| 愛のさざなみこの世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くりかえすくりかえす さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くりかえすくりかえす さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くりかえすくりかえす さざ波のように | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 浜口庫之助 | | この世に神様が 本当にいるなら あなたに抱かれて 私は死にたい ああ湖に 小舟がただひとつ やさしくやさしく くちづけしてね くりかえすくりかえす さざ波のように あなたが私を きらいになったら 静かに静かに いなくなってほしい ああ湖に 小舟がただひとつ 別れを思うと 涙があふれる くりかえすくりかえす さざ波のように どんなに遠くに 離れていたって あなたのふるさとは 私ひとりなの ああ湖に 小舟がただひとつ いつでもいつでも 思い出してね くりかえすくりかえす さざ波のように |
| わかれの詩さよならをするため 飲んでいるなんて 誰の目にみえたでしょう ヨコハマ桟橋 別れても このまま暮しても 淋しさは変わらない せつない二人 うしろから呼びとめる 声を待ちながら 二人とも背をむけて 歩いてしまった 今もまだ連れだてば 恋人にみえる そんな夜別れたの ヨコハマ桟橋 明日から 何もないくせに おたがいの哀しみが あるだけなのに いつどこでどんな時 ミゾができたのか あなたにも私にも 言えないままなの 抱きあって くちづけしてみても 昔にはかえれない せつない二人 振りむけばどこかまだ 愛もあるくせに 二人とも背をむけた あの日のさよなら | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | さよならをするため 飲んでいるなんて 誰の目にみえたでしょう ヨコハマ桟橋 別れても このまま暮しても 淋しさは変わらない せつない二人 うしろから呼びとめる 声を待ちながら 二人とも背をむけて 歩いてしまった 今もまだ連れだてば 恋人にみえる そんな夜別れたの ヨコハマ桟橋 明日から 何もないくせに おたがいの哀しみが あるだけなのに いつどこでどんな時 ミゾができたのか あなたにも私にも 言えないままなの 抱きあって くちづけしてみても 昔にはかえれない せつない二人 振りむけばどこかまだ 愛もあるくせに 二人とも背をむけた あの日のさよなら |
| 或る手紙そしてあれから貴方も しあわせかしら 雨の降る日は濡れたり してないかしら いつも気にかかる あの二人の別れ方 見かけより貴方は もろいんだもの おなじあやまちしないで 暮してほしい 今にしてみて貴方の 良さを思うの なにかみたいに煙草を のみ過ぎないで いつも夜更かししてたの 直したかしら そして愛したら 今度こそは離さずに どなたかがいないと 駄目なんだもの そして私もしあわせ 見つけるつもり 愛の涙はあの日で 終りにしたの 一度こわれたら もうすべてはおしまいね さりげなく逢う日は 夢のまた夢 どうぞいい日のことだけ 思い出してね いつか月日がすべてを 流す時まで | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | そしてあれから貴方も しあわせかしら 雨の降る日は濡れたり してないかしら いつも気にかかる あの二人の別れ方 見かけより貴方は もろいんだもの おなじあやまちしないで 暮してほしい 今にしてみて貴方の 良さを思うの なにかみたいに煙草を のみ過ぎないで いつも夜更かししてたの 直したかしら そして愛したら 今度こそは離さずに どなたかがいないと 駄目なんだもの そして私もしあわせ 見つけるつもり 愛の涙はあの日で 終りにしたの 一度こわれたら もうすべてはおしまいね さりげなく逢う日は 夢のまた夢 どうぞいい日のことだけ 思い出してね いつか月日がすべてを 流す時まで |
| それから二人はこれからどうする 話も途絶えて かべにもたれ 唄をくちずさむ 静かなところで 二人になりたい 心のすき間 そっとうずめたい 男と女とが ゆきつくのは いつでも同じ事 それだけしかない 愛が消えるまで 誰かが与えて 誰かがうばうの 過去の事は 何もきかないで 忘れた昨日や 見えない明日に 生きるよりも 今を生きたいの 淋しくなったら 名前を呼ぶだけ やさしい腕に いつも抱かれたい 男と女とが ゆきつくのは いつでも同じ事 それだけしかない 愛が消えるまで いつかは捧げて いつかは捨てるの 明日の事 何もきかないで | 伊東ゆかり | 片桐和子 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | これからどうする 話も途絶えて かべにもたれ 唄をくちずさむ 静かなところで 二人になりたい 心のすき間 そっとうずめたい 男と女とが ゆきつくのは いつでも同じ事 それだけしかない 愛が消えるまで 誰かが与えて 誰かがうばうの 過去の事は 何もきかないで 忘れた昨日や 見えない明日に 生きるよりも 今を生きたいの 淋しくなったら 名前を呼ぶだけ やさしい腕に いつも抱かれたい 男と女とが ゆきつくのは いつでも同じ事 それだけしかない 愛が消えるまで いつかは捧げて いつかは捨てるの 明日の事 何もきかないで |
| お帰りなさい今は何もたずねないわ たった一言 「お帰りなさい」いうだけ 変わらないわ あなたの顔は それだけでうれしい 私のあなた しばらくやすんで 待っててね お酒の仕度だけ すませるわ 少しはうらみも あったけど いいの 帰ってくれたら 忘れないで帰ってくれた それだけでいい 「お帰りなさい」心から ばかなひとね おみやげなんか 買って来て ほんとに困ったひとね 今夜は私も いただくわ お酒も少しだけ 飲めるのよ ひとりでいるのは つらいから ちょっと 酔ったりしてたの | 伊東ゆかり | 阿久悠 | 中村泰士 | 馬飼野俊一 | 今は何もたずねないわ たった一言 「お帰りなさい」いうだけ 変わらないわ あなたの顔は それだけでうれしい 私のあなた しばらくやすんで 待っててね お酒の仕度だけ すませるわ 少しはうらみも あったけど いいの 帰ってくれたら 忘れないで帰ってくれた それだけでいい 「お帰りなさい」心から ばかなひとね おみやげなんか 買って来て ほんとに困ったひとね 今夜は私も いただくわ お酒も少しだけ 飲めるのよ ひとりでいるのは つらいから ちょっと 酔ったりしてたの |
| わかれ雪そんな予感がして 窓をあけたら 雪がふっていたわ あなたはきっと 来ないでしょう すべて季節の せいにして すべてを雪の せいにして‥‥ 私たち もう終わりみたいね あれはまぼろしなの 吹雪の中で つよくだきしめて 寒くないかと くちづけた こころをとかす ささやきを わたしの耳に くりかえす‥‥ あんなにも あなたやさしかったわ あまい思い出だけ たどっていたら 雪はやんでいたわ とおくでひとつ またひとつ 灯りが消えて 夜が更けて 淋しさだけが ふえて行く‥‥ 私たち もう終わりみたいね | 伊東ゆかり | 中山大三郎 | 中村泰士 | 森岡賢一郎 | そんな予感がして 窓をあけたら 雪がふっていたわ あなたはきっと 来ないでしょう すべて季節の せいにして すべてを雪の せいにして‥‥ 私たち もう終わりみたいね あれはまぼろしなの 吹雪の中で つよくだきしめて 寒くないかと くちづけた こころをとかす ささやきを わたしの耳に くりかえす‥‥ あんなにも あなたやさしかったわ あまい思い出だけ たどっていたら 雪はやんでいたわ とおくでひとつ またひとつ 灯りが消えて 夜が更けて 淋しさだけが ふえて行く‥‥ 私たち もう終わりみたいね |
| 悲しみの出発追わないで追わないで 逆もどりさせないで 私に自由をあたえてほしいの あなたと別れたあとでしみじみ 私は涙をながすでしょう 悲しみの季節の 空をとんでみたいの 群からはなれた鳥のように さまよいつかれはてて なにかしらつかみたいの 出てゆく私をうしろから 止めないで 止めないで あなたを愛していたわ本当よ 私は幸せだったはず さようならあなたに うしろ髪をひかれる 私の背中を押してほしい さようなら私は 泣きはしない泣かない あなたも泣かずに送りだして 私が生まれかわる 明日の日を信じたいの 涙で私のたびだちを 止めないで止めないで ララララ‥‥ | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 東海林修 | 東海林修 | 追わないで追わないで 逆もどりさせないで 私に自由をあたえてほしいの あなたと別れたあとでしみじみ 私は涙をながすでしょう 悲しみの季節の 空をとんでみたいの 群からはなれた鳥のように さまよいつかれはてて なにかしらつかみたいの 出てゆく私をうしろから 止めないで 止めないで あなたを愛していたわ本当よ 私は幸せだったはず さようならあなたに うしろ髪をひかれる 私の背中を押してほしい さようなら私は 泣きはしない泣かない あなたも泣かずに送りだして 私が生まれかわる 明日の日を信じたいの 涙で私のたびだちを 止めないで止めないで ララララ‥‥ |
| 星空の浜辺心のおく人は誰れも 浜辺をもっている ひたひたよせ返す波を 愛のさざ波という 夜更けの貝のように 星空見上げて さびしくないとつよがれば 流れ星涙さそう あなたが満ちてくるの 私の浜辺に いつかみたいにそい寝して 子守唄聞かせて 心のおく人は誰れも 浜辺をもっている 目をとじると見える風を 愛の潮風という かもめの背中にのって むかえに行きたい 逢いたさ見たさつのらせる 三日月が何故かにくい 二人がかもめならば 私の浜辺で 羽根をかさねてぬれながら おなじ空飛べるわ 心のおく人は誰れも 浜辺をもっている 夜明け待たず登る朝日 愛の太陽という ララララ‥‥ララララ‥‥ | 伊東ゆかり | 岡田富美子 | ボブ佐久間 | ボブ佐久間 | 心のおく人は誰れも 浜辺をもっている ひたひたよせ返す波を 愛のさざ波という 夜更けの貝のように 星空見上げて さびしくないとつよがれば 流れ星涙さそう あなたが満ちてくるの 私の浜辺に いつかみたいにそい寝して 子守唄聞かせて 心のおく人は誰れも 浜辺をもっている 目をとじると見える風を 愛の潮風という かもめの背中にのって むかえに行きたい 逢いたさ見たさつのらせる 三日月が何故かにくい 二人がかもめならば 私の浜辺で 羽根をかさねてぬれながら おなじ空飛べるわ 心のおく人は誰れも 浜辺をもっている 夜明け待たず登る朝日 愛の太陽という ララララ‥‥ララララ‥‥ |
| 逢いびき二人の行き場はどこにもないの どこにもかくれる場所さえないの 噂をおそれ 人目をさけて あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない 二人でいる時感じるものは それでも小さな幸せかしら 罪のにおいに 酔いしれながら あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛さずにはいられない ふれあえばふれあうほど 傷口がひろがる なのに私 あともどり出来ない 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない | 伊東ゆかり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 二人の行き場はどこにもないの どこにもかくれる場所さえないの 噂をおそれ 人目をさけて あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない 二人でいる時感じるものは それでも小さな幸せかしら 罪のにおいに 酔いしれながら あなたと私が逢うのはもう止しましょう 愛してはいけない 愛さずにはいられない ふれあえばふれあうほど 傷口がひろがる なのに私 あともどり出来ない 愛してはいけない 愛されてもいけないの 抱き合えば抱き合うほど 悲しみがふかまる なのに私 あともどり出来ない |
| 青空のゆくえ青空を忘れて 真実の愛さえ 気づかない 都会の ざわめきに まみれて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 宮川泰 | | 青空を忘れて 真実の愛さえ 気づかない 都会の ざわめきに まみれて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて 青空を探しに あなたと 行きたい 生まれたばかりの 心をみつけに ある日 あなたとふたりで すてきな旅に出る 朝つゆに おくられて そよ風に まもられて それは どこまでもつづくの 愛の線路づたい ふたりで 踊りあいながら いつか青空の心に であう その時がくるのを信じて |
| ボーイ・ハント私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢える その日を静かに 静かに待ちましょう 待ちましょう めぐり逢える その日を静かに 静かに待ちましょう | 伊東ゆかり | N.Sedaka・H.Greenfield・訳詞:漣健児 | N.Sedaka・H.Greenfield | | 私の大好きな やさしい面影 夢見るひとみよ 今頃あの人は 町から町へと さまよい歩くのか 恋は知らず知らず 心に咲く 恋は赤く赤く 楽しく咲く 待ちましょう めぐり逢える その日を静かに 静かに待ちましょう 待ちましょう めぐり逢える その日を静かに 静かに待ちましょう |
| 卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけた時 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って あなたは私の青春そのもの | 伊東ゆかり | 荒井由実 | 荒井由実 | 美野春樹 | 悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人は やさしい目をしてる 町で見かけた時 何も言えなかった 卒業写真の面影が そのままだったから 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って 話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう 電車から見るだけ あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの 人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くで叱って あなたは私の青春そのもの |
| スカイレストラン街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて | 伊東ゆかり | 荒井由実 | 村井邦彦 | 中村由利子 | 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい 長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った 今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて |
| 瞳がほほえむからねえ この世に生まれて最初の朝に何が見えたの? 今 その輝きであなただけを見つめている 一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように揺れてる 迷った遥かな日々 涙じゃなく力にして あふれる想いを今こそ果てなく抱きしめて ねえ 憶えてますか めぐり逢いはいたずらだよね でも 遠い痛みもいつか愛の強さになる 歩き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく 感じて あたりまえの ありったけの心の声 さわって くりかえす明日を乗り越えてゆくのね うれしい あなただけが私だけをさがしていた 見つめて ふたつの瞳に言葉はいらないの ほら 瞳に映るあなたが今ほほえむから… | 伊東ゆかり | 岩里祐穂 | 上田知華 | 中村由利子 | ねえ この世に生まれて最初の朝に何が見えたの? 今 その輝きであなただけを見つめている 一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように揺れてる 迷った遥かな日々 涙じゃなく力にして あふれる想いを今こそ果てなく抱きしめて ねえ 憶えてますか めぐり逢いはいたずらだよね でも 遠い痛みもいつか愛の強さになる 歩き出す肩にとまる光が 二人やさしさへみちびく 感じて あたりまえの ありったけの心の声 さわって くりかえす明日を乗り越えてゆくのね うれしい あなただけが私だけをさがしていた 見つめて ふたつの瞳に言葉はいらないの ほら 瞳に映るあなたが今ほほえむから… |
| 18才の彼18の彼は 生命(いのち)の真夏を生きてたわ 少年の肌と男の香が まぶしかった 恋におちたのは 終わりかけていた 夏のせい 気まぐれな心 つかむことだけを 夢見たの 18の彼は 愛の言葉さえ乾いてた 怒ったみたいに“あなたが欲しい”と 告げるだけ 夏草の褥(しとね)降りそそぐ日ざし 青い空 まぶたを閉じると バラ色のめまい 素敵だった 真夏の嵐によく似たひととき 去(さ)ったあと 言葉にならない さみしさに私 泣いていた 醒めたまなざしで ふり向かず夏へ 帰る彼 ひきとめることもしないで 私は 秋の中 髪の毛を直し いつもの私に 戻りましょう 忘れてただけよ 夏が終わったのを… | 伊東ゆかり | Lebrail Serge・Sevran Pascal・訳詞:山川啓介 | Auriat Pascal | 美野春樹 | 18の彼は 生命(いのち)の真夏を生きてたわ 少年の肌と男の香が まぶしかった 恋におちたのは 終わりかけていた 夏のせい 気まぐれな心 つかむことだけを 夢見たの 18の彼は 愛の言葉さえ乾いてた 怒ったみたいに“あなたが欲しい”と 告げるだけ 夏草の褥(しとね)降りそそぐ日ざし 青い空 まぶたを閉じると バラ色のめまい 素敵だった 真夏の嵐によく似たひととき 去(さ)ったあと 言葉にならない さみしさに私 泣いていた 醒めたまなざしで ふり向かず夏へ 帰る彼 ひきとめることもしないで 私は 秋の中 髪の毛を直し いつもの私に 戻りましょう 忘れてただけよ 夏が終わったのを… |
| いい日旅立ち雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに 岬のはずれに 少年は魚釣り 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 思い出を作るため 砂に枯木で書くつもり さよならと あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに | 伊東ゆかり | 谷村新司 | 谷村新司 | 美野春樹 | 雪解け間近の 北の空に向かい 過ぎ去りし日々の夢を 叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり 旅に出る あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた 歌を道連れに 岬のはずれに 少年は魚釣り 青いすすきの小径を 帰るのか 私は今から 思い出を作るため 砂に枯木で書くつもり さよならと あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた 歌を道連れに あゝ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った 歌を道連れに |
| どうぞこのままこの確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで | 伊東ゆかり | 丸山圭子 | 丸山圭子 | 美野春樹 | この確かな 時間だけが 今の二人に 与えられた 唯一の あかしなのです ふれあうことの喜びを あなたの ぬくもりに感じて そうして 生きているのです くもりガラスを 伝わる 雨のしずくのように ただひとすじに ただひとすじに ただひたむきに それは ばかげたあこがれか 気まぐれな 恋だとしても 雨は きっと 降り続く くもりガラスを たたく 雨の音 かぞえながら どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで さよならは 涙とうらはら さめたコーヒーの ようなもの だから いつまでも このまま どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで どうぞこのまま どうぞこのまま どうぞやまないで |
| セカンド・ラブ恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私 | 伊東ゆかり | 来生えつこ | 来生たかお | 上柴はじめ | 恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい あなたのセーター 袖口つまんで うつむくだけなんて 帰りたくない そばにいたいの そのひとことが 言えない 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさの スピードは高まって とまどうばかりの私 恋も二度目なら 少しは器用に 甘いささやきに 応えたい 前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて 舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい 抱きあげて 時間ごと 体ごと 私をさらってほしい せつなさが クロスするさよならに 追いかけられるのイヤよ 抱きあげて つれてって 時間ごと どこかへ 運んでほしい せつなさは モノローグ胸の中 とまどうばかりの私 |
| ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 伊東ゆかり | 井上陽水 | 玉置浩二 | 上柴はじめ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
| 純愛ラプソディ明るいだけが 取り柄でも 私だって命がけの恋に 憧れることがある ドラマティックな 出来事は 起こるはずもないくらいに 平凡を生きてきた あなたとの出逢いの日を境にして すべてが輝き始めて 想いは募るばかり 愛し方何ひとつ知らないままで 飛び込んだぬくもりは 他の誰かのものだけど タイムカードを押すたびに ふと感じる物足りなさ いつしか消えてたの 恋の舞台に 上がっても 脇役しかもらえなくて セリフはいつでもひとり言 見えぬ鎖につながれた あなたの心奪うのは ルール違反でしょうか 遅すぎためぐり逢いを 悔やみながら 過去にやきもち焼いたって 戻せない時までは 片づいてゆく仲間達に ため息 どこまでも 主役にはなれない私 でもいいの 人をこんなに好きになり 優しさと強さ知ったわ それだけで幸せ 形では愛の深さは測れない さよならが 永遠の絆に変わることもある 二度と会えない ふたりでも 胸の中で生き続ける 大好きな微笑み So, I sing this rhapsody for you. So, I sing this rhapsody for you. | 伊東ゆかり | 竹内まりや | 竹内まりや | 中村由利子 | 明るいだけが 取り柄でも 私だって命がけの恋に 憧れることがある ドラマティックな 出来事は 起こるはずもないくらいに 平凡を生きてきた あなたとの出逢いの日を境にして すべてが輝き始めて 想いは募るばかり 愛し方何ひとつ知らないままで 飛び込んだぬくもりは 他の誰かのものだけど タイムカードを押すたびに ふと感じる物足りなさ いつしか消えてたの 恋の舞台に 上がっても 脇役しかもらえなくて セリフはいつでもひとり言 見えぬ鎖につながれた あなたの心奪うのは ルール違反でしょうか 遅すぎためぐり逢いを 悔やみながら 過去にやきもち焼いたって 戻せない時までは 片づいてゆく仲間達に ため息 どこまでも 主役にはなれない私 でもいいの 人をこんなに好きになり 優しさと強さ知ったわ それだけで幸せ 形では愛の深さは測れない さよならが 永遠の絆に変わることもある 二度と会えない ふたりでも 胸の中で生き続ける 大好きな微笑み So, I sing this rhapsody for you. So, I sing this rhapsody for you. |
| 無縁坂母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって 確かにあると あなたをみてて そう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は 季節の中で 漂い乍ら 過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 | 伊東ゆかり | さだまさし | さだまさし | 上柴はじめ | 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後だけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって 確かにあると あなたをみてて そう思う 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに白い手は とても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流して来たんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど めぐる暦は 季節の中で 漂い乍ら 過ぎてゆく 忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生 |
| SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ 後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES | 伊東ゆかり | 松本隆 | 大村雅朗 | 上柴はじめ | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ 後戻りしたの 「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 SWEET MEMORIES |
| TOUCH ME LIGHTLY(EASY ON THE HEART)With you in my heart There're no words left to say For you take my breath a way Falling deep down in your eyes All time may just slip by Touch me lightly Easy on the heart This night's to last Drift me down gently Easy on your heart Don't let this moment pass You are what I risk Where there's no final kiss For the gambler in us all Lost inside of you Love that burns me through No more one-night stands Tightly take me hand Dream me what seems to be For there's no more to ask Than for what we have to last Woo~ Touch me lightly Easy on the heart This night's to last Drift me down gently Easy on the heart Don't let this moment pass Touch me lightly Easy on the heart Don't let this moment pass Touch me lightly Easy on my heart | 伊東ゆかり | Chris Mosdell | 山下達郎 | 中村由利子 | With you in my heart There're no words left to say For you take my breath a way Falling deep down in your eyes All time may just slip by Touch me lightly Easy on the heart This night's to last Drift me down gently Easy on your heart Don't let this moment pass You are what I risk Where there's no final kiss For the gambler in us all Lost inside of you Love that burns me through No more one-night stands Tightly take me hand Dream me what seems to be For there's no more to ask Than for what we have to last Woo~ Touch me lightly Easy on the heart This night's to last Drift me down gently Easy on the heart Don't let this moment pass Touch me lightly Easy on the heart Don't let this moment pass Touch me lightly Easy on my heart |
| 星を見ないで私はあなたの 目を見るわ それが心に 広がって 愛がからだを 流れたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたの胸に 顔をふせて あなたは私の 手にふれる 指が言葉を さがしても 熱く小さく ふるえるだけよ もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたのなかに 住んでいたいの あなたはわたしに ささやくの 耳に鼓動が なみうって 返す言葉が とぎれたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたはすべて 昼も夜も | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 平尾昌晃 | | 私はあなたの 目を見るわ それが心に 広がって 愛がからだを 流れたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたの胸に 顔をふせて あなたは私の 手にふれる 指が言葉を さがしても 熱く小さく ふるえるだけよ もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたのなかに 住んでいたいの あなたはわたしに ささやくの 耳に鼓動が なみうって 返す言葉が とぎれたら もう 星を見ないわ だから 星を見ないで あなたはすべて 昼も夜も |
| 大人になりたい夜遅くに帰ると ママから お目玉 いつも 10時に寝るの それがきまりよ TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES 彼と電話をしてもね 長くは 駄目なの いつも 5分で切るの それがきまりよ TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES ポストに手紙が来てもね 小さな 弟 いつも 意地悪するの それがルールなの TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES だけど TOO MANY RULES | 伊東ゆかり | Don Stirling・Gary Knight・Harold Temkin・漣健児 | Don Stirling・Gary Knight・Harold Temkin | | 夜遅くに帰ると ママから お目玉 いつも 10時に寝るの それがきまりよ TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES 彼と電話をしてもね 長くは 駄目なの いつも 5分で切るの それがきまりよ TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES ポストに手紙が来てもね 小さな 弟 いつも 意地悪するの それがルールなの TOO MANY RULES TOO MANY RULES 早く大人に なりたい お星様に こう祈るの だけど TOO MANY RULES だけど TOO MANY RULES |
| 恋の売り込みI'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 月の明るい 秋の夜は 家にいるのが おしいのよ I'm gonna knock on your door Ring on your bell 窓の外よ 早くあなたが出て来なきゃ 街中 起きちゃうじゃないの 静かに眠る通りは 私達だけのものよ さあ、甘いデートが あなたを 待っている I'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 出て来るまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン 静かに眠る通りは 私達だけのものよ さあ、甘いデートが あなたを 待っている I'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 出て来るまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン I'm gonna knockin' ringin' tap and knockin' ringin' tap and knockin' ringin' tap and knockin' ring until you do! | 伊東ゆかり | Aron Schroeder・Sid Wayne・訳詞:あらかわひろし | Aron Schroeder・Sid Wayne | | I'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 月の明るい 秋の夜は 家にいるのが おしいのよ I'm gonna knock on your door Ring on your bell 窓の外よ 早くあなたが出て来なきゃ 街中 起きちゃうじゃないの 静かに眠る通りは 私達だけのものよ さあ、甘いデートが あなたを 待っている I'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 出て来るまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン 静かに眠る通りは 私達だけのものよ さあ、甘いデートが あなたを 待っている I'm gonna knock on your door Ring on your bell 出ておいでよ 出て来るまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン I'm gonna knockin' ringin' tap and knockin' ringin' tap and knockin' ringin' tap and knockin' ring until you do! |
| 恋する瞳なにも 言わないで そっと みつめてて ほしい あなたの その瞳 どんな言葉より ほしい あたしには その目 恋する瞳が 恋に酔うふたりには 蜜よりも甘い このひととき いつも目と目とが合えば それだけで わかる あなたの気持ちが… Non scordar questi attimi non scordat questa musica restera la canzone del nostroamor Io lo so che tu poi mi lascerai ma dovunque andrai porterai con te un po' di me. Non lo so che cos'e l'amor ma se c'e assomiglia a te non lo so ma per sempre vivrai in me. Abbracciami non lasciarmi. abbracciami non lasciarmi Abbracciami abbracciami abbracciami. | 伊東ゆかり | Vito Pallavicini・G.Kramer・訳詞:あらかわひろし | Vito Pallavicini・G.Kramer | | なにも 言わないで そっと みつめてて ほしい あなたの その瞳 どんな言葉より ほしい あたしには その目 恋する瞳が 恋に酔うふたりには 蜜よりも甘い このひととき いつも目と目とが合えば それだけで わかる あなたの気持ちが… Non scordar questi attimi non scordat questa musica restera la canzone del nostroamor Io lo so che tu poi mi lascerai ma dovunque andrai porterai con te un po' di me. Non lo so che cos'e l'amor ma se c'e assomiglia a te non lo so ma per sempre vivrai in me. Abbracciami non lasciarmi. abbracciami non lasciarmi Abbracciami abbracciami abbracciami. |
| プレイボーイ・マガジンあなたは安手のトレンチ・コート ボガードみたいにはおって消えた 私のソファーに残したものは 烟草(タバコ)の煙と旧(フル)雑誌だけ Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン 愛を破いて捨てて行く人 ピンナップでもはがすみたいに ああ つめたいわ夢に遊ばれ つめたいわ言葉にふられて ああ また独りでジン・ライム飲んで泣いてる あなたの走らす車を追いかけ 小雨に打たれてヒールを折った 心の支えを急に失くして 舗道にひざつき泣き笑いした Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン 恋を毎日とりかえる人 まるでシャツでも着替えるようね ああ せつないわ時に流され せつないわ都会に追われて ああ またひとつ人生を知ってしまった | 伊東ゆかり | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | あなたは安手のトレンチ・コート ボガードみたいにはおって消えた 私のソファーに残したものは 烟草(タバコ)の煙と旧(フル)雑誌だけ Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン 愛を破いて捨てて行く人 ピンナップでもはがすみたいに ああ つめたいわ夢に遊ばれ つめたいわ言葉にふられて ああ また独りでジン・ライム飲んで泣いてる あなたの走らす車を追いかけ 小雨に打たれてヒールを折った 心の支えを急に失くして 舗道にひざつき泣き笑いした Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン Hah Hah Hah プレイボーイ・マガジン 恋を毎日とりかえる人 まるでシャツでも着替えるようね ああ せつないわ時に流され せつないわ都会に追われて ああ またひとつ人生を知ってしまった |
| ロマンチスト小雨の部屋を別れに選ぶ あなたもロマンチストな人ね カフスをはめこむ指が 声よりつめたくあばよって私に告げたよ 片方失くしたままのイヤリング うつむく床に涙が光る 振り向きあなたが投げた 白いハンカチが宙に舞う 男の気取りだね 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 なりゆきだね 別れの筋書きが途切れりゃ あとは泣くだけ 心配しないでいいよ今は あなたも私も大人同士 心の包帯くらい 自分で巻けると強がった 可愛げのない女 どうして小指の先も愛が 無いくせ私を口説けたのよ あの夜あなたの肩に 朝までひじてつしていれば 泣かずにすんだのに 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 決まってるわ シーツをすっぽりとかぶって あとは泣くだけ カーテン薄目に開けて独り 舗道を渡るあなたを見てた 背中に目があるように あなたがいきなり手を振った 最後まで気障な人 | 伊東ゆかり | 松本隆 | 筒美京平 | 筒美京平 | 小雨の部屋を別れに選ぶ あなたもロマンチストな人ね カフスをはめこむ指が 声よりつめたくあばよって私に告げたよ 片方失くしたままのイヤリング うつむく床に涙が光る 振り向きあなたが投げた 白いハンカチが宙に舞う 男の気取りだね 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 なりゆきだね 別れの筋書きが途切れりゃ あとは泣くだけ 心配しないでいいよ今は あなたも私も大人同士 心の包帯くらい 自分で巻けると強がった 可愛げのない女 どうして小指の先も愛が 無いくせ私を口説けたのよ あの夜あなたの肩に 朝までひじてつしていれば 泣かずにすんだのに 「しょうがないよ男は」 「しょうがないわ女は」 決まってるわ シーツをすっぽりとかぶって あとは泣くだけ カーテン薄目に開けて独り 舗道を渡るあなたを見てた 背中に目があるように あなたがいきなり手を振った 最後まで気障な人 |
| あのひと街灯り遠くあの人を思う 黙ったままで行かせた人を ひきとめていたら続いてるかしら 悔んでみたり しのんでみたり 愛しあった仲だもの あれはあれですんだこと 恋は思いがけなくて はじめもおしまいも あの人の暮した一年と二ヶ月 階段の下へ足音が消えて それきりなぜか別れた二人 あの人の気持ちわかる気がするの 愛したことも嘘ではないわ 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 加瀬邦彦 | 竜崎孝路 | 街灯り遠くあの人を思う 黙ったままで行かせた人を ひきとめていたら続いてるかしら 悔んでみたり しのんでみたり 愛しあった仲だもの あれはあれですんだこと 恋は思いがけなくて はじめもおしまいも あの人の暮した一年と二ヶ月 階段の下へ足音が消えて それきりなぜか別れた二人 あの人の気持ちわかる気がするの 愛したことも嘘ではないわ 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 泣いて燃えた夜もある 恨みあった時もある 恋が人のさだめなら あの日もさだめなの あの人に出逢えた一年と二ヶ月 |
| 季節風そういえばあの頃 こんな青い空 汐風にまみれて くらしたふたりよ とおくまたちかく 波はきらめいて ひたむきに抱き合う あなたと私 陽はしずみ 陽はのぼり 燃えつきた 夏なのに この爪が おぼえてるあの胸 あの厚い胸‥‥ 死にたくもなるけど 今はそんなこと あの恋にであえた さだめをいとしむの そういえばあの日も こんな青い空 ひとことがたりずに 別れたふたりよ あなたから私 そしてあなたへと かよいあう何かは まだあったのに 陽はしずみ 陽はのぼり 燃えつきた 夏なのに くちびるに よみがえるあの髪 あの甘い髪‥‥ 生きてなら行くけど 今はそれよりも あの恋にであえた さだめをいとしむの | 伊東ゆかり | ちあき哲也 | 高田弘 | 高田弘 | そういえばあの頃 こんな青い空 汐風にまみれて くらしたふたりよ とおくまたちかく 波はきらめいて ひたむきに抱き合う あなたと私 陽はしずみ 陽はのぼり 燃えつきた 夏なのに この爪が おぼえてるあの胸 あの厚い胸‥‥ 死にたくもなるけど 今はそんなこと あの恋にであえた さだめをいとしむの そういえばあの日も こんな青い空 ひとことがたりずに 別れたふたりよ あなたから私 そしてあなたへと かよいあう何かは まだあったのに 陽はしずみ 陽はのぼり 燃えつきた 夏なのに くちびるに よみがえるあの髪 あの甘い髪‥‥ 生きてなら行くけど 今はそれよりも あの恋にであえた さだめをいとしむの |
| わたし女ですもの一度目は泣いた 二度目も泣いた いいえ今度は泣かないわ 祈りをこめて 皆んなあげた私 あなた信じたの 逢うたびにせつなく 涙がこぼれそう 愛を求めてすがり生きる わたし女ですもの 気になるわあなた ほかに誰れかいたの 甘い言葉をあげた女 水に流した 過去を知って私 胸が熱くなる かりそめの恋なら 捨てることもできた あなたひとりに この身賭けた わたし女ですもの 幸せがこわい 理由もなくこわい 淋しがり屋の 悪いくせ 他の女には 振り向いたりしない あなた約束よ 何処にでもあるような 小さな愛の生活 あなたひとりが 生きがいなの わたし女ですもの | 伊東ゆかり | 橋本淳 | 中村泰士 | | 一度目は泣いた 二度目も泣いた いいえ今度は泣かないわ 祈りをこめて 皆んなあげた私 あなた信じたの 逢うたびにせつなく 涙がこぼれそう 愛を求めてすがり生きる わたし女ですもの 気になるわあなた ほかに誰れかいたの 甘い言葉をあげた女 水に流した 過去を知って私 胸が熱くなる かりそめの恋なら 捨てることもできた あなたひとりに この身賭けた わたし女ですもの 幸せがこわい 理由もなくこわい 淋しがり屋の 悪いくせ 他の女には 振り向いたりしない あなた約束よ 何処にでもあるような 小さな愛の生活 あなたひとりが 生きがいなの わたし女ですもの |
誰も知らない このままで帰ろうかふり向こうか あなたから見られたらもうだめだわ 胸の胸の中で泣いて泣いてしまう もう二度と逢わないと決めたのわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 燃えのこる夕焼けを見つめながら 身をひいてこの町を出て行くわたし このままで帰ろうかふり向こうか あなたならひとりでも生きて行ける 愛し愛しすぎて傷を傷をつけて もうこれでおしまいと感じたわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 身をこがす朝焼けにそむきながら あてもなくただひとり旅立つわたし | 伊東ゆかり | 岩谷時子 | 筒美京平 | | このままで帰ろうかふり向こうか あなたから見られたらもうだめだわ 胸の胸の中で泣いて泣いてしまう もう二度と逢わないと決めたのわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 燃えのこる夕焼けを見つめながら 身をひいてこの町を出て行くわたし このままで帰ろうかふり向こうか あなたならひとりでも生きて行ける 愛し愛しすぎて傷を傷をつけて もうこれでおしまいと感じたわたし ああ誰も知らない出来事だから 別れがとてもつらくてつらくて 身をこがす朝焼けにそむきながら あてもなくただひとり旅立つわたし |
| 知らなかったの知らなかったの 愛したら 男のひとって 強いのね いきなりくちづけ された夜 わたしは蜜(みつ)に なりました あなたがくれた しあわせで こんなに頬(ほほ)が バラ色よ だからきれいに もっときれいに なりたいの 知らなかったの 愛されて 涙にもろく なるなんて あなたの瞳(ひとみ)の みずうみで 溺(おぼ)れるわたしを 許してね あなたの胸に 帰るのね この手で夢を つかむのね だから愛して もっと愛して いたいのよ あなたの胸に 帰るのね この手で夢を つかむのね だから愛して もっと愛して ほしいのよ | 伊東ゆかり | 山口あかり | 平尾昌晃 | | 知らなかったの 愛したら 男のひとって 強いのね いきなりくちづけ された夜 わたしは蜜(みつ)に なりました あなたがくれた しあわせで こんなに頬(ほほ)が バラ色よ だからきれいに もっときれいに なりたいの 知らなかったの 愛されて 涙にもろく なるなんて あなたの瞳(ひとみ)の みずうみで 溺(おぼ)れるわたしを 許してね あなたの胸に 帰るのね この手で夢を つかむのね だから愛して もっと愛して いたいのよ あなたの胸に 帰るのね この手で夢を つかむのね だから愛して もっと愛して ほしいのよ |
小指の想い出 あなたがかんだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い そっと唇 おしあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね 昨日の夜の 小指が痛い あなたがかんだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる あなたがかんだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を 教えてみたい ほんとにだけど いえないものね かくしていたい 小指が好きよ | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 鈴木淳 | | あなたがかんだ 小指が痛い 昨日の夜の 小指が痛い そっと唇 おしあてて あなたのことを しのんでみるの 私をどうぞ ひとりにしてね 昨日の夜の 小指が痛い あなたがかんだ 小指がもえる ひとりでいると 小指がもえる そんな秘密を 知ったのは あなたのせいよ いけない人ね そのくせすぐに 逢いたくなるの ひとりでいると 小指がもえる あなたがかんだ 小指が好きよ かくしていたい 小指が好きよ 誰でもいいの 何もかも 私の恋を 教えてみたい ほんとにだけど いえないものね かくしていたい 小指が好きよ |
恋のしずく 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないようにしたいの 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっと抱きしめていたいの 髪をぬらす 恋のしずく やさしい手がふれると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛していたいの | 伊東ゆかり | 安井かずみ | 平尾昌晃 | | 肩をぬらす 恋のしずく 濡れたままでいいの このまま歩きたい きっとからだの 中までしみるわ そしてあなたの あなたの言葉を 忘れないようにしたいの 頬をぬらす 恋のしずく あなたのせいなのよ 私のためにだけ それはふたりの 愛のしるしね だからやさしい やさしい心を じっと抱きしめていたいの 髪をぬらす 恋のしずく やさしい手がふれると 青空が見えるの そうよあなたは 太陽なのね だから私は 私はいつでも あなたを愛していたいの |
| あなたの靴音道に迷い傷ついた夜に 聞こえてくるの あなたの靴音 ふり向いても 誰もいない 風が通るだけ 誰にもある 愛して別れて 懐しさの バラ色の日々 肩を出して 眠るあなたに 毛布をかけたい 人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない バス停へと続く朝に 聞こえてくるの あなたの靴音 忘れものさと 得意顔で 背中をたたいて……… 人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない | 伊東ゆかり | 三浦徳子 | 木戸やすひろ | 小笠原寛 | 道に迷い傷ついた夜に 聞こえてくるの あなたの靴音 ふり向いても 誰もいない 風が通るだけ 誰にもある 愛して別れて 懐しさの バラ色の日々 肩を出して 眠るあなたに 毛布をかけたい 人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない バス停へと続く朝に 聞こえてくるの あなたの靴音 忘れものさと 得意顔で 背中をたたいて……… 人が生きるのは 誰かのため 自分のためじゃない そして愛することも 誰かのため 自分のためじゃない |
| 渚のデイト愛したら なにもかも いつまでも あなたのもの 恋したら 命さえも すべては あなたのもの ねぇ いつの日にか めぐり逢い いつかしら 愛し合うの その時を 夢に見ては 夜毎 心ときめく わたしの大好きな やさしいおもかげ 夢見る瞳よ 今ごろ あの人は まちからまちへとさまよい歩くのか 恋は しらずしらず心にさく 恋は あかくあかく 楽しくさく まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう | 伊東ゆかり | BENNY DAVIS・TED MURRAY | BENNY DAVIS・TED MURRAY | | 愛したら なにもかも いつまでも あなたのもの 恋したら 命さえも すべては あなたのもの ねぇ いつの日にか めぐり逢い いつかしら 愛し合うの その時を 夢に見ては 夜毎 心ときめく わたしの大好きな やさしいおもかげ 夢見る瞳よ 今ごろ あの人は まちからまちへとさまよい歩くのか 恋は しらずしらず心にさく 恋は あかくあかく 楽しくさく まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう まちましょう めぐり合える その日を静かに静かにまちましょう |