして欲しい 生まれたての想いを今 心熱く抱きしめて 橋 渡れば きっといつもの 笑顔が待っててくれる Twilight… 今日は 朝までいたい もっともっとそばへ | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | それは秘かな待ち合わせ にぎわう通りも暮れて Riverside 約束の場所へとタクシー飛ばしてゆく 揺れるピアス 風が踊る 夢を見てる シグナルをくぐり抜けて もっと近くに もっと夢中に あなたを愛してみたい Twilight… どうぞ 大切な人 それは よくあるめぐり逢い あれから季節は流れ 今も変わらない気持ちで 会える日 胸はいつも高鳴るのよ 頬が燃えて 街は過ぎて シートでパフを直して もっと優しく もっとまぶしく あなたに奇蹟をあげる Twilight… もうすぐ キスして欲しい 生まれたての想いを今 心熱く抱きしめて 橋 渡れば きっといつもの 笑顔が待っててくれる Twilight… 今日は 朝までいたい もっともっとそばへ |
滴美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる 差し伸べた手をかわして 眩しいふりで空を見上げた君 滴、滴、こぼれても 黙ってここにいるよ いつかいつか気づいて 君はずっと愛の中 羽根のような優しい言葉を かけるのはきっと容易くて でもなぜか言いたくなかった ただそっと君を待ちたくて ひとすじの風が吹いた 夏の薫りがよけい切ないだけ 滴、滴、こぼれても 時が頬を撫でるよ 哀しみも抱きしめて 君は君で行けばいい 雲が流れてゆく 心あずけてみて まわるまわるこの世界 思うほど悪くない 傷ついても信じて 誰も愛を捨てられない 滴、滴、こぼれたら ほんの少し忘れよう そしてぎゅっと感じて 君はずっと愛の中 君はずっと愛の中 | 今井美樹 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 河野圭 | 美しく伝うこともなく 拭い去ることも出来ないで その胸は何を抱えてる ただじっと愛に怯えてる 差し伸べた手をかわして 眩しいふりで空を見上げた君 滴、滴、こぼれても 黙ってここにいるよ いつかいつか気づいて 君はずっと愛の中 羽根のような優しい言葉を かけるのはきっと容易くて でもなぜか言いたくなかった ただそっと君を待ちたくて ひとすじの風が吹いた 夏の薫りがよけい切ないだけ 滴、滴、こぼれても 時が頬を撫でるよ 哀しみも抱きしめて 君は君で行けばいい 雲が流れてゆく 心あずけてみて まわるまわるこの世界 思うほど悪くない 傷ついても信じて 誰も愛を捨てられない 滴、滴、こぼれたら ほんの少し忘れよう そしてぎゅっと感じて 君はずっと愛の中 君はずっと愛の中 |
Sol y Sombra ~ソル イ ソンブラ~光と影か今 かさなりあう金色の時 真昼の眠りにおちてゆくの はるかな異国の夢へ Sol y Sombra Mujer y Hombre 足首につけた銀の鈴 待ちこがれたカルナバルの町に 幾億 花火が轟く 巻きこまれてく熱狂 かき消されてく葛藤 誰もが許しあうの 踊れ 終わらない夜 心のまま私は酔いしれ 人は空を行く鳥 祈るように 解き放たれるよ 自由へ 喜び 哀しみ 果てしなくくり返しながら… 東から吹く風はゆるやかに 私の耳たぶ なでる 美しすぎる忘却 探しつづける永遠 心 眠らせないで 赤く闇を染めあげ 今 最後の人形(フアージヤ)が燃え去る 罪も罰も背負った熱い涙 歓声と酒で送るよ 光と影が今 白い籐椅子に揺れながら 真昼の眠りにおちてゆくの はるかな異国の夢へ Sol y Sombra Mujer y Hombre | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 松本俊明 | | 光と影か今 かさなりあう金色の時 真昼の眠りにおちてゆくの はるかな異国の夢へ Sol y Sombra Mujer y Hombre 足首につけた銀の鈴 待ちこがれたカルナバルの町に 幾億 花火が轟く 巻きこまれてく熱狂 かき消されてく葛藤 誰もが許しあうの 踊れ 終わらない夜 心のまま私は酔いしれ 人は空を行く鳥 祈るように 解き放たれるよ 自由へ 喜び 哀しみ 果てしなくくり返しながら… 東から吹く風はゆるやかに 私の耳たぶ なでる 美しすぎる忘却 探しつづける永遠 心 眠らせないで 赤く闇を染めあげ 今 最後の人形(フアージヤ)が燃え去る 罪も罰も背負った熱い涙 歓声と酒で送るよ 光と影が今 白い籐椅子に揺れながら 真昼の眠りにおちてゆくの はるかな異国の夢へ Sol y Sombra Mujer y Hombre |
ホントの気持ち久しぶりよね?当てもないドライブなんて 出逢った頃を思い出す ずいぶん街並も変わってしまったけれど 貴方の気持ちも変わったのかしら? ビデオは観ても映画館に行かなくなった ショッピングはもちろん別々に… 愛の言葉を囁いてくれなくなった キッスの回数もかなり減ったわよね? 誰も気付かないくらいちょっと 切った髪ホメてくれた貴方はドコ? Ah… いつの日も女心やるせなく揺れている Ah… 強がりも見抜けない恋人じゃ悲しい 見つめて感じて探し当てて 胸の奥に隠したホントの気持ち Ah… 黄昏のPromenade二人きり手をつなぎ Ah… 潮風の誘うまま何処までも連れてって Ah… 両手で髪を包み込み瞳ごと飲み込んで Ah… いつまでも抱きしめて放さないと誓って Woo… | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 河野圭 | 久しぶりよね?当てもないドライブなんて 出逢った頃を思い出す ずいぶん街並も変わってしまったけれど 貴方の気持ちも変わったのかしら? ビデオは観ても映画館に行かなくなった ショッピングはもちろん別々に… 愛の言葉を囁いてくれなくなった キッスの回数もかなり減ったわよね? 誰も気付かないくらいちょっと 切った髪ホメてくれた貴方はドコ? Ah… いつの日も女心やるせなく揺れている Ah… 強がりも見抜けない恋人じゃ悲しい 見つめて感じて探し当てて 胸の奥に隠したホントの気持ち Ah… 黄昏のPromenade二人きり手をつなぎ Ah… 潮風の誘うまま何処までも連れてって Ah… 両手で髪を包み込み瞳ごと飲み込んで Ah… いつまでも抱きしめて放さないと誓って Woo… |
輝く星になって少しやせたね君は ポツンとひとつつぶやく そんな悲しい顔で 見つめないで また会えるわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる あなたに出逢ってから いつも暖かだったわ まぶしいその笑顔が 私だけの日だまりだった いつまでも そのままでいてね いつまでも 優しい気持ちで いつまでも あなたを みつめているわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる | 今井美樹 | 今井美樹 | 山口美央子 | | 少しやせたね君は ポツンとひとつつぶやく そんな悲しい顔で 見つめないで また会えるわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる あなたに出逢ってから いつも暖かだったわ まぶしいその笑顔が 私だけの日だまりだった いつまでも そのままでいてね いつまでも 優しい気持ちで いつまでも あなたを みつめているわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる |
ひとりでX'mas目覚めたら雪景色 初めての出来事に心震えた 肩を抱き 頬よせて 何もできず ただガラス越し見た いつからか憧れてた 降りしきる粉雪は 天使のベール 小説で見たような きっと今夜ね そう White X'mas もうあなたの街へも降る それは真珠色した涙 街中がキャンドルみたい 華やかな瞬間に包まれて 私ではない女性(ひと)と 新しい時間(とき)をゆくのね まだ好きだと気づいてた だけど戻れない場所もあるわ 窓の外 海に来た雪 初めての White X'mas 一人きりで X'mas 街中はキャンドルみたい 初めての White X'mas 一人きりで X'mas… | 今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | | 目覚めたら雪景色 初めての出来事に心震えた 肩を抱き 頬よせて 何もできず ただガラス越し見た いつからか憧れてた 降りしきる粉雪は 天使のベール 小説で見たような きっと今夜ね そう White X'mas もうあなたの街へも降る それは真珠色した涙 街中がキャンドルみたい 華やかな瞬間に包まれて 私ではない女性(ひと)と 新しい時間(とき)をゆくのね まだ好きだと気づいてた だけど戻れない場所もあるわ 窓の外 海に来た雪 初めての White X'mas 一人きりで X'mas 街中はキャンドルみたい 初めての White X'mas 一人きりで X'mas… |
elfin蒼い夜の波の声が 私だけにささやいた 月あかりに浮かぶあなた 一人 夢を見てる 陽に灼けた頬に そっとふれてみる 指先から愛しい ah このままずっと 光の波間を 二人 滑り出すのよ Lala Lalalalala La Lala Lalalalala La Lala Lalalala 時を駆けて 時を越えて 愛している | 今井美樹 | 今井美樹 | 山崎透 | | 蒼い夜の波の声が 私だけにささやいた 月あかりに浮かぶあなた 一人 夢を見てる 陽に灼けた頬に そっとふれてみる 指先から愛しい ah このままずっと 光の波間を 二人 滑り出すのよ Lala Lalalalala La Lala Lalalalala La Lala Lalalala 時を駆けて 時を越えて 愛している |
陽のあたる場所からそこには名もない花が咲いていて あの日小さな幸せを運んできました それなのに星は輝きを失くし やがて暗闇が二人を閉じ込めてゆく ああ 止めどない涙もそのままに抱きしめて 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 役目が終わって花びらは散るわ けれど春が来てまた花を咲かせるでしょう ああ 誰もがすべてを背負うほど強くない 心解き放ち 泣きくずれるあなたをこの手に そっと抱いたとき 子供のような匂いがしました 正しさもそして間違いさえも 何処にもないから 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 誰にも代われないただ一人の人だよと | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 松本俊明 | 河野圭 | そこには名もない花が咲いていて あの日小さな幸せを運んできました それなのに星は輝きを失くし やがて暗闇が二人を閉じ込めてゆく ああ 止めどない涙もそのままに抱きしめて 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 役目が終わって花びらは散るわ けれど春が来てまた花を咲かせるでしょう ああ 誰もがすべてを背負うほど強くない 心解き放ち 泣きくずれるあなたをこの手に そっと抱いたとき 子供のような匂いがしました 正しさもそして間違いさえも 何処にもないから 愛した年月が私たちに教えてくれるよ 誰よりそれぞれが代わりのない一人の人だと 誰にも代われないただ一人の人だよと |
切なさの向こう側もう3日 電話が通じない きっと忙しいのね 逢ってないと 不安なのは 自信がないせいかしら 愛してる気持ちの その次に 何が来るのでしょうか 一人きり 過ごす夜は 淋しさ 玩具にしてる こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま 不器用に生きている そういうとこ 好きだから 週末に逢える恋人達 いつも憧れていた 花を買って 爪を切って たぶん このままでいいの 変わらずに 私はここにいる いつも同じ距離で 切なさの向こう側で 両手をひろげて待つわ こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま いつの日か その夢に とどく日まで 見てるから 行く先が わからずに さまよう夜は 思い出してね 私から おくりたい 勇気という名の愛を そっと… | 今井美樹 | 佐藤純子 | 宇佐元恭一 | | もう3日 電話が通じない きっと忙しいのね 逢ってないと 不安なのは 自信がないせいかしら 愛してる気持ちの その次に 何が来るのでしょうか 一人きり 過ごす夜は 淋しさ 玩具にしてる こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま 不器用に生きている そういうとこ 好きだから 週末に逢える恋人達 いつも憧れていた 花を買って 爪を切って たぶん このままでいいの 変わらずに 私はここにいる いつも同じ距離で 切なさの向こう側で 両手をひろげて待つわ こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま いつの日か その夢に とどく日まで 見てるから 行く先が わからずに さまよう夜は 思い出してね 私から おくりたい 勇気という名の愛を そっと… |
同じ空同じ空を見上げるだけで ふたり同じ気持ちになれる しあわせは手に入れるものではなく しあわせに気づける心のこと 何にも言わない青いこの空が教えてくれたの 見えない何か掴んでないと 立っていられなかった日々が 懐かしい思い出と笑えるくらい 手放しでも今は生きていける 信じた愛だけこの胸にあれば何も怖くないの 果てしなく真っ直ぐな飛行機雲を あなたへの想いと重ねながら 名前もないようなささやかな日々をしあわせだと言った 同じ空の下 | 今井美樹 | いしわたり淳治 | 蔦谷好位置 | 亀田誠治 | 同じ空を見上げるだけで ふたり同じ気持ちになれる しあわせは手に入れるものではなく しあわせに気づける心のこと 何にも言わない青いこの空が教えてくれたの 見えない何か掴んでないと 立っていられなかった日々が 懐かしい思い出と笑えるくらい 手放しでも今は生きていける 信じた愛だけこの胸にあれば何も怖くないの 果てしなく真っ直ぐな飛行機雲を あなたへの想いと重ねながら 名前もないようなささやかな日々をしあわせだと言った 同じ空の下 |
悲しい週末ゆるやかなカーブで 海が遠ざかると 思い出のビーチも 夏をとじてゆくわ いつもと変わらない 横顔の向うに 悲しいほど 晴れた街が ひろがる 優しいあなたから 聞きたくなかった さよなら でもお願い その娘を連れて この海に来ないで 思い出のあなたは 今も眩しすぎて 心は揺れるのに 時を止められない もう ここで降ろして これ以上一緒じゃ あなたにひどいこと 言いそうだから 切ないまなざしに 負けない私に変るわ でも 今だけ肩を支えて 守ってほしかった 優しいあなたから 聞きたくなかった さよなら でもお願い その娘を連れて この海に来ないで | 今井美樹 | 岩沢律 | 前田保 | | ゆるやかなカーブで 海が遠ざかると 思い出のビーチも 夏をとじてゆくわ いつもと変わらない 横顔の向うに 悲しいほど 晴れた街が ひろがる 優しいあなたから 聞きたくなかった さよなら でもお願い その娘を連れて この海に来ないで 思い出のあなたは 今も眩しすぎて 心は揺れるのに 時を止められない もう ここで降ろして これ以上一緒じゃ あなたにひどいこと 言いそうだから 切ないまなざしに 負けない私に変るわ でも 今だけ肩を支えて 守ってほしかった 優しいあなたから 聞きたくなかった さよなら でもお願い その娘を連れて この海に来ないで |
再会もしも 時さえ戻せても また 変わらない日々 私は選んだでしょう きっと 今日までのことすべてが 正しかったと振り返れば思えてくるの 海の見える思い出の場所で あの頃のように 彼女は笑った 私たち 曲がりくねった道も 迷ってばかりで 泣き続けた日も 精一杯 強く生きてこれたら 幸せと今は胸をはって言えるわ そうね どちらともなく離れた そんな季節があったことも懐かしくって 試すように 人生はいつも 答えの見えない出来事ばかりね どうしてなの あなたといるとなぜか こんなにも優しい気持ちになれるの 二度とない日を悔やまずに生きて 私たち それぞれの明日を歩こう | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | サイモン・ヘイル | もしも 時さえ戻せても また 変わらない日々 私は選んだでしょう きっと 今日までのことすべてが 正しかったと振り返れば思えてくるの 海の見える思い出の場所で あの頃のように 彼女は笑った 私たち 曲がりくねった道も 迷ってばかりで 泣き続けた日も 精一杯 強く生きてこれたら 幸せと今は胸をはって言えるわ そうね どちらともなく離れた そんな季節があったことも懐かしくって 試すように 人生はいつも 答えの見えない出来事ばかりね どうしてなの あなたといるとなぜか こんなにも優しい気持ちになれるの 二度とない日を悔やまずに生きて 私たち それぞれの明日を歩こう |
SAYONARAの行方サヨナラと言って 手のひらに渡された 同じ夢を見ていた日の やさしい小石をひとつ にぎりしめたまま いつまでも見送った 強い風が寒い胸を 吹き抜ける街角 人ごみにまぎれたあと 手を振った 幻につまづいたら ダメよ なつかしいしぐさで 振り返らないでネ にじんでく思い出に まぶたを閉じた 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ 降りそそいでいた 春の陽差しの道で はじめて見た微笑みさえ 時間がたたんでゆくわ 何気ないように 肩を寄せあう舗道 通りすぎる恋人より 幸せだった日ね なくせない夢を 叶えてゆくたび 少年を脱ぎすててく背中 きっと追いつくから 振り返らないでネ 戻らないサヨナラを 心に秘めて 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ なつかしいしぐさで 振り返らないでネ にじんでく思い出に まぶたを閉じた 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ | 今井美樹 | 青木景子 | 佐藤健 | 奈良部匠平 | サヨナラと言って 手のひらに渡された 同じ夢を見ていた日の やさしい小石をひとつ にぎりしめたまま いつまでも見送った 強い風が寒い胸を 吹き抜ける街角 人ごみにまぎれたあと 手を振った 幻につまづいたら ダメよ なつかしいしぐさで 振り返らないでネ にじんでく思い出に まぶたを閉じた 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ 降りそそいでいた 春の陽差しの道で はじめて見た微笑みさえ 時間がたたんでゆくわ 何気ないように 肩を寄せあう舗道 通りすぎる恋人より 幸せだった日ね なくせない夢を 叶えてゆくたび 少年を脱ぎすててく背中 きっと追いつくから 振り返らないでネ 戻らないサヨナラを 心に秘めて 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ なつかしいしぐさで 振り返らないでネ にじんでく思い出に まぶたを閉じた 私達は海へ 向かう河のように いつかしら会うのネ 誓えるわ |
セカンドエンゲージ引っ越し先を 連絡するカード なつかしいひとに 出さないまま 陽射しの午後に たたずむカフェテラス 窓辺の席で 手を振るあなた So many good times 分け合えるはず 同じ海を 泳ぐように So many bad times 抱きしめたら 嵐の中で やすらげるの 胸に誓う恋は 最初じゃないけど My only one I love you 空に銀のセスナ 離れてよりそう あなたとあんなふうに生きるの 大事な時に 頼りになるところ 恋したひとが いたはずだわ かすかなジェラシー 心に吹く風が あなたのシャツに とまればいいな So many good times はしゃいでただけ ティーンエイジは 遠い日々 So many bad times サヨナラさえ ふと気づいたら ただの記憶 いつか話したいの 歩いてきた道 My only one I love you きつく抱きしめたい 気持ちをおさえて 隣でそっと歩幅を合わせた 胸に誓う恋は 最初じゃないけど My only one I love you 空に銀のセスナ 離れてよりそう あなたと My Love あんなふうに生きるの | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 中崎英也 | | 引っ越し先を 連絡するカード なつかしいひとに 出さないまま 陽射しの午後に たたずむカフェテラス 窓辺の席で 手を振るあなた So many good times 分け合えるはず 同じ海を 泳ぐように So many bad times 抱きしめたら 嵐の中で やすらげるの 胸に誓う恋は 最初じゃないけど My only one I love you 空に銀のセスナ 離れてよりそう あなたとあんなふうに生きるの 大事な時に 頼りになるところ 恋したひとが いたはずだわ かすかなジェラシー 心に吹く風が あなたのシャツに とまればいいな So many good times はしゃいでただけ ティーンエイジは 遠い日々 So many bad times サヨナラさえ ふと気づいたら ただの記憶 いつか話したいの 歩いてきた道 My only one I love you きつく抱きしめたい 気持ちをおさえて 隣でそっと歩幅を合わせた 胸に誓う恋は 最初じゃないけど My only one I love you 空に銀のセスナ 離れてよりそう あなたと My Love あんなふうに生きるの |
友だちTres cher amie ありがとう 返事がまた遅くなってごめんなさい あの日からあなたのこと とても心配してたの 元気になってよかったわ 彼も気づいたでしょう やっぱりあなたが誰よりいちばん 大切だってこと 何げない私からの 言葉に救われたなんて 不思議よね そう言われて 私も励まされたわ 一年前のあの頃と 想像できないくらい 空気も時間も今は穏やかに 流れてる感じよ あの時 あなたやみんなが 支えてくれたことが 今でも私の宝物だって いつでも思ってる A bientot また逢いましょう Je t' embrasse 連絡ください 待っているわ | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 菅野ようこ | Tres cher amie ありがとう 返事がまた遅くなってごめんなさい あの日からあなたのこと とても心配してたの 元気になってよかったわ 彼も気づいたでしょう やっぱりあなたが誰よりいちばん 大切だってこと 何げない私からの 言葉に救われたなんて 不思議よね そう言われて 私も励まされたわ 一年前のあの頃と 想像できないくらい 空気も時間も今は穏やかに 流れてる感じよ あの時 あなたやみんなが 支えてくれたことが 今でも私の宝物だって いつでも思ってる A bientot また逢いましょう Je t' embrasse 連絡ください 待っているわ |
amour au chocolat最後のキスかしら いつもよぎる 哀しい予感 せつなくて無口になる あなたを愛してる 女性(ひと)がいると 知っていたのに いつしか恋に落ちてた いつもそばにいたいの 鼓動を秘めて 遠去かる背中を 見ていたくて 窓を開けたら 低い雲が流れてた 残ったぬくもりが 埋めてゆくわ 眠れない夜 抱きしめて夢をみたい すぐに逢いにゆきたい 夜を飛び越えて La La La… | 今井美樹 | 今井美樹 | 布袋寅泰 | | 最後のキスかしら いつもよぎる 哀しい予感 せつなくて無口になる あなたを愛してる 女性(ひと)がいると 知っていたのに いつしか恋に落ちてた いつもそばにいたいの 鼓動を秘めて 遠去かる背中を 見ていたくて 窓を開けたら 低い雲が流れてた 残ったぬくもりが 埋めてゆくわ 眠れない夜 抱きしめて夢をみたい すぐに逢いにゆきたい 夜を飛び越えて La La La… |
地上に降りるまでの夜ガラスの箱がすべりはじめる 遠いハイウェイも手のひら 見せてあげるわ 輝く街に あなたとわたしの最後を ゆるくからめた弱い指が 力をこめてゆく 涙がおしよせて来る 奪いとるように唇をふさいだ 海風の音 グラスの光り 駐車場で聴いたメロディー ワイシャツの匂い 時計の響き 初めて抱かれたあの夜 激しくもっと もっと抱きしめて 嘘ならば知ってる 誰かが世界をとめても 心はなれても 唇はなさないで Un 強く揺れあいながら 地上につく頃 苦しみは終わるの 終わるの | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | ガラスの箱がすべりはじめる 遠いハイウェイも手のひら 見せてあげるわ 輝く街に あなたとわたしの最後を ゆるくからめた弱い指が 力をこめてゆく 涙がおしよせて来る 奪いとるように唇をふさいだ 海風の音 グラスの光り 駐車場で聴いたメロディー ワイシャツの匂い 時計の響き 初めて抱かれたあの夜 激しくもっと もっと抱きしめて 嘘ならば知ってる 誰かが世界をとめても 心はなれても 唇はなさないで Un 強く揺れあいながら 地上につく頃 苦しみは終わるの 終わるの |
A PLACE IN THE SUN太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる 金色の波 稲穂を風が渡るよ 欲しかったもの 捨ててきたもの 何が生まれ 消えたの? 広い空と たなびく草の息吹き そんな日に憧れた 私の強さがいつか二人を 逃げ場所もなく支配していた 最後の背中で初めて知った あなたの脆さ 苦しみ 愛することは求め合うこと 奪い合って死ぬまで 忘れていた遠い日の歌声を 目を閉じて聞いている 立ち去る雲 羽ばたく鳥 すべてが 明日をまた夢見ている 私の手に残されたものならば 目の前に続く道 歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 太陽の光 降りそそぐ場所 立ち尽くしてる 独りの私 遥かに満ちてくる 金色の波 稲穂を風が渡るよ 欲しかったもの 捨ててきたもの 何が生まれ 消えたの? 広い空と たなびく草の息吹き そんな日に憧れた 私の強さがいつか二人を 逃げ場所もなく支配していた 最後の背中で初めて知った あなたの脆さ 苦しみ 愛することは求め合うこと 奪い合って死ぬまで 忘れていた遠い日の歌声を 目を閉じて聞いている 立ち去る雲 羽ばたく鳥 すべてが 明日をまた夢見ている 私の手に残されたものならば 目の前に続く道 歩いてゆく 自分に生まれて来て まだ借りがあるのだから |
白のワルツMERRY CHRISTMAS 世界で一番大好きなあなたへ 私は今でもあなたに夢中よ MERRY CHRISTMAS 今夜は出逢って三度目のイヴよね 最初のくちづけ 愛しい思い出 窓の外は雪 二人を包む 聖なる夜は スローモーション 何も言わないで やさしく抱いて ワルツを踊る 天使のように あなたと私は ずっと昔に 出会っていたと 信じているの 愛し合えばこそ 乗り越えられる どんなに深い 哀しみさえも 窓の外は雪 二人を包む 聖なる夜は スローモーション 何も言わないで やさしく抱いて ワルツを踊る 天使のように MERRY CHRISTMAS 世界で一番大好きよあなたが… | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | MERRY CHRISTMAS 世界で一番大好きなあなたへ 私は今でもあなたに夢中よ MERRY CHRISTMAS 今夜は出逢って三度目のイヴよね 最初のくちづけ 愛しい思い出 窓の外は雪 二人を包む 聖なる夜は スローモーション 何も言わないで やさしく抱いて ワルツを踊る 天使のように あなたと私は ずっと昔に 出会っていたと 信じているの 愛し合えばこそ 乗り越えられる どんなに深い 哀しみさえも 窓の外は雪 二人を包む 聖なる夜は スローモーション 何も言わないで やさしく抱いて ワルツを踊る 天使のように MERRY CHRISTMAS 世界で一番大好きよあなたが… |
青春のリグレット笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した | 今井美樹 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | サイモン・ヘイル | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳こんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した |
とっておきの朝を波の音が囁いて サ・ラ・サ 空の色に透けて ウ・フ・フ あたたかな光が 私だけにおはようのキス となりでまだ夢見てるあなた 「寝顔も素敵ね」 umm… 大きめのパジャマの裾おさえて I kiss you Ah~こんな風に ずーっとあなたのそばにいたい とっておきの朝を2人で感じたい 早く気づいて…あなた Ah~目覚めて おはようの顔になる瞬間(とき)に あなたの大好きなハーモニカの音を プレゼントしよう I love you | 今井美樹 | 今井美樹 | 山梨鐐平 | | 波の音が囁いて サ・ラ・サ 空の色に透けて ウ・フ・フ あたたかな光が 私だけにおはようのキス となりでまだ夢見てるあなた 「寝顔も素敵ね」 umm… 大きめのパジャマの裾おさえて I kiss you Ah~こんな風に ずーっとあなたのそばにいたい とっておきの朝を2人で感じたい 早く気づいて…あなた Ah~目覚めて おはようの顔になる瞬間(とき)に あなたの大好きなハーモニカの音を プレゼントしよう I love you |
泣きたかった突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | 突然 あふれてきた とめどなく あふれてきた 熱い 涙だった 台所の冷たい 床にすわり込んだまま ずっと 泣いていたわ 心の中にある何かがふっと切れた 気持ち さらけ出す勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を 思い出した 泣きたかった 素直に ずっと 自信のない自分を 認めるのが怖くて いつも 目隠ししてた 忙しいふりをして 気づかないようにしてた こんな弱さなんて だけど時は自然に 自由の鍵をくれた 体の中の毒が みんな 大きな涙の中に溶けてく すーっと 気持ち開放する事を忘れてたの 泣きたかった ほんとは ずっと 雨あがりの緑が 息を吹きかえしたわ 優しい顔になった 気持ちさらけだす勇気を 閉じ込めていたの もう何年も前に 忘れてしまってた事を思い出した 泣きたかった ほんとに ずっと |
輝く街で切りたての 髪をみて 少し驚くあなた 柔らかな5月の風が 耳元 くすぐる 突然の再会は 過ぎてゆく流れさえ巻き戻す様に あなたを近くに感じた 「もう戻れない…」と つぶやく横顔見れずに 波のような おしよせる涙があふれた あの日 いつの日か別々の道を選ぶことさえ 何も知らずに愛してた 二人は遠い日 「もう恋はしない」と 誓った苦しい終わりに 何もかもが消えてしまえばいいと思った あの日 今 悲しみはもう 消えたと 素直に言えるの 時の中でいつしか想い出にかわった あなたさえ | 今井美樹 | 今井美樹 | 上田知華 | 小森茂生 | 切りたての 髪をみて 少し驚くあなた 柔らかな5月の風が 耳元 くすぐる 突然の再会は 過ぎてゆく流れさえ巻き戻す様に あなたを近くに感じた 「もう戻れない…」と つぶやく横顔見れずに 波のような おしよせる涙があふれた あの日 いつの日か別々の道を選ぶことさえ 何も知らずに愛してた 二人は遠い日 「もう恋はしない」と 誓った苦しい終わりに 何もかもが消えてしまえばいいと思った あの日 今 悲しみはもう 消えたと 素直に言えるの 時の中でいつしか想い出にかわった あなたさえ |
宝物ガラスの欠片を太陽にかざして 覗きこんでるあなたの瞳 どんな夢を見る? 古いおもちゃ箱そっと開けるみたいに 輝く笑顔におしえられる 気持ちがあるのよ すべてを捨てても守りたい 私はもう何もおそれない I'm on your side Now and forevermore 道端に咲いた花の名前かぞえて 手をつないで帰る町のいろ 今も憶えてる これからあなたが歩き始める日々に 愛された景色があることを 願っているから 生まれてきた意味を伝えたい この場所からずっと見つめてる I'm on your side Now and forevermore 宝物はただひとつだけ 幸せでいるあなたの未来 I'm on your side Now and forevermore すべてを捨てても守りたい この強い気持ちをありがとう I'm on your side Now and forevermore この願いは消えない | 今井美樹 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 河野圭 | ガラスの欠片を太陽にかざして 覗きこんでるあなたの瞳 どんな夢を見る? 古いおもちゃ箱そっと開けるみたいに 輝く笑顔におしえられる 気持ちがあるのよ すべてを捨てても守りたい 私はもう何もおそれない I'm on your side Now and forevermore 道端に咲いた花の名前かぞえて 手をつないで帰る町のいろ 今も憶えてる これからあなたが歩き始める日々に 愛された景色があることを 願っているから 生まれてきた意味を伝えたい この場所からずっと見つめてる I'm on your side Now and forevermore 宝物はただひとつだけ 幸せでいるあなたの未来 I'm on your side Now and forevermore すべてを捨てても守りたい この強い気持ちをありがとう I'm on your side Now and forevermore この願いは消えない |
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ | 今井美樹 | 荒井由実 | 荒井由実 | サイモン・ヘイル | 小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ 小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今 雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に | 今井美樹 | 荒井由実 | 荒井由実 | サイモン・ヘイル | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる都会の空を 想い出はさすらってゆくの 光る風 草の波間を かけぬけるわたしが見える 青春の後ろ姿を 人はみな忘れてしまう あの頃のわたしに戻って あなたに会いたい 今愛を捨ててしまえば 傷つける人もないけど 少しだけにじんだアドレス 扉にはさんで帰るわあの日に |
ひとひら胸に秘めたその悲しみ 星の光だけが知っているわ 窓を開けて そっと呼んで やがて明日へと風は吹くの 迷いは永遠 けれどひとひら 心を捨てたいと言うのなら その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから 紅く染めた頬の上に 三日月の瞳が揺れているわ 涙よりも笑顔よりも あなたがいるだけで花が咲くの 出逢いは命 だから残酷 無かったことにはできないから その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから | 今井美樹 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 河野圭 | 胸に秘めたその悲しみ 星の光だけが知っているわ 窓を開けて そっと呼んで やがて明日へと風は吹くの 迷いは永遠 けれどひとひら 心を捨てたいと言うのなら その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから 紅く染めた頬の上に 三日月の瞳が揺れているわ 涙よりも笑顔よりも あなたがいるだけで花が咲くの 出逢いは命 だから残酷 無かったことにはできないから その一瞬を私にください 黙ってあなたを抱きしめるから 黙ってあなたを抱きしめるから |
Pandora胸の奥で息をひそめている 青く揺らめく炎を私は知ってる それは風に消えたりもしないで とても静かに燃え続けていたの かわり映えのない毎日も それほど悪くはないけど 何故か 何かの訪れを こんなにも待ってる私がいる Mystic Pandora 恋の気配 静かに近づいてくる それなのに立ち止まって ここから動けない Mystic Pandora 恋の魔法 何も見えなくなるから パンドラの箱はきっと 開けない方がいい そして恋は与えられた自由 甘く無限に想像するのもいい 過去からもらった法則で 上手に生きてるつもりだけれど 揺らめく胸の火が 燃えあがる前ぶれ 教えている Mystic Pandora 恋の軌道 いたずらに続いている その先は終わりのない 迷路かもしれない Mystic Pandora 恋の魔法 何も見えなくなるから パンドラの箱はきっと 開けない方がいい 開けない方がいい 開けた瞬間から すべては幻 | 今井美樹 | Miki Imai・Yuho Iwasato | Tomoyasu Hotei | 布袋寅泰 | 胸の奥で息をひそめている 青く揺らめく炎を私は知ってる それは風に消えたりもしないで とても静かに燃え続けていたの かわり映えのない毎日も それほど悪くはないけど 何故か 何かの訪れを こんなにも待ってる私がいる Mystic Pandora 恋の気配 静かに近づいてくる それなのに立ち止まって ここから動けない Mystic Pandora 恋の魔法 何も見えなくなるから パンドラの箱はきっと 開けない方がいい そして恋は与えられた自由 甘く無限に想像するのもいい 過去からもらった法則で 上手に生きてるつもりだけれど 揺らめく胸の火が 燃えあがる前ぶれ 教えている Mystic Pandora 恋の軌道 いたずらに続いている その先は終わりのない 迷路かもしれない Mystic Pandora 恋の魔法 何も見えなくなるから パンドラの箱はきっと 開けない方がいい 開けない方がいい 開けた瞬間から すべては幻 |
Lluvia今頃 どこで あなた 季節を過ごしてるのでしょう 一人かしら まだ あれから ここで 私 幾つの秋迎えたでしょう 一人きりで もう 愛しあっていたよね 幸せだったよね いつかそれぞれの空 見るまでは そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 大事な気持ちさえ 忘れてたね 今でも 思い出すの とびきりのあなたの笑顔 ときめくのよ まだ 見つけたの ついさっき 筆不精のあなたからの 古いエアメイル 「愛してるよ」なんて 言葉はないけれど 「早く会いたい」の文字 せつなくて… だけど 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 雨は只静かに 降り続いて そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね あの頃の二人に 戻れないね | 今井美樹 | 今井美樹 | MAYUMI | | 今頃 どこで あなた 季節を過ごしてるのでしょう 一人かしら まだ あれから ここで 私 幾つの秋迎えたでしょう 一人きりで もう 愛しあっていたよね 幸せだったよね いつかそれぞれの空 見るまでは そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 大事な気持ちさえ 忘れてたね 今でも 思い出すの とびきりのあなたの笑顔 ときめくのよ まだ 見つけたの ついさっき 筆不精のあなたからの 古いエアメイル 「愛してるよ」なんて 言葉はないけれど 「早く会いたい」の文字 せつなくて… だけど 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね 雨は只静かに 降り続いて そして 少しずつ傷ついた 少しずつ離れていったね あの頃の二人に 戻れないね |
SATELLITE HOURあなたの声だった 何故かひどく懐かしかったよ たった10日振りの電話なのに 涙が出そう 待っていたのよ 元気にしてた? 遠い国に離れて初めての声 闇に浮かぶ 衛星たちが 愛の言葉を運ぶよ コードレスのアンテナのばし ベランダに出て あなた近づこう “地球の裏側で 2年もしたら すぐに帰れるさ” 覚悟決めたくせに いざ1人になると不安ね 彼は笑った 運命ならば きっと愛は離れて強くなるはず 世界中の恋人たちが 宇宙の果てで呼びあう 愛してる?って 急に聞いたの 返事がおくれたのは 時差だよね 暑い南のあなたの国のカイドブック読んでるよ クリスマスには Holidayもらって 飛んで行ってもいいでしょ その街へ | 今井美樹 | 岩里祐穂 | MAYUMI | | あなたの声だった 何故かひどく懐かしかったよ たった10日振りの電話なのに 涙が出そう 待っていたのよ 元気にしてた? 遠い国に離れて初めての声 闇に浮かぶ 衛星たちが 愛の言葉を運ぶよ コードレスのアンテナのばし ベランダに出て あなた近づこう “地球の裏側で 2年もしたら すぐに帰れるさ” 覚悟決めたくせに いざ1人になると不安ね 彼は笑った 運命ならば きっと愛は離れて強くなるはず 世界中の恋人たちが 宇宙の果てで呼びあう 愛してる?って 急に聞いたの 返事がおくれたのは 時差だよね 暑い南のあなたの国のカイドブック読んでるよ クリスマスには Holidayもらって 飛んで行ってもいいでしょ その街へ |
キスより 吐息より月は真珠 吹く風はシルク 話し相手は 窓辺のサボテン 優しい人 わがままでゴメン 今夜 電話は クローゼットの中 キスより 吐息より No No いま欲しいの Stay ひとりの 夜更けの静けさ 自分のためだけに Hu Hu Hu シャンプーした髪 乾いてゆくわ 淡いジェラシー ささいなトラブル 愛は素肌で すき間をうめてる なじんでゆく パジャマはYシャツ あの日 せがんだこと 忘れてた キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 抱きしめたい気持ち Hu Hu Hu 今夜はためて ひとりでいてね ちょっとオシャレして 明日 電話しよう いますぐ逢いたいと キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 夢の中へ どうぞ Hu Hu Hu しのんできてね オヤスミナサイ… | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 佐藤準 | | 月は真珠 吹く風はシルク 話し相手は 窓辺のサボテン 優しい人 わがままでゴメン 今夜 電話は クローゼットの中 キスより 吐息より No No いま欲しいの Stay ひとりの 夜更けの静けさ 自分のためだけに Hu Hu Hu シャンプーした髪 乾いてゆくわ 淡いジェラシー ささいなトラブル 愛は素肌で すき間をうめてる なじんでゆく パジャマはYシャツ あの日 せがんだこと 忘れてた キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 抱きしめたい気持ち Hu Hu Hu 今夜はためて ひとりでいてね ちょっとオシャレして 明日 電話しよう いますぐ逢いたいと キスより 吐息より No No 感じたいの Deep 心に住んでる あなたを 夢の中へ どうぞ Hu Hu Hu しのんできてね オヤスミナサイ… |
笑顔もう 涙も枯れてしまった 残されたものなど 私には何もない あなたは今 愛を捨て去り 歩いて行くのね 新しい道を 愛しい人よ 遠くはなれても 幸せ 願い続けるでしょう この笑顔をあなたにあげたい 明日もまた会える二人のように別れよう 激しく そう 結ばれた時 何もかも犠牲にできると思った 遥かな虹を見つけた冬の日 優しいあなたの低い声 目に見えない絆があるなら いつの日かあなたは気づいて 変わらぬこの愛に 愛しい人よ 遠く離れても 幸せ 願い続けるでしょう 今 笑顔をあなたにあげたい 明日もまた会える二人のように別れよう 二度と 会えぬなら 笑顔で 別れよう | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | もう 涙も枯れてしまった 残されたものなど 私には何もない あなたは今 愛を捨て去り 歩いて行くのね 新しい道を 愛しい人よ 遠くはなれても 幸せ 願い続けるでしょう この笑顔をあなたにあげたい 明日もまた会える二人のように別れよう 激しく そう 結ばれた時 何もかも犠牲にできると思った 遥かな虹を見つけた冬の日 優しいあなたの低い声 目に見えない絆があるなら いつの日かあなたは気づいて 変わらぬこの愛に 愛しい人よ 遠く離れても 幸せ 願い続けるでしょう 今 笑顔をあなたにあげたい 明日もまた会える二人のように別れよう 二度と 会えぬなら 笑顔で 別れよう |
I CAN'T STOP LOVIN' U携帯電話のバッテリー切れてただなんて 見え透いた言い訳するところがあやしい 誰に逢ってたかなんて聞きはしないけど きっとあの人でしょう? あなたの瞳に燃える情熱の炎 浮気じゃなくって本気 きっとそうでしょう? 意地悪しないでもっと上手く嘘ついて 傷つきたくはないの 女心は恋心 胸に咲いた一輪の花 揺れてゆれて儚く散って 愛の滴になる I CAN'T STOP LOVIN' U… なのに私は I CAN'T STOP LOVIN' U… 止められないの I CAN'T STOP LOVIN' U… つのるばかりの 貴方への想いを 寝てるふりしてたけど本当は待ってた 涙でお帰りなんてうれしくないでしょう? だけどちょっとは判ってよこの胸の痛み 貴方を愛してるの こんなにも誰かを愛したことなどないから戸惑うの 涙が溢れて止まらない 貴方想うだけで I CAN'T STOP LOVIN' U… いつかはきっと I CAN'T STOP LOVIN' U… 分かり合えると I CAN'T STOP LOVIN' U… 信じてたのに 愛は霧の彼方 I CAN'T STOP LOVIN' U… なのに私は I CAN'T STOP LOVIN' U… 止められないの I CAN'T STOP LOVIN' U… つのるばかりの 貴方への想いを 胸にきつく抱いて この愛に賭けてる | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 携帯電話のバッテリー切れてただなんて 見え透いた言い訳するところがあやしい 誰に逢ってたかなんて聞きはしないけど きっとあの人でしょう? あなたの瞳に燃える情熱の炎 浮気じゃなくって本気 きっとそうでしょう? 意地悪しないでもっと上手く嘘ついて 傷つきたくはないの 女心は恋心 胸に咲いた一輪の花 揺れてゆれて儚く散って 愛の滴になる I CAN'T STOP LOVIN' U… なのに私は I CAN'T STOP LOVIN' U… 止められないの I CAN'T STOP LOVIN' U… つのるばかりの 貴方への想いを 寝てるふりしてたけど本当は待ってた 涙でお帰りなんてうれしくないでしょう? だけどちょっとは判ってよこの胸の痛み 貴方を愛してるの こんなにも誰かを愛したことなどないから戸惑うの 涙が溢れて止まらない 貴方想うだけで I CAN'T STOP LOVIN' U… いつかはきっと I CAN'T STOP LOVIN' U… 分かり合えると I CAN'T STOP LOVIN' U… 信じてたのに 愛は霧の彼方 I CAN'T STOP LOVIN' U… なのに私は I CAN'T STOP LOVIN' U… 止められないの I CAN'T STOP LOVIN' U… つのるばかりの 貴方への想いを 胸にきつく抱いて この愛に賭けてる |
中央フリーウェイ中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く | 今井美樹 | 荒井由実 | 荒井由実 | インコグニート | 中央フリーウェイ 調布基地を追い越し 山にむかって行けば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリーウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに このごろはちょっと冷たいね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く |
Tea For Two水色のシャツを着た まだ眠そうな君を見てる 少し遅い朝 あふれる光の中 ねぇ今日は このままで 贅沢な時間を過ごそう 新しい朝を 包むように なんにも いらない 近くで君を見ていたいだけ 柔らかな 沈黙も 熱い紅茶の湯気に溶けて 君が微笑んだ 目の前で 笑顔を失くして 過ごした事も思い出すけど 今はもう 分かったの 素敵な紅茶になる秘密 なんにも いらない 君がいる それだけで… | 今井美樹 | 今井美樹 | かまやつひろし | 佐藤準 | 水色のシャツを着た まだ眠そうな君を見てる 少し遅い朝 あふれる光の中 ねぇ今日は このままで 贅沢な時間を過ごそう 新しい朝を 包むように なんにも いらない 近くで君を見ていたいだけ 柔らかな 沈黙も 熱い紅茶の湯気に溶けて 君が微笑んだ 目の前で 笑顔を失くして 過ごした事も思い出すけど 今はもう 分かったの 素敵な紅茶になる秘密 なんにも いらない 君がいる それだけで… |
memories夢咲き風舞う春の空 太陽が微笑んでいる あなたは覚えているかしら ほら あの日のこと 誰もいない海辺でふたり 光る波見つめながら 静かに語り合った夢は ただ ひとつだった 小さな貝殻の中にも海がある 心澄ませば聞こえる音 春が来るたび 瞳の奥に あの日の海を思い出す ささやかでいい 誇らしくあれ 麗(うら)らかな風のように あれから季節は流れゆき 夢叶い夢は破れ 大切な人が旅立って 涙星ひとつ あの日の少女は母になり 少年は父になった 幼い背中もいつの日か 巣立ってゆくのでしょう 小さな幸せを大切に育めば 大きな絆を繋いでくれる 一雨ごとに 大地は歌う 明日への希望を讃えて 悩める時も 迷える時も 星空は雲の上に 春が来るたび 瞳の奥に あの日の海を思い出す ささやかでいい 誇らしくあれ 麗(うら)らかな風のように 花びら舞い散る桜道 愛おしき遠い日々よ またこの胸に帰ってきて 春風とともに | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 夢咲き風舞う春の空 太陽が微笑んでいる あなたは覚えているかしら ほら あの日のこと 誰もいない海辺でふたり 光る波見つめながら 静かに語り合った夢は ただ ひとつだった 小さな貝殻の中にも海がある 心澄ませば聞こえる音 春が来るたび 瞳の奥に あの日の海を思い出す ささやかでいい 誇らしくあれ 麗(うら)らかな風のように あれから季節は流れゆき 夢叶い夢は破れ 大切な人が旅立って 涙星ひとつ あの日の少女は母になり 少年は父になった 幼い背中もいつの日か 巣立ってゆくのでしょう 小さな幸せを大切に育めば 大きな絆を繋いでくれる 一雨ごとに 大地は歌う 明日への希望を讃えて 悩める時も 迷える時も 星空は雲の上に 春が来るたび 瞳の奥に あの日の海を思い出す ささやかでいい 誇らしくあれ 麗(うら)らかな風のように 花びら舞い散る桜道 愛おしき遠い日々よ またこの胸に帰ってきて 春風とともに |
ふたりでスプラッシュ流星が心に落ちて あなたを愛し始めていた その手を離さないでね もう銀河へもついてゆける 青いベールを降ろして 月が見てる砂浜 波のレースが飾った 素足 踊らせて ふたりで人魚になりたいのよ 心をしばった糸 ほどくの 触れ合うくちびる シルクの息 We'll Make a Splash つま先がはしゃいでる 砂に埋めた過去は そのままでいいの 波立つ雫はどれも つかの間だけのダイアモンド あなたと通る一秒 ひとつも粗末にできない 海の底より静かな 瞳 私見ていて いつか嵐に遭う時 愛を守れるわ ふたりで遠くへゆきたいのよ 並んで 未来を旅したいの 両手のぬくもり 鼓動のキス We'll Make a Splash 体中はしゃいでる 願い事を千の星屑に祈る ふたりで人魚になりたいのよ 心をしばった糸 ほどくの 触れ合うくちびる シルクの息 We'll Make a Splash つま先がはしゃいでる 天使達も踊る 星の夜でした | 今井美樹 | 戸沢暢美 | 武部聡志 | 武部聡志 | 流星が心に落ちて あなたを愛し始めていた その手を離さないでね もう銀河へもついてゆける 青いベールを降ろして 月が見てる砂浜 波のレースが飾った 素足 踊らせて ふたりで人魚になりたいのよ 心をしばった糸 ほどくの 触れ合うくちびる シルクの息 We'll Make a Splash つま先がはしゃいでる 砂に埋めた過去は そのままでいいの 波立つ雫はどれも つかの間だけのダイアモンド あなたと通る一秒 ひとつも粗末にできない 海の底より静かな 瞳 私見ていて いつか嵐に遭う時 愛を守れるわ ふたりで遠くへゆきたいのよ 並んで 未来を旅したいの 両手のぬくもり 鼓動のキス We'll Make a Splash 体中はしゃいでる 願い事を千の星屑に祈る ふたりで人魚になりたいのよ 心をしばった糸 ほどくの 触れ合うくちびる シルクの息 We'll Make a Splash つま先がはしゃいでる 天使達も踊る 星の夜でした |
海辺にて傷ついて私は歩いた どこまでも打ちよせる波の淵を 暮れわたる水面に抱かれて 燃え尽きる輝きを見つめ続けた 愛することのむずかしさを知り それでも希望を失いたくなかった 何度でも問いかける 人生はくりかえす波ね 飛沫に砕けながら満ちてゆく 燈台の灯りがいざなう 戻るべき港へと船は帰るよ 悩み抱えたあなたを許せず 受けとめきれない自分もはがゆいまま 訳もなく 涙した 守られて愛されたいなら とめどなく満たされる時はない 励ましてゆこう 愛は惜しみなく与え合うものと 支えてゆくものだと たった今 気づいたの ありがとう 変わらぬ優しさ かけがえのないあなたがそばにいる 愛はただ 懸命に愛すること | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 坂本龍一 | 傷ついて私は歩いた どこまでも打ちよせる波の淵を 暮れわたる水面に抱かれて 燃え尽きる輝きを見つめ続けた 愛することのむずかしさを知り それでも希望を失いたくなかった 何度でも問いかける 人生はくりかえす波ね 飛沫に砕けながら満ちてゆく 燈台の灯りがいざなう 戻るべき港へと船は帰るよ 悩み抱えたあなたを許せず 受けとめきれない自分もはがゆいまま 訳もなく 涙した 守られて愛されたいなら とめどなく満たされる時はない 励ましてゆこう 愛は惜しみなく与え合うものと 支えてゆくものだと たった今 気づいたの ありがとう 変わらぬ優しさ かけがえのないあなたがそばにいる 愛はただ 懸命に愛すること |
flowers微笑みは向日葵 胸の奥の薔薇 貴方が咲かせてくれた愛の花は 今も貴方だけを 想い揺れている 信じているけどいつも不安になる 恋はどこまでもきっと 甘く切ないものだから うつむいた白百合 春を待つ桜 貴方の笑顔に飢えた愛の花は 冷たい風の吹く 月夜は孤独に 静かにふるえて涙こらえている 早く逢いに来てほしい そして優しく抱きしめて Do you remember me? remember me? remember me? Do you remember me? remember me? remember me? 忘れないで貴方の愛がいつか 消えたら私は散る Do you remember me? remember me? remember me? Do you remember me? remember me? remember me? 忘れないで貴方の愛がいつか 消えたら私は散る Flowers never blossom without love | 今井美樹 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | 微笑みは向日葵 胸の奥の薔薇 貴方が咲かせてくれた愛の花は 今も貴方だけを 想い揺れている 信じているけどいつも不安になる 恋はどこまでもきっと 甘く切ないものだから うつむいた白百合 春を待つ桜 貴方の笑顔に飢えた愛の花は 冷たい風の吹く 月夜は孤独に 静かにふるえて涙こらえている 早く逢いに来てほしい そして優しく抱きしめて Do you remember me? remember me? remember me? Do you remember me? remember me? remember me? 忘れないで貴方の愛がいつか 消えたら私は散る Do you remember me? remember me? remember me? Do you remember me? remember me? remember me? 忘れないで貴方の愛がいつか 消えたら私は散る Flowers never blossom without love |
retourのびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある | 今井美樹 | 今井美樹 | 柿原朱美 | | のびやかに体を解き放つ カーテン越しの朝の太陽 5度目の夏をもう過ごしたの あいかわらずの1人の部屋で なんとなく 何かが違う 見えない 何かが この街の 匂いも この街の 温度も この街の 時間も いつかしみついてしまった 鏡の前に立ってながめてた 前からこんな顔してたかな ベランダの緑がしおれてた 「おはよう」さえも言ってなかった なんとなく 何かが違う 忘れてた 優しさ この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある 動き始めた 心の歯車 もっともっと 髪を切る 靴を洗う 夢を見る 蘇れ もう一度 体中 全てが 目覚めていく 変わるのよ 今すぐ 明日は違う私になる この街の 光りも この街の 色彩も 気づいたの 自由は 私の腕の中にある |
雪の週末窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は 炎がゆれてた 別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 柿原朱美 | | 窓に降る雪を見ていた 懐かしい人のそばで 田舎町 週末の部屋は 炎がゆれてた 別れを悔やんだ月日を あなたが静かに話す ふるえてる私の心をそっと包むように すべてをあずけて その胸に抱かれたい あなたを忘れる事など出来なかった いつも失って気がつく そして流されてゆくの でも今夜 自分に嘘はつきたくなかった もう一度あなたを 愛してもいいですか いとしい吐息に切なくたおれてゆく まわり道をした記憶消すように 雪が降り続く さよなら思い出 今日までの私たち 夜が明けたら一面真っ白な朝が来る |
卒業写真悲しいことがあると開く革の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | 今井美樹 | 荒井由実 | 荒井由実 | サイモン・ヘイル | 悲しいことがあると開く革の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
9月半島果てしない青さを海まで追いかけたくて 砂の残る素足で 錆びたペダル漕いでゆく 光のモスリンが 柔らかな風を編んで 流れだす黒髪も ほら 息を切らし走る 輝いた翼になる 波のしぶき聞きながら 心は弱さ責めるけど 許せなかった…帰れなかった…忘れたかった 自転車を休めて木影で汗をぬぐった 急ぐたびに誰もが なぜ何かを失うの? 振り向くこともできずに 今は空の下にいる 遠い子供にもどってみる 沖に遊ぶ鳥のように 自由でいたい 波のしぶき聞きながら だけどつらくなった時は 夢でもいい Ah…あなたがいい 思い出でいい 果てしない青さを海まで追いかけたくて 息を切らして走る ああ 傷つけあうよりも 今 一人をえらんだの | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 上田知華 | | 果てしない青さを海まで追いかけたくて 砂の残る素足で 錆びたペダル漕いでゆく 光のモスリンが 柔らかな風を編んで 流れだす黒髪も ほら 息を切らし走る 輝いた翼になる 波のしぶき聞きながら 心は弱さ責めるけど 許せなかった…帰れなかった…忘れたかった 自転車を休めて木影で汗をぬぐった 急ぐたびに誰もが なぜ何かを失うの? 振り向くこともできずに 今は空の下にいる 遠い子供にもどってみる 沖に遊ぶ鳥のように 自由でいたい 波のしぶき聞きながら だけどつらくなった時は 夢でもいい Ah…あなたがいい 思い出でいい 果てしない青さを海まで追いかけたくて 息を切らして走る ああ 傷つけあうよりも 今 一人をえらんだの |
祈り何が見えますか 瞼の向こうに どうかその場所があたたかいように 聴こえていますか ここからの声は どうか孤独にも響いているように 頬を伝う涙は旅発つあなたの 甘くてからい味がする とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた 濁流に呑まれて今 はぐれても いつか海で逢わせてください 花が咲きました 見慣れた岸辺に 眩しすぎるからわたしは目を閉じる 一瞬だけでも話がしたい 変わらないねと笑って見届けて めぐりめぐる季節に何を見つけたら あなたに逢いに行けるでしょう さらさらと過ぎて行くこの時の中 わたしだけ立ち止まることはできない 濁流にもがいて今 泳ぐから いつか海で両手を広げて とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた さよならは告げずに今 泳ぐから いつか海で逢わせてください 夢のつづき見させてください | 今井美樹 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 河野圭 | 何が見えますか 瞼の向こうに どうかその場所があたたかいように 聴こえていますか ここからの声は どうか孤独にも響いているように 頬を伝う涙は旅発つあなたの 甘くてからい味がする とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた 濁流に呑まれて今 はぐれても いつか海で逢わせてください 花が咲きました 見慣れた岸辺に 眩しすぎるからわたしは目を閉じる 一瞬だけでも話がしたい 変わらないねと笑って見届けて めぐりめぐる季節に何を見つけたら あなたに逢いに行けるでしょう さらさらと過ぎて行くこの時の中 わたしだけ立ち止まることはできない 濁流にもがいて今 泳ぐから いつか海で両手を広げて とうとうと流れるこの水の中 わたしたち寄り添い夢を見られた さよならは告げずに今 泳ぐから いつか海で逢わせてください 夢のつづき見させてください |