永遠の果てに答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に 答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに Ah- 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじゃない 誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう Ah- 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない 時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕等が生まれるのは 哀しみのせいじゃない | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | | 答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に 答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに Ah- 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじゃない 誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう Ah- 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない 時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕等が生まれるのは 哀しみのせいじゃない |
永遠にいま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故か出来なかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来(あす)を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… | 徳永英明 | Satomi | 徳永英明 | | いま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故か出来なかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来(あす)を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… |
Air Port 20:13ざわめく ロビーに ながれる フライト・ナンバー 出会いと 別離(わかれ)を 急がすように 告げる…… グレイの スーツ着て 軽く手を 振った 君に背を向けたのは リアルな未来(あした) 答えられずに…… 蒼い サンセット 青春(なつ)の 影が 瞳に沈んで ゆくよ サヨナラなんて 言えないけど ふたつの夢に Good-Luck! 夜空に 飛び去る 翼は 赤い流星 思い出 約束 すべてを 遠く運ぶ……… ネオン・タワー 近いから 明日は 晴れるね 君は 君の舗道を 知らない街で 見つけるんだね……… 胸にやいた ラスト写真 涙が光って いたよ 君の声が 聞こえてくる 二人の季節に Good-Luck! 蒼い サンセット 青春(なつ)の 影が 瞳に沈んで ゆくよ サヨナラなんて 言えないけど ふたつの夢に Good-Luck! | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | ざわめく ロビーに ながれる フライト・ナンバー 出会いと 別離(わかれ)を 急がすように 告げる…… グレイの スーツ着て 軽く手を 振った 君に背を向けたのは リアルな未来(あした) 答えられずに…… 蒼い サンセット 青春(なつ)の 影が 瞳に沈んで ゆくよ サヨナラなんて 言えないけど ふたつの夢に Good-Luck! 夜空に 飛び去る 翼は 赤い流星 思い出 約束 すべてを 遠く運ぶ……… ネオン・タワー 近いから 明日は 晴れるね 君は 君の舗道を 知らない街で 見つけるんだね……… 胸にやいた ラスト写真 涙が光って いたよ 君の声が 聞こえてくる 二人の季節に Good-Luck! 蒼い サンセット 青春(なつ)の 影が 瞳に沈んで ゆくよ サヨナラなんて 言えないけど ふたつの夢に Good-Luck! |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 徳永英明 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 坂本昌之 | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は…… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
狼(ウルフ)虹色の帯をしめて 金色の麻をまとう 白い肌をした男の呼び名 狼とみんなは呼ぶ 狼それは涙と海 狼それは力と空 みんな狼の前で心を重ね 狼で自分を知る 戦いの夜に 別れの朝に もう夜は明けていくよ もう今日は始まったよ さあ何もかもを試せる時は この瞬間にしかない 狼は狼は 声を出さずに 君を 君を 見ている 僕を 僕を 見ている 狼… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 虹色の帯をしめて 金色の麻をまとう 白い肌をした男の呼び名 狼とみんなは呼ぶ 狼それは涙と海 狼それは力と空 みんな狼の前で心を重ね 狼で自分を知る 戦いの夜に 別れの朝に もう夜は明けていくよ もう今日は始まったよ さあ何もかもを試せる時は この瞬間にしかない 狼は狼は 声を出さずに 君を 君を 見ている 僕を 僕を 見ている 狼… |
海 その愛海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう ※海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ※ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ 行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ | 徳永英明 | 岩谷時子 | 弾厚作 | 岩崎琢 | 海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう ※海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ※ 海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ 行こう 海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ |
Wednesday Moon都会の片隅で 咲いたばかりの花が アスファルトのビルの影に またひとつ消えてゆく 結ばれかけた愛も 語り出した言葉も 急ぎ足の時のせいで 時代に溺れてゆく つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon 都会の行く先は 無邪気な子供達の 幼すぎる憧れさえ 取り上げてしまうのか 失くした愛の言葉 戸惑う明日の行方さえ 信じあえるならば… 迷える君を抱いて 凍える身体あたためて Wednesday Moon 遠くで二人を きらめく月は照らすよ 重なる影を空に架け AH 夢よ届け つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 都会の片隅で 咲いたばかりの花が アスファルトのビルの影に またひとつ消えてゆく 結ばれかけた愛も 語り出した言葉も 急ぎ足の時のせいで 時代に溺れてゆく つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon 都会の行く先は 無邪気な子供達の 幼すぎる憧れさえ 取り上げてしまうのか 失くした愛の言葉 戸惑う明日の行方さえ 信じあえるならば… 迷える君を抱いて 凍える身体あたためて Wednesday Moon 遠くで二人を きらめく月は照らすよ 重なる影を空に架け AH 夢よ届け つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon |
WE ALL忘れないでその笑顔を ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね 蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない 君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう 傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 忘れないでその笑顔を ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね 蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない 君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう 傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も |
今はさよならだけを言うけど涙の色 あふれる前に 君の部屋を 出るよ 嘘だよねって 好きだよねって 声だけの君に 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… ドアを閉める 勇気の傍に 君がくれた 時計 安いけどって 似合うはずって 黄昏に 揺れて きっと泣いてる君がいるけど きっと泣いてる君がいるけど 僕は… 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… 今はさよならだけを言うけど | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 涙の色 あふれる前に 君の部屋を 出るよ 嘘だよねって 好きだよねって 声だけの君に 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… ドアを閉める 勇気の傍に 君がくれた 時計 安いけどって 似合うはずって 黄昏に 揺れて きっと泣いてる君がいるけど きっと泣いてる君がいるけど 僕は… 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… 今はさよならだけを言うけど |
異邦人子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの 何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらと さまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは 哀しみをもて余す 異邦人 あとは 哀しみをもて余す 異邦人 | 徳永英明 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | | 子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの 何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらと さまよう 祈りの声 ひづめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは 哀しみをもて余す 異邦人 あとは 哀しみをもて余す 異邦人 |
伊勢佐木町ブルースあなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる | 徳永英明 | 川内康範 | 鈴木庸一 | 坂本昌之 | あなた知ってる 港ヨコハマ 街の並木に 潮風吹けば 花散る夜を 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋と情けの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あたしはじめて 港ヨコハマ 雨がそぼ降り 汽笛が鳴れば 波止場の別れ 惜しむよに 伊勢佐木あたりに 灯がともる 夢をふりまく ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる あなた馴染みの 港ヨコハマ 人にかくれて あの娘が泣いた 涙が花に なる時に 伊勢佐木あたりに 灯がともる 恋のムードの ドゥドゥビ ドゥビドゥビ ドゥビドゥヴァー 灯がともる |
幾つものワンシーンバスストップに立つ君を 夕陽が包んでく その眩しさに 僕は目を細めてる 君と居てつらかった事は 何もない 今 さよならの眼差しを 見つめても 選んだ道 悔やまないで ひとり次の季節 探す君だから 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど やがて静かに街の灯が 夜を運ぶ頃 君を手ばなす 淋しさも星座になる 涙の色 隠さないで いつの日も素直に 生きた君だから 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった 悲しい時も優しさを 囁いて 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | | バスストップに立つ君を 夕陽が包んでく その眩しさに 僕は目を細めてる 君と居てつらかった事は 何もない 今 さよならの眼差しを 見つめても 選んだ道 悔やまないで ひとり次の季節 探す君だから 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど やがて静かに街の灯が 夜を運ぶ頃 君を手ばなす 淋しさも星座になる 涙の色 隠さないで いつの日も素直に 生きた君だから 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった 悲しい時も優しさを 囁いて 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった |
幾千の時を経て月明かりもままならぬ霧の中でも 星は未来を目指してひかり続ける 君を好きになるほどに僕の想いも この運命の先を照らす もし時を遡って君に遇えたら 恋で片付けられない理由を知るかな ずっと感じていたんだ過去も未来も 君に逢うためだけにある 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢うことでひかりつづけられる僕は… 君と出逢ったあの日に意味があるから 懐かしい香りがしてた 瞬時に消えていく流れ星のようでいい 心のまま君を抱きしめていたいのに 幾千の時を経てひかる星のように 僕の想いはいつ君に届くのだろう 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢ったことでひかりつづけられる僕は… | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | Tatsuya Nishiwaki | 月明かりもままならぬ霧の中でも 星は未来を目指してひかり続ける 君を好きになるほどに僕の想いも この運命の先を照らす もし時を遡って君に遇えたら 恋で片付けられない理由を知るかな ずっと感じていたんだ過去も未来も 君に逢うためだけにある 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢うことでひかりつづけられる僕は… 君と出逢ったあの日に意味があるから 懐かしい香りがしてた 瞬時に消えていく流れ星のようでいい 心のまま君を抱きしめていたいのに 幾千の時を経てひかる星のように 僕の想いはいつ君に届くのだろう 幾つの時代を経て生まれ変わってきても 僕はきっと君に恋をしているはずさ… 幾千の時を経て出逢う星みたいに 君と出逢ったことでひかりつづけられる僕は… |
いかないであなたのことを 覚えた心 それがどうして いけないんだろう 二度と逢えない それは知ってる 名前も呟かない いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで これ以上 これ以上 あなたを失くしたくない 悲しみを 悲しみのままで 切なさを 切なさのまま 心に留めたいのに 出来ないんだ 時の流れは優しいよね、と 人は言うけど 違うと思う 大切なもの 取り去るばかり 返してはくれない いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで この胸にいて いかないで 内側から抱きしめていて 傷つけてもいいんだ 誰にも 言わないで このままでいいから 静かに 愛にいさせて いかないで まだ届くなら いかないで この言葉だけを 愛してる 愛してる 声にはならないけれど いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで 優しく振り返る人に したくない これ以上もうあなたを 失くせない | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | あなたのことを 覚えた心 それがどうして いけないんだろう 二度と逢えない それは知ってる 名前も呟かない いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで これ以上 これ以上 あなたを失くしたくない 悲しみを 悲しみのままで 切なさを 切なさのまま 心に留めたいのに 出来ないんだ 時の流れは優しいよね、と 人は言うけど 違うと思う 大切なもの 取り去るばかり 返してはくれない いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで この胸にいて いかないで 内側から抱きしめていて 傷つけてもいいんだ 誰にも 言わないで このままでいいから 静かに 愛にいさせて いかないで まだ届くなら いかないで この言葉だけを 愛してる 愛してる 声にはならないけれど いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで 優しく振り返る人に したくない これ以上もうあなたを 失くせない |
いい日旅立ち雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに・・・・・ 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに・・・・・ ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに・・・・・ | 徳永英明 | 谷村新司 | 谷村新司 | 坂本昌之 | 雪解け間近の北の空に向い 過ぎ去りし日々の夢を叫ぶ時 帰らぬ人達 熱い胸をよぎる せめて今日から一人きり旅に出る ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 夕焼けをさがしに 母の背中で聞いた歌を道連れに・・・・・ 岬のはずれに少年は魚つり 青い芒(すすき)の小径を帰るのか 私は今から 想い出を創るため 砂に枯木で書くつもり“さよなら”と ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 羊雲をさがしに 父が教えてくれた歌を道連れに・・・・・ ああ 日本のどこかに 私を待ってる人がいる いい日旅立ち 幸福をさがしに 子供の頃に歌った歌を道連れに・・・・・ |
過(あやま)ちの夏髪をほどいた 鏡のぞいた 顔が大人になった 夏が残した 恋は黄昏 甘いときめきだけを ひざを抱えて南の空に 会いたいあなたの面影だけを 描く瞳が夜風にふれて 涙にかくれて ぼんやり揺れる 街の灯りに静かな夜が 見慣れたやすらぎ迎えた空で 二度と会えない切なさだけが 笑顔にかくれて思い出になる あの夏の日々は 現実の生活で 空白のページに なってゆく なってゆく | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 髪をほどいた 鏡のぞいた 顔が大人になった 夏が残した 恋は黄昏 甘いときめきだけを ひざを抱えて南の空に 会いたいあなたの面影だけを 描く瞳が夜風にふれて 涙にかくれて ぼんやり揺れる 街の灯りに静かな夜が 見慣れたやすらぎ迎えた空で 二度と会えない切なさだけが 笑顔にかくれて思い出になる あの夏の日々は 現実の生活で 空白のページに なってゆく なってゆく |
雨が降る雨が降る 雨が降る 僕は 迷路を抜けて 好きと 告げたよ君に 手招く 素肌と視線 気高い 微笑み持って 吐息が 耳元に触れ ごめんね だけが響く 雨が降る 雨が降る 大人 装い僕は 平気だからと 告げて 言葉に 背中を向ける 憂鬱な 途方に暮れて 心に 黄昏走る 明日へ まだ見ぬ虹へ 雨が降る 雨が降る… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 雨が降る 雨が降る 僕は 迷路を抜けて 好きと 告げたよ君に 手招く 素肌と視線 気高い 微笑み持って 吐息が 耳元に触れ ごめんね だけが響く 雨が降る 雨が降る 大人 装い僕は 平気だからと 告げて 言葉に 背中を向ける 憂鬱な 途方に暮れて 心に 黄昏走る 明日へ まだ見ぬ虹へ 雨が降る 雨が降る… |
あばよなにもあの人だけが世界じゅうで一番 やさしい人だと限るわけじゃあるまいし たとえばとなりの町ならばとなりなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない あとであの人が聞きつけてここまで来て あいつどんな顔していたとたずねたなら わりと平気そうな顔しててあきれたねと 忘れないで冷たく答えてほしい 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない | 徳永英明 | 中島みゆき | 中島みゆき | 坂本昌之 | なにもあの人だけが世界じゅうで一番 やさしい人だと限るわけじゃあるまいし たとえばとなりの町ならばとなりなりに やさしい男はいくらでもいるもんさ 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない あとであの人が聞きつけてここまで来て あいつどんな顔していたとたずねたなら わりと平気そうな顔しててあきれたねと 忘れないで冷たく答えてほしい 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない 明日も今日も留守なんて みえすく手口使われるほど 嫌われたならしょうがない 笑ってあばよと気取ってみるさ 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない 泣かないで泣かないであたしの恋心 あの人はあの人はおまえに似合わない |
あの日のポセイドンいつも僕の 心臓の音が 朝になっても高鳴っている 不安、恐れ 理由はあるけど 考えたってどうにもならない 心さえも 無風の風に揺られ 頂さえ昇れない 胸に宿る 不安に立ち向かった あの日の僕はどこ? 悩みだすと 終わりが来ない 生きる力ここにあるよ あの日ギリシャの 丘に建つポセイドンの 中へ導かれていた 弱さと強さ 胸に秘めて生きろと 僕は言われた気がした 弱さはね 次へ向かう勇気 強さはね 人を幸せにすること 蘇る あの日のポセイドンが 立ち止まっていいと言った だから確かな 志を描くまで 面白がって生きろ今を | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | いつも僕の 心臓の音が 朝になっても高鳴っている 不安、恐れ 理由はあるけど 考えたってどうにもならない 心さえも 無風の風に揺られ 頂さえ昇れない 胸に宿る 不安に立ち向かった あの日の僕はどこ? 悩みだすと 終わりが来ない 生きる力ここにあるよ あの日ギリシャの 丘に建つポセイドンの 中へ導かれていた 弱さと強さ 胸に秘めて生きろと 僕は言われた気がした 弱さはね 次へ向かう勇気 強さはね 人を幸せにすること 蘇る あの日のポセイドンが 立ち止まっていいと言った だから確かな 志を描くまで 面白がって生きろ今を |
あの日にかえりたい泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる 都会の空を 思い出は さすらって行くの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に | 徳永英明 | 荒井由実 | 荒井由実 | 坂本昌之 | 泣きながら ちぎった写真を 手のひらに つなげてみるの 悩みなき きのうのほほえみ わけもなく にくらしいのよ 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい 暮れかかる 都会の空を 思い出は さすらって行くの 光る風 草の波間を かけぬける わたしが見える 青春の うしろ姿を 人はみな 忘れてしまう あの頃の わたしに戻って あなたに会いたい いま愛を 捨ててしまえば 傷つける 人もないけど 少しだけ にじんだアドレス 扉にはさんで 帰るわ あの日に |
あの鐘を鳴らすのはあなたあなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた | 徳永英明 | 阿久悠 | 森田公一 | 坂本昌之 | あなたに逢えてよかった あなたには希望の匂いがする つまづいて 傷ついて 泣き叫んでも さわやかな希望の匂いがする 町は今 眠りの中 あの鐘を鳴らすのはあなた 人はみな 悩みの中 あの鐘を鳴らすのはあなた あなたに逢えてよかった 愛しあう心が戻って来る やさしさや いたわりや ふれあう事を 信じたい心が戻って来る 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 町は今 砂漠の中 あの鐘を鳴らすのは あなた 人はみな 孤独の中 あの鐘を鳴らすのは あなた |
あなたのためにあなたのために Fu Fu 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you やさしい目が 創りだす その空気に 黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない 夢を見つめてる あなたのために Fu Fu 目を閉じて I love you 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 沸き起こる とりとめない想い すべて 愛しさへ つづく あなたのために Ya Ha 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | | あなたのために Fu Fu 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you やさしい目が 創りだす その空気に 黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない 夢を見つめてる あなたのために Fu Fu 目を閉じて I love you 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 沸き起こる とりとめない想い すべて 愛しさへ つづく あなたのために Ya Ha 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you |
あなたに逢えてよかったあなたが遠く 離れてゆくその日が 静かにやって来たよ うながすように 散り始めた花びら 風に舞い上がる あなたに あなたに 逢えたことが 幸せで 伝えて いないことばかり あなたは あなたは かけがえなく 大事な 人だと こんなにも知った 背中に揺られ 優しさに眠ってた あの日々は 遥か あなたが あなたが くれたものが 多過ぎて ひとつも返せないけれど いつか あなたが 愛してくれたように 大きく 静かに守れますように いつかまたふたり あの春のように 手を繋ぎながら どこまでも 歩こう あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しいのに 一度も 言えなかったから 伝えたい 伝えたい この想いを どうしても 最後に ひとつだけ あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しい 素直に言えなくて ごめんなさい ありがとう ありがとう 声にならない想いを 伝えよう あなたの元へ あなたが 待ってる春の日へ | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | あなたが遠く 離れてゆくその日が 静かにやって来たよ うながすように 散り始めた花びら 風に舞い上がる あなたに あなたに 逢えたことが 幸せで 伝えて いないことばかり あなたは あなたは かけがえなく 大事な 人だと こんなにも知った 背中に揺られ 優しさに眠ってた あの日々は 遥か あなたが あなたが くれたものが 多過ぎて ひとつも返せないけれど いつか あなたが 愛してくれたように 大きく 静かに守れますように いつかまたふたり あの春のように 手を繋ぎながら どこまでも 歩こう あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しいのに 一度も 言えなかったから 伝えたい 伝えたい この想いを どうしても 最後に ひとつだけ あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しい 素直に言えなくて ごめんなさい ありがとう ありがとう 声にならない想いを 伝えよう あなたの元へ あなたが 待ってる春の日へ |
あなただけにしか素顔は見せない約束し合った約束なんて 破られる為にあるのなら 信じる気持ち確かめ合った この気持ちはどこにぶつければいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 人の気持ちは 崩れやすい だから 昨日と今日の間を 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない 愛という力はとっても強い ものだって思うけれど やさしさがある受け止めている それが愛だと言うには物足りないよ 哀しくたって 哀しくたって 笑えばいいって言うけど 傷だらけの胸 感じ取ってくれたら 笑えばいいが素直に聞けるだろう 生き方なんて わがままでもいいんだ 何を怯えているの 君は君でいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 重ね始めた 記憶なんて追わない 明日を生きてゆきたい 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない もう素顔は見せない | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 約束し合った約束なんて 破られる為にあるのなら 信じる気持ち確かめ合った この気持ちはどこにぶつければいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 人の気持ちは 崩れやすい だから 昨日と今日の間を 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない 愛という力はとっても強い ものだって思うけれど やさしさがある受け止めている それが愛だと言うには物足りないよ 哀しくたって 哀しくたって 笑えばいいって言うけど 傷だらけの胸 感じ取ってくれたら 笑えばいいが素直に聞けるだろう 生き方なんて わがままでもいいんだ 何を怯えているの 君は君でいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 重ね始めた 記憶なんて追わない 明日を生きてゆきたい 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない もう素顔は見せない |
あなたしか見えなかったあなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で 一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから 愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み 大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で 一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから 愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み 大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった |
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい | 徳永英明 | 小坂明子 | 小坂明子 | 坂本昌之 | もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 小犬の横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮らすのよ 家の外では坊やが遊び 坊やの横にはあなた あなた あなたがいてほしい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは今どこに そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい そして私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたがいてほしい |
頭を空っぽにして頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて 怒りも空っぽにして 悩みも空っぽにして 運命を変えてゆこう ただ今を生きよう どんな日々だって 流されそうになるけど 愛しき人たちがほら 待っていてくれるだろう どんな時だって 欲望はあるけれど 幸せはいつだってほら 迎えてくれるだろう 時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある どんな時代だって 揺れ動いてゆくよ 心を委ねないで 真っ直ぐに歩こう 幸せはそこにある 僕らのハートの中 心が覆われても ハートは生きている 頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて 時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある 頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じ | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて 怒りも空っぽにして 悩みも空っぽにして 運命を変えてゆこう ただ今を生きよう どんな日々だって 流されそうになるけど 愛しき人たちがほら 待っていてくれるだろう どんな時だって 欲望はあるけれど 幸せはいつだってほら 迎えてくれるだろう 時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある どんな時代だって 揺れ動いてゆくよ 心を委ねないで 真っ直ぐに歩こう 幸せはそこにある 僕らのハートの中 心が覆われても ハートは生きている 頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じて 時に愛を見つめて 時に僕らを信じて 今生み出す力には 新たな僕らがある 頭を空っぽにして 明日も空っぽにして ハートに響いたことだけ ただ素直に感じ |
赤いスイートピー春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー | 徳永英明 | 松本隆 | 呉田軽穂 | 坂本昌之 | 春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ 煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから 何故 知りあった日から半年過ぎても あなたって手も握らない I will follow you あなたに ついてゆきたい I will follow you ちょっぴり 気が弱いけど 素敵な人だから 心の岸辺に咲いた 赤いスイートピー 四月の雨に降られて駅のベンチで二人 他に人影もなくて不意に気まずくなる 何故 あなたが時計をチラッと見るたび 泣きそうな気分になるの? I will follow you 翼の 生えたブーツで I will follow you あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの 線路の脇のつぼみは 赤いスイートピー 好きよ 今日まで 逢った誰より I will follow you あなたの 生き方が好き このまま帰れない 帰れない 心に春が来た日は 赤いスイートピー |
青い契りあの頃の一枚の写真の中に 手をつなぎ笑ってる君と僕がいた でも何故なんだろう思い出は 君の泣き顔ばかり 抱き合ったまま 僕らは違う明日を歩こうとしてたの? でも今は君の全てを 受けとめられる僕でいるから あの頃のまま… 随分と寄り道をしてきたけれど 目覚めた愛を永遠に 僕の胸に植えたよ それでもいい? もう二度と君の涙を憶えたりしないよ この想いを今すぐに運べるならば 泣き顔だけの あの思い出に… 二人の腕にこの愛の契り青く刻んで あの空の広さのような大きな愛で いくつもの季節を重ねたけど 深くなる君への想いと イニシャルだけは あの頃のまま… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あの頃の一枚の写真の中に 手をつなぎ笑ってる君と僕がいた でも何故なんだろう思い出は 君の泣き顔ばかり 抱き合ったまま 僕らは違う明日を歩こうとしてたの? でも今は君の全てを 受けとめられる僕でいるから あの頃のまま… 随分と寄り道をしてきたけれど 目覚めた愛を永遠に 僕の胸に植えたよ それでもいい? もう二度と君の涙を憶えたりしないよ この想いを今すぐに運べるならば 泣き顔だけの あの思い出に… 二人の腕にこの愛の契り青く刻んで あの空の広さのような大きな愛で いくつもの季節を重ねたけど 深くなる君への想いと イニシャルだけは あの頃のまま… |
愛を止めないで明日になれば この空も変わる 迷いながらも 今日の日は終わる 君は色褪せた勇気を あえて生き方のせいにした 天は磁石針のように 進む道を示しているのに… 解り合えない 夜を抜け出して 君を連れ出せたらいいね 君は僕を見て微笑んだ 愛を捜さないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう あの悔しさも ちっぽけな事と 君は笑うこと出来る? 僕は君を見て微笑んだ 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | 瀬尾一三 | 明日になれば この空も変わる 迷いながらも 今日の日は終わる 君は色褪せた勇気を あえて生き方のせいにした 天は磁石針のように 進む道を示しているのに… 解り合えない 夜を抜け出して 君を連れ出せたらいいね 君は僕を見て微笑んだ 愛を捜さないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう あの悔しさも ちっぽけな事と 君は笑うこと出来る? 僕は君を見て微笑んだ 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで 二人の心で見つめ合おう 何も恐れないで ねえ 明日を変えてゆこう 耳を澄ませば ほら 二人の心で感じ合おう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう 愛を止めないで もう 明日を変えてゆこう |
愛をくださいこの胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような 愛をください 振り返れば出会いは素敵だった でも愛に溺れ自分を見失った 全ては僕の誤りだった いまは遠い昔の思い出だけど 胸で冷えきった未来をいつか僕は 試すこと出来るだろうか… この胸を僕は僕の 生き方で暖めたよ もうどんな時も変わらぬように 愛をください 誰かの未来だけを追いかけても 恋をしたような震えも熱い鼓動も 僕を待ってはいなかった どれたけ信じればいい自分のこと 密かに綴った未来はいつか僕を 幸せにしてくれるだろう この胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような 愛をください もうあの日の僕に帰れない もうあの日の僕に帰らない この胸を僕は僕の 生き方で暖めたよ もうどんな時も変わらぬように 愛をください この胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような この情熱が冷めないように いつまでも今を忘れぬように 愛をください 愛をください | 徳永英明 | Hideaki Tokunaga | Hideaki Tokunaga | Tatsuya Nishiwaki | この胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような 愛をください 振り返れば出会いは素敵だった でも愛に溺れ自分を見失った 全ては僕の誤りだった いまは遠い昔の思い出だけど 胸で冷えきった未来をいつか僕は 試すこと出来るだろうか… この胸を僕は僕の 生き方で暖めたよ もうどんな時も変わらぬように 愛をください 誰かの未来だけを追いかけても 恋をしたような震えも熱い鼓動も 僕を待ってはいなかった どれたけ信じればいい自分のこと 密かに綴った未来はいつか僕を 幸せにしてくれるだろう この胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような 愛をください もうあの日の僕に帰れない もうあの日の僕に帰らない この胸を僕は僕の 生き方で暖めたよ もうどんな時も変わらぬように 愛をください この胸に僕は僕の 生き方をいま決めたよ もうどんな時も負けないような この情熱が冷めないように いつまでも今を忘れぬように 愛をください 愛をください |
愛をえらぼう今の僕にできることは 君のそばにいてあげること どんな声にも惑わされない 僕は風になるから 夢を選ぶことを急いで 君を悲しませるのなら 辛いときも痛いときでも 必ず僕が手を 君に差し伸べてゆくよ どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 君は君が思うよりも 力あるって僕は思う どんなことあっても挫けない 君も風になれるよ 底なしの暗闇の中に 降りてくる光はあるよ 本当はすぐそばにあって 少し手を伸ばせば 君にも降り注ぐよ 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… どうしようもなく落ち込んだって 君は気づいていたはずだよ 目線を少し変えてみれば その壁の向こう側に 始まりが待っていること どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… もっと… ずっと… | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 今の僕にできることは 君のそばにいてあげること どんな声にも惑わされない 僕は風になるから 夢を選ぶことを急いで 君を悲しませるのなら 辛いときも痛いときでも 必ず僕が手を 君に差し伸べてゆくよ どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 君は君が思うよりも 力あるって僕は思う どんなことあっても挫けない 君も風になれるよ 底なしの暗闇の中に 降りてくる光はあるよ 本当はすぐそばにあって 少し手を伸ばせば 君にも降り注ぐよ 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… どうしようもなく落ち込んだって 君は気づいていたはずだよ 目線を少し変えてみれば その壁の向こう側に 始まりが待っていること どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… もっと… ずっと… |
I LOVE YOUあれはもう懐かしい 雪に消えたクリスマス 幸せ溢れる 恋人達の輪の中に 君に贈るはずの指輪 投げ捨てた… 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 鳴り響くチャペルに 愛し続けると誓った 愛しぬくからと見つめた 恋に落ちた遠いあの頃(ひ) 帰らぬ日々を 夜空に描く 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 生まれて初めて 恋に奪われたあの胸 もう思い出すことさえ もう感じることさえも できないままで 空見上げてた 帰る夜道に自転車走らせて 熱い吐息に思いをよぎらせた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう…… 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | あれはもう懐かしい 雪に消えたクリスマス 幸せ溢れる 恋人達の輪の中に 君に贈るはずの指輪 投げ捨てた… 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 鳴り響くチャペルに 愛し続けると誓った 愛しぬくからと見つめた 恋に落ちた遠いあの頃(ひ) 帰らぬ日々を 夜空に描く 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 生まれて初めて 恋に奪われたあの胸 もう思い出すことさえ もう感じることさえも できないままで 空見上げてた 帰る夜道に自転車走らせて 熱い吐息に思いをよぎらせた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう…… 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU |
~I'm Free~もっと自分のこと ずっと好きでいれたら 夢を映した黒い瞳も 輝いていたはずさ もっと自分のこと 強く信じていたら 空に憧れ描くことより 瞳を閉じたままで… I'm so Free~ どんな思い出よりも 僕らは明日のことを 胸につのらせながら 走り過ぎてたみたい 振り返ることは はずかしいねって そんな風にさえ 君は言うけど 僕らはきっと めぐり逢えたね 永遠の宇宙(とき)の中で いつも自分らしく 強く生きて行けたら 君と残した足跡だけは これからも抱いていたい I'm so Free~ いつも自分らしく 強く生きて行けたら 胸につかえた悲しみにさえ 輝く時が来るよ いつも自分のこと ずっと好きでいれたら 未来をそっと感じるだけで 夢は広がって行く I'm so Free~ | 徳永英明 | hideaki tokunaga | hideaki tokunaga | Hiroshi Iimuro | もっと自分のこと ずっと好きでいれたら 夢を映した黒い瞳も 輝いていたはずさ もっと自分のこと 強く信じていたら 空に憧れ描くことより 瞳を閉じたままで… I'm so Free~ どんな思い出よりも 僕らは明日のことを 胸につのらせながら 走り過ぎてたみたい 振り返ることは はずかしいねって そんな風にさえ 君は言うけど 僕らはきっと めぐり逢えたね 永遠の宇宙(とき)の中で いつも自分らしく 強く生きて行けたら 君と残した足跡だけは これからも抱いていたい I'm so Free~ いつも自分らしく 強く生きて行けたら 胸につかえた悲しみにさえ 輝く時が来るよ いつも自分のこと ずっと好きでいれたら 未来をそっと感じるだけで 夢は広がって行く I'm so Free~ |
愛はどこにある君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 壁を張りめぐらせ 座りこんだ夢の外 孤独を尖らせて 傷つけた 戦う意味ばかり なぜ探し続けたのか? 小さなやさしさを 見ずに 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた 君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 空が広い理由は とても他愛ないこと 僕が小さいだけ それだけさ 愛はどこにある? 愛はどんなモノで出来てる? 同じ過ちを繰り返す僕を 何故、許し続けるの? 僕は間に合うかな? まだ、見つけてもらえるかな? 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 壁を張りめぐらせ 座りこんだ夢の外 孤独を尖らせて 傷つけた 戦う意味ばかり なぜ探し続けたのか? 小さなやさしさを 見ずに 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた 君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 空が広い理由は とても他愛ないこと 僕が小さいだけ それだけさ 愛はどこにある? 愛はどんなモノで出来てる? 同じ過ちを繰り返す僕を 何故、許し続けるの? 僕は間に合うかな? まだ、見つけてもらえるかな? 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた |
愛のひと愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね なぜ生まれてきたのだろう なぜ終わりがあるのだろう 流れ星が見えてるよ 願い事をしてみたよ 道ゆく道を超えて 明日を歩きたい 全て光と闇の中 そこに勇気があるのなら どうしたらいいのだろう どうすべきだったのだろう 未来はまだ来てないから ゆっくり歩いてみよう 足跡をたどるより 明日を歩きたい 全て自分を信じたい それが希望であるなら 愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね 風になればわかるかな 風になればわかるかな 風になればわかるかな 風になればわかるかな | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね なぜ生まれてきたのだろう なぜ終わりがあるのだろう 流れ星が見えてるよ 願い事をしてみたよ 道ゆく道を超えて 明日を歩きたい 全て光と闇の中 そこに勇気があるのなら どうしたらいいのだろう どうすべきだったのだろう 未来はまだ来てないから ゆっくり歩いてみよう 足跡をたどるより 明日を歩きたい 全て自分を信じたい それが希望であるなら 愛のひとになれるのかな 光のひとになれるのかな そんなことを空に願ったら なれるはずもないのにね 風になればわかるかな 風になればわかるかな 風になればわかるかな 風になればわかるかな |
愛のヒキガネ自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿 上手に僕は言えずにいた 上手に好きって言えずにいた まぶたの裏側には自分の勇姿 愛がある自分の姿 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ ただ自分を解き放して 変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿 決めつけていたのは誰 決めつけていたのは何故 まぶたの裏側には自分の勇姿 勇気ある自分の姿 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ ただ心を解き放して でも涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ もう涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ 自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿 変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 今心を解き放して | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿 上手に僕は言えずにいた 上手に好きって言えずにいた まぶたの裏側には自分の勇姿 愛がある自分の姿 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ ただ自分を解き放して 変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿 決めつけていたのは誰 決めつけていたのは何故 まぶたの裏側には自分の勇姿 勇気ある自分の姿 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ ただ心を解き放して でも涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ もう涙が溢れてこぼれそうになったら 迷わずこぼそう涙は愛のヒキガネ 自分の弱さをつかれたって 自分を愛せなくなったって まぶたの裏側には自分の勇姿 誇りある自分の姿 変われないって決めつけてた 変われないって恐れていた まぶたの裏側には自分の勇姿 歩き出す自分の姿 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 走り出さなくたっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 時々迷ったっていいんだ 今心を解き放して |
愛の中から愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は 朝の光 流れてゆく ラッシュの舗道 アスファルトに光る 硝子のようさ 夜をひとり 越えるたびに 優しくなるね… 生まれかわる夢が 胸にあるから… My lonely dreamer Just only believe 見つめあいたい 今を… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は ビルの空に 帆をひろげた 白い帆船 ちっぽけな心が 届けばいいね… My lonely dreamer Just only believe 分かちあいたい いつか… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | | 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は 朝の光 流れてゆく ラッシュの舗道 アスファルトに光る 硝子のようさ 夜をひとり 越えるたびに 優しくなるね… 生まれかわる夢が 胸にあるから… My lonely dreamer Just only believe 見つめあいたい 今を… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は ビルの空に 帆をひろげた 白い帆船 ちっぽけな心が 届けばいいね… My lonely dreamer Just only believe 分かちあいたい いつか… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は |
愛の力出会った頃は僕と 君の間におこる どんな事も君とならば それで幸せだった 今もあの日と同じ 僕であったとしたら 永遠という言葉胸に 二人いたはずだよ 一人思い出に触れて 一番気付いたこと どれだけ僕には君が 必要かってことを 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 例えば僕が雨で 君が太陽ならば これほどにもつり合わない カップルなんてないね でもそこから生まれる 不思議な世界だけが 悪いこともいいことへと 変えれそうな気がする 言葉選んだつもりが 君を悲しませた そんなことも分からずに 手を握っていたよ 愛している 愛している 失敗から学んだことは 愛している 愛しているよ まだ大丈夫さ 愛している 愛している あきっぽいこんな僕でも 君の愛の力 信じるよ 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 出会った頃は僕と 君の間におこる どんな事も君とならば それで幸せだった 今もあの日と同じ 僕であったとしたら 永遠という言葉胸に 二人いたはずだよ 一人思い出に触れて 一番気付いたこと どれだけ僕には君が 必要かってことを 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 例えば僕が雨で 君が太陽ならば これほどにもつり合わない カップルなんてないね でもそこから生まれる 不思議な世界だけが 悪いこともいいことへと 変えれそうな気がする 言葉選んだつもりが 君を悲しませた そんなことも分からずに 手を握っていたよ 愛している 愛している 失敗から学んだことは 愛している 愛しているよ まだ大丈夫さ 愛している 愛している あきっぽいこんな僕でも 君の愛の力 信じるよ 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ |
愛の讃歌あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いはただそれだけよ あなたと二人 かたく抱きあい 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ | 徳永英明 | Edith Piaf・訳詞:岩谷時子 | Margueritte Monnot | 坂本昌之 | あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で暮せるものなら なんにもいらない なんにもいらない あなたと二人 生きて行くのよ あたしの願いはただそれだけよ あなたと二人 かたく抱きあい 燃える指に髪を からませながら いとしみながら くちづけを交わすの 愛こそ燃える火よ あたしを燃やす火 心とかす恋よ |
愛のカタチ冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる 冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう 心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は… 君のことを愛してる 君のことを愛してる いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Masayuki Sakamoto | 冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる 冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう 心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は… 君のことを愛してる 君のことを愛してる いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる |
会いたいビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… | 徳永英明 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
愛し足りないわけがない...もう時間がないのに まだ素直になれない 悲しみや苦しみを 背負って生きるために あなたと出会ったわけではないよ この心の痛みを 解き放てる術など 未来に歩き出した あの日の私たちに もう一度、舞い戻るしかないの 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 過去への償いより 明日への希望だけを いまは持ち続けよう あなたのためだけではなく この恐れに打ち勝てるように 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 一瞬足りと切れぬよう ずっとあなただけの、そばにいる | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | もう時間がないのに まだ素直になれない 悲しみや苦しみを 背負って生きるために あなたと出会ったわけではないよ この心の痛みを 解き放てる術など 未来に歩き出した あの日の私たちに もう一度、舞い戻るしかないの 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 過去への償いより 明日への希望だけを いまは持ち続けよう あなたのためだけではなく この恐れに打ち勝てるように 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 一瞬足りと切れぬよう ずっとあなただけの、そばにいる |
愛が哀しいから恋なんか もうしたくなかったと 微笑んで 涙浮かべてる君 怖いのは 僕も同じなんだよ だけど今 嘘はつきたくないよ 愛することを 知ってしまったら 子供にはもう 戻れはしないけど 人はきっと 強くなってゆくんだ 愛が哀しいから 涙をくれたんだろう 言葉だけじゃ 届かない日のために だから泣いていいよ その瞳の奥まで閉じないで 僕がすべて 受け止めてあげるから 夕暮れに 迷子が泣いているよ 大声で 名前を叫びながら あんなにも 愛しい人のことを まっすぐに 呼べる強さは何故? 誰も迎えに来てくれないのが 分かった日から 僕らは泣けなくなった ああ、だから 君に逢いたかったんだ 愛が苦しいのに 何故僕らは出逢うんだろう? 信じたいと 何度も願うんだろう? だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも その答えを 君とだけ見つけたい 愛が哀しいから 愛するしかないんだろう ひとりじゃない そう、信じたいんだろう だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも 君を決して 迷子にはさせないよ だから泣いていいよ 今 答えはひとつだけ 君のために 僕がここにいること | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 恋なんか もうしたくなかったと 微笑んで 涙浮かべてる君 怖いのは 僕も同じなんだよ だけど今 嘘はつきたくないよ 愛することを 知ってしまったら 子供にはもう 戻れはしないけど 人はきっと 強くなってゆくんだ 愛が哀しいから 涙をくれたんだろう 言葉だけじゃ 届かない日のために だから泣いていいよ その瞳の奥まで閉じないで 僕がすべて 受け止めてあげるから 夕暮れに 迷子が泣いているよ 大声で 名前を叫びながら あんなにも 愛しい人のことを まっすぐに 呼べる強さは何故? 誰も迎えに来てくれないのが 分かった日から 僕らは泣けなくなった ああ、だから 君に逢いたかったんだ 愛が苦しいのに 何故僕らは出逢うんだろう? 信じたいと 何度も願うんだろう? だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも その答えを 君とだけ見つけたい 愛が哀しいから 愛するしかないんだろう ひとりじゃない そう、信じたいんだろう だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも 君を決して 迷子にはさせないよ だから泣いていいよ 今 答えはひとつだけ 君のために 僕がここにいること |