林春生作詞の歌詞一覧リスト  73曲中 1-73曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サザエさんmiwamiwa林春生筒美京平本間昭光お魚くわえたドラ猫(ねこ) 追(お)っかけて 素足(はだし)でかけてく 陽気(ようき)なサザエさん みんなが笑ってる お日(ひ)さまも笑ってる ルルルルルル 今日(きょう)もいい天気  子供を集めて広場で 草野球(くさやきゅう) 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと 街まで出かけたが 財布(さいふ)を忘れて 愉快(ゆかい)なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に 幸(しあわ)せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕(ゆう)やけも笑ってる ルルルルルル 明日(あした)もいい天気
京都慕情羽山みずき羽山みずき林春生ザ・ベンチャーズあの人の姿 懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして 泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉 想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の 愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして 消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は 二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は 二度と帰らない 夕やみの桂川
京都慕情フランク永井フランク永井林春生THE VENTURES近藤進あの人の姿懐しい 黄昏の 河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる 嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
雨の御堂筋奥村チヨ奥村チヨ林春生B.BOGLE・ROBERT J.DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR・DONALD L.WILSON川口真小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰か伝えて  あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
京都の恋奥村チヨ奥村チヨ林春生D.WILLSON・ROBERT J・DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR森岡賢一郎風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る うしろ姿の あの人は 今は帰らぬ 遠い人  涙みせたくないの 今日からは 一度はなれた 恋なんか 二度とはしたくない  このまま死んで しまいたい 白い京都に つつまれて  恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの
雨の御堂筋ジェニファージェニファー林春生B.Bogle・D.Wilson・M.Taylor・G.McGee・J.Durrill小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰か伝えて  ああ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  ああ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
雨の御堂筋内田あかり内田あかり林春生B.bogle・J.Durrill・J.McGee・M.Taylor・D.Wilson小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…女がひとり 探していたことを 誰かつたえて  あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて…夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて…夜の 梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
京都の恋野路由紀子野路由紀子林春生ザ・ベンチャーズ風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る うしろ姿の あの人は 今は帰らぬ 遠い人 涙みせたくないの 今日からは 一度はなれた 恋なんか 二度とはしたくない  このまま死んで しまいたい 白い京都に つつまれて 恋によごれた女は 明日(あした)から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの
雨の御堂筋川中美幸川中美幸林春生B・ボーグル・M・テイラー・D・ウイルソン・G・マギー・J・ダリル小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて  ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて… 夜の  いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて… 夜の  梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
サザエさん影山一郎影山一郎林春生筒美京平お魚くわえた ドラ猫追っかけて 素足でかけてく 陽気なサザエさん みんなが笑ってる お日さまも笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと 街まで出かけたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に 幸せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕やけも笑ってる ルルルルルル 明日もいい天気
ひまわりの小径南沙織南沙織林春生筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径(みち)で 出逢った事が 私の夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけない人は 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋は風船みたい だからこわさないでね 私だけの 宝なのに うつむいた二人には 交す瞳もなくて 恋はいつも 消えて行くの  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの
サザエさんScott MurphyScott Murphy林春生筒美京平スコット・マーフィーお魚くわえた ドラ猫追っかけて 素足でかけてく 陽気なサザエさん みんなが笑ってる お日さまも笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  子供を集めて 広場で草野球 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと 街まで出かけたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん みんなが笑ってる 子犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に 幸せがついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん
虹の砂浜ジ・エドワーズジ・エドワーズ林春生筒美京平夏の日の明るい雨は 恋にもえる虹の砂浜 バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない つかのまの口づけだけど 砂にうもれて雨がやむまで バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない  夏の日の明るい雨に ぬれた砂をはだしで走る バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人 だからだから はなしたくない 虹色の真夏の海は 二人だけの恋をのこした  バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人  バンバンバンすてきな 君をみつけた バンバンバンすてきな 君は恋人…
京都慕情青江三奈青江三奈林春生ザ・ベンチャーズあの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
ひまわりの小径天地真理天地真理林春生筒美京平あなたにとっては突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が 私の夢は終りでしょうか もう一度 愛の行方をたしかめたくて  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの  あなたはいつか忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事を いけない人は私でしょうか それなのに 涙しのんでふり向くなんて  恋は風船みたい だからこわさないでね 私だけの 宝なのに うつむいた二人には 交す瞳もなくて 恋はいつも 消えて行くの  恋は風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んで行くわ たちどまる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えて行くの
恋の風車天地真理天地真理林春生筒美京平あなたに愛を告げる 言葉を探しましょう 並木道を歩く二人に 朝のひかり お店の窓を飾る あかるい色のドレス 燃える胸の中を 回っているわ恋心  めばえた二人に 幸せいろの風が  煙草の匂いがする あなたの腕に抱かれ 燃える胸の中 回っているわ恋心  わたしに愛を告げる 言葉を待っているの 表通りを行く二人に 春のひかり 舗道に影を落す ふたつの恋の模様 燃える胸の中を 回っているわ恋心  めばえた二人に 幸せいろの風が  わたしの長い髪を あなたの肩によせて 燃える胸の中 回っているわ恋心
黄昏の街小柳ルミ子小柳ルミ子林春生加瀬邦彦春を告げる白い舗道 肌につめたい風が吹く 衿をたてて赤坂あたり 過ぎたあの日をかみしめる  あゝ……涙の中に どこか 似ているひとが 遠い想い出も 甘い出来事も 躯吹きぬける  街にひとり今日もさがす 愛を教えてくれたひと  歩きなれた白い舗道 今夜は雨になりそうな 日ぐれ前の赤坂あたり 風に呼ばれてふり返る  あゝ……噂の中に どこか 気になるひとが 醒めた愛なのに 消えた夢なのに 今もこの胸に  街にひとり今日もさがす 愛を教えてくれたひと  愛を教えてくれたひと
バラのささやきあべ静江あべ静江林春生馬飼野俊一雨上りの街を 二人で歩いた 煉瓦の坂道は 港へ続く......  好きだと言えなくて うつむいている二人 垣根の向う側に 咲いているバラの花が  私の心にささやくみたいな 幸せの予感が私の胸に  昼下がりの街を 二人で歩いた テラスでお茶を飲み 船を見ている  好きだと言えなくて 煙草すってるあなた 扉の向う側に 咲いているばらの花が  二人の涙を知ってるみたいな 幸せの予感が私の胸に  好きだと言えなくて うつむいている二人 垣根の向う側に 咲いているバラの花が  私の心にささやくみたいな 幸せの予感が私の胸に
あのひとが帰る朝あべ静江あべ静江林春生馬飼野俊一テラスに咲いた 野菊の花が 嬉しい朝を 知っているみたい 夏の終りに お別れをして 枯葉の秋に あなたが帰る  迷わないわ もうわたし 離れてみて 愛を......愛を 知ったのよ  長くのばした わたしの髪は あなた好みに なったでしょうか  窓を開ければ 朝陽が当る わたしの部屋の 白いカーテンに 指折り数え 待っていた朝 十四時着で あなたが帰る  迷わないわ もうわたし 離れてみて 愛を......愛を 知ったのよ  ユトリロの絵を 壁に飾って あなた好みに なったでしょうか
京都慕情天童よしみ天童よしみ林春生Don Wilson・Mel Taylor・Gerry McGee・John Durrillあの人の姿 懐かしい 黄昏の 河原町 恋は 恋は 弱い女を どうして 泣かせるの 苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら あの人の言葉 想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の 愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべて あなたのことが どうして消せないの 苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで あゝ責めないで 別れのつらさ 知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
ブルーロマンス薬局(ファーマシー)ポップコーンポップコーン林春生都倉俊一あなたにちょっと 小声でそっと教えてあげる ライラックの きれいに咲く坂の途中を 右に曲ったら ベンチの角の 積木みたいな あの可愛いお店 この店に良い薬があると 聞いて来たのです こころが風邪をひきました 注射なんかじゃなおらない ブルー ブルー ロマンス ファーマシー 恋の病気なおす 優しい心さがすなら そこにあるでしょう  あなたもきっと 悩みをじっとたえているなら 行ってごらん 青いポスト目じるしにして シャム猫留守番 花屋のとなり おもちゃみたいな あの不思議なお店 この店に良い薬があると 聞いて来たのです 言葉で怪我をしたのです 手術なんかじゃなおらない ブルー ブルー ロマンス ファーマシー 恋の病気なおす 優しい心さがすなら そこにあるでしょう
さよならあなたじゅん&ネネじゅん&ネネ林春生鈴木邦彦横顔は いやよ 涙が 見えるから 横顔は だめよ ああ 最後の夜に 別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた  なぐさめは いやよ 未練が 残るから なぐさめは だめよ ああ 最後の夜に 心の扉に 開かない鍵を つけるから これきり お別れ お別れしましょう さよなら あなた  別れの言葉は 悲しい想い出つくるから このまま お別れ お別れしましょう さよなら あなた
赤い砂時計桜田淳子桜田淳子林春生馬飼野俊一あなたの いない日曜日 わずか三日の お別れなのに なんだか涙が 出ちゃいそう 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計  わたしの 好きな日曜日 わずか三日の お別れなのに あなたの ことだけ考える 私は赤で あなたは 青の あの日の 小さな砂時計 わたしが 欲しいと云ったの 二人で買った 砂時計 私は赤で あなたは 青の 二つの 小さな砂時計 あなたが旅に 出る前に 二人で買った 砂時計
素敵な冬休み桜田淳子桜田淳子林春生馬飼野俊一冬休みが終ったら 私に恋人 できるかしら もしあなたが すばらしい 恋人ならば そよ風みたいに 喜ぶでしょう 鏡の前でそっと 口紅つけてみるの ちょっぴり大人の恋が してみたい  冬休みが終ったら 私の望みが かなうかしら もしあなたが すばらしい 恋人ならば 春の陽みたいに まぶしいでしょう 宛名もないのにそっと 手紙を書いてみたの ちょっぴり大人の恋が してみたい  おやすみ前にそっと 電話でお話したい ちょっぴり大人の恋が してみたい
出来事桜田淳子桜田淳子林春生高田弘線路づたいに秋が 通りすぎる 夏の日の過ちを 哀れむように 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる 誰も悪くないの 何も恐くないの 過ぎた日の出来事に 鍵をかけてしまうわ…… 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる  上り電車が秋を 乗せて走る 遠い日の過ちを 連れ去るように わずか一年だけの 恋も終り 寒い寒い冬が いま訪れる 誰も悪くないの 何も恐くないの 夏の日の想い出に 鍵をかけてしまうわ 数えきれないほどの 傷を残し 寒い寒い冬が いま訪れる
幸せの鐘が鳴る桜田淳子桜田淳子林春生高田弘丘の上のチャペルの鐘が いま幸せを告げているわ 白いドレスに 包まれて 涙も光って いるかしら ララ…きっと…ララきっと…… 誰かと誰かが 結ばれたのね ララ…何時か…ララ何時か…… あなたと私も 結ばれるのね  青い空に チャペルの鐘が いま幸せを告げているわ 白いブーケに囲まれて 指輪も光って いるかしら ララ…きっと…ララ…きっと あなたにかくれて 泣いてしまうわ ララ…何時か…ララ何時か あなたと私も 結ばれるのね
予期せぬ出来事テレサ・テンテレサ・テン林春生猪俣公章小谷充ある日 あなたが帰って来たの 離れた心が途惑う頃に…… いつものようにレモンティー だまってあなたに入れました とても 上手になっていたわ 半年ぶりのくちづけが……  ある日 あなたが帰って来たの 別れの言葉も渇いた頃に…… 模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの……  模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの……
Oh!! Gentle Life佐川満男 with 伊東ゆかり佐川満男 with 伊東ゆかり林春生筒美京平とびらに鍵をおろしたし 目覚まし時計も巻きました  これが二人のしめくくり やさしい時が流れます  はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う  Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい  あなたの靴もみがいたし 小鳥のえさもやりました  これが二人のしめくくり やさしい朝を迎えます  はなればなれの幸せが いまはひとつに結ばれて 心と心に感じ合う  Oh! GENTLE GENTLE LIFE やさしい
甘い想い出永田克子永田克子林春生筒美京平甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた  遠い遠い 遠い遠い はるかな街へ 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る  オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす  甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた  甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの  愛がひろがる 愛がひろがる 光のように 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る  オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす  甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの
恋するニーナ永田克子永田克子林春生筒美京平雨の上がった きれいな朝に ニーナのもとへ手紙がついた  雨の上がった きれいな朝に とてもうれしい手紙がついた  恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい  ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋  夢みるような ニーナの胸に 心ゆれる手紙がついた  夢みるような ニーナの胸に あの人からの手紙がついた  恋はオレンジ オレンジ色の 知らない世界にいるみたい  ランランラニーナ ランランラニーナ はじめての恋 ニーナの恋
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男の世界ほりまさゆきほりまさゆき林春生筒美京平男がひとり 風に吹かれて 男がひとり あてのない旅路へ 旅路へいそぐ  男のいのち 夢を燃やした 男のいのち はてしない世界へ 世界へ向かう  Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ  男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす  Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ  男がひとり 恋を忘れて 男がひとり 大空を大地を 大地をめざす  Oh…Sunny…My…Sunny ラ ラ ラ…………ラ  Oh…Sunny…My…Sunny
旅路のはてに森進一森進一林春生馬飼野俊一人の妻だと 噂にきいて 風の行方を たずねてみたが 水辺に映る 男がひとり 過去の貴女の 面影を 探し求めて 傷ついて 松江を歩く 旅のひと  別れいろした 夕日が沈む 松江大橋 行き交う人に どこか似ている 女がひとり 何時かかわした 約束も 湖の灯りが 消してゆく 松江に泣いた 旅のひと  お伽話に 出てくるような 街を見下ろす 千鳥ヶ城を 何処かで見てる 貴女の素顔 明日は上りの 汽車に乗る 恋の運命と 知りながら 松江をすてた 旅のひと
海のトリトンヒデ夕樹・杉並児童合唱団ヒデ夕樹・杉並児童合唱団林春生鈴木宏昌鈴木宏昌水平線の 終りには アー 虹の橋が あるのだろう 誰も見ない 未来の国を 少年は さがしもとめる 広がる海の かなたから アー 何が呼ぶと いうのだろう 希望の星 胸にのこして 遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン  はるかな波の むこうには アー 夢の世界が あるのだろう 誰も見ない 未来の国を 少年は さがしもとめる 広がる海の かなたから アー 不思議なうたが きこえるだろう あしたの星 胸にしるして  遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン  広がる海の かなたから アー 何が呼ぶと いうのだろう 希望の星 胸にのこして 遠く旅立つ 一人 ゴーゴートリトン ゴーゴートリトン ゴーゴーゴーゴーゴートリトン
京都の恋水森かおり水森かおり林春生ザ・ベンチャーズ伊戸のりお風の噂を信じて 今日からは あなたと別れ 傷ついて 旅に出かけて 来たの  わたしの心に 鐘が鳴る 白い京都に 雨が降る 後姿の あの人は 今は帰らぬ遠い人  涙みせたくないの 今日からは 一度離れた 恋なんか 二度とはしたくない  このまま死んでしまいたい 白い京都につつまれて  恋によごれた女は 明日から 白い京都の 片隅に 想い出をすてるの 想い出をすてるの
ちいさな初恋五十嵐じゅん五十嵐じゅん林春生鈴木邦彦好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの 逢うたびに 逢うたびに 悲しくなるの 恋のはじまりは みんなそうかしら はじめての はじめての ちいさな恋だから  今日もまた 今日もまた なんにも 云えないの 何故かしら 何故かしら 淋しくなるの あなたのこと こんなに 愛してるのに はじめての はじめての ちいさな恋だから  好きなのに 好きなのに なんにも 云えないの あの日から あの日から 思いがつのる 恋の苦しみを 私は知った はじめての はじめての ちいさな恋だから  はじめての はじめての ちいさな恋だから
愛の瞬間キャンディーズキャンディーズ林春生宮川泰鏡の中の もうひとりの私 もうひとりの私 知らないひとみたいよ あなた好みの 白いドレスを着て 今日からは大人なの そうなの 逢うのが恐い 見るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは言葉が恐い しぐさが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら醒めて 夢なら醒めて  秘密の中の もうひとりの私 もうひとりの私 忘れたひとみたいよ はじめてつけた 紅の色は赤い 今日からは大人なの そうなの 行くのが恐い 来るのが恐い あなたには何でもない事かしら わたしは 涙が恐い 別れが恐い あなたには何でもない事かしら 夢なら消えて 夢なら消えて
雨の御堂筋水森かおり水森かおり林春生ザ・ベンチャーズ石倉重信小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた あなたは何処(どこ)よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて  ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の  いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  ああ 降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて夜の  梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
20世紀のカウボーイチェリッシュチェリッシュ林春生梅垣達志土曜日の朝 サンタモニカをあとにして 二人の旅は始まる CaliforniaからNevadaまで 気まぐれな風 光のシャワー 白い雲 車をとばすハイウェイ CaliforniaからNevadaまで  Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 クラブの3とダイヤの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい  若草いろのパサディナの丘 走りぬけ 二人の旅は広がる CaliforniaからNevadaまで 教会の鐘 オレンジ畑 長い道 空まで続くハイウェイ CaliforniaからNevadaまで  Oh! beautiful day Beautiful heart 幸せ見つけよう ラッキー・ナンバー 3・7 ダイスの3とマシンの7 二人はまるで 20世紀のCowboy 20世紀のCowboy 今夜は砂漠で眠りたい
遊園地(メドレー) 空中観覧車~回転木馬~ジェット・コースターチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたと二人で 大空を 回っているのよ わたし みどりの木立ちに 囲まれた おとぎの国が見える あなたに逢えた幸せを ほほえみにして 見つめ合う ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  すみれの花びらに 包まれて 三時を知らせる 花時計 コバルト色した 大空に 飛行機雲が見える あなたに逢えたよろこびで はちきれそうな 胸の中 ゆらりゆれてる ゆらりゆれてる 素晴らしい恋よ  回るよ回るよ 二人の世界が あなたの笑顔が ついてくるわ わたしは白で あなたはピンクの 回転木馬 風のように 走るよ走るよ あなたと二人で このまま何処かの 国へ行ってみたい  上がるよ下がるよ 二人の世界が 手を振るあなたが ついてくるわ 子供の歌に あわせて動くよ 回転木馬 雲にのって 走るよ走るよ あなたと二人で このまま遠くの 空を飛んでみたい  恋をのせて走る 風をついて 止まらない この愛のように にぎりしめた指が はなれないわ わたしには もう何も見えない 夢の中にいるような 燃えるときめきを  夢の中にいるような 燃えるときめきを 恋をのせて走る 風をついて 止まらない この二人のように
夏が終るまでにチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたが 来なくなってから はじめての夏が 訪れる 噂に聞いた あのひとと あなたは結ばれるのね でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… あなたを 忘れて見せるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに  ふたりが 逢えなくなってから はじめての夏が 訪れる あなたのすわった 白い椅子 このまま すててしまうから でも…… 鐘が鳴ってる教会へ ブバリアの花束を とどけましょう  きっと きっと…… わたしは 笑ってみせるわ きっと きっと…… 夏が終るまでに
ひとつの道チェリッシュチェリッシュ林春生馬飼野俊一この広い大空の下で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛は何よりも深く 虹のような 恋する気持を大切にしたい 今は…… ひとつの道を 二人で歩く 夜明けの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で  この長い人生の中で めぐり逢えた 二人の奇跡を 大切にしたい この愛に幸せをつめて 夢のような 恋する世界を大切にしたい 今は…… ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で  ひとつの道は 明日へと続く ひとつの道を 二人で歩く 離れない心で 愛しあう心で
想い出のカフェテラス浅田美代子浅田美代子林春生三木たかしガラスごしの春の陽が 水玉模様映しだす はじめて逢ったカフェテラス あれから季節は流れて  追いかけてしまいそうなの あなたをもう一度 泣き出してしまいそうなの 淋しいこころは  今なら素直に 好きだと云える 私には遅すぎたの 恋する気持が  想い出いろ白い椅子 あなたの言葉風の音 ひとりで座るカフェテラス あれから季節は流れて  追いかけてしまいそうなの あの日の傷あとを 泣き出してしまいそうなの うつろなこころは  今なら素直に 好きだと云える 私には恐すぎたの 恋する気持が
ひとりぼっちの誕生日浅田美代子浅田美代子林春生三木たかしわたしの部屋の キャンドルに 灯りをつけて待ちましょう あのひとが帰って 来そうだから  天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日  グラスもふたつ だしました 一年前と同じように あのひとは覚えて いるのかしら  あのひとはお星様 遠い国から 光りをくれる もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日  天国のあのひとは 小さな胸を たたくけれど もうこれ以上泣かないわ ひとりぼっちの誕生日
京都慕情おおたか静流おおたか静流林春生Taylor・Wilson・MacGee・Durrillあの人の姿懐かしい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうして泣かせるの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべて すべてあなたのことが どうして消せないの 苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
別離のヨコハマ欧陽菲菲欧陽菲菲林春生筒美京平坂道づたいに 港へ下りれば 灯りをともした横浜 いつかはこうなる 二人の間に 最後の時が来たわ 横顔はみせないで 想い出が ふえるから  船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢  公園づたいに 桟橋まわれば つめたい夜風の横浜 涙でかさなる 二人の間に 最後の時が来たわ 言い訳はいわないで 悲しみが つのるから……  街の灯りに ぬれながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢  船の汽笛を 聞きながら 愛の時計を 止めるわ 私は夢を見てた 誘惑の甘い夢
風のしのび逢い欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右愛されて棄てられた あなたの姿あざやかに この汽車が最後なら あなたはもう来ない……  北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い  愛されて棄てられた 私は壊れた人形 この汽車に遅れたら 今夜は帰れない……  はじめて逢えた小さな駅で 私は朝を待つわ あなたの誘いを背にうけて つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い  北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い
島の女欧陽菲菲欧陽菲菲林春生フィリピン民謡渚に 陽はおちて 七つの星が出る 別れたあの頃を しのんで  空を見る わたしの体には あなたが 住んでるわ 昔(いにしえ)の伝説(つたえ)を 信じて……  きょうも 流れ星に 祈りながら 幸せを探します きっと甦(よみが)えるわ 海に消えた あなただから  涙に 濡れながら 七つの星を見る わたしの黒髪を とかして 風が吹く あの日の口づけが 別れに なるなんて 昔の伝説を 信じて……  きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから  きょうも 流れ星に 祈りながら 想い出を繋(つな)ぎます きっと 結ばれるわ 私だけの あなただから
雨の御堂筋PLATINA LYLIC欧陽菲菲PLATINA LYLIC欧陽菲菲林春生The Ventures小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて  あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  あゝ降る雨に 泣きながら 肌(み)をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
長崎慕情渚ゆう子渚ゆう子林春生ザ・ベンチャーズ丘に登れば 外人墓地あたり ないているような 浦上の鐘は響く 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 愛をかわした あの日の幸せを あなたは忘れて 長崎はかえらない  遠くにうかぶ あの外国船に 心うばわれて 見知らぬ国へ行きたい 後姿だけを追いかけても 呼べばむなしい ただ涙がのこるだけ 雨にまどろむ 濡れたオランダ坂 一人歩きの 港へ行くいしだたみ
さいはて慕情渚ゆう子渚ゆう子林春生筒美京平夜霧にかくれた あの恋は帰らない あなたを探して さいはての街  愛 信じても 恋 甘えても 嘘 破れても ああ みんな夢なの  夜汽車にのろうか このまま歩こうか あなたのいない さいはての街  涙によごれた 恋ならばほしくない 想い出ばかり さいはての街  愛 信じても 恋 甘えても 嘘 破れても ああ みんな夢なの  夜明けの湖は どこまでもつづく わたしひとりの さいはての街
北風の日曜日浅田美代子浅田美代子林春生三木たかし電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日 私の胸に大きく咲いた 真赤な色した薔薇の花  北風がはこんでくれた恋だから 私の両手であたゝめていたいの…  電話のベルが鳴りそうだから 何処にも行けない日曜日  昨夜の夢が気にかかるから 何処にも行けない日曜日 私の胸に突然咲いた 真赤な色した薔薇の花  北風が飾ってくれた恋だから 私の心であたゝめていたいの…  昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日  昨夜の夢が気にかゝるから 何処にも行けない日曜日
ふたりの急行列車チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平白い光の中に あなたとふたり包まれて 愛の旅路を走る 急行列車に乗りこもう  恋をしてるこの胸に ベルが鳴るわ出発の ふたりの愛は 鞄につめたの  丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 虹色の遠い夢が 風のように 飛んでいるのよ いま  白い光の中に あなたとふたり包まれて はるか幸せ行きの 急行列車に乗りこもう  恋をしてるひとだけの 長い旅に出かけるわ ふたりの愛は 荷物にならない  丸い地球の上で あなたに めぐり逢えたのよ 青い空白い雲が 風のように 飛んでゆくのよ いま
ひまわりの小径チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたにとっては 突然でしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢った事が わたしの夢は 終りでしょうか もう一度愛の行方を たしかめたくて  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの  あなたはいつか 忘れるでしょう ひまわりの咲いてる径で 出逢ったことを いけないひとは 私でしょうか それなのに涙しのんで ふり向くなんて  恋の風船みたい だからこわさないでね わたしだけの 宝なのに うつむいた二人には 交すひとみもなくて 恋はいつも 消えてゆくの  恋の風船みたい だから離さないでね 風に吹かれ 飛んでゆくわ 立止まる二人には 交す言葉もなくて 恋はいつも 消えてゆくの
避暑地の恋チェリッシュチェリッシュ林春生馬飼野俊一赤い屋根の時計台が 朝を告げて 光りの中に 愛の鐘が鳴る あなただけにめぐり逢えた幸福が 小さな胸に 愛の灯をともす そっと重ねた指に ああ ひとさし指に 恋の恋の始まりがある いつか結ばれるなら ああ 結ばれる日に もう一度 夢見る  赤い屋根の時計台が 朝を告げて 光りの中に 愛の鐘が鳴る 古くなった石の道を あなたと歩く 朝もやの中に鳥の声がする 二人だけの愛を誓う軽井沢で 小さな胸に 恋がこだまする そっと重ねた指に ああ ひとさし指に 恋の恋の 始まりがある いつか結ばれるなら ああ 結ばれる日に もう一度 夢見る  古くなった石の道を あなたと歩く 朝もやの中に 鳥の声がする ラララ… 
白いギターGOLD LYLICチェリッシュGOLD LYLICチェリッシュ林春生馬飼野俊一白いギターに 変えたのは 何か理由(わけ)でも あるのでしょうか この頃とても 気になるの あなたの身辺(まわり)の 小さな事が  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  爪をかむのを 止めたのは 何か理由でも あるのでしょうか 黙っていると 気になるの あなたの身辺の 小さな事が  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  愛しあう 二人には 恋の予感が 嬉しくて 花を摘む 草原に 秋の陽ざしが まぶしくて  ラララ……
恋の風車チェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平あなたに愛を告げる 言葉を探しましょう 並木道を歩く二人に 朝のひかり お店の窓を飾る あかるい色のドレス 燃える胸の中を 回っているわ恋心 めばえた二人に 幸せいろの風が 煙草の匂いがする あなたの腕に抱かれ 燃える胸の中を 回っているわ恋心  わたしに愛を告げる 言葉を待っているの 表通りを行く二人に 春のひかり 舗道に影を落す ふたつの恋の模様 燃える胸の中を 回っているわ恋心 めばえた二人に 幸せいろの風が あたしの長い髪を あなたの肩によせて 燃える胸の中を 回っているわ恋心
鋼鉄ジーグのうた水木一郎水木一郎林春生渡辺宙明渡辺宙明ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダダン ダダンダン おれがやめたら バンババン だれがやるのか バンババン いまにみていろ ハニワ幻人 全滅だ 走れ バンバンババン 走れ バンバンババン ビッグシューター 風より速い ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラババンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 腕がとびだす ババンバン 足がとびだす ババンバン 磁石の威力だ 鋼鉄ジーグ  ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダダン ダダンダン おやじみてくれ バンババン おれはやるのだ バンババン 悪をかぎりの ヒミカの一族 全滅だ ゆくぞ バンバンババン ゆくぞ バンバンババン ナックルボンバー 必殺パンチ ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラバンバンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 合図ひと声 ババンバン 武器がとびだす ババンバン 不死身の宙(ひろし)だ 鋼鉄ジーグ  ダンダダダダン ダダンダン ダダン ダンダダダン ダダンダン ビルドベースの バンババン 守りは固い バンババン いまにみていろ 邪魔大王国 全滅だ 進め バンバンババン 進め バンバンババン スピンストーム 秘密の兵器 ビルドアップ バンバンバンバン ビルドアップ バンバンバンバン バラバラバンバンバン ババンバ バンバンバンバン ババンバン 腕がとびだす ババンバン 足がとびだす ババンバン 科学の力だ 鋼鉄ジーグ
今がチャンスですキャンディーズキャンディーズ林春生すぎやまこういち綺麗(きれい)になれたのは 季節のせいかしら 陽やけした肌を 白いドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日  一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです  綺麗(きれい)になれたのは 涙のせいかしら ときめきの胸を 秋のドレスに包み (包み) 街へ出かけて行く 土曜日  一人なら遊びでも (WO WO WO) 二人なら本気なの (WO WO WO) 恋の炎は 止まらない はやく、はやく、はやく 私に火をつけて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです  一人なら淋しくて (WO WO WO) 二人なら嬉しいの (WO WO WO) 恋の行方が 気にかかる はやく、はやく、はやく 私をつかまえて 今がチャンス 今がチャンス 今がチャンスです
ハート泥棒キャンディーズキャンディーズ林春生すぎやまこういち船山基紀なんだか趣味じゃないけど とても 気になるあいつ 男のくせに意気地なし そうよ今は変な気分  Gパンはいてこのごろ とても 気になるあいつ 私の鍵を盗られそう そうよ 今は恋の気分  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  110番に電話をかけちゃ いけないかしら 私の鍵も盗まれて そうよ今に駄目になるわ  強がりばかりじゃ 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 危ないわ 危ないわ 危ないわ だから彼に恋をしたの  私のハートは 負けそう負けそうなのよ 彼の名前は ミスターX(シー) 秘密なの 秘密なの 秘密なの だから今は恋の気分  だから今は恋の気分
Kyoto矢野顕子矢野顕子林春生D.Wilson・M.Taylor・J.MacGee・J.Durril矢野顕子あの人の姿 懐しい 黄昏の河原町 恋は 恋は弱い女を どうしてなかせるの  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら あの人の言葉想い出す 夕焼けの高瀬川  遠い日の愛の残り火が 燃えてる嵐山 すべてすべてあなたのことが どうして消せないの  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山  苦しめないで ああ責めないで 別れのつらさ知りながら 遠い日は二度と帰らない 夕やみの桂川
さすらいのスターウルフヒデ夕樹ヒデ夕樹林春生森田公一真空の中を きょうもさすらう俺は 銀河に流れる 塵ひとつ ふりむくな もう帰れない 帰れない 風が欲しい 夜明けが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた コバルトの空 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって  暗闇の中を きょうもさまよう俺は 宇宙に浮かぶ 塵ひとつ ためらうな もうとまらない とまらない 風が欲しい ことばが欲しい いのちのすきまに 輝くものは あの日みた 花の咲く丘 俺はゆく ひとすじの光となって 光となって
だからわたしは北国へチェリッシュチェリッシュ林春生筒美京平朝はまだ 眠ってる 北国の 静寂の中を つきぬけて 一番列車が いま走りぬける 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたと 別れて 北国へ 北国へ 北国へむかうの  朝はまだ 淋しくて 北国の 涙の中を つきぬけて 想い出だけが いま風にゆれる 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたを すてて 北国へ 北国へ 北国へむかうの  朝はまだ 冷たくて 北国の 光の中を つきぬけて 牧場の鐘が いまひびきわたる 恋の戦争に 破れた乙女は 悲しくて あなたを 忘れて 北国へ 北国へ 北国へむかうの
陽だまり麻生よう子麻生よう子林春生鈴木宏昌この鍵は使いふるしの 恋の名残り―。 あのひとの白い扉は もう開けない  けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。  陽だまりに愛をあたため 春を待つの 傷ついた心で。  この街は淋しすぎるの 寒い日には あのひとの噂ばかりが 風に散るわ  けれど愛ははてしなく 追いかけるあなたを…。 陽だまりに過去を埋めて 春を待つの あきらめた心で
ウィークエンドの公園通り麻生よう子麻生よう子林春生鈴木宏昌花に囲まれて 公園通りは 春のひかりが さしこんで来た あなたとわたしに…。  愛しているのに何故か 告白するのがこわい  心をうばわれて あなたの言葉に 恋の知らせを 見つけたみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。  花のベンチでは 恋人たちが ウィークエンドを 過ごしているわ こんなに素敵な…。  愛しているのに何故か 告白するのがこわい  肩のふれあいに ときめくこの胸 恋の知らせを 見つけてみたい OH HAPPY OH HAPPY MY LOVE…。
春の坂道麻生よう子麻生よう子林春生鈴木宏昌春の坂道を ひとり歩きます 壊れそうな愛は 棄てたつもりなのに もう春です  あなたを想い出す 悲しいこの坂道  白い十字架に 響く朝の鐘 夢を醒ますように 時を告げているわ もう春です……。  あなたを想い出す 悲しいこの坂道  今も聞こえるわ 遠く愛の歌 まるで嘘のように 空が晴れて来たわ もう春です……。
雨の御堂筋夏木マリ夏木マリ林春生ザ・ベンチャーズ小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く  本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰かつたえて  ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く  ああ降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の  梅田新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く
雨の季節欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右ひとり歩きの 肩に 別れ雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 別れ話もなくて 悪い噂もなくて 恋…… 不思議なものね 二人の間には……  忘れないわ 忘れないわ 一度だけの あの日の愛を…… それは 私の肌が 憶えているわ  うしろ姿を 濡らす 通り雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 誰のせいでもなくて 気になる事もなくて 恋…… 悲しいものね 私の心には……  忘れないわ 忘れないわ 抱きあった あの日の事を それは 私の肌が 憶えているわ
航空便欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右丘を下りながら 夢が一つ二つ あなたの 住んでる あの国へ 白い船が出る  春になれば あの人に逢えるわ この胸の中を かけまわる 恋の歓び  白い船にのせて 夢が一つ二つ 涙の出そうな 夕暮れに 今日の出来事を 手紙に書くわ……  誰もいない部屋に 愛が一つ二つ 言葉に ならない ささやきは 秋の風の音  春になれば 想い出になるのよ この指に光る エメラルド 恋の約束  秋の風にのせて 愛が一つ二つ 落ち葉を一枚 そえながら 今日の出来事を 手紙に書くわ
サザエさん一家PLATINA LYLIC宇野ゆう子PLATINA LYLIC宇野ゆう子林春生筒美京平二階の窓を 開けたらね 朝の光が 差しこんだ とても素敵な とても素敵な日曜日 ホラホラ いつもの声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 愉快だな  大きな空を 眺めたら 白い雲が とんでいた 今日は楽しい 今日は楽しいハイキング ホラホラ 明るい声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 元気だな  静かな森を 歩いたら 赤い花が 咲いていた 今日は楽しい 今日は楽しいハイキング ホラホラ みんなの声がする サザエさん サザエさん サザエさんは 愉快だな
サザエさんPLATINA LYLIC宇野ゆう子PLATINA LYLIC宇野ゆう子林春生筒美京平お魚くわえたドラ猫 追っかけて 素足でかけてく 陽気なサザエさん みんなが笑ってる お日さまも笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  子供を集めて広場で 草野球 打っても投げても 元気なサザエさん みんなが笑ってる 青空も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  買物しようと街まで 出かけたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん みんなが笑ってる 小犬も笑ってる ルルルルルル 今日もいい天気  明るい笑顔に幸せが ついてくる 楽しい仲間と 陽気なサザエさん みんなが笑ってる 夕やけも笑ってる ルルルルルル 明日もいい天気
夢でいいから小林麻美小林麻美林春生筒美京平夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミイ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの
夢でいいから浅田美代子浅田美代子林春生筒美京平夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  恋のカクテル もう一度 あなたと 飲みたい 飲んでくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの  夢の中の ドリーミィ・アイズ あなたの 愛の言葉が 遠く聞こえる とても淋しい 夢でいいから もう一度 あなたに 逢いたい 逢ってくちづけの お返ししたいの
愛のとりこキャンディーズキャンディーズ林春生穂口雄右愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの  恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。  あなただけが わたしの すべてよ  <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……>  愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに  愛は 生きている 燃えるこの胸に  恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ  恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。  はなさないで わたしの こころを  <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……>  愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に>  <愛はさまようの 燃えるこの胸に>  愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。
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