キャンディキャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ | 辛島美登里 | 松本隆 | 原田真二 | | キャンディ アイ・ラブ・ユー 目覚めてよ 窓を越えて ぼくは来た イバラに囲まれ眠る横顔を 揺り起こすのは風さ キャンディ アイ・ラブ・ユー 許してよ ダイヤモンドは持ってないけど 草の葉に光る朝のきらめきを 素肌にかけてあげる ぼくは君の中溶けてゆく 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ 君はぼくの中ひとつだね 夢の渦に巻きこまれて舞い上がるよ アイ・ラブ・ユー キャンディ アイ・ラブ・ユー 泣かないで 君が泣けば空も泣いちまう 誰も君の髪さわらせたくない 死ぬまでぼくのものさ 寒い心 そのやさしい手で包んで… Umm キャンディ |
君住む街へそんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | そんなに自分を責めないで 過去はいつでも鮮やかなもの 死にたいくらい辛くても 都会の闇へ消えそうな時でも 激しくうねる海のように やがて君は乗り越えてゆくはず その手で望みを捨てないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 君の弱さを恥じないで 皆んな何度もつまづいている 今の君も あの頃に 負けないくらい 僕は好きだから 歌い続ける 繰り返し 君がまたその顔を上げるまで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも 雲の切れ間につき抜ける青い空 皆んな待ってる また走り始めるまで その手で心を閉じないで その生命が尽きるまで かすかな望みが まだその手に 暖かく残っているなら あの日の勇気を忘れないで すべてのことが終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで あの日の勇気を忘れないで すべてのことが 終わるまで 君住む街まで 飛んでゆくよ ひとりと 思わないで いつでも |
Kiss涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する 1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように… Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して 恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | 涙がでるよ、子供みたいに あなたのまえで、私は不思議 素顔になって、プライド捨てて、心まで投げ出して そばにいるのが、じゃまなら言って ひとりでいたい時は、そうして 夜はみじかい 朝まで眠らずに あなたのかえりを、待つ Kissして 昨日みた夢を かなしい予感を 言いそうになるくちびるを、ふさいで あなたは こわいくらい やさしいKiss 苦おしいKissを、する 1000の言葉が、届かない日も 触れあうだけで、許せる不思議 一瞬でいい、二人のぬくもりが、からだを通うように… Kissして いまの私には ずっと私には 愛しかあげるものが、ない みつめて 涙も枯れてしまう ぎりぎりまで 切ないKissを、して 恋の行くえを占ってる 胸のほくろの星座をなぞりながら Kissして 二人の明日が 決してサヨナラへ 動いてしまわないように おねがい 変わっていくあなたに 私はもう、愛のほかに、あげるものが、Kissのほかに、ない |
帰郷思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷 駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた 悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女 恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて 生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた 切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう 切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 河野圭 | 思い出は遥かに 現在の私見守ってる 出迎える空気は 変わらない故郷 駅前に置く自転車 好きな人待つ本屋 本当の友達がいない気がしていた 悲しくて 悲しくて 目立たない自分なりに夢みてた この町を離れたら新しい私になる それまでは 帰らない 帰れない おかっぱの少女 恋人との愛は消えたけれど 命を得た 穏やかな海の色あなたに見せたくて 生まれた瞬間の風を 身体中今浴びて もう一度やり直すために戻ってきた 切なくて 切なくて でも夢を全部失くしたわけじゃない 少しだけ疲れたの あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう 切なくて 切なくて こらえてた涙がやっとこぼれたの 帰ったの故郷に あの頃見えなかった愛情を 感じたい 注ぎたい 歩いてゆこう |
カーネーション花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた 店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」 あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション 人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの 傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる 還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション 花を 花を カーネーション | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川ともじ | 花はどうして 咲くのでしょう 何のために 誰のために トゲやツルにまみれながら わたしは目覚めた 店先で 男の子が 迷う贈り物は 小さな手に 初めて宿る 赤い「ありがとう」 あなたの愛が 願いが 届くように わたしは つばさ重ねて咲いてる 花は 花は カーネーション 人はどうして 泣くのでしょう 別れるとき 出逢えたとき ふれあった日のぬくもりを 忘れはしないよ ゴールなんて どこにもない あなたはあなたでいい 休めばいい 無理してまで 歩くことはないの 傷つきすぎて 痛みに気づかない あなたを 抱きしめたいの 心に 花を 花を カーネーション わたしが散っても かたいつぼみが 明日を待ってる 還ってゆくの 何度も 心も 身体も あなたのそばに咲いてる 愛は 愛は リインカーネーション 花を 花を カーネーション |
Caribbean Blueどのくらい眠ったの? 窓の向こうは朝 腕時計はずしたら 気分も変えて 恋人も仕事も 日本においてきたの ワガママを許してね 今度だけは 夢みるみたいに 浮かんでる 南の島 初めて一人できたけれど きっとうまくいくわ あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて どのくらい泳いだの? 浜辺でひと休み カラフルな魚たち さそいにくる ハートにたりないのは ビタミンだけじゃないの ワープロじゃ 語れない 愛に気づいて 自然のリズムで 暮らしてる 小さな島 難しいことは 思うより きっとラクにいくわ あぁ 風も波も音楽になる いつまでも Caribbian Blue ブラインドごしに KissしたSunset ねぇ 気づいたの 大好きから…感じてみたくて あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | どのくらい眠ったの? 窓の向こうは朝 腕時計はずしたら 気分も変えて 恋人も仕事も 日本においてきたの ワガママを許してね 今度だけは 夢みるみたいに 浮かんでる 南の島 初めて一人できたけれど きっとうまくいくわ あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて どのくらい泳いだの? 浜辺でひと休み カラフルな魚たち さそいにくる ハートにたりないのは ビタミンだけじゃないの ワープロじゃ 語れない 愛に気づいて 自然のリズムで 暮らしてる 小さな島 難しいことは 思うより きっとラクにいくわ あぁ 風も波も音楽になる いつまでも Caribbian Blue ブラインドごしに KissしたSunset ねぇ 気づいたの 大好きから…感じてみたくて あぁ 空も海もひとつになる もぅ 心は Caribbian Blue 言葉より もっと伝わるもの ねぇ 見つけたの 笑顔から…感じてみたくて |
彼女の雨たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指 心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて 心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく 心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | たとえば全てを投げだして ゼロから始めてみたくなる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないと 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる 行かないで… 行かないで… からめた指 心に雨がふる やさしい雨がふる 風も星も花も草も 静かに息をする あなたを愛してる あなたを愛してる もう たぶん ひき返せない 何かが崩れてゆく 何かが目覚めてゆく 恋をしている たとえばやさしくされるほど たまらなく自分がみじめになる わかってる… わかってる… このままじゃ いけないの 彼女は知ってて許してる 私も知ってて甘えてる だいじょうぶ… だいじょうぶ… 窓をあけて 心に朝がくる まぶしい朝がくる 街もビルも人も駅も 生命をふきかえす あなたと生きている あなたと生けてゆく 遅すぎた愛なんて ない 誰が泣いたとしても 誰が責めたとしても 恋をしてゆく 心に雨が降る 彼女の雨が降る 今日も明日も昼も夜も 私を追いかける あなたを愛してる あなたを愛してる もう 私 ひき返せない… だから泣いたりしない だからもう迷わない 恋をしてゆく… |
哀しみのDestiny哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの 星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく 会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの 星の数ほどの出逢いで 私は 誰と孤独を分けあい眠るの 思いもよらない さよならがきて すべてを忘れて背中を追った あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 大事な愛だと知るの それは幻 夢にすればいい 始まることも 終わっていくのも あなたを振り切る 心の糸が 離れてゆくほど はりつめてゆく 会いたい気持ちを 胸に秘めたまま すれ違いながら どこまで生きていけるの? 哀しみのDestiny この空の雲も 見えない力を感じて 動いているの あぁ 溢れる あぁ 街角 いくつの思いが 行き交うけれど あなたの名を呼ぶ こわれるほど呼ぶ 駅の人波に 何度も押しもどされて 哀しみのDestiny 誰も気づかない 失くしてはじめて 愛の痛みを知るの |
かぐや姫ひとつ手に入れる度に ひとつ失ってしまう さよなら…それはあなたが 夢を選んだせい 一人 泣くことをやめて 窓をあけ放すときに 私のもうひとつの 夜が始まる 終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ 人を好きになる度に 歴史くり返すかんじ 見えない力の中で 迷ってゆくけど うつむく瞳(め)に 笑顔は戻る よみがえるの愛は 神話のように 月の光 姿をかえて あなたと巡りあい 恋をするかも 男と女なら 終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ 男と女なら… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | ひとつ手に入れる度に ひとつ失ってしまう さよなら…それはあなたが 夢を選んだせい 一人 泣くことをやめて 窓をあけ放すときに 私のもうひとつの 夜が始まる 終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ 人を好きになる度に 歴史くり返すかんじ 見えない力の中で 迷ってゆくけど うつむく瞳(め)に 笑顔は戻る よみがえるの愛は 神話のように 月の光 姿をかえて あなたと巡りあい 恋をするかも 男と女なら 終わった恋の ぬけがらたち この身をすりぬけて 今旅にでる 月の光 包まれたなら 悲しみ乾くまで 女はみんな かぐや姫になるわ 男と女なら… |
輝きの瞬間(とき)光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる 並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 久米大作 | 光の街に 行き交う人の波 つまさき立ちで あなたを探すの 肩を抱かれて 振り向く瞬間(とき)が好きよ 物語には はじめとおわりがあるわ そんなふうに行く先には 涙もあるかしら あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる 並んで歩く ついこの前までは 知らない同士だったのに 不思議ね ふいをつかれて 遠い瞳のあなた 心模様なら 時に雨も降るけど 素敵なこと増やしながら 永遠に変えたいの あなたを忘れない やさしさ忘れない 明日も 悲しみの季節も 二人して越えられたら 心に消えない 星くずになる あなたを忘れない 笑顔を忘れない 明日も ふと触れた指先 ときめきとぬくもりは 言葉にならない 輝きになる |
楓忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? | 辛島美登里 | 草野正宗 | 草野正宗 | 白井良明 | 忘れはしないよ 時が流れても いたずらなやりとりや 心のトゲさえも 君が笑えばもう 小さく丸くなっていたこと かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きりじゃ叶えられない 夢もあったけれど さよなら 君の声を 抱いて歩いていく ああ 僕のままで どこまで届くだろう 探していたのさ 君と会う日まで 今じゃ懐かしい言葉 ガラスの向こうには 水玉の雲が 散らかっていた あの日まで 風が吹いて飛ばされそうな 軽いタマシイで 他人と同じような幸せを 信じていたのに これから 傷ついたり 誰か 傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう 瞬きするほど長い季節が来て 呼び合う名前がこだまし始める 聴こえる? |
オリーブの休日サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら 市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | サファイヤの海へ続くバルコニー あなたのいない夏が始まる 片言で話しかけて うちとける町の子供たち que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえした 泣いて電話すると思うでしょ? それは昨日までの私 一人探しにきたの明日を風にまかせながら 市場への 石畳を包むのは 陽気なリズムオリーブの風 道しるべ迷うことも楽しいね 誰もエトランゼ quizas,quizas,quizas… 何度も言うわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえして… que sera sera que sera sera なるようになるわ 好きと嫌いキスとケンカをくりかえすの 揺れて日射しの中 深呼吸 それは私だけの自由 一人探してみよう明日を風にまかせながら |
想い出のVacation天然色に踊る街角で 愛を切った午後 心もショートしてる オレンジのエスバドリュー 霧のエアーポートで にじんでゆく紅いルージュ あなたは冷たい声で サヨナラ告げた ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない 小麦色のエンジェルフィッシュ 目覚めれば朝焼けに光る ドアノブに はさまれたエアメール あなたから 白い貝を耳にあてて 遠い島のメロディー 素直になれてRemember You でも会えないわ 気まぐれでも悲しかった ポニーテールの彼女のこと 二度と愛を試さないで むなしさが残るだけよ Don't Come To Me, So Set Me Free 私色の夢みつけるまで Don't Come To Me, So Say Good Bye 違う明日を生きてるね ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない Don't Come To Me, So Set Me Free Don't Come To Me, So Say Good Bye Baby Come On, Calm Down Your Heart Baby Come On, I Love You So Don't Come To Me | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 天然色に踊る街角で 愛を切った午後 心もショートしてる オレンジのエスバドリュー 霧のエアーポートで にじんでゆく紅いルージュ あなたは冷たい声で サヨナラ告げた ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない 小麦色のエンジェルフィッシュ 目覚めれば朝焼けに光る ドアノブに はさまれたエアメール あなたから 白い貝を耳にあてて 遠い島のメロディー 素直になれてRemember You でも会えないわ 気まぐれでも悲しかった ポニーテールの彼女のこと 二度と愛を試さないで むなしさが残るだけよ Don't Come To Me, So Set Me Free 私色の夢みつけるまで Don't Come To Me, So Say Good Bye 違う明日を生きてるね ありったけの涙を今 乾いた空に捨てるわ 元気出して! もう一人の私を探すVacation Baby Come On, Calm Down Your Heart あの日ハートは砕けたけれど Baby Come On, I Love You So 男はあなただけじゃない Don't Come To Me, So Set Me Free Don't Come To Me, So Say Good Bye Baby Come On, Calm Down Your Heart Baby Come On, I Love You So Don't Come To Me |
Emerald Dream風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて 夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる 真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう 夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 風とたわむれるシュロの影 水面に揺らめく金星(ヴィーナス) 夏とバカンスを最後の夜(ひ)は テラスですごしたい 出会いと同じ唄 切ないカサノヴァ そっとそっと 体を寄せて 遠い遠い 星を数えて 夢みる頃をすぎても 消えないものがある いくつ恋をして 涙して 傷ついても あなたを愛し始めた 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう キールのグラスもそのままに ベンチで揉(も)めてるカップル “ときにはケンカも悪くないね…” あなたがつぶやいた 瞳をうるませて 彼を困らせて 背中むけて すねる姿は すぎた日々の 私に似てる 真夏が訪れるたび 華やぐプールサイド いくつ恋人を 旅人を 見送ったの あなたと探しあてたい 心のエルドラド 遠い道のりでも あなたとならば歩きだせそう 夢みる頃をすぎても 心はエメラルド それが幻でも 信じて明日へこぎだせそう |
エスポワール何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ 昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow… ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 何を考えているのかわからないあなたと 誰を信じたらいいのかわからない私の 行き着く未来は 同じ穴のムジナ 昨夜(ゆうべ)今までありがとって 靴を売ってた店は 今朝もシャッターを開けてはさよならの大セール 誰がなんと言おうと望むものはヤメない、 ブレない、続けて あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする Wow Wow Wow… ウサギみたいに飛び跳ねる好奇心があったり カメのように首を縮めひっくり返ってしまったり 何でもないこの世が 膨らんで縮んで嫌いで好きで、困る あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと… 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… あなたのエスポワール わたしのエスポワール 世界は空回るずっと…ずっと… 行かないで 行かないで 私の国から逃げないで 一人には させないで あなたがいるから恋をする 行かないで 行かないで 私の国から消えないで 一人には させないで あなたがいたから愛を知る Wow Wow Wow… |
笑顔を探して黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 若草恵 | 黄昏に舞い降りた 心の迷宮[ラビリンス] ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずにそばにいてくれた なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ欲しいものを“大好き”と声にだして 言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して |
永遠の楽園こんな 遠く 来たの 初めて シャツの背中 ほほをうずめた にじむ夕陽 海を染めたら 二人 そっと 舟を漕ぎだすのよ 永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 泣きながら 真夜中の坂を歩きつづけた 気がつけば 気がつけば あなたがそばに いたのね うまく 人と 合わせられない うまく 人に 甘えられない 嬉しいことも 悲しいことも 波のまにま ひとつに揺れている 永遠の楽園に たどりつけなくていい 幸せは 形にはみえない 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない 永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 瀬尾一三 | こんな 遠く 来たの 初めて シャツの背中 ほほをうずめた にじむ夕陽 海を染めたら 二人 そっと 舟を漕ぎだすのよ 永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 泣きながら 真夜中の坂を歩きつづけた 気がつけば 気がつけば あなたがそばに いたのね うまく 人と 合わせられない うまく 人に 甘えられない 嬉しいことも 悲しいことも 波のまにま ひとつに揺れている 永遠の楽園に たどりつけなくていい 幸せは 形にはみえない 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない 永遠の楽園に たどりつきたかった だれよりも 幸せになりたい 黄昏に包まれた 小さな生命(わたし)たち あなただけ あなただけ ほかには何も いらない |
Woman “Wの悲劇”よりもう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの | 辛島美登里 | 松本隆 | 呉田軽穂 | | もう行かないで そばにいて 窓のそばで腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないというのなら 友だちでもかまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの |
Womanちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水(パフューム) 恋人(カレ)はフリーター 役者志望 ビルの窓ふいてる Poorだけど 夢と汗に 私は魅かれた Wow Wow Woman 時代でしょ? 価値観は 日々変わるの 悪くない この頃 “若い!”って言われるし Wow Wow All right! 30歳をすぎると女は変わる 常識とか プライドとか I know,I know,I know,あとまわしで ちょっと泣けば許された 魔法が効いた頃(ひ) ハッと気づく マンネリズム 時は残酷な使者 唄って 踊って…元気な娘(こ)に メインはゆずろう おだてて フォローして…こんな気配り マネできないでしょ!? Wow Wow Woman 悩むよね 青春の第?ラウンド 曲がり角は余裕で 速度を落とすのよ Wow Wow All right! いくつになっても輝くために どんなと時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして 恋人(カレ)はフリーター ダイヤよりも 原石選んだ 私クリエーター 自分なりに 今を磨きたい─── Wow Wow… Wow Wow Woman スリルでしょ? 男も女も 変わる 百も承知 それでも 守ってほしいのよ Wow Wow All right! やさしさが 一番大事な時代 どんな時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 十川知司 | ちょっと長く働いて 身につけた知恵は 私生活は ミステリアス それが私の香水(パフューム) 恋人(カレ)はフリーター 役者志望 ビルの窓ふいてる Poorだけど 夢と汗に 私は魅かれた Wow Wow Woman 時代でしょ? 価値観は 日々変わるの 悪くない この頃 “若い!”って言われるし Wow Wow All right! 30歳をすぎると女は変わる 常識とか プライドとか I know,I know,I know,あとまわしで ちょっと泣けば許された 魔法が効いた頃(ひ) ハッと気づく マンネリズム 時は残酷な使者 唄って 踊って…元気な娘(こ)に メインはゆずろう おだてて フォローして…こんな気配り マネできないでしょ!? Wow Wow Woman 悩むよね 青春の第?ラウンド 曲がり角は余裕で 速度を落とすのよ Wow Wow All right! いくつになっても輝くために どんなと時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして 恋人(カレ)はフリーター ダイヤよりも 原石選んだ 私クリエーター 自分なりに 今を磨きたい─── Wow Wow… Wow Wow Woman スリルでしょ? 男も女も 変わる 百も承知 それでも 守ってほしいのよ Wow Wow All right! やさしさが 一番大事な時代 どんな時も その笑顔を Oh yes,Oh yes,Oh yes,Keepして |
生まれ来る子供たちのために多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 多くの過ちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい ひろい空よ僕らは今どこにいる ――生まれ来る子供たちのために何を語ろう―― 何を語ろう 君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり 真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え |
美しい地球失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 佐藤準 | 失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて 粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる 大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで 粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる 粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける… |
Welcome To Paradise生まれたての夏を 体中に浴びて あなたが駆けてゆく coral island 遠い昔 誰も 夢にみたオアシス “こだわる”とか“おちこむ”とかちっぽけな さざ波みたい すれ違いの理由(わけ)を 探すよりも早く “SUKI” !と思うあなたをもっと増やそう 素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!” デジタルの都会じゃ 素直になれなくて 二人はいつだって parallel feelin' ペパーミントのシャワー 笑顔かわすだけで 不思議なほど たやすくほらシアワセはみつかるのね 人見知りしないで 小鳥を話すように 自然なまま 心にもっと触れてね 素敵に my heart フラミンゴも踊る 恋のリズムを まぶしい rainbow 夏休みが過ぎて会えない日には たまに想いだしてネ I send my love,“Welcome to paradise!” 素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!” | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 生まれたての夏を 体中に浴びて あなたが駆けてゆく coral island 遠い昔 誰も 夢にみたオアシス “こだわる”とか“おちこむ”とかちっぽけな さざ波みたい すれ違いの理由(わけ)を 探すよりも早く “SUKI” !と思うあなたをもっと増やそう 素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!” デジタルの都会じゃ 素直になれなくて 二人はいつだって parallel feelin' ペパーミントのシャワー 笑顔かわすだけで 不思議なほど たやすくほらシアワセはみつかるのね 人見知りしないで 小鳥を話すように 自然なまま 心にもっと触れてね 素敵に my heart フラミンゴも踊る 恋のリズムを まぶしい rainbow 夏休みが過ぎて会えない日には たまに想いだしてネ I send my love,“Welcome to paradise!” 素敵にmy heart 南風に乗せて二人の恋は まぶしい rainbow 彩とりどりの花 咲かせてゆくの 意地をはってごめんネ I send my love,“Welcome to paradise!” |
Waiting for youすきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ? あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる 彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの? すきに生きて、そして いつか戻ってきて… | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 浦田恵司 | すきにすればいい あなたがそう望むのなら わたしは だまって 『わかれ』を受けとめる 見つめ直すとか 「ごめんね」とか…もういいよ 結局 一緒にいたくない、そうでしょ? あんたを連れ去る 電話がまた鳴る 帰らぬ食卓 もう待つこともない 最初はあなたが わたしを追いかけてた 時間は皮肉ね あなたが 出ていく 春が そこに きてる 彼女に伝えて 『奪った心はいつしか誰かにまたさらわれてゆく』 強そうにみえて 大人になりきれてない あなたが心配 これを 愛と いうの? それが 重荷 だったの? すきに生きて、そして いつか戻ってきて… |
いのちの歌生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう | 辛島美登里 | Miyabi | 村松崇継 | | 生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに 胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ この星の片隅で めぐり会えた奇跡は どんな宝石よりも たいせつな宝物 泣きたい日もある 絶望に嘆く日も そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影 二人で歌えば 懐かしくよみがえる ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり 本当にだいじなものは 隠れて見えない ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある いつかは誰でも この星にさよならを する時が来るけれど 命は継がれてゆく 生まれてきたこと 育ててもらえたこと 出会ったこと 笑ったこと そのすべてにありがとう この命にありがとう |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 辛島美登里 | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
いつかきっと微笑みへ人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける 目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる 愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける 新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける 愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終わりのない旅をつづける 目覚めた空気が 瞳にまぶしい 朝のニュース 今日は少し早めにでかけてみる 昨夜(きのう)の涙を追うのは おしまい あなたのもういない街で 生まれ変わる 愛を探して 歩いてゆくの 出会ってまた さよならをくり返しても 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける 新しいスーツで 人波ぬけるの 大丈夫よ ふりだしから もう一度始めてみる せつなさ乗り越え 選んだ道なら いつかきっと 微笑みへとたどりつける 愛を探して 歩いてゆくの 近づくほど 倖せは遠去かるよう 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 それでもまた旅をつづける 人は誰も 哀しい天使 夢の翼 終りのない旅をつづける |
一歩一歩ずつ ~Go to hometown~この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」 なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう 長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる 晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah… 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」 一歩一歩ずつ… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | この地球(ほし)がつないできた『愛』の意味って何だろう? 手渡したいあなたに ふるさとの地図を 大好きな海と星 笑顔の素がここにあるよ 伝えさせてあなたに 「会えてよかった」 なりたい自分が 心に描けるなら オメデトウ 夢はもう、半分かなっている 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 東西南北 前向きの風にのり 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 靴紐を今 結び直して わたし色の道を行こう 長い道にくじけてしゃがみそうになった時 手をたたいて声援をくれる人がいる 晴れた日 薔薇咲く 高台で深呼吸 雨の日 しずくは 森をくぐり滝になる 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 信じ続ける先に必ず 私だけのゴールがある 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ Ah… 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 大切にしたい あなたとの一秒を 一歩一歩ずつ 一歩一歩ずつ 見守っているふるさとがある 私、そして、 「あなたがいる」 一歩一歩ずつ… |
一番みじかいKiss薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして 空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が 違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 薄墨の雲が ちぎれてゆくわ ため息 埋めつくす夜明け前 争う言葉も みつからなくて 最後のドア開く 勇気が欲しい どこで何が すれ違ってしまったの 恋はもう 物語なのね 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして 空ろな瞳に 朝焼けの街 見慣れた風景を 映しだす あなたを失くせば また新しい出会いが あることも 知っているけど どこで何を 引き換えたとしても 胸でまだ 疼(うず)いている愛が 違う顔で 違うやさしさで それでも同じ空 生きてゆくなら 憎むくらい 冷たい人でいて この世界で 一番みじかいKissをして 好きな時間 好きな場面だけ 巻き戻してしまう VIDEOみたいに 捨てるように 置き去りにしてね この世界で 一番みじかいKissをして |
Yes-No今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 今なんていったの? 他のこと考えて 君のことぼんやり見てた 好きなひとはいるの? こたえたくないなら きこえない ふりをすればいい 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの ことばがもどかしくて うまくいえないけれど 君のことばかり 気になる ほら また 笑うんだね ふざけているみたいに 今、君の匂いがしてる 君を抱いていいの 好きになってもいいの 君を抱いていいの 夏が通りすぎてゆく ああ 時は 音をたてずに ふたり つつんで流れてゆく ああ、そうだね すこし寒いね 今日はありがとう 明日会えるね 何もきかないで 何も なにも見ないで 君を悲しませるもの 何も なにも見ないで 君を抱いていいの 心は今 何処にあるの 君を抱いていいの 好きになってもいいの |
イエスタデイYesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | Yesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える |
家路どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる 愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを 指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない 何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 瀬尾一三 | どうして声など… かけてしまったの? 二度とは逢わない… 約束したのに ふたりの時間(とき)が 止まってる ひとは家路を 急いでる 愛することしか… 見えなかった日々 互いの大事な… 恋人(ひと)も傷つけて 「今なら全部 理解るのに…」 あなたはそっと つぶやいた 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを 指輪をポケットで… 隠しているのね 知(わか)っていたのに… きりがないジェラシー 「偶然」だけじゃ 語れない 「懐かしさ」では 終わらない 何も聞かないで 見送って 待つ人なんて いないけど 暮れる黄昏に 歩きだす だれも あの頃に 戻れない、から 想いださないで 私など やさしさに また 崩れそう 服や髪型を 変えただけじゃ 忘れるはずない あなたの、ことを |
雨の日お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ 雨降りの日は 心も濡れる 休みの日だもん あなたに会いたい 紫陽花の花 酔うように咲き あなたの姿 見え隠れする 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… どしゃぶりの中 登る石段 紺色の傘 雨に溶けそう あなたのうちのポストの朱が 雨ににじんで ちぎり絵のよう 「もういいかい?」「まあだ」 「もういいね?」「まあだだよ」 雨降り花散って やがて土に還る 恋も時という雨に流されて あなたの心へと戻ってくるの… 愛はいつでも あなたのメロディ とだえることのない永遠の泉 あなたの心まで あとどれくらい… お寺の花子さんが 恋の種をまきました 芽がでて ふくらんで 花が咲いて 花が咲いて 羽がはえて 鳥になって あなたの心にとまれ |
a piece of love~mon voyage~もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう 空気が窓に 水滴を流してる a piece of love 恋はまだ愛のほんのたった一部 a piece of love 届くまで あとどのくらい? 朝がくるよ 街は動きだす 深い森を抜けながら 人はどこを目指すのだろう? あなたが永遠じゃないなら 神様が会わせた意味はなんだろう? 背中合わせで 空を見上げてる a piece of love わからない所があるからよかった a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 好きになるほど離れてゆくよな気がする a piece of love 恋はまだ愛のほんの一部だけど a piece of love かけがえない私のすべて a piece of love わからない所があるからいいよね a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 出会えてよかった よかった… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | もしも今電話くれたら それを運命と信じよう あぁまだ起きてたのって甘い声で 孤独の橋を渡りきろう 空気が窓に 水滴を流してる a piece of love 恋はまだ愛のほんのたった一部 a piece of love 届くまで あとどのくらい? 朝がくるよ 街は動きだす 深い森を抜けながら 人はどこを目指すのだろう? あなたが永遠じゃないなら 神様が会わせた意味はなんだろう? 背中合わせで 空を見上げてる a piece of love わからない所があるからよかった a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 好きになるほど離れてゆくよな気がする a piece of love 恋はまだ愛のほんの一部だけど a piece of love かけがえない私のすべて a piece of love わからない所があるからいいよね a piece of love 愛しあっても逃げたい場所が 時々欲しいね 一人も大事だね 出会えてよかった よかった… |
あなたを愛しているたとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた あなたを愛している 誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい 神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる 私の最初の恋 あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを 本気で好きになれる もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 浦田恵司・柴草玲 | たとえば今日の夕陽は二度と明日は見られない 一瞬がすべて あなたと私の間もそうなの 男のひとが流す涙を 初めて知った夜 母親のように 年上のあなたの肩を抱いた あなたを愛している 誰より愛している 私が女に生まれた訳がわかった それだけでいい 神様もしも私が彼と先に出逢ってたら… テレビを見てる 笑う場面で泣きたくなる午後 まさかと思う道を選んだ自分を信じたい 不安だけれどあの頃よりもまっすぐ生きてる 私の最初の恋 あなたの最後の恋 いくつになっても人は誰かを 本気で好きになれる もしも悲しい運命(とき)が訪れても… あなたを愛している |
あなたは知らないこんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 萩田光雄 | こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね 陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ 恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない 全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない 巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない |
あなたの胸の片隅に夕陽が静かに あなたを照らしてる 背中を丸めて らしくもない ジャスミンの吐息で紅茶をいれるから 気がすんだら 隣りに戻ってきて すべてわかりあうなど 多分できないけれど そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい 光と闇とが揺らめく都会(まち)だもの 幸せ探すのも あなた次第 明るさがとりえの 小さな部屋だけど 気がむいたら いつでも訪ねてきて とめることのできない 時間(とき)が流れてゆくわ そばにいたいの 胸の片隅 あなたをみつめていたい 暮れてゆく空 振り向くあなたの 飾らない微笑み 大事にしてね そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 夕陽が静かに あなたを照らしてる 背中を丸めて らしくもない ジャスミンの吐息で紅茶をいれるから 気がすんだら 隣りに戻ってきて すべてわかりあうなど 多分できないけれど そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい 光と闇とが揺らめく都会(まち)だもの 幸せ探すのも あなた次第 明るさがとりえの 小さな部屋だけど 気がむいたら いつでも訪ねてきて とめることのできない 時間(とき)が流れてゆくわ そばにいたいの 胸の片隅 あなたをみつめていたい 暮れてゆく空 振り向くあなたの 飾らない微笑み 大事にしてね そばにいるのよ 気づかないほど あなたをみつめていたい 頬をこぼれた少年に 今 誰よりもやさしい風になりたい |
あなたの愛になりたいうれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 清水信之 | うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない瞳をもって ひとは 生まれてきた そう ふたりは ふたつのこころ 育てながら巡り会った すこし違う すこし不安 だからなおさら 好きになれる あなたの愛になりたい はなれても そばにいても 眠っても 目覚めても その声を 聞いてる あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 気づいたの となりにある 温もりに はじめて かたちより ことばより いっぱい伝えられるように あたたかい 体にふれて ひとは 愛しあうの 傷ついた羽根 癒してほしい わたしのなかで 海のように 哀しい記憶 分けあいながら 愛は静かに満たされてゆく あなたの愛になりたい 新しい わたしをみて 素直にはなれなくて 失くすのがこわくて 惜しみなく愛は与えて 惜しみなく愛されていく あぁ なにも言わず あなた てのひらを かさねた あなたの愛になりたい 時間を越え 夜を照らす 風のなか みつめあう 空と星でいたい あなたの愛になりたい ひとりでは生きられない 寄り添った瞬間から 永遠は はじまる うれしいこと せつないこと いっぱい感じられるように 渇かない 瞳をもって ひとは 生まれてきた あなたのため 生まれて、きた |
あなたの心にあなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ | 辛島美登里 | 中山千夏 | 都倉俊一 | 白井良明 | あなたの心に 風があるなら そしてそれが 春の風なら 私ひとりで ふかれてみたいな いつまでも いつまでも あなたの心に 空があるなら そしてそれが 青い空なら 私ひとりで のぼってみたいな どこまでも どこまでも だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ あなたの心に 海があるなら そしてそれが 涙の海なら 私ひとりで およいでみたいな いつまでも いつまでも だっていつもあなたは 笑っているだけ そして私を 抱きしめるだけ |
あなたにかえれない瞳(め)を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今 風をみつめてる 束の間の静けさにも 心休まるひととき 流れる日々 時間(とき)をとめて 愛を辿りたい かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる ため息に 抱かれて 闇は深まる 部屋じゅうに モカの香り 過去を映しだす 自由を手にするために あなたの腕をほどいた 夢は遠く 憧れてるほうが 倖せね かえれない あなたに 想い出はそっと胸に秘めておくもの 忘れかけてた やすらぎに逢えたらいい 朝(あした)また 歩きだすために かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 瞳(め)を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今 風をみつめてる 束の間の静けさにも 心休まるひととき 流れる日々 時間(とき)をとめて 愛を辿りたい かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる ため息に 抱かれて 闇は深まる 部屋じゅうに モカの香り 過去を映しだす 自由を手にするために あなたの腕をほどいた 夢は遠く 憧れてるほうが 倖せね かえれない あなたに 想い出はそっと胸に秘めておくもの 忘れかけてた やすらぎに逢えたらいい 朝(あした)また 歩きだすために かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる |
あなたに会えてよかったサヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね | 辛島美登里 | 小泉今日子 | 小林武史 | | サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛を 信じられず おびえていたの 時がすぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 淋しい夜 そばに居てくれたね 言葉に出来ない気持ち わかってくれたね 何にも言えず ただ泣いているだけで 本当の気持ち いつでも 言えたなら そばに居れたね ずっと サヨナラさえ 上手に言えなかった Ah あなたの愛に 答えられず 逃げてごめんね 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 切ない夜 キレイに写ったね こわれそうで 大切に抱きしめあったね 余裕がなくて ただ自信がなくて あなたの揺れる気持ちに気づかない ふりをしてたのずっと 追いかけてた夢が叶うようにと ねぇどこかでそっと祈ってるあなたのために 遠い空に輝く星のように あなたはずっと そのままで 変わらないで 思い出が星になる… 時が過ぎて 今心から言える あなたに会えてよかったねきっと私 世界で一番 素敵な恋をしたね |
あなたとあなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね 「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる 手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう 未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる 手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを 手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 冨田恵一 | あなたの笑顔に逢いたい 帰り道にふと思うよ 人波に弾かれて 私は邪魔なの? 辛い日は早足で歩く 涙に追いつかれないように 交差点に浮かぶニュースは 遠い国のようだね 「私はここにいる」 ただ一人 あなたが 心の声を 受けとめる 手を伸ばして 愛しさに触れたい 運命とか たやすく言えないけど 振り向けば いくつの出会いと別れのその先で 待っていたの あなたが あなたに笑顔をあげたい 思うだけで 朝が変わってく 雨を吸ったキンモクセイの香りを連れて出かけよう 未来も夢さえも 買えそうなこの星で 誰もが愛を探してる 手を重ねて ぬくもり伝えたい 見つめ合って 涙をぬぐいたい 思うようにならない毎日が 二人を強く結んでいく フワリ時が心を飛ばしても 好きな場所や匂いを知ってるから もしもはぐれても 約束してたみたいに 先に待っているよ あなたを 手を伸ばして 愛しさに触れたい 手を重ねて ぬくもり伝えたい 今だからできる優しさがあるね もっと見つけられるね 二人がいる何気ない瞬間が 一呼吸でも続いて欲しいから 生きてく限り続いてく物語 「ありがとう」 明日のページ…あなたと |
明日への手紙元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 辛島美登里 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
未来へのプロローグ銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 銀の雨を切り裂きながら 時を駆ける あなたをみてた Midnight 切り絵のようだね都会(まち)は モノクロームのざわめきを脱けだし Bless you! 光を投げるよきっと 闇が未来(あした)を消すまえに Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 細い吐息 夜が白めば 潮の香り やさしく包む Silence 瞳閉じればわかる 失くさないで あなたの夢の色 Bless you! 走り疲れたらそっと 私の胸に頬寄せて Racing is a future Chasing is the answer Where is a so happy? Love is a future Claim is the answer So take me away tonight! 嵐の中 遠く朝陽が踊るわ 誰も…誰も…孤独(ひとり)じゃないと… |
明日へのターン元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ 太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする 波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの 一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに 新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる 水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる 太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる 水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 元気でいますか? 光る 逃げ水 アスファルトくゆらせて 夏がきました 私は ぼんやり 額の汗を ふきながら 会社へと 戻るところ 太陽の乱反射 すぎた日の恋を 思い出せば 軽くめまいがする 波しぶき 躰が 流線形(りゅうせん)にきらめく あなたは とびきりのドルフィン 白いビルは さんご礁 群れる人は魚 あなたも この都会(うみ) 泳いでいるの 一人でいますか? 私をフッて 彼女とも別れたと 噂ききました 自由になっても 本当はあなた さみしさに 耐えられない人なのに 新しい恋をして 仕事にも慣れて それでも まだ 胸にあなたがいる 水の中 飛び込めば 切なさが ターンして 心に輪を描くドルフィン もうだめと思うたび 頑張れる気がする あなたが どこかで 支えてくれる 太陽の乱反射 すぎた日の恋があるから 私は 昨日よりも 強くなれる 水色のシャドウに 変えてみた 8月 あなたに 会えそうでドルフィン 渋滞のクラクション さざ波かきわけて 私も この都会(うみ) 泳いでゆくわ |
アゲイン忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる 何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて 何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々 逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり | 辛島美登里 | MIDORI KARASHIMA | MIDORI KARASHIMA | 十川知司 | 忘れたいでも、忘れられないそう、 あなたが好き 恋は終わった でもこれからが 本当の、愛の、はじまり もう 信じあえてるふりは きっとできない 長距離のノイズは“さよなら”を待ってる 何が生まれ、消えたの? くるいだした時間 寒いはずの あなたの都会(まち)より 先に 雪が、降る 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 本当はずっと前から 距離に気がついていた 誕生日の朝に バラが届いた 哀しい予感 あなたは来ない 大事なものが ふたりの中で変わった ため息をつくたび 励ました長い夜 そんなやさしささえ 重荷になるなんて 何を見つめ、生きるの?こわれてゆく時間 同じ空を 心の支えにしていた、遠い日々 逢いたい時に逢えない 思い通りにならない そんな日がくると知ってた 誰も大人になれば 忙しさに紛れ いつかわたしは泣けなくなって 愛が去るのを見送る そんなプライドはもういらない 忘れたいでも、忘れられないそう、あなたが好き 受話器を置いた瞬間 やっとあふれた涙 あなたを好きな自分が好きだった 今なら解かる 恋は終わった でもこれからが ふたりの距離を越えていく 本当の、愛の、はじまり |
秋の気配あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | 中村哲 | あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰にも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしてる 別れの言葉をさがしてる あゝ 嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受けとめる筈もない こんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく |
赤わいん月夜に電話かけたのは よりを戻したいからじゃない 会いたい気持ちと 愛情はさらさら別のもの 巻き毛を指に絡ませて 涙のひとつも見せたなら かわいい女と呼べますか だめだめだめ答えてよ つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い 光の速さでうばって Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった 幸せですかと聞かれたら いじでもYESと答えるわ そんなとこ昔のままだねと くすくすくす笑うだけ つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い グラスはふたりを待ってる Hold Me Tight, Hold Me Tight, 女の体は真紅な Hold Me Tight, Hold Me Tight, ワインでできてるなんてね Hold Me Tight, Hold Me Tight, 辛口に乾杯 Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | | 月夜に電話かけたのは よりを戻したいからじゃない 会いたい気持ちと 愛情はさらさら別のもの 巻き毛を指に絡ませて 涙のひとつも見せたなら かわいい女と呼べますか だめだめだめ答えてよ つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い 光の速さでうばって Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった 幸せですかと聞かれたら いじでもYESと答えるわ そんなとこ昔のままだねと くすくすくす笑うだけ つれなくしないでお願い やさしくなじってお願い グラスはふたりを待ってる Hold Me Tight, Hold Me Tight, 女の体は真紅な Hold Me Tight, Hold Me Tight, ワインでできてるなんてね Hold Me Tight, Hold Me Tight, 辛口に乾杯 Hold Me Tight, Hold Me Tight, あの頃ふたりは若くて Hold Me Tight, Hold Me Tight, ケンカもずいぶんしたけど Hold Me Tight, Hold Me Tight, ほんとは好きだった |
愛を止めないで「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる 愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで… 君の人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう 愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない 愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで ぼくの人生がふたつに分かれてる そのひとつがまっすぐに… |
I LOVE YOU流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU | 辛島美登里 | 小田和正 | 小田和正 | | 流されて 流されて 僕のところへ 切ないね あなたの 白い肌 あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU どうしたの 変わるこころ 不安になるの あなたは僕をしあわせにしてるよ あゝはやく 九月になれば Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU 誰もあなたの代わりになれはしないから あなたのまゝ ここに居ればいいから あゝはやく 九月になれば Wow Wow…Wow Wow… I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU |
逢いたくて風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った 思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら 逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | | 風になってみたの 夢になってみたの 願いの短冊 折り目のない手紙 縦書きのことば 間違えないように ひとつひとつ 空へ綴った 思い出せば切ない 前を向けばまぶしい 句読点だらけの道が続いてる 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 逢いたくて ふと 涙があふれた かかとの鳴る下駄 藍染の浴衣 花火はいつでも 先に玉がおちた ちょうど今、私 あなたと同い齢 二人分の 季節を紡ぐ さよならの瞬間に 永遠になった人 この地球(まち)ではぐれても どこかの宇宙(ほし)なら 逢いたくて 逢いたくて もっと話せば 一緒に笑えたらよかった 逢いたくて 逢いたくて また 涙があふれる どこにもある 普通の日々 ゆずれない宝物 逢いたくて 逢いたくて どうしてますか? 元気でいるか知りたいだけ 逢いたくて 聞いてくれますか? あなたが大好き |
愛すること愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 大村雅朗 | 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 真夜中のテレビでは 哀しいニュースばかり 最後まで この指を 離さずにいてね 少しずつ 少しずつ 夜は流れ 眠れずに 眠れずに あなたを想う 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして わかってる ふりをする 自分を壊したい ときどきは 泣かせてね 少女みたいにね 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 愛が生まれて そして 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと 少しずつ 少しずつ 朝を待って いつの日か いつの日か 孤独を知るの 今すぐ会いにゆきたい 夢中になれる時は短かすぎて 本当は大切なこと 何も告げずに 別れてしまう気がして 愛が生まれて 息絶えるまで 時間はどのくらい? もいちど 巡り会いたい 生まれ変わったあとも きっと あなたと |