ハロウィン・ナイト <演歌バージョン>扉 開けたら まるで タイムマシーン! 巻き戻された夢のディスコティック 君を探して 妖しげなパーティー 踊り明かす 愛のモンスター ミラーボールが回る ダンスフロア 仮装行列 誰かのTrick or Treat 僕は一人で 途方にくれてる リズムの渦 どうすればいいの? Halloween night! Midnight Boogie night! カボチャが誘ってる さあ 手を叩け! 腰を振れ! 今夜は誰も馬鹿になれ! Halloween night! さあ 踊れ! 言葉はいらないよ もう 嫌なこと忘れよう! 年に一度のカーニバル 今日だけ自由なお化けたち Halloween night! Are you ready? Ready? Ready? Happy! Happy! Halloween night! 夜明けになって キスしてるのは 僕たち2人だけ 愛はいつだって強い引力 H・A・L・L・O・W・E・E・N H・A・L・L・O・W・E・E・N H・A・L・L・O・W・E・E・N Trick or Treat Halloween night! Midnight Boogienight! カボチャが誘ってる さあ 手を叩け! 腰を振れ! 今夜は誰も馬鹿になれ! Halloween night! さあ 踊れ! 言葉はいらないよ もう 嫌なこと忘れよう! 年に一度のカーニバル 今日だけ自由なお化けたち Halloween night! Trick or Treat! | 岩佐美咲 | 秋元康 | 井上ヨシマサ | | 扉 開けたら まるで タイムマシーン! 巻き戻された夢のディスコティック 君を探して 妖しげなパーティー 踊り明かす 愛のモンスター ミラーボールが回る ダンスフロア 仮装行列 誰かのTrick or Treat 僕は一人で 途方にくれてる リズムの渦 どうすればいいの? Halloween night! Midnight Boogie night! カボチャが誘ってる さあ 手を叩け! 腰を振れ! 今夜は誰も馬鹿になれ! Halloween night! さあ 踊れ! 言葉はいらないよ もう 嫌なこと忘れよう! 年に一度のカーニバル 今日だけ自由なお化けたち Halloween night! Are you ready? Ready? Ready? Happy! Happy! Halloween night! 夜明けになって キスしてるのは 僕たち2人だけ 愛はいつだって強い引力 H・A・L・L・O・W・E・E・N H・A・L・L・O・W・E・E・N H・A・L・L・O・W・E・E・N Trick or Treat Halloween night! Midnight Boogienight! カボチャが誘ってる さあ 手を叩け! 腰を振れ! 今夜は誰も馬鹿になれ! Halloween night! さあ 踊れ! 言葉はいらないよ もう 嫌なこと忘れよう! 年に一度のカーニバル 今日だけ自由なお化けたち Halloween night! Trick or Treat! |
ごめんね東京北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける 愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて) ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… 揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ 切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… | 岩佐美咲 | 秋元康 | 福田貴訓 | 野中"まさ"雄一 | 北へと向かう未練列車を 乗り継ぎながら女が一人 雪は止むかしら 雨に変わる? それでも涙は降り続ける 愛はどこへ捨てればいいの? 忘れられない旅路の涯(はて) ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… 揺れる漁火(いさりび) ネオンのように 終わった夢を思い出させる 波は寄せるのか 引いて行くのか 心の岸には届かないわ 切ったままの携帯電話 いっそどこかに捨てたくなる ごめんね東京 愛していても どうにもならない 関係ならば… あなたをこれ以上 苦しめたくない 二度と戻れない街よ ごめんね東京 愛されても 一緒になれない 運命ならば… 何も告げずに この身を引きましょう 夢が覚めるほど遠く… |
東京のバスガール若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ 昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ 酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ | 岩佐美咲 | 丘灯至夫 | 上原げんと | 伊戸のりお | 若い希望も 恋もある ビルの街から 山の手へ 紺の制服 身につけて 私は東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ 昨日心に とめた方 今日はきれいな 人つれて 夢ははかなく 破れても くじけちゃいけない バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ 酔ったお客の 意地悪さ いやな言葉で どなられて ほろり落した ひとしずく それでも東京の バスガール 「発車 オーライ」 明るく明るく 走るのよ |
なみだの桟橋どこへ行くとも 言わないで 夜明けあの人 舟の上 雨のデッキに 眼をこらしても 溢れる泪で 何にも見えない…… わけをきかせて 下さいと 叫ぶこの声 銅鑼(どら)が消す 行かないで 行かないで 行かないで…… 寒さ真近の 波しぶき 夜明け桟橋 雨しぶき こんな時間に 出て行く船に あの人希望(のぞみ)を かけたのだろうか…… だけど私は どうするの 何もおしえず 行くなんて 行かないで 行かないで 行かないで…… ぼくの故郷は 君の胸 いつもあの人 言っていた いつか夜明けに 帰って来ると 一言きければ こんなに泣かない…… 私いつまで 待ちますと 船につたえる 束の間を 行かないで 行かないで 行かないで…… | 岩佐美咲 | 杉紀彦 | 市川昭介 | 伊戸のりお | どこへ行くとも 言わないで 夜明けあの人 舟の上 雨のデッキに 眼をこらしても 溢れる泪で 何にも見えない…… わけをきかせて 下さいと 叫ぶこの声 銅鑼(どら)が消す 行かないで 行かないで 行かないで…… 寒さ真近の 波しぶき 夜明け桟橋 雨しぶき こんな時間に 出て行く船に あの人希望(のぞみ)を かけたのだろうか…… だけど私は どうするの 何もおしえず 行くなんて 行かないで 行かないで 行かないで…… ぼくの故郷は 君の胸 いつもあの人 言っていた いつか夜明けに 帰って来ると 一言きければ こんなに泣かない…… 私いつまで 待ちますと 船につたえる 束の間を 行かないで 行かないで 行かないで…… |
北の螢山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰(からだ)がとける頃 もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔(と)ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女 いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け | 岩佐美咲 | 阿久悠 | 三木たかし | 伊戸のりお | 山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰(からだ)がとける頃 もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔(と)ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女 いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け |
リンゴの唄赤いリンゴに唇よせて だまって見ている青い空 リンゴは何にも言わないけれど リンゴの気持はよく分かる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ あの子よい子だ気立てのよい子 リンゴによく似た可愛い子 誰方が言ったかうれしい噂 軽いクシャミも飛んででる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ 朝の挨拶夕べの別れ いとしいリンゴにささやけば 言葉は出さずに小首を曲げて 明日も又ねと夢見顔 リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ 歌いましょうかリンゴの歌を 二人で歌えばなお楽し みんなで歌えば尚なお嬉し リンゴの気持を伝えよか リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ | 岩佐美咲 | サトウハチロー | 万城目正 | 伊戸のりお | 赤いリンゴに唇よせて だまって見ている青い空 リンゴは何にも言わないけれど リンゴの気持はよく分かる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ あの子よい子だ気立てのよい子 リンゴによく似た可愛い子 誰方が言ったかうれしい噂 軽いクシャミも飛んででる リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ 朝の挨拶夕べの別れ いとしいリンゴにささやけば 言葉は出さずに小首を曲げて 明日も又ねと夢見顔 リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ 歌いましょうかリンゴの歌を 二人で歌えばなお楽し みんなで歌えば尚なお嬉し リンゴの気持を伝えよか リンゴ可愛いや可愛いやリンゴ |
学生時代つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐かしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ローソクの灯(ひ)に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐かしい日々は 帰らず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代 | 岩佐美咲 | 平岡精二 | 平岡精二 | 伊戸のりお | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐かしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ローソクの灯(ひ)に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐かしい日々は 帰らず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代 |
潮来花嫁さん潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京そだち 私しゃ潮来の 水育ち 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ | 岩佐美咲 | 柴田よしかず | 水時富士夫 | 伊戸のりお | 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 月の出潮を ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 人のうわさに かくれて咲いた 花も十八 嫁御寮 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 夢をいだいて ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 好きなあの人 東京そだち 私しゃ潮来の 水育ち 潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟で行く 花の都へ ギッチラ ギッチラ ギッチラコ 別れ惜しむか よしきりさえも 啼いて見送る 葦のかげ |
ふたり酒生きてゆくのが つらい日は おまえと酒があればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて来てくれる 心に笑顔たやさない 今もおまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙にくじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 | 岩佐美咲 | たかたかし | 弦哲也 | 伊戸のりお | 生きてゆくのが つらい日は おまえと酒があればいい 飲もうよ 俺とふたりきり 誰に遠慮がいるものか 惚れたどうしさ おまえとふたり酒 苦労ばっかり かけるけど 黙ってついて来てくれる 心に笑顔たやさない 今もおまえはきれいだよ 俺の自慢さ おまえとふたり酒 雪がとければ 花も咲く おまえにゃきっとしあわせを おいでよ もっと俺のそば つらい涙にくじけずに 春の来る日を おまえとふたり酒 |
石狩挽歌海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボーロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オモタイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボーロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る | 岩佐美咲 | なかにし礼 | 浜圭介 | 伊戸のりお | 海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖(つっぽ)の やん衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれからニシンは どこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ浜辺で オンボロロ オンボロボーロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で ニシン曇りの 空を見る 燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 ニシンの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の 網を曳く あれからニシンは どこへ行ったやら オモタイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボーロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る |
鯖街道小浜(おばま)の港に鯖が揚がる頃 溢れる涙は枯れるでしょうか 終わった恋を塩漬けにして 根来坂(ねごりざか) 越える 京は遠ても十八里 未練背負い 一人旅 あなたが愛しい ああ 鯖街道 心がかじかむ 小入谷(おにゅうだに)辺り 別れの痛みを思い出させる 人の気持ちは腐りやすくて 山道を急ぐ 京は遠ても十八里 惚れたままで忘れたい 女の恋路は ああ 鯖街道 鞍馬(くらま)が見えたら目指す地も近い 気持ちの整理もようやくついた 運んだ愛もいい塩梅に しあわせな日々よ 京は遠ても十八里 少し強くなれたかな あなたを想って ああ 鯖街道 | 岩佐美咲 | 秋元康 | 福田貴訓 | 野中"まさ"雄一 | 小浜(おばま)の港に鯖が揚がる頃 溢れる涙は枯れるでしょうか 終わった恋を塩漬けにして 根来坂(ねごりざか) 越える 京は遠ても十八里 未練背負い 一人旅 あなたが愛しい ああ 鯖街道 心がかじかむ 小入谷(おにゅうだに)辺り 別れの痛みを思い出させる 人の気持ちは腐りやすくて 山道を急ぐ 京は遠ても十八里 惚れたままで忘れたい 女の恋路は ああ 鯖街道 鞍馬(くらま)が見えたら目指す地も近い 気持ちの整理もようやくついた 運んだ愛もいい塩梅に しあわせな日々よ 京は遠ても十八里 少し強くなれたかな あなたを想って ああ 鯖街道 |
木綿のハンカチーフ(ライブ・バージョン)恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | 岩佐美咲 | 松本隆 | 筒美京平 | | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが泣かないでくれ 都会で流行りの指輪を送るよ 君に君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯らしのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く 木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
糸(ライブ・バージョン)なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます | 岩佐美咲 | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は仕合わせと呼びます |
若狭の宿風の音にも やせて行きます お酒並べて 泣いてます ただひとり あの人の通夜をする おもいで残る おもいで残る 若狭の宿よ 若狭蘇洞門(そとも)の 波が泣きます 季節はずれの あらしです まぼろしの あのひとと話して しみじみ想う しみじみ想う 若狭の宿よ 窓にうつして 髪を切ります 違う女に 変ります 何もかも あの人に捧げてた 恋をふりきる 恋をふりきる 若狭の宿よ | 岩佐美咲 | 阿久悠 | 猪俣公章 | | 風の音にも やせて行きます お酒並べて 泣いてます ただひとり あの人の通夜をする おもいで残る おもいで残る 若狭の宿よ 若狭蘇洞門(そとも)の 波が泣きます 季節はずれの あらしです まぼろしの あのひとと話して しみじみ想う しみじみ想う 若狭の宿よ 窓にうつして 髪を切ります 違う女に 変ります 何もかも あの人に捧げてた 恋をふりきる 恋をふりきる 若狭の宿よ |
下町の太陽下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた | 岩佐美咲 | 横井弘 | 江口浩司 | 野中"まさ"雄一 | 下町の空に かがやく太陽は よろこびと 悲しみ写す ガラス窓 心のいたむ その朝は 足音しみる 橋の上 あゝ太陽に 呼びかける 下町の恋を 育てた太陽は 縁日に 二人で分けた 丸いあめ 口さえ聞けず 別れては 祭りの午後の なつかしく あゝ太陽に 涙ぐむ 下町の屋根を 温める太陽は 貧しくも 笑顔を消さぬ 母の顔 悩みを夢を うちあけて 路地にも幸の くるように あゝ太陽と 今日もまた |
空港何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく 愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく | 岩佐美咲 | 山上路夫 | 猪俣公章 | 野中"まさ"雄一 | 何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく 愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく |
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛いい 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 | 岩佐美咲 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛いい 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 |
佐渡の鬼太鼓惚れた男に ついて行かなきゃ女が廃(すた)る 何も聞かない 答えは一つ 親にもらったこの命 持って行くなら持って行け! 腹を括(くく)った恋の道 佐渡の太鼓よ 鬼はどこにいる? 男と女 愛し愛され しだれ打てば ああ… ああ… 海も騒ぐ 一度惚れたら 雨も嵐も私が傘に 耐えて忍んで とことん尽くす どうせこの世は散る桜 あれは金山 夢現(うつつ) 一途 儚(はかな)い恋心 佐渡の太鼓よ 鬼はここにいる 己の欲を かき消すように 乱れ打てば ああ… ああ… 空に響く 佐渡の太鼓よ 鬼はどこにいる? 男と女 愛し愛され しだれ打てば ああ… ああ… 海も騒ぐ | 岩佐美咲 | 秋元康 | 後藤康二 (ck510) | 野中"まさ"雄一 | 惚れた男に ついて行かなきゃ女が廃(すた)る 何も聞かない 答えは一つ 親にもらったこの命 持って行くなら持って行け! 腹を括(くく)った恋の道 佐渡の太鼓よ 鬼はどこにいる? 男と女 愛し愛され しだれ打てば ああ… ああ… 海も騒ぐ 一度惚れたら 雨も嵐も私が傘に 耐えて忍んで とことん尽くす どうせこの世は散る桜 あれは金山 夢現(うつつ) 一途 儚(はかな)い恋心 佐渡の太鼓よ 鬼はここにいる 己の欲を かき消すように 乱れ打てば ああ… ああ… 空に響く 佐渡の太鼓よ 鬼はどこにいる? 男と女 愛し愛され しだれ打てば ああ… ああ… 海も騒ぐ |
風の盆恋歌蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない 酔芙蓉 若い日の 美しい 私を抱いて ほしかった しのび逢う恋 風の盆 私あなたの 腕の中 跳ねてはじけて 鮎になる この命 ほしいなら いつでも死んで みせますわ 夜に泣いてる 三味の音 生きて添えない 二人なら 旅に出ましょう 幻の 遅すぎた 恋だから 命をかけて くつがえす おわら恋唄 道連れに | 岩佐美咲 | なかにし礼 | 三木たかし | 若草恵 | 蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない 酔芙蓉 若い日の 美しい 私を抱いて ほしかった しのび逢う恋 風の盆 私あなたの 腕の中 跳ねてはじけて 鮎になる この命 ほしいなら いつでも死んで みせますわ 夜に泣いてる 三味の音 生きて添えない 二人なら 旅に出ましょう 幻の 遅すぎた 恋だから 命をかけて くつがえす おわら恋唄 道連れに |
大阪ラプソディーあの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 | 岩佐美咲 | 山上路夫 | 猪俣公章 | 藤田はじめ | あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道 映画を見ましょうか それともこのまま 道頓堀まで歩きましょうか 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 昨日よりまた今日は 別れつらくなりそうよ 戎橋法善寺 どこも好きよ二人なら 嬉しい筈でも あなたといる時 なぜだかこの胸 痛んでくるの 店灯り懐かしく 甘い夜を呼んでいる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 覚えておきます 小さなことまで あなたとすごした 大事な夜は 七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる 宵闇の大阪は 二人づれ恋の街 |
手紙死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 | 岩佐美咲 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 |
旅愁あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない | 岩佐美咲 | 片桐和子 | 平尾昌晃 | 竜崎孝路 | あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなたあなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も今も 燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつもいつも 花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない |
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなたあなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなたあなた あなたがいて欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい | 岩佐美咲 | 小坂明子 | 小坂明子 | | もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなたあなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなたあなた あなたがいて欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなたあなた あなたがいてほしい |
お久しぶりねお久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね | 岩佐美咲 | 杉本真人 | 杉本真人 | | お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう あなたはいい人 できたでしょうね お茶だけのつもりが 時のたつのも忘れさせ 別れづらくなりそうで なんだかこわい それじゃ さよなら 元気でと 冷たく背中を向けたけど 今でもほんとは 好きなのと つぶやいてみる もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね お久しぶりね こんな真夜中に あなたから電話をくれるなんて おかしいくらい まじめな声で 私に迫るから 眠気もさめた もしも今でも一人なら 映画みたいな恋をして 愛を育ててみたいねと 笑ってみせる それじゃ さよなら これきりと 冷たく受話器を置いたけど 涙がしらずにあふれ出す どうかしてるね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね もう一度 もう一度 生まれ変わって もう一度 もう一度 めぐり逢いたいね |
恋の奴隷あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい | 岩佐美咲 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
別れの予感泣きだしてしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない | 岩佐美咲 | 荒木とよひさ | 三木たかし | | 泣きだしてしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて 悲しくなるその理由(わけ) あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生きることのすべてを あなたの言うがままに ついてくこと それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない あなたをこれ以上 愛するなんて わたしには出来ない |
恋の終わり三軒茶屋その角で車 止めて 歩いて行くわ 路地裏を抜けるには そう 狭いから これ以上 求めないと いつからか決めてた お互いの事情なら わかってるつもりよ 三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて 私なら大丈夫よ 無理をしないで 忙しいとわかってるの そう また今度 遠ざかるテールランプ ブレーキも踏まずに… 振り返ることもない 心は離れてく 三軒茶屋 許されぬ恋 あなたと探したしあわせは 夢を見ていたように もう 消えてしまった 誰か待ってる部屋と 誰も待ってない部屋とでは 未練だって違うでしょう? さよなら世田谷 三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて | 岩佐美咲 | 秋元康 | 後藤康二(ck510) | 野中"まさ"雄一 | その角で車 止めて 歩いて行くわ 路地裏を抜けるには そう 狭いから これ以上 求めないと いつからか決めてた お互いの事情なら わかってるつもりよ 三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて 私なら大丈夫よ 無理をしないで 忙しいとわかってるの そう また今度 遠ざかるテールランプ ブレーキも踏まずに… 振り返ることもない 心は離れてく 三軒茶屋 許されぬ恋 あなたと探したしあわせは 夢を見ていたように もう 消えてしまった 誰か待ってる部屋と 誰も待ってない部屋とでは 未練だって違うでしょう? さよなら世田谷 三軒茶屋 終わりそうな恋 あなたも来なくなった部屋で 一人きりに慣れちゃうって ああ 寂しいものね 愛が整理できずに 思い出が溢れかえってる まだまだ引っ越せない 合鍵 持ってて |
飛んでイスタンブールいつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる… おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス | 岩佐美咲 | ちあき哲也 | 筒美京平 | | いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる… おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス |
冬のリヴィエラ彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね 彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる 冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる 皮のコートのボタンひとつ とれかけてサマにならない 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね | 岩佐美咲 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 彼女(あいつ)によろしく伝えてくれよ 今ならホテルで寝ているはずさ 泣いたら窓辺のラジオをつけて 陽気な唄でも聞かせてやれよ アメリカの貨物船が 桟橋で待ってるよ 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね 彼女(あいつ)は俺には過ぎた女さ 別れの気配をちゃんと読んでて 上手にかくした旅行鞄に 外した指輪と酒の小壜さ やさしさが霧のように シュロの樹を濡らしてる 冬のリヴィエラ 人生って奴は 思い通りにならないものさ 愛しければ 愛しいほど 背中合わせになる 皮のコートのボタンひとつ とれかけてサマにならない 冬のリヴィエラ 男って奴は 港を出てゆく船のようだね 哀しければ 哀しいほど 黙りこむもんだね |
遣らずの雨元気で暮らせよなんて 優しい言葉 言って欲しくなかったわ あなたへの想いをそれじゃ たち切る力も 弱まるわ 差し出した傘も 傘も受けとらず 雨の中へと消えた人 見送れば もう小さな影ばかり 私も濡れる やらずの雨 幸せ掴めぬように 生まれて来たと 飲んであなたは笑ってた 二人して探してみれば 見つけることも 出来たはず その胸に泣いて 泣いてくずれ落ち あれが最後の夜でした 追ったって もう今では無駄なこと 私の涙 やらずの雨 追いかける夢に 夢に疲れたら どうか帰ってこの町に 見送れば もう遥かに消えてゆく 私も濡れる やらずの雨 | 岩佐美咲 | 山上路夫 | 三木たかし | | 元気で暮らせよなんて 優しい言葉 言って欲しくなかったわ あなたへの想いをそれじゃ たち切る力も 弱まるわ 差し出した傘も 傘も受けとらず 雨の中へと消えた人 見送れば もう小さな影ばかり 私も濡れる やらずの雨 幸せ掴めぬように 生まれて来たと 飲んであなたは笑ってた 二人して探してみれば 見つけることも 出来たはず その胸に泣いて 泣いてくずれ落ち あれが最後の夜でした 追ったって もう今では無駄なこと 私の涙 やらずの雨 追いかける夢に 夢に疲れたら どうか帰ってこの町に 見送れば もう遥かに消えてゆく 私も濡れる やらずの雨 |
千本桜大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて 百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ 禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて 千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ | 岩佐美咲 | 黒うさ | 黒うさ | | 大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて 百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ 禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて 千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ |
わたしの彼は左きき小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき 背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……… | 岩佐美咲 | 千家和也 | 筒美京平 | | 小さく投げキッス する時もする時も こちらにおいでと 呼ぶ時も呼ぶ時も いつでもいつでも彼は 左きき あふれる泪を ぬぐうのもぬぐうのも やさしく小指を つなぐのもつなぐのも いつでもいつでも彼は 左きき あなたに合わせて みたいけど 私は右ききすれ違い 意地悪意地悪なの 別れに片手を 振る時も振る時も 横眼で時計を 見る時も見る時も 私の私の彼は 左きき 背中にいたずら する時もする時も ブラックコーヒー 飲む時も飲む時も いつでもいつでも彼は 左きき あなたの真似して みるけれど 私の右きき直せない 意地悪意地悪なの 短い手紙を 書く時も書く時も 誰かに電話を する時もする時も 私の私の彼は 左きき……… |
まちぶせ夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる | 岩佐美咲 | 荒井由実 | 荒井由実 | | 夕暮れの街角 のぞいた喫茶店 微笑み見つめ合う 見覚えある二人 あのこが急になぜか きれいになったのは あなたとこんなふうに 会ってるからなのね 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 気のないそぶりして 仲間に加わった テーブルをはさんで あなたを熱く見た あのこがふられたと 噂にきいたけど わたしは自分から 云いよったりしない 別の人がくれた ラヴ・レター見せたり 偶然をよそおい 帰り道で待つわ 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる 好きだったのよあなた 胸の奥でずっと もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる あなたをふりむかせる |
魂のルフラン私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン | 岩佐美咲 | 及川眠子 | 大森俊之 | | 私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン 蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる 抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン 祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して 私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体もくりかえす 魂のルフラン 私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン |
秋桜淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください | 岩佐美咲 | さだまさし | さだまさし | | 淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください |
雨ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから そっとあなた 私の手を引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ 思いきり泣いて あなたに抱かれたいけれど 何もいらない このままそばにいて 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから | 岩佐美咲 | 森高千里 | 松浦誠二 | | ひとつひとつ 消えてゆく雨の中 見つめるたびに 悲しくなる 傘もささず 二人だまっているわ さよなら 私の恋 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから そっとあなた 私の手を引きよせ 最後の言葉 探してるの? だけど私 泣いたりなんかしない 涙は 雨のせいよ 思いきり泣いて あなたに抱かれたいけれど 何もいらない このままそばにいて 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから 思いきり泣いて 強く抱かれたいけれど 今の私は 遠すぎるあなたが 雨は冷たいけど ぬれていたいの あなたのぬくもりを 流すから 雨は冷たいけど ぬれていたいの 思い出も涙も 流すから |
ルージュの伝言あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持を残したまま 街はDING-DONG(ディンドン)遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持を残したまま 街はDING-DONG(ディンドン)遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! | 岩佐美咲 | 荒井由実 | 荒井由実 | | あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない 不安な気持を残したまま 街はDING-DONG(ディンドン)遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を 不安な気持を残したまま 街はDING-DONG(ディンドン)遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! |
ふたりの海物語砂に描いた想い残して 風が誘うままに行きます 水面染める金の富士山(ふじやま) 静かに揺れています 他人(だれか)の声にふり向き 思い出たどる街 面影 探して 恋しくて 恋しくて ひとり涙に濡れた夜は 愛しくて 瞳閉じれば ふたり 海物語 いつか光させばいいと 今はひたすらに願います 波に消えた淡い想いは 儚い泡のようで 初めて肩を並べた この道 ひとりきり 我儘 いまさら 逢いたくて 逢いたくて あの優しさに逢いたくて 嗚呼せめて 夢でいいから ふたり 海物語 もう一度 もう一度 指に温もりが戻るなら 寂しさも 耐えてみせます だから 恋しくて 恋しくて ひとり涙に濡れた夜は 愛しくて 瞳閉じれば ふたり 海物語 | 岩佐美咲 | SANYO | SANYO | | 砂に描いた想い残して 風が誘うままに行きます 水面染める金の富士山(ふじやま) 静かに揺れています 他人(だれか)の声にふり向き 思い出たどる街 面影 探して 恋しくて 恋しくて ひとり涙に濡れた夜は 愛しくて 瞳閉じれば ふたり 海物語 いつか光させばいいと 今はひたすらに願います 波に消えた淡い想いは 儚い泡のようで 初めて肩を並べた この道 ひとりきり 我儘 いまさら 逢いたくて 逢いたくて あの優しさに逢いたくて 嗚呼せめて 夢でいいから ふたり 海物語 もう一度 もう一度 指に温もりが戻るなら 寂しさも 耐えてみせます だから 恋しくて 恋しくて ひとり涙に濡れた夜は 愛しくて 瞳閉じれば ふたり 海物語 |
元気を出して涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて | 岩佐美咲 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 涙など見せない 強気なあなたを そんなに悲しませた人は誰なの? 終りを告げた恋に すがるのはやめにして ふりだしから また始めればいい 幸せになりたい気持ちがあるなら 明日を見つけることは とても簡単 少しやせたそのからだに似合う服を探して 街へ飛び出せばほら みんな振り返る チャンスは何度でも 訪れてくれるはず 彼だけが 男じゃないことに気付いて あなたの小さなmistake いつか想い出に変わる 大人への階段をひとつ上ったの 人生はあなたが思うほど悪くない 早く元気出して あの笑顔を見せて |
年下の男の子真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 | 岩佐美咲 | 千家和也 | 穂口雄右 | | 真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 |
虹をわたって虹の向こうは 晴れなのかしら あなたの町の あのあたり 小さな傘が 羽根になるなら 今すぐとんで ゆきたい私 虹をララララ わたり 愛を胸に あなたのもとへ とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 並木の電話 かけようかしら 話すことなど ないけれど きれいな虹の ことだけ言えば 私の想い つたわるかしら 虹をララララ わたり 愛を胸に とんでゆきたい とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 虹をララララ わたり 遠い国へ 二人でゆくの とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ | 岩佐美咲 | 山上路夫 | 森田公一 | | 虹の向こうは 晴れなのかしら あなたの町の あのあたり 小さな傘が 羽根になるなら 今すぐとんで ゆきたい私 虹をララララ わたり 愛を胸に あなたのもとへ とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 並木の電話 かけようかしら 話すことなど ないけれど きれいな虹の ことだけ言えば 私の想い つたわるかしら 虹をララララ わたり 愛を胸に とんでゆきたい とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ 虹をララララ わたり 遠い国へ 二人でゆくの とてもきれいな 雨あがり あなたを想って 歩くのよ |
右手と左手のブルース人は誰だって一つくらい 秘密を抱えてるでしょう 胃の奥がキリキリ痛むのは 誰かを欺く罰 私だけが悪いわけじゃない 開き直ってみたけど ドライヤーで髪を乾かす時 なぜだか涙が止まらない 他人のものを盗もうなんて 思ったこともなかった あなたは右手で私を抱きしめ 左手で家庭を絶対守ろうとするのね そんなに器用に愛せやしないわ 週末のベッドの寂しさ慣れてはきたけど 右手と左手のブルース できることなら日向(ひなた)の道を 普通に歩きたかったわ 知り合いに遭わない道ばかり 選んでしまうのは なぜ? 薬指が空いていただけで 確かめなかった過ち 戻れないくらい愛してから 私だけのものじゃないと知る 何も知らないその人たちを 悲しませるなんてできない 私は右手であなたの頬打ち 左手で自分の涙を拭うしかなかった それでもホントに別れられるのか マンションのチャイムが鳴ったら開けてしまうでしょう 右手だけでいい 抱きしめて あなたは右手で私を抱きしめ 左手で家庭を絶対守ろうとするのね そんなに器用に愛せやしないわ 週末のベッドの寂しさ慣れてはきたけど 右手と左手のブルース | 岩佐美咲 | 遠山源太 | 井上トモノリ | 野中"まさ"雄一 | 人は誰だって一つくらい 秘密を抱えてるでしょう 胃の奥がキリキリ痛むのは 誰かを欺く罰 私だけが悪いわけじゃない 開き直ってみたけど ドライヤーで髪を乾かす時 なぜだか涙が止まらない 他人のものを盗もうなんて 思ったこともなかった あなたは右手で私を抱きしめ 左手で家庭を絶対守ろうとするのね そんなに器用に愛せやしないわ 週末のベッドの寂しさ慣れてはきたけど 右手と左手のブルース できることなら日向(ひなた)の道を 普通に歩きたかったわ 知り合いに遭わない道ばかり 選んでしまうのは なぜ? 薬指が空いていただけで 確かめなかった過ち 戻れないくらい愛してから 私だけのものじゃないと知る 何も知らないその人たちを 悲しませるなんてできない 私は右手であなたの頬打ち 左手で自分の涙を拭うしかなかった それでもホントに別れられるのか マンションのチャイムが鳴ったら開けてしまうでしょう 右手だけでいい 抱きしめて あなたは右手で私を抱きしめ 左手で家庭を絶対守ろうとするのね そんなに器用に愛せやしないわ 週末のベッドの寂しさ慣れてはきたけど 右手と左手のブルース |
Mいつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ 欲しいよ You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin' for the place without your love 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま 出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again Leavin' for the place without your love 夢見て目が覚めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も | 岩佐美咲 | 富田京子 | 奥居香 | | いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに どうしてこんなに涙が出るの もう叶わない想いなら あなたを忘れる勇気だけ 欲しいよ You are only in my fantasy 今でも覚えている あなたの言葉 肩の向こうに見えた景色さえも So once again Leavin' for the place without your love 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も はしゃいだあの時の私も いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった 季節はまた変わるのに 心だけ立ち止まったまま 出会った秋の写真には はにかんだ笑顔 ただ嬉しくて こんな日がくると思わなかった 瞬きもしないで あなたを胸にやきつけてた 恋しくて You are only in my fantasy あなたの声 聞きたくて 消せないアドレスMのページを 指でたどってるだけ So once again Leavin' for the place without your love 夢見て目が覚めた 黒いジャケット 後ろ姿が 誰かと見えなくなっていく So once again You are only in my fantasy 星が森へ帰るように 自然に消えて ちいさな仕草も いつまでも あなたしか見えない 私も |
ETERNAL BLAZE遥か天空(そら)響いている 祈りは奇跡に 黒天‐真夜中‐の蒼に溶けて流れてく涙の粒 迷いなく包み込む温もりに出逢った 真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ 鉄の羽根纏った 僕を動かしてく 傷つくたびに 優しくなれる 君のその笑顔だけ守り抜きたい 願いはひとつ 時空(とき)を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ 冷たい緑の月に映し出すココロの夜(かげ) 淋し気に呟いた『君のそばにいたい』 真実と向き合うこと教えてくれた勇気は 僕を駆け巡って希望(ゆめ)に目覚めていく 触れ合う気持ち 離れないように しっかりと抱きしめて 確かな想い貫いてゆく 銀の海に隠した空白のページ 君だけが知っている『本当』を僕に見せて 吹き荒れる切なさに生まれゆく誓い もう何も恐くはないよ結んだ視線そらさずに 大切な『今』始める 君が君でいられる場所 悪夢‐まぼろし‐にさらわれぬように 消えない雨の苦しみも 鍵を壊してぶつけてよ 隣にいるから すべてを信じて 時空(とき)を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ そう、きっとここから始まる… | 岩佐美咲 | 水樹奈々 | 上松範康(Elements Garden) | | 遥か天空(そら)響いている 祈りは奇跡に 黒天‐真夜中‐の蒼に溶けて流れてく涙の粒 迷いなく包み込む温もりに出逢った 真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ 鉄の羽根纏った 僕を動かしてく 傷つくたびに 優しくなれる 君のその笑顔だけ守り抜きたい 願いはひとつ 時空(とき)を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ 冷たい緑の月に映し出すココロの夜(かげ) 淋し気に呟いた『君のそばにいたい』 真実と向き合うこと教えてくれた勇気は 僕を駆け巡って希望(ゆめ)に目覚めていく 触れ合う気持ち 離れないように しっかりと抱きしめて 確かな想い貫いてゆく 銀の海に隠した空白のページ 君だけが知っている『本当』を僕に見せて 吹き荒れる切なさに生まれゆく誓い もう何も恐くはないよ結んだ視線そらさずに 大切な『今』始める 君が君でいられる場所 悪夢‐まぼろし‐にさらわれぬように 消えない雨の苦しみも 鍵を壊してぶつけてよ 隣にいるから すべてを信じて 時空(とき)を越え刻まれた悲しみの記憶 まっすぐに受け止める君は光の女神(てんし) あの日胸に灯った永遠の炎 深い闇解き放って 自由のトビラ開いてく 強く果てない未来へ そう、きっとここから始まる… |
ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~まるで悲しみのかけらだわ 街をとざす ガラス色の雪 明日をさがす瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなた 見知らぬ力に流されて 心がどこかへはぐれてく はりさけそうな胸の奥で 鼓動だけが たしかに生きている 光る風の中 聞こえてくる あなたの声 「Pray don't break a peace forever」 その輝きを信じてる 青くけむる水平線を この目はまだ おぼえているから まぶたを閉じれば帰れるの 暖かな時間…… 思い出たち…… くりかえすあやまちがいつも おろかな生き物に変えてく 傷つくだけの生き方でも 涙はそうよ 決して見せないわ 光る風の中 ほほえんでる あなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる はげしい痛みは誰のため? それがやっと わかる気がするわ めぐりあいはそう奇跡なの 幾億の星が さまよう宇宙(そら) さよならが教えてくれたの あなたの本当のやさしさ 誰よりも大事な人だと 胸をはって言えるわ いつの日も 光る風の中 ほほえんでる あなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる 「Pray don't break a peace forever」 熱い瞳に やきつけて | 岩佐美咲 | 西脇唯 | 西脇唯・緒里原洋子 | | まるで悲しみのかけらだわ 街をとざす ガラス色の雪 明日をさがす瞳さえも くもらせてゆくの 闇のかなた 見知らぬ力に流されて 心がどこかへはぐれてく はりさけそうな胸の奥で 鼓動だけが たしかに生きている 光る風の中 聞こえてくる あなたの声 「Pray don't break a peace forever」 その輝きを信じてる 青くけむる水平線を この目はまだ おぼえているから まぶたを閉じれば帰れるの 暖かな時間…… 思い出たち…… くりかえすあやまちがいつも おろかな生き物に変えてく 傷つくだけの生き方でも 涙はそうよ 決して見せないわ 光る風の中 ほほえんでる あなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる はげしい痛みは誰のため? それがやっと わかる気がするわ めぐりあいはそう奇跡なの 幾億の星が さまよう宇宙(そら) さよならが教えてくれたの あなたの本当のやさしさ 誰よりも大事な人だと 胸をはって言えるわ いつの日も 光る風の中 ほほえんでる あなたがいる 「Pray don't break a peace forever」 そのまぶしさを見つめてる 「Pray don't break a peace forever」 熱い瞳に やきつけて |
ありがとう“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめてる まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ 彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ 誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやっていまを ちょっとずつ重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように 思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめてる | 岩佐美咲 | 水野良樹 | 水野良樹 | | “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめてる まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ 彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ 誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやっていまを ちょっとずつ重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように 思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめてる |
アキラ函館は今も 一番好きな街よ 何度 訪れたって変わらないから 坂道の途中 海が見えて来る度 あの頃の潮風が 吹き抜けてく ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね 故郷(ふるさと)じゃない 半年住んだだけでも なんか懐かしくなって 泣いちゃうじゃない 函館山から 夜の街を眺めれば キラキラ輝いてる 涙も真珠 どんな悲しみも 幸せだった日々が あれはあれでよかったと言い聞かせる ねえアキラ ねえアキラ 今はどんな女と暮らしてるの? サヨナラもなかったのはまた会えるからでしょう? 知らせてないわね 東京へ引っ越したの そして一年に何度か 思い出巡り 男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね 函館は今も 一番好きな街よ どこを歩いててもあなたがいそうで | 岩佐美咲 | 秋元康 | 小網準 | 野中"まさ"雄一 | 函館は今も 一番好きな街よ 何度 訪れたって変わらないから 坂道の途中 海が見えて来る度 あの頃の潮風が 吹き抜けてく ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね 故郷(ふるさと)じゃない 半年住んだだけでも なんか懐かしくなって 泣いちゃうじゃない 函館山から 夜の街を眺めれば キラキラ輝いてる 涙も真珠 どんな悲しみも 幸せだった日々が あれはあれでよかったと言い聞かせる ねえアキラ ねえアキラ 今はどんな女と暮らしてるの? サヨナラもなかったのはまた会えるからでしょう? 知らせてないわね 東京へ引っ越したの そして一年に何度か 思い出巡り 男運がないなんて思わない あんなに愛せた男がいたもの ねえアキラ ねえアキラ 1から9まで嘘でいいから 一瞬でも 愛してた それはホントだよね 函館は今も 一番好きな街よ どこを歩いててもあなたがいそうで |
SAKURAドロップス恋をして 終わりを告げ 誓うことは:これが最後の heartbreak 桜さえ風の中で揺れて やがて花を咲かすよ 降り出した夏の雨が 涙の横を通った すーっと 思い出とダブる映像 秋のドラマ再放送 どうして同じようなパンチ 何度もくらっちゃうんだ それでもまた戦うんだろう それが命の不思議 恋をして 全て捧げ 願うことは:これが最後の heartbreak 桜さえ時の中で揺れて やがて花を咲かすよ 繰り返す季節の中で くつが擦り減ってく もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ ここからそう遠くないだろう 観たこともない景色 止まらない胸の痛み超えて もっと君に近づきたいよ 一周りしては戻り 青い空をずっと手探り 恋をして 終わりを告げ 誓うことは:今日が最初の good day 桜まで風の中で揺れて そっと君に手を伸ばすよ 好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係無い | 岩佐美咲 | 宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | | 恋をして 終わりを告げ 誓うことは:これが最後の heartbreak 桜さえ風の中で揺れて やがて花を咲かすよ 降り出した夏の雨が 涙の横を通った すーっと 思い出とダブる映像 秋のドラマ再放送 どうして同じようなパンチ 何度もくらっちゃうんだ それでもまた戦うんだろう それが命の不思議 恋をして 全て捧げ 願うことは:これが最後の heartbreak 桜さえ時の中で揺れて やがて花を咲かすよ 繰り返す季節の中で くつが擦り減ってく もっと肩の力抜いて 過去はどこかにしまっておけ ここからそう遠くないだろう 観たこともない景色 止まらない胸の痛み超えて もっと君に近づきたいよ 一周りしては戻り 青い空をずっと手探り 恋をして 終わりを告げ 誓うことは:今日が最初の good day 桜まで風の中で揺れて そっと君に手を伸ばすよ 好きで好きでどうしようもない それとこれとは関係無い |
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく | 岩佐美咲 | Ayase | Ayase | | 沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に 「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた 初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと二人なら見つけられる 騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう 君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ 信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った 騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく 変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく |
愛燦燦雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね | 岩佐美咲 | 小椋佳 | 小椋佳 | | 雨 潸々と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね |
真夜中のドア~Stay With MeTo you…yes, my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた | 岩佐美咲 | 三浦徳子 | 林哲司 | | To you…yes, my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜(ゆうべ)言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変わらずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜(ゆうべ)言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間(とき)を抱いて まだ忘れず 暖めてた |
三日月ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い | 岩佐美咲 | 絢香 | 西尾芳彦・絢香 | | ずっと一緒にいた 二人で歩いた一本道 二つに分かれて 別々の方歩いてく 寂しさで溢れたこの胸かかえて 今にも泣き出しそうな空見上げて あなたを想った… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 冷えきった手を 一人で温める日々 君の温もり 恋しくて恋しくて どれだけ電話で「好き」と言われたって 君によりかかる事はできない 涙をぬぐった… 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 今度いつ会えるんだろう それまでの電池は 抱きしめながら言った あなたの「愛してる」の一言 君がいない夜だって そうno more cry もう泣かないよ がんばっているからねって 強くなるからねって 君も見ているだろう この消えそうな三日月 つながっているからねって 愛してるからねって 三日月に手をのばした 君に届けこの想い |
未来予想図II卒業してから もう3度目の春 あいかわらず そばにある 同じ笑顔 あの頃バイクで 飛ばした家までの道 今はルーフからの星を 見ながら走ってる 私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると いつもブレーキランプ 5回点滅 ア・イ・シ・テ・ル のサイン きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのね あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく 時々2人で 開いてみるアルバム まだやんちゃな 写真達に笑いながら どれくらい同じ時間 2人でいたかしら こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も 2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図 サイン変わった今も 同じ気持ちで 素直に 愛してる きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを 持っていられるのも あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく ほら 思ったとおりに かなえられてく… | 岩佐美咲 | 吉田美和 | 吉田美和 | | 卒業してから もう3度目の春 あいかわらず そばにある 同じ笑顔 あの頃バイクで 飛ばした家までの道 今はルーフからの星を 見ながら走ってる 私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると いつもブレーキランプ 5回点滅 ア・イ・シ・テ・ル のサイン きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのね あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく 時々2人で 開いてみるアルバム まだやんちゃな 写真達に笑いながら どれくらい同じ時間 2人でいたかしら こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も 2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図 サイン変わった今も 同じ気持ちで 素直に 愛してる きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを 持っていられるのも あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく ほら 思ったとおりに かなえられてく… |
マッチどれだけ あなたを待ってても 来てはくれない わかってた 北の岬の寂(さび)れたスナック 時代遅れの灰皿よ マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり 最終列車が出て行った 遠い汽笛の残響よ 女が一人 カウンターの端 氷の溶けたハイボール マッチ 何度 点けてあげたでしょう 風に消えぬように手で囲って 私だけの あなたでいて 同じ煙草の 匂いがする 何にも聞かないマスターが 熱い日本茶 前に置く 人生なんて吸殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った? マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり | 岩佐美咲 | 秋元康 | 後藤康二(ck510) | 野中“まさ”雄一 | どれだけ あなたを待ってても 来てはくれない わかってた 北の岬の寂(さび)れたスナック 時代遅れの灰皿よ マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり 最終列車が出て行った 遠い汽笛の残響よ 女が一人 カウンターの端 氷の溶けたハイボール マッチ 何度 点けてあげたでしょう 風に消えぬように手で囲って 私だけの あなたでいて 同じ煙草の 匂いがする 何にも聞かないマスターが 熱い日本茶 前に置く 人生なんて吸殻ばかりで 燃えてた日々はどこへ行った? マッチ そっと擦って 点けた火は 胸の奥を照らす愛の炎 燃えて揺れて やがて消えて 何も出来ずに これで終わり |