北山修作詞の歌詞一覧リスト  102曲中 1-102曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さらば恋人前田亘輝(TUBE)前田亘輝(TUBE)北山修筒美京平武部聡志さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
あの素晴しい愛をもう一度木山裕策木山裕策北山修加藤和彦小堀浩命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
あの素晴しい愛をもう一度本田路津子本田路津子北山修加藤和彦福井崚命かけてと ちかった日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度
ア・ボーイ・ライクス・ア・ガールはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修越智友嗣A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ  野山に春が来て、丘にそよ風が ちょうちょが花にキスをする くちづけしようよ娘さん A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ  坊やちょっとおいで、君は何が好き キャンディだろう、ウィスキー・ボンボンだろう バナナだろう、それに、それに、やっぱり女の子 A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ  あの娘がお山なら、ボクはアルピニスト えっちらおっちら登ってく、 でも時々遭難するんだよ A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ  ウー・ウー、ノリコさん、なあに ウー・ウー、ノリコさん、なあに ウー・ウー、ノリコさん、マー、エッチ A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ  星のきれいな夜、月が雲にかくれたら あの娘のかわいいくちびる、暗くてハナまで なめちゃった A boy likes a girl A boy likes a girl みんな女の子が好きなんだ (Hey Hey Hey) A boy likes a girl A boy likes a girl 好きよ好きよ好きよ
白い色は恋人の色本田路津子本田路津子北山修加藤和彦石川鷹彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
さらば恋人ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ北山修筒美京平佐藤準さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず 胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
さらば恋人Skoop On SomebodySkoop On Somebody北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
恋人なんかすてちまえ堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  うちあけたのさ ささやいたんだ あなたのこと 好きと ところがもう 逃げられたのさ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  男の子も女の子も あまるほどいるさ そう いつの日か まわってくるよ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング  小説のような恋物語 まだまだ遠い夢 あきらめよう 明日があるさ 恋人なんか すてちまえ グッド・グッド・フィーリング グッド・グッド・フィーリング
由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北山修端田宣彦坂田晃一人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢破れ振りかえる  プラタナスの 枯葉舞(ま)う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋した切(せつ)なさに 人は誰も 耐(た)え切れず振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ
白い色は恋人の色林寛子林寛子北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
うしろむきの電車チェリッシュチェリッシュ北山修北山修後ろむきの電車にのり 冷えてしまったお茶をのみ 思い出話に笑いをおさえ 窓からみえる空 君の国だ  ひとつ昔のように 君のところに行きたい 昔と同じ服をきて 夜明けに出かけよう 後ろむきの電車にのり 小さな駅に降りたって 若い車掌さんに挨拶をして 改札を出たらそこが 君の街だ ひとつ昔のように 今から旅に出よう  ひとつ昔のように 君とふたりで行きたい ブドウ酒を口にふくんで 夜明けに出かけよう 後ろむきの電車にのり 床の上にねそべって かぞえきれぬトンネルをすぎて その目がさめたらそこが 君の国だ ひとつ昔のように 今から旅に出よう
あの素晴しい愛をもう一度由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北山修加藤和彦坂田晃一命かけてと 誓(ちか)った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
初恋の丘モダンチョキチョキズモダンチョキチョキズ北山修渋谷毅まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋など しないと誓ったのに あなたと 笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな
白い色は恋人の色黒木姉妹黒木姉妹北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
菅原洋一菅原洋一北山修端田宣彦大貫祐一郎人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も人生に つまづいて 人は誰も夢破れ 振りかえる  プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も恋をした 切なさに 人は誰も耐えきれず 振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらずただ一人 一歩ずつ 振りかえらず泣かないで 歩くんだ  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ
あの素晴しい愛をもう一度鈴木彩子鈴木彩子北山修加藤和彦新田一郎いのち賭けてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
さらば恋人城南海城南海北山修筒美京平ただすけさよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
さらば恋人庄野真代庄野真代北山修筒美京平Yuichiro Odaさよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
新垣勉新垣勉北山修端田宣彦上柴はじめ人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振り返る ちょっぴりさみしくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 人生につまづいて 人は誰も 夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐え切れず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ……
白い色は恋人の色茉奈佳奈茉奈佳奈北山修加藤和彦伊橋成哉花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
あの素晴しい愛をもう一度やなわらばーやなわらばー北山修加藤和彦森正明命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
平川地一丁目平川地一丁目北山修端田宣彦平川地一丁目人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る  ちょっぴり淋しくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も人生につまづいて 人は誰も夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る  帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  人は誰も恋をした切なさに 人は誰も耐え切れず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ  吹いているだけ 吹いているだけ
河合恵美子(高畑充希)河合恵美子(高畑充希)北山修端田宣彦高野寛人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も人生に つまづいて 人は誰も夢破れ 振りかえる  プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も恋をした 切なさに 人は誰も耐えきれず 振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらずただ一人 一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ…
白い色は恋人の色由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北山修加藤和彦坂田晃一花びらの白い色は 恋人の色 懐かしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の あしもとに 咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と 肩並べ みたあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙で揺れていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた 瞳に映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
白い色は恋人の色蘭華蘭華北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と 肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度佐咲紗花佐咲紗花北山修加藤和彦あの素晴らしい愛をもう一度  命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
最后のうたチェリッシュチェリッシュ北山修杉田二郎きのう恋したばかりのふたりを 悲しそうに 冷たい風のなかで ふるえながら 命の火を燃やす  長い歴史の中で あまりに短い命 どうして わたしたちは このように 生きているの いろんな人の人生が 月日の流れの中に いつか消えていった 名前さえも 忘れられてしまう  いくつも春を迎え 海が怒ったけれど 何も変っていない 泣いているような 星の光さえも  長い歴史の中で あまりに短い命 どうして わたしたちは このように 生きているの いろんな人の人生が 月日の流れの中に いつか消えていった 名前さえも 忘れられてしまう
あの素晴しい愛をもう一度川本真琴川本真琴北山修加藤和彦命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄を歌った空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
さらば恋人上白石萌音上白石萌音北山修筒美京平鳥山雄司さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
花嫁茉奈佳奈茉奈佳奈北山修端田宣彦・坂庭省悟華原大輔花嫁は夜汽車にのって とついでゆくの あの人の写真を胸に 海辺の街へ 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に咲いていた 野菊の花束 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって 夜汽車にのって 夜汽車にのって…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の天使はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修井上博ヨットに乗って若さつかもう 君と行こう 夢の小島へ 君のあの笑顔 渚で二人 君がほほえめば 風にくちづけ どこからきたの 教えておくれ 君は見知らぬ 風の天使よ  海と空とが 出会うところ きっとあるだろう 夢の小島よ 君のあの笑顔 渚で二人 君がほほえめば 風にくちづけ 夏の渚の かおりなつかし もどっておいで 風の天使よ  君のあの笑顔 渚で二人 君がほほえめば 風にくちづけ 夏の渚の かおりなつかし もどっておいで 風の天使よ
さらば恋人岩崎宏美岩崎宏美北山修筒美京平古川昌義さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
さらば恋人ジェロジェロ北山修筒美京平加藤景子・新岡誠さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
白い色は恋人の色W(ダブルユー)W(ダブルユー)北山修加藤和彦高橋諭一花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
おいでおいでトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦ほら見てごらん あの山の向こう 赤い夕陽が きれいになってゆくよ ほら見てごらん 白い小鳥も 赤く染まって きれいになってゆくよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう  そこには星や風が歌うよ きれいになって みんな遊んでいるよ 甘い香りの 葡萄酒飲んで ダンスをしよう 赤いドレスもあるよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう 二人でゆこう 二人でゆこう
クリス・ハートクリス・ハート北山修端田宣彦福田貴史人は誰もただひとり 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も人生に つまづいて 人は誰も夢破れ 振りかえる  プラタナスの枯葉舞う 冬の道で プラタナスの散る音に 振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も恋をした 切なさに 人は誰も耐えきれず 振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらずただ一人 一歩ずつ 振りかえらず泣かないで 歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 吹いているだけ 吹いているだけ 
気らくに生きよう堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平河を越え 谷を越え 行ったら 緑の牧場にでる 花をつんでる 女の子たち やさしく笑いかける 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから  僕の四畳半の アパートにも 朝日が昇ってくる 雨のつづく いやなこの町も いつの日か 晴れるさ 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから  ひとりぼっちの さみしがりやは 君だけじゃないのさ 気らくに生きようぜ 素晴しく いいことが いつか いつか 起るから ララララ…………
さらば恋人野口五郎野口五郎北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を 一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸に叫んだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
27才杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎柳田ヒロある朝起きて鏡を見たら 鏡の中の俺が ぬれた顔をタオルでふいた 僕を見つめる 誰も知らないけれど この頃誰かに 似てきたようだなあと 思うことがある 赤いシャツにジーパンはいた まるでふざけた僕が あのオヤジに似ているなんて はずもないのに  ギターをかかえ電車にゆられ やっと家についたら 服を着がえる後姿に オフクロが言う 誰も知らないけれど この頃誰かに 似てきたようだなあと 思うことがある 言いふるされたこんなセリフも 別に悪くはないけど そんな時はいつもおどけて 肩をすくめる ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ  赤いシャツにジーパンはいた まるでふざけた僕が あのオヤジに似ているなんて はずもないのに ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
あの素晴らしい愛をもう一度岡平健治岡平健治北山修加藤和彦命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を 歌った空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
さらば恋人吉岡聖恵吉岡聖恵北山修筒美京平本間昭光さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
白い色は恋人の色伊東ゆかり伊東ゆかり北山修加藤和彦上柴はじめ花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
花嫁美空ひばり美空ひばり北山修端田宣彦・坂庭省悟青木望花嫁は夜汽車にのって とついでゆくの あの人の写真を胸に 海辺の街へ 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に咲いていた 野菊の花束 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって 夜汽車にのって 夜汽車にのって…
涙は明日に杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎きのう花束つんでたあの人も 涙流しふるさとを捨てた きのうラブレターもらって笑ってた 娘も今つらい恋に泣いた 時計の針はもどせない 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  きのう誰かの子守唄きいていた 女の子も恋の夢をみるの きのう泣いてたあの子も母親に なっていつか子守唄をうたう めぐりめぐる人生さ 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  空も海も泣いている 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に
さらば恋人太田裕美太田裕美北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰ってくるよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
花嫁坂本冬美坂本冬美北山修端田宣彦・坂庭省悟萩田光雄花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に 海辺の街へ 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さな カバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの 丘に咲いてた 野菊の花束 命かけて 燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって  命かけて 燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって 夜汽車にのって
さらば恋人ASKAASKA北山修筒美京平Tomoji Sogawaさよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった  ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修加藤和彦・北山修北山修加藤和彦僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを  僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから
小柳ルミ子小柳ルミ子北山修端田宣彦ひとはだれも ただ一人旅に出て ひとはだれも ふるさとをふりかえる ちょっぴりさみしくて ふりかえっても そこにはただ風が吹いているだけ ひとはだれも 人生につまづいて ひとはだれも 夢やぶれふりかえる  プラタナスの枯葉舞う 冬の路で プラタナスのちる音に ふりかえる 帰っておいでよと ふりかえっても そこにはただ風が吹いているだけ ひとはだれも 恋をしたせつなさに ひとはだれも たえきれずふりかえる  何かをもとめて ふりかえっても そこにはただ風が吹いているだけ ふりかえらず ただ一人 一歩ずつ ふりかえらず 泣かないで歩くんだ 何かを求めて ふりかえっても そこにはただ風が吹いているだけ
僕のおもちゃ箱加藤和彦加藤和彦北山修加藤和彦僕のオモチャ箱 あなたにあげる 涙をいっぱい つめてあげよう キラキラとキラキラと 涙がひかる 僕のオモチャ箱  夢の国へ行こう オモチャの国へ 僕と一緒に 手をとりあって 語りあう 語りあう 恋のおはなし 夢の国へ行こう  さみしい時には 小箱をあけて 僕は待ってるよ
夕陽よおやすみはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修杉田二郎赤い夕陽が西に沈んで行く野山を染める 若い農夫が土を耕してく楽しそうに 夕陽よお前もつかれたろ静かにおやすみ 彼は願うこれがいつまでもつづいておくれ  小さな小鳥が西へとんでいく二つ並んで 若い農夫は汗をふきながら空を見上げる 夕陽よお前もつかれたろ静かにおやすみ 豊かなかてをいつもありがとうまたあしたまで  くわをかついで彼は妻の待つ家路をたどる 彼の長い影があぜ道を追いかけていく 夕陽よお前もつかれたろ静かにおやすみ あしたになったらいつものように又会いましょう
海はきらいさはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦愛の言葉さえも わからない 君は遠い国の 女だった 海はきらいさ 悲しくなる 二人の恋が ウソだと笑う  あした旅に出ると 云った日に 涙をこらえて ほほえむ君よ 海はきらいさ 悲しくなる 二人の恋が ウソだと笑う  波のあとに沿って 旅を行く 潮なりの声が 想い出を消す 海はきらいさ 悲しくなる 二人の恋が ウソだと笑う
あの素晴らしい愛をもう一度茉奈佳奈茉奈佳奈北山修加藤和彦新屋豊命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を歌った空は 何にも変わっていないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にポツンといるよで 涙が知らずに溢れてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
(青春は)まるで映画のように杉田二郎杉田二郎北山修筒美京平エレベーターの扉のしまる音がして 顔をあげた女の子 唇かめば ホテルの窓に 消えてゆく車のライト まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかける あなただけれど 雨の音に消されてゆくの  朝もやの中 スポーツ・カーで男は旅に 美しい思い出を 忘れるために 見知らぬ町の ハイウェイで死んだなら まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 待っておくれ 声をかけるあなただけれど 雨の音に消されてゆくの  ああ青春時代 光と影が 浮かんで消える 幕が降りて 気がつけば誰もいない まるで映画のような最後じゃないか 無理はよせよ 化粧おとし 駆けてみろ そうさ胸の中で 雨がふるばかり 今も今も雨のドラマ くりかえされる 私達の街のどこかで
美空ひばり美空ひばり北山修端田宣彦人は誰も ただ一人旅に出て 人は誰も ふるさとを振りかえる ちょっぴりさみしくて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 人生につまづいて 人は誰も 夢破れ振りかえる  プラタナスの 枯葉舞う冬の道で プラタナスの 散る音に振りかえる 帰っておいでよと 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振りかえる  何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ 振りかえらず ただ一人一歩ずつ 振りかえらず 泣かないで歩くんだ 何かをもとめて 振りかえっても そこにはただ風が 吹いているだけ…
さらば恋人南沙織南沙織北山修筒美京平さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
白い色は恋人の色O'sO's北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色  ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色  ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色  ふるさとのあの人の あの人の潤んでいたひとみに映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色
まわるメリーゴーランドはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修越智友嗣みどりの木の葉が 銀色にかがやき やがて散りゆく まわるメリーゴーランド 恋はつかの間の 夢のようなもの この世はみんな まわるメリーゴーランド 春がめぐってまた 来るように 女神はきっと あなたにほほえみかける  春がめぐってまた 来るように 歴史はくり返されて おとずれるだろう つらいいくさも 流れ流れて やがて忘れる まわるメリーゴーランド
さらば恋人高橋真梨子高橋真梨子北山修筒美京平小林信吾さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
花嫁小柳ルミ子小柳ルミ子北山修端田宣彦・坂庭省悟花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に 海辺の街へ 命かけて燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に 咲いていた 野菊の花束 命かけて燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
白い色は恋人の色岩崎宏美岩崎宏美北山修加藤和彦古川昌義花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度dicotdicot北山修加藤和彦本間昭光命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  
青空は知らない堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平逢いたい とても 今でも僕は 別れた人達に  輝く丘を 幸せそうに 子供が家へ 一人かけてゆくよ  青空は何も 何も知らない 悲しみのつづく 一人旅よ  タバコをくわえ 想いにふける 涙をこらえ 僕は空を見るの  心の中に 見えるよ僕が あなたの胸に 帰る時のことが  青空は何も 何も知らない 悲しみのつづく 一人旅よ  帰れることを信じて 今日も見知らぬ町へ 宿を求め 一人旅はつづく
あの素晴しい愛をもう一度森山良子森山良子北山修加藤和彦小倉博和命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
花のように原由子原由子北山修加藤和彦斎藤誠何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変った 青空が変ったの 何気なく見上げた 青空が変った  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終わった 花のように終わったの 風が吹いて恋は 花のように終わった 花のように終わった
夕陽よおやすみ杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎赤い夕陽が西に 沈んで行く 野山を染める 若い農夫が土を 耕してく 楽しそうに 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ 彼は願うこれが いつまでも つづいておくれ  小さな小鳥が西へ とんでいく 二つ並んで 若い農夫は汗を ふきながら 空を見上げる 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ 豊かなかてをいつも ありがとう またあしたまで  くわをかついで彼は 妻の待つ 家路をたどる 彼の長い影が あぜ道を 追いかけていく 夕陽よお前もつかれたろ 静かにおやすみ あしたになったら いつものように 又会いましょう
白い鳥にのって杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 白いつばさの鳥に乗り 二人は空を飛ぶ 大空へ 流れ、流れるような青い風 ほほをなぜてゆく 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 大空へ 涙 涙はみんな銀色の 雲にあずけよう 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  ラララ…
青春のわかれ道ジローズジローズ北山修杉田二郎・北山修二人は見つめあい 渚で別れたの 潮騒の声におくられて 消えてったうしろ姿は 僕はあの時 大切な何かを 失ったよな 気がするさ 青春のわかれ道だったのさ  二人はわかれても おたがいを呼ぶあうの きこえないとても遠くて さみしさがこみあげるだけ 今年も来たさ 思い出をさがして 海の見える この丘に 青春のわかれ道だったのさ  前にひろがる あしたの海に きらり輝く 思い出が 青春のわかれ道だったのさ…
ピンクの戦車はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修北山修ピンクの戦車は行くよ 坊やの夢のせて きれいだよカッコイイ ピンクの戦車だよ ピンクの戦車はプラスチックの戦車 ぼくのオモチャだよ (Hop Two 3,4……)  ピンクの戦車は行くで ボウズの夢のへて きれいやでカッコエエ ピンクの戦車ヤデ ガタゴト・ガタゴト走って行くぞ おまえものらへんけ (オチ、ニ 3,4……)  ピンクの戦車は行くよ 坊やの夢のせて きれいだよカッコイイ ピンクの戦車だよ ピンクの戦車だよ
あの素晴らしい愛をもう一度玉置浩二玉置浩二北山修加藤和彦命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄を 歌った空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
さらば恋人175R175R北山修筒美京平175R・佐久間正英さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという  ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった  雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました  それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る  それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの
コブのない駱駝ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦昔 アラビアに コブのない駱駝(ラクダ)と 鼻の短い象(ゾウ)と 立って歩く豚(ブタ)がいました 彼等は自分のみにくさを嘆き アラーの神に祈ったのでした  コブのない駱駝、……、……、 あ~ みんなはオレをからかうの あ~ コブがないから楽だなんて よくお聞きなさい 駱駝なんかじゃない お前は馬(ウマ)さ  鼻の短い象、……、……、 あ~ 私のおハナは短いの あ~ カガミをみるたびゾゥーとするの よくお聞きなさい 象なんかじゃない お前は河馬(カバ)さ  立って歩く豚、……、……、 あ~ 2本の足で歩きたい あ~ だけどみんなにぶたれるの よくお聞きなさい 豚なんかじゃない お前は人(ヒト)さ
カツオくん(星を見上げて)高橋和枝高橋和枝北山修筒美京平筒美京平星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ 頭がいいのかしら すてきな僕を 賢い僕を どうして先生は 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ  星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ 美しいのかしら すてきな僕を かわいい僕を どうしてあの娘は 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ 星を見上げて 僕は考える どうして僕だけ たくましいのかしら すてきな僕を 強い僕を どうしてみんなは 知らないの いつか来るさ カツオの時代(とき)が その日 その時 僕は待ってるよ
涙は明日にジローズジローズ北山修杉田二郎きのう花束つんでたあの人も 涙流しふるさとを捨てた きのうラブレターもらって笑ってた 娘も今つらい恋に泣いた 時計の針はもどせない 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  きのう誰かの子守唄きいていた 女の子も恋の夢をみるの きのう泣いてたあの子も母親に なっていつか子守唄をうたう めぐりめぐる人生さ 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に  空も海も泣いている 帰っては来ない だけど君が泣くのは今じゃない 涙は明日に 明日に
積木杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎青木望小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ 若い夢は春にうかんだ シャボン玉のようなもの  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  あじさい色の空の下でも 身を切るような風が吹く きまり文句でなぐさめあって あたたかさを求めていた  本当の事に目を向けるより うなずくだけでよかったのに つかれるだけの議論のすえに 積木の城はくずれた とめたつもりの古い時計は 動きつづけていたのさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  君の乗りこむ最終列車 プラットホームにすべりこむ 言葉はいらない わかってるから 旅立ちのときだから  想い出のにじむその夜の街は 仮面をつけた人々の 子供じみた笑い声さえも 僕にふさわしいのかな なにかあればすぐに手紙を いつも待っているからさ  あああ 僕の胸をかきむしるのさ たいくつな会話が ナイフのような言葉のかけら やさしい君を冷たく傷つけた  小さな積木をつみあげるように 僕達二人は生きてきた 僕が何度もこわしてみても つみあげてくれた君よ
題名のない愛の唄杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎愛とか恋とか ふざけた文句を いくつ並べても いいけど 身体をあわせて しっかりはなさぬこと 誓いあう 何度も  明日がないなどと キザにふるまうよりも やさしさがほしい 今こそ二人で二人で  肩から腰へと 流れる体の線に 手をかけて ひきよせた 君はふざけて その手を払いのけて 笑い顔を見せたね  まるで子供の様に 今日は朝が来るまで のぼりつめる時を 今こそ二人で二人で  背中に届いた あなたの細い指が 痛いほど くいこんで それに答えて 言葉にならない声で この胸をふるわせた  やがて二人は旅に 宇宙をかけめぐって 炎に燃えつきる 今こそ二人で二人で
あの素晴しい愛をもう一度井上陽水井上陽水北山修加藤和彦井上陽水命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
さらば恋人山崎まさよし山崎まさよし北山修筒美京平服部隆之さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった 冷たい風にふかれて 夜明け町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てていこう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない
さすらいのヨッパライザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦オラは西部のヨッパライ しょぼくれ馬にまたがって あっちの山 こっちの谷 今日もふらふら 旅をゆく  家に帰ればカアちゃんが (アナター、イー)  酒もカアちゃんも投げ捨てて 金鉱求めて旅に出た あっちの山 こっちの谷 カアちゃんの為なら エンヤコラ  Hey You もうかりまっか HeavenのさたもMoneyしだいやで がんばらなーあかんで きばりやー  夜ともなれば狼が ウォー・アォー・ウォー ニャーオ  朝になっておどろいた あれに見ゆるはのろしだべ あっちの山 こっちの谷 アパッチ コマンチの花ざかり  これは大変 ヨッパライ ライフル片手に飛びだした …… オラは死んじまっただ  ついに玉つき 刀折れ ここに英雄 眠る  なあーおまえ 何をやらしてもあかんやっちゃなあ ほたら又、行こかー  ほたるの光 別れ行く  みなさん、よかったですね 本当によかったですね ヨッパライが殺されますね でも、神様に助けられましたね 本当によかったですね それでは さよなら さよなら さよなら
花のかおりにザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦花のかおりに つつまれて 口づけかわし なみだぐむ 娘がつかんだ 白い花 髪にからませ 別れます 白い花はふるさとの 想い出の花  心に残る あの人の おもかげしのび 今日もなく 娘よいのれ 神様に 暗い嵐の 終るまで 白い花はふるさとの 恋人の花  花むつ娘よ いつまでも 二人の花を つんでおくれよ  嵐の去った そのあとに 花はしおれて かれていた 娘のくれた 白い花 愛した人は もういない 白い花はふるさとの かなしみの花
戦争を知らない子供たち青い三角定規青い三角定規北山修杉田二郎戦争が終わって 僕等は生まれた 戦争を知らずに 僕等は育った  おとなになって 歩きはじめる 平和の歌を くちずさみながら 僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ  若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら 今の私に 残っているのは 涙をこらえて 歌うことだけさ 僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ  青空が好きで 花びらが好きで いつでも笑顔の すてきな人なら 誰でも一緒に 歩いてゆこうよ きれいな夕陽が 輝くこみちを 僕等の名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ
日本の旅はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修杉田二郎さいはての恋を札幌を忘れるために 旅に出た心なぐさめる函館の灯よ どこへ行くの旅人よお前はどこへ 海を渡って青森のリンゴの花よ  馬の背中で十和田湖を右に見て 親子の馬が走ってく北の春 どこへ行くの旅人よお前はどこへ 黒潮に咲く菜の花のかわいい姿  涙が知らずにあふれ出た東京の空 夏の横浜いつまでも海を見ていた どこへ行くの旅人よお前はどこへ 富士のお山よお茶をつむあの娘の笑顔  ゆきずりの恋にあきらめた名古屋の人よ 赤いもみじに身を焼いた秋の京都 どこへ行くの旅人よお前はどこへ ビルの大阪、日が沈む神戸のネオン  声が聞える広島の切ない願い バスにゆられて旅をゆく冬の四国 どこへ行くの旅人よお前はどこへ お湯につかって浪花節、別府の夜よ  博多、長崎、なつかしい海のにおい お山越えたら又あった桜島 どこへ行くの旅人よお前はどこへ 春がめぐって帰ろうかもと来た道を
あの素晴らしい愛をもう一度チェリッシュチェリッシュ北山修加藤和彦命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
朝陽のまえにはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修杉田二郎朝陽のまえに私は祈る 愛の朝がくることを  朝陽の頃はひとつひとつ 愛の花がひらいてく  きのうとちがう 輝く明日 二人だけの朝を待つ  夜よどうぞ 素敵な朝が欲しい きっと 今日こそおとずれる  人はみんな愛することも 信じることも忘れはて  冷たい雨が流れたきのう 花も咲かない きのうだった  昔のように花咲く明日 二人だけの朝を待つ  夜よどうぞ この世を変えておくれ 早く  愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに  愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに  愛の花で この世をうずめておくれ 早く 朝がくるまでに  愛の花で この世をうずめておくれ 早く
ふたりだけの旅はしだのりひことクライマックスはしだのりひことクライマックス北山修端田宣彦あなたと 私が (一緒に) くらせる お家を (さがして) 明日 めざめたら (二人は) 旅に出るのよ  夢にまで見た 二人だけの旅 今 小さな幸せ求めて 今 夜空に きらめく星くず 二人をつつむよ  おそろいの靴は (きれいに) みがいておいたわ (忘れず) 二人は二人の (ためなら) 何でもするのよ  さあ出かけよう 二人だけの旅 今 小さな幸せ求めて 今 夜明けに かがやく太陽 二人をつつむよ  二人をつつむよ  二人をつつむよ
レッツ・ゴー・サザエさん加藤みどり加藤みどり北山修筒美京平筒美京平お空が大きく見えるのは 私がそこにいるからよ 地球が動いているのはね 私が笑っているからよ だけど笑ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  こんな陽気なアタシでも ひとりぼっちはさみしいの さんまがうまく焼けないと 涙流した夜もあった だけど泣いてばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで  ときどきけんかもするけれど それは正義のためなのよ 花も涙ものりこえて ゆくが女の姿なら だけど歌ってばかりもいられない サザエさん まだまだやらなきゃならないことが 私を呼んでるの カツオよワカメ みんな 私についておいで
白い鳥にのってはしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修杉田二郎白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる 白いつばさの鳥に乗り 二人は空を飛ぶ (大空へ)  流れ 流れるような青い風 ほほをなぜてゆく 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  白いつばさの鳥に乗り 恋は舞いあがる (大空へ)  涙 涙はみんな銀色の 雲にあずけよう 空を飛ぶよ  誰も知らない 小さな星で 二人だけで くらすのさ 二人の恋は 空にかがやき 二人はやがて 星になるのさ  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ…  ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ…
男どうし杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎君にはかわいい 恋人ができたという 我が家の嫁さんには 子供が しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど 友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ  ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ 手紙だけでは 言えない話をしようよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ  ばかがつくほどに 正直すぎる君だから さみしさに酔いしれる時もある 昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ  ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ 秋の祭の頃だし みんながそろうだろう だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ  ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ 無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ
花のようにベッツィ&クリスベッツィ&クリス北山修加藤和彦何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変わった 青空が変わったの 何気なく見上げた 青空が変わった  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終った 花のように終ったの 風が吹いて恋は 花のように終った 花のように終った 
初恋の丘由紀さおり由紀さおり北山修渋谷毅まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋などしないと 誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな  お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな
さすらい人の子守唄はしだのりひことシューベルツはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦青木望旅につかれた若い二人にさすらい人の子守唄を 星は歌うよどこへゆくのふるさとのあの丘に もう帰れない今はもう帰れない  はまゆうの花におう浜辺に海をみつめて泣く二人 忘れたいのさ悪いことをあの歌もあの夢も もう消えてゆく今はもう消えてゆく  涙を流す若い二人にさすらい人の子守唄を おさない頃にささやいたあの海もあの星も もう歌わない今はもう歌わない  夜が明けたらまた旅に出る ふるさとのあの丘にもう帰れない 今はもう帰れない
何のためにザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修端田宣彦風にふるえるオリーブの花 白い壁の教会で ゆれてかたむく十字架のもと 一人の男がたおれてた  何のために 何を夢みて 歯を食いしばり 働いて死ぬのか  ゆれてかたむく十字架のもと 一人の男がたおれてた  われてくだけたステンドグラス もれる光が目にしみる 戦火にやけたマリアの像に 母の姿を思い出す  何のために 何を信じて 歯を食いしばり 戦って死ぬのか  戦火にやけたマリアの像に 母の姿を思い出す  何のために 何を求めて 傷つきつかれ 年老いて死ぬのか  よごれた顔にほほえみうかべ 男はやがて息絶えた
赤い橋浅川マキ浅川マキ北山修山木幸三郎不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない 昔、 むかしから 橋は変わらない 水は流れない いつの日も 不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない  いろんな人が この町を出る 渡った人は 帰らない 赤く赤く 塗った 橋のたもとには 赤い赤い花が 咲いている 不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない  不思議な橋が この町にある 渡った人は 帰らない みんな何処へ行った 橋を渡ってから いつかきっと 私も渡るのさ いろんな人が この橋を渡る 渡った人は 帰らない
初恋の人に似ているトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦あなたにささげた 言葉の中に 嘘はないけど 何か気になる こんな気持を 違うあなたに ほのかによせた 思い出があるの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの  あなたと肩よせ 歩いていても 前に誰かと 歩いたような そんな気がして たちどまったの ごめんなさいね ただそれだけなの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの 今はあなただけなの
戦争を知らない子供たち杉田二郎杉田二郎北山修杉田二郎戦争が終って僕等は生まれた 戦争を知らずに僕等は育った おとなになって歩きはじめる 平和の歌をくちずさみながら  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ  若すぎるからと許されないなら 髪の毛が長いと許されないなら 今の私に残っているのは 涙をこらえて歌うことだけさ  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ  青空が好きで花びらが好きで いつでも笑顔のすてきな人なら 誰でも一緒に歩いてゆこうよ きれいな夕陽がかがやく小道を  僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ 僕等の名前を覚えてほしい 戦争を知らない子供たちさ
戦争を知らない子供たちGOLD LYLICジローズGOLD LYLICジローズ北山修杉田二郎戦争が終わって 僕らは生まれた 戦争を知らずに 僕らは育った おとなになって 歩きはじめる 平和の歌を くちずさみながら 僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ  若すぎるからと 許されないなら 髪の毛が長いと 許されないなら 今の私に 残っているのは 涙をこらえて 歌うことだけさ 僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ  青空が好きで 花びらが好きで いつでも笑顔の すてきな人なら 誰でも一緒に 歩いてゆこうよ きれいな夕陽が かがやく小道を 僕らの名前を 覚えてほしい 戦争を知らない 子供たちさ 戦争を知らない 子供たちさ
白い色は恋人の色GOLD LYLICベッツィ&クリスGOLD LYLICベッツィ&クリス北山修加藤和彦花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色 想い出の色
花嫁GOLD LYLICはしだのりひことクライマックスGOLD LYLICはしだのりひことクライマックス北山修端田宣彦・坂庭省悟花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に 海辺の街へ 命かけて燃えた 恋が結ばれる 帰れない 何があっても 心に誓うの  小さなカバンにつめた 花嫁衣裳は ふるさとの丘に 咲いていた 野菊の花束 命かけて燃えた 恋が結ばれる 何もかも 捨てた花嫁 夜汽車にのって……
PLATINA LYLICはしだのりひことシューベルツPLATINA LYLICはしだのりひことシューベルツ北山修端田宣彦青木望人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る ちょっぴりさみしくて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 人生につまずいて 人は誰も 夢やぶれ振り返る  プラタナスの枯葉舞う冬の道で プラタナスの散る音に振り返る 帰っておいでよと振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 人は誰も 恋をした切なさに 人は誰も 耐えきれず振り返る  何かを求めて振り返っても そこにはただ風が吹いているだけ 振り返らずただ一人一歩ずつ 振り返らず泣かないで歩くんだ
あの素晴らしい愛をもう一度PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修北山修加藤和彦葵まさひこ命かけてと誓った日から すてきな思い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるようで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変らないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
さらば恋人PLATINA LYLIC堺正章PLATINA LYLIC堺正章北山修筒美京平筒美京平さよならと 書いた手紙 テーブルの上に 置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  ゆれてる 汽車の窓から 小さく家が 見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない  いつも幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない
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