君の指そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして 君は 来なかった ナイフとフォークで 溜息を切る 一人の食事をした シャツのボタン 付けたままで 激しく二人 求めあったね 壁にもたれながら あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして いつも遠く見つめてた 涼しい君の瞳の奥に 僕は居なかった 恋が真面目な気持ちになったから 君は夢から 覚めたのかい………Oh あの日 背中で動いた君の指 もう一度 この愛 動かして |
本当の言葉そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そして雨になった 君が消えた道 乾いた傘の他に 忘れていったものは何 真夏に飾った クリスマスツリー ふたりがつくった季節 僕は生きているの? 君のいない明日でも 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 光る海のように いつも輝いていた 本当の言葉だけで 見つめあっていたから ガラスがわれるように 別れた 僕たちは 本当の言葉だけで 見つめあっていたから 心の求めるまま 腕の中何度も愛したけど 明日へ運べない 日々がある 誰にだって 心は抱いている 君だけを どんなに離れても 明日へ運べない 日々がある 誰にだって きっともう一度 出逢うためのさようなら 僕たちの卒業 |
あなたをください馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから 傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう 死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光 太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 馬鹿馬鹿しく大きな天井 あなたのいない空は 魂のぬけがらさ あなたが消えてから ただの安い風景画 あなたのいない庭は 神経がもつれてる あなたが消えてから 傷口のぞいてよ 指でひらくから 心の底の底まで 見えているだろう 死んだくじらのような あなたのいないソファ ふたりが見た月は 今では誰のもの ただのでこぼこ道 あなたのいない階段 ただそこに降りてくる 妖しい月の光 太陽の子供になれたら のこってくれたかい 願いはたったひとつだけ あなたをください |
愛にふれたとき両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 両手で黒髪かき分けて 耳元にくちづけた 小さくふるえた 金のピアス やさしいね 君の香り 好きという前に 抱きしめてしまう さわってみたい 君の愛の秘密 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛しているより 愛してる 昨日より 明日より 青いサファイア 地球の上で 君が好きだよ 自由に泳いでた 気ままな魚だった たどりついた 君の愛のプールへ 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね 幸せすぎたとき 人は泣く 心にしまっておけず 泣くんだね 愛にふれたとき 人は泣く あわててしまうから 泣くんだね |
銀の指環夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ 覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 夕べも僕は 眠れなかったよ 終わった愛を 探していたんだ 二度と帰らない夢のような恋よ 君はいつのまにか 消えてしまったよ 覚えてるだろう 銀の指環を 二人が誓った 愛のしるしさ 君は言ったね 指に口づけして 二度とはずれない 不思議な指環だと 二人でつくった 小さな秘密も 二人が残した 海辺の足跡も みんな消えたけど 一つ淋しそうに 今も輝いてる 銀の指環よ |
12才1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 1948年 海の見える窓のある 平凡な家に生まれた 普通の男の子 体は弱く気は強く 理屈ばかりでウソぶく 友達のできにくい 12才、少年 空の青さが落ちるかと いつも見上げていた どうしてさわれない あの青に これだけ体の奥までしみ込む 激しい優しさに 放課後になれば近くの ポスター古びた映画館 白黒のドラマが見せる 大人の世界を 暗闇の椅子にひとりきり でもいつもラブシーンになると フィルムが切れてしまう カラカラと映写機 乾いた音を立てて 連れ戻す現実の世界へ そう ここは夢の中じゃない 現実さ 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を 人の愛し方わからなかった でもやっと見つけた 眼を開けて見るだろう 君との2つの心が 青空に溶けて 重なる瞬間を |
約束の海言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように 髪に かくした ひとみを みつけた 胸の真珠 残して 裸になればいい 今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 言葉を つづけて 唇 寄せても 赤くうごく 口もと このまま みていたい あんなに あんなに 誘った 約束の海が みえるよ 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように 髪に かくした ひとみを みつけた 胸の真珠 残して 裸になればいい 今日まで 今日まで どんなに みつめ合える日を 夢みた 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 少しずつ 少しずつ 愛のように 踊ろう 波がメロディ 触れあう 胸がうれしい 運命の 運命の 愛のように |
Dream With You青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに 手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き 真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き | 財津和夫 | 松本隆 | 財津和夫 | | 青空を君のかたちに 切り抜いてドレスを作り 飾ってあげよう 綺麗だね 今日気がついた 何年も見慣れているのに 手のひらに地球を乗せて 誕生日 君に贈るよ ぼくは君のもの 瞳があうと最初に逢った あの日のように心ときめく Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き 真直ぐな君の姿勢が 生き方のバネになるのさ 愛はキャッチ・ボール 流れゆく時間(とき)に負けない 微笑みを投げ返して Dream With You みんな主人公さ Dream With You 人生って映画のね Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き Dream With You 毎日生まれ変わる Dream With You 新しい君が好き |
そんな時木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 木の葉は風に身をまかせ 青い空がまぶしかった 思いがけず君と出逢い 思いがけず恋に落ちた 過ぎた日は過ぎた日さ ふりかえる気はないけれど 風が吹くそんな時 ふと思い出す君の涙 君はもうみつけただろう くちぐせだった 愛のくらし 僕はずっとずっと同じ 雲のようにただ浮かんでいる 幸せは幸せさ ほんのささやかなものだって 汽車を待つそんな時 ふと思い出す君のほほえみ |
この世の端でも前にすすめばいい たった一歩でも 変えられたらいい たったひとつでも 夢みて生きてる訳じゃないけど 絶望のためでもない訳だから 負け犬でも 負け猫でもいい 天使にも悪魔にもなりたくないさ 名前のない 魚でいいから おだやかな海の中にいたいだけ ダイオキシンにまみれても 君さえいてくれたら 交通渋滞イライラしても 君さえいてくれたら だますより だまされた方がいい くやしいけれど心は平和さ 自信もなく ものぐさだけど なんとかこの世の端でも生きのびるさ 近ごろじゃ 大安売り 誰もが欲しがる愛のコトバ いいじゃない 笑えるなら 悲劇で終わるより喜劇がいい 他人に嫌味を言われても 君さえいてくれたら もどれない人生でも 君さえいてくれたら 後悔してもいい たった一日なら 弱音吐いてもいい たった一言なら 自分を助けよう 自分を許そう そしたらもう一度起き上がれるさ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 前にすすめばいい たった一歩でも 変えられたらいい たったひとつでも 夢みて生きてる訳じゃないけど 絶望のためでもない訳だから 負け犬でも 負け猫でもいい 天使にも悪魔にもなりたくないさ 名前のない 魚でいいから おだやかな海の中にいたいだけ ダイオキシンにまみれても 君さえいてくれたら 交通渋滞イライラしても 君さえいてくれたら だますより だまされた方がいい くやしいけれど心は平和さ 自信もなく ものぐさだけど なんとかこの世の端でも生きのびるさ 近ごろじゃ 大安売り 誰もが欲しがる愛のコトバ いいじゃない 笑えるなら 悲劇で終わるより喜劇がいい 他人に嫌味を言われても 君さえいてくれたら もどれない人生でも 君さえいてくれたら 後悔してもいい たった一日なら 弱音吐いてもいい たった一言なら 自分を助けよう 自分を許そう そしたらもう一度起き上がれるさ |
誰が許すの君のわがままを誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 誰がジョークを言うの 君が笑うとき 食事するとき 誰が座るの 誰が抱くの 君が眠るとき 仲間の誕生日 初めて逢った夜 赤い花と 君の笑顔 映す窓をずっと みつめていた 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰がささやくの 月が照らす海で 誰がぬぐうの 君の涙 誰が許すの 君のわがままを 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 感じて 感じて この苦しさ こんなに人を愛すなんて 逢いたい 逢いたい 君の幸せに 悲しいほど 君を奪いたい 誰が許すの |
I need you and YOUピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った 遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた 小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました 小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました 男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました 食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです 生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい 生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った この友情をとりもどさなきゃ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ピアノに向かって 音をさがします メロディができると 夢が広がります メロディはそれだけで 心をもっています 言葉や文字は いらないのです でも それに歌詩をつけると 奇妙な世界をさらに作りだして ぼくを有頂天にします ぼくを有頂天に 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 悲しいメロディには 明るい歌詩を 明るいメロディには 悲しい歌詩を いつも 心掛けています いつも心掛けて 誰もが悲しいから 悲しいメロディに 悲しい歌詩は似合わない 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った 遠く暗い 静かな宇宙の狭間で ぼくは生まれた 小さな街に 生まれたから 大きな街に ゆきました 小さな愛が生まれたから 大きな愛を求めました 大きな愛を求めたから 愛はこわれてしまいました 男らしくしてみたくって 君をなぐってしまいました 男らしくみせたくて 別れは惜しまずおこないました 食わず嫌いになりたくて色んなことをやりました いろんな色をまぜ合わせると だんだん黒くなるものです 生きてることは難かしい 難しいから生きている 生きてることは悲しいから 明かるい歌をうたいたい 生きてることは難かしい 青い空が必要なのです 生きてることは悲しいから あなたが必要です 太陽があり 空気があり 植物が居て ぼくらが居る なんて素晴らしい 友情だろう なんて簡単な友情だろう 簡単だから ぼくらは これをこわした この友情を裏切った この友情をとりもどさなきゃ |
急行の停まる街バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | バス停の混雑で さよならが聞こえない 薔薇の花わたせずに 誕生日 別れの日 窓側に立つ君は 僕の目を ずっと見つめてた 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる デパートの屋上は この街の風が吹く きらきらと多摩川が 永遠を揺らしてた 寒い日はマフラーを 見送った僕に残したね 川沿いに走るバス 電車からいつも見た 夕焼けに反射した 君が乗るバスの窓 抱きあった優しさが もしかしてと迷わせる 抱きあった激しさが もう一度と迷わせる 抱きあった優しさが 戻りたいと迷わせる 抱きあった激しさが 戻れないと教えてる |
白いシャツの君黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 黄昏時のコスモス 曇空の風 晴れた日のヒコーキ 錆び付いた線路 調律してないピアノ ワールドカップ テキーラ 鮹のマリネ 君の白いシャツ 君に逢えない日の過ごし方 いつだって とても下手なのさ 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる あそこの店のコーヒー バーバのアダージョ 玉葱サンドとミルク 当たりの馬券 片方だけになった靴 小津安二郎 縁側でかじるスイカ 風の中の君 恋は逢いすぎてもうまくないし 逢わなけりゃ すぐに駄目になる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない 母親 友達 神様でもない 僕は今 君の事 ただ求めてる 色々あるんだ 僕の好きなもの でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ でも君が 居なけりゃ どれもつまらない ララララ ララララ ラララララララ ララララ ララララ ラララララララ |
あなたの知らないこと風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと 名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと 鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥 あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 風が吹けば 風に 星をみたら 星に 祈っている いつも あなたの欲(のぞ)む 幸せのために 知りあってずっと あなたは知らないこと 名前呼んでみる 眠りにつくとき あなたの背中 今日もみつめていた 誰よりも好き 死んでしまうほど あなたは知らないこと こんなに身近なことが こんなに苦しいとは けれども人はえらんでしまう かすかな望みの道を あなたの言葉 何気ない言葉 傷ついた涙 風の中に捨てた 夢の中のあなた やさしそうな人 あなたは知らないこと 鏡に写ってみる 誰かにみられるように けれどもそこに浮かび上がる 一羽の悲しい鳥 あなたの好きな 歌を唄っている 囲いの見えない あなたの腕で 夜の風に吹かれ セクシーに踊る あなたの知ってること |
メルティング写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 写真見ながら思ってた 君がどんな女(ひと)でもいい みんなはぼくを変だと言う 君は悪い女(おんな)だと 突然にひとはひとを 愛してしまうことがある 誰も知らないほんとの君 わかっているよ ぼくだけは ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って まるで君は急な雨 でもこのまま濡れていたい くる日もくる日も 君のこと体中に浴びたいから 会うたびに思うこと どうしてこんなに好きなのか 君が好きさただ好きさ それが僕の愛だった ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って ねぇ ぼくは君の心まで 深く愛せているかい ねぇ つよく抱くよ心まで だから溶けてしまうと言って |
酒の唄ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴 あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた 何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ 酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない 僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ 酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりの男を知っている 腹がたつ程ひとが良く 酒を肴に飲む様な 酒に溺れて死んだ奴 あいつの口癖は 酒のプールで泳ぎたい そんな冗談を 真面目な顔で喋ってた 何が悲しくて そんなに酒を飲んだのか 何が悲しくて いつも酔い潰れたのか 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ 酒をいくら飲んでも 飲まれちゃだめと 御袋がよく言ってたけれど 酒に飲まれて飲まれて騙されて 初めて飲んだ味がする でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 利口な奴なら 深酒はしない 僕の心を初めて裸にした女 酔った心に蘇る 忘れてしまった筈だったのに 何故おまえは消えてくれない でも 出来るなら 酒は飲まない方がいい 出世する奴なら 酔った振りが出来るもの たった一度の人生に躓いて 取り戻せなくなったなら 飲んで飲んで飲んで エヘラ エヘラ ヘラと 笑うだけという あいつ 酒を飲まずに 淋しさを 消せる奴が居るなら 教えてやってくれ あいつに その術を 酒は飲め飲め飲め 淋しさを飲み干せ 酒は飲め飲め飲め 儘ならぬを飲んでしまえ… |
「ストーヴ」もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね 冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ 思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に ひとり君を 残してきた そんな思いがして あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と 人はみな ふたつの道は歩けないから ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | もう君にあえるのは この一枚の写真だけ 20歳になった記念写真を 海辺の夏に残したね あの頃は タクシーに乗ることさえぜいたくで 寒い夜を 君の部屋まで 川沿いの道 歩いたね 冷えた手を 重ね合って ストーヴにかざした あー あー あの時に君とギターで つくった愛のうた もう二度と戻れない日々 風と唄うだけ 思い出は 何もかも 美しく変えてゆくけど 明日もなく お金もなく 二人だけのあの頃に ひとり君を 残してきた そんな思いがして あー あー ストーヴのあの暖かい 明かりに照らされた 横顔に言い忘れてた 「愛している」と 人はみな ふたつの道は歩けないから ラジオから きこえるよ 君とつくった 愛のうた 掌の中 覚えているよ ぬくもりをくれたストーヴ |
心の糸どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | どうして切ったの なんの相談もなしにさ 長い間二人を結んだ あの心の糸さ だれに教わったの 恋の殺しのテクニックを そんな女じゃない筈だった 出会った頃は 優しすぎるのは逆に 心が褪めてゆくと 頭のなかで言葉のうえで 解っていた筈だけど 悲しいけれど恋の手管は この俺には 使えないのさ 好きになったら 本気になったら mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 久し振りなんだ 涙うかべるなんてのは 鏡のなかの俺の顔が歪んで崩れていったよ 映画を観ていても テレビを観ているときも ただやたらとおまえの顔が浮かんでは消える mm-窓を開ければ 風はいつだって mm-静かに入ってくるけれど おまえはなぜ あのドアから 戻っては来ない 来ない 来ない 前髪をかきあげながら おまえが編んでくれた セーターやベストは 今でも持ってるけれど 作りかけじゃないか この二人の愛は もう一度 編んでみようよ 心の糸で |
愛していたいずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち | 財津和夫 | 財津和夫 | ASKA | | ずっと待っているんだ 奇跡が起こるかもって 君が戻ってくるって 昨日も今日も明日も せっせと働いてる こんなに心は壊れてるのに Ah 君とすごした日々は 美しすぎるから 大切に しまってる 恋の終わりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 君の瞳を 想い出したら なぜか 生きてゆける気がする 食事も 散歩も ソファも ひとりで 涙も自分で拭うだけ 何かを信じて 人は歩くものさ それがどんなに遠くても Ah 君に伝えた言葉 勲章のつもりで この胸に 飾っている ひとりよがりは みじめなものだと 誰もがボクに 言うけれど 昔の自分に 戻れない 無邪気な子供みたいに 君を待つ ヒトは夢をみるから 哀しいのか 哀しいから 夢をみるのか 自分らしさは 分からない 感じるまま それが答えさ 君と出会って 初めて知った 捧げるという 愛のかたち |
まるで子供のようにそして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | そして二人は 海へ 行ったね 急いだ夏が 砂に 埋もれていた まるで子供のように 今は 波を追いかけて 澄んだ水に 手を差し出して ゆらめく 光を すくいあげながら 風に吹かれていたい そして二人は 毎日 逢ったね あの公園は 今もかわらないよ まるで子供のように 高く ブランコをふんで いつかまわりに夜が来ても このまま ずっと ここに居るんだと 自分に言ってみる そして二人は一緒に暮したね そしてぼくから部屋を去っていった まるで子供のように 今は ドアに鍵をかけ 母の叫ぶ声に答えもせず ひとり部屋のなか 明かりもつけず 壁にもたれていたい |
白いパラソルGirl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) | 財津和夫 | 財津和夫・マイケル・デュアー | 財津和夫 | | Girl before I go Got to let me know You will wait for me 'til I return The floral fragrance in your amber heair Tells me it's you I only care Everywhere I go Thinking only of you Your lovely eyes that sparkled at me Why can't we get to know each other well Oh, please don't shy away from me All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) When the dawn is near A boat with billowed sails I'll take you cruisin' out on the seas And we'll go someplace out there faraway And find our paradise to stay Ride with the winds And let your feelings run free Sailin' out there just you and me How will you understand dear Your true love is so near All through the night Under the tropical skies Planning our trip to paradise We'll build our dreams here together So baby please be mine (say you're mine) |
愛の力今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今何してるの? 買い物かい? 散歩かい? それとも君の好きな読書かい? 僕はただ座っているよ 窓越しに空を見ている 不思議な気持ち 何か変だよ 手をつなげない 君がいるなんて まるで地球が ふたつあるみたい まるで君が いないみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ 君はそこだと 知っているのに くちづけひとつ できないなんて まるで君が 他人みたいだ 愛の力と よく言うけれど そんなものが もしなかったら だからそばで 君のことを 抱きつづけていたい 不思議な気持ち 何か変だよ ふたり ひとつの空にいるのに まるで鏡の向こうのように まるで世界が違うみたいだ 不思議な気持ち 何か変だよ ぼくはここだと 手を振ったのに 人の流れに 消えていったよ まるで人違いしたみたい 離れていては 何もできない ぼくは 愛の神様じゃない だからそばで 確かめたい 抱きつづけていたい |
二人だけの夜今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない 悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night 化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい 今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 今夜こそ おまえの白い胸を開いて くちづけを続けよう 誰にも 止められない 悲しくもないのに 涙が溢れるだろう そして おまえの胸を濡らしてしまうだろう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night 化粧をしたままの くちづけはもう厭だ おまえの心に くちづけを続けたい 今夜こそ おまえの ボタンをはずして おまえの心に くちづけを続けよう Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight, Tonight is the night |
Everlastingアルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | アルバムは 今日からひとつでいいね 始まるのさ ふたりの想い出 mm~ どんなときも カメラの中に 分け合う夢と やさしさ 写そう その笑顔 そのすべて 抱きあげて さらうのさ この世の果てまで 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて うるんでる瞳に もう一度 あー 必ず幸せにする いつからか 離れては暮らせない 君のことを守りたくて mm~ どんなときも 子供のように ぼくの腕で 眠ってほしい そして… 手をつなぎ 歩こうね 公園を 年老いて 白髪のふたりでも 君は今 きれいだ 誰より あー 新しい扉を開けて 世界一 ふつうの愛でいい あー 世界一愛しているから 君は今 きれいだ 誰より あー そのまま 時間を止めて 誓い合い 夢みた この日を あー ふたりが始まってゆく |
ぼくがつくった愛のうたLovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La 君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと 今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La ふたりの愛があるかぎり 地球は回りつづける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La 君にやさしさあるかぎり 星は光り続ける どうしてって聞かないで こんなに君を愛しているのに とてもありふれた言葉だから 笑ってごまかしたけど 心の中でもう一度いおう 世界で一番ステキだと 今まで君が愛してた 小さな木彫りの人形も 幼いころのオモチャの箱に そっとしまってしまいなさい 愛はいつでも不思議なものさ 心の扉を開いてしまう 露にうもれた花びらが 開く音さえ聞こえくる 長い月日が風に流れ ぼくらの子供も恋をして 家を離れていったとき 小さなシワがまたひとつ Lovely Emily Woo La La La La La Lovely Emily Woo La La La La La もしも もしも ぼくよりも 君が先に死んでも 君のために歌うだろう ぼくがつくった愛のうた ぼくがつくった愛のうた |
一枚の絵一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 一枚の描きかけの絵のなかに あなたとぼくがいる 遠くに佇む あなたがいて 手前に まだ下描きのぼくがいる あなたの絵具箱のなかの ぼくは どの色でしょう 教えてあげよう 燃えるように 真紅な その色が ぼくの色です あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくの足元から この世に ぼくは生まれてきた だれにたのんだわけじゃない どうして花は咲くのだろう どうして時は戻らないの 何も信じられるはずはない ぼくが 生まれるまえのことは 青い空が高すぎて 恐くなっても もう ぼくは今日から一人じゃない あなたの心へ向って ぼくは歩いてゆく だから まっすぐに道を描いて ぼくのつま先から |
世界一好きそばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | そばにいてくれたら 暖かくなる 言葉を交わしたら 歌いたくなる ボクを好きでよかったね 君を幸せにできるから 知ってるかい 君のことが 世界一好き 雨が落ちてきたよ 庭がうれしそう 窓から眺めよう お茶飲みながら ありふれた幸せかい? ゴメンね ボクのやり方で 知ってるかい いつも君が 世界一好き 空に虹が出たら 一緒に見よう 心がはしゃいだら 明日が見える いつもいつも ありがとう さっき思った 君を見て 知ってるかい ずっと君が 世界一好き |
手紙にかえて思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった 信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃 時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた 梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ 僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として | 財津和夫 | 小田和正 | 小田和正 | | 思えばまだ何も 見えなかったあの日々 君との出会いは 奇跡のようだった 信じること それだけで ただ嬉しくて 初めて 人を愛することを知った あの頃 時が過ぎてゆけば やがて心も 変わってゆくと 知らずに ただ壊れてゆく 愛の前で ふたり立ち尽くしていた 梢の隙間に 青空がのぞいてる 気づかないうちに 雨が止んでいたんだ 僕らのあの悲しみも こんなふうに いつのまにか すっと消えてしまえば よかったのにね どれだけ季節が 流れても 忘れることのない 置き去りにされた日々たち あの場所には 戻れない それでも愛は いつかきっと 古い友だちのように あの日々のすべてを 受け止めてくれる かけがえのない 僕らの思い出として かけがえのない 僕らの思い出として |
魔法の黄色い靴きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | きみ、僕の靴を捨てて逃げて走っても ほらね、僕の靴は きみを連れてくるよ きみは、知らない僕の魔法の黄色い靴を だから、きみはもう僕から かくれられない 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ 大きな海を河を越えて 僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰ってくる オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ オー そうだよ 誰にも あげない魔法の靴さ |
ラブ ストーリーを君にひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ひとりがほんとの 自由だと 信じて 今まで 生きていた あれから 君を 追いかけた はだかの心を言いたくて 愛を重ねて ゆくたびに 君は綺麗になってゆく もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう こんなに素直な自分だと 初めて気付いた そばに居て やがて月日は流れ 年老いて 二人は一人に 変わるけど もう迷わない I'll stay this way for you ずっとずっとこの場所で 海を見るだろう もう二人だけ I'll stay this way for you 晴れた日に愛の見える 二人の場所へゆこう 二人の場所へゆこう |
ひまわりの家ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり 椅子とテーブル 運んでみよう みんな揃って ながめてみよう 何かに似てるよ 何かに似てるよ うれしい時の 君の顔だよ ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり ひとつの窓に より添いながら 同じ青空 みつめてきたね ただそれだけで 不思議なものさ 幸せの風 吹いてくるから ひまわり ひまわり 小さな太陽 庭の陽だまり 咲いたひまわり もしも 離れて 暮らすときには 家族の写真 もっていってね そして必ず もどってきてね ひまわりの咲く この家へ ひまわり ひまわり 小さな太陽 |
会いたいビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… | 財津和夫 | 沢ちひろ | 財津和夫 | | ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… 波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい… |
心の旅あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 旅立つ僕の心を知っていたのか 遠く離れてしまえば愛は終わるといった もしも許されるなら眠りについた君を ポケットにつめこんでそのままつれ去りたい あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 にぎやかだった街も今は声を静めて なにをまっているのかなにをまっているのか いつもいつの時でも僕は忘れはしない 愛に終わりがあって心の旅がはじまる あーだから今夜だけは君を抱いていたい あー明日の今頃は僕は汽車の中 |
WAKE UPWake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける 涙をふいたら 行きなさい あなたが生まれた 家をうしろに 白い吐息はずませて通ってた 学び舎への道 今日は嫁ぐ道 落とせない荷物は あなたの心 そして微笑んだあの人の写真 Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 朝もやけむった 駅のホーム じっと見送る 年老いた人 動き出した 汽車に向かい その人は 娘に初めて おじぎをした ずっとあなたを 守ってきた その愛にはもう もどれない Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ 磨かれた皮靴というよりも 洗いざらしの ズックのような そんな心で 愛してごらん あなたが選んだ あの人を Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up 今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ |
青春の影君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 君の心へつづく 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を 迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までの僕の 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしに すぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へつづく あの道を 今 足もとに たしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男 |
切手のないおくりもの私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の 私の好きなあなたへ 歳老いたあなたへ この歌を届けよう 心優しく育ててくれた 御礼がわりにこの歌を 知りあえたあなたに この歌を届けよう 今後よろしくお願いします 名刺がわりにこの歌を 別れゆくあなたへ この歌を届けよう 寂しいときに歌ってほしい 遠い空からこの歌を 私からあなたへ この歌を届けよう 広い世界にたった一人の わたしの好きなあなたへ わたしの好きなあなたへ |
サボテンの花ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ… | 財津和夫 | 財津和夫 | 財津和夫 | | ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて 君は部屋をとびだした 真冬の空の下に 編みかけていた手袋と 洗いかけの洗濯物 シャボンの泡がゆれていた 君の香りがゆれてた たえまなくふりそそぐこの雪のように 君を愛せばよかった 窓にふりそそぐこの雪のように 二人の愛は流れた 想い出つまったこの部屋を 僕もでてゆこう ドアにかぎをおろした時 なぜか涙がこぼれた 君が育てたサボテンは 小さな花をつくった 春はもうすぐそこまで 恋は今終わった この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで この長い冬がおわるまでに 何かをみつけて生きよう 何かを信じて生きてゆこう この冬がおわるまで ラララララ… |