剥製たのしいことがありますように 逢い引き アンドロメダへまで さびしさナイフ 刺さったままで 進めば 目眩の渦のなか すてきなことがありますように 孔雀はいっせいに夢広げ 思惑通り 夜を迎えた 何も想わずに目を閉じる 空には穴が空いていて ひそかに人々そこに登る 始まりも終わりも わすれていくの こゝろには触れない抜け殻だけど 微笑んで歪んで 君は僕の腕でほら とっても奇麗 うれしいことがありますように 灯を消してく少女たち 醜いものはここにはないよ 気づけば 鏡の行き止まり 夢中で探す蜘蛛の糸 つかめば刹那にそれは切れる 浮かんだり沈んだり 融けなくて不純 声もなく叫んで誰を呼んでる? 1と1足しても 答えなんてないことは 永遠に秘密 ておくれ てのひら 傾いて世界 さかして さがして 暗闇畑 あかくて あおくて 心臓の音 薔薇色で憂鬱 始まりも終わりも わすれていくの こゝろには触れない抜け殻だけど 微笑んで歪んで 君は僕の腕のなか いっつも ゆうるりと滅べば 静かな躯 傷ばかりいっぱいで何を知れたの? 愛しくて くらくら 胸の奥 並ぶ僕ら どれも奇麗 | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | たのしいことがありますように 逢い引き アンドロメダへまで さびしさナイフ 刺さったままで 進めば 目眩の渦のなか すてきなことがありますように 孔雀はいっせいに夢広げ 思惑通り 夜を迎えた 何も想わずに目を閉じる 空には穴が空いていて ひそかに人々そこに登る 始まりも終わりも わすれていくの こゝろには触れない抜け殻だけど 微笑んで歪んで 君は僕の腕でほら とっても奇麗 うれしいことがありますように 灯を消してく少女たち 醜いものはここにはないよ 気づけば 鏡の行き止まり 夢中で探す蜘蛛の糸 つかめば刹那にそれは切れる 浮かんだり沈んだり 融けなくて不純 声もなく叫んで誰を呼んでる? 1と1足しても 答えなんてないことは 永遠に秘密 ておくれ てのひら 傾いて世界 さかして さがして 暗闇畑 あかくて あおくて 心臓の音 薔薇色で憂鬱 始まりも終わりも わすれていくの こゝろには触れない抜け殻だけど 微笑んで歪んで 君は僕の腕のなか いっつも ゆうるりと滅べば 静かな躯 傷ばかりいっぱいで何を知れたの? 愛しくて くらくら 胸の奥 並ぶ僕ら どれも奇麗 |
スラッシングパンプキン・デスマーチ今日のパイプは特注のこの2本持っていこう “パーティの時間だ! ” っていつも君はうるさいな 今日はなんか祭りとか言うだけ言って 終いに“なんでメイクしない? ” って ほんと君はうるさいな 惚けているんだ 僕だってわかってるよ 今日は何の日 聞くまでもないだろう 午後5時だ くすんだ路地目指して パンプキンたちに 有罪判決を下そう フランティックパイプ カラカラ引きずってれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう “キャンディーは嫌いだ 錆びた味ばかりだ” “そんな事言わないで ちょっと待って” から5分 ラララ口ずさんで“ほーらビスケットだ” って君は優しいよね 今日も僕は反抗期 惚けているんだ 僕が持て余した 愛しい笑顔を 忘れるわけないだろう 午後5時だ 強烈なニオイ漂うパンプキンたちに 有罪判決を下そう ラスティフレーバー クルクル回していれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう 午後5時だ くすんだ路地で今日もパンプキンたちに存分に鉄槌を下そう ヴィクティムハンマー ギラギラ月下に眩しく スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて 今日も僕は不味いキャンディーを咥え パンプキンたちが泣き叫び震えてると 指差してケラケラ笑ってたらしい スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて心中 ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃに悶える | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 今日のパイプは特注のこの2本持っていこう “パーティの時間だ! ” っていつも君はうるさいな 今日はなんか祭りとか言うだけ言って 終いに“なんでメイクしない? ” って ほんと君はうるさいな 惚けているんだ 僕だってわかってるよ 今日は何の日 聞くまでもないだろう 午後5時だ くすんだ路地目指して パンプキンたちに 有罪判決を下そう フランティックパイプ カラカラ引きずってれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう “キャンディーは嫌いだ 錆びた味ばかりだ” “そんな事言わないで ちょっと待って” から5分 ラララ口ずさんで“ほーらビスケットだ” って君は優しいよね 今日も僕は反抗期 惚けているんだ 僕が持て余した 愛しい笑顔を 忘れるわけないだろう 午後5時だ 強烈なニオイ漂うパンプキンたちに 有罪判決を下そう ラスティフレーバー クルクル回していれば スラッシングパンプキン奴が来た また来たと騒ぐ ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃにもてなそう 午後5時だ くすんだ路地で今日もパンプキンたちに存分に鉄槌を下そう ヴィクティムハンマー ギラギラ月下に眩しく スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて 今日も僕は不味いキャンディーを咥え パンプキンたちが泣き叫び震えてると 指差してケラケラ笑ってたらしい スラッシングパンプキン 迷想にズブ濡れて心中 ぐちゃぐちゃにぐちゃぐちゃに悶える |
floatやわらかい波の中で 隠れるように溶けてった 透き通ってく陽射しは 水の底に沈んで 滲んだ僕の視界で 揺蕩うように映した 終わらない悲しみ そっと残す影は連なって 翳んだ夢の途中は 泣いてたような気がして まだ続いている痛みが それを教えてくれたんだ 変わらないものと変わっていくこと 気づいてられたら 戻らない想いにさえ ずっと僕でいれたかな? 消 えな くて 消え なくて 繰 り 返し 色褪せて く 苦しく て切 なくて忘れ てし まいそうで 悲しそうな空見上げては 何度も伸ばした 手を 振って 振って 振って 吹いた 透明な風 寂しそうに憂う僕の眼に 何度も過った日々 触れて 触れて 触れて 不意に 見える薄明 眩しい憧憬の午後 光のカーテン包んで 漂う今を ずっと 僕はただ眺めてた 見え なく て見えな くて 繰 り返し 遠ざか ってく 願 っても 想って も 置き去 りに しながら 悲しそうな空見上げては 何度も伸ばした 手を 振って 振って 振って 吹いた 鈍色の風 楽しそうに笑う君が 眼に何度も浮かんだなら 触れて 触れて 触れたい 触れないままで 独り 眩しい憧憬の午後 光のカーテン包んで 漂う今を ずっと 僕はただ眺めてた 優しい倒影の跡 光の絨毯揺らいで 漂う今もずっと 君に はもう 届か な い | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 長谷川正 | Plastic Tree | やわらかい波の中で 隠れるように溶けてった 透き通ってく陽射しは 水の底に沈んで 滲んだ僕の視界で 揺蕩うように映した 終わらない悲しみ そっと残す影は連なって 翳んだ夢の途中は 泣いてたような気がして まだ続いている痛みが それを教えてくれたんだ 変わらないものと変わっていくこと 気づいてられたら 戻らない想いにさえ ずっと僕でいれたかな? 消 えな くて 消え なくて 繰 り 返し 色褪せて く 苦しく て切 なくて忘れ てし まいそうで 悲しそうな空見上げては 何度も伸ばした 手を 振って 振って 振って 吹いた 透明な風 寂しそうに憂う僕の眼に 何度も過った日々 触れて 触れて 触れて 不意に 見える薄明 眩しい憧憬の午後 光のカーテン包んで 漂う今を ずっと 僕はただ眺めてた 見え なく て見えな くて 繰 り返し 遠ざか ってく 願 っても 想って も 置き去 りに しながら 悲しそうな空見上げては 何度も伸ばした 手を 振って 振って 振って 吹いた 鈍色の風 楽しそうに笑う君が 眼に何度も浮かんだなら 触れて 触れて 触れたい 触れないままで 独り 眩しい憧憬の午後 光のカーテン包んで 漂う今を ずっと 僕はただ眺めてた 優しい倒影の跡 光の絨毯揺らいで 漂う今もずっと 君に はもう 届か な い |
インソムニアブルース神秘の黒は全て呑み込む マントを羽織り夜が来る 灯りをつけてテーブルの上 散らかる願い集めよう あなたの事を少し思って 影絵の僕はうつむいて とある現実突き離したら 平行な世界が崩れた 揺らいだり そっと止まったり 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 僕の飾った花は色めき あなたのドレス重なって 手招きをする白い指先 まぶたの感覚奪い去る 開いたり そっと閉ざしたり 逆さまに回り出したこんな時間の果てに ひび割れてしまった心水銀零れ落ちて すぐにでも眠れたならきっと一夜の夢と 諦めや希望に溶けて明日を待てるのに 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 逆さまに 回り出した時間の果て 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 音もなく――――――――――――――――――。 | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 神秘の黒は全て呑み込む マントを羽織り夜が来る 灯りをつけてテーブルの上 散らかる願い集めよう あなたの事を少し思って 影絵の僕はうつむいて とある現実突き離したら 平行な世界が崩れた 揺らいだり そっと止まったり 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 僕の飾った花は色めき あなたのドレス重なって 手招きをする白い指先 まぶたの感覚奪い去る 開いたり そっと閉ざしたり 逆さまに回り出したこんな時間の果てに ひび割れてしまった心水銀零れ落ちて すぐにでも眠れたならきっと一夜の夢と 諦めや希望に溶けて明日を待てるのに 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 絡み合う無口な恋そんな甘い記憶に 力なく触ってみても冷たく横たわって 何一つ知りもせずにずっと溺れ続けて 美しい日々の泡をただ見つめていた 逆さまに 回り出した時間の果て 音もなく 音もなく 震えた細い線 千切れたら 千切れたら 意識はそこで暗転 音もなく――――――――――――――――――。 |
告白「涙」「嘘」こんな苦しいのは何で? 重なっては切ないほど 君を恋う 「刹那」「無常」知って躊躇うその前に 失っては悲しいから 日々を想う そっと零れては散って 辿れば見えない迷路だ 瞼を鬱ぐ夜 色づいてく水彩 季節消えては残像 ただ君だけに向かう想いで 遠く追いかけても 記憶問いかけても ずっともがいてた僕がいただけ 「秘密」「悲観」そんな象徴主義なんて 繕っては虚しいだけ 影を落とす 雑踏 紛れてくサイレン 気づけば 越えないレールをジレンマが閉ざす音 切り取ってく情景 ひとり消えない残響 ただ自分だけの悲愴抱えて 存在なんてなかった ひとりが怖かった 全部何もかも過ぎ去ってく 感傷 落ちていく白妙に 褪せてくような長春に 過ぎていく群青に 朽ちてくような夜空も 溶けてった あの日を染めてくように 何度も 深い 暗い 痛い くらい 気づいたんだ 色づいてく水彩 季節消えては残像 もう君いない孤独知った 遠く離れては こころ剥がれてった ねえ「さよなら」だ かえれない 連鎖なんてなかった ひとりが怖かった ずっともがいてた僕の告白 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 「涙」「嘘」こんな苦しいのは何で? 重なっては切ないほど 君を恋う 「刹那」「無常」知って躊躇うその前に 失っては悲しいから 日々を想う そっと零れては散って 辿れば見えない迷路だ 瞼を鬱ぐ夜 色づいてく水彩 季節消えては残像 ただ君だけに向かう想いで 遠く追いかけても 記憶問いかけても ずっともがいてた僕がいただけ 「秘密」「悲観」そんな象徴主義なんて 繕っては虚しいだけ 影を落とす 雑踏 紛れてくサイレン 気づけば 越えないレールをジレンマが閉ざす音 切り取ってく情景 ひとり消えない残響 ただ自分だけの悲愴抱えて 存在なんてなかった ひとりが怖かった 全部何もかも過ぎ去ってく 感傷 落ちていく白妙に 褪せてくような長春に 過ぎていく群青に 朽ちてくような夜空も 溶けてった あの日を染めてくように 何度も 深い 暗い 痛い くらい 気づいたんだ 色づいてく水彩 季節消えては残像 もう君いない孤独知った 遠く離れては こころ剥がれてった ねえ「さよなら」だ かえれない 連鎖なんてなかった ひとりが怖かった ずっともがいてた僕の告白 |
ハシエンダふらつく迷子の心臓 暗い予感はおしゃべり 震えが止まないスピーカー 跳ね出したリズム 結んで開いてちぎって 運命忘れてしまおう いつかはどうせおしまい 無邪気に笑って 必要なのは水と空気と 電気仕掛けで騒ぐ世界 消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら 一息煙草ふかせば 薫った夜は空っぽ 青く染まったまやかし 楽園の秘密 不可解なのは嘘と誓いと 時計仕掛けで刻む世界 枯れない花は光を求めずに 褪せない色に焦がれるノンフィクション 待てない奇跡に声を奪われて 知らない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら 消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら ふらふら ふらふら | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | ふらつく迷子の心臓 暗い予感はおしゃべり 震えが止まないスピーカー 跳ね出したリズム 結んで開いてちぎって 運命忘れてしまおう いつかはどうせおしまい 無邪気に笑って 必要なのは水と空気と 電気仕掛けで騒ぐ世界 消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら 一息煙草ふかせば 薫った夜は空っぽ 青く染まったまやかし 楽園の秘密 不可解なのは嘘と誓いと 時計仕掛けで刻む世界 枯れない花は光を求めずに 褪せない色に焦がれるノンフィクション 待てない奇跡に声を奪われて 知らない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら 消せない憂いはそっと籠の中 見えない心は黒いグラデーション 解けない魔法かかったつま先は 覚めない夢の途中で踊ります ゆらゆら ゆらゆら ふらふら ふらふら |
フラスコ例えようのない 此処は輪郭線あやふや 其処に幾つもの鐘が 並んでるだけなんだ 「一つだけ選ぶといい」 何処からか聞こえたような気がしたから 一つ適当に選んだら 「いいかい うまく鳴らしたいなら 君の好きな事や夢とか そんな事を願い鳴らせばいい」 と また声が 鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす 遮る物ない此処は輪郭線あやふや 何処で独りきり? 特に寂しくはないんだ こんな他愛も無い事で笑えるんだったら 何時迄も此処に居たい 余韻だけが響いてる 鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす きっと此処はひどく小さい世界なのでしょう フラスコ位の世界 曖昧に笑えれば | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 例えようのない 此処は輪郭線あやふや 其処に幾つもの鐘が 並んでるだけなんだ 「一つだけ選ぶといい」 何処からか聞こえたような気がしたから 一つ適当に選んだら 「いいかい うまく鳴らしたいなら 君の好きな事や夢とか そんな事を願い鳴らせばいい」 と また声が 鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす 遮る物ない此処は輪郭線あやふや 何処で独りきり? 特に寂しくはないんだ こんな他愛も無い事で笑えるんだったら 何時迄も此処に居たい 余韻だけが響いてる 鐘の音で琥珀の虫のような思いが開放されてく 僕は曖昧に笑いだす きっと此処はひどく小さい世界なのでしょう フラスコ位の世界 曖昧に笑えれば |
シンクロ夜の隙間に 色のない僕は溶けて 涙落ちては 悲しみ散らばるから 解いた謎だけ 新しい景色の中 小さな鼓動 今刻んでく 始まり告げて 独り 零れた溜め息 僕は掬って 渇き癒せない心は散らかるだけ 黄昏れてはすれ違い見失う 違えた距離 離れてたって約束は繋がってく 変わらない絆の跡 照らしたひかりが 流れる星になり 追いかけたスピードは 知らずに加速してく さよなら ひらひら 過ぎてく切ない日で 重なってくイメージを描いて シンクロの途中 ずっと消さないでよ 閉じた瞳で 戻れない景色探し 痛み疼いた傷口 嘘で塞ぐ 儚さ知った過ちに 歪んでく荒んだ街 抱えてきた約束と 信じてく強さを胸に 僕ら 幾重も逸れた眠れない夜越えて 途切れてたロジックが 君とのこたえになる 巡っては しらしら 染まってく季節にも 流れてくフレーズは滲んだ 白黒の空 誰かじゃない僕としていられるように 「何かでいられたら僕である」とかじゃなく 「何かを失くしたら僕じゃない」と気づかなきゃ 立ち止まり 理由も意味も見えなくなりそうだけど 止められない時間瞬く 鏤めた煌めき掴んでくから 時にはすべてが無意味に思えても 残されたトレースが いつかの地図に代わる さよなら きらきら 過ごした眩しい日に 重ねてたイメージは 今もシンクロしてく ずっと消せないように | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 夜の隙間に 色のない僕は溶けて 涙落ちては 悲しみ散らばるから 解いた謎だけ 新しい景色の中 小さな鼓動 今刻んでく 始まり告げて 独り 零れた溜め息 僕は掬って 渇き癒せない心は散らかるだけ 黄昏れてはすれ違い見失う 違えた距離 離れてたって約束は繋がってく 変わらない絆の跡 照らしたひかりが 流れる星になり 追いかけたスピードは 知らずに加速してく さよなら ひらひら 過ぎてく切ない日で 重なってくイメージを描いて シンクロの途中 ずっと消さないでよ 閉じた瞳で 戻れない景色探し 痛み疼いた傷口 嘘で塞ぐ 儚さ知った過ちに 歪んでく荒んだ街 抱えてきた約束と 信じてく強さを胸に 僕ら 幾重も逸れた眠れない夜越えて 途切れてたロジックが 君とのこたえになる 巡っては しらしら 染まってく季節にも 流れてくフレーズは滲んだ 白黒の空 誰かじゃない僕としていられるように 「何かでいられたら僕である」とかじゃなく 「何かを失くしたら僕じゃない」と気づかなきゃ 立ち止まり 理由も意味も見えなくなりそうだけど 止められない時間瞬く 鏤めた煌めき掴んでくから 時にはすべてが無意味に思えても 残されたトレースが いつかの地図に代わる さよなら きらきら 過ごした眩しい日に 重ねてたイメージは 今もシンクロしてく ずっと消せないように |
静かの海目眩渦まく嵐 過ぎて 結論めいた答えが出たら 複雑なのがこゝろなんて 子供騙しかなぁ どくどく ずっと心臓 君を流す かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面 こんなふうに消えたなら 使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れる今日を笑う 記憶が色をなくす頃に 褪せないことを言葉にしたら 綺麗事なの承知だけど そこは自由でしょう くどくど 何遍同じ 自問自答? だいたい 全部 メタファー 使い切ったろ そろそろ 最後なので まとめてみよう つまり 気持ち不明と理解して 使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れた先 響かない 震えない 何も聴こえない 静かの海にある砂の城 崩れない 戻らない 置き去りで笑う 見送る日々を笑う 晴れたら影に 曇りは風に 雨には傘に 君が過れば 探したとして 居ないに飽きて それに気づくたび はなればなれ‥いつか慣れて | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 目眩渦まく嵐 過ぎて 結論めいた答えが出たら 複雑なのがこゝろなんて 子供騙しかなぁ どくどく ずっと心臓 君を流す かたかた 書いた 理由ない 比喩表現 うとうと ちょっと眠った 隙に落ちた画面 こんなふうに消えたなら 使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れる今日を笑う 記憶が色をなくす頃に 褪せないことを言葉にしたら 綺麗事なの承知だけど そこは自由でしょう くどくど 何遍同じ 自問自答? だいたい 全部 メタファー 使い切ったろ そろそろ 最後なので まとめてみよう つまり 気持ち不明と理解して 使えない 伝えない 魔法だけが残る 手を出さず僕らは上の空 かからない つまらない そのくせに笑う 忘れた先 響かない 震えない 何も聴こえない 静かの海にある砂の城 崩れない 戻らない 置き去りで笑う 見送る日々を笑う 晴れたら影に 曇りは風に 雨には傘に 君が過れば 探したとして 居ないに飽きて それに気づくたび はなればなれ‥いつか慣れて |
サイレントノイズプラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの? 恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ 頭上でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい 低いハミングで懺悔歌えど 戯言 価値観は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ? 無駄にしちゃった存在証明 再発行 故に脳裏刻む残響も いつの間にか違う声になる バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る 天秤ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー 或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく? 自作自演のいろごとなれど 鮮やかな色に変えて バージョンアップ プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標 夢が終わったの告げるように いまトワイライ | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | プラットホームは真空 最終列車が通過 夢の終わりに着いたような気がして笑う 運命線を辿ったら シアトリカルな新宿 結んで解いて掌に 何残すの? 恋情は憐憫に到るんで サンプル版が丁度いいのに 更新ばっか 感傷主義は 日常化 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 奏でれば世界に響く サイレントノイズ 頭上でカラスが舞えば 真っ黒な天使みたい 低いハミングで懺悔歌えど 戯言 価値観は人それぞれだもん うしろのしょうめんだぁれ? 無駄にしちゃった存在証明 再発行 故に脳裏刻む残響も いつの間にか違う声になる バイパス そのままの僕を鳴らせ あてのない世界が回る 天秤ばかりに掛けたなら 君、僕、等しくシンメトリー 或る筈のモノが無い此処に 間に合わせの星座 ギラギラ 刹那 こころ過る残像は いつか消えてしまう理と 記憶 組み合わせて再生を 繰り返すだけ その間、数秒ほどの空白に 何度恋い焦がれて堕ちていく? 自作自演のいろごとなれど 鮮やかな色に変えて バージョンアップ プラットホームはもう遠く 窓にはビル群の墓標 夢が終わったの告げるように いまトワイライ |
creep揺れる哀しいひかり 褪せてく理由ちぎった夢 月下の明けない夜に 重ねた影切り取って 君と等しい距離を 繋いだ先違った視線 嘘は躊躇う声に 憂いの罰 不都合な感情 時間が 記憶隠してくなら 連れてくのなら 止めないでいて 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れて痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれて想い残した 独り 陰る淋しいひかり 染めてた夜滲んだ夢 星が見えない空に 渇いた闇ひろがってた 君の冷たい涙 溢れる先伝った指 嘘は優しいから 抱えた罪繕ったまま 時雨が 孤独溶かしてくなら 流せるのなら 止まないでいて 描く日々を違えては失ってく 掠れた知らない結末 癒えない傷が汚れては蝕んでく 咎めた儚い願いの跡 閉じこめた今が ただ朽ちていく 刹那彷徨って 届かない明日は遠く 終わりのない過去だけ辿ってく 裂けそうな胸の鼓動 割りきれずに 縺れて乱れて 残響 残像 途切れ 消えそうな矛盾の罠 張り巡らし 螺旋状のからくり 幻聴 幻想 縫って 心縛ってく 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れた痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれた想い壊れて 堕ちた世界 離れては解けてく 寂れた浅い眠りの淵 閉じかけた瞼から 零れてく理由に哀しんで 償いの涙なの? 終わりのない過去だけ辿ってく | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 揺れる哀しいひかり 褪せてく理由ちぎった夢 月下の明けない夜に 重ねた影切り取って 君と等しい距離を 繋いだ先違った視線 嘘は躊躇う声に 憂いの罰 不都合な感情 時間が 記憶隠してくなら 連れてくのなら 止めないでいて 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れて痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれて想い残した 独り 陰る淋しいひかり 染めてた夜滲んだ夢 星が見えない空に 渇いた闇ひろがってた 君の冷たい涙 溢れる先伝った指 嘘は優しいから 抱えた罪繕ったまま 時雨が 孤独溶かしてくなら 流せるのなら 止まないでいて 描く日々を違えては失ってく 掠れた知らない結末 癒えない傷が汚れては蝕んでく 咎めた儚い願いの跡 閉じこめた今が ただ朽ちていく 刹那彷徨って 届かない明日は遠く 終わりのない過去だけ辿ってく 裂けそうな胸の鼓動 割りきれずに 縺れて乱れて 残響 残像 途切れ 消えそうな矛盾の罠 張り巡らし 螺旋状のからくり 幻聴 幻想 縫って 心縛ってく 欠けた月が剥がれては千切れてく 薄れた痛み欠落 見えない糸に藻掻いては絡まってく 焦がれた想い壊れて 堕ちた世界 離れては解けてく 寂れた浅い眠りの淵 閉じかけた瞼から 零れてく理由に哀しんで 償いの涙なの? 終わりのない過去だけ辿ってく |
念力在らざる何を 信じるつもり? 暗示にかけて まやかし見せて 禁じ手使って 繋いでく配線 いいかげんな論理 組み立ててロンリー 漂白したら こゝろだってきれいねぇ 今度はなんかさ 違ったものに なれるかなぁ ぐらぐら 目眩のような おかしな夢を覗けば 鮮やかすぎて僕だけ 透けそう 消えそう ぐるぐる 念力めいた 言葉で世界を説けば 触れないままの君へ 意識が届くかな? あなたは異常です だがそれがおいしい 勘違いも一種 生きていく才能 出所不明の イメージを共有 一斉に着信 耳鳴りがループ 人間なんだし 繊細ぶるのもいいねぇ 感が鈍っても 考える葦で いれたらなぁ ふらふら 目隠ししたら おかしな夢さえ残像 何を失くしてしまったの? 嘆いたら 共鳴 ぎらぎら 念力送信 瞼の紗幕を引いて 呼び出したけど君だけ 鏡の向こう側 アザムケ ハナムケ カオムケ フリムケバ アレダレ? カゲダケ ユレル ニゲル オイテケボリ ぐらぐら 目眩のような おかしな夢を覗けば 鮮やかすぎて僕だけ 透けそう 消えそう ぐるぐる 念力めいた 言葉で世界を宙返り 出逢えてないのに君へ 意識が届くかな? そこまで届いたらなぁ そばまで届いたらなぁ そのまま届いたらなぁ そしたらわかるかなぁ | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 在らざる何を 信じるつもり? 暗示にかけて まやかし見せて 禁じ手使って 繋いでく配線 いいかげんな論理 組み立ててロンリー 漂白したら こゝろだってきれいねぇ 今度はなんかさ 違ったものに なれるかなぁ ぐらぐら 目眩のような おかしな夢を覗けば 鮮やかすぎて僕だけ 透けそう 消えそう ぐるぐる 念力めいた 言葉で世界を説けば 触れないままの君へ 意識が届くかな? あなたは異常です だがそれがおいしい 勘違いも一種 生きていく才能 出所不明の イメージを共有 一斉に着信 耳鳴りがループ 人間なんだし 繊細ぶるのもいいねぇ 感が鈍っても 考える葦で いれたらなぁ ふらふら 目隠ししたら おかしな夢さえ残像 何を失くしてしまったの? 嘆いたら 共鳴 ぎらぎら 念力送信 瞼の紗幕を引いて 呼び出したけど君だけ 鏡の向こう側 アザムケ ハナムケ カオムケ フリムケバ アレダレ? カゲダケ ユレル ニゲル オイテケボリ ぐらぐら 目眩のような おかしな夢を覗けば 鮮やかすぎて僕だけ 透けそう 消えそう ぐるぐる 念力めいた 言葉で世界を宙返り 出逢えてないのに君へ 意識が届くかな? そこまで届いたらなぁ そばまで届いたらなぁ そのまま届いたらなぁ そしたらわかるかなぁ |
ユートピアベリーブルー馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー 斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔 あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 馴染めない泣き虫は 何百回位独りきり ふわふわり ふわふわり 即興で歌う 暇つぶし 溶け込めない泣き虫は 何百回位絵空事 ゆらゆらリ ゆらゆらり 即興で踊る 日暮れまで オレンジ 坂道 ひざの擦り傷 何もない 何もない家路 声も出ない あー焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー 斜め読み なんだろな わかんないな こんな感じ 気にしない 気にしない 即興で弾く リフレイン ライトゲージ サビ付き ネック擦り傷 魂が 魂がひどくサチっている あぁ焦がれる アイ スクリーム アイ スクリーム 夢なので ベリー ブルー 散らかすよ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム 夢だから ベリー ブルー 好きなだけ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー さようなら さようなら わかんないな こんな感じ 大丈夫なら 大丈夫なら即興で笑う 仮初の笑顔 あーここでは アイ スクリーム アイ スクリーム あの二人 ベリー ブルー 手を繋ぎ アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ベリー ブルー あーなんだか アイ スクリーム アイ スクリーム 夢見悪い ベリー ブルー 泣くもんか アイ スクリーム アイ スクリーム ユートピア ブルー ベリー ブルー ちぐはぐなコレクションを眺めては 青ざめ 何だこれと叫んだら 蝶になって飛んでった ひらひらと撒き散らす 悪夢の集大成 変な人に捕まって ピンを刺され標本にされたよ |
雨中遊泳雨はただ 堕ちることに一途 それに多分 人は似ているんだろう 目も口も指も胸もその他も くっつけて一つごっこ メトロノームみたく 揺れる夢と現 どちらを覗いても まだ きっと同じこと 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う 出口見えなくなる きらきらで 雨ざらし 雨ひとつ 堕ちてく速度ほど まっすぐに 届く僕があれば 水たまり映る君の顔も 笑み浮かべ いろんなとこ 狭い世界だったなぁ だから会えたのかなぁ 案外簡単だったなぁ なんて嘯けば 目眩の渦の中 連れてかれて 傘もなくなった 知らないふりしながら 濡れてるのに 理由は要らないや 咲いて散ればいいって つらつらと 降るばかり 過ぎ去りし日々など徒然は 戯言同然 くずかごへ 聡明なあなたなら捨ててね 次の台本用意して 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う 必然のさよならで 昨日はもう 不自然になって こんな風に全部 流れるけど 忘れたくないなぁ 出口見えなくなる きらきらに 惑う ふいに明日(みらい)になり 見上げたら 雨はいない | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 雨はただ 堕ちることに一途 それに多分 人は似ているんだろう 目も口も指も胸もその他も くっつけて一つごっこ メトロノームみたく 揺れる夢と現 どちらを覗いても まだ きっと同じこと 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う 出口見えなくなる きらきらで 雨ざらし 雨ひとつ 堕ちてく速度ほど まっすぐに 届く僕があれば 水たまり映る君の顔も 笑み浮かべ いろんなとこ 狭い世界だったなぁ だから会えたのかなぁ 案外簡単だったなぁ なんて嘯けば 目眩の渦の中 連れてかれて 傘もなくなった 知らないふりしながら 濡れてるのに 理由は要らないや 咲いて散ればいいって つらつらと 降るばかり 過ぎ去りし日々など徒然は 戯言同然 くずかごへ 聡明なあなたなら捨ててね 次の台本用意して 偶然出逢えただけ だから今日で 突然終わって そんな風に僕ら あとはいくつ 意味を失う 必然のさよならで 昨日はもう 不自然になって こんな風に全部 流れるけど 忘れたくないなぁ 出口見えなくなる きらきらに 惑う ふいに明日(みらい)になり 見上げたら 雨はいない |
ゼロ1と1 足したら2 そこから解ってく世界 この距離も地球儀で見りゃ笑える位置 初めっから想いってさ 伝わらないように出来てるの 知ってたよ 消えちゃっても別にいいの それは嘘 なんだかなぁ 苦しそうにキミは笑うよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 ケモノ道 焼け野原 僕が歩いていたトコ サナトリウム 乾いた血 僕は少し病気です 記憶から漏れてる風 身支度を軽くして もう行かなきゃな 忘れても別にいいの それも嘘 なんでかなぁ 嬉しそうにキミが泣くんだよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 1と1 足したら2 それしか在り得ない世界 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、 ゼロ――――。 奏でてく、ゼロ――――。 響いてく、ゼロ――――。 生まれてく、ゼロ――――。 | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 1と1 足したら2 そこから解ってく世界 この距離も地球儀で見りゃ笑える位置 初めっから想いってさ 伝わらないように出来てるの 知ってたよ 消えちゃっても別にいいの それは嘘 なんだかなぁ 苦しそうにキミは笑うよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 ケモノ道 焼け野原 僕が歩いていたトコ サナトリウム 乾いた血 僕は少し病気です 記憶から漏れてる風 身支度を軽くして もう行かなきゃな 忘れても別にいいの それも嘘 なんでかなぁ 嬉しそうにキミが泣くんだよ 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにしてあげるよ 奏でる、ゼロ――――。 1と1 足したら2 それしか在り得ない世界 詩と音に組み替えて観たらキミを見つけた 鼓動が刻んで 紡ぐ4拍子 キミの心臓にまで僕よ、届け! 哀しみをあげる 微笑みをあげる あたたかな涙と引き換えにして 足しても引いても 掛けても割っても 何も変わらない魔法があるなら 明日を呪って 明日を夢見て どこかしら似てるような僕らに祝福を、 ゼロ――――。 奏でてく、ゼロ――――。 響いてく、ゼロ――――。 生まれてく、ゼロ――――。 |
ノクターン去って消えてくものがやがて 空気みたいに変わるなら それを吸い込む僕はきっとしばらく ここにぼーっと居れるでしょう あなたまさしく天使でした 思い出すたび惚けてます 優しい言葉ならどれほどか 時には嘘さえついてくれました 星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明ける気配もない 例え奈落を知ってみても 闇を操る術もなく それならばあなたが好んだ唄でも 口ずさみ進みましょう 名も無い物語の行先は 白いページの中横たわる 時計の針が囁くように チクタク響く 離れ焦がれ 気が遠くなる ふらりふかい 森にいるようで 腕も胸も ひとりぼっちだと解ったら 明かりのつくドアを探そう 星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明けない いつかあなたにまた会えたなら どんな話をすればいいかな 世界はとても奇麗だねって 二人指を繋げてるんだ 去って消えてくものさよなら 空気みたいに吐き出した | Plastic Tree | 長谷川正 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 去って消えてくものがやがて 空気みたいに変わるなら それを吸い込む僕はきっとしばらく ここにぼーっと居れるでしょう あなたまさしく天使でした 思い出すたび惚けてます 優しい言葉ならどれほどか 時には嘘さえついてくれました 星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明ける気配もない 例え奈落を知ってみても 闇を操る術もなく それならばあなたが好んだ唄でも 口ずさみ進みましょう 名も無い物語の行先は 白いページの中横たわる 時計の針が囁くように チクタク響く 離れ焦がれ 気が遠くなる ふらりふかい 森にいるようで 腕も胸も ひとりぼっちだと解ったら 明かりのつくドアを探そう 星に願えど叶わぬ事に 触れていただけと気づいたとこ 夢なら覚めて終わりなのにね 夜は明けない いつかあなたにまた会えたなら どんな話をすればいいかな 世界はとても奇麗だねって 二人指を繋げてるんだ 去って消えてくものさよなら 空気みたいに吐き出した |
scenario明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる 常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様なびく ギロリ睨んで空を仰ぐ “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 明日から 明日から それの何がおかしいのかな ここはどこ? ここはどこ? ここがどこでも別にいいや オカシイナ? オカシイナ? ボクノネムレルサイノウハ? 青い眼のヌイグルミ 僕を引き摺り歌ってる 常連様のいつでも指輪ギラギラ淑女 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様は裂け ギロリ睨んで這いつくばる “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら 一秒 二秒 三秒 もういいですか? あぁそうですか “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” なんで?ナゼ?何故?どうして? ユラリ揺られる あぁ悠久に “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 明日から 明日から そんな事ばかり言ってたら ここはどこ? ここはどこ? 楽して過ごしていけるかな オカシイナ? オカシイナ? ボクハネテイタハズダヨネ? 赤い眼のヌイグルミ 僕が担いで踊ってる 常連様のいつでも仮面のズレた紳士 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様なびく ギロリ睨んで空を仰ぐ “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 明日から 明日から それの何がおかしいのかな ここはどこ? ここはどこ? ここがどこでも別にいいや オカシイナ? オカシイナ? ボクノネムレルサイノウハ? 青い眼のヌイグルミ 僕を引き摺り歌ってる 常連様のいつでも指輪ギラギラ淑女 曰く “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” 唐草模様は裂け ギロリ睨んで這いつくばる “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら 一秒 二秒 三秒 もういいですか? あぁそうですか “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” なんで?ナゼ?何故?どうして? ユラリ揺られる あぁ悠久に “繰る繰る舞え 飛べ 飛べ 飛べ” そう悩ましく そうすべからく 空想微粒子 末枯れたら |
いろつき忘れそうな奇跡なら此処にあった 神様のルールはいらないって決めたのに 優しい声触れてみた 君の感情はもう零れる灰色 空へと滲むだけ 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに 小さな嘘 月 重なる 沈むようなひかりにも影はあって 悲しみのループに溺れて消えた夜 せつない日々褪せてゆく 君のこい色と僕のあい色 ただ混ぜ過ぎた かな 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく 赤い花 緑星 青い春 黄色い罪 黒い部屋 黒い朝 白々と夢堕ちた 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに いつでも嘘つき 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 忘れそうな奇跡なら此処にあった 神様のルールはいらないって決めたのに 優しい声触れてみた 君の感情はもう零れる灰色 空へと滲むだけ 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに 小さな嘘 月 重なる 沈むようなひかりにも影はあって 悲しみのループに溺れて消えた夜 せつない日々褪せてゆく 君のこい色と僕のあい色 ただ混ぜ過ぎた かな 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく 赤い花 緑星 青い春 黄色い罪 黒い部屋 黒い朝 白々と夢堕ちた 何度も 何度も 何度も 溶けあいながら 錯覚 かんかく せつなく漂う 何度も 何度も 何度も 馴れあうたびに いつでも嘘つき 何度も 何度も 何度も 写すけれど 輪郭 ぼんやり こころは描けない 何度も 何度も 何度も 躊躇うほどに 蜃気楼 いろつき揺らめく |
残映遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅 ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ 渇いたいろ 映る君が囁いて 忘れかけた景色 ひとりきり 欠けたままの想いを僕は抱えて 剥がれおちる夢は途切れ モノクロの日 深い空ただ澄んで 憂う君曇らせた 聞こえないのは鏡越しの声 人混みに紛れてく 背中合わせの傘 横顔も 指先も すれ違う影だけ 重ねたいろ 滲む雨は止まないで 溢れかけた涙 ひとしずく 冷めたままの音色 窓を叩いて 浮かびあがる君を消した 連れ去るように 渇いたいろ 映す君の面影 忘れかける ひとつ ひとつずつ 欠けたままの未来を僕は抱えて 鏡越しのこころ 遠く モノクロの日 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 遠い昨日翳めては 違う未来映してた 戻れなくなる鏡越しの日々 長い夜佇んで 淡い星見上げてた 塞げないまま ここ 恋の罅 ありふれた言葉なら 伝えられたのかな 見えなくて 触れなくて 離れてく距離だけ 渇いたいろ 映る君が囁いて 忘れかけた景色 ひとりきり 欠けたままの想いを僕は抱えて 剥がれおちる夢は途切れ モノクロの日 深い空ただ澄んで 憂う君曇らせた 聞こえないのは鏡越しの声 人混みに紛れてく 背中合わせの傘 横顔も 指先も すれ違う影だけ 重ねたいろ 滲む雨は止まないで 溢れかけた涙 ひとしずく 冷めたままの音色 窓を叩いて 浮かびあがる君を消した 連れ去るように 渇いたいろ 映す君の面影 忘れかける ひとつ ひとつずつ 欠けたままの未来を僕は抱えて 鏡越しのこころ 遠く モノクロの日 |
サーチ アンド デストロイ退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て “あなたほどではないです” と言った少女は もういない 退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや 最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 退屈だ 夜に途方に暮れる 獣達はみんな殺し尽くした 愛してた人もいなくなった今 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある丘の風車に住む 病を長く患う少女に訊ねた 「辛くはないのですか?」 私を見て “あなたほどではないです” と言った少女は もういない 退屈だ 今日も きっと明日も 獣達求め旅をしてみよう 愛すべき人もいるかもしれない 心を折れるなら 願って叶うものなら 最果てにある森の境界線のような 深い裂け目に咲いてる花には どんな病にだって ああもういいや その手の話なら もうじゅうぶん聞いたよ もういいや 最果てにある丘の風車は もうない 最果てにある森の花は もう咲かない 知りたい事など 此処じゃ無理だと言う 知りたい事などないし あっても此処には もう来ない |
エクジスタンシアリスム二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらときらきらと 瞳孔 フィードバックで埋もれてる コミュ症な歌とか好き そこディレイとかかけて あとリバーブも足して ねぇ 透けすぎて素になって 聴けなくなりそう もう 原形も幻影も どうでも良いや そう いつわりでいつまでも どうか謳ってて あぁ ぐらぐらとぐるぐると おかしな感じ 被写体 いなくなって ピントがあわなくって ぼやけてぶれまくって 写せない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔で そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらをきらきらを 捉えた瞳孔 被写体 君になって ピントがちゃんとあって 「いま、世界触れたよ」って 笑った | Plastic Tree | 有村竜太朗 | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 二元的な解釈で 実存主義理解してる このマテリアル妄想 あのメモリアル崩壊 斜に構えて何諭す? 理論武装誤魔化せてる? そのフォトグラフ嫌い それオリジナルじゃない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔だ そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらときらきらと 瞳孔 フィードバックで埋もれてる コミュ症な歌とか好き そこディレイとかかけて あとリバーブも足して ねぇ 透けすぎて素になって 聴けなくなりそう もう 原形も幻影も どうでも良いや そう いつわりでいつまでも どうか謳ってて あぁ ぐらぐらとぐるぐると おかしな感じ 被写体 いなくなって ピントがあわなくって ぼやけてぶれまくって 写せない ねぇ 透きとおって好きすぎて 見えなくなるから もう 現実も幻覚も 同じ顔で そう 嘘つきで色つきで ずっと騙してて あぁ くらくらをきらきらを 捉えた瞳孔 被写体 君になって ピントがちゃんとあって 「いま、世界触れたよ」って 笑った |
恋は灰色迷子になってた僕らは 何にも無いってはしゃいだ 明けてく空の色にも 気づかないまんまで 帰ろうなんて言わなかった ちょっと二人は似てたな 繋がってるそれだけで どうでもよかった 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに 遊び疲れてた僕らは 真っ黒に染まって沈黙 唇は血の色を 浮かべてるばかりだ どこか知らない星でもいって ばったり会ったらいいなぁ うわ言ばっか重ねて 夜に溺れたら 悪戯に残る春の爪痕は 永遠に消える事ないと笑う 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわれもしないのに 絡まってくんだ君がくれたロンリー 荊みたいに離れない 始まってほしいな僕が知らないストーリー 灰になって ジ・エンド | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 迷子になってた僕らは 何にも無いってはしゃいだ 明けてく空の色にも 気づかないまんまで 帰ろうなんて言わなかった ちょっと二人は似てたな 繋がってるそれだけで どうでもよかった 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに 遊び疲れてた僕らは 真っ黒に染まって沈黙 唇は血の色を 浮かべてるばかりだ どこか知らない星でもいって ばったり会ったらいいなぁ うわ言ばっか重ねて 夜に溺れたら 悪戯に残る春の爪痕は 永遠に消える事ないと笑う 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわりも視ないのに 増え出すノイズに春は蝕まれ ただ綺麗なのは嘘だって泣いた 花びら舞って残されちゃってロンリー 面影ひとつすらなく 呆れてしまって巻き戻したいストーリー さわれもしないのに 絡まってくんだ君がくれたロンリー 荊みたいに離れない 始まってほしいな僕が知らないストーリー 灰になって ジ・エンド |
遠国たとえば それは輪舞曲 ふたりぐるぐる廻れど 繋いだ指ほどいて 次の人探す たとえば 難破船で ひとり嵐を漂う 波音だけがきっと 結末を知るの 歌を頼りに辿れど あてにはならぬけもの道 恋の鎌草 傷だらけ 動けなくなる こゝろ 奪って 奪われて 繋がってる身体は誰? すべて これ 錯覚なら 醒めるだけ されるだけ はかなきは夢の続き せつなきは嘘の響き 何一つ誓い合わず 君と僕 切りもなく たとえば 欠けていく 月を見送る葬列 身の程知らずなんて とうに知ってたの 性を頼って縋れば たやすく切れる蜘蛛の糸 愛の生け贄 堕ちていく 暗闇のなか こゝろ 攫って 攫われて ほしがってた身体は何処? ぜんぶ それ 感覚だけ 意味はなく 響かなく 罪なきは 求めたこと 償いは殉ずること 何もかも 手後れなの 君と僕 霧の奥 たとえば 夢のように ふたりきりでいれたなら 誰にも交わらず 生きていたのでしょう | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | たとえば それは輪舞曲 ふたりぐるぐる廻れど 繋いだ指ほどいて 次の人探す たとえば 難破船で ひとり嵐を漂う 波音だけがきっと 結末を知るの 歌を頼りに辿れど あてにはならぬけもの道 恋の鎌草 傷だらけ 動けなくなる こゝろ 奪って 奪われて 繋がってる身体は誰? すべて これ 錯覚なら 醒めるだけ されるだけ はかなきは夢の続き せつなきは嘘の響き 何一つ誓い合わず 君と僕 切りもなく たとえば 欠けていく 月を見送る葬列 身の程知らずなんて とうに知ってたの 性を頼って縋れば たやすく切れる蜘蛛の糸 愛の生け贄 堕ちていく 暗闇のなか こゝろ 攫って 攫われて ほしがってた身体は何処? ぜんぶ それ 感覚だけ 意味はなく 響かなく 罪なきは 求めたこと 償いは殉ずること 何もかも 手後れなの 君と僕 霧の奥 たとえば 夢のように ふたりきりでいれたなら 誰にも交わらず 生きていたのでしょう |
灯火覚めた夢はからっぽ 君の影さえ見えない 手放した温もりが 青い鳥になったら ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり なだめるようについた嘘は わずかな灯火 逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 繋がったまま沈んでいけたらな 語りかけるさだめは 僕の声さえ知らず 居場所を間違えてる それが答えだったら 伸ばす指は闇に泳ぎ 誓う明日も錆ついてく 失くすために出会う世界 気づけばまぼろし 想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり 他に何もいらなかった 願いはここにあったの? 逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 泡になって忘れてゆくの 想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 覚めた夢はからっぽ 君の影さえ見えない 手放した温もりが 青い鳥になったら ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり なだめるようについた嘘は わずかな灯火 逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 繋がったまま沈んでいけたらな 語りかけるさだめは 僕の声さえ知らず 居場所を間違えてる それが答えだったら 伸ばす指は闇に泳ぎ 誓う明日も錆ついてく 失くすために出会う世界 気づけばまぼろし 想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ ひとつしかないものを捜す なのにいつも心ひとり 他に何もいらなかった 願いはここにあったの? 逃げ出せない哀しみなら どこまでも側にいるよ 巡る星いつか僕ら 泡になって忘れてゆくの 想い出に傷つくのは あやまちが絡まるから 笑う君その安らぎ よぎる刹那耳をかすめたハレルヤ |
インサイドアウト風の中 何問いかけたの? ちっぽけな気持ちが揺れてた なみだ目でいつもどこ視てた? あい言葉 思いだせないなぁ 平常時で正常値だ 感情のパルス 自画像は色褪せる あらたな花を飾っても 誰かの夢の続き残して 夜が朝に変わるの インサイドアウト 昨日と違う世界の青が 映ってる気がしたら 深呼吸 目が覚める 蜃気楼 手招いてる いつかまた すぐに会えるかな? いやたぶん もう逢えないでしょう 悪戯に書き足したイメージ滲む 自壊作用 色別不明 掌汚したら 遠く 形を変える記憶の君を 切り貼りして作ったモンタージュ 本当と嘘でモザイクみたい 思いっきり似てなくて 嗤うんだよ 切ないんだよ 探すんだよ 触れないんだよ ひゅるりら 吹けば くるり回り きらら 何処まで透明になれる? 誰かの夢の続き残して 夜が朝に変わるの インサイドアウト 昨日と違う世界の青が 写ってる気がしてさ 光の在処教えて 闇が薄くなりだす 空はトワイライト 未来と過去が交ざったようなグラデーション 描くのは 新世界 君と僕 シンメトリー 繋がってる | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 風の中 何問いかけたの? ちっぽけな気持ちが揺れてた なみだ目でいつもどこ視てた? あい言葉 思いだせないなぁ 平常時で正常値だ 感情のパルス 自画像は色褪せる あらたな花を飾っても 誰かの夢の続き残して 夜が朝に変わるの インサイドアウト 昨日と違う世界の青が 映ってる気がしたら 深呼吸 目が覚める 蜃気楼 手招いてる いつかまた すぐに会えるかな? いやたぶん もう逢えないでしょう 悪戯に書き足したイメージ滲む 自壊作用 色別不明 掌汚したら 遠く 形を変える記憶の君を 切り貼りして作ったモンタージュ 本当と嘘でモザイクみたい 思いっきり似てなくて 嗤うんだよ 切ないんだよ 探すんだよ 触れないんだよ ひゅるりら 吹けば くるり回り きらら 何処まで透明になれる? 誰かの夢の続き残して 夜が朝に変わるの インサイドアウト 昨日と違う世界の青が 写ってる気がしてさ 光の在処教えて 闇が薄くなりだす 空はトワイライト 未来と過去が交ざったようなグラデーション 描くのは 新世界 君と僕 シンメトリー 繋がってる |
ICなんかこう何時でもあるような そんな感じの パッとしない方がいい 探さなくても見つかるような 僕とワーゲンに乗って のんびり走ってこうよ ノイズまみれラジオ 聴いていられない 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口じゃとても退屈でしょう 歌ってみようかな ラジオよりましさ 例えたら何処かで聞いたかな程度の話題でさ 泣くのも笑うのも 無理でしょ 君とワーゲンに乗って スマートフォンを持って 電波無くって必死 ここは何処なんだ 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口は今はやめにしようよ 歌ってみてもいい ラジオ消したから 壊れたラジオは明日直そう 僕らのノイジーデスボイスはドライブを妨げる 死に至る | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | なんかこう何時でもあるような そんな感じの パッとしない方がいい 探さなくても見つかるような 僕とワーゲンに乗って のんびり走ってこうよ ノイズまみれラジオ 聴いていられない 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口じゃとても退屈でしょう 歌ってみようかな ラジオよりましさ 例えたら何処かで聞いたかな程度の話題でさ 泣くのも笑うのも 無理でしょ 君とワーゲンに乗って スマートフォンを持って 電波無くって必死 ここは何処なんだ 何を眺めてるのかな?何か気になるのかい? 無表情無口は今はやめにしようよ 歌ってみてもいい ラジオ消したから 壊れたラジオは明日直そう 僕らのノイジーデスボイスはドライブを妨げる 死に至る |
潜像暗室の中でしか写らない何か ホログラフィック理論的 恋愛幻想 過ぎ去った瞬間 また耳を横切れば 残酷な楽園で途方に暮れる 黒目の裏に或るレンズ 捉えたイミテーション 煌めく ねぇ 透けてくのは何故? 硝子みたいに色を失って 君が視えない 止まってるだけの世界でどうか 目に映ったまま ずっと 消えないで 消えないで 消えないで 暗薬を潜ったら現れる残像 興ざめな口笛は 饒舌に寡黙 指で作る画角 ピント合わずにメランコリー 滲んで ねぇ 透けてくのが嫌で こんな熱病に 瞼の赤闇 君が揺らぐの 離れてく程に側にいるとか 無いものねだりで こゝろ麻痺してらぁ なんであんなブレてる? どうしてそんなボヤける? じゃあさ ぜんぶ燃やそっか だってどうせ戻らない き れ ぎ れ 赤い糸 さ め ざ め 青い糸 ほら いま 掌が君だらけ (ただいま おかえり おはよう おやすみ ことばとことがら うすれてく) ねぇ 透けてくのは何故? 硝子みたいに色を失って 君が視えない 探した両手が触れたら 割れた 掻き集めるけど 元に戻らず 壊れた刹那で永遠を知るのに 夢が醒めるたび 花は散ってて 記憶じゃ脆くて 頼りないってさ 目に浮かんだまま ずっと 消えないで 消えないで 消えないで 消えないで 消さないで | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 暗室の中でしか写らない何か ホログラフィック理論的 恋愛幻想 過ぎ去った瞬間 また耳を横切れば 残酷な楽園で途方に暮れる 黒目の裏に或るレンズ 捉えたイミテーション 煌めく ねぇ 透けてくのは何故? 硝子みたいに色を失って 君が視えない 止まってるだけの世界でどうか 目に映ったまま ずっと 消えないで 消えないで 消えないで 暗薬を潜ったら現れる残像 興ざめな口笛は 饒舌に寡黙 指で作る画角 ピント合わずにメランコリー 滲んで ねぇ 透けてくのが嫌で こんな熱病に 瞼の赤闇 君が揺らぐの 離れてく程に側にいるとか 無いものねだりで こゝろ麻痺してらぁ なんであんなブレてる? どうしてそんなボヤける? じゃあさ ぜんぶ燃やそっか だってどうせ戻らない き れ ぎ れ 赤い糸 さ め ざ め 青い糸 ほら いま 掌が君だらけ (ただいま おかえり おはよう おやすみ ことばとことがら うすれてく) ねぇ 透けてくのは何故? 硝子みたいに色を失って 君が視えない 探した両手が触れたら 割れた 掻き集めるけど 元に戻らず 壊れた刹那で永遠を知るのに 夢が醒めるたび 花は散ってて 記憶じゃ脆くて 頼りないってさ 目に浮かんだまま ずっと 消えないで 消えないで 消えないで 消えないで 消さないで |
エンドロール。始まりはエンドロール 切り替わる寸劇 なくしてく時間で触れてたのは何? 雨を欲しがったり 海を見たがったり 願い事の分だけ花を摘んだ 日々の中泳ぎ回って 息切れしては沈んでく 泡になって 朝になって また見上げる 空の水槽 古い記憶 どれも君と僕、それ以外 ふたりきりだったのにね 逸れるまでのストーリーは 鮮やかでも幻 覚めないまま微睡み 密やかに何告げた? 見せかけの白昼夢 しらじら 嘘つきは去って きらきら 眩しくって ずっと 別々の心音 重ねて離れて 庇ってた夢まで壊しちゃったなぁ わがままはすぐ気づくのに 優しさにひどく鈍感で 「全然駄目だ」「これじゃ無理だ」って 声にしたら 風の伴奏 古い記録 どれも君と僕、それ以外 追ってみても 好きと嫌い 答えなんて探せない 忘れるのが怖いから 何処にも行きたくないの いつだって懺悔室の鍵はかかったままだ けらけら 戯れてたの遠く ずきずき 胸の奥 ぎゅっと イミがなくなったら イマだけ残ったよ 秒針はぜったい戻らない決まりで 足りない未来 古い記憶 どれも君と僕、それ以外 ふたりきりだったけれど 逸れたラストシーンで 海に降る雨を見て おんなじ事思ってた こんな風に在ったとこに 戻れたらいいのにね さらさら 雨音続いて ぽつぽつ 言葉も消えて とくとく 鼓動だけ鳴ってて くらくら 世界が綺麗だ | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 始まりはエンドロール 切り替わる寸劇 なくしてく時間で触れてたのは何? 雨を欲しがったり 海を見たがったり 願い事の分だけ花を摘んだ 日々の中泳ぎ回って 息切れしては沈んでく 泡になって 朝になって また見上げる 空の水槽 古い記憶 どれも君と僕、それ以外 ふたりきりだったのにね 逸れるまでのストーリーは 鮮やかでも幻 覚めないまま微睡み 密やかに何告げた? 見せかけの白昼夢 しらじら 嘘つきは去って きらきら 眩しくって ずっと 別々の心音 重ねて離れて 庇ってた夢まで壊しちゃったなぁ わがままはすぐ気づくのに 優しさにひどく鈍感で 「全然駄目だ」「これじゃ無理だ」って 声にしたら 風の伴奏 古い記録 どれも君と僕、それ以外 追ってみても 好きと嫌い 答えなんて探せない 忘れるのが怖いから 何処にも行きたくないの いつだって懺悔室の鍵はかかったままだ けらけら 戯れてたの遠く ずきずき 胸の奥 ぎゅっと イミがなくなったら イマだけ残ったよ 秒針はぜったい戻らない決まりで 足りない未来 古い記憶 どれも君と僕、それ以外 ふたりきりだったけれど 逸れたラストシーンで 海に降る雨を見て おんなじ事思ってた こんな風に在ったとこに 戻れたらいいのにね さらさら 雨音続いて ぽつぽつ 言葉も消えて とくとく 鼓動だけ鳴ってて くらくら 世界が綺麗だ |
月に願いをふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ 何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの 無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪 息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影 声は途切れ 届かなくても 季節重ね 離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに 見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく 近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく 失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | ふいに解く指 足りない距離 告げた最後は「ありがとう」だけ 何度も 好きだとばれないように 胸の奥閉じこめ 隠すの 無理につく嘘 あなたの為 自分背いて 抱えた罪 息を止めたら 消えてく声 痛みだけ とり残されるの 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても そっとすり抜けていく 影 声は途切れ 届かなくても 季節重ね 離れていても 想い焦がれ 変わらないから 此処で独り あの時のままいるのに 見てた景色も 過ぎた日々も 色付けたのは あなたでした 今 その手を伸ばし 静かに引き寄せて 霞んでく夢の中 醒めないでいて 言葉は儚くて 触れては切なくて 抱きしめても 影はすり抜けていく 近づく程遠く すれ違っては求め 暗闇見上げたら 月が溶けてく 失くしたその理由も 残したこの夜も 探して 叶わない願い浮かべた空 |
Light.Gentle.and Soul.なるべくなら僕は 今日じゃなくて明日でもなくて いっそやめてしまいたい 出会うべくして出会った様になんて 無茶が過ぎてて いっそやめてしまいたい なるべくなら僕は今日は そうだ不治の病だ そっとしてほしいみたい 出会いとかほら向いてないじゃないか 無茶が過ぎてて そっとしてほしいみたい それでも異常なほど騒がしくて あまりにうざったくて呆れていた “カードをめくってごらん 今に良い事あるさ” 僕なりの道化を演じてようか mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. なるべくなら 僕の些細な愛のようなものには すっと消えて欲しいのに 「出会う事なく何もなかったでした」 無茶が過ぎてて すっと消えて欲しいのに それから終末の地獄の如く 選択肢限られて呆れていた “カードをめくってごらん どうしようブランクだけど” 僕なりの道化は崩壊手前 mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | なるべくなら僕は 今日じゃなくて明日でもなくて いっそやめてしまいたい 出会うべくして出会った様になんて 無茶が過ぎてて いっそやめてしまいたい なるべくなら僕は今日は そうだ不治の病だ そっとしてほしいみたい 出会いとかほら向いてないじゃないか 無茶が過ぎてて そっとしてほしいみたい それでも異常なほど騒がしくて あまりにうざったくて呆れていた “カードをめくってごらん 今に良い事あるさ” 僕なりの道化を演じてようか mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. なるべくなら 僕の些細な愛のようなものには すっと消えて欲しいのに 「出会う事なく何もなかったでした」 無茶が過ぎてて すっと消えて欲しいのに それから終末の地獄の如く 選択肢限られて呆れていた “カードをめくってごらん どうしようブランクだけど” 僕なりの道化は崩壊手前 mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul. mistake. adjust. like. better. stronger. mistake. adjust. life. bias. stroke. mistake. adjust. live. gender. stranger. mistake. adjust. light. gentle. soul |
スウィング・ノワール馴れ合って寄り添って重なって早送り 散らかって戸惑って痛がって巻き戻し 回る記憶はもう ひどく劣化して かすかに聴こえる声 悲しむのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ 逆らって絡まって怖がって一時停止 欲しがって失って嘲ってまた再生 見えないものなんてすぐ どうせ飽きるのに 溺れてゆくばかり 繰り返すのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる 何にも知らないふりで 嘘にほろ酔えば 闇に伸ばした手が 冷たいのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ そっと紅さしたなら 唄えば心はケセラセラ 透明な恋しさに まとわりつかれるオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 馴れ合って寄り添って重なって早送り 散らかって戸惑って痛がって巻き戻し 回る記憶はもう ひどく劣化して かすかに聴こえる声 悲しむのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ 逆らって絡まって怖がって一時停止 欲しがって失って嘲ってまた再生 見えないものなんてすぐ どうせ飽きるのに 溺れてゆくばかり 繰り返すのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる 何にも知らないふりで 嘘にほろ酔えば 闇に伸ばした手が 冷たいのは何故? 夢うつつ五線譜で 踊れば心はケセラセラ 永遠と一秒を 行ったり来たりのオペレッタ そっと紅さしたなら 唄えば心はケセラセラ 透明な恋しさに まとわりつかれるオペレッタ ほら茶色の小瓶開けて 眼を閉じればあなたと揺れる |
remain明かり灯せば薄れてく雨 窓に当たってく その雫なぞって 同じ時 同じ数 同じ景色を眺めてた 寂しさも分け合えるように 風が過ぎれば流れてく雨 二人途切れた面影をさらって その夜を その距離を 違う景色を重ねてた 褪せる日を失くさないように 何をしても色濃く映りだしてく ほら また季節に逆らって 花は落ちて咲かぬまま枯れてく もう雨は上がり 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして かたち残せば壊れてくもの 誓う言葉は霞み 嘘になって すれ違い戻れない胸の痛みを 抱えてた君だけが わからないように どこにいても 踏み出せないで浮かべる目に 思い出だけ横切って 街は沈み憂うまま暮れてく また夜は巡り 離れない想いは ただ 欠けたこころ蝕むだけ 時が経つほど止められなくて 変われない結末なら 始まりだけ繰り返すの いくつも見てた夢を切り取る 降り止んだ白い空 悲しませてた君を失って気づく日々 知らない自分が何度も 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 明かり灯せば薄れてく雨 窓に当たってく その雫なぞって 同じ時 同じ数 同じ景色を眺めてた 寂しさも分け合えるように 風が過ぎれば流れてく雨 二人途切れた面影をさらって その夜を その距離を 違う景色を重ねてた 褪せる日を失くさないように 何をしても色濃く映りだしてく ほら また季節に逆らって 花は落ちて咲かぬまま枯れてく もう雨は上がり 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして かたち残せば壊れてくもの 誓う言葉は霞み 嘘になって すれ違い戻れない胸の痛みを 抱えてた君だけが わからないように どこにいても 踏み出せないで浮かべる目に 思い出だけ横切って 街は沈み憂うまま暮れてく また夜は巡り 離れない想いは ただ 欠けたこころ蝕むだけ 時が経つほど止められなくて 変われない結末なら 始まりだけ繰り返すの いくつも見てた夢を切り取る 降り止んだ白い空 悲しませてた君を失って気づく日々 知らない自分が何度も 終わらない切なさまで 触れたこころ残りだけが 消えそうな僕を塗りつぶしてく 染まらない悲しみから 抜け出せずにいるだけなら うつした君も なくした今も 透明にして |
C.C.C.何故か すぐに忘れてしまうせいで 続きのない夢ばかり見ているの 切なくなるだけの 期限切れの魔法だ 正気保ってれるの 君のおかげ 五線譜に無駄な言葉引っ掛けた 感情ぐらい どうか覚えていますように 散りばめたのは いつの涙? 瞳の中で 花が散って 移ろいでいく 今がいつも 愛しい 狂しい 眩しい 雨上がりの 甘い匂いが好きで 水たまりの向こう側 覗くけど 退屈だって どうせ飽きてしまうわけで 理由もなく 壊れそうになり 今日も 神様に嘘をついてベロを出す 明日も 明後日も 失なっては気づく 散らばるこれは 誰の涙? 瞳の奥で 風に舞って 在るはずのもの 今見当たらず 恋しい 哀しい おかしい あの日にタイムスリップ 選べるエレクトリック あ か さ た な は ま や ら わ を ん 散りばめたのは いつの涙? 瞳の中で 花が散って 移ろいでいく 今がいつも 愛しい 狂しい 散らばるこれは 誰の涙? 瞳の奥で 風に舞って 在るはずのもの 今見当たらず 恋しい 哀しい おかしい | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 何故か すぐに忘れてしまうせいで 続きのない夢ばかり見ているの 切なくなるだけの 期限切れの魔法だ 正気保ってれるの 君のおかげ 五線譜に無駄な言葉引っ掛けた 感情ぐらい どうか覚えていますように 散りばめたのは いつの涙? 瞳の中で 花が散って 移ろいでいく 今がいつも 愛しい 狂しい 眩しい 雨上がりの 甘い匂いが好きで 水たまりの向こう側 覗くけど 退屈だって どうせ飽きてしまうわけで 理由もなく 壊れそうになり 今日も 神様に嘘をついてベロを出す 明日も 明後日も 失なっては気づく 散らばるこれは 誰の涙? 瞳の奥で 風に舞って 在るはずのもの 今見当たらず 恋しい 哀しい おかしい あの日にタイムスリップ 選べるエレクトリック あ か さ た な は ま や ら わ を ん 散りばめたのは いつの涙? 瞳の中で 花が散って 移ろいでいく 今がいつも 愛しい 狂しい 散らばるこれは 誰の涙? 瞳の奥で 風に舞って 在るはずのもの 今見当たらず 恋しい 哀しい おかしい |
メデューサ編み込んだ目は味わい深く さりげなく ミステリアスとか 意味深に言っておこう 触らぬ神に祟りなし って言うでしょう 目は合わせるな 鏡越し 故に曖昧 通りで買ったカーネーションが変色したら逃げるんだ 計算式だけじゃ手に負えずに迎えが来るよ 言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 側にいないとかって些細な議論は 今不必要 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは捨てておこう あしたは晴れる マネキンヘッドを投げつけた 街灯が点滅始めた どうしたら また紙粘土的なものに 斬新ね とか言うのもなんか違う 君子危うきに近寄らず って言うでしょう 視線はクロール 空返事 故に仄か 低温保存溶け出した 脱兎の如く逃げるんだ 前線は撤退だ 万策尽き 半死半生 言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 堪忍袋の尾が切れそう 議論はもう不成立 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフを捨て忘れ あしたは雨 マネキンヘッドを踏み付けて 交差点で傘を捨てた 言葉に詰まる瞬間に 我が身引き裂ける想い 無くなって困るものは無い 議論はまだ続くかい? 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは研ぎ上げた あしたの為に 心は何処に向って 我が身諸共粉砕し 救いようない顛末を ああ無情と欺いて 一晩経って我に返る 二階級特進回避 研いだナイフに錆びが浮き 雨は雪に マネキンヘッドを蹴り上げた 信号は青に変わり マネキンヘッドは粉々に ダイヤモンドダストの恋 | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 編み込んだ目は味わい深く さりげなく ミステリアスとか 意味深に言っておこう 触らぬ神に祟りなし って言うでしょう 目は合わせるな 鏡越し 故に曖昧 通りで買ったカーネーションが変色したら逃げるんだ 計算式だけじゃ手に負えずに迎えが来るよ 言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 側にいないとかって些細な議論は 今不必要 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは捨てておこう あしたは晴れる マネキンヘッドを投げつけた 街灯が点滅始めた どうしたら また紙粘土的なものに 斬新ね とか言うのもなんか違う 君子危うきに近寄らず って言うでしょう 視線はクロール 空返事 故に仄か 低温保存溶け出した 脱兎の如く逃げるんだ 前線は撤退だ 万策尽き 半死半生 言葉につまる瞬間に 我が身引き裂ける想い 堪忍袋の尾が切れそう 議論はもう不成立 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフを捨て忘れ あしたは雨 マネキンヘッドを踏み付けて 交差点で傘を捨てた 言葉に詰まる瞬間に 我が身引き裂ける想い 無くなって困るものは無い 議論はまだ続くかい? 思っていても鼓動で 我が身破裂寸前の危機 錆びたナイフは研ぎ上げた あしたの為に 心は何処に向って 我が身諸共粉砕し 救いようない顛末を ああ無情と欺いて 一晩経って我に返る 二階級特進回避 研いだナイフに錆びが浮き 雨は雪に マネキンヘッドを蹴り上げた 信号は青に変わり マネキンヘッドは粉々に ダイヤモンドダストの恋 |
あまのじゃく空耳は君の声 騒がしい春の風 感傷に浸るには 少しだけ似合わない あの日僕が恋したのは 幻だとなぜに笑うの さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ 霧雨と水銀灯 見上げても星は無く 遠い目の少年は まだそこに座り込む いつか晴れた月夜にほら 君と僕の影が揺れてた 戻れない時間にただ 途方に暮れたなら 何ひとつ許されるものなど無くて 届かない祈りだったら ひとつも求めずに 今だけは 答えなら いらないなあ ずっとさまよって たどり着くのは 静まりかえった 心のほとり そっと漂った 君の気配を このままさらって しまいそうで さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 空耳は君の声 騒がしい春の風 感傷に浸るには 少しだけ似合わない あの日僕が恋したのは 幻だとなぜに笑うの さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ 霧雨と水銀灯 見上げても星は無く 遠い目の少年は まだそこに座り込む いつか晴れた月夜にほら 君と僕の影が揺れてた 戻れない時間にただ 途方に暮れたなら 何ひとつ許されるものなど無くて 届かない祈りだったら ひとつも求めずに 今だけは 答えなら いらないなあ ずっとさまよって たどり着くのは 静まりかえった 心のほとり そっと漂った 君の気配を このままさらって しまいそうで さだめには逆らえない 寂しい嘘をつく 本当の事なんてどうでもいいの さよならは悲しすぎて 可笑しくなるばかり 間違いを 探しても 意味ないなあ |
痣花羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた 無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた 百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく どこにも行けないままで この身体 この心 同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡 泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて 美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり 誰も救われてないって おとぎ話を笑えば 何にも感じないことに 気がついて 気がふれて 壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故? ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ 全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて 演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ 嬉し寂しも移ろひて 有りの儘なる浮世のみ 故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く 愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび ゆらり 血が揺らぐたび | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | 羽をもがれた蝶みたい 影が伸びてそう見えた 無邪気な愁しみにただ 揺れていた 暮れていた 百度の恋知っても 慣れてしまうしか術なく どこにも行けないままで この身体 この心 同じ場所をぐるぐる回る 出口なくて 二度と戻れなくなる 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れる想い 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 花の跡 花の跡 跡 泡と消える人魚みたい 呼吸乱れて溺れて 美しい結末なんて 嘘ばかり 歌ばかり 誰も救われてないって おとぎ話を笑えば 何にも感じないことに 気がついて 気がふれて 壊れかけできらきら世界 ふたりぼっちのまま 逸れるの何故? ゆっくり吐いた煙は 戯れて逃げてあなたと同じ 全部 灰にしたくて 退屈を燃やしてた だけど やっぱり気まぐれに夜 口づけをして息を止めて 演じる泡沫芝居 憐情じゃ冷めるだけ 冷めるだけ 冷めるだけ だけ 嬉し寂しも移ろひて 有りの儘なる浮世のみ 故に想念常しなへ綴る 縷縷 縷縷 僅かな塵を追うように 眺めてた夢覚めてひとり 残像 かげろう模様 水彩で描いたら いずれ 真っ赤に流れてこゝろ 青褪めた気持ちだけ残る 歪な形が奇麗 咲いていた花の跡 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび 静かに好きは永遠に続く 愛しい形で綺麗 裂いていて華の痣 ずっと ゆらり 血が揺らぐたび ゆらり 血が揺らぐたび |
ざわめきそれはおとぎ話 月光 嘘を見抜いた 朗読 胸の内 結末 子供騙しで リアリズムの妄想で 意味不明に自己暗示 曖昧な運命も成れの果て ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて 逃げて 懺悔に応答無く 静かでとても騒がしい いつかは忘れましょう 追憶 燃えて広がる デュアリズムの論争で 答えなき自問自答 多角形の感情で切ったの、どこ? まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に 繋ぎ止めて なんで 揺れて 消えて 黒い髪が伸びて 暗闇に届いたら 増えていく秘密たち 夜の国 動かない秒針 まやかしに気づいたら きらきらと雨 はらはらと手に ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に繋ぎとめて なんで 揺れて 消えて | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 長谷川正 | Plastic Tree | それはおとぎ話 月光 嘘を見抜いた 朗読 胸の内 結末 子供騙しで リアリズムの妄想で 意味不明に自己暗示 曖昧な運命も成れの果て ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて 逃げて 懺悔に応答無く 静かでとても騒がしい いつかは忘れましょう 追憶 燃えて広がる デュアリズムの論争で 答えなき自問自答 多角形の感情で切ったの、どこ? まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に 繋ぎ止めて なんで 揺れて 消えて 黒い髪が伸びて 暗闇に届いたら 増えていく秘密たち 夜の国 動かない秒針 まやかしに気づいたら きらきらと雨 はらはらと手に ざわめきで また不意に夢が覚めて 悪戯に ただ記憶彷徨うだけ 睫毛の先が 触れた距離も遠く なんて 告げて まばたきで また刹那 君が過る 表と裏の間 こゝろ攫う 一瞬なのに 永遠に繋ぎとめて なんで 揺れて 消えて |
夢落ち始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう 割れた画面からとりあえず流す 壊れかけのメロディ 傾いた世界 徒然なるままどこまでも行こうよ ありがとう ごめんなさい 合言葉どっち? 見せかけの張りぼてだねって 燥ぐ めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい淺い憂鬱 ひとつ いくつ 失くなる前に 全部閉じ込めたら 束ねた願い事も 重ねた絵空事も 答え合わせはもう時間切れ さようなら またいつか きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい遠い憂鬱 たどる あそぶ 生命を泳ぐ いつか追いつけるかな? | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 始めから全部これは夢でした そんな終わりかもなぁ 星も生まれては消滅するから 極論どうでもいい どれくらい経った?現在?過去?未来?散らかった疑問符です 秘密色の空 知らない気持ちまで すべて映すつもり 寂しさの定義って 数式じゃないし 意味のない謎掛けだって 笑う きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう 割れた画面からとりあえず流す 壊れかけのメロディ 傾いた世界 徒然なるままどこまでも行こうよ ありがとう ごめんなさい 合言葉どっち? 見せかけの張りぼてだねって 燥ぐ めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい淺い憂鬱 ひとつ いくつ 失くなる前に 全部閉じ込めたら 束ねた願い事も 重ねた絵空事も 答え合わせはもう時間切れ さようなら またいつか きらり ゆらぎ 儚ない日々は まるで光の粒のようだね あわく あまく 忘れる頃に 今日が始まるのでしょう めぐり めぐる 季節はいつも どこか眩しい遠い憂鬱 たどる あそぶ 生命を泳ぐ いつか追いつけるかな? |
メルヘン薔薇色 枯らさないで 時計が回るように あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま 仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ ねぇ また花開く 麻痺した舌と舌 全てを受け止めて ほら いま腕の中 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫っていって 祈ってみても きっとそれに意味はないよ 絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ ねぇ でも咲いてくの 色めき 毒のよう 多分もう戻れない あの日の小夜曲 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? 不思議な気分だった 鼓動が早くなって あの人 愛しいのに 何も感じないや 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫って 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? | Plastic Tree | 有村竜太朗 | 有村竜太朗 | Plastic Tree | 薔薇色 枯らさないで 時計が回るように あの人 愛しくって 魔法をかけてるんだ ごめんね 知らなかった 綺麗な顔のまま 仮面の下は ずっと歪んで泣いてたんだ ねぇ また花開く 麻痺した舌と舌 全てを受け止めて ほら いま腕の中 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫っていって 祈ってみても きっとそれに意味はないよ 絡んだ赤い糸も解くと切れてたんだ ねぇ でも咲いてくの 色めき 毒のよう 多分もう戻れない あの日の小夜曲 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? 不思議な気分だった 鼓動が早くなって あの人 愛しいのに 何も感じないや 夢さえ お終いに気づくから 交わりは寂しく 間違いは愁しく このまま時間ごと連れてって 指先が触れたら 何処までも攫って 目眩の渦のなか 追いかけて 鮮やかな幻 褪せないで瞞し 知らない秘密だけ告げるような くちづけで暗闇 涙ただ溢れて なんで? |
Invisible letterなんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色に僕はどれだけときめくかな 不思議なほど光る季節 浮かべながら 心から願ったものなら こっそりと隠してあるけど 上手にさ言葉にするのは 難しい気がしてしまうよ 涙を欲しがるわがままに飽きて 遠い目をしても何も映らない もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰いで想った そっと吸い込んだ透き通った憂い ため息に混ぜて僕はどこまでゆけるのかな 不思議なほど光る季節 抱きながら 懐かしい匂いならいつだってすぐ側に 解っていてもぼんやりとブルー 悪いクセ抜けないな どうすればいいのかな 話したい事ばかりだね今も きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色で優しい雨を待つ もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰ぐ君とまだいる世界 不思議なほど光る季節 浮かべながら | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | なんとなく晴れすぎた日には 君といた雨を思い出す あんなにさ近くだったのに 気づいたら離れてしまったな 退屈するまでこのままでいるよ 胸に響いてる音に重なって きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色に僕はどれだけときめくかな 不思議なほど光る季節 浮かべながら 心から願ったものなら こっそりと隠してあるけど 上手にさ言葉にするのは 難しい気がしてしまうよ 涙を欲しがるわがままに飽きて 遠い目をしても何も映らない もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰いで想った そっと吸い込んだ透き通った憂い ため息に混ぜて僕はどこまでゆけるのかな 不思議なほど光る季節 抱きながら 懐かしい匂いならいつだってすぐ側に 解っていてもぼんやりとブルー 悪いクセ抜けないな どうすればいいのかな 話したい事ばかりだね今も きっと昨日までゆっくり忘れたら 時計の魔法で明日とすれ違う ずっと恋しさにこの手を掴まれて 知らない景色で優しい雨を待つ もっと見たいもの眠っているだけと 広すぎる空を仰ぐ君とまだいる世界 不思議なほど光る季節 浮かべながら |
宵闇いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中 黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線 ありふれた始まりは かすかな色なき風 回りだす歯車が 歪に軋む音 願っては抱いて 鳴りだす鼓動 裂けては乱れて 途切れるまで刻んで 密やかになぞる指 体温感じたままで 何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくまで 哀情なら分つと知って また戯事繰り返す 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくから さめてく刹那に 散るのは夢 伝ってく涙は 淀んでくほど流れて | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | いたずらに焦がれては 揺らめく残響の中 黄昏に寄せ合えば 静かに違う視線 ありふれた始まりは かすかな色なき風 回りだす歯車が 歪に軋む音 願っては抱いて 鳴りだす鼓動 裂けては乱れて 途切れるまで刻んで 密やかになぞる指 体温感じたままで 何度でも巻き戻す二拍子 夜に添う 嘘 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくまで 哀情なら分つと知って また戯事繰り返す 触れては絡めて 重なる影 明けては照らされ 消えてくから さめてく刹那に 散るのは夢 伝ってく涙は 淀んでくほど流れて |
シカバネーゼ振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね 初めてなのかい? 3日置き位じゃないともたない 奴らがもたない 薄汚かったイメージはもう昔の話 懐かしい話 サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね そこを曲がって角に座って 鹿の子供がお辞儀をしたら 縁起が良いって話聞いたよ 信じる君を嘲笑うべく サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン後も混んでるね 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね 初めてなのかい? 3日置き位じゃないともたない 奴らがもたない 薄汚かったイメージはもう昔の話 懐かしい話 サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン待ちで混んでるね そこを曲がって角に座って 鹿の子供がお辞儀をしたら 縁起が良いって話聞いたよ 信じる君を嘲笑うべく サニーデイ サニーデイ お待ちかねの催しだ 黙視の末にしゃがみ込んで ただ一点凝視 君からどうぞ 可笑しいかい? 振り向き様に気をつけて あぁ毎回じゃない ディナーはギロチン後も混んでるね 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 囀りまくる鳥 赤く染まった花壇には 薄ら残骸 ただ壮絶 |
ゆうえん憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言 儚さに願う程 途切れ明けてく暁 理は欠けたまま 散りまどわす風先 仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 朽ちた色 空霞み移ろえば 頼りのない果てまで 浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪 永く不確かな日々の跡に問いかけながら 越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影 巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす 辿るように 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる 朽ちた色 | Plastic Tree | 佐藤ケンケン | 佐藤ケンケン | Plastic Tree | 憧れも虚しさも 過ぎゆく日のうわ言 儚さに願う程 途切れ明けてく暁 理は欠けたまま 散りまどわす風先 仰ぐ手をすり抜けて 揺らぎ落ちてく ひとひら 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 朽ちた色 空霞み移ろえば 頼りのない果てまで 浮かべては立ち止まり 解けて消え入る淡雪 永く不確かな日々の跡に問いかけながら 越えてすれ違う季節独り重ねる度 暮れる影 巡りもう一度明日を選べたら 何回でも 何色でも 描きだす 辿るように 深く鮮やかな夜の痕を追いかけながら 赤く染めかけた夢は褪せて焦がれるだけ 今をかたどれば もろく灰となり舞い上がる 朽ちた色 |
no rest for the wickedピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 水曜日 界隈荒れて 察して まだ序章 時計のゼンマイ巻きすぎたのか 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想は色取り取りパレット 実働以上の収穫 発想の咲き乱れる様 虹と苺 まもなく 黒い水 異臭漂う 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちはまともな奴だけ こっちでデッドオアアライブダンスはいかが? 沁みついた白紙はそこら舞い散っている 午後6時 木曜日 界隈荒れて 踊って まだ序章 至高のゼンマイ巻き直す真似 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想って とどのつまりこの何かの羅列の事かな? 発想って 今そこにあるその見た目紙屑かな? 黒すぎる あぁ惨すぎる 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちは清掃終わってない やっぱりデッドオアアライブダンスはいかが? ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 金曜日 界隈荒れて グチャって まだ序章 時計のゼンマイ巻かずともまた 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] | Plastic Tree | ナカヤマアキラ | ナカヤマアキラ | Plastic Tree | ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 水曜日 界隈荒れて 察して まだ序章 時計のゼンマイ巻きすぎたのか 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想は色取り取りパレット 実働以上の収穫 発想の咲き乱れる様 虹と苺 まもなく 黒い水 異臭漂う 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちはまともな奴だけ こっちでデッドオアアライブダンスはいかが? 沁みついた白紙はそこら舞い散っている 午後6時 木曜日 界隈荒れて 踊って まだ序章 至高のゼンマイ巻き直す真似 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] 構想って とどのつまりこの何かの羅列の事かな? 発想って 今そこにあるその見た目紙屑かな? 黒すぎる あぁ惨すぎる 酩酊しきるチキン共と メイビー そっちは清掃終わってない やっぱりデッドオアアライブダンスはいかが? ピリついた視線は踊り酔い痴れていて 午後6時 金曜日 界隈荒れて グチャって まだ序章 時計のゼンマイ巻かずともまた 指先は真っ白 見つめあう真っ青な ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] ノーレストフォー ザウィキッド [痛烈な波状渋滞] |
ライムライト歪な夢ばかり転がった部屋 聴こえ出した唄に酔えば 過ぎてく時はただ懐かしいだけ 隠れてた孤独が軋む 迷えば夜は優しく 手招き帳が降りる 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 いつかは何もかも忘れてしまう そんな筋書きだと知れば 嘘を飾りつけておどける事も 悪くないと笑う僕ら 今だけどこか攫って 願いが錆び付く前に 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って | Plastic Tree | 長谷川正 | 長谷川正 | Plastic Tree | 歪な夢ばかり転がった部屋 聴こえ出した唄に酔えば 過ぎてく時はただ懐かしいだけ 隠れてた孤独が軋む 迷えば夜は優しく 手招き帳が降りる 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 いつかは何もかも忘れてしまう そんな筋書きだと知れば 嘘を飾りつけておどける事も 悪くないと笑う僕ら 今だけどこか攫って 願いが錆び付く前に 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って 月明かり、突き刺さり ライムライト 照らしたのは 欠けたこころ 回り出す、踊り出す ライムライト 賑やかす星の喝采 赤い色、青い色 ライムライト ほらクラクラ 揺れてめまい 君の影、綺麗だね ライムライト 僕から声さえ奪って |