My SongWoo…しゃがれた声で 今夜…熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song 悩んでも 始まらない 悲しみも 吹き飛ばせ 金じゃ買えない幸せ きっと心が求めてるんだろ? 少し疲れてんじゃない? Oh My Friend グッとバーボン空けたら 遠い夢見た日のあのメロディー 胸を焦がすだろう だから…カカト鳴らして 今夜… 感じるままに そうさ…陽気に騒ごう Let's Sing A Song 振り向けば 曲がりくねった 長い道 歩いてた 過ぎた日々を悔やんでも 別に明日が変わる訳じゃない 風に吹かれるまま…Oh My Life 歌とギターを抱えて 遥か町から町へと流れる 旅は終わらない だから…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song Woo…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song 悩んでも 始まらない 悲しみも 吹き飛ばせ 金じゃ買えない幸せ きっと心が求めてるんだろ? 少し疲れてんじゃない? Oh My Friend グッとバーボン空けたら 遠い夢見た日のあのメロディー 胸を焦がすだろう Oh My Dream 歌とギターを抱えて 遥か町から町へと流れる 旅は終わらない Woo…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song Let's Sing A Song | 松崎しげる | 池永康記 | 松崎しげる | | Woo…しゃがれた声で 今夜…熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song 悩んでも 始まらない 悲しみも 吹き飛ばせ 金じゃ買えない幸せ きっと心が求めてるんだろ? 少し疲れてんじゃない? Oh My Friend グッとバーボン空けたら 遠い夢見た日のあのメロディー 胸を焦がすだろう だから…カカト鳴らして 今夜… 感じるままに そうさ…陽気に騒ごう Let's Sing A Song 振り向けば 曲がりくねった 長い道 歩いてた 過ぎた日々を悔やんでも 別に明日が変わる訳じゃない 風に吹かれるまま…Oh My Life 歌とギターを抱えて 遥か町から町へと流れる 旅は終わらない だから…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song Woo…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song 悩んでも 始まらない 悲しみも 吹き飛ばせ 金じゃ買えない幸せ きっと心が求めてるんだろ? 少し疲れてんじゃない? Oh My Friend グッとバーボン空けたら 遠い夢見た日のあのメロディー 胸を焦がすだろう Oh My Dream 歌とギターを抱えて 遥か町から町へと流れる 旅は終わらない Woo…しゃがれた声で 今夜… 熱く歌えば そうさ…夢に出逢える Let's Sing A Song Let's Sing A Song |
ひとりひとりの心に深く無限の愛と力で 世界はひとつになれるさ Oh,my friend その日まで 励まし合ってゆこう 今こそひとりひとりが 互いを認め合う時 Think,my friend そうなれば どれだけ豊かな精神(こころ)が宿るか Endlessly いつの日かわかるはずさ 平和への糧はいつも ひとりひとりの心の中の 深い愛と力で創られると Through human love and determination 誰もがもっと強くなれる Please my friend その日まで 力を合わせてゆこう 今こそひとりひとりが 世界に目を向ける時さ Think,my friend 今日までに どれだけ無意味な戦争(あらそい)をしたか Endlessly いつの日か訪れるさ 素晴らしい永遠(とわ)の天地 ひとりひとりの心に深く 熱い夢と勇気がある限り Think,my friend 今日までに どれだけ無意味な戦争(あらそい)をしたか Endlessly いつの日か訪れるさ 素晴らしい永遠(とわ)の天地 ひとりひとりの心に深く 熱い夢と勇気がある限り いつの日かわかるはずさ 平和への糧はいつも ひとりひとりの心の中の 深い愛と力で創られると | 松崎しげる | Phill Perry・日本語詞:吉田象 | David Garfield | 松崎しげる | 無限の愛と力で 世界はひとつになれるさ Oh,my friend その日まで 励まし合ってゆこう 今こそひとりひとりが 互いを認め合う時 Think,my friend そうなれば どれだけ豊かな精神(こころ)が宿るか Endlessly いつの日かわかるはずさ 平和への糧はいつも ひとりひとりの心の中の 深い愛と力で創られると Through human love and determination 誰もがもっと強くなれる Please my friend その日まで 力を合わせてゆこう 今こそひとりひとりが 世界に目を向ける時さ Think,my friend 今日までに どれだけ無意味な戦争(あらそい)をしたか Endlessly いつの日か訪れるさ 素晴らしい永遠(とわ)の天地 ひとりひとりの心に深く 熱い夢と勇気がある限り Think,my friend 今日までに どれだけ無意味な戦争(あらそい)をしたか Endlessly いつの日か訪れるさ 素晴らしい永遠(とわ)の天地 ひとりひとりの心に深く 熱い夢と勇気がある限り いつの日かわかるはずさ 平和への糧はいつも ひとりひとりの心の中の 深い愛と力で創られると |
さぁ 行こう!(さぁ行こう!) 羽ばたけ高く 力を込めて 駆け抜けろ 世界の扉を開いて (さぁ行こう!) たとえ明日が 嵐だろうと 仲間達がいるから大丈夫 叶わない夢につまづき くじけそうになろうとも (さぁ行こう!) 涙を拭いて 笑い飛ばせよ 前向きに 頭を切り替えてゆけ (さぁ行こう!) 心の中に 勇気を持てば 未来はホラ そこまで来ているよ 叶わない夢につまづき くじけそうになろうとも (さぁ行こう!) 心の翼 大きく広げ 飛び立てば 世界のどこへでも行ける (さぁ行こう!) 不安や悔いに 翼折られて 地上に降りたとしても 悩むなよ (さぁ行こう!) 素直になって 風を感じて 踏み出せば 必ず舞うこともできる (さぁ行こう!) 夢は叶うさ 信じていれば 未来はホラ そこまで来ているよ | 松崎しげる | 吉川兆二 | 岩崎元是 | | (さぁ行こう!) 羽ばたけ高く 力を込めて 駆け抜けろ 世界の扉を開いて (さぁ行こう!) たとえ明日が 嵐だろうと 仲間達がいるから大丈夫 叶わない夢につまづき くじけそうになろうとも (さぁ行こう!) 涙を拭いて 笑い飛ばせよ 前向きに 頭を切り替えてゆけ (さぁ行こう!) 心の中に 勇気を持てば 未来はホラ そこまで来ているよ 叶わない夢につまづき くじけそうになろうとも (さぁ行こう!) 心の翼 大きく広げ 飛び立てば 世界のどこへでも行ける (さぁ行こう!) 不安や悔いに 翼折られて 地上に降りたとしても 悩むなよ (さぁ行こう!) 素直になって 風を感じて 踏み出せば 必ず舞うこともできる (さぁ行こう!) 夢は叶うさ 信じていれば 未来はホラ そこまで来ているよ |
黄色い麦わら帽子黄色い麦わら帽子の 女の子 今年も 逢えるかな 夏の日 出逢った女の子 捜してみたいな 妹 みたいな女の子 駆けておいでよ 思い出の中から ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 今頃誰かに恋して 僕なんか 忘れて いるのかも 誰にもきれいな 女の子 帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 | 松崎しげる | ちあき哲也 | 中村泰士 | | 黄色い麦わら帽子の 女の子 今年も 逢えるかな 夏の日 出逢った女の子 捜してみたいな 妹 みたいな女の子 駆けておいでよ 思い出の中から ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 今頃誰かに恋して 僕なんか 忘れて いるのかも 誰にもきれいな 女の子 帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子 |
Lonesome SailormenYes, we're sailormen Sailing cross the seven seas Yes, we're sailormen Realy lonesome sailormen 帆をあげろ 南風さ あの娘の待ってる港へ急げよ早く 心も踊るよ 抱きしめて一晩中 Dnacing through night and day 夜明けまで ばか騒ぎ あの娘と Falling Love 夢にまで見た甘い口づけ 今夜は誰がものにする Yes, we're sailormen Breezing lonesome sailormen Yes, we're sailormen Sailing cross the seven seas Yes, we're sailormen Realy lonesome sailormen 青い海も見あきたぜ 今日も明日も果てない海原 そうさ ブルーになるだけ 抱きしめて 甘いkiss Making Love with a pretty girl いつだって本気だぜ あの娘 So in Love ゆきずりの恋とわかっているけど 今夜はおぼれてみたいのさ Yes, we're sailormen Breezing lonesome sailormen… | 松崎しげる | 佐藤三樹夫 | 佐藤三樹夫 | | Yes, we're sailormen Sailing cross the seven seas Yes, we're sailormen Realy lonesome sailormen 帆をあげろ 南風さ あの娘の待ってる港へ急げよ早く 心も踊るよ 抱きしめて一晩中 Dnacing through night and day 夜明けまで ばか騒ぎ あの娘と Falling Love 夢にまで見た甘い口づけ 今夜は誰がものにする Yes, we're sailormen Breezing lonesome sailormen Yes, we're sailormen Sailing cross the seven seas Yes, we're sailormen Realy lonesome sailormen 青い海も見あきたぜ 今日も明日も果てない海原 そうさ ブルーになるだけ 抱きしめて 甘いkiss Making Love with a pretty girl いつだって本気だぜ あの娘 So in Love ゆきずりの恋とわかっているけど 今夜はおぼれてみたいのさ Yes, we're sailormen Breezing lonesome sailormen… |
ドリーマー月あかりに素肌 君は部屋のドアーに そっと鍵をかけたら 細い肩 抱いて 愛のやさしさに 気ずいたら You You Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer 甘い涙つれて 熱くそのささやき なつかしく漂う 忘れていた微笑 愛のかげりさえ あずけたら You You Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer もう二度と 離れはしない 戻って来たのさ 夢をつれて Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer | 松崎しげる | M.Martin・日本語詞:Erina Shima | M.Martin | | 月あかりに素肌 君は部屋のドアーに そっと鍵をかけたら 細い肩 抱いて 愛のやさしさに 気ずいたら You You Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer 甘い涙つれて 熱くそのささやき なつかしく漂う 忘れていた微笑 愛のかげりさえ あずけたら You You Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer もう二度と 離れはしない 戻って来たのさ 夢をつれて Dreamer Dreamer Dreamer Dreamer |
ディス・ボーイThat boy took my love away Though he'll regret it someday But this boy wants you back again That boy isn't good for you Though he may want you too But this boy wants you back again Oh and this boy would be happy Just to love you But oh my that boy won't be happy Till he's seen you cry This boy wouldn't mind a thing Would always feel the same Till this boy get you back again This boy This boy… | 松崎しげる | J.Lennon・P.McCartney | J.Lennon・P.McCartney | | That boy took my love away Though he'll regret it someday But this boy wants you back again That boy isn't good for you Though he may want you too But this boy wants you back again Oh and this boy would be happy Just to love you But oh my that boy won't be happy Till he's seen you cry This boy wouldn't mind a thing Would always feel the same Till this boy get you back again This boy This boy… |
レット・ミー・ビーwoo そっと明かり消して woo もっとお前を感じたい Love あつく ささやく夜のあの声あの声 Kiss 誘う もえるおもいこの恋この恋 Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く Smile 甘く かすかにゆれるその影その影 Touch 指で なぞる胸の思い出思い出 Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く Dream 夢を とかして時を忘れて忘れて Deep 深く 強く抱いてやさしくやさしく Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く | 松崎しげる | B.Blackman・日本語詞:Erina Shima | B.Blackman | | woo そっと明かり消して woo もっとお前を感じたい Love あつく ささやく夜のあの声あの声 Kiss 誘う もえるおもいこの恋この恋 Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く Smile 甘く かすかにゆれるその影その影 Touch 指で なぞる胸の思い出思い出 Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く Dream 夢を とかして時を忘れて忘れて Deep 深く 強く抱いてやさしくやさしく Let me be Let me be 言葉より確かな ときめき I can see I can see ふれたときに分る ぬくもり 愛が見えるさ もっと近く |
悲しみだけを残して聞きなれた あのメロディーが 今は 遠い想い出 それは 二人の別れ さりげない 後姿が 冷たく 悩ませながら 町の光に消えた 悲しみだけを 残して 貴方は僕を 一人(ひとり)にする 打ち寄せる 波の響きが 今も 眠りの中に それは 夏の終り 貴方の 面影そっと うかべて 僕はひとりで 遠く旅に出よう 悲しみだけを 残して 貴方は僕を 一人(ひとり)にする | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 聞きなれた あのメロディーが 今は 遠い想い出 それは 二人の別れ さりげない 後姿が 冷たく 悩ませながら 町の光に消えた 悲しみだけを 残して 貴方は僕を 一人(ひとり)にする 打ち寄せる 波の響きが 今も 眠りの中に それは 夏の終り 貴方の 面影そっと うかべて 僕はひとりで 遠く旅に出よう 悲しみだけを 残して 貴方は僕を 一人(ひとり)にする |
こわれたドアー高なる心の 痛手をおさえて 歌を唄って 何もかも忘れよう 辛いこの胸にも 春の日ざし ガラス窓に映した 悲しい顔ひとつ 誰もいない部屋 こわれたドアー 壁のひび割れも 今は遠い想い出 今は一人だけ タバコをふかし 君のぬくもりも 煙のように消えてゆく 君と暮した部屋 こわれたグラス 色あせた写真に 微笑投げかける 誰もいない部屋 こわれたドアー 壁のひび割れも 今は遠い想い出 今は一人だけ タバコをふかし 君のぬくもりも 煙のように消えてゆく 君と暮した部屋 こわれたグラス 色あせた写真に 微笑投げかける | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 高なる心の 痛手をおさえて 歌を唄って 何もかも忘れよう 辛いこの胸にも 春の日ざし ガラス窓に映した 悲しい顔ひとつ 誰もいない部屋 こわれたドアー 壁のひび割れも 今は遠い想い出 今は一人だけ タバコをふかし 君のぬくもりも 煙のように消えてゆく 君と暮した部屋 こわれたグラス 色あせた写真に 微笑投げかける 誰もいない部屋 こわれたドアー 壁のひび割れも 今は遠い想い出 今は一人だけ タバコをふかし 君のぬくもりも 煙のように消えてゆく 君と暮した部屋 こわれたグラス 色あせた写真に 微笑投げかける |
真夜中のエレベーター夜のロビーに映る 冷たいランプの青 煙草を消して そっとくちづけ 今日の別れが来る 今日までの僕達が 明日からは想い出に 変ってしまう そんな気がする 四角い箱に乗る 部屋の鍵はかけないで エレベーターが降りるまでは 僕の心を鍵の音で 閉ざさないで欲しい 愛というには寒く 恋というには熱い 二人のことを 知っているのは 夜の静けさだけ 扉が開(あ)いて君は 後ろ向きに手を振り 声を出さずに さよなら言って つらい別れが来る 部屋の鍵はかけないで エレベーターが降りるまでは 僕の心を鍵の音で 閉ざさないで欲しい | 松崎しげる | 喜多条忠 | 都倉俊一 | | 夜のロビーに映る 冷たいランプの青 煙草を消して そっとくちづけ 今日の別れが来る 今日までの僕達が 明日からは想い出に 変ってしまう そんな気がする 四角い箱に乗る 部屋の鍵はかけないで エレベーターが降りるまでは 僕の心を鍵の音で 閉ざさないで欲しい 愛というには寒く 恋というには熱い 二人のことを 知っているのは 夜の静けさだけ 扉が開(あ)いて君は 後ろ向きに手を振り 声を出さずに さよなら言って つらい別れが来る 部屋の鍵はかけないで エレベーターが降りるまでは 僕の心を鍵の音で 閉ざさないで欲しい |
そんな君に恥じらいがちな まなざし 忘れかけた 小さなときめき そんな君の 瞳が 僕を何故か 狂わせるのさ さあ 羽をつけて 飛んで行こう あの空の向うまで 今すぐに ためらいがちに ほほよせ 甘い香り 誰のものさ そんな君の しぐさが 僕は好きさ 小さな幸せ さあ 肩を並べ 何処までも あの空の向うまで 今すぐに さあ 羽をつけて 飛んで行こう あの空の向うまで 今すぐに | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 恥じらいがちな まなざし 忘れかけた 小さなときめき そんな君の 瞳が 僕を何故か 狂わせるのさ さあ 羽をつけて 飛んで行こう あの空の向うまで 今すぐに ためらいがちに ほほよせ 甘い香り 誰のものさ そんな君の しぐさが 僕は好きさ 小さな幸せ さあ 肩を並べ 何処までも あの空の向うまで 今すぐに さあ 羽をつけて 飛んで行こう あの空の向うまで 今すぐに |
おもいで坂道の 市内電車がなくなって 町中の川の ボートもなくなった 知らぬまに 時の流れがおしよせて 想い出も 古い写真のよう たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人に 恋を告げ あの人の涙見た 花園だった あの人は すぐに結婚したけれど 三年で何故か 別れて行ったとか 住む家も今は 見知らぬ人の名で 想い出も ここでプツンときれる たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人が 泣きじゃくり あの人が背を向けた 花園だった | 松崎しげる | 阿久悠 | 中村泰士 | | 坂道の 市内電車がなくなって 町中の川の ボートもなくなった 知らぬまに 時の流れがおしよせて 想い出も 古い写真のよう たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人に 恋を告げ あの人の涙見た 花園だった あの人は すぐに結婚したけれど 三年で何故か 別れて行ったとか 住む家も今は 見知らぬ人の名で 想い出も ここでプツンときれる たしかこのあたり 広い花園だった 忘れるはずがない 忘れはしない あの人が 泣きじゃくり あの人が背を向けた 花園だった |
素晴らしい朝愛する君の所へ 今すぐに 甘い香りと やさしい言葉 いつもの様に 微笑みかけたい そよ風と 僕と 君に 逢えたら この両手で強く抱き上げたいの 愛する事の 素晴らしい朝 君と二人で 迎えよう 夢見る君の所へ 今すぐに 小さな花に 口づけをする 君のひとみに 微笑みかけたい そよ風と 僕と 君に 逢えたら この両手で強く抱き上げたいの 愛する事の 素晴らしい朝 君と二人で 迎えよう | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 愛する君の所へ 今すぐに 甘い香りと やさしい言葉 いつもの様に 微笑みかけたい そよ風と 僕と 君に 逢えたら この両手で強く抱き上げたいの 愛する事の 素晴らしい朝 君と二人で 迎えよう 夢見る君の所へ 今すぐに 小さな花に 口づけをする 君のひとみに 微笑みかけたい そよ風と 僕と 君に 逢えたら この両手で強く抱き上げたいの 愛する事の 素晴らしい朝 君と二人で 迎えよう |
九月の海寄せる 波間に消えた 遠い夏の陽炎 横顔が まぶたの奥で やさしく揺れてる 坂の途中のテラス 夕陽 縁取る海は 人影を都会に戻し むなしく さざめく あの日あなたと別れた九月の海に 今 白いかもめが飛び立った 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ 薔薇も その色変えて 時の調べをうたう たよりない しあわせよりも ひととき愛した あの日あなたを忘れて真夏の海で ふと 甘い恋へと誘われた 恋人よ あなたは 許せると 笑った 時はいつか罪さえ流して 今 振り向く秋 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ | 松崎しげる | 小林和子 | 馬飼野康二 | | 寄せる 波間に消えた 遠い夏の陽炎 横顔が まぶたの奥で やさしく揺れてる 坂の途中のテラス 夕陽 縁取る海は 人影を都会に戻し むなしく さざめく あの日あなたと別れた九月の海に 今 白いかもめが飛び立った 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ 薔薇も その色変えて 時の調べをうたう たよりない しあわせよりも ひととき愛した あの日あなたを忘れて真夏の海で ふと 甘い恋へと誘われた 恋人よ あなたは 許せると 笑った 時はいつか罪さえ流して 今 振り向く秋 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ |
ガール・ガール・ガール今夜のあなた いつもと違う 知らない人に 逢いに行くみたい ささやく君は 熱い体を すり寄せて疑いの目をむける いつもドキリとさせられる それが女の子なんだよ ガール・ガール・ガール オー ガール 君は可愛いね あなたがもしも 裏切ったなら わたしはきっと 自殺するわよと ため息ついて 君はつぶやき くちびるにくちびるをふれてくる いつもドキリとさせられる それが女の子なんだよ ガール・ガール・ガール オー ガール 君は可愛いよ 男のやさしさ 欲しいなら いつでも無邪気にしていなよ かわいい顔して 着飾って 夢をみてたらいいさ 女のやさしさ 欲しいなら この世で一番きれいだと 毎日毎日 くりかえし そして黙って抱けよ 男のやさしさ 欲しいなら いつでも無邪気にしていなよ かわいい顔して 着飾って 夢をみてたらいいさ | 松崎しげる | たかたかし | 釘崎哲朗 | | 今夜のあなた いつもと違う 知らない人に 逢いに行くみたい ささやく君は 熱い体を すり寄せて疑いの目をむける いつもドキリとさせられる それが女の子なんだよ ガール・ガール・ガール オー ガール 君は可愛いね あなたがもしも 裏切ったなら わたしはきっと 自殺するわよと ため息ついて 君はつぶやき くちびるにくちびるをふれてくる いつもドキリとさせられる それが女の子なんだよ ガール・ガール・ガール オー ガール 君は可愛いよ 男のやさしさ 欲しいなら いつでも無邪気にしていなよ かわいい顔して 着飾って 夢をみてたらいいさ 女のやさしさ 欲しいなら この世で一番きれいだと 毎日毎日 くりかえし そして黙って抱けよ 男のやさしさ 欲しいなら いつでも無邪気にしていなよ かわいい顔して 着飾って 夢をみてたらいいさ |
想い出は煙にとけて近くに来たの 元気そうねと あなたは少し やせたみたいね 僕の頬を そっと 包みこんでみせたよ コーヒーでもいれようかと席を立ち 目ざめたよ 夢の中 このまま 南の島で とった写真も 色あせてきた 時の波間で だけど僕の気持は 色あざやか そのまま 二人で過ごした月日を消さないで 夢見てる いつだって あなたを | 松崎しげる | 三浦徳子 | 佐藤健 | | 近くに来たの 元気そうねと あなたは少し やせたみたいね 僕の頬を そっと 包みこんでみせたよ コーヒーでもいれようかと席を立ち 目ざめたよ 夢の中 このまま 南の島で とった写真も 色あせてきた 時の波間で だけど僕の気持は 色あざやか そのまま 二人で過ごした月日を消さないで 夢見てる いつだって あなたを |
セクシー・ベイビーお前は腰をふりながら 街の男を横目で 罪な女だぜ 可愛い女さ Sexy Baby Sexy Baby お前は身を横たえて 俺の来るのを待ってる にくい女だぜ もて遊ぶなんて Sexy Baby Sexy Baby お前のたましい うでの中に 離しはしない 俺のものさ お前の体の中を 俺の炎がまさぐる それでもお前は 物足りないのさ Sexy Baby Sexy Baby Oh!Sexy, Oh!Sexy Baby… | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | お前は腰をふりながら 街の男を横目で 罪な女だぜ 可愛い女さ Sexy Baby Sexy Baby お前は身を横たえて 俺の来るのを待ってる にくい女だぜ もて遊ぶなんて Sexy Baby Sexy Baby お前のたましい うでの中に 離しはしない 俺のものさ お前の体の中を 俺の炎がまさぐる それでもお前は 物足りないのさ Sexy Baby Sexy Baby Oh!Sexy, Oh!Sexy Baby… |
マイ・ラブあの時まだ俺は 世間知らずだった 今じゃはずかしい 想い出さ この小さな町で 人ごみにもまれて 働く俺君にも見せたいよ I gave you my love I gave you my love 離れても 君のことは忘れないよ 愛は今も I gave you my love 君を食わせられる 男になりたくて 待っていてくれと ここに来た わかってくれるだろう 男の意地なのさ 油にまみれている俺さ I gave you my love I gave you my love 別れても 君を想い生きているよ 愛は今も I gave you my love I gave you my love 別れても 君を想い生きてるよ | 松崎しげる | 山上路夫 | 都倉俊一 | | あの時まだ俺は 世間知らずだった 今じゃはずかしい 想い出さ この小さな町で 人ごみにもまれて 働く俺君にも見せたいよ I gave you my love I gave you my love 離れても 君のことは忘れないよ 愛は今も I gave you my love 君を食わせられる 男になりたくて 待っていてくれと ここに来た わかってくれるだろう 男の意地なのさ 油にまみれている俺さ I gave you my love I gave you my love 別れても 君を想い生きているよ 愛は今も I gave you my love I gave you my love 別れても 君を想い生きてるよ |
波止場小雨に 濡れてる 枯葉舞散る 波止場 ぼくらの愛にも 冷たい風が吹くよ 一度は激しく 燃えた恋 今はむなしくて 見かわす二人は なぐさめの言葉さえ 知らずに過ぎ去る たがいの夢追うの 小雨に 濡れてる 紅いバラの 花束 誰かが忘れた 愛を告げる小道具 一度は貴女を 胸に抱き 真心かけたの 明日の二人は もとの他人にかわる はかない恋路は 終りを告げるだけ | 松崎しげる | 橋本淳 | 筒美京平 | | 小雨に 濡れてる 枯葉舞散る 波止場 ぼくらの愛にも 冷たい風が吹くよ 一度は激しく 燃えた恋 今はむなしくて 見かわす二人は なぐさめの言葉さえ 知らずに過ぎ去る たがいの夢追うの 小雨に 濡れてる 紅いバラの 花束 誰かが忘れた 愛を告げる小道具 一度は貴女を 胸に抱き 真心かけたの 明日の二人は もとの他人にかわる はかない恋路は 終りを告げるだけ |
愛・悲しみ愛はいつでも 貴方のそばにある 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 二人でちかった あの日の言葉には 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 愛に悲しみ 愛に悲しみ 愛に悲しみ 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 二人でちかった あの日の言葉には 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 愛に悲しみ 愛に悲しみ 愛に悲しみ | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 愛はいつでも 貴方のそばにある 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 二人でちかった あの日の言葉には 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 愛に悲しみ 愛に悲しみ 愛に悲しみ 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 二人でちかった あの日の言葉には 悲しい恋だとは 知っていたけれど 僕の心はいつも 貴方に 愛に悲しみ 愛に悲しみ 愛に悲しみ |
16ビート・センセーションついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな すこしだけキスがじょうずになっても まだまだ愛にはほど遠い わかるかいおまえの腕をほどいて おれが走り出すいみが 恋は熱いほどいい 道は遠いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな いたずらに恋をするならおよしよ 心にきずあと残るだけ ありふれたやさしさだけの愛なら はいて捨てるほどあるさ 恋は熱いほどいい 森は深いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ | 松崎しげる | 門谷憲二 | 大野雄二 | | ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな すこしだけキスがじょうずになっても まだまだ愛にはほど遠い わかるかいおまえの腕をほどいて おれが走り出すいみが 恋は熱いほどいい 道は遠いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション ついてこいよ このリズムに 16ビート・センセーション おれを好きなら おれを好きなら この愛におくれるな いたずらに恋をするならおよしよ 心にきずあと残るだけ ありふれたやさしさだけの愛なら はいて捨てるほどあるさ 恋は熱いほどいい 森は深いほどいい 雪は白いほどいい もっともっとああおまえ |
モーニング・プリーズ淡いブルーは夜明け前の空 白いカーテン透して見れば ベッドの中で目覚めそうな おまえの寝顔に 窓辺の風 Let me Kiss again あどけない そのほほに ゆうべの余韻 今も残してる ひとりぼっちの海が好きと おまえは渚を歩いてた ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ 起こすにはまだ早すぎると 静けさに時計の音だけ 少し寒くて毛布たどれば おまえを抱いてた そのぬくもり Let me Kiss again 輝いた その素肌 先に目覚めた 俺を酔わせてる おまえが朝を気づく前に 静かに窓を閉めよう ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ おまえが朝を気づく前に 一人で部屋を出て行こう ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ | 松崎しげる | 竜真知子・松崎しげる | 木戸やすひろ | | 淡いブルーは夜明け前の空 白いカーテン透して見れば ベッドの中で目覚めそうな おまえの寝顔に 窓辺の風 Let me Kiss again あどけない そのほほに ゆうべの余韻 今も残してる ひとりぼっちの海が好きと おまえは渚を歩いてた ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ 起こすにはまだ早すぎると 静けさに時計の音だけ 少し寒くて毛布たどれば おまえを抱いてた そのぬくもり Let me Kiss again 輝いた その素肌 先に目覚めた 俺を酔わせてる おまえが朝を気づく前に 静かに窓を閉めよう ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ おまえが朝を気づく前に 一人で部屋を出て行こう ふれあう愛はつかの間だけ 夢に抱かれて今は眠れ |
悲しみのラブ・ソングそうさ出逢いはめまいに似ていた 突然すぎて激しすぎて若かった それが俺達の愛の形と 気づくのが遅すぎたんだよ 次々と過ぎゆく窓の外に 想い出ばかりなぜか重なる 地平線青くにじむ光 今日も心は愛のたずねびと I'll sing you love song My gentle love song おまえに届けたい I'll sing you love song My gentle love song ただひとつの 愛のために 小さなあやまち許せなくて 別れた日々が胸の中に息づく 見知らぬ町で一人ふりむけば にがくせつない愛のまわり道 I'll sing you love song My gentle love song おまえに届けたい I'll sing you love song My gentle love song ただひとつの 愛のために I'll sing you love song My gentle love song But I'll never come back When you said good-bye | 松崎しげる | 竜真知子 | 木戸やすひろ | | そうさ出逢いはめまいに似ていた 突然すぎて激しすぎて若かった それが俺達の愛の形と 気づくのが遅すぎたんだよ 次々と過ぎゆく窓の外に 想い出ばかりなぜか重なる 地平線青くにじむ光 今日も心は愛のたずねびと I'll sing you love song My gentle love song おまえに届けたい I'll sing you love song My gentle love song ただひとつの 愛のために 小さなあやまち許せなくて 別れた日々が胸の中に息づく 見知らぬ町で一人ふりむけば にがくせつない愛のまわり道 I'll sing you love song My gentle love song おまえに届けたい I'll sing you love song My gentle love song ただひとつの 愛のために I'll sing you love song My gentle love song But I'll never come back When you said good-bye |
雨の微笑(リプライズ)少しやせたよね はじめての頃より 車にも乗らず 一晩中歩こう 思いきり 甘えてごらんよ 忘れられないときにしたいよ 明日には 別べつの道 歩き出すように みえないだろう Keep on smiling in the rain 美しい人生を抱きしめて Keep on taiking in the rain 想い出の幕が今 ゆるやかに閉じる | 松崎しげる | 三浦徳子 | 林哲司 | | 少しやせたよね はじめての頃より 車にも乗らず 一晩中歩こう 思いきり 甘えてごらんよ 忘れられないときにしたいよ 明日には 別べつの道 歩き出すように みえないだろう Keep on smiling in the rain 美しい人生を抱きしめて Keep on taiking in the rain 想い出の幕が今 ゆるやかに閉じる |
愛を信じて女がいる 俺の帰りを待っている すべて疲れた 俺のこころ そっと うけとめる 肌 夜よ 夢を見てる あいつのそばにもぐり込む 気づいて泳ぐ まなざしに 俺は ささやく “It was all right” 抱きしめて And she believe in me 俺の愛を信じてる 昔ほどの 言葉に酔った セリフさえも 交わさない けれど 別れの日の おそれはつきまとうけど こんなにも 愛し合った 二人だから 夢を見て 生きたい 待っている テーブルの冷えたスープが いつもより辛く 感じる夜は ギターをとり出し 歌っている 静かに 「泣いていれば 作るメロディも 濡れるから あたしは先に 眠るわ」と どこまでも あいつ やさしい 本物なんだ And she believes in me 俺の愛を信じてる 昔ほどの 言葉に酔った セリフさえも 交わさない けれど 別れの日の おそれはつきまとうけど こんなにも 愛し合った 二人だから 夢を見て…… 女がいる 信じてる 俺を | 松崎しげる | S.Gibb・日本語詞:Shigeru Ohkawa | S.Gibb | | 女がいる 俺の帰りを待っている すべて疲れた 俺のこころ そっと うけとめる 肌 夜よ 夢を見てる あいつのそばにもぐり込む 気づいて泳ぐ まなざしに 俺は ささやく “It was all right” 抱きしめて And she believe in me 俺の愛を信じてる 昔ほどの 言葉に酔った セリフさえも 交わさない けれど 別れの日の おそれはつきまとうけど こんなにも 愛し合った 二人だから 夢を見て 生きたい 待っている テーブルの冷えたスープが いつもより辛く 感じる夜は ギターをとり出し 歌っている 静かに 「泣いていれば 作るメロディも 濡れるから あたしは先に 眠るわ」と どこまでも あいつ やさしい 本物なんだ And she believes in me 俺の愛を信じてる 昔ほどの 言葉に酔った セリフさえも 交わさない けれど 別れの日の おそれはつきまとうけど こんなにも 愛し合った 二人だから 夢を見て…… 女がいる 信じてる 俺を |
愛の微笑愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑に 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと 離れはしない 愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を 包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたは おしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと 離れはしない | 松崎しげる | たかたかし | 馬飼野康二 | | 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑に 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと 離れはしない 愛は風のささやき あなたは目覚める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を 包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたは おしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきを あなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと 離れはしない |
ワンダフル・モーメント飛び出すおまえと ひきとめる俺 深まる夜には 似合いのドラマ ムム…Wonderful Moment ムム…流れるまま この俺もっと好きになれよ さよならだけが人生なんて 言い出すことはもうできない俺は ふたり Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment そこから一歩も動くんじゃない 確かめたいんだ このくちびるで おまえの涙が まだ熱いこと ムム…Wonderful Moment ムム…ただ一度さ この俺みんなくれてやるさ か細い肩に腕まわせば 離れることはもうできない俺は ふたり Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment そこから一歩も動くんじゃない | 松崎しげる | 三浦徳子 | 佐瀬寿一 | | 飛び出すおまえと ひきとめる俺 深まる夜には 似合いのドラマ ムム…Wonderful Moment ムム…流れるまま この俺もっと好きになれよ さよならだけが人生なんて 言い出すことはもうできない俺は ふたり Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment そこから一歩も動くんじゃない 確かめたいんだ このくちびるで おまえの涙が まだ熱いこと ムム…Wonderful Moment ムム…ただ一度さ この俺みんなくれてやるさ か細い肩に腕まわせば 離れることはもうできない俺は ふたり Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment Wonderful Wonderful Wonderful Wonderful Moment そこから一歩も動くんじゃない |
抜け殻誰かに 打ち明けたい 私の心の底 涙の匂いが しみついた 私の願いを 叶えておくれ この世に 愛があれば 涙も 棄て去ろう 永遠(とわ)に 続く長い道を 私は たち止まらずに歩く 愛する人に 別離(わか)れを告げた今 私は どう生きればいい 貴方の愛が しみついた抜け殻 空しく 閉ざされた 暗い闇の中で 涙の匂いが しみついた 放浪(さすら)う胸を いやしておくれ 崩れる 過ちなら 命も 棄て去ろう 永遠に 続く長い道を 私は 振り返らずに歩く 愛する人に 別離(わか)れを告げた今 私は どう生きればいい 貴方の愛が しみついた抜け殻 | 松崎しげる | 松崎しげる | 松崎しげる | | 誰かに 打ち明けたい 私の心の底 涙の匂いが しみついた 私の願いを 叶えておくれ この世に 愛があれば 涙も 棄て去ろう 永遠(とわ)に 続く長い道を 私は たち止まらずに歩く 愛する人に 別離(わか)れを告げた今 私は どう生きればいい 貴方の愛が しみついた抜け殻 空しく 閉ざされた 暗い闇の中で 涙の匂いが しみついた 放浪(さすら)う胸を いやしておくれ 崩れる 過ちなら 命も 棄て去ろう 永遠に 続く長い道を 私は 振り返らずに歩く 愛する人に 別離(わか)れを告げた今 私は どう生きればいい 貴方の愛が しみついた抜け殻 |
Daydream Romanceどんな痛みが ついていてもいいさ 今はこの目に 映るままのあなたなら 白い真昼を そしてどこへ ふたり 吐息まじりの 浮かれ風に流されて 愛にたどりつくまでは 抱いてやりたいけど Daydream 出逢いは うたかたの夢 味気なさに 目醒めるだけ Daydream 心に 迷いこむより めくるめく時を もういちど 愛にたどりつく頃に 人はすれ違って Daydream 後には ひび割れた夢 かすり傷に てこずるのさ Daydream あなたも そのひとりだと 熱の足りなさが 教えてる Daydream 明日は また明日の夢 せめてきゃしゃな あなたの手に Daydream 憎しみ ひとかけらでも 乗せてみたいのさ やさしさで | 松崎しげる | ちあき哲也 | 鈴木キサブロー | | どんな痛みが ついていてもいいさ 今はこの目に 映るままのあなたなら 白い真昼を そしてどこへ ふたり 吐息まじりの 浮かれ風に流されて 愛にたどりつくまでは 抱いてやりたいけど Daydream 出逢いは うたかたの夢 味気なさに 目醒めるだけ Daydream 心に 迷いこむより めくるめく時を もういちど 愛にたどりつく頃に 人はすれ違って Daydream 後には ひび割れた夢 かすり傷に てこずるのさ Daydream あなたも そのひとりだと 熱の足りなさが 教えてる Daydream 明日は また明日の夢 せめてきゃしゃな あなたの手に Daydream 憎しみ ひとかけらでも 乗せてみたいのさ やさしさで |
愛のメモリー 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑(ほほえ)みに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 愛は風のささやき あなたは目覚(めざ)める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない | 松崎しげる | たかたかし | 馬飼野康二 | | 愛の甘いなごりに あなたはまどろむ 天使のようなその微笑(ほほえ)みに 時は立ち止まる 窓に朝の光が やさしくゆれ動き あなたの髪を ためらいがちに染めてゆく 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 愛は風のささやき あなたは目覚(めざ)める 子供のような瞳を向けて 指をからめるよ そっと肌をよせれば 水仙の花のような やさしい香りが はじらうようにゆれている 美しい人生は 言葉さえ置き忘れ 満ち足りた二人を包むよ この世に大切なのは 愛し合うことだけと あなたはおしえてくれる 美しい人生よ かぎりない喜びよ この胸のときめきをあなたに 二人に死がおとずれて 星になる日が来ても あなたと離れはしない |
俺の愛し方雨も降っていないのに 車のワイパーを 動かしてしまった 涙で前が見えなくて おまえが別れ話を 言い始めるなんて 思ってもいなかった それだけに悲しい 一度心に決めたら わき見はしない それが俺の愛し方なんだ それなのに おまえは おまえは 淋しい思いのはてに 誰かと恋をしたという 愛してるって いわなくなったのは 本当に愛し始めたからなんだよ 恋の時代は終り 二人は黙々と 愛を育てている ものだと俺は思っていた おまえは他の女と 違うと信じこんで 幸せを感じてた それだけに悲しい 愛は遊びじゃないんだ 真剣なんだ それが俺の愛し方なんだ それなのに おまえは おまえは 新たな計画たてて 誰かと旅に出ると言う 愛してるって いわなくなったのは 本当に愛し始めたからなんだよ | 松崎しげる | なかにし礼 | 馬飼野康二 | | 雨も降っていないのに 車のワイパーを 動かしてしまった 涙で前が見えなくて おまえが別れ話を 言い始めるなんて 思ってもいなかった それだけに悲しい 一度心に決めたら わき見はしない それが俺の愛し方なんだ それなのに おまえは おまえは 淋しい思いのはてに 誰かと恋をしたという 愛してるって いわなくなったのは 本当に愛し始めたからなんだよ 恋の時代は終り 二人は黙々と 愛を育てている ものだと俺は思っていた おまえは他の女と 違うと信じこんで 幸せを感じてた それだけに悲しい 愛は遊びじゃないんだ 真剣なんだ それが俺の愛し方なんだ それなのに おまえは おまえは 新たな計画たてて 誰かと旅に出ると言う 愛してるって いわなくなったのは 本当に愛し始めたからなんだよ |
俺たちの朝 ほとばしる水の冷たさに 今日がかくれている 見えない太陽に 向って鳥たちは歌い おどろいたように 地平へとはばたく 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 聞きなれた街のざわめきに 夢がかくれている 忘れたふるさとを 求めて陸橋を渡り 雑踏の中に まぼろしをみつめる 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 呼びかける声の優しさに 愛がかくれている 小さなほほえみに うずまいて友だちと出会い 悲しみの夜を 明日へとめざめる 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること | 松崎しげる | 谷川俊太郎 | 小室等 | | ほとばしる水の冷たさに 今日がかくれている 見えない太陽に 向って鳥たちは歌い おどろいたように 地平へとはばたく 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 聞きなれた街のざわめきに 夢がかくれている 忘れたふるさとを 求めて陸橋を渡り 雑踏の中に まぼろしをみつめる 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 呼びかける声の優しさに 愛がかくれている 小さなほほえみに うずまいて友だちと出会い 悲しみの夜を 明日へとめざめる 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること 答を知らぬきみに できるのはただ 明けてゆく青空に 問いかけること |
愛の静けさLonely night 静けさの この街を 一人きり 歩くのさ Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう 灯りの消えた この街 君のいない部屋で 想い出の歌を ひとりで聞いてる 机の上には 二人の写真がある いつまでも みつめてる Alone again Lonely night 静けさの この街で 一人きり ひざを抱く Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう 自由が欲しい ポツリと 君はつぶやいたね 愛が終ること その時感じたよ 細い肩 もう二度とふれることもないね 指先に ぬくもりが Alone again Lonely night 静けさの この街で 一人きり ひざを抱く Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう Lonely night 静けさの この街を 一人きり 歩くのさ Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう | 松崎しげる | 三浦徳子 | 松崎しげる | | Lonely night 静けさの この街を 一人きり 歩くのさ Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう 灯りの消えた この街 君のいない部屋で 想い出の歌を ひとりで聞いてる 机の上には 二人の写真がある いつまでも みつめてる Alone again Lonely night 静けさの この街で 一人きり ひざを抱く Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう 自由が欲しい ポツリと 君はつぶやいたね 愛が終ること その時感じたよ 細い肩 もう二度とふれることもないね 指先に ぬくもりが Alone again Lonely night 静けさの この街で 一人きり ひざを抱く Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう Lonely night 静けさの この街を 一人きり 歩くのさ Lonely night これ以上 悲しみも 訪れは しないだろう |
私の歌海の黄昏(たそがれ)は 私の心に いつかどこかで 出会ったような 白い小舟を繋(つな)ぐ 遠い世界へと 白い帆を広げて 愛の言葉 溢(あふ)れる海へ 私は漕(こ)ぎ出す たとえ嵐が来ようと 私には歌がある 孤独と愛の歌を 私は歌おう 海の黄昏は 私の心に 長い髪した 女の影を 淡く映してみせる 遠い悲しみを 隠した灯台 愛の名残り なつかしむように あかりをともして たとえ嵐の夜も 消えないランプのように 孤独と愛の歌を 私は歌おう たとえ嵐が来ようと 私には歌がある 孤独と愛の歌を 私は歌おう | 松崎しげる | 喜多条忠 | 都倉俊一 | | 海の黄昏(たそがれ)は 私の心に いつかどこかで 出会ったような 白い小舟を繋(つな)ぐ 遠い世界へと 白い帆を広げて 愛の言葉 溢(あふ)れる海へ 私は漕(こ)ぎ出す たとえ嵐が来ようと 私には歌がある 孤独と愛の歌を 私は歌おう 海の黄昏は 私の心に 長い髪した 女の影を 淡く映してみせる 遠い悲しみを 隠した灯台 愛の名残り なつかしむように あかりをともして たとえ嵐の夜も 消えないランプのように 孤独と愛の歌を 私は歌おう たとえ嵐が来ようと 私には歌がある 孤独と愛の歌を 私は歌おう |
想い出の砂浜想い出をたどり訪れた海辺 裸のおまえが走るよ砂浜 記憶はあの日のベッドの中へと すべり込んで行くときめきを連れ 日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく 疑う心が広げた雨雲 おまえを濡らして愛を凍らせた 行き場のもうない断崖の上で おまえは姿を消したねあの夜 テーブルに揺れた炎が不吉な別れを告げたよ 便せんの文字がくらやみに燃えて おれのこの気持を海に投げこんでしまったあの夜 日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく | 松崎しげる | C.Jenkins・C.Barrtt・訳詞:三浦徳子 | C.Jenkins・C.Barrtt | 小笠原寛 | 想い出をたどり訪れた海辺 裸のおまえが走るよ砂浜 記憶はあの日のベッドの中へと すべり込んで行くときめきを連れ 日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく 疑う心が広げた雨雲 おまえを濡らして愛を凍らせた 行き場のもうない断崖の上で おまえは姿を消したねあの夜 テーブルに揺れた炎が不吉な別れを告げたよ 便せんの文字がくらやみに燃えて おれのこの気持を海に投げこんでしまったあの夜 日に焼けたおまえの肌 もて遊ぶおれの指に 今はただ愛が残るよ 風は今おまえの髪 なぶらせておれの頬に 愛をまた焼きつけてゆく |
女の部屋いちど遊びに きてと さそわれ 俺はでかけた あの人の部屋へ 紅いじゅうたん レースのカーテン 白い手鏡と 口紅があざやか なんという まぶしさか なんという やさしさか はじめてみる女の素肌のように 心ときめく 俺の背中を熱い しずくが わけもないのに ひとしずく ぬらしてた ああ なんという まぶしさか なんという やさしさか はじめてみる女の素肌のように 心ときめく ぬれたくちづけ もえる抱擁 やがて素晴らしい出来事が はじまる | 松崎しげる | 橋本淳 | 筒美京平 | | いちど遊びに きてと さそわれ 俺はでかけた あの人の部屋へ 紅いじゅうたん レースのカーテン 白い手鏡と 口紅があざやか なんという まぶしさか なんという やさしさか はじめてみる女の素肌のように 心ときめく 俺の背中を熱い しずくが わけもないのに ひとしずく ぬらしてた ああ なんという まぶしさか なんという やさしさか はじめてみる女の素肌のように 心ときめく ぬれたくちづけ もえる抱擁 やがて素晴らしい出来事が はじまる |
君がいればそれでいい長い髪かきあげた指先が まるで木洩れ陽みたいに この胸にときめいて眩しいね 抱きしめたぬくもりの重さだけ この腕に今 感じて 見つめ合う瞳の中に…… 君がいればそれでいい それでいい 信じ合えたなら 他には欲しくない 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい ゆっくりと唇を重ねれば 風に言葉をさらわれ 石畳 細い影 動けない 黄昏が来る前に もういちど 輝やいた瞬間(とき) 集めて 閉じ込める記憶の中に 愛があればそれでいい それでいい 夢からさめても 守ってあげるから 愛があればそれでいい それでいい 何があっても 僕は君を いつも 僕は君を 離さない 君がいればそれでいい それでいい そばにいるだけで 全てがわかるから 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい | 松崎しげる | 秋元康 | 見岳章 | | 長い髪かきあげた指先が まるで木洩れ陽みたいに この胸にときめいて眩しいね 抱きしめたぬくもりの重さだけ この腕に今 感じて 見つめ合う瞳の中に…… 君がいればそれでいい それでいい 信じ合えたなら 他には欲しくない 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい ゆっくりと唇を重ねれば 風に言葉をさらわれ 石畳 細い影 動けない 黄昏が来る前に もういちど 輝やいた瞬間(とき) 集めて 閉じ込める記憶の中に 愛があればそれでいい それでいい 夢からさめても 守ってあげるから 愛があればそれでいい それでいい 何があっても 僕は君を いつも 僕は君を 離さない 君がいればそれでいい それでいい そばにいるだけで 全てがわかるから 君がいればそれでいい それでいい 命の限り 僕は君を 永遠に僕は君を 愛したい |
めぐり逢うとき吹き過ぎる風に凍えてるひとを 抱き寄せて告げる 春は近いと 人間は弱く流されていても ただ一つ愛は花を咲かせる くちびるに熱い歌をくり返して こころに燃えたたせる あなたと出会えたことが運命であれば あなたに出会えたことを幸福にかえてみたい 長過ぎる夜がようやく明けて 微笑みで話す夢は見たかと 昨日より今日が今日よりも明日が 少しだけ夢に近くいられる ほとばしる熱い涙あるうちなら 男でありつづける 奇跡は一度でいいとあなたを抱いて 奇跡を信じるようにこのままを神に祈る あなたと出会えたことが運命であれば あなたに出会えたことを幸福にかえてみたい | 松崎しげる | 阿久悠 | 長部正和 | | 吹き過ぎる風に凍えてるひとを 抱き寄せて告げる 春は近いと 人間は弱く流されていても ただ一つ愛は花を咲かせる くちびるに熱い歌をくり返して こころに燃えたたせる あなたと出会えたことが運命であれば あなたに出会えたことを幸福にかえてみたい 長過ぎる夜がようやく明けて 微笑みで話す夢は見たかと 昨日より今日が今日よりも明日が 少しだけ夢に近くいられる ほとばしる熱い涙あるうちなら 男でありつづける 奇跡は一度でいいとあなたを抱いて 奇跡を信じるようにこのままを神に祈る あなたと出会えたことが運命であれば あなたに出会えたことを幸福にかえてみたい |