西尾夕紀の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヤッターマンの歌ウーワンワンワン ウージンジンジン ワンと吠えりゃ(ワン!)ツースリー サイレンの音(ウー!)たからかに 地球のうらおもて(ビュン!)ひとっとび ただいま出動(オー!)ヤッターワン  仮面にかくした正義の心 ドロンボーたちをぶっとばせ エンジンブルブル絶好調 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) おどろくほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン  ガンとやるぜ(ガン!)ガッツだぜ 悪者どもの(ウー!)メカめざし 世界のはてまで(ビュン!)ひとっとび ただいま参上(オー!)ヤッターワン  チビッコロボットすけっとに ドロンボーたちをけちらそう パックリたべるぜメカのもと 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) 不思議なほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン  ウーワンワンワン ウージンジンジン ドンと出て来い(ドン!)ドロンボー こりなきゃトコトン(ウー!)やっつける どこへ逃げたって(ビュン!)追いかけて こらしめちゃうぞ(オー!)ヤッターワン  ヘナチョコメカなどバラバラだ ドロンボーたちをぶっつぶせ ジャマしてやろう悪だくみ 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) しびれるほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン西尾夕紀若林一郎・山本正之山本正之深澤秀行ウーワンワンワン ウージンジンジン ワンと吠えりゃ(ワン!)ツースリー サイレンの音(ウー!)たからかに 地球のうらおもて(ビュン!)ひとっとび ただいま出動(オー!)ヤッターワン  仮面にかくした正義の心 ドロンボーたちをぶっとばせ エンジンブルブル絶好調 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) おどろくほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン  ガンとやるぜ(ガン!)ガッツだぜ 悪者どもの(ウー!)メカめざし 世界のはてまで(ビュン!)ひとっとび ただいま参上(オー!)ヤッターワン  チビッコロボットすけっとに ドロンボーたちをけちらそう パックリたべるぜメカのもと 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) 不思議なほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン  ウーワンワンワン ウージンジンジン ドンと出て来い(ドン!)ドロンボー こりなきゃトコトン(ウー!)やっつける どこへ逃げたって(ビュン!)追いかけて こらしめちゃうぞ(オー!)ヤッターワン  ヘナチョコメカなどバラバラだ ドロンボーたちをぶっつぶせ ジャマしてやろう悪だくみ 足をあげてチンチン 勝利のポーズだハイ!(アチョー!) しびれるほどに強いんだ ヤッターヤッターヤッターヤッターヤッターマン
ヤンザラエ浜のおんなが 地団駄ふんでとめたって 聞かぬひとだよ 根っから漁師だよ あんたの船は おんぼろだから 小泊しければ 気がもめる ヤンザラエ ヤンザラエ 所詮かよわい おんなの負けよ あんた魚群(さかな)を 追いかける わたしゃ一日 浜に立つ  津軽 西浦 北前船のゆめみなと 乾したスルメに 東風(やませ)の風が吹く わたしを後家に しないでおくれ かもめよつたえて きておくれ ヤンザラエ ヤンザラエ 海の天気を ラジオで聞いて やぶれはじけた 網を縫う 浜の番屋の 祈りうた  ヤンザラエ ヤンザラエ 熱いこの肌 ほしくはないか あんた荒くれ 波まくら わたしゃ一人寝 夢まくら ヤンレサヤンレサエ ヤンレサヤンレサエ ヤンレサヤンレサエ ヤンザラエ西尾夕紀池田充男西條キロク丸山雅仁浜のおんなが 地団駄ふんでとめたって 聞かぬひとだよ 根っから漁師だよ あんたの船は おんぼろだから 小泊しければ 気がもめる ヤンザラエ ヤンザラエ 所詮かよわい おんなの負けよ あんた魚群(さかな)を 追いかける わたしゃ一日 浜に立つ  津軽 西浦 北前船のゆめみなと 乾したスルメに 東風(やませ)の風が吹く わたしを後家に しないでおくれ かもめよつたえて きておくれ ヤンザラエ ヤンザラエ 海の天気を ラジオで聞いて やぶれはじけた 網を縫う 浜の番屋の 祈りうた  ヤンザラエ ヤンザラエ 熱いこの肌 ほしくはないか あんた荒くれ 波まくら わたしゃ一人寝 夢まくら ヤンレサヤンレサエ ヤンレサヤンレサエ ヤンレサヤンレサエ ヤンザラエ
海峡恋歌海を渡った あのひとに 心あずけた 恋ひとつ 背伸びしたって 遠い人 知っていながら 抱かれたの 離れたくない あなたのそばを 世間知らずと 言われても 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます  小雪ちらつく 海峡は 未練ごころを 凍らせる 熱い涙で 溶かしても 波がふたりを 引き離す 私ひとりで 生きられますか 強いおんなに なれますか 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます  あなた忘れて 生きるには 辛い旅です 別離(わかれ)です いくつ季節が 変ったら めぐり逢えるの 幸せに 燃えて焦がれて 思いを尽し 愛に泣くなら それもいい 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます西尾夕紀斉藤夕紀新井利昌丸山雅仁海を渡った あのひとに 心あずけた 恋ひとつ 背伸びしたって 遠い人 知っていながら 抱かれたの 離れたくない あなたのそばを 世間知らずと 言われても 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます  小雪ちらつく 海峡は 未練ごころを 凍らせる 熱い涙で 溶かしても 波がふたりを 引き離す 私ひとりで 生きられますか 強いおんなに なれますか 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます  あなた忘れて 生きるには 辛い旅です 別離(わかれ)です いくつ季節が 変ったら めぐり逢えるの 幸せに 燃えて焦がれて 思いを尽し 愛に泣くなら それもいい 恋しくて ああ 恋しくて ああ 胸まで 痛みます
龍飛埼灯台北行く列車の 窓辺には 恋にはぐれた 女がひとり きっぷ片道 荷物がひとつ あなた追いかけ ここまで来たの 涙かみしめ 階段のぼる 津軽さいはて 龍飛埼灯台  出て行く姿を 追いもせず この手離した 私が悪い 漁場(りょうば)暮しが 嫌だと泣いた ばかな女を 許してあなた 行(ゆ)き場(ば)なくした 心の中で 風があばれる 龍飛埼灯台  想い出運んで 風が啼き 白い灯台 吹雪にかすむ 沖に漂う あなたの船を 灯りかざして 守っておくれ ふたり出直す 最後の港 北の春待つ 龍飛埼灯台 龍飛埼灯台西尾夕紀西條みゆき吉幾三丸山雅仁北行く列車の 窓辺には 恋にはぐれた 女がひとり きっぷ片道 荷物がひとつ あなた追いかけ ここまで来たの 涙かみしめ 階段のぼる 津軽さいはて 龍飛埼灯台  出て行く姿を 追いもせず この手離した 私が悪い 漁場(りょうば)暮しが 嫌だと泣いた ばかな女を 許してあなた 行(ゆ)き場(ば)なくした 心の中で 風があばれる 龍飛埼灯台  想い出運んで 風が啼き 白い灯台 吹雪にかすむ 沖に漂う あなたの船を 灯りかざして 守っておくれ ふたり出直す 最後の港 北の春待つ 龍飛埼灯台 龍飛埼灯台
北海おんな節ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエー  つぎはぎだらけの 女の胸に あんたが錨を ぶちこんだ 腰掛けみたいな つもりでいたが いつか根付いた 流れの昆布 潮鳴り ヒュルヒュル ヤンサノエー 死ぬまでこの町 離れない  後(うしろ)も向かずに 一番船に 乗りこむあんたは 愛想なし そういうところに 惹かれて惚れて 女房(にょうぼ)気どりで 手を振るわたし 海猫 ホロホロ ヤンサノエー はじめてこぼした 涙だよ  姉(あね)さんかぶりで 仕切っちゃいても 強気と弱気が 裏表 北海育ちも おんなじ女 細る思いで 待つ身は辛い 流水 キリキリ ヤンサノエー くちびる噛みしめ 手を合わす  ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエー西尾夕紀松井由利夫岡千秋丸山雅仁ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエー  つぎはぎだらけの 女の胸に あんたが錨を ぶちこんだ 腰掛けみたいな つもりでいたが いつか根付いた 流れの昆布 潮鳴り ヒュルヒュル ヤンサノエー 死ぬまでこの町 離れない  後(うしろ)も向かずに 一番船に 乗りこむあんたは 愛想なし そういうところに 惹かれて惚れて 女房(にょうぼ)気どりで 手を振るわたし 海猫 ホロホロ ヤンサノエー はじめてこぼした 涙だよ  姉(あね)さんかぶりで 仕切っちゃいても 強気と弱気が 裏表 北海育ちも おんなじ女 細る思いで 待つ身は辛い 流水 キリキリ ヤンサノエー くちびる噛みしめ 手を合わす  ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュルルー ヤンサノエー
辰巳の左褄粋なほろ酔い お座敷がえり 浜町河岸は 眉の月 世辞でまるめて 浮気でこねて 裏で泣いてる 左褄 えゝチントンシャンチントンシャン えゝじれったい 惚れてしまって いるものを  「ねぇ、りょうさん、もう帰っちまうのかい? いいなぁ、待つ人がいて…。 心配なんかしてもらわなくたって。 私(あたし)、今夜はうんと酔ってやる。 だって…。だって…。」  競う素足の 深川育ち 負けん気つよい 勇み肌 時代かわれば 情もかわる 捧げつくして 捨てられて えゝチントンシャンチントンシャン うんしょんがいな 泣いて綺麗に なると言う  ながい浮世に みじかい命 すんなり通る 道わずか 愚痴を言っても はじまらないが とかくこの世は 色と酒 えゝチントンシャンチントンシャン もうじれったい 惚れてふられて おんな道西尾夕紀土田有紀弦哲也南郷達也粋なほろ酔い お座敷がえり 浜町河岸は 眉の月 世辞でまるめて 浮気でこねて 裏で泣いてる 左褄 えゝチントンシャンチントンシャン えゝじれったい 惚れてしまって いるものを  「ねぇ、りょうさん、もう帰っちまうのかい? いいなぁ、待つ人がいて…。 心配なんかしてもらわなくたって。 私(あたし)、今夜はうんと酔ってやる。 だって…。だって…。」  競う素足の 深川育ち 負けん気つよい 勇み肌 時代かわれば 情もかわる 捧げつくして 捨てられて えゝチントンシャンチントンシャン うんしょんがいな 泣いて綺麗に なると言う  ながい浮世に みじかい命 すんなり通る 道わずか 愚痴を言っても はじまらないが とかくこの世は 色と酒 えゝチントンシャンチントンシャン もうじれったい 惚れてふられて おんな道
里の恋唄ねぐらへ急ぐ 山鳥たちが 茜の空へ 消えて行く あなたを待って 一日暮れた 里はもうじき 灯りを点す ねんねんころころ 泣かずに眠れ‥ 想い出枕に 夢を見る 心に聞かせる 子守唄  空行く雲に 覗いた月よ 運んでおくれ 風便り  愛したことを 生活(くら)した日々を  今も忘れず 戻ってくれる ねんねんころころ ひとりで眠れ‥ いいことばかりを あつめては かなしみまぎらす かぞえ唄  あの山越えて 身を切る風が 厳しい冬を 連れて来る あなたを待って 今年も暮れる 里はもうじき 根雪の季節 ねんねんころころ 目覚めて泣くな‥ 恋しさ辛さも 雪の中 忍んで春待つ ひとり唄西尾夕紀幸田りえ幸斉たけし石倉重信ねぐらへ急ぐ 山鳥たちが 茜の空へ 消えて行く あなたを待って 一日暮れた 里はもうじき 灯りを点す ねんねんころころ 泣かずに眠れ‥ 想い出枕に 夢を見る 心に聞かせる 子守唄  空行く雲に 覗いた月よ 運んでおくれ 風便り  愛したことを 生活(くら)した日々を  今も忘れず 戻ってくれる ねんねんころころ ひとりで眠れ‥ いいことばかりを あつめては かなしみまぎらす かぞえ唄  あの山越えて 身を切る風が 厳しい冬を 連れて来る あなたを待って 今年も暮れる 里はもうじき 根雪の季節 ねんねんころころ 目覚めて泣くな‥ 恋しさ辛さも 雪の中 忍んで春待つ ひとり唄
オンリーユー神戸あなたが私を みつけてくれた ポートタワーの カフェテラス 誰にも言えない こころの傷も そっと包んで くれる人…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも  星空みたいな ハーバーライト ロマンチックな 異人街 涙がでそうな この幸せを 夢じゃないよと 抱きしめて…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 ふたりっきりの 世界ね オンリーユー神戸 ふたりの夜よ いつまでも いつまでも  ビーナスブリッジ 肩よせながら 愛の言葉を もういちど…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも西尾夕紀水木れいじ水森英夫伊戸のりおあなたが私を みつけてくれた ポートタワーの カフェテラス 誰にも言えない こころの傷も そっと包んで くれる人…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも  星空みたいな ハーバーライト ロマンチックな 異人街 涙がでそうな この幸せを 夢じゃないよと 抱きしめて…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 ふたりっきりの 世界ね オンリーユー神戸 ふたりの夜よ いつまでも いつまでも  ビーナスブリッジ 肩よせながら 愛の言葉を もういちど…… オンリーユー神戸 神戸 神戸 あなたじゃないと ダメなの オンリーユー神戸 あなたとならば どこまでも どこまでも
アップルスマイルアップルスマイル アップルスマイル 両手ひろげて 夢を抱きしめて アップルスマイル アップルスマイル 元気イキイキ もっと美しく…  まぶしい日差しに目を細めて さりげない風景がふりそそぐ 蒼く澄んだ空 変わらない幸せ 手をとりあって 歩いてく  きらきら輝く笑顔が見たいから 両手で頬を包んで キスするよ  アップルスマイル アップルスマイル 今日も出会えたね いつものこの場所で アップルスマイル アップルスマイル 君の元気が力を与えてくれる  ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪ ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪  やさしい雨の日 差し出された 傘のように 心が満たされる みどりの野原に 広がるやすらぎ 手をとりあって はぐくんで  ひとつの出会いが 何もかも変える そんな奇跡が世界中に溢れる  アップルスマイル アップルスマイル 一番大事な笑顔を守りたい アップルスマイル アップルスマイル 今日も明日も ずっと輝いてる  アップルスマイル アップルスマイル 両手ひろげて 夢を抱きしめて アップルスマイル アップルスマイル 元気イキイキ もっと美しく…西尾夕紀古口まゆみ古口まゆみ古口まゆみアップルスマイル アップルスマイル 両手ひろげて 夢を抱きしめて アップルスマイル アップルスマイル 元気イキイキ もっと美しく…  まぶしい日差しに目を細めて さりげない風景がふりそそぐ 蒼く澄んだ空 変わらない幸せ 手をとりあって 歩いてく  きらきら輝く笑顔が見たいから 両手で頬を包んで キスするよ  アップルスマイル アップルスマイル 今日も出会えたね いつものこの場所で アップルスマイル アップルスマイル 君の元気が力を与えてくれる  ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪ ドラモリ ドラモリ ドラッグストアモリ♪  やさしい雨の日 差し出された 傘のように 心が満たされる みどりの野原に 広がるやすらぎ 手をとりあって はぐくんで  ひとつの出会いが 何もかも変える そんな奇跡が世界中に溢れる  アップルスマイル アップルスマイル 一番大事な笑顔を守りたい アップルスマイル アップルスマイル 今日も明日も ずっと輝いてる  アップルスマイル アップルスマイル 両手ひろげて 夢を抱きしめて アップルスマイル アップルスマイル 元気イキイキ もっと美しく…
哀愁の宗谷岬女ひとりで 出直す旅は 哀しみまとって 北国まわり 涙凍てつく オホーツク 思い出揺れる 稚内 灯もとめて たどり着くのは 北の 北の最果て 宗谷岬  千島列島 流氷越えて あの人今頃 国境あたり 時化りゃ船ごと 地獄行き 別れた人に 気がもめる 思い切れない 女ごころに 波が 波が砕ける 宗谷岬  霧の向こうの サハリン見れば 翼をなくして 鳴く鳥悲し みれん心も 何もかも 宗谷の風よ 吹き払え 紅い花びら 散らす恋にも 春は 春はまた来る 宗谷岬西尾夕紀西條みゆき吉幾三丸山雅仁女ひとりで 出直す旅は 哀しみまとって 北国まわり 涙凍てつく オホーツク 思い出揺れる 稚内 灯もとめて たどり着くのは 北の 北の最果て 宗谷岬  千島列島 流氷越えて あの人今頃 国境あたり 時化りゃ船ごと 地獄行き 別れた人に 気がもめる 思い切れない 女ごころに 波が 波が砕ける 宗谷岬  霧の向こうの サハリン見れば 翼をなくして 鳴く鳥悲し みれん心も 何もかも 宗谷の風よ 吹き払え 紅い花びら 散らす恋にも 春は 春はまた来る 宗谷岬
恋酒~加賀の夜あなた待つ夜は 三十路が十九 恋は耳まで 紅をさす 名残り惜しんだ 香林坊に ぽつり遣らずの 雨が降る 待てよと言えば 死ぬまで待てる 偲ぶ恋酒 加賀の夜  行かせたくない あなたは帰る 夜にまぎれて 闇の中 そっと手をふる 天神ばしの うしろ姿が 目に残る 飲まなきゃ遠い 夜明けは来ない 未練恋酒 加賀の夜  女だかれて つくして女 だめねあなたを 困らせる 恋の金沢 涙をかんで ひとりたっぷり あとで泣く あふれるものに 幸せまぜて 夢の恋酒 加賀の夜西尾夕紀土田有紀弦哲也南郷達也あなた待つ夜は 三十路が十九 恋は耳まで 紅をさす 名残り惜しんだ 香林坊に ぽつり遣らずの 雨が降る 待てよと言えば 死ぬまで待てる 偲ぶ恋酒 加賀の夜  行かせたくない あなたは帰る 夜にまぎれて 闇の中 そっと手をふる 天神ばしの うしろ姿が 目に残る 飲まなきゃ遠い 夜明けは来ない 未練恋酒 加賀の夜  女だかれて つくして女 だめねあなたを 困らせる 恋の金沢 涙をかんで ひとりたっぷり あとで泣く あふれるものに 幸せまぜて 夢の恋酒 加賀の夜
黒百合の歌黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく ああ あああああ あああああああ この花ニシパに あげようか あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 魔物だよ 花の香りが 沁み付いて 結んだ二人は 離れない ああ あああああ あああああああ あたしが死んだら ニシパもね あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 毒の花 アイヌの神の タブーだよ やがてはあたしも 死ぬんだよ ああ あああああ あああああああ西尾夕紀菊田一夫古関裕而丸山雅仁黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく ああ あああああ あああああああ この花ニシパに あげようか あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 魔物だよ 花の香りが 沁み付いて 結んだ二人は 離れない ああ あああああ あああああああ あたしが死んだら ニシパもね あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 毒の花 アイヌの神の タブーだよ やがてはあたしも 死ぬんだよ ああ あああああ あああああああ
サラン~愛は此処に~あなたと恋に落ちて 心ときめくままに もうどれくらい そうどれくらい 歩いて 来たかしら  巡る季節の中で 愛を確かめながら 今この瞬間(とき)を そうこの瞬間(とき)を 二人は 生きている  運命のいたずらが 幸せを奪っても  サランヘヨ カジマ 愛は此処(ここ)に 時が二人を離しても 永遠(とわ)に あなたへと サラン  ともにこの世に生まれ 愛する人の側で ただひたすらに そうひたすらに いのちを重ねてる  二人して歳を取り 同じ朝 迎えたい  サランヘヨ コマウォ 愛の日々を ひとり残して 行かないで 届け あなたへと サラン  サランヘヨ コマウォ 愛は此処(ここ)に 胸に溢れる この想い 永遠(とわ)に あなたへとサラン  永遠(とわ)に あなたへとサラン西尾夕紀西條みゆき伊藤薫丸山雅仁あなたと恋に落ちて 心ときめくままに もうどれくらい そうどれくらい 歩いて 来たかしら  巡る季節の中で 愛を確かめながら 今この瞬間(とき)を そうこの瞬間(とき)を 二人は 生きている  運命のいたずらが 幸せを奪っても  サランヘヨ カジマ 愛は此処(ここ)に 時が二人を離しても 永遠(とわ)に あなたへと サラン  ともにこの世に生まれ 愛する人の側で ただひたすらに そうひたすらに いのちを重ねてる  二人して歳を取り 同じ朝 迎えたい  サランヘヨ コマウォ 愛の日々を ひとり残して 行かないで 届け あなたへと サラン  サランヘヨ コマウォ 愛は此処(ここ)に 胸に溢れる この想い 永遠(とわ)に あなたへとサラン  永遠(とわ)に あなたへとサラン
おさらば故郷さん花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃいまじゃいまじゃ 甘える あゝ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめてせめてせめて 涙を あゝ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生れた土地にゃ 逢って逢って逢って 泣きたい あゝ 夢がある西尾夕紀西沢爽和田香苗丸山雅仁花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃいまじゃいまじゃ 甘える あゝ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめてせめてせめて 涙を あゝ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生れた土地にゃ 逢って逢って逢って 泣きたい あゝ 夢がある
津軽・花いちもんめ誰かの嫁コに なるからと 両手をまるめ 叫んだら お岩木おろしに 頬たゝかれて あつい涙が こぼれ出す 津軽は夕焼け 東京も小焼け わたしの思いは 届いたか あんたがほしいよ 花いちもんめ  ストーブ列車が 着くたびに ときめく胸を 抱きしめて あんたを迎える うす紅化粧 だけど汽笛が しみただけ 都会のくらしに 馴れたと言うが 綺麗なおひとが できたやら 心配ふくらむ 花いちもんめ  ねぶたが終って 寒い空 ちらちら雪も 降るだろに 何処までゆくのか あの渡り鳥 恋も深々 冬支度 今夜も炉端で じょんから聞いて しあわせ呼ぶ春 待ってます さびしさまとめて 花いちもんめ西尾夕紀池田充男西條キロク丸山雅仁誰かの嫁コに なるからと 両手をまるめ 叫んだら お岩木おろしに 頬たゝかれて あつい涙が こぼれ出す 津軽は夕焼け 東京も小焼け わたしの思いは 届いたか あんたがほしいよ 花いちもんめ  ストーブ列車が 着くたびに ときめく胸を 抱きしめて あんたを迎える うす紅化粧 だけど汽笛が しみただけ 都会のくらしに 馴れたと言うが 綺麗なおひとが できたやら 心配ふくらむ 花いちもんめ  ねぶたが終って 寒い空 ちらちら雪も 降るだろに 何処までゆくのか あの渡り鳥 恋も深々 冬支度 今夜も炉端で じょんから聞いて しあわせ呼ぶ春 待ってます さびしさまとめて 花いちもんめ
歌姫どの町もこの町も 心の故郷(ふるさと) 歌をうたって 町から町へ 別れ 恋歌 夢歌 涙 命燃えます この華舞台 会いに来ました 皆々さまに 熱い拍手に 目をうるませて 心から ありがとう ありがとう  どの人もこの人も 優しいまなざし 歌が伝わる 胸から胸へ 好きなあなたを 待たせたままで 夢を一輪 舞台に咲かす 心ひとつに 手拍子響く 名残り惜しさに 手を振りながら いつの日か また会える また会える  遠ざかるあなたとの あの日の約束 歌うしあわせ 捨てられないわ ついにあなたは 待ちくたびれて これが最後と 別れの手紙 涙隠して 笑顔のままで そっと旅立つ 最終列車 お元気で さようなら さようなら西尾夕紀片桐ひと葉幸斉たけし石倉重信どの町もこの町も 心の故郷(ふるさと) 歌をうたって 町から町へ 別れ 恋歌 夢歌 涙 命燃えます この華舞台 会いに来ました 皆々さまに 熱い拍手に 目をうるませて 心から ありがとう ありがとう  どの人もこの人も 優しいまなざし 歌が伝わる 胸から胸へ 好きなあなたを 待たせたままで 夢を一輪 舞台に咲かす 心ひとつに 手拍子響く 名残り惜しさに 手を振りながら いつの日か また会える また会える  遠ざかるあなたとの あの日の約束 歌うしあわせ 捨てられないわ ついにあなたは 待ちくたびれて これが最後と 別れの手紙 涙隠して 笑顔のままで そっと旅立つ 最終列車 お元気で さようなら さようなら
春立ちぬ前略― 云わずに いましたが このたび居酒屋(おみせ)を たたみます 田舎暮らしで これからは 少しのんびり 歩きます あなたのご縁は 大切に しっかり心に 抱いてます  前略― お元気 してますか お酒が増えたと 聞いてます 荒れた暮らしに ならぬかと いつも心配 しています あなたの温もり 思い出し 淋しさこらえて 眠ります  前略― お便り 嬉しくて 何度も読んでは 泣いてます 雪に埋もれた あの山を 越えてあなたが 来てくれる 年上女房で いいですか 雪解け待たずに 春が来る西尾夕紀幸斉たけし幸斉たけし石倉重信前略― 云わずに いましたが このたび居酒屋(おみせ)を たたみます 田舎暮らしで これからは 少しのんびり 歩きます あなたのご縁は 大切に しっかり心に 抱いてます  前略― お元気 してますか お酒が増えたと 聞いてます 荒れた暮らしに ならぬかと いつも心配 しています あなたの温もり 思い出し 淋しさこらえて 眠ります  前略― お便り 嬉しくて 何度も読んでは 泣いてます 雪に埋もれた あの山を 越えてあなたが 来てくれる 年上女房で いいですか 雪解け待たずに 春が来る
よさこいおんな唄「あんた 私(うち)をなめちょうがぁ 私(うち)はあんたが死ぬほど好きじゃきー」  土佐のおんなはョー はちきんじゃけど 人情(なさけ)は誰より 負けん気よ 蚊遣(かや)り火焚いて 夜通(よんど)し待てば づつない胸が 焦がれ哭く 私(うち)の躰(こころ)は 燃えちょるき よさこいよさこい 抱きに来い  「まっこと真から惚れてしもうたがゃ、 土佐のおんなはいつまでも待っちょるきよー」  本当(ほん)に男はョー 身勝手じゃけん おんなはいつでも 泣きをみる 枕を抱いて 寝返り打てば 夜風がひゅるり 笑いよる 私(うち)はひとりで 待っちょるき よさこいよさこい 逢いに来い  「なぁんぼ強がり言(ゆ)うても、所詮おんなは おんな、ひとりでおったら淋(さぶ)しいき、 あんたー早う逢いたいっちゃー」  あんたひとりがョー 男じゃないと 強がりばかりの 見栄をはる 運命(さだめ)に負けて 別れたけれど おんなは夢で 生きられる 私(うち)は今でも 好いちょるき よさこいよさこい 抱きに来い西尾夕紀高柳三千子山田太郎丸山雅仁「あんた 私(うち)をなめちょうがぁ 私(うち)はあんたが死ぬほど好きじゃきー」  土佐のおんなはョー はちきんじゃけど 人情(なさけ)は誰より 負けん気よ 蚊遣(かや)り火焚いて 夜通(よんど)し待てば づつない胸が 焦がれ哭く 私(うち)の躰(こころ)は 燃えちょるき よさこいよさこい 抱きに来い  「まっこと真から惚れてしもうたがゃ、 土佐のおんなはいつまでも待っちょるきよー」  本当(ほん)に男はョー 身勝手じゃけん おんなはいつでも 泣きをみる 枕を抱いて 寝返り打てば 夜風がひゅるり 笑いよる 私(うち)はひとりで 待っちょるき よさこいよさこい 逢いに来い  「なぁんぼ強がり言(ゆ)うても、所詮おんなは おんな、ひとりでおったら淋(さぶ)しいき、 あんたー早う逢いたいっちゃー」  あんたひとりがョー 男じゃないと 強がりばかりの 見栄をはる 運命(さだめ)に負けて 別れたけれど おんなは夢で 生きられる 私(うち)は今でも 好いちょるき よさこいよさこい 抱きに来い
愛はそのままダメねいくら泣いても 心変りが虚しくて ふたりはいつから すれ違い 愛しすぎた 私が悪い あなたの重荷に なっていたの 甘い唇重ねた 愛しい日々を 嘘にしたくないの ああ 好きなままで だからお願いあなた 今日でお別れあなた だけど愛に 満ちた 時期(とき)を 忘れないで  そっと別れ告げずに ひとりこの部屋出て行くわ ホントは前から 知っていた  今日は誰を 右手に抱いて やさしい笑顔を 見せているの もしもからだで全てを 許していても 心までは無理よ ああ 戻らないの 哀しすぎるわあなた だけど好きなのあなた だから愛は 今も ここに 置いて行くわ  甘い唇重ねた 愛しい日々を 嘘にしたくないの ああ 好きなままで だからお願いあなた 今日でお別れあなた だけど愛に 満ちた 時期(とき)を 忘れないで… あの日のまま…西尾夕紀西條みゆき岡千秋馬飼野俊一ダメねいくら泣いても 心変りが虚しくて ふたりはいつから すれ違い 愛しすぎた 私が悪い あなたの重荷に なっていたの 甘い唇重ねた 愛しい日々を 嘘にしたくないの ああ 好きなままで だからお願いあなた 今日でお別れあなた だけど愛に 満ちた 時期(とき)を 忘れないで  そっと別れ告げずに ひとりこの部屋出て行くわ ホントは前から 知っていた  今日は誰を 右手に抱いて やさしい笑顔を 見せているの もしもからだで全てを 許していても 心までは無理よ ああ 戻らないの 哀しすぎるわあなた だけど好きなのあなた だから愛は 今も ここに 置いて行くわ  甘い唇重ねた 愛しい日々を 嘘にしたくないの ああ 好きなままで だからお願いあなた 今日でお別れあなた だけど愛に 満ちた 時期(とき)を 忘れないで… あの日のまま…
大和撫子花吹雪惚れて女は 花になり 泣いて男の 春を知る 好きになったら ねえあんた 女ごころは 無我夢中 腕に抱かれりゃ 素肌も染まる ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 花吹雪  口説き上手で 悪い男(ひと) 振られ上手で 好(い)い女 逃げるつもりが つまずいて 未練ごころが 通せんぼ いくら懲(こ)りても 又くり返す ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 恋懺悔(ざんげ)  燃えて二人は 上り坂 冷(さ)めりゃ戻れぬ 下り坂 甘さ辛さを かみしめて 右と左に 泣き別れ 口紅(べに)を拭く手も 涙に濡れる ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 花吹雪西尾夕紀斎藤夕紀桜田誠一竜崎孝路惚れて女は 花になり 泣いて男の 春を知る 好きになったら ねえあんた 女ごころは 無我夢中 腕に抱かれりゃ 素肌も染まる ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 花吹雪  口説き上手で 悪い男(ひと) 振られ上手で 好(い)い女 逃げるつもりが つまずいて 未練ごころが 通せんぼ いくら懲(こ)りても 又くり返す ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 恋懺悔(ざんげ)  燃えて二人は 上り坂 冷(さ)めりゃ戻れぬ 下り坂 甘さ辛さを かみしめて 右と左に 泣き別れ 口紅(べに)を拭く手も 涙に濡れる ジャンジャンジャンジャン 恋ジャンジャン キュンキュンキュンキュン 胸キュンキュン 大和撫子 花吹雪
夜がわらっている酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ きらいさ 酒なんて 大きらいさ 夜がクスクス わらうから 飲めるふりして 飲んでるだけさ  愚痴があたいを 責めるのさ 昔の約束ァ どうするッてさ きらいさ きらいさ 愚痴なんて 消えちゃいな 夜がジロジロ 見てるから ちょっとしんみり してみただけさ  夢があたいに からむのさ まことの心を きかせろッてさ きらいさ きらいさ 恋なんて まッぴらだ 夜がゲラゲラ わらうから くやし涙が こぼれるだけさ西尾夕紀星野哲郎船村徹丸山雅仁酒があたいに 惚れたのさ ふられたあたいに 惚れたのさ きらいさ きらいさ 酒なんて 大きらいさ 夜がクスクス わらうから 飲めるふりして 飲んでるだけさ  愚痴があたいを 責めるのさ 昔の約束ァ どうするッてさ きらいさ きらいさ 愚痴なんて 消えちゃいな 夜がジロジロ 見てるから ちょっとしんみり してみただけさ  夢があたいに からむのさ まことの心を きかせろッてさ きらいさ きらいさ 恋なんて まッぴらだ 夜がゲラゲラ わらうから くやし涙が こぼれるだけさ
川千鳥爪弾きの 爪の先まで あなたの彩に 染めて淡黄の 袋帯 同じ思いか 雲間の月も 柳がくれの 三味線の音に やせてやつれて 誰を待つ    夢でいい 夢でいから 逢わせてほしい 切火盛塩 縁起かつぎ 島田くずして 化粧をおとし あなたひとりに お座敷じゃ 見せぬ素顔を 見せてやる    あてもなく あてもないまま 観音さまに 廻り道して 願かけに 遊び上手は 承知の上で いつかはまった 恋の渕 飛ぶに飛べない 川千鳥西尾夕紀松井由利夫岡千秋南郷達也爪弾きの 爪の先まで あなたの彩に 染めて淡黄の 袋帯 同じ思いか 雲間の月も 柳がくれの 三味線の音に やせてやつれて 誰を待つ    夢でいい 夢でいから 逢わせてほしい 切火盛塩 縁起かつぎ 島田くずして 化粧をおとし あなたひとりに お座敷じゃ 見せぬ素顔を 見せてやる    あてもなく あてもないまま 観音さまに 廻り道して 願かけに 遊び上手は 承知の上で いつかはまった 恋の渕 飛ぶに飛べない 川千鳥
津軽恋ものがたり文字が急かせる 手紙が届き 会いに行きます 口紅かえて いいの私は 通いの妻で 愛も涙も あなたと一緒 出逢い重ねた 弘前城に 花もはじらう 恋桜  はなればなれの 二人の距離を 埋めて足りない 時間が憎い 名残り惜しんだ 温もり置いて 恋はいじわる 今夜はひとり 夏の青森 ねぶたの灯り 消えてはかない 恋景色  これで最後と つぶやく度に ねむれないのよ 未練におぼれ 津軽三味の音 心にひびき せめてもいちど 恋ものがたり けむる湯の沢 出で湯の宿で ひと夜切ない 恋つづり西尾夕紀西條みゆき吉幾三丸山雅仁文字が急かせる 手紙が届き 会いに行きます 口紅かえて いいの私は 通いの妻で 愛も涙も あなたと一緒 出逢い重ねた 弘前城に 花もはじらう 恋桜  はなればなれの 二人の距離を 埋めて足りない 時間が憎い 名残り惜しんだ 温もり置いて 恋はいじわる 今夜はひとり 夏の青森 ねぶたの灯り 消えてはかない 恋景色  これで最後と つぶやく度に ねむれないのよ 未練におぼれ 津軽三味の音 心にひびき せめてもいちど 恋ものがたり けむる湯の沢 出で湯の宿で ひと夜切ない 恋つづり
お別れ公衆電話何もいわずに このままそっと 汽車に乗ろうと 思ったものを 駅の喫茶の公衆電話  いつかかけていた 馬鹿ね馬鹿だわ 私の未練 さようなら さようなら お別れ電話の せつないことば  好きでないなら 何でもないわ 好きでいりゃこそ 苦しくなるの 飛んで来ないで そのままいてよ 逢えばもろくなる ほんとほんとよ 私の気持 さようなら さようなら お別れ電話の せめてのことば  先があるのよ あなたの身には こんな女は 忘れるものよ ベルが鳴る鳴る プラットホーム ここが切れめ時 出てはいけない 私の涙 さようなら さようなら お別れ電話の 最後のことば西尾夕紀藤間哲郎袴田宗孝丸山雅仁何もいわずに このままそっと 汽車に乗ろうと 思ったものを 駅の喫茶の公衆電話  いつかかけていた 馬鹿ね馬鹿だわ 私の未練 さようなら さようなら お別れ電話の せつないことば  好きでないなら 何でもないわ 好きでいりゃこそ 苦しくなるの 飛んで来ないで そのままいてよ 逢えばもろくなる ほんとほんとよ 私の気持 さようなら さようなら お別れ電話の せめてのことば  先があるのよ あなたの身には こんな女は 忘れるものよ ベルが鳴る鳴る プラットホーム ここが切れめ時 出てはいけない 私の涙 さようなら さようなら お別れ電話の 最後のことば
流氷情話流氷が 岸に押し寄せ しんしんと 肌を突き刺す 凍りつく 夜に震えて 旅の男に 添い寝する ぬくめておくれよ ねぇあんた 北のおんなの こころと躰(からだ) ひと晩かぎりの 縁だけど 淋しさ忘れりゃ それでいい ハァーアアア  流氷に 耳を澄ませば きゅるきゅると すゝり哭(な)いてる 明朝(あした)には もとの他人に 戻る男が 憎らしい 訪ねておくれよ また春にゃ あてにしないで 待ってるからさ 縋って泪も 見せられず むしゃぶりついてる 闇ン中 ハァーアアア  ぬくめておくれよ ねぇあんた 北のおんなの こころと躰(からだ) ゆきずり同士の 男女(ふたり)でも 抱かれて眠れりゃ それでいい ハァーアアア西尾夕紀仁井谷俊也藤竜之介南郷達也流氷が 岸に押し寄せ しんしんと 肌を突き刺す 凍りつく 夜に震えて 旅の男に 添い寝する ぬくめておくれよ ねぇあんた 北のおんなの こころと躰(からだ) ひと晩かぎりの 縁だけど 淋しさ忘れりゃ それでいい ハァーアアア  流氷に 耳を澄ませば きゅるきゅると すゝり哭(な)いてる 明朝(あした)には もとの他人に 戻る男が 憎らしい 訪ねておくれよ また春にゃ あてにしないで 待ってるからさ 縋って泪も 見せられず むしゃぶりついてる 闇ン中 ハァーアアア  ぬくめておくれよ ねぇあんた 北のおんなの こころと躰(からだ) ゆきずり同士の 男女(ふたり)でも 抱かれて眠れりゃ それでいい ハァーアアア
恋に拍手をちょっとなにして 好きになり 胸はときめき なみだも熱い これが恋です 皆様方よ お許しください いのちがけ 恋に拍手を 色気三分に まごころ足して アアン アン わたし あいつに 惚れました  あんな男と 言うけれど こんな女を 掴んでくれた 花をいたぶる ちまたの夜風 怪我などさせぬと 通せんぼ 恋に拍手を すてて身を張る かっこの良さに アアン アン わたし あいつに 泣けました  どうせ二人は 艶歌恋 軽くゆきます にっこり笑顔 今日も情けの 一節抱いて しあわせさがしの 夢街道 恋に拍手を やぼな説教は まっぴらごめん アアン アン わたし あいつに 決めました西尾夕紀池田男西條キロク丸山雅仁ちょっとなにして 好きになり 胸はときめき なみだも熱い これが恋です 皆様方よ お許しください いのちがけ 恋に拍手を 色気三分に まごころ足して アアン アン わたし あいつに 惚れました  あんな男と 言うけれど こんな女を 掴んでくれた 花をいたぶる ちまたの夜風 怪我などさせぬと 通せんぼ 恋に拍手を すてて身を張る かっこの良さに アアン アン わたし あいつに 泣けました  どうせ二人は 艶歌恋 軽くゆきます にっこり笑顔 今日も情けの 一節抱いて しあわせさがしの 夢街道 恋に拍手を やぼな説教は まっぴらごめん アアン アン わたし あいつに 決めました
ヤン衆恋唄ヤン衆かもめと恋する時にゃよぉ 涙覚悟で 惚れてやる それでいいよ それがいいよ さぞや欲しかろ女子の胸が 凍り付く 外は海 雪に 雪に抱かれる夜の海峡(かいきょう)  一夜限りで他人の筈がよぉ 肌を温めりゃ情も湧く それでいいよ それがいいよ 泣けば凍えた 命が熱い 船は行く 外は海 心 心引き裂く冬の海峡(かいきょう)  やめておくれよ約束なんかよぉ 嬉しがらせて消えるだけ それでいいよ それがいいよ 恋は波間に散り行く花よ 誰を待つ 外は海 女 女哀しい北の海峡(かいきょう)  西尾夕紀斉藤夕紀船村徹蔦将包ヤン衆かもめと恋する時にゃよぉ 涙覚悟で 惚れてやる それでいいよ それがいいよ さぞや欲しかろ女子の胸が 凍り付く 外は海 雪に 雪に抱かれる夜の海峡(かいきょう)  一夜限りで他人の筈がよぉ 肌を温めりゃ情も湧く それでいいよ それがいいよ 泣けば凍えた 命が熱い 船は行く 外は海 心 心引き裂く冬の海峡(かいきょう)  やめておくれよ約束なんかよぉ 嬉しがらせて消えるだけ それでいいよ それがいいよ 恋は波間に散り行く花よ 誰を待つ 外は海 女 女哀しい北の海峡(かいきょう)  
柿の木坂の家春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ  春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼い夢が  春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機織りながら 暮していてか西尾夕紀石本美由起船村徹丸山雅仁春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の 実が熟れる 柿の木坂は 駅まで三里 思いだすなア ふる里のヨ 乗合バスの 悲しい別れ  春には 青い めじろ追い 秋には 赤い とんぼとり 柿の木坂で 遊んだ昔 懐しいなア しみじみとヨ こころに返る 幼い夢が  春くりゃ 偲ぶ 馬の市 秋くりゃ 恋し 村祭り 柿の木坂の あの娘の家よ 逢ってみたいなア 今も尚ヨ 機織りながら 暮していてか
想い出 花ふぶき母を想い 見上げた空に 今を盛りと 咲かせたいのち 生きてみたい 桜のように あなたは いつも そう言った 三分咲き桜 幼い日 七分咲き桜 ひとり立ち 満開の桜 親になる 儚(はかな)くも燃え尽きた その命  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき  女ひとり 涙をこらえ 生きて来たのね 幼子(おさなご)抱いて 父を語る あの日の母と 私も今は 同(おな)い年(どし) 三分咲き桜 めぐり逢い 七分咲き桜 結ばれて 満開の桜 母になる あなたから受け継(つ)いだ 我子(こ)の命 ひらひらひら 漂(ただよ)う風の中 生まれてきた切(せつ)なさ 愛(いと)しさを 心に刻んで 花ふぶき  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき西尾夕紀西條みゆき松本新吾丸山雅仁母を想い 見上げた空に 今を盛りと 咲かせたいのち 生きてみたい 桜のように あなたは いつも そう言った 三分咲き桜 幼い日 七分咲き桜 ひとり立ち 満開の桜 親になる 儚(はかな)くも燃え尽きた その命  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき  女ひとり 涙をこらえ 生きて来たのね 幼子(おさなご)抱いて 父を語る あの日の母と 私も今は 同(おな)い年(どし) 三分咲き桜 めぐり逢い 七分咲き桜 結ばれて 満開の桜 母になる あなたから受け継(つ)いだ 我子(こ)の命 ひらひらひら 漂(ただよ)う風の中 生まれてきた切(せつ)なさ 愛(いと)しさを 心に刻んで 花ふぶき  ひらひらひら 花びら散(ち)る夜(よる)は 夢でもいいあなたに 会いたくて 想い出あふれて 花ふぶき
ふるさと哀歌夕日を背に受け 引きずる我が影 雲間に霞んだ ふるさと遠く 見捨てて幾年(いくとせ) 還れぬ辛さ いかにおわすやら 名残りは尽きぬ  芭蕉の侘び寂び 心に染み入る 若い日見た夢 枯野を廻(めぐ)る 始発のホームの 涙よ何処 今は無人駅か 小鳥が守る  夜中の呼び出し 不吉な予感に まさかはたちまち 嘆きに変わる 看取りも叶わず 不幸を詫びて 眠るお母さんに 指輪をはめる  墓標に近づく とんぼの案内 今宵はお里の 布団で泣けと… 両手を掌わせて 薫(くゆ)らす煙 旅の千切れ雲よ どうして笑う  お彼岸過ぎても まだこの暑さよ 喉元過ぎても 忘れぬ絆 今夜もおいでか 北斗の星で 友よ父よ母よ いつまた逢わん西尾夕紀鮫島琉星神代臣石倉重信夕日を背に受け 引きずる我が影 雲間に霞んだ ふるさと遠く 見捨てて幾年(いくとせ) 還れぬ辛さ いかにおわすやら 名残りは尽きぬ  芭蕉の侘び寂び 心に染み入る 若い日見た夢 枯野を廻(めぐ)る 始発のホームの 涙よ何処 今は無人駅か 小鳥が守る  夜中の呼び出し 不吉な予感に まさかはたちまち 嘆きに変わる 看取りも叶わず 不幸を詫びて 眠るお母さんに 指輪をはめる  墓標に近づく とんぼの案内 今宵はお里の 布団で泣けと… 両手を掌わせて 薫(くゆ)らす煙 旅の千切れ雲よ どうして笑う  お彼岸過ぎても まだこの暑さよ 喉元過ぎても 忘れぬ絆 今夜もおいでか 北斗の星で 友よ父よ母よ いつまた逢わん
東京すみれ今日から俺の おまえだと 痛いくらいに 肩を抱く 東京… 裏町… こころ寄せあう すみれ草 うつむきかげんの 女でよけりゃ 咲かせてください その胸で  やきもちやきで 身勝手で 馬鹿がつくほど やさしいの 東京… 裏町… 夢が花咲く すみれ草 飲ませてください 情けの酒を 今夜は酔いたい 倖せに  初めてみせた この素顔 頬が恥じらう 薄あかり 東京… 裏町… こころ寄せあう すみれ草 あなたの吐息が うなじにかかる 朝までしていて 腕まくら西尾夕紀仁井谷俊也藤竜之介南郷達也今日から俺の おまえだと 痛いくらいに 肩を抱く 東京… 裏町… こころ寄せあう すみれ草 うつむきかげんの 女でよけりゃ 咲かせてください その胸で  やきもちやきで 身勝手で 馬鹿がつくほど やさしいの 東京… 裏町… 夢が花咲く すみれ草 飲ませてください 情けの酒を 今夜は酔いたい 倖せに  初めてみせた この素顔 頬が恥じらう 薄あかり 東京… 裏町… こころ寄せあう すみれ草 あなたの吐息が うなじにかかる 朝までしていて 腕まくら
未練の波止場もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ この船で あゝ霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では泣いたりしない お願いお願い ひとりぽっちに させないで あゝ風が泣かせる 未練の波止場  なんと云わりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを離しはしない お願いお願い 船に乗せてよ 連れてって あゝドラが泣かせる 未練の波止場西尾夕紀松井由利夫水時富士夫丸山雅仁もしも私が 重荷になったらいいの 捨てても恨みはしない お願いお願い 連れて行ってよ この船で あゝ霧が泣かせる 未練の波止場  たとえ港の花でも 女は女 嘘では泣いたりしない お願いお願い ひとりぽっちに させないで あゝ風が泣かせる 未練の波止場  なんと云わりょと 私はあきらめ切れぬ あなたを離しはしない お願いお願い 船に乗せてよ 連れてって あゝドラが泣かせる 未練の波止場
泣かせてよもしも あなたが望むなら 行っていいのよ 何処へでも うんと愛して くれたから 訳はいいのよ 言わないで 淋しくて 恋しくて 知らぬ誰かに 抱かれたの だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ ひとりじゃ夜明けが 辛すぎる 泣かせてよ もっと 泣かせてよ 淋しい女が 眠るまで  いいの 今更言えないわ あなた最初の 男性(ひと)ですと 無理に笑って 見せたのも 弱い女の 強がりよ 追いかけて 逢いたくて グラス片手に 夢の中 だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ 涙で想い出 流すまで 泣かせてよ もっと 泣かせてよ 今でもあなたが 好きだから  だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ 涙がすべてを 流すまで 泣かせてよ もっと 泣かせてよ あなたを忘れて しまうまで あなたを忘れて しまうまで西尾夕紀斉藤夕紀山田太郎竜崎孝路もしも あなたが望むなら 行っていいのよ 何処へでも うんと愛して くれたから 訳はいいのよ 言わないで 淋しくて 恋しくて 知らぬ誰かに 抱かれたの だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ ひとりじゃ夜明けが 辛すぎる 泣かせてよ もっと 泣かせてよ 淋しい女が 眠るまで  いいの 今更言えないわ あなた最初の 男性(ひと)ですと 無理に笑って 見せたのも 弱い女の 強がりよ 追いかけて 逢いたくて グラス片手に 夢の中 だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ 涙で想い出 流すまで 泣かせてよ もっと 泣かせてよ 今でもあなたが 好きだから  だから泣かせてよ もっと 泣かせてよ 涙がすべてを 流すまで 泣かせてよ もっと 泣かせてよ あなたを忘れて しまうまで あなたを忘れて しまうまで
涙そうそう古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう西尾夕紀森山良子BEGIN古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
おんな霧笛町つらくなったら 迷わずに 北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字 その手紙あたゝめて 海を越えたのに 迎えてくれない あのひとよ あゝ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町  鴎 おまえにゃ わからない いのちさえ捨てる 恋ごころ 恋ごころ 遠くまでよく来たと 抱いてほしかった おさえる涙が 張りさけて あゝ指に散る海鳴りばかりの 霧笛町  赤い鞄(かばん)が ひとつだけ ゆきずりの 宿のたよりなさ たよりなさ 窓にみる漁(いさ)り火が せめて道しるべ お酒よ情けが あるならば あゝあの人に逢わせてください 霧笛町西尾夕紀池田光男西條キロク丸山雅仁つらくなったら 迷わずに 北国へ 来いとみだれ文字 みだれ文字 その手紙あたゝめて 海を越えたのに 迎えてくれない あのひとよ あゝ桟橋がわたしを泣かせる 霧笛町  鴎 おまえにゃ わからない いのちさえ捨てる 恋ごころ 恋ごころ 遠くまでよく来たと 抱いてほしかった おさえる涙が 張りさけて あゝ指に散る海鳴りばかりの 霧笛町  赤い鞄(かばん)が ひとつだけ ゆきずりの 宿のたよりなさ たよりなさ 窓にみる漁(いさ)り火が せめて道しるべ お酒よ情けが あるならば あゝあの人に逢わせてください 霧笛町
夜桜狂女春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に… 白酒なめて ため息つけば いと恋し いと寂し おんな深酒 夜桜狂女 泪はじける 泣き笑い  想いつのれば ひとしお燃えて 愛しき声を 運ぶ風… 後れ毛噛んで ゆらりと揺れりゃ いとうれし いとおかし おんな泣き唄 夜桜狂女 月光(つき)に浮き立つ 白うなじ  桜大樹に 抱かれながら 夜ごとの夢に あそばれて… 口紅(べに)も鮮やか 眸も濡れて いと妖し いと悲し おんなあだ花 夜桜狂女 帯も解けます 小夜嵐西尾夕紀掛橋わこう神代臣石倉重信春の夜桜 嵐に散れば 花びらひとつ 盃に… 白酒なめて ため息つけば いと恋し いと寂し おんな深酒 夜桜狂女 泪はじける 泣き笑い  想いつのれば ひとしお燃えて 愛しき声を 運ぶ風… 後れ毛噛んで ゆらりと揺れりゃ いとうれし いとおかし おんな泣き唄 夜桜狂女 月光(つき)に浮き立つ 白うなじ  桜大樹に 抱かれながら 夜ごとの夢に あそばれて… 口紅(べに)も鮮やか 眸も濡れて いと妖し いと悲し おんなあだ花 夜桜狂女 帯も解けます 小夜嵐
女しだいで男も変る女ひとりで いる事の 訳はお願い 聞かないで 過去は 誰にも あるものよ あなたの情けが うれしくて 思わず 涙 が こぼれたの  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 何も言わずに あなた 私を抱いて  恋もいろいろ ありました 惚れた数だけ 泣きました 今は 幸 せ こわいほど こんなに優しく されたのは 初めてだったの 今夜まで  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 夢の中まで あなた 私を抱いて  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 何も言わずに あなた 私を抱いて 西尾夕紀斉藤夕紀岡千秋馬飼野康二女ひとりで いる事の 訳はお願い 聞かないで 過去は 誰にも あるものよ あなたの情けが うれしくて 思わず 涙 が こぼれたの  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 何も言わずに あなた 私を抱いて  恋もいろいろ ありました 惚れた数だけ 泣きました 今は 幸 せ こわいほど こんなに優しく されたのは 初めてだったの 今夜まで  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 夢の中まで あなた 私を抱いて  男しだいで 女は変る 女しだいで 男も変る 何も言わずに あなた 私を抱いて 
とりあえずビール~I feel happy with a Beer~陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  今年は大きく羽ばたくぞ 誓いも新たに新年会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  いくつになっても嬉しいわ 自分を祝える誕生会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  ほろ酔い気分で夢のなか 気が付きゃ終点 逆もどり しょんぼりとビールでさぁ乾杯!ほろ苦いビールでさぁ乾杯!  今でも変わらぬあの笑顔 変わらぬ苗字で同窓会 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  理屈じゃ言えない男運 鏡にため息 二度三度 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  幸せつかんだあの二人 出逢いに感謝の結婚式 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  合コン 女子会 反省会 屁理屈ならべてパーティーだ とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  皆さん 本日は忙しいどご あづばってけで ありがどごす。 西尾夕紀どいだ 楽しい時間っこも終りさなってまった。  このあども二次会(にちかい) 準備しちゅーはんで さらに盛り上がっていぐべしぃ~  明日になったら今日も過去 鼻唄まじりで旅に出よう とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  I feel happy with a Beer!西尾夕紀鮫島琉星前田克樹前田克樹陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  今年は大きく羽ばたくぞ 誓いも新たに新年会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  いくつになっても嬉しいわ 自分を祝える誕生会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  ほろ酔い気分で夢のなか 気が付きゃ終点 逆もどり しょんぼりとビールでさぁ乾杯!ほろ苦いビールでさぁ乾杯!  今でも変わらぬあの笑顔 変わらぬ苗字で同窓会 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  理屈じゃ言えない男運 鏡にため息 二度三度 まッいいかぁビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  幸せつかんだあの二人 出逢いに感謝の結婚式 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  合コン 女子会 反省会 屁理屈ならべてパーティーだ とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  皆さん 本日は忙しいどご あづばってけで ありがどごす。 西尾夕紀どいだ 楽しい時間っこも終りさなってまった。  このあども二次会(にちかい) 準備しちゅーはんで さらに盛り上がっていぐべしぃ~  明日になったら今日も過去 鼻唄まじりで旅に出よう とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  陽気な仲間が集まって 今夜は楽しい大宴会 とりあえずビールでさぁ乾杯!とりあえずビールでさぁ乾杯!  I feel happy with a Beer!
湯島恋もようあなたと わたしの おみくじは 仲よく吉です 恋の仲 ふたり合わせて 大吉なのね 初の願かけ 天神さまは 梅もほのぼの 三分咲き 春の湯島の 恋もよう  わかれておくれと たのまれて お蔦は死ぬ気で 身をひいた みんな泣いたわ あのお芝居に 義理も情けも きりりと〆て ついてゆきます どこまでも 歌の湯島の 恋もよう  あなたは しんどい 男坂 わたしは やさしい 女坂 登り下りして また惚れなおす おちょこ 熱燗 あの薮そばを 食べてぽつぽつ 歩きましょ 宵の湯島の 恋もよう西尾夕紀池田充男西條キロク丸山雅仁あなたと わたしの おみくじは 仲よく吉です 恋の仲 ふたり合わせて 大吉なのね 初の願かけ 天神さまは 梅もほのぼの 三分咲き 春の湯島の 恋もよう  わかれておくれと たのまれて お蔦は死ぬ気で 身をひいた みんな泣いたわ あのお芝居に 義理も情けも きりりと〆て ついてゆきます どこまでも 歌の湯島の 恋もよう  あなたは しんどい 男坂 わたしは やさしい 女坂 登り下りして また惚れなおす おちょこ 熱燗 あの薮そばを 食べてぽつぽつ 歩きましょ 宵の湯島の 恋もよう
今だから わかります故郷(くに)を出てから 二十と五年 父が託した 道でした あなたが夢見た 舞台の上で 歌う幸せ 知りました 空で見守る 親ごころ ああ 今だから 今だから わかります  飲んでほろ酔い 眠りにつけば 夢であなたに 逢えますか おちょこにいっぱい 想い出浮かべ 津軽演歌を 唄います 逢えぬ辛さを うめる酒 ああ 今だから 今だから わかります  明日(あす)につながる 一本道を ともに歩いた 顔と顔 あなたの笑顔に 感謝を込めて ひとりひとりに 伝えたい 生きる女の こころ歌 ああ 今だから 今だから わかります西尾夕紀西條みゆき吉幾三丸山雅仁故郷(くに)を出てから 二十と五年 父が託した 道でした あなたが夢見た 舞台の上で 歌う幸せ 知りました 空で見守る 親ごころ ああ 今だから 今だから わかります  飲んでほろ酔い 眠りにつけば 夢であなたに 逢えますか おちょこにいっぱい 想い出浮かべ 津軽演歌を 唄います 逢えぬ辛さを うめる酒 ああ 今だから 今だから わかります  明日(あす)につながる 一本道を ともに歩いた 顔と顔 あなたの笑顔に 感謝を込めて ひとりひとりに 伝えたい 生きる女の こころ歌 ああ 今だから 今だから わかります
故郷厳冬空が哭(な)く 渦を巻く  胸を揺さぶる 雪あらし 凍る窓から しんしんと 忍ぶ夜風の 冷たさに 耐えて半年 春を待つ 故郷厳冬 雪の中  いつ果てる 白い闇 覆い尽くして 里に降る ともす灯りも 埋もれて 戻るお人が 迷わぬか 道標(しるべ)隠して 深々(ふかぶか)と 故郷厳冬 雪ごもり  びしびしと 生木(き)が裂ける 音が聞こえる そんな夜は 肌を合わせて 眠りたい 灯り消しても 赤々と 暖をとる火が 燃え上がる 故郷厳冬 雪あかり西尾夕紀掛橋わこう宮崎士乃石倉重信空が哭(な)く 渦を巻く  胸を揺さぶる 雪あらし 凍る窓から しんしんと 忍ぶ夜風の 冷たさに 耐えて半年 春を待つ 故郷厳冬 雪の中  いつ果てる 白い闇 覆い尽くして 里に降る ともす灯りも 埋もれて 戻るお人が 迷わぬか 道標(しるべ)隠して 深々(ふかぶか)と 故郷厳冬 雪ごもり  びしびしと 生木(き)が裂ける 音が聞こえる そんな夜は 肌を合わせて 眠りたい 灯り消しても 赤々と 暖をとる火が 燃え上がる 故郷厳冬 雪あかり
紅帯襟あし きれいに 剃(そ)ってねと 湯あがりに うしろむき わたし あまえて くらしてた 未練の深さよ やるせなさ きょうもこの手に 触(ふ)れるのは あなたが好きな あなたが好きな 紅のつゞれ帯  さだめか ふたつの 落ち椿 奥伊豆の 旅のやど 雨にしくしく 濡れていた あなたのためです わかれます 酒のちからで 切りだして ほどけば絡(から)む ほどけば絡む 紅のつゞれ帯  幸福 どうして ふしあわせ たゞ細く やせた顔 鏡にうらみ ないものを 空似のお方を ふと見れば 居ないあなたに 逢いたくて なみだでしめる なみだでしめる 紅のつゞれ帯西尾夕紀池田光男西條キロク丸山雅仁襟あし きれいに 剃(そ)ってねと 湯あがりに うしろむき わたし あまえて くらしてた 未練の深さよ やるせなさ きょうもこの手に 触(ふ)れるのは あなたが好きな あなたが好きな 紅のつゞれ帯  さだめか ふたつの 落ち椿 奥伊豆の 旅のやど 雨にしくしく 濡れていた あなたのためです わかれます 酒のちからで 切りだして ほどけば絡(から)む ほどけば絡む 紅のつゞれ帯  幸福 どうして ふしあわせ たゞ細く やせた顔 鏡にうらみ ないものを 空似のお方を ふと見れば 居ないあなたに 逢いたくて なみだでしめる なみだでしめる 紅のつゞれ帯
一途な恋息切れ するような 石段仰ぐ ひとつ ひとつに 願いを込めて ふたりで 眺める みごとな景色 ずっと この手を はなしたくない 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています  メールやLINEとか そんなんじゃなくて 熱い 吐息を 感じていたい すべてを 預けた いのちの旅路 折れる くらいに 抱きしめられて 一途に しあわせ 祈っています 一途に しあわせ 祈っています  一生 後悔を させないからと そっと 合い鍵 渡されてから フリガナ みたいに 寄り添ってきた なにが あっても ふたりは一緒 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています西尾夕紀鮫島琉星吉幾三猪股義周息切れ するような 石段仰ぐ ひとつ ひとつに 願いを込めて ふたりで 眺める みごとな景色 ずっと この手を はなしたくない 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています  メールやLINEとか そんなんじゃなくて 熱い 吐息を 感じていたい すべてを 預けた いのちの旅路 折れる くらいに 抱きしめられて 一途に しあわせ 祈っています 一途に しあわせ 祈っています  一生 後悔を させないからと そっと 合い鍵 渡されてから フリガナ みたいに 寄り添ってきた なにが あっても ふたりは一緒 一途に あなたを 愛しています 一途に あなたを 愛しています
鰻師の蒲焼魂込めて育て上げた 南国薩摩の心意気 熱き炭火で焼き込んで4度のタレをかいくぐる 食欲誘うあの香り 蘇る 薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  鰻と共に朝を迎え 鰻と共に日が暮れる 美味しい鰻を作るため 安心安全無投薬 こだわり抜いたこの味が 我らの誇り 薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  説明しよう。 鰻師の蒲焼は、稚魚から出荷まで 抗生物質、合成抗菌剤を一切使用せず 鰻師達が魂込めて無投薬で育てました。 タレには着色料、保存料は一切使用せず 炭火を使いしっかり焼き上げました。 山田水産がお贈りする鰻師の蒲焼 どうぞお召し上がりください。  薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな  薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  食べてみな うまいぜー西尾夕紀山田信太郎大久保貴浩魂込めて育て上げた 南国薩摩の心意気 熱き炭火で焼き込んで4度のタレをかいくぐる 食欲誘うあの香り 蘇る 薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  鰻と共に朝を迎え 鰻と共に日が暮れる 美味しい鰻を作るため 安心安全無投薬 こだわり抜いたこの味が 我らの誇り 薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  説明しよう。 鰻師の蒲焼は、稚魚から出荷まで 抗生物質、合成抗菌剤を一切使用せず 鰻師達が魂込めて無投薬で育てました。 タレには着色料、保存料は一切使用せず 炭火を使いしっかり焼き上げました。 山田水産がお贈りする鰻師の蒲焼 どうぞお召し上がりください。  薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな  薩摩の思いをうまいタレに込め 鰻師の蒲焼 食べてみな うまいぜー  食べてみな うまいぜー
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