君に幸あれ君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 胸の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ 二人幼かったころ 勝手なことばかりした 気付かずに傷つけたこと わがままも押し付けていた 何を考えてただろう 何を好きだったんだろう 自分のことは忘れても 君のことは覚えてるよ 同じようにして離れないのかな まるで映し鏡みたいだね 「寂しいよ」と泣けて笑えるような 君に出逢えて良かった 君に幸あれ これからずっと 誰に会っても 忘れないよ 過去の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ 一人残されたような そんな気持ちになるのは 幸せになる姿を 羨(うらや)んでいるからじゃない 同じようにして想ってるのかな 時に言葉が聞きたくなる 背中合わせて前に歩き出そう 思い出握りしめて 君に幸あれ 二人描いた あの未来図は もう消えたけど 僕の中に 君がいるよ 今心から 背中を押すよ 君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 胸の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ これからずっと 誰に会っても 忘れないよ 過去の中に 君がいるよ 未来に言うよ 君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 君に幸あれ これからずっと 時が経っても 「忘れないで」 君の中に 僕がいるよ 笑顔で言うよ 君に幸あれ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章・出川和平 | 君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 胸の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ 二人幼かったころ 勝手なことばかりした 気付かずに傷つけたこと わがままも押し付けていた 何を考えてただろう 何を好きだったんだろう 自分のことは忘れても 君のことは覚えてるよ 同じようにして離れないのかな まるで映し鏡みたいだね 「寂しいよ」と泣けて笑えるような 君に出逢えて良かった 君に幸あれ これからずっと 誰に会っても 忘れないよ 過去の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ 一人残されたような そんな気持ちになるのは 幸せになる姿を 羨(うらや)んでいるからじゃない 同じようにして想ってるのかな 時に言葉が聞きたくなる 背中合わせて前に歩き出そう 思い出握りしめて 君に幸あれ 二人描いた あの未来図は もう消えたけど 僕の中に 君がいるよ 今心から 背中を押すよ 君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 胸の中に 君がいるよ 笑顔に言うよ 君に幸あれ これからずっと 誰に会っても 忘れないよ 過去の中に 君がいるよ 未来に言うよ 君に幸あれ これからずっと 何があっても 忘れないよ 君に幸あれ これからずっと 時が経っても 「忘れないで」 君の中に 僕がいるよ 笑顔で言うよ 君に幸あれ |
いずこ ~ふたたび歌を空に翔ばそう~ふたたび歌を 空に翔ばそう 心を運んで 旅するように 小さな箱の中で 息もしない歌は 愛と夢の化石と同じ あのころ たしかに 街には 歌が満ち 季節を彩る花のように 男と女を飾ってた 私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 悲しい夜の歌を まぶしい朝の窓へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも この青空を 歌で満たそう 渇いた心に 降りそそぐよう 翔べない蝶のように 色が褪(あ)せた歌は 胸の中で 粉々(こなごな)になる 夜にも 朝にも 天使がノックする 時には涙を誘うように 男と女をつないでた 私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 吐息のような歌を 季節の風の中へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも いずこへでも | 林部智史 | 阿久悠 | 都倉俊一 | 萩田光雄 | ふたたび歌を 空に翔ばそう 心を運んで 旅するように 小さな箱の中で 息もしない歌は 愛と夢の化石と同じ あのころ たしかに 街には 歌が満ち 季節を彩る花のように 男と女を飾ってた 私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 悲しい夜の歌を まぶしい朝の窓へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも この青空を 歌で満たそう 渇いた心に 降りそそぐよう 翔べない蝶のように 色が褪(あ)せた歌は 胸の中で 粉々(こなごな)になる 夜にも 朝にも 天使がノックする 時には涙を誘うように 男と女をつないでた 私は素直な人間なんだから やさしくするしか 愛する術(すべ)がない 吐息のような歌を 季節の風の中へ 翔べ 翔べ いずこ いずこへでも いずこへでも いずこへでも |
ボン・ヴォヤージュ!楽しめない理由(わけ)は聞かないよ 悲しみでつらいなら待ってるから 心晴れないならそばにいる 変わらない幸せになれたらいいな 好きなことひとつ 見つけたら輝くよ 好きをずっとずっと続けるには 苦しみもあるけど イカリ上げて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を取ろう! つかもう この手にシアワセ 後悔は塗り替わる 今が変われば まだ早いと言われ やめないで 今だからわかることたくさんある 目で見たものだけを信じたい 楽しもう この時を この瞬間を いつか誰と比べることなく 目標に潰れずに生きてゆけたら 転んだのは挑んだから 振り返り光るのは傷ついた日 好きなことひとつ見つけたら煌めくよ 好きをずっとずっとずっと続けるには しがらみもあるけど トビラ開けて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を切ろう! 気付こう この手のシアワセ 大切なタカラモノ 見つけ出そう 大切なタカラモノ 見つめてみよう ボン・ヴォヤージュ! | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史・追川礼章 | 追川礼章 | 楽しめない理由(わけ)は聞かないよ 悲しみでつらいなら待ってるから 心晴れないならそばにいる 変わらない幸せになれたらいいな 好きなことひとつ 見つけたら輝くよ 好きをずっとずっと続けるには 苦しみもあるけど イカリ上げて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を取ろう! つかもう この手にシアワセ 後悔は塗り替わる 今が変われば まだ早いと言われ やめないで 今だからわかることたくさんある 目で見たものだけを信じたい 楽しもう この時を この瞬間を いつか誰と比べることなく 目標に潰れずに生きてゆけたら 転んだのは挑んだから 振り返り光るのは傷ついた日 好きなことひとつ見つけたら煌めくよ 好きをずっとずっとずっと続けるには しがらみもあるけど トビラ開けて 大空に笑え 一度きりの人生 さあ舵を切ろう! 気付こう この手のシアワセ 大切なタカラモノ 見つけ出そう 大切なタカラモノ 見つめてみよう ボン・ヴォヤージュ! |
虹めいて時に悩んで 泣きたくなる日もある 誰だって 雨に打たれて 項垂(うなだ)れてる木の葉のように でも僕は必ず辿り着く 絶望を越えた向う側へ 光の道 僕には見える 空に七色の微かな軌跡 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も この美しい星に生まれ 生きてる 僕は今 雨上りには 木々と風の奏でるシンフォニィ もう誰も僕から奪えない 胸に深く秘めた憧憬(あこがれ)を 守護天使が僕に囁く 日々の営みのすべてが奇跡 燦(きら)めいて 揺らめいて 水溜りにも小さな 夢の掛け橋 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | 時に悩んで 泣きたくなる日もある 誰だって 雨に打たれて 項垂(うなだ)れてる木の葉のように でも僕は必ず辿り着く 絶望を越えた向う側へ 光の道 僕には見える 空に七色の微かな軌跡 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も この美しい星に生まれ 生きてる 僕は今 雨上りには 木々と風の奏でるシンフォニィ もう誰も僕から奪えない 胸に深く秘めた憧憬(あこがれ)を 守護天使が僕に囁く 日々の営みのすべてが奇跡 燦(きら)めいて 揺らめいて 水溜りにも小さな 夢の掛け橋 虹めいて ときめいて 明日は晴れるはずだね 僕の心も |
ここで咲くために願った場所だけに 人はいれない あいたい人だけに あえない 孤独に舞い落ちた 小さな種でも 居場所を選ばずに 大きな花をつける 希望を捨てずに 今を楽しめば 明日は自分から きっとそばに来るから 心があれば 想いを胸に秘めて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから 陰に伸びた葉っぱも 光を探して もがいて顔をだせば 大きな愛を受ける いつかは必ず苦しみも越えて 信じて 受け入れて きっと夢は咲くから 今この場所に 咲いた命は必然で 暗い夜でも 気付けばいつも ずっと支えられてた しおれかけても 下を向く日があっても 笑顔の光 涙の雨が 僕を咲かせるから 心があれば 想いを歌にのせて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから 想いがあれば 笑顔の光 涙の雨が 僕を何度だって 咲かせるから 咲かせるから | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | 願った場所だけに 人はいれない あいたい人だけに あえない 孤独に舞い落ちた 小さな種でも 居場所を選ばずに 大きな花をつける 希望を捨てずに 今を楽しめば 明日は自分から きっとそばに来るから 心があれば 想いを胸に秘めて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから 陰に伸びた葉っぱも 光を探して もがいて顔をだせば 大きな愛を受ける いつかは必ず苦しみも越えて 信じて 受け入れて きっと夢は咲くから 今この場所に 咲いた命は必然で 暗い夜でも 気付けばいつも ずっと支えられてた しおれかけても 下を向く日があっても 笑顔の光 涙の雨が 僕を咲かせるから 心があれば 想いを歌にのせて ここにいること 今この瞬間(とき)は 決して無駄じゃないから 真っ直ぐ前に 進めなくてもいいから つまずいてでも 遠回りでも それが自分だけの道だから 想いがあれば 笑顔の光 涙の雨が 僕を何度だって 咲かせるから 咲かせるから |
トラウマ雨の音に怯えて また鍵を閉めなおしてる 心も恐怖で閉ざされて 朝のひかりに解かれる 風のにおい染みこむ なつかしい香りは脳につく 瞼閉じて見れば冴え渡り 加速してく追憶 溶け出した記憶は鮮明で 昨日のことは忘れても 木を踏む音 汚れた服 嘘の匂いも そこに立つ あの人も カゴの中の鳥たちは 扉開けてもヒトの家 私もドア開けて何処へ行けば 自由だと言えるだろう 溢れ出す記憶は水のように 心はまた枯渇する 冷たい目も 低い声も 涙の味も あの場所でうずくまる これは後悔 それとも人生か 最期はまた思い出したい あたたかな手 やさしい顔 嘘の匂いを 深い眠りにつくときは 永い眠りにつくときは | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 出川和平 | 雨の音に怯えて また鍵を閉めなおしてる 心も恐怖で閉ざされて 朝のひかりに解かれる 風のにおい染みこむ なつかしい香りは脳につく 瞼閉じて見れば冴え渡り 加速してく追憶 溶け出した記憶は鮮明で 昨日のことは忘れても 木を踏む音 汚れた服 嘘の匂いも そこに立つ あの人も カゴの中の鳥たちは 扉開けてもヒトの家 私もドア開けて何処へ行けば 自由だと言えるだろう 溢れ出す記憶は水のように 心はまた枯渇する 冷たい目も 低い声も 涙の味も あの場所でうずくまる これは後悔 それとも人生か 最期はまた思い出したい あたたかな手 やさしい顔 嘘の匂いを 深い眠りにつくときは 永い眠りにつくときは |
急行列車二人の出逢いなんて マイナスの方がいいの もう何も引けない関係から みたされ 惹かれ合う つり合いはしなかった 障害が多すぎたの ただ一つだけ揺るがないもの 愛しあっていたの 別れに向かって線路を引かれた 何も知らず列車を 加速させた 心を確かめたい時は ここからあなたを眺めるの 別の未来を想像して 列車に引き返すの 毎日出した手紙 あなたに届かなかった ただ一つくぐり抜けてたなら 迎えに来たかしら 流れる星見て永遠を信じ 儚く燃え尽きて消えていった 泣きたい気持ちになる時は ここからあなたを眺めるの 霞む記憶を思い出して 列車に引き返すの あなたの幸せ願い続けてる 私を想って それが繋がり 今ある幸せ噛み締めて ここからあなたを眺めるの あなたが誰かわからないほど 私が誰かも 列車に引き返すわ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 西村真吾 | 二人の出逢いなんて マイナスの方がいいの もう何も引けない関係から みたされ 惹かれ合う つり合いはしなかった 障害が多すぎたの ただ一つだけ揺るがないもの 愛しあっていたの 別れに向かって線路を引かれた 何も知らず列車を 加速させた 心を確かめたい時は ここからあなたを眺めるの 別の未来を想像して 列車に引き返すの 毎日出した手紙 あなたに届かなかった ただ一つくぐり抜けてたなら 迎えに来たかしら 流れる星見て永遠を信じ 儚く燃え尽きて消えていった 泣きたい気持ちになる時は ここからあなたを眺めるの 霞む記憶を思い出して 列車に引き返すの あなたの幸せ願い続けてる 私を想って それが繋がり 今ある幸せ噛み締めて ここからあなたを眺めるの あなたが誰かわからないほど 私が誰かも 列車に引き返すわ |
風車海を連れて風が吹く あたたかでやさしい 重く時間(とき)が動いてる 今日も風車は回る 私は一人 残されたまま 立ち止まってもいいものか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいものか 時の流れに逆らって 海を抜いて風がくる ひややかで痛いほど 下からも雪が舞い 今日も風車は回る 私は一人 残されたまま 稲は刈られて 季節は巡る 海はいつでも同じ場所 全てゆだねていいですか 全て許してくれますか 立ち止まってもいいですか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいですか 時の流れに逆らって 立ち止まっても きっとまだ 大事な人は待ってくれてる 振り返っても きっとまた 大事なものは失くならない | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 西村真吾 | 海を連れて風が吹く あたたかでやさしい 重く時間(とき)が動いてる 今日も風車は回る 私は一人 残されたまま 立ち止まってもいいものか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいものか 時の流れに逆らって 海を抜いて風がくる ひややかで痛いほど 下からも雪が舞い 今日も風車は回る 私は一人 残されたまま 稲は刈られて 季節は巡る 海はいつでも同じ場所 全てゆだねていいですか 全て許してくれますか 立ち止まってもいいですか 誰も彼も進みゆくのに 振り返ってもいいですか 時の流れに逆らって 立ち止まっても きっとまだ 大事な人は待ってくれてる 振り返っても きっとまた 大事なものは失くならない |
あなたが化粧をする理由私のことなどいいと 髪をとかすのも忘れ 何もかも後回しで ここまできたのでしょう どうせ誰も見てないと あなたはきっと言うけど そろそろ自分のために 綺麗になりなさい 捨てられないままの ポーチをさあ開けて 頬には花びらを 唇に命を あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている 昔はかわいかったと 写真を見せてくれたね 懐かしそうに微笑む 少女のような瞳 今さら意味などないと あなたはきっと言うけど 今から自分のために 時間を使えばいい 隠すとこばかりと 恥ずかしがらないで そのまつ毛に羽を まぶたにきらめきを あなたの好きな あなたになるの こんな私と 言うのはやめて 鏡の中を覗きこめば そこには何が見える あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている ほら あなたが笑っている | 林部智史 | 関取花 | 関取花 | 伊藤ハルトシ | 私のことなどいいと 髪をとかすのも忘れ 何もかも後回しで ここまできたのでしょう どうせ誰も見てないと あなたはきっと言うけど そろそろ自分のために 綺麗になりなさい 捨てられないままの ポーチをさあ開けて 頬には花びらを 唇に命を あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている 昔はかわいかったと 写真を見せてくれたね 懐かしそうに微笑む 少女のような瞳 今さら意味などないと あなたはきっと言うけど 今から自分のために 時間を使えばいい 隠すとこばかりと 恥ずかしがらないで そのまつ毛に羽を まぶたにきらめきを あなたの好きな あなたになるの こんな私と 言うのはやめて 鏡の中を覗きこめば そこには何が見える あなたのための あなたになるの 誰かのための あなたじゃなくて 鏡の中を覗きこめば あなたが見ている ほら あなたが笑っている |
初めての道商店街を進んだ先に 素敵な小道がある つい歩きたくなったのは 君と歩くため どんどん進めば進むほど 足どりは軽くなる だんだん日が落ちオレンジに 染まる街並みもきれいで 初めて歩く道は 何故だか戻れない夢がある わからないから知りたくなるよ そしてのめりこんでく 同じ道を何度歩いても 季節が変わったり 君が隣にいないだけで 景色は変わってく どんどん進めば進むほど 思い出がよみがえる だんだん一人に慣れてきて この道の広さを今さら知る 初めて出会う道は 決して止まれない希望がある わかりきってしまった君は 別の道へ向かった 歩んだ道を振り返り 時を戻せたらと願っても 進む君と戻る僕の 心は離れて行く 初めて歩き出す道は これからは二人違うけれど どこかで繋がりますように 僕は歩き続ける 僕は歩き続ける | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 出川和平 | 商店街を進んだ先に 素敵な小道がある つい歩きたくなったのは 君と歩くため どんどん進めば進むほど 足どりは軽くなる だんだん日が落ちオレンジに 染まる街並みもきれいで 初めて歩く道は 何故だか戻れない夢がある わからないから知りたくなるよ そしてのめりこんでく 同じ道を何度歩いても 季節が変わったり 君が隣にいないだけで 景色は変わってく どんどん進めば進むほど 思い出がよみがえる だんだん一人に慣れてきて この道の広さを今さら知る 初めて出会う道は 決して止まれない希望がある わかりきってしまった君は 別の道へ向かった 歩んだ道を振り返り 時を戻せたらと願っても 進む君と戻る僕の 心は離れて行く 初めて歩き出す道は これからは二人違うけれど どこかで繋がりますように 僕は歩き続ける 僕は歩き続ける |
旅立つ日明日の夜に ここから旅立ちます あなただけに話すけど もう帰らないわ 二度と時は元には戻せないけど 喜びも悲しみも忘れるから生きてられる 今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って 同じ季節が繰り返し訪れるわけは 消える虚ろさを 紛らわすためなんでしょ だから僕がここからいなくなるときは また巡りくる風に心をゆだねます 今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って 移ろい消えゆく気持ちを どこまで追いかければいいの いつまでも なんてさ そんな言葉もういらないのに 明日の夜にここから旅立つけど あなただけはまた逢える気がします | 林部智史 | 山本加津彦 | 山本加津彦 | 追川礼章・出川和平 | 明日の夜に ここから旅立ちます あなただけに話すけど もう帰らないわ 二度と時は元には戻せないけど 喜びも悲しみも忘れるから生きてられる 今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って 同じ季節が繰り返し訪れるわけは 消える虚ろさを 紛らわすためなんでしょ だから僕がここからいなくなるときは また巡りくる風に心をゆだねます 今は引き止めないで 悲しくなってしまうでしょう せめて祝福してください 旅立つ僕を笑顔で送って 移ろい消えゆく気持ちを どこまで追いかければいいの いつまでも なんてさ そんな言葉もういらないのに 明日の夜にここから旅立つけど あなただけはまた逢える気がします |
表裏さよならと耳にしてから 三度目の季節が巡り来る つらいのは そばにいること 少しだけ嬉しく思ってること 君の幸せを見守り いい友達にきっと戻れるはず だけどこんなにも切ないのは 今でも心が求めてる せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の君に伝えて 本当は君の前から 立ち去ればいくらか楽だろう 前のように振る舞うけれど もう何も感じもしないのかな 君の幸せを近くで 見届けようと そっと誓ったんだ だけどこんなにも寂しいのは 今でも心が探してる せめて想いを つのり続ける想いを あの日の僕に伝えて だけどこんなにも苦しいのは 今でも心が君にある せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の空に伝えて | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | さよならと耳にしてから 三度目の季節が巡り来る つらいのは そばにいること 少しだけ嬉しく思ってること 君の幸せを見守り いい友達にきっと戻れるはず だけどこんなにも切ないのは 今でも心が求めてる せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の君に伝えて 本当は君の前から 立ち去ればいくらか楽だろう 前のように振る舞うけれど もう何も感じもしないのかな 君の幸せを近くで 見届けようと そっと誓ったんだ だけどこんなにも寂しいのは 今でも心が探してる せめて想いを つのり続ける想いを あの日の僕に伝えて だけどこんなにも苦しいのは 今でも心が君にある せめて想いを 隠し続ける想いを あの日の空に伝えて |
いま、ここから見えないものに怯えて 未来さえも見えなくなって 自分を信じる為に 信じてほしくて 道の先の光消えて 暗闇に投げ出されて 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう 誰にも訪れるもの 喜びより悲しみの果て 生きるための喜びを あなたと抱きしめて 立ち上がれば影は伸びて 暗いほどに月は輝く 孤独の中 傷ついた羽 癒す場所を探して 巡り会えた 道の先の光消えて 暗闇に投げ出されても 立ち上がろう影を背負い 暗いほどに月は輝く 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう あなたと ここから歩いて行こう | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | 見えないものに怯えて 未来さえも見えなくなって 自分を信じる為に 信じてほしくて 道の先の光消えて 暗闇に投げ出されて 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう 誰にも訪れるもの 喜びより悲しみの果て 生きるための喜びを あなたと抱きしめて 立ち上がれば影は伸びて 暗いほどに月は輝く 孤独の中 傷ついた羽 癒す場所を探して 巡り会えた 道の先の光消えて 暗闇に投げ出されても 立ち上がろう影を背負い 暗いほどに月は輝く 少し先を照らしながら 手探りでも あなたと歩いて行こう あなたと ここから歩いて行こう |
ポプラの伝言夢を見てます ちょっと大きな... 寝ても覚めても 忘れない夢 もう結末がわかった 小説みたいだねと 誰もみんな 笑って言うけど いつかの帰り道 見上げていたポプラ 「空へと君の手も のばしてごらん」 木の葉が揺れて 届いた言葉 泣いてまた笑い 転んでまた起き上がり あこがれ追いかけてく 僕が生きる限り いつでも想い出すよ あのポプラの伝言を 今、この空へ 手をのばそう 夢が叶うと また見たくなる 遠く果てしない空のようです 流れ星 願いごと 月は希望の光 明日きっと 晴れたらいいね みんなで同じ空 見上げているポプラ 「両手をまっすぐに のばしてみよう」 いつかは届く 夢のしっぽ ひとりでいたなら 叶うはずのない未来 みんなで叶うのなら 手と手と手をつなごう 「ひとりじゃないんだよ」と あのポプラの声がする 今、この空へ 手をのばそう 今、この空へ 手をのばそう 今、手をのばそう この空へと | 林部智史 | もりちよこ | 林部智史 | 岡崎雄二郎 | 夢を見てます ちょっと大きな... 寝ても覚めても 忘れない夢 もう結末がわかった 小説みたいだねと 誰もみんな 笑って言うけど いつかの帰り道 見上げていたポプラ 「空へと君の手も のばしてごらん」 木の葉が揺れて 届いた言葉 泣いてまた笑い 転んでまた起き上がり あこがれ追いかけてく 僕が生きる限り いつでも想い出すよ あのポプラの伝言を 今、この空へ 手をのばそう 夢が叶うと また見たくなる 遠く果てしない空のようです 流れ星 願いごと 月は希望の光 明日きっと 晴れたらいいね みんなで同じ空 見上げているポプラ 「両手をまっすぐに のばしてみよう」 いつかは届く 夢のしっぽ ひとりでいたなら 叶うはずのない未来 みんなで叶うのなら 手と手と手をつなごう 「ひとりじゃないんだよ」と あのポプラの声がする 今、この空へ 手をのばそう 今、この空へ 手をのばそう 今、手をのばそう この空へと |
旅立ちのうたあなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち わたしだけを追いかけていた 無邪気な笑顔 わがままの涙 いまだ垣間見る可愛さ わたしの知らない たくましさ あなたは新しい未来へ わたしもあなたから旅立つ それでもどうか思い出だけは どこにも行かないで あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち 今年も目に映るかすみ草 なにくわぬ顔して巡る季節 歳の差がまた変わったね あなたが旅立ってから 哀しみ越えたその先には 重くて暗いトビラがあった カギをかけたのはあなたじゃなく 受け入れないわたしでした あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち 見守る生きがい 見守られる安らぎ 想いは果てなく こころは旅立つ わたしからの旅立ちを あなたからの旅立ちを 翼に 次の旅立ちへ | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち わたしだけを追いかけていた 無邪気な笑顔 わがままの涙 いまだ垣間見る可愛さ わたしの知らない たくましさ あなたは新しい未来へ わたしもあなたから旅立つ それでもどうか思い出だけは どこにも行かないで あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち 今年も目に映るかすみ草 なにくわぬ顔して巡る季節 歳の差がまた変わったね あなたが旅立ってから 哀しみ越えたその先には 重くて暗いトビラがあった カギをかけたのはあなたじゃなく 受け入れないわたしでした あなたの旅立ち わたしの旅立ち 想いを翼に こころの旅立ち 見守る生きがい 見守られる安らぎ 想いは果てなく こころは旅立つ わたしからの旅立ちを あなたからの旅立ちを 翼に 次の旅立ちへ |
笑顔の虹ほら笑ってよ 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心がついてくるから モノクロの朝の景色 色を足せたなら せめて頬を上げてみれば 色めき出す街並み すぐに伝わる世の中ならば 心が躍るものを選んで ほら笑ってよ 涙は時々でいい 不器用でも 一瞬でも 何かが変わるはず ほら笑ってよ 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心がついてくるから 無表情を作れる世界 どこか切なくて せめて頬を上げてみれば 目元もやさしくなる すぐに繋がる世の中ならば まずはここから繋がれ 何かが変わるはず 人から人を繋ぐ 明日への架け橋に 虹になれ 繋がろう 明日への 虹になれ ほら笑おう 笑って泣いていいから 不器用でも 一瞬でも 笑顔を繋げよう ほら笑おう 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心はついてくる ほら笑おう 泣いたらまた笑おう そうやって生きて行こう 繋がれ 笑顔の虹 Let's make smiley rainbow! Let's make smiley rainbow! | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 追川礼章 | ほら笑ってよ 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心がついてくるから モノクロの朝の景色 色を足せたなら せめて頬を上げてみれば 色めき出す街並み すぐに伝わる世の中ならば 心が躍るものを選んで ほら笑ってよ 涙は時々でいい 不器用でも 一瞬でも 何かが変わるはず ほら笑ってよ 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心がついてくるから 無表情を作れる世界 どこか切なくて せめて頬を上げてみれば 目元もやさしくなる すぐに繋がる世の中ならば まずはここから繋がれ 何かが変わるはず 人から人を繋ぐ 明日への架け橋に 虹になれ 繋がろう 明日への 虹になれ ほら笑おう 笑って泣いていいから 不器用でも 一瞬でも 笑顔を繋げよう ほら笑おう 「幸せ」舞い込むから 辛くても 苦しくても 心はついてくる ほら笑おう 泣いたらまた笑おう そうやって生きて行こう 繋がれ 笑顔の虹 Let's make smiley rainbow! Let's make smiley rainbow! |
La Rouge冷ますのを 忘れた肌を 夜風が ふいに攫(さら)いにくる さみしさは 咎(とが)められるから Rouge で うまく隠しなさい ささやく名前は 譫言(うわごと) 応えた吐息は 秘事(ひめごと) 愛しても 愛されても 行く先は また それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い 求めれば 滴る汗が あなたに 嘘をつかせるだろう 汚れても かまわない場所に 綺麗な 花を咲かせなさい 交わした言葉は 戯言(たわごと) 失くしていいのは 決事(きめごと) 愛しても 愛されても 思い出も また いろいろ 愛しても 愛されても 幸せが わからないまま あゝ 唇が渇く 約束で 試されるのに 永遠は どこにもない 愛しても 愛されても 行く先は まだ それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い | 林部智史 | 松井五郎 | 林哲司 | 西村真吾 | 冷ますのを 忘れた肌を 夜風が ふいに攫(さら)いにくる さみしさは 咎(とが)められるから Rouge で うまく隠しなさい ささやく名前は 譫言(うわごと) 応えた吐息は 秘事(ひめごと) 愛しても 愛されても 行く先は また それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い 求めれば 滴る汗が あなたに 嘘をつかせるだろう 汚れても かまわない場所に 綺麗な 花を咲かせなさい 交わした言葉は 戯言(たわごと) 失くしていいのは 決事(きめごと) 愛しても 愛されても 思い出も また いろいろ 愛しても 愛されても 幸せが わからないまま あゝ 唇が渇く 約束で 試されるのに 永遠は どこにもない 愛しても 愛されても 行く先は まだ それぞれ 愛しても 愛されても 心には さわれないまま あゝ 唇が寒い |
心の傘自分がキライ 鷹のように孤高を気取り いつも逃げてた 近づいたなら信じてしまう いつしか孤独 自意識モンスター 嵐の中 傘を広げ 風に煽られ独りよろめいた 諦めるのは慣れてるから 今日はずぶ濡れて帰ろう そしてあったかい毛布に縋(すが)ろう 自分がスキ 空気が読めて いつしか空気になり変わっても 生きやすくあり つまらないのは 他人(ひと)の哀しみに触れないから 雨は街を暗くするけど 夜中を待たず独り馴染めるんだ 笑い声も聞こえない世界 今日も傘の中で生きよう このままで幸せさ なあそうだろう? 誰か 本音隠した心の傘は 大きく広げ陰を作った 雨よ 闇を流してしまえ 傷つくことを恐れた鎧を 嵐よ 全て奪って行け 捨てられずにいるプライドとか 雨が上がり 空が笑えば 明日は何か変わるだろうか | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 西村真吾 | 自分がキライ 鷹のように孤高を気取り いつも逃げてた 近づいたなら信じてしまう いつしか孤独 自意識モンスター 嵐の中 傘を広げ 風に煽られ独りよろめいた 諦めるのは慣れてるから 今日はずぶ濡れて帰ろう そしてあったかい毛布に縋(すが)ろう 自分がスキ 空気が読めて いつしか空気になり変わっても 生きやすくあり つまらないのは 他人(ひと)の哀しみに触れないから 雨は街を暗くするけど 夜中を待たず独り馴染めるんだ 笑い声も聞こえない世界 今日も傘の中で生きよう このままで幸せさ なあそうだろう? 誰か 本音隠した心の傘は 大きく広げ陰を作った 雨よ 闇を流してしまえ 傷つくことを恐れた鎧を 嵐よ 全て奪って行け 捨てられずにいるプライドとか 雨が上がり 空が笑えば 明日は何か変わるだろうか |
もうひとつの未来瞼(まぶた)を閉じて見える 陽のあたる遠い海がある あなたとあの日見てた 懐かしい砂浜で もう一度 もう一度 もうひとつの未来まで もう一度 上手に歩けたなら あのとき願った ささやかな永遠は この手の中にあるのですか 繋いだ約束 離れた手のひら いつしか 零れ落ちて 選べないままで消えた夢 今も碧く輝く 胸の奥に あの時 ついて行けば はじまった明日があったはず 見知らぬ街の景色 寄り添って見てたでしょう どうして どうして もうひとつの未来まで どうして 駆け出して行けなかった 全てを捨てても 捨てられぬ夢だけが この身を引き止めていたから 繋いだ約束 離れた手のひら 目の前 閉じた扉 選べないままで泣いていた 別々の風の中で いつか もしも いつか 会えたとしても もういない あの日の二人 願っている 今のあなたも 願いを叶えて生きてて ひとつの約束 ふたつの手のひら いつしか零れ落ちて 選べないままで消えた夢 今も碧く輝く 繋いだ約束 放した手のひら 名前を呼んだけれど 選べないままで泣いた日々 戻れぬ時の彼方 碧く輝く | 林部智史 | 森由里子 | Minnie P. | 佐藤浩一 | 瞼(まぶた)を閉じて見える 陽のあたる遠い海がある あなたとあの日見てた 懐かしい砂浜で もう一度 もう一度 もうひとつの未来まで もう一度 上手に歩けたなら あのとき願った ささやかな永遠は この手の中にあるのですか 繋いだ約束 離れた手のひら いつしか 零れ落ちて 選べないままで消えた夢 今も碧く輝く 胸の奥に あの時 ついて行けば はじまった明日があったはず 見知らぬ街の景色 寄り添って見てたでしょう どうして どうして もうひとつの未来まで どうして 駆け出して行けなかった 全てを捨てても 捨てられぬ夢だけが この身を引き止めていたから 繋いだ約束 離れた手のひら 目の前 閉じた扉 選べないままで泣いていた 別々の風の中で いつか もしも いつか 会えたとしても もういない あの日の二人 願っている 今のあなたも 願いを叶えて生きてて ひとつの約束 ふたつの手のひら いつしか零れ落ちて 選べないままで消えた夢 今も碧く輝く 繋いだ約束 放した手のひら 名前を呼んだけれど 選べないままで泣いた日々 戻れぬ時の彼方 碧く輝く |
Omoideあれから遥かな 景色が流れた ふたたび輝く 若葉の稜線 あなたの言葉に 背中を押された あの日の夢いま 叶い始めてる 会えなくなって いつか記憶の ドアを閉じてたけれど 風の中に あなたがいる 懐かしいさりげなさで そっと髪に触れて消えた 笑顔の余韻残して いのちの草原 未来は果てなく それでもきらめく時を探す旅 流した涙 その数だけの 想い出は宝物 瞳の奥 あなたがいる 1人だけ歩く道も 胸が躍るこの瞬間 感じる同じ歓び 鳥の歌に あなたを聴く それは悲しみじゃなくて 前を向いて進むために 心が選ぶOmoide | 林部智史 | 鮎川めぐみ | 松本俊明 | 岡崎雄二郎 | あれから遥かな 景色が流れた ふたたび輝く 若葉の稜線 あなたの言葉に 背中を押された あの日の夢いま 叶い始めてる 会えなくなって いつか記憶の ドアを閉じてたけれど 風の中に あなたがいる 懐かしいさりげなさで そっと髪に触れて消えた 笑顔の余韻残して いのちの草原 未来は果てなく それでもきらめく時を探す旅 流した涙 その数だけの 想い出は宝物 瞳の奥 あなたがいる 1人だけ歩く道も 胸が躍るこの瞬間 感じる同じ歓び 鳥の歌に あなたを聴く それは悲しみじゃなくて 前を向いて進むために 心が選ぶOmoide |
やさしい眺めあなたの横顔 蒼い 不安 映る 心配いらないのに なぜにそんなとまどうの あなたの過ち 二人胸に秘めて 囚われ わたしを見る それでいい それがいい あしたの物語 きっと同じ その笑顔 二人の物語 陰を歩くあなたと永遠に 愛に向けて やさしい眺め 鏡の唇 心 希望 ゆがむ 真っ紅に上塗りして あなたを見て 微笑むの あしたの物語 きっと同じ この笑顔 二人の物語 陰を歩くあなたと永遠に そっと じっと てのひら重ね あしたの物語 きっと同じ この景色 二人の物語 幾重の涙の上に浮いてる 愛に向けて やさしい眺め 愛に向けて やさしい眺め | 林部智史 | 来生えつこ・林部智史 | 来生たかお | 出川和平 | あなたの横顔 蒼い 不安 映る 心配いらないのに なぜにそんなとまどうの あなたの過ち 二人胸に秘めて 囚われ わたしを見る それでいい それがいい あしたの物語 きっと同じ その笑顔 二人の物語 陰を歩くあなたと永遠に 愛に向けて やさしい眺め 鏡の唇 心 希望 ゆがむ 真っ紅に上塗りして あなたを見て 微笑むの あしたの物語 きっと同じ この笑顔 二人の物語 陰を歩くあなたと永遠に そっと じっと てのひら重ね あしたの物語 きっと同じ この景色 二人の物語 幾重の涙の上に浮いてる 愛に向けて やさしい眺め 愛に向けて やさしい眺め |
SUNNY-SIDE UP少し遅く目覚めた朝 アラームに邪魔されず 見てた夢 あれはなんだっけ 掻き消してくコーヒーミル 君は何してるのかな メール立ち上げ手を止めた Oh まだ夢の中 いるなら 起こさないよう とりあえずReady, SUNNY-SIDE UP 今日君とどこへ行こうか 揺れるワンピース 君にリクエストして 弾んでく会話とCider 海沿いカフェ探そうか 君の笑顔 イメージしながらSUNNY-SIDE UP 不意にメッセージ届いた タイミングでトースターがPOP UP おはようって君の文字が はしゃいでいるみたいで 実は気づいていたんだ なんとなく落ち込んでたこと No 今日はどんな話だって 聞いてあげる とりあえずReady, SUNNY-SIDE UP 片手でメッセージ 打ち込んだ 波とSunshine きらめき探しに行こう 弾けてく気分はGlider 大空と海のHorizon 君と見てる まぶしい太陽SUNNY-SIDE UP 夕日海に 溶けて朝日 また帰ってくるまで 君を抱きしめたい 離れないよう 君のためReady, SUNNY-SIDE UP 朝食はいかがでしょうか? 熱いコーヒー 君にリクエストして こんな日が続くのなら いつか夢叶うのなら 君の笑顔 隣に居させて SUNNY-SIDE UP 隣に居させて SUNNY-SIDE UP 隣に居させて SUNNY-SIDE UP | 林部智史 | 藤林聖子 | マシコタツロウ | 出川和平 | 少し遅く目覚めた朝 アラームに邪魔されず 見てた夢 あれはなんだっけ 掻き消してくコーヒーミル 君は何してるのかな メール立ち上げ手を止めた Oh まだ夢の中 いるなら 起こさないよう とりあえずReady, SUNNY-SIDE UP 今日君とどこへ行こうか 揺れるワンピース 君にリクエストして 弾んでく会話とCider 海沿いカフェ探そうか 君の笑顔 イメージしながらSUNNY-SIDE UP 不意にメッセージ届いた タイミングでトースターがPOP UP おはようって君の文字が はしゃいでいるみたいで 実は気づいていたんだ なんとなく落ち込んでたこと No 今日はどんな話だって 聞いてあげる とりあえずReady, SUNNY-SIDE UP 片手でメッセージ 打ち込んだ 波とSunshine きらめき探しに行こう 弾けてく気分はGlider 大空と海のHorizon 君と見てる まぶしい太陽SUNNY-SIDE UP 夕日海に 溶けて朝日 また帰ってくるまで 君を抱きしめたい 離れないよう 君のためReady, SUNNY-SIDE UP 朝食はいかがでしょうか? 熱いコーヒー 君にリクエストして こんな日が続くのなら いつか夢叶うのなら 君の笑顔 隣に居させて SUNNY-SIDE UP 隣に居させて SUNNY-SIDE UP 隣に居させて SUNNY-SIDE UP |
七つの子・その後「カラス なぜ鳴くの カラスは山に…」 誰にも愛されない それなら私です 街のカラスさえ 七つの子が待っているのに こんなこと考えるのはおかしいですか 七つの子はその後 どうしたのだろう きっと大空を自由にはばたいて 命をまっとうしたと思いたい そこここ ここそこ そこら中に私は居ます 可愛い可愛いと 声をかけてくれますか みんなに嫌われてる 見た目も冴えないって 黒いカラスさえ 朝が来れば光輝く 今更 ことさら 騒ぐ気にはなれないけれど 余計なお世話だと 枝を揺らし 叫びたい どこここ ここどこ どこにだって隠れています こっそり ひっそりと 息をひそめ 居ない振り 傷つき 傷つけ 傷だらけのプライドだから 両手で抱き締めて そっとそっと 温める 恋とか 愛とか 素通りして 生きてきました じゅうぶん気楽だと 独り言で強がって そろそろ そこそこ ホントのこと 知りたいですか 私の名前なら 孤独(ひとり)という鳥なんです その鳥だったら カラスよりも数が多くて 夜な夜な淋しいと 声を殺し 泣いてます いつでも 今でも 螺線上に地球も廻る 希望はありますね 虹のように微かでも ララララ ララララ 銀河の果て 宇宙も廻る 孤独という鳥は 翼広げ 飛び立ちます オレンジ色の光の彼方へ | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 佐藤浩一 | 「カラス なぜ鳴くの カラスは山に…」 誰にも愛されない それなら私です 街のカラスさえ 七つの子が待っているのに こんなこと考えるのはおかしいですか 七つの子はその後 どうしたのだろう きっと大空を自由にはばたいて 命をまっとうしたと思いたい そこここ ここそこ そこら中に私は居ます 可愛い可愛いと 声をかけてくれますか みんなに嫌われてる 見た目も冴えないって 黒いカラスさえ 朝が来れば光輝く 今更 ことさら 騒ぐ気にはなれないけれど 余計なお世話だと 枝を揺らし 叫びたい どこここ ここどこ どこにだって隠れています こっそり ひっそりと 息をひそめ 居ない振り 傷つき 傷つけ 傷だらけのプライドだから 両手で抱き締めて そっとそっと 温める 恋とか 愛とか 素通りして 生きてきました じゅうぶん気楽だと 独り言で強がって そろそろ そこそこ ホントのこと 知りたいですか 私の名前なら 孤独(ひとり)という鳥なんです その鳥だったら カラスよりも数が多くて 夜な夜な淋しいと 声を殺し 泣いてます いつでも 今でも 螺線上に地球も廻る 希望はありますね 虹のように微かでも ララララ ララララ 銀河の果て 宇宙も廻る 孤独という鳥は 翼広げ 飛び立ちます オレンジ色の光の彼方へ |
ハピネス余裕がなくて 優しくなれない そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる 周りを見渡せば いろんなドラマ でも嫌なニュースだけじゃない No no no 本当は溢れてる たくさんの笑顔が ほら こっち向いて 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala 君と過ごしている時間を 特別だとか 思ってなかった でも 1人になったとき なんか分かった気がした 一緒にいれることの幸せ 本当に君に 会えて良かった どんなに嫌な1日だって 君の笑顔で 最高になっちゃう この星降る夜も 一緒に眺めていたい 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる 街中が 光に包まれてく 君の所にも届いて欲しい 輝く 粉雪… This Winter また君を笑わせたい 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる | 林部智史 | AI | AI・UTA | 追川礼章 | 余裕がなくて 優しくなれない そんな時でも ちゃんと分かってくれている人がいる 周りを見渡せば いろんなドラマ でも嫌なニュースだけじゃない No no no 本当は溢れてる たくさんの笑顔が ほら こっち向いて 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala 君と過ごしている時間を 特別だとか 思ってなかった でも 1人になったとき なんか分かった気がした 一緒にいれることの幸せ 本当に君に 会えて良かった どんなに嫌な1日だって 君の笑顔で 最高になっちゃう この星降る夜も 一緒に眺めていたい 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる 街中が 光に包まれてく 君の所にも届いて欲しい 輝く 粉雪… This Winter また君を笑わせたい 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる Lala Lalala Lala Lalala 君が笑えば この世界中に もっと もっと 幸せが広がる 君が笑えば すべてが良くなる この手で その手で つながる |
名前のない空を見上げてもしも晴れたら 君と手をつなごう 風が吹いたら そっと肩を寄せて もしも雨が降ったら 君と傘を差そう 降り注いでくる 小さな花たちを見つけて 名前のない空を見上げて 君と何処までも 歩いていきたい もしも明日に迷った時は 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. もしも夜空に星が輝いたら 誰より先に君を思い出すよ もしも願いが一つ光り届くのなら 何より先に幸せを君へと祈るだろう 名前のない星を見つけて 君の名をつけたい 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. 名前のない夢を見つけて 君の名についた 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. | 林部智史 | MISIA | 玉置浩二 | 西村真吾 | もしも晴れたら 君と手をつなごう 風が吹いたら そっと肩を寄せて もしも雨が降ったら 君と傘を差そう 降り注いでくる 小さな花たちを見つけて 名前のない空を見上げて 君と何処までも 歩いていきたい もしも明日に迷った時は 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. もしも夜空に星が輝いたら 誰より先に君を思い出すよ もしも願いが一つ光り届くのなら 何より先に幸せを君へと祈るだろう 名前のない星を見つけて 君の名をつけたい 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. 名前のない夢を見つけて 君の名についた 愛しさとともに まぶた閉じて眠るときまで 君の名を呼びたい Yes, I always call your name, your beautiful name. |
ほんとはね。みんなとも最後の夜 長くて短かったような 家に帰ったあと いろんなことを思い出してた また、少しじんわりきて キミの顔まぶたに浮かんで また 涙あふれてきた ほんとはね キミに伝えたいことがあったけど 言葉に出来なくて… さよなら 巡りゆく季節(とき)の中 新しい生活にも慣れて そんな頃道端で 偶然キミに出会った わたしより先に笑ったキミ 変わらないその笑顔が 妙に切なくて嬉しかった ほんとはね ずっと好きだったよ だけど ただ遠くから見ているだけで さよなら 少し背が伸びたかな ずっと会ってなかったから 少し大人びて見えた わたしもそう見えてるのかな それからね わたしから 「じゃあね」って歩き出す ほんとはね ずっと好きだったよ けどもうキミは他の誰かを… I wanted to tell you Something at the Graduation ceremony but I was overcome with the emotion So I did not have a chance Good-bye, I loved you | 林部智史 | より子。 | より子。 | 佐藤浩一 | みんなとも最後の夜 長くて短かったような 家に帰ったあと いろんなことを思い出してた また、少しじんわりきて キミの顔まぶたに浮かんで また 涙あふれてきた ほんとはね キミに伝えたいことがあったけど 言葉に出来なくて… さよなら 巡りゆく季節(とき)の中 新しい生活にも慣れて そんな頃道端で 偶然キミに出会った わたしより先に笑ったキミ 変わらないその笑顔が 妙に切なくて嬉しかった ほんとはね ずっと好きだったよ だけど ただ遠くから見ているだけで さよなら 少し背が伸びたかな ずっと会ってなかったから 少し大人びて見えた わたしもそう見えてるのかな それからね わたしから 「じゃあね」って歩き出す ほんとはね ずっと好きだったよ けどもうキミは他の誰かを… I wanted to tell you Something at the Graduation ceremony but I was overcome with the emotion So I did not have a chance Good-bye, I loved you |
I'm here saying nothingこんなにもきれいな朝方の空に 消えそうな星がにじんでる 不調和な景色 街のはじまりに 誰かの呼ぶ声を待ってる まわりから見たら 私もそんな風に 立ち止まってるように見えるんだろう そっとしといてよ かまわないでよ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ 忘れることでしか報われないの はじめての頃の瞳で見て 今は手を伸ばしても届かない もう私に映らないんでしょう? さあ今度は誰の胸で眠ろうって 言えるならどんなにか楽だろう 愛してみてよ 傷跡を残してよ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 私の空に沈めるのは それはただ 貴方のことだけ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ | 林部智史 | Yaiko | Yaiko | 佐藤浩一 | こんなにもきれいな朝方の空に 消えそうな星がにじんでる 不調和な景色 街のはじまりに 誰かの呼ぶ声を待ってる まわりから見たら 私もそんな風に 立ち止まってるように見えるんだろう そっとしといてよ かまわないでよ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ 忘れることでしか報われないの はじめての頃の瞳で見て 今は手を伸ばしても届かない もう私に映らないんでしょう? さあ今度は誰の胸で眠ろうって 言えるならどんなにか楽だろう 愛してみてよ 傷跡を残してよ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 私の空に沈めるのは それはただ 貴方のことだけ I'm here saying nothing いつからか I'm here saying nothing 心の海に浮かぶのは それはただ 貴方のことだけ |
桜の雨、いつか春の光に包まれたままで 一人息をひそめ泣いていた さよならも言えずに 離れたあの人の面影が何故か 蘇る 何もしてあげられなかったのに いつも見守ってくれていたこと 伝えたかったのに あなたはもう何も答えてくれない 遠い人 ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会おう もっと色んなこと話したかった いつか叶うものと思っていた 安らかな寝顔に そっと触れたくちびるにこぼれてゆく 涙が 桜の雨になる 夢が今虹をかけてく あなたは空を行く 私を一人にして 永遠のおやすみ ささやいて見上げたこの街の空は 青くて 桜の雨が降る 夢が今虹を越えてく あなたは空を行く 私を一人残して ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会える… | 林部智史 | 松たか子 | 武部聡志 | 岡崎雄二郎 | 春の光に包まれたままで 一人息をひそめ泣いていた さよならも言えずに 離れたあの人の面影が何故か 蘇る 何もしてあげられなかったのに いつも見守ってくれていたこと 伝えたかったのに あなたはもう何も答えてくれない 遠い人 ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会おう もっと色んなこと話したかった いつか叶うものと思っていた 安らかな寝顔に そっと触れたくちびるにこぼれてゆく 涙が 桜の雨になる 夢が今虹をかけてく あなたは空を行く 私を一人にして 永遠のおやすみ ささやいて見上げたこの街の空は 青くて 桜の雨が降る 夢が今虹を越えてく あなたは空を行く 私を一人残して ありがとうって言ったら 永遠にさよならになる 果てしないこの旅で どこかでいつか会える… |
NAOあなたの声があなたの顔が忘れられなくて 二人歩んだ日々は私を一人弱くする 会う度にまた惹かれてく事知ってて会いに行く それでもいいの 心が叫ぶ あなたに会いたいと 言葉ひとつそれだけでいいのに どちらとも言わないあなたを 離したくはない離れたくもない 他の誰かいても 今までの二人を思い返すとキリがない位 私のこの胸はあなたで今、一杯で歩けない どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて あなたが想う人は世界でたった一人だけ あなたが好きなあの娘になって聞いてみたい 「好き」と言われる事がどんなに幸せか感じたい あなたに惹かれあなたに恋して 好きだから好きのまま走って でもね、あなたは遠くなるばかり 私の気持ち知ってて 諦めたくなっても あなたまたホラ、優しくするでしょう 同じ気持ちじゃないなら そんな言葉や態度なんていらない だけど悔しい程あなたが愛しい あなたの傍にいたいどんな形でも 叶わない恋だと知っているから 気持ちはもっと熱く強くなり哀しくなり あなたの前じゃ笑う事しか出来ず 沢山の涙はあなたを想う切ない恋心 「好き」というたったそれだけの気持ちで動いた 大きな片思い | 林部智史 | Izumi Nakasone | Izumi Nakasone | 追川礼章 | あなたの声があなたの顔が忘れられなくて 二人歩んだ日々は私を一人弱くする 会う度にまた惹かれてく事知ってて会いに行く それでもいいの 心が叫ぶ あなたに会いたいと 言葉ひとつそれだけでいいのに どちらとも言わないあなたを 離したくはない離れたくもない 他の誰かいても 今までの二人を思い返すとキリがない位 私のこの胸はあなたで今、一杯で歩けない どんなに二人一緒に居ても分かり合えなくて あなたが想う人は世界でたった一人だけ あなたが好きなあの娘になって聞いてみたい 「好き」と言われる事がどんなに幸せか感じたい あなたに惹かれあなたに恋して 好きだから好きのまま走って でもね、あなたは遠くなるばかり 私の気持ち知ってて 諦めたくなっても あなたまたホラ、優しくするでしょう 同じ気持ちじゃないなら そんな言葉や態度なんていらない だけど悔しい程あなたが愛しい あなたの傍にいたいどんな形でも 叶わない恋だと知っているから 気持ちはもっと熱く強くなり哀しくなり あなたの前じゃ笑う事しか出来ず 沢山の涙はあなたを想う切ない恋心 「好き」というたったそれだけの気持ちで動いた 大きな片思い |
サンキュ.何も聞かずに つきあってくれてサンキュ 季節外れの花火 水はったバケツ持って 煙に襲われて走りながら 'キレイ'涙目で言うから 笑っちゃったじゃない …来てくれて良かった 何も言わずに つきあってくれてサンキュ 煙の匂い残る 公園のブランコで 話のきっかけを探して黙ったら 急に鼻歌 歌うから 笑っちゃったじゃない …いてくれて良かった '今日 彼に さよならしたんだ 泣かなかったし 責めなかった' 'えらかったね'って あなたが言ってくれるから ポロポロ弱い言葉 こぼれてきそうになる '好きだったのにな'言っちゃった後 泣けてきた また涙目のあなたを見て 笑って泣いた 'ちょっとカッコ悪いけど 髪切るならつきあうよ'なんて 笑っちゃったじゃない 来てくれて良かった いてくれて良かった 今日はホンと …サンキュ. | 林部智史 | 吉田美和 | 吉田美和・中村正人 | 出川和平 | 何も聞かずに つきあってくれてサンキュ 季節外れの花火 水はったバケツ持って 煙に襲われて走りながら 'キレイ'涙目で言うから 笑っちゃったじゃない …来てくれて良かった 何も言わずに つきあってくれてサンキュ 煙の匂い残る 公園のブランコで 話のきっかけを探して黙ったら 急に鼻歌 歌うから 笑っちゃったじゃない …いてくれて良かった '今日 彼に さよならしたんだ 泣かなかったし 責めなかった' 'えらかったね'って あなたが言ってくれるから ポロポロ弱い言葉 こぼれてきそうになる '好きだったのにな'言っちゃった後 泣けてきた また涙目のあなたを見て 笑って泣いた 'ちょっとカッコ悪いけど 髪切るならつきあうよ'なんて 笑っちゃったじゃない 来てくれて良かった いてくれて良かった 今日はホンと …サンキュ. |
SUMMER CANDLES近すぎて見えない 奇蹟があるね 広い宇宙(そら)の片隅 ふたり愛し合えるこの時よ 若すぎた恋に あぁ傷つくたびに あなただけはいつでも 変わらずにいてくれたの 流れ星たちが ほらこぼれてゆくよ 願いかなえながら 人の心へ いつまでも Summer candles 新しい明日を 抱きしめて Summer candles くちづけで灯(とも)す こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから 夏の切なさが あぁ黄昏つれて 立ちどまればあなたが 一番優しかったわ 時間(とき)の銀河に咲く白い花びら 長い髪に飾り 夢の静寂(しじま)へ いつまでも Summer candles 美しい明日へ 抱きしめて Summer candles 導いてほしい こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に 幾千の胸に眠っている 星が輝きを放つとき 奇蹟がいま ふたりを呼び合う いつまでも Summer candles 新しい明日を 抱きしめて Summer candles くちづけで灯(とも)す こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に | 林部智史 | 吉元由美 | 杏里 | 岡崎雄二郎 | 近すぎて見えない 奇蹟があるね 広い宇宙(そら)の片隅 ふたり愛し合えるこの時よ 若すぎた恋に あぁ傷つくたびに あなただけはいつでも 変わらずにいてくれたの 流れ星たちが ほらこぼれてゆくよ 願いかなえながら 人の心へ いつまでも Summer candles 新しい明日を 抱きしめて Summer candles くちづけで灯(とも)す こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから 夏の切なさが あぁ黄昏つれて 立ちどまればあなたが 一番優しかったわ 時間(とき)の銀河に咲く白い花びら 長い髪に飾り 夢の静寂(しじま)へ いつまでも Summer candles 美しい明日へ 抱きしめて Summer candles 導いてほしい こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に 幾千の胸に眠っている 星が輝きを放つとき 奇蹟がいま ふたりを呼び合う いつまでも Summer candles 新しい明日を 抱きしめて Summer candles くちづけで灯(とも)す こんなに深い涙を知ったの あなたに愛されたから こんなに熱い想いを知ったの あなたを愛した時に |
promise恋の始まりも 夢の続きも きっとあなたと… 冷たい北風 二人を近づける季節 つないだ指から こぼれだす'好き'の気持ち コーヒーの自販機の “あったかい”押すたび 心に灯がともる Get down 揺れる 廻る 振れる 切ない気持ち 二人で一緒に眠る Winter Land あなただけ見つめて 私だけ見つめて 明日を誓う ぎゅっと 抱かれ 燃える恋心 激しく 舞い散る 雪に包まれて 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love 大切にするわ 未来つなぐ シルバーリング いつでも守ってくれている 愛の証 優しい笑顔は “あったかい”毛布みたいに 悲しみも眠らす Get down 嘘も 夢も 現在(イマ)も どうでもいい 二人で一緒に過ごす Winter Night 優しいキスをして 星に願いかけて 過去を忘れ そっと 髪を撫でて 恋人よ ささやく 言葉が 胸にこみあげる 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love Get down 揺れる 廻る 振れる 切ない気持ち 二人で一緒に眠る Winter Land あなただけ見つめて 私だけ見つめて 明日を誓う ぎゅっと 抱かれ 燃える恋心 激しく 舞い散る 雪に包まれて 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love そっと 髪を撫でて恋人よ ささやく 言葉が 胸にこみあげる 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love | 林部智史 | 広瀬香美 | 広瀬香美 | 佐藤浩一 | 恋の始まりも 夢の続きも きっとあなたと… 冷たい北風 二人を近づける季節 つないだ指から こぼれだす'好き'の気持ち コーヒーの自販機の “あったかい”押すたび 心に灯がともる Get down 揺れる 廻る 振れる 切ない気持ち 二人で一緒に眠る Winter Land あなただけ見つめて 私だけ見つめて 明日を誓う ぎゅっと 抱かれ 燃える恋心 激しく 舞い散る 雪に包まれて 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love 大切にするわ 未来つなぐ シルバーリング いつでも守ってくれている 愛の証 優しい笑顔は “あったかい”毛布みたいに 悲しみも眠らす Get down 嘘も 夢も 現在(イマ)も どうでもいい 二人で一緒に過ごす Winter Night 優しいキスをして 星に願いかけて 過去を忘れ そっと 髪を撫でて 恋人よ ささやく 言葉が 胸にこみあげる 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love Get down 揺れる 廻る 振れる 切ない気持ち 二人で一緒に眠る Winter Land あなただけ見つめて 私だけ見つめて 明日を誓う ぎゅっと 抱かれ 燃える恋心 激しく 舞い散る 雪に包まれて 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love そっと 髪を撫でて恋人よ ささやく 言葉が 胸にこみあげる 永遠に愛してる 今日より愛してる ずっと Eternal Love |
シングル・アゲインあなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる | 林部智史 | 竹内まりや | 竹内まりや | 西村真吾 | あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる |
誰より好きなのに「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、どうかお願い 伝えたいことはたったひとつ ずっと想ってるあなただけを いつも見てるいちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに | 林部智史 | 古内東子 | 古内東子 | 出川和平 | 「君には何でも話せるよ」と笑う顔が淋しかった あの夜 重ねたくちびるさえ忘れようとしてるみたい もう一度出会った頃に戻れたなら もっと上手に伝えられるのに 二人近くなりすぎて心はいつも裏腹の言葉になってく やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる この心はざわめくばかりで 追いかけられると逃げたくなる 背を向けられると不安になる 誰より好きなのに 手帳にそっとはさんだ写真はあなたばかり集めていた 友達に混じってはしゃぐ姿 私だけのものならいいのに どうしてもあなたの声を聞きたくなると 受話器片手に理由考えて 途切れる会話の中でこの気持ちに気付いてよ、どうかお願い 伝えたいことはたったひとつ ずっと想ってるあなただけを いつも見てるいちばん近くで やさしくされると切なくなる 冷たくされると泣きたくなる 誰より好きなのに |
PIECE OF MY WISH朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る 太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ 希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう 愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを | 林部智史 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 出川和平 | 朝が来るまで泣き続けた夜も 歩きだせる力にきっと出来る 太陽は昇り心をつつむでしょう やがて闇はかならず明けてゆくから どうしてもっと自分に素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないで すべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが願いを叶えたいの だけどうまくゆかない時もあるわ 希望のかけらを手のひらにあつめて 大きな喜びへと変えてゆこう 愛する人や友達が勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを |
合鍵乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい 乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい | 林部智史 | 岡田冨美子 | 鈴木邦彦 | 出川和平 | 乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい 乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい |
少しは私に愛を下さい少しは私に愛を下さい 全てを あなたに捧げた私だもの 一度も咲かずに 散ってゆきそうな バラが鏡に映っているわ 少しは私に愛を下さい たまには手紙を書いて下さい いつでも あなたを想う私だもの あなたの心の ほんの片隅に 私の名前を残してほしいの たまには手紙を書いて下さい みぞれの捨て犬 抱いて育てた やさしいあなたを想い出しているの 少しは私に愛を下さい | 林部智史 | 小椋佳 | 小椋佳 | 西村真吾 | 少しは私に愛を下さい 全てを あなたに捧げた私だもの 一度も咲かずに 散ってゆきそうな バラが鏡に映っているわ 少しは私に愛を下さい たまには手紙を書いて下さい いつでも あなたを想う私だもの あなたの心の ほんの片隅に 私の名前を残してほしいの たまには手紙を書いて下さい みぞれの捨て犬 抱いて育てた やさしいあなたを想い出しているの 少しは私に愛を下さい |
アドロアドロ 灰色の街 夜の不思議な出逢い アドロ あなたの瞳 幸せのとき 突然私に アドロ 微笑むあなた 夜の優しい言葉 アドロ あなたの匂い 接吻(くちづけ)のとき 突然私に 死んでもいいわ あなたの腕に抱かれて 私は炎 あなたは火の鳥 燃やして 燃やして すべてを 私のすべてを アドロ あなたの吐息 甘いあなたの唇 アドロ あなたのうなじ 陶酔(よろこび)のとき もう一度私に Y me muero. Por tenerte junto a mi Cerca muy cerca de mi, No separarme de ti. Y es que eres, Mi existencia, mi sentir Eres mi luna, eres mi sol, Eres mi noche de amor, アドロ あなたの吐息 甘いあなたの唇 アドロ あなたのうなじ 陶酔(よろこび)のとき もう一度私に もう一度私に 私に | 林部智史 | Canche Armando Manzanero・訳詞:夏目三四郎 | Canche Armando Manzanero | 岡崎雄二郎 | アドロ 灰色の街 夜の不思議な出逢い アドロ あなたの瞳 幸せのとき 突然私に アドロ 微笑むあなた 夜の優しい言葉 アドロ あなたの匂い 接吻(くちづけ)のとき 突然私に 死んでもいいわ あなたの腕に抱かれて 私は炎 あなたは火の鳥 燃やして 燃やして すべてを 私のすべてを アドロ あなたの吐息 甘いあなたの唇 アドロ あなたのうなじ 陶酔(よろこび)のとき もう一度私に Y me muero. Por tenerte junto a mi Cerca muy cerca de mi, No separarme de ti. Y es que eres, Mi existencia, mi sentir Eres mi luna, eres mi sol, Eres mi noche de amor, アドロ あなたの吐息 甘いあなたの唇 アドロ あなたのうなじ 陶酔(よろこび)のとき もう一度私に もう一度私に 私に |
つぐない窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど | 林部智史 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 西村真吾 | 窓に西陽が あたる部屋は いつもあなたの 匂いがするわ ひとり暮らせば 想い出すから 壁の傷も 残したまま おいてゆくわ 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど 心残りは あなたのこと 少し煙草も ひかえめにして 過去に縛られ 暮らすことより わたしよりも可愛い人 探すことよ 愛をつぐなえば 重荷になるから この町を離れ 暮らしてみるわ お酒のむのも ひとり 夢を見るのも ひとり あすは他人同志になるけれど 愛をつぐなえば 別れになるけど こんな女でも 忘れないでね 優しすぎたの あなた 子供みたいな あなた あすは他人同志になるけれど |
難破船たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋 つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に沈めたい あなたに逢えない この街を こん夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 | 林部智史 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 西村真吾 | たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難破船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋 つづけるより 別れの苦しさ えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れたあの朝には この淋しさ 知りもしない 私は愛の難破船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に沈めたい あなたに逢えない この街を こん夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難破船 |
よろしかったらマニキュアの乾く間も もどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah…… 私の中の少年 時々みょうに性悪(しょうわる)で あなたのうなじに 焦(じ)れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えば あなたが 男でも 例えば あなたが 女でも それはどうでもいい事なの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner 部屋の隅 立てかけてある 銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah…… 私の中の少年 平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ 背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば 私が 年下で 例えば 私が 年上で それはちっとも構わないの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから さよならの数かぞえ あなたと私 Just a lover today's partner よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner | 林部智史 | 阿木燿子 | 筒美京平 | 出川和平 | マニキュアの乾く間も もどかしくて 白い煙草に手を伸ばす Ah…… 私の中の少年 時々みょうに性悪(しょうわる)で あなたのうなじに 焦(じ)れて煙を巻きつける 欲しいものが手に入らなければ 生きていたって仕方がないの 例えば あなたが 男でも 例えば あなたが 女でも それはどうでもいい事なの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner 部屋の隅 立てかけてある 銀の鏡 こちらの様子覗いてる Ah…… 私の中の少年 平らな胸の淋しさで ほくろとほくろを合わせ 背中を抱きしめる 好きな人がそばにいなければ 死んでしまった方がましだわ 例えば 私が 年下で 例えば 私が 年上で それはちっとも構わないの よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから さよならの数かぞえ あなたと私 Just a lover today's partner よろしかったら もう一度 よろしかったら 初めから めくるめく やさしさで あなたと私 Just a lover today's partner |
忍冬だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ…… 失くせない ひとだから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう 忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai…… | 林部智史 | ちあき哲也 | 杉本真人 | 佐藤浩一 | だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ…… 失くせない ひとだから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう 忍ぶという字は 難しい 心に刃(やいば)を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃(やいば)が暴れるせいなのね Lai Lai Lai…… Lai Lai Lai…… |
秋冬しゃれた日焼けに 涙が流れる あー 秋かしら やさしく 説くように別れを告げた あなたでした 心の水面(みずも)に さざ波が立って あー 秋ですね 鏡を見つめて 小さな声で 一人でつぶやく 秋の詩 季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて もう恋も もう恋も 終るのね 好きな曲ばかり ラジオに流れる あー 秋かしら 私のわがままに いつも微笑んだ あなたでした 深い空から 枯葉が舞って あー 秋ですね あなたが返した 合鍵が似合う 無口な 私になりました 季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて もう恋も もう恋も 終るのね 別れの北風が あなたと私に 吹き込んで もう冬も もう冬も 近いのね | 林部智史 | 中山丈二 | 堀江童子 | 佐藤浩一 | しゃれた日焼けに 涙が流れる あー 秋かしら やさしく 説くように別れを告げた あなたでした 心の水面(みずも)に さざ波が立って あー 秋ですね 鏡を見つめて 小さな声で 一人でつぶやく 秋の詩 季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて もう恋も もう恋も 終るのね 好きな曲ばかり ラジオに流れる あー 秋かしら 私のわがままに いつも微笑んだ あなたでした 深い空から 枯葉が舞って あー 秋ですね あなたが返した 合鍵が似合う 無口な 私になりました 季節の変わり目を あなたの心で 知るなんて もう恋も もう恋も 終るのね 別れの北風が あなたと私に 吹き込んで もう冬も もう冬も 近いのね |
愛のくらしこの両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは 笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな日々は つづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあう ぬくもりが 愛のかわらぬ しるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日 気がつく 愛の終わりに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は 戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体の ぬくもりが 今も 消えずに残る | 林部智史 | 加藤登紀子・Alfred Hause・Tommy Children | 加藤登紀子・Alfred Hause・Tommy Children | 西村真吾 | この両手に 花をかかえて あの日 あなたの部屋をたずねた 窓をあけた ひざしの中で あなたは 笑って迎えた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は枯れて 冬が来ても すてきな日々は つづいていた 愛をかたる 言葉よりも 吹きすぎる 風の中で 求めあう ぬくもりが 愛のかわらぬ しるし 人はいくども 愛に出会い 終わりのない 愛を信じた ある日 気がつく 愛の終わりに 人はいくども泣いた 手をつなぎ ほほよせて くり返す 愛のくらし 花は咲いて 春が来ても すてきな日々は 戻って来ない 愛をかたる 言葉よりも 風にこごえた この両手に あなたの身体の ぬくもりが 今も 消えずに残る |
花水仙鉢植えの水仙を 買ったのは お風呂がえりの ゆうぐれ時です このゆかしさが おまえに似てると あなたに言われて 嬉しかった 新妻みたいに エプロンかけて あなたを世話した 愛の明け暮れ 一年のみじかいくらしを懐しみ 水をあげてる 私です 花売りのリヤカーが 露地うらに 春を今年も はこんで来ました このアパートを 出る気はしません あなたが戻って くるかも知れない お揃いで買った コーヒーカップ 戸棚にひとつ ふせてあります 思い出が淋しい気持に変るとき なみだこぼれる 私です 一年のみじかいくらしを 懐しみ なみだこぼれる 私です | 林部智史 | 池田充男 | 浜圭介 | 岡崎雄二郎 | 鉢植えの水仙を 買ったのは お風呂がえりの ゆうぐれ時です このゆかしさが おまえに似てると あなたに言われて 嬉しかった 新妻みたいに エプロンかけて あなたを世話した 愛の明け暮れ 一年のみじかいくらしを懐しみ 水をあげてる 私です 花売りのリヤカーが 露地うらに 春を今年も はこんで来ました このアパートを 出る気はしません あなたが戻って くるかも知れない お揃いで買った コーヒーカップ 戸棚にひとつ ふせてあります 思い出が淋しい気持に変るとき なみだこぼれる 私です 一年のみじかいくらしを 懐しみ なみだこぼれる 私です |
夢一夜素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに会う日の ときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて あゝ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡みれば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ あなたに会う日の ときめきは 歓びよりも 切なさばかり あゝ 夢一夜 一夜限りと言い聞かせては 紅をひく あなたを愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった あゝ 夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に 身をまかす | 林部智史 | 阿木燿子 | 南こうせつ | 岡崎雄二郎 | 素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海 着てゆく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ あなたに会う日の ときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて あゝ 夢一夜 一夜限りに咲く花のよう 匂い立つ 恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない 最後の仕上げに 手鏡みれば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ あなたに会う日の ときめきは 歓びよりも 切なさばかり あゝ 夢一夜 一夜限りと言い聞かせては 紅をひく あなたを愛した はかなさで 私はひとつ 大人になった あゝ 夢一夜 一夜限りで醒めてく夢に 身をまかす |
どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | 林部智史 | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 佐藤浩一 | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
あなたのペースで思い描いたユートピアは いつも違う世界線 幸せはいつも人の庭 “今”だって いつかの幸せ こうして笑い泣けること 選べることがある 充分だよ 明日を迎え続けてく 時に昨日を持ち越しても 才能が羨ましくても 打ちひしがれず 比べずに 生きてるだけでいいから あなたのペースで 夢が無いのも悪くはない 前を向けない日もある 戦えない日 立てない日も 抗えない日も知っている だから優しくなれる 優しくだけでも ありたい 毎日輝けなくても 悩みはいつか輝く種 エネルギーに 気圧されたとしても 惨めにならず 焦らずに 生きてるだけでいいから まずはそれだけでいい 努力は時に報われず 夢は全部は叶わない 励めばたまに報われて 時々願いは叶うもの 生きてくだけでいい たとえ“あの頃”は戻らなくても 環境が 恨めしくなって 心折れても 腐らずに 生きててくれてありがとう 向き合って感じ合おう 無理せずに 見失わずに 生きることが目標でいい ふり出しはゼロじゃないから あなたのペースで あなたのペースで あなただけのペースで | 林部智史 | 林部智史 | 林部智史 | 佐藤浩一 | 思い描いたユートピアは いつも違う世界線 幸せはいつも人の庭 “今”だって いつかの幸せ こうして笑い泣けること 選べることがある 充分だよ 明日を迎え続けてく 時に昨日を持ち越しても 才能が羨ましくても 打ちひしがれず 比べずに 生きてるだけでいいから あなたのペースで 夢が無いのも悪くはない 前を向けない日もある 戦えない日 立てない日も 抗えない日も知っている だから優しくなれる 優しくだけでも ありたい 毎日輝けなくても 悩みはいつか輝く種 エネルギーに 気圧されたとしても 惨めにならず 焦らずに 生きてるだけでいいから まずはそれだけでいい 努力は時に報われず 夢は全部は叶わない 励めばたまに報われて 時々願いは叶うもの 生きてくだけでいい たとえ“あの頃”は戻らなくても 環境が 恨めしくなって 心折れても 腐らずに 生きててくれてありがとう 向き合って感じ合おう 無理せずに 見失わずに 生きることが目標でいい ふり出しはゼロじゃないから あなたのペースで あなたのペースで あなただけのペースで |
ひまわりでも、 もしも心残りが ひとつあるとしたら 強く強く もう一度 あなたを抱き締めたい 愛が不滅だと知った日 私はぐっすり眠れた 夢の中で振り向いて あなたが走ってくる 百万本のひまわりより 笑顔が輝いていた 切れない絆が ただ嬉しくて 結んだ縁が ただ尊くて たったひとつ望みが今 叶うとしたら そっとそっと 何度でも 額に口づけしたい 愛の永遠を信じて 窓辺の小鳥が囁く ふと気付けば青空が 何処までも広がって 百万本のひまわりより 色鮮やかな思い出 一途な命が ただ愛しくて あの日の言葉が ただ優しくて ありがとう ラララ ありがとう 愛をありがとう ラララー ありがとう ラララ ありがとう 愛させてくれて ありがとう | 林部智史 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 岡崎雄二郎 | でも、 もしも心残りが ひとつあるとしたら 強く強く もう一度 あなたを抱き締めたい 愛が不滅だと知った日 私はぐっすり眠れた 夢の中で振り向いて あなたが走ってくる 百万本のひまわりより 笑顔が輝いていた 切れない絆が ただ嬉しくて 結んだ縁が ただ尊くて たったひとつ望みが今 叶うとしたら そっとそっと 何度でも 額に口づけしたい 愛の永遠を信じて 窓辺の小鳥が囁く ふと気付けば青空が 何処までも広がって 百万本のひまわりより 色鮮やかな思い出 一途な命が ただ愛しくて あの日の言葉が ただ優しくて ありがとう ラララ ありがとう 愛をありがとう ラララー ありがとう ラララ ありがとう 愛させてくれて ありがとう |