世界中が宝物ひとつ朝が やってくるたび 未来に近付いているよ 光のなか ちいさな花も ボクらに微笑む 夢のかけら 両手にいま 握りしめて さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ 窓を開けて そっと背伸びして 心に風を あつめよう 昨日はほら 気付かなかった 何かが見つかる 胸のなかに 青い空を 映しながら さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ キミにもいま このまぶしさ 届けたいな さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ | 石川ひとみ | 及川眠子 | 前田克樹 | 京田誠一 | ひとつ朝が やってくるたび 未来に近付いているよ 光のなか ちいさな花も ボクらに微笑む 夢のかけら 両手にいま 握りしめて さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ 窓を開けて そっと背伸びして 心に風を あつめよう 昨日はほら 気付かなかった 何かが見つかる 胸のなかに 青い空を 映しながら さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ キミにもいま このまぶしさ 届けたいな さぁ ボクらじるしの元気 輝くために 今日が始まっているよ 素敵なことに きっと 出逢いに行こう 世界中が宝物さ さぁ ボクらじるしの勇気 抱きしめたなら 今日を歩き出してゆく 不思議なものに もっと ふれてみたいね 世界中が宝物さ |
好・き…おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | おしゃべり好きな 女友達 あなたのウワサを 誰かがしてた あの娘とうまく いっていないと 聞かないふりして 胸おどらせた 感じていたの あの娘が急に セシルカットにしたのを聞いてから あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ』 雨の街角 心はじける ブルーのパラソル あなたと別の娘 からかうように 言葉を交わし 手を振り笑って 見送ったけど あなたがいつも うつり気なのは 本気で好きには なれずにいるから あなたのことなら 何でもわかるわ いつでも見ている 私だからこそ 『あの娘もきっと 永くないはず 後姿が 似合ってないもの』 あなたのことなら 何でも知ってる いつでも見ている 私だからこそ 『そうよ 好みは 長い髪よネ 私は髪を 切らずにいるわ 私は髪を 切らずにいるわ』 |
自由な世界生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから | 石川ひとみ | HIDEHITO IKUMO | HIDEHITO IKUMO | 山田直毅 | 生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから |
白い冬一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば 空しく消えた日々 あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬 一人で暮す 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた 一人で暮す 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた | 石川ひとみ | 工藤忠行 | 山木康世 | 山田直毅 | 一人で想う 秋はもう深く 過ぎ去れば 空しく消えた日々 あなたに逢えた 秋はもう遠く 迎えつつあるは 悲しい白い冬 一人で暮す 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた 一人で暮す 冬は早や涙 想い出せば 空しく消えた日々 あなたを愛した 秋はもう去って 感じるものは 悲しい白い冬 もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた もう忘れた 全てあなたの事は 秋の枯葉の中に 捨てた |
シェリーに口づけTo To To マシェリー マイ シェリー 君の声が聞こえないと なぜかさみしくて 名前呼んでみるの いつも僕のそばにいてね 君の愛があれば 僕は幸せなの 恋というのか わからないの 僕の胸の中に 君の声が聞こえる だから今は 淋しくない 君をはなさないよ どんなことがおきても (To To To マシェリー マイ シェリー To To To マシェリー マイ シェリー) だれも知らない 君のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの だれも知らない 二人のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの | 石川ひとみ | Michel Polnareff | Michel Polnareff | | To To To マシェリー マイ シェリー 君の声が聞こえないと なぜかさみしくて 名前呼んでみるの いつも僕のそばにいてね 君の愛があれば 僕は幸せなの 恋というのか わからないの 僕の胸の中に 君の声が聞こえる だから今は 淋しくない 君をはなさないよ どんなことがおきても (To To To マシェリー マイ シェリー To To To マシェリー マイ シェリー) だれも知らない 君のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの だれも知らない 二人のことは だけどそれでいいの 僕は君が好きなの |
zankyouhanabi夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あれからどれくらい 夏が過ぎていったの? もう 僕にはわからない いっしょに見た夢 いくつもの想い 重なり合って 溶けてく はじめて手が触れた 瞬間を 僕は忘れないだろう いつまでも続くと 思ってた 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あの夏の日を あなたは思い出せるの? そう 僕にはわからない 描いた未来が ふたり違うこと 気付きもしないでいた 揺れる想いが 壊されぬように 僕は抱きしめていたよ あなたをずっと、ずっと守ってく 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める 夜空に吹き抜ける 風が あなたの髪を 揺らしてる 時よ止まれと 何度も思った せつなく響く 鐘の音 せつなく響く 鐘の音 | 石川ひとみ | 石川ひとみ・梅口敦史 | 梅口敦史 | 山田直毅 | 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あれからどれくらい 夏が過ぎていったの? もう 僕にはわからない いっしょに見た夢 いくつもの想い 重なり合って 溶けてく はじめて手が触れた 瞬間を 僕は忘れないだろう いつまでも続くと 思ってた 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あの夏の日を あなたは思い出せるの? そう 僕にはわからない 描いた未来が ふたり違うこと 気付きもしないでいた 揺れる想いが 壊されぬように 僕は抱きしめていたよ あなたをずっと、ずっと守ってく 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める 夜空に吹き抜ける 風が あなたの髪を 揺らしてる 時よ止まれと 何度も思った せつなく響く 鐘の音 せつなく響く 鐘の音 |
三枚の写真16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです | 石川ひとみ | 松本隆 | 大野克夫 | | 16の頃 あなたは18 夏のまぶしさ 覚えてますか はしゃいだ砂に ふれ合う背中 ゆれる笑顔に ぽつりと聞いた ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりならんだ 写真の海が あゝ指先を ぬらしています 17の頃 あなたは19 手にひんやりと 谷川の秋 目かくしをした あなたの腕に 冷たいねって 涙おとした ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ねえ 目をそらさずに 目をそらさずに 好きって言える ふたりの間の 落葉が今も あゝ心へと 吹き込んでます 20才(はたち)の私 あなたは22 写真の春に あなたはいない 別れ間際に 振り向いた街 あのまなざしは 焼きついてたのに ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた ねえ 目をそらしても 目をそらしても いいのよあなた 過ぎた月日が 残したものは あゝ三枚の 写真だけです |
さり気なくおし気なくやさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… | 石川ひとみ | JAMES K.C.ROSS・訳詞:小室みつ子 | JAMES K.C.ROSS | | やさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… |
さよならの理由夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 林哲司 | 林哲司・山下正 | 夕やみのブルーは ひとはけのアイ・シャドー 今までで 一番きれいに見えるように あのひとの浮気な あの恋 後悔させるの Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ さよならの場面は 何度も夢で見たわ 少しずつ心を 慣らしていたみたいね あのひとのどんな言葉にも 微笑かえせる Mon amour 彼女のことで 泣いたりしない さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ Mon amour 彼女のことは たずねないわ さよならの理由 ほかになくても Mon amour 隣の席を 立つときまでは ただひとりだけの 恋人でいるわ |
さよならの雨信号待ち見つけた あなたの後ろ姿 また 傘もささずに 空を見上げてる 別れのわけも聞けず 離れたあの日から もう いつのまにか こんなにも経ってる 嫌いにはなれなくて 好きでいちゃ苦しくて 進まないストーリー 甘いメモリー 一時停止の恋 さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した どこに向かうのなんて 元気でいるかなんて まだ 浮かんでくる 想いを掻き消す 「恋に恋してただけ」 友達は言うけれど その 言葉の意味 今でもわからない 気付いて欲しくなくて 思い出して欲しくて 果てしないロンリー 惑うセオリー 矛盾だらけの恋 さよならの雨 霞む夢を 流してく すれ違ったふたりもはじまりは 叶った恋だわ さよならよ もう 雨の粒を 拭うフリで 黄色の傘の中 溢れ出す涙を隠した さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した | 石川ひとみ | 昆真由美 | 岩田秀聡・永野大輔 | 山田直毅 | 信号待ち見つけた あなたの後ろ姿 また 傘もささずに 空を見上げてる 別れのわけも聞けず 離れたあの日から もう いつのまにか こんなにも経ってる 嫌いにはなれなくて 好きでいちゃ苦しくて 進まないストーリー 甘いメモリー 一時停止の恋 さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した どこに向かうのなんて 元気でいるかなんて まだ 浮かんでくる 想いを掻き消す 「恋に恋してただけ」 友達は言うけれど その 言葉の意味 今でもわからない 気付いて欲しくなくて 思い出して欲しくて 果てしないロンリー 惑うセオリー 矛盾だらけの恋 さよならの雨 霞む夢を 流してく すれ違ったふたりもはじまりは 叶った恋だわ さよならよ もう 雨の粒を 拭うフリで 黄色の傘の中 溢れ出す涙を隠した さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した |
サムシング・フォーリン・ダウン季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… | 石川ひとみ | 小室とまと | 小室とまと | 大村雅朗 | 季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… |
坂道少しまわり道で 今日も来てしまったの レンガの壁の家へと 続くこの坂道 それでもためらいに 心たしなめられて 会いに行けないと思う 用もないのに あなたに やきもちやかせてみたくて 平気で 他の人の話をした 気づいて! 私ほんとにイヤな娘だって あなたに 思われたくない ハラハラと散る 枯れ葉のように 頼りない日々 降り始めた雨に 足止めされた駅で 突然 目の前 傘を 差し掛けてくれたの あなたが好きですと 言いたくて 言えなくて 坂道が見える前に 駆け出したのよ あなたと 一番通りたい道に 背中を向けて 口唇 噛む私 気づいて! 怖いくらいに好きになってく 一人じゃ抱えきれないの 少女の頃に 還ったような もどかしい恋 ハラハラと舞う 風花のよう 頼りない日々 | 石川ひとみ | 鈴木隆子 | 山田直毅 | | 少しまわり道で 今日も来てしまったの レンガの壁の家へと 続くこの坂道 それでもためらいに 心たしなめられて 会いに行けないと思う 用もないのに あなたに やきもちやかせてみたくて 平気で 他の人の話をした 気づいて! 私ほんとにイヤな娘だって あなたに 思われたくない ハラハラと散る 枯れ葉のように 頼りない日々 降り始めた雨に 足止めされた駅で 突然 目の前 傘を 差し掛けてくれたの あなたが好きですと 言いたくて 言えなくて 坂道が見える前に 駆け出したのよ あなたと 一番通りたい道に 背中を向けて 口唇 噛む私 気づいて! 怖いくらいに好きになってく 一人じゃ抱えきれないの 少女の頃に 還ったような もどかしい恋 ハラハラと舞う 風花のよう 頼りない日々 |
午後の夢夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 井上鑑 | | 夢を見たの あなたのあとを 追いかけても 追いつけないの ふりそそぐ こもれ日に 笑い声が ひびいていた とどきそうな この指先を するり かわし かけぬけてゆく 日だまりの陽炎ね 触れれば消えてしまう めざめたあと 今でも胸がおどる 終りのない恋なら あなた手まねきして そしてどこへ どこへ誘うの 夢を見たの 知らない街で あなたに似た 人影よぎる うつり気な風が吹く 見失ったものは なに? まるで遠い記憶の中で かすかに見た景色のようね まどろみのあつい午後 つかのま ひとときの夢 もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって もうあなたのそばから はなれないわ 終りのくる恋なら せめて夢の中で そうよ強く 強くさそって |
こんなにも愛してるあなたに惹かれたのは 説明つかないけど 隠しきれない深い痛みを その目に見たせいよ 真実を抑え込むように 組んだその手を 静かに引き寄せて あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる 長い月日のせいで 諦めも身につけて だけど本当は違ったみたい 目を背けてただけ 街のともしびに照らされた 痩せた横顔 黙って見つめてた あなたを悲しくさせる 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる こんなにも愛してる | 石川ひとみ | 中田裕二 | 中田裕二 | 山田直毅 | あなたに惹かれたのは 説明つかないけど 隠しきれない深い痛みを その目に見たせいよ 真実を抑え込むように 組んだその手を 静かに引き寄せて あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる 長い月日のせいで 諦めも身につけて だけど本当は違ったみたい 目を背けてただけ 街のともしびに照らされた 痩せた横顔 黙って見つめてた あなたを悲しくさせる 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる こんなにも愛してる |
粉雪のぬくもり夜明けに 降り積もる 粉雪の 白いささやき 好きとも言えず 離れた そう あなたが浮かぶ 今でも 信じてる 冬の日の あの約束を 「君なら大丈夫さ」と 言ってくれた放課後 戻りたくて 戻れない 恋をしてた遠い空 二度と会えなくなる日が 来ることも知らず 忘れたくて 忘れない 照れたような 微笑みも 消えることのない あなたのぬくもり 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 夜明けを追いかけて 粉雪を踏んで歩けば ダッフルコートのあなた 振り向きそうな 舗道 戻りたくて 戻れない ちぎれた夢 つないでも 別々の空の下で 生きているふたり 忘れたくて 忘れない 心告げられぬままに はがゆさだけを残した あの日の教室 どんなオトナになったの? どこで誰と生きてるの? 幸せでいてと願う 粉雪に 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 | 石川ひとみ | 石川ひとみ・真名杏樹 | 岩田秀聡・永野大輔 | 山田直毅 | 夜明けに 降り積もる 粉雪の 白いささやき 好きとも言えず 離れた そう あなたが浮かぶ 今でも 信じてる 冬の日の あの約束を 「君なら大丈夫さ」と 言ってくれた放課後 戻りたくて 戻れない 恋をしてた遠い空 二度と会えなくなる日が 来ることも知らず 忘れたくて 忘れない 照れたような 微笑みも 消えることのない あなたのぬくもり 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 夜明けを追いかけて 粉雪を踏んで歩けば ダッフルコートのあなた 振り向きそうな 舗道 戻りたくて 戻れない ちぎれた夢 つないでも 別々の空の下で 生きているふたり 忘れたくて 忘れない 心告げられぬままに はがゆさだけを残した あの日の教室 どんなオトナになったの? どこで誰と生きてるの? 幸せでいてと願う 粉雪に 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 |
恋は水色青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる ひとつに結ばれる | 石川ひとみ | Pierre Cour | Andre Charles Jean Popp | | 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 青い海と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる ひとつに結ばれる |
小犬のプルーひとりぼっちのボクが プルーと逢ったのは 夏も終わりの北国(きた)の街 ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をしてついてきた ひとりぼっちのボクと プルーがねむるころ おまえの体に吹きつける 冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした秋の午後 だれかにお前を頼めたら 今また逢いにゆけたのに 栗毛色した小犬のプルー ゆくえの知れないボクのプルー | 石川ひとみ | 林權三郎 | 柳沢剛 | | ひとりぼっちのボクが プルーと逢ったのは 夏も終わりの北国(きた)の街 ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をしてついてきた ひとりぼっちのボクと プルーがねむるころ おまえの体に吹きつける 冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜もあったのさ ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした秋の午後 だれかにお前を頼めたら 今また逢いにゆけたのに 栗毛色した小犬のプルー ゆくえの知れないボクのプルー |
恋愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか? あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか? 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 玉置浩二 | | 愛すれば必ず 愛されるなんて みんなは言うけれど 嘘だと思う 願いは走るのに 届かない涙 あの人の心を 変えられますか? あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 好きだから淋しい 好きだから つらい 好きだからあの人を 憎いと思う 出せなかった手紙を いくつに破れば やるせない気持ちが 伝わりますか? 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない あやまちで結ばれても 女心は燃えあがる あの人はなんにもわかってない 泣きながら 眠る夜は 生きてる事が くやしくて あきらめてみるけど 思いきれない |
元気あげるね人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの 夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん) 一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 小さなキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 裏側にSのイニシャル書いた ねえ近頃元気ないね 何か悩んでるの あなたのこと いつも見てる 後ろの遠い席で… あなたが頬づえをつくと 私も 少しブルーになるのよ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue イニシャルの 隣には I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue ピンクで書いたの 「元気出してね!」 I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 写真にキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 恋する魔法で元気あげるね | 石川ひとみ | 売野雅勇 | 本間勇輔 | 岩田雅之 | 人の消えたクラスルームへ ひとり忍び込んだの 夕陽が射す ボードの上に並んだ記念写真(きねんしゃしん) 一枚そっとはがしたの あなたがひとり 映った写真よ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 小さなキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 裏側にSのイニシャル書いた ねえ近頃元気ないね 何か悩んでるの あなたのこと いつも見てる 後ろの遠い席で… あなたが頬づえをつくと 私も 少しブルーになるのよ I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue イニシャルの 隣には I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue ピンクで書いたの 「元気出してね!」 I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 写真にキスしてから I・bu・n・ba・tu・ta-Su・ka・ra・be・rougue 恋する魔法で元気あげるね |
くるみ割り人形瑠璃色 風吹くアスファルト 跳びはねる赤い靴 虹を描く… ガラスの瞳に映る街 誰かと腕を組み あなたが消えた danceが終わったあと 取り残された… 静まりかえる舞台 私一人だけよ… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… ヒロイン 夢見た赤い靴 パートナーあなただけと 思い込んでいた ガラスの心が飛び散るわ 踊り出す女の顔 私じゃないの あなたの心の中 誰かでいっぱい トウ・シューズをはいても 動けもしないの… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 青い影が揺れるわ くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | | 瑠璃色 風吹くアスファルト 跳びはねる赤い靴 虹を描く… ガラスの瞳に映る街 誰かと腕を組み あなたが消えた danceが終わったあと 取り残された… 静まりかえる舞台 私一人だけよ… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… ヒロイン 夢見た赤い靴 パートナーあなただけと 思い込んでいた ガラスの心が飛び散るわ 踊り出す女の顔 私じゃないの あなたの心の中 誰かでいっぱい トウ・シューズをはいても 動けもしないの… くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 青い影が揺れるわ くるみ割り お人形 あやつる人がいないの くるみ割り お人形 夢は昨夜割れたの… |
君は輝いて 天使にみえた走ると揺れて 止まると揺れて 緑の電車はゆくよ 君の頭に 吊輪が下がり 天使のようにみえたよ なにげなく 風景を なにげなく 眺めているきみが だんだん 変りはじめてる それが心配な僕さ 恋を無くして 泣いた日がある ホントは僕もわかってた 流れる髪を 掻き分けた時 大人の影がのぞいた できるなら いつまでも できるなら 心の片隅に 少女の 気持ち忘れずに 僕はそれだけを願う 駅の階段 今ごろ君は 息切らして降りてる頃 僕が残した 伝言板の 見慣れた文字を探して 君は今 輝くよ 君は今 天使の羽根をつけ 自由にどこか飛べばいい 僕は見守っているよ 君は今 輝くよ 君は今 きれいになってゆく 黙って 僕は見ているよ だからもう少しこのまま | 石川ひとみ | 天野滋 | 天野滋 | | 走ると揺れて 止まると揺れて 緑の電車はゆくよ 君の頭に 吊輪が下がり 天使のようにみえたよ なにげなく 風景を なにげなく 眺めているきみが だんだん 変りはじめてる それが心配な僕さ 恋を無くして 泣いた日がある ホントは僕もわかってた 流れる髪を 掻き分けた時 大人の影がのぞいた できるなら いつまでも できるなら 心の片隅に 少女の 気持ち忘れずに 僕はそれだけを願う 駅の階段 今ごろ君は 息切らして降りてる頃 僕が残した 伝言板の 見慣れた文字を探して 君は今 輝くよ 君は今 天使の羽根をつけ 自由にどこか飛べばいい 僕は見守っているよ 君は今 輝くよ 君は今 きれいになってゆく 黙って 僕は見ているよ だからもう少しこのまま |
君の声君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない | 石川ひとみ | 石川ひとみ・梅口敦史 | 梅口敦史 | 山田直毅 | 君の目に映る 涙色の景色を ぼくはいつも そばで 見ていた 君をいつも 見ていた 唇を かみしめた分 君は そう 強くなったね 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない ふわり空に舞う 桜色の景色を 君は どこの 風に吹かれて 誰と 見てるのだろう 卒業の 寄せ書きに 夢 乗せた 日々は遠くて… 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない 瞳 閉じれば 君の声 胸に 響き渡っている 涙 記憶の中 溶けてゆく ぼくは 君を 忘れない 耳をすませば 君の声 空に 響き渡っている 今も 君の 幸せを祈る ぼくは 君を 忘れない ぼくは 君を 忘れない |
ガラスの恋人ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ | 石川ひとみ | 竜真知子 | 服部清 | | ほら あの人が こっち見てるよと からかう声を にらみ返した やっと めぐりあえた あの人と私 苦しいくらい ふるえるくらい 真剣なのよ 大切な大切な あなた うわさなんかで こわさせない 歩き出したばかりの二人 ガラスの恋人 傷つかないで あなただけなの そっと肩を抱いて ちょっと紅くなる あなたのしぐさ 何もかも好き ずっと悩んだけど 今は何がきても この人だけを この恋だけを かばっていたい 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ 大切な大切な あなた ほかの誰にも じゃまさせない まだすこしぎこちない二人 ガラスの恋人 愛しいあなた 私がいるわ |
神田川貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒にでようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった | 石川ひとみ | 喜多條忠 | 南こうせつ | | 貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒にでようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が芯まで 冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった 貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も怖くなかった ただ貴方のやさしさが 怖かった |
かなりや唄を忘れた金糸雀は、 後の山に棄てましょか いえ、いえ、それはなりませぬ 唄を忘れた金糸雀は、 背戸の小薮に埋けましょか いえ、いえ、それもなりませぬ 唄を忘れた金糸雀は、 柳の鞭でぶちましょか いえ、いえ、それはかわいそう 唄を忘れた金糸雀は 象牙の船に、銀の櫂 月夜の海に浮べれば 忘れた唄をおもいだす | 石川ひとみ | 西條八十 | 成田為三 | 山田直毅 | 唄を忘れた金糸雀は、 後の山に棄てましょか いえ、いえ、それはなりませぬ 唄を忘れた金糸雀は、 背戸の小薮に埋けましょか いえ、いえ、それもなりませぬ 唄を忘れた金糸雀は、 柳の鞭でぶちましょか いえ、いえ、それはかわいそう 唄を忘れた金糸雀は 象牙の船に、銀の櫂 月夜の海に浮べれば 忘れた唄をおもいだす |
悲しくてやりきれない胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか | 石川ひとみ | サトウハチロー | 加藤和彦 | | 胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか 深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか |
風にのせて南風に誘われて まぶしい朝焼けの海 つま先に ひんやりと 寄せる波 砂浜にいたずら書き あなたとわたしの名前 乙女ちっくなしぐさに ひとりほほえむ ざわー ざわめく波音 そうー わたしの心のように 届けたい 届けたい 風にのせて 南風は今日もまた わたしの心くすぐる 果てしなく広がる海はきらきらと 椰子の木陰すり抜けて 素肌に真夏の光 浴びながら あなたのもとへ駆けてゆきたい ざわー ざわめく波音 そうー 受け止めてくれたなら 聞きたいの 聞きたいの あなたの声 いつまでも いつまでも 風にのせて | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 山田直毅 | 南風に誘われて まぶしい朝焼けの海 つま先に ひんやりと 寄せる波 砂浜にいたずら書き あなたとわたしの名前 乙女ちっくなしぐさに ひとりほほえむ ざわー ざわめく波音 そうー わたしの心のように 届けたい 届けたい 風にのせて 南風は今日もまた わたしの心くすぐる 果てしなく広がる海はきらきらと 椰子の木陰すり抜けて 素肌に真夏の光 浴びながら あなたのもとへ駆けてゆきたい ざわー ざわめく波音 そうー 受け止めてくれたなら 聞きたいの 聞きたいの あなたの声 いつまでも いつまでも 風にのせて |
風薫花~kazekaoruhana~風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく 川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう 夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり | 石川ひとみ | CHIHIRO | CHIHIRO | 山田直毅 | 風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく 川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう 夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり |
オリーブの栞くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 馬飼野康二 | | くちづけを交わしたあとで 急に無口にならないで ヴェランダは午後の日射し 二人の肌をくすぐるわ…… 恋人がいること 昨夜(ゆうべ) 誰かに聞いた あなたは笑って打ち消したけど 女の勘でわかっていたわ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ 嘘は罪じゃない (罪でもいいの) 愛も罪じゃない (罪でもいいの) 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… ざわめく街のアスファルト オリーブの葉がひらひらと 舞い落ちてきたら それは 私の愛の証拠です あなたはつま先で 何げなく踏みつぶす 私は痛さに悲鳴をあげる それがあなたに届かないのね 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) 大人になりかけた季節 あなたに出逢ったせいなの 嘘は罪じゃない (いいえ それは嘘) 愛も罪じゃない (いいえ それも嘘) はじめから許していたの 愛したのは 私…… (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 後悔をするはずもない はじめての愛した人よ (嘘は罪じゃない) 罪でもいいの (愛も罪じゃない) 罪でもいいの 旅立つわ 明日は一人 愛したのは 私…… |
おやすみ前にワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | ワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… |
朧月夜菜の花畠に、入日薄れ、 見わたす山の端、霞ふかし。 春風そよふく、空を見れば、 夕月かかりて、にほひ淡し。 里わの火影も、森の色も、 田中の小路をたどる人も、 蛙のなくねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 | 石川ひとみ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 山田直毅 | 菜の花畠に、入日薄れ、 見わたす山の端、霞ふかし。 春風そよふく、空を見れば、 夕月かかりて、にほひ淡し。 里わの火影も、森の色も、 田中の小路をたどる人も、 蛙のなくねも、かねの音も、 さながら霞める 朧月夜。 |
置き忘れたメモリー通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… | 石川ひとみ | 宮原芽映 | 玉置浩二 | 鷺巣詩郎 | 通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… |
エンドレス メモリー陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory | 石川ひとみ | 広瀬哲 | 広瀬哲 | | 陽のあたるカフェテラス ふと耳にしたメロディーは なつかしいラブ・ソング 私の心ふるわせる Remember & Take me back again 学生街の華やぎ 愛して愛された あなたの声 あなたの匂い いくつかの季節(とき)が過ぎ 失くしたはずのページから 鮮やかによみがえる 二人のストーリー あの夏の砂浜で 大きな夢を話してくれた 私はそっと微笑んで 澄んだ瞳を見つめてた Remember & Take me back again 還りたい あの頃へ あなたの灼けた肌 私の恋 私のhappiness 青春のステージで 演じつづけた二人のドラマ 振り向けば束の間の Beautiful Memory |
笑顔の花風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください 小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに | 石川ひとみ | 石川ひとみ・真名杏樹 | 島袋優 | 山田直毅 | 風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください 小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに |
海のようなやさしさで…あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 和泉常寛 | 渡辺茂樹 | あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで |
IF若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの | 石川ひとみ | David Gates | David Gates | | 若しも 私に 絵が かけるとしても 貴方の 全て 描きつくせない 若しも 遠い国へ 旅する時も 私は 帰る 貴方の もとへ 乾いた 心にしみる 貴方の 優しさ…… この体が 二つに なれるならば 何時も 私は 貴方の そばに 若しも この世界が 終るならば 残された日を 貴方と 共に 消え行く 星の 空へ 二人は 飛んでゆくの |
いつわり今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 松任谷正隆 | 今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて |
アモーレアモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… | 石川ひとみ | 竜真知子 | 佐藤隆 | | アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… |
亜麻色の髪の乙女亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ | 石川ひとみ | 橋本淳 | すぎやまこういち | 山田直毅 | 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は胸に 白い花束を 羽根のように丘をくだり やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ バラ色のほほえみ 青い空 しあわせな二人は よりそう 亜麻色の長い髪を 風がやさしくつつむ 乙女は羽根のように 丘をくだる 彼のもとへ |
A PLACE IN THE SUN疲れ果てた悩みの道は 遠く 遠く 涙のふちに私は沈む 深く 深く 誰でも人は太陽もとめ 遠い旅をつづける 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい 誰でも人は太陽もとめ 遠い旅をつづける 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい | 石川ひとみ | Ronald Miller・Bryan Wells・訳詞:片桐和子 | Ronald Miller・Bryan Wells | 山田直毅 | 疲れ果てた悩みの道は 遠く 遠く 涙のふちに私は沈む 深く 深く 誰でも人は太陽もとめ 遠い旅をつづける 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい 誰でも人は太陽もとめ 遠い旅をつづける 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい 心やすめる見知らぬところ そこへ私も行きたい |
あなたの天使黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… | 石川ひとみ | 友井久美子 | 西島三重子 | | 黙ったままで ハンドル切るあなた 海辺の道とばせば 横顔が少しブルー 何かあったの? 突然の電話に 海を選んだ訳も わかったような気がした わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 黄昏の海を 見たら微笑みを 思い出してね わがままばかり すねていたわたしを 包んでくれた人は あなたの他いやしない 出逢った頃も このサイドシートで あなたの夢聞いては 心洗われて行った わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ 沈んだ顔など そうよ あなたには 似合わないのよ わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる こんな時は わたしはいつもあなたの天使 側に居てあげる 気のすむまで… |
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ | 石川ひとみ | 中山千夏 | 都倉俊一 | | あなたの心に 風があるなら そして それが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そして それが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そして それが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも ルルル ルルル ラララララララ だって いつも あなたは 笑って いるだけ そして 私を 抱きしめるだけ |
あなたとならばあなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい | 石川ひとみ | 山上路夫 | 鈴木淳 | 山田直毅 | あなたとならば 前を向いて歩ける 涙がでても すぐにかわくわ あなたとならば たとえ世界の果ての 凍りついた荒野にでも わたしはゆける 街の店コーヒーを 飲んでるだけで 二人の愛は 育ってゆくの あなたとならば 明日を信じてゆける 今日という日が 灰色だって めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする あなたとならば 歌を唄ってゆける 悲しいことも 耐えられるでしょう あなたとならば 生きる悩みを抱いて 生きてゆける二人の道 歩いてゆける 街はずれ星空を ながめていたら 流れ星ふたつ 流れていった あなたとならば 今はかすんだ未来 恐くはないわ 進んでゆける めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 今日はもうあの空の 向こうに消えた 新しい時を 二人して待ちましょう あなたとならば 夜が淋しい時も わたしは待てる 朝焼けの時 めぐり会うこと はるか遠いところで 二人のため決められてた そんな気がする 眠る前に祈りたいの あなたのこと やさしい夢を見て おやすみなさい |
アシタノ風どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 空が割れた後の 涙雨のように いつの日も この胸を 刺し通す その度にくずれる しおれた花のよう 今すぐに 今すぐに 愛が欲しい 人は誰も皆 心に寒さを 抱えたまま歩く 旅人 悲しみが 僕らに たて突いても 目をそらさず 生きていく 喜びも涙も 味方にして あしたの風を つかみ取るから せつなくなった夜 星空も潤んで 手のひらに 冷ややかな 星が落ちる 誰にも言えない ねじれた心を ほどくための鍵を 探して 悲しみが 僕らに たて突いても 力と支えと 安らぎを 揺るぎない あなたの 愛は深く 暗い坂の道を 照らしてる どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 拭って行く 拭って行く | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 山田直毅 | どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 空が割れた後の 涙雨のように いつの日も この胸を 刺し通す その度にくずれる しおれた花のよう 今すぐに 今すぐに 愛が欲しい 人は誰も皆 心に寒さを 抱えたまま歩く 旅人 悲しみが 僕らに たて突いても 目をそらさず 生きていく 喜びも涙も 味方にして あしたの風を つかみ取るから せつなくなった夜 星空も潤んで 手のひらに 冷ややかな 星が落ちる 誰にも言えない ねじれた心を ほどくための鍵を 探して 悲しみが 僕らに たて突いても 力と支えと 安らぎを 揺るぎない あなたの 愛は深く 暗い坂の道を 照らしてる どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 拭って行く 拭って行く |
あざやかな微笑春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 西島三重子 | | 春の街を 泳ぐ恋人達が 得意そうに 私を追い越してゆく まるであの日の私 まねする様に 彼女の肩は 彼にやさしく抱かれてる あああ 突然 想い出の待ち伏せ かわしきれず胸に こみあげる哀しみ でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる 肩に降りた桜の花びら そっと カップに浮かす 昼下がりのティー・ハウス 甘いまなざしくれた あなたの席に 今は帽子がひとつ 無口にすわります あああ ここにも さよならの切れはし 目線そむけ だけど 隠せないとまどい でも止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 目頭(めがしら)から 1cm さあ止まれ! 止まれ 止まれ 涙止まれ! 止まれ 止まれ 止まれ 愛したこと 悔やまない あざやかな微笑みを あざやかな微笑みを あなたに みせてあげる |
秋が燃える編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 佐瀬寿一 | | 編みかけの ブルーのセーター 糸をひくと 愛がほどけて あなたの面影と もつれあうの 逢いたい 逢えない 電話もこない Ah 強く目を閉じ 貝がらをわり 私を変えてと 抱かれた海辺 Ah あなたは 熱く灼けた素肌に 私のすべてを 押しつけてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える カタカナで アイと書いて 日記を閉じた 愛が哀しい 信じるつらさには 耐えられるけど 疑うつらさで ダメになりそう Ah 夢は気まぐれ 突然消える 続きが見たいの 一緒に見たい Ah あなたは 潮の匂いをさせて 死にたくなるほど 抱きしめてくれた…… ああ まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える まだよ まだよ まだよ 好きなの まだよ まだよ まだよ 行かないで 秋が燃える |
赤とんぼ夕焼け 小焼けの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕焼け 小焼けの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 | 石川ひとみ | 三木露風 | 山田耕筰 | 山田直毅 | 夕焼け 小焼けの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕焼け 小焼けの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
赤い靴赤いくつ はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった 今では 青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう 赤いくつ 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える | 石川ひとみ | 野口雨情 | 本居長世 | | 赤いくつ はいてた 女の子 異人さんに つれられて 行っちゃった 横浜の 埠頭から 船に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった 今では 青い目になっちゃって 異人さんのお国に いるんだろう 赤いくつ 見るたび 考える 異人さんに逢うたび 考える |
赤い靴赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた | 石川ひとみ | 山田ひろし | 山田直毅 | 山田直毅 | 赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた |
I BELIEVE YOUI believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい | 石川ひとみ | Dick & Don Addrisi・訳詞:初信之介 | Dick & Don Addrisi | 大村雅朗 | I believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい |