どんなときも。僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔はよかったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に 変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから 答えになること 僕は知ってるから | 中西保志 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔はよかったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に 変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから 答えになること 僕は知ってるから |
なごり雪汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた 季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると 気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける 雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった | 中西保志 | 伊勢正三 | 伊勢正三 | | 汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた 季節のあとで 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて下をむいてた 時がゆけば幼い君も 大人になると 気づかないまま 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去ったホームにのこり 落ちてはとける 雪を見ていた 今春が来て君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった 去年よりずっときれいになった |
夜を数えて背中から 僕に寄り添い 泣いてる君がいる 優しさの続き求めるのは 哀しい恋の名残り そう… 忘れないその人の幻影(かげ) 背中に見てるだろう? どれくらい 君を愛してるか 伝えるすべも知らぬ胸に 切なさは 月のように 夜を数え やがて満ちた 淋しさを 抜け出せるまで 想い出に 寄り添うから 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you 哀しみを 濡らす涙が 全てじゃないはずさ my love 歓びやこんな愛しさにも 込み上げる事知って欲しいよ 逢うたびに 月のような はかなさに ひかれたけど 数えたい 手の届く愛 永遠は ここにあるよ 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you… この愛で満たしたい my destiny 月の女神 forever more 信じて cause I love you… 永遠を求めて もう一度 love song for you | 中西保志 | 夏目純 | オズニーメロ | オズニー・メロ | 背中から 僕に寄り添い 泣いてる君がいる 優しさの続き求めるのは 哀しい恋の名残り そう… 忘れないその人の幻影(かげ) 背中に見てるだろう? どれくらい 君を愛してるか 伝えるすべも知らぬ胸に 切なさは 月のように 夜を数え やがて満ちた 淋しさを 抜け出せるまで 想い出に 寄り添うから 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you 哀しみを 濡らす涙が 全てじゃないはずさ my love 歓びやこんな愛しさにも 込み上げる事知って欲しいよ 逢うたびに 月のような はかなさに ひかれたけど 数えたい 手の届く愛 永遠は ここにあるよ 微笑んで my destiny 月の女神 cause I love you… この愛で満たしたい my destiny 月の女神 forever more 信じて cause I love you… 永遠を求めて もう一度 love song for you |
いとしのエリー泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちが あればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後の Lady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目を見りゃつれなくて 人に言えず 思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ 恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight 誘い涙の 日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの 遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを 忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ 程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight みぞれまじりの 心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight 泣かせ文句の その後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー | 中西保志 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 泣かした事もある 冷たくしてもなお よりそう気持ちが あればいいのさ 俺にしてみりゃ これで最後の Lady エリー My love so sweet 二人がもしもさめて 目を見りゃつれなくて 人に言えず 思い出だけがつのれば 言葉につまるようじゃ 恋は終わりね エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight 誘い涙の 日が落ちる エリー My love so sweet エリー My love so sweet あなたがもしもどこかの 遠くへ行きうせても 今までしてくれたことを 忘れずにいたいよ もどかしさもあなたにゃ 程よくいいね エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight みぞれまじりの 心なら エリー My love so sweet エリー My love so sweet 笑ってもっと Baby むじゃきに On my mind 映ってもっと Baby すてきに In your sight 泣かせ文句の その後じゃ エリー My love so sweet エリー My love so sweet エリー My love エリー |
それでいいよ“なにかつらそうだね” 久しぶりに逢った君は 大人になったけど 小さく見える 細く 笑うたびに 溜息のようなカタチの セリフ僕の前に 並べてみせたね わかるよ 君は誰かに うなづいてほしいんだね 心が尖って 怖かったんだろ 大丈夫さ それでいいよ 誰も心から 逃げられない 泣いたって負けじゃないから 大丈夫さ 君でいいんだ みんな同じさ 夢を励ましながら歩いている 振子時計の様に 心はいつも揺れている 強さと弱さとを繰り返すみたいに 無邪気な君の微笑み 今だって 覚えてる 変わってないのは僕も同じさ 大丈夫さ それでいいよ ドアを開けるのは怖いけど 捜してた場所かもしれない 大丈夫さ 君でいいんだ ひとつしかない 君だけの物語 続いてゆく | 中西保志 | 山田ひろし | 都志見隆 | 富田素弘 | “なにかつらそうだね” 久しぶりに逢った君は 大人になったけど 小さく見える 細く 笑うたびに 溜息のようなカタチの セリフ僕の前に 並べてみせたね わかるよ 君は誰かに うなづいてほしいんだね 心が尖って 怖かったんだろ 大丈夫さ それでいいよ 誰も心から 逃げられない 泣いたって負けじゃないから 大丈夫さ 君でいいんだ みんな同じさ 夢を励ましながら歩いている 振子時計の様に 心はいつも揺れている 強さと弱さとを繰り返すみたいに 無邪気な君の微笑み 今だって 覚えてる 変わってないのは僕も同じさ 大丈夫さ それでいいよ ドアを開けるのは怖いけど 捜してた場所かもしれない 大丈夫さ 君でいいんだ ひとつしかない 君だけの物語 続いてゆく |
for you…涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのはあなた わがままばかりで ごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった 想い出せば 苦笑いね 淋しさも 悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい もしも 傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい | 中西保志 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 涙をふいて あなたの指で 気付いたの はじめて あの頃の私 今日までの日々を 見ててくれたのはあなた わがままばかりで ごめんなさいね 恋人と別れて あなたの部屋で 酔いつぶれてた そんな夜もあった 想い出せば 苦笑いね 淋しさも 悲しみも あなたのそばで 溶けていった いつもいつの日も もしも 逢えずにいたら 歩いてゆけなかったわ 激しくこの愛つかめるなら 離さない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 心を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい もしも 傷つけあって 夜明けに泣き疲れても 激しくこの愛見つけた日は 忘れない 失くさない きっと あなたが欲しい あなたが欲しい もっと奪って 私を あなたが欲しい あなたが欲しい 愛が すべてが欲しい |
Goodbye Day少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る 昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる Goodbye Day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye Day けりをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋れるから Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい | 中西保志 | 来生えつこ | 来生たかお | | 少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠ってる スタンドの 淡い光 そっと睫毛の 影が出来る 昔より 愛が足りない 君はぼんやり 呟いた 費した 君との月日 惜しみはしない 僕がいる Goodbye Day 今日が終わり One more day また一日 何ごともなく それでいい Oh Goodbye Day けりをつけて One more day また一日 新しい日に すればいい てのひらに 口づけすると そっと力を こめてくる 無意識に 甘えてるだろ 僕が隣りに いることに こんなにも 愛は深いよ それに気づかぬ だけだろう 余りにも おだやかすぎて 時の流れに 埋れるから Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい Goodbye Day そして I love you One more day また一日 信じていれば それでいい Oh Goodbye Day そして I love you One more day また一日 おだやかならば それでいい |
接吻 kiss長く甘い 口づけを交わす 深く果てしなくあなたを 知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに 色の無い夢を見る ああ・・・どこか 物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように 無邪気に欲しくなる 長く甘い 口づけを交わす 深く果てしなくあなたを 知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた 色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような 戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い 口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた 色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに 色の無い夢が続く | 中西保志 | 田島貴男 | 田島貴男 | | 長く甘い 口づけを交わす 深く果てしなくあなたを 知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに 色の無い夢を見る ああ・・・どこか 物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように 無邪気に欲しくなる 長く甘い 口づけを交わす 深く果てしなくあなたを 知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩せた 色の無い夢を見る night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立つ 焼けるような 戯れの後に 永遠に独りでいることを知る 長く甘い 口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた 色の無い夢を見てた 甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに 色の無い夢が続く |
涙が止まるまでもうこれ以上 無理しないで もう強がって 笑わなくていい 目をそらす理由(わけ) 聞けないまま この腕の中 君がいるのに 遠くて 涙が止まるまで 君のすべて 抱きしめる 重なったくちびる 寂しさを 埋めるためでいい もし願い事 叶うのなら ずっと同じ夢 覚めないように 今溢れ出す 悲しみなど この温もりで 消してみせるよ 残らず 涙が止まるまで 僕はずっと ここにいる どんな暗闇でも もう君が 迷わないように ひとりじゃないと知った瞬間 人は強くなれる 涙が止まるまで 君のすべて 抱きしめる だから泣いていいよ 繋ぐ手が 愛に変わるまで 愛に変わるまで | 中西保志 | mavie | 京田誠一 | | もうこれ以上 無理しないで もう強がって 笑わなくていい 目をそらす理由(わけ) 聞けないまま この腕の中 君がいるのに 遠くて 涙が止まるまで 君のすべて 抱きしめる 重なったくちびる 寂しさを 埋めるためでいい もし願い事 叶うのなら ずっと同じ夢 覚めないように 今溢れ出す 悲しみなど この温もりで 消してみせるよ 残らず 涙が止まるまで 僕はずっと ここにいる どんな暗闇でも もう君が 迷わないように ひとりじゃないと知った瞬間 人は強くなれる 涙が止まるまで 君のすべて 抱きしめる だから泣いていいよ 繋ぐ手が 愛に変わるまで 愛に変わるまで |
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ 旅を続ける人々は いつか故郷(こきょう)に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ | 中西保志 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔には なれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ 旅を続ける人々は いつか故郷(こきょう)に出会う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩き出すよ |
春よ、来い淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする | 中西保志 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 京田誠一 | 淡き光立つ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 溢るる涙の 蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を 想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢を くれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼 閉じればそこに 愛を くれし君の なつかしき声がする なつかしき声がする |
あまく危険な香りあなたの 思わせぶりな口づけは 耐え切れぬ程の 苦しさ 心は 暗がりの扉の影で 報われぬ愛の予感に 震える 息をひそめた 夜にまぎれて Woo… Woo… 忘れかけてた 愛の香りよ いちどは 傷ついたはずの心で 信じあえるにはあまりに 悲し過ぎる 二度と振り向く ことはできない Woo… Woo… あまく危険な 愛の香りよ あなたに 取り戻す日々はもうない そっと目隠しのふりして 通り過ぎる Woo… Woo… Ah… Woo… | 中西保志 | 山下達郎 | 山下達郎 | 新川博 | あなたの 思わせぶりな口づけは 耐え切れぬ程の 苦しさ 心は 暗がりの扉の影で 報われぬ愛の予感に 震える 息をひそめた 夜にまぎれて Woo… Woo… 忘れかけてた 愛の香りよ いちどは 傷ついたはずの心で 信じあえるにはあまりに 悲し過ぎる 二度と振り向く ことはできない Woo… Woo… あまく危険な 愛の香りよ あなたに 取り戻す日々はもうない そっと目隠しのふりして 通り過ぎる Woo… Woo… Ah… Woo… |
愛が見えたときひとり 渚を歩く ただ 波が光る ふたり 出逢った夏は もうすぐだよ なぜ いまさら 想いがつのる もう 二度とは 逢えない 抱けない 君の面影 愛が見えなくて 傷つけたり 遠ざけた すべてを 取り戻したいと 誰にも言えない ずっと 追いかけた夢 もう 叶えたけど 何も 始まらなくて ただ ひとりで 愛 なんて言うから 迷う いま あの日の 笑顔に 涙に 君を感じて 愛が見えたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう 抱きしめた波は 流せない涙 もっと 早く 気づけば 良かった もっと 君と 心で 話せたら 愛がみえたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう いつまでも君は 色褪せてくれない きっと… ずっと… | 中西保志 | 並河祥太 | 松本俊明 | 富田素弘 | ひとり 渚を歩く ただ 波が光る ふたり 出逢った夏は もうすぐだよ なぜ いまさら 想いがつのる もう 二度とは 逢えない 抱けない 君の面影 愛が見えなくて 傷つけたり 遠ざけた すべてを 取り戻したいと 誰にも言えない ずっと 追いかけた夢 もう 叶えたけど 何も 始まらなくて ただ ひとりで 愛 なんて言うから 迷う いま あの日の 笑顔に 涙に 君を感じて 愛が見えたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう 抱きしめた波は 流せない涙 もっと 早く 気づけば 良かった もっと 君と 心で 話せたら 愛がみえたとき なぜこんなに 君は遠いんだろう いつまでも君は 色褪せてくれない きっと… ずっと… |
UNFINISH~あの日の君がいる~いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に かけがえないものは ありふれた顔をしてる おだやかな そのしあわせの景色が 退屈だった どうかしてたのさ こわれた秤の上で 君と夢をくらべたなんて 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない 生まれかわっても 愛したい 花は咲く途中で 深呼吸をひとつする 美しく咲くのは誰のためかを かんがえるように 今日が今日でなく あの日の夜明けだったら 僕は深呼吸 君だけのため 幾億の夜さえも 越えて行く Ah… 夢とひきかえても わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に | 中西保志 | 前田たかひろ | 金田一郎 | | いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に かけがえないものは ありふれた顔をしてる おだやかな そのしあわせの景色が 退屈だった どうかしてたのさ こわれた秤の上で 君と夢をくらべたなんて 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない 生まれかわっても 愛したい 花は咲く途中で 深呼吸をひとつする 美しく咲くのは誰のためかを かんがえるように 今日が今日でなく あの日の夜明けだったら 僕は深呼吸 君だけのため 幾億の夜さえも 越えて行く Ah… 夢とひきかえても わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に |
Everythingすれ違う時のなかで あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで見つめて 私だけ You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしいときの中で この手握って見つめて 今だけを You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえてゆこう You're everything You're everything You're everything my everything | 中西保志 | MISIA | 松本俊明 | 新川博 | すれ違う時のなかで あなたとめぐり逢えた 不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて 逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが 過ぎてく 扉すり抜けて また思い出して あの人と笑い合う あなたを 愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから 過去を見ないで見つめて 私だけ You're everything You're everything あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう 果てしなく 遠い未来なら あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を 愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしいときの中で この手握って見つめて 今だけを You're everything You're everything あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも You're everything You're everything あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえてゆこう You're everything You're everything You're everything my everything |
唇のかたち何度も この道を 君と歩き 何度も 君の肩 抱いた もう コートの中で手をつなぐ事も ないのに… 君の手を思った 去年のセーターの袖に残る 小さな唇のかたち 泣いてるのを隠すように 顔をつけて 最後に あやまっていたよね 思い出して 何になると 言い聞かせる胸の奥で 生きる意味より 今の君を 知りたいと思った 明るく振る舞って 大人ぶって 涙をごまかしていたい 運命だと あきらめてしまえるなら 忘れる努力などしないさ 夢で逢えば 辛くなるよ 目覚めた瞬間 いないなんて 「一人きりでも 強くなれる…」 そんなこと 言うなよ 小さな唇が 黙る時も 瞳でわかりあう気持ち ねえ 僕らはいつのまに 愛し過ぎて わかったフリだけをしたの? 思い出して 何になると 言い聞かせる胸の奥で 生きる意味より 君が欲しい その願い ちぎった 夢で逢えば 辛くなるよ 目覚めた瞬間 いないなんて 「一人きりでも 強くなれる…」 そんなこと 言うなよ | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | 富田泰弘 | 何度も この道を 君と歩き 何度も 君の肩 抱いた もう コートの中で手をつなぐ事も ないのに… 君の手を思った 去年のセーターの袖に残る 小さな唇のかたち 泣いてるのを隠すように 顔をつけて 最後に あやまっていたよね 思い出して 何になると 言い聞かせる胸の奥で 生きる意味より 今の君を 知りたいと思った 明るく振る舞って 大人ぶって 涙をごまかしていたい 運命だと あきらめてしまえるなら 忘れる努力などしないさ 夢で逢えば 辛くなるよ 目覚めた瞬間 いないなんて 「一人きりでも 強くなれる…」 そんなこと 言うなよ 小さな唇が 黙る時も 瞳でわかりあう気持ち ねえ 僕らはいつのまに 愛し過ぎて わかったフリだけをしたの? 思い出して 何になると 言い聞かせる胸の奥で 生きる意味より 君が欲しい その願い ちぎった 夢で逢えば 辛くなるよ 目覚めた瞬間 いないなんて 「一人きりでも 強くなれる…」 そんなこと 言うなよ |
シルエット・ロマンス恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで | 中西保志 | 来生えつこ | 来生たかお | | 恋する女は 夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なりあうシルエット ああ 抱きしめて 身動きできないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋模様染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで |
一日の終わりに静かな あのMOONLIGHT 窓に響く おやすみ 眠れない 誰かの RADIOだけが 聞こえる 今夜 空の下に 夢はいくつあるの 肩を寄せて 手を握って 逢いたいひとはどこ? MY LOVE ささやかでいい なにも ほかにいらない 目覚めたとき 名前 呼べる ほんとに たいせつな 愛があれば 昨日の NEWSが 風に吹かれ 消えてく 幸せを探して 街の灯り 揺れてる 時の流れだけが 愛の行方 見てる 傷ついても 涙しても 信じるものはなに? MY LOVE 抱きしめたい どんな つらいときにも たったひとつしかない やすらぎを 心のすべてで MY LOVE ささやかでいい なにも ほかにいらない 目覚めたとき 名前 呼べる ほんとに たいせつな 君がいれば | 中西保志 | 松井五郎 | 水島康宏 | | 静かな あのMOONLIGHT 窓に響く おやすみ 眠れない 誰かの RADIOだけが 聞こえる 今夜 空の下に 夢はいくつあるの 肩を寄せて 手を握って 逢いたいひとはどこ? MY LOVE ささやかでいい なにも ほかにいらない 目覚めたとき 名前 呼べる ほんとに たいせつな 愛があれば 昨日の NEWSが 風に吹かれ 消えてく 幸せを探して 街の灯り 揺れてる 時の流れだけが 愛の行方 見てる 傷ついても 涙しても 信じるものはなに? MY LOVE 抱きしめたい どんな つらいときにも たったひとつしかない やすらぎを 心のすべてで MY LOVE ささやかでいい なにも ほかにいらない 目覚めたとき 名前 呼べる ほんとに たいせつな 君がいれば |
サヨナラが待っている始めからまちがっていた 約束できない恋 君が責めずにいるから 許されてるズルい恋さ 僕は君には誓わない 永遠も君だけも 君は無邪気な笑顔の 奥で言葉選んでいる サヨナラが待っている だけの恋の始まり もう 何もかもが遅い シアワセになればなるだけ 愛は安心にかわる 毒をすこし混ぜるように 僕の愛はスキをつくる あの時君に出逢わずに いたらどうしていただろう 僕は僕の生き方に 迷いながらあきらめてた 悲しみはすべてから 嫌われるわけじゃない もう少しだけ傷ついて しまいたい時だって あるはずだろう 僕はまだ君にだけ 言えない気持ちがある どうしても言えずにいる 愛してると言わずに 君はくちびるをつける あまく 痛く 悪いキスに 僕は抱かれる サヨナラが待っている だけの恋するふたり もうなにもかも遅いのに 何かが始まってく 逃げ出せない サヨナラは待っている いつもそっと待ってる そう どんな恋にだって | 中西保志 | 前田たかひろ | 中西保志 | | 始めからまちがっていた 約束できない恋 君が責めずにいるから 許されてるズルい恋さ 僕は君には誓わない 永遠も君だけも 君は無邪気な笑顔の 奥で言葉選んでいる サヨナラが待っている だけの恋の始まり もう 何もかもが遅い シアワセになればなるだけ 愛は安心にかわる 毒をすこし混ぜるように 僕の愛はスキをつくる あの時君に出逢わずに いたらどうしていただろう 僕は僕の生き方に 迷いながらあきらめてた 悲しみはすべてから 嫌われるわけじゃない もう少しだけ傷ついて しまいたい時だって あるはずだろう 僕はまだ君にだけ 言えない気持ちがある どうしても言えずにいる 愛してると言わずに 君はくちびるをつける あまく 痛く 悪いキスに 僕は抱かれる サヨナラが待っている だけの恋するふたり もうなにもかも遅いのに 何かが始まってく 逃げ出せない サヨナラは待っている いつもそっと待ってる そう どんな恋にだって |
シングル・アゲインあなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えてくらした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また一人に返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並みのように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき) を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる また一人に返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる | 中西保志 | 竹内まりや | 竹内まりや | 京田誠一 | あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えてくらした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ また一人に返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに 変わり続けてく 街並みのように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束 もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき) を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる また一人に返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる |
真夏の果実涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた 夢を見る 泣きたい気持ちは 言葉に出来ない 今夜も冷たい 雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の 太陽みたいに 身体を湿らす 恋をして めまいがしそうな 真夏の果実は 今でもこころに 咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ | 中西保志 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 新川博 | 涙があふれる 悲しい季節は 誰かに抱かれた 夢を見る 泣きたい気持ちは 言葉に出来ない 今夜も冷たい 雨が降る こらえきれなくて ため息ばかり 今もこの胸に 夏は巡る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 声にならない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに マイナス100度の 太陽みたいに 身体を湿らす 恋をして めまいがしそうな 真夏の果実は 今でもこころに 咲いている 遠く離れても 黄昏時は 熱い面影が 胸に迫る 四六時中も好きと言って 夢の中へ連れて行って 忘れられない Heart & Soul 夜が待てない 砂に書いた名前消して 波はどこへ帰るのか 通り過ぎ行く Love & Roll 愛をそのままに こんな夜は涙見せずに また逢えると言って欲しい 忘れられない Heart & Soul 涙の果実よ |
どうして君を傷つけたのだろうもう逢えないと 言いかけた唇 涙ぐんだ君の瞳(め)を 見ていられなかった なぜそうなのか 訊けもしないままで いままでとは違う君を ひきとめられず 息を止めた だめになりそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに 眠るまえには かならずきた電話 さみしさだと気づかないで 君の気持ちを 迷わせたかい だめになりそうだよ 自分のことばも うまく言えなくて どうして君がわからないのだろう 僕はそばにいたはずさ だれよりも 想い出のなかにある 僕にたりない優しさ 探せるなら きっと… 涙も忘れそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに もう逢えないのかい 名前も呼べずに ぬくもりも消して どうして君を傷つけたのだろう 君を失くしたくないよ いつまでも | 中西保志 | 松井五郎 | 荒木真樹彦 | 富田素弘 | もう逢えないと 言いかけた唇 涙ぐんだ君の瞳(め)を 見ていられなかった なぜそうなのか 訊けもしないままで いままでとは違う君を ひきとめられず 息を止めた だめになりそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに 眠るまえには かならずきた電話 さみしさだと気づかないで 君の気持ちを 迷わせたかい だめになりそうだよ 自分のことばも うまく言えなくて どうして君がわからないのだろう 僕はそばにいたはずさ だれよりも 想い出のなかにある 僕にたりない優しさ 探せるなら きっと… 涙も忘れそうだよ 胸が苦しくて なにもできなくて どうして君を傷つけたのだろう 僕はいつだって つよく 抱いたのに もう逢えないのかい 名前も呼べずに ぬくもりも消して どうして君を傷つけたのだろう 君を失くしたくないよ いつまでも |
ハナミズキ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の 可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢が いつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の 可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢が いつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 | 中西保志 | 一青窈 | マシコタツロウ | | 空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ 薄紅色の 可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒に渡るには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい 僕の我慢が いつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい。 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ 薄紅色の 可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が百年続きますように 僕の我慢が いつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が百年続きますように 君と好きな人が百年続きますように。 |
だから 憶えている大事な あなたと いくつのシーズン 過ごしただろう 夜明けのシートで 抱き寄せた冬が 遠く見えた いつか あげた パールのリング 手の中に包み くちづけている横顔 あなたと同じ気持ちで いるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you ふたりの言葉が 未来のように 途切れてゆく 自分を責めても これからのあなた 憎めないよ 空に やがて 誰もが帰る 忘れない人に 辿り着く日が 来るなら もう一度 抱いて 体に刻む ただ 愛するあなたを… 忘れるための別れの言葉は さがせない with you あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 憶えていたい心は あなたのそばにいる あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you | 中西保志 | 夏目純 | 松浦晃久 | 富田素弘 | 大事な あなたと いくつのシーズン 過ごしただろう 夜明けのシートで 抱き寄せた冬が 遠く見えた いつか あげた パールのリング 手の中に包み くちづけている横顔 あなたと同じ気持ちで いるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you ふたりの言葉が 未来のように 途切れてゆく 自分を責めても これからのあなた 憎めないよ 空に やがて 誰もが帰る 忘れない人に 辿り着く日が 来るなら もう一度 抱いて 体に刻む ただ 愛するあなたを… 忘れるための別れの言葉は さがせない with you あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 憶えていたい心は あなたのそばにいる あなたと同じ気持ちでいるよ もう 泣かなくてもいい 愛した記憶 悲しみだけでは なかったね with you |
夜空ノムコウあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日(あす)が待っている | 中西保志 | スガシカオ | 川村結花 | | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日(あす)が待っている |
悲しみのためじゃない叶わない想い あきらめた夜にさえ 閉じ込めた涙は 訪れる奇跡 待っていた 誰も傷つけず 生きる弱さが 正しいなんて 嘘をつく胸に 答えなんて きっとないだろう 君を見つめ 僕は変わる それは 悲しみのためじゃない 君の瞳 あふれたもの 守るよろこびを忘れない 導かれるように めぐり逢えた Destiny 信じながら 君のそばにいたい 月明かりの窓 まぼろしに瞳(め)を閉じた 本当の気持ちは 自分しかわからないもの 君といるだけで 街のすべてが輝く理由(わけ)を 愛と呼べるなら 続くように 抱いてたいだけ 時を重ね 僕は変わる 棘を飲み込むような日々でも 出会うために 選んだ道 辿り着く未来があるなら 誰もいない空を ただ見上げるよりも 僕は現実(いま)をあきらめずにいたい 君を見つめ 僕は変わる それは 悲しみのためじゃない 君の瞳 あふれたもの 守るよろこびを忘れない 導かれるように めぐり逢えた Destiny 信じながら 君のそばにいたい 僕の胸の中に 君がくれた愛がある | 中西保志 | 夏目純 | 岩代太郎 | 岩代太郎 | 叶わない想い あきらめた夜にさえ 閉じ込めた涙は 訪れる奇跡 待っていた 誰も傷つけず 生きる弱さが 正しいなんて 嘘をつく胸に 答えなんて きっとないだろう 君を見つめ 僕は変わる それは 悲しみのためじゃない 君の瞳 あふれたもの 守るよろこびを忘れない 導かれるように めぐり逢えた Destiny 信じながら 君のそばにいたい 月明かりの窓 まぼろしに瞳(め)を閉じた 本当の気持ちは 自分しかわからないもの 君といるだけで 街のすべてが輝く理由(わけ)を 愛と呼べるなら 続くように 抱いてたいだけ 時を重ね 僕は変わる 棘を飲み込むような日々でも 出会うために 選んだ道 辿り着く未来があるなら 誰もいない空を ただ見上げるよりも 僕は現実(いま)をあきらめずにいたい 君を見つめ 僕は変わる それは 悲しみのためじゃない 君の瞳 あふれたもの 守るよろこびを忘れない 導かれるように めぐり逢えた Destiny 信じながら 君のそばにいたい 僕の胸の中に 君がくれた愛がある |
涙のキッス今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても なぜに黙って心離れてしまう? 泣かないで 夜が辛くても 雨に打たれた 花のように 真面(まじ)でおこった時ほど素顔が愛しくて 互いにもっと解かり合えてたつもり 行かないで胸が痛むから 他の誰かと出逢うために 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて いつも笑った想い出だらけの二人にも 夜風がそっと恋の終わりを告げる 悲しみの時間(とき)は過ぎるけど きっと明日の夢は見ない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君のために贈る ふられたつもりで 生きてゆくには 駄目になりそうなほど 悲しみが消えない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる さよならは言葉にできない それは夏の運命(さだめ) 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を抱いていたい | 中西保志 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | | 今すぐ逢って見つめる素振りをしてみても なぜに黙って心離れてしまう? 泣かないで 夜が辛くても 雨に打たれた 花のように 真面(まじ)でおこった時ほど素顔が愛しくて 互いにもっと解かり合えてたつもり 行かないで胸が痛むから 他の誰かと出逢うために 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を胸に抱いて いつも笑った想い出だらけの二人にも 夜風がそっと恋の終わりを告げる 悲しみの時間(とき)は過ぎるけど きっと明日の夢は見ない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君のために贈る ふられたつもりで 生きてゆくには 駄目になりそうなほど 悲しみが消えない 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる さよならは言葉にできない それは夏の運命(さだめ) 涙のキッス もう一度 誰よりも愛してる 最後のキッス もう一度だけでも 君を抱いていたい |
TSUNAMI風に戸惑う 弱気な僕 通りすがる あの日の幻影(かげ) 本当は見た目以上 涙もろい過去がある 止めど流る 清(さや)か水よ 消せど燃ゆる 魔性の火よ あんなに好きな女性(ひと)に 出逢う夏は二度とない 人は誰も愛求めて 闇に彷徨う運命(さだめ) そして風まかせ Oh my destiny 涙枯れるまで 見つめ合うと素直に お喋り出来ない 津波のような侘びしさに I know...怯えてる Hoo... めぐり逢えた瞬間(とき)から 魔法が解けない 鏡のような夢の中で 思い出はいつの日も雨 夢が終わり 目醒(ざ)める時 深い闇に夜明けが来る 本当は見た目以上 打たれ強い僕がいる 泣き出しそうな 空眺めて 波に漂う カモメ きっと世は情け Oh sweet memory 旅立ちを胸に 人は涙見せずに 大人になれない ガラスのような恋だとは I kn...気付いてる Hoo... 身も心も愛しい 女性(ひと)しか見えない 張り裂けそうな胸の奥で 悲しみに耐えるのは何故? 見つめ合うと素直に お喋り出来ない 津波のような侘びしさに I know...怯えてる Hoo... めぐり逢えた瞬間(とき)から 死ぬまで好きと言って 鏡のような夢の中で 微笑みをくれたのは誰? 好きなのに泣いたのは何故? 思い出はいつの日も...雨 | 中西保志 | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 新川博 | 風に戸惑う 弱気な僕 通りすがる あの日の幻影(かげ) 本当は見た目以上 涙もろい過去がある 止めど流る 清(さや)か水よ 消せど燃ゆる 魔性の火よ あんなに好きな女性(ひと)に 出逢う夏は二度とない 人は誰も愛求めて 闇に彷徨う運命(さだめ) そして風まかせ Oh my destiny 涙枯れるまで 見つめ合うと素直に お喋り出来ない 津波のような侘びしさに I know...怯えてる Hoo... めぐり逢えた瞬間(とき)から 魔法が解けない 鏡のような夢の中で 思い出はいつの日も雨 夢が終わり 目醒(ざ)める時 深い闇に夜明けが来る 本当は見た目以上 打たれ強い僕がいる 泣き出しそうな 空眺めて 波に漂う カモメ きっと世は情け Oh sweet memory 旅立ちを胸に 人は涙見せずに 大人になれない ガラスのような恋だとは I kn...気付いてる Hoo... 身も心も愛しい 女性(ひと)しか見えない 張り裂けそうな胸の奥で 悲しみに耐えるのは何故? 見つめ合うと素直に お喋り出来ない 津波のような侘びしさに I know...怯えてる Hoo... めぐり逢えた瞬間(とき)から 死ぬまで好きと言って 鏡のような夢の中で 微笑みをくれたのは誰? 好きなのに泣いたのは何故? 思い出はいつの日も...雨 |
はじまりはいつも雨君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | 中西保志 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 新川博 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかを キミと歩いてる 手を繋いで いつまでもずっと そばにいれたなら 泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような 気持ちになってる こんな日々が いつまでもきっと 続いてくことを 祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと 想い出を描くよ これからもキミとずっと… | 中西保志 | Satomi | 松本良喜 | 京田誠一 | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかを キミと歩いてる 手を繋いで いつまでもずっと そばにいれたなら 泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような 気持ちになってる こんな日々が いつまでもきっと 続いてくことを 祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間(とき)に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと 想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
もうひとつの土曜日昨夜(ゆうべ)眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る だだ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる もう彼のことは 忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かが この街のどこかで 君のことを 待ち続けてる Woo 振り向いて Ha-Woo 探して 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに 揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを 傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で 海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で 最後の夜でも Woo 真直ぐに Ha-Woo 見つめて 見つめて 子供の頃君が 夢見てたもの 叶えることなど 出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて 手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を | 中西保志 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 京田誠一 | 昨夜(ゆうべ)眠れずに 泣いていたんだろう? 彼からの電話 待ち続けて テーブルの向こうで 君は笑うけど 瞳ふちどる 悲しみの影 息がつまる程 人波に押されて 夕暮れ電車で アパートへ帰る だだ週末の僅かな 彼との時を つなぎ合わせて 君は生きてる もう彼のことは 忘れてしまえよ まだ君は若く その頬の涙 乾かせる誰かが この街のどこかで 君のことを 待ち続けてる Woo 振り向いて Ha-Woo 探して 探して 君を想う時 喜びと悲しみ ふたつの想いに 揺れ動いている 君を裁こうとする その心が 時におれを 傷つけてしまう 今夜町に出よう 友達に借りた オンボロ車で 海まで走ろう この週末の夜は おれにくれないか? たとえ最初で 最後の夜でも Woo 真直ぐに Ha-Woo 見つめて 見つめて 子供の頃君が 夢見てたもの 叶えることなど 出来ないかもしれない ただ いつも傍にいて 手をかしてあげよう 受け取って欲しい この指輪を 受け取って欲しい この心を |
愛しかないよ何もない男だけれど 愛していいかい 臆病さ 最後の夢と Woo Lady 思うから 愛しかないよ…あげられるものは 受け取ってくれるか 俺を笑わないで 誇りにしていたい この熱い想いが たったひとりのひとに たどり着けたこと 愛しかないよ 俺はもう ぼろぼろの真心だけど 信じてくれるかい 魂が眠りにつくまで 一緒にいたいひと 愛しかないよ 探していたものは 幸せが誰より しみるほど 分かるよ 愛って Lady 真実に触れた 涙の熱さだね 少年みたいな魂が 流しているんだね 愛しかないよ 答は 愛しかないよ | 中西保志 | 売野雅勇 | 鈴木キサブロー | 三井誠 | 何もない男だけれど 愛していいかい 臆病さ 最後の夢と Woo Lady 思うから 愛しかないよ…あげられるものは 受け取ってくれるか 俺を笑わないで 誇りにしていたい この熱い想いが たったひとりのひとに たどり着けたこと 愛しかないよ 俺はもう ぼろぼろの真心だけど 信じてくれるかい 魂が眠りにつくまで 一緒にいたいひと 愛しかないよ 探していたものは 幸せが誰より しみるほど 分かるよ 愛って Lady 真実に触れた 涙の熱さだね 少年みたいな魂が 流しているんだね 愛しかないよ 答は 愛しかないよ |
駅見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らして いることを さり気なく 告げたかったのに 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた 夜がやって来る | 中西保志 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても 見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らして いることを さり気なく 告げたかったのに 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ 人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた 夜がやって来る |
想い出を閉じこめて淋しさ埋め合うみたいに よりそった 写真さえも 別々の街で ちぎられるただの紙に 変わるのか… 賑わう横断歩道も ため息で かすむようさ 僕に似た人と 暮らしてる君の噂 届いたから あいたくて もどりたくて 悔やむ胸が 切なさ呼び戻す もう二度と 帰れないさ 立ち止まる くつ音も 過ぎさる季節に 追い越され 消えるよ ときどき留守番電話に 沈黙が 紛れこむと 淋しがる君の 眠れない夜を想い 心 揺れた あいたくて もどりたくて 冷えた受話器 見つめたこともある 君よりも 君の愛に 抱かれてた あの日々を 失くして初めて 輝きが見えるよ ほんとに 幸せなら 切なさも閉じこめる どうして 街は変わる 忘れ方も知らないまま… あいたくて もどりたくて 迷うほどに 求めていたけれど 想い出に帰る地図はない ただひとつ できるなら 誰より遠い 君の為に 「さよなら…」 | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | | 淋しさ埋め合うみたいに よりそった 写真さえも 別々の街で ちぎられるただの紙に 変わるのか… 賑わう横断歩道も ため息で かすむようさ 僕に似た人と 暮らしてる君の噂 届いたから あいたくて もどりたくて 悔やむ胸が 切なさ呼び戻す もう二度と 帰れないさ 立ち止まる くつ音も 過ぎさる季節に 追い越され 消えるよ ときどき留守番電話に 沈黙が 紛れこむと 淋しがる君の 眠れない夜を想い 心 揺れた あいたくて もどりたくて 冷えた受話器 見つめたこともある 君よりも 君の愛に 抱かれてた あの日々を 失くして初めて 輝きが見えるよ ほんとに 幸せなら 切なさも閉じこめる どうして 街は変わる 忘れ方も知らないまま… あいたくて もどりたくて 迷うほどに 求めていたけれど 想い出に帰る地図はない ただひとつ できるなら 誰より遠い 君の為に 「さよなら…」 |
秋日傘季節の風が 山のみどりを 赤や黄色に 塗りかえてくと おばちゃんの家に 差し込む陽射しは また少し また少し 長くなります お線香かりて 両手あわせて 写真の中に 祈ったのは 早くおばちゃんが 悲しい気持ちと 仲直り 仲直り できますように 進む気持ちと うつむく気持ち 人の心に秋ふたつ とーさん これを持っていけって 庭の干し柿 今年の林檎 おれはこんなで 口下手だから おまえがそばに いてあげなって 草の葉 葛の葉 風たちぬ 供えたお菓子 ひとつおろして おばちゃん 小さなため息つくの お腹がすいたと わたしを呼ぶ声 聞きたいな 聞けたらな もういちどだけ たたむ想い出 たためぬ想い 時が急かせる衣更え 送り火の夜 空見あげたら 何か聞こえた そんな気がした 家族は選べないものだけど ぼくのかーさんで どうもありがとう 土手の並木も 帽子を脱いで 過ぎる季節に お辞儀する頃 家族は選べないものだけど わたしの子供で どうもありがとう 土手道 誰かの 秋日傘 | 中西保志 | 康珍化 | 都志見隆 | 河野伸 | 季節の風が 山のみどりを 赤や黄色に 塗りかえてくと おばちゃんの家に 差し込む陽射しは また少し また少し 長くなります お線香かりて 両手あわせて 写真の中に 祈ったのは 早くおばちゃんが 悲しい気持ちと 仲直り 仲直り できますように 進む気持ちと うつむく気持ち 人の心に秋ふたつ とーさん これを持っていけって 庭の干し柿 今年の林檎 おれはこんなで 口下手だから おまえがそばに いてあげなって 草の葉 葛の葉 風たちぬ 供えたお菓子 ひとつおろして おばちゃん 小さなため息つくの お腹がすいたと わたしを呼ぶ声 聞きたいな 聞けたらな もういちどだけ たたむ想い出 たためぬ想い 時が急かせる衣更え 送り火の夜 空見あげたら 何か聞こえた そんな気がした 家族は選べないものだけど ぼくのかーさんで どうもありがとう 土手の並木も 帽子を脱いで 過ぎる季節に お辞儀する頃 家族は選べないものだけど わたしの子供で どうもありがとう 土手道 誰かの 秋日傘 |
壊れかけのRadio何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷(こきょう)の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio | 中西保志 | 徳永英明 | 徳永英明 | | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷(こきょう)の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio |
悲しみは雪のように君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽのそのグラスを 満さないで 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 悲しみが雪のように積もる夜に・・・・・ | 中西保志 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 君の肩に悲しみが 雪のように積もる夜には 心の底から 誰かを愛することが出来るはず 孤独で 君のからっぽのそのグラスを 満さないで 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね でも時には 誰かを許すことも覚えて欲しい 泣いてもいい 恥ることなく 俺も独り泣いたよ 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 君の幻想(ゆめ) 時の中で 壊れるまで 抱きしめるがいい 誰もが泣いてる 涙を人には見せずに 誰もが愛する人の前を 気付かずに通り過ぎてく 悲しみが雪のように積もる夜に・・・・・ |
Another Rain「ごめんね」それだけしか 言えずに雨を見てた 震える肩を包む 優しい腕を 涙が振りほどく あなたが知らない誰かの ぬくもりを 隠しながら 嘘つけない 嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに 傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから ねぇ変わらない思い出は もう壊してもいい あなたが見る夢から こぼれた私がいた 愛されてるだけでは 幸せはなぜ 叶わないのでしょう あなたの心の重さを 受けとめる 強さがいま 私にない どこまであたたかく どこまで無理をして なにを失うつもり 慰めあうような ふたりにはなりたくない 好きだった瞳も逸らしてる ねぇ結ばれた心さえ もう壊してもいい 嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに 傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから ねぇ変わらない心さえ もう壊してもいい | 中西保志 | 松井五郎 | 都志見隆 | | 「ごめんね」それだけしか 言えずに雨を見てた 震える肩を包む 優しい腕を 涙が振りほどく あなたが知らない誰かの ぬくもりを 隠しながら 嘘つけない 嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに 傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから ねぇ変わらない思い出は もう壊してもいい あなたが見る夢から こぼれた私がいた 愛されてるだけでは 幸せはなぜ 叶わないのでしょう あなたの心の重さを 受けとめる 強さがいま 私にない どこまであたたかく どこまで無理をして なにを失うつもり 慰めあうような ふたりにはなりたくない 好きだった瞳も逸らしてる ねぇ結ばれた心さえ もう壊してもいい 嫌いになれるなら 忘れられるのなら きっとまだ楽なのに 傷つけあうよりも ふたりを裏切ればいい あてのない明日は怖いから ねぇ変わらない心さえ もう壊してもいい |
未来予想図II卒業してから もう3度目の春 あいかわらず そばにある 同じ笑顔 あの頃バイクで 飛ばした家までの道 今はルーフからの星を 見ながら走ってる 私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると いつもブレーキランプ 5回点滅 ア・イ・シ・テ・ル のサイン きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのね あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく 時々2人で 開いてみるアルバム まだやんちゃな 写真達に笑いながら どれくらい同じ時間 2人でいたかしら こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も 2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図 サイン変わった今も 同じ気持ちで 素直に 愛してる きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを 持っていられるのも あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく ほら 思ったとおりに かなえられてく… | 中西保志 | 吉田美和 | 吉田美和 | | 卒業してから もう3度目の春 あいかわらず そばにある 同じ笑顔 あの頃バイクで 飛ばした家までの道 今はルーフからの星を 見ながら走ってる 私を降ろした後 角をまがるまで 見送ると いつもブレーキランプ 5回点滅 ア・イ・シ・テ・ル のサイン きっと何年たっても こうしてかわらぬ気持ちで 過ごしてゆけるのね あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく 時々2人で 開いてみるアルバム まだやんちゃな 写真達に笑いながら どれくらい同じ時間 2人でいたかしら こんなふうにさりげなく 過ぎてく毎日も 2人でバイクのメット 5回ぶつけてたあの合図 サイン変わった今も 同じ気持ちで 素直に 愛してる きっと何年たっても こうしてかわらぬ思いを 持っていられるのも あなたとだから ずっと心に描く 未来予想図は ほら 思ったとおりに かなえられてく ほら 思ったとおりに かなえられてく… |
千年前から見つめていた触れあえば 暖かくて 与えあえば 溢れてゆけそう 月明かり 夜に落ちて ただ あなただけ 描きだした 愛も罪も 人の弱さを教える どんな涙 引き受けてでも 僕は 嵐になりたい 思いつめて 助けたくて 千年前から 見つめていた 名前など 知らなくても 出会うことが 約束なんだろう? 消え去った恋の中に この 秘め事の愛はないさ 試しながら 人は 何かを信じる… 暖かさも 悲しみさえも いつか 力になるから 好きなように 好きなペンで あなたの運命 つづれるように どうなるのか おびえるよりも どうしたいか…そんなあなたの願い 聞いてあげたい あきらめずに さがしだして もう 僕は 嵐になりたい 思いつめて 乱れないで 千年前から 見つめている I'll never lose my love... You'll never lose your love... | 中西保志 | 夏目純 | 富田素弘 | | 触れあえば 暖かくて 与えあえば 溢れてゆけそう 月明かり 夜に落ちて ただ あなただけ 描きだした 愛も罪も 人の弱さを教える どんな涙 引き受けてでも 僕は 嵐になりたい 思いつめて 助けたくて 千年前から 見つめていた 名前など 知らなくても 出会うことが 約束なんだろう? 消え去った恋の中に この 秘め事の愛はないさ 試しながら 人は 何かを信じる… 暖かさも 悲しみさえも いつか 力になるから 好きなように 好きなペンで あなたの運命 つづれるように どうなるのか おびえるよりも どうしたいか…そんなあなたの願い 聞いてあげたい あきらめずに さがしだして もう 僕は 嵐になりたい 思いつめて 乱れないで 千年前から 見つめている I'll never lose my love... You'll never lose your love... |
あなたに逢いたくて~Missing You~二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちにさよなら告げた あれから半年の時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日忙しくしているわ 新しい人生を私なりに歩いてる... あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる あなたの後(うしろ) 歩きたかった 二人で未来 築きたかった どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ... 見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は… あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる 一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと... あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は… あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し… そっと瞳 閉じてみる 愛してるとつぶやいて... | 中西保志 | 松田聖子 | 松田聖子 | | 二人の部屋の 扉を閉めて 思い出たちにさよなら告げた あれから半年の時間(とき)が流れて やっと笑えるのよ 毎日忙しくしているわ 新しい人生を私なりに歩いてる... あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は... あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる あなたの後(うしろ) 歩きたかった 二人で未来 築きたかった どんなに愛しても 叶うことない 愛もあることなど 気付きもしないほど あなただけ... 見つめてた 愛してた 私のすべてをかけて あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は… あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し... そっと瞳 閉じてみる 一緒に 過ごした日々を 忘れないでね 後悔しないでしょう... 二人 愛し合ったこと... あなたに逢いたくて 逢いたくて 眠れぬ夜は… あなたのぬくもりを そのぬくもりを思い出し… そっと瞳 閉じてみる 愛してるとつぶやいて... |
君が微笑むなら静かに夜が明けて 昨日までの世界が変わってゆく 心には風をはらんで 生まれたたての日差しを 身体に受けとめて 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が煌めくのなら その瞬間(とき)“ためらい”という 言葉はいらない 独りの苦しみじゃない 分かち合う歓び見つけたい 言葉を越えた何かが 描き出す未来に折り込めて 涙こぼれるなら 僕の胸でふけばいい 道に迷いながら 君と遥かな夢を 探しに行きたい 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が輝くのなら 心にためらいという 言葉はいらない 生命(いのち)あふれる地球(ほし) 幾億千の“出会い”たちが 語りかけるドラマを越えて……… 僕は眼の前の君だけを見ている | 中西保志 | 中西保志 | 大森俊之 | 大森俊之 | 静かに夜が明けて 昨日までの世界が変わってゆく 心には風をはらんで 生まれたたての日差しを 身体に受けとめて 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が煌めくのなら その瞬間(とき)“ためらい”という 言葉はいらない 独りの苦しみじゃない 分かち合う歓び見つけたい 言葉を越えた何かが 描き出す未来に折り込めて 涙こぼれるなら 僕の胸でふけばいい 道に迷いながら 君と遥かな夢を 探しに行きたい 君が微笑むなら 他に何もいらない 君が輝くのなら 心にためらいという 言葉はいらない 生命(いのち)あふれる地球(ほし) 幾億千の“出会い”たちが 語りかけるドラマを越えて……… 僕は眼の前の君だけを見ている |
Missing言葉にできるなら 少しはましさ 互いの胸の中は 手に取れるほどなのに 震える瞳が 語りかけてた 出会いがもっと 早ければと I LOVE YOU 叶わないものならば いっそ忘れたいのに 忘れられない全てが I MISS YOU 許されるものならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby ときめくだけの恋は 何度もあるけれど こんなに切ないのは きっと初めてなのさ 染まりゆく 空に包まれて 永遠に語らう 夢を見た I LOVE YOU 届かないものならば 見つめかえさないのに 瞳奪われて動けない I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby 黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh I LOVE YOU 僕だけの君ならば この道をかけだして 逢いに行きたい今すぐに I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby | 中西保志 | 久保田利伸 | 久保田利伸 | 京田誠一 | 言葉にできるなら 少しはましさ 互いの胸の中は 手に取れるほどなのに 震える瞳が 語りかけてた 出会いがもっと 早ければと I LOVE YOU 叶わないものならば いっそ忘れたいのに 忘れられない全てが I MISS YOU 許されるものならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby ときめくだけの恋は 何度もあるけれど こんなに切ないのは きっと初めてなのさ 染まりゆく 空に包まれて 永遠に語らう 夢を見た I LOVE YOU 届かないものならば 見つめかえさないのに 瞳奪われて動けない I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby 黄昏に精一杯の息を吸って 目を閉じるだけ Oh I LOVE YOU 僕だけの君ならば この道をかけだして 逢いに行きたい今すぐに I MISS YOU 許されることならば 抱きしめていたいのさ 光の午後も星の夜も Baby |
歓送の歌出逢いのその日から 街のよどみ消えて 星達に輝き還り 僕に力が 君のお陰さ 互いの情熱と 夢をぶつけ合って 透きとおる涙を流したね 汗に隠して 君を送るこの日まで 一所懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 君を送るこの日まで 一生懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 僕達に別れはないという 心通えば | 中西保志 | 小椋佳 | 星勝 | 富田素弘 | 出逢いのその日から 街のよどみ消えて 星達に輝き還り 僕に力が 君のお陰さ 互いの情熱と 夢をぶつけ合って 透きとおる涙を流したね 汗に隠して 君を送るこの日まで 一所懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 君を送るこの日まで 一生懸命過ぎるほどの 暮らし、こぶし、眼差しどれもが 素晴らしい記念碑 誇りさ 若いからじゃなくて 夢にいどむことで 僕達に別れはないという 心通えば 僕達に別れはないという 心通えば |
LAST CALL「淋しくてもう、耐えられないの」 受話器の向こうで君は 最後につぶやいた うつろな毎日が 愛を変えてゆくのを 都会のざわめきの中で 見送った僕 I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 サヨナラだと気がつかなくて いつものふざけ話しで 時間(とき)を流してた つないだ手のひらが 愛を忘れないように 名付けた星はあの夜も 僕を照らしてた I wanna hold you tight forever ただ一人の君 想い出にできない この切なさは 君の名前呼んでも 写真は笑顔のまま 僕の知らない星空(そら) その瞳に映すの? 君といた街を離れた 僕が許せないのか 今はすべて失くしても その肩を抱きしめたい I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 ひとりきりの真夜中 | 中西保志 | 中西保志 | 中西保志 | | 「淋しくてもう、耐えられないの」 受話器の向こうで君は 最後につぶやいた うつろな毎日が 愛を変えてゆくのを 都会のざわめきの中で 見送った僕 I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 サヨナラだと気がつかなくて いつものふざけ話しで 時間(とき)を流してた つないだ手のひらが 愛を忘れないように 名付けた星はあの夜も 僕を照らしてた I wanna hold you tight forever ただ一人の君 想い出にできない この切なさは 君の名前呼んでも 写真は笑顔のまま 僕の知らない星空(そら) その瞳に映すの? 君といた街を離れた 僕が許せないのか 今はすべて失くしても その肩を抱きしめたい I wanna hold you tight forever ただ一人の君 置き去りのHard day's night わがままな夢 もしも今すぐ 心を重ね合えたら 届かぬこの想い にぎりしめた真夜中 ひとりきりの真夜中 |
最後の雨さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい | 中西保志 | 夏目純 | 都志見隆 | 富田素弘 | さよなら呟く君が 僕の傘 残して 駆けだしてゆく 哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って 君だけ 消せない 最後の雨に 濡れないように 追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい ほどいた髪を広げて 僕の夜 包んだ優しい人さ… 不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて 誰かを求めたの? 強がりだけを 覚えさせたね 微笑みは もう 二人の夢を見ない 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない さよならを言った唇も 僕のものさ 君を忘れない 明日の君を 救える愛は 僕じゃない でも このまま 見つめている 言葉に出来ないのが愛さ 言葉では君を繋げない 行き場ない愛がとまらない 傘を捨てて 雨を見上げてた 本気で忘れるくらいなら 泣けるほど愛したりしない 誰かに 盗られるくらいなら 強く抱いて 君を壊したい |